GM:■トレーラー
GM:―――――――――――――――――
GM: 街の外れに建つ、主を失った古い洋館。
 朽ち果てるのを待つばかりのはずのその館が今宵、鮮血と悲鳴に溢れた恐怖の殺戮現場へと変わる。
 垂らされた一雫の悪意がひっそりと膨張し、今まさに芽吹こうとしていた。

 ダブルクロス The 3rd Edition『シリアルキラーズ・レネゲイド・マンション』

      ダブルクロス―
         それは、裏切りを意味する言葉

GM:―――――――――――――――――
GM: ・PC1 緋河透湖 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1386935468/4
シナリオロイス:『赤坂邸』 推奨感情:好奇心/不信感
 あなたはこの街で暮らすオーヴァードだ。
 ある日あなたは友人に、主人を失ったという街外れの洋館『赤坂邸』で夜な夜な物音がするという噂を教わり、肝試しに誘われる。
 オーヴァードの存在を知る故か何か良くない予感を持ったあなたは、下見の為に館を見に行くことにした。

GM:・PC2 千仞隼人 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1sW_Bgw
シナリオロイス:『ウルカヌス』安彦 加奈江 推奨感情:庇護/不安
 あなたはこの街で活動するUGNのエージェントだ。
 二週間ほど前、あなたの元に別支部のエージェント『ウルカヌス』こと安彦加奈江が訪れた。彼女はこの街に潜伏するFHエージェント『デッドリーバレット』を追って単身乗り込んできたという。
 共に情報を集める内、『赤坂邸』に潜伏している可能性が高いと踏んだあなたたちは、近日中に館の捜索を開始することを決める。しかしその翌日、決行を前にして『ウルカヌス』は姿を消し、連絡も取れなくなった。
 逸る彼女の様子から独断専行に出たのではないかと判断したあなたは、PC3と協力して『赤坂邸』捜索に乗り込む。

GM:・PC3 斗永景綱 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/80-81
シナリオロイス:『デッドリーバレット』久里浜 京 推奨感情:執着/脅威
 あなたはUGNエージェント、あるいはイリーガルだ。要請を受け、『ウルカヌス』の捜索および『デッドリーバレット』の討伐に協力することになった。
 『デッドリーバレット』は元々UGNのエージェントからFHに寝返った男であり、高い実力の持ち主であると噂に聞いている。
 要請を受けた以上、いかなる強敵であろうと倒さねばならないだろう。

GM:・PC4 須ヶ原 時子 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1dXcBQw
シナリオロイス:『赤坂巌のコレクション』 推奨感情:好奇心/恐怖
 あなたは通りすがりのオーヴァードだ。あなたはある日、寂れた街外れで不気味な洋館を目にする。
 その館の中には古今東西の殺人鬼縁の品を集めたという『赤坂巌のコレクション』が今もなお眠っているという。
 興味を持ったあなたは、一度それらを拝んでみようと行動を開始する。

GM:それでは自己紹介をお願いしましょう! PC1の緋河さんからお願いします
緋川透湖:はーい
緋川透湖:緋川透湖(ひかわとうこ)です。女子高生です。
緋川透湖:ちょっとヤンキー入ってるけど基本的には良い人だよ!
緋川透湖:能力的には金属バッドのようなフォールンライフルで撃つだけ!一回だけ時の棺も使えるぞ!
緋川透湖:そんな訳でよろしくお願いします。
GM:ありがとうございます!金属バット真実……
GM:では続いてPC2 千仞さんお願いします!
千仞隼人:千仞隼人(せんじんはやと)です。UGNエージェントの人です。
千仞隼人:速さにちょっと自信のある、親孝行な人です。
千仞隼人:能力的には行動値特化スピードスター撃ち殺すマンですね。
千仞隼人:よろしくお願いします
千仞隼人:以上です
GM:サラマンダーよりはやーい!よろしくお願いします!
GM:ではPC3!斗永さんの番なのぜ
斗永景綱 :斗永景綱でござる……
斗永景綱:拙者……侍を重点したUGNチルドレンで候……
斗永景綱:キュマイラとエグザイルで、力こそパワーの剣術を使うでござる
斗永景綱:あと、キャラ説には書いてませんがお菓子キャラでもある。
斗永景綱:実際はこんな喋り方じゃありません。よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いするでGOZARU!
GM:ではトリだ!PC4の須ヶ原さん!
須ヶ原 時子:はいはーい!
須ヶ原 時子:あたしは須ヶ原時子(すがはら ときこ)。冒険好きの14歳
須ヶ原 時子:平凡な中学2年生…だったんだけど、ひょんなことからオーヴァードの戦いに巻き込まれちゃって
須ヶ原 時子:今じゃUGNのイリーガル…ってことになるのかな?多分…
須ヶ原 時子:まあその時の活躍はネットに上がってるから、気になったら調べてみてね!
須ヶ原 時子:オルクスとノイマンのクロスブリードで、他人のサポートを行うわ
須ヶ原 時子:今回は通常エフェクトのレベルを下げて、新たにイージーエフェクトを2つ取得してます
須ヶ原 時子:最大の弱点はPLが未だにキャラを把握し切れて無くて口調が一定しないことかな…
須ヶ原 時子:長くなっちゃったけどこんな感じです。よろしくお願いします!
GM:女子中学生!フィーヒヒヒ!
GM:では、始めていきましょう!
緋川透湖:ヒャッハー!
須ヶ原 時子:イェーフー!
GM:裏切り者たちの、舞踏会を―!!
GM:―――――――――――――――――
GM:【オープニングフェイズ】
GM:【シーン1】シーンプレイヤーは千仞さんです!
GM:登場の侵蝕率ダイスをお願いします!
千仞隼人:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+10[10] → 50

千仞隼人:最初からクライマックス!?
GM:―――――――――――――――――
GM:とある市のUGN支部。あなたは一室にて作戦会議に参加していた。
GM:『デッドリーバレット』久里浜 京。危険なFHエージェントが、この街の空き屋敷『赤坂邸』に潜んでいる可能性が高いことを突き止め、突入作戦の決行が決まっている。
UGN支部長:「というわけで、安彦くんと千仞さん、それに外部からの助っ人を加えて『デッドリーバレット』を確保してもらいたい。危険な任務になる、準備はしっかりな」
安彦 加奈江:「よろしくお願いします、千仞さん……」
千仞隼人:「了解です。こちらこそよろしくお願いします、安彦さん」
GM:彼女は安彦 加奈江。彼女もまた他の支部からやってきたUGNエージェントだ。『デッドリーバレット』を追っているらしい。
UGN支部長:「しかし二人とも、調査お疲れ様。もうひと踏ん張りで奴を確保できる!私が付いていけないのが残念だ!」
安彦 加奈江:「絶対に奴を捕まえましょう……」
千仞隼人:「はい、我々二人ならばきっと大丈夫でしょう。……支部長はどうか、そこで安心して構えていて下さい」
UGN支部長:「はっはっは!なあに、あなたの力は信用していますよ!この私の見せ場が無いのが残念なだけですとも!」
GM:楽観的な支部長とは裏腹に安彦の表情は暗い。作戦への不安という以上に、何か思う所があるのかもしれない。
千仞隼人:「そういえば支部長、実家から糠漬送ってきたんですけど、要ります?」
UGN支部長:「おお、いただきましょう!安彦くんも遠慮せずに!さあさあ」
安彦 加奈江:「……すいません、少し疲れてるみたいです。今日はちょっと、もう休みますね……」
GM:そう断って、安彦は作戦会議室から出て行ってしまった……
千仞隼人:「……残念です、マイマーザーの糠漬は絶品だというのに」
UGN支部長:「ふむ、無理もない。情報を集める為に彼女のサイコメトリーで頑張ってもらいましたからね。さて、せっかくなので食堂で白いご飯ももらってきましょうか!」
千仞隼人:「何か思い詰めている様子なのが気掛かりですが……そうですね、では私が一っ走り行って貰ってきましょう」
GM:と、そんな作戦会議を終えた翌日。
GM:―――――安彦 加奈江は作戦決行を待たずして、姿を消した。
GM:千仞隼人は再び、作戦会議室へと呼び出されていた。
UGN支部長:「……今考えれば兆候はあった。安彦くんは何か思い詰めていたんだろう。気付けなかった私のミスです、すまない千仞さん!」
千仞隼人:「いえ、支部長の責任ではありませんよ。……ですが、彼女の行方が心配です。もしや、一人で『デッドリーバレット』を追ったのでは」
UGN支部長:「……そうだな、私もその可能性が高いと思います」
千仞隼人:(ロイス 安彦加奈江 庇護/不安○ で良いでしょうか)
GM:了解です!そしてもうすぐシーンカットとなります!購入判定は全員合流までお待ちください
千仞隼人:「支部長、『デッドリーバレット』と彼女の関係について」
千仞隼人:「何か知ってはいませんか?」
UGN支部長:「ふむ……私も一度気になって聞いたんですが、どうも彼女自身が言いたがらなかった様でして。無理に詮索はすまいと敢えて聞かなかったんですよ。今思えば、それが間違っていた……!」
千仞隼人:「そうですか。彼女とデッドリーバレット、どちらかでも行方が分かれば良いのですが……」
UGN支部長:「『赤坂邸』への乗り込みは予定通り助っ人を待ち決行します。並行して、安彦くんの捜索をお願いします。やはり赤坂邸に一人で乗り込んだ可能性は高いでしょうからね。私は別の線で追ってみます」
GM:と、いう辺りでシーンを終了したいと思います。よろしいでしょうか?
千仞隼人:「了解です」
千仞隼人:はい
GM:ではシーンカットとします
GM:―――――――――――――――――
GM:【シーン2】 PC3、斗永さんのオープニングです
斗永景綱:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40

GM:(なお、オープニングはPC2→3→4→1の順に行います)
GM:では
GM:―――――――――――――――――
GM:斗永さんは、『デッドリーバレット』久里浜 京を確保する任務の助っ人として、UGNチルドレン教官である玉野椿から説明を受けています。
斗永景綱:了解です。UGNの応接室みたいなところですかね。
GM:そうですね。前述の支部とは別の支部です
斗永景綱:はーい
斗永景綱:では、湯のみで茶を飲みながら説明を聞いてます。愛想のかけらもない仏頂面。
玉野椿:「というわけで、今回あなたにはFHエージェント『デッドリーバレット』の確保にあたってもらいます。彼は元々私たちと同じUGNのエージェント、二挺拳銃使いのノイマンです」
斗永景綱:「うむ」
斗永景綱:「討伐―戦闘のみの任務であれば、ワシが適任であろうな」
玉野椿:「そうね、潜伏先の目安は一応付いているみたいだから、必要なのは戦いに長けたエージェント。あなたなら心配いらないわ」
斗永景綱:「だが、単独任務という段取りでもあるまい。相手方がジャーム化している可能性もあろう」茶を飲む。
玉野椿:「そうね……デッドリーバレットは元UGNのエージェントで、離反の際にオーヴァードも殺害している危険な男。今回はあなたともう二人、現地の支部のエージェントと協力して当たってもらいます」
斗永景綱:「了解。協働は……こちらも努力しよう」
斗永景綱:「現地のエージェント、素性は?」
玉野椿:「現地支部に所属するエージェントが一人。素早い戦闘が得意な拳銃使いで、頼りになると聞いているわ」
玉野椿:「それともう一人は、あなたと同じく外の支部からの助っ人。モルフェウスシンドロームの、援護が得意なオーヴァード……彼女は『デッドリーバレット』を追って市に入った」
玉野椿:「残念だけど、他のエージェントは別件で動いていて、それ以上の人員は今は動かせない……少数精鋭、頼りにしています」
斗永景綱:「ふん。動ける人員が3人もおるのならば、むしろワシが礼を云わねばならんよ」
斗永景綱:「支援に高速機動……ワシを加えたところで、相性は悪くはあるまい」
斗永景綱:「―他、連絡事項は?」
玉野椿:「フフ、頼もしいわね……向こうの支部長から連絡が入る手はずになっています。電話に出られるようにだけしておいて。以上です」
斗永景綱:「了解。“ダヴスケープ”、任務に入る」
斗永景綱:「……拳銃使いか。先ず、射程の内に潜り込まねばな」
GM:と、ブリーフィングを受け、後日。
GM:現地入りするための移動中、斗永さんの元に電話がかかってきた。現地の支部長からだ。
斗永景綱:素早く取ります。無駄な動きはない!「“ダヴスケープ”」
UGN支部長:「もしもし、『ブルーライトニング』です。ちょっとマズいことになってね、君と一緒に任務にあたるはずの『ウルカヌス』がいなくなってしまった!」
斗永景綱:「……何?」眉間にしわが寄る。
斗永景綱:「先んじて奇襲を取られたか?どう考える」
UGN支部長:「どうも『デッドリーバレット』と彼女の間に何かあって、独断専行に出たんじゃないかという考えが出てきた。今彼女の情報を洗い直しつつ捜索中だ!」
斗永景綱:「了解した。……文句を吐く以前に、そこは協力せねばな」
斗永景綱:「残り一人が居るはずであろう。そちらと合流したい」
斗永景綱:「どこにいる」
UGN支部長:「こちらの支部で待っている!君は彼と一緒に、作戦予定地点で『ウルカヌス』の捜索をお願いしたい。一人減った状態だから、無理はしないようにね。とにかく、可能な限り早くきてくれ!」
斗永景綱:「了解―すぐだ」
斗永景綱:そう答えた瞬間、全身が無数の鳩の群れとして散り、飛んで行く。
GM:と、このあたりでシーンカットとなります。
斗永景綱:はーい!
GM:ロイスなどあれば!購入はまだです
斗永景綱:“デッドリーバレット”に。
斗永景綱:敵/“デッドリーバレット”/執着/脅威:○/ロイス
斗永景綱:以上。
GM:はーい!ではシーン終了です
GM:―――――――――――――――――
GM:【シーン3】 須ヶ原さんのオープニングです
須ヶ原 時子:はい
須ヶ原 時子:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+6[6] → 38

GM:―――――――――――――――――
GM:では、須ヶ原さんは……赤坂邸の噂を聞いて?それとも偶然通りかかった?
須ヶ原 時子:日時的には平日でしょうか?
GM:特に考えはありませんが、休日にしておきましょう
須ヶ原 時子:では噂を聞きつけてやって来たということで
GM:人気の少ない街はずれの洋館、須ヶ原さんは妙な館の噂を聞きつけやってきました。
GM:赤坂邸―奇特な富豪が、古今東西のシリアルキラーゆかりの品を集めたコレクションが、今なおその中に眠っているという噂なのだ。
GM:草はほうぼうに伸び、不気味な雰囲気を放つ洋館が目の前に。門は閉ざされています。
須ヶ原 時子:「うっわー雰囲気出てるなー…」そこそこ大きなリュックを背負っている
須ヶ原 時子:「でも…これこれ、こういうのがやりたかたんだよねえ」笑顔だ
須ヶ原 時子:門があるということは、周りには塀も?
GM:そうですね ただし、どこかしら入れる隙間があってもおかしくはない
須ヶ原 時子:わかりました
須ヶ原 時子:「…でも…これ不法侵入じゃ…」
須ヶ原 時子:「…」
須ヶ原 時子:「そう!これは調査!もしかしたらそのコレクションの中にレネゲイド絡みの何かがあるかもしれないしね!」
須ヶ原 時子:「というわけで…」こそこそと横の方へ回り込む
須ヶ原 時子:イージーエフェクト《猫の道》で塀にハシゴを作ってもいいでしょうか?
GM:おkです!
須ヶ原 時子:ではキョロキョロと周囲を警戒した後に、ハシゴを作って塀を登っていきます
須ヶ原 時子:「これは調査…これは調査…」ブツブツと呟いているが完全に言い訳である
須ヶ原 時子:難なく内部に侵入し、どこから入ろうかと屋敷を観察します
GM:荒れ果てた中庭―そしてお気づきだろうか、窓の一つが開いていることに。
須ヶ原 時子:何階の窓でしょう?
GM:一階です。
須ヶ原 時子:ではその窓に近づき、そーっと中の様子を窺います
GM:屋敷の中には、当然ながら人の気配はない。内装の飾りなどは撤去され、『赤坂巌のコレクション』とやらも見当たらない。
須ヶ原 時子:((…大丈夫かな))
須ヶ原 時子:両手の軍手を確かめ、中に侵入する
須ヶ原 時子:「…おじゃましまーす…」
GM:静かな屋敷内。どことなく不気味なアトモスフィアが漂う。見渡してみても、やはり『コレクション』は見当たらないが、代わりにあるものを見つける。地下室へと続いていると思しき下り階段だ。
須ヶ原 時子:念のための警戒ということで、イージーエフェクト《地獄耳》を使ってみてもいいでしょうか?
須ヶ原 時子:射程:至近ですけど
GM:おkです
須ヶ原 時子:ではあたりに誰かがいないか警戒します…何かありますか?
GM:が、しかし!判定を行っていただきます
須ヶ原 時子:難易度は?
GM:RCにて判定!難易度は6
須ヶ原 時子:うーむ…やってみましょう
須ヶ原 時子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[4,5,6,7] → 7

