グラトニー・フォレスト

グラトニー・フォレスト

■トレーラー

主を失い、混迷の最中にある悪徳の街E市。
元FH研究員『ニトロバイス』によって街は更に混迷する事となる。
災厄の名は街を喰らう暴食の森、FH製EXレネゲイド植物『アルファプラント』。
始まりを告げる森がE市を飲み込むか、あるいは――

ダブルクロスThe 3rd Edition『グラトニー・フォレスト』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト

・明神+イーズ用ハンドアウト
シナリオロイス:調査対象 推奨感情:任意
キミ達はこの街で発生しているであろう異変を調査するために派遣されてきたチームである。
少数のチームであるため、この街に巣食っているであろうSOGに察知されることなくキミ達は潜入に成功した。
しかし、チームの一人である山田十郎太がジャームの襲撃を受けて操られてしまう。
十郎太からとりあえず逃げることは出来たものの街は封鎖されつつある、キミ達はこの窮地を脱しなければならない。

・右高用ハンドアウト
シナリオロイス:『ニトロバイス』 推奨感情:任意
キミは元FH研究員である『ニトロバイス』の殺害という仕事を請け負っている。
この『ニトロバイス』は自身が所属していたセルの研究成果を持ち出し独自行動を始めたのだ。
キミは『ニトロバイス』という男に何らかの思いを抱いても良いし抱かなくても構わない。
キミに求められているのは『殺害』という結果なのだから。

・美島用ハンドアウト
シナリオロイス:襲撃者 推奨感情:任意
キミはこの街を根城にしているSOGの一員だ。
今宵もアジトにてSOGの壮大なる計画会議が予定されていたが開かれることはなかった。
アジトに足を踏み入れた瞬間、立ち込める死臭に気付く。何者かがアジトを襲撃したのだ。
たとえ相手が同胞であろうとも仲間を殺されてしまっては許す訳にはいかない。
キミは襲撃者を特定し殺害することを決意した。

グラトニー・フォレスト

GM:まずは自己紹介をお願いします、明神さんからどうぞ
明神冬子http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/176-177 (PC1:米ット)
明神冬子:はい。
明神冬子:明神冬子(みょうじん ふゆこ)。黒髪長身の女性で、UGNエージェントをやってます。
明神冬子:本人の能力傾向としては支援系ですが、UGN技術班と情報班のバックアップを受けており、
明神冬子:自己支援と組み合わせることである程度攻撃もこなせる器用貧乏エージェント。
明神冬子:今回はFHとの呉越同舟ですが、まぁなかよく出来るよう頑張る所存。
明神冬子:以上!よろしくお願いします!
GM:はい、では次はイーズくんどうぞ
イーズ・オニールhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/187 (PC2:DT)
イーズ・オニール:イーズ・オニールです!
イーズ・オニール:オリジン:コロニーなので、コロニーのレネビです!どうみてもオリジン:コロニー!
GM:言いたいことは分かりましたよ
イーズ・オニール:うっかり大気圏突入したものの、落っこちた時にぶつかった中学生に寄生して事なきを得ました。やったぜ。
イーズ・オニール:好奇心の塊的なロールを目指します。
イーズ・オニール:性能としては純ガードキャラ。
イーズ・オニール:1ラウンド目だけ早く動いて、マイナーでガード値をたくさん上げます。ガード時にはカバーエフェしか使わない!
イーズ・オニール:以上、よろしくおねがいします。
GM:はい、では次は右高さん。どうぞ
右高水紀http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/125 (PC3:珪素)
右高水紀:右高水紀(うだかみずき)です。
右高水紀:どこのエロゲに出してもはずかしくない未亡人さん
右高水紀:性能的には、《融合》をうまいこと使おうと試みる白兵キャラです。
右高水紀:ふつうのアタッカーとしても、それなりに頑張りたいです。
右高水紀:《フルパワーアタック》で強くなり、《復讐の刃》で殴って倒す!
右高水紀:以上です!よろしくお願い申す!
GM:未亡人の復讐の刃って昼ドラっぽいですよね。
右高水紀:そうかも・・・
GM:では最後美島くんどうぞ。
美島真一http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/312 (PC4:ぺんさん)
美島真一:どうも、美島真一です。
美島真一:かつては、とても大人しく優秀で平凡な学生でした。
美島真一:しかしそのころから何も変わらない日常に退屈していたところで、能力に目覚め
美島真一:SOGに入りました。今では毎日が輝いて見えます。
美島真一:性能は爆発して、毒を蒔き、爆発させます。皆死にます。
美島真一:皆さんは劣等人種ではないので、仲良くしたいです。よろしくお願いします。
GM:主人公っぽいですが所属組織のせいでアレですね。
GM:普通に今回導入するNPCの説明しますね。
千早透:FHチルドレンの隠密申し子です。取得エフェクトはセレリティ。
千早透:取得エフェクトはコンセ:3 陽炎:2 見えざる:5 セレリティ:1のピュアエンハイです
千早透:トラッパーと玩具使いのエンブレムを搭載しています。
千早透:アクシオンセルのFHチルドレンという設定です。
GM:ではセッションを始めましょう。

