銀行強盗いっぱい

銀行強盗いっぱい

■Preplay

シルヴィア・ナイトアロン::キャラシート(PC1:モヤイ)
小菊秋生::キャラシート(PC2:鳩子)
黒咲大火::キャラシート(PC3:すらい)
貞政祥吉::キャラシート(PC4:珪素)
GM:ではまず、シルヴィアさん。6d10をお願いします。
シルヴィア・ナイトアロン:6d10
DoubleCross : (6D10) → 33[7,2,6,3,5,10] → 33

GM:カヴァー/ワークス:刑事/UGNエージェント、外見:大人びた佇まい、性格:寂しさに心を閉ざす、願望:仇を討つ、PCへの感情:憧憬
シルヴィア・ナイトアロン:なんという
シルヴィア・ナイトアロン:悲劇の匂いを感じさせる御方
黒咲大火:小菊君に悪いことされそうな匂いがぷんぷん
GM:このメンツのなかに刑事だとかUGNを入れると死にそうなので
GM:カヴァー/ワークス:FHチルドレン/FHチルドレン にします
シルヴィア・ナイトアロン:悪いやつだ
GM:では次、貞政さん。6d10をお願いします。
貞政祥吉:6d10 イエス
DoubleCross : (6D10) → 31[7,9,3,10,1,1] → 31

GM:FHエージェント/レネゲイドビーイング、むき出しの獣性、若く猛々しい、世界を変革する、不快感
GM:ワークスをFHエージェントに、夢や理想を権力を得るにします。
GM:ライバルはよくいるサンシタFHエージェントですね。
シルヴィア・ナイトアロン:ケヒーッ
GM:最後に協力者を。小菊君6d10をお願いします。
小菊秋生:6d10
DoubleCross : (6D10) → 28[4,5,3,7,5,4] → 28

GM:UGN支部長/FHエージェント、ねむたげな眼差し、お祭り好きのラテン系、ヒロインの調査、慕情
GM:夢や理想を情報の入手、PCへの感情を好奇心にします。
GM:UGNに潜む諜報員ですね。
シルヴィア・ナイトアロン:悪いやつだらけだ
貞政祥吉:善人のぼくらが解決しないと
GM:というわけでFH強盗セッションやっていきます!
黒咲大火:ヒャッハー!
小菊秋生:イエー!
シルヴィア・ナイトアロン:ケケケー!
貞政祥吉:フホホーッ!

■Opening/01

GM:ではOPです。全員登場!
黒咲大火:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42

シルヴィア・ナイトアロン:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44

貞政祥吉:貞政祥吉の侵蝕を+1(1D10→1) {4}
小菊秋生:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

GM:とはいっても最初は黒咲さんと貞政さんのみ登場です。
GM:貞政さんと黒咲さんはある銀行のロビーに居ます。目的は…金のため。
貞政祥吉:BLAMBLAMBLAM!!
貞政祥吉:「動くんじゃねェ~テメーらァァ~~~ッ!!」
貞政祥吉:ピエロ覆面を被ったシークレットブーツ小男が、ロビーを闊歩!
黒咲大火:幾何学模様の仮面をつけた大男がその後ろを追随!
貞政祥吉:天井に向けて拳銃をぶっ放しまくる!オーヴァードにとってはクソ武器だが、威嚇効果のために撃っているのだ!
黒咲大火:おもむろに背負ったウェポンケースから巨大な大剣を取り出し、一閃!
GM:UGN内部に潜むFHエージェントの情報によると、UGNの活動がこの日に限って大規模作戦のため沈黙するとのこと。
GM:絶好の”強盗日和”である。
貞政祥吉:「いいかァ~~!?ほんのチョッピリでも、明日の朝日を拝みたいと思うならなァ~~!」
貞政祥吉:ドカン!
貞政祥吉:巨大アタッシュケースを、威圧的にカウンターへと叩きつける!威圧が大事だ!
黒咲大火:同時に受付の窓口がバラバラに崩れる!無残!
GM:客はぽかんとした顔で貞政さんを見つめています。
貞政祥吉:「金っ!お前らの命を金で買うんだよォォ~~ッ!!」
貞政祥吉:「フヒャヒャァーッ!!」
黒咲大火:大剣を手近な銀行員の喉首に当てる。予習したのだ
貞政祥吉:「どうしたどうした――ッ!!」BLAMBLAM!!
貞政祥吉:「ハムスターみてーに縮こまってりゃあ、助けが来るとでも思ってンのかァ~~~!?」
貞政祥吉:「誰も助けになんて来ねェ――よッ!!このケース一杯に!現金を詰めこまねー限りはなァァァ~~!!」
黒咲大火:「早くしろ。5分だ。」
シルヴィア・ナイトアロン:ではそこに
シルヴィア・ナイトアロン:客の中からガタガタと震えながら、1人の若い修道女が歩み出る。
シルヴィア・ナイトアロン:「……お…おやめください…そのような乱暴は……」
貞政祥吉:「なんだ~~?このヘッポコは!」ガチャン!
貞政祥吉:拳銃を修道女に突きつける!見事なチンピラ持ちだ……!
貞政祥吉:「おい、クソ客ども……」
貞政祥吉:「こいつの頭からザクロになるのが見たいのかァァ~~!?エエッ!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「ヒッ…な…何故そのような事をなさるのですか…神は貴方の行いを見ておられます……どうか貴方のためにも……銃を…」
貞政祥吉:「うるッせえんだよォ――ッ!!」グリグリ!
貞政祥吉:「見えねーのか!?銃だぜ、銃!知ってるか!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「ひぃい!」
黒咲大火:「……。」喉首に当てた刃を維持しながら観察する。
貞政祥吉:「俺様がこの人差し指をチョイと引けばァ~~」
貞政祥吉:「そのチンケな神サマごと、テメーの脳天がミンチになるって寸法よ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「……ごくり」
シルヴィア・ナイトアロン:「私は神に命を捧げた身です…それで貴方の気持ちが晴れるというなら…」
貞政祥吉:「ちょうどいいぜ!熟女にしちゃあガキすぎるのが気に食わねえが……人質はテメーに決めた~~!」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ!なんという事でしょう!」
シルヴィア・ナイトアロン:「この方の心に訴えかけるつもりが…このような事に……」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲劇的ですわ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「しかし強盗犯様!」
貞政祥吉:「あーん?」
シルヴィア・ナイトアロン:「どうか……どうか…」
シルヴィア・ナイトアロン:「私以外のここにいる皆様には、絶対に断じて、なんとしても」
シルヴィア・ナイトアロン:「手を下さないとお約束ください!」
シルヴィア・ナイトアロン:「いいですか!絶対に必ず!絶対にですよ!ハァハァハァ……」
貞政祥吉:「な、なんだァ?このイカレ女は……」
黒咲大火:「…拘束する。俺がやるか。」
シルヴィア・ナイトアロン:「例えこの状況ではダメ押しにもう一人二人程度の死体が必要とあっても!なりませんよそのようなことは!」
GM:……ここで貞政さんも、黒咲さんも、シルヴィアさんも気づいていいかもしれません。
GM:客と、銀行員が静かすぎる。困惑は感じるが…恐怖を感じない。
シルヴィア・ナイトアロン:「……あら?」
???:ガタッ!
貞政祥吉:「アァ?」
???:立ち上がって懐から何かを取り出す。その手には…銃!
貞政祥吉:「おい、何か仕掛けようってんならなァー!」BLAMBLAM!
貞政祥吉:天井に威嚇射撃したところで、その異様に気づく!
貞政祥吉:「銃!」
???:「アアーーーン!?何でテメーが俺の台詞取ってんだコラァ!?」
???:「俺が!強盗するとこ!なンだよ!邪魔するんじゃねえーッ!!」
貞政祥吉:「な、な、なんだテメェ――はッ!」焦って銃を向ける!
”鬼哭衆”:「待て!」「それこそ」「我ら鬼哭衆の」「台詞よ!!」
”鬼哭衆”:「屠鬼様がため!」「人質頂戴いたす!」
貞政祥吉:「なんだと~~~ッ!?」
”屠鬼”:「……。」
GM:また別の一角から妖しげな山伏集団と小学生程度の女の子が立ち上がり、
GM:あなたたちに多節棍を向けます。
貞政祥吉:「多節棍!」
貞政祥吉:「ふ……ふ、ふざけやがって!俺が先だろうが!テメーら、何者だ~~ッ!!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「ひぃい!!」
黒咲大火:「……」銀行員に向けていた剣先を向け直す。戦闘態勢だ
シルヴィア・ナイトアロン:「きゃああ!!」
貞政祥吉:「お、おのれ~~ッ!!構うこたぁねえ!やっちまえ――ッ!」黒咲に指令!
貞政祥吉:「高い金を払ってるんだぞ!!」
シルヴィア・ナイトアロン:「争いは!争いはおやめください!」
黒咲大火:「その玩具を仕舞え、木っ端…!」底冷えするような声色と共に歩み出していく
貞政祥吉:「ウオーッ!!」BLAMBLAMBLAM!!
貞政祥吉:とにかくめくら撃ちだ!標的は銃を持つ男!
シルヴィア・ナイトアロン:「どうか皆様!無益な争いは……!」
”エンタングラー”:「うるせえーッ!てめえからだー!!」シルヴィアさんに発砲!
シルヴィア・ナイトアロン:グブシャッ
シルヴィア・ナイトアロン:ザクロめいて派手に頭が吹き飛び、床に転がる!
貞政祥吉:「あっ」冷や汗を流し、足元の死体を見る。
シルヴィア・ナイトアロン:「……」
シルヴィア・ナイトアロン:どろどろとどす黒い血のシミが床に広がっていくだけだ
貞政祥吉:「ほ、本当に俺の方に撃ちやがった……なんてことしやがるクラァ~~ッ!!」
黒咲大火:意に介さず銃を持つ男に一閃!銃を持つ腕を斬り飛ばす
”エンタングラー”:「ヒアーッ!」空中で手をかざすと、近くにいた人間を引っ張って銃と剣閃を防ぐ!
貞政祥吉:(ヤベェ……!騒ぎが大きくなる!)
貞政祥吉:「おい、テメーら……分かってんのか!誰に手を出してんのかよ――ッ!」
黒咲大火:「…チッ」防がれる!
貞政祥吉:「何を隠そう俺達はなぁ~~!ファルスハーツの最強マスターエージェント!」
貞政祥吉:「マスター……あー、マスター……」
貞政祥吉:(なんかないか、黒咲クン!)ひそひそ
黒咲大火:(…ティアーズ。残虐行為において知名度が高い奴だ。)
貞政祥吉:「マスタァァ~~~!ティアーズ!!」
貞政祥吉:「いいか!ティアー『ズ』ってことは、2人いるってことだ!!」
貞政祥吉:「つまり、マスターエージェントが2人!テメーらオーヴァードなら、この意味が分かるよなァ~~!!」
”エンタングラー”:「マスター…」
黒咲大火:「……」無言で肉の壁に力をかけていく。最も分かりやすい威圧!
”鬼哭衆”:「…ティアーズ?」
貞政祥吉:「舐めてんじゃねーぞーッ!!金をよこせ!」BLAMBLAMBLAM!!
GM:ここでもう一つ気づくことが。その名前を聞いた瞬間、ロビーにいる客全員が動揺します。
貞政祥吉:しかし行動は相変わらず威嚇射撃乱射!チンピラ丸出し!
黒咲大火:「……待て」剣圧を緩めず貞永さんのほうに手の平を出す
貞政祥吉:「あーん!?」マガジンを交換しつつ、またも無駄に天井発砲をはじめる。
GM:つまりここにいる客は全員、マスターの名の持つ意味を知っている者だという事です。
黒咲大火:「気配がおかしい。どこかに……」周囲の気を探る
黒咲大火:「……!後ろだ!」
シルヴィア・ナイトアロン:振り向いても、誰もいない
シルヴィア・ナイトアロン:しかし先ほどまで死体の転がっていた場所には
シルヴィア・ナイトアロン:どす黒いシミだけが残っている
貞政祥吉:「お……おいおい……ど~~いう事だ……」
貞政祥吉:「さっきの女の死体は……」
貞政祥吉:「どこに行きやがったんだよ~~~ッ」
”エンタングラー”:「あ~~ん?何で消えてんだァ~~!?」
シルヴィア・ナイトアロン:と、
シルヴィア・ナイトアロン:貞政さんが振りかえると
シルヴィア・ナイトアロン:「……しくしく」
シルヴィア・ナイトアロン:目の前でさめざめと泣くさっきのシスター!
貞政祥吉:「あヒッ!?」ビクゥッ
貞政祥吉:「な、な、な……」
シルヴィア・ナイトアロン:「”マスターティアーズ”さま…」
貞政祥吉:「なんだテメ――――ッ!!」動揺!再び銃を向けてしまう。
シルヴィア・ナイトアロン:「お聞かせ願えませんか……しくしく」
貞政祥吉:「なんで……なんで、脳天ブッ散らばらされて、生きてやがンだァ~~~ッ!?」
シルヴィア・ナイトアロン:ごぼっ
貞政祥吉:(し、しかも、この銀行にいるやつら)
貞政祥吉:(なんか分からねーが、全員……この女まで)
貞政祥吉:(マスターエージェントの名前を……)
貞政祥吉:(意味を、『理解』してやがるッ!普通じゃねーぜ!どういうこった~~!)
シルヴィア・ナイトアロン:突きつけられた銃口から異様な腐臭を漂わせるヘドロのような液体が垂れる。
貞政祥吉:ベチャ ベチャ
貞政祥吉:「ヒィーッ!?」ガシャン!カララララ……
貞政祥吉:「俺の!銃が!」
シルヴィア・ナイトアロン:「どうか……どうか…お聞かせ願えませんか…どのような曰くでそのような不名誉な綽名を……」
黒咲大火:「……!」
貞政祥吉:「な、何を言ってやがんだあああああ」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…申しわけありません…話下手な私……しくしく」
シルヴィア・ナイトアロン:「シルヴィア・ナイトアロン…”マスターティアーズ”と申します」
貞政祥吉:「オゲーッ!?」ピエロマスクの奥で嘔吐!
シルヴィア・ナイトアロン:「いえ…もうその名前も名乗ることはできません…ああアイデンティティの崩壊……」
貞政祥吉:それほどの恐怖!
”エンタングラー”:「あ~~~ん!?”マスターティアーズ”が三人~~ッ!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「はぁはぁはぁ…悲劇ですわ…ね?」
シルヴィア・ナイトアロン:顔が近い!しかもほとんどアヘ顔だ!
黒咲大火:「マスター…マスター…!」肉壁に蹴りを入れ、瞬時に踵を返す!
貞政祥吉:「て、テメーが……いや、アナタ様が……」
貞政祥吉:「 マ ス タ ー テ ィ ア ー ズ ! ! ! 」
シルヴィア・ナイトアロン:「はい。」
黒咲大火:貞永さんの前に出る。マスターの首という武勲があれば、本物のトツカが手に入る可能性がある…!
貞政祥吉:「やめろ黒咲クン!こ、こ、こいつは……」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…こうなってしまっては私たちは運命共同体…この呪われた名前と共に、辺獄の果てまで苦しみ続けるのですね…ああ……悲劇的……」
シルヴィア・ナイトアロン:1人うっとりしてます
貞政祥吉:小悪党としての経験値!生き延びるために、『本当にヤバイ奴』を避けるスキルだけが鍛えられていたッ!
貞政祥吉:「こいつは、何か”ヤバイ”ッ!!」
貞政祥吉:銃!多節棍!剣!
貞政祥吉:そしてマスターティアーズ!一触即発の状況!
黒咲大火:「それでなくては意味が無い」意に介さず、大剣を構える。
シルヴィア・ナイトアロン:「あら…もしやその剣で私を…?」
黒咲大火:「感傷に浸っていろ。その素っ首、貰い受ける」
黒咲大火:振り上げる!
シルヴィア・ナイトアロン:ぐちゃっ!
シルヴィア・ナイトアロン:その腕をすでにヘドロが絡め取っている
シルヴィア・ナイトアロン:「おお!なんという事なのでしょう…!一度共にこの命を尽くすと誓った兄弟に…」
黒咲大火:「ぐっ…!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「その命を…狙われてしまうなど……とてもとっても…悲劇的ですわ……!ああ……!」
シルヴィア・ナイトアロン:黒咲の膂力と拮抗状態に入る!
黒咲大火:「………っ」大剣を振るう尋常でない膂力!しかし、ヘドロを押し返せる兆しが見えぬ!
シルヴィア・ナイトアロン:「ハァハァ…ああ激しい…」
小菊秋生:ではその惨状の中、自動ドアの開く音と間抜けな入店音が響く
小菊秋生:「…………」
小菊秋生:「え、なにこれ」
:「「「「「!!」」」」」
GM:今まで座っていた客が一斉に立ち上がって小菊君に武器を向ける!
小菊秋生:「な、何? 強盗?」
貞政祥吉:”エンタングラー”辺りと銃をグリグリ押し付けあっていましょう
貞政祥吉:「ヤメロ!馬鹿!暴発する!」
”エンタングラー”:「テメーこの程度で暴発する銃持ってんのか~~!?…あン?」
シルヴィア・ナイトアロン:「あら…ごきげんよう。」
小菊秋生:「あー…………」 なんとなく事態を把握し始める
貞政祥吉:「なんだこのガキは~~ッ!ヒィ!」凄もうとするが、”エンタングラー”の銃口が恐怖なのだ!
黒咲大火:「何者だ…」
小菊秋生:「あの、取り込み中申し訳ないのですが」
小菊秋生:「お金下ろします」
小菊秋生:ATMコーナーに歩いて行く
シルヴィア・ナイトアロン:「……」
”エンタングラー”:「……。」
黒咲大火:「……」
GM:一瞬の沈黙。そして…
GM:FH同士の大乱戦(もしくは盛大な足の引っ張り合い)が始まった。
GM:というわけで、ここでシーンをいったん切ります。
GM:ロイスなどあればどうぞ。
小菊秋生:今のところなし
貞政祥吉:傭兵/黒咲大火/有為/高額:○/ロイス
黒咲大火:-首/"マスターティアーズ"/首○/脅威/ロイス
シルヴィア・ナイトアロン
”マスターティアーズ”/貞政祥吉/ソウルメイト○/無関心/ロイス
”マスターティアーズ”/黒咲大火/ソウルメイト○/無関心/ロイス