須ヶ原 時子:altu
須ヶ原 時子:あっ技能を2足して達成値9です
GM:成功!では……
GM:《地獄耳》を使用した須ヶ原さんの耳に聞こえる何かの音、そして声……それは、徐々に―近づいてくる!?
ケヒャリスト?号:「ヒャ……ケヒャ……ケヒャヒャ……」
須ヶ原 時子:((この音…声?…こっちに来てる!!))
須ヶ原 時子:もう逃げられない感じでしょうか!?
GM:逃げようと試みてもいいかもしれません。しかし、それは廊下の角から姿を現します……
GM:その姿は……鉤爪めいた刃物を舐めながら現れた、ピエロ!!
須ヶ原 時子:「…ひっ…!」
須ヶ原 時子:逃げるんだよォーッ!っとダッシュで逃げようと試みる!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:ケヒャヒャーッ!ピエロからは逃げラレナイよぉ~ンッ!!!
GM:演出戦闘!戦ってもいいし逃げてもいい!
須ヶ原 時子:「うわあああああああっ!なんか変なの出たあああああああっ!」戦闘手段無し!逃げる!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ヒャヒャヒャヒャヒャァ~ッ!勝手に人のお家に入る、悪い子にはオシオキだァ~!!」
GM:鉤爪が壁を破壊!追い立てる!
須ヶ原 時子:「違う!あんた絶対にこの家の人じゃない!」逃げる!
GM:―――――――――――――――――
GM:と、逃げているうちに、須ヶ原さんは館の中を進んでいた。既に侵入地点からはだいぶ離れている。
須ヶ原 時子:追っ手はまだ後ろに?
GM:ピエロはなんとか撒けたようだ……
GM:と、散々な目にあったところで、そろそろシーンカットとなります
須ヶ原 時子:「ハァーッ…ハァーッ…」息も絶え絶えだ。肉体1は伊達ではない…
須ヶ原 時子:「こんなのってない…なんださっきの…」
須ヶ原 時子:「…ワーディングしてみればよかった…」ぽつりと呟く
須ヶ原 時子:他に何か無ければ以上で
GM:館の奥へと入り込んでしまった須ヶ原さん!果たしてこの屋敷は!?
GM:ロイス取得など
須ヶ原 時子:お宝/赤坂巌のコレクション/好奇心/後悔:○/ロイス
須ヶ原 時子:以上で
GM:了解です!ではシーン終了!
GM:―――――――――――――――――
GM:【シーン4】 緋河さんのオープニングです
緋河透湖:ウィッス
GM:侵蝕のダイスをどうぞ
緋河透湖:39+1d
DoubleCross : (39+1D6) → 39+2[2] → 41

緋河透湖:よしよし
GM:―――――――――――――――――
GM:緋河さんはロイスに赤坂邸が入っていますが、既に噂はご存じでしょうか?
緋河透湖:友達から聞いたって事で、その後なら知ってるでしょう
GM:なるほど、では
GM:部の活動の一貫として自分から赴くでもいいし、学校でもちかけられるでもいいし 何かご希望のシチュはありますでしょうか?
緋河透湖:じゃあ不法占拠した部室に噂を仕入れた友達が飛び込んでくる、という感じで
GM:では―
GM:―――――――――――――――――
GM:放課後、緋河さんは部室にていつも通りの日常を送っている。
緋河透湖:「ああ……ヒマ過ぎる」
GM:そんなあなたの元に、来客が。
緋河透湖:椅子にもたれ、机に足を乗っけてブラブラしている
森本 陽奈子:コンコン。「緋河ちゃーん、いますかぁー?」返事を待たず入室。
緋河透湖:「ヒマ過ぎて死ぬ!……なんか用?」後ろに仰け反って来客を迎えよう
GM:ゆるふわな感じの女子高生が入室。彼女は森本陽奈子。緋河さんのクラスメイトだ。
緋河透湖:「ああ、……ひよこチャン。おっす」
森本 陽奈子:「あ、いたいた。あのね、ここオバケ部でしょ?緋河ちゃんにお願いがあってきたんだぁー」
緋河透湖:「なぁに?ヒマ潰しならなんでも来いだよ」
緋河透湖:口に咥えていたココアシガレットをおもむろに咀嚼する。傍若無人!
森本 陽奈子:「えっとね、赤坂さんって知ってる?半年ぐらい前に亡くなったんだけどー」
緋河透湖:「赤坂?いや、初耳。ここの生徒?」
森本 陽奈子:「あ、ううん。赤坂さんっていうのは、この街の端っこに住んでたお金持ちでねー」
GM:ゆるふわな説明が続く。割愛すると、赤坂邸の噂とは……
GM:曰く、赤坂巌という独り身の変人富豪の屋敷であり、古今東西のシリアルキラーにまつわる品がコレクションされている。
GM:曰く、赤坂巌は半年前に逝去。今は屋敷に誰も居ないのだが、近隣住人によれば夜な夜な館から物音が聞こえてくるという。
GM:曰く、赤坂巌の、あるいはシリアルキラーたちの霊魂が、今なお屋敷を彷徨っているのだ。
森本 陽奈子:「っていうことなんだけど、今ちょっと困ってるのー」
緋河透湖:「困ってるって、何が?霊魂の歯軋りがうるさくて眠れないとか?」
森本 陽奈子:「今度みんなで肝試しにいこうって話してて、でも私幽霊怖いなあって。だからオバケ部で、本当に幽霊がいないかどうか調べてもらえないかなって思ってきたのよー」
緋河透湖:「ええー……オバケが居なきゃ肝試しになんないじゃん」
緋河透湖:「……ま、ヒマ潰しになりそうな話ではあるけどさ」
森本 陽奈子:「でしょ?緋河ちゃんにオバケがいないか確かめてもらって、いないってわかったら安心だから、緋河ちゃんも一緒に肝試ししようよー」
緋河透湖:「あたしはオバケが居ないって解ってる肝試しなんて御免だけどね。でもその依頼はさくら餅10個で引き受けるよ」右手でゼニマークを示す
森本 陽奈子:「やったあ!じゃあ私頑張ってさくら餅作るねー!」
GM:―――――――――――――――――
GM:と、そんな事があって、あなたは今赤坂邸の前にきている
緋河透湖:ちなみに何階建てですか?
GM:『少なくとも地上は』三階建てです
緋河透湖:ふむ
緋河透湖:見た目ボロい感じです?
GM:半年前に人が住んでいたと思えないほど雰囲気出てます ヤバイです
緋河透湖:なるほど……
GM:―入口の門は固く閉ざされている。
緋河透湖:「はーん……辛気臭っ」
GM:が、横の塀に隙間が見つかるかもしれないし、謎の梯子に気付くかもしれない。
緋河透湖:「六道のヤツは置いてきて良かったかな」といいつつバットケースからバットを取り出します
緋河透湖:そして閉ざされた正門をバットのような何かでブン殴る!
GM:バキィン!老朽化した門の留め具は一撃で破壊!
GM:―中に侵入できそうだ!
緋河透湖:当たり前のような顔をしてずんずん入って行きます
GM:さて、荒れ果てた中庭。窓が開いていることに気付いてもいいし、あるいは別の侵入経路が存在するかもしれない。
緋河透湖:あんまり回り道するタイプでも無いし、正面玄関が開いてたらそこから入りましょう
GM:正面玄関は……残念、鍵がかかっている。
緋河透湖:バットのような何かでノブを壊して良いですか?
GM:ほう……この赤坂邸の正面を守るドアを破壊できると思うなら試してみるがよい……クックック……
緋河透湖:「ダッテメッコラーッ!」気合と共にバット(のような何か)一閃!
GM:一撃で破壊!
緋河透湖:ヤッター!
緋河透湖:やはり当然といった体で侵入しますよ
GM:いかにもお化け屋敷然とした赤坂邸内部。本当に半年前まで人が住んでいたのだろうか?床や壁の一部には破壊痕さえ見える。
緋河透湖:「妙に荒れてるなぁ……まるで中学時代のあたしみたいだ」
GM:『コレクション』とやらの姿は見当たらない。そして……地下室への階段!いったいどんな構造の館なんだ!?まるで館を建てた者が、訪れたものを地下室へと送り込みたがっているかのようだ!
緋河透湖:「コレクションか……つったらやっぱり、地下だよね」
緋河透湖:独自の価値観に基き階段を降りる!
GM:―地下室。妙に広大な空間が広がっており、肌寒い空気が漂っている。緋河さんが部屋に降り立つと、照明が自動で付いた。ハイテクだ。
緋河透湖:「おっ、ボロ屋敷にしては気が利いてる」
緋河透湖:周囲を見回してみよう
GM:広大な部屋―それこそ、ちょっとした体育館ぐらいのサイズがあるかもしれない。奥にはいくつかの扉。
緋河透湖:「デカイなー……シャトルランとか出来そうだな」
GM:と、緋河さんが部屋を見渡した、その時である!
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:ブォン、ブォンブォン、ブォォォォォォォォン!!!
緋河透湖:「ああ?」
GM:背後から響く排気音!!そこには巨大なトラック!!!!
緋河透湖:「なんじゃありゃ……ここ室内だぞ」ひとまず逃げよう
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「ヒャッハー!!赤信号は……轢き殺せのサインだァー!!」
GM:イベント戦闘!あなたがぶっ壊せると思うなら立ち向かってもいいし、逃げてもいい!反応しきれないと思うならそれもそれだ!!
緋河透湖:《偏差把握》で振り向かずとも動きを把握しつつ的確に逃亡!
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「ヒャァーッハハハハ!死ねェー!!!」
緋河透湖:しかしこの緋河透湖は戦略的に撤退する事はあっても戦いそのものから逃げた事は無い!
GM:トラックは……緋河さんを轢くことなく奥の壁に激突!!
GM:爆発炎上!!
緋河透湖:「おう、燃えよる燃えよる」
GM:―一体この館は何なのか!緋河さんの運命
GM:……は、なんか大丈夫そうだが
GM:といったところでシーンカットとなります!シナリオロイスが取得済みなのでロイスは取っても取らなくても可!
緋河透湖:取らない!
GM:了解です!ではシーンカットだぜ!
GM:―――――――――――――――――
GM:【ミドルフェイズ】
GM:【シーン5】登場プレイヤーは千仞さんと斗永さんです
GM:他プレイヤーは登場不可、侵蝕ダイスをお願いします
千仞隼人:登場侵食振ります!
千仞隼人:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+3[3] → 53

斗永景綱:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50

GM:―――――――――――――――――
GM:UGN支部、作戦会議室。支部長と千仞さん、斗永さんによる顔合わせが行われていた。
斗永景綱:腕を組んで壁際に立っている。威圧的!
斗永景綱:しかも指示があるまでソファに座ったりしないのだ。
斗永景綱:「詳しい状況を訊こう」
UGN支部長:「いやあ、こんなに早くよく来てくれました。私が『ブルーライトニング』、こちらは『光速の千仞(ライトスピード・デプス)』。手短にいきますが、どうぞお掛けになって」
千仞隼人:支部長の傍に佇んでいる。
斗永景綱:「了解した」座る。
千仞隼人:「では」座る。
UGN支部長:「では、改めて状況説明を!現在我々はFHエージェント『デッドリーバレット』を追って動いており、潜伏先が『赤坂邸』なる廃屋敷である可能性が高いとつきとめました!」
斗永景綱:「消えたエージェントとやらも、それは知っていると考えて良いのか」
UGN支部長:「ええ。彼女がいなくなったのは『デッドリーバレット』確保作戦の日取りが決定してからですから!彼女の様子から、独断専行に走ったという可能性も十分にあると考えています!」
千仞隼人:「そうなると、スピードが肝心ですね」
斗永景綱:「独断専行……ふん」
斗永景綱:「命令違反と断ずるのは容易いが、相応の訓練を受けたエージェントであれば、そこまで分別がつかぬわけもあるまい」
斗永景綱:「先走る理由があったと見るべきやもしれぬな」
斗永景綱:「“デッドリーバレット”との間に、何かがあった。そう云ったな」
UGN支部長:「もちろん他の可能性も考え、なんとか人員を割いて別の場所や彼女の過去も探っています!あなたたち二人は『デッドリーバレット』が潜伏していると思われる屋敷に潜入し、『ウルカヌス』捜索と『デッドリーバレット』確保を並行して行っていただく!ただし当初の予定よりも人員を欠いているため、慎重に行っていただきたい……」
斗永景綱:「無論。しかし敵本拠に侵入する以上、逃さぬ仕掛けが有る可能性は高いぞ」
斗永景綱:「現に“ウルカヌス”は帰っておらぬのだろう」
千仞隼人:「彼女が接触する前に『デッドリーバレット』を確保する……のが理想でしょうが、難しいでしょうね」
UGN支部長:「ええ……当初の計画とは違い、危険性の高い任務になってしまったことは否めません……!」
斗永景綱:「しかし、ワシとこの男の2人ならば、遭遇戦にもつれ込んでも正面から討ち倒せる目はあるか。良いだろう」
斗永景綱:「埒を開けるには、どの道誰かが調べねばなるまい。“デプス”が云うた通り、早さのみの問題よな」
千仞隼人:「ええ、よろしくお願いします、斗永さん」
UGN支部長:「申し訳ない……では、さっそく赤坂邸に向かっていただきたい!」
GM:といった感じで顔合わせが終わり、ふと気づくと廃屋敷……
GM:―――――――――――――――――
GM:草は伸びてるわ、なんか謎の梯子はかかってるわ、正門はぶっ壊れてるわ、そんな感じの赤坂邸前。
斗永景綱:「どう行く」街路樹の上に立っている!
千仞隼人:「随分と荒れていますが……人が入ったなら、何か痕跡が有るでしょう」
斗永景綱:「現地の勝手は、ワシは知らぬのでな。そちらも知らぬのならば、共に正面から行って良いが」
千仞隼人:「ですが、悠長に考えるよりは、正面から突破した方が早そうですね」
斗永景綱:「居るのならば、突入しそれを調べる。居らぬのならば警戒の必要もなし。ふん。難儀な任務よ」
斗永景綱:「行くか」羽音が響くと、地上に立っている。
千仞隼人:「行きますか」そういうことになった。
斗永景綱:というわけで正門から入りますが構いませんねッ
GM:正門はぶっ壊れているし、正面玄関のノブも吹っ飛んでいる!一体なにがあったんだ!デッドリーバレットはそれほどまでに危険な男なのか!
GM:というわけで、侵入には一切問題ありません
斗永景綱:そんな危険なわけ無いでしょ大げさだなーアハハ
千仞隼人:では侵入します
斗永景綱:ぼくがちゃっちゃとぶっ倒してやりますよ!
GM:―赤坂邸、内部。
斗永景綱:「―云うまでもなかろうが」
斗永景綱:「警戒せよ」身長より長い竹刀袋を、肩に担いでいる。
千仞隼人:「そうですね」銃を取り出す。
GM:陰鬱なアトモスフィア、あちこちの壁や床に残る破壊痕。
斗永景綱:というわけで探索します。なにか怪しい物とかないかな
GM:地下へと続いていると思しき階段が――
GM:階段が見つかった―その時である!!!
ケヒャリスト?号:「たい……したい……」
ケヒャリスト?号:「く……やく……」
千仞隼人:「!?」
千仞隼人:銃の安全装置を外す。
斗永景綱:「……こちらは」竹刀袋を腰だめに構える。
斗永景綱:「労働厚生省の者だ。迷い込んだ一般人であれば、保護する。さもなくば」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ハンマーで叩き潰したい!ハァーッ!ハァーッ!」
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「イヒヒヒィーッ!爆殺!早く!爆ぜ飛ばしたイヒヒヒヒヒィーッ!!!」
斗永景綱:《ワーディング》を使用!
GM:ワーディングは……効かない!何らかのレネゲイド存在だ!
GM:演出戦闘!倒すなり、避けるなり、頑張れ!
斗永景綱:「容赦はせぬ。オーヴァードであれば」
斗永景綱:「一度や二度殺したところで、死にはせぬだろうよ」
千仞隼人:「オーヴァード!?いや……レゲイド?どっちだ?」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ウオオーッ!」巨大なハンマーを振りかぶる!あぶない!!
斗永景綱:「接近型は引き受ける!」ハンマーの前に立ちはだかる!
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「イーヒヒヒヒヒィッ!爆ぜ爆ぜ飛べェ!!」導火線に着火!あぶない!!
千仞隼人:「任せます!」銃を構える!
斗永景綱:しかし、本人は言葉とは裏腹に、抜刀寸前の構えから一切動かない……が!
斗永景綱:謎の遠隔斬撃が複数、間合いの外からマイティ=ハンマーを切り刻むのだ!
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ウギャァーッ!!オボボドブガグシャァ!!」マイティ=ハンマーはバラバラになった後、赤い霧となって霧散!!
斗永景綱:「フッ!!」ザガガガガッ!
斗永景綱:気合一閃!後には鳩の羽だけが散る!「―従者か!」
千仞隼人:導火線を狙って発砲!
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:導火線の火が消える「ビエエエーッ!これ、これじゃ爆爆爆殺できなビエエーッ!!」子供のように駄々をこねて泣き出す!!
斗永景綱:「よし、良い手際だ!」キラー・マクガフィンに距離を詰めたいぞ!「此方の男から尋問する!」
千仞隼人:「お見事です」
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「ヒ、ヒヒ、ここにあったァーッ!」懐から新たな爆弾を取り出す!!二人を巻き込もうとして即起爆!!キラー・マクガフィン爆死!!
斗永景綱:「チィッ!」斗永の肉体も爆裂!鳩と化して、爆風に舞うように狭い室内を飛び回る。
斗永景綱:((簡単には行かせてもらえぬようだな))鳩の一匹が、千仞の付近に対空。
千仞隼人:加速し、素早く後退。「自爆とは!」
斗永景綱:((……どうする。相手方に気づかれたと見て良いだろうが。進むか、退くか))
GM:――一時の脅威は去った。しかし、次の瞬間!!
GM:ドォン!!地下から大きな衝撃!!そして爆発音!!
斗永景綱:((……))再び群れがひとつにまとまる。
斗永景綱:「……相手本体であるなら、無意味な起爆ではあるまい。少なくとも、あれは調べるか?」
GM:―地下室への階段はすぐ近くに。調べにいくのは簡単だろう。
千仞隼人:「……やはり、地下が気になりますね。他の侵入者が居るのかもしれません」
斗永景綱:「ワシもその可能性は考えている……この屋敷は無防備すぎる」
GM:―と、いったところで、そろそろシーンが終了します。
斗永景綱:「ならば、すぐだ。チョコレート菓子はいるか」千仞に一つ差し出す。
千仞隼人:「ありがとうございます」受け取る。
斗永景綱:購入は可能ですか?
GM:購入は次シーンからとなります!あしからず!
斗永景綱:了解だぜ
GM:ロイスは1→2→3→4→1で取ってもらいますが、今取りたければ今でもどうぞ
斗永景綱:まだPC4には会ってないのだ!後回しにします
千仞隼人:同じくロイスはもうちょっと後で
GM:ではシーン終了!
GM:―――――――――――――――――
GM:【シーン6】 登場プレイヤーは全員!
緋河透湖:ヒュー!
斗永景綱:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