【Opening/01】

GM:choice[UGN,FH,SOG]
DoubleCross : (CHOICE[UGN,FH,SOG]) → FH

GM:では右高さんのOPから始めます。
右高水紀:はーい
千早透:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 7[7]+32 → 39

明神冬子:!?
右高水紀:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 8[8]+30 → 38

GM:では今、右高さんは千早透と共にE市に潜入しています。これから経緯を説明します。
GM:右高さんは千早透からの依頼で『ニトロバイス』という元FH研究員の殺害を請け負っています。
GM:今は『ニトロバイス』の所在がこのE市にあることを突き止めてこの街にやってきたという感じです。
右高水紀:分かりました!街の様子は現在普通の状態でしょうか。
GM:はい、今は普通の状態ですね。
GM:『ニトロバイス』は四十代半ばの中年男性です、やや痩せており研究者らしい研究者っぽくみえます
右高水紀:中年男性……ほう……
GM:シンドロームはノイマン、モルフェウス、エグザイルのトライブリード。
GM:研究者でありながら爆発物を錬成して戦闘も出来るタイプです。
GM:後、研究成果についても説明を受けています。持ちだした研究成果はEXレネゲイドに感染した植物です。
GM:名前は『アルファプラント』強力なレネゲイドに感染しており、危険ということも分かっていいです。アクシオン傘下の研究セルの一つで開発されていました。
右高水紀:じゃあ、商店街あたりで。千早くんの先に立って歩いています。
右高水紀:しかし途中で足を止める。「透くん」
千早透:「んー、なんでしょうか。右高さん」 スーツ姿の少年、年頃は高校生である。
右高水紀:「服!」ショーウィンドウを見ている。
右高水紀:「買いましょうよ!せっかくの遠出ですし!」
千早透:「別にいいですよ、経費で落としますし。セール品でもブランド品でも出しますよ」
右高水紀:「本当ですか!」両手を合わせて顔を輝かせる!
右高水紀:「じゃあ透くんもせっかくですし、お洒落していきましょう!ね!」
千早透:「僕としては問題無いですけど、いやホラ。一応、仕事中なんで。申し訳ないですが、右高さんのボーナスって形にしときたいんですが」
右高水紀:「そっか……へへへ、悪いなあ」
右高水紀:「じゃあちょっと……ちょっとだけ!ね!すぐに選ぶから」
千早透:「頼んだこっちとしてもモチベーション高くなってくれたほうがいいんですが……んー、二十分で一品。それ以上は待てません」
右高水紀:「20分」
千早透:「ハイ、早く選び始めちゃったほうがいいですよ」 パン、と柏手を打つ
右高水紀:「……わあ、もう~!短いですよう!」
千早透:「今からスタートです」
右高水紀:じゃあここで、カジュアルの購入判定したいんですがいいでしょうか?
右高水紀:オープニングですけど。
GM:いいですよ
右高水紀:2dx+1>=2
DoubleCross : (2R10+1[10]>=2) → 10[6,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

GM:結構いいものが手に入ったんじゃないですかね。
右高水紀:やったぜ。30分くらいかかって選びました。
GM:30分ですね、わかりました。
GM:では、右高さんが30分かけて見繕った服を手にしますと
GM:街中に蔓や蔦が出現し、
GM:服をズタズタにします。
右高水紀:ヒェー!
千早透:「あー、だから20分って言ったんですけどね」
右高水紀:「見てください!この服……うああ!」
右高水紀:「そ、そんなあ」
右高水紀:「………………はぁ」ストローハットの残骸を被り直す。
千早透:「後で同じの送りますよ、そんなに落ち込まないでください」
右高水紀:「へへへへ、真面目にやらないとダメですね……」
千早透:「そういうことです、頼りにしてますよ」
右高水紀:「せっかく……一里さんが喜びそうな洋服、選んだのに」
千早透:「旦那さんですか?」
右高水紀:「はい!」表情をほころばせる。
右高水紀:「とっても素敵な人なんです!今はお仕事の時間かな、でもそろそろお弁当を食べてる頃かも」
右高水紀:「大丈夫かな……今日のお野菜の炒めものはちょっと塩気が足りなかった気がするし、」
右高水紀:「あとベルト結局買い替えたのかなあの人、古いからみっともないって昨日も言ったのにもうまったく」
千早透:「じゃあ、旦那さんの為に頑張らないといけないですね。頑張って仕事しましょう」
右高水紀:言葉を止める。「……一里さん、私がこういう事してるの知りませんから」
右高水紀:「秘密にしていてくださいね?透くん」
千早透:「はい、分かりました。別に話す必要ないですしね」
右高水紀:「行きましょう!」
右高水紀:シーンはこれで終了でOKです!
GM:さらっと流してますけど、普通に街は植物に覆われて異界化しています。
右高水紀:あ、さらっと流してますね水紀さんは
右高水紀:全然目に入ってないです
GM:ですよね、一応PL確認の為です。
右高水紀:仲間/千早透/連帯感:○/隔意/ロイス
GM:後、別に千早くんも街が滅んでもアクシオンが管轄していた土地ではないので別になんとも思ってない感じです。
右高水紀:悪いぜ
GM:ではシーンを終了しますね。
右高水紀:へーい

