竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
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GM:--------
GM:■グランドオープニング
GM:PC
GM:PC1が出会った謎の少女[ヒロイン]。
GM:彼女が姿を現したのと時を同じくして(A1)に怪事件(A2)が続発する。
GM:その背後で跳梁する[ライバル]
GM:[協力者]は彼女が怪事件の原因だと推測するが、果たしてその真相は…
GM:ライバルチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:FHエージェント
GM:PCへの感情/強敵
GM:協力者チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:研究者
GM:PCへの感情/好奇心
GM:A1
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:さびれた商店街
GM:A2
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:死者の幻影が見える
GM:PCハンドアウト
GM:PC1 シナリオロイス:ヒロイン
GM:ヒロインと出会う
GM:PC2 シナリオロイス:ライバル
GM:怪事件を知り、ライバルの陰謀を察知する
GM:PC3 ロイス:協力者
GM:協力者から怪事件の情報を知る
GM:PC4 ロイス:ヒロイン
GM:怪事件の発生とヒロインの存在を知る
GM:ではPC1から自己紹介!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0vPyAww
須藤雅臣:須藤雅臣です。刑事。サーベルタイガーのキュマイラかつサラマンダーの冷気使い。装甲無視で刺して砕くだけの簡単なお仕事。
須藤雅臣:たぶん前になんかの事件の時にオーヴァードに覚醒して、困っている感じ?
GM:UGNとのつながりはあるのでしょうか
須藤雅臣:情報:裏社会でそーゆーものがあることはうっすら知ってる。だが直接の接触はないくらい?
GM:では今回エージェントの皆さんと会話して具体的に知ってもらうことにしてみますかね?
GM:ここはフィーリングだ
須藤雅臣:では、そんな感じで。
須藤雅臣:もうおっさんなので覇気はあんまりないが、厳しく育てられたので職業相応の正義感とか責任感はあるぞ。
須藤雅臣:中の人はアスハル。ダブルクロスは二回目でほぼよく分かって無いのでよろしくお願いします!
GM:イエス!
GM:次にPC2の自己紹介!
GMhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/80-81
斗永景綱:斗永景綱です。基本ルールブック準拠の130点コンストラクションキャラクターであり、
斗永景綱:あらゆる環境に投入可能な珪素専用汎用機体の1号機
斗永景綱:キャラクター特性もあらゆるダブルクロスに対応可能なよう、ごく汎用性の高い中二能力者感を重視しており
斗永景綱:普通の能力者っぽいムーブ(学ランを着ている、街灯の上とかに立つ、刀っぽいものを持ってる、言葉遣いが変)などを標準装備
GM:なんて汎用性だ!どこのラノベにいてもおかしくない!
斗永景綱:コンストキャラながら一撃の破壊力と攻撃範囲に特化し、視界範囲攻撃で38+2D10の破壊力を誇るものの、あまり命中しません。
斗永景綱:鳩のキュマイラ+エグザイルで、体を鳩の群れに変化させて散ったり飛んだりします。
斗永景綱:そして、正体不明の遠隔斬撃と決して抜かない刀の謎という2つの謎を搭載しており、演出する予定。
斗永景綱:任務への取り組みはチルドレンらしく真面目にやります。よろしくね!
GM:GOOD
GM:では次にPC3!
GMhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/302
白金:はーいPC3の東尊です。UGNの新米支部長をやっております。今回は多分助っ人で来たのでしょう。
白金:ちょっと前まではチルドレンで過激なことをやってたのですが、今はチルドレンたちの活躍をにこにこしながら後ろで見守るタイプ。
白金:任務よりも命のほうが大切だよ—。と、言いながら子供たちをカバーリングし磁力結界で守ります。銃も雷帝の力である程度の火力で撃つ
白金:防御も攻撃もある程度こなせますが社会値が壊滅的に悪いのでそこは期待しないでください。
白金:以上です。
GM:PC3定番の支部長枠!
GM:期待だぜ!
GM:では最後にPC4!
GMhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/113
物部十郎:押忍!PC4のUGNエージェント高校生、物部十郎です。居合使い。
物部十郎:特筆すべきは行動値の低さ、移動力のなさ、さらには遠距離エフェクトもない!
物部十郎:ぼくもこいつの実戦投入は早すぎるのではないかと思っていますが、相手を間合いにおさめた場合のムーブが長所です。
物部十郎:ドッジ・ガードをさせない居合抜きで敵をまっぷたつで必ずや首にしてみせます
GM:恐るべき特化具合
物部十郎:ちなみに起点エフェクトの都合により、3~4回しか攻撃できません。秘密兵器使いです。
物部十郎:以上、よろしくお願いします!
GM:素晴らしい!
GM:点呼開始!
斗永景綱:準備完了!(1/4)
須藤雅臣:準備完了!(2/4)
物部十郎:準備完了!(3/4)
白金:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:オッケィ!
GM:まずはPC1のオープニング!
GM:ヒロインとの出会い
須藤雅臣:さーいぇっさー
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:事件の現場で出会った
GM:この場合A2の事件現場で出会うので寂れた商店街になります
須藤雅臣:まず侵蝕値?
GM:はい。1d10を振って基礎侵蝕値に足してください
須藤雅臣:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+4[4] → 35

GM:--------
GM:足立区 さびれた商店街
GM:--------
須藤雅臣:ではくたびれたコートと共に現場入りを
GM:謎の化物が跳梁跋扈するとまことしやかに噂される足立区。
GM:その一角にある寂れた商店街に最近死者の幻影が現れるという噂が囁かれる
GM:刑事であるあなたは調査のため単身現場へと出て行く
須藤雅臣:「やれやれ、死霊だか化け物だか知らないけど。そんなものが実際にいるわけないだろうに」
須藤雅臣:「……いるわけ、ないよな?」
GM:商店街は閑散としており、ほとんどがシャッターを下ろした状態である
GM:あなたは一応の調査として商店街を歩きながら見まわることにした
須藤雅臣:「真に残酷なのは時の流れである……って感じか」
須藤雅臣:開いている店とかはあるんですかね?
須藤雅臣:あったら聞きこみとかします
須藤雅臣:目撃証言はどっからきたんじゃー
GM:近くをランニングする人々からじゃ
GM:何もないじゃないか…そうあなたが感じ始めたその時
須藤雅臣:「この辺りで亡霊騒動があったって聞いたんだがー」「ちょいと話を聞きたいんだがー」「……何もないじゃないか」
GM:後ろに人の気配が現れる
???:「……誰?」
須藤雅臣:「はん?」 振り返る?
須藤雅臣:この俺の背後を取るとは……
GM:振り返るとそこには高校生くらいの女性が立っていた。
須藤雅臣:「ん……お嬢ちゃん、この辺の子かな?」
須藤雅臣:「ちょいと話を聞きたいんだが。あ、アメいる?」
???:「…あなたは?」
須藤雅臣:「おじさんは、あー、警察だよ」手帳出します。「須藤っていう者だ。お嬢ちゃん名前は?」
GM:制服ではなく、チェックのスカートに薄手のセーターを来ている
須藤雅臣:女の子は
須藤雅臣:この辺にいそうな感じですか?
GM:足立区では女性は一人で出回ると現地の部族に襲われる危険があるのであまり見られません
須藤雅臣:来るんじゃなかったこんなところ
須藤雅臣:「道に迷ったのかい? こんなところに一人でいると危ない……らしいんだが。」
須藤雅臣:アメをしまいながらちょっと顔をしかめよう この年頃の子はよくわからない
???:「私の名前は…」
綿貫 飛実:「綿貫。綿貫飛実よ」
綿貫 飛実:「…ここは危ないわ。凄く多くの人の声が聞こえる…」
須藤雅臣:「ワタヌキさんか。良い名前だね。……多くの声?」
綿貫 飛実:「…後ろ…!」
GM:彼女がそう言った瞬間!
須藤雅臣:「は・・・・・」
GM:半透明の謎の人間があらわれる!
須藤雅臣:頭だけで振り返るぞ
GM:明らかに普通の人間ではない!
須藤雅臣:「・・・・・・・・・・・・・・・・・」固まる。
須藤雅臣:「――な」我に返る。
須藤雅臣:とりあえず女の子ひっぱってどっか逃げようと思いますが、可能ですか?
GM:可能です。なお商店街を脱出するとシーン終了になります
幻影:「…何者だ」
幻影:須藤と少女のほうに滑るように迫る!
須藤雅臣:「――ッ警察、だ。警察だから」女の子の腕を握る。
綿貫 飛実:「!」
須藤雅臣:「とりあえず民間人の安全が最優先で……!」
須藤雅臣:逃げよう。追ってきますか?
綿貫 飛実:「どこへ…」
GM:追ってきます。しかし振りきれないほどではないでしょう
須藤雅臣:安全なところ――だと、商店街の入り口くらい?
須藤雅臣:どたどたと。全速力だけど女の子を置いていくほどじゃないぞ! 足が遅い! 年!
綿貫 飛実:「…こっちなの…?」引っ張られるかと思いきや引っ張るほうに
須藤雅臣:ちなみにキュマイラならくっそ早いはずだけど人間時代の常識に引っ張られてその速度で走ってる感じで
須藤雅臣:「な、ちょっと、嬢ちゃん!?」
綿貫 飛実:「…ここまでよ」
須藤雅臣:引っ張られてます。混乱しまくってる
GM:彼女は商店街の入り口まで誘導する。どうやらここまではあの幻影は追ってこないようだ
須藤雅臣:「はー……はー……何だ、ありゃ……」
綿貫 飛実:「…ここは危険な場所よ。」
綿貫 飛実:「須藤…さん?」
須藤雅臣:「すまない、ワタヌキさん。」
須藤雅臣:「あー……何だ、あれは? 君は知ってるのか?」
綿貫 飛実:「…どうなのかしら…分からない」
須藤雅臣:「亡霊騒ぎ、ね……とりあえず報告はしておくか……」
須藤雅臣:「君は大丈夫かな? 一人で帰れるかい? 家は?」
GM:ではこれでシーン終了としたいですが、大丈夫でしょうか
須藤雅臣:ではそんな感じで。その場で別れて、一旦戻る感じで
須藤雅臣:警察署……なのかな?
GM:了解です
GM:ロイスと購入は後からにしましょう
須藤雅臣:分かりましたー
GM:ではPC2のオープニング!
斗永景綱:UGNサイドからの話になりそうなので、
斗永景綱:PC3と合同でやったりするのはどうでしょうか?GMと東さんがよろしければですが
GM:東さんどうでしょう
白金:OKでーす
GM:もしくはPC2、3、4合同でもいいですよ
物部十郎:こっちもぜんぜん構わないぜ
斗永景綱:そうと決まればNAKAYOKU商店街に行きましょう
GM:では侵蝕値上昇をどうぞ
斗永景綱:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