緋河透湖:41+1d
DoubleCross : (41+1D6) → 41+6[6] → 47

千仞隼人:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+8[8] → 61

千仞隼人:高い!
須ヶ原 時子:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+1[1] → 39

須ヶ原 時子:やったぜ
GM:―――――――――――――――――
GM:地下室での爆発音は、千仞、斗永一行、そして須ヶ原さんにも聞こえていた。
須ヶ原 時子:あ、OPのラストでは須ヶ原さんは地下に行ってたんでしょうか?
GM:地下室へと続く下り階段は偶然にも須ヶ原さんの目の前にも一つある!なんなんだこの屋敷の構造は!?まるで地下に降りてほしがっている見えざる何かがいるかのようだ!!
須ヶ原 時子:了解デース
須ヶ原 時子:「この下から…何?爆発?」
須ヶ原 時子:「…行ってみる、かな」階段を下りていく
GM:―地下室。壁にめり込むトラックが炎上している。
須ヶ原 時子:((なんだあれ…))
須ヶ原 時子:トラックが目に入ったあたりで周囲を警戒します
GM:広大な空間。明かりが付いており、あなたたちはお互いの姿を認めることができるだろう。
緋河透湖:「んあ?」
須ヶ原 時子:「あ」
緋河透湖:「何?子供?なにしてんのこんなとこで」無造作に近づくぞ
緋河透湖:もちろんバットのような何かは肩にかついだままだ!
須ヶ原 時子:「えっ、いや~…あたしは通りすがりの冒険者でして…」ジリジリと後ずさる
須ヶ原 時子:「…お姉さんこそどちら様?」
緋河透湖:「冒険者……?ああ、そういうアレね。あたしも昔やったよ……」
緋河透湖:「お姉さんはね、オバケを退治しに来たの」
須ヶ原 時子:「オ、オバケ…」
緋河透湖:「で、今一匹やっつけた訳。あ、ココアシガレット食べる?」
須ヶ原 時子:「…ピエロの霊とかですか?」
緋河透湖:「ピエロォ?そんなんも居るの?変態の博覧会かここは」
斗永景綱:「―その場から」階段を降りて出現。
斗永景綱:「動くな。労働厚生省の者だ」
千仞隼人:「動かないで下さい」同じく階段から下りて出現
緋河透湖:「―で、そっちの2人は幽霊って訳じゃないよね」
緋河透湖:振り向かずに言う。
須ヶ原 時子:ゆっくりと振り向く
斗永景綱:「話は通ずるようだな。このトラックについて知る者は居るか?」
須ヶ原 時子:「あーそれは…来たときには燃えていたというか…」
緋河透湖:「はぁい」片手を中途半端に上げる。
千仞隼人:「ほう……」((オーヴァードですか))
斗永景綱:「屋敷内は今、危険だ。下手に逃げられて被害に遭われても、ワシらとしては困るのでな」
緋河透湖:「被害ねぇ……意外とジェントルメン?」
斗永景綱:「名前は」緋河に聞く。
緋河透湖:「人に名前を聞く時は自分から、ってママに教わらなかった?」
千仞隼人:「失礼しました、お嬢さん達。私は千仞隼人と申します。こちらは、斗永さん」
斗永景綱:「順番など構うものでもなかろう。斗永景綱」
斗永景綱:「どの道どちらも知るのだからな。―貴様の番だ」
緋河透湖:「センジンさんに、トナガさんね……あたしはナナシのゴンベエ」
緋河透湖:「いや、冗談だって……緋河。緋河透湖だよ」
須ヶ原 時子:「えーっと…あたしは須ヶ原時子」
緋河透湖:「トキコちゃんね。覚えた」
斗永景綱:「偽名でも何でも構わん。呼ぶ時に用を成せば良い。トラックについて知るのは緋河。貴様の方だな」
斗永景綱:竹刀袋で緋河を指す。
緋河透湖:「知ってるっつーか、なんつーか……」
緋河透湖:「勝手に出てきて勝手に突っ込んでったんだよ、ソイツ」
斗永景綱:「……それは、信じる。事実、それが起きてもおかしくない状況なのでな」
緋河透湖:「ふぅん……その感じだと、そっちも何かあった?」
斗永景綱:「“レネゲイド”と聞いて心当たりのある者は?意味が分からぬならそれで構わん」
緋河透湖:ぴくり、と方眉を動かす
須ヶ原 時子:やや驚いたような表情
須ヶ原 時子:((まあ当然…か))
斗永景綱:「反応を見せたな。ワシらは労働厚生省管轄組織、UGNの者だ。チルドレン、と聞いて心当たりがあるかどうか」
斗永景綱:「ある任務で、屋敷内を捜索する必要がある。戦闘行動も発生するやもしれぬ。つまり」
斗永景綱:「危険だ。早急な避難を勧告する。必要であれば外に迎えもよこす」
緋河透湖:「あー……なんか聞いた事あるよ、UGN」
緋河透湖:「実際目の当たりにするのは初めてだけどね。それで、危険だから避難しろって?」
須ヶ原 時子:「えーっと…あたしは一応イリーガルってことになってると思うんですけど…」
斗永景綱:「何?」須ヶ原を見る。
斗永景綱:「コードネームは?それで分かるはずだ」
緋河透湖:「(イリーガルってなんだろう……?)」
須ヶ原 時子:「えーっと…『無邪気な冒険者"イノセントアドベンチュラー"』です…」
須ヶ原 時子:((適当すぎたなあ…これ))
斗永景綱:「ふん。イノセントアドベンチュラー。心当たりは?」振り返って千仞に聞く。
千仞隼人:「うちの支部では、聞いたことが無いですね……」
須ヶ原 時子:「あーえっと、UGNの運天さんって人に聞いてもらったらわかると思うんです…けど」
須ヶ原 時子:((…あの人ってどれぐらい偉いんだっけ…))
斗永景綱:「管轄違いか。しかし、仮にそれが証明されるのであれば」
斗永景綱:「貴様に必要なのは避難勧告ではないな。―協力要請だ。恐らく条件としては、ワシらのサポートとなるだろう」
緋河透湖:「え、この子もそのなんとか組織絡みなの?大丈夫?色々と」
斗永景綱:「千仞、取り敢えずは支部長に連絡を。ワシは緋河の相手をする」
須ヶ原 時子:「…個人的には帰りたいんだけどな~…?」チラッと斗永の顔を見る
須ヶ原 時子:((あっ無理だ))諦め
GM:と、会話が進んだ所で……
???:「ヒャ……ケヒャ……ケヒャヒャァーッ!!」
GM:―そう、ケヒャリストはあなたたちに、決して休む暇を与えない!!
須ヶ原 時子:ゲッ!という表情で固まる
緋河透湖:うんざりした顔で振り向く
斗永景綱:「性懲りもなく……!」構える!
斗永景綱:「戦闘任務を拒否するのならば、強制はせぬ!代わりに下がっておれ!」須ヶ原に叫ぶ。
緋河透湖:「ああもう、話の途中だっつーのに!」
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ケヒャヒャヒャヒャァーッ!悪い子どぉ~~~~~~~~こ!ダッ!!」
須ヶ原 時子:「出たーーーッ!あん時のピエロ!!」
緋河透湖:「あっ、ピエロだ」
斗永景綱:「喧しい!」遠隔斬撃を一発食らわせるぞ!
斗永景綱:即座に攻撃!容赦なし!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ケヒャァーッ!!」一撃で真っ二つ!!
緋河透湖:「おおー、やるゥ」
千仞隼人:「他人の話を邪魔するとは、マナーが良くありませんな」
斗永景綱:「あれは本体ではない。侵蝕率を食わされた分、むしろ此方が損だ」忌々しげに手首を振る。
須ヶ原 時子:「えっ、親玉がいるの?」
緋河透湖:「ふーん……侵食率?」
GM:―難なくケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケルを退けた一行!だが、お気づきだろうか……
GM:地下室の奥の扉の奥から響く声―雪崩のように飛び出す、無数のシリアルキラー達!!
緋河透湖:「ああ……こりゃ苦情が入る訳だ」
須ヶ原 時子:「ギャーッ!?」
斗永景綱:「……!拙い!退くぞ!」
シリアルキラーズ:「「「「「「ケッヒャッヒャヒャヒャヒャァーッ!!!」」」」」」
千仞隼人:「キリがありませんな!」発砲しながら退却。
須ヶ原 時子:「なんなのよも~~~~~!!」涙ぐみながら一目散に逃げる!
緋河透湖:「もう、落ち着いて菓子も食えやしない!」
GM:斧使い!鎖鎌使い!猫を肩に乗せた原付乗り!銃弾を受けて霧散する何体か!だが数が多すぎる!
須ヶ原 時子:「なんかいる!見たことのあるような気がするのがいる!!」
緋河透湖:「誰かもっと、ドカ~~ン!って出来る技無いの!?」
須ヶ原 時子:「金で釣られそうなのが混ざってるーーーッ!!」
GM:―緋河さんが下りた階段をそのまま昇れば、屋敷の外にすぐ逃げられる筈だ。
斗永景綱:「ぬうう……!」本体は微動だにせず構えを取ったままだが、前線のシリアルキラーは切り裂かれていく。
斗永景綱:「何を囀っておる!殿はワシらがする……すぐに避難せよ!」
緋河透湖:「あ、いいなそのセリフ!逃げるけど!」
須ヶ原 時子:「言われなくても逃げるわよーーーッ!!」
斗永景綱:斗永くんは真面目なエージェントなので、2人を逃したのを確認してから退却するぞ!
シリアルキラーズ:「「「「「「「ヒャッハァーッ!!!殺させろォー!!!!」」」」」」」しまいには同士討ちまで始める始末!阿鼻叫喚の地獄絵図!釘バットが原付乗りの頭部粉砕!!
緋河透湖:「うらァ!まきびしの術!」金平糖を投げ付ける
千仞隼人:銃撃により足止めを続ける。
斗永景綱:「こんなものを作り出すとは……」
斗永景綱:「どんな狂人が潜んでおるというのだ!」
GM:といった感じで、PCたちは撤退を余儀なくされた―
GM:―――――――――――――――――
GM:UGN支部、作戦会議室。
GM:館から命からがら逃げ出したあなたたちは、支部長の指示の元、ここに集められていた。
UGN支部長:「……なんとまあ、災難な目にあってきたようですね」
斗永景綱:「どころではない。相手方に存在を知られ、“ウルカヌス”も発見できぬままであった」
斗永景綱:「“ウルカヌス”の安否はさらに危険になったぞ」
千仞隼人:「それから、他にも侵入者が少なくとも2名」
緋河透湖:「どうも、侵入者です」
須ヶ原 時子:「…侵入者その2です…」
須ヶ原 時子:小さくなっている
斗永景綱:「取り敢えず、無事で回収できた。あのままにしておけば、さらに2名の行方不明が出ておっただろうな」
緋河透湖:「あん?なんかさも『私の力で切り抜けられましたー』みたいな事言ってくれますなぁ?」
UGN支部長:「どうも、ここの支部長『ブルーライトニング』です!……そう、それなんですが、二人ともオーヴァードとの事で?」
須ヶ原 時子:「えーっと、さっきも言ったんですけど一応あたしはイリーガルでして…」
緋河透湖:「あのぐらいの変態あたし一人でもなんとかなったわ!チョー余裕だったわ!」
斗永景綱:「それは済まなかったな」湯のみでお茶を飲んでいる。
緋河透湖:「コイツ……!」
UGN支部長:「ああっ!まあまあ落ち着いて!お茶でもどうぞ!……そう、イリーガル!それです!」
須ヶ原 時子:((また面倒くさい人と一緒か…))
千仞隼人:「イリーガル登録の確認はどうでしたか?」
須ヶ原 時子:「えーっと…したようなしてないような…」目が泳いでいる
須ヶ原 時子:「運天さんって人ならわかってもらえると思うんですけど…知りません?重度のシスコンの人」
緋河透湖:「時子チャン、付き合う人間は選んだ方がいいよ。お姉さんからのアドヴァイス」
須ヶ原 時子:「いや、あたしはその妹さんの方と仲良しで…」
UGN支部長:「ああ、あのシスコンの人!なるほど、妹さんもエージェントをしていられる人だ!」
須ヶ原 時子:「あ、知ってます!?そう、その妹さんの紹介でイリーガルになってるはずなんですよ!」適当だ!
緋河透湖:「あたしもあんたぐらいの時、近所にやたら鼻息の荒い兄さんが居てさ、会う度お菓子とかくれたんだけど、ある日……」
UGN支部長:「ふむ……信じましょう!確認は後で一応すればいいでしょう」
斗永景綱:(何を云っておるんだこの支部長は……)
UGN支部長:「緋河透湖さん!須ヶ原時子さん!あなたたちを見込んでお願いがあります!今我々は凶悪なオーヴァード犯罪者を追っている!その手助けをしていただけないか!!」
GM:言い忘れていましたが支部長はアホです。
千仞隼人:「まぁ、要するにこの場で登録してしまえば済むことですな。責任はこの支部長さんが取ってくれます」
緋河透湖:「……そしたらいきなりパンツを……え?何?」
緋河透湖:「ああ、あのオバケ屋敷の事なら言われなくても調査するよ。さくら餅がかかってるんでね」
須ヶ原 時子:「…うーん…」
須ヶ原 時子:((イリーガルとしての立場を確立するためにはここで協力するしか…))
須ヶ原 時子:((…でもあの時以上に面倒くさそうなメンバーだし…))
斗永景綱:「……よく考えるべきだぞ。軽い気持ちで向かえば、実際死ぬ」
須ヶ原 時子:「まあ、1回死にかけたからわかるけど」
緋河透湖:「いいじゃん、ここも秘密基地っぽくて面白いしさ」
緋河透湖:「退屈に勝る毒なんて、この世にゃ無いんだし」うまい棒を取り出し、咀嚼!
須ヶ原 時子:「退屈…か」考え込む
斗永景綱:「責任は……取るのだろうな。支部長」殺人的眼光!
UGN支部長:「そう、良い所に目を付けなさる!ここは正義の秘密基地!我々は人類を守る正義の盾なのです!責任!?任せておいてください!!ハッハー!」
斗永景綱:「…………………」
須ヶ原 時子:((赤坂巌のコレクション…確かに拝んでみたいし…))
斗永景綱:「……届く範囲であれば、守る……が……」
須ヶ原 時子:「…こ、後方支援ということなら…まあ」
斗永景綱:「ワシらの及ばぬところで倒れても、ワシは知らぬぞ」ため息とともに2人に言う。
緋河透湖:「ねえ、あんたらのトコって実際大丈夫なの?この人見てるとすごい不安になるんだけど……」
千仞隼人:「支部長以外は大丈夫です。私が保証します」
緋河透湖:「そっかぁ、上の無能を下がカバーする組織なんだね」
緋河透湖:ちなみに悪意はない。
須ヶ原 時子:「…うーん…よし!」
須ヶ原 時子:「あたし、やります!」
UGN支部長:「おお!素晴らしい!よろしくお願いしますよ!」
須ヶ原 時子:((これぐらいの試練でへこたれてるようじゃ、いざという時に海里ちゃんを助けられない!))
GM:―というわけで、PC全員で協力して『デッドリーバレット』打倒、および『ウルカヌス』を捜索していただくことになります―
GM:ロイスの取得および購入判定が済んだらシーンを終了、次からは情報収集シーンとなります
須ヶ原 時子:まずロイスを取ります
須ヶ原 時子:友達/運天 海里/あたし頑張る!:○/助けて/ロイス
GM:PC間固定ロイスは1→2→3→4→1、その他ロイスも取りたいものをどうぞ
千仞隼人:斗永景綱 ○信頼/不安 で
須ヶ原 時子:あ、シナリオロイスも
緋河透湖:千仞隼人 好奇心○/不信感  斗永景綱 好奇心○/不信感
斗永景綱:協力者/須ヶ原時子/庇護:○/不信感/ロイス
須ヶ原 時子:ワイルドな人/緋河 透湖/頼れそう:○/怖い/ロイス
緋河透湖:須ヶ原時子 庇護○/不安
GM:購入も可能だ!
斗永景綱:UGNボディアーマーに挑戦しましょう。
緋河透湖:購入判定は社会でしたっけ?
斗永景綱:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 4[2,4]+4 → 8