【Opening/02】

GM:では次のOPは美島くんのOPにしましょう。
美島真一:うす
美島真一:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 8[8]+33 → 41

美島真一:高くて困っちゃうぜ
GM:美島くんのOPなんですけど、美島くんがSOGのアジトの一つに向かうとそこにいるSOGが死んでるって感じを予定しているんですけど。
GM:別にいいですかね? 問題があれば適度に襲撃を受けた感じになりますが。
美島真一:全く問題ありません。
GM:後、美島くんはこの元々街に住んでいてもいいし、別の街に住んでいてもいいです。
美島真一:別の街にします。
GM:では、美島くんはSOGの征服会議に出席するためにE市に存在するSOGのアジトに足を踏み入れるとそこは無残な死体でうめつくされています。
GM:ちなみに美島くんがここにくるまで街は普通に腐った街です。植物に覆われているとかはない。
GM:美島くんが目を凝らすと約一名程、死にかけのSOGの一員がいる。
美島真一:コツコツと足音を鳴らしながら近づきます。
美島真一:メガネに光が反射して、どんな表情をしているかはわかりづらいぞ。
GM:“ランスオブブラッド”というSOG隊員ですね。“レインオブダガー”の弟です。
美島真一:無言で見下ろします。
“ランスオブブラッド”:「よぉ……“パウダーケグ”」
“ランスオブブラッド”:息も絶え絶えに今にも死にそうだ。
“ランスオブブラッド”:「全く、笑っちまうぜ……俺達、優越種がこのザマだ」
美島真一:屈んで、傷口の確認をしましょう。
“ランスオブブラッド”:腹部は貫かれておりそこから止めどなく血が流れている。《リザレクト》は発動しない。
“ランスオブブラッド”:かろうじてブラム=ストーカーの血液操作で命を繋いでいるという感じだ。
“ランスオブブラッド”:「フゥー……本来なら“パウダーケグ”お前を持て成してパーティーするはずだったんだがな」
美島真一:部屋を見渡した後、ブラッドを見つめる。一体何があったのだ。
“ランスオブブラッド”:「……生憎とそれはむりみてぇだ、すまないな。同志」
GM:部屋は縦横無尽に破壊され尽くした後のようですね。
GM:斬撃めいた跡や爆発痕が残っています。
美島真一:首を振る。気にするな。
“ランスオブブラッド”:「アイツ……俺達の計画を潰すだけじゃなく、アレを奪っていたんだ」
“ランスオブブラッド”:「あのオッサンから貰った……“超能力ジュース”を」
美島真一:驚いた顔をする
“ランスオブブラッド”:「襲った奴はこんなツラしてたぜ……」 服の切れ端に血で似顔絵が書いてある。凄まじい精度、流石SOG!
GM:美島くんには分かりませんが『ニトロバイス』です。
美島真一:切れ端を手に取り、ランスオブブラッドに頷きます。
“ランスオブブラッド”:「奪ったジュースを苗木にかけると……そいつは見る間に巨大化していったんだ……今頃は街の何処かに根をはっているだろう」
“ランスオブブラッド”:「この街もいずれ時間の問題だ……“パウダーケグ”、お前は生き延びてくれ……」
“ランスオブブラッド”:「…………」 息絶えます
美島真一:目を閉じさせた後立ち上がり、基地の奥へ。
美島真一:隠し部屋に行き、モニターを操作した後、基地の外へ出ます。
GM:アジトの外に出ますと、街は植物に覆われていますね。脱出は難しい感じです。
美島真一:似顔絵の描かれた切れ端をもう一度眺め
美島真一:背後で爆発する基地を背に、メガネを上げなおしてシーン終了でお願いします
GM:了解です、シナリオロイスをどうぞ。
美島真一:-敵/襲撃者/P:執着○/N:憐憫/ロイス
GM:ではシーン終了してUGNサイドに行きます。

【Opening/03】

GM:次のOPは明神さんとイーズくんのOPです。侵蝕どうぞ
イーズ・オニール:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 1[1]+37 → 38

