【クライマックス】
GM:では続いてのシーン、クライマックスです
GM:まずは小野町さんのみの登場
小野町涼芽:はいっ
GM:浸蝕どうぞ
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を1d10(→ 9)増加 (79 → 88)
茨の小道・最奥部
GM:……茨に覆われていた視界が晴れる。
GM:周囲にナエダさんや恋咲姉妹の姿はなく。
迷子の少女:「……」
迷子の少女:迷子の少女が、変わらない怯えた表情で佇んでいる。
小野町涼芽:ぱちぱち、と何度かの瞬きのあと。きょろきょろと辺りを伺って。
小野町涼芽:「………」屈みこんで、少女と視線を合わせる。
小野町涼芽:「ええと……」
迷子の少女:「なに……?」
迷子の少女:首をかしげている
小野町涼芽:「うちは、みんなみたいに頭が回るほうではないけれど」
小野町涼芽:「さすがに、気づいちゃったかもだから、聞いてもいいかなあ?」
迷子の少女:「?」
小野町涼芽:「きみが、みんなを……うちをこの場所に連れてきたの?」
迷子の少女:「……」
小野町涼芽:「びっくりしちゃった」
小野町涼芽:「きみも、不思議なちからが使えるんだねえ」
迷子の少女:「わたし」
迷子の少女:「おねえちゃんをさがしてるの」
迷子の少女:「おねえちゃんをさがしてるの……」
迷子の少女:「おねえ……ちゃん……を……」
迷子の少女:「さが、し」
迷子の少女:ずるり
迷子の少女:――ごとん
迷子の少女:君の目の前で、少女の首が落ちる
小野町涼芽:「えっ─────」
迷子の少女:地面に落ちた表情のない頭部が、その見た目を変えていく。
小野町涼芽:呆けた顔でただその光景を目にして。
迷子の少女:年を取っていく。少女のものから、若い女性のものに。
迷子の少女:恋咲たちから画像で見せられた、谷川美保の容姿へ。
迷子の少女:バランスを崩して倒れ伏した胴体は、ぐじゅぐじゅとした肉片になってほどけ、溶けていく。
小野町涼芽:背筋が凍りつくよう。額から湧き出るじとりとした汗も拭わないままに、震える声でその名前を呼ぶ。
小野町涼芽:「あ、あなた」
小野町涼芽:「谷川美保さん?」
GM:がさ がさ
GM:ざわざわざわ
GM:音が聞こえてくる。無数の脚が地面の上を這いまわるような、生理的な嫌悪感を催す気配。
???:「いひ……きひひ」
???:「お嬢ちゃん、どうしたんだい」
???:「そんな顔して」
???:闇の中から、ボロ切れを纏った男の上体が現れる。
???:その腰から下は、棘に覆われた巨大な蚰蜒虫の腹部に繋がれている。
ジャーム:「お化けにでも、会ったのかな」
ジャーム:「いひ!いひゃひゃひゃひゃ!!」
小野町涼芽:「ひっ」異形の容貌と、醜悪な雰囲気を纏う男の圧に一歩後退って。
ジャーム:近くにいるだけで禍々しいレネゲイドの気配を感じる。
ジャーム:恐らく目の前にいるのが、この空間の主であるジャームだ。
ジャーム:「お友達とはぐれちゃって寂しいねえ」
ジャーム:「あんたは特に肉が柔らかそうだったからなあ」
ジャーム:「おれが自分で食っちまうことにしたのさ、いひひ」
小野町涼芽:ジャームに正気は無く。話など到底通じるものではない。
小野町涼芽:話は聞いていたし、そんなことは見れば一目瞭然だ。でも。
小野町涼芽:地に転がる、生気の無い瞳でこちらを見ているような、彼女の頭部をちら、と見つめて。
小野町涼芽:「あっ、……あの人も」
小野町涼芽:「そうやって……」
小野町涼芽:「食べちゃったんですか」
ジャーム:「ああ、そうだよお」
ジャーム:「オーヴァード?っていうのか」
ジャーム:「食いでがあって精力がついて、うまいんだぜ」
ジャーム:「その女は肺のところがフワフワで柔らかくて」
ジャーム:「うぅまかったなァアアアアアア」
ジャーム:ぼたぼたと、涎が地面に落ちる
ジャーム:「あんたはその前にちょっと楽しませてもらおうと思ってるがね」
小野町涼芽:両手を口で抑える。喉元までこみ上げてくる胃液を必死で止めながら。
ジャーム:「腕をもいだり、足をもいだり」
ジャーム:「生きたまま頭から皮を剥がしたり……いひっ」
ジャーム:「簡単に死ねなくて苦しい思いをするかもしれんが堪えてくれよぉ」
ジャーム:「散々ひとの可愛いペットをダメにしてくれやがって」
ジャーム:「その鬱憤も晴らしたいからなあぁあ」
小野町涼芽:こわい。悪意あるレネゲイドに飲まれそうになって。眼の前が霞みそうになるけれど。
小野町涼芽:不思議と、自分の中にある、彼と同じそれは。不気味なほどに落ち着いていて。
小野町涼芽:そのおかげで。ちょっとは、言い返してやろうかな、という気にもなった。
小野町涼芽:「ペットや、生き物」
小野町涼芽:「自分より弱いものをいじめて、喜ぶなんて趣味」
小野町涼芽:「あたしの周りでも、もうそんなことをしているひとたちはいません」
小野町涼芽:「とっくの昔に卒業してます」
小野町涼芽:「あなたは、大人なのに子供ですっ!」
ジャーム:「……いひ!」
ジャーム:「アンタわかってんのか」
ジャーム:「目の前にいるのはこの世界の神様なんだぜ」
ジャーム:腕を鷹揚に広げる
ジャーム:「神様に喧嘩を売ったら」
ジャーム:「もっとひどい死に方になるぜ」
小野町涼芽:「うちは……神様よりも」
小野町涼芽:「お友達を信じます」
小野町涼芽:「絶対に」
小野町涼芽:「全員、無事に帰るの!」
ジャーム:「ああ~~~」
ジャーム:「ヤバい、ヤバいヤバい」
ジャーム:「遊ぼうと思ってたのに、我慢きかねえ~~~」
ジャーム:がさがさがさがさがさ!!
ジャーム:耳障りな虫の足音が激しくなる。
ジャーム:「殺るよ?殺るよ?殺るよ?」
ジャーム:ざざざざざざッ!!
ジャーム:小野町に向けて突進する!
GM:その時。
GM:恋咲姉妹&安国寺さん、シーン登場可能です。
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を1d10(→ 7)増加 (64 → 71)
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を1d10(→ 4)増加 (55 → 59)
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を1d10(→ 6)増加 (72 → 78)
安国寺永鳳:「オン・アロリキャ・ソワカ」
安国寺永鳳:数珠がジャームの身体に巻き付き、動きを鈍らせる。
ジャーム:「んだこりゃ……」
ジャーム:うっとおしげにそれを引きちぎるが
ジャーム:動きは鈍る
恋咲ツバキ:一瞬、何かが光った。
安国寺永鳳:懐から取り出した鈴を鳴らしながら一心に真言を唱える。
恋咲ツバキ:高温による気体膨張によって破裂するように押しのけられ、その後真空に近くなった爆心に再度引き寄せられる。
ジャーム:「おお?」
恋咲ツバキ:そこには既に光はなく、濃い影だけがある。
恋咲アキ:影を操るのは得意だ。
恋咲アキ:妹が作った影を大きく伸ばす
恋咲アキ:棘のようになった影が牽制し、小野町ちゃんとジャームとの距離を強制的に開かせる
ジャーム:「ちぃッ……」
ジャーム:がぎん!
ジャーム:影にはじかれてブレーキをかける
小野町涼芽:「みっ」
小野町涼芽:「みんなぁ……」へろへろとその場に崩れ落ちる。
ジャーム:「使えね~~~ゴミカスどもだな」
恋咲ツバキ:「……だいじょぶ?」
安国寺永鳳:「無事か、小野町殿。」
小野町涼芽:「マジでヤバかったよう……限界でしたぁ」
恋咲アキ:「とりあえず間に合って良かった……」
ジャーム:「減ったのは1人だけかよ……まあいいや」
ジャーム:「今日はごちそうだ」
恋咲ツバキ:減った、という言葉に対して眉をひそめる。
小野町涼芽:「……あっ」
小野町涼芽:「あのっ」
小野町涼芽:「ナエダさんは……?」
安国寺永鳳:「あとで追いつく。」
恋咲ツバキ:「すぐ来るよ」
小野町涼芽:「………はいっ」
小野町涼芽:「わかりました!」
小野町涼芽:すくっと立ち上がって、腹の中から力をむんと込める。
恋咲ツバキ:「それで、小野町さん、あの子は──」
ジャーム:「よお、『アキ先輩』に『ツバキちゃん』」
恋咲ツバキ:「…………そう」
安国寺永鳳:「………。」
ジャーム:「そこに転がってる食べ滓が」
ジャーム:「キミらのお友達だよぉ~~」
安国寺永鳳:じゃりじゃりじゃり、と数珠を擦り合わせる。
恋咲ツバキ:「そう…………なんだ……」
小野町涼芽:「ううっ……」
ジャーム:「なあ」
恋咲アキ:「そっか……」
ジャーム:「その女がどうやって死んだのか教えてやろうか」
ジャーム:「本当に笑える話でなあ。いひっ、いひひっ」
恋咲ツバキ:「っ……」
ジャーム:「ペットどもから逃げる間、ずっと俺の作った肉人形を庇って」
ジャーム:「『大丈夫』だの『心配ない』だの『子供を死なせないためにここにいる』だの」
ジャーム:「ひひひひひひっ!!」
ジャーム:「そこには誰もいねえ~~~~ってんだよ!バー----カ!!」
ジャーム:「いひひひひ!!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
ジャーム:「あんまり笑えたからよお」
ジャーム:「後ろから人形で刺してやったよ」
恋咲ツバキ:耳を塞ぎたかった、逃げ出したかった。本当に知識を伝え聞かせるだけで、ここまで人を踏みにじることができる。
ジャーム:「真っ青になってガタガタ震えだしてよお……間抜けだったなぁ……いひっ!」
ジャーム:「我慢できなくてそのまま食っちまったけど、多分もっと楽しめたなあ」
ジャーム:「あんたらも『先生』を見習って、楽しませてくれよ」
恋咲ツバキ:ぎゅう、と目を瞑る。生きて、動いていた頃の先生の姿がフラッシュバックする。
恋咲ツバキ:表れて消えて行く刹那の幻像の最後に、見ていないはずの、ジャームとの戦いの光景が想起された気がして。
恋咲ツバキ:それが、はるか後方に残してきた不思議な女学生の姿と重なった。
恋咲ツバキ:「バカに、させない」
ジャーム:「ああ?」
恋咲ツバキ:瞼を上げる。ぬるい風が渦巻く。
恋咲ツバキ:「ぶっ飛ばす!」
恋咲アキ:「……先生は、変わらず先生だったんだね」
恋咲アキ:「うん、悲しい事実だけど、その点だけは良かったかな」
恋咲アキ:「先生、教えはツバキちゃんと継いでいくから」
恋咲アキ:「あとは私たちに任せてね。ツバキちゃんと頑張るよ」
ジャーム:「継ぐ、だあ?」
ジャーム:「いひゃひゃひゃ!!」
ジャーム:「ここで俺のクソになるてめーらに」
ジャーム:「何が残るってえんだよぉ!」
安国寺永鳳:「残るさ。ここから生きて出るのだからな。」
安国寺永鳳:「無論、貴様には何も残してやらん。」
安国寺永鳳:「友をここまでコケにされて黙っていられるほど小生は悟っておらぬ。」
安国寺永鳳:「悪鬼に仏の慈悲など無用。」
ジャーム:「……楽しませてくれとは言ったけどよお」
ジャーム:「エサにぴーちゃか喚かれると、やっぱムカつくなあ」
ジャーム:「てめーらに許されてるのは」
ジャーム:「泣き言と叫び声だけなんだよ!!」
ジャーム:「死ねや!!」
GM:ずぁあああああああッ
GM:濃密な悪意を含んだワーディングが空間を満たしていく。
GM:衝動判定、難易度は9
恋咲ツバキ:ギリギリDBないから不安
ジャーム:そして原初の恐怖!