物部十郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

東尊:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

GM:なんたる横並び
GM:--------
GM:足立区 さびれた商店街
GM:--------
GM:足立区に現れる亡霊騒ぎにFHの存在を嗅ぎつけた君たちUGNメンバーは商店街に調査にきているのであった
斗永景綱:では、東支部長の運転する車を鳩が先導します。
斗永景綱:「民間人はこちらだ。支部長」
東尊:「えーと、そこ右折?あはは、ナビがあると楽だなぁ」
物部十郎:「亡霊騒ぎね……」 後部座席で寝転がっています
斗永景綱:「否……」鳩の群れが人語を発する。
斗永景綱:「……民間人は既に離脱したか。無論、結構な事ではあるが」
物部十郎:「離脱? そりゃまた……なんでだ?」
斗永景綱:「分からぬ。何分、鳩の視界なのでな」
物部十郎:「気が変わって引き返したか、本当に亡霊でも見たのか……まさかね」
東尊:「幽霊見たら、そりゃ逃げるよー。僕だったら逃げて布団の中でがたがたするなー、きっと」
物部十郎:「支部長どのは、ソレ、信じてるのかい? 亡霊?」
東尊:「亡霊の正体はレネゲイドなんだ。って夢のないことは言いませんよー、僕は。でも、普通の人は区別つかないんじゃない?はい。到着」
斗永景綱:「うむ」街灯の上に、無数の鳩の群れが集まり、人の形を取る。
物部十郎:「だね。どっちでもいい。……ぼくに斬れるものなら実在するし、そうじゃなければ実在しない」
GM:案件について話しながら、一行は商店街の入り口へ到着する
GM:夜の商店街は明かりも少なく、一種の洞窟を思わせる
物部十郎:「ゴーサインよろしく」
東尊:車を適当なところに停めて降りよう。
斗永景綱:高い位置から商店街を見下ろし、何か変わったところがあるか注視してみよう。
物部十郎:やたら長い居合刀を片手に降車。
東尊:「斗永君。人の姿は何処らへんかにいる?」
GM:では斗永君の視界にちらりと人影が見える。商店街の奥のほうだ
GM:どうやら少女の姿をしている
斗永景綱:「……居た。青い看板の奥の路地。童か」
斗永景綱:「現状、緊急性は高くない。撃滅よりも保護を優先するが、良いか」
物部十郎:「子供? キナ臭いけど、大丈夫?」
東尊:「まずは人命優先、命を大事にだよー。じゃ、まずは生存者の確保行ってみようか」
斗永景綱:「民間人の可能性は低いが、斬りつけるわけにもゆくまい」
斗永景綱:「――了解した」鳩になって散る!
物部十郎:「はいはい。間合いに近づかないようにだけさせといてね。ついていきますよ、と」
東尊:「物部くん、物部くん。僕はこういうの鈍感なんだけど、ワーディングが貼られたりってしてる?」
物部十郎:あ、そうだ、ワーディングの気配ってあります?
GM:特に無いです
GM:というかワーディングがあるなら民間人の人も目撃例を持ち帰るのは難しいでしょう
斗永景綱:商店街の奥まで飛び、再実体化。
綿貫 飛実:「!…何!?」
GM:どうやら少女に気づかれたようだ
斗永景綱:「見られておったか。まあ、気にする程でもあるまい」こめかみの辺りを掻く。
物部十郎:「ワーディングはないね。刃圏外・・・かな。こっちも急ごうか」
斗永景綱:「労働厚生省の者だ。二、三質問のみをしたい。生存者か?付近で奇怪な現象を目撃したか?」
綿貫 飛実:「労働…厚生省…?」
綿貫 飛実:「…誰か知らないけど…ここは危険よ」
斗永景綱:「……うむ。……ワシはこういうやり取りは得手ではないのだが……」
東尊:ちょっと遅れて僕達二人も到着かな。
斗永景綱:「……支部長。多少早く歩いてくれまいか。頼まれてほしい」
斗永景綱:後ろの支部長に呼びかける。
東尊:「物部君、急いでる間にどう見ても怪しい僕達が怪しい者じゃないって言い訳は考えついたかな?」
東尊:後ろの物部くんに呼びかける。
物部十郎:「……ぼくにそういう労働を期待しないで欲しいなあ」
物部十郎:「たとえば探偵って名乗るのはどうかな?」
綿貫 飛実:「…」少し後ずさる
東尊:「探偵・・・・・・うん。じゃあ、頑張るよ。頑張ってみよう!」
斗永景綱:「『ここは危険だ』そう云うたな」後ろのやり取りを無視して呼びかける。
斗永景綱:「忠告は痛み入る。理由を聞かせて貰えぬか」
綿貫 飛実:「多くの…声があるのよ…」
GM:その時、少女の後ろに半透明の人影が現れる!
東尊:「後ろ!?」
幻影:「またも呼ばれぬ来客が…」
物部十郎:「ふん……?」 刀の柄に手をかける。
斗永景綱:「……」「民間人か?そうではあるまい」こちらも竹刀袋に手を添えている。
東尊:少女に向かって声をかけ、走って同じエンゲージまで移動します。
斗永景綱:「まず、その小娘に触れぬ事を忠告する。そちらの支部長にも」
物部十郎:こちらは幻影が刃圏に入ったら、抜き打つ構えだ。
東尊:「言葉通じるみたいだからさ、まずは話しあおう。えーと、貴方は?一体?」<幻影
幻影:「この場所から…去ね…!」滑るように接近!
GM:演出戦闘!倒しちゃって下さい
物部十郎:刃圏に入ったら、もちろん抜き打ちます。
斗永景綱:「物部」幻影が接近した瞬間、体が無数の鳩になって散る。
斗永景綱:飛び込んだ先は物部の刃圏だ!巧妙なトラップ!
物部十郎:「はいよ」 柄を握った、と思った瞬間にはすでに抜刀・納刀を終えています。切断だ!
東尊:「君たち守りは気にしないで、やっちゃって!」
幻影:「ゲァー!」霞のように両断されながら消滅
斗永景綱:「ふん。御苦労」次の瞬間には街灯の上に立っている。
幻影:「去ね」「去ね」「去ね」大量に出現!
物部十郎:「……ぼくに斬れる、ということは。実在するってこと……だな。けど、数が多すぎないか?」
斗永景綱:「――とは行かぬな。しかし、少なくとも人ではなく、そして斬れる事が知れたわ」
東尊:あたりを見回す。
GM:まだまだ後ろから大量に半透明の人間が発生する!数が多い!
斗永景綱:「小娘。この場から逃す。名は?」
綿貫 飛実:「綿貫…」
斗永景綱:「そうか。ワシは斗永(となが)。その眼鏡の男から離れるな」
綿貫 飛実:「…うん」頷く
東尊:「良し、撤退しようか。多勢も過ぎるよ」
物部十郎:「了解。後ろから続くよ、先導よろしく」
斗永景綱:「了解」鳩の群れに変化!無数の知覚系でルート索敵を開始。
GM:既に後ろにも半透明の人間は湧き始めている。
東尊:「じゃあ行こうか綿貫さん。落ち着いたところで知ってること話してね。悪いようにはしないからさ」
物部十郎:「支部長どの、ナンパは後で・・・よろしく」 手近な幻影を切り払って走り出そう。
GM:次々に襲いかかる幻影達!
東尊:懐から銃を引き抜いて雷帝の力で超電磁加速して射出。地面に打ち込み大量の爆塵を作り、その隙に撤退。
幻影:「ゲァー!」「ゲァー!」次々に消滅するが、まだまだ湧いて接近してくる!
斗永景綱:車のルーフの上に立ち、接近する幻影から逃走手段を防衛するのだ。
斗永景綱:「……支部長。急げ!」 竹刀袋から剣を抜く仕草はないが、離れた幻影が次々と切断破壊!
物部十郎:「……多すぎ」 こいつはぼそっと呟いて退場かな。
東尊:「亡霊とか幽霊ってもっとこう慎ましやかなもんじゃない?これじゃ米国のゾンビムービーじゃないか」
東尊:「失礼するよっと」
東尊:悪態つきつつ綿貫さんを背負って車まで一気にダッシュ
GM:君たちは元の商店街の入り口まで戻ってきた。不思議なことにここまでは追ってこないようだ
東尊:なら、素早く乗り込んで退散したいです。
斗永景綱:こちらも、乗り込んだことを確認した上で鳩化して退場。
GM:オッケーです。
GM:では一旦シーン終了にします
GM:大丈夫でしょうか?
斗永景綱:はーい
東尊:はーい
GM:ロイスや購入は後から!
物部十郎:はーい
GM:では合流シーンに移りましょう
GM:全員登場!
斗永景綱:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