明神冬子:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+1[1] → 33

イーズ・オニール:ゆうじょうぱわー
GM:では二人は山田十郎太というイリーガルと共にこの街に潜入しています。
GM:山田十郎太はピュアブラックドッグの男性ですね。結構つよい
GM:アタッカーとして一緒にいる感じです。
明神冬子:了解です。
明神冬子:街は現在、どういう感じでしょう
GM:街はUGNの方で街自体がレネゲイドの上昇を観測しており、その先遣隊として送られています。
明神冬子:なるほど。
GM:まだ異変は起こっていない感じですね。
GM:明神さん達の任務としては危険度の低いものであればキミ達で対処し、そうでなければある程度の情報収集を行ってから撤退しろという感じです。
GM:時刻は夜になった感じであり、腐った街としては出歩く人が少なくなっているという感じです。
イーズ・オニール:キョロキョロあたりを見回しながらちょこまか歩いている。
山田十郎太:「こらこら!イーズよ、辺りをうろつくでない」
イーズ・オニール:「えー、ジョウホウシュウシュウがニンムなんでしょ?こうやってアシでシラべなきゃ」
山田十郎太:「主-ぬし-の体は一人のものではなかろう!」
イーズ・オニール:「だからフタリブン、イロイロミてマワらないとね」
明神冬子:止めてあるバイクの横で、2人を見ている。
明神冬子:「まーまー、2人とも。」
イーズ・オニール:「センセイ!ミてないでテツダってよ。フウフのキョウドウサギョウはダイジでしょ?」
イーズ・オニール:「ボクとセンセイがケッコンしてからはフタリでブンギョウしなきゃダメなんだからな!」
山田十郎太:「ヌゥー!貴様は変なことばかり覚えおって!」
明神冬子:「はいはい。オニールくん。山田くんもちょっと声小さくしなさい。」
山田十郎太:「オウ!分かった!」 大きな声で返す
明神冬子:まとわりついてくるオニールくんの頭を撫でてやる
山田十郎太:「けしからん!けしからん奴め!」
明神冬子:「いや小さくしなよって。」
明神冬子:あきれた顔
山田十郎太:「すまぬ」
イーズ・オニール:「コドモアツカいはイヤだ!そこはキスとかでしょフツウ!」
明神冬子:「キ、キスはまだとっておきたい……かな。」
明神冬子:ぐいぐい来るオニールくんから眼を逸らす
イーズ・オニール:「シってるよ、テイソウカンネンってやつでしょ!」
GM:とかなんとか話していますとキミ達は強力なプレッシャーを感じます。
明神冬子:「!」
GM:その方向を見ると四十代ほどの痩せた男性、白衣を着ている。
イーズ・オニール:「……アヤしいね」
山田十郎太:「ぬ!」 PDWを構える!
明神冬子:バイクのボタンを押し、長い棒を取り出し、構える。
山田十郎太:「止まれ、これは警告だ!」
イーズ・オニール:身構える。特に武器などは持っていない。
GM:情報:UGNで難易度9が出ればこの男が『ニトロバイス』という事がわかっていてもかまいません。
明神冬子:「えー、ライブオンザスポットです。」 同時に、バイクから飛び出した端末をキャッチし、UGN情報班に繋ぐ
明神冬子:棒を男に向け、先端のカメラに写して画像を送るのだ。
GM:別に重要な情報でもないので失敗しても問題無いですよ。
明神冬子:判定します。
明神冬子:4dx+4>=9
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 8[2,4,7,8]+4 → 12 → 成功

山田十郎太:一応、判定してやろう
山田十郎太:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,5,9,9] → 9