シルヴィア・ナイトアロン:以上!
GM:では次のシーンへ

■Middle/01

GM:ミドルシーンに入っていきます。
GM:シーンプレイヤーは貞政さん。他の人も登場可です。
貞政祥吉:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

シルヴィア・ナイトアロン:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

黒咲大火:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52

小菊秋生:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

GM:―――――
GM:某市 銀行
GM:―――――
GM:銀行ロビーでは大乱戦が始まってます。
GM:エフェクトが飛び交い、銃声、鍔鳴り、その他罵声や怒号で騒然たる状況です。
シルヴィア・ナイトアロン:「争いをお止め下さい…どうか…!このような事は…!」
貞政祥吉:「ウギャーッ!?」ボーン!
貞政祥吉:そんな中をふっ飛ばされてくる、着衣中年男性!
貞政祥吉:銀行のドアをぶち破らんばかりの勢いで叩きつけられます。
小菊秋生:「ひっ!」 着衣中年男性が目の前に!
シルヴィア・ナイトアロン:しくしく泣きながら次々に能力者をヘドロ腐食殺!
FHエージェント:「あ、アバッ…。」ヘドロにまとわりつかれ、体が腐って死ぬ。
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…私はそんなつもりでは…ああ…!神よどうかお許しください…!」
シルヴィア・ナイトアロン:ぐっちゃぐっちゃ
シルヴィア・ナイトアロン:ヘドロの動きは活発化し凄まじい速さで肉を分解していく。
黒咲大火:無言で目の前の人間を両断していく!
小菊秋生:「だからなんなの!? なにしてんの!?」
貞政祥吉:「の、呑気に金なんて下ろしてんじゃねー!」
貞政祥吉:「大変なんだよこっちは!」ATMに隠れ、銃撃を避けている!
小菊秋生:「援護する?」 着衣中年男性に
”エンタングラー”:「ムカつくぜーッ!てめえーッ!!」貞政さんの隠れたATMに銃撃!
小菊秋生:「……ていうかあれ」
小菊秋生:「マスターティアーズじゃん……」
貞政祥吉:「ああ~~!?なんだガキ……テメー、オーヴァードかよ~~」
貞政祥吉:「テメーまで!」
シルヴィア・ナイトアロン:「うっ…ううっ…お許しくださいお許しください…ハァハァ…」
黒咲大火:エンタングラーの銃弾を刀身で弾き、首を狩りに行く
貞政祥吉:「どーなってんだこの銀行は!隣町の方を襲うべきだったぜ!」
小菊秋生:「なんでマスターエージェントがこんなところにいるの……?」
貞政祥吉:「知らねェ~~!ヤバすぎる!目ェつけられたら終わりだぞ、あんなのはよ~~!」
貞政祥吉:「まだ死にたくねェー!!」
シルヴィア・ナイトアロン:「あらあら。」
シルヴィア・ナイトアロン:「偶然なのでしょうか。不自然な様相ですね。”マスターティアーズ”さま。」
シルヴィア・ナイトアロン:パニクる貞政さんの隣であごに手をやっている。
貞政祥吉:「オギョエーッ!いつの間にーッ!!?」ゲボリ!
貞政祥吉:さらに嘔吐!ピエロマスクが汚いぞ!
小菊秋生:「お前もティアーズなの!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「そうなのです。私アイデンティティの崩壊…ほろり」
貞政祥吉:「い、命ばかりはお助けを~~!アヒィ~~ッ!」
小菊秋生:「あんなキチガイが複数いるなんて聞いてないし最悪だし汚いし」
貞政祥吉:「黒咲ク~~ン!!」情けなく助けを呼ぶ!
シルヴィア・ナイトアロン:「ああっ!どうかしっかりなさってください!もしや不治の病!?それも悲劇的…!」
黒咲大火:「……そっちか。」振るった大剣を止め、貞永さんの方に走る。
貞政祥吉:(怖すぎるゥゥ~~ッ!!)
シルヴィア・ナイトアロン:「ハァハァハァ」
貞政祥吉:ガクガクと震える!FHセルリーダーが、失禁寸前!
黒咲大火:嘔吐マスク面の前に出て大剣を構え直す
貞政祥吉:「俺の方じゃない!こっちこっち!!」必死でシルヴィアを指さす!
黒咲大火:「……」無言で”マスターティアーズ”に剣を向け直す
”鬼哭衆”:「収拾が」「つかぬ!」雑魚FHエージェントを多節棍で蹴散らす!
貞政祥吉:「奴らもなんなんだよ~~!?」
貞政祥吉:「助けてくれーっ!」唯一まともそうな小菊くんにすがりつこう!
貞政祥吉:汚いオッサンなので、汚い!
小菊秋生:「えーと、離れてください汚い」
貞政祥吉:「ひどい!」
シルヴィア・ナイトアロン:「……どたばたの様相が強くなって来てしまいました」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲劇的でも筋の見えないお話では冗長ですね。剣の”マスターティアーズ”様?」
”鬼哭衆”:「屠鬼様!」「ここは我らにお任せを!」
”屠鬼”:こくり、と頷く。
”鬼哭衆”:「「「ハッ!!」」」一斉に棍で地面を突くと…
小菊秋生:「なんだ、あいつら……」 鬼哭衆どもを見る
”鬼哭衆”:銀行内の空間が、拡張・複雑化していく!
小菊秋生:「あ」
貞政祥吉:「ゲェーッ!?」
貞政祥吉:「事前に頭に叩き込んだ銀行フロアが迷路めいて複雑怪奇に~~ッ!!?」
黒咲大火:「…なんらかのエフェクトか」
シルヴィア・ナイトアロン:「あら」
GM:みなさんの近くの地面がせりあがっていきます!
”エンタングラー”:「何しやがるこのクソ野郎ども~~~ッ!!」悪態を突きながら回避行動!
小菊秋生:「こ、これは……」
貞政祥吉:「扉!」背後の扉から脱出を試みる!ガチャリ!
貞政祥吉:「出れない!!」
貞政祥吉:「おしまいだ――っ!」
小菊秋生:「なんてことだ………」
GM:ゴゴゴ ゴゴゴゴゴ … ゴゴン
貞政祥吉:「ウオーッ!」ダバダバと逃げ出し、無我夢中で階段を駆け上がります。
貞政祥吉:とにかく、マスターティアーズがいないところなら、どこでもいい!
小菊秋生:「こんなアホな事になったら、帰れないじゃん」
黒咲大火:ついていく。しんがりを守るぞ
シルヴィア・ナイトアロン:「ああっ!”マスターティアーズ”の皆様!」
シルヴィア・ナイトアロン:「折角運命の兄弟と出会えたはずが…こんな理不尽な別れが…悲劇的……」
シルヴィア・ナイトアロン:「あああ……」
シルヴィア・ナイトアロン:壁に巻き込まれて見えなくなります。
GM:…ゴゴゴ
GM:壁や柱が軋む音が止みます。
黒咲大火:「……撒いたようだ」大剣をしまう
貞政祥吉:「はーっ、はーっ……」
GM:黒咲さんと貞政さんは自分が応接室のような一室にいることに気が付くでしょう。
貞政祥吉:「信じらんないぜ……呪われてんのか?」吐瀉物にまみれたピエロマスクを剥ぎ取る。
黒咲大火:「次はどうする。脱出か?」
貞政祥吉:「どいつもこいつもオーヴァードだ……一人一人倒してたら」
貞政祥吉:「とても間に合わねェ……ここは隠れて情報を集めるのが上策だぜ~」
貞政祥吉:貞政の言う『情報を集める』は、大体のケースで『逃げまわる』と同義だ。
黒咲大火:「了解した」マスクは取らない。気取られないための装備だ。
貞政祥吉:「大体、なんで俺が強盗なんだ!?セルリーダー!頭脳担当なんだよ!俺はよ~~!」
貞政祥吉:「あそこの山のクソジジイが、不動産を釣り上げやがるからよ~~!」
貞政祥吉:「直接締めあげて権利書をむしり取った方が、まだマシだったぜ!」
小菊秋生:では、部屋の隅、棚の影からなんか声が聞こえる
黒咲大火:「……」貞永さんの口を抑える
貞政祥吉:「あが」
小菊秋生:「帰りたい、めっちゃ帰りたい、すごく帰りたい………」 ブツブツ
貞政祥吉:「もが、もがが?むがー!」
黒咲大火:「静かにしろ……誰だ」声のする方に振り向く
貞政祥吉:「むひゃー!」
小菊秋生:「帰りたい」 体育座りしてる青年がいる!
貞政祥吉:「まー!?」(意訳:あーっ!アンタ、あの時の!)
黒咲大火:「…あの時の餓鬼か。」抑えていた手を離す
貞政祥吉:「お前も巻き込まれてこんなどことも知れねー階層に……」
貞政祥吉:「俺達ほどとは言わねえが、こいつも不幸なヤローだぜ!」
黒咲大火:「どうする。放置するか。」
貞政祥吉:「いいや……このガキはどこからどう見てもオーヴァード!」
小菊秋生:「ていうか君たちなんなの……?」
貞政祥吉:「利……協力関係を結ぶのが賢い選択ってもんだぜ!エエッ!」
黒咲大火:「了解した。」
小菊秋生:「マスターティアーズとなんかあったの……?」
貞政祥吉:「あ、わたくし達でございますか?」ニコ!
小菊秋生:「もうどうにでもして……」
貞政祥吉:あからさまな作り笑顔!ピエロマスクの中がバレていないと信じている!
貞政祥吉:「えー……我々は、このような正式な宗教法人の者でございまして……」
貞政祥吉:名刺を差し出す。白々しい演技を続けそうだぞ!
小菊秋生:「……」 名刺をもらう
貞政祥吉:【宗教法人『聖福赦会』会長 貞政祥吉】
小菊秋生:「聖福赦会?」
貞政祥吉:「はい!笑顔と信仰こそが、幸せの源!」
貞政祥吉:「風と大地のエネルギー!あ、我々こそが……聖福赦会!」両手を広げる胡散臭いポーズ!
小菊秋生:「アキツミカミじゃん…………しかもセルリーダーじゃん…………」 ぐったりする
貞政祥吉:「……!!!!」笑顔を貼り付けたまま硬直。
貞政祥吉:青筋が浮かんでいる。
貞政祥吉:「……カーッ!だからテメーこそなんなんだ、テメーは!」
貞政祥吉:「その覇気のねー態度!状況をナメくさってんじゃねーだろうなァ~~!?」
小菊秋生:「グリモアの……小菊秋生……です」 ぐったり
貞政祥吉:「グリモア~~?どこそれ」
貞政祥吉:「知ってる?黒咲クン」
黒咲大火:「グリモア…セルの名か」
黒咲大火:「……いや」
小菊秋生:「“ジャガンナート”がいるところ……」
貞政祥吉:「ああ!?」
貞政祥吉:「あー……ああ!?」
貞政祥吉:「”ジャガンナート”!?……いや、確か……そう言われてみりゃ」
黒咲大火:「……なるほどな。その名なら聞いたことがある」
黒咲大火:「Sランクの危険因子、”ジャガンナート”、それを擁するセルか…」
貞政祥吉:「そんなセルの名前……だったような……あー?」
貞政祥吉:「とにかく、テメーもFHエージェントってわけだなァ~~!?」
小菊秋生:「有名じゃないほうが目を付けられないし……」
貞政祥吉:「目的は何だ!金か!」自分を棚に上げた発言だ!
小菊秋生:「グリモアとして動く予定はない」
貞政祥吉:「じゃあなんで来たんだよ!」
貞政祥吉:「危ねーだろ!」
小菊秋生:「偶然だって。あと、セル同士で揉め事も起こしたくない」
貞政祥吉:「俺らだって”ジャガンナート”に喧嘩は売りたくねー……いいか?まず問題は2つだ」
貞政祥吉:「俺達に共通する問題だぜ……」
貞政祥吉:「1.この銀行を迷宮化してるクソッタレを倒す 2.マスターティアーズのクソから逃げ切る」
貞政祥吉:「この2つをどうにかしねーと、死ぬ!そうだろう黒咲クン!」
小菊秋生:「1については全面的に協力したい気がすごいあるよ」
黒咲大火:「マスターの方は俺が首を獲れば解決だがな…」
貞政祥吉:「できるわきゃねェ―――だろ!!」
貞政祥吉:「常識で考えろや!マスターエージェントだぞ!」
貞政祥吉:さっきまでマスターを名乗っていた男の発言だ!
小菊秋生:「2については……状況次第」
小菊秋生:(マスターエージェントに付いたほうが美味しいならそっちいくし)
黒咲大火:「………ならば、仕方あるまい。」
黒咲大火:「依頼主がそう言うならば、今回はやめだ。」
貞政祥吉:「黒咲クン、君なァ~~。勝てると思ってる?マスターエージェントだよ?」
貞政祥吉:「俺達みたいな場末のセルとは、格が違うんだよ?」
貞政祥吉:「黒咲クンの実力を疑うわけじゃないけどさァ~~。そこんとこ、考えて欲しいよね!」
黒咲大火:「……」仮面をつけた顔からは何も読み取れない
黒咲大火:「…了解した。」
小菊秋生:「まあ、敵対するより味方に付けたほうがお得だね」
小菊秋生:「マスターエージェントだし、この状況どうにかしてくれるかもしれない」 他力本願
貞政祥吉:「あんなイカれた奴をかァー!?」
貞政祥吉:「見ただろ!あの支離滅裂さ!マトモじゃねえ!」
貞政祥吉:「とっくにジャームだな!賭けてもいいぜ!」
黒咲大火:「少なくとも、脱出のためにこちらは動かなければならない。必然的に出会うだろう」
黒咲大火:「その時に考えるのでは…対応が遅れる。致命的だ。」
小菊秋生:「君らが頭下げて謝ればいいのでは……?」
小菊秋生:「僕が頭下げてもいいし」
貞政祥吉:「ぐぬぬ……どいつもこいつも~~ッ!」
貞政祥吉:「それなら勝手にグダグダしてやがれッ!所詮こんな程度のトラップ、俺様の頭脳労働知性でなァ~~!」
貞政祥吉:「ギャーッ!?」扉を開けた途端、落とし穴に落ちたりします。
小菊秋生:「あ」
黒咲大火:腕を掴んで止める
貞政祥吉:「く……」
貞政祥吉:「悔しい~~ッ!」ハンカチを噛む!汚い中年男性の涙……
黒咲大火:そのまま勢いをつけて引っ張りあげましょう。
黒咲大火:「次からは”慎重に”行くことだな。」
GM:といったあたりで、シーンカットします。
黒咲大火:OK
GM:購入、ロイスなどをどうぞ。
貞政祥吉:まだちょっと様子見ましょう
黒咲大火:保留
黒咲大火:購入はボディーアーマーでも
黒咲大火:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

