GM：トレーラー：
世界唯一のアイドル都市、♡市。
そこではアイドルが日夜跳梁跋扈し、アイドルにあらずんば人にあらずの不文律の元、
富や名誉の全てが彼女たちのステージパフォーマンスによって決定される法のデッドスペースとなっていた。
この修羅の巷に迷い込んだ君たちは、その果てに何を見るのか……。
死して屍拾う者なし！世はまさに、アイドル戦極時代！
ダブルクロス3rd Edition『アイドルクロス戦極編』。
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
PC1：ショーグン
ロイス：キリタニ社長 推奨感情：自由
きみは戦のにおいをかぎつけて♡市にやってきたウォーモンガーだ。
町に入るや否や襲い掛かってきたクリ—チャー化したアイドルファンを軍刀で薙ぎ払っていると、
弱小アイドル事務所、UGNプロダクションの社長であるキリタニが話しかけてきた。
「ほう、何といい面構えだ。ピーンときた！
君のような人材をわが社は求めていたんだ！」
【オープニングフェイズ：シーン1】
GM：---
GM：というわけで上記の通り、
GM：まずはショーグンのOPから！
将軍：はい！
GM：準備がよろしければ侵蝕ダイスをどうぞ！
将軍：1d10+34
DiceBot : (1D10+34) → 8[8]+34 → 42
GM：---
GM：♡市内・駅前広場
GM：---
GM：ゴォオオオオオオ……
GM：ザァアアアアアア……
GM：砂を含んだざらついた風が、コンクリートジャングルを吹き抜ける。
GM：ギシッ…ギシッ…
将軍：「フン……」 軍刀型マイクをひと振り。
GM：駅前を飾るのは、逆さ吊りにされたチェックシャツにジーンズを履いた中年男たちの死体。
GM：この街に輝きを追い求めてやってきた者たちのなれの果て……その『一部』である。
おっかけクリ—チャー：「グフゥーッグフーッ……」
おっかけクリ—チャー：「ハーッハーッ……」
GM：駅に降り立った1人の人影の周囲を、
GM：餓鬼めいた異形の者たちが取り囲む。
将軍：「さっそくの出待ちか。よかろう」 神経活性剤を左前腕に注入。戦闘準備を整える。
おっかけクリ—チャー：「L・O・V・E！フゥワッフゥワッ！」
おっかけクリ—チャー：飛蝗めいた異形の脚部で跳躍！
おっかけクリ—チャー：頭頂に手刀を繰り出す！彼らの身に付けた殺人オタ芸の一つだ！
将軍：「貴様ら……今日は我がライブに来てくれたこと、まことに感謝するぞ！ その褒美として……」
将軍：「湾岸の悪夢を見せてやろう！」 軍刀で迎撃！喉をカッさばきたい！
おっかけクリ—チャー：「ゲヒャァーッ！？」
将軍：「これが！ 真のライブ会場だ！ ドリームタイムの始まりである！ ―― 突 撃 ！」
GM：クリ—チャーの一体が即死！吹き飛ぶ！
おっかけクリ—チャー：「グムゥ！？……ヒャアーッ！」
将軍：前進！突撃！おっかけクリーチャーの群れに切り込む。
おっかけクリ—チャー：驚きつつも次々と襲い掛かるクリ—チャーたち！
GM：演出で倒せるぞ！
将軍：「ォオオオオオーーーーッ！ 消え去れ、悪鬼どもがーッ！」 ならば軍刀を旋回させながら、あたりを血の海に沈める。
GM：ズバァアアアッ！
GM：……。
GM：駅前に異形の屍が転がるのみとなった。
将軍：「ハァーッ……フー…… アンコールはどうした？ こわっぱども！」
将軍：「小官が指揮すべきアイドルの卵は、ここにもいなかったか」
GM：パチッ パチッ パチッ パチッ
GM：つぶやく君に、拍手と共にスーツ姿の男が近づく。
将軍：「ほう……？」 自家製の医療用アルコールを一口あおり、そちらを振り返る。
GM：穏やかな表情だが、数多の戦場（ステージ）を駆け抜けてきた君には分かる。
GM：この男もまた、――修羅場に生きる兵ッ！
キリタニ社長：「……素晴らしい」
将軍：「……湾岸以来よな、これほどのオーラの持ち主は。……所属部隊を名乗るがよい」
キリタニ社長：「ああ、失礼したね。私はこういう者だ」
キリタニ社長：両手で名刺を差し出す。
将軍：「丁重な挨拶、痛み入る」 こちらも両手で名刺を差し出しつつ、相手の名刺を確認します。
GM：アイドル興業『UGNプロダクション』代表 キリタニ＝ユウゴ
将軍：《放浪の指揮官（プロデューサー）》 将 軍
キリタニ社長：「やはり……」
将軍：「やはりか……」 にやりと笑う
キリタニ社長：「……何といい面構えだ。ピーンときた！」
キリタニ社長：「君のような人材をわが社は求めていたんだ！」
キリタニ社長：「君、この修羅の町で、アイドルをプロデュースする気は無いか？」
将軍：「ふ……もとよりこの身、現場（ステージ）に生き、現場（ステージ）にて死す宿命」
キリタニ社長：「面接や書類審査は不要ッ！」
キリタニ社長：「私はその眼に賭けたい……」
将軍：「オヌシも良い目をしておる……求められれば応じるしかあるまいな」 応諾の証に、嗜好品の煙草を差し出す
キリタニ社長：「……」
キリタニ社長：煙草を受けとり、握手を交わす。
キリタニ社長：「頼むぞ、”ショーグン”」
将軍：「委細、小官に任せよ。現場のプロデュースこそ、我が本懐……」
将軍：「かならずや全国制覇を成し遂げてみせようぞ！」
GM：バァアアアアアーz_ン
GM：こうして、アイドルの新たな歴史を切り開く1人のプロデューサーが誕生した。
GM：という所で一旦シーン終了で大丈夫ですか！
将軍：S R 「将 軍」
将軍：はい！
将軍：キリタニさんにロイスだけとっておきます。
GM：ｗｗｗ
将軍：尊敬○／不安 以上です。
GM：では次！
GM：このまま引き続いて、他三人のOPだ！
GM：一里塚さん、清水さん、天野さん、ダイスをどうぞ！
清水汐：1d10+34
DiceBot : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41
天野 瑠璃：1d10+36
DiceBot : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39
一里塚弓月：1d10+35
DiceBot : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39
GM：さっきのシーンのつづきなので、ショーグンはダイスを振らなくて大丈夫。
GM：---
GM：♡市内
GM：UGNプロ・事務所
GM：---
キリタニ社長：カツッコツ カツッコツ
キリタニ社長：「……ここだ」
GM：キリタニに案内されてやってきたのは、市内裏路地にたたずむ寂れたビル。
GM：階段を上り、その一室の扉の前でキリタニは立ち止まる。
キリタニ社長：「この先に、君にプロデュースを任せる、アイドルの卵たちが待っている。」
キリタニ社長：「覚悟はいいね？」
将軍：「覚悟か……愚問ですな、閣下」 上官に対する言葉づかいになっている。
将軍：「湾岸における、最初にして最後の小隊。失礼して、先陣をつかまつる」
キリタニ社長：「ああ、その目で確かめると良い」
キリタニ社長：「君と共に歩むアイドルの卵は…この子たちだ」
将軍：「復唱！総員、その目で確かめよ！ ――作戦開始！」 問題なければ開門したいです。
GM：ガチャーン
GM：ガチャーン ガチャーン ガチャーン……
GM：---
GM：まずは天野瑠璃さんから
天野 瑠璃：了解です！
GM：動機やアイドル力についてのアピール等どうぞ！
GM：これは紹介デモなので
GM：他のキャラクターは一切口を挟まないぞ！
天野 瑠璃：「はじめまして……！私、天野瑠璃と申します！」
天野 瑠璃：「アイドルになった理由……私には、その、とても大切な……お友達がいるんです！」
天野 瑠璃：「そのお友達は……いつも大変な仕事をしていて……私、あの子の力になりたくて……！」
天野 瑠璃：「私、アイドルになってあの子を全力で応援したいんです！」
天野 瑠璃：「特技ですか……？……あっ、ほんの少しの血があれば私、その子の絵とか像とか、作れます！！……えっと……よろしくお願いします！」
GM：テレレレーン
GM：【SR】《血の追跡者》天野瑠璃 が所属しました
GM：---
GM：では次！一里塚さん！
一里塚弓月：了解です！
一里塚弓月：「は、はじめまして。えっと、一里塚弓月、と言います」
一里塚弓月：「前は、XXプロの第二十七期実験アイドル隊というところにいて……色々あって、霧谷社長に拾って頂きました」
一里塚弓月：「でも、わたし、とてもアイドルなんて無理で、せめて事務とかお手伝いさせてもらっています」
一里塚弓月：「本当に、私なんかが、アイドルとして生きていけるんでしょうか……？」
一里塚弓月：「あ、す、すいません弱気になってしまって！」
一里塚弓月：「特技は、えっと、色々なものを異空間に出したりしまったりできます。」
一里塚弓月：「ふつつかものですが、ど、どうかよろしくお願いします！」ごつーん（机に頭をぶつける）
GM：テレレレーン
GM：【SR】《Ｅ．Ｌ．Ｖ》一里塚弓月 が所属しました
GM：---
GM：ではラスト！清水店長！
清水汐：「どうもはじめまして。清水汐です」
清水汐：「……」ﾊﾟﾗ
清水汐：「……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
清水汐：「ああ」「自己紹介でしたね」
清水汐：「アイドル？というのはよく分からないのですが」
清水汐：「本を読んでいるだけでごはんが食べられたり」
清水汐：「見知らぬ人達から本を献上してもらえたりするお仕事だというお話ですので」
清水汐：「ぜひアイドルになりたいですね」
清水汐：「趣味は本を読むことです」
清水汐：「特技は本を読むことです」
清水汐：「プロデューサーさん、よろしくおねがいします」
GM：テレレレーン
GM：【SR】《リブロデアレナ》清水汐 が所属しました
GM：---
キリタニ社長：「みんな、よく集まってくれたな」
キリタニ社長：「紹介しよう彼が、君達をトップアイドルに導くプロデューサー……」
キリタニ社長：「将軍くんだ！」
将軍：「……」 ゆらりと立ち上がる。
キリタニ社長：「どうだ？将軍くん。中々有望そうな子たちだろう。」
将軍：「諸君、楽にしたまえ…と、 いいたいところだがそうもいかん。ゆゆしき緊急事態である」
キリタニ社長：「……？」
将軍：「我が事務所の軍備は脆弱であり、対アイドル戦闘火力は張子の虎だ。このままでは、いつ敵対事務所の侵攻を受けるかわからん」
将軍：「またその場合、甚大な損害が予想され、事務所本営の陥落すら危惧される状況にある」
キリタニ社長：「！」
キリタニ社長：「すでに見抜いていたか…警備の甘さを」
将軍：「だが、諸君らならば必ずやこの苦境に打ち勝つものと信じている！」
将軍：「その可能性が諸君らにはある！ 求めるものはただひとつ！ キリタニ閣下へ全国制覇を！」
将軍：「以上！ 貴君らのプロデューサー、将軍である！」
天野 瑠璃：「はい！よろしくお願いします！」
清水汐：「ははあ、これはどうも」
清水汐：姿勢よく座って読書体勢のままだ。攻略難度の高そうなアイドルだ。
一里塚弓月：「わあ……頼りになりそうな方が来てくれました！ こちらこそ！」
キリタニ社長：「うむ、打ち解ける事が出来そうでなによりだ」
天野 瑠璃：「……（私の家も何度か襲撃されていると聞いていましたが……やはりアイドル事務所であるここも被害に……）」
将軍：「うむっ。では閣下、ブリーフィングを。最初の作戦こそ肝要」 敬礼！
キリタニ社長：「そうだな……では始めは、レッスンについて教える事からはじめよう」
キリタニ社長：「上の階のにレッスン場を覗いてみるといい、担当のタマノくんがいるはずだ」
天野 瑠璃：「珠姫……！？」
天野 瑠璃：「あ……ごめんなさい、聞き間違いです……」
キリタニ社長：「？」
将軍：「うむっ。よくあることだ！小官もよく幻聴を聞く！」
一里塚弓月：「げ、幻聴……？」
清水汐：「それは大変ですね」
キリタニ社長：「ともかく、彼女からアイドルレッスンのイロハについて学ぶといい」
将軍：「そしてレッスンなくして、アイドルの栄光なし！ オペレーションを開始するぞ！ 異存のある者はおるか！」
天野 瑠璃：「ありません！頑張ります！」
一里塚弓月：「だだいじょうぶ、です」
清水汐：「とりあえず行ってみましょうか」
将軍：「うむっ。進軍ー！」 軍刀型マイクを抜き、駆け足で去ります
GM：では
GM：レッスン場に突撃！次のシーンに続く！
GM：ロイス取得のみ可能！
将軍：アイドルの３人にとるのはまだはやいので、このままで！
清水汐：私も、もっと信頼関係を構築してからにしましょう。自己紹介しただけですしね。
天野 瑠璃：同じくですー
一里塚弓月：でわ私ももうちょっと先にします
GM：オッケー
【ミドルフェイズ：シーン2】
GM：では次は合流シーン相当！
GM：全員登場！
将軍：1d10+42
DiceBot : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46
天野 瑠璃：1d10+39
DiceBot : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43
一里塚弓月：1d10+39
DiceBot : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49
清水汐：1d10+41
DiceBot : (1D10+41) → 5[5]+41 → 46
GM：---
GM：UGNプロ・レッスン場
GM：---
タマノトレーナー：「貴方たちが新しいプロデューサーとアイドル候補生ね」
将軍：「応！ 小官が本日より着任したプロデューサー、将軍である。タマノ教官、よろしくお願い致す！」
タマノトレーナー：「キリタニさんから話は聞いてるはずよね。私はタマノ＝ツバキ。この事務所の専属トレーナーよ」
一里塚弓月：「以後、よろしくお願いします」
清水汐：「ははあ、タマキ＝ツバノさんですか。よろしくおねがいします」
天野 瑠璃：「ち、違います！珠姫ちゃんは私の……そ、そうじゃなくて、よろしくお願いします！タマノさん！！」
将軍：「遠慮なく、我らの血の一滴まで絞り取る教導を期待するものである！」
タマノトレーナー：「うん、中々いい目をしてる」
一里塚弓月：そわそわ
タマノトレーナー：「どうしたの？」
将軍：「落ち着かぬようだな、一里塚少尉！」
一里塚弓月：「あ、いや、大丈夫です！ 久しぶりで……ちょっと」
将軍：「ならば、早急に勘を取り戻さねばなるまい。でなければ、この先の戦線・・・・・・・名も無きまま死ぬぞ」
一里塚弓月：「は、はい……！」ぴしっと背筋を伸ばす
タマノトレーナー：「そうね。ステージの上では、一瞬の油断が命取りになる…」
タマノトレーナー：「早速軽めのトレーニングを始めたいと思うのだけれど、準備は大丈夫？」
清水汐：「頑張りましょう」本を立ち読みしながら
天野 瑠璃：「命……（ごくり）……が、頑張ります！」
将軍：「常在戦場！ いまこの場でも」 軍刀を構えている
タマノトレーナー：パチン！
タマノトレーナー：トレーナーが指を弾くと
GM：ウィィイイイン…
GM：レッスンスタジオのミラーの一部が持ち上がり、
GM：その内部の暗闇から一つの影が飛び出してくる！
野良アイドル：「ウッシャアアアアアア！！」
一里塚弓月：「きゃああ！？」
野良アイドル：「グルルルルルル……」
天野 瑠璃：「の……野良アイドル……！？」
将軍：「クウェート！」 飛び退る
タマノトレーナー：「まずは基本レッスンよ」
清水汐：「大変な訓練ですね。野良アイドルとは」
清水汐：「死んでしまいますよ」
将軍：「野良アイドルだ！ そやつを卒業させられぬようでは、これから先の戦いは危ういぞ！」
タマノトレーナー：「街で捕獲した野良アイドルを倒すことで、そのアイドル力を吸収し、この『修羅道』（ぎょうかい）から『卒業』させる」
タマノトレーナー：「今回は特別に、私が捕獲してきた野良アイドルを使用するわ」
野良アイドル：「ゲババババァーッ！！」
一里塚弓月：「え……！？ そんな、個人で複数の野良アイドルを捕獲なんて……！」
タマノトレーナー：「やるのよ」
タマノトレーナー：「それさえできなくては、このアイドル業界では生き抜けない」
将軍：（そういうことか。惜しむらくはタマノ教官が現役ならば……この事務所も……）
一里塚弓月：（このトレーナーさん、Cランク上位、いえ、Bランク相当のアイドル力を持っているってこと？）
天野 瑠璃：「……軽めのトレーニングでこれなんて……ううん、これくらい……珠姫ちゃん、私頑張るね……！」
将軍：（いや、泣き言は言うまい！ いまやらねば、サッダーム・フセインの圧政に苦しむ民を解放できぬ！）
