竹流:どどんとふへようこそ!
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
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宇月誠治http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/94(PC1:ロケット商会)
津田花南http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/119-121(PC2:米ット)
小菊秋生http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/125(PC3:鳩子)
漁火帽銀http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYm-erAgw(PC4:すらい)
GM:トレーラー
都市の一角、建設予定地から突如として姿を現した謎の埋蔵物群。
江戸中期の好事家のものと思われる土蔵内には、レネゲイドの関わった“遺産”と、
そして……“グリモア”の求める希少な『料理書』が、今もなお存在するのだという。
この一大事件に企業は調査隊を送り、好奇心に突き動かされたFHセルもいち早く動きを見せた。
地下に埋もれた広大な暗闇の中、もう一つ――恐るべき存在が潜んでいる事に気づかずに。
正体不明にして不死のオーヴァード、“クンストカメラ”。
侵入不能・脱出不能の完全なるシステム。暴走するジャームの群れ。あり得ない筈の生存者。
張り巡らされた悪意の迷宮を抜け、目的を果たす者は……誰か。

ダブルクロス3rd
『アンダーワールド3世紀クッキング』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

漁火帽銀:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+1[1] → 30

GM:----
GM:B県 『グローブマイン社』 オフィス
GM:----
漁火帽銀:「……」気怠そうにタバコをふかしている。
GM:裏社会で名を知られた交渉屋にして傭兵――漁火は今、この大企業のオフィスのソファに体を沈めている。
GM:説明を終えた、窓口役の役員……緒方が顔を上げる。
緒方聡:「……と、いうわけです。漁火さん」
漁火帽銀:「アー…うン?そう。」灰皿でタバコをもみ消しながら
緒方聡:「県内に建設予定であった我々の支社……その現場から、江戸中期の巨大な『土蔵』が発掘された」
緒方聡:「……こういった案件は、まァ、御存知の通り政府に届け出やら何やらをする必要があります」
緒方聡:「――が、この『蔵』、今に名を残す蒐集家……水谷氏のものであった可能性が高い」
緒方聡:「我々はその収蔵物に、非常に興味を抱いております。本物だとすれば、その資産価値は……途轍もない」
漁火帽銀:「…で、お偉方に内緒でコトを進めたいから…俺と」
緒方聡:「そう理解していただければ差し支えありません」頷く。
漁火帽銀:新しいタバコに火を入れ再びふかしている
漁火帽銀:「良いんじゃないの?…俺らは仕事選べないよ」
緒方聡:「――まぁ、もっとも……危険手当も保険もないとはいえ、名に聞く“ピーピングサンダー”の仕事としては……」
緒方聡:「普段の業務よりも、遙かに安全な部類であるかと。何しろ、仕事は発掘物の回収……そして発覚時に盗難事件として」
緒方聡:「少々そちらの名を使わせていただくだけ――。社外で、あなたへの盗掘組織の依頼があった、という体裁に整える」
緒方聡:「この程度のものです。正直、かなり割の良い話であるかと」
漁火帽銀:「ネームで売れるんだねえ。こういう仕事って」
漁火帽銀:「楽はなによりだけど…報酬は前に提示してもらった額でいいの?」
漁火帽銀:「不当に高く買ってもらうと逆に小口の依頼が減る場合もあるからねえ。」
漁火帽銀:煙を吐き出しながら
緒方聡:「フ……なるほど。ですがご安心を。他の方にも同じ条件での依頼をいくつか出しております」
緒方聡:「つまり一人の作業ではありません。特にこのような場合、情報が広まる前の動き……スピードが大事ですから」
漁火帽銀:「ふーん。余程の価値があるんだねえ…」
漁火帽銀:「分かった。依頼は受けよう。振り込みは指定しといたとこによろしく。」
緒方聡:「良い取引ができて光栄です」眼鏡を上げる。
緒方聡:「では、さっそくですが、外に車を待たせてあります。その足で現場に向かってもらいましょう」
漁火帽銀:「はっは。好待遇だねえ。俺がまともだったら就職したいとこだね」
漁火帽銀:タバコをもみけし、立ち上がる
GM:----
GM:漁火を送迎するのは、白いライトバンだ。工事現場に出入りしても、これならば怪しまれることもない。
???:「うん?一人増えたか?」車内に座る一人が声を上げる。
漁火帽銀:「こんにちは。タバコいいですかい?」既に火をつけた3本目をふかしながら
???:「全然オッケー。あっちの奴は知らないけど」助手席を見る。
漁火帽銀:そっちを見やろう
GM:助手席にも一人いる。ぐったりした若い男だ。
相模ケンヤ:「俺は……相模。あんたは?」
漁火帽銀:「漁火。アンタも…まあ似たような仕事してるんでしょうね」
相模ケンヤ:「いや?まぁお互い詮索はなしにしとこうぜ」
???:「うぁ~~、きっつい……車酔いで……もうダメだ、吐くわこれ……ダメだ……」
相模ケンヤ:「おいお前も挨拶しとけよー?日雇いでも一緒にやるんだからよ」
???:「……。……」助手席の青年が振り返る。
漁火帽銀:「こんにちは。…大丈夫ですかい?」
眉川比恋:「眉川……。眉川比恋……よろしく、っす……」
漁火帽銀:「ご丁寧にどうも。俺はさっきの通り漁火。まあサクッと片付けましょうや」車にどっかと座る
眉川比恋:「駄目だこれ……歩いたほうが早いのに……グエッ……」
GM:漁火の乗車を確認し、車は走りだす。
GM:発掘現場――未知の宝が眠る、暗く深いダンジョンへと。
漁火帽銀:(((…払いが良いから受けたものの…少々キナ臭い)))
GM:----
GM:では、お次は3人のオープニングとなります。登場をどうぞ。
小菊秋生:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

津田花南:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

宇月誠治:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

GM:----
GM:山口古書
GM:----
GM:地下に広く設えられた冷たい書庫とは対照的に、薄寂れた地上の古書店。
GM:今日はどうやら店をやっているようだ(やっていたところで、普通の客は滅多に来ないのだが)
GM:小菊秋生は、この古書店の店長――清水汐の招集を受け、訪れている。
GM:彼は古書店に偽装された実体不明のFHセル、グリモアのエージェントであるからだ。
清水汐:「……」パラ
小菊秋生:「店長こんにちわ。元気だった?」登場
清水汐:「どうも小菊くん」いつも通り無表情だ。
清水汐:「突然ですが至急動いていただきたい事があるんですけど」立ち上がる!小菊に近づく!
小菊秋生:「え??」
GM:清水が『自分から歩く』ということ……
GM:付き合いの長い構成員にしか分からないが、これは清水汐が異様に焦っている事実に他ならない!
清水汐:「先程入った情報なんですが」
小菊秋生:「び、びっくりした。今日はテンション高いね」
清水汐:「おっとそうでしょうか。自分ではそういったものは気づきませんけどね」無表情!
清水汐:「うきうき」
小菊秋生:(いいものを見れた)
清水汐:「話を続けますが、B県の企業が、建設現場に埋もれていた建造物を発見したらしいのです」
清水汐:「どうもこれが、あの有名な水谷氏(当然知ってますよね?)の蔵である可能性が高く」
清水汐:「そして、その中には」
小菊秋生:「中には?」
清水汐:「あの『The Underworld Cookbook』――イギリス本国で完全絶版となった『地獄料理書』の原本があると」
清水汐:「その可能性が非常に高いのです」
小菊秋生:「なるほど」テンションが高い理由に納得した
清水汐:「あと、どうでもいい事ですが水谷氏の収蔵物にはレネゲイド能力のオーパーツである“遺産”が含まれているとも言われていて」
清水汐:「インフィニティコードと呼ばれるものもあるとかないとかなんとか」
清水汐:「まあそっちは全然どうでもいいです。『地獄料理書』です。『地獄料理書』を取ってきてください」
小菊秋生:「うん。店長の頼みなら何だって聞くよ」
小菊秋生:「しかし料理の本か。結社は興味を示しそうにないけど、どうだろう」
清水汐:「あの人達は料理なんかしないんじゃないですかね。だから今回は小菊くんが動いてもいいと判断しました」
清水汐:「もちろん、他のセルが先に目をつけている可能性だってあります。なのでいざという時のために」
清水汐:無表情のまま続ける。「宇月くんを出します。今回は」
小菊秋生:「珍しいね」
小菊秋生:「ってことは店長が吊って行くの?」
清水汐:「いえ、さすがに発掘現場に機動書架を持ち込むのは大変なので」
清水汐:「私の代わりに、宇月くんを引きずってもらう係の津田さんを呼んでいるんですが」
清水汐:「そろそろ来るころでしょうか」
小菊秋生:「津田が引っ張る係なのか。殺されかかったのにね。笑えるよ」
清水汐:「大変ですよね」他人事!
小菊秋生:「大変だよね」他人事!
津田花南:では、しばらくすると店の扉が開き、一人の女子高生が入ってくる
津田花南:「到着しました。」 隻腕の女子高生だ。
津田花南:左手でキャリーバッグを引いている
清水汐:「あ、津田さん」
小菊秋生:「こんにちわ。久しぶり」
津田花南:「秋生さん。お久しぶりです。」 表情を変えずに
清水汐:「宇月くんを引きずって小菊くんに同行してもらえないですかね」
清水汐:「事情は道中で小菊くんから聞いてください」
清水汐:「宇月くんには別に説明しなくていいです。勝手に持ってってください」
津田花南:「宇月さんが出る任務ですか。珍しいですね。」
小菊秋生:「宇月は地下にいるの?」
清水汐:「そうですね。いつもの地下書庫に。持ってきましょう」
清水汐:てくてくと地下に歩いていく。
GM:----
清水汐:「持ってきました。」
GM:ズシャア!
宇月誠治:「モガーーーーッ」
小菊秋生:「やあ宇月。久し振りだね」
宇月誠治:「モガッ」
清水汐:「宇月くん、寝ている場合ではないんですよ。お仕事ですよ」
清水汐:「あ、口のガムテープを剥がすのを忘れてました」ベリベリ
津田花南:「寝ていたんですか?」
宇月誠治:「おうッ・・・・・こ、これだけお腹がすいてるとさァ!」
宇月誠治:「寝れないんだよ! 自分の腹の(グゴーッ)音が(ブオオォン)気になって!(ズズズググ)」
津田花南:「それは大変ですね。」
清水汐:「すごい音出しますね宇月くん」
小菊秋生:(遊佐は食い物を与えれば大人しくなったがこいつは拘束してないとヤバイ)
宇月誠治:「で、みんな集まってどうしたの? 食事会?」
小菊秋生:「まあ、ある意味そうなりそうな気配」
津田花南:「さあ。道中で説明があるみたいですが。」
宇月誠治:「やったね! 店長の手料理だ、そうだろ?」
清水汐:「B県の発掘現場で素敵な本が出てきたので」
清水汐:「取ってきてください。『地獄料理書』です」
宇月誠治:「オェッ! またそんな食べても味のなさそうなのが・・・前みたいなのがいいんだけど・・・」
津田花南:「はい、分かりました……ところで。」
小菊秋生:「眼の前にいるよ、前みたいなの」
津田花南:「?」
宇月誠治:「・・・・・・・・・・・」 津田を観察
宇月誠治:「まずかったからいいや・・・・・俺、グルメなんだよね」
小菊秋生:「へーそうなの」
津田花南:「……」
津田花南:「店長。」 無表情で店長の方に目線を向ける
津田花南:「宇月さんはこのまま引きずっていけばいいのでしょうか。」
清水汐:「そうです」
宇月誠治:「ええっ、津田ちゃん! そりゃねえだろ! 俺の拘束を外して、観光バスとかで行こうぜ!」
宇月誠治:「ウノとかポーカーとかしようぜ!」
清水汐:「電子鍵のスイッチだけ津田さんに渡しておきます。危ないのでなくさないように」
津田花南:「……」 ガシッと宇月くんの拘束具を左手で掴む
小菊秋生:「僕は非力なんで引きずっていけないんだよね。悪いね津田」
宇月誠治:「小菊も、いいじゃん、たまには無礼講で! パーッとやろうぜ! ・・・・あれっ。外される気配がないぞ」
津田花南:「秋生さん、代わりに私の『右腕』をお願いします。」 キャリーバッグの方を眼で指す
小菊秋生:「………これ超重いじゃん」
津田花南:「たったの70kgですよ」
宇月誠治:「俺、ウノとポーカー食べたことしかないんだよね。なっ、一緒に遊びながら行こうぜ? なっ?」
小菊秋生:「………」
宇月誠治:ちなみに宇月は放っておくと延々と無意味な命乞いめいたせりふをしゃべり続ける。
清水汐:「台車を使いましょう」 ガタン!
清水汐:「これに」
清水汐:「宇月くんをこう乗せて」
清水汐:「キャリーバッグをその上に乗せていけばいいです」
宇月誠治:「おっふ」
津田花南:「なるほど。」
小菊秋生:「文明の利器!」
清水汐:「宇月くん、頼りにしてますよ」
宇月誠治:「・・・・あァ!任せとけ、店長! 俺がちゃーーーーんと店長の分も食べてきてやるからなッ」
小菊秋生:「あ、僕も頼りにしてよ。嘘でもいいから」
清水汐:「じゃあ、小菊くんも頼りにしてます」
小菊秋生:「やったね。じゃあ行ってくるね。絶対本持ってくるから」
津田花南:「では行ってきます。」 宇月くんのセリフの途中でもう台車をガラガラ引いて出て行く。
宇月誠治:「ウオーーーッ、なんだこれ! マイクロバスは!? 楽しい車内カラオケとか・・・」
宇月誠治:フェードアウト
GM:----
GM:では、これでオープニング終了。自己紹介だぜッ
GM:別にPC番号とかは特に決めないので
GM:1d100を振って小さい順に紹介してもらいますYO
宇月誠治:1d100
DoubleCross : (1D100) → 13

小菊秋生:1d100
DoubleCross : (1D100) → 42

津田花南:1d100
DoubleCross : (1D100) → 36

漁火帽銀:1d100
DoubleCross : (1D100) → 75

GM:では◆主人公◆宇月くんから◆PC1◆
宇月誠治:なんてことだ、仮のPC1、宇月です。
宇月誠治:だいたいグリモアセルの地下に拘留されており、外に出るとテンションが高いエグ/オル。
GM:ほとんどレクター状態
宇月誠治:《バックスタブ》使いであり、適切にエンゲージを管理できないとまともな火力を発揮できません。
宇月誠治:そのための《異形の転身》があり、転移しながら相手を捕食します。
宇月誠治:最大の必殺技は、120%を超えてからの《異形の捕食者》。
GM:これは強い!
宇月誠治:ダメージを軽減しつつ、攻撃力をあげる。攻撃を食べて取り込む技となっています。
GM:実際アージエフェクトの中でも結構シャレにならない強さ
宇月誠治:戦闘以外ではあまり役に立ちそうにないですが、宜しくお願いします!
GM:はーい!
宇月誠治:以上!
GM:それでは津田ちゃん!よろしくね!
津田花南:はい。PC2の津田花南です。
津田花南:所属するセルが自分以外全滅→次のセルに、を何回か繰り返している劣等生FHチルドレン。
GM:死神サンダースみたい!
津田花南:前のセルはグリモアセルによって自分以外全滅した(宇月さんに食べられた)ので、
津田花南:今は拾ってくれたグリモアセルに所属してます。
GM:自分のセルを壊滅させたセルに所属するとか、中々移植の経歴ですよね
津田花南:戦闘では肩から先に巨大な義肢を装着して敵を叩き潰します。
GM:だが、そんな義肢を持ち歩いていた形跡はなかったはず……?
GM:一体どこに隠していると言うんだ……?ゴクリ
津田花南:データ的にはコンボの侵蝕率が0なのが強み。
GM:すごいw
津田花南:いつも最後まで生き残るのはその辺に秘密が…?
津田花南:以上です。
GM:次は小菊くん!頼りにしてるぜ!
小菊秋生:ふわっとした立ち位置PC3小菊です!
小菊秋生:パクった魔導書でさらなる力を使う魔導書使いです。
小菊秋生:店長大好きであり思いが実らなくても特に気にしないのが特徴。
GM:小菊くんとの掛け合いは実際かなり楽しいですw
小菊秋生:性能はダイスを増やしたりC値を下げたりしつつ
小菊秋生:触媒と《さらなる力》を使う再行動系支援です
GM:《さらなる力》は強い!TRPG部の《さらなる力》キャラの多さがそれを証明している!
小菊秋生:侵蝕率上昇が洒落になりません。あと《戦乙女の導き》のせいで至近だったりするのが面倒です。
GM:《さらなる力》も元々射程至近ですよw
小菊秋生:《タブレット》も一応あるけど、露骨に侵蝕上げたくないアピールをしておきます。
小菊秋生:つまりみんな同エンにいろ!
小菊秋生:以上です
GM:素晴らしい!
GM:では期待のゲストマン、漁火くんどうぞ!
漁火帽銀:それなりに妥当なPC4、漁火帽銀です。
GM:フリーランスで頑張ってもらいましょう。FHとも仲良しだ!
漁火帽銀:生まれた時からオーヴァードで両親には内緒でネゴシエーションや傭兵をやってるフリーランスです。カネ次第!
GM:今回は金払いもよく楽な仕事なので
GM:簡単に稼げそうですねハハハ
漁火帽銀:ハハハ
漁火帽銀:一人暮らしをしてるので一応はバレずに済んでいるのだ。両親には不定期な仕事だが月払いでもらってると説明してます。
GM:なんて悪いやつじゃわい
漁火帽銀:戦闘では肉体極振り本能RCで砲撃します。
漁火帽銀:130だと移動エフェクト取らない構成だったよ!死ぬ気かお前は!
GM:肉体RC……いいですね~
GM:武器がいらないから《完全獣化》も存分に活かせますしね
漁火帽銀:戦闘以外は技能見てもらった通りほとんど何も出来ないです。仕事の割に脳筋!
漁火帽銀:あと侵蝕率が地味に心配です!生き残りたい!
漁火帽銀:以上です
GM:イエス!
GM:では皆さん、オープニングで取っておこうと思ったロイスがあればここで取ってください。
GM:PC間ロイスは、まだいいでしょう。合流もしてませんしね。
津田花南:-今の仲間/宇月誠治/期待:○/劣等感/ロイス
宇月誠治:a,津田/友情○:クソまずい/ロイス
宇月誠治:あ、PCロイスだけとっておきます。
GM:ひでェ!
小菊秋生:合流してから!
宇月誠治:他にはないです。
GM:ならば始めましょうか。全員登場ですが……
GM:まずは漁火さんの場面から。侵蝕率を上げてください。
漁火帽銀:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+4[4] → 34

GM:----
GM:建設現場 土蔵内
GM:----
GM:探照灯の光が暗闇を照らす。地盤を掘って土蔵に強引につなげたここは、蔵というよりむしろ洞窟だ。
GM:各所に補強はあるが、いかにも頼りない……勿論、崩落のリスクを含めた上での仕事でもある。
相模ケンヤ:「よく掘ったもんだなここまで……でも蔵らしきもんはまだ見えねェな」
漁火帽銀:「空気悪…」火気は危険なので電子タバコに変えてふかしている
眉川比恋:「……ってか、会社の人どこ行ったんっすかね……。これ俺らだけで現場行けって事かなぁ……」
眉川比恋:「しかもなんかこう……広くないっすか? 異常に……」
漁火帽銀:「今も昔も、金持ちの考えることは分からないってとこか」
相模ケンヤ:「アー、あっちで声がするじゃねぇか。光も見える。俺らより先に着いてる班があるんだよ」
漁火帽銀:「僥倖僥倖。とりあえず行って話聞いてみましょうや」
相模ケンヤ:「おう、そうだ……な…」
相模ケンヤ:「ゴボッ」
相模ケンヤ:「……?」
GM:相模が血を吐いた。前触れはなかった……
漁火帽銀:「…どうした?」
眉川比恋:「……ぐっ!ウッ!?」眉川も顔面を押さえる!鼻血だ。
漁火帽銀:「…やっぱりキナくせえ案件っぽいな…」周囲を警戒する
相模ケンヤ:「いやあ、大丈夫大丈夫……ハハ、ちょっと目眩がしたが……」座り込んだまま呻く。
相模ケンヤ:「大丈夫だぁぁ……というか、むしろ、気分がイイ……」
相模ケンヤ:ギチ ギチ ギチ
漁火帽銀:「……おい」
GM:相模の背が異様に膨れ上がっている。中から何かが……出てくる!
漁火帽銀:「!」飛びすさり距離を取る
GM:Eロイス"衝動侵蝕"。難易度9で【飢餓】の衝動判定を行ってもらいます。
漁火帽銀:ゲエーッ!
漁火帽銀:1dx+1>9
DoubleCross : (1R10+1[10]>9) → 1[1]+1 → 2 → 失敗

眉川比恋:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,7,8,10,10]+8[2,8] → 18

漁火帽銀:ファンブル
GM:もちろん侵蝕値も上がります。2d10上昇させてください。
漁火帽銀:34+2d10
DoubleCross : (34+2D10) → 34+8[5,3] → 42

GM:オーヴァードである漁火には分かる!これは……レネゲイドだ!
GM:しかも、何か分からないが……『異質』な衝動がこの空間を満たしている!
眉川比恋:「――!」   ダ    ン!!
相模ケンヤ:「ケパッ」バシュ!
GM:飛び退った漁火とは裏腹に、眉川は相模に向かいすれ違うように踏み込んだ。
GM:首が切断される。だが体内の蠢きは止まらない。
眉川比恋:「……!今のに対応した……っつ―事は……」
漁火帽銀:「!アンタも…オーヴァード…!」
眉川比恋:「……やっぱそうみたいっすね~~。FHか……?UGNだったら、厄介なことになるけどなぁ~~」日本刀を腰だめに構えている。
漁火帽銀:「ストップストップ。俺はフリーランスだ。」両の手のひらを前に出しながら
眉川比恋:「……そうすか。俺はFH、遺産調査セルの……」
GM:ガサガサと音が近づいてくる。
GM:先ほどの光――。『話し声』の方からだ。
異形ジャーム:「ガサ ガサ」
異形ジャーム:「ギシッ ギヂ」
漁火帽銀:「お話は後だな。」
GM:人間の成れの果て……なのか?昆虫めいた脚が全身を突き破るように生え、異形化した……怪物だ。
GM:漁火に先行した調査者の末路であることは確実だろう。
漁火帽銀:「…面倒な案件になっちまったな」そう言いながら、つきだした手のひらを怪物に向ける。
GM:既に眉川の姿はない。迎撃より離脱を選んだようだ。
GM:こちらも逃げることもできるし、異形ジャームをなぎ払うことも可能。
異形ジャーム:「ガザ ガザザザザザザ……」「レネ……ゲイ……」
異形ジャーム:「ショクジ……ジ、ジジジジギチチチッ」
漁火帽銀:「…額に釣り合わない仕事はしない」構え
漁火帽銀:構えを解き、怪物の特徴を覚えつつ逃走します
異形ジャーム:「ジキキキキチッ!!」
GM:距離的に十分逃走は可能。通路を奥に逃げ込んだ眉川とは反対の、来た道へと戻ります。
GM:……しかし。
GM:----
GM:坑道 入口
GM:----
漁火帽銀:「…撒いたか……?」
GM:入口へと駆け戻った漁火は見る。
GM:入口に、数体の影が吊られて揺れている。見覚えはないが……人間だ。紛れもなく。
GM:そして、空の色がどこか……違う。紫じみた、異様な色。
漁火帽銀:「悪趣味な干し物だな…」
GM:景色も建設現場ではない。ここは元来た入口のようで、そうではない……
漁火帽銀:「…何が起きている。」
GM:外に出てみてもいいです。しかし凄まじくヤバイ予感がするのは確か。
漁火帽銀:「後ろは化物、前は異界と来た…どっちがマシか…」
???:「待って」
GM:後ろから袖を掴む手がある。
漁火帽銀:「ん?生き残りか?」振り返る
???:おかっぱ頭の、赤い服の少女だ。年は10代後半だろうか。
???:「……来て。そっちへ行ってはいけないの……」
漁火帽銀:「…何故か教えてくれるかい?」
???:「……」じっと見る。
漁火帽銀:「…」見返す
???:「安全な場所を知っている……出て行った人は、みんなああなる……」
異形ジャーム:                                「ガザ ザ……ッ」
漁火帽銀:「理由じゃあ無いのね…」ジャームの蠢く音を遠くに聞きながらこの子の言葉を値踏みしている
漁火帽銀:(((化物とまだ得体の知れないもの…まだ対処出来るのは、化物だろう。)))
???:「本当に……私は、本当のことを言ってるから……」
漁火帽銀:「…お前の言葉がどうかは俺には図りかねる」
漁火帽銀:「だが俺は前の依頼をフッちまったからな…お前に従うことにする」
???:「……名前は赤(セキ)」
:「ここで暮らしている……だから、分かることは少ないの」
漁火帽銀:「赤か。俺は漁火だ。」
:「『男』が何をしているのかも、分からない……なぜ外に出ると、姿が溶けてしまうのかも」
漁火帽銀:「…そうか」
漁火帽銀:「とにかく、今は安全な場所とやらに案内してくれ。」
漁火帽銀:「…たまには修羅場も、悪くない」
漁火帽銀:電子タバコをしまい、普通のタバコに火をつける。
GM:では、赤は漁火の手を引いて奥へと連れて行きます。
GM:洞窟から木の壁へ。そして階段らしきものを降り、地下へ。
:「ここの座敷で――」
GM:座敷牢。中には無数の収蔵品が積まれている……
GM:……『水谷氏』の、埋蔵品。
漁火帽銀:「……依頼の品か。」
:「暮らしている……」
GM:----
GM:グリモア一行のパートを進行します。登場をどうぞ。
宇月誠治:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43