黒咲大火:ひどい
黒咲大火:以上
貞政祥吉:購入はまったくできないんだよなー。UGNボディアーマー狙います
貞政祥吉:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

黒咲大火:このセルダメだ
貞政祥吉:「オゲーッ!?ボディアーマーが入っていそうなコンテナが爆発!」
GM:wwwww
貞政祥吉:ドカーン!!
黒咲大火:吹き飛ぶ貞永さんを引っ掴んで留めます
貞政祥吉:「黒咲クン……(キュン)」
黒咲大火:手を離す。身長差によってベチャッと地面に落とされるであろう!
貞政祥吉:「あんッ」
黒咲大火:「行くぞ。」心なしか足早に移動を初める。
小菊秋生:違うセルのリーダー/貞政祥吉/おもしろい/うさんくさい○
小菊秋生:5dx+1 ぼであま
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,4,9,10]+8[8]+1 → 19

小菊秋生:買えた
小菊秋生:以上
GM:シルヴィアさんは?
シルヴィア・ナイトアロン:あ、そうだ一応シーン中だった
シルヴィア・ナイトアロン:ボデアマ行為します!
シルヴィア・ナイトアロン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

シルヴィア・ナイトアロン:財産2で購入成功!
GM:では次のシーン!

■Middle/02

GM:情報収集シーン!
GM:シーンプレイヤーは黒咲さん。他全員登場可です。
貞政祥吉:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

黒咲大火:52+1d10 出る出る
DoubleCross : (52+1D10) → 52+4[4] → 56

シルヴィア・ナイトアロン:出るに決まってんだろ~ッ
シルヴィア・ナイトアロン:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

小菊秋生:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

GM:―――――
GM:某市 銀行
GM:???階
GM:―――――
貞政祥吉:「フーッ」もしゃもしゃ
貞政祥吉:応接室らしきスペースの横の、給湯式らしき部屋の戸棚らしきところから取り出した、
貞政祥吉:お菓子らしきものを食べています。
貞政祥吉:「ヘヘヘ……考えてみりゃあ、この位置取り、悪くねーぜ……」
貞政祥吉:「食い物があるってことは、こっちだけじっくり待ってよォ~~」
貞政祥吉:「あのクソッタレ”マスターティアーズ”に下の連中が全員ぶっ殺されるまで待ってりゃあいいわけだからな~」
黒咲大火:「……しかし、同じくらいに」
黒咲大火:「奴がここに現れる可能性も否定出来まい」
貞政祥吉:「ゲヘヘ……!あの化物も、近くにいなきゃあ頼もしい味方だってわけだぜ!」
貞政祥吉:「逃げ切れてよかったよかった!」
シルヴィア・ナイトアロン:と、そう呟いた貞政さんの手に持つコーヒーカップに
シルヴィア・ナイトアロン:ぽたっ
シルヴィア・ナイトアロン:と何かの雫が落ちます
小菊秋生:「……」 雫が落ちたのに気づくけど黙ってる
貞政祥吉:コーヒーをゴクゴクと飲みますねw
小菊秋生:「あ」
シルヴィア・ナイトアロン:ではその瞬間
シルヴィア・ナイトアロン:ズビシャッ
シルヴィア・ナイトアロン:何か巨大な粘液の塊のようなものが天井から落ちてくる。
貞政祥吉:「あ」
シルヴィア・ナイトアロン:「しくしく……」
貞政祥吉:「あああ~~!?」
貞政祥吉:「ア……ア……」パクパク
シルヴィア・ナイトアロン:「ご機嫌よう…シルヴィア・ナイトアロンです…」
貞政祥吉:「ああああああ~~~~ッ!!?」ぐにゃあ~~
黒咲大火:「!」抜刀…はこらえて、即座に貞永さんの壁になる位置に来る
小菊秋生:「ごきげんよう」 シルヴィアさんに一礼しとく
貞政祥吉:「黒咲クーン!!小菊クーン!!助けて――ッ!」
貞政祥吉:2人の後ろに隠れます!怖い!
シルヴィア・ナイトアロン:手にぶら下げいるのは…腐れ千切れたなんらかの肉塊!
シルヴィア・ナイトアロン:ひょっとしたらこの汁が……オゾイ!
貞政祥吉:「ゲロリ!」
貞政祥吉:恐怖で嘔吐!
小菊秋生:「汚いし……!」
シルヴィア・ナイトアロン:ぽいっと肉塊を捨てて
黒咲大火:「何の用だ…攻撃した非礼ならば詫びる」
貞政祥吉:「お、お、追っかけてきやがった~~っ!!!」
黒咲大火:「静かにしろ」そこら辺の布で貞永さんの口を抑える。汚い
貞政祥吉:「ゲボゴボ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…しくしく…折角名前と運命を同じくする兄弟に再会できましたのに…」
シルヴィア・ナイトアロン:「誤解のままに傷つけあってしまうのでしょうか…悲劇的ですわ…」
貞政祥吉:「ボボッボーッ!?」窒息寸前!
黒咲大火:手を離す。
貞政祥吉:「ゲローッ!」
小菊秋生:(名前を騙って怒らせたのか?こいつら)
貞政祥吉:「ヒヒーッ!申し訳ございませんでした!」土下座!
貞政祥吉:「こ、これからは……心を入れ替え……誠心誠意……!」
貞政祥吉:「法人名も『聖シルヴィア赦会』に改めますので……」
貞政祥吉:「マスターエージェントの寛大さで、お、お慈悲を~ッ!ウヒーッ!」
小菊秋生:「そこまでするのか」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…そんな姿をなさらないで…」
シルヴィア・ナイトアロン:「こちらこそ申し訳ありません…私の不名誉な綽名がこのように迷惑を…しくしく…」
貞政祥吉:「こ、こちらこそ、へへぇ」ペコペコ
黒咲大火:「……」
シルヴィア・ナイトアロン:こちらも土下座している。
シルヴィア・ナイトアロン:という感じで
シルヴィア・ナイトアロン:なんかこう、脱出しようと思ってんですよー的な事を
シルヴィア・ナイトアロン:小菊くんから聞いたりしてもいいですか!
小菊秋生:私はいいですよ
黒咲大火:どうぞどうぞ
貞政祥吉:「ご、ごめんなさい~!」
貞政祥吉:「わたくしは、マスターティアーズでもなんでもないんです」
貞政祥吉:「ただマスターエージェントを名乗ってみたかっただけで……つい出来心で……」
シルヴィア・ナイトアロン:「はあ、それはもういいです。飽きましたので。」
貞政祥吉:「つ、つ、つまり……?」
シルヴィア・ナイトアロン:「はい。なんでもいいのです。……しくしく」
シルヴィア・ナイトアロン:「小菊様…この建物の脱出…それに私が協力を…?」
小菊秋生:「そうですね。マスターエージェントがいれば心強いです」 
シルヴィア・ナイトアロン:「……よいのでしょうか、この不名誉な女が皆様と同行などと…しくしく」
貞政祥吉:「と、ということは」
貞政祥吉:「ナカマ」
シルヴィア・ナイトアロン:「ええ…不肖ながら、務めさせていただきますわ…どうか見捨てないでください…しくしく」
小菊秋生:「よろしくお願いします」
貞政祥吉:「ナカマ……?」
黒咲大火:「…のようだな」
貞政祥吉:困惑……そして、笑顔!
貞政祥吉:「ヒ、ヒヒーッ!さようですか、さようですか!」
貞政祥吉:「そうと決まれば……百人力!!」
小菊秋生:「小菊秋生です」 礼
黒咲大火:「”若土鳴伏”黒咲大火。」
シルヴィア・ナイトアロン:「よろしくお願いいたします貞政様、黒咲様……」
貞政祥吉:「ならば不肖、貞政祥吉!栄光ある”マスターティアーズ”様を!」
貞政祥吉:「あ、全力で!盛り立てて参ります!」
貞政祥吉:「なあ、黒咲クン!」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…過ぎた評価です…そのような…しくしく」
黒咲大火:「了解した。」
貞政祥吉:スーツの裏側に常に仕込んでいる紙吹雪などを舞わせつつ、シルヴィアさんを褒めちぎる!
貞政祥吉:「いやあ、良かった良かった!旅は道連れ、世は情け!」
貞政祥吉:「全ては”マスターティアーズ”様のお慈悲!ありがたいことですねえ、小菊さん!」
小菊秋生:「そうですねよかったですね」 棒読み
黒咲大火:「依頼主の意向で協力させてもらう。よろしく頼む」
小菊秋生:(なんでもいいよ、脱出できるなら)
貞政祥吉:(ヘヘ……どうして助かったのか、俺にも全然さっぱり分からねーが)
貞政祥吉:(ど~やらこのマスターエージェント、気まぐれで俺達の味方になるようだぜ~~!!)
貞政祥吉:(こいつにせいぜい暴れさせて、迷宮能力者を虐殺!このクソ銀行から脱出してやらぁーッ!)
シルヴィア・ナイトアロン:「仲間を目の前で惨殺される非力な私…極限状態の中仲間に裏切られ悲しみの死地を往く私……悲劇的ですわ…悲劇的…ふふふ……」
シルヴィア・ナイトアロン:1人うっとりしている。
GM:合流も済んだところでプライズポイントと情報項目を出します。
シルヴィア・ナイトアロン:イエー!
黒咲大火:ひゃっほう
GM:プライズポイントは9、技能は情報:UGN、裏社会、噂話。難易度は9です。
GM:イージーエフェクトも存分に使いましょう。(あれば)
貞政祥吉:社会が高いのは小菊くんだけど、支援ができるのも小菊くんなんだよなあ
黒咲大火:タッピング&オンエアしかない
貞政祥吉:どっちかというと小菊くん単体で振ってもらった方が侵蝕が均一になっていいかもしれない
貞政祥吉:カネもありますしね、小菊くん
シルヴィア・ナイトアロン:そうですね
シルヴィア・ナイトアロン:ならばダメもとで振る!
小菊秋生:情報UGNなんですか
GM:あ、FHです!!
黒咲大火:偏るのは避けたほうがいいですしね。巡回ソフトとかも買おう
小菊秋生:了解です
GM:すいません!
シルヴィア・ナイトアロン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