斗永景綱:失敗じゃー
GM:社会でダイス数、調達が固定値になります
緋河透湖:了解!
須ヶ原 時子:応急手当キットを
須ヶ原 時子:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[3,3,10]+2[2] → 12 → 成功

須ヶ原 時子:やったね
GM:千仞さんは侵蝕60以上あるのでダイス+1だ!
緋河透湖:よし、アーマー狙ってみよう
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

緋河透湖:ですよねー
GM:千仞さんは購入判定は
千仞隼人:大丈夫です
GM:ではシーン終了!
千仞隼人:(財産点が無いので!!)
GM:財産点がなくても購入判定は可能じゃぞ(天才博士)
千仞隼人:アッハイ
GM:―――――――――――――――――
GM:シーン7 情報収集シーン!
GM:登場プレイヤーは自由だ!項目を先に提示します!
GM:●『ウルカヌス』安彦 加奈江について <UGN 5>

●『デッドリーバレット』久里浜 京について <UGN、裏社会:?>

GM:●赤坂巌について <噂話、裏社会、ビジネス:?>
 
●赤坂巌のコレクションについて <噂話、裏社会、ビジネス:8>

GM:以上の4つ!
斗永景綱:登場しましょう。
緋河透湖:同じく
斗永景綱:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63

須ヶ原 時子:ここで出ねばいつ出るというのか
須ヶ原 時子:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47

緋河透湖:47+1d
DoubleCross : (47+1D6) → 47+3[3] → 50

須ヶ原 時子:グワア
千仞隼人:念のため出ます……
千仞隼人:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+5[5] → 66

GM:(『ウルカヌス』安彦 加奈江について は一応項目を設けてあるため情報収集判定成功で開示とします)
GM:(支部長調べればわかるだろ的項目なのだ……)
須ヶ原 時子:噂話なら達成値を+4、ダイスを+2個できます
緋河透湖:私も噂話は2あるぞい
斗永景綱:UGNに技能1があって、コネもあります。
斗永景綱:で、今60を超えたからダイスはUGNなら4個振れるかな
須ヶ原 時子:私が赤坂巌やってみましょうか?
千仞隼人:UGN1あります。ダイスは2個なので、ウルカヌスについてを
緋河透湖:じゃあ私はコレクションを
UGN支部長:「さて、人数も増えたところでいざ乗りこまんと行きたい所だが、皆さんにはまず情報を集めていただきたい!」
緋河透湖:「ええー……面倒くさい」
須ヶ原 時子:「情報収集ならあたしの出番ね!」
須ヶ原 時子:「全国の新聞部ネットワークを使えばこれぐらいナントカ…」
千仞隼人:「専門ではありませんが、お力になれれば」
UGN支部長:「急がねばならないのも事実ですが……今のままでは不安要素が大きいですからね。よろしくお願いします!」
須ヶ原 時子:では振ってみましょう
斗永景綱:私はデッドリーバレットにしましょう。
須ヶ原 時子:噂話で赤坂巌を
緋河透湖:「しゃあないな……昔のツテを当たってみるかぁ」
緋河透湖:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9

斗永景綱:コネ使用。『デッドリーバレット』久里浜 京について。
須ヶ原 時子:情報収集チームを使います
緋河透湖:成功!
斗永景綱:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,4,5,8]+1 → 9

須ヶ原 時子:それに噂好きの友人でダイス追加
斗永景綱:まあまあかな…
須ヶ原 時子:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 9[7,8,8,8,9]+4 → 13

須ヶ原 時子:どうだろう
千仞隼人:2dx+1<5
DoubleCross : (2R10+1[10]<5) → 6[1,6]+1 → 7 → 失敗

GM:全員成功だ!
千仞隼人:うっかり不等号を逆に
GM:情報開示していきましょう!
GM:●『ウルカヌス』安彦 加奈江について 
 モルフェウスのピュアブリード。コードネームはローマ神話の鍛冶神から取られている。
 武器を錬成する能力に長けており、直接戦闘よりも支援に回ることが多いようだ。
 『デッドリーバレット』が離反した際、彼女の支部の仲間が殺されているらしい。

GM:●『デッドリーバレット』久里浜 京について 
 元UGN出身のFHエージェント。ノイマンシンドロームのオーヴァード。卓越した二丁拳銃技術で戦う。
 UGN時代から腕は立つものの気性の荒い男で、上の判断を仰がずに敵を殺してしまうこともしばしばあった。
 二年前に自分の支部のオーヴァード含む数名を殺害してFHに寝返り、衝動の赴くままに殺戮を繰り広げてきた。
 一月ほど前から、この街の『赤坂邸』に潜伏していると思われる。
【高達成値で更に追加情報有り】

GM

以上二つを達成したため ●『ウルカヌス』と『デッドリーバレット』の関係 <UGN、裏社会:9>をPOP

GM:●赤坂巌について
 数年前に逝去した街外れの洋館の主。妻子も親類もおらず、長年連れ添った秘書と使用人の二人にそれぞれ遺産を分配するよう書き遺していた。
 古今東西のシリアルキラーの使った殺害道具を集めるという奇特な趣味を持っていた。

【追加情報】赤坂はUGN未確認のオーヴァードであったらしい。シリアルキラーの武器の記憶を《サイコメトリー》で読みあげるという悪趣味を持っていた。

GM:●赤坂巌のコレクションについて
 赤坂巌が集めたシリアルキラー縁の品々。赤坂の生前は部屋の壁などに飾られていたが、死後の所有権は遺産分配を受けた者に移った。
 結局気味悪がられたために持ち出されず、地下の隠し部屋に全てしまい込まれたらしい。

GM

以上二つを達成したため、●赤坂邸について <噂話、裏社会、ビジネス:10>をPOP

須ヶ原 時子:「このあたりの新聞部にあたった限りじゃこんなもんかな」聞き込みしてきた情報を報告する
須ヶ原 時子:((オーヴァード絡みの情報はどっから…))
UGN支部長:「素晴らしい!皆さんここでずっとUGNエージェントやりませんか!」
緋河透湖:「あたしの方はこんな感じだね」
千仞隼人:「こんな感じですか」(支部長の端末を借りて調べた。)
斗永景綱:鳩の群れが窓にとまり、人型のシルエットに。
斗永景綱:「他支部から情報を集めていた」
斗永景綱:「独断での対象殺害、支部人員を殺害しての裏切り……ここまでは、事前情報とも同じだが」
斗永景綱:「『赤坂邸』への潜伏の確証が取れたのは大きいな。やはり、あの屋敷に居る」
須ヶ原 時子:「うーん…この秘書と使用人ってのは関係あるのかなあ…」
緋河透湖:「問題はなんであんな大量の変態が住み着いてるかって事だよね」ワタパチを食べながら首を傾げる
緋河透湖:「アレをなんとかしないと肝試しなんか出来ないし、あたしは骨折り損になっちゃう」
須ヶ原 時子:「ノイマンなら従者ってのはおかしくないかな?」
斗永景綱:「そうやもしれぬ。どう考える、須ヶ原」
須ヶ原 時子:「うーん…UGNにいたってことはシンドロームを誤認してたってことはないだろうし」
須ヶ原 時子:「FHに寝返ったんなら、共犯がいるって考えるのが普通じゃない?」
須ヶ原 時子:「1ヶ月も同じ場所に留まってるのも気になるけど…」
斗永景綱:「その共犯とやらに関わりがあるのかもしれぬな」
斗永景綱:「外見の印象で従者と見て取ったが、そうではなかったのならば、今調査を進めて正解だったという事になる」
千仞隼人:「あの地下室で何か企んでいる、と考えるのが自然でしょうな」
斗永景綱:「うむ。ワシらを襲ったあの量は尋常ではない」
須ヶ原 時子:「確かに…あれが全部従者ってのは考えづらいか…」
斗永景綱:「“コレクション”の保管庫も地下。緋河の集めた情報とも一致する……」
須ヶ原 時子:((…あれ、あの人じゃないよね…))
UGN支部長:「ふむ……ではみなさんには、引き続き情報収集にあたっていただきたい!」
GM:といったところで、残りの情報収集を行う前にシーンを切り替えたいと思います
GM:購入、ロイスの取得などあればどうぞ!
緋河透湖:ボデーアーマー
緋河透湖:1d
DoubleCross : (1D6) → 3

緋河透湖:間違えた!
GM:ワンモア!
緋河透湖:イエス!
須ヶ原 時子:防弾防刃ジャケットを
須ヶ原 時子:3dx>=10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗

須ヶ原 時子:失敗
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

緋河透湖:おっしゃー!
斗永景綱:ボディアーマー。
斗永景綱:3dx+4>=12
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 5[4,5,5]+4 → 9 → 失敗

緋河透湖:おっしゃーじゃないわ普通に失敗だわ
緋河透湖:1ダイスじゃ無理!
GM:全員からokが出たらシーン終了です!
斗永景綱:OK
須ヶ原 時子:OK
千仞隼人:OK
緋河透湖:OK
GM:―――――――――――――――――
GM:シーン8 情報収集シーン
GM:引き続き、情報を集めていただきます 登場は自由!
須ヶ原 時子:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+2[2] → 49

GM:●『デッドリーバレット』久里浜 京について(追加情報)<UGN、裏社会:?>


●『ウルカヌス』と『デッドリーバレット』の関係 <UGN、裏社会:9>


●赤坂邸について <噂話、裏社会、ビジネス:10>

斗永景綱:2番めを抜きましょうか。登場。
斗永景綱:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71

斗永景綱:これ以上の登場は危険だな……
緋河透湖:斗永さんが失敗したら出よう
須ヶ原 時子:私は赤坂邸を行ってみようかと
斗永景綱:じゃあ、私は『ウルカヌス』と『デッドリーバレット』の関係で行こうと思います。いいでしょうか。
千仞隼人:了解です(登場はちょっと様子見で)
緋河透湖:どうぞどうぞ
斗永景綱:UGN幹部のコネを使います。
斗永景綱:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[6,9,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

斗永景綱:やった。
須ヶ原 時子:噂好きの友人と情報収集チームを使います
GM:スゴイ成功だ!
須ヶ原 時子:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 6[1,1,2,5,6]+4 → 10

斗永景綱:これなら追加情報も多分抜けたな……まあ堅実に行くのがいちばんだ
須ヶ原 時子:ギリギリ
GM:では開示!
千仞隼人:緋河さんはどうされます?
GM:●『ウルカヌス』と『デッドリーバレット』の関係
 『ウルカヌス』と『デッドリーバレット』はUGN時代にはパートナーだった。
 『デッドリーバレット』の殺戮には『ウルカヌス』の作った武器が使われており、彼女は罪悪感に苛まれていたようだ。
 彼女が『デッドリーバレット』に執着していたのと同様、『デッドリーバレット』もまた彼女に執着していたらしい。

緋河透湖:やっぱり出とこうかな……侵食率が低過ぎる
GM:●赤坂邸について <噂話、裏社会、ビジネス:10>
 主を失ってから放置された洋館。現在は売りに出されているが、買い手がつく気配は一向に無い。
 地下に隠し区画が存在し、そこにコレクションが安置されているらしい。

 【遺産分配を受けた元使用人を当たり、地下室の図面と合鍵を取得した】

須ヶ原 時子:「…というわけで、この通り地下室の図面と合い鍵を手に入れてきました」
GM:登場は自由だ!
緋河透湖:1d+47
DoubleCross : (1D6+47) → 4[4]+47 → 51

緋河透湖:おっと
緋河透湖:1dx+47
DoubleCross : (1R10+47[10]) → 8[8]+47 → 55

斗永景綱:「上首尾だ。しかし、あの群れをどうにかせねばな……」
千仞隼人:すいません、登場して「『デッドリーバレット』久里浜 京について」振ります
GM:アイアイ!
千仞隼人:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+1[1] → 67

緋河透湖:「ふぅーん……かつての相棒ねぇ」
斗永景綱:「ワシの資料を勝手に読むな」
緋河透湖:「いいじゃん別に、減るもんじゃなし。ホラ、チロルチョコあげるから」
千仞隼人:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+6[6]+1 → 17

斗永景綱:「菓子は」麩菓子を取り出す。「持っておる。自前のをな」
斗永景綱:すごい!!
須ヶ原 時子:やったね!
緋河透湖:おお!
千仞隼人:アイエエ!?
GM:やったぜ!
斗永景綱:かっこいいぜ
緋河透湖:「へぇ、ガタイに似合わずかわいいね」ニヤリと笑う
斗永景綱:「糖分を取れば脳は働く。そこの自信がないのでな」
斗永景綱:「非常食にもなる」もぐもぐと食べる。
GM:情報開示します!
緋河透湖:「大男、総身に知恵がなんとやら、って?」
GM:●『デッドリーバレット』久里浜 京について 追加情報
 ノイマンのピュアブリードと考えられていたが、とある神経質そうなFHエージェントとの接触後からブラム=ストーカーのようなエフェクトを使っていたという証言が残っている。
 ただし、検証が不十分な情報である。

GM:【全ての情報開示を達成しました】
斗永景綱:「貴様は口を回すのが得意なようだな。それで屋敷の敵も倒せるか?」
緋河透湖:「残念ながら、あたしは言葉の通じないような相手にはこれを突っ込む事にしてるんだ」バットケースを指差す
緋河透湖:「それよりほら、テンジンさんが情報持って来たみたいだよ!」
斗永景綱:(……。武器には見えぬな。しかし)
斗永景綱:(その点では、ワシも同じか)
千仞隼人:「私は千仞ですが……元気があるのは良いことです。糠漬でも如何ですか」
緋河透湖:「食べる食べる」
須ヶ原 時子:((なんなんだこの人たち…))
斗永景綱:「……」淡々と食べる。
UGN支部長:「皆さん、よくやってくれました!この役立たずの支部長に代わって!あっ糠漬は私もいただきます!」
千仞隼人:「マイマーザーの糠漬は絶品ですよ。毎年20kgほど送られるのが悩みの種ですが」
須ヶ原 時子:「…大丈夫なのかなあ…」ぼそっと呟く
斗永景綱:「責任を持ってもらえるだけ、文句は言うまい」
緋河透湖:「ほら、時子チャンも食べなよ。おっきくなれないよ?」さりげなく胸部を強調する
須ヶ原 時子:「う…」自分のと見比べる…並だ
斗永景綱:「はしたない!やめろ!」
UGN支部長:「さて、それではもぐもぐ……どうやって地下の区画まで辿り着くかですがもぐもぐ……ここは陽動作戦といきましょう!」
須ヶ原 時子:「陽動…誰かが囮に?」
UGN支部長:「囮役は私と、支部のエージェント数名が!屋敷内を皆さんにお願いしたい!」
斗永景綱:「ふん。思うたより、良い作戦ではないか」ニヤリと笑う。
斗永景綱:「陽動もワシらを二手に分けるようでは、どう返すものかと考えていたぞ」
千仞隼人:「あの従者達は地下室を守っている様子。誘き出すのは難しいのでは?」
須ヶ原 時子:「…上手くおびき出せるかなあ」
UGN支部長:「確かに難しいでしょうが……プランは二つ!まず、ソラリスシンドロームのエージェントの力ならなんとかできるのでは!」
緋河透湖:「敵さんとタイマン張れるなら上等だけどね」細い首をコキコキ鳴らすぞ
斗永景綱:「刺激に対し単純な反応を返す相手であればな。貴様らの見立てではどうだ」他3人を見る。
須ヶ原 時子:「うーん…確かにおびき出しやすそうではあった、かな?」ピエロとかを思い出している
緋河透湖:「少なくともあの変態どもに限っちゃあ、簡単に出てきてくれそうだけどね」
緋河透湖:「今までおおっぴらに噂にならなかったのが不思議なぐらいだ」
UGN支部長:「二つ目!これはあまりやりたくないですが、私がミサイルを屋敷に打ち込めば相手も撃って出ざるを得ない!」
斗永景綱:「ならばそれで行こう。2つ目は貴様、“ウルカヌス”を自分の手で殺すつもりか?」
UGN支部長:「こちらはあくまで最終手段です!安彦くんの身も危険に晒される以上やりたくない!」
須ヶ原 時子:「ノリノリに見えましたけど…」
緋河透湖:「むしろそっちがメインみたいな勢いだったよね」
斗永景綱:「……時間がない以上、1つ目のプランで行く。支部長以下、異論なかろうな」いつの間にかまとめてる雰囲気!貫禄!
千仞隼人:「敵にこちらが狙っている事を知られた今なら、陽動は効果があるやもしれませんね」
須ヶ原 時子:「…異議無し」
UGN支部長:「ではエージェントを手配します!皆さんは地下の図面を予習しておいてください!」
斗永景綱:「了解」
千仞隼人:「了解です」
緋河透湖:「うーす」
GM:といった所で、そろそろシーン終了です!購入及びロイスなどどうぞ!
須ヶ原 時子:ボディーアーマーを行ってみよう
須ヶ原 時子:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[4,8,10]+6[6] → 16 → 成功

須ヶ原 時子:わーお
斗永景綱:やはりボディアーマー。一回耐えられるかどうかは大きい…
斗永景綱:3dx+4>=12
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 7[1,6,7]+4 → 11 → 失敗

緋河透湖:応急手当キット
斗永景綱:財産1を使ってやっと成功。
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

緋河透湖:買えた!
千仞隼人:応急手当てキットを
千仞隼人:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 2[1,2]+2 → 4