物部十郎:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 8[8]+44 → 52

須藤雅臣:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39

東尊:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

GM:--------
GM:UGN 幻影対策本部
GM:--------
GM:商店街の調査を後にしたUGN組の一行は、UGNの研究部門である山崎四郎からの招集を受ける
GM:緊急で用意された対策本部において、保護された綿貫という少女から以前にあった人間の存在が判明する
GM:独自調査の結果、その人物は警察でありオーヴァードに覚醒していることが確認された。
GM:UGN対策本部はこの人物に協力を依頼することを決定。本人に招集のための通知が送られたのであった
GM:本部はどんな感じの建物に偽装しときますか?
東尊:高校生が入っても怪しくなく、なるべく他の人間が入らないような場所。会員制のスポーツジムにしませう
斗永景綱:そうしましょう!
GM:では須藤さんはスポーツジムに迎えとの辞令が降りる
須藤雅臣:じゃあ普段は行かない場所なので入り口で立ち尽くしましょう
須藤雅臣:「(どうしてこんな場所に……? まさかこれはもっと運動をしろという上からの嫌味……?)」
GM:上からの指令はさらに
GM:「受付で牛すじ味のプロテインドリンクを頼め」とあった
須藤雅臣:(帰りたい……)「・・・・・す、すみません。牛すじ味の・・・プロテインドリンク? ひとつ」
受付の若いねーちゃん:「えっと…牛すじ味ですか?」
受付の若いねーちゃん:「…ではこちらにどうぞ」
GM:受付に案内されたのは隣にある扉。「関係者以外立ち入り禁止」とある
受付の若いねーちゃん:「そちらの中でお待ちになってください。すぐに係の人間が来ます」
須藤雅臣:「ああ、どうも……」観念したように開けよう。帽子をとる。
GM:部屋の席について2分、部屋の奥から白衣の男と数人の人間が部屋に入ってくる
須藤雅臣:中に誰かいる?
GM:最初はいません
須藤雅臣:ぎょっとします。
GM:ここでUGNの皆さん登場どうぞ
山崎四郎:「写真と一致するねェ。じゃあ確認は君たちに任せるよ」
東尊:「はーい、係りの者です。こんばんはー。プロテインは飲まなくて良いですよ」
斗永景綱:「ふむ」東支部長の後に続いて現れる。長身と、異様に長い竹刀袋を携えた、学ラン姿の少年だ。
物部十郎:「民間オーヴァード……?」 長すぎる居合刀を抱えて登場。
須藤雅臣:「子供……?」
東尊:「警察官オーヴァードを民間というのはどうだろうね」
物部十郎:「とりあえず、訓練を受けた感じじゃなさそうだ」 観察したら、近くの椅子に腰を下ろす。態度は生意気だ。
東尊:「えーと須藤さんでしたっけ?僕達のことは何処まで知ってます?」
須藤雅臣:「……もしかして君たち、噂に聞く『よく分からない事件の時に現れて、何も告げずに解決だけして去っていくよく分からない連中』か?」
須藤雅臣:「三文字の……NPOじゃなくて」
物部十郎:「UGNね」
斗永景綱:「左様。しかし此度の事は、告げずに去るわけにもゆくまい」
東尊:「でも、そこまで分かってるなら説明も楽だな—。やった!」
須藤雅臣:「そう、それだ。……UGN。本当に子供だな」ちょっといぶかしむ態度
斗永景綱:「支部長」
東尊:「なんでしょうか!」
斗永景綱:「説明せよ」
物部十郎:「宜しく」 腕組みをして任せるスタンス
東尊:「君のほうが説明も上手いし、貫禄もあるし・・・ダメ?」とは、言うが説明をしよう。
須藤雅臣:かくかくしかじかで
GM:では須藤さんはオーヴァードとは、UGNとは何かをここで知る。
GM:警察にもそのパイプは通じており、関わりのあることも
須藤雅臣:こっちもそれじゃあ、ちょっと前の事件で目覚めた妙な体質を明かす
東尊:「コホン。須藤さん、昨今の警察上層部からストップがかかる超常的事件。これらを解決するのが僕らUGNです」
東尊:云々みたいなことは喋ったんですね。
GM:そうですね。
GM:齟齬のない程度には
須藤雅臣:「超常的、ね……もしかして、あの半透明の亡霊も?」
須藤雅臣:みたいな感じで事件の話に行きましょうか?
物部十郎:「亡霊かどうかは怪しいモンだけど」
東尊:「その可能性は非常に高いと考えます。そして解決のために貴方に力を貸して頂きたいのです」
東尊:「僕たちは土地のものではないし、何より警察官がいると一般人の説得がすごい楽なんですよ!凄い!!」
東尊:「ほら、僕はこの通り頼りないし、彼ら二人は高校生でしょ?人の信頼勝ち取れなくて」
斗永景綱:「……」溜息をつく。「そちらの意志次第ではある。警察機構として、例の事件、解決の意志があるか否か」
須藤雅臣:「そうしてくれるのなら、こちらも有難い。あれは放っておけないし、僕自身も心当たりがある」
須藤雅臣:「なんとか出来るんだね?」
物部十郎:「少なくとも、斬れる」
物部十郎:「それはわかってる」
須藤雅臣:「斬・・・・・」「分かった。この事件の間、可能ならそれ以降も、協力してくれると有難い」
斗永景綱:「ふん。協力体勢に入るならば、こちらも情報を提供できる事になる。宜しく願いたい」
山崎四郎:「どうやら話はまとまったみたいだねェ」
斗永景綱:「甘味は要るか?」懐からキャラメルを取り出す。
須藤雅臣:「頂こう。アメをどうぞ」交換。
斗永景綱:「ふん。有り難い。支部長達も」全員分配る。
山崎四郎:「追加情報だ。今回は重要参考人としてこの子にも協力してもらうことにしてるよ」
須藤雅臣:ああ、やっぱり連れてきてるんですか
GM:そう言いながら山崎がドアを開けると、そこには先日の少女が立っていた
東尊:「危ないことはなるべく避けようね。物部くん命は大事にだよ」
物部十郎:「支部長どのに言われたくないね」 皮肉!
東尊:「いいんだよー。僕は大人なんだから子供を守るのが役目だってば。あ、僕パイン味ね」
綿貫 飛実:「……」
須藤雅臣:「君は・・・・・」
物部十郎:「……ン。そっちもオーヴァードなのかい?」
山崎四郎:「警察の須藤君の存在も彼女から聞いたんだよ。」
山崎四郎:「オーヴァードかは今調べてるけど、少なくともワーディング耐性はあるみたいだねェ」
斗永景綱:「……了解した。知り得る手は、可能な限り投入すべし。早期解決に越したことはなかろう」
須藤雅臣:「綿貫さん。あのあと、帰っていなかったのか」
綿貫 飛実:「…この人たちに連れられて来た」
綿貫 飛実:指さしながら
東尊:変な体勢で指差しを避けてみよう。
物部十郎:「このところ無所属オーヴァードが増えた気がするなあ」 伸ばした指が刃圏に届かないようにのけぞる
綿貫 飛実:巧みな指さばきで東さんをメインに指差す
東尊:「はっ!?やるな!ほっ!」
綿貫 飛実:「……」ずばばばばば
斗永景綱:「……」呆れたように、無言で立ったまま。
物部十郎:「支部長どの、アホなことはいいから」
須藤雅臣:「……まあ、無理やり連れてきていないようで何よりだが」胡乱!
山崎四郎:「まあこれでメンバーは揃ったし、いよいよ事件の情報を集める時間になるねェ」
東尊:「はい!綿貫さん。なぜ、君はあの場所に!?」
綿貫 飛実:「呼ばれた気がしたの…」
物部十郎:「何か関わりがありそうだね。……使えるかな」
斗永景綱:「その物言いであれば、正体は見えぬか」
東尊:「でも、呼ばれる理由って言うのはあるかもね。他の目撃者はそういうのないっぽいし」
斗永景綱:「……脳に直接思念を飛ばすエフェクトの類は、会うた事はないがな。ソラリスの類にあると聞いてはいる」
斗永景綱:「あるいは、ジャームの業か」
綿貫 飛実:「何が起こってるか、詳しくは分からない…」
須藤雅臣:「……もう一度、現場に向かってみるかい?」
物部十郎:「詳しく知ってたら、逆に疑うところだね。……須藤さんだっけ。彼女の保護は宜しく」
物部十郎:「主に消去法で」
斗永景綱:「物部。ワシらは須藤の名を知っているが、逆はそうではあるまい」
物部十郎:「ああ……自己紹介しとく?」
斗永景綱:「うむ」仏頂面だ。
須藤雅臣:「そういえば、君たちの名前は聞いていないな。……須藤雅臣。しがない刑事だ」
東尊:「自己紹介は大事だよ。ふたりとも」
須藤雅臣:「君の名前も聞いていないよ、支部長さん」
斗永景綱:「斗永景綱と云う。“チルドレン”の戦闘型」
物部十郎:「物部の本流第一系。物部十郎。”アジール”。宜しく」
東尊:「僕は東尊。一応、現場責任者かな?この二人を守るのがお仕事です」
須藤雅臣:「斗永くん、物部くん、東くんか。よろしく頼む」
斗永景綱:「協力に感謝する」ぴったり30度のお辞儀だ。
山崎四郎:「彼女はこの支部で色々聞いてみることにしてみるよ。後は皆さんに調査を頼むねェ」
東尊:「じゃ、3人とも無理しない程度に頑張ろう。」終了で
GM:シーンを終了しようと思います
GM:オッケー!
GM:ですか!
物部十郎:了解!
斗永景綱:イエス
須藤雅臣:了解ー
GM:ロイス取得や購入をしよう。
物部十郎:ではロイスを二つ。
物部十郎:綿貫さんへ 好奇心○/警戒 & 須藤さんへ 期待○/不信  以上で
東尊:ロイス 部下:物部十郎 庇護◯/怖い 部下:斗永景綱 頼りになる◯/真面目 習得します
須藤雅臣:綿貫飛実さんに 庇護○/不安  東尊さんに好奇心/不信 で
須藤雅臣:東さんには好奇心○/不信 で
斗永景綱:協力者/須藤雅臣/有為:○/不安/ロイス  仲間/物部十郎/感服:○/隔意/ロイス
GM:購入も出来る!
斗永景綱:UGNボディアーマーを購入します。
斗永景綱:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 2[1,2]+4 → 6 → 失敗

東尊:では購入を。まずはUGNボディーアーマーを
東尊:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 3[3]+2 → 5

物部十郎:ボディアーマー!
物部十郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6

物部十郎:失敗。終了です。
須藤雅臣:では、そちらの方々と同じものを。
須藤雅臣:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[1,9]+3 → 12

斗永景綱:あ、刑事すごい!
須藤雅臣:・・…目標値何点でしたっけ?
東尊:ボディーアーマーは12ですね。
物部十郎:買えてます
GM:るるぶ2の189ページです
東尊:僕カバーリングなんでクライマックスまでに買えなかったらお願いしやす。
東尊:その分守りますんで
須藤雅臣:あった、これか
須藤雅臣:つうか今あげましょう
須藤雅臣:多分なんか選別で渡されたけど怪しいから使う人が着てくれみたいな
東尊:「あ。いいんですか?これ優秀な防弾性能ありますよ」とか言いながら受け取ります。有難うございます
須藤雅臣:「使いなれている人が使った方がいいだろう、こういうものは」
東尊:以上です。
須藤雅臣:以上でーす
GM:では次のシーンから情報収集
GM:プライズポイント方式となります
GM:情報収集:難易度9 判定技能:UGN、噂話、ウェブ、警察
GM:達成値最大30
GM:アドヴェント:8
GM:シナリオフラグ:プライズポイント10
GM:ライバルの思惑
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:ヒロインは自分の獲物だと宣言する
GM:トラップ発生!
GM:トラップ技能
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:RC
斗永景綱:無理www
須藤雅臣:あらやだ皆無
GM:シーンプレイヤーは須藤さん!他自由登場
須藤雅臣:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

須藤雅臣:堅実!
斗永景綱:でも出ておきます。
斗永景綱:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49

GM:--------
GM:足立区 商店街
GM:--------
GM:現場を見直すことにした少女と君たちは、再び商店街の入り口へと向かうことになった
GM:今度は即撤退する準備も出来ている。
須藤雅臣:「危なくなったらすぐに言うんだよ」綿貫さんに
斗永景綱:「……」目を閉じて、街灯の上で腕組みしている。
須藤雅臣:「…………危なくないのかい?」斗永くんに。
斗永景綱:「幻影の敵がか?」
須藤雅臣:「……ああ、うん、そうだね」
斗永景綱:「此度の現象。綿貫が何らかの『繋がり』を持つと見て違いなかろう」
綿貫 飛実:「…」
斗永景綱:「しかし、レネゲイドの場合、往々にして『繋ぐ』という事は『繋がれる』事と同義」
斗永景綱:「……危険は、有ると見ておる」
須藤雅臣:とりあえず路地とかを普通に警戒しながら進みますかね
GM:ではここでトラップ解除判定をどうぞ
斗永景綱:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

須藤雅臣:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

須藤雅臣:maa
GM:二人とも失敗!なので
GM:難易度修正
GM:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+18[9,9] → 27

GM:情報判定難易度はこのシーン27になります
須藤雅臣:もう判定しても?
斗永景綱:ご覧の有様だよ!
GM:では商店街に入ろうとした矢先、君たちの目の前に豪炎が立ち上がる!
須藤雅臣:わぁい
斗永景綱:「須藤。退かせろ」
綿貫 飛実:「キャァーッ!」
須藤雅臣:「んなっ……!」庇って下がるよ!
斗永景綱:「時間ならばワシが稼ぐ」
須藤雅臣:咄嗟にばさりと広げたコートの端に氷がついたりして
GM:揺らめく陽炎の中から一人の人影!
斗永景綱:「――可能な限りはな」街灯から飛び降りる!
高木 蘭丸:「おいおい…なんだァお前らはァ!」
須藤雅臣:「待っ……亡霊、いや、別のか……!? なんだ、一体」
GM:炎から出てきたのは高校生くらいの少年。一見身なりは普通に見えるが…
GM:服に焦げ一つついていない。明らかに異常だ
斗永景綱:「労働厚生省の者だ。民間人ならば保護する」竹刀袋に手を掛ける。
斗永景綱:「民間人ならばな」
高木 蘭丸:「お前らァUGNの連中か?嘘が下手だなあ…レネゲイドの匂いがするぜェ…」凶悪な笑み
斗永景綱:「ふん。まったくの嘘ではあるまい。しかし話は早くなったか?」
須藤雅臣:「警察だ! 今の放火は君の仕業か!」
高木 蘭丸:「警察だ?とうとうお前らも無能組織に縋らないとやってけなくなったか!ヘハハハ!」
高木 蘭丸:「おや、その女…」
斗永景綱:「須藤」目配せする。
綿貫 飛実:「…」須藤の後ろに隠れている
須藤雅臣:「まさか、アレか、君たちが敵対してるっていう……」
須藤雅臣:隠しながら後ずさるぞ
斗永景綱:いつの間にか、須藤の耳元に鳩が飛んでいる。((撤退する。守りきれる相手ではあるまい))
高木 蘭丸:「いいだろう。面白い!」
須藤雅臣:「うぉ!(小声) ……それには賛成だ」
須藤雅臣:離脱というか逃走、出来ます?
斗永景綱:((勘だが、拙い。正面からでは、ワシ一人は落とす出力だろう))
斗永景綱:「……」本体は構えの姿勢を取ったまま、須藤と敵の間に立ち不動だ。
綿貫 飛実:「…怖い…」須藤の服の裾を掴んで離さない
須藤雅臣:「大丈夫だよ。ちゃんと守ってあげるから」綿貫さんの頭をなでる
高木 蘭丸:「俺は高木だ。今は預けておくが…その女は俺の獲物だ!せいぜい上手く守ることだなぁ!」
高木 蘭丸:「じゃあな!」
GM:そのまま男は炎を残しながら商店街の奥へと消えていった…
斗永景綱:「……………。攻めぬか」構えを解かずに呟く。
須藤雅臣:「な……おいおい、なんだそれは……」
斗永景綱:「解せぬ。確実に、向こうが有利な状況であった筈……」
須藤雅臣:「……斗永くん。どのみち、一度他の人達と合流した方がいいと思う」
斗永景綱:「……うむ」
斗永景綱:麩菓子を二本取り出す。「食うか」
綿貫 飛実:「…ありがとう」ふ菓子を受け取る。手は震えたままだ
GM:戦闘にはなりませんでしたが商店街はあちこち炎上しています
須藤雅臣:「・・・・・・アメをあげよう」
須藤雅臣:二人に。
斗永景綱:「……」足元を見る。「地の境」
斗永景綱:「幻影は、商店街の外には出なかったな」ポツリと呟く。
須藤雅臣:「境……?」
須藤雅臣:「とりあえず消防車か……。」
斗永景綱:「…………。兎も角、この調査は失敗だったという事だ。帰投する」
斗永景綱:「各方面への伝達はそちらに任せる」鳩の群れと化し、飛び去っていく。
須藤雅臣:「……つくづく、めちゃくちゃだな……」それを見送り、「行こうか、綿貫さん」去っていく。
GM:足立区消防部隊が商店街の外から消火活動を行い、あまり被害は広がりませんでした
GM:では一応情報判定をどうぞ
須藤雅臣:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,9,10]+10[10]+1[1] → 21