黒咲大火:あ、FHならコネがある
黒咲大火:コネ使ってFH振ります
黒咲大火:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[7,10,10]+7[4,7]+2 → 19

黒咲大火:ありゃま
シルヴィア・ナイトアロン:よっしゃ!
貞政祥吉:すごいぞ黒咲クン!
貞政祥吉:他の人が20越えしないかぎりは、ここで財産使ってもらうのがいいですね
小菊秋生:5dx+1 FH
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[1,3,4,5,6]+1 → 7

小菊秋生:クソッタレだな!
貞政祥吉:というわけで私も降りまーす
貞政祥吉:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 9[9]+1 → 10 → 成功

黒咲大火:ハッハァーッ!カネも使います
黒咲大火:財産2→1
黒咲大火:財産使って達成値20で
GM:OK!最大達成値は20!
GM:プライズポイント:3/9。
GM:情報はこちら
他のFHエージェント、部隊
冒頭でも説明したとおり、UGNの活動がこの日に限って大規模作戦のため沈黙している。
そのため、強盗や窃盗を生業とする小規模なFHセルやそれに雇われたマーセナリが一斉にこの銀行に押し寄せてしまったらしい。
現在確認されたFHエージェントは…
○”エンタングラー”:トラッパーと呼ばれる、奇襲や罠を専門としたエージェントだ。
恐らく、貞政さんがかかった罠は彼によって設置されたものだろう。
○”屠鬼”と”鬼哭衆”:FHのマーセナリ部隊。
また現在の状況から鑑みて、通信と建物全体の電力を封鎖・支配しているエージェントの存在を推測できる。
GM:こんな情報が分かりました。このことを他のFHエージェントをボコって聞いてもいいですし、知ってたことにしても構いません。
黒咲大火:「……」無言で廊下に出て、おもむろに大剣を取り出す
黒咲大火:そのまま目の前の壁を切り裂く!奥には他のFHエージェント!
”チーズスライサー”:「ヒャアッ!?な、何だ!?」
黒咲大火:一気に接近し、首根っこを捕らえ地面に叩きつける
”チーズスライサー”:「てめえ、いい度胸だ!”チーズスライサー”の異名の訳、全身切り刻んで教えヘブッ!?」
黒咲大火:「知っていることを洗いざらい言ってもらう。まだ胴体と首が繋がっている内にな。」
黒咲大火:こんな感じで
”チーズスライサー”:「あ、アガガッ…!い、言います…!離して…!」一秒で屈しますね
黒咲大火:情報を絞り出しました
シルヴィア・ナイトアロン:「戦いにのみ安らぎを得る修羅……黒咲様…ああ…なんと悲しい背中でしょう……」
シルヴィア・ナイトアロン:「もぐもぐ」
シルヴィア・ナイトアロン:おにぎり食べてます
黒咲大火:「…それで情報は全部か。」
”チーズスライサー”:「ハイ。そうです。刃向ってごめんなさい。」
黒咲大火:「……消えろ。」首を離して背を向けます
”チーズスライサー”:「ひ、ヒィーッ!」
GM:FHエージェントは手ごろな部屋に入って閉じこもりました。
黒咲大火:「小規模なFHセルが大挙して押し寄せた結果こうなった。電気系統を牛耳る能力者がいる。」
黒咲大火:「この2点が分かった情報だ。」
小菊秋生:「ふーむ、なるほどー」
シルヴィア・ナイトアロン:「機械には聡くないのです…ああ時代に取り残される私…」
黒咲大火:「このうち能力者を抑えることが手っ取り早い解決の方法になると思うが…貞永、どうする。」
貞政祥吉:「当然!ぶち殺しましょう!」
貞政祥吉:「ねっ、マスターティアーズ様!」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…そんな…」
シルヴィア・ナイトアロン:「しかし私のような立場の者が下した判断で皆様に危険が……」
シルヴィア・ナイトアロン:「…致し方ありません…ああ…同胞を手にかけるなど……しくしく」
貞政祥吉:「マスターエージェントともあろうお方が……何を弱気な!」オーバーリアクションで驚く!
貞政祥吉:「マスター、すなわち神!」
貞政祥吉:「マスターティアーズ様こそが、あ、わたくし共のリ~ダ~に相応しいお方なのですよ!」
貞政祥吉:「弱気になったら、ダメダメ!」指先でバツ印を作る!
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ!貞政さま!私はいつの間にか偶像だったのですね……!」
シルヴィア・ナイトアロン:「なんという事でしょう…神の禁忌に背いたこの女に天よどうか罰を……」
貞政祥吉:「イエス!アイドル!」
シルヴィア・ナイトアロン:「夢は夢で終われない……なんと悲劇的なのでしょう……」
貞政祥吉:「よくよく見ればお美しい!もはや旧教祖など不要!明日にでも聖福赦会の教祖として、あ、君臨していただきたいものですなァ~!」
貞政祥吉:心にもないお世辞が次々と出てくる!これがこの男の数少ない強みの一つだ!
シルヴィア・ナイトアロン:「いけませんわ…いけませんそんな……」
シルヴィア・ナイトアロン:まんざらでもなさそうである。
GM:貞政さんとシルヴィアさんが仲良くなったところでシーンカットです。
GM:購入、ロイスをどうぞ!
シルヴィア・ナイトアロン:応急手当!
シルヴィア・ナイトアロン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

シルヴィア・ナイトアロン:丁度成功!ゲット!
貞政祥吉:敵か味方か/マスターティアーズ/超有為:○/超脅威/ロイス
貞政祥吉:ボディーアーマー!
貞政祥吉:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

黒咲大火:ぼであまを
黒咲大火:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+7[7]+1 → 18

黒咲大火:なんか大成功だ。装備
小菊秋生:5dx+1 クリスタルシールド
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,4,4,6,7]+1 → 8

小菊秋生:やめとく!
小菊秋生:マスターティアーズ/シルヴィア・ナイトアロン/こわい/変な人○
小菊秋生:以上
GM:他の方もOKですか?
貞政祥吉:OKです!
シルヴィア・ナイトアロン:オーライ!
黒咲大火:OK
GM:では次のシーンに行きましょうか

■Middle/03

GM:情報収集の続きです。
GM:プライズポイントは現在3/9。難易度は9.情報技能は情報:FH、噂話、裏社会です。
貞政祥吉:まず振ってみましょうか。
貞政祥吉:小菊くんも今一番高いので、導きは使わない方がいいですよね。
GM:シーンプレイヤーはシルヴィアさん!他全員登場かです!
貞政祥吉:1d10+51 侵蝕忘れてた
DoubleCross : (1D10+51) → 3[3]+51 → 54

シルヴィア・ナイトアロン:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

黒咲大火:56+1d10 出る
DoubleCross : (56+1D10) → 56+8[8] → 64

小菊秋生:おやすむ・・・
黒咲大火:次休むよ
GM:では小菊君以外登場ですね。
GM:振っていきましょうか。
黒咲大火:早速振ろう、コネ入りFH
黒咲大火:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[4,7,9,10]+5[5]+2 → 17

シルヴィア・ナイトアロン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

貞政祥吉:しかし小菊くん抜きだと社会1の連中ばかりだからそれはそれで不安だな……w
貞政祥吉:1dx+1 FH
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+5[5]+1 → 16

黒咲大火:なんだこれ
GM:社会1の力…
貞政祥吉:誰かが代わりにボディアーマー買ってくれるなら
シルヴィア・ナイトアロン:トドメだサダマサロボ!
黒咲大火:貞永さん財産行きます?
貞政祥吉:財産突っ込んで20にしてもいいんですけど
シルヴィア・ナイトアロン:任せてくださいでゲスよ~
貞政祥吉:一人だけHPで耐えるタイプなので、装甲欲しいんですよね
黒咲大火:私のを上げよう
貞政祥吉:シルヴィアさんは何も買えないでしょ……w
シルヴィア・ナイトアロン:そうですね
貞政祥吉:じゃあ財産4使用して、20にいたします。
黒咲大火:どうせ雷鳴で減る
シルヴィア・ナイトアロン:こっちが譲りましょう。もともと紙だ
シルヴィア・ナイトアロン:あ、そうか、じゃあ黒咲さん
貞政祥吉:黒咲くんのをもらいました。
GM:ボディアーマーの移動、了解です。
GM:情報を開示します。
電力を支配しているエージェント
通信と建物全体の電力を封鎖・支配しているエージェントは”コリジョン”。
どうやら、”屠鬼”や”鬼哭衆”に先を越されるのを恐れて電力を支配して、各所の防火扉などを封鎖したらしい。
場所も特定できた。”コリジョン”を攻撃して、合計で40ダメージを与えれば倒せるだろう。
貞政祥吉:じゃあ一足早く”コリジョン”さんと遭遇しよう
貞政祥吉:それが一番手っ取り早い!情報収集に役立つ能力を何も持ってないから!
GM:あ、攻撃はこのシーンで出来ます
シルヴィア・ナイトアロン:ぶっころすぜー!!
黒咲大火:コロコロー!
シルヴィア・ナイトアロン:《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:振動球》!火力はクソだが浸蝕上げていきたい!
シルヴィア・ナイトアロン:6dx7+1
DoubleCross : (6R10+1[7]) → 10[3,3,5,6,6,8]+10[8]+10[9]+10[10]+10[9]+2[2]+1 → 53

シルヴィア・ナイトアロン:6d10+1
DoubleCross : (6D10+1) → 25[1,3,8,4,5,4]+1 → 26

GM:…!?
シルヴィア・ナイトアロン:ファッキン無駄ロール
GM:固定値1とは思えないダメージだ…
シルヴィア・ナイトアロン:こいつで浸蝕60だぜヒャァーッ
黒咲大火:私が行こう。(ズアッ)
貞政祥吉:あと14ダメージだから、私の手番はなかろう!期待してるよ!
GM:どうぞー
黒咲大火:トツカによる素振り白兵
黒咲大火:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,8,9,9,9,10]+3[3] → 13

GM:これトツカの固定値で…
黒咲大火:ダメージ。トツカの追加効果も無くて良い。
黒咲大火:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 15[10,5]+15 → 30