小野町涼芽:ああっ!?
恋咲ツバキ:ギャー!
ジャーム:上昇浸蝕は1d+覚醒だッ!
恋咲ツバキ:1dx+2>=9 うう 助けて……
DoubleCross : (1DX10+2>=9) → 8[8]+2 → 10 → 成功
恋咲ツバキ:やった
恋咲アキ:5dx+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 10[3,3,4,10,10]+6[2,6]+1 → 17 → 成功
安国寺永鳳:6dx>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 6[1,2,3,3,6,6] → 6 → 失敗
安国寺永鳳:ゲッ
小野町涼芽:7dx+1>=9
DoubleCross : (7DX10+1>=9) → 10[4,4,5,6,6,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功
恋咲ツバキ:1d10+15+59
DoubleCross : (1D10+15+59) → 7[7]+15+59 → 81
小野町涼芽:1d10+14
DoubleCross : (1D10+14) → 10[10]+14 → 24
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を1d10(→ 8)増加 (71 → 79)
安国寺永鳳:これに+14で93!
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を1d10(→ 9)増加 (78 → 87)
小野町涼芽:ぎゃ~~!侵蝕112!
恋咲アキ:87+15で102!
GM:それでは参ります、クライマックス戦闘!
GM:エネミーの行動値は16
GM:相対距離は10m!
"ソーンロード"[16]
10m
小野町[9/112]
アキ[10/102] ツバキ[3/81] 安国寺[7/93]
小野町涼芽:はやっ
GM:セットアップから!
小野町涼芽:なし!
恋咲ツバキ:なし
恋咲アキ:《尾を食らう蛇》《原初の白:サポートデバイス》
恋咲アキ:1d点HPを失います
安国寺永鳳:なし!
恋咲アキ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
恋咲アキ:やった!
小野町涼芽:プロか?
安国寺永鳳:つよい
恋咲アキ:HP1で残ります
恋咲アキ:《背徳の理》を使います
恋咲ツバキ:リザレクトがうまいやつは尾を食らう蛇もうまい
恋咲アキ:ダイス22個増加!
小野町涼芽:うおでっか…
GM:やりおるわ
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を15(→ 15)増加 (102 → 117)
恋咲アキ:以上です!
"ソーンロード":エネミーはセットアップに原初の黄:得意領域
"ソーンロード":そのまま手番!
"ソーンロード":マイナーなし、メジャーでコンセ+無機なる四肢+細胞浸蝕+背教者の王+異形の祭典
"ソーンロード":対象全員!
"ソーンロード":17dx7+4
DoubleCross : (17DX7+4) → 10[2,2,4,5,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[3,4,5,6,6,8,8]+3[2,3]+4 → 27
"ソーンロード":対応せよ!
小野町涼芽:重圧と邪毒じゃねえか!
恋咲ツバキ:さ、細胞侵蝕! 最悪……!
安国寺永鳳:ギャー!暴走につき対応不可!
小野町涼芽:ドッジするしかねえ~~~
恋咲ツバキ:7dx 装甲が虚無なのでドッジ!
DoubleCross : (7DX10) → 9[1,3,4,5,6,7,9] → 9
恋咲ツバキ:無理!
小野町涼芽:5dx+1>=27
DoubleCross : (5DX10+1>=27) → 9[2,4,4,5,9]+1 → 10 → 失敗
小野町涼芽:無理ぴょん…
恋咲ツバキ:《崩れずの群れ》対象は……
恋咲アキ:ドッジ!
安国寺永鳳:侵蝕高い人庇ってあげて!
恋咲アキ:5dx>=27
DoubleCross : (5DX10>=27) → 8[1,5,6,7,8] → 8 → 失敗
恋咲ツバキ:妖精使うかもしれない小野町さんにしようかな
小野町涼芽:アッ理解! ありがたすぎ~~
"ソーンロード":いくぜダメージ!
"ソーンロード":3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 16[10,2,4]+31 → 47
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を2(→ 2)増加 (81 → 83)
"ソーンロード":諸々有効、重圧と邪毒ランク4を付与します
恋咲ツバキ:《リザレクト》
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を1d10(→ 2)増加 (83 → 85)
恋咲ツバキ:九生足でさらに侵蝕+1、HP+10して復活
"ソーンロード":オート封じとクリンナップに12ダメージ!
恋咲ツバキ:痛い~~
小野町涼芽:絶妙すぎ
安国寺永鳳:《リザレクト》
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (93 → 94)
安国寺永鳳:ヨシッ
安国寺永鳳:あとロイス切って重圧暴走邪毒回復しておきます。
恋咲アキ:谷川美保/○尊敬/心配/ロイス→タイタスにして復活!HP12点で復活~
"ソーンロード":続く恋咲さんの手番イニシアチブに
"ソーンロード":《さらなる絶望》×5
"ソーンロード":同エンゲージにエネミーを増やします
小野町涼芽:????
恋咲ツバキ:マジ?
安国寺永鳳:師匠のロイス切っておこう…げええ!
GM:マップはこうなります
"ソーンロード"[16]
浸蝕個体:人間[8]
浸蝕個体:大烏×2[11] 浸蝕個体:狂犬×2[6]
10m
小野町[9/112]
アキ[10/117] ツバキ[3/85] 安国寺[7/94]
"ソーンロード":ざわざわざわ
"ソーンロード":ジャームの周囲の茨が波打つように蠢く。
"ソーンロード":「いひひひ」
"ソーンロード":「すっごく痛ぇからよお」
"ソーンロード":「がんばってかわせよなぁ!!」
"ソーンロード":ドシュウウウウッ!!
"ソーンロード":黒い茨が矢のように君たちを襲う!
"ソーンロード":触れたものはレネゲイドごと肉を抉り剥がされ
"ソーンロード":焼けつくような痛みを味わうだろう。
安国寺永鳳:「ちぃっ………!」痛みに思考がかえって冷やされる。冷静でないからこそすんなりと攻撃を許した。
恋咲アキ:「痛っ……」
小野町涼芽:目まぐるしく動く茨に目が追いつかない。気づけば眼前に迫ったそれを。
小野町涼芽:「っ……!」ぎゅうと目を閉じて痛みに備える。
恋咲ツバキ:小野町さんの前に出る。
恋咲ツバキ:襲い来る茨に貫かれながら、それを両手で掴んだ。発火。
安国寺永鳳:「……臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在……」
安国寺永鳳:九字を切る。悪鬼や霊を退散させるためでなく、自らのテンションの調整のためだ。
安国寺永鳳:「……前」
"ソーンロード":「ひゃは!」
"ソーンロード":「マジかよ!自分で飛び込みやがった!」
"ソーンロード":「オードブルがご希望ならよう」
"ソーンロード":「叶えてやらねえとなあ~!」
"ソーンロード":ぶづっ!ばづっ!
小野町涼芽:「つっ、ツバキちゃん……!」
"ソーンロード":茨は四方八方からツバキの小さな体を襲う。
恋咲ツバキ:「……ランプの芯」
恋咲ツバキ:……よく見れば、茨が燃えているのではなかった
恋咲ツバキ:「知ってるかな、布なのに、燃えちゃわないのは」
恋咲ツバキ:両の手が閃熱の輝きを放ち、めらめらと火勢を上げている。
恋咲ツバキ:「気化熱っていうのがあって、油が温められて蒸発する時、芯は逆に冷やされてる、だから燃えないんだ」
恋咲ツバキ:激痛の中で、半ば無意識に唱えることば。
恋咲ツバキ:「火は、本当は芯から少し離れたところで燃えてて……」
恋咲ツバキ:削剥し腐食させる荊が、浄火とともに消し炭に変わる。
恋咲ツバキ:「私の力とは関係ないけど、今の私の気持ちは」
恋咲ツバキ:「そんなかんじなんだ」
恋咲ツバキ:迷子の少女のロイスをタイタス昇華。バッドステータスを解除。
"ソーンロード":「……へえ」
"ソーンロード":「ムカつく目つきだなぁ」
"ソーンロード":「あー、あー、そうだ、思い出した」
"ソーンロード":「肉は柔らかくていいけど」
"ソーンロード":「俺はガキが嫌いなんだった、確かそうだった」
"ソーンロード":「……いひ!」
"ソーンロード":「じゃあもっといいもの見せてやるよ、ツバキちゃん」
恋咲ツバキ:「──!」
大烏:「ギャアッ!ギャアッ!」
狂犬:「ウウウウウ……」
狂犬:茨の藪から獣たちが這い出して来る。
迷子の少女:同時に
迷子の少女:べき めき
浸蝕個体:茨を骨組みにして持ち上げられた谷川美保の首が
恋咲ツバキ:「な、何するの……やめて…………!」
浸蝕個体:粘土細工のように、肉腫によって胴体を形作っていく
浸蝕個体:「か……かー……」
浸蝕個体:「ツバキちゃん」
浸蝕個体:「アキちゃん」
浸蝕個体:「ツバキちゃん、アキちゃん」
浸蝕個体:瞳に光はない。死体の目だ。
恋咲アキ:「……っ!」
浸蝕個体:しかしその喉元の声帯だけが
浸蝕個体:聞き覚えのある声だけを繰り返している。
"ソーンロード":「いひ!いひひひ!」
"ソーンロード":「ガキをあやす特製のおもちゃだよぉ~~ん」
恋咲ツバキ:心臓につららを当てられたような悲しみが、頭を真っ赤に染めるような怒りを押し留める。
恋咲ツバキ:直ぐ側で火は燃え続けている。どくどくと溢れ出して、止まらない。
安国寺永鳳:「……どこまで人を貶めれば気が済む。」唸るように呟く
恋咲アキ:全身が冷水に浸かり続けたみたいに急速に冷えていくような感覚。
小野町涼芽:震える手で、己を庇ってくれた目の前の少女の背を支える。
小野町涼芽:「ツバキちゃん、アキ先輩」
恋咲ツバキ:「…………小野町さん」
小野町涼芽:「うちも。うちも、おんなじ気持ちです」
恋咲アキ:「小野町さん……」
小野町涼芽:「燃えるようにあつい、この気持ち」
小野町涼芽:「うち……あの人を許せません!」
恋咲ツバキ:「……うん」
恋咲アキ:「そうだね」
GM:続いての手番、割り込みにより大烏たち!
大烏:マイナー:無形の爪牙
大烏:メジャー:コンセ+原初の赤:一閃+爪剣
GM:PCたちにエンゲージしつつ攻撃します
小野町涼芽:くんな!
GM:対象はまずツバキちゃん!
恋咲ツバキ:きな!
大烏:8dx7+2
DoubleCross : (8DX7+2) → 10[1,3,3,4,5,5,7,9]+10[5,9]+3[3]+2 → 25
大烏:対処せよ!