清水汐：「ふーむ、大変ですねえ」全然大変そうじゃない！無表情だ！
野良アイドル：腕から飛び出した骨のブレードで、四人の喉笛を狙う！
将軍：（戦線を突破すべし！） 「……ゆくぞ！ オォォォォーーーー！迎撃ーーーー！」
一里塚弓月：（もう……レッスン素材にされるのはいや……！）「は、はいっ！」
GM：演出戦闘！
GM：思い思いの技を見せよ！
将軍：「敵兵の動きは単純だ！ よく見て、推測せよ！ 頭をつかうのだーーーッ！」
将軍：将軍は指揮するだけ！
清水汐：「……」棒立ちで本を読んでいる。まったく危機感がないように見えるが……！？
野良アイドル：「殺ーッ！」
野良アイドル：清水さんに飛びかかる野良アイドル！
将軍：「清水少尉！ 防御せよ！ こんなところで戦力を失うわけには・・・！」
清水汐：「邪魔」
清水汐：ゴ シ ャ ！
清水汐：「しないでくださいよ」
清水汐：なんと、読んでいた第13版ブリタニカ百科事典第25巻で野良アイドルをぶん殴ったーッ！
清水汐：これが清水汐のアイドルアーツなのだ！！
野良アイドル：「ゴボォーッ！？」
タマノトレーナー：「のらアイドル くん ふっとばされた ！」
将軍：「……ほう。向いておる」 にやりと笑う
清水汐：「第13版に血が付いてしまいました」気にせず読書続行！
一里塚弓月：「清水さん……格好良い」
野良アイドル：「グググ……」
野良アイドル：清水の一撃に怯んでいる！追撃のチャンスだ！
天野 瑠璃：「……すごい！……負けていられない……！（するとナイフを取り出し……自分の人差し指の先に小さな傷を作る）」
天野 瑠璃：わずかに出た血は……糸のように動き出しナイフを掴む！
一里塚弓月：「あの年で、こんなアイドル力を……」
天野 瑠璃：血の糸がついたナイフはまっすぐ天井付近まで飛んでいき……
天野 瑠璃：「やぁあああああっ！！」腕を振り下ろすと鞭のようにしなる血の糸！ナイフが流星のように野良アイドルに一直線に落とされる！！
GM：ズバァアアアーッ
野良アイドル：「グワーッ！」
GM：肩口に切り裂かれ野良アイドルの鮮血が噴き出す！
天野 瑠璃：「やっ……！」血の糸でナイフを自らの手に引き戻す
将軍：「うむっ……見事！ 尋常なアイドルではないな！」
野良アイドル：「グゴガアアアアアア！」
野良アイドル：ヤバレカバレの特攻だ！一里塚さんに突進する！
清水汐：「あの野良アイドルも、なかなかのガッツです」
将軍：「一里塚少尉！ そやつはもはや卒業間近！ 貴官のパフォーマンスで始末をつけよ！」
一里塚弓月：「私も、少しはっ……っきゃあ！！」
一里塚弓月：壁に叩きつけられる！
一里塚弓月：「げほっ……」ずるずるともたれかかり……その背後の空間が揺らいだ。
天野 瑠璃：「だっ……大丈夫ですか！？」
将軍：「一里塚少尉ーーーッ！ ヌウゥーッ」 血が出るほど拳を握り締めるが、助けにはいかない・・・いや、いけないのだ！
一里塚弓月：銃声。
一里塚弓月：弓月の背後の空間から突き出た謎の銃口が、野良アイドルを撃ち抜く！
一里塚弓月：「げほっ。少しは――頑張ります」
GM：ダキュゥーン！！
一里塚弓月：そのまま制圧射撃！
GM：ダダダダダダダダ！
GM：……シュゥウウウウ…！
野良アイドル：「ググ…ガ……」
将軍：「ふむ、申し分なし！」
野良アイドル：全身を撃ち抜かれた野良アイドルの各部がボロボロと崩れ、
野良アイドル：エネルギーの迸りが三人に流れ込む！
一里塚弓月：揺らぐ空間の向こうに覗いていた、不可解なアイドルめいた存在が、敵の消失を察知して掻き消えます
一里塚弓月：銃身も消える
GM：テレレレーン！
GM： レ ベ ル ア ッ プ ！！
野良アイドル：ガクッ
清水汐：「やりました。」無表情でコロンビアポーズを決める。
一里塚弓月：「これが……レッスン……」ふらつきながら立ち上がります。
野良アイドル：後には気を失った女子高生が残る。
将軍：「うむっ。見事！」
タマノトレーナー：「普通の女の子に戻ったようね」
将軍：「よく見ておけ。貴官らも敗北すればこうなるのだ」
清水汐：「夢破れたりということですね」
清水汐：「恐ろしい結末です」
天野 瑠璃：「……ふぇえ……（へたり）」
タマノトレーナー：「見事でした。初めてのレッスンにしてはかなり上出来よ」
タマノトレーナー：「キリタニさんが貴方たちを見込んだ理由がよく分かる」
清水汐：「はい。タマキトレーナーもありがとうございました」本を読みながらお辞儀。
一里塚弓月：「少し、可哀想ですね。……瑠璃ちゃん大丈夫ですか？」
天野 瑠璃：「……は……はい……ちょっと、気がぬけちゃって……ありがとうございます、活動ではこんなことがないようにします……」
将軍：「休息している暇はないぞ、天野少尉！ 疲労をいやすなら、小官がここの事務員から購入したドリンクがある」
将軍：「スタミナは即座に回復し、アイドル活動に従事できるようになるであろう！ 支給する！」 くばる。
タマノトレーナー：「ええ、アイドル活動の成否はドリンクの備蓄にかかっているといっても過言ではない」
天野 瑠璃：「……あ、ありがとうございます……今、飲んでも大丈夫ですか？」
一里塚弓月：「ありがとうございます！ わあ、本物だ……！」
清水汐：「ははあ、それは便利なものですねえ。どうして世の皆さんは飲まないんでしょう。ごくごく」無表情で飲む。
将軍：「うむ！疲労を感じたら即座に飲むが良い！」
将軍：「そうでなければ、大手プロダクションに追随すること叶わぬ！」
天野 瑠璃：「じゃ、じゃあ、いただきます……（飲む）」
GM：スタミナが 全回復 ！
天野 瑠璃：「……すごい……なんだか、珠姫ちゃんのことを考えた時と同じくらい元気が出てきます……！」
GM：ではそんな所に
GM：がちゃり
キリタニ社長：「やあ、四人とも、初めてのレッスンは無事終了したようだね」
一里塚弓月：「社長！」
将軍：「閣下。作戦終了、上首尾でアリマス」 敬礼
キリタニ社長：「早速だが、君達に仕事を取ってきた。よく聞いてくれ」
天野 瑠璃：「お、お仕事……！」
清水汐：「はじめての仕事というやつですね」
一里塚弓月：「流石です！」
キリタニ社長：「来週の週末に行われる市内ホールで開催されるライブイベント、そこで君達はステージに立ってもらう」
キリタニ社長：「初めてにしては少し大きなステージだが、デビューのインパクトは大切だ」
キリタニ社長：「君達なら、必ずやファンの心を掴んでくれると思っているよ」
将軍：「初戦の一撃が肝要ということだ。確実に制圧し、以降の拠点とせねばなるまい」
清水汐：「ふうむ、この修羅の街でそれほど大きなステージを確保してしまうとは。さすがは社長ですね」
一里塚弓月：「ステージ……私なんかが……夢みたいです……」
将軍：「邪魔をする者があれば、卒業させても構わぬでしょうな、閣下」
キリタニ社長：「勿論だ」
天野 瑠璃：「……珠姫ちゃん、見に来てくれるかな……」
将軍：「天野少尉、貴官が誰を求めているかはわからぬが、全国制覇の道行きだ。必ずやどこかで出会うであろう」
天野 瑠璃：「……！……は、はい！」
キリタニ社長：「さて」
キリタニ社長：「ステージに立つ以上、君達三人にもユニット名が必要だ」
キリタニ社長：「将軍、何か考えはあるか？」
将軍：「ふむ…………」
将軍：「ひとつだけ。三位一体の意味をこめて・・・・」
将軍：「トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊というのは、いかがでしょう｝
キリタニ社長：「ふむ…」
キリタニ社長：「トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊…か」
キリタニ社長：「未来への羽ばたきを感じさせるいい名前だ」
将軍：「は。閣下のご期待に応え、この戦争を終結に導き、フセイン親子の頭上に裁きをくだせる部隊であると・・・確信しております」
キリタニ社長：「では、将軍、そしてトライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊」
キリタニ社長：「初ライブに向けて、レッスンに励んでくれ！」
将軍：「復唱！ 総員、レッスンに励め！ 異存ないか！？」
清水汐：「そうですね。どんどんやりましょう」百科事典から血の滴を垂らしながら。
一里塚弓月：「トライアッド乙、１００００８特殊要撃、プリムス部隊・・・・・・嬉しいです」
一里塚弓月：ユニット名が貰えるだけで歓喜なのだ
天野 瑠璃：「はい！……（ユニット名……ＬＯＶＥ珠姫がよかったな……）」
GM：では
GM：ついに活動を始めるトライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊！
GM：アイドル界の頂を目指してレディーゴー！
GM：という所でシーン終了！
GM：オーケー？
将軍：はい！
一里塚弓月：いえさー！
天野 瑠璃：いえす！
清水汐：はーい
GM：では購入、ロイス取得が可能！
GM：トレード機能で欲しいアイテムを手に入れよう！
一里塚弓月：プロデューサー/将軍/信頼○/劣等感/ロイス
清水汐：購入しようかな？
清水汐：弓月ちゃんとかは強力な実体火器がほしいはずなので、言ってくだされば何か買いますが
将軍：まずは天野さんにロイス。 連帯感○/不安。 そして購入します。
天野 瑠璃：プロデューサーさん/将軍/誠意○/珠姫ちゃんじゃない/ロイス
一里塚弓月：この弓月さんはなんと！ 何度でも攻撃出来るのです！
将軍：ステージ衣装を買います（UGNボディアーマー）！
清水汐：じゃあどうしようかなー。私もステージ衣装でいいでしょうか。
一里塚弓月：ですので最初の方は自分の為に使って下さい！
天野 瑠璃：衣装（ＵＧＮボディアーマー）か・・・アクセサリーか（ショットガン）か・・・
将軍：2dx+1>=12
GM：あっしまった
将軍：くっボット指定の罠
GM：ダイス指定してませんでしたね！
将軍：2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 5[1,5]+1 → 6 → 失敗
将軍：しっぱい！
GM：各自でお願いするデス！
将軍：以上です。
清水汐：セットアップでコーリングシステムを使用し、機動空中書架を起動します。「ハイペリオン」で達成値+2
清水汐：1dx+6>=12
DoubleCross : (1R10+6[10]>=12) → 8[8]+6 → 14 → 成功
清水汐：じゃあ、将軍にあげます。私の衣装は自前のがあるので。
一里塚弓月：では私もUGNボディアーマー相当のステージ衣装を
一里塚弓月：3dx+2
将軍：ありがたいっ・・・！アイドルから衣装をもらう将軍！
天野 瑠璃：ならば私も衣装を狙いますか！ＵＧＮボディアーマー！
一里塚弓月：しまった
一里塚弓月：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[4,5,5]+2 → 7
天野 瑠璃：2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 5[1,5]+4 → 9 → 失敗
天野 瑠璃：じゃあ、財産ポイントを３使って購入します
一里塚弓月：以上、ありません
将軍：こちらも以上
GM：ではお次のシーン！
天野 瑠璃：私も以上デース
GM：の前にちょっと離席します！5分だけ！
GM：戻りました。
【ミドルフェイズ：シーン3】
GM：では次のシーン！いよいよライブだ！
将軍：ハイ！
GM：まずは、ト乙十万八特プ隊の三人から登場！
GM：侵蝕ダイスをどうぞ！
天野 瑠璃：略された・・・！
清水汐：1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 1[1]+46 → 47
清水汐：いい感じ！
天野 瑠璃：1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48
一里塚弓月：1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 8[8]+49 → 57
一里塚弓月：ヤバイ
GM：---
GM：♡市内
GM：第29市立ホール
GM：---
アイドルファン：「「「ざわざわ…ざわざわ……」」」
GM：ここ一週間のレッスンと地道な営業の甲斐もあり、ホールの客席には、満員の観客がひしめいている。
GM：――。
GM：カッ！
GM：ステージの中央がスポットライトで照らし出される！
GM：そこに立つのは三人のアイドル！
アイドルファン：「ワァアアアアアーッ！！」
GM：サイケでポップなメロディーがスピーカーから響く！
GM：それでは、各自思い思いのステージパフォーマンスをどうぞ！
一里塚弓月：「みなさーん！ 今日は私たち、トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊のために集まってくれて、ありがとー！」
アイドルファン：「「ヒュゥウウーッ！」」「「ワーワー！！」」
一里塚弓月：シンフォでギアな感じの衣装に身を包んで空を駆ける！ 背後からは銃声がサイケポップに流れる！
アイドルファン：「「キャー！キェーッ！」」
一里塚弓月：これが一里塚弓月の対観衆アイドルスタイル……！《不可視の領域》で隠した足場で立体的な軌道と歌唱を約束するぞ！
一里塚弓月：蹴っ飛ばした不可視の足場や銃口にぶつかって倒れる観衆は、誤差だ！
GM：ホールを縦横無尽に飛び回る一里塚！ファンは熱狂！
一里塚弓月：当人かなりいっぱいいっぱいだ！
一里塚弓月：では一通り飛びまわり、ステージに戻ってきて次の人にバトンタッチしよう！
清水汐：そして、ステージに立つアイドルの2人めは……？ゴウランガ！立っていない……椅子に座っている！
清水汐：「どうも、どうも」ふにゃりと片手を上げる。なんたるインドア！
アイドルファン：「「ざわざわ……」」「「…あれは…一体？」」
清水汐：「私も本日はスペシャルな初ステージということで」
清水汐：「スペシャルな本を用意してきました」
アイドルファン：「「！！」」
清水汐：椅子の下から本を取り出す！
清水汐：「15世紀訳、著者不明、『ナコト写本』英語版です」
清水汐：「本日はこれを読みます」
清水汐：「とても楽しみですね」無表情だがちょっと嬉しそう。
清水汐：「……」ﾊﾟﾗ
アイドルファン：「「あっあのアイドル」」
清水汐：「……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ 「ほう」 「……」ﾊﾟﾗ
清水汐：「……」ﾊﾟﾗ
アイドルファン：「「ライブする気全然ねえぞォーッ！！」」
アイドルファン：「「ワアアアアアアアア！！」」「「ヒューヒューッ！！」」
清水汐：バァ――ｚ＿＿＿ン！
清水汐：これが清水汐のアイドルスタイル！『読書ライブ』だ！！！
アイドルファン：「「読んでるゥーッ！」」「「読んでるわァアアアアアーッ！」」
清水汐：そして、残る一人の驚愕のスタイルとは……！？
天野 瑠璃：「……皆様ー！今日は珠……じゃなくてトライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊のライブに来てくれてありがとうございまーす！！」
アイドルファン：「「フゥワッフゥワッ！！」」
天野 瑠璃：「私の……感謝の気持ちをお伝えします！」取り出したるは……鋭利なナイフ！！
アイドルファン：「「ヨウジョダー！！」」
アイドルファン：「「！」」
天野 瑠璃：それで両手の人差し指に少しだけ傷をつけると……噴出した糸のような血が少しずつ天井で静止していく！
天野 瑠璃：固定された血が文字を形成していく……完成した文字は……！
天野 瑠璃：マサクゥル！
天野 瑠璃：……ではなく、「楽しいＬＩＶＥにしましょう！」という赤い大きな文字！！
アイドルファン：「「ヒャーッ！！」」「「ギェエエエエエーッ！！」」
GM：観客席は熱狂！
天野 瑠璃：そして皆様にはアイドル視力とノイマン読解力はおありだろうか……ならば見えるはずだ、非常に小さな「珠姫ちゃん、私頑張ります！」の暗号メッセージが！
GM：---
GM：一方、彼女たちを率いるプロデューサーはこの様子を舞台袖から伺っていた。
GM：将軍登場！
将軍：1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51
将軍：「よし……、戦局は我が方に優位に推移している…！」
キリタニ社長：「いい具合にボルテージが高まっている……」
キリタニ社長：「彼女たちが一週間でここまでの成長を遂げるとは……見事だな。将軍くん」
将軍：「はっ！当然の帰結であります、閣下！ このまま、なにもかも、なにもかもが上手くいけば……あるいは……」