GM:ヒィ!
黒咲大火:これがトツカよ
シルヴィア・ナイトアロン:ゲヒャヒャーッ
GM:つよい!では”コリジョン”を撃破できますね。
GM:描写もしてしまいましょうか。
貞政祥吉:じゃあ、まず私がコリジョンに苦戦したい!
GM:―――――
GM:某市 銀行
GM:???階
GM:―――――
GM:…ピーーー、ヒョロロロ…ビービービー…
GM:三人が足を踏み入れたのは電気制御室です。
貞政祥吉:「ハァーッ、ハァーッ!どうなってんだ、この銀行の構造は!」
貞政祥吉:ハンカチで汗を拭く。
貞政祥吉:「通信も、物理セキュリティも……なにかオーヴァードが操ってなきゃあ説明できねーだろォーが!」
黒咲大火:「電気系統を掌握したオーヴァード…つまりは、そいつのせいだろう」
”コリジョン”:「………OKOK。苦しんでる。アイツラ、超NOOOB。」
貞政祥吉:「あっこいつだ!」把握!
貞政祥吉:「死ね!」襲いかかりますね!
シルヴィア・ナイトアロン:「どうかなさいましたか…あら…」
”コリジョン”:「ヒヒヒ…!?」
貞政祥吉:「貴様ァーッ!」
”コリジョン”:咄嗟に無線キーボードで貞政さんの攻撃を防ぐ!
貞政祥吉:ガキィン!
貞政祥吉:「グヌーッ、硬い!」
貞政祥吉:「何の目的だァァ~~ッ!テメェーッ!」
貞政祥吉:ラグビーめいてタックル拮抗しつつ叫ぶ!
”コリジョン”:そして”コリジョン”の反撃!空いてる片手で腹を殴る!手には…スタンガン!
貞政祥吉:「オッボボボボ――ッ!?」
シルヴィア・ナイトアロン:「あらあら~」
”コリジョン”:「ヒヒーッ!コッチ来るんじゃねえ!」
貞政祥吉:(ゆ、油断したぜェ~……!こいつ、意外と強い!)
貞政祥吉:(こいつを倒すためには……)
貞政祥吉:(少なくとも[[40以上のダメージ]]を与えなければいけないようだ!)倒れる!
シルヴィア・ナイトアロン:「…何故…何故なのでしょう…”コリジョン”さま……」
シルヴィア・ナイトアロン:「志を同じくする仲間である貞政さまとなぜあなたが……」
黒咲大火:「……その程度か」大剣を取り出す。
”コリジョン”:「ば、バレチまッたらゲームオーバー。リスポーンも出来ねえ!」逃げようと三人に背を向ける!
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…悲しい…こんな出会い方をしたくなかった…」
シルヴィア・ナイトアロン:ずるり
シルヴィア・ナイトアロン:足元に黒いヘドロが絡み、腐食の激痛で足を止めさせる。
”コリジョン”:「あ、アアアアァーーーーッ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「うううっ…何故こんな運命なのでしょう…悲劇ですわ…悲劇ですわ……」
”コリジョン”:「これは、そんな…データベースで見た…アンタ、本物の…」
黒咲大火:”コリジョン”に歩み寄り、大剣を一振り。
黒咲大火:首を落とした。
”コリジョン”:「偽物だと…ばか…り…おも」ズパン!
シルヴィア・ナイトアロン:「”コリジョン”さま…貴方の事、私は決して忘れません……」
シルヴィア・ナイトアロン:「しくしく…ああ…また同胞を失いました……ううう……」
”コリジョン”:首を落とされ、恐怖の表情のまま絶命する。
黒咲大火:血を払い、納刀。
貞政祥吉:「あ、お見事でございます!」むくり
貞政祥吉:「さすがはFHマスターエージェント……マスターティアーズ!!」
貞政祥吉:「これでようやくこのクソッタレ……いえ、愉快で楽しい珍道中も終わりというわけでございますね!」
GM:”コリジョン”が死んで数秒後、不規則にエラー音を吐き続けていた通信設備や電力基盤が正常に戻る。
貞政祥吉:「電気系統を操っていたオーヴァードは、マスターティアーズ様のご活躍で排除!」
シルヴィア・ナイトアロン:「お止め下さい貞政様…今はただ、”コリジョン”様を悼みましょう……あの勇敢で明るく、リーダーシップのあったあの方の事を…」
黒咲大火:「ルートの不自由は無い。大本を叩きに行くぞ。」
貞政祥吉:「しかし小菊のガキはちゃんとついてきてやがんのかァ……?」独り言のようにぼやく。
GM:電力が回復したことで迷宮の通れなくなっていた地点が通れるようになり、探索効率が上がりました。
GM:次の情報収集判定の固定値に+4されます。
シルヴィア・ナイトアロン:「あ、キャラメルコーンを隠していましたよ。やりました。」
黒咲大火:やったぜ
シルヴィア・ナイトアロン:やったぜ
貞政祥吉:イェー!
GM:ではシーンカットします。
GM:購入やロイスをどうぞ!
シルヴィア・ナイトアロン:ボデアマ!
シルヴィア・ナイトアロン:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

シルヴィア・ナイトアロン:失敗!以上!
貞政祥吉:1dx+1>=12 ボディアーマー
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

黒咲大火:ぼでのあまを
黒咲大火:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[4,8]+1 → 9

黒咲大火:失敗!以上!
GM:では次のシーンへ。

■Middle/04

GM:情報収集の続き!
GM:プライズポイントは現在6/9。難易度は9.情報技能は情報:FH、噂話、裏社会です。
GM:シーンプレイヤーは貞政さん。他自由に登場可です。
シルヴィア・ナイトアロン:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 7[7]+60 → 67

貞政祥吉:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 3[3]+54 → 57

黒咲大火:おやすみる
小菊秋生:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67

GM:では早速振っていきましょうか。先ほどの”コリジョン”撃破による+4を忘れずに!
貞政祥吉:小菊くん、導きはどうします?
シルヴィア・ナイトアロン:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 10[5,10]+6[6]+5 → 21

シルヴィア・ナイトアロン:ケケーッ
貞政祥吉:あっすげー!
小菊秋生:あ、じゃあいらん
GM:おお、一発クリアとは。
貞政祥吉:シルヴィアさんが勝手にやっちゃった!これでクリアですかね!
GM:クリアです!
シルヴィア・ナイトアロン:では壁とかを床をグズグズに溶かしまくって
シルヴィア・ナイトアロン:建物の構造を無視し一気に進むぞ
GM:プライズポイント9/9。最後の情報です
迷宮化を解除するには
”鬼哭衆”の迷宮化は数人が共同して発動・維持する必要がある。
なので、一人でも欠けると役に立たなくなるらしい。
この場所の近辺に潜む”鬼哭衆”を一人でも撃破すれば迷宮化を解除できるだろう。
シルヴィア・ナイトアロン:「またも同胞の犠牲が…なんという事なのでしょう…めそめそ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「しかし致し方ありませんね…これもより多くの仲間を守るため…ああ……」
貞政祥吉:「ウゲェ……」一人で床を溶かし進んでいったシルヴィアを遠くに見下ろし、ため息をつく。
貞政祥吉:「やってらんねえぜ、まったくよォ……」
GM:”鬼哭衆”は極度に術に集中して反撃できない状態です。宣言だけで撃破可能。
シルヴィア・ナイトアロン:「悲劇ですわ…」
”鬼哭衆”:「……き、貴様は。…あ、アァーッ!!」
シルヴィア・ナイトアロン:骨も残さず溶かし殺す!
シルヴィア・ナイトアロン:グジュジュジュジュジュ…
”鬼哭衆”:「屠鬼様ァーッ!」
”鬼哭衆”:骨も残りません。死亡!
シルヴィア・ナイトアロン:「あなたのお名前も、あの…ナントカとかいう方と共に、私の心に刻まれました……」
シルヴィア・ナイトアロン:「その面影は永遠なのです…私は貴方の思い出を背負って生きねばなりません……ぐすっ…」
貞政祥吉:「最悪だぜ、あれ」階上、小菊くんの隣で呟く。
小菊秋生:「宇月と同じくらい最悪」
小菊秋生:「あのふざけ具合は遊佐くらい最悪」
貞政祥吉:「テメー、随分ああいうのに慣れてるみたいだけどよ~~」
貞政祥吉:「必死になったりしねーのか?この状況でよォー」
小菊秋生:「だって稀少な本とか無いし……」
小菊秋生:「店長のためでもないし………」
貞政祥吉:「あぁ?」
貞政祥吉:「何ズレたこと言ってやがんだ?」
貞政祥吉:「自分の生き死にはどーなんだって言ってんだぜ」
小菊秋生:「あ、そっちの話だったの?」
小菊秋生:「僕がいないと困る人は多分いるから、生きて帰るつもりではいるけど」
貞政祥吉:「はぁ?」
小菊秋生:「必死になるより現実逃避したい。」
貞政祥吉:「生きて帰るつもり『ではいる』?」
貞政祥吉:「いや……いやいやいや。何だそれ。自分の命じゃねえのか?」
小菊秋生:「別に命に執着がないわけじゃないし死にたがりじゃないし」
小菊秋生:「普通に生きてたいけど、なんかおかしい?」
貞政祥吉:「おかしいね」
貞政祥吉:「何かを『したくない』ってだけで生きてる野郎は、そりゃあ世の中にはいくらでもいる」
貞政祥吉:「そういう奴らですら、自分がいざ『死ぬ』ってなったら、必死になるもんだ。どんな屑だろうと……神にだって、なんだって縋るもんなんだぜ」
貞政祥吉:「こんなヤベェ状況に放り込まれて、普通に……普通に?生きていたいって、ンなこと言える奴は」
貞政祥吉:「よっぽど自分が死なないと思ってる奴か、とっくに死んでる奴だろうよ~~」
小菊秋生:「それか、めんどくさいと思ってる奴だね」
貞政祥吉:「テメー、何もかもが面倒くさい口か?」
貞政祥吉:「気に食わねえタイプだぜ」
小菊秋生:「必死になるだけ無駄っていうか、死ぬときは死ぬ」
小菊秋生:「受け入れられるものは受け入れていきたいね」
貞政祥吉:「宗教だろうと殺し合いだろうと、こっちが何をやっても、何も考えねェからな。そういうタイプはよ」
貞政祥吉:「いずれ無視されるだけだぜ。どーせ無意味な忠告だろうけどなァ~」
シルヴィア・ナイトアロン:「いかがですか…ああ…そんな顔はやめてください…とっても、悲しくなってしまいますぅ……」
シルヴィア・ナイトアロン:ぐっちょぐっちょ
貞政祥吉:それだけ言って、穴の縁から階下に飛び降りていく。
小菊秋生:「忠告ありがとう」
シルヴィア・ナイトアロン:階下で敵を縊り殺している
貞政祥吉:ガキ/小菊秋生/有為/不快感:○/ロイス
GM:迷宮化が解け、三人の前には金庫室のドアが現れる。
GM:と言ったところでシーンカット!
GM:購入、ロイスなどどうぞ
GM:次でクライマックスなので最後の購入ですね。
GM:ジェネシフトも可能ですよ。
貞政祥吉:最後までボディアーマーを、諦めない!
貞政祥吉:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 7[7]+1 → 8 → 失敗

貞政祥吉:ギャッ
シルヴィア・ナイトアロン:クリスタルシールド
シルヴィア・ナイトアロン:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10

シルヴィア・ナイトアロン:ケッ
小菊秋生:6dx+1 クリスタルシールド
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,2,2,2,5,8]+1 → 9

小菊秋生:なんだこれ
GM:2が並んでる…
小菊秋生:以上です
シルヴィア・ナイトアロン:以上!
GM:では、いよいよクライマックスです。

■Climax/01

GM:クライマックスシーン。全員登場!
シルヴィア・ナイトアロン:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71