津田花南:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

小菊秋生:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42

GM:----
GM:建設現場 土蔵内
GM:----
GM:3人が到着した頃には、調査員らしき者も……それどころか現場警備らしき者も、そこには存在しなかった。
GM:ただ地中に開いた洞穴が見えるのみ。勿論、グリモアの目的にとってそれは好都合ではあったが……
GM:何か不気味な雰囲気がある。静かすぎる。
小菊秋生:「一番乗り?多分違うけどそういうことにしとこう」
津田花南:「随分と広いですね。」
宇月誠治:「食べ物がなんにもないじゃん!」
宇月誠治:「土と石しかねえ! もう、なんだよこれェ!」
GM:じゃあ知覚で判定してもらいましょうw
GM:難易度は5です。
小菊秋生:無理だ
宇月誠治:いくぜ!
宇月誠治:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+3[3] → 13

小菊秋生:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

小菊秋生:やった
津田花南:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+4[4] → 14

宇月誠治:空腹により研ぎ澄まされた感覚
小菊秋生:全員衝動飢餓
GM:SUGOI
GM:というわけで、宇月くんの極限空腹は、食べられそうなものの臭いをいち早く嗅ぎつける。
GM:地面にうつ伏せの男の死体が横たわっていました。
GM:背中が破裂し、肉片が洞窟の壁にこびりついています。
津田花南:「……先客?」
宇月誠治:「あっ! 肉だ! まだジューシーみたいだぜ!」
GM:人間ではあり得ない紫とか緑の液体が飛び散っていますが
GM:宇月には関係のないことだろう……。
小菊秋生:「拾い食いはいけません」
小菊秋生:色々観察してみよう
GM:〈知識:レネゲイド〉で難易度10です。
宇月誠治:「すっごいカラフルだな。ヘヘハハハハ! な、味見してみるゥ?」
小菊秋生:「やめてよ変な病気伝染ったらどうするの」
津田花南:「味見すると何か分かるんですか?」
宇月誠治:「味がわかるじゃん! 津田ちゃん、好きな色のソースなめてもいいぜ」
GM:味は【肉体】で難易度4でわかります。
宇月誠治:躊躇なく舐める
宇月誠治:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,6,7,9] → 9

GM:すごく甘い!明らかに肉の味ではありませんが、おいしいです。
小菊秋生:2dx 知識レネゲイドでふる
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

小菊秋生:無理だわあ
GM:知識の方は分かりませんでした。津田さんも何かしてみていいのよ
津田花南:自分も知識で振りますかね。
津田花南:この子にエフェクトでどうこうする力はない。
津田花南:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

GM:ダメでした。
GM:成功したの宇月くんだけかい!食い意地恐るべし
小菊秋生:グリモアセルは脳筋なのである
宇月誠治:「おッ! 甘い。結構イケるね」
津田花南:「甘い……?人間の味とは違う?」
宇月誠治:「ただ、肉じゃねェなァ・・・・他の何かがいるぜ。 へへ、そいつ、食いてえなァ・・・・」
小菊秋生:「……まあ食わせてもいいんじゃないかな」
宇月誠治:「なァ、もちっと奥まで探しに行こうぜ!」
宇月誠治:「店長もコレ絶対食べたいって言うよォ。な、小菊、行こうぜ行こうぜ行こうぜ!」
小菊秋生:「あーうん、行ってみようか」
津田花南:「台車は持って行けなさそうですね。この辺に置いて行こうかな。」
小菊秋生:「……台車は持って行こうよ」
GM:ではそこで、全員は衝動の侵蝕を感じる。
GM:再び"衝動侵蝕"。難易度は9。奥から何らかのレネゲイド衝動が広がる……!
宇月誠治:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

小菊秋生:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

津田花南:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

宇月誠治:無理に決まってます!おなかぺこぺこ暴走!
GM:全員失敗じゃないか
津田花南:ダメだこいつらw
GM:衝動に抗わないからな―こいつらw
小菊秋生:衝動に忠実
宇月誠治:43+2d10
DoubleCross : (43+2D10) → 43+13[8,5] → 56

小菊秋生:2d10+42
DoubleCross : (2D10+42) → 16[10,6]+42 → 58

小菊秋生:ひい
津田花南:45+2d10
DoubleCross : (45+2D10) → 45+12[8,4] → 57

GM:強制的に意識が塗り替えられるかのような『飢餓』の衝動!何かがヤバイ!
津田花南:「……!?」
宇月誠治:「おうッ、腹減ってきちまったァ! なんだ、奥に何かいるぜッ!」
異形ジャーム:「ガザザッ!――ガザッ!」
異形ジャーム:「ザ、ザザ!ザァッ!!」
小菊秋生:「……なにこれ」
津田花南:「うっ……!?」
GM:人間……の成れの果てのような異形が、波が押し寄せるように迫ってくる!
津田花南:「……油断した…!」 キャリーバッグのスイッチを入れ、右肩に巨大な義肢を装着
宇月誠治:「ヘヘヘヘ!食べ放題ってかァ? へへへへ!」
小菊秋生:「食べてくれる?」
宇月誠治:「もちろん! な、みんなバイキングやろうぜ! 山分けでどうだァ?」 津田さんに拘束されたまま飛び跳ねる。
津田花南:更に宇月さんの拘束を解除だ
GM:当然好きなように対処が可能。迎撃も逃走もいける!
小菊秋生:じゃあ食おう
GM:宇月を縛っていた拘束具のベルトが解放!両腕が解き放たれる!
宇月誠治:「そう――」 「こなくっちゃァ!」 解放と同時、躊躇なく迎撃!空間を食って跳躍。
小菊秋生:「宇月、援護するよ」魔導書を開く
小菊秋生:触媒的な効果!真っ先に行動させる
異形ジャーム:こちらもノミの如く垂直に跳ね、迎撃!あきらかに人体構造が変化しているのだ!
宇月誠治:「ぐずぐずしてたら、俺がたくさん食べちゃうぞ! ど、れ、に、しようかなァーハハハハ! 全部!」
異形ジャーム:「ギシャッ!」頭部が割れ大顎が開く!だが……!
宇月誠治:小菊のありえない加速援護で、とりあえず正面のジャームをいただきます!
GM:ゾブ ッ!!
異形ジャーム:上半身が丸ごともぎ取られる!常人には突然の消失としか認識できない!
小菊秋生:「ちゃんといただきますとごちそうさまって言うんだよー」
宇月誠治:キーンナイフで分解&咀嚼。 「いただきま――あ、もう食べてた。ごちそうさまァ」
GM:あ、じゃあここで【肉体】難易度4で、味がわかります!
宇月誠治:美食!
宇月誠治:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,6,8,10]+6[6] → 16

宇月誠治:さすがグルメ
小菊秋生:さすが
GM:宇月には分かる!先ほどの犠牲者の『味』と同様!つまり……
GM:今の衝動の作用なのか?人間がジャームに変化している!
津田花南:ほう
宇月誠治:「なるほどなァ! さっきのやつがジャームになると、こんなに美味しくなるのかよ!」
津田花南:「こっちも……負けてられない!」 近付いてきたジャームを巨大な腕で叩き潰している。
異形ジャーム:地面に癒着し、強酸攻撃を仕掛けようとしたらしいジャームは、
異形ジャーム:一撃で津田によって叩き潰された!死亡!
宇月誠治:「すげえな、ここ! な、美味しい調理本があるんだろ? 絶対絶対絶対、手に入れようぜ!」
津田花南:「秋生さん、これ持ってて下さい」 電子鍵のスイッチを秋生さんに投げて渡して、他のジャームに突っ込んで行く
小菊秋生:「はいよっと」受け取る
小菊秋生:「じゃあついでに」津田さんに導きの華的な魔術
宇月誠治:「いたたたただだだだだ・・・あ、何回言ったっけ? ――まあいいや。ごちそうさま!」 片っ端から食べようとする。
津田花南:魔術の効果も加わった拳で一撃粉砕を繰り返していく
GM:さすがにグリモアセル屈指の前線戦闘要員2人にかかれば、破竹の勢いで群れを食らいまくっていきます。
GM:野良ジャーム程度では脚が触れることすらない。一気に数体を喰い散らかし、無力化。
GM:だが……
GM:小菊くんは〈知覚〉で難易度4の判定が可能。
小菊秋生:1dx 頑張れ俺の知覚
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

小菊秋生:あほか
宇月誠治:ああっ
GM:全然だめじゃん!
小菊秋生:金とか使えればね!
GM:じゃあ津田さんでもいいです 判断力がありそう
GM:難易度はちょっと上がって5
宇月誠治:う、宇月は!?
GM:だめです
津田花南:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

GM:じゃあ津田さんはふと気づきます。
GM:宇月も自分も、調子よくジャームを潰していっているように見えますが……
GM:それにしては、数が減らない。かといって新手が続々と現れているようにも思えない。
GM:……つまり、潰したジャームが復活している。この場で。
津田花南:「……」 無表情で叩き潰しながら数を数えてて気付く
津田花南:「……妙ですね。」
小菊秋生:「え?なにが?」
津田花南:「秋生さん、ちょっとジャームの数を数えてみて下さい。」
宇月誠治:「美味しい」
津田花南:そう言いつつもどんどんジャームを1体ずつ叩き潰していく
小菊秋生:「へ?えーと(数える)…………あ」
小菊秋生:「減ってない?」
宇月誠治:「そうだな、確かに美味しい」
津田花南:コクリ、と頷く
宇月誠治:コクリ、と頷く
小菊秋生:「無限に美味しいわけだ」
津田花南:「無視した方が良さそうですね。」 秋生さんに近付くジャームを叩き潰して、道を確保する。
GM:もちろん『無限の敵』がよろしくないという事は、(宇月くんと初美ちゃん以外にとっては)レネゲイド戦闘の常識。
GM:侵蝕率がすぐに限界に到達してしまうためだ。
小菊秋生:バカ共ww
小菊秋生:「だねー………」
宇月誠治:「うん。美味しいけど飽きるよなァ」
小菊秋生:「よし、それじゃー先に進もう。こいつらは無視無視」
GM:というわけで、2つの道があります。
GM
・奥に進む
・来た道を戻る

小菊秋生:奥に進みたーい
宇月誠治:判断は小菊くんに任せてます
津田花南:私も奥に行きたいかな
小菊秋生:じゃあ奥ですね
GM:奥に進んだ!というわけでこちらのシーンはこれで終了。
宇月誠治:奥に行くなら、久しぶりの自由行動で飛び跳ねながら進みます
小菊秋生:「拘束するの忘れてた」
GM:スイッチ1つで再拘束が可能です。
小菊秋生:じゃあスイッチを押す
宇月誠治:「アッ? アレッ!?」 拘束されます
小菊秋生:「津田、お願い」
津田花南:「はい。」 空いた左手で台車を掴んで拘束された宇月さんをすくい上げる
宇月誠治:「津田ちゃん、いいじゃん! 一緒に肩組んで、楽しく冒険しようよォー」
宇月誠治:「俺、物心つくころから閉じ込められてきた、かわいそうなチルドレンなんだよォ・・・寂しいよォ・・・なァ~津田ちゃーん!」
津田花南:「……」
小菊秋生:(食い殺そうとしたくせに)
宇月誠治:以下、無意味な命乞いめいた台詞が続きます
GM:----
GM:座敷牢
GM:----
:「……『漁火』。聞いて」
漁火帽銀:「了解。」
:「『男』が来る。彼に出会ってはだめ」
漁火帽銀:「…出会ってしまったら?」
:「目を見たら魂が溶けてしまうから。……『男』は、この部屋の宝を見るために……」
:「毎日、決まった時間に来る……」
漁火帽銀:「何時なんだ?」
:「すぐ……。時計の読み方はしらないけれど、針の位置でわかるから……」
GM:収蔵品の一つ、骨董めいた金時計に目をやる。
:「だから振り返らないで、奥まで行くの……。もう私には会わない」
漁火帽銀:「…確か江戸時代の品物だよな…」
:「『男』に気付かれないように、奥で息を潜めて」
漁火帽銀:「ああ分かった。」
漁火帽銀:「じゃあお別れの記念に、何かここのものはもらえないかい?」
:「……」じっと見つめる。
漁火帽銀:「……だめ?」
:「なくなったら『男』が気づく……。すると、どうなるの?」
:「誰かが持って行ったと思う……。普段行かない奥にも、行ってしまうかも……」
漁火帽銀:「…あー分かった分かった。おとなしく奥に行きます」
:「……もう私には会わない」
:「守ってね。きっと……」
漁火帽銀:(((依頼主になんて説明すりゃいいんだよ…フケちまうか…)))
:「戻ってはいけない。ここを見に帰っても……」
漁火帽銀:「ああ。守るさ。」
GM:では、シーン終了。
GM:4人とも、調達とロイスが可能。
GM:調達はここに来るに際し準備していた物品という事になります。
津田花南:秋生さんのアルティメイド服に挑戦が良い感じなのかな
小菊秋生:クリスタルシールドのほうがいいかなー
小菊秋生:RCはセルフ導きでどうにか出来る
津田花南:なるほど。購入25か…まぁ他に欲しいものもないし
小菊秋生:なのでクリスタルシールドを買う
小菊秋生:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,4,4,5,7]+1 → 8

宇月誠治:では、こちらもクリスタルシールド
宇月誠治:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,8,10]+9[9] → 19

宇月誠治:ぎりぎり足りない。だめ!
津田花南:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9

津田花南:むり
小菊秋生:足りねえ
漁火帽銀:応急手当キット2個め
漁火帽銀:1dx+1>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>8) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

漁火帽銀:ダメ
GM:このバカ者どもが!
漁火帽銀:脳筋なめんなよ!
小菊秋生:小菊は脳筋ですらない
GM:ロイスがなければ、イヨイヨ合流シーンなのぜ
津田花南:ロイスは保留で
漁火帽銀:あっじゃあ少女にロイスで
漁火帽銀:手がかり/赤/P有意○/N猜疑心/ロイス
小菊秋生:仲間/宇月/おもしろい◯/食べ過ぎ 
宇月誠治:ロイスはなし!
GM:では合流。全員登場です。侵蝕率!
津田花南:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64

宇月誠治:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

漁火帽銀:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

小菊秋生:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 3[3]+58 → 61

GM:----
GM:土蔵 最奥部
GM:----
GM:ジャームから逃れた後、3人は蔵内部を探索……幾度かの襲撃も退け、状況を探った。
GM:だが手がかりどころか、存在するはずの収蔵品もゼロ。やはり後手を取ったのか……?
GM:しかし、そんな彼らに近づく1人の男があったのだ。
GM:という感じで、3人話しているところに適当なタイミングで漁火さん合流していただきます。
小菊秋生:「ダンジョンって奥に進めば宝が手に入るモノじゃないの?」
宇月誠治:「食べるものもゼンゼンないしな」
宇月誠治:「岩しかねェ!」 (もぐもぐ)
津田花南:「……」 きょろきょろと見回している
津田花南:空になった棚とかしかない感じでしょうか
GM:宇月くんは岩を食べてますが、一応ここはちゃんとした土蔵の中。
GM:地中ではあるのでしょうが、周囲は木の壁で囲まれ……些か広すぎる様子はありますが
GM:構造はしっかりとしている――いや。
GM:300年ほど地中に埋まっていたものとしては、しっかりとしすぎている……。
宇月誠治:「歯ごたえありそうな建物じゃね?」
小菊秋生:「そーだね。あんまり古さを感じない……腐ってはなさそう」
GM:棚などの類も空。岩のかけらくらいしか落ちていませんね。
津田花南:「不思議な建物ですね。」
漁火帽銀:ここで3人に接近する人影。タバコとライトによる光が3人を照らす
宇月誠治:「腐る直前が美味しいんだよなァ。津田ちゃん、ちょっと・・・・おォっと?」
小菊秋生:「……」一応警戒する
津田花南:「どうも。どちら様でしょうか。」 無表情で話しかける
漁火帽銀:「おお、久しぶりにまともな人間…」(巨大義肢と拘束された男をみやり)「らしきものと会えた…」
宇月誠治:「やァやァ! 新しいお友達ィ? こんばんは! ヘヘヘハハハ!」
漁火帽銀:「今日は良いお日柄で。俺は漁火。フリーランスのネゴシエーターとか傭兵をやってる」
津田花南:「らしきもの、とは心外ですね。」 巨大な右手をにぎったり離したりしつつ
小菊秋生:「僕は普通の人間だと思うけど」
漁火帽銀:「そうやって変なのと囲まれて普通に過ごしてるのも一応異常なんだよね…」
宇月誠治:「オッ。挨拶だ。俺は知ってるんだぜ。ちゃんとこっちも挨拶しないといけないんだ!」
小菊秋生:「ああそうだ。挨拶だね」
小菊秋生:「はい、せーの、はじめましてこんにちわー」
宇月誠治:「はじめましてェ! ”ジャガンナート”・・・・へ、へへ。 宇月誠治です・・・FH。おたく、どちらさん?」
津田花南:「はじめまして。」 の部分だけ秋生さんに合わせてる
漁火帽銀:「FH…じゃあ隠さないでいいか。さっきいった通りフリーランスだよ。こっちも出来るほうの」そう言って
漁火帽銀:右手人差し指と親指の間に電流を生み出す。
小菊秋生:「……なるほど」
津田花南:「……ブラックドッグ」 少しイラッとしたような声
小菊秋生:「何が普通なのかは今まで歩んできた人生に左右される。ここで議論をする内容じゃないね」
漁火帽銀:「ごもっとも」
宇月誠治:「いいよね、人生・・・へっへっへ。美味しそうだ・・・・あッ。美味そう。なにそれ、どうやってんの?」>電流
小菊秋生:「君も普通じゃないじゃない」
宇月誠治:「電気は悪くないけど、鉄ってマズイんだよなァ。津田ちゃん、バイオ素材に換装しない?」
津田花南:「悪くない提案ですね。それが出来るなら。」 手をふりふり
漁火帽銀:「世間的な普通は観察者の多寡によって決まる。君は大体の人間の目から見て『普通』とは言いがたい…と」
漁火帽銀:「無駄話をしてる場合じゃないか。」
宇月誠治:「でも、アレだぜ。ここに入って初めての・・・フフヘヘヘ。人間だァ」
宇月誠治:「な、話しようぜ、話! で、ウノとか、トランプとか、キャット&チョコレートとかやろうぜェー・・・なァ、いいだろ?」
GM:この2組は異なる情報を持っているはずです。
GM:つまり、グリモア側はこの蔵の収蔵物や、狙ってくる勢力について。
GM:漁火さんは、『入口』に向かった場合どうなるのかについてと、その後体験したことについて。
漁火帽銀:「君は元気だねえ。…で、何故ヨダレを流してるんだい?」
宇月誠治:「コレは気にすんなよ・・・・ズビッ。な、小菊ゥ・・・津田ちゃん・・・宜しく」
津田花南:「漁火さんはここの蔵が目的ですか?」
漁火帽銀:「お察しの通り。まあ依頼だわな。…おかげで頓痴気な目に遭ってるが」
漁火帽銀:「で、君等もおそらく蔵のものが目的なんだろう?」
津田花南:「……」
津田花南:「……トンチキな目と言われましたけど」
津田花南:「漁火さんも襲われたのでしょうか?」
漁火帽銀:「それはもう見事に」
小菊秋生:「やっぱり甘かったの?」
漁火帽銀:「…何の話?」
小菊秋生:「味」
宇月誠治:「甘いよね」
漁火帽銀:「…生憎ゲテモノ趣味もカニバリズム趣味も無いよ…」(後ずさる)
小菊秋生:「僕は知らないけど」
津田花南:「知っているのは宇月さんだけなのでは」
宇月誠治:「店長にも食べさせてやりたいよ。で、その後、どうしたん? ぜんぶ食べちゃったん? いいなァ!」
漁火帽銀:「ああだから首輪ね…」
小菊秋生:「うん。宇月はなんでも食べるからね」
漁火帽銀:「面倒だったから放置して逃げた。」
小菊秋生:「それは賢明な判断だ。無限に沸くから僕らも結局逃げたよ」
宇月誠治:「えぇッ!? 逃げたって、どうやってんの!? じゃあなンでこんな洞窟の奥地にいるワケ!?」
津田花南:「奥に逃げたということでしょう。」
漁火帽銀:「最後までお聞き下さいな…土蔵の入り口まで戻ってみたら、もっと頓痴気な目にあって、かくかくしかじかというわけだ」
津田花南:「……なるほど。」
漁火帽銀:「そういうわけで、奥に行ってたら、君たちと遭遇しました。これで全部の情報を出したはずだ」
宇月誠治:「へーーーーーー。・・・って、外、出れないじゃん!!!!」
宇月誠治:「どうすんだよ・・・店長に美味しいものもって帰れないじゃん!」
小菊秋生:「それは困る。すっごい困る」
小菊秋生:「本を手に入れても出られないんじゃすっごい困る!!」
漁火帽銀:咥えてたタバコを捨て、新しいタバコに換える
漁火帽銀:「俺だって娑婆の空気をもうちょっと吸いたい。カネの件もあるしな」
小菊秋生:「どうにかしよう。うん、決めた。どうにかする!」珍しくでかい声を出す
津田花南:「……外に出られないということは」
津田花南:「誰かが宝を守っている…ということなのではないでしょうか。」
小菊秋生:「あーそうだね。その線も含めて調査しよう。僕ら調査とか苦手だけど」
宇月誠治:「調査なら得意だぜ。ヘヘハハハハハハ! どんな調味料でもいただきます、だ」
漁火帽銀:「…俺も同行させてくれ。」
宇月誠治:「とりあえずそのガキと、わけのわからねー”男”を探すンだろ・・・っと」
小菊秋生:「……まあいいんじゃない?人手は多いほうがいいと思うし」
漁火帽銀:「俺もリサーチは出来るほうじゃないが、腕っ節だけは自信がある。これで食ってきたからな…」
津田花南:「腕なら負けませんよ」 巨大な右腕をふりふり
漁火帽銀:「まあ腕相撲はやりたくないな…」無表情のまま言う
宇月誠治:「そうそう、津田ちゃんの腕ってクソまずいからさァ・・・・」
津田花南:「……」
漁火帽銀:「君は親御さんに丈夫な胃をもらったことについて感謝するべきだね…」
津田花南:「……」 少しイラッとした表情で漁火さんを見る
宇月誠治:「パパとママ・・・ね。へへ・・・ヒヘハハハハハハ! ケヘハハハハ・・・・!」 ただひたすら笑うのみ。
GM:というわけで、次シーンから情報収集が可能になりました。
GM:購入は不可能。ロイスのみ可能です。交流がありましたらどうぞ。
宇月誠治:小菊くんにロイス 友情○:真面目すぎ!
宇月誠治:以上です。
津田花南:-同行者/漁火/有為:○/対抗心/ロイス
漁火帽銀:宇月君にロイス P有意/N生命の危機○/ロイス
GM:----
GM:コツ……コツ
???:座敷牢の前で足音が泊まる。
???:「……4人。いや……」
???:「5人かな?」
:「……」
???:「――久しぶりに、好いものがかかった」
???:「クックッフ、フフフ、コフフフフフフ、フフフ……」
???:「……楽しい。いや唯一の楽しみか」
???:「我が“クンストカメラ”の中よりは、決して逃れることはできない」
GM:----
GM:明日10時に続く!
GM:お疲れ様でした!本日の行程は以上。
宇月誠治:お疲れでした!
漁火帽銀:お疲れ様でした!
小菊秋生:お疲れ様でしたー
津田花南:お疲れさまでした!
どどんとふ:「津田花南」がログアウトしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「津田花南」がログインしました。
どどんとふ:「小菊秋生」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:・財宝を、あるいは稀覯書を求めてB県に埋もれた江戸中期の蔵に集ったオーヴァード達。
GM:・しかしその中はジャームの巣窟と化していた。謎のレネゲイド攻撃により、彼らは地下へと閉じ込められる。
GM:・外界との連続性が絶たれた地下ダンジョン。この使い手、尋常な能力ではない。
GM:・無限に復活するジャーム。ダンジョンの主の『男』……
GM:・残された4人に手立てはあるのか!CMの後、驚愕の展開が!?
GM:「も~~!ホンマやめてくださいよ~~!」\ワハハハハ/
GM:2日めを開始します。登場は自由。情報収集ができますよ!
宇月誠治:先に説明しておきましょう!宇月の情報収集は、ダメダメです。
GM:ところがこのダンジョン、判定は情報だけとは限らないですよ
津田花南:2番目に社会が高いじゃないですか
宇月誠治:でもいまは侵蝕率も比較的マシだし、出ます。
GM:情報を探るためには肉体的無茶が必要かもしれないですし、知覚対決となるかも
漁火帽銀:帽銀は、肉体以外の数値が全部1です
小菊秋生:わかったよ!導けばいいんだろ!わかってたよ!
宇月誠治:1d10+59 どりゃっ
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