イーズ・オニール:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[6,7,7]+1 → 8

イーズ・オニール:「センセイ!あいつワかる?」
山田十郎太:「明神よ……あの男、『ニトロバイス』というFH研究者だぞ」
明神冬子:「あらま、山田くんも知ってるか。」 こっちの端末にも同様の情報が出ている。
イーズ・オニール:「オボえたよ。ニトロバイス。テキ」
“ニトロバイス”:「――キミ達は」
“ニトロバイス”:「この世界が酷く醜いものだとは思ったことはあるかね?」
“ニトロバイス”:「私は常々、そう感じている」 ツカツカと明神達の方へ歩いている。
山田十郎太:「貴様!止まれと言ってる!」
明神冬子:「……っ!」 棒を構え直すぞ。
イーズ・オニール:「イミ、ワかんないな。センセイがいて、アオくて、キレイなのに。ミニクいなんて」
“ニトロバイス”:「その少年は良いことを言う」
“ニトロバイス”:「私も、自然は好きだ。愛している」
“ニトロバイス”:「しかし、このまま行けば遠からず人類は全てを喰らい尽くし。この星は息絶えるだろう」
“ニトロバイス”:「私はそれが我慢ならない」 止まらずにしゃべり続ける。
イーズ・オニール:「じゃあ、どうするの?」
明神冬子:「じゃあ何か良い策でもあるんですかねー?」 と軽口を言いつつ、警戒を強める。
イーズ・オニール:「センセイと、オナじカンガえだ!つうかあのナカ、ってヤツでしょ!」
“ニトロバイス”:「かつての時代に戻すのだよ。これを使ってね」 指をパチンと鳴らす
GM:すると街が振動し、辺り一帯が植物に覆われます。街全体ですね。
山田十郎太:「クソッ!発砲する!!」 ということでPDWをブチ込みますが
“ニトロバイス”:植物のツタが防御壁になり、弾丸を防ぎます。
イーズ・オニール:「ナニこれ!」きょろきょろと見回す!
明神冬子:「うわっ!?EXレネゲイド!?」
GM:ちょうど区画が植物の壁になっており、脱出するのは難しい感じですね。
山田十郎太:「なに!?」
イーズ・オニール:「これ、シってるよ!ゼッタイゼツメイってヤツでしょ!」
“ニトロバイス”:「キミ達も“彼”の糧となるがいい……」
明神冬子:端末に送られてきた、街を遠方から写した画像データを見て絶句。
GM:ではそのデータは凄いノイズが入っています。
GM:外部から通信出来ない感じですね。
明神冬子:なるほど。では通信が遮断される直前で画像データが途切れている。
イーズ・オニール:「センセイ!どうするの?」
GM:触手のような植物の蔦が襲ってきますよ。
明神冬子:「くっ……こんなこともあろうかと!」 バイクのボタンを押します。
明神冬子:腐食性のガスが蔦の勢いを弱めるものの、凌ぎきれない。
明神冬子:「だめだね!キリがない。」
GM:具体的に言うと一人犠牲にすればこの状況を脱することが出来る感じですね。
山田十郎太:「ヌゥー!ここは吾輩が時間を稼ぐ!」 その様子をみて提案する十郎太!
山田十郎太:「その間に明神達は撤退し、この状況を打破する方法を考えるのだ!」
イーズ・オニール:「マカせた!センセイは、ボクがマモる!」
山田十郎太:「イーズ!貴様に後を任せるのは不安だが致し方ない!」
イーズ・オニール:「これが、ダンジのツトめ!」3枚の反射鏡が生成され、明神冬子への攻撃を留める。
明神冬子:「で、でもそれだと山田くんが……きゃっ!?」 身構えるが、蔦は直前でオニールくんに防がれる。
イーズ・オニール:「フアンなんて、ヒツヨウない!ボクのオモいはホンモノだ!」
山田十郎太:「明神!我輩を思うならこの異変を解決するのだ!」
山田十郎太:「貴様、UGNであろう!」
明神冬子:「山田くん……」
イーズ・オニール:「センセイ!イくよ!ウシろ、ノせて!」
明神冬子:一瞬躊躇した後、山田くんに声をかける。
明神冬子:「分かった。山田くんも。」
明神冬子:「最後は一緒に帰りましょう。UGNなら。」
山田十郎太:「……分かっておる。吾輩もまだここで倒れるつもりはない」
明神冬子:バイクにオニールくんと乗り、ボタンを押して瞬間加速装置を露出させる。
GM:では、バイクが颯爽と街を駆けて行くその後ろでひと際大きな爆発音がした。
GM:という感じでシーンを終了します。ロイスをどうぞ。
明神冬子:「山田くん……」
イーズ・オニール:センセイ/明神冬子/純愛/偏愛:○/ロイス
明神冬子
-同行者/山田くん/誠意/悔悟:○/ロイス
-仲間/オニールくん/信頼:○/食傷/ロイス

【Middle/01】

GM:では次のシーンに行きましょうか、合流シーンです。全員登場
イーズ・オニール:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

イーズ・オニール:フッ……!
千早透:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 8[8]+39 → 47