GM：と、将軍が呟いた時
GM： ズズゥン ！！
GM：ホールに響く轟音！
キリタニ社長：「ッ！」
将軍：「……！ 閣下、退避を！」 低い姿勢で抜刀！
キリタニ社長：「やはり来たか…！」
将軍：「おのれ、敵部隊ですか！」
GM：おお！そしてホールの天井を見よ！
将軍：「ヌゥーッ！」 左右に軍刀を振り回しながら、観察！
GM：天蓋にぽっかりと巨大な風穴が空いている！
キリタニ社長：「将軍！ステージへ！」
キリタニ社長：「……”LIVEバトル”の準備をするんだッ！」
将軍：「委細承知！」
将軍：「これよりアイドル部隊の指揮をとる！」
GM：---
GM：ステージに躍り出た将軍！
GM：三人と合流！
将軍：「構えよーーーッ！ ”LIVEバトル”だ！ 敵部隊は当該施設を攻撃している！」 騒ぎながら走り回る。
一里塚弓月：「これは……そんな、嘘……」ガタガタ震えている
天野 瑠璃：「ＬＩＶＥ……バトル……！」
将軍：「我々はこれを迎撃し、速やかに殲滅・卒業させる必要がある！ この一戦に本営の命運がかかっていると思ってもらいたい！」
清水汐：「“LIVEバトル”。大変なことになってしまいましたね」まだ本を読んでいる！
将軍：「それでよい。清水少尉が最大のパフォーマンスを発揮するのは、その状態だ。抜かるなよ！」
？？？：「たのもーっ！！なのだ！！」
GM：しゅたたたたっ
清水汐：「おや、どなたでしょうか」
一里塚弓月：「ひっ！」
GM：天井の穴から降りたつ、4人の人影！
将軍：「ムッ・・・・見敵！見敵ーッ！」
GM：先頭に立つ、大槍を担いだ小柄な金髪少女が前に出る。
シャルロット・天音・ウィルキンス：「このライブステージ、我々”ワールドワンダーズ”が譲り受けるのだ！」
清水汐：「“ワールドワンダーズ”。ほほう」
ピノ・マルクメリノ：「”LIVEバトル”デス！」
アイドルファン：「「ア……ア……！」」
アイドルファン：「「ウォオオオオオオオオ！！」」「「コロセーッ！コロセーッ！」」
将軍：「……名乗りをあげたか」 軍刀を頭上で旋回させる
天野 瑠璃：「……わわわ……！」
オーギュスト中谷：「どうするッスか？」
グランギニョル花村：「おめおめ逃げ出してもよろしくてよ！オーホホホホホ！！」
将軍：「我々も名乗りをあげろ！ 貴官らはいったい何者だ！？」
将軍：「アイドルだ！ そうではないのか！ ならばきゃつらを撃滅し、もって武勲とすべし！！！」
清水汐：「どうもどうも、“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”の清水汐といいます」ぺこり
清水汐：椅子に座ったままお辞儀する。
一里塚弓月：「わか……分かりました」
一里塚弓月：「《トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊》。一里塚弓月……です」
天野 瑠璃：「は、はい……！私は天野瑠璃と申します！……トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊！天野瑠璃です！！」描かれていた血文字が彼女の名前へと変わる！
将軍：「“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”！ 指揮官！将軍である！」
将軍：「貴官らには遠路はるばるご苦労・・・と言いたいところだが」
将軍：「ひとり残らず卒業してもらう！恨むならば地獄で恨め」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「勝負を受けたその意気やよしっ！なのだっ！」
清水汐：「“ワールドワンダーズ”のシャルロット・天音・ウィルキンス。名前はやや存じております」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「ふふふ……」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「ありがとうなのだ」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「それはそれとして容赦はしないのだ！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「ピノ！往くのだ！やっつけるのだーッ！」
ピノ・マルクメリノ：「ピノぴのーっ！」
ピノ・マルクメリノ：ほんわかした雰囲気の白髪幼女がもこもこと巨大変身していく！
シャルロット・天音・ウィルキンス：「突撃ーッ！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：槍を構えて突っ込む！
清水汐：「私の静かな読書時間（ライブタイム）を邪魔したこと」
清水汐：「高くつきますよ」
将軍：「来るがよい！ 迎撃態勢！ フォーメーション《恋と蜂蜜のデストラクション！》！」
将軍：「殺れーーーーッ！
GM：全員に肉体判定！
GM：目標は12！失敗で5ｄ10ダメージ！
一里塚弓月：「いや、いや、いや、もうレッスン素材は、いや・・・・・！」変なスイッチ入った！
一里塚弓月：1dx
清水汐：GM！「コーリングシステム」は使っていいでしょうか
GM：可能としましょう
清水汐：やったぜ。機動空中書架『バベルの図書館』（ただのスカイキッド）に乗り込みます
一里塚弓月：1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
将軍：《完全獣化》も使っていいですか？
GM：マイナー、セットアップ可能です！
将軍：《完全獣化》！ ５１→５７
GM：オートもね、メジャーもオッケー！
天野 瑠璃：何も使えるものはないのだ！
天野 瑠璃：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9
清水汐：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,6,8]+2 → 10
将軍：9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[5,5,6,7,8,8,8,9,10]+1[1] → 11
一里塚弓月：肉体判定などない！ 期待値で死ぬ！ ユクゾッ
GM：ショーグーン！
清水汐：惜しい
将軍：ダメカーーーッ
GM：ドゴァアアアアアア！！
将軍：31-5d10
DoubleCross : (31-5D10) → 31-39[10,10,1,9,9] → -8
清水汐：28-5d10
DoubleCross : (28-5D10) → 28-36[10,7,1,9,9] → -8
一里塚弓月：23-5d10
DoubleCross : (23-5D10) → 23-21[7,3,2,2,7] → 2
清水汐：こいつら運悪いな！？
一里塚弓月：一人だけ残った……！
将軍：《リザレクト》！
将軍：57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62
清水汐：47+1d10 《リザレクト》
DoubleCross : (47+1D10) → 47+4[4] → 51
天野 瑠璃：26-5d10
DoubleCross : (26-5D10) → 26-26[3,3,8,5,7] → 0
天野 瑠璃：ぴったりだと！？《リザレクト》！
天野 瑠璃：48d+1d10
DoubleCross : (48D6+1D10) → 177[2,3,6,1,3,4,3,5,2,2,4,4,4,3,2,6,1,3,3,5,5,5,4,5,3,4,5,2,4,6,4,6,5,4,4,5,6,6,4,3,4,3,2,1,1,5,2,3]+5[5] → 182
天野 瑠璃：suggee
GM：ｗｗｗ
天野 瑠璃：すっげえ妙な間違いした！！
天野 瑠璃：48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+3[3] → 51
GM：圧倒的質量の突撃に吹き飛ばされる！
将軍：ゴブリン化する将軍だが、大質量に吹き飛ばされる！そして復活！
清水汐：「うひゃああ」カッコつけた割には全く反応できず！吹っ飛ばされるしかなかった！
アイドルファン：「「ワァアアアーッ！！」」「「コロセーッ！コロセーッ！！」」
一里塚弓月：「かはっ、皆、さん……っ」 ギリギリで持ち堪えてる
天野 瑠璃：「ふぎゃあっ！？」倒れたのち復活！
将軍：「ォォオオオオオオオーーーーーーッ！ ギャッギャッギャッギャッ！」
将軍：ゴブリン流にいう「ゆっくりとした落下」で着地！ また軍刀を構える。
清水汐：ステージの壁に叩きつけられ、クレーター状の凹み！（バシーン！ベキベキベキ！）
清水汐：「す」「すごいパワーですね」壁にめり込んだまま読書姿勢。
将軍：「アイドルたる者、死んでいる暇はないぞ！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「まだ立ち上がるのだ！？中々しぶといのだ！」
一里塚弓月：「これが、本物のアイドルの戦い……！」
将軍：「生き返り、ライブを続行するのだ！ 次はこちらの技を見せてやれ！心配するな、小官がプロデュースする！」
天野 瑠璃：「……こ、これくらいのことで……私はアイドル！なんです！珠姫ちゃん！！見ててください！！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：ギャギャギャギャギャギャギャギャッ！
シャルロット・天音・ウィルキンス：ドリフトめいた挙動で反転！再び突撃！
将軍：「殺せーーーーーッ！次こそ殺せーーーッ！」 血を流しながら進軍！
GM：再度肉体判定！今度は難易度9！
GM：失敗は今度もダメージ5ｄ10だ！
一里塚弓月：1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
天野 瑠璃：ウオーッ！
天野 瑠璃：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9
将軍：シーン継続なので《完全獣化》は有効だ。
将軍：10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,3,4,5,7,8,8,9,10]+4[4] → 14
清水汐：私もハイペリオンの支援効果は継続！達成値+2！
清水汐：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[4,6,9]+2 → 11
一里塚弓月：2-5d10
DoubleCross : (2-5D10) → 2-34[8,9,7,5,5] → -32
天野 瑠璃：ギリギリセーフだぜ・・・！
一里塚弓月：戻っていくところをすっごい轢かれた！
シャルロット・天音・ウィルキンス：では、一里塚さんを吹き飛ばすが……？
シャルロット・天音・ウィルキンス：残り三人は好きな演出で撃破可能だ！
一里塚弓月：天井に吹き飛ばされる。《リザレクト》！
一里塚弓月：57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65
将軍：「同じパフォーマンスが二度も客に受けると思うたか……甘いわ！清水少尉！天野少尉！」
将軍：正面の勢いを、力任せに減速させる。
清水汐：「とう」 ゴ ブシャ――！！
清水汐：著者不明、『ナコト写本』英語版でぶん殴った！！躊躇なし！！
ピノ・マルクメリノ：「痛い！デース！！」
ピノ・マルクメリノ：ハードカバーの角で鼻先をなぐられ涙目で吹っ飛ぶ！
シャルロット・天音・ウィルキンス：「あっ！ピノ！」
清水汐：「瑠璃ちゃん、デュエットチャンスです」
天野 瑠璃：「はっ、はいっ！！はぁああっ！！」血で作った糸により……足元に糸トラップを張る！！地味だがえげつない攻撃だ！！
一里塚弓月：「――うわああああ！」 同時に、空中から制圧射撃だ！
シャルロット・天音・ウィルキンス：ビィイイイン！トラップにひっかかる！
シャルロット・天音・ウィルキンス：「…って…あわわわわわわわわ！！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：ゴロゴロゴロゴロ！
一里塚弓月：「アイドル、アイドル、アイドルッ・・・・・・！ 世界の歪みめ、ここで消えろッ！」
GM：そして、一里塚のとどめの砲撃によって、派手に吹っ飛ぶ！
将軍：「よきパフォーマンスだ！ 敵軍は陣形を乱しておる！」
将軍：「いまが好機よ！ 畳み掛けろーーーッ！ ウーーーーラン・ツァーーーール！」
一里塚弓月：「あなたたちみたいのがいるから！ いつまでも争いがなくならないっ！」
シャルロット・天音・ウィルキンス：「ほぎゃーっ！！」
ピノ・マルクメリノ：「うにゃーっ！！」
GM：2人は舞台袖に吹き飛んで行きました。
清水汐：ゴシャッ ゴシャッ
清水汐：背景で興奮した観客や本目当てで乱入した邪教信者達を殴り落としている。
アイドルファン：「「ワァアアアアーッ！！」」「「ヘブーッ！！」」
将軍：「クウェート！ デザート・ストーム！」
将軍： 手近なジャーム化アイドルファンを斬殺している。
一里塚弓月：ステージに降り立ち、両腕を纏う装甲と化しているチェインガンを向ける
将軍：「警戒せよ！ 敵部隊はまだ残存兵力を残している！」
グランギニョル花村：「フン……」
グランギニョル花村：「あの2人如きを倒した程度で、いい気にならないでいただきたいですわ！」
グランギニョル花村：「オー谷！私を援護なさい！」
清水汐：「ほほう、まだパフォーマンスを隠しているようですね」
オーギュスト中谷：「了解！ッス！」
グランギニョル花村：ズラァッ！
グランギニョル花村：夥しい数のナイフを両腕に構える！
グランギニョル花村：「亜空間～殺法！！」
天野 瑠璃：「やあっ！！」血の糸の付いた大量のナイフで踊るように暴徒達を斬る！「……私たちも負けません！！」
将軍：「迎撃せよ！ 怯むなーーーーッ！ 抜錨、抜錨ーーーッ！」
清水汐：ナコト写本を構える。
GM：感覚判定！
GM：難易度は12！失敗すると5ｄ10ダメージ！
天野 瑠璃：コワイ！
将軍：ヌウーーーッ！感覚は任せました！
一里塚弓月：「私が！ 私たちが、アイドルだっ！」
一里塚弓月：7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,5,7,9,9,10]+10[10]+6[6] → 26
清水汐：ハイペリオンは万能達成値補助！感覚だって悪くはないぞ
清水汐：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[1,2,7]+2 → 9
清水汐：だめだ！
将軍：2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+6[6] → 16
天野 瑠璃：6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,5,6,8,10]+3[3] → 13
将軍：お、いった
清水汐：私だけ失敗とはあらずんばね・・・
GM：では清水店長のみダメージ！
清水汐：全部1でも死ぬので、飛ばして《リザレクト》いきます
GM：四方八方からナイフの雨が襲う！
清水汐：1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 3[3]+51 → 54
清水汐：「や、やられたー」ドゴーン！！
清水汐：やる気のないやられボイスだが、本格的に吹っ飛ぶ！超・エキサイティング！
将軍：「清水少尉！ 下がっておれ！ 貴官の得手とする相手ではなかろう！」
グランギニョル花村：「よっしゃあーっ！ノッてきたあーっ！」
将軍：「そこだーーーッ」 まったく適当に振り回した刀で迎撃した。
一里塚弓月：周辺に展開した不可視の装甲が渦を巻き、ナイフを弾き飛ばす！
グランギニョル花村：「えっ！あわわわわわ！？」
GM：ナイフを潜り抜ける他三人！
GM：好きな演出で反撃だ！
一里塚弓月：じゃあ背中の不可視ハイブーストで跳躍！ 清水店長を空中で回収しつつ、《テレキネシス》で手近な照明を落として攻撃だ！
天野 瑠璃：「ナイフ捌きなら負けませんッ！！」自らの持つナイフでグランギニョル花村のナイフを全て弾き落とす！
将軍：「いまだ！ 敵陣は崩れておる！ 突撃！機を逃すなーーーーーッ！」 ナイフを弾き返し、わめくだけ。
GM：照明が落下！爆発！
一里塚弓月：照明落としは暗殺からテニスまで広く用いられるアイドル必勝の戦法である！
オーギュスト中谷：「グワーッ！！」