小菊秋生:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 1[1]+61 → 62

津田花南:1d10+64 えい
DoubleCross : (1D10+64) → 3[3]+64 → 67

漁火帽銀:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

宇月誠治:なかよく4人での登場
GM:というわけで、まだまだ謎が多い状態ですが
GM:どの謎から取り掛かるかを決めていただこう
GM:勿論このままの状況ではジャームは無限復活するし、男に出会ったら死んでしまうぞ
宇月誠治:頭脳労働はお任せしました
小菊秋生:とりあえずはジャームの正体を探りたい
漁火帽銀:まかせました
小菊秋生:本はもうちょっと調べないと無理そう?
GM:本は、(もし財宝について漁火さんが話しているなら)、そういうものらしき物があったかどうか
GM:【精神】で判定成功すれば思い出してもらえます
漁火帽銀:難易度は?
GM:ジャームの正体については、〈知識:レネゲイド〉〈情報:FH〉で難易度10か、
GM:ジャームとミドル戦闘を行い、宇月くんが【肉体】で難易度5の味覚判定を行うことで判別可能
GM:漁火さんは財宝について話していますか?
GM:いや、話しているかというより、情報を与える気があるかどうか
津田花南:「……秋生さん、私たちの目的については」 漁火さんが宇月くんと話している間に相談しにいく
津田花南:「話してしまっていいのでしょうか。先程、本のことを口走っていましたけど。」
小菊秋生:「いいんじゃない?本を欲しがるなら何を殺してでも手に入れるけど」
小菊秋生:「昔の料理本なんて酔狂なもの欲しがるの店長くらいでしょ?」
津田花南:「それもそうか。」 チラッと宇月さんと漁火さんを振り返る
漁火帽銀:「そうそう、君等の探してるのは本か?」
宇月誠治:「オッ・・・新情報。そうなの?」
宇月誠治:「俺たちが探してるのって本なのか」
小菊秋生:「何だと思ってたの?食べ物だろうけど」
漁火帽銀:「そうみたいだね。ははは」
津田花南:「とぼける必要はないみたいですね。」
漁火帽銀:「さっき君等が口走ってたけど」
津田花南:「私たちが探しているのは『The Underworld Cookbook』、地獄料理書の原本です。」
津田花南:「それ以外は、別にいらないので。」
漁火帽銀:「…俺は別に依頼主にここのモンなにかしらを持って帰れば問題はない」
漁火帽銀:「どうやら人間同士で血を見ることは無さそうだな…」
漁火帽銀:「そうときたら隠す意味もないか。俺はここに来るまでにここの埋蔵品がある場所を通り過ぎた」
津田花南:「!」
小菊秋生:「ほんと?それどこ!」
宇月誠治:「へー! どんなんだったァ? 食べ物・・・じゃねえや、本はあった?」
GM:その場所にあったかどうか、【精神】難易度7で思い出せます。
漁火帽銀:「ここを引き返せばその場所にいけるが…そこに本は…」タバコを捨て、新しいのに火を入れ、沈思黙考
漁火帽銀:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

GM:では、思い出します。確かにそれらしき本は積まれていたはず。
漁火帽銀:「…」静かに煙が吐かれる
GM:小菊くん達は伝えられて知っていますが、『地獄料理書』は赤表紙の大判の本。
GM:それと一致するものを見ているはずです。
漁火帽銀:「本のようなものはあったはずだ…タイトルとかは確認していないが」
津田花南:「いいですね。それなら漁火さんも私たちも」
小菊秋生:「赤い表紙の本はあった?」
津田花南:「そこに辿り着ければ目的のものは手に入るということになります。」
漁火帽銀:「赤いのか……あったとは思う」
小菊秋生:「じゃあ目当ての本の可能性が高まったね。やったね」
宇月誠治:「じゃーそこ行こうぜ! せっかくのピクニックなのに、俺、またこんな暗い場所でさァー」
宇月誠治:「さっさと外出たいよォ」
GM:あ、戻ると戦闘になりますw
漁火帽銀:「そうだな…しかし、会うと死ぬとかいう男の対策を済ませないと…死ぬ」
GM:ここで判定に失敗してたら戻って確認する必要が出てきたので、
GM:確認するには少なくとも戦闘する必要がありました
津田花南:「なるほど。それならまずは調べられるとことから調べることになります。」
津田花南:「さっきのジャームを1匹捕まえて来ましょうか?」
宇月誠治:「じゃあそいつのこと調べようぜ。ここに住んでるやつ、ソレしかいねェんだろ? そいつをイタダキマスして終わりだ」
漁火帽銀:「……ここに住んでるのは…もう一人いた」
小菊秋生:「へー。敵?ジャーム?」
漁火帽銀:「10代後半くらいのおかっぱの女だ。名は赤とか言ってた。ここの情報の大半はそいつに聞いたものだ」
小菊秋生:「あやしい」
宇月誠治:「あやしいの?」
小菊秋生:「だってなんでこんなところに女がいるのさ」
漁火帽銀:「まあ怪しいわな…しかし、そいつがここの埋蔵品を守る存在なら俺を今頃殺しているはずだ…殺されるつもりは無いが」
GM:そうですね、少なくとも漁火のように調査名目で集められた裏社会人ではないはず。
津田花南:「住んでる、という時点で妙ですね。ここは300年前の土蔵のはずなのに。」
漁火帽銀:「そして最近掘り起こされたとくる…オケラのレネゲイドビーイングとか言われても納得しそうだ」
宇月誠治:「なんかよくわかんねェー・・・でも、いいこと考えたぞ。 ・・・小菊くん、整理して!」
宇月誠治:キラーパス
小菊秋生:「え?なにそれ。僕は君達よりほんの少しだけ社会性があるだけで頭悪いんだよ」
小菊秋生:「まあいいけど」
小菊秋生:「えーとなんだっけ。まず、本がちゃんとあるっぽいのが確定した。これ大事なところね」
小菊秋生:「でも本を取りに行くにはエンカウント即死の男を倒さないといけない?っぽい」
小菊秋生:「じゃあどうすればいいのか。それを調べるのがひとつ。」
宇月誠治:「ひとォーつ! へへ」
漁火帽銀:「さっきの女から聞いた情報だ…真偽はともかく、今こうして俺が無事ならそういうやつがいる可能性は高いだろう」
小菊秋生:「あとあの無限に湧く甘いジャームをどうにかしないと宇月しか得しないので」
小菊秋生:「あれをどうにかするのがひとつ。」
漁火帽銀:「そいつをその群れの中に放り込んでおけば問題無いんじゃないか?」
小菊秋生:「宇月は無限に食べれる?」
小菊秋生:「……それとここを出る方法も知りたい」
宇月誠治:「俺だってお腹いっぱいになることくらい・・・たぶん?ある?ンじゃねェかな・・・だといいなァ・・・」
津田花南:「男を倒す方法、ジャームをどうにかする方法、出る方法、ですか。」
小菊秋生:「その他になんかあった?」
小菊秋生:眉川くんのこととか。
漁火帽銀:「………いや、無いな」あきらめ
津田花南:「男を倒す方法の調べ方が分かりませんね。」
津田花南:「まずはこの土蔵と、ジャームのことから取りかかりますか?」
宇月誠治:「オカッパの女は結局なんなの? 非常食なの?」
漁火帽銀:「あの女に会うにしても引き返すしかないからな…今はほっておこう」
津田花南:ジャームを倒すならシーンを切り替えないといけないのでしょうか
GM:ジャームとの戦闘は、いつでもできます(重要)。
GM:ですがそれで何かが起こるかどうかはまた話が別。
宇月誠治:「まあいいや。その2つ調べるンなら手伝うぜェー・・・へへ、まずはこの拘束具をチョイと外して、俺の調査力をね・・・」
小菊秋生:「やだ。外さない」
津田花南:じゃあ、知識判定で全員失敗したら
津田花南:ジャームを狩りにいきますか?
宇月誠治:がんばります
漁火帽銀:がんばります
GM:一狩りいこうぜ
小菊秋生:じゃあ導きはしない方向で。
津田花南:知識:レネゲイドか情報:FHでしたっけ?
津田花南:3dx 知識:レネゲイド
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9

津田花南:ダメでした。財産は使えませんよね。
漁火帽銀:1dx 知識:レネゲイド
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

小菊秋生:6dx+2 FH
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,3,5,5,8,10]+1[1]+2 → 13

GM:財産は…どうしようかな
GM:普通に考えたら使えませんが、どこかに使い所を用意してあげたい気分ですが
宇月誠治:2dx+1 FH
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[7,7]+1 → 8

GM:いや、やっぱりここでは使えないとしましょう。小菊くんも成功したことですし
GM:ならば、調査を進めると、小菊くんは散乱したジャームの破片から察することができます。
GM:明らかに元の形から変異した存在……しかも、元の人間の死体も残っていた。
GM:レネゲイド侵蝕でオーヴァードがジャームへと変わるプロセスとは微妙に異なる。
GM:そして、通常の方法で破壊したとしても、何度でも再生する――そういったエフェクトの存在も、
GM:かつての稀覯書探索中に、FHの資料で触れたことがある。
GM:すなわち《不死生命》。ジャームの正体はレネゲイドビーイングです。
GM:人体内に何らかの方法で『卵』を植え付け、衝動侵蝕で孵化させる手口。
小菊秋生:なかなかグロい
GM:さらに【精神】難易度6で成功すれば、もう一歩推理をすすめることができます。先程判定成功したキャラも判定可能。
宇月誠治:失敗したキャラはむり?
GM:というか成功したのは小菊くんなので、ここで可能なのは小菊くんだけですな
宇月誠治:がんばって!
GM:勿論次以降のシーンになれば、全員判定は可能です。
小菊秋生:3dx 精神
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,3,9] → 9

小菊秋生:やった
宇月誠治:「あっ、コギー! その破片、生で食ってもあんまり美味しくないぜェー」
小菊秋生:「食わないよ。宇月じゃあるまいし……」
津田花南:「何か分かったんですか?」
GM:――どこで植え付けられたか? 漁火の証言に従えば、相模がこの手口で死亡したことは確実ですが、
GM:彼らは洞窟に入って以降、ジャームや『男』と呼ばれる存在に接触はしていなかった筈。
GM:そして、先行した調査傭兵も全て……ジャーム化している。
漁火帽銀:となるとこれは
GM:……漁火の体に、既に『植え付けられている』可能性があります。
GM:オーヴァードであるが故に、外部からの衝動侵蝕に抵抗できたため、孵化が遅いのでしょう。
GM:当然、一緒に訪れた眉川くんも条件は同様。摘出の判定に失敗すると、クライマックスで敵が1体~2体増えます。
小菊秋生:「……えーと、これ普通のジャームじゃないと思う」
津田花南:「発掘していた人がジャーム化したわけでは…ない?」
小菊秋生:「卵を植え付けるタイプのジャーム発生装置のしわざ」
小菊秋生:「だとおもうなあ。ジャーム発生装置なのかは知らないけど」
宇月誠治:「卵生むのか!スッゲェッ。それ持って帰ると卵食べ放題ってことじゃん!」
漁火帽銀:「…で、俺はそれに既に『植え付け』られてる可能性があると」
小菊秋生:「あるね」
宇月誠治:「オオー! いいじゃん、イサリー、美味しい卵がたっぷり・・・ヘハハハハ! いま食べるゥ?」
漁火帽銀:「まあまて狂犬君。もうちょっと俺に娑婆の空気を吸わせてくれないか」
津田花南:「そういえば、ここに入った時にレネゲイドが侵蝕されるような感じがありましたけど」
津田花南:「あれも関係あったってことですか?」
小菊秋生:「あの衝動で卵が孵化してジャームになるんじゃないのかな」
漁火帽銀:「…とんだ地雷を踏んじまったわけだ…」
小菊秋生:「それとこれ、レネゲイドビーイングっぽい。昔本で見た」
小菊秋生:「無限に湧くということは死なないってことだし。うん」
宇月誠治:「さっすがコギクん。詳しィーねェー」
小菊秋生:「頭悪いけど君よりは頭いいし」
宇月誠治:「ヘヘヘ・・・いっぱい詰まってるモンなァ・・・頭の中・・・」
小菊秋生:「あげないよ」
宇月誠治:「イサリーの卵はいいだろ? なァ、それほじくり出して食べちゃおうぜ」
小菊秋生:「食うんだ」
津田花南:「食べれば何か分かりそうですか?」
GM:そうですね、ジャームと交戦したり卵を食べたりして味覚判定に成功すれば、
GM:宇月くん的直感により何か分かる可能性があります。
GM:どちらにせよ、再生方法を封じる何かがこの領域内に存在するはずなのだ。
宇月誠治:「でっかいやつ食べれば?もしかしたら? わかったりするかも・・・へへ」
漁火帽銀:「…ちなみに君等、手術の経験は」
津田花南:「死体をいじったことなら何度か」
宇月誠治:「任せてくれよォ・・・初体験だけど、がんばるからさ・・・。まずは俺の両手を自由にしてよ・・・」
小菊秋生:「僕ら人は殺すけど人を治すことは出来ないよ」
漁火帽銀:「前者二人を候補に入れた俺が間違いだな…」
GM:手術は次以降のシーンで可能。
宇月誠治:手術って感覚ですかね・・・
GM:〈白兵〉で達成値20で完全成功。達成値10以上の場合、成功するけど4D10のダメージを漁火さんが受けます。
GM:それ以下は失敗し、ダメージを受けるだけという鬼畜仕様
津田花南:土蔵から出られない仕組みについて
津田花南:アプローチすることは出来ますか?
GM:できます。それも次以降調査項目を出しましょう。
漁火帽銀:応急手当キットあるし、大丈夫です
宇月誠治:「たまごの摘出」と「土蔵についての調査」を、並行して次のシーンでがんばりましょう!
漁火帽銀:あ、ちなみに自力摘出は出来ますか?
GM:勿論できます。
GM:気分はブラックジャック!
宇月誠治:コヨーテに襲われながら手術した回だ・・・
漁火帽銀:ヤッタルゼ!
漁火帽銀:とりあえず次のシーンになりますかな?
宇月誠治:「じゃ、オペ開始しますかァ~、ドクター・・・・? ぷっ、ヘハハハハハ!」(助手のつもりでいる)
GM:そうですね。ここは全員行動は終了したので、場所は同じですがシーンを切り替えます。
宇月誠治:シーン切り替え了解です。
GM:★手術開始!漁火の運命やいかに!?
漁火帽銀:ロイス取得とかはいいですか?
小菊秋生:あ、購入も。
GM:問題なく可能です!購入は不可能。
小菊秋生:なにー。仕方ない。
宇月誠治:虫にロイス。 おいしそう○/料理すればもっとうまいはず 以上です。
小菊秋生:仲間/津田/有為◯/不信感
漁火帽銀:同行者/小菊秋生/P有意○/N警戒/ロイス
GM:では次なるシーンだ!
GM:シーンプレイヤーは漁火さん。他登場自由。
漁火帽銀:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+6[6] → 61

津田花南:出ます。
津田花南:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 3[3]+67 → 70

宇月誠治:出ます!
宇月誠治:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 7[7]+67 → 74

小菊秋生:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71

小菊秋生:あーもうやだ・・・
宇月誠治:もうやだ・・・
GM:----
GM:なんと洞窟で手術!大変だ
漁火帽銀:「…とりあえず応急手当のキットから使えそうなのはこれくらいか」
漁火帽銀:「ナイフは無いか」
小菊秋生:「食事用のがなかったっけ」
宇月誠治:「俺のナイフ、俺しか使えないし・・・・へへへ!」
宇月誠治:キーンナイフ使い、それが宇月だ
小菊秋生:「ああ……うん」
漁火帽銀:「…何かしらあれば電熱で焼いて消毒出来るんだが」
津田花南:「精密動作なら私がやるのが一番確率が高いみたいですね。」
漁火帽銀:「……」
津田花南:「『右腕』には精密動作プログラムも積まれていますし。」
GM:先程のとおり、難易度は〈白兵〉で10~20。
宇月誠治:「津田ちゃーん!へへへ・・・がーんばーってー! ハハハハハ!」
津田花南:「秋生さん、指示をお願いします。」 巨大な右腕の指先で岩を加工した小さなナイフを持っている。
漁火帽銀:「…もうそれでいい…。」
津田花南:「心中お察しします。」
漁火帽銀:「心遣い痛み入る」
津田花南:では白兵判定。特殊装甲義肢の効果でダイス+1。
津田花南:7dx+21
DoubleCross : (7R10+21[10]) → 10[2,3,6,6,8,8,10]+8[8]+21 → 39

宇月誠治:スゴイ!
小菊秋生:さすが
GM:途轍もない精密動作性!
宇月誠治:スタープラチナだ
GM:オーヴァードの再生能力に支障のない範囲で、漁火の胃壁に張り付いていた卵らしい物体を抜き取りました。
津田花南:「……で、この卵ですが。」 岩ナイフの先に付いた卵を3人に見せる。
小菊秋生:「宇月、食う?」
GM:宇月くんは【肉体】難易度6で味覚判定が可能。
宇月誠治:「あーーーーん」 食べるつもりでいる
GM:また、漁火さんも【精神】難易度5で何かを思い出すこともできる。
宇月誠治:宇月は振ってみます。
宇月誠治:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,4,5,5,9] → 9

津田花南:岩ナイフごと宇月さんの口に卵を入れる
GM:食べてしまった……。
宇月誠治:「ガォン!」 咀嚼!
宇月誠治:岩ナイフごと食べましたね。
GM:何度かの捕食で、微妙な味の違いも見分けられるようになってきた。
GM:恐らくこの異形ジャーム群、見た目はほぼ同様だが……一種類とは限らないようだ。
小菊秋生:「美味い?」
宇月誠治:「空間や時間よりは美味いね。味にバリエーションがあるもん」
津田花南:「バリエーション?」
小菊秋生:「ふーん。好き嫌いがないのはいいことだと思うよ」
GM:シンドロームや攻撃方法の異なる4種類程度の『味』が存在するはず。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:種別4のジャームを見分けることができるようになりました。《サイバーアーム》のガード値でカバーリングをします。
GM:このタイプは攻撃力は高くない。
宇月誠治:「4種類の虫がいるよね。それぞれ味が違うんだ」
津田花南:「見た目も違いました?」
宇月誠治:「微妙に違うかも。俺はグルメだからわかる・・・この虫は皮が厚い・・・ヘヘヘ・・・」
漁火帽銀:「…いつつ…腹が減った気分だ…」懐から素材食を取り出し、齧りつつ考える
漁火帽銀:2dx>5
DoubleCross : (2R10[10]>5) → 7[6,7] → 7 → 成功

漁火帽銀:「便利な食生だな…そういえば俺も何か…」
GM:そして漁火さんは思い当たることがある。胃の内部に仕掛けられていた――という事実があれば、
GM:寄生経路は『経口摂取』であった可能性が高い。そして自分で食べた朝食を別にすれば……
GM:その機会は一回しかない。『グローブマイン社』の応接室に通されて飲んだ茶と、茶菓子。
宇月誠治:これ、もしかして宇月も摘出しないとラストで敵が増えたりします?w
GM:大丈夫です!宇月くんは胃が強いのでちゃんと消化されました
宇月誠治:わぁい
漁火帽銀:「…あの会社ぐるみでここにジャームを養殖してたってわけか…」
漁火帽銀:「いよいよ仕事を選ぶ時期かもしれんなあ…」
津田花南:「食べ物に卵を仕掛けた相手に心当たりがあるみたいですね。」
漁火帽銀:「…俺が朝、このブロックを食った以外に口に運んだものは…」
漁火帽銀:「依頼主のとこの会社で出た茶と茶菓子ぐらいだ」
小菊秋生:「わー陰謀だ、陰謀だ」
宇月誠治:「へへへ・・・そういうときは・・・アレだろ?」
宇月誠治:「倍返しだ!!! ・・・・ヘヘハハハハハハ!!!」
漁火帽銀:「…武器は持ち主を選べない。それだけだ」
津田花南:「……」
津田花南:自分の右手を開閉しながら見つめて、少し考える
津田花南:「ここで発掘していた人たちを雇ったのも、その依頼主?」
漁火帽銀:「ああ、結構な人数を雇った口ぶりだった…まあ化物の量を見れば分かるだろう」
津田花南:「そうなんですか?」
宇月誠治:「そりゃァ悪い依頼主に出くわしちまったなァ・・・イサリー・・・。わかるぜ。ぐちゃぐちゃのミンチにしたいだろ?」
宇月誠治:「恐怖に歪んだ顔を灼いてさァ・・・楽しもうぜ・・・手伝うよ、俺・・・へへ」
漁火帽銀:「…狂犬君は俺をいたわってくれるのかい優しいねえ。こいつはご褒美だ」余ってた素材食を宇月のほうに投げる
宇月誠治:「アゴッ。おいしい・・・やっぱり調理素材が一番だな!」
小菊秋生:「君の依頼主がクソッタレだって事はわかった。なんでそんなことしたか心当たりは?」
漁火帽銀:「…心あたりは無いが、ある程度の推量は出来るだろう」
漁火帽銀:「消えても良い人間をジャームとしてここで量産、保管…何かしらのブツがあるにも関わらず出られない仕組み…」
漁火帽銀:「となると、目的はブツの保管のための番犬づくりが妥当なんじゃないか?」
小菊秋生:「あーなるほどー。頭いいね君。僕らとは大違いだ」
漁火帽銀:「あくまで当て推量…占い並みの確率でしか当たらない」
津田花南:「そうだとすれば、漁火さんを雇った人はここの宝を守りたいということになりますけど」
津田花南:「漁火さんに守るように命じればいいだけにも思えますよ。」
漁火帽銀:「裏の人間の天秤はいつだってカネの重い方に傾くのは常識だ」
津田花南:「?」 不思議そうな顔をする
漁火帽銀:「他にも信条とかがあるかも知れんが…そういうことを抜きにしてもジャームにしたほうが戦闘力は格段にますだろう。なにより不死身だ」
小菊秋生:「コストがかからないわけだ」
漁火帽銀:「そして裏切らない…最高の兵士に守られるわけだ」
津田花南:「そういうものなのですか。」
漁火帽銀:「そういうもんだ。」
宇月誠治:「それか、単なる実験場とか? 博物館とか? 養殖場とか・・・へへ・・・悪ゥーいやつがいるなァ・・・」
津田花南:「宇月さんの言うようにここが実験場というなら、理解はできますが……」
漁火帽銀:「…さあ当てずっぽうはここまでにして、脱出の手がかりを探ろう」
GM:というわけで、閉鎖のシステムについての検証ができる!
宇月誠治:やったー
小菊秋生:やったー
GM:〈知識:レネゲイド〉〈情報:FH〉で難易度7。そんなに難しくはないぞ
小菊秋生:やる
津田花南:じゃあ振ります。
津田花南:3dx 知識:レネゲイド
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9

宇月誠治:いくぜーっ
宇月誠治:4dx+1 FH
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,3,4,9]+1 → 10