美島真一:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 5[5]+41 → 46

明神冬子:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

右高水紀:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 7[7]+38 → 45

GM:ここにグラ賽使っている人がひとり居ますね!
GM:そうですね、シーンプレイヤーはイーズくんにしましょう。さっきのシーンは明神さんのシーンみたいでしたし。
イーズ・オニール:押忍
GM:バイクで逃げてきたところにそれぞれが合流する感じにしましょうか。
明神冬子:了解です。この辺りにはアクティブな植物はいない感じでしょうかね。
GM:そうですね、とりあえず安全と判断できる場所まで移動したと思ってください。
明神冬子:「やっぱり。通信が繋がらない。」 バイクに取り付けられたナビを一通り操作して、結論づける。
GM:そして、イーズ君達には分かるんですけどここから脱出するにしても敵を倒すにしても切り抜ける火力がない事が分かります。
右高水紀:アタッカーいませんしねw
GM:なので協力者が必要というわけです。これで呉越同舟出来ますね。
イーズ・オニール:「マズいね。どうしよう」身体にしがみつくのを躊躇して変な態勢でバイクにしがみついている。
明神冬子:「オニールくん。どうしよう…。」 泣きそうな声で
イーズ・オニール:「だ、ダイジョウブ!ボクがついてるから!」
イーズ・オニール:「ボクにかかれば、こんなショクブツくらいドカーンと……」
美島真一:じゃあそこに出て行こうか。爆発音がして、そちらのほうからメガネをかけた長髪の男が歩いてくる。
イーズ・オニール:「あれ。なんかバクハツした?」
明神冬子:「なっ!?」 バイクから再び棒を取り出し、構える。
美島真一:明神さんとイーズを見つけて、立ち止まる。
明神冬子:「くっ……」 爆発音の後に平然と歩いてくる男の異様さに、怯む。
美島真一:両手の平をみせて、敵対心がないことを示す。
明神冬子:思わずいつもの様に、棒の先端のカメラで画像データを情報班に送ろうとして、
明神冬子:通信が遮断されていたことに気付いて棒をおろす。
イーズ・オニール:「キミは、ボクとセンセイにナンのヨウ?」
美島真一:懐から似顔絵を出し、二人に見せる
明神冬子:「"ニトロバイス"!?」
イーズ・オニール:「シってるよ!ニトロバイス!」
イーズ・オニール:「テキ!」
右高水紀:「ニトロバイスって言った!?」出てくる!
千早透:「へぇー、思ったより早く掴めましたね」 突然現れる
美島真一:そちらを見る。
イーズ・オニール:「フえた!」
明神冬子:「なっ……エンジェルハィロゥ。」
右高水紀:というより、そうと見えなかっただけで最初からいたのだ。
右高水紀:別種の植物に絞め殺されていたアルファプラントの一部が背後で枯死し、倒壊する。
美島真一:絞め殺される植物を見る。眼鏡に光が反射する。
右高水紀:「こんにちは。ええと……」脱いでいたストローハットを口元に当てて、千早くんに目配せする。
右高水紀:所属を言っていいのかどうか?
千早透:隠しておいたほうがいいんじゃない?って感じで目配せを返しますよ。
千早透:元々二人で任務を遂行する予定だったので実はそんなに頓着していない。
右高水紀:「私達もニトロバイスって人を探してるんですけどー……名前は右高水紀っていいます」
明神冬子:「……そうなんですね。」 少し怯えたように警戒したままだ。
イーズ・オニール:「センセイ?テキ?ミカタ?」
右高水紀:ペコリとお辞儀をする。「こっちは透くんです。恋人じゃないですよ!」
千早透:「別口の仕事で追ってきました、僕は千早透って言います」
明神冬子:「『追っている』。」 棒を持つ手を緩める。
イーズ・オニール:「ふふん。ボクらはコイビトだもんね!ねえ、センセイ!」
明神冬子:「敵では……なさそうですね。」 オニールくんの言うことはスルー
千早透:「で、あなた達はなんでここに?」
イーズ・オニール:「ニンムだよ!」
美島真一:手のひらを内にして腕を其方に向ける。付けられた腕輪に小さく文字が刻まれている。
美島真一:“Powder Keg”
右高水紀:「パウダーケグ」
右高水紀:「……?って、どういう意味ですかね、透くん」
千早透:「火薬樽かな?自信ないけど」
美島真一:コクリと頷く
右高水紀:「!」美島くんを指さす!
右高水紀:「もしかして、そういうコードネーム!」
美島真一:もう一度頷く。
右高水紀:「パウダーケグくん!やった!コミュニケーション成立ですねっ!」
明神冬子:「……」 明るい右高さんの反応に、ぽかんとする。
美島真一:にこりと微笑む。
千早透:「ああ、右高さんってこういう人なんで」
明神冬子:「……はぁ。なんとも緊張感のない…」
イーズ・オニール:「ボクは、ずっとキンチョウしてるよ。センセイのマエだから!」
右高水紀:「皆さん、お昼ごはんにしませんか?街はこんなだけど、どこかお店開いてるかも!」両手を合わせて微笑む。
イーズ・オニール:「ごハン!」
明神冬子:「はいはい。」 オニールくんの頭を撫でておく
千早透:「いいと思いますけど、運動したほうがもっと美味しく感じるんじゃないですかね」
美島真一:困ったような笑みを浮かべる。
明神冬子:「……でもま、私も緊張しすぎか。」
右高水紀:「大丈夫です」
右高水紀:「これで仲間が5人になったんですから、ニトロバイスはすぐ殺せますよね」
明神冬子:「おっとお。やっぱ殺すために追ってたワケですか。」
千早透:「勝手に頭数に入れちゃってますけど、あなた達はどうします?」
右高水紀:「えっ!?仲間じゃないんですか!?」驚愕!
イーズ・オニール:「センセイ、どうするの?」
右高水紀:「仲良くしましょうよ~!」
明神冬子:「私の方に情報が来てなかったってことは、UGNじゃあなさそうですね。ふむ。」 メガネに手をかけ、位置をなおす。
明神冬子:「FHに敵対する他の組織……もしくは」
明神冬子:「FH内部での任務といったところでしょうか?」
千早透:「それって関係あります?」
明神冬子:「うえっ……関係ないことはないでしょう。現状の把握なんですからー。」
右高水紀:「そうですけど……でも、UGNのお2人さんも困ってるんですよね?」
イーズ・オニール:「コマってるよ!」
右高水紀:「だから、私達が助ける。私達もニトロバイスを倒したいですし」
右高水紀:「別に問題ないじゃないですか」
千早透:「右高さんが言ってるように、あんまり意味ないんじゃないですかね?」
明神冬子:「う……そりゃ、そういう結論にはなるんだけどさ。」
右高水紀:「じゃあ行きましょう!私達、とっても仲良くなれそうですね!」
右高水紀:明神さんの手を引いて近くの飲食店に連行しつつあるぞ。
イーズ・オニール:「あ!ダメダメ!エスコートは、ボクのシゴトなの!」
イーズ・オニール:反対側の手を引いていく。
明神冬子:「あーはいはい。ギスギスする感じじゃなくて助かりますわ。ええと……右高さん、でしたっけ。」
右高水紀:「はい!」朗らか!
明神冬子:「私は明神冬子。とりあえずよろしく。」 ずるずる引っ張られながら
美島真一:歩いて付いていき、千早君の前で止まり、手を出そう。握手の構え。
千早透:「“パウダーケグ”でしたっけ、よろしく」 普通に握手を返しますよ
明神冬子:引っ張られつつ、棒のボタンを押して、バイクを自動操縦モードにしてついてこさせる。
美島真一:微笑んで、右高さん達についていこう。
GM:ではそういう感じでシーン終了します。
GM:ロイスを取得可能です、調達も出来ます。PC間ロイスは明神→イーズ→右高→美島→明神でお願いします。
明神冬子:オニールくんのはさっき取得した。
右高水紀:美島くんだぜ
右高水紀:仲間/パウダーケグくん/親近感/変な子:○/ロイス
イーズ・オニール:-同行者/右高水紀/連帯感:○/嫉妬/ロイス
美島真一:明神さんとはあんまり絡んでないんだよなー
美島真一:-一応の仲間/明神冬子/P:誠意○/N:嫌悪/ロイス
千早透:1dx+4>=11 ショットガンスラッグ
DoubleCross : (1R10+4[10]>=11) → 7[7]+4 → 11 → 成功