グランギニョル花村：「こらアカンーッ！！」
天野 瑠璃：「くぅらえーっ！！」そのまま……グランギニョル花村に血の糸の付いたナイフが次々と落とされる！！ブラド・コメット！！
GM：ナイフに貫かれ、爆風に吹き飛ばされてボロ雑巾のようになる2人！
将軍：「ふ・・・・弱敵！ 我が精鋭たる“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”に匹敵するはずもなし！」
GM：戦闘不能！
GM：LIVEバトル――――
GM：勝利 （A）
将軍：「貴官らには特別報奨を約束する。望みの嗜好品を検討しておくがいい！」
一里塚弓月：「勝っ、た、んですか……？」店長を連れて着陸しながら
将軍：「うむっ。貴官はよくやった。休息をとれ！」 ドリンクを渡す
天野 瑠璃：「……はぁぁあ……か、勝った……んですね……」ドリンクを飲みながら、今度は倒れない
清水汐：「どうもありがとうございます」
清水汐：「死ぬかと思いましたよ」血まみれ！
一里塚弓月：「ありがとうございます将軍！ 清水さんそれ大丈夫なんですか！？」
清水汐：「いえいえ、LIVEバトルの結果としては軽傷のうちです」
清水汐：無表情で血を拭う。
天野 瑠璃：「わああ……血の匂いがすごいです……でも……うーん……珠姫ちゃんの匂いはない、なあ……」
将軍：「命があった。それだけで十分だ。小官はこれよりジャーム化したアイドルファン残党の掃討に移る」
一里塚弓月：「これも……アイドルの功罪なのでしょうか……」遠い目！
天野 瑠璃：「……アイドル……なんて過酷……でも……大丈夫、私は負けません！」
清水汐：「油断せずいきましょう」
将軍：「貴官らはよく休み、次のライブに備えよ。・・・作戦終了である！突撃ーーーー！」 走っていく。
GM：後に残ったのは、破壊され尽くしたホールと、
GM：山積みになったアイドルファンの屍の山……。
GM：こうして、トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊の初ライブは、大成功に終わった……。
GM：シーン終了！で、よろしいでしょうか！
将軍：はい！
一里塚弓月：いえさー！
天野 瑠璃：はーい！
清水汐：イエス！
GM：購入、ロイス取得が可能！
将軍：ここは清水少尉にロイス。 信頼○/不安。
清水汐：将軍にロイスを取ります。
清水汐：プロデューサー/将軍/信頼：○/脅威/ロイス
天野 瑠璃：
仲間/清水汐/尊敬○/珠姫ちゃんじゃない/ロイス
仲間/一里塚弓月/連帯感○/珠姫ちゃんじゃない/ロイス
将軍：購入は特にないんですよね。いちおう両手剣を買います。
将軍：3dx+1>=13
DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 10[6,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
将軍：あ、両手剣入手です。装備。以上です。
天野 瑠璃：ショットガンを狙います！
天野 瑠璃：2dx+4>=7
DoubleCross : (2R10+4[10]>=7) → 9[3,9]+4 → 13 → 成功
天野 瑠璃：ショットガン相当のナイフを装備します！
清水汐：応急処置キットを買いましょう。
清水汐：1dx+6
DoubleCross : (1R10+6[10]) → 4[4]+6 → 10
清水汐：当然成功。
一里塚弓月：ロイスはまだいいかな
一里塚弓月：応急処置を
一里塚弓月：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[5,9,10]+7[7]+2 → 19
一里塚弓月：もったいない
GM：オーライ？
将軍：こちらはOK
一里塚弓月：おけです
天野 瑠璃：おっと、ＯＫです
清水汐：はーい
GM：では続いてはマスターシーンだ！
【マスターシーン：シーン4】
GM：---
GM：♡市内
GM：謎のスタジオ
GM：---
GM：ピコーン！
GM：ON AIRの赤いランプが点灯すると同時に、
GM：♡市内の各地に備え付けられた巨大モニターに、スタジオの映像が映し出される。
DJ.K：「KE-HYAAAAAAAAAAA-！！」
GM：痩せた神経質そうなメガネのパーソナリティが、いつものハイテンションシャウトで番組の開始を告げる。
DJ.K：「グッモーニィン…市内の諸君ンッ！」
DJ.K：「昨日も様々なアイドルたちのLIVEイベントが行われたァ！貴様たちも当然チェックしているだろうなァ！」
DJ.K：「中でもとりわけ注目を集めたのは、このニュゥゥース！」
GM：モニターにトライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊のライブバトルの様子が映し出される。
DJ.K：「ＵＧＮプロの新人ユニット、”トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”が、ＷＷＥをＬＩＶＥバトルで撃破し衝撃のデビュー！」
DJ.K：「これで、トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊は堂々、アイドルランキングに乗り込む事になったぞ！」
GM：
1."マスターレイス"
2."トランスポゾン"
3."ラムセス・セカンドとゆかいな仲間たち"
4."ライトニングシリーズ"
5."チベット化生六邪星"
6."トリオ・ザ・T"
7."放課後ミートタイム"
8."シュバルツ"
9."F都乃風"
10."G-Powerガールズ"
11."縞栗鼠"
12."喪門神"
13."スヴァリン"
14."フルメタルジャケット"
15."ツヴァイとドライ"
16."ブラックサレナ"
17."普く闇と混沌を統べる運命者《カオシック・ロード》"
18."トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"←NEW！！ ピコーンピコーン
19."ワールドワンダーズ"
20."サーヴァント・ナインス"
DJ.K：「ンンーッ！これからもますます！ランキングから目が離せなくなりそうだ・ナァーッ！」
DJ.K：「ハバナイスデーイィイイイイ！ＫＥ-ＨＹＡＡＡＡＡＡＡ-！」
GM：ギュウウウゥウウン
GM：ブツッ！
GM：モニターは再び暗転し、暗闇に戻る。
GM：---
【ミドルフェイズ：シーン5】
GM：では続いてのシーンだ！またも全員登場！
将軍：1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67
天野 瑠璃：1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56
清水汐：1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60
天野 瑠璃：まだ６０行かないぞ！
一里塚弓月：1d10+65
DiceBot : (1D10+65) → 10[10]+65 → 75
一里塚弓月：さっきからダイスが酷い
将軍：それはそうと、今日はこのシーンでおふとんに入らせていただきたいです
GM：承知！
GM：では
GM：---
GM：初ライブから、半年の月日が過ぎた。
GM：ランキング入りを果たした"トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"は、順調に順位を登りつめ、
GM：ついにアイドルランキングの圧倒的王者である”マスターレイス”への、挑戦権を手に入れていた。
GM：現在のランクは2位。これに勝利すれば、ついにこの街のナンバーワンアイドルの名声を手にすることができる。
GM：瞼を閉じれば、これまでの様々な死闘のメモリーが蘇る……。
将軍：「諸君は実によくやってくれた」
キリタニ社長：「ああ、この事務所も、君達のお陰で随分と豪華になった」
タマノトレーナー：「何と礼を言えば良いのかしらね…」
一里塚弓月：「トランスポゾンは……強敵でした」遠い目！
一里塚弓月：「まさか全員がアイドル禁断の領域ER（エグゾースト・レア）に足を踏み込んでいるなんて……」
清水汐：「全てのアイドル力を殺戮性能に注ぎ込んだ"トリオ・ザ・T"。ラブライブ活殺拳の継承者"チベット化生六邪星"」
清水汐：「恐るべきアイドル達でした」
将軍：「しかし、それもすべて貴官らの秘めた可能性の敵ではなかったということだ」
天野 瑠璃：「はい……本当に……」（目を閉じる）
天野 瑠璃：「……（珠姫ちゃんに会いたい珠姫ちゃんに会いたい珠姫ちゃんに会いたい珠姫ちゃんに会いたい）」
将軍：「いま再び、いや、何度でも断言できる。貴官らにはアイドルとしての天命がある！」
将軍：「貴官らの望みが成就するのも、もはや時間の問題である！間違いない！」
一里塚弓月：「ええ……これもあなたのおかげです、将軍……」感涙！
キリタニ社長：「ふふ……」その様子を見て涙ぐんでいる。
将軍：「まだ天下を掌握しないうちに礼を言うのはまだ早い」
天野 瑠璃：「将軍さん……私……頑張ります！」
清水汐：「トップアイドルになりましょう」
キリタニ社長：「おっと、そろそろ出発の時間だ」
将軍：「すべてはこれからだ！キリタニ閣下！次の作戦を！」
キリタニ社長：「ああ」
キリタニ社長：「今日！"トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"はこの街のトップを取る！」
一里塚弓月：「はい！」
キリタニ社長：「”マスターレイス”のＬＩＶＥに乗り込み、バトルで完膚なきまでに王座を奪い取るんだ！」
天野 瑠璃：「（そう……ここに来れたのはみんなのおかげなんです……！あともうひといきでアイドルのトップ……そして、珠姫ちゃんに胸を張って会えるんです！）」
将軍：「復唱！ "トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"は本日ヒトフタマルマルまでにこの街を制圧する！」
天野 瑠璃：「……はい！！」
キリタニ社長：「行こう！みんな！」
清水汐：「やりましょう」
将軍：「標的は”マスターレイス”！ 求める戦果は撃滅あるのみ！ 委細承知！」
将軍：「いざ、勝利の栄光を皆で分かち合おうぞ！」
清水汐：「アイドル……いいものですね」
一里塚弓月：「全てのアイドルを、この手に――！」
天野 瑠璃：「……本当に……皆さんのおかげです！……私、絶対負けません！勝ってみせます！！」
将軍：「ウオオオオオーーーー！」 駆け足で走り出しました。
GM：という感じで
GM：最終決戦に向かいシーン終了！
将軍：了解！
GM：購入、ロイス取得が可能だ！
将軍：一里塚さんにロイス。 期待○/不安。以上です。購入するものは特にないですね。
一里塚弓月：仲間/清水汐/信頼○/不安
一里塚弓月：仲間/天野瑠璃/信頼○/不安
清水汐：仲間/一里塚弓月/数々の戦いを経て育まれた友情：○/不安/ロイス
将軍：数々の戦いとは・・・。
GM：数々の戦いです。
清水汐：仲間/天野瑠璃/数々の交流を経て認めた感服：○/実はヤバそう/ロイス
一里塚弓月：アッハイ数々の戦いです
天野 瑠璃：数々の・・・戦い・・・！
一里塚弓月：それはそれとしてショットガンを狙います
一里塚弓月：3dx+2>11
一里塚弓月：ログアウトするたびに戻っているのを忘れる……！
一里塚弓月：3dx+2>11
DoubleCross : (3R10+2[10]>11) → 8[5,8,8]+2 → 10 → 失敗
一里塚弓月：財産点１使って買います
天野 瑠璃：実はやばそうと思われた珠姫ちゃんは・・・応急処置キットを手に入れておきます
天野 瑠璃：2dx+4>8
DoubleCross : (2R10+4[10]>8) → 9[6,9]+4 → 13 → 成功
清水汐：私も特に思いつかないので、応急処置でいいかな
清水汐：乗り物には乗ります。そして判定。
清水汐：2dx+6>=8
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 9[8,9]+6 → 15 → 成功
一里塚弓月：これあれですよね
一里塚弓月：半年経ってるのにHPそのままなのは数々の戦いの結果なんですよね
GM：左様。
清水汐：F都乃風あたりの奇襲でも受けたんじゃないですかねー？
GM：では、こんな所で今日の分は終了！
将軍：おす！
GM：おつかれさまでしたー！
将軍：おつかれさまっした！
天野 瑠璃：おつかれさまでした！
一里塚弓月：お疲れさまでした！
清水汐：お疲れ様です！
GM：明日も20時くらいから再開予定ＤＡ！
一里塚弓月：了解です！
GM：点呼開始！
天野 瑠璃：準備完了！（1/4）
清水汐：準備完了！（2/4）
一里塚弓月：準備完了！（3/4）
将軍：準備完了！（4/4）
全員準備完了しましたっ！
【クライマックスフェイズ：シーン6】
GM：ヒーヒヒヒヒヒヒ！
GM：では用意オーケィ！
GM：アイドルクロス戦極編！クライマックス突入だ！
GM：全員登場！
清水汐：結局これ
清水汐：全部のシーンで全員登場じゃないですかｗ
一里塚弓月：1d10+75
DiceBot : (1D10+75) → 1[1]+75 → 76
清水汐：1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62
将軍：1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71
天野 瑠璃：1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57
GM：まだわからないでしょ！
GM：EDに出ない人がいるかも
GM：ではいきましょー
天野 瑠璃：ここまで来てまだ６０以下とは！
GM：---
GM：♡市内
GM：第1市立ホール
GM：---
GM：市内に存在する51のライブホール……。
GM：その中でも最大の第1市立ホール。ここが君達が雌雄を決する舞台だ。
GM：キキィッ
GM：がちゃり
キリタニ社長：「さあ、後は乗り込むだけだ」
将軍：「作戦予定地点に到達……パフォーマンス制圧を開始する！」
天野 瑠璃：「……流石に……今までと雰囲気が違う……そんな感じがしますね……」
清水汐：「レッスンの成果を、見せてやりましょう」
一里塚弓月：「ついに……この日が来たんですね……」ガタガタ
将軍：「武者震いか、一里塚少尉。頼もしい限りよ……」
一里塚弓月：「えっ！？ あ、はい！ そうです武者震いです！」
キリタニ社長：「……突入の方法は、将軍、キミに任せる」
将軍：「はっ」 敬礼
キリタニ社長：「最高のエントリーで、この街のトップを塗り替えよう」
将軍：「ではゆくぞ。ここ南部突入地点より砲撃を行い、壁を破壊――」
将軍：「ステージへ電撃的に突入！ そこにいるアイドルを卒業させれば、我々の妨害をする者はもはやいないだろう」
将軍：RPGを構える。
清水汐：「腕が鳴りますね」
清水汐：「わくわく」
一里塚弓月：「…………！」
一里塚弓月：どきどき
将軍：「突入時のパフォーマンスは貴官らに任せる。心のこもった悪夢（ライブ）を――魅せてやるがいい！」
天野 瑠璃：「……本番……！よしっ！私……負けません！」
清水汐：「わかりました。先陣に立候補する人は、私以外にはいないですか？」
一里塚弓月：「よろしくおねがいします、清水さん……！」
天野 瑠璃：「はい、お任せしますっ！」
清水汐：「分かりました。我が無敵の『読書ライブ』で――」
清水汐：「観客もろとも、卒業させてみせます」「将軍、お願いします」
将軍：「……頼もしくなったな、皆。では、作戦を開始する。５，４，３，２、１――――」
将軍：「カーズィマ・ロア！！！」 RPGをぶっぱなし、壁を破壊します！
将軍：カブーーーーーム！
GM：ドォオオオオオン！！
GM：ガラガラガラガラ……
GM：ホールの壁に巨大な突入口が空く！
清水汐：ギャリギャリギャリギャリ！！ ゴガガガガガ！！
清水汐：爆音に続いてステージの者共が聞くのは、異様な金属の軋み、駆動音！
将軍：「ゆけーーーーーーっ」 短い足で走るので、ちょっと遅れながら続く。
清水汐：ギャゴゴゴゴ！ ゴキュリキュリキュリキュリキュリ！
清水汐：――ブオン！
清水汐：突入口の暗闇から光るサーチライト！
清水汐：［観客の皆さん。そして哀れな“マスターレイス”の皆さん］
清水汐：アナウンス音声だ！
清水汐：［“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”の強襲（ゲリラライブ）です。降伏し、全ての武装を解除しましょう］