小菊秋生:さっき判定してても出来るのか
GM:まあ、できます。でもどっちにしろ成功ですな
GM:というわけで最初に判定した津田さん。
津田花南:はい。
GM:300年前の土蔵。いくら発掘のために深く掘ったとはいえ、ここまで入り組んだ迷路になる状況は考えにくいものがある。
GM:当然、何らかのレネゲイド能力が関わっている……そしてFHのデータにある限り、こういった現象が可能な能力はさほど多くない。
津田花南:ふむ
GM:例えばオルクスのエネミーエフェクト《ラビリンス》。この類の能力は、現象を引き起こす本体を倒すか――
GM:――または、それを引き起こしているのが本体とは『別物』という可能性も高い。
GM:清水店長が言っていたように、このダンジョン内にレネゲイド能力を発揮する“遺産”が存在するのであれば
GM:それによって空間を歪め、支配領域に接続することができる。これならば一個人の能力を遙かに超えるこの出力にも説明がつく。
GM:財宝のどれかに、この現象の原因となっている存在があるはずです。気付かれずに破壊すれば、
GM:敵との交戦前に脱出することも不可能ではない。
津田花南:「……脱出のことなら、一つ心当たりがあります。」 漁火さんの発言につなげよう
津田花南:「脱出不能であるという現象の理由に……心当たりが。」
津田花南:「以前いたセルのリーダーが、似た様な能力を使っていました。」
宇月誠治:「へーーー。あの美味しかったオッサンが?」
津田花南:「彼はオルクス能力によりコレクションを特殊な空間内に保管していましたね。」
GM:そういえばそうでしたね
GM:機動書架を破壊したら体積以上の本が出てきた現象が
小菊秋生:「ふーん。空間弄ってるってこと?」
津田花南:「キーとなるオーヴァードを倒すか、"遺産"を壊せば歪みが戻るはずです。」
漁火帽銀:「さすがは組織の人間。その手の情報はそっちに限る」
津田花南:「館長……今言ったリーダーの場合は、どちらの条件でも可能でしたが。」
宇月誠治:「へー。じゃあそれ食べようぜ。4等分ね」
漁火帽銀:「俺の分は狂犬君に進展するよ」
宇月誠治:「なァー、いさりんって、一人で来たの?」
漁火帽銀:「…いや、さっき言った通り他の奴らと入ってきた。」
津田花南:「その方たちは全滅したんでしたよね。」
津田花南:淡々と確認する
漁火帽銀:「俺以外は二人…一人はさっき言った通り見事に苗床になったが…」
漁火帽銀:「もう一人は……そういやFHの人間って言ってたな」
小菊秋生:「え?FH?」
津田花南:「……今、さらっと重要な情報が出てきた気がする。」
宇月誠治:「イッヒ! 苗床になったやつはご苦労さん! あとで美味しく・・・えー、生きてるやつがいるの?」
漁火帽銀:「いや…まさか生きてるとは思わないぞ…ジャームが湧いてきた時に洞窟の奥に逃げてそれっきりだ」
小菊秋生:「君は生きてるじゃない」
小菊秋生:「そいつだって生きてる可能性はある」
漁火帽銀:「俺は卵を摘出出来たが…あいつはそうとは限らない」
宇月誠治:「死んでてくれると都合がいいんだけどな! へへへへへ! 抵抗されないし!」
GM:ちなみに、卵を摘出できなければ先程も言った通り
GM:クライマックスで出てくる敵が1体増えます。
漁火帽銀:「名前は何だったかな…」
小菊秋生:「生きてる可能性があるってところが重要なの。死んだって確認出来なければそれはまだ死んでない」
宇月誠治:「ポジティブ・シンキング、いいじゃないか、いさりん! 物事はいい方にいい方に考えてイコーぜ!」
小菊秋生:「やだよ。生きてて不意打ちとかかまされたらやだよ」
津田花南:「オーヴァードなら死んでも生き返りますしね。」
漁火帽銀:「…まあ、前向きに検討する」
宇月誠治:「ネガティブだなァー、コギーは。慎重すぎるって言われない?」
漁火帽銀:「ああ、それは確かだ」
小菊秋生:「それにFHでしょ?」
小菊秋生:「“遺産”があるところに出向くセルなんて十中八九あいつらじゃん……」
漁火帽銀:「名前…あんまり覚えるの得意じゃないからな…」
漁火帽銀:判定で思い出すか決めてみよう
津田花南:「秋生さんにも心当たりが?」
GM:【精神】で難易度5です。
漁火帽銀:ありがとうGM
漁火帽銀:2dx>5
DoubleCross : (2R10[10]>5) → 6[2,6] → 6 → 成功

GM:「マユカワヒレン」と名乗っていました。見た限り、高速機動を特徴とする日本刀使い。
GM:「FH、遺産調査セルの……」と言いかけたところで別れています。
漁火帽銀:「…確かマユ…マユなんとか…そういうアレ」
漁火帽銀:「なんかポン刀持ってた、そう、マユカワ」
宇月誠治:「日本刀って美味しくないんだよな」
漁火帽銀:「遺産調査セルとか言ってたな」
小菊秋生:「やっぱ“ダブルディール”じゃん……」
漁火帽銀:「知ってるか?」
GM:FHセル、“ダブルディール”。FHにおいて“遺産”を回収、研究、検証する前線部隊で
GM:眉川比恋といえば、そこに所属する唯一の戦闘エージェントです。
GM:“グリモア”とは競合する面も多いセルですが、現在小菊くん以外は直接の接触経験はなし。
GM:彼が出てきたという事は、当然財宝である“遺産”の回収が目的でしょう。発掘隊に紛れ、傭兵として潜入したと思われます。
津田花南:「"ダブルディール"……聞いたことがあるような。」
宇月誠治:「ぜんぜん知らない」
津田花南:「遺産調査セルが来ているということは、やはり"遺産"がここにあるという情報を掴んだのかな。」
津田花南:「でも今回は私たちと利害は一致しそうですね。」
小菊秋生:「眉川クンが出てきてるってことは“遺産”回収するつもりでしょ。信頼出来る情報の元で動いてるんじゃない?」
津田花南:「『地獄料理書』が"遺産"なら話は別だけど。」
小菊秋生:「そこが問題だよね」
GM:そしてもうひとつ、漁火さんは先ほどの思い出し判定に成功したので、情報を開示します。
GM:少々待ってください。
GM
     入口
    ┌┴┐
ジャーム  座敷牢
    └┬┘
     最奥部
    (現在地)

GM:今回のマップを大まかに示すと、このような感じになります。
GM:ジャームから『撤退』して迂回した漁火も、ジャームを突破した宇月達も、一応同じこの『最奥部』まで到達はできている。
GM:そしてジャームの第一波が襲ってきた時、眉川は入口側ではなく『奥』に進んだ……
GM:勿論、それも“遺産”調査の任務を優先したための判断でしょうが
GM:だが、それにも関わらず、彼らは眉川と遭遇していない。2つの経路から向かっていたにも関わらず、すれ違ってもいない。
GM:どこに消えたのか、それを探ることができるようになりました。〈知識:地質学〉〈知覚〉で難易度10の判定になります。
宇月誠治:次のシーンからですか?
GM:いえ、ここで判定していないキャラがいれば探索はまだまだできます。
小菊秋生:してない!
GM:先ほどの迷宮のシステムについては津田さんが最初に成功しているので、
GM:あれは津田さんだけというカウントができます。今動けるのは誰だ!
宇月誠治:はい!
小菊秋生:はい!
GM:振りたまえ!
宇月誠治:知覚の方がまだましなので、知覚で!
小菊秋生:あー
小菊秋生:導く?
宇月誠治:導いていただけるなら・・・!
小菊秋生:じゃあやろう。もう知らん。導きの華で達成値+10
小菊秋生:71→75
宇月誠治:ありがたき幸せ!
宇月誠治:3dx+10
DoubleCross : (3R10+10[10]) → 7[3,5,7]+10 → 17

GM:くっこれは成功確定許せないぜ
GM:じゃあ結論から言いますが、
GM:隠し通路があります。ここを通れば、あるいは敵に見つからず座敷牢まで引き返す事ができる。
GM:好きな演出で発見してもらって結構!
小菊秋生:じゃあまず宇月くんを魔導書で殴る
宇月誠治:「おぶっ!?」
小菊秋生:これが《導きの華》だ!!
GM:なんだその能力発動w
小菊秋生:「あー悪いね。魔導書が勝手に動いたよ」
小菊秋生:「これ僕にも制御不能なんだよね」
宇月誠治:「ア、ア、アーーーー・・・・わかる・・・イイ・・・すごい・・・コギー! 俺、見えるよ!」
漁火帽銀:「狂犬は猟犬になったわけか」
宇月誠治:「ヒ・・・ヒヒ・・・・大丈夫、わかる、大丈夫・・・・そこから《隙間の匂い》がする・・・」
宇月誠治:「《隙間》って匂いあったんだァ・・・ふへへ・・・シンセカーイ・・・・」
宇月誠治:ラリってますね
津田花南:「隙間?」
GM:確かに、宇月の示したところに、巧妙に岩陰に隠れた隙間が存在するのだ。
漁火帽銀:「よしよしご褒美」素材食のかけらをばらまく
宇月誠治:「いたらきまァーす」 漁火のばらまく素材色を空中でキャッチだ!
小菊秋生:「ああ、あんまり餌付けすると……」
漁火帽銀:「まああんまり細かいことは気にするな。これは高濃度エネルギー食だ。オーヴァードじゃなきゃ肝臓病確定ぐらいの」
小菊秋生:では隙間を観察
GM:シーンを切り替えれば、このまま抜けられそうな感じだ。
小菊秋生:「あ、抜け道がある」
漁火帽銀:「戦闘なしで終わるほどヌルくは無い…そう俺は思っている。」
宇月誠治:「なぁ、”シーン”切り替えようぜ・・・ここから抜けられそうだって、精霊さんが言ってるんだァ・・・」
宇月誠治:ラリってる
GM:き、危険な状態だ!!
小菊秋生:「隠し通路だよ隠し通路。やったね宇月」
宇月誠治:「ヤッタネーー! ハハハハ!」
漁火帽銀:「鉄腕ちゃん、あいつらいつもあんなんなのか…?」
津田花南:「そうですね。」
小菊秋生:「疲れるから僕はツッコミをやりたくないんだ」
漁火帽銀:「賢明だな…」
小菊秋生:「あるがままを受け入れたほうが楽なんだ」
宇月誠治:「な、探検しようぜェー・・・探検。いかないの?」
漁火帽銀:「…とりあえずここから出よう…」
津田花南:「行きましょうか。」 宇月さんを拘束ごと掴む
宇月誠治:「エッ・・・?」 拘束されていることが不可解な表情
GM:余った行動で何かやりたいことがなければ、ここでシーン終了。
GM:財宝部屋に到達すると購入判定もできるぞ。
漁火帽銀:ロイスとっときますか
宇月誠治:ロイスなどは特になし。
小菊秋生:こちらもなし
津田花南:ロイスなしで
漁火帽銀:んーじゃあ俺もロイスやめとこ
GM:----
GM:隠し通路から進み、眉川くんとの接触を図ります。
GM:登場希望の方はどーぞ。
漁火帽銀:出ましょう
漁火帽銀:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+10[10] → 71

宇月誠治:ひとまず待機します
津田花南:出よう
小菊秋生:休む
津田花南:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75

GM:----
GM:隠し通路を進む2人。眉川本人であるかどうかの確認は、漁火が。
GM:そして彼にも『仕掛けられている』としたら、摘出も行わなければならない。それができるのは津田だけだ。
GM:来た道以上に曲がりくねった通路だったが、分岐自体は少なく、一本道だ。いずれ行き当たりそうだ。
津田花南:「……」 右腕を装着した状態で慎重に進んでいる。
漁火帽銀:「……」タバコをふかしながらついていく。
GM:進行方向に、強い光が見える。あの白色光は、恐らく探索傭兵の探照灯に違いない。
GM:果たして、岩陰に座り込む若者に遭遇する。
眉川比恋:「……げっ」
津田花南:「どうも。」 ガチャリ、と右腕を鳴らす
津田花南:「眉川さんですか?」
眉川比恋:「こ、ここを見つけたんすか……じゃあマズいな、隠れ場所として……」
漁火帽銀:「…あらまあ…もしもはあるもんだな」
眉川比恋:「――あんたは?来た時にはいなかったっすよね」
津田花南:「グリモアセルの"ナイトメア"です。」
眉川比恋:割りと深い負傷を負っている。腹から血が滲んでいるのが分かる。
眉川比恋:「……グリモア?聞いたことあるようなないような……FHのお仲間?でいいよな?」
津田花南:「そうですね。」
眉川比恋:「目的も俺らと同じか~……そりゃそうか、他に“遺産”を狙ってる奴がいてもおかしくないな……」
眉川比恋:「……漁火さん。こいつらに助けられたんっすか」
漁火帽銀:「そうだね。この子にはらわたいじられたよ」
津田花南:「漁火さん。説明しておいてください。準備しますから。」
眉川比恋:「え?何?準備って……?」
漁火帽銀:「アイアイサー」
眉川比恋:「いや、なんだおい、なんで後ろ手に縛って……あれ?あれれ……?」
津田花南:「……」 岩を火であぶっている
漁火帽銀:「えっとねマユカワ君…」当て身
眉川比恋:「ごぶぅっ!?」
漁火帽銀:「はい『説明』完了」
津田花南:「2回目ですし、何とかなるでしょう。」 右腕の指先で岩ナイフをつまむ
GM:〈白兵〉で難易度10~20です。
津田花南:7dx+21 白兵
DoubleCross : (7R10+21[10]) → 10[2,2,3,3,5,8,10]+10[10]+5[5]+21 → 46

GM:完全成功!血を撒き散らしつつ摘出が完了しました。
GM:これでクライマックスの敵は増えません。
津田花南:「……もういいですよ。」
漁火帽銀:「はいじゃあ目覚めの電気ショックしますよー」
漁火帽銀:ス パ ァ ン
眉川比恋:「ギャアーッ!!?!!?」ビクゥッ
眉川比恋:「はっ…………は!?な、なんスか!?」
眉川比恋:「俺になんか恨みとかあるんっすか2人とも!?」
漁火帽銀:「術後経過は良いみたいですよ先生」
津田花南:「漁火さんから聞いたと思いますが」
眉川比恋:「聞いてない何も聞いてない」
津田花南:「無事取れたので安心して下さい。」 ナイフについた卵を見せる
眉川比恋:「……そりゃあ……。卵?」
津田花南:「ジャームの卵らしいですよ。」
宇月誠治:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 3[3]+74 → 77

小菊秋生:1d10+75 やっぱ出る
DoubleCross : (1D10+75) → 5[5]+75 → 80

宇月誠治:「津田ちゃん、あ~~~~~~ん」 足元で口をあける男
小菊秋生:「あー勝手に走ってかないでよ」
津田花南:「……」 見下ろす
眉川比恋:「ワーッ!!?」
眉川比恋:「な、“ナイトメア”さん……?そいつ……その拘束具……」
眉川比恋:「まさかとは思うんッスけど、噂に聞く“ジャガンナート”じゃあ……」
宇月誠治:「えっへへへへへへ! どーも、”ジャガンナート”の宇月でぇーす」
津田花南:「……さっきの場所で待っていると思ってたんですが。」
津田花南:と言いつつ、ナイフを宇月さんの口に自由落下させる
眉川比恋:「し、信じられねー……グリモアセル、こんな奴まで……」
宇月誠治:「いただきーーーーまーす!」
宇月誠治:これ、味見判定できます?w
GM:できます。難易度7。
宇月誠治:やってやるッ
宇月誠治:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,3,7,9,10]+9[9] → 19

GM:成功!
小菊秋生:さすがだ
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

宇月誠治:「ガォォォン!」
GM:ジャーム1を見分けられるようになりました。
GM:こいつもカバーリングを行いますが、攻撃寄りの分、ジャーム4よりは遅い。
GM:《骨の剣》を作るタイプのエグザイル。先手を打って倒す事が得策。
津田花南:カバー多いな
宇月誠治:「うーん・・・筋肉繊維がとろけるようだァ・・・歯ごたえはあるけど、かなり鈍いやつだな」
宇月誠治:「コレ、さっさと潰したほうがいいね。ごちそうさまでしたァー」
小菊秋生:「へー。全然想像つかない」
眉川比恋:「とりあえず、事情説明してほしいんっすけど。何も分かってないんで、俺……」
小菊秋生:「あ、眉川クン」
眉川比恋:「あれ」
眉川比恋:「小菊クン。久しぶりっすね」
小菊秋生:「ひさしぶりー小学校以来?」適当
眉川比恋:「いやそんな子供の頃からっすかね!?」
宇月誠治:「お、おっ? トモダチ? コギー、俺以外に友達いたの!?」
小菊秋生:「多分」
眉川比恋:「でもやっぱFH来てたんっすねー。久しぶりっつーか」
眉川比恋:「髪切りました?」
小菊秋生:「あ、わかる?切ったよ。眉川クンは髪伸びたね~」
眉川比恋:「あ、携帯変えたんでメール交換しましょうよ。この中は電波繋がんないみたいっすけど」
小菊秋生:「じゃあここから出たら交換しよう」
小菊秋生:「どーやって出るか知ってる?」
眉川比恋:「はぁ~~……その話ッスけど、取りあえず聞いてもらっていいですかね」
小菊秋生:「聞く聞く」
眉川比恋:「グリモアは“クンストカメラ”ってオーヴァードについて掴んでます?漁火さんでも良いっすけど」
漁火帽銀:「俺は初耳だ」
津田花南:「初めて聞く名前ですね。」
小菊秋生:「店長からも聞いてないね」
眉川比恋:「当時の水谷氏の背後に存在した……ってされる影のパトロンっていうかなんつーか」
眉川比恋:「ここに収蔵された“遺産”も、元はそいつの手引きによるものが多いらしいって……まあリーダーの調べた情報なんですけど、これ」
宇月誠治:「フ、フフヘヘヘ・・・美味しそうな名前じゃねえか」
眉川比恋:「分かります? 当時から“遺産”に目をつけて、集めてたんッスよそいつ」
津田花南:「?」
津田花南:「集めてた?」
小菊秋生:「300年前から?」
眉川比恋:「能力の強弱はともかくとして、レベルとしてはあの“プランナー”の同類って事です……。古代種、って話です」
津田花南:「ここには"遺産"が複数ある……ということですか?」
眉川比恋:「その通りっすね」
眉川比恋:「ジャームを孵化させ、再生する無限運用。空間を歪めて切り離す迷宮作成能力」
眉川比恋:「――そして、不死。単一の能力じゃあない。“遺産”を複数組み合わせて、多分これは……」
宇月誠治:「多分、これはバイキング形式だな」
眉川比恋:「……罠だ。最初から。奴はこういう発掘された周期で人間を招き入れて、何かをしている」
宇月誠治:「ビンゴォ! 俺と同じ意見じゃん、マユユ!」
眉川比恋:「は、ははは……。あんまり嬉しくないっす」
津田花南:「なるほど。それならその"クンストカメラ"は」
津田花南:「漁火さんの雇い主のことでしょうね。」
漁火帽銀:「宝を守ってる説は、6割当たり程度か…」
小菊秋生:「僕ら食われるんだ……やだなあ……」
宇月誠治:「違うだろ、コギー! 俺たちが食べ放題なんじゃん!へへ・・・楽しくなってきた・・・!」
漁火帽銀:「で、打開策としては何がある?」
眉川比恋:「――俺らは一応遺産調査セルです。《仮の命》を与える“遺産”ってことなら心当たりはある」
眉川比恋:「原理としては単純で、無限の命なんかじゃないです。多分これは、命を集約して一つの『仮の入れ物』に入れてるタイプの奴で……」
眉川比恋:「……だから、逆に弱点だって多い。財宝部屋にあるそいつを破壊すれば、ジャームの再生を止められる見込みはあります」
漁火帽銀:「要するにそれを片付ければ良いんだな?わかりやすくていい」
小菊秋生:「宇月が言うようにこっちから食うしかないわけかー」
津田花南:「財宝部屋はどこに?」
宇月誠治:「社員食堂部屋の情報でもいいぜ」
眉川比恋:「こっから先に分岐がありますけど、えーと……一人で進む勇気がなかったんで」
眉川比恋:「そっちで場所にある程度検討がついてるんなら、この人数でぶち壊して抜けられるんじゃないッスかね」
眉川比恋:「攻めに回るなら、ジャーム装置の方は俺に任せてくれれば……やるっす。『遺産破壊者』ほどじゃないにせよ、処理は初めてじゃないんで」
津田花南:「本じゃないといいですね」
漁火帽銀:漁火は財宝部屋の検討はつけられますか?
GM:方向程度の情報で問題はないので、もちろん検討はつきます。
GM:判定の必要はないです。ただ、壁の破壊に判定はいります。
漁火帽銀:難易度は?
GM:それは壁に向かってからのお楽しみだぜ
漁火帽銀:了解
宇月誠治:「へへ・・・壊そうぜェー・・・俺、お腹すいちゃったよォ・・・」
小菊秋生:「空腹の宇月を放置するのはよくない」
漁火帽銀:「やることは一つだ。シンプルでいい」
漁火帽銀:「さっさと進んで、ぶっ壊す」
小菊秋生:「あ、そうだ眉川クン」
眉川比恋:「はい?」
小菊秋生:「キミら地獄料理書の原書なんて狙ってないよね?」
眉川比恋:「なんスかそれ?全然知らないけど……」
小菊秋生:「だったらいいんだ。僕たちは友達だ」
眉川比恋:「え?そっちも“遺産”狙ってるんっすよね?だってここの財宝、あのインフィニティコードも紛れてるとか紛れてないとか……」
小菊秋生:「店長が欲しいのはそっちじゃないんで」
小菊秋生:「興味ないよ」
漁火帽銀:「俺は目的を失った」
津田花南:「"遺産"を狙ってるのは眉川さんの方では?」
眉川比恋:「えー……。グリモアおかしいよ……」
宇月誠治:「店長がおかしいからな!ヘヘハハハハハ!」
GM:ちなみに、遺産処理を自分で買って出たのはそれが理由だったのだ。
眉川比恋:「……じゃあ、取り敢えず分岐探索するんで……適当に分かれましょうよ」
漁火帽銀:「よし君一人と俺ら4人でどうだ」
漁火帽銀:適当なのだ
眉川比恋:「俺一人なのは慣れてるんでいいッスけど、効率悪いでしょう」
漁火帽銀:「さもありなん」
GM:----
GM:多少の探索の結果、5人は座敷牢に繋がりそうな位置の壁を発見したのだ。
GM:この奥は水の侵蝕でできた空洞が存在しており、火力を結集すれば破壊も難しくはないだろう。
GM:壁のHPは100、装甲は5です。これを削っていただきます。
宇月誠治:《縮地》可能ですか!?
GM:できます
漁火帽銀:マユカワ君の攻撃も入りますか?
GM:うっ、眉川くんは……
GM:いや、この場にいるんですからありとしましょう。
津田花南:秋生さんには休んでもらいましょうか。
小菊秋生:私は何もしないぞ
津田花南:眉川くんに一番手を譲ります
GM:なんてヤロウ共だ
宇月誠治:眉川さん、とりあえず削ってみて!
津田花南:「眉川さん、どのあたりを破壊すればいいのでしょうか」
眉川比恋:「なんで俺から働かせるんですか……あの、普通に怪我してるんっすけど……」
眉川比恋:「胃の辺りぶっこ抜かれたばっかだし……」
宇月誠治:「アハー・・・・まずそう!」
漁火帽銀:「オペ代オペ代」
眉川比恋:《赫き剣》《破壊の血》。顔面からダラダラと出血!
眉川比恋:全身を血の皮膜で覆い、戦闘形態と化すのだ。HP-12。
眉川比恋:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《ブラッドバーン》《鮮血の一撃》《瞬速の刃》。
眉川比恋:21dx7+8
DoubleCross : (21R10+8[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,5,5,6,7,7,8,10,10,10]+10[1,3,7,10,10,10]+10[2,3,9,9]+6[1,6]+8 → 54

眉川比恋:6d10+38
DoubleCross : (6D10+38) → 34[9,6,1,3,8,7]+38 → 72

津田花南:!?
眉川比恋:やりすぎwww
小菊秋生:がんばった
眉川比恋:「……」――チン!
眉川比恋:手の先が霞むと、大袈裟な鍔鳴りが鳴る。
小菊秋生:「眉川くんのそれ久しぶりに見たなあ。小学校以来?」適当
宇月誠治:ヒュー!
GM:斬撃ながらも破壊力は十分だ!装甲で減らしてなんと67点ダメージだ
宇月誠治:「フフヘヘヘ! なんだ、脆いね」
津田花南:「やりますね。うらやましい限りです。」
漁火帽銀:「働かないで済みそうだな…」
津田花南:二番手行きます。
津田花南:素手でエフェクトなしの白兵攻撃。
GM:エフェクトなし!?ゴウランガ!
津田花南:7dx+21
DoubleCross : (7R10+21[10]) → 9[1,3,4,5,6,8,9]+21 → 30

津田花南:うわークリティカルしない!
GM:当然、壁は避けないしガードもしないのだ。
津田花南:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 17[5,1,1,10]+35 → 52