千仞隼人:失敗……
GM:ロイスなどよろしければシーン終了!
須ヶ原 時子:以上です
千仞隼人:OKです!
緋河透湖:OK!
斗永景綱:OKです。
GM:―――――――――――――――――
GM:【トリガーシーン】
GM:【シーン9】マスターシーンだ!
GM:―――――――――――――――――
GM:赤坂邸、地下。
GM:灰色の壁に囲まれた殺風景な部屋。粗末な椅子に座らされ、手錠を掛けられた女の姿。疲弊しきった顔やボロボロに傷んだ服の隙間などあちこちに、痛々しい傷や痣が見える。
デッドリーバレット:「よう、安彦。気分はどうだァ?」
GM:凶悪な笑みを浮かべた趣味の悪いテンガロンハットの男―彼が『デッドリーバレット』久里浜 京だ。
安彦 加奈江:「……気安く呼ばないで、『デッドリーバレット』。この裏切り者」
デッドリーバレット:「オイオイ、悲しいなァ!ハハハ!俺はお前のことを裏切ったつもりなんて一度も無いんだぜ?勿論、今この時もだ」
デッドリーバレット:「できれば強制じゃなく、お前の意思で力を貸して欲しいんだけどよォ……あー……」
GM:『ウルカヌス』―安彦加奈江の眼は、拒絶の意思をはっきりと湛えて『デッドリーバレット』を睨み返している。
デッドリーバレット:「……残念だぜ、安彦ォ」
GM:デッドリーバレットがナイフを掴み―自らの掌を浅く切る。掌に紅い水が湧き出し、すぐさま傷が塞がった。
安彦 加奈江:「うっ……」
GM:デッドリーバレットが掌に溜めた血をウルカヌスの口元へと近付け、押し込む。口と鼻を塞がれた彼女は、喉をこくんと鳴らしてそれを飲み込んだ。
GM:彼女の眼から光が失われ、力なく俯く。デッドリーバレットが手錠を外した。
デッドリーバレット:「じゃあ、よろしく頼むぜェ、相棒……!!」
GM:デッドリーバレットは部屋を去る。残されたのは、手錠を外されたままのウルカヌス一人。
GM:意思の宿らない瞳のまま彼女は立ち上がる。部屋の隅に無造作に置かれ、上から布を掛けられた何か。手を掛けて布を引き剥がす。
GM:銃火器や刃物、鈍器、いずれも古く薄汚れた品々―彼女がそのうちの一つ、刃こぼれした剣を掴み取り逆の手を翳すと、それは見る間に新品へと戻っていく!
GM:鏡の様に顔を反射する刀身を一瞥すると彼女はそれを床に置き、また新たな武器を手に取った。
GM
―――――――――――――――

GM:【シーン10】 登場プレイヤーは全員です
須ヶ原 時子:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+7[7] → 56

千仞隼人:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+2[2] → 69

緋河透湖:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+9[9] → 64

千仞隼人:侵蝕ダイスがデレ始めている
斗永景綱:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73

GM:―――――――――――――――――
GM:あなたたちは、屋敷の近くまで来ている。正門から陽動を仕掛ける支部長たちのチームと、脇から侵入し本丸を目指すチームだ。
UGN支部長:『こちらブルーライトニング。そちらの準備が整い次第陽動作戦を開始します。どうですか?』
GM:―支部長からの通信。あなたたちのチームは目につかない様、正門以外から侵入する必要がある。
GM:どこか通れるような隙間があるかもしれないし、別の手段があるならそれも可能だ。
須ヶ原 時子:道造りなら任せてもらおう
須ヶ原 時子:OP同様に《猫の道》で進入経路を作れますか?
GM:okです
千仞隼人:『こちらLSD(ライトスピード・デプス)、準備完了』
斗永景綱:『整っている。勘付かれる前に、すぐにやって貰いたい』
須ヶ原 時子:じゃあハシゴなり階段なりを作って裏手から塀を越えたりしましょうか
UGN支部長:「では決行します。20秒前。19、18……」
緋河透湖:「なんか、こういうの久しぶりだなぁ」
GM:カウントされていき……そして……
UGN支部長:「3、2、1……作戦開始!」
GM:正門の方からソラリスのエフェクトと思しき煙やら何やらが展開!
シリアルキラーズ:「「「「「ケ……ケヒャ……ケヒャヒャァーッ!!」」」」」
須ヶ原 時子:では同時に地面から階段を作り出します
須ヶ原 時子:「先に行って!」
緋河透湖:「おお!?」
緋河透湖:「こんな事も出来るんだ……」感心しながら走る!
須ヶ原 時子:階段の最上段はちょうど塀と繋がっている
斗永景綱:「了解した。“分散”して行く」鳩の群れと化して階段の先の侵入経路に突入。斥候を担うぞ。
千仞隼人:『突入します』
GM:正面から飛び出すシリアルキラー群!交戦開始!
GM:と、いった感じで、侵入作戦が発動しました。
須ヶ原 時子:他の3人が通った後に階段を上っていく
GM:屋敷内部からシリアルキラーズの気配はほとんど感じられないまま、順調に地下室へと向かえそうです。
斗永景綱:勿論地下に向かい、図面に従って進み、鍵を開けたい!
GM:では、一気に場面を進めましょう―
GM:―――――――――――――――――
GM:赤坂邸、地下。広大な空間の、コンクリート壁に巧妙に偽装された隠し扉。
GM:分かりにくいだけでなく、非常に頑丈そうなその扉を開ける術を今、あなたたちは持っている。
須ヶ原 時子:「ここ…か」図面と照らし合わせて確認する
斗永景綱:「須ヶ原、鍵だ」
須ヶ原 時子:「えーっと…はい」斗永に渡す
斗永景綱:「開けろと云いたかったのだがな」しょうがないので自分で開けるぞ
須ヶ原 時子:「いや、いきなり何か出てきたらあたしじゃちょっと…」
斗永景綱:「分かった、分かった。ならば安全な距離まで下がっておれ」
斗永景綱:「中途半端が一番拙い」
須ヶ原 時子:「はーい…」おとなしく下がる
緋河透湖:「はーい」
斗永景綱:とにかく開ける!負傷上等の前線兵なので覚悟は座ったものである。
GM:扉を開いた、その時である!!
千仞隼人:念の為に備えて銃を少し後ろで構えるぞ
GM:―特に何も起こらない!!
須ヶ原 時子:「…あれ?」
斗永景綱:「何もないなら構わん!順は先程と同じで、中に進むぞ」
GM:―扉の奥には、また空間―そして、幾つかの扉。
緋河透湖:「どんだけ広いんだよこの地下。ゲームのやりすぎじゃねぇの」
GM:君たちの目の前で、そのうちの一つのノブが内側から回った。
斗永景綱:「……」手で後ろを制し、竹刀袋の柄に手を置く。
須ヶ原 時子:立ち止まり、ドアの方を見る
千仞隼人:銃を構えたまま前進。
???:「うっ……」
千仞隼人:「あなたは……」
緋河透湖:「ん?」
GM:現れたのは細身の女性―『ウルカヌス』安彦 加奈江だ。
安彦 加奈江:「あなた……達は……千仞……さん……」
斗永景綱:「チルドレンの“ダヴスケープ”。動けるか?この屋敷を脱出する」
緋河透湖:「あっ!あんたウルグアイとか言うアレだ、エージェントだろ?」
須ヶ原 時子:((一人…"デッドリーバレット"は…?))《地獄耳》で周囲の様子を探ります
GM:安彦は衰弱した様子だ。だが、命に別状はなさそうだ。
千仞隼人:「安彦さん!良かった、無事で」
緋河透湖:「大丈夫?3日ぐらい寝てないような目してるけど。傷だらけだし」
斗永景綱:「後ろの2人は協力者の……オーヴァードだ。ともかく、命が有ったのは僥倖」
???:「ヒヒ……ヒヒヒヒィ……」
須ヶ原 時子:「待って!何かいる!」
斗永景綱:「……」声の方向をギロリと睨む。
緋河透湖:《偏差把握》視線を向けずに動向を伺う。
千仞隼人:銃を構える。
GM:耳を澄ませた須ヶ原さんが最初に気付いただろう。安彦が出てきた扉が再び開く……
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「ヒヒヒヒヒィーッ!爆爆爆殺ゥ!ヒハハァーッ!」
GM:そう、一度倒したはず『郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン』!しかも心なしか以前に比べて動きが機敏そうだ!!
斗永景綱:「……こいつはッ!」
緋河透湖:無言で魔眼をノック!
千仞隼人:「二体目、ですか」
斗永景綱:「気づいたか千仞!以前ここで行き遭うた相手と同じ!」
須ヶ原 時子:「うっそ!?倒しても出てくるってこと!?」
緋河透湖:「え?二体目?ゾンビって事?」
安彦 加奈江:「う……」
GM:安彦は気を失う!ここは戦うしかない!
斗永景綱:「……!」安彦を見る。「緋河、須ヶ原、“ウルカヌス”を連れて退避を……」
斗永景綱:「……。否。ここで3人で戻れば挟撃の恐れが……どうする……?」
緋河透湖:「決まってんでしょ!」
緋河透湖:「コイツをぶっ飛ばしてさっさと戻る!」
須ヶ原 時子:「右に同じ!」
千仞隼人:「同感です」
斗永景綱:「……戦力を集中し、短期戦で叩く。なるほど」
斗永景綱:「他はないか。増援の前に仕留める!」
GM:ミドル戦闘!
GM:緋河透湖 千仞隼人 斗永景綱 須ヶ原時子

-----10m-----

キラー・マクガフィン

GM:以上のような位置関係です。安彦さんについては考えなくても大丈夫です。
GM:【ケヒャリストを撃退し、安彦加奈江を守れ!】
GM:【1ラウンド】
GM:セットアッププロセス!何かありますか!
斗永景綱:ありません。
須ヶ原 時子:《戦術》でPC1・2・3がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスに+4個
緋河透湖:ナッスィン
千仞隼人:加速装置とスピードスター、先手必勝と合わせて行動値32、侵蝕+4で
須ヶ原 時子:自分は侵触+6(処理済み)
GM:ケヒャリストは何もありません!
須ヶ原 時子:「あいつが持ってる爆弾に注意して!起爆タイミングを見誤ると一緒にドカンよ!」
須ヶ原 時子:これじゃ戦術じゃなくてアドヴァイスだよ
GM:イニシアチブプロセス!何もなければ千仞さんの手番だ!
千仞隼人:「速さには、ちょっと自信があるんですよ」
緋河透湖:「あのオッチャンあんなに速く動けたのか!」
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「ヒヒ、ヒヒヒィーッ!爆殺!!」息巻くケヒャリスト!涎を垂らしてガクガク震えている!
千仞隼人:コンセントレイト:ハヌマーン、メジャーで音速攻撃とガラスの剣、対象はキラー・マクガフィン!侵蝕+6
GM:判定をどうぞ!戦術のダイス増加をお忘れなく!
千仞隼人:+4ですか
千仞隼人:(10+4)dx8+4-1
DoubleCross : (14R10+4-1[8]) → 10[1,1,4,4,5,5,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[4,6,7,7,10]+10[8]+4[4]+3 → 37

GM:ケヒャリストはガードを行わない!基本的にドッジのみだ!
千仞隼人:すいません、「ガラスの剣」は隠密時のみなので効果無しですね
GM:ではここはダイス減少無しだ!ガラスの剣の侵蝕は加算しなくてokとします!
千仞隼人:了解です
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,3,4,4,6,8,9,10]+10[10]+8[8] → 28

GM:命中!ダメージロールをお願いします!
千仞隼人:スピードスターで、行動値がダメージに乗ります
千仞隼人:4d10+32+3
DoubleCross : (4D10+32+3) → 32[9,8,6,9]+32+3 → 67

ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「ヒ、ヒヒィーッ!!」
GM:このダメージは……即死!なんと一撃!
千仞隼人:「さようなら」加速し、千仞の体感時間は極限まで遅くなる。BLAM!!BLAM!!拳銃を発砲!
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「ヒィハハハァーッ!!」キラー・マクガフィンの体に巻きつけていた爆弾が起爆!小爆発!!
GM:戦闘終了!!
GM:―キラー・マクガフィンの肉体は赤く霧散した。
須ヶ原 時子:「やったぁ!」指をパチィン!と鳴らす
緋河透湖:「オッチャンつえーな!」
千仞隼人:「ありがとうございます」
斗永景綱:「速い。ワシの出る幕ではなかったな」
斗永景綱:ようやく構えを解く。
緋河透湖:感情変更! 協力者/千仞隼人 感服○/不信感  
千仞隼人:「それでは、安彦さんを安全な所へ」
斗永景綱:「うむ」
斗永景綱:まだ安彦さんが気絶してるなら、背負っていこう。
千仞隼人:感情変更、安彦加奈江 庇護○/不安
須ヶ原 時子:《地獄耳》で引き続き警戒態勢
GM:安彦が目を覚ます気配はまだない。そして、扉の奥からの気配を須ヶ原さんなら感じ取れるだろう。確かに、居る―恐らくは『デッドリーバレット』久里浜 京が。
須ヶ原 時子:「…すんなり帰れそうにない、かな」扉を見据える
須ヶ原 時子:「…"いる"よ」
斗永景綱:「否。相手が動かぬならここは逃げるが上策よ」
千仞隼人:「『デッドリー バレット』ですか」
緋河透湖:「怪我人抱えて戦うのは不利だしねぇ」
斗永景綱:「“ウルカヌス”を……優先する」
GM:―立ちあぐねていれば、追手が、そして『デッドリーバレット』本人が来るだろう。だが、今ならば体勢を立て直すために戻れそうだ。
須ヶ原 時子:「…」扉の方を向きながらも後退を始める
須ヶ原 時子:「逃げるが勝ち、か」
斗永景綱:「ワシは“ウルカヌス”を背負っている。殿は往路と同じく、千仞に任せたい」
斗永景綱:「“デッドリーバレット”が来るやもしれぬ。きついがいけるか」
千仞隼人:「了解です。皆さんは、お先に」銃を構え、周囲を警戒する。
GM:―では、帰還するということで、そろそろシーンカットとしようと思います
斗永景綱:了解です。
須ヶ原 時子:了解しました
千仞隼人:OKです
GM:購入やロイスは今とってもいいし、再開前にとっても良し!
緋河透湖:特に無いです!
斗永景綱:味方/千仞隼人/信頼:○/脅威/ロイス
千仞隼人:特になしで!
斗永景綱:購入は応急手当を狙います。
斗永景綱:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 7[1,2,7]+4 → 11 → 成功

斗永景綱:以上。
須ヶ原 時子:自分は特に無しで
GM:ではシーン終了します!本日はここまで
GM:―――――――――――――――――
GM:シーン11 シーンプレイヤーはPC2の千仞さんです
GM:他全員 いつでも登場可能
斗永景綱:私は登場しません。
須ヶ原 時子:1d10+62 ここは出ておきましょう
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