清水汐：ギャリギャリギャリギャリ！
清水汐：おお……中から現れたのは、巨体！
清水汐：中古の力車と古書宅配バイクを溶接合体し、鋼板装甲でカブトムシめいて覆った悪魔のビークル！！
清水汐：座ったままの『読書ライブ』と、『LIVEバトル』を両立させるために機動性を備え異形化した、凶悪な機動書架だ！
清水汐：清水汐の最初のライブの椅子が進化するとこんなになるのだ！コワイ！
一里塚弓月：どどどーん！ その背後で銃口からカラフルな色の煙を撃ち出す！
天野 瑠璃：“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”の空中血文字を携え参上！！
GM：――。
GM：この上無いパフォーマンスで突入に成功した、“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”。
GM：が、彼女たちはやがて一つの異様に気付く。
GM：いつもならばここで立ち上るオーディエンスたちの歓声が聞こえない。
清水汐：「？」キョロキョロ
一里塚弓月：「…………？」
天野 瑠璃：「……あれ……？」
GM：それどころか、満席のオーディエンスたちは、身じろぎひとつせずステージに釘付けになっている。
将軍：「ムゥーッ！これは！」
GM：君達は彼らの視線の先、ステージに目を向ける……。
GM：おおそこには！なんと！
GM： ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
将軍：「死のハイウェイ・・・砂漠の剣作戦・・・ウゥッ、やめろ・・・やめてくれ・・・！」 幻覚・幻聴に勝手に苦しめられる
一里塚弓月：「将軍！ くっ、そんな、もう敵の攻撃が……！？」
清水汐：「どういうことですか、これは」さすがの店長も無表情でたじろぐ。
”マスターレイス”リーダー：「ゴ……ゴボ……」
GM：致命傷を負い、逆さ磔にされた”マスターレイス”のメンバーたち！
天野 瑠璃：「……ま、マスターレイスが……！！」
一里塚弓月：「そんな馬鹿な、Sランクアイドルを、ここまで一方的に……！」
清水汐：「既に卒業してしまっている――全員、一瞬で」一筋の汗！
一里塚弓月：「卒業なんてものじゃない、これじゃ、まるで引退ライブ……！」
GM：そしてその傍らに立つのは……。
D-11：ウィーン ウィーン
GM：今までに君達が見た事すらない
GM：奇妙なメカニカルアイドル。
D-11：「ピィーッ……」
D-11：機械的な動きで、乙プリの方に振り向く。
天野 瑠璃：「……こんな……こんなの……こんなのＬＩＶＥバトルじゃない……！！」
将軍：「おのれ・・・フセイン・・・！悪魔め！ 新アイドル兵器を完成させていたというのか！」
清水汐：「将軍のエントリー戦略は完璧だったはず。にも関わらず、“マスターレイス”を全滅させ、かつ観客を釘付けにし続ける」
清水汐：「……」「なんたる、アイドル力」
一里塚弓月：「溢れ出る覇気……まさかヒダカ……いえ、そんな、うそ……」
将軍：「うろたえるな！真のアイドルは、決して路線変更などせぬ！」
D-11：「アイドル ハンノウ カクニン」
D-11：「ランキング ナンバー2 “トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”」
D-11：「キョウハ ワタシノ ライブニ キテクレテ アリガトー ！」
将軍：「データ取得済みというわけか！ 勤勉だが、戦を決めるのは華々しい新兵器などではないぞ！」
一里塚弓月：「そ、そうです！ 機械だからって、アイドルには変わりない！」
一里塚弓月：「アイドルなら卒業する！ 卒業させられるはず！」
天野 瑠璃：「……アイドルなら……アイドルであるなら……私たちは負けません！絶対に！！」
D-11：「LIVEバトル ヲ カイシ シマス」
D-11：ドヒュン！！
D-11：四人に向かって突進！
将軍：「迎撃せよ！ やつのパフォーマンスがくるぞ！」
将軍：ぴょんぴょん飛び跳ねながら軍刀を振り回しました。
GM：混乱の中――LIVEバトル、開始！
GM：戦闘に入ります！
GM：PCは全員同エンゲージ、D-11との距離は10ｍ！
GM：まずはセットアップ！
天野 瑠璃：何もありません！
一里塚弓月：なし！
将軍：まってください！衝動判定は！？
GM：ないです
GM：そんなものはない！
清水汐：ないというのか…！
一里塚弓月：衝動判定なしとは！ ありがたい！
GM：本当にありがたいのかな…？
清水汐：アイドルは行住坐臥、常に強力なファン衝動に曝されるもの
清水汐：こんなところで衝動に屈するようではあらずんばというわけね
天野 瑠璃：まさかないとは・・・！
一里塚弓月：くっ、どういうことだってばよ……！
将軍：ならば・・・《戦術》！
将軍：侵蝕率は７１→７７ 全員のダイスが＋５個です！
清水汐：当然コーリングシステム使用！
将軍：「いつもの……訓練通りの力をだせーッ！ フォーメーション「夢見る乙女の焦土作戦」である！」
清水汐：【ブオォ……ォン】高機動アイドル行為特化型ニート読書機構椅子『バベルの図書館』が禍々しい起動音を響かせる！
清水汐：「夢見る乙女の焦土作戦、了解」本を開き、ライブ体勢！
天野 瑠璃：「夢見る乙女の焦土作戦……わかりました！……珠姫ちゃん！見守っててください！！」
GM：壮大で軽快な、ユーロビート風BGMがどこからともなくホールに鳴り響く！
GM：つづいて一里塚さんの手番！
一里塚弓月：ヒャッハー！ どういう訳か知らんが衝動判定が無ければこっちのモンよォー！
一里塚弓月：マイナーで『搭乗』！
一里塚弓月：「――対人型アイドル卒業用実験ステージ衣装「fragile」！」
一里塚弓月：背後の空間から、たびたびその一部を除かせていた巨大兵器が一里塚を飲み込む！
GM：ガシィイイイン！
GM：シュバァアアアアーッ！
一里塚弓月：（装甲ヘリ：攻撃力：5 行動：-3 装甲値：18 全力移動：200m。飛行状態になる。 ）
一里塚弓月：（チェーンガンも一緒に装備される）
一里塚弓月：《コンセントレイト：オルクス》《形なき剣》で射撃！
GM：戦術のダイス増加をわすれずにね！
一里塚弓月：13dx8
DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,5,6,7,7,9,10]+10[5,9]+10[9]+3[3] → 33
将軍：将軍がいるとダイスをいっぱい振れるのだ！
D-11：くっこれは厳しい
D-11：ガードだ！
D-11：ダメージカモン！
一里塚弓月：4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 32[9,7,10,6]+15 → 47
GM：高っ！
D-11：「！」
一里塚弓月：「これが、私の、アイドルだァーッ！」
一里塚弓月：突進からの制圧射撃！ ホール空中をぐるりと一回転して戻ってくる！
GM：GRRRRRRRRRRRRR！！
GM：縦横無尽の集中砲火！
将軍：「いいぞ！その感覚、忘れるなよ！ ウリャ！オイ！ウリャ！オイ！」 将軍自らファン・ムーヴと掛け声で盛り上げる
アイドルファン：「「ウォー」」「「ワー」」
GM：オーディエンスたちは呻きを上げて吹き飛んでいく！
D-11：「……ピーガガ……」
一里塚弓月：チェーンガンの集弾率は……とても低い！
清水汐：「弓月ちゃん」
清水汐：「"ライトニングシリーズ"を前に五体四散しかけたあの時から、見違えるほど成長しましたね」
一里塚弓月：「はい！ でも、彼らとの戦いが……彼らの部品が！ 私を強くしてくれました！」
D-11：「コノ…アイドルヂカラ…ソウテイガイ……！」
天野 瑠璃：「……すごい……！」
将軍：「いいぞ！こｒ・・・・卒業させろーーーーッ！」
D-11：「データヲジョウホウシュウセイシマス」
D-11：全身に銃弾を受けながら、モーター駆動音と共に立ち上がる！
GM：では次！
GM：天野さんの手番だ！
天野 瑠璃：おうけい！《コンセントレイト：ブラム＝ストーカー》と《滅びの一矢》を組み合わせます！《紅の王》レベル２でＨＰ減少はなし！
GM：イエイ！命中判定をどうぞ！
天野 瑠璃：この攻撃で侵蝕率が６０になりますがダイス増加はまだですよね？
GM：左様です
GM：メジャーの侵蝕上昇は基本的に手番が終わってからになります。
天野 瑠璃：了解です！
天野 瑠璃：18dx8
DoubleCross : (18R10[8]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,7,7,8,8,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,6,7,8,8,10,10,10]+10[3,4,6,8,8]+7[1,7] → 37
D-11：くっまたも高達成値
D-11：ガード！
天野 瑠璃：ショットガン相当のナイフでの攻撃だー！
将軍：「押し込めーーーーーーッ！」
GM：ダメージどうぞ！
天野 瑠璃：4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 23[8,1,8,6]+5 → 28
GM：華々しく！攻撃演出を決めな！
天野 瑠璃：「……あなたに……アイドルの座は渡しませんッ！！」１０本の指全てから鞭のようにしなる血の糸の先にはナイフ！
天野 瑠璃：「みんなとの思い出が……数々の戦いが……多くのライバルが……珠姫ちゃんの応援が……珠姫ちゃんとの思い出が……珠姫ちゃんへの気持ちが……珠姫ちゃんとのつながりが……珠姫ちゃんへの私の想いがッ！！」ナイフが空高く舞い！
天野 瑠璃：「私たちを……トップアイドルにするんですッ！！」腕を一気に引き下げる！！引っ張られたナイフが機械アイドルに一斉に降り注ぐ！ブラド・コメット！！
GM：ズバァァーッ！
D-11：「ピピー！」
D-11：辛うじて急所を庇うが、全身をナイフに貫かれる！
清水汐：「ふふ、さすがは瑠璃ちゃん。“血のバレンタインイベント”以来、さらに斬撃（ダンス）のキレを上げたようですね」
天野 瑠璃：「……バレンタインイベント……あの時のライブ……ふふ、ふふふふ……！！」
一里塚弓月：「指は十本！ 高度は五倍！ 更にしなりを加えて……１００倍以上の禍翔力……！」
一里塚弓月：「この子、いったいどこまで育つの……！？」
将軍：「成長率ナンバーワンだな・・・ふふ・・・よくぞ育った」
D-11：「ダメージ…キケンイキ……ハンゲキニ…イコウシマス」
GM：謎のアイドルD-11の手番！
D-11：ガシュガシュと機械の軋む音を鳴らしつつ、マイナーアクションでPCに接敵！
D-11：シャァーッ！
D-11：ローラーダッシュ高速移動で背後に回り込む！
将軍：「ムゥーッ！総員対衝撃態勢ーーーッ！」
一里塚弓月：「アイドルがっ！アイドルが来ます！」
清水汐：「早い」驚くが、そもそも椅子に座った店長は振り向くことをしないのだ！
天野 瑠璃：「……来る……ッ！」
D-11：メジャーで《コンセントレイト：エグザイル》+《貫きの腕》+《貪欲なる拳》+《炎の刃》+《ジャイアントグロウス》！
D-11：対象はPC全員！
D-11：15dx8+3
DoubleCross : (15R10+3[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,8,10,10,10,10,10]+10[3,3,5,7,8,10]+5[3,5]+3 → 28
D-11：ガード不可攻撃！
一里塚弓月：装甲は有効ですか！
GM：装甲は有効だ！
一里塚弓月：それはそれとしてドッジします！
一里塚弓月：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,3,9] → 9
将軍：ええい、ドッジ！
将軍：6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[8,8,8,9,10,10]+9[1,9]+1 → 20
将軍：ちいっ。失敗です。
天野 瑠璃：くっドッジだぜ
天野 瑠璃：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[4,5,6] → 6
清水汐：ドッジしましょう
清水汐：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,1,8,9] → 9
D-11：5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 29[7,2,10,3,7]+15 → 44
GM：装甲有効！
一里塚弓月：回復しててもどのみち死んでた！
天野 瑠璃：装甲の意味がまるでないんですがそれは・・・
一里塚弓月：《リザレクト》
天野 瑠璃：《リザレクト》じゃあ！
将軍：死亡《リザレクト》！
清水汐：《リザレクト》！
将軍：1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 10[10]+77 → 87
清水汐：1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 10[10]+62 → 72
一里塚弓月：1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 7[7]+80 → 87
天野 瑠璃：1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 1[1]+61 → 62
D-11：ずばぁァーッ！
D-11：華麗なステップ！赤熱化した刃で喉笛を切り裂いていく！
一里塚弓月：「この軌道……まさかアイドル！」
清水汐：「グワァ・・・」大打撃！目を×にして倒れる！
将軍：「お・・・おのれーーーっフセイン！ 我がアイドル達をまたしても苦しめるか！」
将軍：「ゆ・・・ゆるさんぞ・・・・！ ウダイ・・・悪魔め・・・！」
天野 瑠璃：「ぎゅっ……かはっ……！」喉笛が斬られ……倒れ……倒れない！
天野 瑠璃：「……もう……最初のレッスンの時のように……倒れたりしません！」
GM：では続いて
GM：清水さんの手番だ！
清水汐：「そうでしたね」
清水汐：「瑠璃ちゃんの言う通りです。私達は倒れているわけにはいかない」むくりと起き上がります。
清水汐：で、ウェポンケースから装着します！スペシャルイベント衣装！パワーアシストアイドルアーマーだーっ！！
一里塚弓月：清水さんがSR＋になったーっ
清水汐：「よいしょ」アタッシュケースを開ける。
清水汐：「マジカル☆ナントカ☆メイクアーップ」棒読み！
清水汐：シャランラ～♪
清水汐：キラキラしたエフェクトと共に、無印良品ファッションから素敵なステージ衣装（装甲値：25）に変身しました。
清水汐：白兵攻撃力+5！白兵で死ね！
D-11：「ミカイセキノ アイドルハンノウヲ カンチ コレハ…？」
将軍：「店長！（フゥッフッ） 店長！（フゥッフッ）」
GM：キャバアアアアアアーン！
清水汐：《コンセントレイト：モルフェウス》《巨匠の記憶》《レインフォース》！
清水汐：スカイキッドで轢き殺します！これが知識攻撃だ！
清水汐：おっと、「専門家：機械操作」使用。バッドフレンド使用。で、素のダイスが7
GM：ヒーッ
清水汐：13dx7+16
DoubleCross : (13R10+16[7]) → 10[3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,3,5,5,9]+2[2]+16 → 38
清水汐：死ヒャ～ッ
D-11：これまた高い…！
D-11：ええい今回は躱すゥーッ！
D-11：9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,3,3,4,4,9,10,10]+9[8,9]+3 → 22
D-11：やたら回ったがっ…ダメっ！
清水汐：4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 18[9,2,5,2]+15 → 33
清水汐：「とう」
清水汐：ゴ キ ボグゥッ！！
清水汐：機動書架のキャタピラで一気に距離を詰め、手に持っていた著者不明、『SCP-152 “終末の本”（Object Class: Safe）』でぶん殴ります。
GM：メッシャアアアーッ！！
一里塚弓月：「清水さーん！ かっこいいーっ！」空中から声援！
清水汐：紀元前6000年からの全歴史（※本当）の重量と、絶対破壊不能の強度（※本当）が容赦なく叩き込まれる！
D-11：「ピガガーッ！！」
GM：Critical Hit!!