GM:あっ52点あっ突破
GM:腕の一撃で壁は完全に破砕!切れ込みに沿ってガラガラと崩れるのだ。
津田花南:「私にはそんな力はないので……とりあえず殴るしかなさそうですね」 ドゴォ!
眉川比恋:「うおー……」
漁火帽銀:「おー開いた開いた」
小菊秋生:「さすがだね」
宇月誠治:「ハハハハ!」
宇月誠治:「見ろよ、まずそー!}
眉川比恋:「いや、壁が美味かったらおかしいんじゃ……」
眉川比恋:「じゃあさっきと同じみたいに、俺と“ジャガンナート”と漁火さんの殴り組で斥候します……でいいですよね?」
小菊秋生:「いいよー」
津田花南:「了解しました。」
漁火帽銀:「ああ、狂犬君の鍵はどうするの?」
宇月誠治:「俺の鍵さァ・・・・もう外していいんじゃないかなァ? 実際、好青年だし・・・安全だろ、俺って?」
眉川比恋:「え!?鍵!?ただでさえあんなの連れてきて、鍵まで解くつもりなんっすか!?」
眉川比恋:「何考えてんですか!!?」
小菊秋生:「眉川クンが食われるとちょっとセル同士の仲が悪くなりそうだから」
小菊秋生:「拘束はとかないよ。うん」
漁火帽銀:「俺が預かっとこうか?」
宇月誠治:「エェッ!?」
小菊秋生:「ああ、預かってくれる?」
宇月誠治:「えっ・・・・」
宇月誠治:宇月は悲しそうな顔で同情を引こうとするけど、それだけです。
眉川比恋:「さすがに今日死ぬかも」
小菊秋生:「ぜっっっったいに鍵解いちゃだめだよ」前振り
漁火帽銀:「俺が担保に出来るのは無いが、一応マユカワも俺の監視になるだろ。だから大丈夫大丈夫」
眉川比恋:「いや、漁火さん、それ本当、気軽に使っちゃダメな奴っすからね!?」
眉川比恋:「ドラえもん読んだことあります!?地球はかいばくだんってひみつ道具が出てくる回があるんっすけど」
漁火帽銀:「ねー」無表情のまま宇月に呼びかける
宇月誠治:「うん!!!」 力強いうなずき
眉川比恋:「こいつがFHにどんだけ損害出したか……って聞いてます!?」
漁火帽銀:「うんまあ大丈夫じゃない?最悪の事態はいつだって想定しとくべきだよ若人よ」
津田花南:「眉川さん、気を付けてください。」 無表情
小菊秋生:「漁火サンも食われない保証はないので気をつけて下さい」
眉川比恋:「……」顔面蒼白
漁火帽銀:「はーい」無表情
宇月誠治:「俺は改心したんだよ、やっぱり手当たり次第食べるのはよくないよな。食材に感謝・・・正義の心で・・・な。へへへ!」
小菊秋生:「前にそう言って僕のこと食べようとしたじゃん……!!」
漁火帽銀:「うんうんそうだね。君も努力してるんだね」引きずっていく
宇月誠治:宇月は以降、いい加減な同情を引きそうな言葉をたれながします。
GM:では、殴り組の3人は先行して調査を行うのだ。
GM:----
小菊秋生:「……あー宇月がいないと楽だなあ」
津田花南:「……」 ガチャガチャと右手を開閉させて見つめている。
小菊秋生:「今日は遊佐もいない」
小菊秋生:「楽だなあ」
津田花南:「そうですね。」
小菊秋生:「…………」
小菊秋生:「津田はさ」
小菊秋生:「なんでここにいるの?」
津田花南:「ん?」
津田花南:「他に居場所もありませんし。」
津田花南:「店長は私に任務を与えてくれますから。」
小菊秋生:「本当にそれだけの理由でグリモアにいるの?」
小菊秋生:「僕は他人の過去を詮索するのが店長の次くらいに好きなんだよね」
小菊秋生:「キミの過去に何があったの?」
津田花南:「?」 自分の腕を見ていた目線を切って、秋生さんを見る
津田花南:「過去は色々ありましたけど。」
津田花南:「今はグリモアにいる理由を聞いてたんじゃないんですか?」
小菊秋生:「…………」
小菊秋生:「キミの人間性についてだよ」
小菊秋生:「僕はいまいち理解できないんでね」
小菊秋生:「過去に何かあったのかと思って」
津田花南:「?」 不思議そうな顔で見返す
津田花南:「……よく分かりませんが、過去のことで気になっていることを言ってもいいなら…」
津田花南:「少し、聞いてもらってもいいですか?」
小菊秋生:「聞いてみたい」
津田花南:「私は……1人だけ生き残ってしまうことが昔から多かったんです。」
津田花南:「前のセルが壊滅した時の話は知ってると思いますけど、それより前にも……何回も。」
小菊秋生:「………」黙って聞く構え
津田花南:「……オーヴァードは力を使えば使うほど、ジャーム化したり死んだりするリスクが高まると言われています。」
津田花南:「でも私には、皆さんの様にレネゲイドの侵蝕を高めて力を使う、という方法が分からないんです。昔から。」
津田花南:「何度か試したこともあるんですけどね。」
小菊秋生:「………」
津田花南:「ずっと前に…この右腕を最初に作ってくれたセルでは」
津田花南:「『手を抜いてた』って言われて、恨まれたりもしました。」
津田花南:右腕にまた視線を戻す
津田花南:「私が手を抜いてたせいで、他のチルドレンがみんな死んだって。」
小菊秋生:「ふーん」右腕を見て、すぐ逸らす
津田花南:「だからいつも、自分以外の人が死なないように頑張っているんですけどね。うまくいかないんですよね。」 困った表情でちょっと口元だけ笑う
津田花南:「あ、もちろん一番重要なのは任務ですよ?その辺はわきまえてます。」
小菊秋生:「………」
津田花南:「……」
津田花南:「……ここなら、皆さん死ななさそうかなって期待してます。」
津田花南:「あっ、じゃあこれが私がグリモアセルにいる理由ってことになるんでしょうか。」
小菊秋生:「……………わからないなあ」
津田花南:「?」
小菊秋生:「僕だったら自分の仲間を殺した人間の元に行って居場所作ろうだなんて思わない」
小菊秋生:「キミはどうしてそんなことが出来るの?」
小菊秋生:「今のキミの話から、見えてこない」
津田花南:「……?」 心底困ったような顔をする
津田花南:「どうして、と言われても。」
小菊秋生:「死んだ仲間のことなんてどうでもいいと思ってるんだ」
小菊秋生:「そうじゃなきゃ、こんなこと出来ないよね」
小菊秋生:「当たり前みたいな顔しないでね」
小菊秋生:「キミの選んだ選択は異常だよ」
津田花南:「……そんな、やめて下さいよ。」
津田花南:「今の秋生さん、まるで初美がよく分からないこと言ってるのを聞いてる時みたいな顔してますよ。」 誤魔化す様に
津田花南:「……」
津田花南:「……」
小菊秋生:「……それがキミの答えなの?」
小菊秋生:「失望させないで」
小菊秋生:「あのさあ」
小菊秋生:「例えばだけど。グリモアが壊滅してキミだけが生き残ったとするじゃない?」
小菊秋生:「キミは僕らのことなんか忘れて壊滅させた奴の元に行くんでしょ?」
津田花南:「……」 黙って聞いている
小菊秋生:「キミはそういう人間なんだよね?そういうこと?」
津田花南:「……じゃあ」 振り絞る様に声を出す
津田花南:「じゃあ、他にどうすればいいっていうんですか!」
津田花南:「1人になっちゃったら、任務をくれる人もいなくなるんですよ!?」
小菊秋生:「…………」
小菊秋生:「呆れた」
小菊秋生:「思考停止してただけなんだ」
小菊秋生:「キミ多分遊佐よりもバカだよ」
津田花南:「……」 眼をつぶってうなだれる
小菊秋生:「僕は君のことどうやって信頼すればいいのかな?できれば僕もキミを仲間だと思いたいんだけどさ」
津田花南:「……死んでほしくない、任務も一緒に成功させたい……って思ってるだけでは」
津田花南:「駄目……ってことですよね……」 顔は上げられない
小菊秋生:「うん。ダメだね」
津田花南:「それでは駄目だなんて……そんなこと、考えたこともありませんでした。」
小菊秋生:「やっぱり遊佐よりバカだ」
津田花南:「……」 しばらく沈黙した後、
津田花南:「……すいません、私には分かりません。どうやったら信頼してもらえるかなんて……」
津田花南:「本当に、死んでほしくないって……思ってるのに…」 声を振り絞る
小菊秋生:「キミの人間性について、僕はやっぱり理解できないよ」
小菊秋生:「キミが本心からそう思っているなんて、キミの過去からは読み取れない」
小菊秋生:「あまりにも短慮で自己中心的な選択をしたなってしか、思えない」
小菊秋生:「ごめんね」
津田花南:「自己中心的な…選択……」
津田花南:「……」
小菊秋生:「僕はキミを仲間だと思いたい。それだけなんだ」
小菊秋生:「まあ、過去のことはもういいよ」
小菊秋生:「これからキミがどうするのか」
小菊秋生:「楽しみにしてる」
津田花南:「……」 コクリ、と頷く。表情は秋生さんからは見えない。
小菊秋生:「ちゃんと自分の頭で考えるといいよ」
小菊秋生:津田を無視して歩き始める
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
どどんとふ:「小菊秋生」がログインしました。
どどんとふ:「宇月誠治」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:----
GM:壁を抜けた先にある空間は、漁火は見覚えがある……
GM:あの座敷牢の付近だ。財宝もここにあるはず。
漁火帽銀:「おっついたついた…狂犬君、ここのものは勝手に食べないように」
宇月誠治:「えっ?」 齧り齧り
眉川比恋:「敵の気配とかします?遭遇したらヤバイっすよ」
宇月誠治:「ダメだこれ、ゲロまずいよ」
漁火帽銀:「…遅かった…」
漁火帽銀:「まあ最悪こいつの鍵を」
眉川比恋:「や、やめてくださいよーマジでー……」ドン引き
宇月誠治:「みんなも好きなのつまめばいいんじゃないかなァー、クソまずいから俺は食わないけど・・・」
漁火帽銀:「なんにせよ警戒を怠らないことしか出来ない…出来ないことで悩まないことだ」
宇月誠治:宇月は退屈そうに財宝を眺めてます。
GM:足音がする。左方向。
:「戻ってきたの……」
漁火帽銀:「君か…」
:「また会いに来てはいけないと行ったのに」
:「ここを見に帰っても」
眉川比恋:「……なんスか!?こいつがボスっすか?」刀を抜いている。
宇月誠治:「へへへへへ! ニンゲンだ? ニンゲンかな?」
漁火帽銀:「ここの情報を教えてくれた子だ。武器はやめとけ」
漁火帽銀:「狂犬君もストップ」
宇月誠治:「そうそう、仲良くお話しようぜェ~・・・ハハハ!」
:「駄目だと……言ったのに」
眉川比恋:「……。とにかく、“遺産”を停止させなきゃあ話にならない。行っていいんっすよね?」
漁火帽銀:「まあ待て」
漁火帽銀:「赤…確かに洞窟生活も悪くないが…俺らは地上でもうちょっと太陽を拝みたい」
漁火帽銀:「…だから俺らは行く。もう止めても無駄だ。……俺が言いたいのはこれだけだ」
宇月誠治:「うんうん。健康的な生活しようぜ。太陽の下でバーベキューとかさァー」
:「太陽って何……」
宇月誠治:「まさかここで暮らしてンの?閉じ込められてるわけ? ヒャハハハハハハ!」
眉川比恋:「……人間……なんスかね。“クンストカメラ”が作った人工生物とかじゃあ……この雰囲気って」
宇月誠治:「俺と一緒だなァ!」
漁火帽銀:「…言いたいことはこれだけだ…行こう。」
:「私は止めないの。人が危なかったら、助けるのが私……で」自分で確認するように呟く。
:「……だから、そのための助言をした。それだけだから」
漁火帽銀:「…」無言で赤の頭に手を置く
:「手。誰かに触られたのは……何百年ぶり……」
:「……えっと、あの」
:「うぅ……」
漁火帽銀:「…じゃあな」手を離す
宇月誠治:「へへへへへ! なァ・・・イサリー、そいつ、どうすんの?」
漁火帽銀:「…まずは進もう。脱出のメドをつけるのが先だ」
漁火帽銀:「こいつは…分からん」
眉川比恋:「……」
眉川比恋:「外に出してやれるといいっすね」
宇月誠治:「・・・マユカワくんならそう言うと思ったぜェー・・・へへ・・・そうだよなァ、あんたは。ま、どっちだっていいんだけどよ」
GM:----
GM:3人は特に障害なく牢へと到達。他の2人も、斥候の結果を受け、この財宝の部屋へとたどり着く。
宇月誠治:購入チャンスの予感
GM:整然と積まれた、水谷氏の収蔵品。このいくつかが“遺産”。
GM:そしてその一つが――『地獄料理書』だ。
眉川比恋:「……数が多すぎ……だろこれぇ~~。探すのどんだけかかるんだよ……マジか……」
眉川比恋:「えっと、《命の集積》の場合、形態は箱……だったか。あるいは鏡を使った無限構造……」ぶつぶつと呟きつつ物色。
宇月誠治:「またゲロマズそうなモノを探してるよなァー」
眉川比恋:「あ、俺はジャームの命の本体探しますんで、そっちはそっちで勝手にやってていいッスから……」
漁火帽銀:地獄料理書を見かけた場所を具体的に思い出せますか?
GM:『地獄料理書』はすぐに見つかりますね。特に特徴を知る小菊くんはすぐ発見できるでしょう
漁火帽銀:「…タバコ、切らしちまった…」空いた箱を見ながら
宇月誠治:「タバコくらいその辺にあるかもよォ・・・へへ。すごいキく煙草があるかもしれないぜ」
漁火帽銀:「前向きでいいねえ狂犬君…」
小菊秋生:「あーいたいた」
小菊秋生:「ここがアレ?本のある部屋?」そういう認識
宇月誠治:「オッ? 遅かったなァ」
漁火帽銀:「そうだな…俺が前に来たところだ。多分どっかにあるだろう」
小菊秋生:「津田と昔の話に花を咲かせてたら盛り上がっちゃてさー」
津田花南:「……」 ようやく到着
GM:本を探すのもそうですが、ここで全員購入判定ができます。
GM:技能は通常通り〈調達〉でOKとします。財産もこの場に限っては使ってOK。
宇月誠治:よーし
小菊秋生:クリスタルシールドー
小菊秋生:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,10]+8[8]+1 → 19

小菊秋生:財産6つっこんで購入!
宇月誠治:UGN!ボディアーマー!
宇月誠治:4dx 目標:12
DoubleCross : (4R10[10]) → 3[1,1,2,3] → 3

宇月誠治:すごいダメ!宇月に見つけられるはずなし!
漁火帽銀:2dxでいいならボディーアーマー振りますよ
宇月誠治:できればちょっと欲しいですw
漁火帽銀:じゃあ振ります!
漁火帽銀:2dx+1だった
漁火帽銀:2dx+1>12
DoubleCross : (2R10+1[10]>12) → 2[1,2]+1 → 3 → 失敗

津田花南:秋生さんと宇月さん用の防具を探すか。ボディーアーマー?着ぐるみ相当の何か?
津田花南:2dx+2 ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[1,7]+2 → 9

津田花南:むり
GM:じゃあ小菊くんは購入判定に成功したため、目的のブツを見つけ
GM:さらに赤表紙の分厚い本を発見しました。『The Underworld Cookbook』――地獄料理書初版!
小菊秋生:「……これは!」手に取る
小菊秋生:「やったね。あとまあなんかこの辺の物適当にパクっていこうっと」
眉川比恋:「あ、それが小菊クンの探してたやつっすか!?良かったじゃないっすか!」
眉川比恋:こちらも財宝の山を崩しながら。
漁火帽銀:「そっちは見つけたようだな…しかし、ガラクタばっかにしか見えねえ…ん」タバコの箱らしきものを発見
宇月誠治:「よかったな・・・・こっちはゴミばっか! 食えねェー!」
漁火帽銀:「本人には運は適用されないらしいな…銘柄は…『少し明るい…』…掠れて読めねえ」
小菊秋生:「眉川クンはなんかめぼしいもの見つけた?」
眉川比恋:「いや、まだッス……。俺の方の目的が見つからなきゃ……」
???:「ジャームを始末できないかね?」
津田花南:「……」 無言で振りかえり戦闘態勢
津田花南:ガチャリ、と右腕を鳴らす
緒方聡:「……なるほど、漁火さんだけではなく……まあ、オーヴァード関係者か」
緒方聡:年齢は40代ほど。スーツ姿の営業マンといった出で立ちの男だ。
宇月誠治:「へへ! またニンゲンだァ」
小菊秋生:「みんなー初めましての人には何ていうのかな?まずは挨拶だよねー」
漁火帽銀:「あら社長さん。今朝ぶりだな…まさか現地にまで足を運ばれるとは仕事熱心なことで…」
小菊秋生:「はい、せーの、はじめましてこんにちわー」
宇月誠治:「こんにちはァー! ぷっ・・・・ハハハハハ!」
津田花南:「……はじめまして」 警戒は解かない
小菊秋生:「はい多分よくできましたー。で?なに?漁火サンのお友達?」
漁火帽銀:「依頼主。」
小菊秋生:「なるほど」
津田花南:「……」 秋生さんたちを背に男の動きを観察している
緒方聡:「当然、君達の動向は確認している。――『依頼主』なのだからね」背後から数体のジャームが現れる。
異形ジャーム:「キチキチキチキチ」
津田花南:「そうですか」
緒方聡:「あの方の楽しみを無為に減らすまいと考えていたが、“遺産”に手を出すというのなら……」
小菊秋生:(手出してないし……)
眉川比恋:「……」“遺産”らしき物品を抱えたまま冷や汗を流している。
小菊秋生:「………」眉川くんを見つめる
眉川比恋:「いや、だって破壊しないとジャームが……」
緒方聡:「ここで『間引き』させてもらおう。二度とそのような事を考えぬように……この暗闇の中で、怯えて生きる道しか残らないよう」
津田花南:「間引き……ですか」
小菊秋生:「……宇月。自由になっていいよ」
小菊秋生:「あ、漁火サン。鍵あけちゃって」
漁火帽銀:「了解…よかったね狂犬君。」鍵を開き、軽く距離をとる
宇月誠治:「――――へへへ」
宇月誠治:「ウゥ――ARRRRRGGGGGHHHH! ヘヘハハハハ!」 飛び起きたい!
宇月誠治:「ガォーーーン! ハハハハハッ!」 空気を食べてはねおき、地面でのたうつ。食事タイムだ。
小菊秋生:「食べるものはわかってるよね?」
宇月誠治:「もちろん! ・・・食べて楽しそうな・・・美味しそ~~~な、方ォ・・・」 理解しているようだ。
緒方聡:「フ、フハハハハハハハ!!ハハハハハハハ!!」
緒方聡:「クァハハハアアハハハハ!!誰が食べるだと!?君達が、誰を!」
緒方聡:体がバリバリと裂け、昆虫のような多脚が体内から生える!
津田花南:「攻撃が通じるかどうか」 右腕を振り上げる
津田花南:「少し、試させてもらいましょう」 男に向かって無造作に振り下ろす
緒方聡:「君達こそ、ただの嗜好品の甘味に過ぎぬ!この世に蘇った魔人――“クンストカメラ”様のための!!」
眉川比恋:「“遺産”は……!」
宇月誠治:「やっぱり、美味しそ~~~~だなァ。ああ・・・腹減ってきた・・・」
眉川比恋:「こいつらの復活を止める奴は、可能な限り早く、壊します!とにかく今はこいつらを無力化――危ねえっ!!」宇月の付近から飛び退く。
小菊秋生:「よろしくお願いするよ眉川クン。生きて帰ったらメアド教えてね」
漁火帽銀:「……」タバコに着火。軽く肩を回し、手を相手にかざす。戦闘体勢
宇月誠治:「ガ、ガッ、ガッ、ガッ」 虚空で歯噛み
小菊秋生:「はあ、僕も頑張ろう」魔導書を開く
津田花南:「……負けない。」 男に向けた右手を強く握る
GM:全員登場しているので、シーンは切らなくても大丈夫でしょう。戦闘開始です!
宇月誠治:がんばるぞー
GM
   緒方
ジャーム ジャーム
  ジャーム4

    5m

  宇月 小菊
  津田 漁火

小菊秋生:わー
GM:----
GM:第一ラウンド
GM:----
GM:セットアップ行動。何かありますか?
GM:こちらは何もなし。
宇月誠治:なし
小菊秋生:なし
津田花南:なし
漁火帽銀:《野獣本能》使用。《完全獣化》を使います
GM:では、イニシアチブ。
異形ジャーム:で、行動値10のジャームが行動。マイナーで《オリジン:ヒューマン》《イオノクラフト》《バトルビート》。
異形ジャーム:14m後退します。
異形ジャーム:メジャーアクション。《コンセントレイト:ハヌマーン》《雷神の槌》《振動球》!
異形ジャーム:範囲攻撃だ!
小菊秋生:あ、初手触媒とか使わんでもいいですよね?
GM:あ、使うようでしたら今宣言してください。
津田花南:クライマックスに取っておくほうがいいのかなぁ
宇月誠治:とっといたほうがいいかと
小菊秋生:はーい
漁火帽銀:71→82
小菊秋生:では使わない方向で
異形ジャーム:では引き続きジャームの行動。対象は4人全員です。
異形ジャーム:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,6,8,9,9]+10[7,8,9]+10[2,3,8]+4[4]+4 → 38

津田花南:オートで素手を装備してガード。
漁火帽銀:回避
小菊秋生:ガード
宇月誠治:いちおう回避
漁火帽銀:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,2,3,6,7,7,7,9,9,9,9,9,10,10]+4[1,4] → 14

漁火帽銀:失敗
宇月誠治:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,6,6,7,10,10]+10[3,10]+3[3]+1 → 24

宇月誠治:回ったが失敗
異形ジャーム:4d10+8 装甲無視
DoubleCross : (4D10+8) → 16[9,1,1,5]+8 → 24

宇月誠治:HP31→7 生き残ります。
津田花南:HP32→16
小菊秋生:クリスタルシールドで弾いて12残る
漁火帽銀:HP35→11
異形ジャーム:ジャームが強酸めいた帯電性の体液を射出、細胞を溶かすのだ!
異形ジャーム:「キャルルルルル……!」宇月の見分けた『味』にはない行動パターン!
津田花南:「……!」 右腕で体液の一部は防ぐものの、生身の部分を焼かれる
小菊秋生:「………あ」魔導書が勝手に動いてガード
緒方聡:「ハ、ハハ……ハハハ!」
漁火帽銀:「…」体のあちこちから肉を焼かれる異臭と煙が出るも微動だにせず
津田花南:「どうやら先程のジャーム達よりも強い個体のようですね。」
緒方聡:「いい気分だァ……人間の地位……人生……そんなものは、くだらぬ事……」
緒方聡:「我が存在の意義は、この地下で――あの方と出会った時に、初めて生まれたのだ!」
緒方聡:さらに異形化を進め、能力の兆候めいた異様な発光現象!
緒方聡:行動値は7!緒方の手番だ!
緒方聡:《要の陣形》《導きの華》《癒しの水》《狂戦士》!
緒方聡:ジャーム3体の次の行動のダイス+6、達成値+6、C値-1された。HP回復は現在のところ意味なし。
異形ジャーム:行動値7の異形ジャームが動き出します。
異形ジャーム:《オリジン:ヒューマン》《赫き剣》。HPを消費。
異形ジャーム:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

異形ジャーム:対象は津田ちゃん!
異形ジャーム:……じゃない!範囲攻撃できるぞ!《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《血の宴》《伸縮腕》!
異形ジャーム:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,3,4,5,5,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,2,6,9,10]+10[8,8]+10[2,7]+6[6]+4 → 50

小菊秋生:ひいい
宇月誠治:無理だコレ
宇月誠治:回避!
小菊秋生:ガード!
津田花南:範囲攻撃かい!
津田花南:ガードだ
宇月誠治:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,6,8,8,9,10]+9[9]+1 → 20

宇月誠治:だめ!
漁火帽銀:回避!
漁火帽銀:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,4,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+5[2,2,3,5] → 15

漁火帽銀:だめ!
異形ジャーム:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 28[3,8,5,6,5,1]+14 → 42

異形ジャーム:あ、しまった
異形ジャーム:支援の分を忘れてた……まあいいか!
宇月誠治:それは戦闘不能・・・からの《リザレクト》
宇月誠治:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+6[6] → 83

小菊秋生:1d10+80 《リザレクト》ー
DoubleCross : (1D10+80) → 3[3]+80 → 83

津田花南:《リザレクト》。
津田花南:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+2[2] → 77

漁火帽銀:《リザレクト》
漁火帽銀:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+9[9] → 91