緋河透湖:私も様子見で
千仞隼人:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+4[4] → 81

千仞隼人:侵蝕が地味にピンチになりつつある……!
GM:―――――――――――――――――
GM:あなたたちは『ウルカヌス』を奪還するという任務を果たし、赤坂邸からUGN支部へと帰還した。
GM:医務室―目を覚ました『ウルカヌス』安彦と支部長、千仞さんと須ヶ原さんが揃っている。
UGN支部長:「お疲れ様です!よくぞやってくれました!我々の方も怪我人こそ出ましたが犠牲者は無し!これであとは本丸を叩くだけですな!はっは!」
千仞隼人:「油断は禁物ですよ、支部長。まだまだ従者達は残っています」
須ヶ原 時子:「それに…『デッドリーバレット』も何がしたいのか」
UGN支部長:「おっと、さすが千仞さん!油断ない目だ!気を付けましょう」
安彦 加奈江:「ありがとうございます、千仞さん。それと、ええと……別の支部の応援の方……かしら?」
須ヶ原 時子:「え~…っと、あたしは一応イリーガルでして…」
須ヶ原 時子:「…ともかく、初めまして、安彦さん。須ヶ原時子です」
千仞隼人:「支部長の英断で、今回の調査に協力して貰っているのですよ」
須ヶ原 時子:「…というわけでして、はい」
安彦 加奈江:「そう……ありがとう、須ヶ原さん。あなたたちは、命の恩人です……」
安彦 加奈江:「言葉にしてもし尽くせないけれど、今はそれよりも……アイツの事を話すべき、かしら……」
須ヶ原 時子:「『デッドリーバレット』…久里浜京…」
須ヶ原 時子:ぼそっと呟く
千仞隼人:「……貴方と『デッドリーバレット』の関係は、申し訳無いですが調べさせて頂きました」
UGN支部長:「そうだ!君と奴との間に因縁があったは調べさせてもらった!だから君は一人で館へと向かったのかね!?」
安彦 加奈江:「どうしても、私の手で決着を付けたかった……奴のシンドロームはノイマン、武器は銃。たとえ私がやられても、一人減るだけ……そう思ったけれど、早計でした」
安彦 加奈江:「もう気付いているかもしれませんが、奴はブラム=ストーカーの力にも目覚めています。私は奴に捕まってから血を飲まされて、操られていました」
須ヶ原 時子:「うへぇ、悪趣味な奴…」小声で
千仞隼人:「その『一人』を守るために、我々は有るのですよ、安彦さん。……過ぎたことには何も申しません。ですが、今度は我々を頼って下さい」
UGN支部長:「ははは!その通り!我々UGNは正義の味方なのですから!」
安彦 加奈江:「屋敷に潜伏した奴は、『赤坂巌のコレクション』に感銘を受けていました。元々、UGN時代から必要ない分まで敵を撃ち殺すような奴だった……!」
須ヶ原 時子:「殺人マニアか…ぞっとしないなあ」
安彦 加奈江:「赤坂巌の集めていた武器の中には、レネゲイドウイルスに感染した、『意思を持つ武器』も多く含まれています。アイツの従者は、その武器を寄り代にして生み出されているんです」
千仞隼人:「成る程、武器が有るだけ従者が生まれる……と」
須ヶ原 時子:「…で、そいつは殺人鬼のお友達を作って何を?」
安彦 加奈江:「私は操られていた間……その『武器』を修復させられていた。あなたたちが助けてくれるのが遅かったら、屋敷に残された武器は全て復元されて、奴は大軍勢を手にする所だった……!」
安彦 加奈江:「アイツは……とんでもない外道です……! 従者たちを使って、この街でまた殺戮を繰り返す気なのかもしれません!」
千仞隼人:「だから同じボンバーマンが出てきたんですね……いえ、こっちの話です」
須ヶ原 時子:「じゃあ、早いとこ手を打たないと…」
安彦 加奈江:「ええ……いつ屋敷から出て人を襲い始めるか……!」
千仞隼人:「ですが今なら、相手は倒した分だけ数が減る筈です。支部長、もう一度攻撃を」
UGN支部長:「うむ!そうなりますな!では、さっそく行きましょう!今度こそミサイルで屋敷ごと……」
GM:その時、支部長の携帯電話が鳴る。
UGN支部長:「はい、『ブルーライトニング』……何!?そんな……すぐに出る!そこで食いとめてくれ!」
GM:支部長は焦った様子で電話を切った。シリアスな顔だ。
須ヶ原 時子:「一体何が!?」
千仞隼人:「支部長、もしや」
UGN支部長:「ええ、赤坂邸から、凶器を持った暴漢や猫を肩に乗せた暴走ライダーなどが飛び出し、街を襲おうとしていたとのことです!」
須ヶ原 時子:「うっ頭が…いや、そんなことより」
安彦 加奈江:「これ以上は籠っていても戦力が増えることはない……くっ、私が……アイツを止められていれば……!」
須ヶ原 時子:「まだ食い止められているんですか?」
UGN支部長:「……ええ、ですが我々の戦力では、そう長くは持たないでしょう。そこで、皆さんにお願いがあります!」
千仞隼人:「『デッドリーバレット』を叩けば良いんですね?」
須ヶ原 時子:「『デッドリーバレット』をぶっ飛ばせばいいんですね?」
千仞隼人:「気が合いますね」
須ヶ原 時子:「みたいですね」
UGN支部長:「その通り!!私や他のエージェントは街の防衛に回ります!素晴らしい!やはり須ヶ原さんもうちの支部に入るべきでは!?」
須ヶ原 時子:「いえ、それはお断りします」一気に無表情に
千仞隼人:「悪いこと言いませんから他の支部をお勧めしますよ。何でしたら紹介しますが」
須ヶ原 時子:「友達と相談してみます…」
UGN支部長:「はっはっは、お二人とも手厳しい!しかし、『デッドリーバレット』に関してはお任せしますよ!」
安彦 加奈江:「……支部長さん、私も街の防衛に。奴に好き勝手させている間に寝てなんていられません……!」
須ヶ原 時子:「そっちの方なら、心得た!」
千仞隼人:「了解です、支部長」
安彦 加奈江:「……お願いします、奴を止めてください……!」
GM:といったところで、そろそろシーン終了となりますが……
須ヶ原 時子:ロイスを取ります
GM:次がクライマックスなのだ!ロイスと最後の購入が可能
須ヶ原 時子:/安彦 加奈江/尽力:○/不安/ロイス
千仞隼人:ロイス取ります
須ヶ原 時子:いい人/安彦 加奈江/尽力:○/不安/ロイス
GM:okが出たらシーン終了
千仞隼人:須ヶ原 時子 ○気が合う/隔意
須ヶ原 時子:4dx>=12 UGNボディーアーマー
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 7[3,3,5,7] → 7 → 失敗

須ヶ原 時子:以上
千仞隼人:以上で
GM:では!
GM:―――――――――――――――――
GM:シーン12 クライマックスシーン
GM:全員登場!ダイスをどうぞ!
斗永景綱:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 5[5]+73 → 78

須ヶ原 時子:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+4[4] → 68

緋河透湖:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

千仞隼人:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+4[4] → 85

GM:―――――――――――――――――
GM:―赤坂邸、一室。そこには三つの人影。
GM:テンガロンハットの男、『デッドリーバレット』久里浜京。不敵に笑っている。
GM:彼の生み出した従者の一人『郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン』。ボロボロの身体で、爆弾と思しきものを弄っている。
GM:部屋には多くの爆発物―これから始める大虐殺のための準備をしているのだ……!
GM:そして最後に、神経質そうなオールバックの男。『ディアボロス』こと、春日恭二。
デッドリーバレット:「よう『ディアボロス』。今まで連絡も寄越せず悪かったなァ」
春日 恭二:「ククク……素晴らしいじゃないか『デッドリーバレット』。これがお前が新たに得た力か……」
デッドリーバレット:「ヒャハハ、アンタにゃあ感謝してるぜェッ……!けどまァなんつーか、アンタを呼んだのはお披露目会みてーなもんでさァ」
春日 恭二:「……どういう意味だ?」
デッドリーバレット:「俺のブラム=ストーカーとしての力は既にアンタを超えた。加勢はいらねェ。邪魔だから引っ込んでろってんの」
春日 恭二:「貴様……調子に乗るなよ?」
デッドリーバレット:「ハハハ、アンタには特等席をあてがってやってんだぜ? まあ見てなよ。俺がUGNの奴らもろとも、この街をぶっ殺すのを」
GM:言い残して、『デッドリーバレット』は部屋を出ていった。
ケヒャリスト4号・郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン:「キヒヒ……」
GM:部屋に残されたのは『キラー・マクガフィン』と、不満顔の春日恭二のみ。
春日 恭二:「……フン、いいだろう。やれるというのならばやってみろ」
GM:―――――――――――――――――
GM:―赤坂邸、前庭。
GM:テンガロンハットの男が立つ。その両手には拳銃。
正門は開かれており、あなたたちを待ち受けているかのようだ。

デッドリーバレット:「さて、そろそろ来るかね……オイ?」
GM:彼の周りには誰もいない―地面に突き刺さった鉤爪と、二本一対のハンマーと、駐車するトラックに話しかけたのだ!狂人!
GM:あなたたちPCは正面から挑んでもいいし、横からのアンブッシュを仕掛けてみてもいいだろう。
斗永景綱:鳩の群れが街路樹上に集まり、不明瞭な影を作る。
斗永景綱:「警告する」
斗永景綱:「武装を解除し―今すぐUGNに投降せよ」
斗永景綱:「猶予は然程無いぞ。“デッドリーバレット”。」
堀の外の遠い声:「ヒャッハー!」
GM:外には別のシリアルキラーが待ち構えていたようだ。
GM:正面が正解……!
デッドリーバレット:「カッカッカ。来たか……ッ!」
斗永景綱:「どうするかを決めろ。ここで戦るのも良い。ワシはな。それが任務だからだ」
デッドリーバレット:「やあやあどうも、クサレUGNのエージェントさん?今なら許してくれるって……ありがとよ、じゃあ投降させてもらおうか……なァ!」斗永に向けてノータイム発砲!
斗永景綱:鳩の群れがバサバサと散る!
緋河透湖:「聞く耳ナシって感じね。ま、当然だけど」
千仞隼人:「皆さんお早いですねぇ」どうにか追いついて登場
斗永景綱:((ふん。ならば潰すしかあるまい))
斗永景綱:散った鳩の一話が、緋河の側で羽ばたいている。
デッドリーバレット:「あァ?なんだよ酷ェじゃねぇか!投降するっつってんのに何で避けんだよォ?ヒャハハ!」
須ヶ原 時子:「投降する気のある奴が普通撃つか!!」
斗永景綱:((だが、緋河。見た通り相手方は本気よ。本気の相手を前に、やれるか?))
緋河透湖:「だぁ~れにモノ言ってんだか」バットのような何かをケースから引き抜く!
緋河透湖:「何度も言うけど、こっちゃさくら餅がかかってんの!」
デッドリーバレット:「ヒャハハ!こんなか弱い野良オーヴァード相手に大所帯じゃねェか!ようこそみなさん、地獄の入り口へ……ヒャハハハハッ!」
デッドリーバレット:「そうだ、安彦の奴は元気か?逃げられちまったのは残念だけどよ、そろそろ潮時だとは思ってたしな。それより死なれた方が困るんだよなァ……」
須ヶ原 時子:「あいにくこっちは地獄にも天国にもまだ行く気はないわ!」
千仞隼人:「地獄を見る暇があれば良いのですが」拳銃を構えます。
斗永景綱:「御託を並べる暇はなかろう」先ほどとは別の街路樹の上に立っている。
斗永景綱:「戦うのだからな」
緋河透湖:「そーそー、何事もバットで解決するのが一番ってね」
緋河透湖:「つー訳でアンタは、今から自分の戒名でも考えてな!」
デッドリーバレット:「ククク……いいねェ、ぶっ殺し甲斐のある奴がまだまだUGNにも揃ってんじゃねェか……始めようかね!裏切り者たちの!パレードを!!」
須ヶ原 時子:「正真正銘の裏切り者には言われたくないね!」
千仞隼人:「緋河さん、この方が仏教徒とは限りませんょ」
緋河透湖:「じゃあキリストでもアッラーでもアフラ・マズダでも、好きな神様に祈りな!」
GM:デッドリーバレットが、手をかざす―
GM:三体の従者が出現!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ケヒャヒャヒャァー!ざぁ~んねんッ!ピエロからはッ逃ッげラッレナイよぉ~ンッ!」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「グゴゴゴ……全身の骨をバラバラに砕いてやるッ!」
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「イェアッフゥー!『赤信号』は『轢き殺せ』だァー!!!」
GM:衝動判定!難易度は9!
須ヶ原 時子:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[1,3,5,8,9]+2 → 11

斗永景綱:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[2,5,8] → 8 → 失敗

緋河透湖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,9,9] → 9

緋河透湖:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+7[5,2] → 73

斗永景綱:2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 9[2,7]+78 → 87

須ヶ原 時子:68+2d10
DoubleCross : (68+2D10) → 68+10[9,1] → 78

千仞隼人:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,3,5,7] → 7

千仞隼人:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+17[8,9] → 102

千仞隼人:暴走!
デッドリーバレット:「ヒャハハ!さあ、楽しくやろうぜ諸君!!」
GM:【ラウンド1】
GM:セットアッププロセス 何かありますか!
須ヶ原 時子:《戦術》を他PC3人を対象に使用!
緋河透湖:ナッスィン!
千仞隼人:なしで!
須ヶ原 時子:対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスに+4個
GM:アイアイ!
斗永景綱:当然《フルパワーアタック》。
GM:千仞さんは今行動値上昇してない状態だがよろしいか!
斗永景綱:抹殺の構え!行動値は0になりました。
GM:おっと、大事なことを忘れていた……
斗永景綱:87→91
須ヶ原 時子:78→84
千仞隼人:どの道暴走状態なので大丈夫です!
GM:緋河透湖 千仞隼人 斗永景綱 須ヶ原時子


―5m――


ケヒャリスト一号、二号、三号


―5m――


デッドリーバレット

GM:位置関係はこうだ!
須ヶ原 時子:結構近い
緋河透湖:顔が近い
千仞隼人:ケヒャリストが近い!
GM:あれ?暴走はリア不なだけだったような それでもいいのであれば
千仞隼人:(侵蝕節約&先手必勝に侵蝕ボーナスが乗ってどの道行動順が一番先なのです)
須ヶ原 時子:暴走はリア不とカバーリング不可だったような
GM:先手必勝は侵蝕の影響を受けませんぞ!
千仞隼人:あ、しまった!
千仞隼人:(でも回避もガードもままならぬので、このままでいいですすみません)
GM:では!
須ヶ原 時子:「手加減無用!ガンガン行こう!」戦術:ガンガン行こうぜ!
GM:イニシアチブ!
GM:ケヒャリスト1号のターンだ!
GM:マイナーアクションでPCたちに接敵します
GM:メジャーアクション《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》 対象は……
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

須ヶ原 時子:ヌウーッ!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:PC4の須ヶ原さん!おめでとう!
須ヶ原 時子:「またあんた!?」
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「やぁぁぁぁあ!また会ったねぇぇぇぇぇん!!」鉤爪を光らせて接敵!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:20dx7-1
DoubleCross : (20R10-1[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,4,6,9,10]+10[4,7]+1[1]-1 → 30

須ヶ原 時子:3dx10 回避ワンチャン
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,3,5] → 5

須ヶ原 時子:知ってた
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:命中!ダメージを回します
須ヶ原 時子:来るなら来い!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 18[8,6,3,1]+12 → 30

ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:装甲有効
須ヶ原 時子:UGNボディーアーマーにより8点軽減!4点残る!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ケヒャーァッ!」斬り裂き攻撃が須ヶ原さんを捉える!痛そう!
須ヶ原 時子:「きゃああーーーっ!」切り裂かれるがUGNボディーアーマーで致命傷は逃れる!
緋河透湖:「テメッコラー!ワドルナッケングラー!」バットのような何かを振り回して威嚇!無意味!
GM:さあ、ケヒャリストの順番は続く!
GM:イニシアチブ!
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ブヒヒヒヒ!ミンチになりやがれ!」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:マイナーで接敵、《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《マルチウェポン》残虐両手ハンマー攻撃!対象は……
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

須ヶ原 時子:来るがいい
GM:須ヶ原さん、おめでとう!!
GM:20dx7-8
DoubleCross : (20R10-8[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,4,4,4,5,7,8,10,10]+10[2,2,7,10]+10[3,9]+2[2]-8 → 34

須ヶ原 時子:3dx10 回避
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6

須ヶ原 時子:来なさい
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 18[10,1,6,1]+16 → 34

須ヶ原 時子:1d10+84 リザレクト
DoubleCross : (1D10+84) → 7[7]+84 → 91

ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ブヒヒヒヒィ!……ブヒ?」
須ヶ原 時子:「う…ぐう…」ハンマーを受けるが倒れない!かろうじて立っている
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:ハンマー直撃!ケヒャリストは満足そうに笑っていたが、立ち上がる須ヶ原さんを見て不服そうな表情……
須ヶ原 時子:「あんた達…ただじゃすまさないから…」
デッドリーバレット:「ヒャハハ!威勢のいい嬢ちゃんだなァオイ!俺が殺るまで死ぬんじゃねェぞ?」
須ヶ原 時子:「ぅるっさい黙れ!」
須ヶ原 時子:ケヒャリスト達、そして『デッドリーバレット』を睨む!
GM:えー、次は……千仞さんは加速装置未使用だから18で3号の手番でいいのかな?
千仞隼人:あ、すいません24です(加速装置分減らしてあります)
GM:ああ、そうか素+アレで24でいいのだった!
GM:では千仞さんの手番です!
千仞隼人:「ハヤク……ハヤクナリタイ!!」暴走している!
千仞隼人:マイナーを消費して暴走を回復します
緋河透湖:「おいオッチャン!大丈夫かよ!」
千仞隼人:「ハァッ……ハァッ……すいません、なんとか大丈夫です」
緋河透湖:「シャキッとしろよ、アイツぶっ飛ばすンだろ!」
千仞隼人:「そうでした。『デッドリーバレット』を倒さねば」
デッドリーバレット:「ヒャハハハハ!アンタもガンマンか!面白ェ!楽しく殺り合おうぜェ!」テンガロンハットを投げて笑う!ウエスタン・ヒール気取り!
緋河透湖:「オイ、あんた一目見た時から思ってたけど、その帽子似合ってねぇからな」
須ヶ原 時子:「お気に入りなら墓標にでもしといたげるよ」
千仞隼人:「ガンマンを名乗るつもりはありませんよ。ですが、貴方は少し趣味が悪いですね」
デッドリーバレット:「ククク……言うじゃねェかクソガキども!気に入ったからぶっ殺した後でファックしてやる!」
須ヶ原 時子:軽蔑の眼で見ている
千仞隼人:メジャーで音速攻撃を組み合わせ、ケヒャリスト3号を狙います
GM:アイアイ!判定をどうぞ!
千仞隼人:あ、すいませんコンセントレイト+音速攻撃です
千仞隼人:侵蝕+4
GM:フォイ!
千仞隼人:13dx+8
DoubleCross : (13R10+8[10]) → 9[4,4,4,4,4,5,6,6,7,8,8,9,9]+8 → 17

千仞隼人:あ、すいませんコンセントレイト分を入れ忘れたので振りなおして良いですか
GM:どうぞ!コンセは大事!
GM:(コンセじゃなくても大事だ!)
千仞隼人:13dx7+3 (しかも固定値をミスっていた)
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,8,10,10]+10[2,7,9]+10[3,10]+10[10]+4[4]+3 → 47

ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:ドッジ判定
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[2,2,3,4,4,5,7,9,9,9,9,9,10,10]+6[2,6] → 16

GM:ドッジ失敗!ダメージをどうぞ!
千仞隼人:5d10+3
DoubleCross : (5D10+3) → 23[1,8,3,3,8]+3 → 26

GM:ダメージ……が、倒れない!
千仞隼人:「ちょっと痛いですよ」BLAM!BLAM!ケヒャリスト3号へ発砲!
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「アババ!!……ヒヒ、血ィー!赤は……轢き殺せだァーッ!」ダメージを受けて興奮するドライバー!
斗永景綱:「あからさまに接近戦型の従者……ここは、引きつけるか」
GM:イニシアチブ!
GM:轢殺ケヒャリストの手番だ!マイナーで接敵!
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「ヒヒ……ヒャッハァー!!100割の力でぶち殺してやるぜェーッ!」
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《闇夜の呪い》 対象は全員!爆ぜ飛べ!
GM:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[3,3,4,4,7,9,9]+3[1,3,3] → 23