GM:何ぃ!?
須藤雅臣:くそっ、アイツさえいなければ……!!
須藤雅臣:財産突っ込もう
GM:それでも相当な達成値だ!
斗永景綱:ヤッタ―!
須藤雅臣:六点じゃあ!
GM:ぜんざいさん突っ込んで27になりますね
GM:これプライズどうなるんかな
須藤雅臣:ヒャッホー!
斗永景綱:私も一応振ります。コネ使ってUGN
斗永景綱:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[3,5,5]+1 → 6

GM:ではプライズポイント 3/10
GM:情報
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:ヒロインはレネゲイドビーイングらしい
須藤雅臣:じゃあアレかな
須藤雅臣:一緒に逃げて、顔とか拭いてあげてるうちに、ちょっと人間とは違うっぽいことに気付いた、みたいな
斗永景綱:いいですね!
須藤雅臣:「頬に煤がついてるよ。……危ない目にあわせて済まないね」ハンカチを出して拭いてあげる
綿貫 飛実:「大丈夫…んむっ」頬が潰れ面白い顔になる
GM:では頬を吹いていたあなたは気づく
GM:少女の肌の表面の色が薄い…というよりも
GM:色がない…『透けている』ことが分かる
須藤雅臣:「・・・・・・うん?」
須藤雅臣:「綿貫さん、今……」見間違えかな、とも思ったが。
綿貫 飛実:「…どうしたの?」
須藤雅臣:「いや……気のせいだ、うん」あとで斗永くんたちに相談する感じで
須藤雅臣:「大丈夫。なんで狙われているとかは知らないが……君のことは、ちゃんと家に帰してあげるから」
綿貫 飛実:「…家…」
綿貫 飛実:「…家は、どこなんだろう」
須藤雅臣:「分からないのかい?」
綿貫 飛実:「…分からない」
須藤雅臣:「じゃあどこか、行きたいところとかは?」
綿貫 飛実:「…」空を見上げる
GM:ここらへんでシーンを終了したいですが
GM:大丈夫でしょうか
須藤雅臣:了解ですー
須藤雅臣:「……?」一緒に空を見上げたりした。
須藤雅臣:疑念と困惑ばかり。以上です
GM:ではロイスと購入が可能だ!
須藤雅臣:斗永くんにー。斗永景綱  感服○/脅威 で
GM:購入も出来るぞ
須藤雅臣:ボディアーマーで
須藤雅臣:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[4,10]+8[8]+3 → 21

GM:出目が良い!
須藤雅臣:なんだコレェ!
須藤雅臣:では自分用で。脅威をあからさまに目にしたので。
GM:では次のシーン!
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:サプライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:事情を知らない警察に怪しまれる
GM:?
GM:まあ他の末端には話が通ってないので
須藤雅臣:縦割り行政の弊害な……?
GM:シーンプレイヤーには東さん!他自由
東尊:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

物部十郎:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62

GM:--------
GM:足立区 商店街近郊の街
GM:--------
GM:君たちは事件の情報を集めるため街へと繰り出した
GM:商店街の火事があったにも関わらず特に人々が恐れている様子はない
GM:足立区では日常茶飯事なのだ
物部十郎:「なんか変な街ですね。……知ってます? あの、最近話題になってる、オーヴァード発現率が異常に高い街」
物部十郎:「関わりたくないな」
東尊:「僕らも干渉できない中立区域みたいになってるところだっけ?怖いよねぇ」
東尊:「斗永くんの話だと、この火事ってオーヴァードの仕業みたいよ。綿貫さん狙ってきたっぽいんだってー」
物部十郎:「だろうね」 敬語を使おうとした気配はすぐに霞んで消える
物部十郎:「明らかに怪しい。何かあると思う」
東尊:「でもさ、それが自分で望んだものじゃないなら守ってあげなきゃね」
物部十郎:「はいはい。支部長どのは優しい・・・じゃ、情報収集はじめますか」
東尊:「子供が事件に巻き込まれるとか本当は良くないよ。子供に事件を解決させるのもね。物部くんも適当にね」
富樫 祐三:「…んんー?」
富樫 祐三:「ウェヘン!君たちちょっと!ウェッヘン!待って!ウェイッ!」
物部十郎:「……はあ」 ウェポンケースを担ぎなおす
GM:今後について話してきた君たちに交番の警察が接近してくる
富樫 祐三:「君たち、なんだその荷物は?怪しい!ちょっと交番まで来なさい!」
東尊:「げっ!?」
GM:どうやら調査の連絡を受けてないらしい。
物部十郎:「支部長どの、うまいこと宜しく。ぼくの刃圏に近づけないように……」
富樫 祐三:「本官は忙しいのだ!足立区で長く警察やるコツはな!お前らみたいなのに怯えないことだぞ!」
富樫 祐三:「ほらサッサと身分を証明するものを出し給え!」
GM:好きに対応出来ます
東尊:辺りに人影は?
GM:街の角なので歩く人はいますが、この交番で呼び止められている状況は珍しく無いので特に注目しておりません
東尊:「えーと僕、労働厚生省のものなんですけど全然あやしくないですよ」と、にこやかな笑顔を作り
富樫 祐三:「えっ労働厚生省…」一瞬で顔が凍りつく
東尊:「ついでに言うと須藤さんから聞いてもらえれば身分もはっきりすると思います」
富樫 祐三:「す、須藤…連絡を取ってみる!ちょっと待ってろ」
富樫 祐三:交番の奥で電話をする
東尊:「須藤雅臣さんでーす」
物部十郎:「……いまのうちにずらからない?」
東尊:「ナイスだ。物部くん!僕達凄い気が合うね!」
富樫 祐三:「足立区担当の富樫です…はい…須藤…なんですって!?それを先に頼みますよ…」
物部十郎:「……了解。あとで反対側の入口で」
富樫 祐三:話し込んでいて一切気を向けていない
東尊:「ついでに情報も拾ってきてね♪」逃走!
物部十郎:てくてくと脱出。情報収集に向かいます。
GM:では情報判定をどうぞ
物部十郎:UGNで振ります。スキルは1レベル。
物部十郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,7,9]+1 → 10

物部十郎:財産を使っても意味がないので、このままで。
東尊:UGNで
東尊:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 10[10]+7[7]+4 → 21

物部十郎:す、すごい!!!
物部十郎:支部長!
東尊:ふふん。これがキャリアw
GM:なんだこの出目はァ!?(驚愕)
GM:プライズポイント 6/10
GM:プライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:ヒロインはレネゲイドビーイングらしい
GM:またかよ!
物部十郎:知ってた
GM:じゃあ私が決めよう
GM:ヒロインのオリジンは鉱物関連らしい
須藤雅臣:ミネラルー
物部十郎:物部はとくに重要な情報は得られなかったが、それは当然のような顔をして合流します。
東尊:「物部くん。無事かい?街中で長物は危険だよ」
東尊:商店街の出口で合流だ
物部十郎:「とはいえ、こいつを一人にはできないもので……何かわかりました?」
東尊:「火事の跡地を見てきたんだけどね。ジャーン、これを見るんだ!」
物部十郎:「はあ」 胡散臭い目
東尊:何か不思議な鉱物の欠片を
物部十郎:「ただの鋼や鉄じゃなさそうですね。……隕鉄とか?」
物部十郎:「まさかね。降ってきたんじゃあるまいし」
東尊:「レネゲイドの結晶みたいだよ。この事件に関係有るのは間違いないで持って帰って調べてもらおうと思うんだ」
物部十郎:「いいんじゃないかな。面白そうだし。……よくあの現場から拾ってこれたね、支部長どの。何人か斬った?」
東尊:「物部くんは物騒だなぁ。良くないよー、過激なのは…隣にいる人にすごく怒られたりもする」
物部十郎:「冗談ですよ。支部長どの、苦労してるね……じゃ、一旦帰る?」
東尊:「そうだね。警察の誤解が解けた頃にまた来ようか」
東尊:ってな感じで終了ですね。
物部十郎:「はいよ、了解」 何も働いていないのに、ぽくぽくと歩き出す。以上です。
GM:オッケイ!
GM:購入とロイスをどうぞ!
東尊:購入だけですね。ボルトアクションライホォ
東尊:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[3,4]+1 → 5

東尊:無理でした
物部十郎:ロイスは東さんに 好意○/憤懣。
物部十郎:で ボディアーマー
物部十郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

物部十郎:失敗。以上です。
GM:では次のシーン
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ライバルの思惑
GM:またかよ!(2回め)
GM:トラップ解除技能
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:知覚
GM:ライバルの思惑
斗永景綱:トラップ解除技能ってまずまともにチャレンジできそうなのって出ないんですよねw
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:情報収集に陰湿な妨害
GM:完璧だ
須藤雅臣:なんなんだよお前は!w
GM:シーンプレイヤーは斗永さん!ほか自由
斗永景綱:げえっ、出なきゃ駄目ですか
GM:ヌウッ都合悪いなら再び須藤さんだ
斗永景綱:仕方がない……須藤さん申し訳ない
斗永景綱:あ、変えて大丈夫なんですか?
GM:私はゆるふわだから大丈夫だ
GM:というわけでシーンプレイヤーは須藤さん。ほか自由
須藤雅臣:はいさーい
須藤雅臣:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

GM:--------
GM:足立区 商店街近郊の空き地
GM:--------
GM:君は少女を本部に預け、自分の仕入れた情報を残して新たな情報収集をしていた
GM:現在は少しの休憩のため空き地の土管に座っている
須藤雅臣:「やれやれ、どうにも道に迷うというか……分かり辛い地形だな」
須藤雅臣:缶コーヒーを飲んだりしているぞ
須藤雅臣:小銭しか残っていない
GM:では早速トラップ解除判定をどうぞ。
GM:〈知覚〉です
GM:難易度は12
須藤雅臣:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 3[3]+3 → 6

須藤雅臣:無理でしたー
GM:情報収集難易度上昇
GM:9+1d10
DoubleCross : (9+1D10) → 9+9[9] → 18

GM:18に
須藤雅臣:出目いいなあ!w
GM:では休憩してたあなたの周りに
GM:炎が展開される!
GM:空き地を囲まれた形だ
須藤雅臣:「……!」
須藤雅臣:前ほど動揺はしないぞ。シュラバ慣れしてきた
須藤雅臣:「誰だ……と言うまでも無いかな」
高木 蘭丸:「おやおや…意外とビビんねえでやんの」
GM:空き地の近くの塀に座っている先ほどの男
須藤雅臣:「高木くん・・・・だったかな」
高木 蘭丸:「そうだ。よく覚えてたなあ」
高木 蘭丸:「あの女はちゃんと守ってるかなあ?クッククク!」
須藤雅臣:「職業柄、人の名前は覚える方だ。彼女なら、僕よりよほど信頼出来る者のところにいる」
須藤雅臣:「君は誰かな。どういう立場で、どうして綿貫さんを狙っている?」
高木 蘭丸:「お前が今聞ける立場かよ?」
高木 蘭丸:「ちゃんと守っとけよ…ククク」
須藤雅臣:「……過激だな」
高木 蘭丸:「お前らがヌルいだけさ。こっちのほうがよっぽど物事が早く進む」
高木 蘭丸:「それじゃあな。ちょっとは足掻くことだ!ハハハハハ!」
高木 蘭丸:塀の後ろに消える
GM:彼が消えても炎が消える気配は無い
須藤雅臣:じゃあ、まだ燃え残ってる炎に手を翳す
GM:どうやら罠のようだ
須藤雅臣:イージーエフェクト《快適室温》で、炎を越えられないまでも、熱気を緩めてもいいですか?
GM:良いでしょう。
GM:判定難易度低下。18→16
須藤雅臣:じゃあ「……成程。『力』はこうやって使えばいいのか」などと呟きつつ消防車を呼ぶ。
須藤雅臣:情報収集判定しまーす
須藤雅臣:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,3,3,10]+9[9] → 19