将軍：「いいぞ！そのまま！ [編集済]せーーーッ！ 粉々にして[編集済]せェーーーッ！」
天野 瑠璃：「すごいです！流石です清水さん！！」ＳＣＰの空中血文字！
D-11：「……ピーッピーッ」
D-11：「ソンショウレベル ゲンカイトッパ …！」
D-11：「DBXニ エイコウ アレェエエエエエエエーッ！」
D-11：カッ！
D-11：チュドンチュドンチュドーン！！
GM：謎のメカアイドルは爆発四散！！
GM：LIVEバトル――勝利！
清水汐：「やりました。」コロンビア！
将軍：「たかが機械に負ける我が部隊ではないわ！ 総員、負傷ないか！」
天野 瑠璃：「やった……勝ちました！やったあ！！」ジャンプして喜ぶ！
一里塚弓月：「いわゆる完全勝利ですね！」
キリタニ社長：「おお、ついに、ついに”マスターレイス”を倒したんですね！」
キリタニ社長：「君達を信じて本当に良かった…私の目に狂いは無かった……」
将軍：「いえ！”マスターレイス”を卒業させたのは我が部隊ではありませんでした、閣下！」
GM：キリタニは感涙にむせんでいるが、
GM：オーディエンスからの反応は無い。皆一様に虚ろな眼で、会場の出口から帰って行く。
キリタニ社長：「…？なんだって？」
キリタニ社長：「どういう事だ。将軍。」
天野 瑠璃：「……あれ……そんな……！？」
キリタニ社長：「そして…なんだ、この空気は……」
清水汐：「おかしいですね」
キリタニ社長：「一体何が…！？」
一里塚弓月：「これは……まさか、何らかのアイドル活動を受けている……！？」
将軍：「何か、別勢力のパフォーマンス行為と推測！」
GM：タッタッタッタッタッタ
タマノトレーナー：「みんな！大変よ！」
タマノトレーナー：「……とんでもないことが起きてしまったわ…」
清水汐：「何かあったのですか、タマキトレーナー」
天野 瑠璃：「どうして……？ファンのみんなは……？……珠姫ちゃんは……！？」
一里塚弓月：「一体、何が始まるんですか……？」
将軍：「まさか・・・・・国軍か！？ 介入してきたというのか！」
タマノトレーナー：「とにかく一旦事務所に戻りましょう」
タマノトレーナー：「すでにここも安全ではないの。行くわよ！」
GM：タマノに先導され、再びロケバスに乗り込む五人！
GM：一体、この街に何が起ころうとしているのか…！
GM：シーン終了！
GM：オーケー？
将軍：はい！
清水汐：なんてこった、PAA温存しておいたほうがよかった
GM：ロイス、購入、応急手当とかが可能！
将軍：特になし！
天野 瑠璃：よーし！まずは応急手当キットを使っておきまっす！
天野 瑠璃：2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[7,6]+1 → 14
清水汐：あ、ならアームドスーツ買いましょうか。攻撃力ちょっと劣りますが
清水汐：2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 8[6,8]+6 → 14
清水汐：1足りない！悲しい
一里塚弓月：UGNボディアーマーを買います！
一里塚弓月：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,7,10]+3[3]+2 → 15
一里塚弓月：よし堅くなった！ あと応急手当を使います
一里塚弓月：2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 10[1,9]+7 → 17
清水汐：私も応急手当使います。1個ずつ
清水汐：2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 6[4,2]+10 → 16
清水汐：まだまだ。もう一個使います。
清水汐：2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 7[6,1]+16 → 23
一里塚弓月：というか、この中で一番前線向きなのってもしかして店長なのか
天野 瑠璃：応急手当キット入手でもっかい回復しても大丈夫でしょうか！
天野 瑠璃：入手出来ればですが！
GM：勿論さー
天野 瑠璃：よーし！
天野 瑠璃：3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[1,2,4]+4 → 8
天野 瑠璃：割とギリギリだった！このまま回復！
天野 瑠璃：2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 12[10,2]+14 → 26
天野 瑠璃：ぴったり全回復！
GM：オーケイ？
一里塚弓月：ロケバスの中で衣装替えするアイドルめいたあれだな・・・・・・
天野 瑠璃：準備完了です！
将軍：OKです
一里塚弓月：以上ですー
清水汐：はーい
【ミドルフェイズ：シーン7】
GM：では
GM：次のシーン！
GM：シーンプレイヤーは将軍！
将軍：でます！
GM：他全員登場可能！
将軍：1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 2[2]+87 → 89
清水汐：私も出ます
清水汐：1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 9[9]+72 → 81
天野 瑠璃：当然出ます！
天野 瑠璃：1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71
一里塚弓月：出ます
一里塚弓月：1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 8[8]+87 → 95
GM：---
GM：♡市内
GM：UGNプロ・事務所
GM：---
タマノトレーナー：「ふう…なんとか無事に辿り着く事が出来たわね」
将軍：「むざむざ撤退することになるとは・・・不覚」
清水汐：「何があったのか教えてくれませんか」
天野 瑠璃：「一体……何が起こってるんでしょうか……」
一里塚弓月：「先程のロボット型アイドルも気になります」
清水汐：「そうですね、ロボットがアイドルなど、非常識極まりないと思いますし」
タマノトレーナー：「その説明は……」
プランナー：「私から行いましょう」
将軍：「……貴様は！」 目を見開く。特に意味はない。
プランナー：事務所の奥から突然現れる幼女！
一里塚弓月：「ま、まさか……あの伝説の……！？」
将軍：「キリタニ閣下、どういうことだ！ 共産圏の走狗と手を組むとは・・・・！」
プランナー：「ごきげんよう、初対面プランにおける挨拶プラン、および自己紹介のプランです」
天野 瑠璃：「……えっと……確か……ブランコーさん！！」
清水汐：「ほほう、これはこれは。お会いできて光栄です、ブランコーさん」
プランナー：「ナーですプランナーのプランです」
プランナー：「私はプランナー。この街の政治プランを実行プランする市長プランです」
将軍：「・・・・気に入らんが、貴官の知っている情報は有益だ。続けてもらおう」 医療用アルコールを呷る
一里塚弓月：「ブランコーさん、あなたほどの大物が、どうしてこの場に……！」
プランナー：「初対面の人間に対する呼び名プランの誤認プランは失礼にあたるプランです」
プランナー：「自動的に修正しておきなさい」
プランナー：「……さて」
プランナー：「現在この街に起きている事態の解説プランです」
将軍：「手短にやれ。我々は共産主義者の５ヵ年計画や１０ヵ年計画につきあっている暇はない」
プランナー：「ふ、貴方のその野放図プランな態度、嫌いではないプランです」
GM：リモコンで事務所に備え付けられたテレビを点ける。
プランナー：ピッ
プランナー：「まずはこちらを視聴するプランです」
GM：ザーッザザーッ……
GM：画面に神経質そうな痩気味のメガネをかけた男が映る。
DJ.K：「KE-HYAAAAAAAA！！」
DJ.K：『ハロー、エブリワン！ケヒッ！ケヒャッ！』
将軍：「ムゥーッ……」
DJ.K：『本日の♡市内では、なんとなんとぉ！』
一里塚弓月：「この、神経質そうな痩せ気味の眼鏡を掛けた人は・・・・・・？」
天野 瑠璃：「これって……？」
清水汐：「どこかで見たことあるような、ないような」小首を傾げる。
プランナー：「彼はDJ.K」
プランナー：「この街のアイドル情報プランをファンに伝達プランするこの番組プランの人気パーソナリティです」
将軍：「つまり、ゲッヘルスか・・・・不愉快な顔をしている」
DJ.K：『誰も予想しない衝撃の展開が起きちまったぜェーッ！』
DJ.K：『まずはランキングをYOチェケヒャーッチョ！！』
GM：ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
GM：
1."チームD1"
2."トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"
3."チームD2"
4."チームD3"
5."チームD4"
6."チームD5"
7."チームD6"
8."チームD7"
9."チームB1"
10."チームB2"
11."チームB3"
12."チームB4"
13."チームB5"
14."チームB6"
15."チームB7"
16."チームX1"
17."チームX2"
18."チームX3"
19."チームX4"
20."チームX5"
GM：デェン！！
天野 瑠璃：「…………えっ、えっ、なんですかこれ……！」
清水汐：「一体どういうことですかこれは」驚愕！（無表情）
一里塚弓月：「ランキングが……全て……！」
将軍：「DBX・・・・おそらくそう名乗る部隊の攻勢に間違いない！」
DJ.K：『ケーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！』
DJ.K：『突如現れた謎のアイドルグループ！”DBX4ｄ10”のメンバーが、市内各地のLIVE会場と事務所を襲撃！』
DJ.K：『ランキングを一気に書き換える大攻勢だァーッ！』
DJ.K：『果たしてこの街はどうなってしまうのか！最後までYOチェケヒャしてくれよなァーッ！』
GM：ブツン！
GM：ザーッ……
一里塚弓月：「そんな……これだけのことが出来るプロダクションが……！？」
清水汐：「”DBX4d10”。何の目的でこんなことを」
将軍：「そしてこの作戦の糸を引いているのは・・・・！」
将軍：「・・・・敵部隊が多い。これを打開するには・・・・本部を叩くしか・・・」 ぶつぶつ
プランナー：「DBX4ｄ10……」
プランナー：「彼女らは裏芸能界からやってきた、暗黒改造アイドル集団と伝え聞いているプランです」
一里塚弓月：「裏芸能界！？」
将軍：「裏芸能界か・・・・！ついに現れたというのか！」
プランナー：「世界各地のアイドル都市を制圧しているプランだと聞きましたが、この街にもついに手を伸ばしたプランとは…」
一里塚弓月：「既に完成していたというのですか……！」
将軍：「これらのアイドルの実に８０％が不純異性交遊でブログを炎上させられたともいう。邪悪な連中だ」
天野 瑠璃：「そんな……とても恐ろしいプランです……！」
清水汐：「恐ろしいですね。まさに魔界の勢力といったところですか」
プランナー：「窓の外をご覧になるがいいプランです」
清水汐：「なんでしょう」ひょいと覗く。
GM：眼下に広がる街の様子は、見事に様変わりしている！
一里塚弓月：「これは……」
天野 瑠璃：「……こ、これって……！いつのまにこんなことに……！？」
アイドルファン：「「「ウウウゥウウウウウウムムゥウウウ……」」」
アイドルファン：めき、めき、ブシャアアアアア！
アイドルファン：なんと、アイドルファン同士がお互いを食らいあっている！
将軍：「・・・・・・・おお・・・いまだ我々を苦しめるか・・・湾岸の亡霊・・・！」
一里塚弓月：「将軍！ どうかお気を確かに！」
将軍：「わ・・・わかっている・・。すまぬ、少尉。 おのれーーーーーっ！許せぬ！」
アイドルファン：その手に握りしめられているのは、何か紙束のような物……。
アイドルファン：『握手券』である！！
天野 瑠璃：「……ひ、ひぃ……！！」
清水汐：「ほほう、握手券を巡ってあんな事を」
清水汐：「まさに修羅界。これが暗黒魔界のオタ芸という事ですか」
プランナー：「その通り」
プランナー：「DBX4ｄ10の楽曲に含まれる邪悪催眠音波プランは」
プランナー：「人間を、握手券を求めてさまよう亡者に変容させるプランです」
一里塚弓月：「握手券・・・憲法によって禁止されたはずなのに……！」
天野 瑠璃：「こんな……こんなのって……」
プランナー：「……今、この街を救えるアイドルはあなたたちのみのプランです」
将軍：「こ・・・・このようなこと・・・・我らがロード・オブ・エグザイルがおられれば・・・！ 決して・・・！ いや、いまは言うまい」
プランナー：「いいえ、将軍」
プランナー：「あなたたちこそが、闇を掃う光の王となれば良いプランです」
プランナー：「ただ…昔話かもしれないプランですが…ね」
将軍：「……そのようだ。共産主義者にしては、よい作戦をたてる……やるしかあるまい」
将軍：「いまは！我々が光をもたらすアイドルである！ 諸君にはその覚悟を求める！」
プランナー：「……この侵攻プランを止めるには」
プランナー：「方法プランはただ一つのプラン」
プランナー：「DBXを率いる暗黒プロデューサー、ゴッドヤスシ・デービッドソンを討ち取るプランです」
清水汐：「ゴッドヤスシ・デービッドソン」
一里塚弓月：「ゴッドヤスシ・デービットソン……！」
一里塚弓月：「アイドルプロダクションの開祖……いえ、彼を崇める者たちが、自然とアイドルプロダクションになったという」
プランナー：「そしてその手段プランもただひとつ……」
プランナー：「将軍、あなたにはすでにお分かりのプランですね」
将軍：「応！」
将軍：「無論、我々が最も得意とする作戦・・・・いや。プラン。そうだろう！」
プランナー：「然り、と答えるプランです」
将軍：「突撃！そしてアイドルパフォーマンスによる、正面からの決断的粉砕！」
天野 瑠璃：「私……アイドルとして全力で戦うプランです！……絶対勝つプランです！」
一里塚弓月：「ゆきましょう、将軍！ これは私たちの戦争（コンサート）です！」
清水汐：「私たちが憧れた、正しきアイドルの姿を、思い知らせなければ」
キリタニ社長：「この街の命運…君達にたくすしか無いようだ」
キリタニ社長：「どうか、生きて帰ってくれ！」
タマノトレーナー：「ええ、必ず……まだまだ教えていない事が、たくさんあるわ」
将軍：「言われるまでも・・・あるまい。我らが育てたアイドルがともにあるならば」
将軍：敬礼！
キリタニ社長：敬礼！
タマノトレーナー：敬礼！
天野 瑠璃：敬礼！
清水汐：敬礼！
一里塚弓月：最敬礼！
プランナー：「では参りましょう……」
プランナー：「ここからは貴方がたのステージです！」
GM：という所で
GM：シーン終了！真・クライマックスに移りましょう！
GM：よろしいですか？
清水汐：購入したいです！決戦礼装の購入を！
GM：よろしい！
GM：購入、ロイス取得が可能！
清水汐：わーい！アームドスーツやります。
清水汐：乗り物に乗り込んで……ハイペリオン発動。
清水汐：3dx+6>=15
DoubleCross : (3R10+6[10]>=15) → 5[1,5,5]+6 → 11 → 失敗
清水汐：だ、駄目だあ……誰か買ってください
将軍：こちらはOKです
一里塚弓月：おまかせあれ
一里塚弓月：3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[1,6,7]+2 → 9
一里塚弓月：財産６点使って購入！
清水汐：ヤッター！弓月ちゃんだいすき
一里塚弓月：数々の戦いで育まれた友情パワー！
清水汐：早速着用し、行動値と装甲値に修正状態。
天野 瑠璃：特に買うものもないなあ・・・
一里塚弓月：将軍か私用に応急処置とかを・・・・・
将軍：応急処置を買ってもたぶん吹き飛ぶので、こちらはお気になさらず！
天野 瑠璃：ならばとりあえず応急処置を！
天野 瑠璃：3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[1,3,8]+4 → 12
天野 瑠璃：無事ゲットしたので、どうぞ！
一里塚弓月：ヤッター！
一里塚弓月：瑠璃ちゃん感謝なのだぜ……！
一里塚弓月：2d10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 13[10,3]+17 → 30
一里塚弓月：大きいなあ！ 最大ＨＰ２３なのに
天野 瑠璃：プランの人/プランナーさん/プラン楽しい○/珠姫ちゃんじゃない/ロイス
GM：オーケイ？
天野 瑠璃：おｋ！
清水汐：はーい
将軍：OK
一里塚弓月：おけです
【真・クライマックスフェイズ：シーン8】
GM：では
GM：ついに、真・クライマックスだ！
GM：全員登場！
清水汐：詐欺しやがって！
清水汐：1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 9[9]+81 → 90
一里塚弓月：1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 3[3]+95 → 98
天野 瑠璃：1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 8[8]+71 → 79
将軍：1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 1[1]+89 → 90
GM：---
GM：♡市内
GM：中央大武道館
GM：---
GM：ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
GM：シュゥウウウウウウウ……！
GM：この国に生きる全てのアイドルの殿堂と謳われる、中央大武道館。
GM：誰もが夢見るそのステージの上には、
GM：今、血も凍る大悲惨曼荼羅が広がっていた。
GM：あたりに転がるのは、肉片と化したオーディエンス、そして、バラバラに四肢をもがれた人造アイドルたち。
GM：その最中に立つ"トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"も、満身創痍だ。
将軍：「おのれ・・・・・」
将軍：「おのれええぇぇぇぇぇーーーーーっ！ 死のハイウェイ！ 砂漠の嵐作戦！ すべて！ すべてが！」
将軍：「貴様らフセインの亡霊のカルマなのだ！ まだ！ まだだ！」
清水汐：「もう、終わりですか」息も絶え絶えだ！
一里塚弓月：「私は……アイドルには……なれない……」
天野 瑠璃：「……ふう……くっ……うう……！」
将軍：「諸君！ アイドルとはなにか、いま一度思い出せ！ 我々はなんだ！？」
GM：ガシャアアアアアーッ！
GM：スクラップの山から飛び出したアイドルの一体がまたしても、四人を狙い飛びかかる！
将軍：「偶像だ！ 誰もが憧れる存在なのだ！ いま・・・・その真価が問われている！」 振り返り、迎撃！
GM：グッシャアアアアーッ！
将軍：「アイドルこそは、貴官らが憧れるおのれ自身！ 強く想えーーーッ！ 貴官らが憧れる存在は、このようなときにどうするか」
GM：頭部を切り飛ばされ、あらぬ方向に吹っ飛ぶ半壊アイドル！
清水汐：一人奮戦する将軍を見て、おぼつかぬ足で立ち上がる。
清水汐：「アイドル……！」
一里塚弓月：「そうだ・・・もう一度、アイドルになるチャンスを・・・」
天野 瑠璃：「……アイ……ドル……！！」
D-1：ピピッ
将軍：「貴官らは、貴官らが切望する偶像になる義務と、権利がある！ さあ・・・・もう一度、いや、何度でもだーーーッ！」
D-1：「タイショウノ セントウイヨク ノ カイフクヲ カクニン」
D-1：「LIVE ヲ ゾッコウシマス」
D-1：ウィーンウィーンウィーン
D-2：ウィーンウィーンウィーン
D-3：ウィーンウィーンウィーン
一里塚弓月：「今まで、ただの女の子に戻っていった……全てのアイドルの、償いの為に……」
清水汐：「私達の夢だけは、絶対に」
天野 瑠璃：「……私は……そう、私のためだけじゃない、珠姫ちゃんのために……みんなのために……！私、私たちは……アイドルの頂点に立つんです……！！」
GM：近づく死神の足音…！
GM：その時！
将軍：「・・・・何もかも宜し。我が部隊はまだ戦えるぞ」
？？？：「待ァてい！」
？？？：コツ…コツ…コツ
GM：ステージの奥から、メガネを掛けた大柄の白人男が現われる。
？？？：「中々根性のある連中だ。このまま死なせるのは惜しいなァ」
天野 瑠璃：「……だ……誰です……！？」
清水汐：「敵性勢力（アイドル）ですか」額の血を拭う。
？？？：「フハハハハ！こういうもんさ！受け取れ」
？？？：ピウッ！
？？？：スカン！
将軍：「貴様・・・・貴様は！」 こちらも名刺を投げ返す。
GM：将軍のアーマーの胸部分、
GM：心臓の真上に当たる場所の装甲に、浅く名刺が刺さる。
将軍：電撃的に確認！
GM：アイドルプロデューサー ゴッドヤスシ・デービッドソン
ゴッドヤスシ・デービッドソン：パシッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：名刺を受取る。
将軍：「ヤスシ・・・・！ 我らがロードが不在の間、好き勝手にやってくれたようだな」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「将軍……か」
清水汐：「まさか」
清水汐：「お知り合いですか」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「いやあ！知らん」
将軍：「きゃつの悪名だけは轟いておった・・・湾岸、半島、砂漠、どこにでも・・・」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ハハハ、それは光栄だなぁ！」
将軍：「おのれーーーーっ！ だが、それもここまでだ。我らが１４のロードに代わり、貴様を撃滅する！」 目がぐるぐるしてる
一里塚弓月：「落ち付いて下さい将軍！ 闇雲に突っ込んでは握手会の餌食です！」
将軍：「くっ・・・・すまぬ少尉、迷惑をかける。いま、モルヒネを・・・・あぁーーー・・・・遥かにいい」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ところでお前達、どうだ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「俺と組む気は無いか？」
将軍：「へ・・・・・ヘッドハンティングだと！？」 動揺
天野 瑠璃：「……私は、あなたをプロデューサーなんて認めません！あなたのやり方は絶対許せないプランです！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ほう」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「何故だ、小娘、何故俺が許せない」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「俺は俺ほど正しくアイドルをプロデュースしている人間を知らんがね」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ガシィッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：倒れている改造アイドルの1人の、頭を革靴で踏みつける。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「いいか、アイドルとは商品だ。夢と憧れを媒介する向精神薬の一種だ」