異形ジャーム:触腕を無数に伸ばし、無差別吸血!
異形ジャーム:管のような器官が突き刺さる!
GM:こちらの連続攻勢は以上!行動値6の津田ちゃんの動き。
宇月誠治:「ヘヘ・・・痛ェーよォー・・・。へへへへ!」
小菊秋生:「あああああもう!自立して動くならちゃんと僕を守ってよバカじゃないの!?」魔導書が中途半端にガード
異形ジャーム:「ジュルジュル、ジュルウルルル」
緒方聡:「おお……まずいまずい。皆殺しにしてはならない」
緒方聡:「あの方の楽しみを奪うことになる」
津田花南:「……やりますね。」 血を流しながら立ち上がる
漁火帽銀:「…シケちまったじゃねえか…」血で火の消えたタバコを吐き捨てる
津田花南:「生かさず殺さずとは残酷な趣味をお持ちですね。」
津田花南:と言い放ち、ジャームを潰しにかかる。
津田花南:マイナーでエンゲージ。
津田花南:ジャーム4にエフェクトなしの白兵攻撃。
津田花南:「宇月さん!さっき言ってた、早めに潰した方がいいジャームは!」 叫んで確認
GM
  ジャーム

    14m

   緒方
ジャーム ジャーム4
   津田

    5m

  宇月 小菊
    漁火

津田花南:7dx+21 命中判定
DoubleCross : (7R10+21[10]) → 10[1,2,2,5,5,7,10]+3[3]+21 → 34

宇月誠治:「そっちの皮の硬いやつとか、まあ美味いんじゃねえ?へへ!」
津田花南:あっ、違うか。《骨の剣》はジャーム1か。ジャーム4は《サイバーアーム》って言ってたな。
異形ジャーム:そうですね。なのでガード値はあります。
異形ジャーム:ガードだ。
津田花南:まぁどちらにせよカバーリング要員から潰す
宇月誠治:でもカバーリングをするのは一緒だし、まだ動いていない!
津田花南:4d10+35 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+35) → 16[7,2,5,2]+35 → 51

異形ジャーム:うわぁ強い
異形ジャーム:いくら装甲有効とはいえ、そのダメージは耐えられない!潰れる!
津田花南:巨大な右腕による裏拳を未行動のジャームに叩きつける
異形ジャーム:「バヂッ!!」
宇月誠治:「アハー・・・・ぐちゃぐちゃだ」
小菊秋生:「………」みてる
緒方聡:「……あの方の所有物を」憎々しげに睨む!
漁火帽銀:「……」新しいタバコに火をつける
津田花南:「やったらやり返されるのは当然ですよ。」 腕についたジャームの残骸を振り払う
GM:行動値は5!宇月くん!
GM
   緒方
ジャーム ジャーム
   津田

    5m

  宇月 小菊
    漁火

宇月誠治:行動値が速いやつから削っていこう。当たるかな。ジャームAを攻撃します。
GM:へへ……どうかな~~?
宇月誠治:マイナーで《縮地》を使用。 83→85で、ジャームAと同じエンゲージに転移。
宇月誠治:キーンナイフで、メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》&《貪欲なる拳》!
GM
  宇月 ジャーム

    14m

   緒方
ジャーム ジャーム4
   津田

    5m

  小菊 漁火

宇月誠治:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,8,10]+7[1,7]+2 → 19

宇月誠治:きわめて雑なおお振り攻撃だ。
異形ジャーム:回避してみよう
異形ジャーム:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 6[2,3,3,3,6,6]+4 → 10

宇月誠治:「バウワウ! ヘヒッ」 挙動はふざけているとしか思えない。
異形ジャーム:だがこちらも、肉体構造自体に無理が出ている。不自然な動きの一撃も避けることができないのだ……!
宇月誠治:2d10+20 装甲は5点マイナス。
DoubleCross : (2D10+20) → 12[4,8]+20 → 32

異形ジャーム:「カチ カチ」
異形ジャーム:32点……駄目ですね。連戦対応型なので、1体1体のHPは全然低いのだ。
宇月誠治:「へへハハハハハ! ・・・・ごちそうさまァー!」 キーンナイフでスライスして、まるごとカミチギリました。
異形ジャーム:ズタズタに分解、胃袋に収まる!甘い!!
異形ジャーム:ちなみに判定するまでもなく分かりますが、こいつはRCによる範囲攻撃型ジャーム。素早く動き、やや脆いタイプであった。
宇月誠治:「うーん、レネゲイドの風味が濃厚だな・・・コギー! いいのォ? 俺、のこりも食べちゃうよォ」
小菊秋生:「僕そういうのいらないし」食え!
宇月誠治:行動おしまい
GM:次は小菊くんです。
小菊秋生:省エネで行かせていただく。
小菊秋生:《戦乙女の導き》 対象漁火さん
小菊秋生:魔導書が勝手に宙に浮く。光る。
小菊秋生:「なんで勝手に動くの?お前は何がしたいの?」
小菊秋生:ダイス+3、攻撃+5してください
漁火帽銀:「…ん」心なしか力がみなぎる
小菊秋生:「ああ、そっちか」
小菊秋生:83→85 以上です!
GM:手番は漁火さん!
漁火帽銀:マイナーで後ろに下がる
漁火帽銀:まあ近似で良いでしょう
津田花南:宇月くんは14m後ろのハズですね。
宇月誠治:いや、縮地を使ったので
宇月誠治:エンゲージしてます
宇月誠治:あ、そうか、そもそも
GM:いえ、これは私の方が間違っていたので
GM:そちらが正しいですね、アクマしておきます
宇月誠治:ジャームAがエンゲージを外してたのか。なるほど。
漁火帽銀:あっ前のエンゲージ表のコピペしてるからか。スンマセン
GM
   宇月

   14m

   緒方
ジャーム 津田

    5m

   小菊

    8m

   漁火

GM:つまりこれが正しい状況!ご迷惑をお掛けしました
GM:あ、で、ここからさらに漁火さんが8m下がる
漁火帽銀:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《魔獣の本能》+《雷の槍》
漁火帽銀:17dx8+10
DoubleCross : (17R10+10[8]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,7,8,10]+10[3,10]+4[4]+10 → 44

緒方聡:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,4,10,10]+10[1,10]+8[8] → 28

緒方聡:おお!さすがはボス格……!
漁火帽銀:獣の腕から電流が発露。渦巻きながら徐々に量を増していく
漁火帽銀:「…楽しんだか」血みどろの顔で凄絶な笑みを浮かべる
漁火帽銀:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 21[2,5,8,4,2]+15 → 36

漁火帽銀:ショボい!
漁火帽銀:装甲有効
緒方聡:「フ……ハハッ、ハハハハハ!!」
緒方聡:脇腹を焼かれながらもまだ立っている!
緒方聡:「人間ならば……死んでいたかね?今のは!?」
漁火帽銀:「…火力が足りねえか…」
津田花南:「……」 電撃の直撃を喰らった男を無表情で見ながら
宇月誠治:「もうちょい焼いた方が美味しいかなァ・・・」
GM:だが実際ダメージは甚大!全員の手番はこれで終了。
GM:----
GM:第二ラウンド
GM:----
GM
   宇月

   14m

   緒方
ジャーム 津田

    5m

   小菊

    8m

   漁火

GM:セットアップです。宣言がある方はどうぞ。
津田花南:なし
漁火帽銀:なし
宇月誠治:なし
漁火帽銀:あっ侵蝕
漁火帽銀:82→88
小菊秋生:なし
GM:イニシアチブ。何かありますか?
宇月誠治:なし!
漁火帽銀:なし
小菊秋生:なし
異形ジャーム:では今度はちゃんと支援をいれて……、行動値7のジャームの手番だぜ。
異形ジャーム:範囲攻撃ジャームだ!死なす!
異形ジャーム:といっても絶妙な感じで全員バラけているので、やはりランダム選択します。
異形ジャーム:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

異形ジャーム:津田ちゃん。
異形ジャーム:エフェクトは《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》のみ。至近から串刺す!
異形ジャーム:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9]+3[1,1,2,2,3]+4 → 17

異形ジャーム:あっ回らない
津田花南:ドッジします。
津田花南:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 6[1,4,5,5,6,6]+1 → 7

異形ジャーム:というかすいません!また支援入れるの忘れたw
津田花南:ひどい
異形ジャーム:振りなおしていいでしょうか。リアクションやり直していいので
津田花南:いや、さっき行動したので
津田花南:支援は消えているのでは
GM:あ、そうか。行動値10と間違えていた
津田花南:ああ、支援を先にやるってことか
GM:ミスしまくりだ!じゃあいいよ!緒方さんのミスだよ!
異形ジャーム:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 19[10,9]+14 → 33

津田花南:リザレクト
津田花南:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 10[10]+77 → 87

緒方聡:で、遅きに失した支援を入れます。《要の陣形》《導きの華》《癒しの水》《狂戦士》。
緒方聡:自分も対象に入れ、先程失った体力を回復。
緒方聡:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 7[1,6]+5 → 12

GM:以上。手番は津田ちゃん。
津田花南:「こちらの番ですね」 腹に空いた風穴が塞がりきらぬまま、右腕を構える
津田花南:ジャームの方を攻撃します
津田花南:8dx+21 命中判定
DoubleCross : (8R10+21[10]) → 10[2,4,5,6,7,7,10,10]+5[3,5]+21 → 36

異形ジャーム:防御値はないので回避です。
異形ジャーム:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,5,5,6,8,8,10]+10[10]+4[4]+4 → 28

津田花南:4d10+35 装甲有効
DoubleCross : (4D10+35) → 19[6,4,4,5]+35 → 54

津田花南:串刺しに来たジャームにそのまま拳を振り下ろす
異形ジャーム:では、津田の胴に触腕を突き刺して固定したままの状態で、
異形ジャーム:上から叩き潰される!グシャリ!
異形ジャーム:もちろんそのダメージは耐え切れず、一撃死亡です。
津田花南:「これで」 男の方に顔を向ける
緒方聡:「――私一人だと?」ニヤリと笑う
津田花南:「しばらくは皆殺しは無理ですね。」
漁火帽銀:「…のようだな」煙を吐き出す
緒方聡:「君達はそのジャームの性質を見ていなかったか?」
緒方聡:「……それを滅する事は不可能なのだ。私自身を含めて……フフフ、フフフフ……」
津田花南:「もちろん見ましたよ。」 腹に刺さった触碗を引き抜きながら
宇月誠治:「オトモダチ・・・いっぱい連れてきてよォ・・・へへ・・・」
津田花南:「死ねないことがそんなに嬉しいですか。」 無表情で話しかける
緒方聡:「何だね?この状況で」
小菊秋生:「さて……彼は『壊せた』のかな?」
眉川比恋:「壊せたっすよ」ふらりと出てくる。
小菊秋生:「マジで?」
眉川比恋:日本刀の先には掌ほどの鉄箱が貫かれている。
眉川比恋:「はい、この通りっす。―― 一応、割りと専門ですし」
緒方聡:「……。…………」
津田花南:「早かったですね。」
宇月誠治:「なんだソレ、まずそう! ヒッヒヒヒ!」
漁火帽銀:「オチはあっさりついたな」
小菊秋生:「さあ、緒方サンはどうするのかな?」
緒方聡:「ふ、ふざけるな……!まだ生きている餌共はいくらでも――」
GM:だが、その時宇月くんの手番だ!
宇月誠治:マイナーで縮地。緒方にエンゲージして、メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》&《貪欲なる拳》です。
宇月誠治:90→92
宇月誠治:10dx8+2 キーンナイフで緒方を攻撃。
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,5,6,8]+10[8]+10[8]+6[6]+2 → 38

GM:うおおおお!避けろ――ッ!
緒方聡:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[2,2,4,9]+4 → 13

宇月誠治:4d10+20 装甲はマイナス5。
DoubleCross : (4D10+20) → 23[2,5,8,8]+20 → 43

緒方聡:残りHP41!装甲も削られた!バラバラに解体されます!
宇月誠治:「へへへへ、ヘヘハハハ! ガォン!」 後頭部から、頭蓋骨をかじりとります。
小菊秋生:「僕らそれいらないから残さず食べちゃってね」
宇月誠治:「あ――—うん、ヒヒ、ついでに食っちゃった。イイよ。このフラットな脳の分泌・・・ケミカル・・・」
緒方聡:「グッ、こ……の……」
津田花南:「人間でした?」
緒方聡:「に、人……人間……」既に人体構造が変質しており、脳を齧り取られた程度では容易に死ねなくなっているのだ!
宇月誠治:「暴れてもいいぜェ・・・アドレナリンとか、大好物だからァ!」 切断分解しながら、ガツガツ食べる。
宇月誠治:モザイクがかかるシーンだ
緒方聡:「うばあああああぎゃああああああうあああああ」ガツガツ!
漁火帽銀:「周りのモンにあんまり体液かけるなよ…価値があるかもしれない」既に興味を失い座り込んでいる
眉川比恋:「オエーッ!」吐く!
小菊秋生:「“クンストカメラ”とかの話聞こうと思ったけどこれもう無理だね」
小菊秋生:「拷問は僕らの専門外だし」宇月の食事を見ながら
宇月誠治:「すべての? 食材に? 感謝をこめて、フフッ、ヘヘヘ! イタダキーマース!ヘハハハハ!」
宇月誠治:ごちそうさまでした。
GM:甘くておいしい!捕獲レベルが多少高い素材だったようだ。
GM:(《生命増強》がひとつついてる)
津田花南:「食べ終わってから言うんだ」
眉川比恋:「あのセルとかあのセルの連中、こんな風に死んだのかなぁ~……嫌すぎる……」
宇月誠治:「変形した人間かも?」
GM:あ、そうですね。じゃあ味覚判定。
GM:難易度9でいけます。
宇月誠治:やってみます。
宇月誠治:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,4,6,8,9,10]+9[9] → 19

宇月誠治:食事をして好調な宇月
GM:そうですね、こいつは《オリジン:ヒューマン》のRBではなく、紛れもなく人間が変質『させられた』ジャーム。
GM:一人知性を持って活動していた辺り、緒方聡本人が侵蝕された姿と見ていいでしょう。
GM:周辺事情を考えれば当然、発掘傭兵よりも先に地下から現れた“クンストカメラ”に接触し……
GM:真っ先に支配下に置かれたと見られる。もちろん、再生の要の“遺産”を破壊した以上、それもここまでだ。
宇月誠治:じゃあ、その辺の事情をいまいち要領を得ない説明ながらも、みんなに伝えます。
宇月誠治:「人間の味がする。虫とは違うよなァー」
津田花南:「……」
津田花南:「さっきの口ぶりから考えても、"クンストカメラ"はやっぱり別にいるみたいですね。」
宇月誠治:「・・・・あっ、違う違う。”ウミガメのスープの味がする”だった。ヒヒヒ!」
小菊秋生:「へー……これ人間だったんだ。なるほどなー」言いながら宇月くんを拘束
宇月誠治:「アレッ!?」
漁火帽銀:「あ、はい鍵パス」投げ渡す
小菊秋生:「あ、どうも。」施錠
宇月誠治:「”死なないやつ”の味でもねェーなァ・・・て、えっ。これ、なに? えっ? 身動きがとれないんだけどォ!」
宇月誠治:「なァ、こいつの仲間探そうぜ・・・味がいまいち薄いんだよ」
小菊秋生:「えーと……“クンストカメラ”さんの支配下に置かれてた人間だった感じ?」
小菊秋生:「お前の説明全ッ然分かんない」
宇月誠治:「もっと大物がいるはずだぜェ・・・”クンストカメラ”? が、こいつの親玉なら、そうなんじゃねェの?」
眉川比恋:「……まー、こんだけ大掛かりな仕掛けしている以上、それなりの大物ではあるんでしょうよ、きっと」
漁火帽銀:「…の、ようだな。まずこいつ本人がそんなことを言ってたしな」
眉川比恋:「いや脱出しましょうよ目標手に入れたんですし……」
津田花南:「なるほど。まだ脱出はできないと。」 右腕の調子を確認しながら
眉川比恋:「……っつーか、アレっすけどね。根本的なところは全然解決してないっすよね。空間が切り取られてるって話」
宇月誠治:「とにかくこいつ、ぜんぜん歯ごたえないし、もっと美味しいやつがいるはずだぜ」
宇月誠治:「ままゆ・・・さァ・・・、空間削り取ったりできる知り合いいないの?」
眉川比恋:「えっとですね、空間系は俺じゃなくて、もう一人の方が専門で……だから正直なとこ、あんま役に立てないっすよ」
津田花南:「"遺産"の中にキーになりそうなものがあるかも。」
漁火帽銀:「まだまだ面倒は続く…か」
眉川比恋:「……探します?」
小菊秋生:「出ないことには帰れないし……」
宇月誠治:「ハハハハハ! そうだねェ、仕方ないねェ・・・もちょっと探すかァ・・・フフフフ! 楽しいなァ!」
宇月誠治:「外の世界でトモダチと冒険! すごい、最高だ!」
漁火帽銀:「君は引きずられてばかりだけどね」煙を吐き出す
GM:というわけでシーン終了。購入はもう終えているため、
GM:ロイスのみの作業となります。何もなければ次の調査パートへ。
小菊秋生:別のセルの人/眉川比恋/友情◯/憐憫
GM:なんか絶妙な距離感の遠さだw>別のセルの人
漁火帽銀:あっ応急手当使っていいですか
津田花南:秋生さんにとりたい
津田花南:-仲間/小菊秋生/尽力/隔意:○/ロイス
GM:応急手当は使用OKでおます
漁火帽銀:誰か使わないなら自分に使いますよー
宇月誠治:どうぞー
漁火帽銀:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+14[5,9] → 23

漁火帽銀:14回復
GM:----
GM:では調査パート。本日はこのシーンで終了。
GM:登場は自由です。我こそはと思う方はどうぞ。
津田花南:出ます
津田花南:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 4[4]+87 → 91

漁火帽銀:出ましょう
漁火帽銀:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 4[4]+87 → 91

漁火帽銀:間違った92
GM:----
GM:座敷牢
GM:----
GM:漁火が赤から聞いたことが正しいとすれば、
GM:この牢が例の『男』の行動範囲――。長く留まっているわけにはいかない。
GM:だが、ここに近づかず、脱出の手がかりを見つけられないのも本末転倒だ。
眉川比恋:「……。見つかりました?」
津田花南:「それらしいものは特に。」 カチャカチャと色々動かしてどかしながら物色中
眉川比恋:(……。まさか……)
漁火帽銀:「さあな…」同じく掘り起こすように物色
津田花南:「そういえば、ここに来た時にレネゲイド衝動が広がるような感じが土蔵の奥からありましたね。」
眉川比恋:「あ、津田さんもそれは分かったっすか」
津田花南:「あれの大本もその『男』だったんでしょうかね。」 物色しながら
眉川比恋:「あー……なんか引っかかってる事でも?」
津田花南:「いえ、迷宮作成能力の大本と一緒なら少し探しやすくなるかなと」
津田花南:「ふと思っただけです」 カチャカチャ
眉川比恋:「いや、そーいうのは……」考えこむ。「いい線いってる……わかんねーっすけど」
眉川比恋:「だって俺らが入ってきた時は、ちゃんと空間は繋がってたんっすよね?オルクスが発動したとしたら、それはいつのタイミングだったか?っつーと」
津田花南:「……?」 左手を止めて考え始めた眉川くんの方に目を向ける
眉川比恋:「タイミング的に適当なのは、あそこのレネゲイド侵蝕のところっすよね」
津田花南:「……言われてみれば。」
漁火帽銀:「…少なくとも孵化をさせるタイミングで閉じていたのは確実だろう。逃げ出しては意味が無いからな」
漁火帽銀:「そして俺らにも分かる兆候が出たタイミングで発動するなら…そこしかないだろう」
GM:津田さんは結構いい線をついていました。難易度を下げて、技能を変えましょう。
GM:本来は財宝の中から知覚判定するプロセスが必要でしたが、〈知識:レネゲイド〉で難易度7。
津田花南:お、やった
津田花南:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,6,9,9] → 9

GM:では、津田さんはなんとなく肌で感じ取る事ができる。
GM:全員がこの地下に入ってから感じているレネゲイドの質――これはこの座敷牢の中にはない。
GM:隠し通路から、自分達が来た方向だ。今の情報を元に、衝動侵蝕の時の感触に集中することでわかった。
眉川比恋:「やっぱり、見た感じ……それっぽいのはない。まあ“遺産”の形なんてそれぞれだし、もしかしたら見落とすほど細かな仕掛けなのかも……」
津田花南:「……もっと奥」
眉川比恋:「なんか言いました?」
津田花南:「……ここよりも、さらに奥から。」
津田花南:「レネゲイド衝動が出ているような気が……?」
眉川比恋:「あっ、なんかチルドレンの勘的な奴っすか!俺チルドレン上がりじゃないから、そーいうの疎いんっすよね」
漁火帽銀:「俺も野良だからな…こういうのは訓練やってる人間が強いな」
津田花南:「私は他のチルドレンよりも少し敏感みたいです。元々、自分自身の中のレネゲイドがあまり活性化しないので。」
GM:では3人はその気配を追って、道を引き返します。隠し通路までの道であれば、経路的にもここよりは安全なはずだ。
津田花南:ではそう言いつつ引き返しましょう
GM:----
GM:レネゲイド反応やワーディングの追跡技術は、UGNやFHの得意分野だ。
GM:やがて、3人はその発生源へと到達する……
眉川比恋:「……って、」
:「……」
眉川比恋:「さっきの子じゃないっすか。戻ってきちゃいましたよ」
漁火帽銀:「…あんだけカッコつけたのにな…」かすかに苦笑
津田花南:「おかしいな」 無表情で考え込む
津田花南:「名前、赤って言ったっけ」 赤さんに話しかける
:「そう」
津田花南:「赤は人間?」
:「………に……人間……?」
:「私は……なん、だろう……」
津田花南:「……分からないなら無理に答えなくていいよ。」
眉川比恋:「いや、でも大体これで……はっきりしたッスよ~~」
漁火帽銀:「…説明してくれ」
眉川比恋:「つまり、えーと、“遺産”は物体としての形態ばかりってわけじゃないっす。意志をもって動きまわったりとか」
漁火帽銀:「…こいつが”遺産”……?」
:「私は……な、何だろう……」
:「いつからここに……」
:「……生きてる人を、奥に連れて……」
GM:ダ   ン  !
GM:4人の背後で、何かが着地した。
津田花南:「……はじめまして」 右腕を構える
???:「ようこそ。」
???:「この私の……“驚異の部屋(クンストカメラ)”へ」
GM:----
GM:シーン終了です。ロイスと購入のみ可能。
津田花南:ブルーゲイルを購入
津田花南:3dx+2>=20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 9[4,9,9]+2 → 11 → 失敗

津田花南:以上で
漁火帽銀:こっちもブルーゲイルをば
漁火帽銀:3dx+1>20
DoubleCross : (3R10+1[10]>20) → 8[2,5,8]+1 → 9 → 失敗

漁火帽銀:以上です
GM:では本日の行程はこれで終了!お疲れ様でした
漁火帽銀:おつかれさまでした!
津田花南:お疲れさまでした!
どどんとふ:「津田花南」がログアウトしました。
どどんとふ:「宇月誠治」がログインしました。
どどんとふ:「津田花南」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「宇月誠治」がログインしました。
どどんとふ:「小菊秋生」がログインしました。
どどんとふ:「漁火帽銀」がログインしました。
GM:クライマックス戦闘は全員登場なので、侵蝕率上昇をどうぞ。
小菊秋生:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 6[6]+85 → 91