恋咲ツバキ:7dx ドッジ
DoubleCross : (7DX10) → 10[1,2,2,4,4,6,10]+6[6] → 16
恋咲ツバキ:受けます
大烏:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 24[7,9,8]+21 → 45
大烏:諸々有効!
恋咲ツバキ:リザレクト
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を1d10(→ 7)増加 (86 → 93)
大烏:ではもういっちょツバキちゃん!
大烏:8dx7+2
DoubleCross : (8DX7+2) → 6[1,2,2,2,5,5,6,6]+2 → 8
大烏:は?
小野町涼芽:ワハハ
恋咲ツバキ:なんだその命中値は~!
恋咲ツバキ:7dx うおおーっドッジ
DoubleCross : (7DX10) → 10[1,3,3,3,3,10,10]+4[3,4] → 14
恋咲ツバキ:避けました
小野町涼芽:さすツバ
恋咲アキ:ないす~
GM:やろぉ~~!
"ソーンロード"[16]
浸蝕個体:人間[8]
浸蝕個体:狂犬×2[6]
10m
浸蝕個体:大烏×2[11]
小野町[9/112]
アキ[10/117] ツバキ[3/93] 安国寺[7/94]
GM:では続いて恋咲姉!
恋咲アキ:あい!
恋咲アキ:マイナーなし
恋咲アキ:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》Rコントローラー使用! 対象は"ソーンロード"!
恋咲アキ:34dx7+2
DoubleCross : (34DX7+2) → 10[1,1,1,1,1,1,1,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,4,5,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,5,9]+10[9]+10[7]+10[7]+10[9]+10[9]+6[6]+2 → 88
恋咲アキ:わぁ
小野町涼芽:うおっ…
"ソーンロード":マジで
恋咲ツバキ:すげえ~
狂犬:崩れずカバー!
恋咲ツバキ:さすおね
狂犬:ダメージどうぞ!
恋咲アキ:9d10+1d10+3
DoubleCross : (9D10+1D10+3) → 34[4,5,3,4,3,3,2,4,6]+10[10]+3 → 47
"ソーンロード":んんん~~
"ソーンロード":切るか……!
"ソーンロード":原初の紫:隆起する大地!
"ソーンロード":47-18-1d10
DoubleCross : (47-18-1D10) → 47-18-7[7] → 22
狂犬:22ダメージで生き延びます
小野町涼芽:やめろ~~!
恋咲ツバキ:こしゃくな~~
恋咲アキ:ひえー
GM:では続いて小野町ちゃんの手番!
小野町涼芽:はい!
小野町涼芽:マイナーなし!
小野町涼芽:メジャー、コンボ・ウィーク・エンド 《原初の赤:サイレンの魔女》+《混沌なる主》
小野町涼芽:対象はエネミー全員!
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を8(→ 8)増加 (112 → 120)
GM:ひえーッ
GM:どうぞ!
小野町涼芽:8dx+15
DoubleCross : (8DX10+15) → 10[1,1,3,4,8,9,9,10]+3[3]+15 → 28
小野町涼芽:どうしよっかな~
小野町涼芽:使っとくか……
安国寺永鳳:やっちゃえ!
小野町涼芽:《妖精の手》!
恋咲アキ:あ、攻撃侵食増やしときます。自分の。忘れてた
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を4(→ 4)増加 (125 → 129)
小野町涼芽:1dx+20+15
DoubleCross : (1DX10+35) → 7[7]+35 → 42
安国寺永鳳:さらに
安国寺永鳳:《リバーサルショット》達成値+10します。
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を6(→ 6)増加 (94 → 100)
小野町涼芽:やった~~~~!ありがと~~~!!
"ソーンロード":何ィ~~
小野町涼芽:52だ!
"ソーンロード":雑魚のイベイジョンは突破!回避を試みる!
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を5(→ 5)増加 (120 → 125)
"ソーンロード":10dx
DoubleCross : (10DX10) → 8[1,1,2,2,3,4,5,5,6,8] → 8
"ソーンロード":無理!
小野町涼芽:しにさらせ~!
浸蝕個体:崩れず+スプリングシールド
GM:ダメージどうぞ!
小野町涼芽:げえっ
小野町涼芽:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 37[8,7,1,7,7,7]+24 → 61
小野町涼芽:装甲無視!
大烏:あ、こっちも崩れず!AがBをカバーで
"ソーンロード":うげええマジかよ
"ソーンロード":ふざけた火力!
"ソーンロード":完全に油断していた……!犬のカバーを使わない選択が裏目!
小野町涼芽:やったか!?
GM:狂犬ABと大烏Aが落ちる!
"ソーンロード"[16]
浸蝕個体:人間[8]
10m
浸蝕個体:大烏[11]
小野町[9/125]
アキ[10/117] ツバキ[3/93] 安国寺[7/94]
GM:浸蝕個体は耐えます
小野町涼芽:ちい
小野町涼芽:ではてばんいじょ!
GM:でもってそのままにんげんさんの手番!
恋咲ツバキ:生き残りおった
浸蝕個体:マイナー:形状変化/速+無形の爪牙+抉り穿つもの+バトルビート
浸蝕個体:メジャー:コンセ+シャドーテンタクルス+音速攻撃
浸蝕個体:対象はツバキちゃん!
恋咲ツバキ:きやがれー!
浸蝕個体:24dx7+6
DoubleCross : (24DX7+6) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,7,7,7,7,7,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,6,6,6,7,8,8,10]+10[1,2,6,10]+10[9]+10[9]+2[2]+6 → 58
浸蝕個体:オラァッ
恋咲ツバキ:一回ダウンしたいのでガードします
恋咲ツバキ:ドッジしたら避けれたかもしれないけどな~ ダウンしたいからな~
浸蝕個体:ほんとにござるかぁ~?
浸蝕個体:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 39[9,10,1,10,3,6]+24 → 63
恋咲ツバキ:リザレクト!
浸蝕個体:出目いいなこいつ
恋咲ツバキ:さらに九生足
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を2(→ 2)増加 (93 → 95)
恋咲ツバキ:HP12 侵蝕96
GM:では続いて安国寺さん!
安国寺永鳳:はい!
安国寺永鳳:マイナーなし、メジャーで《プレディクション》《死神の瞳》、対象はソーンロード
小野町涼芽:アッ思ったんですけど
安国寺永鳳:はいはい
小野町涼芽:浸蝕個体くんって崩れずしてくるかも?
安国寺永鳳:あー…
小野町涼芽:でもどうなんでしょうね 瀕死かもだし……
浸蝕個体:ギクッ
恋咲ツバキ:待機する?
安国寺永鳳:待機しようかな
GM:オーケイ
安国寺永鳳:ツバキさんに倒してもらおう
GM:では続いてツバキちゃん!
恋咲ツバキ:
"ソーンロード"(16)、浸蝕個体:人間(8)、浸蝕個体:大烏(11)
10m
PC
今こうですか
GM:いや
GM:大烏は一閃で接敵してるから
恋咲ツバキ:あっそうだった
GM:PCと同エンかな
恋咲ツバキ:
"ソーンロード"(16)、浸蝕個体:人間(8)
10m
PC、浸蝕個体:大烏(11)
恋咲ツバキ:まいります
GM:まいられい
恋咲ツバキ:マイナー《終末の炎》HP10消費 攻撃力+10
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を2(→ 2)増加 (96 → 98)
恋咲ツバキ:《コンセントレイト》《炎の刃》対象は侵蝕個体:人間!
浸蝕個体:キャーッ!
恋咲ツバキ:9dx7 命中~!
DoubleCross : (9DX7) → 10[2,3,3,5,5,7,9,10,10]+10[1,7,8,9]+10[5,8,8]+3[3,3] → 33
恋咲ツバキ:ナイス
浸蝕個体:ガード!スプリングシールド!
浸蝕個体:ダメージを!
恋咲ツバキ:4d10+1d10+26 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+1D10+26) → 15[1,2,2,10]+6[6]+26 → 47
"ソーンロード":ラウンド1回!使いどころはここしかあるまい!
"ソーンロード":雲散霧消!
恋咲ツバキ:????
小野町涼芽:この野郎~~~~~!!!
"ソーンロード":ダメージを-25します
浸蝕個体:12点食らって耐える!
恋咲ツバキ:ゆるせない……!
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を4(→ 4)増加 (98 → 102)
恋咲ツバキ:安国寺さんの手番は?
GM:あ、そうじゃんそうじゃん
GM:うっかりボーイ
GM:安国寺さんの待機手番だぜ
GM:どうぞ!
安国寺永鳳:そうそうそうだった
安国寺永鳳:マイナーなし、メジャーで《プレディクション》《死神の瞳》、対象はソーンロード
安国寺永鳳:通るかな~
安国寺永鳳:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[4,5,5,7,7,8,9,9] → 9
恋咲ツバキ:こんな命中で当たるわけ……ハッ まさか!
安国寺永鳳:ドッジ不可だぜ!
浸蝕個体:だが崩れずカバー!
浸蝕個体:ブロックは通る!
安国寺永鳳:クソ~、では侵蝕個体くんの次のダメージは+7Dされる!
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を8(→ 8)増加 (100 → 108)
GM:演出!
大烏:「ギャアアアッ!!」
狂犬:「うぎぃいいいいっ!」
狂犬:肉体に食い込んだ肉腫の痛みに追い立てられるように
大烏:ツバキへと牙を剥き、爪を振るう。
"ソーンロード":「泣け!喚け!」
"ソーンロード":「真っ先に殺してほしくて出てきたんだよなあ!!」
恋咲ツバキ:「うぐっ……あああ……!」
恋咲ツバキ:「っ──────」歯を食いしばる。火炎が迸る。
恋咲ツバキ:熱衝撃波は散発的で、群れの攻撃に対応できているとはいえない。
恋咲ツバキ:(──でも、それでいい)
恋咲ツバキ:今の私は、派手な音や光に比して溜め込んだエネルギーを吐き出しているだけだ。この中で特別に強いオーヴァードではないし、侵蝕負担も大きくはない
恋咲アキ:──影が腕の動きに沿って、動く。影は泡立ち、蠢いている。
恋咲アキ:猛る影に自身の手の甲を一部喰わせる。
恋咲アキ:途端、ボコボコと音を立てて増幅する影。それらを束ね、弾として放つ。
恋咲アキ:目標に到達するまでの間も影は増幅し続け、獣の群れのように、波濤のように押し寄せて狂犬を穿ち抜く!
恋咲ツバキ:(私が耐えればまけない、なんとかしてくれる────)
恋咲ツバキ:(で、いいんだよね、みんな)
狂犬:「ギャウッ!」
狂犬:ツバキの小さな体に牙を食い込ませていた獣たちが
狂犬:次々に吹き飛ばされる。
恋咲ツバキ:「すてき、お姉ちゃん」
恋咲アキ:「ふふん」
恋咲ツバキ:溶岩が冷えて固まるように、赤熱した傷口がふさがってゆく。
小野町涼芽:(アキ先輩は、うちと同じような能力だけど)
小野町涼芽:(うちより、ずっとそれを扱うのが上手い。)
小野町涼芽:自分は、この中で。きっと、一番足手まといだから。
小野町涼芽:「一番、頑張らなきゃ、いけないのっ!」
小野町涼芽:ごおっ!