斗永景綱:リアクション不可。
須ヶ原 時子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[2,4,4] → 4

須ヶ原 時子:うん
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

緋河透湖:はい
千仞隼人:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,7,7,9]+1 → 10

GM:全員命中!ダメージロールします
GM:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 15[6,8,1]+15 → 30

ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:「ヒャッハァー!!芸術は!轢殺だッッッ!!」
ケヒャリスト3号・地獄のカースタントマン・ホイットニー:叫びながら突っ込むホイットニー!エージェントたちを巻き込み……爆発!!
須ヶ原 時子:91+1d10 リザ
DoubleCross : (91+1D10) → 91+8[8] → 99

須ヶ原 時子:[
斗永景綱:「酔狂な真似を……!!」
斗永景綱:竹刀袋で切り払い耐えるが、さすがに無傷ではない。
斗永景綱:HP37→15
須ヶ原 時子:「…っ!!」まともにくらう!
緋河透湖:リザレクト 73+1d10
緋河透湖:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+1[1] → 74

緋河透湖:「いってェー……!」
斗永景綱:「須ヶ原、無事か!」
須ヶ原 時子:「な、なんとか…」
千仞隼人:「グワーッ!」まともに食らって倒れる!
斗永景綱:(この体勢では散って回避もできぬな……。須ヶ原と緋河も後方に居る)
GM:敵は自爆により一体減った……だが、次は親玉のターンだ!
デッドリーバレット:「ヒャハハハ!待たせたなァテメエら!構ってやれなくて寂しかったろォ!!」
緋河透湖:「あァ?一人でマスでも掻いてろタコ!」
GM:マイナーアクションなし
デッドリーバレット:《コンセントレイト:ノイマン》《赫き弾》《コンバットシステム:射撃》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《血の宴》《抜き打ち》
GM:《抜き打ち》でドッジのダイス-5だ!
GM:おっと、ちょっと失礼
GM:-6だった!
GM:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,3,3,3,4,5,6,6,6,7,8,8,8]+10[6,7,8,9]+10[1,2,8]+5[5] → 35

GM:《血の宴》で対象は全員!
斗永景綱:暴走でリアクション不可。
須ヶ原 時子:3dx 回避
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,10,10]+10[7,10]+1[1] → 21

須ヶ原 時子:もう一声欲しかったぞえ
千仞隼人:倒れております!
GM:あれ?リザレクトしてなかった
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

緋河透湖:リザレクト!
須ヶ原 時子:あ、そうか失礼ドッジ不可ですねリザします
須ヶ原 時子:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+2[2] → 101

千仞隼人:(侵蝕が100超えてるんで)
緋河透湖:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+2[2] → 76

千仞隼人:『デッドリーバレット』に 懐旧/撃ち殺したい○ でロイス取って即昇華して起き上がっても良いですか
須ヶ原 時子:あーそもそもまだダメージが出ていなかった
GM:良いですがそれはそれとしてここのダメージも受けていただくということでよろしいでしょうか!
千仞隼人:死ぬために起き上がる!それも良し!
GM:ではダメージロール!
デッドリーバレット:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 31[10,8,4,9]+21 → 52

須ヶ原 時子:さっきのでリザしたことで一つ
緋河透湖:同じく
斗永景綱:ここで《リザレクト》は悪くない。起き上がります。
斗永景綱:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 10[10]+91 → 101

斗永景綱:よし、100超え
千仞隼人:タイタス化でHP0→11 ダメージでHP11→0
デッドリーバレット:「ヒャハハ!いくぜクソども!!」腰から拳銃を1,2,3……なんと、合計5挺の拳銃!
デッドリーバレット:赤い弾丸を撒き散らす!!吹き荒れる死の嵐!!
斗永景綱:「……」うめき声ひとつ発さず、遠隔斬撃で相殺しつつ辛うじて耐えている、
斗永景綱:……が、圧倒的物量を前に、学ランを引き裂いて出血が増えつつある。ジリー・プアー!
千仞隼人:「グワーッ!!」残りの力を振り絞って立ち上がるも、再び倒れる!
須ヶ原 時子:「ぐ…」弾丸を受けるも、倒れない!ギリギリで耐える!服は既に大量の血で濡れている
緋河透湖:「いってェな!ブチ殺すぞ変態の親玉!」
須ヶ原 時子:◆お知らせな◆侵触率100%オーバーにより《戦術》の効果によるダイス増加さらに+1個◆以上です◆
デッドリーバレット:「クァハハハハハハ!!さぁてこれで何匹死ん……あァ?」立ち上がるオーヴァード達を見てあからさまに不機嫌になる。「ウゼェウゼェウゼェ!!」
GM:さあ、次は緋河さんのターン!
斗永景綱:「緋河。奴本体を先に叩きにいけるか」
緋河透湖:「言われなくてもよォ!こんだけボコボコにされて黙ってられるかッ!」
斗永景綱:「……ならば任せるぞ。この場は引き受けた」
斗永景綱:「どの道、誰かが懐に飛び込まねばならん……!」
須ヶ原 時子:「透湖さん、思いっきりやってやって!」
千仞隼人:(後はお願いします……)
緋河透湖:《コンセントレイト》《小さな塵》《瞬速の刃》
緋河透湖:マイナーはなし!
GM:アイアイ!ダイスをどうぞ!
須ヶ原 時子:ダイスは+5個だぜぇ…
緋河透湖:11dx7+5
DoubleCross : (11R10+5[7]) → 10[2,2,3,5,6,6,7,7,7,7,10]+10[1,2,8,9,10]+10[2,3,9]+6[6]+5 → 41

緋河透湖:あ、違う
緋河透湖:固定値じゃなくてダイスだ!
緋河透湖:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,5,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,8,9,9,10]+10[4,4,6,9]+10[10]+3[3] → 53

デッドリーバレット:ドッジ判定
デッドリーバレット:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,10]+7[7]+2 → 19

GM:命中!ダメージをどうぞ!
緋河透湖:5d10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 26[10,4,1,7,4]+16 → 42

緋河透湖:装甲とかは効く!
デッドリーバレット:一応防弾チョッキのようなものを越してだが、ダメージは大きく入る!
緋河透湖:「これが一本足打法だ!」グワラガキーン!
緋河透湖:魔眼が光の軌跡に導かれデッドリーバレットに直撃!
デッドリーバレット:「グァァァッ!!て……メェ!ぶっ殺される側の分際で、調子乗ってんじゃねェぞ!!」血を吐きながらの悪態!
GM:次は須ヶ原さん!どうぞ!
須ヶ原 時子:マイナー無し!メジャーで《導きの華》+《アドヴァイス》+《要の陣形》 侵触率+9(EA非導入なので)
須ヶ原 時子:他のPC3人を対象に指定!
須ヶ原 時子:対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限6)、判定のダイスを+5個、達成値に+10
須ヶ原 時子:領域内に"因子"をばらまきサポート態勢に入る!
デッドリーバレット:「ハァーッ!ハァーッ!ふざけやがって!俺は戦うのが好きなんじゃねえ!一方的にぶち殺しのめすのが好きなんだよォーッ!!」
緋河透湖:「奇遇だなぁ、あたしもだよ」
須ヶ原 時子:「見てなさい…あんたなんてみんなに捻りつぶされるから…」
斗永景綱:敵のイニシアチブ行動がないなら、私が動きます。
GM:イニシアチブありません!どうぞ!
デッドリーバレット:「チッ!クソうざってェ……一人じゃ何も出来ねえ逃げ腰のクソが粋がってんじゃねぇぞ!」挑発!
緋河透湖:「変態共を掻き集めて粋がってるあんたが言えた事じゃないね!」
斗永景綱:「……」既に攻撃態勢に入っている。
斗永景綱:《コンセントレイト:エグザイル》《命の剣》《ジャイアントグロウス》。
須ヶ原 時子:ダイス+10、達成値+10、C値-1だぜぇ…
斗永景綱:対象は同エンゲージのケヒャリスト2人!
GM:妨害とかはない!判定どうぞ!
斗永景綱:21dx6+9
DoubleCross : (21R10+9[6]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,5,5,6,7,7,7,8,8,8,9]+10[2,2,3,3,4,4,9,10]+10[2,8]+2[2]+9 → 51

GM:どちらもドッジ!
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[1,2,2,5,5,6,6,6,6,8,8,10,10,10]+9[4,5,9] → 19

ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:14dx
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[4,4,5,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+9[1,2,9] → 19

須ヶ原 時子:仲良く当たるがいい
GM:命中です!ダメージ判定をどうぞ!
斗永景綱:6d10+2d10+38
DoubleCross : (6D10+2D10+38) → 30[7,4,4,1,8,6]+5[1,4]+38 → 73

GM:このダメージ……即死!!
緋河透湖:ごっつい!
斗永景綱:「―語る舌を持たぬ!」
斗永景綱:斗永の体が爆発するかのように、無数の鳩の群れへ変じ、従者2体を覆い尽くす!
斗永景綱:「死ね!!」
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「ケ、ケヒャァーッ!!」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「ブ、ブヒィィィーッ!!」
GM:鳩の群れの中で叫ぶ二体の従者……!
斗永景綱:鳩の爪でズタズタに引き裂き抹殺します。容赦なし!
須ヶ原 時子:オーヴァード視力をお持ちの方は見えたであろう…ケヒャリストの足下が淡く金色に輝くのを
須ヶ原 時子:須ヶ原の"因子"がケヒャリスト達の回避行動を妨害しているのだ!
斗永景綱:「上手い支援だった。……須ヶ原!」
緋河透湖:「やるじゃなァい!」
須ヶ原 時子:「えっへへ…」
斗永景綱:元の一人に戻り、“デッドリーバレット”を睨む。
斗永景綱:「これで奴一人!」
千仞隼人:(斗永さんには……最初から頼り通しでしたね)
ケヒャリスト1号・切り裂きピエロ・マイケル:「先に……地獄で待ってる……よォーン……ヒュラバッ!」
ケヒャリスト2号・覆面の巨漢・マイティ=ハンマー:「俺のハンマーで……砕きた……ぶしっ!!」
GM:従者たちは霧散……あとに残るは折れた武器だけ……!
デッドリーバレット:「クソどもがァ……!!雑魚どもの力なんざ要らねえよ!テメェら直々にぶっ殺すんだからなぁ!」
斗永景綱:「そうせよ」
斗永景綱:「最初からな」
GM:クリンナッププロセス!
デッドリーバレット:デッドリーバレットは《不死者の恩寵》で回復します
デッドリーバレット:3d10+6
DoubleCross : (3D10+6) → 17[9,2,6]+6 → 23

斗永景綱:侵蝕率上げねば
斗永景綱:101→111
GM:他になければラウンド1終了です!
千仞隼人:斗永景綱へのロイスをタイタス化、再び起き上がります
須ヶ原 時子:無いです
緋河透湖:ナッスィン
GM:あれ、さっき二回おきたものかと
GM:今回アリとしますが、基本復活タイタスは戦闘不能直後なので注意だ!ではラウンド2!
千仞隼人:すいません、以後注意します
GM:セットアッププロセス!
須ヶ原 時子:《戦術》で再び他PC3人のダイスを+5個よォーッ!!
斗永景綱:《フルパワーアタック》。111→115
須ヶ原 時子:メジャーアクションのね 侵触率 110→116
千仞隼人:《スピードスター》+《加速装置》 侵蝕 106→110 行動値 24→36
緋河透湖:ナッスィン!
GM:【ラウンド2】千仞さんのターン!
千仞隼人:デッドリーバレットまでの距離は幾つですか?
須ヶ原 時子:10mだったかと
GM:10mです!だがケヒャリストは去ったので妨害なく移動は可能!
千仞隼人:なら移動する必要無いですね
千仞隼人:マイナー無し、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》
須ヶ原 時子:先ほどの導きの華とアドヴァイスが残っているのでダイス+10、達成値+10、C値-1ですよ
千仞隼人:侵蝕が110→114
千仞隼人:ありがとうございます
GM:妨害などはありません!どうぞ!
千仞隼人:ターゲット『デッドリーバレット』!
千仞隼人:(11+2+10)dx6+3+10
DoubleCross : (23R10+3+10[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,6,7,7,7,8,8,8]+10[1,1,2,3,3,7,9]+4[2,4]+13 → 47

デッドリーバレット:ドッジ!
デッドリーバレット:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[4,4,4,4,5,5,5,5,5,9,9]+2 → 11

GM:命中だ!ダメージをどうぞ!
千仞隼人:行きます! 5d10+3+36
千仞隼人:5d10+3+36
DoubleCross : (5D10+3+36) → 21[2,3,6,4,6]+3+36 → 60

GM:ダメージが入る……が、しぶとく生き残る!
千仞隼人:「もう少しだけ……頼みますよ」千仞はボロボロの体を振り絞り、加速を開始する。
デッドリーバレット:「テ、メェ……!」銃を向けて反応しようとする……が、全く付いていけていない!
須ヶ原 時子:「ずいぶん余裕が無いじゃない?」ニヤニヤ
千仞隼人:「……速さには少しだけ、自信がありまして」加速された肉体と感覚が、デッドリーバレットを捉える!!BLAM!
千仞隼人:発砲音が小さく響いた。
デッドリーバレット:「あ、ガアアア!クソがァ!調子乗ってんじゃね……ブッ」銃撃を受けて……倒れない!恐るべきジャーム耐久力!!
千仞隼人:「……仕留めたと思ったのですが。度々お見苦しいところを」
緋河透湖:「無理しなくていいよオッチャン!あたしはまだブチ込み足りないんだから!」
GM:イニシアチブから、デッドリーバレットの手番
デッドリーバレット:《コンセントレイト:ノイマン》《赫き弾》《コンバットシステム:射撃》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《血の宴》
デッドリーバレット:対象は全員 今度はドッジダイス減少は無し
デッドリーバレット:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,7,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,5,6,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,4,7,7,7]+5[3,3,5] → 35

須ヶ原 時子:4dx かわせ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,7,8,10]+8[8] → 18

緋河透湖:ドッジ!
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

千仞隼人:ドッジ!
千仞隼人:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,7,10]+9[9]+1 → 20

千仞隼人:足りぬ!
斗永景綱:リアクション不可なのだ
斗永景綱:さっき暴走解除しとけばよかったな・・・
デッドリーバレット:ダメージロール!
デッドリーバレット:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 12[2,1,8,1]+21 → 33

千仞隼人:あ、しまったリアクション出来ないんでした!(スピードスター使ったから)
斗永景綱:ガァ・・・死んだ・・・
斗永景綱:“デッドリーバレット”の取得済みロイスをタイタスに。起き上がります。
デッドリーバレット:「ヒャハハ!蜂の巣になりやがれ!!」再び吹き荒れる赤き死の嵐!
須ヶ原 時子:グワア…コレクションのロイスを昇華し復活
緋河透湖:リザレクト
緋河透湖:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+10[10] → 94

千仞隼人:「グワーッ!」(本日三度目の戦闘不能)
斗永景綱:「徹底的に釘付けにする気か―」
斗永景綱:再び防戦一方。弾幕の嵐に機動力を削がれている!
斗永景綱:「……埒が明かぬ。緋河!」
須ヶ原 時子:「かっとばせ!」
緋河透湖:「図に乗りやがって……」レネゲイトの活性化と同時に凶暴性もアップしているのだ!
緋河透湖:私の番だな!
GM:どうぞ!
緋河透湖:《コンセントレイト》《小さな塵》《瞬速の刃》
GM:妨害なし!支援もろもろ込みだ!
緋河透湖:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,2,2,2,4,4,5,7,8,10,10]+9[8,9] → 19

緋河透湖:miss
GM:ワンモア!
須ヶ原 時子:ダイス+10、達成値+10、C値-1
緋河透湖:21dx6+10
DoubleCross : (21R10+10[6]) → 10[1,2,2,2,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,4,5,5,7,7,9,10]+10[2,2,2,7]+5[5]+10 → 45

デッドリーバレット:ドッジ
デッドリーバレット:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,3,6,6,6,7,7,7,7,10]+2[2]+2 → 14

GM:命中!ダメージをどうぞ!
緋河透湖:5d10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 33[10,5,7,4,7]+16 → 49