GM:ヒーッ!
須藤雅臣:これが……快適室温の……力……
GM:プライズポイント 8/10
須藤雅臣:こちらからは以上です。炎の中で涼しい顔しながら消防車待ってます。
GM:プライズチャートだァ?もう全部任意だよ!
GM:ライバルはヒロインの正体を知っている
GM:そしてその力を利用して何かを起こそうとしている
GM:では先ほどの少年の素振りからあなたは状況を推理する
GM:彼の態度から明らかに彼女に特別な意味を見出してることが分かる
須藤雅臣:「綿貫さんの為にも……一度、彼にはちゃんと話を聞く必要がありそうだな」
GM:そして、妨害も陰湿ながら直接攻撃をしようとはしていなかった
GM:つまり、彼は彼女の力を理解しており、なんらかの形で利用出来ることを考えていることが想像出来る
GM:このまま彼の横暴を許せば何か危険な事態が起こるであろう…
GM:ではシーン終了
須藤雅臣:なるほどなー
GM:ロイスと購入が可!
須藤雅臣:運だめしにボディアーマー
須藤雅臣:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[2,4]+3 → 7

須藤雅臣:流石に駄目でした—。ロイスは取りません。以上です
GM:では次のシーン!
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:怪事件の影
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:PCたちを疑っている警察
GM:連絡しろよ!
GM:シーンプレイヤーは今度こそ斗永さん!ほか自由!
斗永景綱:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54

須藤雅臣:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 8[8]+46 → 54

斗永景綱:あっなかよし
GM:よこならび
須藤雅臣:出目が振るわなくなってまいりました……!
GM:--------
GM:対策本部
GM:--------
GM:情報を一旦整理するため君たちは対策本部に戻ってきた
斗永景綱:「出ては戻りがこうも繰り返しでは、思うように進まぬな」
須藤雅臣:「たぶん、あの高木って男が何か関わっているとは思うんだが」
斗永景綱:「ふん。『多分』ではあるまい」
斗永景綱:「その目で見たなら、確実と云えい」
須藤雅臣:「済まないね。この事件じゃ、見え辛いものばかり見る」
須藤雅臣:「彼はやはり、FHって連中なのか?」
斗永景綱:「そこまでは知らぬな。無論、可能性は大いにある」
GM:少女は隣でココアを飲んでいる
綿貫 飛実:「…」
斗永景綱:「強力なレネゲイドコントロール技術。……そして」綿貫を横目で見る。
斗永景綱:「“様々な形”でのレネゲイド応用。いずれ、個人研鑽の到達し得る域ではあるまいよ」
須藤雅臣:「……一つ、聞きたいんだが」声をひそめて。「オーヴァードってのは、たとえば、身体が透けたりすることもあるのか?」
斗永景綱:「……程度によるが、ワシも知らぬ例ではない。『透明化』の特性を持つ能力者は実在する」
斗永景綱:「が、貴様の求める答えではあるまい」
須藤雅臣:「……そうだな。」
須藤雅臣:「東くんたちが拾った鉱石の欠片」
須藤雅臣:「あれに、良く似ていた……気もする」
斗永景綱:「……」
須藤雅臣:ちらりと横目で、当人に気付かれないように綿貫さんを見ながら。
斗永景綱:「須藤。調査に向かう。来い」部屋を出て話そう。
須藤雅臣:「ああ、よろしく頼むよ。……留守番、頼んでいいかな、綿貫さん」
綿貫 飛実:「うん…」頷く
須藤雅臣:「すぐ戻ってくるから」 出よう
斗永景綱:廊下を歩きつつ、部屋の外に立てかけてあった竹刀袋を担ぐ。
須藤雅臣:「――あの亡霊と彼女は、何か関係がある。高木はその何かを狙っていて、それを利用して、大きな、恐らく良くないことを起こそうとしている」
斗永景綱:「うむ」歩きつつ。
斗永景綱:「『今は預けておく』と云っていたな。即ち、そう遠くない時期に奪い返す算段があるという事」
斗永景綱:「所詮あの商店街の内でしか奮えぬ力だとすれば、ああは云えまい」
須藤雅臣:「ああいう、手段を躊躇わない奴にロクな奴はいない」
GM:廊下の窓からあなた達はあるものが見えます
GM:姿からどうやら警察と思われる。しきりにこちらの建物の様子を確認しているようだ
斗永景綱:「ふん」鼻を鳴らす。
富樫 祐三:「くっここか…本当に須藤って刑事はいるのか…?あいつら逃げたし…」
富樫 祐三:「きっと秘密裏に警察の秘密案件を嗅ぎつけて利用しようとしているに違いない!逮捕してやる…!」危険なめつき
須藤雅臣:「……UGNは、手回ししてるんじゃなかったのか?」
斗永景綱:「万能な組織が世に存在するか?……警察もUGNも、そうではあるまい」
須藤雅臣:「道理だ。」まあ、窓からこっそり出て、回り込もう。オーヴァード身体能力!
須藤雅臣:「須藤なら私ですが」警察手帳!
斗永景綱:「……」長物を担いだ高校生も出てくる。
須藤雅臣:「先程は、お電話を頂いたのに応対出来ず申し訳ありませんでした」
富樫 祐三:「お前が須藤か!本官は富樫である!」警察手帳!
須藤雅臣:「どうも、富樫どの。お疲れ様です」
富樫 祐三:「貴様、もしや警察の名を使って変な連中を動かしてるな!?」
富樫 祐三:「いくら本部の目をごまかしてもこの足立区担当の俺の目はごまかせんぞ!」
須藤雅臣:「そのようなことはないですよ。彼らは善意の協力者です。亡霊の目撃者の一人にすぎません」
斗永景綱:「うむ」
富樫 祐三:「ならなんだそいつが持っているものは!いくら足立区でも銃刀法違反だぞ!」
斗永景綱:「……見るか?」
斗永景綱:「何ら法に触れるものではない。検査に出しても構わぬが」
富樫 祐三:「いいだろう見せてみろ!」
斗永景綱:で、ここで演出したいですねw
GM:どうしましょう
斗永景綱:刑事さんにこっそり中身を見せるが、確かに銃刀法違反でないと納得するのだ。
GM:了解しました
須藤雅臣:「(大丈夫か)」とかこっそり聞くけど
斗永景綱:「問題は無いと云っておる」
富樫 祐三:「いいか、おかしな真似をするなよ…すぐに他の連中に連絡が…」
須藤雅臣:じゃあ自由にさせます
斗永景綱:では、中身を刑事に見せて言います。
斗永景綱:「どう見る。確かに『おかしなもの』やも知れぬが――」
斗永景綱:「流石に、これで連行まではできまい」
富樫 祐三:「んん…?……くっ何故こんなものを…ええい仕方あるまい」
須藤雅臣:「富樫どの。あなたの仕事ぶり、とても感銘を受けました」
須藤雅臣:「このこと、是非とも私の上司にも伝えておきたい。とても親切で、――話のよく分かる方だと」
須藤雅臣:「しかし私も捜査を早く終わらせたい。いかんせん年なもので、長引くと、うっかりそのことを伝え忘れてしまうやも」
富樫 祐三:「うんまあ…クソッ(小声)…」
富樫 祐三:「命拾いしたなお前ら!またおかしな挙動があればすぐにとっ捕まえてやる!」
富樫 祐三:自転車で帰っていく
斗永景綱:「やるな、須藤」『中身』を入れ直した袋を担ぎ、ニヤリと笑う。
須藤雅臣:「君こそ、どういった手品だ?」
斗永景綱:「“戦争と平和”と云う」
斗永景綱:「斬るための剣では無い――が、ワシにとってこれ以上の武器も無いのでな」
須藤雅臣:「トルストイ? あいにく読んだことはないが、まあ、君がそういうなら大丈夫なんだろうな」
GM:では情報収集判定に移りましょう
須藤雅臣:妨害が無いって素敵!
斗永景綱:ヒャッハー!
須藤雅臣:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,8,10]+7[7] → 17

斗永景綱:終わったwww
須藤雅臣:も、もうしわけない……w
GM:斗永さんは何だったのだろうか
GM:プライズポイント 10/10
斗永景綱:そういえば、ここまで特にミドルで貢献してない気がしますね……
GM:これにより判定終了!
GM:では最後の情報
GM:例によってGMの任意
GM:ヒロインの力の余波が足立区民の残留思念を活性化させている
GM:では対策本部で調査を続けていた山崎からの情報が開示されたということで
斗永景綱:じゃあ、その連絡を受けたところからですかね
GM:では連絡を入れましょう
GM:では警察を追い払った君たちに山崎からの呼び出しが入る
山崎四郎:「二人共、一つわかったことがある。本部内で話そう」
山崎四郎:二人をスポーツジムの奥に招く
須藤雅臣:あ、そうかシーン続いてるのか
須藤雅臣:行きます
斗永景綱:ついていこう。これ私達だけでいいんだろうかw
GM:とりあえず今いるメンバーに明かす感じで
GM:二人が席につくのを確認すると、富樫は地図を広げた。足立区の拡大マップだ
斗永景綱:「ふん」地図を見下ろす。
須藤雅臣:「これが?」
山崎四郎:「簡単に説明しよう。商店街内部のレネゲイド反応は殆ど無かった。他の場所と同じくらいだ」
斗永景綱:「……何?」意外そうに眉をひそめる。
山崎四郎:「しかし、彼女と一緒に調査してみると、何故か商店街内部の空間だけが感知出来るほどの反応で満たされたのだ」
山崎四郎:「この空間だ」
山崎四郎:言いながら地図に範囲を書き込んでいく
斗永景綱:「綿貫。奴がトリガーとなったか」
斗永景綱:「『繋がり』。ふん……リンクしている何かがあるとは云ったが、その地がそうか」
山崎四郎:「そうだ。彼女の膨大な力が流れだして周囲の足立区民の残留思念と反応しているのだろう」
須藤雅臣:「つまり……どういうことだ。この場所そのものと、彼女が……共振している?」
斗永景綱:「幻影もその副効と云えるか。さて」
山崎四郎:「特にここの商店街は過去の激戦区…『血の年末商戦』を経験したこの場は特にレネゲイドに反応しやすくなっているのだろう」
山崎四郎:「しかし彼女のレネゲイド能力はそれでも充分に巨大だ…悪用しようと思えばいくらでも出来るだろう」
須藤雅臣:「山崎さん、あの子は……綿貫飛実は、何なんだ?」
山崎四郎:「…彼女は、レネゲイドビーイングと呼ばれる生命体だ」
山崎四郎:「レネゲイドウイルスが集合体となり、知性を得た存在」
須藤雅臣:「な……」
斗永景綱:「『この地』」呟く。
斗永景綱:「……街の歴史は知らぬが、鉱山であった事などはないか?鉱石が採れた事は?」
山崎四郎:「…いや、鉱山の類は無い。だが隕石が以前に降ったことがあったような…」
斗永景綱:「『土地』がレネゲイドの依代になる時」
斗永景綱:「鉱物がその媒介となるケースが多い、と聞く」
斗永景綱:「鉱石の起源(オリジン)。隕石ならば、まず間違いなかろう。商店街。『この地』が彼女よ」
須藤雅臣:「隕石……」 彼女が空を見上げていたことを思い出す。
須藤雅臣:「レネゲイド……そんな、出鱈目な」
山崎四郎:「デタラメでも起きている事実は事実だ。それを否定しては研究というものは始まらない」
山崎四郎:「そしてこれからの人生を常に否定して生きることも出来まいて」
須藤雅臣:「ああ、そうだ、そうだな……悪い」
斗永景綱:「少なくともワシの学んだ物事の中では、理屈の通る話よ」
須藤雅臣:「高木は……だから、彼女を利用しようとしている?」
山崎四郎:「…恐らくな。」
斗永景綱:「……」
斗永景綱:「そろそろ痺れを切らす頃やも知れぬな」
山崎四郎:「…対策はするべきだろう。一旦全員を呼んでこの話をする」
山崎四郎:「戦闘の準備をしておいてくれ」
須藤雅臣:「そうだな。それがいい。……全く……そろそろ僕も、人生の過半を超えたかと思っていたのに」
斗永景綱:「この推測が真相――とすれば、ワシらが取るべき対策は一つ。綿貫を連れず、高木を討つのみ」
斗永景綱:「それとも、高木がそれを危ぶみ、こちらに攻勢をかけるが先か」
須藤雅臣:「戦闘……」
須藤雅臣:「時間は、あまりない?」
斗永景綱:「……どの道、あの異常な出力が綿貫と『商店街』に依ると解った以上、もはや正面突破に躊躇は要るまいよ」
斗永景綱:「須藤。貴様は無理をせずとも良い」
斗永景綱:「この先は命を落とす危険がある。休め」
須藤雅臣:「……一つだけ聞かせてくれ」
斗永景綱:「うむ」
須藤雅臣:「これが、こういうことが、君たちのいつもやっていることなのか?」
斗永景綱:「最初に云ったな。戦闘分野特化チルドレン、と。“ダヴスケープ”。それがワシの名よ」
斗永景綱:「“アジール”も同様。UGNは元より、この解決は見越してワシらを派遣しておる」
須藤雅臣:「成程……隠されるわけだ」
須藤雅臣:「……付き合うよ。付き合わせてくれ。知ったからには、放っておけない」
斗永景綱:「ふん。人が良いな貴様は」
須藤雅臣:「君たちに言われるほどじゃあないよ」
斗永景綱:「否、ならばこそ長く生きられるのかもしれぬ。……支部長に、聞け」
斗永景綱:背を向けて、一足先にその場を去る。
須藤雅臣:「分かったよ」 肩をすくめ、その後をついていく。
GM:ではシーン終了!
GM:購入とロイスが可能
斗永景綱:須藤さんにはもう取ってるか……じゃあ、ボディアーマーでも。
斗永景綱:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 9[1,9]+4 → 13 → 成功