小野町涼芽:爆発的に励起するレネゲイド。それに呼応して生まれた数多の影烏が、ばさりと羽ばたきながら、敵勢を囲う。
小野町涼芽:目にも留まらぬ速さで渦を巻いて。黒い台風のような形を成したそれが、徐々に縮んでいく。
小野町涼芽:「うちは、今日も。お友達から教わりました」
小野町涼芽:「台風の目は!小さければ小さいほど─────つよい!」
小野町涼芽:恋咲姉妹 P○友情/N悔悟 でロイスを獲得します。
小野町涼芽:吹き荒れるレネゲイドの暴風が、鋭い刃のように異形の肉を切り裂いていく。
恋咲ツバキ:「おお…………」
大烏:「ぐぎゃぶ……!」
大烏:嵐の中、次々に怪鳥が墜落していく。
"ソーンロード":「バカガキどもが」
"ソーンロード":「図に乗ってるとこ悪いけどよお」
"ソーンロード":「本命がまだなんだよなぁ!ひゃは!」
浸蝕個体: ど す ッ !
浸蝕個体:谷川美保の顔をした死体人形が
浸蝕個体:小野町の攻撃に目を見開いた恋咲ツバキの胸を
浸蝕個体:背後から深々と、硬質化した黒い爪で貫いている。
浸蝕個体:「ツバキちゃん」
恋咲ツバキ:「かふっ……」
浸蝕個体:「アキちゃん」
浸蝕個体:「ツバキちゃん」
浸蝕個体:ずるりと、出血と共に爪が抜き取られる
浸蝕個体:抑揚のない声だけが繰り返される
恋咲ツバキ:「教えて……」
恋咲ツバキ:ぼとり、と崩れ落ちる。
恋咲ツバキ:「……やろうかって言ったよね。どうやって死んだのか教えてやろうかって」
"ソーンロード":「そうだよお」
恋咲ツバキ:うまく手に力が入らない。立ち上がれない。
恋咲ツバキ:だから、今だけは泣いても良い。誰にも見つからない。
"ソーンロード":「悲しまなくてもいいぜえ!てめえも腹の中で再会させてやるからよ!ひゃはは!」
恋咲ツバキ:……だけど。寝ている場合じゃない。
恋咲ツバキ:「知ってる?」
恋咲ツバキ:だから唱える。
"ソーンロード":「あ?」
恋咲ツバキ:「谷川美保さんのことを知ってる?」
"ソーンロード":「……?」
恋咲ツバキ:ずるりと身を起こす。涙の熱で消え去るのは、オイルランプの油よりも早い。
恋咲ツバキ:「背はこんなに高くなかったよ。それに優しい人だった。辛抱強くて、のんびりした危機感のないこどもによく付き合ってくれた」
"ソーンロード":「……ああ、そう」
"ソーンロード":「だからなんなんだよ」
"ソーンロード":「俺に食われて、何にもならずに死んでいったなあ」
"ソーンロード":「え!それだけだろうが!ひゃはは!」
恋咲ツバキ:「こどものお小遣いではちょっと手を出しづらいデザートを奢ってくれたりもした。怒ると結構怖かった。友達が結婚するのを、嬉しそうななんだか恨みがましそうな調子で喋ってたりした」
"ソーンロード":「いつまでペラペラと……」
"ソーンロード":「おい!やれ!」
浸蝕個体:ざしゅっ!ばしゅっ!
浸蝕個体:立ち上がったツバキを、爪で切りつける
浸蝕個体:「 」無感情に、機械的に。攻撃を繰り返す。
恋咲ツバキ:「……大事にしてくれてたんだ」
恋咲ツバキ:その爪のいくつかが、半ばから絶ち折れる。
"ソーンロード":「!」
恋咲ツバキ:「ねえ、ちょっと声と顔を真似して、私達の名前を呼ばせて。だから何?」
恋咲ツバキ:「程度が低いよ。悲しんでるし、怒ってる。それは先生の面影にこぶしが鈍るからじゃない」
恋咲ツバキ:「私達の先生が死んだこと……」
恋咲ツバキ:「それをやったあなたが、心底どうしようもないひとだってこと」
恋咲ツバキ:「やるせないんだ。くだらない相手だから」
恋咲ツバキ:掌が赤熱する。
恋咲ツバキ:高く。もっと高く。肉体が耐えられる限界よりも、高く。
恋咲ツバキ:上昇気流が渦巻く。
恋咲ツバキ:「燃えて」
"ソーンロード":「何が……」
"ソーンロード":「!」
"ソーンロード":「離れろッ!!」
恋咲ツバキ:穴だらけの半身が業火に変わる。
浸蝕個体:ツバキの間合いから飛びのく
浸蝕個体:しかし僅かに遅い。退避は間に合わない。
恋咲ツバキ:白くたなびく火そのものが化物を焼き滅ぼそうと巻き付いて、弾けた。
浸蝕個体: ご ばん !!
浸蝕個体:炎が爆ぜる。
恋咲ツバキ:「ふー……ふー…………」
浸蝕個体:爆煙が少しずつ晴れていく
浸蝕個体:「ツバキちゃん、アキちゃん」
浸蝕個体:壁となって攻撃を塞いだ茨が解けていく
浸蝕個体:ダメージは少ない。
安国寺永鳳:茨が解けた瞬間、
"ソーンロード":「ガキが……脅かしやがって」
安国寺永鳳:その喉に数珠が巻き付く。
恋咲ツバキ:肉体が火から人のそれへと戻ってゆく。エグザイルの変態。「駄目……」
"ソーンロード":「効きゃあしねえんだよ!てめえらの浅知恵なんぞよお!!」
安国寺永鳳:「一石二鳥の二虎競食。」
安国寺永鳳:「朝三暮四の五虎将軍」
安国寺永鳳:数珠が徐々に拘束を強めていく。
安国寺永鳳:「六壬神課・天干・地干・八門・九星」
安国寺永鳳:「周易上経下経六十四卦」
浸蝕個体:「ツバ キ」
安国寺永鳳:「悪鬼を苛む百三十六地獄」
安国寺永鳳:「罰を下すは」
安国寺永鳳:「万数珠(よろずじゅず)」
安国寺永鳳:もはや、一文節も声を出すことは叶わないだろう。
浸蝕個体:「 」
安国寺永鳳:「悪鬼の分際でイタコの真似事とは片腹痛し。」
浸蝕個体:声が止まる。
恋咲ツバキ:「……わお、クール」
安国寺永鳳:「死者を敬わず死者を知らぬ身で、死者の言葉を語る権利などないわ。」
"ソーンロード":「てめえ坊主のつもりか、そんなナリしてよお」
"ソーンロード":「説教聞かなくても死者のことはよおく知ってるぜぇえ」
"ソーンロード":「女子供の肉が一番美味いんだ、いひゃひゃ!!」
安国寺永鳳:「笑うな、外道。」
安国寺永鳳:「葬送は厳かでなければならぬ。」
安国寺永鳳:「特に、今は貴様が死ぬ番だ。」
安国寺永鳳:「少しは神妙な心地になった方がよいぞ。」
GM:ではクリンナップ!!
恋咲ツバキ:なし
安国寺永鳳:デバフは全て解除してあるぜ
GM:邪毒入ってる人は12ダメージ!
GM:お姉ちゃんだけかな
恋咲アキ:お姉ちゃんはくらいます
小野町涼芽:ツバキちゃんのおかげでたすかりました!
恋咲ツバキ:ふへへ
恋咲アキ:死んで、安国寺永鳳/○信頼/不安/ロイスをタイタスにして復活!
恋咲アキ:HP12点!
GM:では2R目セットアップ!というところで
GM:お昼の部はここまで!
恋咲アキ:はーい! お疲れ様です~
小野町涼芽:おつかれさまでした!
恋咲ツバキ:お疲れ様でした!
安国寺永鳳:お疲れさまでした!
GM:再開は21時から!
GM:では2R目に入ります、が
GM:セットアップ前に乱入者が!
GM:ナエダさん登場が可能です
GM:まず浸蝕ダイスを振って
GM:その後原初の恐怖入りの衝動判定をどうぞ
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を1d10(→ 1)増加 (72 → 73)
GM:更にその後5d10の装甲有効ダメージが2回入ります
ナエダさん:73+2d10+17
DoubleCross : (73+2D10+17) → 73+11[1,10]+17 → 101
ナエダさん:二回受けた場合、別々に復活する必要がありますか?
GM:そうですね
ナエダさん:いいでしょう……!
GM:そのための分割ダメージだ
GM:ふるがいいぜ
安国寺永鳳:あ、原初の恐怖は
安国寺永鳳:1d10+覚醒だから
GM:あ、そうですね
ナエダさん:そうでしたっけ
GM:ダイス1個多い
ナエダさん:でもこれ、1と10だからどちらを無視するにしても極端だなw
ナエダさん:振り直していいですか
GM:振りなおしますかw
GM:どぞどぞー
ナエダさん:73+1d10+17
DoubleCross : (73+1D10+17) → 73+9[9]+17 → 99
ナエダさん:おお!
安国寺永鳳:凄いぜ
GM:やるじゃねえかよ…!
ナエダさん:では最初の一回のダメージは《リザレクト》
安国寺永鳳:まずダメージも振らないと!
ナエダさん:そうだった すっかり死ぬつもりでいました
安国寺永鳳:5d10で5の可能性もあるし
GM:霊はせっかち
ナエダさん:ナエダさんのHPを5D10(→ 26)減少 (23 → -3)
ナエダさん:死んだぜ
小野町涼芽:おしい!
GM:しんだ!
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を1d10(→ 4)増加 (99 → 103)
ナエダさん:自動的に次のダメージでもくたばります。
GM:全部1出ても死ぬからね
ナエダさん:都築京香さんのロイスを切ろう。誰だろう
GM:誰デショウ・・・
安国寺永鳳:よくコスプレしてる人だ
"ソーンロード"[16]
浸蝕個体:人間[8]
10m
浸蝕個体:大烏[11]
小野町[9/125] ナエダ[5/103]
アキ[10/117] ツバキ[3/102] 安国寺[7/108]
ナエダさん:これで完璧!ズタズタにされながらも到着した。
GM:現在のマップはこちらで
GM:PCたちと同エンゲージに配置されることになります
GM:では改めて、セットアップから!
小野町涼芽:ありません!
恋咲ツバキ:なしです
"ソーンロード":原初の黄:得意領域!
恋咲アキ:サポートデバイスは今回ケチります!なし!
ナエダさん:「繧ク繧ー縲√ず繧ー縲√ず繧ー」に続いて「豁サ逾槭?雕翫k縲∫悄螟應クュ縺ォ繝エ繧。繧、繧ェ繝ェ繝ウ縺ォ荵励○縺ヲ」。
ナエダさん:《活性の霧》《ソードマスター》を《タブレット》《多重生成》で四人に配布します。
ナエダさん:対象は小野町、恋咲姉妹、ナエダ自身。
GM:ナエダさんコンボ名怖ッ
恋咲ツバキ:ひええ バフを受けます
恋咲アキ:うけます!
小野町涼芽:うわわわ!いただきます!
ナエダさん:武器を使用する人は指定してください。ラウンド中該当武器使用時の達成値に+12。
ナエダさん:攻撃力については全員が+18。
ナエダさん:ドッジダイスは-2個。
恋咲ツバキ:すごすぎる
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を11(→ 11)増加 (103 → 114)
GM:効果も怖ッ
GM:ではまず超絶加速した人間ちゃんの手番から
ナエダさん:ナエダは槍を指定
恋咲ツバキ:ワイヤーウィップ指定
GM:イニシアチブなければ動くぜ
恋咲アキ:ないです!
ナエダさん:ありません
小野町涼芽:なし!
安国寺永鳳:なし!