イーズ・オニール:きぐるみを狙うぞ。
イーズ・オニール:3dx+1>14
DoubleCross : (3R10+1[10]>14) → 6[2,4,6]+1 → 7 → 失敗

明神冬子:着ぐるみか。
右高水紀:購入は得意じゃないけど伸縮性警棒を買おうかな。
右高水紀:2dx+1>=5
DoubleCross : (2R10+1[10]>=5) → 8[4,8]+1 → 9 → 成功

右高水紀:成功。欲しい人にはあげます。
右高水紀:欲しい人というか、
右高水紀:クライマックスで水紀さんに融合して欲しい人
明神冬子:素手の人ですねw
イーズ・オニール:シールドを持つから使えない!
右高水紀:じゃあ美島くんにあげるよ~!
右高水紀:肉体も高いし、友達だよねぇ~っ
美島真一:やれやれ・・・・・・
GM:じゃあ、シーン切りますね。
明神冬子:GM、エヴリシングレディを調達判定直前に使ってもいいでしょうか
美島真一:むり
明神冬子:無理か。
明神冬子:では、マイナーでバイク搭乗して調達判定。
GM:何を取得するんですか?
明神冬子:戦闘用着ぐるみに挑戦します。
明神冬子:2dx+6>=14
DoubleCross : (2R10+6[10]>=14) → 10[2,10]+7[7]+6 → 23 → 成功

明神冬子:よし。オニールくんに渡す。
イーズ・オニール:やったー!ケッコンしよう!
GM:はい、改めてシーンを終了します。
美島真一:はーい
明神冬子:OKです

【Middle/02】

GM:次は情報収集します。登場したい方はどうぞ、シーンプレイヤーは明神さん。
美島真一:登場しようかな。
美島真一:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55

明神冬子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42

イーズ・オニール:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

収集項目項目は以下の2つ
▼『アルファプラント』 <知識:レネゲイド> 難易度8
▼『E市の地理』 <情報:裏社会> 難易度8
GM:別に情報収集ロールをしたければしてもいいししなくてもいい。
イーズ・オニール:まずは判定してみます。
美島真一:地理に行こうかな。精神低いし。
美島真一:コネ使えます?
GM:使えますよ。
美島真一:4dx+1 ホッ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,7,10]+4[4]+1 → 15

GM:シナリオ上そういう設定ですがアイテムに制限を加える意図は特にないので。
GM:成功しましたね。
イーズ・オニール:ではアルファプラントに挑戦してみます。
美島真一:うむ
イーズ・オニール:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 4[2,4] → 4 → 失敗