一里塚弓月：「握手券……アイドル協定で禁止された手段を使う人を、信じられるはずがありません！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「握手券だとォ？」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「求める人間に、求めている物を差し出してやっているだけだ。それの何がいけない！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「下らん法律や、馴れ合いで固めたルールなど、全ておれがぶっ潰してやる！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「それが資本主義の本質だろう！」
一里塚弓月：「……そこまで……！」 絶句する
ゴッドヤスシ・デービッドソン：メシャアーッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：踏みつけていた頭蓋を粉砕！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フン……」
天野 瑠璃：「ううっ……！」
清水汐：「なんというエゴイスト」
清水汐：「アイドル界の修羅の巷を、その無法を以って突き進むとでもいうつもりですか」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「その通り」
将軍：「ウダイ・ゴッドヤスシ・フセインといったな・・・貴様は資本主義を誤って理解している。資本主義は独裁主義などではない」
将軍：「自由競争による闘争！それこそが資本主義よ！ いま、キサマらは我々の信念という力によって敗北するのだ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ほほう」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……ガッハッハッハッハッハ！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「自由競争を持ち出すか！」
将軍：「そう・・・・・・最後にものを言うのは、アイドルの魅力（テロリズム）よ！総員！着剣！ ・・・これは命令ではない。請願である！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……いいだろう、お前の思想に応えてやるとしよう」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「『商品』は強奪させてもらうぞ！将軍！」
将軍：「商品などではない！我が部隊の虎の子！我が部隊の心臓そのものよ！」
清水汐：「プロデューサー一人で」
清水汐：「何ができるというのですか。アイドルの展開もなしに」
清水汐：本を静かに下段に構える。読書の構えだ。
一里塚弓月：「将軍。キリタニ社長。私をレッスン素材にしなかったのは、あなた達だけでした」
一里塚弓月：「それで……一度だけ、これ、言ってみたかったんですよ」
一里塚弓月：「――プロデューサーさん！ 戦争（コンサート）ですよ！ 戦争（コンサート）！」
一里塚弓月：ごぉん、と背後に巨大兵器が出現！
天野 瑠璃：「……将軍さん！皆さん！私は……皆さんのおかげでここまで来れました……私の力だけじゃ……ここまで来れなかった……」
天野 瑠璃：「きっとそういうことなんです……！みんなの力で……私たちは強くなれるんです！……だから！」
天野 瑠璃：「アイドルと一緒に戦わず！一人で戦ってる気になってるあんな人に！負けるはずないんです！！」１０の指に傷をつける！血の糸とナイフが踊る！！
将軍：「オ・・・・」 「オォォォォォーーーーーーーッ！」
将軍：「“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”！ 総員・・・・・突撃！」 軍刀を振り回します。臨戦態勢。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ふん、ガキと狂人が下らない馴れ合いを……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「アニメじゃねえんだぞ！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：メキメキメキ…
ゴッドヤスシ・デービッドソン：全身の筋肉が異様な盛り上がりを見せる！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：迎撃態勢！
D-1：邪悪なワーディングを展開！
D-1：衝動判定！難易度は9！
清水汐：4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,3,5,9]+1 → 10
一里塚弓月：3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,8,8] → 8
天野 瑠璃：3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[3,3,5]+1 → 6
将軍：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,7,8,9] → 9
将軍：成功。
将軍：2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 9[8,1]+90 → 99
清水汐：2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 12[3,9]+90 → 102
一里塚弓月：2d10+98
DoubleCross : (2D10+98) → 18[9,9]+98 → 116
天野 瑠璃：2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 7[6,1]+79 → 86
GM：では
GM：クライマックス戦闘開始です！
GM：PC、エネミーは全て同エンゲージ
GM：距離10ｍ！
将軍：範囲攻撃を持っている方はいらっしゃいますかー！
天野 瑠璃：ないのだ！
清水汐：範囲攻撃……ないです！
一里塚弓月：ごめんなさい３体です！
将軍：３体ならば・・・いける！
一里塚弓月：あとチェーンガンは至近だと使えないので、他の三人と位置バラけたいのですが！
清水汐：何も不都合はなかろうでしょう
将軍：よろしいかと
天野 瑠璃：だいじょうぶです！
一里塚弓月：いえ、その
一里塚弓月：マイナーは登場に費やしてしまうので、他の三方がマイナー開いてたらちょっと固まって離れて頂けると・・…
清水汐：多分それも大丈夫ですよ
清水汐：戦闘ヘリは飛行状態になりますよね？
一里塚弓月：ああ！
将軍：どっちにしろ、敵にエンゲージしますからね。将軍は。
一里塚弓月：そうか、マイナーで離脱出来るのか飛行状態だと！ すごいなこれ
GM：では準備はオーケー？
GM：セットアップ！
一里塚弓月：やっぱり皆さん好き勝手動いて下さって構いません！ セットアップないです！
清水汐：「コーリングシステム」！
清水汐：潤沢な予算があった序盤の頃に作成された、ハイクオリティなCGバンクでギャリギャリと機動書架が駆けつけます！
天野 瑠璃：なにもないです！
将軍：《戦術》！
将軍：侵蝕率９９→１０５ なので、全員のメジャーアクションのダイスが＋６です。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：《サポートデバイス：肉体》！
将軍：「よいか！ ひとり一殺！ 殺せば殺すほど武勲となろう！」
将軍：「ひとり残らず始末せよーーーーッ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フゥウウウウウン！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：全身にギプスめいた甲冑装甲を纏う！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「さあ来い！軟弱者共！」
清水汐：「うおおおー」まったくやる気の感じられない掛け声だが
清水汐：仮にこの場に小菊くんがいれば、普段の店長からは考えられないテンションを前に、驚愕に目を見開くであろう！
GM：ではまず、一里塚さんの手番！
一里塚弓月：いえさー！
一里塚弓月：マイナーで搭乗！
一里塚弓月：「一里塚弓月ゼノグラシア、出ます！」 巨大兵装がアイドルらしい挙動で一里塚を取り込む！
一里塚弓月：「私たちが――アイドルだっ！」アイドルと装甲兵器は古来より相性が良いという……
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ほう…『禁断』のゼノグラシアを使うか、面白いなァ！」
一里塚弓月：攻撃力：5 行動：-3 装甲値：18 全力移動：200m。飛行状態になる。チェーンガン装備。
一里塚弓月：誰を攻撃しましょう
一里塚弓月：一人逃すのですが
清水汐：取り巻きアイドルを優先したいところですね
清水汐：ここで一掃できれば中々アドバンテージですよ
将軍：取り巻きアイドルを殺害したほうがいいかと
一里塚弓月：了解。この際オバロも叩きこみましょうか
天野 瑠璃：やっぱり周りからですよね
清水汐：ロイス切ったりとかしてもいいんだぜ……へっへっへ
将軍：フルパワーでいっていいと思います。敵の攻撃を３回減らせるというのは、ロイスを３つ節約するのと同義！
一里塚弓月：《コンセントレイト：オルクス３》《形なき剣２》《要の陣形》《オーバーロード》
一里塚弓月：16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[2,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,7,7,7,10]+10[2,5,5,8]+3[3] → 33
一里塚弓月：ドッジダイスー２です
一里塚弓月：あ、Ｄ−１、２、３相手です！
D-1：《領域の盾》使用！
D-1：あ、まず回避！
D-1：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[3,3,4,7,8] → 8
D-2：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,7,7,8,10]+9[9] → 19
D-3：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,5,7,10]+4[4] → 14
GM：当然、無駄なのでー
D-1：《領域の盾》使用１
D-1：D-3に自分をガードさせる！
D-3：カバーリング！
GM：ダメージをどうぞ！
一里塚弓月：なんやてーッ！
一里塚弓月：4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 21[5,4,5,7]+30 → 51
GM：ウッ、強烈なダメージ！
GM：禁断の力の前に、D-3、D-2は跡形も無く消し飛ぶ！
一里塚弓月：カバーリングとはやってくれる……！
清水汐：2体消した！上出来です！
一里塚弓月：あと行動値修正っと
天野 瑠璃：一気に二体とは・・・強いぜ
一里塚弓月：「全てのアイドルの魂の為にっ……！」
GM：ドゴォオオオ—ッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「中々いい腕だ！」
将軍：「上首尾！見事だ、一里塚少尉！ それを忘れるなよ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「オーディションのやり甲斐もある！」
将軍：「オーディションだと・・・・！？ あのような惨劇！ 二度と繰り返させん！」
天野 瑠璃：「はっ……珠姫ちゃんがいっぱいいたような……い、いや、しっかりしないと！」
一里塚弓月：「お褒めの言葉、痛み入ります……ですがここは戦場（ステージ）！私一人に気を取られてはいけませんよ！」
GM：では次！
天野 瑠璃：おうけいっ！まずはマイナーで暴走をなおします！
天野 瑠璃：さて、ならば残りのＤ−１を狙いますかね！《コンセントレイト：ブラム＝ストーカー》＋《滅びの一矢》！
天野 瑠璃：射撃技能が２、ショットガン命中が−１なので＋１で大丈夫ですよね？
GM：ダイジョブデス！
天野 瑠璃：よーし！
天野 瑠璃：21dx+1
DoubleCross : (21R10+1[10]) → 9[1,1,1,1,2,2,3,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,9]+1 → 10
天野 瑠璃：なん・・・だと・・・
一里塚弓月：クリティカル値を入れてない！
GM：コーンセントれーいと！
天野 瑠璃：あっ
GM：振り直しカマン！
天野 瑠璃：ウッカリ！申し訳ない！
将軍：戦術の力で・・・！ゆけっ・・・？！
天野 瑠璃：21dx8+1
DoubleCross : (21R10+1[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[3,3,4,7,7,8,9,10]+10[6,7,9]+10[8]+10[10]+6[6]+1 → 57
GM：ギャーッ
D-1：回避！
D-1：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,4,7,10]+2[2] → 12
D-1：当然躱せぬ！ライフで受ける！
GM：ダメージどうぞ！
天野 瑠璃：6d10+5
DoubleCross : (6D10+5) → 30[6,5,3,5,9,2]+5 → 35
D-1：そのダメージは、耐える！
D-1：「ピピーガガー」
清水汐：「なかなかしぶといアイドルのようですね」
天野 瑠璃：「ふ……ふふ……なんだか、さっき珠姫ちゃんの幻をいっぱい見たので元気になってきました！いきますよー！！」血とナイフで踊る！乱れ踊る！！
将軍：「おのれ・・・・！」
GM：キンキンキンキン！
GM：全身を切り刻まれるが、まだステージに立っている！
一里塚弓月：「Ｄ１……やはり他のアイドルよりも一段階ランクは上……！？」
清水汐：「しかし、所詮は暗黒握手券に頼るまがい物。効いているようです」
将軍：「・・・・次はくるぞ！ 迎撃態勢をとれ！」
D-1：「ハンゲキコウドウ カイシ ……」
天野 瑠璃：「むむむ……！！」
D-1：マイナーで接敵！
D-1：メジャーで《コンセントレイト：ソラリス》+《流血の胞子》+《振動球》+《バランスブレイク》！
D-1：対象は、天野さん！
D-1：7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[3,3,4,4,4,6,9]+10[8]+3[3]+6 → 29
将軍：「天野・・・少尉！ くっ、間に合わん！」
天野 瑠璃：「……！」
天野 瑠璃：ドッジするしかない！
天野 瑠璃：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,7,10]+5[5] → 15
天野 瑠璃：無理だぜ！
一里塚弓月：「瑠璃ちゃんっ！」
清水汐：「なんと、瑠璃ちゃん」
D-1：ステージ衣装の袖口から、毒針ニードルガンが飛び出す！
D-1：「パフォーマンス カイシ」
D-1：3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 21[10,10,1]+5 → 26
D-1：装甲無視！
将軍：「毒・・・！ 国際アイドル条約で禁止されたはずだ！ 許せぬ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フハハハハハ！言ったろう」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「猪口才なルールなど必要ないと！」
D-1：命中で邪毒ランク3+重圧のバステを受ける！
D-1：毎ラウンドのクリンナッププロセスに9ダメージ、
D-1：及びオートアクションが使用不可だ！
天野 瑠璃：「あぁぁっ……がっ……！！」
清水汐：「……」「許せません。私の仲間を」
将軍：「貴様アァァァァァーーーーーーッ！ 我が部隊の！アイドルを！」
一里塚弓月：「大丈夫ですか！ 大丈夫ですか、瑠璃ちゃんっ！」
天野 瑠璃：普通に死ぬのでまずは《リザレクト》ですね
GM：カモン！
天野 瑠璃：1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 1[1]+86 → 87
一里塚弓月：想像以上にえぐいこの量産型アイドル！
天野 瑠璃：「ぐっ……け、けほっ……あぁぁあ……はぁ、はぁ……」つらそうだ……
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「さあ、次はどいつだ！」
清水汐：「わたしです」ズアッ
清水汐：花京院めいたポーズを決めつつ、本を構える！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「来い！小娘がァ！」
清水汐：「私達は3人でひとつのアイドルグループ、“トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊”」
清水汐：「DBXなどという替えの効く量産ユニットではありません」
清水汐：「故に、瑠璃ちゃんを傷つけたこと」「万死」ド ン！
清水汐：《コンセントレイト：モルフェウス》《巨匠の記憶》《レインフォース》！対象はD-1！
清水汐：「専門家：機械知識」も使います。バッドフレンドで、これでダイスが8個。
天野 瑠璃：「し、清水……さん……！！」
清水汐：17dx7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,7,9,10,10,10]+10[1,2,5,6,8]+10[7]+10[9]+10[7]+10[7]+5[5]+16 → 81
清水汐：知識の力で死ねーッ！
天野 瑠璃：ヒィーッ！
GM：アイエエエエ—っ！？
一里塚弓月：キャーテンチョーッ！
D-1：カ、回避ーッ！
D-1：5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,8,9] → 9
将軍：コロセーッ
D-1：ダメみたいですね（達観）
清水汐：9d10+15
DoubleCross : (9D10+15) → 39[3,2,2,10,5,1,2,10,4]+15 → 54
清水汐：「私の読書で死ぬがいいでしょう」
一里塚弓月：「汐さんが・・・・・怒ってる・・・・・」
将軍：読書殺！
清水汐：「とう」 メキメキィーッ
清水汐：19××年発刊、『SCP-140 “未完の年代記”（Object Class: Keter）』を体内にネジ込み破壊殺！！
D-1：スポーン！！
D-1：派手に生首が飛翔！！
天野 瑠璃：「……あ……ありがとうございます……！」にこっ
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フン……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：バキィーン！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：飛んできた人造アイドルの生首を裏拳で弾き飛ばし、
ゴッドヤスシ・デービッドソン：頭部は客席のアイドルファンの1人の頭にぶつかり、双方ココナッツめいて爆散！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ハハハ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「素晴らしいィ。お前達を是非プロデュースしたくなってきたぞ」
GM：デービッドソンの手番！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：マイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：PCに接敵！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：メジャーで《コンセントレイト：キュマイラ》+《獣の力》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：対象はPC全員！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：25dx7+6
DoubleCross : (25R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,5,5,7,7,8,9,10]+10[2,4,4,9,10]+5[3,5]+6 → 41
将軍：ドッジ！
将軍：7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,2,7,9,9,10,10]+5[4,5]+1 → 16
天野 瑠璃：ドッジするしかない！
将軍：むり！
天野 瑠璃：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[4,5,7,7] → 7
清水汐：回避せずにはならずんば
清水汐：6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,3,5,7,10]+2[2] → 12
一里塚弓月：ドッジー
一里塚弓月：4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,6,7,9] → 9
ゴッドヤスシ・デービッドソン：5d10+32
DoubleCross : (5D10+32) → 38[10,7,3,9,9]+32 → 70
天野 瑠璃：ひいい
清水汐：なんて火力だ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フゥウウウン！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：圧倒的ショルダータックル！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ドゴァアアアアアアアーッ！！
清水汐：「ギャア」ド ゴーン！！
清水汐：ワイヤーアクションめいて吹っ飛び、ドラゴンボールめいて粉塵を吹き上げる！
一里塚弓月：「がはっ！？」 装甲ごとふっ飛ばされる！
天野 瑠璃：「……！！……げ……げほ……ッ！！」
将軍：「KWAAAAAAAaaaaaa！ おのれッ！ この程度！」