GM:このダメージは……戦闘不能……だが!
須ヶ原 時子:その時だ!
緋河透湖:「秘打・葬嵐!」グワラゴワガキーン!
須ヶ原 時子:「ホーーーーームラン!!」声を張り上げ叫ぶ!
デッドリーバレット:「アガガガガガガ!!グワラブッ!!」顔面をボロボロにして吐血……だが!
緋河透湖:ミートした魔眼が突如分裂!嵐のように降り注ぐ!
デッドリーバレット:HP0と同時に《ラストアクション》
デッドリーバレット:「ヒャハ……ヒャハハハハハハ!!調子乗ってんじゃねえぞ!!」ボールを全身に食らいながらも銃を構える!!
デッドリーバレット:《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム:射撃》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《血の宴》《戦神の祝福》
デッドリーバレット:対象は範囲全員!妨害なければロール!!
須ヶ原 時子:何も出来ぬ
斗永景綱:やれーっ緋河ーっ!
緋河透湖:《時の棺》
須ヶ原 時子:それがあったァ!!
GM:判定失敗!
緋河透湖:「残念だけどさァ……あんたのターンはもう終わりだよ!!」
緋河透湖:打ち込んだ魔眼が高速回転!空間が不可思議に歪む!
緋河透湖:その一つ一つが攻撃を呑み込んで行くのだ!
デッドリーバレット:「ヒャハハハハハ!今度こそ殺ったァ!」三度吹き荒れる嵐!しかも今までにない勢い!が……
デッドリーバレット:「ヒャハハハ!!ハハ……はァ……!?」魔眼に銃弾が飲み込まれる!死の嵐は……消滅!!
千仞隼人:(どうにか助かりました……か……)
デッドリーバレット:《不死不滅》でデッドリーバレット復活
緋河透湖:「うわ、まだ立つの?やるねェ」
須ヶ原 時子:「延長戦…か」
斗永景綱:「……今の一撃、肝が冷えたぞ」
デッドリーバレット:「クソッ!!クソックソックソがあああああ!!!ガフッ!」立ち上がったものの、渾身の一撃を防がれたデッドリーバレットはもはや満身創痍だ!
緋河透湖:「さっきの言葉は撤回するよ……あたしの葬嵐を喰らって立ってたのは、あんたで2人目だ」
斗永景綱:「戦闘を選ぶだけの自信は有ったということか。―が、こちらもそうそう倒れてはいられぬのでな」
GM:須ヶ原さんの番だ!
須ヶ原 時子:マイナー無し!メジャーで《導きの華》+《アドヴァイス》 対象は斗永さん 侵触率+6
デッドリーバレット:「クソども……なんで俺に気持ち良く殺されねェんだよォー!!おかしいぜこんなのはよォ!!!?」
須ヶ原 時子:「おかしいのはあんたの方よ!」援護態勢を維持!
GM:斗永さんのターン!
斗永景綱:叩き殺すぜェ~
斗永景綱:今度はきっちりマイナーで暴走解除。
緋河透湖:ヤッチマイナー
斗永景綱:そして、攻撃!対象は“デッドリーバレット”。
斗永景綱:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《命の剣》のみ。
GM:妨害などない!さあ来い斗永ォー!
斗永景綱:21dx6+9
DoubleCross : (21R10+9[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,6,7,7,8,10,10]+10[5,6,8,9,10,10]+10[2,2,3,7,9]+10[3,9]+2[2]+9 → 51

デッドリーバレット:ドッジ
デッドリーバレット:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,3,5,5,6,7,8,8,9,9,9]+2 → 11

GM:命中!ダメージ判定をどうぞ!
斗永景綱:「先の一撃で、ワシの“剣”の種は見せてしまったな」
斗永景綱:「―つまり、それを貴様本体にやる」
斗永景綱:「覚悟しろ」
斗永景綱:6d10+38
DoubleCross : (6D10+38) → 24[1,10,1,2,9,1]+38 → 62

GM:62ダメージ……装甲込みでも死亡!!
GM:そして……復活エフェクトは無し!
斗永景綱:鳩の群れの嵐が、動きを縛られた“デッドリーバレット”を刳りつくす!
緋河透湖:「ハハッ!オイシイ所持ってかれたね」
デッドリーバレット:「が……あ……ァ……クッソ……死にたくねェェよォォォ!!クソックソッ!!助けてくれよ安彦ォ!!」汚い声で泣き喚く―元パートナーの名を叫びながら
斗永景綱:「……助けは、来ない。貴様がそれを否定したからだ」
斗永景綱:「終われ。“デッドリーバレット”」
須ヶ原 時子:「…今度こそ、ゲームセットか」
斗永景綱:全く容赦せず、最後の一撃までを叩き込む。そう訓練されているからだ。
デッドリーバレット:「アッガガガッガガガガぁ!!」全身の骨が砕け―「呪われろ、テメえら」
GM:最後に恐ろしいほど冷たい声で呟き、今度こそ本当に生命活動をを停止した。
GM:戦闘終了です!
斗永景綱:「ふん」「……任務完了、だ」
斗永景綱:115→122
緋河透湖:「……そういうのを逆恨みっつーンだよ。覚えときな……もう聞こえないだろうけどさ」
千仞隼人:(……良かった)
須ヶ原 時子:((…人死にってのはやっぱり辛いな…))
GM:―さて、危険なジャームを打ち倒しめでたくハッピーエンド、あなたたちはバックトラックを行い、日常へと帰還する。のだが―
GM:―誰かを忘れてはいないだろうか。そう、この館には今、もう一人危険な男が潜んでいることを……
GM:―――――――――――――――――
GM:―赤坂邸の一室。そこからは前庭での戦いを見下ろす、神経質そうな男。
春日 恭二:「あのバカめ、俺様の力を借りんなどと言っておきながらこのザマとは……」
春日 恭二:「だが……ククク、疲弊した今、俺様が奴らを叩く……ん?」
GM:焼け焦げるような臭い。部屋の隅から立ち上る、黒い煙。
GM:―『デッドリーバレット』が死亡したことにより、『郵送爆弾魔・キラー・マクガフィン』は消滅……
GM:彼の作っていた爆弾の材料、その一部である薬品が、床にぶちまけられ、完成済みの爆弾へとかかり……
春日 恭二:「う、うわあああああああ!!」
GM:―――――――――――――――――
GM:―赤坂邸、前庭。戦いを終えて疲弊したあなたたちの前で……赤坂邸は突如、爆発炎上したのだ!!!
須ヶ原 時子:「うわぁっ!?」
斗永景綱:「……自分が死ぬと同時に隠滅する仕掛けだったか。ふん。こちらが思ったより考えていたようだな……」
須ヶ原 時子:「…ほんとにそうかなぁ…」
緋河透湖:「(中に人居たっぽいけどめんどいし黙ってよう)」偏差把握!
須ヶ原 時子:「…って言ってる場合じゃない!救急車…じゃない、消防車だ!」ケータイを取り出す
須ヶ原 時子:「えーっと…119番って何番だっけ!?」
千仞隼人:(館モノのラストは炎上……とはよく言いますが)
GM:こうして、この街をおびやかす邪悪なジャームは全て去った―ありがとう!勇敢なるオーヴァードたちよ!
GM:といったところで、okが出たらシーンカットだ!
須ヶ原 時子:自分はOKです
千仞隼人:OKです
緋河透湖:Ok!
斗永景綱:OKです。
GM:ではシーン終了です!
GM:―――――――――――――――――
GM:バックトラック
GM:Eロイスなどは無し!皆さんロイスはいくつ残っているでしょうか?
須ヶ原 時子:6つですねー
緋河透湖:5つです
千仞隼人:4です
斗永景綱:5つです。
GM:では倍数を宣言して帰還のダイスロールだ!
須ヶ原 時子:122-6d10 1倍振り
DoubleCross : (122-6D10) → 122-40[8,9,7,3,3,10] → 82

緋河透湖:1倍!
千仞隼人:1倍で
緋河透湖:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-31[10,2,8,2,9] → 81

斗永景綱:122-5d10 1倍
DoubleCross : (122-5D10) → 122-24[4,1,5,4,10] → 98

千仞隼人:114-4d10
DoubleCross : (114-4D10) → 114-16[7,2,5,2] → 98

GM:全員帰還!おめでとうございます
GM:経験点ですが、いつもの5点 シナリオの目的を達成したで5点 侵蝕は全員5点
GM:らせんさん15点 銀河さん15点 珪素さん15点 陸猫さん15点 
GM:GMが足して3で割り20点……でよろしいでしょうか?
須ヶ原 時子:ありがたく頂きます
千仞隼人:ありがとうございます
斗永景綱:はーい
緋河透湖:頂戴いたします
GM:ではエンディングフェイズに移行します!
GM:―――――――――――――――――
GM:エンディングフェイズ
GM:緋河さんのエンディングから!
GM:―――――――――――――――――
GM:戦いを終えた緋河さんは、いつもの日常に戻っていた。
GM:不法占拠した部室での活動―今日は約束の桜餅が届く日だ。
緋河透湖:「あー、まだかなぁ。ただ待ってるのも退屈なモンだなぁ……」
森本 陽奈子:コンコン、とドアをノックする音。「緋河ちゃーん、居ますかぁ~!」喧しい声が緋河さんを呼ぶ。
緋河透湖:「んあー」椅子から仰け反って入り口を見る
森本 陽奈子:「失礼しまーす!ほら、約束のピンク色のステキなアレですよぉ~!」
緋河透湖:「おおー、待ってたよひよこチャン!」
緋河透湖:「実は朝から何にも食ってないんだよね。もう活動限界」
緋河透湖:「という訳で食べさせてください」仰け反ったまま口を開く
森本 陽奈子:「えへへ、いっぱい作りすぎちゃった!どうぞ召し上がれ!アーン」緋河さんの口に桜餅を入れる……食べれば気づくだろうか、中に苺が入っていることに!
緋河透湖:「うん、うん、うん……うん?」
緋河透湖:「イチゴ!イチゴが入ってる!」
緋河透湖:勢い余って後ろに倒れる!後頭部強打!
森本 陽奈子:「そうなのよー!おいしい桜餅においしいイチゴが入ってたらもっとおいしいかなーって!って緋河ちゃーん!!」
緋河透湖:「うん、うん、案外悪くない。あんことイチゴって合うもんね」
緋河透湖:「ありがとう、縞パンのひよこチャン。力が出てきた」
森本 陽奈子:「ちょっと、恥ずかしいからやめてー! あっそうだ、緋河ちゃんにまた面白いオバケ話があるんだけど!」
緋河透湖:「ん、またァ?よくそんなネタがあるね……ごっくん」
森本 陽奈子:「うふふ、今度はねー、平安時代の日本をカラテによって支配した半神的存在の残した伝説のニンジャソードが……」
緋河透湖:「あ、パスパス、それパス。ヤバい臭いがプンプンする」
GM:―こうして、彼女の守った日常はこれからも続いていく。
GM:そろそろシーンカットですが、何かあればどうぞ!
緋河透湖:大丈夫です!
GM:ではエンディング終了!お疲れ様でした!
GM:―――――――――――――――――
GM:続いて千仞さんと斗永さんのエンディングです
GM:―――――――――――――――――
GM:UGN支部の一室。あなたたちは支部長に呼ばれていた。『ウルカヌス』安彦加奈江も一緒だ。
UGN支部長:「いやはや、皆さん素晴らしい活躍でした!不満があるとするならば私が主役になれなかったことぐらいです!はっはっは!」
斗永景綱:「うむ。そうだな」だんだん支部長の扱いがぞんざいになってきている。
斗永景綱:「今回は世話になった。千仞、安彦」
安彦 加奈江:「ご迷惑をおかけしました。千仞さん、斗永さん……本当に、ありがとうございます」
千仞隼人:「いえいえ、斗永さんにはこちらこそ本当にお世話になりました。それから、イリーガルのお二方にも」
UGN支部長:「アレ?私は?おーい!私も囮とか事後処理とか頑張ったぞーう!」
千仞隼人:「支部長もお疲れ様です」(スルー気味に)
UGN支部長:「はっはっは!さすが千仞さん、それでこそ我が支部のエージェントですな!」
斗永景綱:「貴様が為すべきだった決着を奪ってしまったな、安彦」
安彦 加奈江:「彼女たちにも、改めてお礼ができればいいんですが……斗永さん、お気になさらないでください。私は一度試みて、結局敵に利用されたんですから……」
斗永景綱:「一人で打ち倒すべきだと考えたから、そうしたのであろう」
千仞隼人:「安彦さんも、お辛かった事でしょう……ですが、全てはもう終わった事です」
安彦 加奈江:「ええ、刺し違えてでも止めるつもりでした……私はアイツのパートナーだった。私はUGN時代のアイツの凶行の、共犯者みたいなものです……」
安彦 加奈江:「……そうですね。もう終わったこと。また任務でご一緒することもあるでしょう。今回助けられた分きっといつか、私が皆さんを助けます!」
斗永景綱:「……ふん。仲間としての情が人の心を繋ぎ止めるか、その情が故に、合理を無視した動きに走るか」
斗永景綱:「どちらが正しいかは分からぬな」
斗永景綱:窓を開ける。「ともかくワシは、これにて帰還する。さらばだ」
UGN支部長:「おお、もうそんな時間ですか……なんならずっとこの支部に移っていただいても大歓迎ですがね!」
斗永景綱:「……根本的にこの支部は、人員を増やすべきだぞ」
安彦 加奈江:「斗永さん、お元気で……」
千仞隼人:「斗永さん、今度は是非、この街に遊びに来て下さい。実家から新たに送られてきたべったら漬けが余っています」
斗永景綱:「うむ」短く答え、鳩の群体と化して窓から消える。
UGN支部長:「行ってしまった……うーむ、やはり勧誘力を高めるために入所特典など設けるべきか……」ブツブツ
安彦 加奈江:「……私も、そろそろ自分の支部に戻ります。UGNはどこも人手不足、ですから」
千仞隼人:「安彦さんも、どうかお元気で」
安彦 加奈江:「ええ……また遊びに来ますね」
GM:安彦は微笑んだ。あなたたちの活躍により、彼女は過去の呪縛から解放されたのだ。
GM:といったところでそろそろシーン終了となりますが、何かあればどうぞ!
千仞隼人:「さて、支部長。我々はお仕事に戻りましょう……まずは、この支部の増員からですが……」
千仞隼人:以上で
GM:ではシーン終了!お疲れ様でした!
GM:―――――――――――――――――
GM:須ヶ原さんのエンディングフェイズです!
須ヶ原 時子:はーい
GM:―――――――――――――――――
GM:―須ヶ原さんは、UGN支部長の運転する車で街へと送られていた。
須ヶ原 時子:oh…
須ヶ原 時子:「…すいません、わざわざ送ってもらって」
UGN支部長:「はっはっは!なあに、私は車の運転とミサイルだけは人並みに得意なんです!はっはっは!」
須ヶ原 時子:((どうしよう、今すぐ降りたい…))
UGN支部長:「今回は本当に、お疲れ様でした!いやあ、正式にエージェントとしてお誘いしたいぐらいです!おっと、別に私の支部とは言いませんよ?」
須ヶ原 時子:「あはは…一応あたし、まだ学生ですから…」苦笑いだ
UGN支部長:「おっと、残念残念……そうだ、須ヶ原さんは確か『赤坂巌のコレクション』に興味があってこの街に来たんでしたね?」
須ヶ原 時子:「えーっと、そうですね、一応」
須ヶ原 時子:「まあ、あんなことがありましたし…今じゃあまり」
UGN支部長:「おや、実は焼け跡から一つだけ回収できたものがあったんですが……それは残念」
須ヶ原 時子:「えっ!?」笑顔に
須ヶ原 時子:「…あ、いえ、一応どんなものか聞いても?」
UGN支部長:「ほら、コレですよ」懐から出し、片手で提げる。古びたナイフだ「安彦くんいわく、これはEXレネゲイドではないそうですが……」
須ヶ原 時子:「…それ、保管してなくていいんですか?」
須ヶ原 時子:「勝手に持ってきて、何か問題とか…」
須ヶ原 時子:((むー、でも安彦さんがそう言ってたんなら大丈夫かな…))
UGN支部長:「良かったら差し上げますよ。鉛筆を削るぐらいしかできないでしょうけどね!記念として」
須ヶ原 時子:「…じゃあ…ありがたく…」受け取ろうと手を…
須ヶ原 時子:「あ、一応誓約書とかお願いできますか?後で何かあったら困りますし」
須ヶ原 時子:((何かあったら責任は全部取ってもらおう))
UGN支部長:「ははは、どうぞどうぞ!」手渡す「心配性なのは良いことですね!今回あなたはレネゲイドの危険性を知った。とても大事な事です」
須ヶ原 時子:「じゃあまた後で支部の方へ連絡しますから」受け取る
須ヶ原 時子:「危険性なら、ちゃんとわかってます」
須ヶ原 時子:自分が初めて巻き込まれた事件のことを思い出している
GM:と、そろそろシーンカットとなります!なにかあればどうぞ!
須ヶ原 時子:「…あ、もうこのあたりでいいです」
須ヶ原 時子:「あんまり近くまで行って、誰かに見られると…その…」
須ヶ原 時子:「それに、一人でちょっと考えたいこともあるんです」
UGN支部長:「はっはっは!お年頃というやつですね!今度遊びに来てください!うちの支部で新たに名物饅頭でも作って人を集めようかと!」
UGN支部長:車を停める。
須ヶ原 時子:「ハハハ…まあ、機会があればということで」車が停止したことを確認し、降りる
須ヶ原 時子:「支部長さんもお疲れ様でした。また皆さんによろしく言っておいてください」一礼
UGN支部長:「では、お気をつけて……ええ、須ヶ原さんもお元気で!」
須ヶ原 時子:「お元気で!」手を振る
UGN支部長:ブロロロロ……車は走り去っていった。
須ヶ原 時子:((…今度のこと、海里ちゃんにはなんて話そうかな))車が去っていくのを眺めながら、ふと思った
須ヶ原 時子:「…あ、その前に話の通じる人に電話しておかないと」ケータイを取り出す
須ヶ原 時子:…といったところでOKです
GM:お疲れ様でした!
GM:―――――――――――――――――
須ヶ原 時子:皆様お疲れ様でした。とても楽しいセッションでした
緋河透湖:お疲れ様でしたー!
GM:以上で、『シリアルキラーズ・レネゲイド・マンション』全行程終了となります!改めてみなさんお疲れ様でした!
緋河透湖:いやあ楽しかった
GM:至らぬ点も多かったかと思いますが、楽しんでいただけたのであれば幸いです……!
GM:さてログ保存しますが、いかんせん不慣れなので他の方にも念のため取っておいてもらえると助かります!
千仞隼人:お疲れ様でしたー!本当に色々とご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ない……