斗永景綱:買えたでち!
須藤雅臣:運だめしボディアーマー
須藤雅臣:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[1,9]+3 → 12

斗永景綱:豪運!
須藤雅臣:物部氏に進呈しましょう……
須藤雅臣:ザ・UGNボディアーマーズの完成だァーッ
GM:てっぺき!
GM:OK?
須藤雅臣:OK!
斗永景綱:OKです。
GM:では次。トリガーイベント!
GM:今回は私がチョイス
GM:全員登場!
東尊:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

斗永景綱:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 4[4]+54 → 58

須藤雅臣:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 2[2]+54 → 56

物部十郎:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

GM:--------
GM:対策本部前
GM:--------
GM:山崎から事情を聞いた君たちは迎撃の準備を取る
GM:恐らく彼女のいる本部になんらかの接触を図ることはほぼ確実であるため、ここで迎え撃つ準備をしているのだ
須藤雅臣:「あ、物部君、これ余っていたけれど使うかい」
物部十郎:「おっと……どーも。防弾にはなりそうだね」
斗永景綱:「非戦闘職の退避は済んだか、支部長」竹刀袋を担いでいる。
東尊:「非戦闘職の準備は済んだかい?物部くん。と、言いたかったんだけど物部くんは斬ることしか出来ないのでちゃんとやりましたー」
斗永景綱:「うむ」
物部十郎:「こっちはいつでも。間合いに入りさえすれば」
東尊:「冗談はともかく、そこら辺は気にしないで良いよ。僕が銃弾一つも通さない」
東尊:「あたりに被害は出さないよ」
須藤雅臣:「頼もしいね、支部長さん」
斗永景綱:「……まあ、ならば死人も出るまい。地の利を失えば、相手方はもはや一個のオーヴァード」
斗永景綱:「戦闘特化2人と、“レクス・サンダレス”がいる。これ以上の備えはなかろう」
高木 蘭丸:「言ってくれるねえ」
GM:突然地面の下から声!
斗永景綱:なんだって!
須藤雅臣:!?
東尊:「ああ、そうだ。須藤さんほんとうに良いんですか?って聞いてる暇がなかった!来るよ!!」
物部十郎:「……ふー」 柄に手を添える
GM:声と同時に支部の正面の道路が融解していく!アスファルトの焼ける異臭!
東尊:迫る融解熱の波に帯電した右手を突き出す。電磁力による反発障壁!
須藤雅臣:「東さん……年下の君にこんなことを聞くのは心苦しいんだけれど」
須藤雅臣:「オーヴァードの力を使うときのコツってないかな……?」
東尊:熱を防ぎながら答える。
東尊:「そうですね。ムカツク野郎の顔を思い浮かべながら雄叫び上げて殴りつける!」
斗永景綱:「……」剣を担いだまま、不愉快そうにその様を見ている。指示があるまではまだ飛び出さない。
物部十郎:「先に仕掛ける? ぼくは待っててもいいけど」 微動だにしない
GM:融解したアスファルトの一部が盛り上がり、中から何か飛び出す!辺りに飛び散る溶岩めいた大地!
GM:商店街や空き地にいたあの少年である
東尊:「レネゲイドの力は心の力です。心の赴くままにそれコツですよ…ただ、一歩間違えればああなりますけどね」高木くんを睨みつける
須藤雅臣:イージーエフェクト使ってるけどまるで効果がない。コートが燃えてるのであわてて投げ捨てる。
須藤雅臣:「……成程。非常に分かりやすくて――何よりだ」
物部十郎:「こいつ、敵だろ? 生意気そうだし」
高木 蘭丸:「こんにちはUGNと警察の諸君ン!」
高木 蘭丸:「どうやら守りは万全とでも言いたいようだねぇ…」
東尊:「万全さ。僕と彼らとこの地の方の守護者がいるんだぜ。直ぐに知ることになるさ」
斗永景綱:「空からの知覚系を抜けるには地下。ふん。手の内を見せすぎたな」散っていた鳩がバサバサとその身に溶け、一体化。
物部十郎:「なるほど熱か。斬れるかな」
須藤雅臣:腕から、鍬形のような二本の牙が生える。サーベルタイガーのキュマイラ。
高木 蘭丸:「しかし俺が芸も無く正面から喧嘩を仕掛けるとでもお思いかな…?」
GM:その言葉と同時に彼の隣の足場も融解していく
GM:中から出てきたのは…檻。地面を溶かし固めた歪な檻だ
GM:中にはあの少女が入っていた
高木 蘭丸:「既に確保済みさあ…」
須藤雅臣:「――綿貫さん!?」
綿貫 飛実:「…ごめんなさい」
物部十郎:「あー……支部長どの。やっぱり仕掛けるべきじゃないかな」
斗永景綱:「……どうやった?」バサバサと羽音を立てる。 「答える筈もないか?」
高木 蘭丸:「簡単な仕掛けさ。こいつが一人になった瞬間を狙って、部屋が残るように地面を溶かし引っこ抜いた」
物部十郎:「……。……こんな馬鹿にドヤ顔されるのは我慢できないし」
東尊:「・・・3人とも、僕達が全部潰すよ。悪党が子どもの力を利用するのは我慢ならないんだ」
高木 蘭丸:「後はレネゲイドビーイングの耐久力があればこの通りよ!ヘハハハハ!」
須藤雅臣:「……耐久力」
東尊:物部くんに目線を送る。今だ。仕掛けろ。
物部十郎:「あいよ」 答える瞬間にはもう踏み込んでいる。攻撃にうつる!
斗永景綱:「無意味だ。どのみち貴様はそれを殺せまい?人質として用立たぬ」
斗永景綱:手をかざすと同時に、「正面から潰す」遠隔斬撃! 「何も変わらぬわ」
物部十郎:このまま戦闘突入も辞さない躊躇なさだ。
高木 蘭丸:「おっと、予想済みよォ!」後ろに飛んで溶岩の中に潜る!当然少女も同時にだ!
綿貫 飛実:「…ッ」地面に消える瞬間苦悶の表情を浮かべる
斗永景綱:「……商店街か」
高木 蘭丸:「察しがいいなあ!そこで決戦だ!遅れるなよ!ヘハハハハ!」
物部十郎:「……圏外。追うしかないか。……斗永もいるし」
物部十郎:「見失うこと、ないよね」
斗永景綱:「無論」先ほどの斬撃で既に追跡用を『飛ばして』いる。
斗永景綱:肉眼に映らぬほど超高速で飛来した『鳩』の爪が、遠隔斬撃の正体なのだ。
東尊:「敵の一番有利なフィールドだしね。むこうにしても逃げる選択肢は無意味だよ」
物部十郎:「いきますか。支部長どの、あんたの仕切りだ」
斗永景綱:「一応、判断を仰ぐが。どうする……支部長」
斗永景綱:「全開の敵方とやり合う事になるが」
須藤雅臣:「……行くべきだ」
斗永景綱:「須藤」
須藤雅臣:「頼む、東くん。行くと言ってくれ」
物部十郎:「……須藤さん。あんたは、別に……義務もないんだぜ」
斗永景綱:「今度は拙い。死ぬぞ、あの場は」
須藤雅臣:「耐久力。奴はそう言った。彼女は、鉱物の、レネゲイドビーイングなんだろう? ――辛いに決まってる」
須藤雅臣:「一刻も早く、助け出したいんだ」
東尊:「須藤さんはどうして、そこまでして?」
須藤雅臣:「彼女は、生まれた時から一人だったのだろう?」
東尊:真面目な顔で聞いていよう
須藤雅臣:「それでも、彼女は、我々と会った時、こう言ったはずだ。『ここは危ない』『逃げて』と」
須藤雅臣:「そんな心優しい子を、辛い目に合わせる理由が、一個でもあるか」
須藤雅臣:「――第一、さっき君が言ったばかりだろう」
須藤雅臣:「心の赴くままに。それが、レネゲイドを、この危険な力を操るコツだと」
須藤雅臣:「僕は、それを実践しようとしているだけだよ」
東尊:その言葉を聞いて背を向け歩き出す。
東尊:「何してるの?みんな行くよ」
東尊:「馬鹿にドヤ顔されるのは我慢できないんだろ?」
斗永景綱:「うむ」
物部十郎:「……そーですね。承知。あんたの指揮でやりますよ、御大将」
東尊:「須藤さん、アテにしますよ。子供を助けるのはいつだって僕達大人の努めだ。彼女を助けましょう」
須藤雅臣:「東さん、斗永くん、物部くん。……ありがとう」
斗永景綱:「須藤。チョコレートはいるか」後ろ手に差し出す。「二枚あるのだがな」
須藤雅臣:「……溶けてないか」苦笑する「アメをあげよう」
斗永景綱:「貰うぞ」無数の鳩と化して散り、その場を飛び去る。
物部十郎:「感謝はすべて終わったあとで。論功行賞の基本だね。先に行ってるよ」
物部十郎:物部は長すぎる居合刀を担いで歩いていく。
須藤雅臣:「頼りにしているよ。……こんな子達が、事件だけ解決して去っていくのか」
須藤雅臣:「……驚きというなら、それが一番の驚きだ」
GM:ではこれでシーンを終了します
須藤雅臣:はーい
東尊:はーい
物部十郎:はい
GM:購入不可能!準備は整えたはずだ
斗永景綱:イェア
GM:ではクライマックスシーンだ
GM:無論全員登場…だよね…?
物部十郎:仕方ない、休みたかったが出るしかないですね~
東尊:イェス
物部十郎:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72