将軍：「アイドルたちの苦労に比べれば・・・！」 キリタニのロイスを昇華。立ち上がる。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「業界人を、舐めんじゃあねえぞ！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ガハハハハハハハハハ！」
清水汐：「なんたる腕力」
清水汐：「ど、どうやってそこまでのアイドルパワーを」
一里塚弓月：「まさかこの人・・・元、アイ……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「俺はスポーツマンだ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「そこらのプロデューサーとは鍛え方が違う」
清水汐：「そんなバカな」
天野 瑠璃：「はぁ……はあ……スポーツ……マン……ッ！！」
一里塚弓月：「スポーツマン……！ ですが、ここで倒れるわけには……！」 ゴッドヤスシへのロイスを敬意/嫌悪○で習得！ 昇華！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「お前たちのような軟弱者は、涙キスで拭っているのがお似合いだァ！」
清水汐：こいつは恐ろしいやつだ……！ 敵/ゴッドヤスシ・デービッドソン/驚異/脅威：○/タイタス を取得、昇華して復活！
天野 瑠璃：《リザレクト》！
天野 瑠璃：1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 8[8]+87 → 95
将軍：「・・・・・・・・・・・・・・・クズめ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「なあんだ？まだ文句があるのか？」
将軍：「真の・・・プロデューサーを・・・・見るがいい！ オロビヨ！スポーッマン！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ふっはっはっは！意気は十分だなァ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「来ォい！」
GM：では将軍の手番！
将軍：では、マイナーで決断的に《完全獣化》＋《知性ある獣》！
将軍：ゴブリンの姿になり、侵蝕率 １０５→１１３ ！ 真のプロデュース形態をみせる！」
将軍：「コァ・・・・アァアァアァァァァァァーーーー！ アッギャッギャッギャッギャ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「！！」
将軍：そしてメジャーで《獣の力》＋《コンセントレイト：キュマイラ》！両手剣で突撃する。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ゴブリンマネジメント術か」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「面白いッ！」
清水汐：「あれが」「私達にも見せなかった、将軍のプロデュース形態」
一里塚弓月：「……『同じタイプ』のプロデューサー……！？」
一里塚弓月：「いえ、違う。将軍には知性がある……あいつとは違う！」
天野 瑠璃：「……将軍さん……！！」
将軍：13dx7-1
DoubleCross : (13R10-1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,8,9,10,10]+6[2,2,4,6]-1 → 15
将軍：これはひどい
清水汐：なんだこりゃあｗ
ゴッドヤスシ・デービッドソン：回避ーッ！
一里塚弓月：どういうことなの……
天野 瑠璃：これは・・・
ゴッドヤスシ・デービッドソン：25dx+2
DoubleCross : (25R10+2[10]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+9[7,9]+2 → 21
将軍：尖った方で刺す！将軍の頭にあるのはそれのみだ！
将軍：ロイスを切る。
将軍：まずは元部隊の仲間。達成値を増やす。
清水汐：だ、大丈夫ですか！？7以上が出ないと
清水汐：当たらないんですよ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フンヌ！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：バシィ—ッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：白羽取りだ！
将軍：15+1d10
DoubleCross : (15+1D10) → 15+10[10] → 25
GM：ヒィエーッ！！
清水汐：スゲェーッ！（ビッグ錠）
GM：か、かっこよすぎる…！
天野 瑠璃：やったァーっ！！
一里塚弓月：リアル特異点！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：キリキリキリキリ……
将軍：「ケアァァァァァーーーーッ！ 尖った方で刺す！尖った方で・・・刺す！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ヌゥウウウウウ！！」
将軍：ダメージを出してもよろしいですか！
GM：どうぞ！
将軍：3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 20[8,8,4]+18 → 38
GM：ダメージもいい！
将軍：装甲とかぜんぶ有効！
GM： ビ シ ッ
GM：ズバァアアーッ！！
将軍：「・・・・・・・・クウェート・ロアの悪夢を知れ！いまから、その身に刻んでくれるわ！」
GM：ヤスシの怪力白羽取りを貫き、
GM：将軍の一太刀が閃く！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「グゥウウウウウ！？キッサマァ！」
将軍：「皆！いまが好機！畳み掛けろーーーーッ！」
GM：ではクリンナッププロセス！
GM：天野チャンに邪毒の9ダメージ！
天野 瑠璃：「かはぁ……ッ！！」
天野 瑠璃：おそらく最後の《リザレクト》だ・・・！
天野 瑠璃：1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 9[9]+95 → 104
GM：では2R目のセットアップ！
一里塚弓月：なし！
天野 瑠璃：当然なにもないのだ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：《サポートデバイス：肉体》！
清水汐：何もなし！
将軍：《戦術》！
将軍：やはり全員のダイスが＋６！
将軍：侵蝕率は１１７→１２３
将軍：「これがおそらく、最後の曲だ・・・”ドキ☆ドキ♥ ラブラブ・レネゲイド・メモリー”！ やってやれーーーっ！」
天野 瑠璃：「……っ……はい！」
GM：ちゃっちゃっちゃっちゃら～ちゃ～ら～
GM：ピピピピピッピ♪ピッピピ～♪
GM：ではまず瑠璃チャン！
天野 瑠璃：まずはマイナーで重圧を直しますね
清水汐：「美しい。それでいて、どこか懐かしい曲」
清水汐：「観客の心臓（ハート）を、掴みたくなってくる」
一里塚弓月：「これは・・・私たちが初めて謳った・・・」
天野 瑠璃：「……力が……湧いてくる曲です……！」
将軍：そして、ここだ。天野さんの判定直前に、《指導者》を使用。
将軍：珠姫さんの立体ホログラフィが浮かび上がる！入念な取材とリサーチで、まるで本物かのように見える！
将軍：この映像により、貴官のダイスはさらに＋５、C値はマイナス１である！
GM：微笑みかける記憶に刻まれた少女の面影！（ホログラム）
将軍：つまり、C値６で振れるということ！滅多にないチャンスを・・・・モノにしてくれーーーっ
天野 瑠璃：おおお・・・！
将軍：「・・・・・天野少尉の全力を引き出す術は・・・・すでに、理解しているッ！これがッ！」
将軍：「とっておきの一撃であるッ！ 天野少尉！ 《彼女》が見ておるぞーーーーッ！」
清水汐：「『思い出アピール』です、瑠璃ちゃん」こちらも声を張り上げる！
一里塚弓月：「あれが瑠璃ちゃんの戦う理由・・・！」
天野 瑠璃：「…………珠姫ちゃん……珠姫ちゃんが……！！」
天野 瑠璃：「珠姫ちゃんが！！私を見ている！！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「勝負を決めるのは物量とパワー！！そんな小細工ゥ！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：突進するデービッドソン！
天野 瑠璃：17+6+5で28個のダイス・・・！
天野 瑠璃：振ります！
GM：どうぞ！
天野 瑠璃：28dx6+1
DoubleCross : (28R10+1[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,5,5,5,6,6,6,6,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,3,4,5,5,5,7,7,7,7,7]+10[1,6,7,8,9]+10[1,7,10,10]+10[2,4,8]+5[5]+1 → 56
GM：ヒューッ
ゴッドヤスシ・デービッドソン：回避！
将軍：上々！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：25dx+2
DoubleCross : (25R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,9,10,10]+7[7,7]+2 → 19
GM：命中！ダメージを！
天野 瑠璃：6d10+5
DoubleCross : (6D10+5) → 26[3,5,1,4,7,6]+5 → 31
天野 瑠璃：ぐぅダメージふるわない！装甲値無視とかもない！
一里塚弓月：待った！
GM：ショットガンの攻撃力+2をお忘れでないかな
一里塚弓月：ショットガンは+２だ
一里塚弓月：近接だとそうなるってもう言われてた！
天野 瑠璃：あっ本当だ！
将軍：「すべて宜し！・・・見事」 立体ホログラフは消える。知恵ある将軍。
天野 瑠璃：さらに＋２で３３だぜ
GM：では
GM：装甲等は無いので、33ダメ—ジが直撃！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……グフッ」
天野 瑠璃：「珠姫ちゃんが私を！！見ていてくれる！！……こんな毒でへばってなんていられない！！……珠姫ちゃん！私、頑張るから！！」１０のナイフとさらに、両手にも二本のナイフ！計十二本のナイフとともに舞う！！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ザグゥーッ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：全身にナイフが突き刺さり、仁王立ちでハリネズミのようになる！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「これが、お前のプロデュースか…将軍」
将軍：「ふ」
将軍：「まだ、こんなものではないぞ。真髄を見てから言ってもらおう。ライブは・・・・これからが佳境だ！」
将軍：「楽しんでゆけ！」
天野 瑠璃：「……珠姫ちゃん……私、頑張った……よ……ううっ……」珠姫ブーストも切れ、少々つらそうだ
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「フフフ……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「1人の観客として、俺を楽しませるというのか……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「いいだろう、1アイドルファンとして…このライブ…見届けさせてもらう……！」
GM：では次！一里塚さんの手番！
将軍：「・・・一里塚！遠慮はいらん！ とっておきを見せてやれ！」
一里塚弓月：「スポーツマンの力・・・これほどとは・・・！」
一里塚弓月：射撃と攻撃でぼろぼろになった装甲残骸の中、初期装備っぽいライフルを抜く
一里塚弓月：《コンセントレイト：オルクス》《形なき剣》《オーバーロード》
将軍：『愛されたいね！きっと見過ごした！きみのシグナル！もう一度！』（エアバンドで応援中）
一里塚弓月：「ありがとうございます、将軍、瑠璃ちゃん、汐さん……」
一里塚弓月：アイドルエフェクトを込めて撃つ！
一里塚弓月：16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,8,10,10,10]+10[2,3,4,4,9,10]+10[5,10]+6[6]+1 → 37
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ドッジ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：25dx+2
DoubleCross : (25R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+9[1,7,9]+2 → 21
ゴッドヤスシ・デービッドソン：命中！ダメージを！
一里塚弓月：「ゴッドヤスシ社長。最後の一音まで、聞き逃さぬよう」
一里塚弓月：「私が！ 私たちが！ アイドルです！」
一里塚弓月：4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 19[4,2,9,4]+14 → 33
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ヌゥウウウウウウウウ……！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：弾幕の中、片膝をつく！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「これで、終わりかァ！！？」
一里塚弓月：「なっ……！？」がくりと膝をつく。もう装備は残っていない！
清水汐：「いいえ、まだまだ」
将軍：「ウダイ・・・・もう諦めるが良い。連合は貴様を包囲している。勝機は１００に１つもない……なぜならば」
天野 瑠璃：「……！」
清水汐：「瑠璃ちゃんと弓月ちゃんのソロパートは、私が引き継ぎましょう」
将軍：「ここに、清水少尉がいるからだ！魅せろ！貴官の思いを」
清水汐：「私の前に立ち塞がるものが何であろうと、観客がどれだけ存在しようと――」
清水汐：「私のすることは一つ」
一里塚弓月：「お願いします、汐さん……どうか！」
天野 瑠璃：「……清水……さん……お、お願いします……っ！」
清水汐：《コンセントレイト：モルフェウス》《巨匠の記憶》《レインフォース》！ぶち込んでやるぜ！
GM：突くゥ＾～！
清水汐：あ、前回の侵蝕分あげてなかったのでまとめてあげます。+6×2で12か
GM：どうぞ！
清水汐：17dx7+16
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,4,4,6,8,10]+6[1,6]+16 → 42
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ドッジ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：25dx+2
DoubleCross : (25R10+2[10]) → 10[1,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+9[1,6,8,9]+2 → 21
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ライフで受ける！
清水汐：5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 23[8,2,5,2,6]+15 → 38
清水汐：「きゅんきゅん。私の、切ないメモリー」淡々と呟く。
清水汐：「あなたに」
清水汐：「心臓（ハート）」「直撃（アタック）」
清水汐： ド ゴ ァ ！ ！
清水汐：肋骨を砕かんばかりの勢いで叩きこまれたのは、2013年、♡市アイドル元老院発刊、『♡市アイドル年鑑2013』！！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「…ゴ……ハ……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……まずいなァ……こりゃあ……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ふ……ときめい……ちまった……」
天野 瑠璃：「……はあ……はあ……私たちの気持ち……届いたんでしょうか……」
将軍：「まだだ・・・まだ、足りぬ。アイドルの力を・・・！」
清水汐：「いいえ将軍。アイドルの力は、叩き込めたようです」血まみれのアイドル年鑑を引きぬく。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ドサーッ！！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：膝から崩れ落ち、
ゴッドヤスシ・デービッドソン：その場に倒れる！
清水汐：「アイドル年鑑。この名前のひとつひとつが戦極時代を生き抜いてきた、アイドル達の想い」
将軍：「・・・・・・・・・・・届いた、か」
一里塚弓月：「ゴッドヤスシ社長・・・卒業、なされたのですか・・・」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：ステージの上に仰向けになり、ごろりと大の字になる。
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「……いいユニットだな。プロデューサー」
将軍：「その言葉が、何よりの報いだ。・・・・プロデューサー・ゴッドヤスシ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「ゴハッ」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「俺は悪党だが……そんな俺にも救いがあるとすれば……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「こうして、俺の夢を継ぐ人間を見つけられた、という事だ……」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「"トライアッド乙１００００８特殊要撃プリムス部隊"」
ゴッドヤスシ・デービッドソン：「アイドルの頂点に…立て！！」
ゴッドヤスシ・デービッドソン： カッ ！ ！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：プロデュース力の迸りが、全身から立ち上り、
ゴッドヤスシ・デービッドソン：チュドドドドドドドドドォーン！！
ゴッドヤスシ・デービッドソン：爆発四散！ゴッドヤスシ・デービッドソン、完全戦闘不能！
GM：LIVEバトル――――勝利！！
天野 瑠璃：「……ゴッドヤスシ・デービッドソンさん……おやすみなさい」
一里塚弓月：「最後だけでも、せめてアイドルとそのプロデューサーらしく逝けたんですね……」
GM：そこではじめて、君達は気付く、
アイドルファン：「「「「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！」」」」
GM：武道館を埋め尽くす、満員の客！耳をつんざく大歓声！
一里塚弓月：「わあ・・・・・！」
GM：”握手券”の呪縛から逃れ、彼らも帰ってきたのだ。
清水汐：「将軍。いえ、プロデューサー」
清水汐：「私達、トップアイドルなんですね……やっと」
将軍：「ふ・・・・・・」
アイドルファン：「「「弓月ーッ！」」」「「「清水様ーッ！」」」「「「瑠璃チャーン！！」」」
天野 瑠璃：「……よかった……みんな、戻ってきてくれたんだ……」
将軍：「それでこそ！我らが見込みしアイドル達よ」
天野 瑠璃：「でも……あ……うぅ……ど、ドリンクか珠姫ちゃんをください……」毒とかダメージとかでちょっと朦朧
一里塚弓月：「トップアイドル……考えたこともなかった」
一里塚弓月：「この景色が、それなんですね……うう……」感涙！
将軍：「さあ、応じてやるがいい。ライブ後のファンサービスこそ、アイドルの本懐である」
一里塚弓月：「はい！ ……行きましょう、二人とも！」手を差し出す！
清水汐：「そうですね」手を取る。
天野 瑠璃：「……えへへ、弱音を吐いてなんていられませんね！」手をとる
GM：スポットライトが、三人に当たる！
GM：再び音楽は鳴り響き、歓声が上がる。
将軍：（これこそが・・・アイドル。我らが望んだ・・・・） 舞台袖で拍手しています。
一里塚弓月：「あの、きらめくステージへ！」
GM：その夜、いつまでもいつまでも
GM：オーディエンスの歓声は鳴りやむ事は無かったという。
GM：---
GM：もうエンディングこれでいいよね！
将軍：いいと思いますｗ
清水汐：そうですねｗ
将軍：綺麗に終わった！
天野 瑠璃：いいですね！ｗ
一里塚弓月：いいと思います！ｗ
【バックトラック】
GM：バックトラックだーッ！
GM：今回Eロイスなどという小細工はなし！
GM：みんな素で振るのだ！
将軍：いくぜ！１倍！ロイス５個！
将軍：123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-26[1,9,1,7,8] → 97
将軍：成功！１倍戻り！経験点５です。
清水汐：ロイスは5個残っているので、1倍振り。
清水汐：114-5d10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-30[10,5,8,2,5] → 84
清水汐：帰還！5点！以上！
天野 瑠璃：１倍振りで大丈夫だと思いますね
天野 瑠璃：ロイスは７個だ！
天野 瑠璃：104-7d10
DoubleCross : (104-7D10) → 104-31[1,8,2,2,4,8,6] → 73
一里塚弓月：流石に危ないので二倍振りかなあ
一里塚弓月：133-10d10
DoubleCross : (133-10D10) → 133-58[5,8,3,2,5,5,9,9,8,4] → 75
一里塚弓月：ふう
天野 瑠璃：全部出て何度も死んだはずなのにこの低さ・・・！
GM：では、一里塚さんのみ3点！他5点！
GM：
ロケットさん：17
アスハルさん：15
氷泉さん：17
珪素さん：17
GM：23
GM：経験点配布だもってけドロボー！
天野 瑠璃：やったぜ！
一里塚弓月：わぁい！
清水汐：イエース
将軍：やったー！
GM：これにて、全行程終了！
GM：おつかれさまでしたー！
清水汐：お疲れ様でした！楽しかったです
GM：GMも楽しませていただきました！
天野 瑠璃：おつかれさまでしたー！楽しかったデース！
将軍：お疲れ様でした！ソー・グッドでした！
一里塚弓月：お疲れさまでした！ ヒャッハー！
一里塚弓月：モヤイクロスの洗礼を受けた：１０点