漁火帽銀:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+1[1] → 93

宇月誠治:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 5[5]+97 → 102

津田花南:91+1d10
DoubleCross : (91+1D10) → 91+8[8] → 99

GM:----
GM:漁火、津田、眉川、赤――4人の背後に立つのは、現代的な黒いスーツの、長身の男だ。
GM:その白目は異様に暗く、瞳孔だけが白い光を放っている。明らかに人間ではない。
“クンストカメラ”:「ふむ。あと2人いるような気がしたが。ムッ」カチカチカチ
GM:そして何故か片手では、旧式の携帯電話を操作している。凄まじい速さだ。電波は通じていないはずだが……。
津田花南:「どうでしょうか。」
“クンストカメラ”:「まあいい。構わない。呼んできたまえ」
“クンストカメラ”:視線は携帯の画面に落としたままだ。「ゆっくり待つとしよう」
津田花南:「……眉川さん。」 クンストカメラを警戒したまま話しかける
眉川比恋:「なんすか」赤をそれとなく守るような位置で構えている。
津田花南:「この男を倒せばここから脱出できそうですか?」 右腕を構える
漁火帽銀:「……」眉川の隣で同じく赤を守るようなポジションで構えている
眉川比恋:「し、知りませんよ、んなこと!でも分かるでしょう!」
眉川比恋:「明らかにヤベーっすよ!っつーか……クソッ!ようやく清盛最終回まで追いついたのに……!!」
漁火帽銀:「喚くな、前を見ろ。」
漁火帽銀:「言ったろうが…出来ないことで悩むな。今は目の前のアレをどうするかだけ考えろ」
“クンストカメラ”:「どうしたのかね?ひとつ忠告しておくが――ふむ。ミスしてしまった」カチカチ
津田花南:「……」
“クンストカメラ”:「君達3人だけでは、確実に死ぬ。確実だ。君達がそれで楽しいと考えるならば、私も気にしないが」
“クンストカメラ”:「他に2人いるのだから、君達の中から『生き残り』は出さない。残り2人から選ぶ。いいね?」
津田花南:「良くないね。」
津田花南:「任務は……ちゃんとやらないと。」
津田花南:そう言い放って、ワーディングを張ります
眉川比恋:「できないんじゃなくて……やりたくねーんっすよ!こーいう事ばっかやらされて……!」刀を抜く。
眉川比恋:「穏やかに老後を暮らしたいんですよ……!大河ドラマとか、いいともとか見て!」
漁火帽銀:「…それは『出来ないこと』だ。…そう生まれついた自分を恨むことだな」
小菊秋生:「僕も月9見て暮らしたい」登場だ
宇月誠治:「――アー・・・ハーーーハーー!」
宇月誠治:天井から落下するように登場
:「……」意識があるのかないのか、ぼんやりと前方を見ている。
宇月誠治:ノミめいて飛び跳ねている
小菊秋生:「宇月を引きずるのめんどかったんで」
漁火帽銀:「まあ正解だろう」
“クンストカメラ”:「来たね。……君は私に近い餌のようだ」宇月を見て、口を釣り上げるような、楽しげな笑いを浮かべる。
宇月誠治:「ハハハハハ! いいよなァ。 誰だァ? 形が人間してるぜ!」
津田花南:「"クンストカメラ"ですよ。」
“クンストカメラ”:「お初にお目にかかる。」携帯を放り捨てて、丁寧に一礼する。
小菊秋生:「これはご丁寧に。グリモアです」
宇月誠治:「まずそうな名前だぜ。中身は・・・どうかなァ? へへ・・・初めましてェー」
漁火帽銀:「魔導書君、初めて会う人にはどうするんだっけな?」
小菊秋生:「あ、そうだ。挨拶しないといけなかったんだ。別にそんな決まりないけど」
眉川比恋:「ダブルディールの……“グラーシーザ”……」切っ先を相手に向けつつ、赤を下がらせるようにジリジリと後退。
津田花南:「私は"ナイトメア"です。"クンストカメラ"、あなたを始末させてもらいます。」
宇月誠治:「”ジャガンナート”・・・・へへへへへ! なァ、さっさとやろうぜ! 食事会・・・ピクニックには、必要だろォー?」
“クンストカメラ”:「クッフフフフ、コフ、フフフフフフ……。私は人生の大部分をこうした地下の休眠状態で過ごしていてね」
“クンストカメラ”:「何故かというと――起きていると死んでしまうのだ。退屈すぎて」
“クンストカメラ”:「だから、こうした『たまの楽しみ』で目覚める時の他は、君達と出会うこともなかっただろう……」
GM:ちなみに、投げ捨てられた携帯の画面には、テトリスのアプリが表示されている。
小菊秋生:「……めんどうなことこの上ないね。誰がキミの娯楽に付き合うか。僕は僕の用事を済ませる」魔導書を開く
津田花南:「私たちを見逃してくれるなら、始末せずに代わりの娯楽を提供することも考えますよ。」
“クンストカメラ”:「時間に対して文明が提供できる楽しみは、あまりに少ない。――そう、まだ挨拶していない者がいたね?」
漁火帽銀:「…”ピーピングサンダー”……恐らくはお前の最期の退屈しのぎ相手を務める」
“クンストカメラ”:「……クフ!」
“クンストカメラ”:「クフフフ……。そうだった、君『も』そうだったね。だが非礼を責めはしないよ。むしろ私が礼を言いたいほどなのだ」
“クンストカメラ”:漁火を指さして笑う。……いや、指先はさらに後ろを指している。
:「わ、私は……」
:「赤……」
“クンストカメラ”:「 違う。 」
津田花南:「……?」
“クンストカメラ”:「君に名前はもはやない。何者でもない。全て君を忘れ去っている。君の生きていた時代から300年が経った。存在は、無だ」
:「うぶっ、げふっ……はぁーっ!はぁーっ……!」
:「ううあああああ、そんな」
“クンストカメラ”:「――ということで、この子供は私のちょっとした楽しみの娯楽の一つだったのだ。……だが、何も仕掛けてはいない。安心したまえ」
津田花南:「……!」 表情が変わる
“クンストカメラ”:「この子は元々人間だが……『会話しただけ』だ。たった数十年程度だが、会話のみでどれほど人の心を壊せるか……」
眉川比恋:「――てめえゴブッ!!?」
:「ギヂ、ギヂ……ヂッ、ギジヂヂヂヂ」
津田花南:「眉川さん?」
GM:眉川の胸から、昆虫めいた脚が無数に突き出ている。
宇月誠治:「へへへへ・・・・・」
GM:背後の赤が異形と化し――その姿は完全にジャームだ!
眉川比恋:「マジ……マジか~……。くっそ……」 ドサ
津田花南:「挟み撃ちにされましたね。」 クンストカメラへの警戒を続けながら
小菊秋生:「ああ………なんてことだ………(めんどうくさい)」
漁火帽銀:「……お前…」
宇月誠治:「あァ・・・怒ってるなァ、へへへ! いいじゃないか・・・そういうのだよ、そういうの・・・」
“クンストカメラ”:「……さて、これからの私の予定を言おう。君達の内4人を弄びながら殺す」
“クンストカメラ”:「残り一人は、次に私が『暇つぶし』に目覚めるまで……このような暇潰しの玩具になってもらう予定だ」
:「チッ、ヂッ……!」
津田花南:「……無理、かな。」 クンストカメラを睨む
宇月誠治:「パーティーにしようぜ! グチャグチャにしてさァー! やりたい放題にしてやろうぜ・・・へへ」
漁火帽銀:「…狂犬君、一つだけ良いか」
宇月誠治:「へへ!なんだい?」
漁火帽銀:「……俺は…今まで生きてく中で…選ぶことを放棄した」
漁火帽銀:「だから俺に”依頼”をしてくれないか。俺が何をすればいいか」
漁火帽銀:「……今は、お前が決めてくれ」
津田花南:「……」 漁火さんの言葉を聞いて眉間に皺が寄る
宇月誠治:「いいねェー・・・嬉しいよ、俺、いままで命令される役ばっかりだったからさァ・・・」
宇月誠治:「ムカつくやつは全部、グチャグチャにしちゃえよ。目の前にいるやつら、食べやすいミンチにしてほしいなァ・・・へへへ!」
漁火帽銀:「……了解した。」
漁火帽銀:「…全部やってやるさ…全部」
GM:----
GM:衝動判定です。難易度は11。
津田花南:4dx>=11
DoubleCross : (4R10[10]>=11) → 7[2,2,2,7] → 7 → 失敗

小菊秋生:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,2,5,6] → 6

漁火帽銀:3dx+1>11
DoubleCross : (3R10+1[10]>11) → 7[1,5,7]+1 → 8 → 失敗

宇月誠治:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,5,7] → 7

宇月誠治:暴走!飢餓暴走。
津田花南:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+6[2,4] → 105

小菊秋生:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 9[1,8]+91 → 100

漁火帽銀:93+2d10
DoubleCross : (93+2D10) → 93+13[3,10] → 106

宇月誠治:2d10+102
DoubleCross : (2D10+102) → 9[1,8]+102 → 111

GM:----
GM:第一ラウンド
GM:----
GM
“クンストカメラ”

   10m

 宇月 津田
 小菊 漁火

   1m

   赤

GM:まずはセットアッププロセスです。 “クンストカメラ”から実行します。
“クンストカメラ”:《フルディフェンス》《螺旋の悪魔》。以上。
“クンストカメラ”:変異暴走により、行動値が「0」になります。
:赤のセットアップはなし。ではどうぞ。
小菊秋生:なし
漁火帽銀:《野獣本能》使用。《完全獣化》を使用します
宇月誠治:なし
漁火帽銀:106→117
津田花南:なし
GM:では、最初のイニシアチブ。
“クンストカメラ”:Eロイスを使用します。"さらなる絶望"。
“クンストカメラ”:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

“クンストカメラ”:ジャーム4を同エンゲージに召喚。
宇月誠治:こちらは《異形の転進》を使用します。
GM:そうか、《異形の転進》か……!どうぞ。
GM:あ、どの位置に行くか指定してください。
宇月誠治:→方向に10m移動します
GM:了解。
GM
“クンストカメラ”
  ジャーム4

   10m

   津田
 小菊 漁火  10m  宇月

   1m

   赤

GM:今回のフィールドは地下の割りには広いですが、
GM:それでもそこまで距離は取れません。初期位置から20m程度が限度。
宇月誠治:「腹減ったァ・・・へへ、これしか食うもんねえからさァ」 侵蝕111→116
“クンストカメラ”:「……ほう?面白そうだ……」いかなる原理か―― 一瞬に移動した宇月を見て、簡単の声を漏らす。
漁火帽銀:《フルインストール》使用。
漁火帽銀:「前は焼きが足りなかったからな…全開だ」106→111
:では行動値9、赤の行動。
:マイナーアクションはなし。メジャーアクションでは……
:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

:漁火以外を狙う。《コンセントレイト:オルクス》《アニマルテイマー》《要の陣形》《大地の加護》《大地の牙》。
:11dx7 ドッジ-1個
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,3,4,6,7,8,9,9,9,10]+10[3,5,6,7,8,10]+10[5,8,8]+4[3,4] → 34

小菊秋生:リア不
宇月誠治:暴走中なのでリア不
津田花南:リア不
:「ヂギィ」
:迷宮を形成する木質の壁そのものが変形し、全方位から杭と化して刺し貫くのだ。
:4d10+10 ガード装甲有効
DoubleCross : (4D10+10) → 16[7,2,6,1]+10 → 26

:うーむ、低い!
宇月誠治:3dx+1 回避
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[4,6,7]+1 → 8

GM:そう、宇月くんは変異暴走なので回避できるのでした。よく気づきましたね!
宇月誠治:どちらにしろ無理!戦闘不能から即復活!
小菊秋生:死んでしまう 眉川クンのロイスを切って復活だ。あいつは多分大丈夫だ
宇月誠治:「虫」をタイタス昇華して蘇生。
津田花南:秋生さんのロイスを切って復活。色々考えるのは後にして敵を排除する!
宇月誠治:「ふふ、へへへ! 痛ェーよォー・・・死んじゃうぜェ」
小菊秋生:「いーたーいー!肉体労働は苦手なんだってば」起き上がる
“クンストカメラ”:「記憶も、自我も、判断能力すらもない……。さまよい込んだ者を私の巣の中へと招きこむだけの、人形だ」
津田花南:「自我がないのなら遠慮なく破壊できますね。アドバイスありがとうございます。」 立ち上がる
“クンストカメラ”:「クフ、フフフ……。フフフフフフ」
GM:行動値6……津田ちゃんのイニシアチブ!
“クンストカメラ”:動きます。そちらにアクションはありますか?
津田花南:うぐぐ。動くのか。
“クンストカメラ”:《裏切りの真名》。対象は津田小菊漁火のエンゲージ。
“クンストカメラ”:8d10
DoubleCross : (8D10) → 42[4,7,1,6,8,10,5,1] → 42

“クンストカメラ”:全員、42点+自分の侵蝕率/10(切り捨て)の直接HPダメージ。
津田花南:リア不、戦闘不能だ
漁火帽銀:死亡、”クンストカメラ”のロイスをとって即タイタス化
小菊秋生:死ぬ!津田さんのロイスを切って復活する
津田花南:漁火さんのロイスをタイタスに変えて復活
津田花南:「うっ……!?」 急に苦しくなる
“クンストカメラ”:瞬間的に、膨大な殺意が無から発生し、そして何事もなかったかのように消え去る。
“クンストカメラ”:“クンストカメラ”は何もしていない……していない、かのように見える!
小菊秋生:「……は!? な、何したのコレ!?」
漁火帽銀:「……ガフッ!…」夥しい量の血を吐く
GM:全員の生命活動を揺るがすほどの殺気!これが『魂を溶かす』技か!
GM:次は行動値6!津田ちゃん!
津田花南:「中々……できない経験ですね。」 義肢との連結部から出血が
宇月誠治:「おいおーいィ・・・へへへ! 美味そうだな、いまのもさァ・・・」
小菊秋生:「……やってらんない……」
津田花南:マイナーでクンストカメラのエンゲージに移動
GM
“クンストカメラ”
 津田 ジャーム4

   10m

 小菊 漁火  10m  宇月

   1m

   赤

津田花南:オートアクションで素手を装備して
津田花南:メジャーでエフェクトなしの白兵攻撃。
津田花南:対象はジャーム4だ!
津田花南:9dx+21 命中判定
DoubleCross : (9R10+21[10]) → 7[1,2,2,2,4,4,6,6,7]+21 → 28

津田花南:げ、回らない
“クンストカメラ”:《生贄の蛇》。対象を“クンストカメラ”へ。
“クンストカメラ”:重圧を受けます。《リセット》。解除。
“クンストカメラ”:《原初の緑:復讐の刃》。
“クンストカメラ”:25dx7
DoubleCross : (25R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,5,5,5,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,3,4,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,5,6,7,8,8,8,8]+10[2,7,8,8,8]+10[2,4,5,8]+10[8]+6[6] → 66

GM:ダメージをどうぞ。
津田花南:3d10+35
DoubleCross : (3D10+35) → 19[2,9,8]+35 → 54

“クンストカメラ”:7d10+22
DoubleCross : (7D10+22) → 51[8,7,6,6,10,4,10]+22 → 73

“クンストカメラ”:思ったよりダメージが高いな……。《雲散霧消》。《インペリアルガード》。
“クンストカメラ”:54-40-2d10
DoubleCross : (54-40-2D10) → 54-40-11[2,9] → 3

津田花南:はっはっは。
津田花南:雲散霧消でダメージ軽減できますか?
小菊秋生:できない!
GM:あれ、そうでしたっけ!
GM:本当だ!!エフェクトを……
GM:使っていない……!!
宇月誠治:ノーエフェクトこそが正義
GM:ならばインペリアルガードと装甲分のみを引きます。無駄に手を明かしてしまったなフフフ……
“クンストカメラ”:35点ダメージ!不可思議な歪みで攻撃を遮断しようとするが、津田の腕はその影響をまったく受けない。
“クンストカメラ”:「ほほう……!」
津田花南:「……!?」 意外に手ごたえがあって驚く
“クンストカメラ”:「素晴らしい」自身の手は動いていないが、何らかの力場で津田の肉体を喰らい取っている。
“クンストカメラ”:《喰らわれし贄》。攻撃力+18。
津田花南:が、そのまま力を吸われて崩れ落ちる……
津田花南:クンストカメラにロイスを取って即昇華、復活
津田花南:-敵/クンストカメラ/好奇心/敵愾心:○/タイタス昇華
“クンストカメラ”:「この身に到達するものはレネゲイド……と現代ではそう呼ぶのだったか?……レネゲイドのみ、と考えていたがな」
“クンストカメラ”:「クッフフフフフ、フフフフ……なかなかどうして……」
津田花南:「力が使えないことが役に立つこともあるのですね。」 再び立ち上がりながら。
GM:こいつ自身のHPはそう多くはない。次の手番……ジャーム4。
GM:の、イニシアチブ。
“クンストカメラ”:"さらなる絶望"。
“クンストカメラ”:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

“クンストカメラ”:ジャーム2を出現。
異形ジャーム:ジャーム2の手番になります。
異形ジャーム:《オリジン:ヒューマン》《赫き剣》。HP6消費。
異形ジャーム:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《血の宴》《伸縮腕》。小菊と漁火を狙う。
異形ジャーム:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,6,6,7,8,9,10]+10[5,8,8,10]+10[1,4,8]+5[5]+4 → 39

小菊秋生:リア不だ
漁火帽銀:同じく
異形ジャーム:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 21[3,7,1,10]+14 → 35

異形ジャーム:装甲ガードは有効!
小菊秋生:「……ッ!手数……多すぎだって!!」
小菊秋生:クンストカメラ/執着/早く帰りたい◯ ロイスを取って即昇華復活
異形ジャーム:本体は動くことはないが、次々と湧き出てくるジャーム!触腕がでたらめに突き刺さり、吸血する!
漁火帽銀:無為なる時間ロイスをタイタス昇華
異形ジャーム:続けてジャーム4の手番!対象は津田!
異形ジャーム:《コンセントレイト:ハヌマーン》《吠え猛る爪》《コンバットシステム》!
異形ジャーム:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,8,9,10,10]+10[5,7,8,9]+10[6,6,8]+2[2]+4 → 36

津田花南:リア不
異形ジャーム:4d10+2 装甲無視
DoubleCross : (4D10+2) → 26[7,9,5,5]+2 → 28

津田花南:戦闘不能だ…!
津田花南:グラットンライブラリーのロイスをタイタスにして昇華復活。記憶がどんどん薄れていく。
異形ジャーム:立て続けの攻撃!鉄壁を誇る津田ですらも、連続攻撃に容赦なく削られるのだ。
津田花南:「……ッ!」
津田花南:「腕が多くて……実にッ、羨ましいですね…!」 ボロボロだ
GM:そしてようやくPCの出番!行動値5!宇月くん!
宇月誠治:待機します。
宇月誠治:「へへ・・・・」 薄らわらいしながら、ボーッと突っ立ってる。
“クンストカメラ”:「いい……反応だ」
“クンストカメラ”:「君達『感染者』は……私達ほどではないにせよ――しぶといのがいい」
“クンストカメラ”:「クフフフフフフフ!!さあ来なさい!」余裕で手を広げ、攻撃を迎えいれる体勢!衝動は解放なのだ!
GM:行動値4、小菊くん!
小菊秋生:「え、なにそれ。宇月動けよ」
小菊秋生:「僕はこんなところで死にたくない!」
:「カチッ、ガチッ」
宇月誠治:「じゃァーさァー・・・くれよ・・・美味しいの・・・」
小菊秋生:魔導書を真上に放り投げる。そうすると勝手に浮く。
小菊秋生:「わかったよくれてやるよ……!」
小菊秋生:《タブレット》+《導きの華》+《要の陣形》+《狂戦士》+《戦乙女の導き》
小菊秋生:《未知なる陣形》なので対象は自分含めた味方全員
小菊秋生:次のメジャーの達成値+12 ダイス+12 C値-1 攻撃+5
宇月誠治:ヤッタァーーーー!
GM
“クンストカメラ”
ジャーム2 ジャーム4
   津田

   10m

 小菊 漁火  10m  宇月

   1m

   赤

GM:手番は……漁火さん!
小菊秋生:「ここで死んだら店長が僕のこと忘れる……!あいつは絶対忘れる!」
小菊秋生:Sロイスありますか?
GM:ありますw
GM:絶対忘れるww
小菊秋生:じゃあここで店長をSロイスに指定だあああ!
GM:やったああ!!さあ来い!!
小菊秋生:「絶対帰るから!」大好きなのだ
宇月誠治:「美味ェーーーーーーなァーーーーー!ヘヘヘハハハハ! だから大好きだぜェ・・・小菊くんさァ!」
小菊秋生:100→117
漁火帽銀:やってやる!
漁火帽銀:マイナーで《イオノクラフト》。宇月とは反対に10m。
GM
   “クンストカメラ”
  ジャーム2 ジャーム4
      津田

      10m

漁火 10m 小菊 10m  宇月

      1m

      赤

漁火帽銀:「お前はこれだけ長く生きてもまだ楽しみを探してるようだが…」
漁火帽銀:「俺はもう、俺の生み出す虚無にしか興味が無い」
“クンストカメラ”:「そうか。私も君の人格には興味が無いぞ」
漁火帽銀:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《魔獣の本能》+《雷の槍》
漁火帽銀:41dx6+22
DoubleCross : (41R10+22[6]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,8,9,10,10,10,10]+10[3,4,5,7,8,10]+10[4,6,7]+10[5,6]+10[10]+10[9]+10[6]+3[3]+22 → 105

宇月誠治:スーパー魔導書タイム
小菊秋生:すげえ
津田花南:すげー!
GM:ゲェーッ!!というか対象は誰ですか!
漁火帽銀:クンストカメラで!
GM:了解。《復讐の刃》は至近にしか効果を発揮しないので……
“クンストカメラ”:25dx+3 回避
DoubleCross : (25R10+3[10]) → 10[2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10]+7[5,7]+3 → 20

異形ジャーム:そしてジャーム4に《マグネットフォース》させます。カバーリング。
“クンストカメラ”:本体は動かないが、ジャームが意志を制御されたかのように、自ら盾になる。ダメージをどうぞ。
漁火帽銀:11d10+17
DoubleCross : (11D10+17) → 59[4,10,7,1,9,2,10,3,3,8,2]+17 → 76

異形ジャーム:当然、跡形もなく炭化して消し飛ぶ!死亡!
漁火帽銀:106→113
異形ジャーム:「ボグッ……!…?」
漁火帽銀:「悪いな狂犬君…食う部分消えたようだ」
宇月誠治:「アァー・・・・料理下手だ? そうだろ? ・・・でも美味しいのがまだ残ってるからさァ・・・」
“クンストカメラ”:「《落しの箱》が無ければこの程度の生命力か……」残念そうに、炭化したジャームを眺める。
GM:“クンストカメラ”は行動済み。大気中の宇月くんの手番。
宇月誠治:大気中に漂う宇月のマイナー。
GM:へへへ……漂っている
宇月誠治:縮地で”赤”と同じエンゲージに移動します。
宇月誠治:116→118
GM
   “クンストカメラ”
     ジャーム2
      津田

      10m

漁火 10m 小菊

      1m

     宇月 赤

GM:すみません、ジャーム4は死んでいます。
宇月誠治:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》&《貪欲なる拳》。 ダイスは9+3+12−5=19 C値は6 固定値は12+2=14
宇月誠治:キーンナイフで赤に攻撃。
宇月誠治:19dx6+14
DoubleCross : (19R10+14[6]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,3,4,5,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[2,4,4,5,5,5,9,10]+5[5,5]+14 → 39

宇月誠治:だめだ、低すぎますね
“クンストカメラ”:オートアクション。《リフレックス:ウロボロス》《原初の白:束縛の領域》。
“クンストカメラ”:25dx7+7
DoubleCross : (25R10+7[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,7,7,7,8,9,10,10]+10[2,2,4,5,5,6,8]+4[4]+7 → 41

宇月誠治:ロイス切り可能なら、ロイス切って達成値を上げます。
“クンストカメラ”:こちらの方が高い!このままなら無効化だぞ!
“クンストカメラ”:ロイス切り……するというのか!?
宇月誠治:キリマース。クンストカメラに うまそう/食欲○ でとって、昇華します。
GM:くっネガティブが食欲とは
宇月誠治:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

GM:ううっ!やりやがった!
津田花南:いったー!
小菊秋生:やったー
宇月誠治:ヒットならダメージを出します。
GM:どうぞ!
宇月誠治:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 22[1,3,6,6,6]+25 → 47

宇月誠治:装甲値は5点まで無効
:赤のHPは実は全然低い!その一撃で即死します!
宇月誠治:「ヘ、ヘヘヘヘハハハハ! ・・・・・ハハハハハハハハハハハ!」
:「ギシッ……」
“クンストカメラ”:では、“クンストカメラ”の正体不明の力が、やはり宇月の行動を縛ろうとまとわりつくが――
宇月誠治:空間を”食って”移動。瞬時に切断・分解・食いちぎります!
:肉を食べた宇月は分かる。これまで食べてきたジャームとは違う……
:元々人間の『味』だ。故に、生命力はまったく強くなかった。
宇月誠治:「最高だよ、小菊。うめェー・・・テイクアウトじゃなくて、よかったよォ・・・ふ、ふへ」
宇月誠治:「虫ばっかりで飽きてたとこだったよ・・・久しぶりの・・・”ウミガメのスープ”だ!」
漁火帽銀:「…」まるで何もいなかったかのように注意を向けない
“クンストカメラ”:「フフフフフ……。素晴らしい、素晴らしい」ゆっくりと拍手する。
“クンストカメラ”:「人は進歩を止めた、と――そういった意見は300年前からあったが」
“クンストカメラ”:「中々どうして、能力の使い方を弁えている!」
宇月誠治:手番は以上ですね。
GM:クリンナップ、第二ラウンドへと移行します。
GM:----
GM:第二ラウンド
GM:----
GM
   “クンストカメラ”
     ジャーム2
      津田