小菊秋生:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 2[2]+67 → 69

黒咲大火:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+10[10] → 74

貞政祥吉:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 8[8]+57 → 65

GM:―――――
GM:某市 銀行
GM:B2F 金庫室前
GM:―――――
GM:では、迷宮化も解けたことで四人は金庫室までたどり着くことが出来ました。
GM:このままなら銀行を出ることも、金庫の扉をぶっ壊して金をかっぱらうのも自由に出来るでしょう。
黒咲大火:前に出る。金庫を叩き切るつもりだ。
貞政祥吉:「ヒヒーッ!き、き……金庫室!」
貞政祥吉:「これは願ってもない収穫ですなあ!なあ、黒咲クン!」
貞政祥吉:「ケースどころじゃないぜ……この騒ぎに乗じて、丸ごとかっぱらえばよ~~ッ」
貞政祥吉:「施設用の土地だけじゃねえ……寺院まで一緒におっ建てられるってもんだ!」
黒咲大火:大剣を取り出し、蓄電していく。
シルヴィア・ナイトアロン:「くああ…」その横で欠伸している
黒咲大火:少しの時間の後……一閃!亜音速で振るわれる大剣!
黒咲大火:金庫をX字に切り裂く!
小菊秋生:「楽しそうだなー」
GM:扉が、バターでも切るかのようにあっさりと切り裂かれ、崩れ落ちる。
貞政祥吉:(……マスターティアーズも、当然……小菊のクソガキも)
貞政祥吉:(金に何も執着してねー。つまり……俺達だけだ)
貞政祥吉:(アキツミカミセルの一人勝ちだぜ!!)
”エンタングラー”:「オイオイオイオイ!随分マナーのなってない開け方じゃねーーーかぁーーー!」
貞政祥吉:「あァ~~~ッ!?」
貞政祥吉:「なんでいやがる!?」
GM:金庫の中に人影が四つ。
小菊秋生:「うわっ」
GM:”エンタングラー”と”屠鬼”、そして二人の”鬼哭衆”である。
シルヴィア・ナイトアロン:「これは……」
黒咲大火:「先を越されたか。」
”エンタングラー”:「共同戦線を張ってたのはお前らだけじゃねーんだぜェ~~!?」
”屠鬼”:「………。」
貞政祥吉:「クソ共が~~~ッ!」ハンカチを噛みちぎる!
貞政祥吉:「こ、こうなったら……」その瞳が、闘争の炎にギラリと燃える!
貞政祥吉:「もう……知らねぇぞ……」
貞政祥吉:「マスターティアーズ先生、お願いします!!!」
シルヴィア・ナイトアロン:「…悲劇ですわ…何故こんな風に争わなくてはいけないのでしょう……」
”エンタングラー”:「オレもマスターなんたらなんて知らねえ~ぜ~~~ッ!」
”エンタングラー”:「マスターエージェントがこんなところで油売ってるわけがねー…。どうせお前みたいなのは偽物ヤローだ…。」
”エンタングラー”:「オレは詳しいから分っちまうんだよォ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「きっと皆さんが手を取り合う方法もあります…どうかここは、激情を収めましょう…」
貞政祥吉:「まったくです!こんなに悲しいことはない!」
貞政祥吉:「うおおおおん、おおん、おおおおおん!」
貞政祥吉:泣く!この男はいついかなる状況でも、自在に泣くことのできる訓練を積んできた!
シルヴィア・ナイトアロン:「さあ……エンタングラーさま…」
シルヴィア・ナイトアロン:うやうやしく手を伸ばします
”エンタングラー”:コキコキッと手首を鳴らすと、退路が棘付きの壁に塞がれる。
”エンタングラー”:そして…シルヴィアが手を伸ばした先には細いピアノ線が!
シルヴィア・ナイトアロン:「あら……」
”エンタングラー”:SWANG! トラップが作動し、隣の壁から勢いよく丸太が飛び出す!
シルヴィア・ナイトアロン:ガゴォン!
シルヴィア・ナイトアロン:派手に吹っ飛び、壁にめり込んでいった……。
貞政祥吉:「うおおおおおい!!?」
小菊秋生:「え? マジで!?」
黒咲大火:「……」
”エンタングラー”:「…サッサと立ちやがれ~ッ!騙されね~~ぜぇ~~~!」
”エンタングラー”:「生きてんだろォ~~!オレは記憶力がいいから分っちまうんだ~ッ!」
貞政祥吉:「ふ、ふざけやがって……!もしマスターが駄目なら、つ、次の手……」ブツブツ
貞政祥吉:小悪党の頭をフル回転させて考える。
貞政祥吉:頭の悪い男だが、必死なのだ。
シルヴィア・ナイトアロン:「……ああ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲劇ですわ…そこまでの気持ちがおありなのでしたら…私の言葉などもう届きませんね……しくしく」
シルヴィア・ナイトアロン:ずるりと壁のヒビから這い出してくる
”鬼哭衆”:「お前がどうやったら死ぬか考えたけどよォ~~!動かなくなるまで撃って殴って斬ればいいんだろォ~!」
”鬼哭衆”:「俺は経験が豊富だから分るんだよォ~~!」
シルヴィア・ナイトアロン:「……その経験が、無為に還る事」
シルヴィア・ナイトアロン:「とびきり、悲劇になるかもしれませんね……うふ」
”鬼哭衆”:すっ と多節棍を構える。
シルヴィア・ナイトアロン:ごぼごぼと足元から水音が沸き立つ
”屠鬼”:こちらも多節棍を構える。
貞政祥吉:「ヒ、ヒエッ……」
黒咲大火:「なるほど、名案だな。」
黒咲大火:「貴様らでその案を試してみるとしよう。」鋒を相手に向ける
小菊秋生:「援護しますよ、マスターティアーズ」 カバンから魔導書を取り出す
シルヴィア・ナイトアロン:「有難うございます。ああ…不出来な力ですので、どうかお願いします。」
貞政祥吉:「ど、どうでもいい!金だ!」
貞政祥吉:「こいつらをぶちのめせば……とにかく、金!野郎どもやっちまえ~~ッ!!」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲しい…悲しい……ああ……悲しい夜ですわ……」
”エンタングラー”:構えを取らず、首や手の関節をコキコキと鳴らしている。
”エンタングラー”:「やれるもんならやってみやがれ~~!この金は俺のもんだ~ッ!」
小菊秋生:(何が出てくるかわかんない感じの奴だな……) ”エンタングラー”を見る
小菊秋生:(やりにくい……)
”エンタングラー”:小菊の視線に気づき、ニヤアと笑い返す。
小菊秋生:目をそらす!
”エンタングラー”:「ヘッ!俺が何するかわかんねえあぶねえヤツって思ってる顔だな!大正解だ~ッ!」
”エンタングラー”:「お望みどおり見せてやるよォ、何するかをな!」
GM:強烈なワーディングが”エンタングラー”から放たれる!
GM:衝動判定!難易度は9!
貞政祥吉:こんなヤローに精神なんてない!
貞政祥吉:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[4,8] → 8 → 失敗

貞政祥吉:アイエエエエ!?
シルヴィア・ナイトアロン:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,1,2,5,6,10]+10[10]+4[4] → 24

黒咲大火:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10

小菊秋生:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,6,9] → 9

シルヴィア・ナイトアロン:2d10+71
DoubleCross : (2D10+71) → 9[5,4]+71 → 80

小菊秋生:2d10+69
DoubleCross : (2D10+69) → 11[7,4]+69 → 80

小菊秋生:ジャスト!
黒咲大火:74+2d10
DoubleCross : (74+2D10) → 74+11[5,6] → 85

貞政祥吉:2d10+65
DoubleCross : (2D10+65) → 10[5,5]+65 → 75

GM:エンゲージは
(PC)
 |
(10m)
 |
”エンタングル”、”屠鬼”、”鬼哭衆”*2
GM:です。

GM:【ラウンド1】
GM:早速セットアップに入りましょう。
シルヴィア・ナイトアロン:ない!
小菊秋生:なしー
貞政祥吉:80%にさえなればーッ!ないです。
”屠鬼”:《戦術》
”屠鬼”:”鬼哭衆”と”エンタングラー”のメジャーダイス+6です。
黒咲大火:なし
”エンタングラー”:なし
”鬼哭衆”:なし
GM:ではイニシアチブ!
GM:”エンタングラー”のターン!
”エンタングラー”:マイナーなし。
”エンタングラー”:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》
GM:1d4 対象は…
DoubleCross : (1D4) → 4

”エンタングラー”:黒咲さん以外だ!
シルヴィア・ナイトアロン:きやれい!
GM:15dx7+2 FHG-666
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,6,7,8,9,9]+10[2,4,9,10]+10[3,7]+3[3]+2 → 35

GM:対応どうぞ!
貞政祥吉:暴走で駄目!
小菊秋生:3dx+1 ドッジー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,8,9]+1 → 10

貞政祥吉:「ウオーッ!この俺様の鉤爪触手で吸血殺害――ッ!!」危ない!理性を失っている!
小菊秋生:無理ー
シルヴィア・ナイトアロン:回避ー
シルヴィア・ナイトアロン:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,5,8,9] → 9

シルヴィア・ナイトアロン:むりー
GM:4d10+30 ダメージ!
DoubleCross : (4D10+30) → 23[6,9,1,7]+30 → 53

GM:装甲有効!
小菊秋生:1d10+80 《リザレクト》!
DoubleCross : (1D10+80) → 8[8]+80 → 88

貞政祥吉:《リザレクト》!強い……!
貞政祥吉:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

シルヴィア・ナイトアロン:リザ!
シルヴィア・ナイトアロン:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 7[7]+80 → 87

”エンタングラー”:ゴキ ゴキ ゴキ ッ
”エンタングラー”:人差し指、中指、薬指を逆方向に曲げると…
貞政祥吉:「シャーッ!」中年体格に見合わず獣めいた敏捷な動き!
貞政祥吉:空中からエンタングラーに強襲を仕掛けようと……
”エンタングラー”:トラップが作動!壁からガトリングガンが迫り出し、飛び込んできた貞政さんと後方にいた小菊君、シルヴィアさんを射撃する!
貞政祥吉:「ブバはははははは!?」ドパパパパン!!
小菊秋生:「げ! そっち!?」 気づくのが致命的に遅い!
貞政祥吉:弾幕に空中で弾き飛ばされ、ズタズタになって全員の後ろに吹き飛ばされてくる!
”エンタングラー”:「ハーハハーッ!!引っ掛かりやがって~~ッ!この馬鹿どもが~~ッ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああっ…!」
シルヴィア・ナイトアロン:血しぶきが舞う!
小菊秋生:「ッ……! がはッ!」
小菊秋生:「うぅ……な、なんでこういう時にだけ動かないの……?」 再生しながら魔導書に文句を言う
貞政祥吉:「ゲバ、ハァーッ、ハァーッ!」
貞政祥吉:「痛でぇ……よくも、このクソッタレども……」
貞政祥吉:「俺の金だ!」
”エンタングラー”:「いーや俺のだァ~~!」
シルヴィア・ナイトアロン:「こんな事をしても…あなたが傷つくだけです…貴方のような聡明で優しい方を……殺してしまうなんて」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲劇です……」
GM:では次はシルヴィアさん!
シルヴィア・ナイトアロン:マイナーで5m後退
シルヴィア・ナイトアロン:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:振動球》
シルヴィア・ナイトアロン:対象は鬼哭衆2!
シルヴィア・ナイトアロン:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[1,3,5,5,6,8,9,9]+10[1,9,10]+10[3,7]+1[1]+1 → 32

シルヴィア・ナイトアロン:いい感じ!
”鬼哭衆”:ドッジ!
”鬼哭衆”:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[5,7,7,7,8,8] → 8

”鬼哭衆”:ダメージをください!
シルヴィア・ナイトアロン:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 15[2,4,4,5]+1 → 16

GM:お、おおう…
シルヴィア・ナイトアロン:クソ雑魚ダメージを食らいやがれ?ッ
GM:まだ立ってます!
シルヴィア・ナイトアロン:ゴボゴボという音と共に
シルヴィア・ナイトアロン:シルヴィアの足元から、黒い泥のようなものが吹き出し続けている……
シルヴィア・ナイトアロン:血と脳漿と脂、人の体液の全てが綯い交ぜになったような悪臭が室内に漂う。
シルヴィア・ナイトアロン:彼女の能力の顕現である腐敗させる泥は、少しずつ敵の足元をとらえていく。
”鬼哭衆”:「グッ…ガハッ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲しい…けれど私は逃げるわけにはいかないのです…」
シルヴィア・ナイトアロン:「マスターエージェントとして私を信じてくれる同胞と…私の生きがい…あの可愛い子供たちのために……」
シルヴィア・ナイトアロン:「ごめんなさい…ああ…ごめんなさい……あああ……」
”鬼哭衆”:「ハッ!」多節棍の連結を解除し、鞭状に展開!
”鬼哭衆”:棍を天井のパイプに巻きつけ、自身の体を引っ張り上げて逃れる!
”鬼哭衆”:「ゲホッ…ハァ…ハァ…!」
シルヴィア・ナイトアロン:シューシュー
貞政祥吉:「チィーッ、機転を効かせやがる!」
”鬼哭衆”:「何て危ない術だ…。」
シルヴィア・ナイトアロン:だが、これは彼女の攻撃ではない。
シルヴィア・ナイトアロン:攻撃はこれから始まろうとしている。
シルヴィア・ナイトアロン:以上!
GM:では次は”屠鬼”ですね
”屠鬼”:マイナーで装備変更。イノセントブレードをしまい、ラピッドファイアを取り出す。
”鬼哭衆”:「屠鬼様ーッ!」シルヴィアさんの攻撃から逃れながら、サブマシンガンを投げ渡す!
”屠鬼”:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《急所狙い》
”屠鬼”:対象を範囲(選択)にして貞政さんと黒咲さんと小菊君に攻撃!
”屠鬼”:ラピッドファイアの効果ですね。
貞政祥吉:来やがれッ
”屠鬼”:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[3,4,5,5,5,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,7,9]+10[4,10]+10[8]+3[3]+1 → 44

GM:対応どうぞ!
黒咲大火:トツカでガードだ。
貞政祥吉:リア不の男には何もできない
小菊秋生:3dx+1 ドッジー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,6,9]+1 → 10

GM:ではダメージ!
”屠鬼”:5d10+21 装甲有効
DoubleCross : (5D10+21) → 32[1,4,9,9,9]+21 → 53

黒咲大火:死ぬ!《リザレクト》!
黒咲大火:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+3[3] → 88

貞政祥吉:1d10+77 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+77) → 10[10]+77 → 87

小菊秋生:1d10+88 《リザレクト》!
DoubleCross : (1D10+88) → 4[4]+88 → 92

GM:サブマシンガンを両手で持ち、弾をばら撒く!
貞政祥吉:「ぐぎゃ!」
貞政祥吉:遮蔽物に隠れていたが、さすがに貫通!再生途中の肉体にダメージ!
”屠鬼”:全ての弾が人体の急所を襲う、恐るべき精度の射撃だ!
貞政祥吉:「……はーっ、はーっ……か、カチ割ってやるぜ~~!あの野郎ォ……!!」
小菊秋生:「うぎゃーーーーいたいいたいいたい!!」
小菊秋生:「だからなんなの、言うこと聞かないのはなんなの!」 魔導書に文句を言う
”屠鬼”:CLINGCLING!弾が切れたのを確認し、サブマシンガンを投げ捨てる
貞政祥吉:頭からはダラダラと血が流れている。急所の脳。キュマイラの再生速度で、辛うじて貫かれずにいる。
黒咲大火:弾丸に貫かれる!しかし、その分生体電流を流すための抵抗は減っていく…!
黒咲大火:電流は既に全身を駆け巡っている
GM:では次のターン!
GM:”鬼哭衆”!
GM:鬼哭衆1はマイナーで戦闘移動。オートで《縮地》。貞政さんのエンゲージへ。
”鬼哭衆”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》!対象は…
”鬼哭衆”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

”鬼哭衆”:黒咲さん!
黒咲大火:こいっ
GM:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,1,2,4,4,6,7,7,7,8,9,10]+10[6,6,9,9,9,10]+10[2,3,6,8]+10[8]+3[3]+3 → 46

黒咲大火:ドッジ!
黒咲大火:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,3,6,6,7,8,8,8,8,10]+1[1] → 11

黒咲大火:だめ
”鬼哭衆”:ダメージ!《バックスタブ》が載ります。
”鬼哭衆”:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 31[6,6,8,1,10]+20 → 51

黒咲大火:死ぬ!リザ!
黒咲大火:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+6[6] → 94

”鬼哭衆”:そのまま2もやります。
”鬼哭衆”:鬼哭衆2もマイナーで戦闘移動。オートで《縮地》。貞政さんのエンゲージへ。
”鬼哭衆”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》!対象は…
”鬼哭衆”:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

”鬼哭衆”:小菊君!
GM:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,6,9,10,10]+10[7,7,9]+10[6,9,10]+6[3,6]+3 → 39