恋咲ツバキ:ないです
"ソーンロード":マイナーでバトルビート
"ソーンロード":メジャー:コンセ+シャドーテンタクルス+音速攻撃
"ソーンロード":いけっパンチだ人間
浸蝕個体:にんげー
浸蝕個体:対象は
浸蝕個体:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1
浸蝕個体:小野町ちゃん!
小野町涼芽:うちぎゃ~!
浸蝕個体:21dx7+6
DoubleCross : (21DX7+6) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,10,10,10]+10[2,2,3,5,5,8,10]+4[1,4]+6 → 30
浸蝕個体:リアクションせよ!
小野町涼芽:ドッジするよ!
小野町涼芽:-2されます!ダイスが!
小野町涼芽:3dx>=30
DoubleCross : (3DX10>=30) → 7[2,3,7] → 7 → 失敗
小野町涼芽:むり~
恋咲ツバキ:《崩れずの群れ》
浸蝕個体:カバーなければダメージいくぜ~
小野町涼芽:あっ大丈夫!?
浸蝕個体:きたわに
小野町涼芽:追加効果ないならロイスフルだから受けようかなとも思ったけども
恋咲ツバキ:ここで死んで終末の炎回復したい
浸蝕個体:これはプレーン打撃です
浸蝕個体:なるほどね
小野町涼芽:理解!
恋咲ツバキ:では使います!
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を2(→ 2)増加 (102 → 104)
小野町涼芽:ありがと~!
浸蝕個体:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 22[2,7,3,10]+24 → 46
浸蝕個体:諸々有効!
恋咲ツバキ:レネゲイドへのロイスを切って復活します。九生足適用。HP25、侵蝕105まで
GM:だがバトルフェイズは終了してないぜ!
GM:そのままソーンロード!
小野町涼芽:ウッギャ~!
"ソーンロード":マイナーなし、オートでアナザーセルフ
"ソーンロード":異形の祭典の回数を回復し、コンボ!
恋咲ツバキ:げーっ
"ソーンロード":コンセ+無機なる四肢+背教者の王+異形の祭典
小野町涼芽:たちゅけて~!
安国寺永鳳:《時の棺》判定失敗してくれ!
恋咲ツバキ:道人!
"ソーンロード":ぐぉああああ
ナエダさん:最高
小野町涼芽:えいほさ~~~~ん♡
恋咲アキ:おぉー
GM:だがまだよ!
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を10(→ 10)増加 (108 → 118)
大烏:俺が相手をしてやるってんだーっ!
小野町涼芽:ギャハハハハ!貴様に何ができる!
大烏:メジャー:コンセ+原初の赤:一閃+爪剣
大烏:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
大烏:幽霊!
大烏:8dx7+2
DoubleCross : (8DX7+2) → 10[5,5,5,6,6,7,8,10]+6[3,4,6]+2 → 18
大烏:伸びないが…くらえっ!
ナエダさん:私か!
大烏:オマエジャイ!
ナエダさん:ドッジは2個しか触れないんだな、活性の霧状態だから
ナエダさん:2dx>=18
DoubleCross : (2DX10>=18) → 3[1,3] → 3 → 失敗
ナエダさん:ダメでした
大烏:ギャハハハハーッ!
小野町涼芽:これは……我々のコンボを見せる時か!
大烏:ダニィ!?
安国寺永鳳:おうとも!
ナエダさん:どういうことなんだい
小野町涼芽:うおお~っ!原初の紫:妖精の手!
ナエダさん:う、うわああ……!この力は一体……!?
小野町涼芽:ダイス目を10にできるよナエダさん!
ナエダさん:1dx+10
DoubleCross : (1DX10+10) → 5[5]+10 → 15
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を5(→ 5)増加 (125 → 130)
GM:知らん…何それこわ…
ナエダさん:ダメだあ~3足りないや
安国寺永鳳:《リバーサルショット》達成値+10!
ナエダさん:なんだって
ナエダさん:わ、私は何もしてないのに……
ナエダさん:攻撃を避けてる~~~!!?
大烏:こ、これが友情パワーか
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を6(→ 6)増加 (118 → 124)
恋咲ツバキ:すごーい!
小野町涼芽:絆の力だ!
ナエダさん:なんか分からないけど
ナエダさん:ラッキー!
ナエダさん:ブイ
GM:図に乗りおって~~~
GM:では続いてアキお姉ちゃんの手番デース
GM:どうぞデース
恋咲アキ:はーい
ナエダさん:アキ坊デロ
恋咲アキ:マイナーなし!
GM:アキって言葉はお姉ちゃんのためにある
恋咲アキ:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》Rコントローラー使用! 対象は侵蝕個体!
恋咲アキ:24dx7+2
DoubleCross : (24DX7+2) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9]+10[1,1,2,2,5,5,8]+2[2]+2 → 24
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を4(→ 4)増加 (129 → 133)
浸蝕個体:ファイナルスプリングシールド!
浸蝕個体:ダメージどうぞ!
恋咲アキ:えーと、安国寺さんのダメージ上昇があるんでしたっけ?
浸蝕個体:そうデース
安国寺永鳳:+7D!
恋咲アキ:3d10+7d10+4+18+1d10
DoubleCross : (3D10+7D10+4+18+1D10) → 14[2,8,4]+41[10,3,6,9,3,3,7]+4+18+2[2] → 79
小野町涼芽:ひえっ
浸蝕個体:でっけえなオイ!
恋咲アキ:バフが多いから……w
"ソーンロード":う~~む…!切りたくはないがここはこれが最善…!
"ソーンロード":隆起する大地!ダメージを減らす!
"ソーンロード":69-18-1d10
DoubleCross : (69-18-1D10) → 69-18-10[10] → 41
浸蝕個体:41食らって踏みとどまります
恋咲アキ:くそ~
小野町涼芽:マジ!?
安国寺永鳳:固い!
ナエダさん:殴りがいがあるということだぜ
GM:だがもうかなりの虫の息だ!
GM:そのまま小野町さん!
小野町涼芽:は~い!
小野町涼芽:マイナーなし!
小野町涼芽:メジャー、コンボ・ウィーク・エンド 《原初の赤:サイレンの魔女》+《混沌なる主》
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を8(→ 8)増加 (130 → 138)
小野町涼芽:9dx+15
DoubleCross : (9DX10+15) → 10[2,4,5,6,6,7,9,10,10]+6[2,6]+15 → 31
小野町涼芽:やった!
小野町涼芽:え~い手も乗せるか!
恋咲ツバキ:やっちゃえやっちゃえ
小野町涼芽:《原初の紫:妖精の手》!
小野町涼芽:1dx+20+15
DoubleCross : (1DX10+35) → 9[9]+35 → 44
小野町涼芽:ちょっと伸びた!
"ソーンロード":雑魚のイベイジョンは突破!回避ッ!
"ソーンロード":10dx
DoubleCross : (10DX10) → 10[1,3,3,5,6,7,9,9,9,10]+9[9] → 19
"ソーンロード":くそ~ッ
浸蝕個体:崩れずカバー!
小野町涼芽:ダメージうおお~!
GM:ダメージどうぞ!
小野町涼芽:5d10+24+18
DoubleCross : (5D10+24+18) → 34[10,1,6,7,10]+24+18 → 76
小野町涼芽:装甲無視!
"ソーンロード":めちゃくちゃなダメージ!
小野町涼芽:あっ対象指定また忘れてた!エネミー全員だぜ!
"ソーンロード":生き延びる目はない!ここで切り捨てる!
"ソーンロード":雲散霧消なし!
小野町涼芽:さとい!
浸蝕個体:最後の大烏と共に倒れます
小野町涼芽:小野町涼芽の侵蝕を5(→ 5)増加 (138 → 143)
"ソーンロード"[16]
10m
小野町[9/143] ナエダ[5/103]
アキ[10/133] ツバキ[3/106] 安国寺[7/124]
GM:やっぱりサイレンの盤面整理力はヤバいな
小野町涼芽:(^_^)v
GM:続いて安国寺さん
GM:そのイニシアチブに
"ソーンロード":裏切りの真名
恋咲ツバキ:何ィ!
"ソーンロード":PCのエンゲージにリアクション不能の純ダメージをぶち込みます
小野町涼芽:にゃあ~~!!
"ソーンロード":7d10
DoubleCross : (7D10) → 43[1,10,6,7,1,9,9] → 43
恋咲ツバキ:カバーは可能?
"ソーンロード":無闇に出目もいい!ふっとべ!!
GM:どうなんだろ
ナエダさん:やっぱりエージェント倒してるだけあって強いジャームだ
GM:多分これは出来ないんじゃないか
恋咲ツバキ:理解!
小野町涼芽:ちぬ!
恋咲ツバキ:倒れます。
ナエダさん:死にもいた
安国寺永鳳:死にます!
恋咲ツバキ:谷川美保のロイスを切って復活。九生足適用。HP25 侵蝕106
恋咲アキ:死にます
安国寺永鳳:小野町さんのロイスを切って復活。
恋咲アキ:小野町涼芽/○連帯感/心配/ロイスをタイタスにして復活!
小野町涼芽:迷子の少女のロイスをタイタス昇華して復活します。
ナエダさん:"ソーンロード"にロイスを取り、タイタス化して復活します。 怖い人/"ソーンロード"/友情/敵愾心:○/タイタス
GM:友情???
GM:では改めて安国寺さん!
安国寺永鳳:マイナーなし、メジャーで《プレディクション》《死神の瞳》
安国寺永鳳:対象はソーンロード
安国寺永鳳:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,5,6,7,8,9,10]+7[7] → 17
安国寺永鳳:ドッジ不可だがいい目だな!
"ソーンロード":さすがに食らう…!
GM:では続いてナエダさん
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を8(→ 8)増加 (124 → 132)
ナエダさん:素殴りしかできないがやってみるか
ナエダさん:マイナーは特になし。傘(槍)で射撃攻撃。
ナエダさん:5dx+10
DoubleCross : (5DX10+10) → 10[1,6,9,9,10]+3[3]+10 → 23
小野町涼芽:すご!
恋咲ツバキ:いい出目!
ナエダさん:よく回ったね!
"ソーンロード":ナエダさん固定値高ッ
ナエダさん:《ソードマスター》の力じゃ
"ソーンロード":うーん迷う…!
"ソーンロード":いや無理だな、スプリングシールド1枚目!
"ソーンロード":ガードだッ!ダメージこい!
ナエダさん:ガードに対してはどうしようもない。
ナエダさん:《死神の瞳》は7d10でいいんでしょうか?
GM:多分そう
GM:部分的にそう
GM:いや、今は8d10かな
安国寺永鳳:あ、忘れてた!
安国寺永鳳:8d10だ今!
小野町涼芽:やったぜ!
恋咲ツバキ:珍しい係数してますからね
ナエダさん:3d10+5+18+8d10 本体の攻撃力は本当に大したことはないが……
DoubleCross : (3D10+5+18+8D10) → 17[3,6,8]+5+18+45[9,2,4,6,3,6,9,6] → 85
小野町涼芽:うおっ…
"ソーンロード":ぐげぇ~~!
恋咲アキ:すご
ナエダさん:やっぱりこの死神の瞳が強い!
ナエダさん:45も出ている
"ソーンロード":こ、こんな素殴りに切らされるなんて……!
"ソーンロード":悔しい…でも雲散霧消…!
"ソーンロード":50まで減らして受ける!
ナエダさん:軽減が豊富!だが相当食らったはずだ
GM:でもってラストはツバキちゃん!