      10m

漁火 10m 小菊

      1m

      宇月

津田花南:「これで」 静かに呟く
津田花南:「ずいぶん減ったみたいですね。そちらの手数は。」
“クンストカメラ”:「まったくだ」
“クンストカメラ”:「もっと誇って良いのだよ。このような『部屋』を、私は随分作ったような気がするが――」
“クンストカメラ”:「ここまで追い詰められた“私”は、いなかった……。『ツヅキ』の時を抜かせばの話だがね」
“クンストカメラ”:同じく《フルディフェンス》《螺旋の悪魔》。
GM:セットアップ行動がある方はどうぞ。
小菊秋生:なし
漁火帽銀:なし
宇月誠治:なし
GM:では、ジャーム2のイニシアチブ。
小菊秋生:触媒しましょう
小菊秋生:なにもなければ。
宇月誠治:津田さんガンバッテ!
漁火帽銀:ヤッチマエー!
津田花南:では、触媒を受けて私の手番ですね。
小菊秋生:ではやっちまうぜ触媒!津田さんを動かす!
津田花南:お願いします!
津田花南:マイナーで暴走解除
津田花南:メジャーでクンストカメラにエフェクトなし白兵攻撃。
小菊秋生:「………手数はこっちも多いんだよ」
“クンストカメラ”:「フ……」
小菊秋生:触媒発動。魔導書が超光る
津田花南:「……秋生さん。」
津田花南:「助かります。これで手数が増える。」
小菊秋生:「殺して。そんで本持って帰ろう………うぅぅ辛い。これ辛い……!」
津田花南:21dx9+33 命中判定
DoubleCross : (21R10+33[9]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,7,7,7,7,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,4,5,9]+10[10]+5[5]+33 → 68

“クンストカメラ”:《原初の緑:復讐の刃》。
“クンストカメラ”:25dx7
DoubleCross : (25R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,4,4,5,6,6,8,10]+10[6,7]+10[9]+10[7]+10[7]+10[10]+10[10]+2[2] → 82

津田花南:7d10+40 装甲有効
DoubleCross : (7D10+40) → 53[3,5,10,9,9,8,9]+40 → 93

宇月誠治:「ハハハハハハ! なんだ、殺っちまうのォ?」
小菊秋生:すげー
“クンストカメラ”:9d10+40 装甲有効
DoubleCross : (9D10+40) → 64[2,7,10,8,9,7,7,7,7]+40 → 104

“クンストカメラ”:自分自身の攻撃でそうなっているかのように、津田の体がどんどん自壊する!
“クンストカメラ”:だがその腕は不可思議な抵抗を突破し、“クンストカメラ”の肉体に到達するのだ!
津田花南:戦闘不能です。
津田花南:宇月さんのロイスをタイタス昇華して復活する。
津田花南:「……」 体ごとクンストカメラに拳を叩きこんでバラバラになる。
津田花南:直後、無理矢理くっついて復活して立ち上がる
津田花南:「うう……」 フラフラ
“クンストカメラ”:こちらも拳の一撃でバラバラになる!凄まじい破壊力!
“クンストカメラ”:「ハ……ハハハハハハハ!!」
“クンストカメラ”:《イモータルライフ》。
“クンストカメラ”:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[4,9] → 13

津田花南:「う…ああ……」 クンストカメラに目線をやる
“クンストカメラ”:「十分に強力な一撃だ。いいぞ」
“クンストカメラ”:「あと一撃で、私を破壊できるかもしれない……」
“クンストカメラ”:「だが。」行動値7。イニシアチブ。
“クンストカメラ”:《原初の虚:極大消滅波》。対象はランダムです。
“クンストカメラ”:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

“クンストカメラ”:漁火さんか……!吉と出るか凶と出るか
“クンストカメラ”:9d10 リアクション不可HPダメージ
DoubleCross : (9D10) → 47[4,6,7,2,3,6,2,7,10] → 47

漁火帽銀:小菊君のロイスをタイタス昇華
漁火帽銀:して生き返ります
GM:“クンストカメラ”が一瞥すると、凄まじい火柱が無から生じ、爆散する!
宇月誠治:「ア、アーーーー・・・美味そう・・・」 よだれ
漁火帽銀:全身が焼けただれ、ところどころ完全に炭化している!が…生きている……!
宇月誠治:「え、ええええええ!? 俺! 俺にくれよそれ! それッ!」
異形ジャーム:ジャーム2は漁火さん以外を狙います。
異形ジャーム:津田ちゃんが狙われたら……ふふ、そろそろヤバイんじゃあないかね!
異形ジャーム:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

異形ジャーム:2!津田ちゃん……!
異形ジャーム:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》。
異形ジャーム:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,6,7,7,8,9,9,10]+6[1,2,3,4,5,6]+4 → 20

異形ジャーム:容赦はせん!至近からぶった切る!!
津田花南:攻撃固定値が14だから、3D10+14か……こっちはガード8のHP15…
津田花南:うん、ドッジかな…!
津田花南:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 7[1,2,4,5,5,6,6,7]+1 → 8

津田花南:こい!
異形ジャーム:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 17[7,9,1]+14 → 31

津田花南:……
津田花南:最後のロイスをタイタスにします。清水店長のロイスをタイタスに。
GM:なんという決断
津田花南:いまは何としてでも任務を達成するのみだ。
津田花南:タイタス復活。
“クンストカメラ”:「随分な執念――。フ、フ、フフ……」
津田花南:「……」 かろうじて2本の足で立っている
“クンストカメラ”:「だが、あと一押し……そう思って立ち上がったのなら、その判断は正しい。」
GM:手番は……行動値5。宇月くん。
津田花南:いや
宇月誠治:津田さんのパンチが残っています
津田花南:まだ私の手番が
小菊秋生:触媒だから!
津田花南:他の皆さんが残りのジャームを倒してくれると信じてクンストカメラにトドメを刺したい。
津田花南:雲散霧消でダメージ軽減されますしね…
宇月誠治:そういうことなんです
GM:あ、そうだ。津田さんは触媒だから。
GM:じゃあ津田さんの手番だ!
津田花南:マイナーなし、メジャーでクンストカメラにエフェクトなし白兵攻撃。
津田花南:9dx+21 命中判定
DoubleCross : (9R10+21[10]) → 10[1,1,2,3,7,7,8,10,10]+5[1,5]+21 → 36

“クンストカメラ”:ならば、回避。
“クンストカメラ”:25dx+3
DoubleCross : (25R10+3[10]) → 10[1,1,1,1,1,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10]+2[1,1,2]+3 → 15

GM:いえ、失敗です。……ダメージをどうぞ。
津田花南:「……」 フラフラとクンストカメラの近くまで寄って、拳にした右腕を
津田花南:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 20[7,9,2,2]+35 → 55

津田花南:そのまま崩れ落ちる様にぶち当てて地面に倒れる。
“クンストカメラ”:当然、耐えられない。
“クンストカメラ”:「フフフフフ……ハハ!ハハハハハ!!」
“クンストカメラ”:「拳だけで私の防護を全て……突破するか。」
“クンストカメラ”:「なるほど、なるほど……クク、フフフ……」
“クンストカメラ”:「フフ、ゲフッ、ガフ、グブ……フフ……」背中からザラザラと砂と化して崩れていく。
宇月誠治:「うげッ! 砂ァ!? ま、まずそう・・・・!」
“クンストカメラ”:「――注意しろ。君達が……次の我が“部屋”を……見つけたその時…………」
“クンストカメラ”:ザ バ ッ !!
GM:“クンストカメラ”消失。《インペリアルガード》は十分残っていましたが
GM:もちろん最大達成値でも耐えられませんでした。戦闘終了。
津田花南:「……」 顔を上げてクンストカメラの消失をかろうじて確認し、眼を閉じる
小菊秋生:「津田、だいじょーぶ?」津田さんのもとにてくてく歩いていく
宇月誠治:「フフ・・・ヒ、ヒ、ヒャハハハハハハハ! いい~~~ねェ~~~~」
小菊秋生:(あと眉川クンも大丈夫かな……)
眉川比恋:(……)ぐったり
津田花南:「……はい。正直、最後は相討ち覚悟だったのですが…」
津田花南:「どうやら最後は我が身を守ろうとしたようですね。"クンストカメラ"は。」
宇月誠治:「津田ちゃん・・・へへへ・・・”大丈夫”で・・・残念だったなァ? あ、そんなことない? ハハハハ!」
小菊秋生:「死に急ぐね。あ、生き残りやすいんだっけ?」
津田花南:「どうでしょうか。帰るまでが任務ですから。」
漁火帽銀:「……」口の中で灰になっていたタバコを吐き出し、新しいタバコを加え、崩れ落ちる
GM:では、バックトラックです。
GM:----
GM:今回のEロイスは、見学室で言った通り6つ。
GM
【“クンストカメラ”】
"さらなる絶望"
"さらなる絶望"
"悪夢の鏡像"
"変異する悪夢"

【赤】
"衝動侵蝕"
"衝動侵蝕"

GM:以上。振ってください。
宇月誠治:振ります。
宇月誠治:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-21[4,3,5,7,1,1] → 102

小菊秋生:絶対帰りたい。振る。
小菊秋生:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-30[2,5,4,3,6,10] → 87

津田花南:振る以外の選択肢がない。
津田花南:105-6d10
DoubleCross : (105-6D10) → 105-34[4,5,4,9,8,4] → 71

漁火帽銀:ふっとこ
漁火帽銀:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-27[10,1,7,1,4,4] → 86

小菊秋生:87-3d10 一倍ぶり
DoubleCross : (87-3D10) → 87-17[1,8,8] → 70

GM:おお、小菊くんぴったり
小菊秋生:ギリギリ!
小菊秋生:5点+Sロイス
宇月誠治:一倍ぶり。残りロイス4つ。
宇月誠治:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-21[4,9,5,3] → 81

宇月誠治:宇月は経験点5で生還。
津田花南:1倍振り
津田花南:71-0d10
GM:0dwww
津田花南:で、経験点5点
漁火帽銀:一倍振り
漁火帽銀:86-3d10
DoubleCross : (86-3D10) → 86-13[4,1,8] → 73

GM:経験点は、いつもの4点+シナリオ点8点+Eロイス6点。Dロイスはひとつあります。
GM
【“クンストカメラ”】
"古代種"

GM:というわけで、19点+侵蝕経験点+Sロイスです。
宇月誠治:24点!
津田花南:24点
小菊秋生:29点
漁火帽銀:24点
GM
【獲得経験点】
ロケットさん:24点
米ットさん:24点
鳩子さん:29点
すらいさん:24点
わたし:34点

GM:----
GM:では、まずは合同エンディング。
GM:----
GM:建設現場地下
GM:----
GM:――空間の歪みは解除された。
GM:赤は“遺産”ではなかった……。彼女のような、捕らえてきた者をジャームと化し、
GM:行き場をなくした精神を反映することで、迷宮を作り出していたのだろうか。
GM:バキバキと音を立てて壁が爆ぜ割れ、細い通路は見る間に岩に閉ざされていく。
GM:空間の容積が元に戻る――という事は、この部屋も閉じてしまうという事だ……。
宇月誠治:「へへへへへへへ! スゲーーーアトラクションだなァ!」
津田花南:「出口に向かいましょうか」 ゆっくり歩きはじめる
小菊秋生:「帰ろう。宇月はここから出たら拘束ね」
宇月誠治:「エッ」
宇月誠治:「なんで俺がまた!?」
眉川比恋:「うーん、うーん……兎丸……なんで死んじまったんだ……」
眉川比恋:うなされている。
小菊秋生:「あ、眉川クン」
眉川比恋:「うぁっ!?小菊クンっすか!?なんでここに」
小菊秋生:「脱出しないとほら、メール交換出来ないじゃん」
眉川比恋:「……っあー……。そーだ、メールか……遺産探しに来て……」
漁火帽銀:「……不味いタバコだった…」早々に拾ったタバコを切らし、電子タバコで我慢している
眉川比恋:「……よし、はっきりしてきた。どーやら、あのクソ野郎は倒せたんっすね。おかっぱの子は?」
小菊秋生:「宇月が食った」
宇月誠治:「おいしかったよ」 げっぷ
眉川比恋:「……………。はぁーっ……」
眉川比恋:「ま、仕方ないっすよね。俺らFHだし……」落胆は隠さないが、ずるずると鞘を引きずって歩き出そうとする。
津田花南:「どうやら、外へは出られるようになったみたいですね。」 出口付近まで来て、外の景色が見える。
GM:背後で岩が歪み、閉じ、空間が埋まっていく。
GM:引き返すことは不可能だ。また『掘り起こされる』事はあるかもしれないが……
津田花南:4人が追いついてくる間に、出口付近に転がっているキャリーバッグに右腕を収納し終えて台車に乗せている。
眉川比恋:「――ああ、電波がある。メール交換しましょーよ小菊クン」
小菊秋生:「うん。ってゆーか電波通じないなら赤外線でよかったよね」
漁火帽銀:「……じゃあな」一度振り返り、歩き出す
宇月誠治:「ああーーーイサリン、どこ行くんだよォ・・・へへへへ!」
宇月誠治:「まだ報酬・・・払ってないぜェ・・・。依頼・・・したもンなァー!」
漁火帽銀:「…何かくれるのか、狂犬君」
漁火帽銀:「正直期待してなかったがな…」
宇月誠治:「なんでもいいぜェ・・・・。あンたの欲しいものを・・・ヘヘヘヘヘヘヘハハハハハハハハ!」
宇月誠治:「ま、出たらゆっくり話そうぜ・・・出られたらな・・・」
漁火帽銀:「…ああ、報酬、考えとくか…ああ…」
小菊秋生:スマホを操作しながら宇月くんを拘束。ボタンひとつだ。
GM:FH脅威のテクノロジー
宇月誠治:「おぶっ」
宇月誠治:おとなしく運ばれていこう
津田花南:「おっと、宇月さん。危ないですよ。」 待ち構えていたかのように台車ですくい上げる
眉川比恋:「あっ……」
眉川比恋:「“遺産”……」顔が青ざめる。
津田花南:「……」
小菊秋生:「……」
眉川比恋:愕然と両手を地面に突く。
漁火帽銀:「……まあ、生きてればまた取り返せるさ…ちょっと300年くらい」
津田花南:「……秋生さん、目的の本は?」
小菊秋生:「ここに」服の下から出す
津田花南:「なら、出ましょうか。」 台車をガラガラ押して出口へ。
GM:既に5人は地上だ。ともかく生還した。まずはそれ以上の報酬はない――。
GM:----
GM:では、個別エンドをやっていきます。
GM:津田+漁火+宇月を最初にやっていしまいますのでどうぞ。
GM:どういうゆるふわシチュエーションがお好みですか?
津田花南:宇月さんがいても不自然じゃない場所
漁火帽銀:ならグリモアセルでしょうね
宇月誠治:じゃあ古本屋の地下室かどこかでw
GM:分かりましたw
津田花南:宇月くんがつるされてる部屋ですね
GM:----
GM:山口古書――第二書庫
GM:----
GM:廃棄予定の本や傷んだ本、『ダブった』稀覯書の積まれたこの書庫は、基本的に宇月の監禁用に使われている。
宇月誠治:「フゥー・・・・・・」 地獄めいた吐息
GM:天井から下がる鎖。拘束具の宇月が、このフックに吊られて揺らされているのだ。
GM:ちなみに店長のやさしさにより、音声認識の書庫検索システムがあり、読書だけは自由だ。
宇月誠治:必要ないw
漁火帽銀:あたたかみ
GM:漁火と津田も、今はこの第二書庫の中にいる。
宇月誠治:「なァ・・・・もういいだろ? 楽しくおしゃべりしようぜ・・・二人共・・・」
漁火帽銀:「……」帰る道すがら買ったタバコをふかしている
津田花南:「そうですね。ここならゆっくり話せます。」 座ってペットボトルのお茶を飲んでいる
宇月誠治:「なァ・・・俺はあんたたちのトモダチだぜ・・・悪い話なんてしないからさ・・・・。むしろ逆・・・」
宇月誠治:「あんたたちの願いを、できるだけ叶えてあーーーげたーーいと思ってるんだよ。いやマジで・・・へへ」
漁火帽銀:「…そうだな、まずは礼でも言おう…脱出に協力してくれたことを感謝する。ありがとう」
漁火帽銀:うなだれるかのようなお辞儀。ある程度心を許した相手には不躾になるタイプなのだ
宇月誠治:「あ、え? ンン・・・まァね。それは礼を言われるほどのことじゃない・・・よなァ、津田ちゃん?」
津田花南:「そうですね。私たちとの利害が一致していたわけですから。」
津田花南:「あ、でも。」
津田花南:「依頼主さんを早々に裏切って下さったのは助かりました。漁火さんと戦わずに済みましたし。」 お茶を一口飲む
宇月誠治:「へへへ! そういうことォ・・・で、俺とあんたたちの利害も一致すると思うんだよね。どうかなァ・・・」
津田花南:「漁火さんさんは『選ぶことを放棄した』と言われましたけど」 宇月さんの言葉を無視して続ける
宇月誠治:「もう今後一切、な~んにも考えなくていい、自分で何も決めなくていい方法を、俺がみんなに提示してあげるっていうのは?」
宇月誠治:「みんなハッピーになれると思うんだよね」
津田花南:「あの時は自分で選んでいましたよね。」 宇月くんのセリフをBGMにしながら
津田花南:「私にはそれが少し不思議でした。」
漁火帽銀:「…武器は使い手を選べないし選ばない」
漁火帽銀:「……あの時の俺の持ち主は、赤だった。そして、あいつが生きて欲しいと望んでいた…それだけだ」
津田花南:「?」
津田花南:「使い手というのは」
津田花南:「私はてっきり雇い主さんのことかと。」
宇月誠治:「なァ~・・・だからさなァ・・・もうそんな面倒なことで傷ついたり、悩んだりするの、やめさせてあげたいんだよォー・・・」
宇月誠治:「な? いいだろ? 何も考えなくていいんだ・・・ハッピーな世界があるぜェー・・・・。な、トモダチ・・・」
漁火帽銀:「投げ捨てられた武器はその間誰のものでもないのさ」
宇月誠治:ちなみに「拘束ボタン」を押下すると、宇月はだまります
GM:リモコンに「黙れ」のボタンはありますねw
津田花南:「……」 お茶をまた一口口に運ぶ
漁火帽銀:「…そうだな。狂犬君、報酬の話を忘れていた」
宇月誠治:「うん! 俺に任せてくれよ。もう何も苦しまない世界に案内するぜ!」
漁火帽銀:「生憎店長さんはじめここの人全員に『君は解放するな』と言われていることを先に言っておく」
宇月誠治:「エ・・・・・・・・」
津田花南:「そういえば言ったような。」
漁火帽銀:「…報酬は俺が決めた。」
宇月誠治:「待って待って待って、俺はただ津田ちゃんやイサリーが思い悩んでるのが苦しくて苦しくて! ただそれを解消したくてェー」
宇月誠治:「最善の解決策ゥー・・・な、なんなんだよ! 自分で何も考えたくないんじゃなかったのかよォー・・・話が違う!」
漁火帽銀:「…『次に俺がするべきことを教えてくれ』以上だ」
津田花南:「……」
宇月誠治:「ヒヒ・・・漁火、そりゃ一つしかないだろ・・・」
漁火帽銀:「……」
宇月誠治:「『いつでも好きなときに遊びに来てくれ』・・・・ヘヘヘハハハハハ!」
宇月誠治:「またピクニック行こうぜ・・・楽しいよ。大勢いるとさァ・・・この古本屋、マジで暇だから・・・」
漁火帽銀:「……お前は卑怯だな…」くすんだ笑いを少しだけ浮かべ、ポケットから素材食の残りを取り出す
宇月誠治:「いやァ・・・もしもお望みとあれば、いつでも食べてやるぜ・・・・へへ・・・」
漁火帽銀:「…望む時があればな」素材食の残りを宇月の口めがけ投げつける
宇月誠治:「ゲッゲッ」 咀嚼!
漁火帽銀:「…俺はこれでおいとまする。店長さんによろしく言ってくれ。これは連絡先だ。依頼ならそこに入れてくれ」メモ書きを津田に渡す
津田花南:「はい。」 メモを受け取る
津田花南:「またどこかで会う時も、戦わずに済むと嬉しいですね。」
宇月誠治:「へへへへへへへ! お帰りィー」
津田花南:「……それは使い方が違う気がする」
漁火帽銀:「俺も君とは戦いたくはないね。骨が折れそうだ」
漁火帽銀:「それじゃあな。鉄腕ちゃん……そして、化物」
宇月誠治:「へへハハハハハ! またね!」
漁火帽銀:地下室から漁火の大きな背中は影に飲まれていった…
津田花南:背中を見送った後、少し黙って考え込んでいる。
宇月誠治:「なァ、津田ちゃん、もういっそのこと、あンたさァ・・・・どうかなァ・・・」
宇月誠治:遠まわしな捕食の誘い
津田花南:「何がですか?」
宇月誠治:「俺に食べられるっていうのは?」
津田花南:「嫌ですね。」
宇月誠治:「あ、そう・・・・フゥー・・・。 なんだよォ・・・自分の意思を捨てたいんじゃなかったのかよォ・・・」
津田花南:「?」
宇月誠治:「なんでもねえ・・・」 黙る。完全黙秘の構えだ。
津田花南:「私には私の欲望がありますから。」 お茶をまた口に運ぶ
津田花南:「それに……」
宇月誠治:「フゥーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・」
津田花南:「久しぶりに、色々考えてみようかなと。考えて何か分かるのかは分かりませんけど。」
津田花南:小さく笑って宇月さんを見上げる
宇月誠治:宇月は吊られたままぶらぶら動く。
GM:----
GM:エンディング終了。
宇月誠治:はーい!
GM:では小菊くんのエンドだ!
津田花南:はーい
小菊秋生:はーい
漁火帽銀:はーい
GM:行くのは店長のところでいいですよね?
小菊秋生:いいです!
GM:----
GM:山口古書
GM:----
GM:今日も古書店に客はない。カウンターでは清水汐が無表情に本を読みふけっているだけだ。
清水汐:「……」パラ
小菊秋生:「店長ただいまー小菊帰りましたー」テンションが高い
清水汐:「ああ、小菊くん。首尾はどうでしたか」
小菊秋生:「上々」地獄料理書を取り出す
清水汐:「……」パタンと本を閉じる。
清水汐:「素晴らしいです」
清水汐:「これが地獄料理書」掲げたり眺めたりして楽しんでいる。
小菊秋生:「………ちょっとくらい褒めてくれてもよくない?」
清水汐:「ああ、すみません。凄いですよ小菊くん」
清水汐:「なでなでしてあげましょう」
小菊秋生:「!!」
小菊秋生:「い、いい!いいです!」逃げる!
小菊秋生:「………」赤面
清水汐:「変ですねえ、褒めてあげるつもりでしたのに」
小菊秋生:「普通に恥ずかしいし……っていうかほんとに褒めてもらえるとは思ってなかった」
清水汐:「そうでしょうか。私は褒めて伸ばすタイプだと自負していましたが、案外そうではないのかもしれませんね」
小菊秋生:「店長のそれは本心かどうかわからないから。普段適当だし……」
清水汐:「小菊くんは素直じゃない子は嫌いそうですしね」
小菊秋生:「いや、店長のことは好きだけど」
清水汐:「そうですか?でも津田さんとはちょっと距離を置いてるような置いてないような」
小菊秋生:「普通に考えて仲良く出来ないじゃない……僕が気にし過ぎなのかもだけど」
小菊秋生:「店長がそばに置くくらいだから安全だとは思うけどね」
清水汐:「違いますね」
清水汐:「小菊くんが気にしているのは、あの子が素直じゃないからです」
小菊秋生:「自分の中の汚いものに自覚があるのか無いのか知らないけど……それを認めないのは好きじゃないかな」
小菊秋生:「うん。店長の言うとおりだった。ごめん」
小菊秋生:「あ、でも店長のことは好きだからね?」
清水汐:「『このあたしがいながら死んじゃうような雑魚なんか、いつでも裏切って次に行くぜ』……って、言ってくれるなら、嫌わないでしょうしねえ」
清水汐:「宇月くんも同じようなもんですし。人間そういうもんですよね。私、そういう方にどうやら好かれるようで」
清水汐:「まあ、とにかく次も頑張ってくださいね。漁火さんから聞きましたが、“部屋”はまだ何個かあるってお話だったんですよね?」
小菊秋生:「(『好きだからね』はやっぱりスルーされた)……え?あ、うん。そんな話だったよ。多分ダブルディールも再挑戦するんじゃないのかな」
清水汐:「あの建設現場以外に作った“部屋”。本だって、またあるかもしれないですから」
小菊秋生:「僕もまた行くの……?」
清水汐:「行きたくないですか」
清水汐:「今度はさらにすごい本があるかも」
小菊秋生:「店長の頼みなら何処にでも行くけど…………」
小菊秋生:(死ぬのは嫌だ)
清水汐:「ありがとうございます。小菊くんのそういうところが、私は好きですよ」
小菊秋生:「僕も店長のそういうところ好きです………」
小菊秋生:(僕は好きになる女を間違えたかもしれない。いや、大好きだけど……)
GM:山口古書には、静寂と本をめくる音だけが続く。
GM:----
GM:エンディングを終了します。グリモアセッション2終わり!
漁火帽銀:お疲れ様でした!
小菊秋生:お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でしたー。