小菊秋生:3dx+1 ドッジー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,1,9]+1 → 10

小菊秋生:さっきから10が出る
”鬼哭衆”:ダメージ!《バックスタブ》もついてるぜ!
”鬼哭衆”:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 34[10,9,5,10]+20 → 54

小菊秋生:1d10+92 死ぬ!《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+92) → 3[3]+92 → 95

小菊秋生:やったー
”屠鬼”:「………。」背伸びして。”鬼哭衆”にひそひそと耳うち。作戦を伝える。(《戦術》の演出)
”鬼哭衆”:「………承知!ハッ!!」”鬼哭衆”の姿が掻き消える!
小菊秋生:「な、なんか消えた……!」
”鬼哭衆”:一瞬で黒咲さんと小菊くんの目の前に!そのまま棍で一閃!
黒咲大火:「……!」ダメージを受けた体に更に響く!
貞政祥吉:「お、おい何やってる黒咲クン!」
貞政祥吉:「しっかりしろ!金の分は働くんだぞ!」
黒咲大火:「静かにしてろ…時間がかかる」
小菊秋生:「は? え? うぎゃーー!」 後ろから攻撃される!
小菊秋生:「ああ、もうやだ……」
貞政祥吉:「くそう……こっちはこっちでふざけたリアクションばかりしやがって……」小菊に舌打ちする。
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…仲間たちを守ることも出来ないふがいなさ…めそめそ……」
貞政祥吉:「まともなのは俺だけか!?」
GM:では次はPCのターンです。お待たせしました!
GM:では、貞政さんから!
貞政祥吉:待機!待機です!
GM:では小菊君!
小菊秋生:魔導書を開く!
シルヴィア・ナイトアロン:「…それは?」
小菊秋生:《導きの華》《要の陣形》《狂戦士》 95→107
小菊秋生:達成値+12 ダイス+8 C値-1、《未知なる陣形》なので対象は自分含めた全員
小菊秋生:魔導書が光を帯びる。
小菊秋生:「生きて帰るつもりなので、その、皆さんよろしく」
貞政祥吉:「テメーはよー……ッ」
貞政祥吉:「なんで俺らについてきやがったんだ……!こんなよく分かんねぇ能力まで使いやがる……」
貞政祥吉:「面倒くせーなら、あのまま体育座りでガタガタ震えてれば済んだ話だろうがあ……!」
小菊秋生:「い、いやだ、引っ張んないで! やめて!」 魔導書に支配される。自分だけ。
小菊秋生:「えっと、なんか動きやすい感じに調整したのでよろしくお願いします。いたい!」
GM:では次は黒咲さんですね
黒咲大火:はいな
黒咲大火:ではマイナー無し、メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》!トツカ効果も使用するぞ
黒咲大火:対象は体力の減ってないほうの鬼哭衆!
黒咲大火:19dx7+14
DoubleCross : (19R10+14[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,2,3,3,5,9,9]+10[5,9]+4[4]+14 → 48

”鬼哭衆”:6dx ドッジ!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,4,6,9,10]+2[2] → 12

黒咲大火:ダメージ!
黒咲大火:5d10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 27[8,4,8,6,1]+24 → 51

黒咲大火:諸々有効
”鬼哭衆”:一撃ノックアウト!死にます!
黒咲大火:侵食94→100
”鬼哭衆”:「御命、頂戴する!」二撃目を入れるべく、棍を振るうが…
黒咲大火:蓄電した大剣を真っ直ぐに突く!刀身内部の砂鉄が重心を移動させ、亜音速の剣戟を放たせる!
”鬼哭衆”:「う、ぐあ…!」胸を突かれ、そのまま崩れ落ちる。
黒咲大火:血を払い、次の対象へと睨みをきかせる。
”屠鬼”:「……。」ほんの一瞬目を伏せるが、すぐに敵に向き直る。
黒咲大火:「一撃とはな。何度もやる必要はない…」
GM:では待機していた貞政さんのターン!
貞政祥吉:「ハァーッ……!随分とコケにしてくれたなァァ……!」
貞政祥吉:ビキビキと音を立てて、両腕が赤く凶悪に変異!
貞政祥吉:「だが、見やがれェェ……!俺と黒咲クンの、最強タッグ!!」
貞政祥吉:マイナー《破壊の爪》!87→90
貞政祥吉:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《乾きの主》で、鬼哭衆2を攻撃!
貞政祥吉:18dx7+13
DoubleCross : (18R10+13[7]) → 10[1,2,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,8,8,8,10,10,10]+10[1,2,2,4,5,6,6,8,10,10]+10[1,7,8]+10[4,10]+1[1]+13 → 54

”鬼哭衆”:6dx つ,つよい…。ドッジ!
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[3,4,6,6,6,8] → 8

貞政祥吉:一瞬、小柄な体をさらに縮めるように!
貞政祥吉:「殺ァ――ッ!!」
貞政祥吉:ダンッ!
”鬼哭衆”:「来るかッ!」
シルヴィア・ナイトアロン:《力の法則》をくらえーい!
シルヴィア・ナイトアロン:ダメージ+6d10だ!
貞政祥吉:よしッ!
貞政祥吉:12d10+9 装甲無視
DoubleCross : (12D10+9) → 64[5,5,8,4,1,1,6,6,8,9,6,5]+9 → 73

”鬼哭衆”:死にます!
シルヴィア・ナイトアロン:死ヒャァーッ!
貞政祥吉:ド ガ ン ッ!!
貞政祥吉:視界の遥か下から、潜り抜けるようなアッパー軌道!
貞政祥吉:ボディに爪を突き刺して!ジュルジュルと吸ってやるぜ!
”鬼哭衆”:「あ、あがっ…!」
貞政祥吉:「グヒャヒャァーッ!!口ほどにもねェなァァ――ッ!!」
貞政祥吉:一瞬で脱水状態にして、地面に投げ捨てる!
”屠鬼”:「……!」唇を噛む
貞政祥吉:HPも回復!HP10→18
貞政祥吉:90→96
GM:ではクリンナップ!
小菊秋生:「あのおっさんもやばいじゃん……」
シルヴィア・ナイトアロン:倒れ伏した敵を、泥が一瞬で分解し呑み込んでいく
シルヴィア・ナイトアロン:降伏や撤退を許さない能力なのだ
貞政祥吉:「ゲヒ、ヒヒ……!油断していたかァ……?俺はこっちの方が得意でねェ~~」
貞政祥吉:ベロリと爪を舐める!チュパカブラのキュマイラだ
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…貴方にとっても彼らは大切な人々ではなかったのですか…こんな別れ…あんまりです……ううあ……」
”エンタングラー”:「テメェ~~!そんなの隠してたのか~~ッ!」
黒咲大火:「木っ端はそれで終わりか。次は自分の身で味わうといい。」
貞政祥吉:「本番はここからだぜ!クソヤローども!!」
”エンタングラー”:「頭いいなァ~~!でも、俺ほどじゃないがなァ~ッ!」
黒咲大火:-木っ端/”鬼哭衆”/脅威/鬱陶しい○/ロイス
-敵/"エンタングラー"/敵意/鬱陶しい○/ロイス

黒咲大火:で取得だ
GM:ではとくになければ次のラウンド!

GM:【ラウンド2】
GM:セットアップ!
黒咲大火:なし
シルヴィア・ナイトアロン:ないぜぁ!
”屠鬼”:《戦術》メジャーダイス+6
小菊秋生:なしー
”エンタングラー”:なし
貞政祥吉:《フルパワーアタック》!これで100%中の100%ォォ!!
GM:ではイニシアチブから!
シルヴィア・ナイトアロン:ゴーゴー小菊!
黒咲大火:やっちまいなー!
小菊秋生:触媒!対象は貞政さんだ!
貞政祥吉:殺って殺る~~ッ!
貞政祥吉:どっち狙ったほうがいいと思います?
黒咲大火:《領域の盾》持ってそうなエンタングラーとか
シルヴィア・ナイトアロン:あー
シルヴィア・ナイトアロン:行動値的にはあんま変わりませんね
シルヴィア・ナイトアロン:あ
シルヴィア・ナイトアロン:範囲だからこれで貞政さんが接敵したら土鬼はターゲット減るので
シルヴィア・ナイトアロン:やはりエンタングラーいきましょう
貞政祥吉:了解です。
貞政祥吉:因縁的にもエンタングラー!やります!
貞政祥吉:行動値は0だが、《スーパーランナー》!これで接敵!
貞政祥吉:100→101
貞政祥吉:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》《生命吸収》!エンタングラーを攻撃だッ
貞政祥吉:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,5,6,6,7,9,9,9]+10[2,3,3,8]+10[9]+4[4]+1 → 35

貞政祥吉:「次は」
貞政祥吉:「テメーだァァァ―――z___ッ!!」
”エンタングラー”:5dx ドーッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,6,6,9,9] → 9

シルヴィア・ナイトアロン:ヒヒーッ
”エンタングラー”:《領域の盾》!
”エンタングラー”:”屠鬼”にカバーリングさせる!
シルヴィア・ナイトアロン:《力の法則》&《力の霊水》!
シルヴィア・ナイトアロン:折角だし乗せておこう
黒咲大火:二枚載せ!
貞政祥吉:ダメージダイス増加量は如何!
シルヴィア・ナイトアロン:ダメージ+13個!
GM:…13!?
貞政祥吉:ファンタスティック!やる!
貞政祥吉:17d10+30
DoubleCross : (17D10+30) → 68[1,3,5,1,7,7,1,8,8,4,10,2,1,1,4,3,2]+30 → 98

GM:死んじゃう!!
シルヴィア・ナイトアロン:くっそお
シルヴィア・ナイトアロン:100にはいかなかったか!
貞政祥吉:「ウシャアアアア――ッ!!」
小菊秋生:「…………」 魔導書を持って集中してる
貞政祥吉:貞政、小菊、シルヴィア!
貞政祥吉:3人のパワーが結集した即席チームプレイだ!
貞政祥吉:小菊の展開した何らかのフィールド加速に乗って、一瞬にして距離を詰め切っている!
”エンタングラー”:ゴキ ゴキ コキッ 
”エンタングラー”:首を左右に振り、小指を折り曲げる
”エンタングラー”:「…知ってるぜェ~~~ッ」
”エンタングラー”:「お前の”それ”、喰らうとヤバイんだろォ~~?」
”屠鬼”:「…!」
小菊秋生:「“金曜日の自動人形”は僕にしか扱えない。他の奴が触ったら自らを傷つけて死ぬから」
小菊秋生:「だから僕結構必死だったりするし」
”エンタングラー”:「さっき見たから分るんだよなァ~~ッ!」トラップが起動し、”屠鬼”の体をワイヤーが縛り付ける!
”屠鬼”:”エンタングラー”と”屠鬼”の位置が一瞬で入れ替わる!
貞政祥吉:「ヒャアア~~ッ!!」加速は一瞬のため
貞政祥吉:本人ですら軌道変更はできない!ましてや、”金曜日の自動人形”による外的操作なのだ!
貞政祥吉:恐るべき加速の乗った拳が、屠鬼に容赦なく叩き込まれるであろう!
シルヴィア・ナイトアロン:貞政の付けた傷口から泥の瘴気が急速に入り込み、細胞を劣化させ、全身に毒素を伝染させていく。
”屠鬼”:「……!」
シルヴィア・ナイトアロン:肉体そのものが激痛と共に黒土のように朽ち果てていく。
”屠鬼”:《蘇生復活》《瞬間退場》
”鬼哭衆”:ヘドロの中から手だけが出て、最後の力でエフェクトを発動させる
”鬼哭衆”:《見えざる道》
”屠鬼”:貞政に吹き飛ばされながら《見えざる道》に避難し、この場所から逃れる。
貞政祥吉:「ヒハァーッ……!チョイと……狙いを外しちまったかなァ~~ッ!!」……ゴキュリ!
貞政祥吉:右腕が蠕動し、今の一撃で取り込んだ血液を嚥下する。攻撃と同時に生命回復も兼ねる!
貞政祥吉:HP18→30 侵蝕101→111
貞政祥吉:これでは《生命吸収》分のHPは残念ながら奪えないようだ……!
”鬼哭衆”:ヘドロから出た手はすぐさま腐敗し、塵も残らず消えた。
シルヴィア・ナイトアロン:「あら……」
シルヴィア・ナイトアロン:一瞬だけ真顔になり
シルヴィア・ナイトアロン:即座に”鬼哭衆”の亡骸のあった場所を蛭のようなヘドロの塊たちが群がるように抉る。
シルヴィア・ナイトアロン:「……ああ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「私の望みのようには誰も動いてはくれない…悲しくない世界……しかしそれこそ…最高に…悲劇的……」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああああっ…素敵ですわ……!」
GM:では”エンタングラー”のターン!
”エンタングラー”:「コエェ~~なァ~~~!そうはなりたくねェなァ~~~!」
シルヴィア・ナイトアロン:ぶつぶつと呟きながら鼻血を垂らしている
”エンタングラー”:マイナーなし
”エンタングラー”:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》
”エンタングラー”:1d4 対象は…
DoubleCross : (1D4) → 1

”エンタングラー”:シルヴィアさん以外!
”エンタングラー”:15dx7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[3,4,5,6,10]+10[8]+3[3]+2 → 35

黒咲大火:ドッジ!
黒咲大火:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[3,3,4,5,5,7,7,8,9,10,10,10]+8[3,5,8] → 18

黒咲大火:駄目
小菊秋生:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,3,7,9]+1 → 10

貞政祥吉:まだ暴走なのです!
”エンタングラー”:4d10+30 ではダメージ!
DoubleCross : (4D10+30) → 22[2,4,7,9]+30 → 52