ナエダさん:侵蝕は増えない!なぜなら完全に素殴りだったから
GM:素殴りで85とか出すな
恋咲ツバキ:マイナー。《終末の炎》。HP20消費
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を2(→ 2)増加 (106 → 108)
恋咲ツバキ:恋咲ツバキのHPを20(→ 20)減少 (25 → 5)
恋咲ツバキ:《コンセントレイト》《炎の刃》ソーンロードを攻撃
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を4(→ 4)増加 (108 → 112)
安国寺永鳳:《支援射撃》ダイス+6です。
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を2(→ 2)増加 (132 → 134)
恋咲ツバキ:道人!!!
恋咲ツバキ:16dx7+12 ありがたくいただきます 命中
DoubleCross : (16DX7+12) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,6,6,7,9,9,9,10,10]+10[1,3,4,6,7,9]+10[2,10]+4[4]+12 → 46
小野町涼芽:つよい!
"ソーンロード":これも無理だ!
"ソーンロード":2枚目スプリングシールド!
恋咲ツバキ:5d10+18+20+1d10+18 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+18+20+1D10+18) → 25[2,6,8,6,3]+18+20+3[3]+18 → 84
"ソーンロード":なんだこいつら~ッ
"ソーンロード":74食らう!
"ソーンロード":まだまだ元気だ!
小野町涼芽:タフという言葉はソンロのためにある
ナエダさん:アッ
ナエダさん:この後イニシアチブってありますか?
GM:そうですね
GM:ラウンド終わりのイニシアチブがあります
ナエダさん:これ解釈次第ではない可能性もあったから焦ったんですが
ナエダさん:もうここで切るべき!なぞの100%エフェクト《万象の虹》を実行します。
ナエダさん:対象は《原初の紫:妖精の手》。
ナエダさん:侵蝕率は10上昇します。
小野町涼芽:!!
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を10(→ 10)増加 (114 → 124)
小野町涼芽:ナエダさん!!これは!!
ナエダさん:なっちまったなァ~~120に!
GM:なったからなんだというのだ
ナエダさん:「繧ク繧ー縲√ず繧ー縲√ず繧ー」。《タブレット》《多重生成》!
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を5(→ 5)増加 (124 → 129)
GM:もう手番は終わってんだぞ!
GM:コンボ名怖ッ
ナエダさん:「雕翫k鬪ィ縺ョ縺九■繧?°縺。繧?>縺?浹縺瑚◇縺薙∴繧」。《覚醒の秘薬》!これは直前に使用した《多重生成》の効果により
ナエダさん:対象がLV+1体!4人に対する再行動エフェクトになる!
ナエダさん:(※卓の裁定により異なります)
恋咲ツバキ:ワッ……ワァッ……!
小野町涼芽:ちからがわいてくる~~!
GM:ダブルクロス壊れちゃった
恋咲アキ:わぁーお
安国寺永鳳:や、ヤバスギ~
ナエダさん:対象は小野町さん、恋咲姉妹、安国寺さん。自分は対象にできないので。
小野町涼芽:イタダキャス…
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を2D10(→ 6)増加 (129 → 135)
安国寺永鳳:いただきます!
恋咲アキ:いただきます~
恋咲ツバキ:すごく動く!
ナエダさん:行動済みのキャラクターは全員未行動になります!
小野町涼芽:イェ~イ!
GM:やばすぎ
"ソーンロード"[16]
10m
小野町[9/143] ナエダ[5/135]
アキ[10/133] ツバキ[3/112] 安国寺[7/132]
GM:ではまずここまでの演出
浸蝕個体: ヒュ ガガガガガッ
浸蝕個体:動きは加速している
浸蝕個体:急造された肉体が固定化され、馴染みつつあるのだ
浸蝕個体:無機質な連撃で、小野町たちを背に立ち塞がる恋咲ツバキへと
浸蝕個体:何度も、何度も鋭い爪が振り下ろされる。
小野町涼芽:「ツバキちゃんっ!」悲鳴に似た声が喉から漏れ出る。
恋咲ツバキ:命中に反応するように、爪の擦過した部分が火に変わり、人に戻る。
恋咲ツバキ:「ふー、ふぅ…………」
恋咲ツバキ:しゅうしゅうと煙が漏れる、煙幕の代わりにもならない。再生限界を越えている以上に……蓄積されていたエネルギーの枯渇が近い。
"ソーンロード":「ええ!おい!」
"ソーンロード":「程度の低くてくだらない人形遊びに」
"ソーンロード":「殺されかけてる気分はどうだよ!ガキ!いひゃひゃひゃ!!」
"ソーンロード":「お前が必死こいてるモンも」
"ソーンロード":「まとめて潰してやるよお!!」
恋咲ツバキ:「……まと、めて?」
"ソーンロード":ずずずずず
恋咲ツバキ:「まだ私以外、誰も殺されかけてないのに」
"ソーンロード":ごごごごごごご
"ソーンロード":空間が揺れる、地面そのものが
恋咲ツバキ:焦点の怪しい瞳でにらみつける。体は軽く、思考はクリアで、どこまでが虚勢なのか自分でもわからなかった。
"ソーンロード":絡みあった茨へと変換され
"ソーンロード":津波のようにツバキへと押し寄せる。
恋咲ツバキ:思考の片隅で、警鐘が鳴っている。
恋咲ツバキ:衝動が先走っているのがわかる。
恋咲ツバキ:(必死なのは……)
恋咲ツバキ:こんなにも全力で執拗に、私を叩いて、叩いて、叩いて、叩いて。
恋咲ツバキ:「あなたの方でしょ」
"ソーンロード":「いひっ」
"ソーンロード":「それが遺言か?」
安国寺永鳳:「百八煩悩 滅して達する 三十三天」
恋咲ツバキ:そうして、他から注意を逸らせていることに、小さな万能感を覚えている。
"ソーンロード":ツバキの殺害を確信し、目を細める
安国寺永鳳:「一寸の虫にも五分の御霊あれど」
安国寺永鳳:「現世の営みは模糊として須臾のごとし」
安国寺永鳳:「皆等しく清浄し」
安国寺永鳳:津波のように迫ろうとした茨が
安国寺永鳳:ぎぎ、と動きを止める。
安国寺永鳳:「涅槃寂静に至る」
"ソーンロード":「……ッ!」
安国寺永鳳:「零数珠」
恋咲ツバキ:「…………」穏やかに見開いた目の数センチ先に、致死の棘が静止して。
安国寺永鳳: パ ァ ン
安国寺永鳳:黒い茨が、霧散した。
"ソーンロード":「て……めえ……ッ……!」
恋咲ツバキ:手首に巻いた紐が切れて、エメラルド色の数珠が落下して音を立てる。
恋咲ツバキ:「……ごりやく」
"ソーンロード":「あ~~、ああ~~~」
"ソーンロード":「イライラしてきたなああああ」
"ソーンロード":ガシガシと頭をかき、睨めつける
"ソーンロード":「生きたままだ」
"ソーンロード":「生きたまま何日も何日も何日も」
"ソーンロード":「齧り殺してやる」
-:……ぽつ、ぽつ、と、肌に何かが当たる感覚があるかもしれない。その場の全員がそう認識する――
"ソーンロード":「……?」
"ソーンロード":手の甲を見つめる。
-:それは日常でも大抵の場合、視認することはできず、肌で感じることで認識する。
-:『小雨が降っている』。
"ソーンロード":雨など降るわけがない。
恋咲ツバキ:「つめたっ」不快ではない。心地よく体が冷えてゆく感触。
-:「つれていって」
-:「くれますか」
安国寺永鳳:「頼もしい。」
"ソーンロード":ここは自分の支配域。そんな『設定』はしていない。
"ソーンロード":覚えのない不愉快な感覚に、眉をひそめる。
小野町涼芽:彼にはわからない。
小野町涼芽:でも、あたしたちは。
小野町涼芽:この冷たさを知っている!
小野町涼芽:「ナエダさん!!」
ナエダさん:藪の中から、ふらふらと、裸足の少女が現れる。
安国寺永鳳:「今はこの冷ややかな雨が、頼もしい。」
ナエダさん:「ふふふ。涼芽ちゃん」
恋咲ツバキ:「………………は」
恋咲アキ:「ナエダさん……よかった」
恋咲ツバキ:「ははは……」
安国寺永鳳:「数珠一つ捨てた価値はあったか。」
ナエダさん:「だから言ったでしょう?」雨など降っていない。誰でもそれを経験したことがあるように
ナエダさん:ごく細かい雨は、肌で感じるだけの錯覚と区別がつかないのだ。
ナエダさん:「傘を差しておいたほうがよかったんだよ――」
"ソーンロード":「ンだと……」
"ソーンロード":「てめえ、どっから湧いて出やがった」
"ソーンロード":「どうやってあの数の犬どもを」
"ソーンロード":「違う、違うな」
ナエダさん:全身は痛々しく引き裂かれていて、群れとの激闘の痕がありありと分かる。だが、
"ソーンロード":「なんだ……てめえは……」
"ソーンロード":警戒心が強まる、恐怖心と言い換えてもいい。
恋咲ツバキ:「……知ってるかな」
恋咲ツバキ:小さく、つぶやく。そうして、彼女を見る。
ナエダさん:すでに死んでいる者には関係のないことだ。願いを叶えるためだけに来る。
ナエダさん:「谷川美穂さんを知っていますか?」
"ソーンロード":「は、へはは」
"ソーンロード":「ひはははは!!」
ナエダさん:「ふふふふふふ」
"ソーンロード":「知りゃあしねえよ!!そんな奴のことは!!」
"ソーンロード":「てめえらはみんな同じだ!」
ナエダさん:「ふふふふふふふふ。そうなんだ。ふふふふふふ」
"ソーンロード":「誰が何人来ようがよお!」
"ソーンロード":「俺の餌にしかならねえんだからなああああああ!!」
ナエダさん:「笑ってて、うれしいねえ。ふふふふ」
"ソーンロード":「殺せ!そいつら全員纏めて!捏ねてミンチにして」
"ソーンロード":「なかよしこよしのハンバーグが出来上がりだ!!いひひひひひ!!」
ナエダさん:藪に引っかかるように立てかけられていた傘を取る。まるで最初からそこに置き忘れられていたかのようなビニール傘だった。
浸蝕個体:「 」
浸蝕個体:無表情に直進する。
ナエダさん:くるりとその場で回る。靴を履いていない裸足は白く、汚れ一つないままだ。
恋咲ツバキ:(ねらいを変えた。空気が変わったから)
ナエダさん:――ガ!!
ナエダさん:浸蝕個体は転倒するかもしれない。もしくは単に、一歩たたらを踏む。
ナエダさん:地面に半分埋まったような傘に躓くからだ。
浸蝕個体:「 」
浸蝕個体:バランスを崩し、前のめる
ナエダさん:複製なのか幻覚なのか、幽霊の手にしているものとよく似ている。
恋咲アキ:ダダダダダッ
恋咲アキ:その合間をぬうように影を連射して、削る。
ナエダさん:「6月9日。市内の通学路で、12歳の女の子が」
恋咲アキ:ナエダさんのおかげで、攻撃のチャンスができた
ナエダさん:「行方不明になりました。シャツの色は黄色。スカートの色は黒……」
恋咲アキ:安国寺さんの力が相手に掛かっているためだろうか、攻撃の通りが良いような気がする。
ナエダさん:「目撃情報をお願いします……」
恋咲アキ:ツバキちゃんが前に立ってくれたおかげで、まだ戦えている。
恋咲アキ:そして私は削ることしかできないけど、まだ後続が──
恋咲アキ:「小野町さん!」頼れる仲間が、いる
浸蝕個体:体勢が、ぐらつく
浸蝕個体:固まり切った体に、ぴしりと
浸蝕個体:僅かなヒビが入る
小野町涼芽:影弾の雨の中。涼芽の影から羽ばたいて。天高く飛翔するは数多の鳥。
小野町涼芽:ぎぎぎ、とその形状が。鋭利なものへと変化していく。
小野町涼芽:急降下という一点において、この地上で最も早い鳥類。ハヤブサのかたちへと!