斗永景綱:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63

須藤雅臣:登場したいけど、でも侵蝕値怖いしぃ……
須藤雅臣:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 8[8]+54 → 62

GM:なんて出し渋りだぜ
GM:---------
東尊:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 2[2]+55 → 57

GM:---------
GM:足立区 寂れた商店街中央広場
GM:---------
GM:少年を追いかけてきた君たちは商店街の中央、広場になった場所にたどり着く
GM:昔はここで足立剣闘士の戦闘や模擬海戦などが行われていた市民交流の中心であったのだが
GM:謎の巨大モノリス『ハンズ』が近郊に出現してからというもの、めっきり人が訪れることは無くなり、人のいないゴーストタウンと化した
GM:そういう足立区の一つの栄枯盛衰を詰め込んだ場所である
GM:君たちはその中央にいる少年と、真上に吊られている歪な檻の中の少女が見えるはずだ
高木 蘭丸:「ヘヘヘ…遅かったじゃあないか」
物部十郎:「クラシックだなあ……」
綿貫 飛実:「……」檻に捕まり須藤らを見ている
東尊:「彼女を開放して僕達に投降する気はあるかい?」
高木 蘭丸:「『俺の下に下り世界を蹂躙する気はあるかい?』だ。ねえだろ?ヘハハハ!」
斗永景綱:街灯の上に、無数の鳩がバサバサと渦を巻いている。
須藤雅臣:「君の目的は・・・何だ?」
高木 蘭丸:「こいつの能力は強大なのはお前らでも分かるだろ!こいつをジャームにしてでも俺らのセルを強化するのさ!」
高木 蘭丸:「お前ら程度にこの崇高な目的が理解出来るとはおもえねえなあ…分かるかァ!?」
物部十郎:「あー……みなさん、こいつの頭、悪すぎると思わない?」
斗永景綱:「その手の御託、飽いたわ」街灯の上に立っている。
東尊:「強大な力は更に強い力に消されるだけだよ。そんなことを繰り返すのは虚しいものさ」
須藤雅臣:「ああ、うん、そういう対応なのか……」
須藤雅臣:ちょっとげんなりする
斗永景綱:「世界。支配。力。解放。進化。……くだらん」
高木 蘭丸:「…なんだあその態度はあ!?分からないからって俺をオカシな阿呆呼ばわりしてるんだろ!?」
須藤雅臣:「よく分かっているとも。君とそのセル?とやらが、そんな少女に頼らなければいけないほどに困窮しているということがな」
東尊:「そして、そんな下らないことに僕達と彼女を巻き込まないでくれ」
東尊:「アジールいいよ。抜刀を許可します!」
物部十郎:「はいよ。了解……そういう御託は」 鯉口を切る。
物部十郎:「ぼくの刃圏で言ってもらおう。言えるならな」 戦闘態勢!
斗永景綱:「“ダヴスケープ”。参る」
高木 蘭丸:「どうだ!これが一番早かっただろお!?警察よぉ!」全身から炎を吹き出させる
須藤雅臣:「性急に物事を進めれば、綻びが生じる」
須藤雅臣:「それを無視するものは非常に厄介だが、同時に、未来がない。」
須藤雅臣:「ここで止まるからな!」
須藤雅臣:右腕からサーベルタイガーの牙を展開!
高木 蘭丸:「ARGHHHHHHHH」
GM:ここで衝動判定!
東尊:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

GM:難易度は9です
斗永景綱:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

須藤雅臣:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

物部十郎:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5

斗永景綱:お、まさか成功するとは……
GM:あ、Eロイスあるので2d10は待って下さい
物部十郎:失敗。暴走です。
須藤雅臣:まあ分かってた(しろめ)。
GM:ではEロイス〈堕落の誘い〉
斗永景綱:ヒーッ御無体
GM:衝動判定失敗した人は即座に侵蝕値100%!
GM:そこから更に2d10の侵蝕値上昇だ
斗永景綱:2d10+63 でも私には関係なかったやったね!
DoubleCross : (2D10+63) → 11[8,3]+63 → 74

物部十郎:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+13[9,4] → 113

須藤雅臣:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+15[7,8] → 115

東尊:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+10[3,7] → 110

物部十郎:望むところだ!やってやりますよ!
須藤雅臣:ままままあ見てなって(笑)
GM:ではセットアップ!
東尊:敵の駒配置は!?
GM:おっと
GM:PCと高木の距離は5m!
物部十郎:セットアップなし
東尊:なしですね
須藤雅臣:《フルパワーアタック》する……?
斗永景綱:私はしたくてもできないです、《フルパワーアタック》
須藤雅臣:じゃあしておこう。《フルパワーアタック》!侵蝕値4上昇!→ 119
須藤雅臣:行動順が最後になるけどもとから3!
高木 蘭丸:なし
東尊:行動値14からですね
GM:では高木から
高木 蘭丸:マイナーで《炎の加護》+《白熱》!
高木 蘭丸:「俺をナメくさった連中には容赦しねえー!死ッヒャァー!」
高木 蘭丸:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》!
東尊:ここで高木蘭丸にロイス取って 無関心◯/脅威 昇華 暴走解除します
GM:対象全員!
GM:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,8,9,10]+6[5,6,6]+4 → 20

物部十郎:暴走中につきリアクション不可。受けます。
GM:ひ、ひくい!ひどすぎる!
斗永景綱:ガードで受けるぞ。
須藤雅臣:暴走中なので受けますー
東尊:ガード 《磁力結界》 カバーリングは須藤さんだ。
東尊:《マグネットフォース》
東尊:110→115
須藤雅臣:有難い……
GM:ダメージ
GM:3d10+4
DoubleCross : (3D10+4) → 15[5,3,7]+4 → 19

斗永景綱:ボディアーマーで8、両手剣で3軽減、8点ダメージで生存。
斗永景綱:37→29
物部十郎:それは装甲で8点ふせいで、生き残りますね。 HP34→23
東尊:攻撃固定値4だとぅ。
東尊:だがカバーしてしまったからな。
東尊:19-6d10-8
DoubleCross : (19-6D10-8) → 19-42[8,4,3,9,9,9]-8 → -31

東尊:ノーダメージ
須藤雅臣:かっこいい……
物部十郎:「……。……暑い」
斗永景綱:「……」竹刀袋で受けた。中には固く巻かれたさらしが見える。
東尊:「僕らはこの程度でくたばるほどヤワじゃあないよ」炎が東の眼前で左右に裂かれる。
高木 蘭丸:「ハッハァー!やったかァ!?…何ィ!?」
斗永景綱:「ふん」
物部十郎:「そこまで脆くないよ。もう少しこっちに・・・近づいてきな」
須藤雅臣:「す、すまない」
東尊:「君たちも辛くなったら言うんだぜ。命は大事にさ」
高木 蘭丸:「クソッ、火力が足りねえかぁ!じゃあ次はもっと熱くしてやるよ!」
高木 蘭丸:「灰も消えるような温度でなあ!」
GM:では次!東さん!
GM:のイニシアチブに《加速する刻》!
GM:再び高木のメインプロセス!
東尊:こいー
高木 蘭丸:マイナーで《炎の加護》!
高木 蘭丸:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《ブリザードブレス》+《灼熱の砦》!
高木 蘭丸:対象は全員!
高木 蘭丸:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,4,4,4,7,7,9,9,9,10]+10[2,5,6,7,7,7]+10[6,7,10]+10[2,10]+5[5]+4 → 49

斗永景綱:同じくガード。耐えたい。
東尊:変わらずに須藤さんをカバー+ガードだ。《磁力結界》+《マグネットフォース》
東尊:115→120
須藤雅臣:なんということだ……
東尊:「さっきと出力が違うね。みんな耐えなよ」
物部十郎:リア不可
高木 蘭丸:ダメージ!
高木 蘭丸:5d10+11DoubleCross : (5D10+11) → 35[9,5,5,9,7]+11 → 46
物部十郎:だが戦闘不能ダメージ!高木くんにロイスをとって即座にタイタス昇華。
東尊:46-6d10-8
DoubleCross : (46-6D10-8) → 46-33[7,5,4,1,9,7]-8 → 5

斗永景綱:11点差し引いても35点ダメージ。《リザレクト》するしかない!
斗永景綱:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 3[3]+74 → 77

東尊:カバーしたので5ダメージの倍受けて10ダメージ立ってる
物部十郎:瞬時に熱を切り払って凌いだ。
斗永景綱:熱風に吹き飛ばされ体が飛び散るが、すぐに鳩の群れとして収束する。
須藤雅臣:「………………」絶句。
物部十郎:「何度もできる芸当じゃない。が・・・まあ、斬れないものじゃない」 関節が悲鳴をあげている。
斗永景綱:「さすがにやる」
東尊:「あち、あちっ、ちょっと焦げた!やるな。僕の『壁』を抜けるなんて自慢していいよ。自慢する相手はいないと思うけどさ」
高木 蘭丸:「チィーッ!まだ生きてやがる!」
綿貫 飛実:「…!」
須藤雅臣:「綿貫さん! くそっ……」
GM:では改めて東さんの手番!
東尊:物部さんと須藤さんは隣接しますよね
物部十郎:する予定ですね
須藤雅臣:ですねえ
東尊:じゃあ私も接近して撃ちましょう。合流してきてくださいな
物部十郎:承知!
須藤雅臣:分かった……!
東尊:マイナーで隣接します。
東尊:「やめてほしいなぁ。服燃やすと怒られるんだ、君より遥かに怖い人にね」銃を抜きながら軽快に間合いを詰める。
東尊:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《ミカヅチ》 120→128
東尊:「と、言う訳でこれ以上そんなことはさせないよ」銃に電流を流し込み薬室内で超電磁加速させた銃弾を撃ち込む。
東尊:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[2,3,4,5,6,8,8,10]+10[3,3,7]+3[3] → 33

高木 蘭丸:ドッジ!
高木 蘭丸:12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,1,1,3,3,4,4,5,7,10,10]+6[6,6]+4 → 20

高木 蘭丸:失敗!ダメージどうぞ
東尊:7d10+3
DoubleCross : (7D10+3) → 47[9,4,3,9,9,10,3]+3 → 50

高木 蘭丸:モロ受け!
東尊:「老いたりとはいえ、これが雷帝の一撃さ。痺れたかい?」
高木 蘭丸:「ガゲァ…クソッなんてことしやがる!」体のあちこちから出る煙
物部十郎:「なにが老いたり、だよ……現役じゃないか」
須藤雅臣:「というか、君の年でだな……」
東尊:「いいの。僕はミドルティーンの頃に一生分働いたの・・・さて」
東尊:「待っててね。直ぐに助けるから」綿貫 飛実さんにロイスを結びます 庇護◯/憐憫
東尊:終わりです。
GM:では次!
GM:斗永さん!
斗永景綱:ふーむ。どうしようかな。
斗永景綱:まあ普通に考えればジェネシフトですよね。ここで使わないともう働く機会なさそうだし
斗永景綱:6d10+77 えーいジェネシフトだー!
DoubleCross : (6D10+77) → 34[4,5,5,7,5,8]+77 → 111

斗永景綱:111!これで《命の剣》も《ジャイアントグロウス》も使えます。
斗永景綱:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《ジャイアントグロウス》で高木さんを攻撃。
斗永景綱:すいません!《命の剣》も足します。これで合計侵蝕12
斗永景綱:「悪いが、ワシは余裕を得る程の実績も無いのでな」
斗永景綱:「余裕もなく潰させて貰うぞ。死ね」
斗永景綱:敵/高木蘭丸/同情/敵意:○/タイタス ロイスを切って、ダイスを+10個します。
斗永景綱:20dx7-1
DoubleCross : (20R10-1[7]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,3,4,7,8,9]+10[8,8,9]+4[1,3,4]-1 → 33

高木 蘭丸:ドッジ!
高木 蘭丸:12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,7,8,8,9,10]+9[9]+4 → 23