小菊秋生:敵/”エンタングラー”/ふざけんな/脅威○
敵/”屠鬼”/ふざけんな/脅威○

小菊秋生:エンタングラーのロイス切って復活!
黒咲大火:死ぬ!
黒咲大火:-敵/エンタングラー/敵意○/脅威/ロイス でとって昇華
貞政祥吉:敵/エンタングラー/親近感/敵愾心:○/タイタス
”エンタングラー”:ゴキッ  ゴキゴキッ
”エンタングラー”:肘関節と親指を鳴らす
”エンタングラー”:今度は天井からだ!瓦礫と鉄骨が三人の上に降ってくる!
”エンタングラー”:「分かるぜェ~~ッ…頭上からの攻撃って防ぎにくいんだろォ~~?」
貞政祥吉:「グオオオ――ッ!!」攻撃のみに意識が傾いていたため、反応できない!
貞政祥吉:暴走中なのだ!そのまま潰される!
小菊秋生:「もう罰ゲームじゃんか……!」
”エンタングラー”:「俺はバトル漫画とかよく読むから分っちまうんだ~ッ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「あああっ!皆様…!」
シルヴィア・ナイトアロン:「私のせいです…私が過ぎた事を嘆いていたばかりに……!」
シルヴィア・ナイトアロン:「また仲間を失って…あああ…!お許しください…!」
GM:では瓦礫から逃れたシルヴィアさんのターン!
黒咲大火:瓦礫を切り飛ばしながら出てくる!
黒咲大火:かなりのダメージを受けているが、その分多量に蓄電がされて行く…
貞政祥吉:鉄骨の中で、巨大な腕が魚のように痙攣している。
貞政祥吉:黒咲のように、力任せで脱出できる膂力はない。完全に戦闘不能めいた状況!
シルヴィア・ナイトアロン:「……あら。」
シルヴィア・ナイトアロン:「仕方がないので、別れは貴方と惜しむ事にしましょう。」
シルヴィア・ナイトアロン:マイナーなし!メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:振動球》!
シルヴィア・ナイトアロン:エンタングラーと”鬼哭衆”にロイス取って即昇華!
シルヴィア・ナイトアロン:ダイス+10のC-1!
シルヴィア・ナイトアロン:27dx5+13
DoubleCross : (27R10+13[5]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,4,4,5,5,5,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,6,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,1,5,5,6,9,9,9]+10[1,2,2,5,8,10]+10[3,9,10]+4[2,4]+13 → 77

シルヴィア・ナイトアロン:いい感じ
”エンタングラー”:5dx グヘーッ!ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,5,5,9] → 9

シルヴィア・ナイトアロン:8d10+2
DoubleCross : (8D10+2) → 46[3,8,7,7,2,1,9,9]+2 → 48

シルヴィア・ナイトアロン:ケヒーッ
GM:まだ耐える!
シルヴィア・ナイトアロン:装甲無視ダメージ!
シルヴィア・ナイトアロン:触手のような形状の泥の塊がエンタングラーを引きずり込むべく次々に絡みつき、締め付ける!
”エンタングラー”:「分る、分るぜ~ッ…それも食らったら…!」
”エンタングラー”:逃れようとするが、右足を絡め取られる!
シルヴィア・ナイトアロン:「貴方も大切な仲間を失い…もう十分傷つきました…争う理由などありません……どうして…どうしてこんな……」
”エンタングラー”:コキッ コキッ
”エンタングラー”:右手の親指を二回鳴らしてトラップを起動!自らの右足を切断!
シルヴィア・ナイトアロン:「眼を覚ましてください…お願いです……私はもう……」
”エンタングラー”:鉄骨を拾い上げ、右足に刺す。即席の義足だ。
シルヴィア・ナイトアロン:「……!あああ!そんな…!そんなつもりで私は……うううぁああ…!」
”エンタングラー”:「あっぶねえ~~。死んじまうよ~~ッそんなことされたら~~ッ!」
シルヴィア・ナイトアロン:「生き延びてください…どうか…ああ…私にはもう戦いをとめる術は……」
シルヴィア・ナイトアロン:「悲しい…悲しい……」
GM:では小菊君のターン!
小菊秋生:なんかしたほうがいい?
貞政祥吉:侵蝕余裕あるなら、導きだけでも欲しいかなあ
シルヴィア・ナイトアロン:そうですね
貞政祥吉:外すとちょっと痛いですからね。私はそんなに技能持ってないですし
小菊秋生:ではそれで
小菊秋生:マイナーでエンゲージ切っとく
小菊秋生:《導きの華》 達成値+12 107→111
小菊秋生:対象貞政さんで
貞政祥吉:いただき!
シルヴィア・ナイトアロン:コロセーッ
貞政祥吉:黒咲さん、先と後のどちらがいいですか?
小菊秋生:「………つかれた」 すごいぐったりしてる。
黒咲大火:先に行きましょう。装甲が無い方が復活狩りしやすいと思うので
貞政祥吉:了解です。
黒咲大火:ではマイ手番
黒咲大火:「待たせたな。今片付ける」峰から刀身内部の砂鉄を外に出し、帯電させて刀身に纏わせる!
黒咲大火:マイナーで接敵、メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《雷鳴の申し子》!
黒咲大火:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[7,8,9]+10[2,5,7]+10[7]+10[9]+10[7]+10[10]+2[2]+4 → 76

黒咲大火:ワオ
”エンタングラー”:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,1,3,3,8] → 8

”エンタングラー”:当然無理!
”エンタングラー”:ダメージをください!
黒咲大火:ダメージ!、宣言忘れてたけどトツカ効果ものっけていいですか!
GM:OKです!
黒咲大火:ありがとうございます!ではダメージ!
黒咲大火:8d10+43
DoubleCross : (8D10+43) → 45[9,6,7,2,10,1,8,2]+43 → 88

黒咲大火:諸々有効!
”エンタングラー”:そのダメージで…落ちます!
”エンタングラー”:復活エフェクトもない!
黒咲大火:「次の手品は何だ?」紫電を纏う大剣を構える。巨大な刀身に放電がまとわりつき、さながら雷を振り回しているかのようだ
”エンタングラー”:コキ コキッ
”エンタングラー”:両手の薬指を二回折り曲げる
”エンタングラー”:左右の壁から数本のナイフが黒咲さんに飛来!
黒咲大火:大剣で叩き落とす!蚊を叩き潰すかのような無造作な動作だ
黒咲大火:「品切れか。…では、消えろ」
黒咲大火:大上段に振りかぶり、慮外の速度で振り下ろす!
黒咲大火:電流の轟音が鳴り響き、"エンタングラー"を両断!避けられる速度ではない!
”エンタングラー”:「…ア、あぁ~ッ…知ってる、ゴブッ、ぜェ~…」
”エンタングラー”:「俺、死ぬ、ん、ゲブッ、だろォ~~ッ?」
”エンタングラー”:「俺の、体が、開きになっ、てるから、わか…る…」
黒咲大火:侵食100→109
”エンタングラー”:ベチャッ と汚い音を立てて、”エンタングラー”の体が崩れ落ちる。
”エンタングラー”:”エンタングラー”、死亡!
黒咲大火:HP0に、”屍鬼”のロイス昇華で復活
シルヴィア・ナイトアロン:「……さようなら…さようなら…春の日差しのような希望に生きたあなたの生涯は私が語り継ぎます……どうか…安らかに……」
シルヴィア・ナイトアロン:ずりゅりっ
シルヴィア・ナイトアロン:影にエンタングラーを溶かした泥が一瞬で吸い込まれ、室内は元の景色に戻る。
シルヴィア・ナイトアロン:「はぁ………帰りましょうか。」
貞政祥吉:「もが……」
貞政祥吉:「もが~~」潰れたカエルのような呻き。
貞政祥吉:「黒崎クーン……助けてくれぇー……」
黒咲大火:「……」瓦礫を掴んで後ろに放りやっていく。異常膂力のなせる技だ
貞政祥吉:「フヒャー!死ぬかと思った!」
黒咲大火:「…回収を急いだほうがいいのではないか?」
貞政祥吉:結構マジだ!貞政は知る由もなかったが、シルヴィアの泥が先ほどまで這いずり回っていたからだ。
貞政祥吉:「言われずともやるともさぁ!なあ黒咲クン!」
GM:ファンファンファン……
GM:地上からパトカーのサイレンが聞こえてくる。
小菊秋生:「なんか来た……」
黒咲大火:「…時間が無いな」
貞政祥吉:「あッ、マスターティアーズ先生はとっととお先にお帰りになられて構いませんからね~っ!」
貞政祥吉:「あ、ごゆっくり!本日はありがとうございました!」
小菊秋生:「僕も帰る。はぁ……」
シルヴィア・ナイトアロン:「ああ…別れは突然に…悲劇ですわ悲劇ですわ…」
シルヴィア・ナイトアロン:「それではみなさん御機嫌よう。貞政様、小菊様、黒咲様。どうか皆様に悲しみのない人生が訪れますように……」
貞政祥吉:「あっ、はい!そりゃあもう!」
貞政祥吉:「マスターティアーズ様、万歳!」
小菊秋生:「はーい、どうもありがとうー。じゃーねー」
シルヴィア・ナイトアロン:にたっと笑って
シルヴィア・ナイトアロン:かつこつと闇の中に消えていく
小菊秋生:「警察とか面倒なので僕も消える。じゃあね」 普通に裏口から帰る
貞政祥吉:「フー……」
貞政祥吉:「ペッ!」2人が見えなくなった後、おもむろに唾を吐き捨てる!
黒咲大火:(……奴をも殺せるようにならねばな)
黒咲大火:(本物のトツカを得るには、それだけの実力が必要なはずだ)
貞政祥吉:「……。黒咲クン」ガゴガゴと金庫前の瓦礫を除けながら、話しかける。
黒咲大火:「どうした」
貞政祥吉:「俺達は……アキツミカミは、あの連中みたいにならないぜ……」
貞政祥吉:「目の前にある物の価値すら見えねえイカレきった人生も」
貞政祥吉:「現実を勝ちとろうとも思わねえ、ボケた人生も」
貞政祥吉:「……うんざりだ。俺達は全部、俺達でやるぜ」
黒咲大火:「……フン」マスクの裏で口角をわずかに上げる
貞政祥吉:「ウヒャハハハ!そのためには……金だ!」
貞政祥吉:「金だぜ!なあ黒咲クン!」バゴン!
貞政祥吉:「あのクソヤローが死んで、こいつも全部俺達のものって寸法よ~~ッ!」金庫室を開ける!
黒咲大火:「どうやらお前とは雇い主という関係以上にやっていけそうだな。少しは期待してみよう。」
GM:金庫室には…何も残っていない。
貞政祥吉:「……」
貞政祥吉:「…………ア?」
GM:金の延べ棒も、札束も、すべて持ち去られた後だ。
貞政祥吉:「あああ~~~~?」間の抜けた声を漏らす。
黒咲大火:「途中撤退した連中の仕業だろうな」
GM:ファンファンファン……
貞政祥吉:「な、な、何が!」
GM:サイレンの音がだんだん大きくなる。
貞政祥吉:「『途中撤退した連中の仕業だろうな』だ――ッ!クールぶってんじゃねー!黒咲クン!」
貞政祥吉:「この馬鹿もーん!どうすんだこの骨折り損は~~ッ!」ポカポカと黒咲くんを殴る!
貞政祥吉:ヒロインムーブだぞ!
黒咲大火:「俺には関係ない。傭兵としてお前が払うカネ以外はもらってないからな。」
黒咲大火:剣を取り出し、地面へと向ける
GM:「…達は…全に包囲…ている!!」拡声器越しの怒号が地下の金庫室まで響いてくる
黒咲大火:「今月の支払いも、よろしく頼むぞ」
貞政祥吉:「そ、そんな~~!!」
黒咲大火:シャ キン!
黒咲大火:地面を切り取り、下水道へのルートを文字通り切り拓く!
GM:骨折り損のくたびれもうけ。だが、嘆く暇などない。
黒咲大火:「お前の悪運かカネが尽きるまでは、雇われてやろう。好きにこき使うがいい。」襟首をひっつかみ
黒咲大火:地下道へと飛び込んでいった…
GM:まずは直近の安全を確保すべく二人は走らなければならないのだ。

GM:バックトラック!
GM:Eロイスは無し!素で頑張りましょう!
黒咲大火:1倍!
黒咲大火:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-23[4,8,3,8] → 86

黒咲大火:生還
貞政祥吉:1倍です。5個ロイスがある1
貞政祥吉:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-22[4,7,3,7,1] → 89

シルヴィア・ナイトアロン:ふふふ
シルヴィア・ナイトアロン:不死者の効果で振る必要すらナシ!
小菊秋生:107-5d10 1倍
DoubleCross : (107-5D10) → 107-32[8,1,4,10,9] → 75

シルヴィア・ナイトアロン:一応一倍
小菊秋生:5点です。
シルヴィア・ナイトアロン:118-4d10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-29[10,8,3,8] → 89

シルヴィア・ナイトアロン:5天
GM:不死者の力ってスゲー!
GM:全員生還!
GM:ではいつもの4点にシナリオ点6点で10点。
GM:10点に侵蝕点を足してください。
黒咲大火:15点!
シルヴィア・ナイトアロン:15!
貞政祥吉:15点!エフェクトゲットだぜ
モヤイさん 15点
鳩子さん 15点
すらいさん 15点
珪素さん 15点
GM猫口 21点
GM:をお渡しします&いただきます!
黒咲大火:いえーい
貞政祥吉:ありがとうございました!
GM:というわけで、今回のセッションはこれにて全行程終了!
GM:皆様長い間ありがとうございました!
GM:お疲れ様でした!
シルヴィア・ナイトアロン:お疲れ様でしたー!
黒咲大火:お疲れ様でした!

『銀行強盗いっぱい』おわり