小野町涼芽:五月雨のように降り注ぐ影が。彼女を貫く寸前で。
小野町涼芽:ぼそりと呟く。
小野町涼芽:「ごめんなさい。美保さん」
小野町涼芽:あの子は彼が生み出したまがいもの。意のままに動く人形に過ぎないとしても。
小野町涼芽:「あなたを見つけられなくて、ごめんなさい」
浸蝕個体:バ キャッ !!
浸蝕個体:「 」
浸蝕個体:黒い破壊の風に、全身を貫かれる。
浸蝕個体:膝をつき、崩れ落ちていく。
浸蝕個体:同時に
浸蝕個体:安国寺の施した喉元の封が解かれ、地に落ちる
浸蝕個体:「アキちゃん」
浸蝕個体:「ツバキちゃん」
浸蝕個体:「よく……できたね……」
浸蝕個体:最後の瞬間、唇の端を精一杯につりあげて
浸蝕個体:その表情は、笑いかけたように見えた。
恋咲ツバキ:「……ぇぁっ」嗚咽のような呼気が漏れる。
浸蝕個体:ずしゃり
浸蝕個体:そのまま倒れて、動かなくなる。
恋咲アキ:「……っ」
恋咲ツバキ:「…………はい、がんばり……ました。でも、まだ……」
恋咲ツバキ:姉の手を握る。強く。
恋咲ツバキ:「まだ、残ってます……!」
恋咲アキ:「…………うん」
恋咲アキ:手を握り返して、小さく頷いた。
"ソーンロード":「クソが!!」
"ソーンロード":「クソ!クソ!クソ!!」
"ソーンロード":「何動かなくなってんだボケが!!使えねえなぁあああああああ!!」
安国寺永鳳:ソーンロードの言葉を遮るように
安国寺永鳳:呪具を投擲する。叩き落とすにしろ、触れてしまえば最後。
安国寺永鳳:全身を黒い痣が苛んでいく。
"ソーンロード":「ああ……?!」
"ソーンロード":「次から次に」
安国寺永鳳:「バガビ ラカ バガビ」
"ソーンロード":「効きやしね~~よ!小細工坊主が!!」
安国寺永鳳:「ラマク カヒ アカバベ」
安国寺永鳳:「カルレリアス ラマク ラメク バカリアス……」
"ソーンロード":「ぶつぶつぶつぶつ」
安国寺永鳳:先ほどのような真言ではない。これは、
"ソーンロード":「その気色悪ィのをやめろ!」
安国寺永鳳:悪霊や悪魔に力を授ける西洋の呪文。
"ソーンロード":ガッ ブヂブヂ
"ソーンロード":足元の茨を引きちぎり
"ソーンロード":ぎゅおん!!
"ソーンロード":鞭のように振るい、安国寺を薙ぎ払う!
安国寺永鳳:茨が折れたように途切れる。
安国寺永鳳:いつの間にか安国寺の足元に魔法陣がある。
安国寺永鳳:「小生、牧師兼神父兼修験者兼坊主兼道士…」
安国寺永鳳:「兼魔術師ゆえ。」
安国寺永鳳:「必ずしも綺麗な手ばかり使うわけではない。」
安国寺永鳳:「人を呪いもするさ。」
安国寺永鳳:すっと一歩下がる。代わりに前に出るのは…
ナエダさん:片足の爪先で立つように、安国寺の前に降りて来ている。
ナエダさん:頭から被った黒い布が、風もなくはらはらと揺れる。
ナエダさん:「永鳳さん」
ナエダさん:「追いかけてきたよ……」
安国寺永鳳:「忝い。」
ナエダさん:バラバラになった数珠の球を、いくつか大事そうに持っているが
ナエダさん:戦闘の中で砕けてしまったのか、役に立ちそうにはない。
安国寺永鳳:「あやつが谷川どのを喰らった。」
ナエダさん:「?」
安国寺永鳳:「せめて、魂だけでも連れ帰りたい。」
ナエダさん:「あのね。わたしって」
ナエダさん:「死んだほうがいいのかな?」
安国寺永鳳:「……………」
ナエダさん:にこにこと笑いながら尋ねる。
ナエダさん:「烏も、犬も、わたしを死なせようとするから」
安国寺永鳳:「役目を終えてからでも遅くはなかろう。」
ナエダさん:「わたしの役目ってなんだろう?ふふふふふふ……」
安国寺永鳳:「さて、何かな。小生と共に探そう。」
ナエダさん:「生きていてもいい?」
安国寺永鳳:その問いには否と言うべきだろう。安国寺の立場なら。
安国寺永鳳:しかし、
安国寺永鳳:「ああ。」
ナエダさん:「そっかあ――ふふふ。それなら、ねえ」
安国寺永鳳:安国寺は牧師兼神父兼修験者兼坊主兼道士でありながら、
安国寺永鳳:教えに背くものでもあるのだ。
ナエダさん:髪の隙間から、前に立つ"ソーンロード"を見る。口元は笑っている。
ナエダさん:「じゃあ」
ナエダさん:「あっちを殺せばいいんだ」
ナエダさん:ジャギギギギギギギギギギギギギギッ!!!
ナエダさん:多量の傘の残骸が、ゴミ山のように展開する。
"ソーンロード":また。
"ソーンロード":『許可』していないものが現れた。なんの前触れもなく。
"ソーンロード":動揺と戸惑いが表情に浮かぶ。
ナエダさん:"フラウトロフィア"のレネゲイド能力は、現実性の低下にあるとされている。
ナエダさん:幻覚であるべきものが、実際に生成されている。
ナエダさん:実体であるべきものが、錯覚でしかない。
ナエダさん:"ソーンロード"の茨をまるで真似るかのように、
ナエダさん:傘の残骸がうねり、彼を逆に巻き込もうとする光景も、幽霊の見せる見間違いに過ぎないのかもしれない。
"ソーンロード":「あああああッ!がぁああああッ!!?」
"ソーンロード":めきめきとうねる無数の傘の残骸に
"ソーンロード":食らいつかれ、片腕を引きちぎられる。
"ソーンロード":「てめえ、てめえはッ」
"ソーンロード":「どこから来た」
"ソーンロード":「なんだこの能力は」
"ソーンロード":「なんなんだ!てめぇえええええええ―――ッ!!」
ナエダさん:「――ナエダさんが」表情が消える。
ナエダさん:「どこから来たのかを知っていますか?」
"ソーンロード":「あ、ああ?」
"ソーンロード":「誰だそいつ、どこのクソだ」
安国寺永鳳:もう片方の腕に無数の呪札を張り付け、呪いを流し込む
安国寺永鳳:「彼女の願いを、貶めるな。」
"ソーンロード":「う、ぐぁあああああッ!!」
"ソーンロード":呪いに焼かれ、身を捩る
"ソーンロード":「ああああ……!」
"ソーンロード":「知るか、知るか、知ったことか」
"ソーンロード":「腹に収まっちまえば同じなんだ」
"ソーンロード":ガサガサと無数の脚で後退し
"ソーンロード":ずりゅっ!!
"ソーンロード":新たな腕が生え変わる
"ソーンロード":無数の茨が肩口から伸び、蠢いている。
恋咲ツバキ:後退した先、茨の藪。
恋咲ツバキ:それが徐ろに発火し、煌々と辺りを照らし出した。
恋咲ツバキ:「ユーカリの木は、たくさん油を含んだ葉から、燃えるガスを漂わせる。知ってるかな」
恋咲ツバキ:ほとんど力も熱も使い果たした少女が、燃え殻のように希薄な存在感で、気づけばそこにいる。
"ソーンロード":「!」
恋咲ツバキ:その手にたなびく炎はない。掌の温度はどれだけ力を振り絞っても200度ほどがせいぜいで、彼女のレネゲイドが放出する物質の発火点には届かない。
恋咲ツバキ:「木の葉が擦れて起きる静電気から燃え広がって、火事になるんだよ。種を燃えないように守りながら、そうやって敵を倒す」
恋咲ツバキ:炎が、ソーンロードの肩から伸びる茨に、燃え移る。
恋咲ツバキ:「あなたの力は、私達を削り取って、食べようとするけれど……」
恋咲ツバキ:「今は火がつくみたい」
恋咲ツバキ:「ナエダさんのおかげかな」
"ソーンロード":「あああああッ!」
"ソーンロード":「ガキがッガキがッ!」
"ソーンロード":人間部分の肉体を炎に包まれ
"ソーンロード":やがてそれは燃え落ちていく
"ソーンロード":「クソボケがぁあああああああッ!!」
"ソーンロード":「……ご……あ」
"ソーンロード":ばさり
"ソーンロード":灰となって燃え落ちる。しかし
"ソーンロード":ヒュパッ!!
"ソーンロード":前脚の一つが、ツバキの頬をかすめて
"ソーンロード":血を滲ませる。
"ソーンロード":「ギ」
"ソーンロード":「ギュチ」
"ソーンロード":人間の肉体があった接合部の断面から
恋咲ツバキ:(やば。もう、普通に血が出る)
"ソーンロード":虫の頭部が再生し、覗いている。
"ソーンロード":「ヂュヂィイイイイイイッッッ!!」
"ソーンロード":もはや完全に人とのしての在り方を捨てた咆哮と共に
"ソーンロード":茨の渦が立ち上り、周囲の全員を引き裂く!
恋咲ツバキ:「がぶ」後退する間もなく、真っ先に巻き込まれる。
恋咲アキ:「……うッ!?」
安国寺永鳳:「ぐあっ……!」
ナエダさん:「んっ……」
小野町涼芽:「いっ、ぎ──────!」反応する間も無く。肉を裂かれ、臓腑を貫く茨の痛みで崩れ落ちる。
安国寺永鳳:結界すら破る一撃。耐えられずそのまま地面を転がる。
"ソーンロード":「ギィッ!ギィイイッ!」
ナエダさん:腹を貫かれ、錆びた鉄くずのようなものをバラバラと傷口から流す。
恋咲ツバキ:(あ、まず、これ────)
"ソーンロード":ガチガチと牙を鳴らす。
"ソーンロード":本能に基づく殺意と食欲。純粋な衝動に突き動かされた存在として、攻撃を繰り返す。
"ソーンロード":目の前の敵が動かなくなるまで、何度でも、何度でも。
GM:というわけで!長くなったが2ラウンド目再行動手番!
GM:どういう順序になるんだっけ
GM:行動値逆順?
ナエダさん:基本的にはイニシアチブが高い順に処理されるはずなので
ナエダさん:行動値順のはず。もちろん待機もできるはず
GM:なるほどね
GM:ではアキちゃんどうぞ!
ナエダさん:イニシアチブプロセスで、その時点で未行動のキャラクターの中から
恋咲アキ:はーい!
ナエダさん:一番行動値が高いキャラが行動権を得る
恋咲アキ:マイナーなし
GM:そんな処理だったなそういえば…
ナエダさん:で、今は行動値3まで終わってるけど4人未行動の状態
恋咲アキ:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》Rコントローラー使用! 対象は"ソーンロード"!
