当サイトは異修羅のエイプリルフール企画です。

ツー

「もっと色々なものを見に行こうよ！一緒に！」

天真爛漫で、誰に対しても距離感が近い同級生。
高い身体能力を持ち好奇心旺盛で、人助けや探検のために常に校内のどこかで走り回っている姿が見られる。
本人はごく素直で打算のない性格だが、学園入学までの経緯が不明であり、出身や経歴を知る者もいない。



キア

「こんなに助けてあげてるのに……別に、いいけど」

幼い頃から近所付き合いのある、中等部の生徒。
甘えたがりでわがままだが、心根は優しい普通の少女。
周囲から面倒を見てもらうことの方が多いものの、何故か常に自分が大きな世話を焼いてあげているかのような言動をする。特筆すべき能力はない。



ニヒロ

「くすくすくす。やっぱり素敵だなあ、学園って」

どこかミステリアスな空気を漂わせる上級生。
気まぐれかつ加虐的で、人の心を試すような振る舞いが多い。
本来入学資格のない魔族であるが、何らかの特例で入学している。放課後、特に目的もなく無人の教室に残っていることが多い。



リナリス

「……先輩も、秘密はお嫌いですか？」

類稀な美貌で校内でも有名な下級生。
良家の令嬢で成績も優秀な高嶺の花だが、病弱なため登校の機会は少ない。
学区内に驚異的な情報網を張り巡らせており、一連の連続自殺事件について何かを知っているとも噂されているが――。



ナスティーク

「…………」

主人公の目の前に時折出現する、天使のような幻影。
言葉を発することはなく、その真意も不明。





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