斗永景綱:危ない!
斗永景綱:竹刀袋の中身のさらしを解く。だがそのさらしに『中身』はない。
高木 蘭丸:失敗!
斗永景綱:棒状に固く巻かれた、さらしそのもの。それに縫い付けられているのは……無数の細い『針』だ!
斗永景綱:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 37[7,8,2,4,8,8]+18 → 55

高木 蘭丸:またもモロうけ!
斗永景綱:「“最も平和的で『ない』”鳩のキュマイラが」「どのような戦いをするか」
斗永景綱:無数の鳩の群れに変化し、高木を覆い尽くす。
斗永景綱:大量の『剣』で骨まで抉り尽くす!これが“ダヴスケープ”の技だ!
高木 蘭丸:「ゴボァーッ!」全身から夥しい出血!普通なら既に死んでいる量だ!
東尊:「本当はああ言う無理をさせたくないんだけど、斗永君、流石だね」
斗永景綱:「……物部!」群れの形態のまま叫ぶ。
斗永景綱:「近づけ!」
物部十郎:「さすが……、了解。あいよ」 手番なら動きます
須藤雅臣:「色々……あるものなんだな」観戦の構え!
GM:次です!物部さんの手番!
物部十郎:ではマイナーで高木くんに接敵。エンゲージ。
物部十郎:メジャーでコンボ:虚空。《コンセントレイト:ハヌマーン》&《疾風迅雷》&《さらなる波》&《浸透撃》。同時にレイジングブレイドの効果を使用。
物部十郎:対象はもちろん高木くん。 侵蝕113→121
斗永景綱:物部が敵を射程距離に入れる寸前まで高木を啄み続け、足を止めている!
物部十郎:違う113→122ですね。
物部十郎:というわけで達成値ロール。ガード&ドッジ不可。
物部十郎:9dx7-2
DoubleCross : (9R10-2[7]) → 10[1,1,4,4,4,5,7,7,8]+6[1,4,6]-2 → 14

物部十郎:ガード・ドッジ以外のリアクションがあれば使用するがよい!
高木 蘭丸:そんなオサレな行動できないやい!
物部十郎:ではダメージロール。レイジングブレイドの効果でダメージロールは+2d。
物部十郎:4d10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 24[6,5,5,8]+22 → 46

東尊:「今だ。斗永くん離脱!」
斗永景綱:東の指示と同時、全ての鳩が一斉に散る。
物部十郎:「避けられるものなら……防げるものなら……やってみな。無理だから。そこ」
物部十郎:「ぼくの間合いだから」 すでに斬っている。鍔鳴りの音だけが遅れて聞こえる。
高木 蘭丸:「ガ…ァ……?」
高木 蘭丸:体が滑る。どうにもおかしい。立っているのに体が滑る
高木 蘭丸:そのまま上半身と下半身は永遠の別れを告げた
高木 蘭丸:死亡!
高木 蘭丸:しかし《燃える魂》で復活!
高木 蘭丸:残りHP30!
斗永景綱:「終わった。」先ほどと別の街灯の上に、いつの間にか立っている。
須藤雅臣:「終わっ……!?」
東尊:「ってない!頼みます。須藤さん」
物部十郎:「――”虚空”を食らっても立つかい? やれやれ……」 不機嫌そう
斗永景綱:「ふん」「――と、思うたがな。物部の、一撃」
斗永景綱:「当てるところまでがワシの仕事と考えたが、そうも行かぬか」
物部十郎:「悪かったな、斗永。……須藤さん、あとよろしく」 しめやかに納刀。
須藤雅臣:「ああ、くそ――」
高木 蘭丸:「ふざけるな…ふざけるんじゃねえ…!」上半身の切断面が燃え上がり、なんとか傷口を塞ぐ
高木 蘭丸:いくらレネゲイドといえど永くは持たないであろう
東尊:「体は殺しても魂は殺せなかったか。物部くんの技は完璧だったのは違いない」
須藤雅臣:では手番ですね。
GM:では次!須藤さんの手番!
須藤雅臣:マイナーで接近。暴走状態知らない。
須藤雅臣:《結合粉砕》+《炎神の怒り》+《コンセントレイト:サラマンダー》
須藤雅臣:侵蝕値+9で128
須藤雅臣:13dx7+3-1
DoubleCross : (13R10+3-1[7]) → 10[3,4,5,5,6,6,7,8,8,8,8,10,10]+10[1,5,8,9,9,9,10]+10[3,4,5,8,10]+10[2,7]+2[2]+2 → 44

高木 蘭丸:もはやドッジすら出来る状況ではない!
須藤雅臣:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 23[4,5,4,4,6]+25 → 48

高木 蘭丸:死亡!戦闘不能!
須藤雅臣:「頼むから」
須藤雅臣:「その火を、消してくれ」
須藤雅臣:掴んだ手から氷の牙が飛び出して貫く! 凍結破砕!
高木 蘭丸:「こんなところで…こんなところでーッッ!!」
高木 蘭丸:全身が凍りつき、音もなく崩れ去っていく
GM:これにて戦闘終了!
須藤雅臣:HP-3 残りHP28
物部十郎:「すごい出力だね……あれでノートレーニングかよ」
須藤雅臣:「……彼の衝動のおかげだよ。この身体の使い方が分かった」
東尊:「想いの力が炎を消したってことだよ」
斗永景綱:「ふ」
斗永景綱:「須藤。……こちらが頼ってしまったな」
須藤雅臣:「とんでもないな。君たちが一人でもいなかったら、僕はとうに消し炭だ」
綿貫 飛実:「…良かった……」
須藤雅臣:「っと、綿貫さん!」触れようと思ったが、自分の牙のせいで両手血まみれ。
東尊:見守る構え
須藤雅臣:「辛かったね。……遅くなってごめん」かがんで目線を合わせる
物部十郎:「想いの力ねえ」 見守る構え
GM:既に檻は崩れて彼女は自由になっている。
綿貫 飛実:「本当に良かった…」表情は変わらないが目からは一筋の涙が
須藤雅臣:「……やっぱり、普通の人間だな。」苦笑する。「……ありがとう」
須藤雅臣:血まみれの手の甲で、そっと涙を拭う。
GM:ではこれでシーン終了で
須藤雅臣:はいさーい
GM:よろしいですか?
物部十郎:はい!
斗永景綱:はーい
須藤雅臣:いいっすー
東尊:はーい
GM:ではたのしいバックトラック!
GM:今回のEロイスは〈堕落の誘い〉ひとつ
GM:これ一個で2個分のEロイス分になります
GM:なので最初に2d10を振って
物部十郎:振らないでいきます
東尊:振ります
GM:侵蝕値を下げられます
斗永景綱:私は振ります。
東尊:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-19[9,10] → 109

斗永景綱:123-2d10
DoubleCross : (123-2D10) → 123-11[6,5] → 112

須藤雅臣:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-15[5,10] → 113

東尊:そして1倍ぶりで帰ろうと試みる。残りのロイスは5個
東尊:109-5d10
DoubleCross : (109-5D10) → 109-33[8,9,3,7,6] → 76

物部十郎:そして1倍ぶりで行きます。ロイスは五個。
物部十郎:122-5d10
DoubleCross : (122-5D10) → 122-33[6,2,7,10,8] → 89

斗永景綱:1倍で振りましょう。
斗永景綱:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-26[1,7,9,1,8] → 86

須藤雅臣:1倍振りですね。五個じゃー
須藤雅臣:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-22[6,1,3,7,5] → 91

物部十郎:全員生還!
斗永景綱:成し遂げたぜ。
須藤雅臣:なんか結構ギリなんですけど!
斗永景綱:91はギリの内には入らん!
須藤雅臣:そうですか!
GM:ではいつもの4点+シナリオ5点+Eロイス2点+ダイス点で
GM:全員16点になるのかな
物部十郎:ですね
斗永景綱:いただきます。
須藤雅臣:いただきますー
東尊:いただきます
GM:では私は
GM:(16×4)÷3
GM:およそ21点!
GM:いただきます
須藤雅臣:めしあがれー
GM:ではエンディングじゃ!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ヒロインはどこへともなく姿を消す
GM:--------
GM:足立区
GM:--------
GM:その後、彼女は彗星の欠片のレネゲイドビーイングであることが判明した
GM:以前足立区に直撃し、足立区人口の3割にも上る尊い命が犠牲となった『足立ストライク事件』の残骸である彗星の欠片
GM:それに込められた多くの人の願いがレネゲイドビーイングとして生まれた原因であることがUGN研究部門によって推測された
GM:その願いには多くの死者への思いも混ざっていたのであろう。今回の騒動はそれの影響と考えられた
GM:その彼女は、その後忽然と姿を消した
GM:彗星は、長く留まらない。尾を引きながら、彼方へと消えていくのだ
GM:君たちは半壊したスポーツジムで今回の顛末を知らされた
須藤雅臣:「………………………」すごい脱力してる。
山崎四郎:「…ということだ。幸い死者は出ず、突貫土木工事で済んだので良かった」
物部十郎:「はあ」 生返事
物部十郎:「そうですか」
東尊:「自分がいると迷惑かかるって思っちゃったのかな。気にすることないのにねぇ」
山崎四郎:「あの子はきっと行きたかったんだろう」
山崎四郎:「天の光はすべて星。ってね」
斗永景綱:「だが、犠牲者も出ず。現象の事態も把握してある。悪い結果の内には入るまい」
須藤雅臣:「・・・・・・・・つくづく、君たちは規格外だな・・・・・」
物部十郎:「天の光はすべて炎? ま、任務完了……かな」
須藤雅臣:大きくため息をひとつつき、肩を上げる。
東尊:「やぁ、彼女は僕や物部くんの厚顔さを見習うべきだったよー。でも、空に還っていったなら悪く無いかな」
須藤雅臣:「今にして思えば現れたときも唐突だった」
物部十郎:「ぼくは支部長や斗永ほどツラの皮は厚くないよ」
物部十郎:「できることをできると主張するだけ。……ふさわしい仕事があるんなら、受けますけどね」
山崎四郎:「僕も今回の件は終わったしここを引き払って帰還だなー。君たちのデータも取れたし大豊作だよ」
物部十郎:「須藤さんは?」
須藤雅臣:「UGNイリーガル。市井の協力者のことを、そう呼ぶそうだね」
須藤雅臣:「協力者ということは、無論、僕が君たちから提供を受けてもいいわけだ」
須藤雅臣:「彼女を探すさ。少なくとも無事を確かめられるように。――君たちに協力しながらね」
東尊:にっこり笑って手を差し出そう
斗永景綱:「ふん。所詮レネゲイドビーイングの振る舞いよ。酔狂な」
斗永景綱:「が、それも悪くはなかろう。飽きるまではするが良い」
物部十郎:「あんたも大概だね」
山崎四郎:「まあ目標があることは悪く無いね。0%でもないし」
須藤雅臣:「彼女だってただの女の子だよ。……どのみち」掌からガシャコン! と先端から氷の杭が飛び出す。「これじゃ、日々の生活もお危なっかしくて仕方ない」
須藤雅臣:氷の杭をしまって、東くんの手を握り返します
山崎四郎:「コントロールの練習もしないとだね…」
物部十郎:「実戦で覚えた方が早いし、確実だと思うね。ぼくは」
須藤雅臣:「勘弁してくれ、物部くん……あんなのは二度とゴメンだ」
東尊:「えーと、じゃあ、お約束ですが、ようこそオーヴァードの世界に」
須藤雅臣:「ああ、――これから末永くよろしく頼むよ、支部長さん」
物部十郎:「ようこそ」
山崎四郎:「ようこそ…それじゃあ見つかるように、お星様にでもお願いするとしましょうか」窓から星を見る
物部十郎:「あれは射程距離外」 腕組みをして眺めます。あとは黙ってる。
GM:その日の足立区は星が特に綺麗だったという…
GM:ではエンディング終了!
GM:お疲れ様でしたー
斗永景綱:お疲れ様でした。
須藤雅臣:お疲れさまでしたー!
東尊:お疲れ様でしたー
物部十郎:お疲れ様でした!
須藤雅臣:長々とありがとうございました!