恋咲アキ:24dx7+2
DoubleCross : (24DX7+2) → 10[1,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,3,5,5,7,7,8,9,10]+5[1,1,2,5,5]+2 → 27
"ソーンロード":スプリングシールド3枚目!
"ソーンロード":ダメージどうぞ!
恋咲アキ:3d10+1d10+4+18
DoubleCross : (3D10+1D10+4+18) → 4[1,2,1]+1[1]+4+18 → 27
恋咲アキ:ひくめ!
GM:17入ってまだ元気!
恋咲アキ:恋咲アキの侵蝕を4(→ 4)増加 (133 → 137)
GM:生き延びてやる…!生き延びてやるぞ…!!
恋咲ツバキ:お姉ちゃんのダメージダイスが!
GM:では続いて小野町さん!
小野町涼芽:おのれ……!
小野町涼芽:どうしようかな~待機もありか
ナエダさん:ダメージダイスが4個振って5しか出ないの、恐ろしすぎ
安国寺永鳳:待機もあり!
小野町涼芽:うし!では待機!
GM:では安国寺さん!
安国寺永鳳:マイナーなし、メジャーで《プレディクション》《死神の瞳》!
安国寺永鳳:対象はソーンロード!
"ソーンロード":それはなすすべもない!
安国寺永鳳:9dx
DoubleCross : (9DX10) → 10[2,2,5,5,5,6,7,9,10]+5[5] → 15
"ソーンロード":食らいます!ぐえええ
安国寺永鳳:ドッジ不可、命中時ダメージダイス+8D!
GM:では続いてツバキちゃん!
恋咲ツバキ:マイナーなしで《コンセントレイト》《炎の刃》
恋咲ツバキ:10dx7+12
DoubleCross : (10DX7+12) → 10[3,5,6,7,7,8,10,10,10,10]+10[3,4,6,7,9,10,10]+10[1,3,8,9]+2[2,2]+12 → 44
恋咲ツバキ:恋咲ツバキの侵蝕を4(→ 4)増加 (112 → 116)
安国寺永鳳:安国寺永鳳の侵蝕を8(→ 8)増加 (134 → 142)
"ソーンロード":ここしかないッ
"ソーンロード":スプリングシールド+ジャンピンジャック!!
"ソーンロード":なんとしてでも次のラウンドを迎えてやるッ!!
恋咲ツバキ:初めて使われてるとこみるエフェクト出てきた!
小野町涼芽:ジャンピンはじめてみた
"ソーンロード":10+4d10
DoubleCross : (10+4D10) → 10+25[5,10,3,7] → 35
"ソーンロード":オラアアア
恋咲ツバキ:生かして返すかァーーーッ!!!
"ソーンロード":ダメージどうぞおおおお
恋咲ツバキ:5d10+18+1d10+18+8d10 死神の瞳適用
DoubleCross : (5D10+18+1D10+18+8D10) → 23[3,6,10,3,1]+18+8[8]+18+44[6,9,6,3,10,5,1,4] → 111
小野町涼芽:ヤバ
恋咲アキ:つよ
安国寺永鳳:ヤベー!
恋咲ツバキ:諸々有効です
ナエダさん:バカ威力!
"ソーンロード":えー、計算中
"ソーンロード":……ダメだ!!
"ソーンロード":HPは188でした。19足りている……!
安国寺永鳳:ヤッター!
小野町涼芽:やった~~~!!!
"ソーンロード":戦闘不能!復活もない!
恋咲ツバキ:しゃー!
恋咲アキ:やった~~
"ソーンロード":君たちの勝利だ!
ナエダさん:勝った!ばんざーい!
ナエダさん:ざあざあと、茂みが風で鳴る音が響いている。
ナエダさん:「わたしは、みんなを探している……」茨の海による攻撃の中で、最初に立ち上がった。
ナエダさん:だが、挙動は戦闘訓練を受けたオーヴァードとは程遠いものだった。武装もせず、無防備に、ふらふらと"ソーンロード"に近づく。
ナエダさん:「誰か、わたしを探してくれませんか」
恋咲ツバキ:「な、えだ……さん……」
恋咲ツバキ:明るくて、楽しそうで、空虚で、不気味で。
ナエダさん:続けざまに茨を受け、貫通する。他の誰かに対するカバーにすらなっていない。
恋咲ツバキ:なのに、立ち尽くすあの人は、どうしてこんなに物悲しいのだろう。
ナエダさん:「ふふふ」
ナエダさん:ザク、ザク、ザク、ザク
ナエダさん:普通はとうに戦闘不能になっていてもおかしくはないダメージだった。だが、それも幻かもしれない。
ナエダさん:実体と実体が干渉しないことがある。通り抜けている――幽霊だからだ。
ナエダさん:暴走する"ソーンロード"に、ひたりと触れて、抱きつく。
ナエダさん:囁く。
ナエダさん:「大丈夫」
ナエダさん:理性を失った"ソーンロード"の暴走が、その僅かな間だけ停止した。少なくとも、そのような幻が見える。
"ソーンロード":「ギ……」
"ソーンロード":「カ……ッ」
恋咲アキ:「ありがとう……ナエダさん!」
安国寺永鳳:「……!」よろりと立ち上がる
恋咲アキ:影を練り上げる。
恋咲アキ:いい加減限界が近いが、それでも自分ばかり弱音を吐いてもいられない。だってさ。
恋咲アキ:「私は──お姉ちゃんだから!」
恋咲アキ:「そう簡単に挫けてられないの!」
恋咲アキ:影を射出し、敵を打ち砕こうとする!
恋咲ツバキ:何かが起きている。疲労のせいか、風景が一瞬、二重に歪んだような気がする。
恋咲ツバキ:「おねえ、ちゃん…………」
恋咲ツバキ:安国寺さんたちと一緒に、この化物に対峙したときも。
恋咲ツバキ:敵の群れを小野町ちゃんが吹き飛ばした時も。
恋咲ツバキ:ナエダさんがやってきてくれた時も。
恋咲ツバキ:やつを追い詰めたときだって。
恋咲ツバキ:負けるかもって思ってる、死にたくないって思ってる。痛いって、苦しいって、もうやめたい、休みたい。でも──。
恋咲ツバキ:それを知っているのは私以外ただ一人。この世界に唯一人でいい。
安国寺永鳳:「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ」
安国寺永鳳:「マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」
恋咲ツバキ:気づけば立ち上がっていた。平衡感覚が怪しい。これも錯覚かもしれない。
恋咲ツバキ:「安国寺さん、いいかな」呪文を唱え続けている彼に囁く。
恋咲ツバキ:「私が決めちゃって」
安国寺永鳳:「行って、連れ帰るがいい。」
安国寺永鳳:呪文と共に前方に手をかざすと
安国寺永鳳:ソーンロードめがけ道が開くように
安国寺永鳳:茨の渦が切り開かれる。
恋咲ツバキ:「ありがと」
恋咲ツバキ:茨のアーチに触れる。
恋咲ツバキ:キャンプファイヤーの薪だとか、スチールウールと電池だとか。そういうものを思い浮かべた。全周360度が炎の渦に変わる。その中に、一筋、影でできた道がある。
恋咲ツバキ:歩き出す。
恋咲ツバキ:駆け出す。
恋咲ツバキ:渦と混じり合い、溶け合いながら、駆け抜ける。
恋咲ツバキ:炎の帯が、ばけものを貫いた。
恋咲ツバキ:それと抱き合っていたように見えたナエダさんは、気づけば少し離れた場所に居た。
恋咲ツバキ:錯覚だったのかもしれない。
ナエダさん:「ツバキちゃん」
恋咲ツバキ:「ナエダさん」
恋咲ツバキ:「よかった。また会えて」
ナエダさん:「わたしも」
ナエダさん:「嬉しいなあ」
恋咲ツバキ:「ふふ」
恋咲ツバキ:明るくて、楽しくて、悲しくて、寂しい。
恋咲ツバキ:なんだか、また泣きそうになった時、背後で爆音が弾けた。
恋咲ツバキ:「……頑張った」
恋咲ツバキ:風に逆らわず倒れて、仰向けに転がる。
恋咲ツバキ:「頑張ったよ。みんな。おねいちゃん。せんせ」
恋咲ツバキ:「……」
恋咲ツバキ:「……ナエダさんも、頑張ったね」
ナエダさん:しとしとと雨粒が降って、ツバキの顔に当たった。
恋咲ツバキ:「…………ん」
ナエダさん:全てを覆い尽くす茨も崩れて、雨霧に溶けていくようだった。
GM:――"ソーンロード"撃破、死亡。
GM:エージェント谷川美保、殉職。
GM:恋咲アキ、および恋咲ツバキ
GM:訓練課程修了。
GM:クライマックス戦闘クリアー-!
GM:バックトラックへ!!
GM:Eロイスは~~
悪夢の鏡像
原初の恐怖
さらなる絶望×5
安国寺永鳳:けっこうある!
安国寺永鳳:7つ、振るぜ~
GM:以上7枚!振りたい奴は振りな!
恋咲ツバキ:ふります
小野町涼芽:振るしかねえヅラ
恋咲アキ:ふりまーす
ナエダさん:やるッ
恋咲ツバキ:116-7d10
DoubleCross : (116-7D10) → 116-51[7,8,5,9,5,10,7] → 65
恋咲ツバキ:65-8d10 倍
DoubleCross : (65-8D10) → 65-50[9,6,6,5,5,1,9,9] → 15
恋咲ツバキ:3点
恋咲アキ:137-7d10
DoubleCross : (137-7D10) → 137-44[6,1,9,1,8,9,10] → 93
恋咲アキ:93-4d10
DoubleCross : (93-4D10) → 93-22[1,5,6,10] → 71
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を7d10(→ 39)減少 (135 → 96)
ナエダさん:これならもちろん1倍
ナエダさん:ナエダさんの侵蝕を4d10(→ 18)減少 (96 → 78)
安国寺永鳳:142-7d10
DoubleCross : (142-7D10) → 142-24[1,4,3,4,4,3,5] → 118
安国寺永鳳:出目がひどすぎる
安国寺永鳳:んー、2倍
安国寺永鳳:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-49[3,6,9,1,9,6,6,9] → 69
安国寺永鳳:帰還!
小野町涼芽:143-7d10
DoubleCross : (143-7D10) → 143-30[2,3,10,5,3,3,4] → 113
小野町涼芽:等倍で!何故ならうちは安定体だから
ナエダさん:お、小野町さん……
小野町涼芽:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-20[1,4,10,2,3] → 93
安国寺永鳳:安定体!
恋咲ツバキ:さすが安定体だぜ
ナエダさん:やったー安定体の効果なしで帰還だ
安国寺永鳳:すごいぜ
ナエダさん:これこそ安定体の力
小野町涼芽:最高!さすがのDロイスなんだよな
GM:ついに火を噴いたな
ナエダさん:大活躍でしたね
小野町涼芽:安定体最高!と言いなさい
GM:最強Dロイスの実力が……!!
GM:安定体最高!!
安国寺永鳳:3点です
恋咲アキ:5点
小野町涼芽:5点です!
GM:ではではーいつもの5点にシナリオ10点!
GM:Eロイスの7点も入って
GM:安国寺さんツバキちゃん25点!
GM:アキちゃんナエダさん小野町さん27点!
GM:以上!贈呈します!
ナエダさん:わーい
小野町涼芽:わ~い!いただきます!
恋咲アキ:やった~
安国寺永鳳:いただきま~す
恋咲ツバキ:いただきます!
GM:ではEDへ!