イーズ・オニール:全然ダメ!
明神冬子:じゃあ、こっちもアルファプラントについて判定。
明神冬子:エヴリシングレディは……セットアップだからさっきと同じで無理かな?
GM:なにを取得するんですか?コネは取得できないですよ
明神冬子:研究服で。
GM:じゃあ、手に入りますよ。私は無理って言ってないですからね。
明神冬子:了解です。
明神冬子:では、研究服の効果でダイス+1して判定。
明神冬子:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 9[2,6,8,9]+2 → 11 → 成功

GM:では情報開示していますね。
『アルファプラント』はFH研究セルで開発された植物のEXレネゲイドです。
元々は森林などで使用してゲリラ兵を駆逐する戦略兵器目的で作られました
しかし、成長するのに非常に高密度のレネゲイドを吸収させる必要があり、実戦運用はまだ当分先になるであろう事は分かります。
そして、兵器目的ではなく別の使い道があるということも分かります。
それは『アルファプラント』自体が意志を持った場合、環境を改善する作用があります。
ただこれは見境がなく非常に危険です。以上
では次にE市の地理について。
『アルファプラント』によって変貌し、本来は通れた道が通れなかったり、行き止まりが通行できるようになっています。
ある程度、E市を自由に歩くことが可能となりました。
情報開示により
▼“ニトロバイス”の目的 情報:UGN、FH 難易度9
▼“アルファプラント”2 知識:レネゲイド 難易度8
が調べることが可能となりました。
GM:何もなければシーンを終了します。
明神冬子:「んー……たぶんこれで合ってそう。」 モニターから眼をはなし、メガネを外して眉間を抑える。
明神冬子:スーツの上から白衣を羽織っている。
イーズ・オニール:「うーん。ミてもさっぱりだ」覗きこむ。
明神冬子:"ニトロバイス"との遭遇時に送られてきたデータの中から、該当しそうなデータを抜き出したのだ。
イーズ・オニール:「サスガセンセイだ」
美島真一:では、その端末に新しいファイルが送られてくるぞ。
美島真一:開くと地図が表示される。E市のものだが、いくつかの場所に手が加えられているぞ。
明神冬子:「……っと。どうも。」 メガネをかけ直し、美島さんにお礼を。
美島真一:眼鏡を上げなおしてにこりと微笑む。
明神冬子:「おー。これが今のE市の地図ですか。」
イーズ・オニール:2人をキョロキョロと見回して、
イーズ・オニール:眉間をくいっと上げる仕草をする。
明神冬子:「なにやってんの。」 コツン、とオニールくんを小突いておく。
イーズ・オニール:「……おソロい、ずるい」
美島真一:それをみて、クスクスと笑おう
明神冬子:「そういうもんじゃ……ほら、パウダーケグさんに笑われてるでしょうが。」
明神冬子:「すいません。こんなんで。」 美島さんに
イーズ・オニール:「ボクはホンキなのに」
明神冬子:「あーあー聞こえない。」
明神冬子:耳を塞ぐ仕草をして、はぐらかしておく。
GM:では調達とロイスを取得してシーンを終了しますね。
明神冬子:はーい。
明神冬子:美島さんには…まだいいかな。
イーズ・オニール:応急手当でも買うかな
イーズ・オニール:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 7[4,5,7]+1 → 8 → 成功

美島真一:何にしようかな
美島真一:ボディアーマーかっても
美島真一:こいつ死ぬんだよな。
明神冬子:念のためのBCスーツは?
美島真一:あー
美島真一:じゃあそれ。
美島真一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7

美島真一:かえぬ
明神冬子:では、代わりに。
明神冬子:2dx+6>=9
DoubleCross : (2R10+6[10]>=9) → 7[2,7]+6 → 13 → 成功

明神冬子:美島さんに渡しておこう。
GM:シーンを終了します。
明神冬子:はーい。

【Middle/03】

GM:次は右高さんをシーンプレイヤーにしましょう。引き続き情報収集です。
項目はこちら
▼“ニトロバイス”の目的 情報:UGN、FH 難易度9
▼“アルファプラント”2 知識:レネゲイド 難易度8
右高水紀:はーい
右高水紀:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

明神冬子:出たい。
GM:登場は任意ですよ
明神冬子:というわけで出ますね。
美島真一:出ておこうか
明神冬子:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49

美島真一:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 9[9]+55 → 64

イーズ・オニール:一度休んでみよう
右高水紀:ニトロバイスの目的やります。知識はノーフューチャーなので
右高水紀:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 4[3,4]+1 → 5 → 失敗

右高水紀:ノー!
明神冬子:あ、じゃあ
GM:情報がダメだったら千早が出ますよ。
明神冬子:美島さんの判定に《支援射撃》しとくか。
美島真一:バイスさんのほうかなあ。知識は俺もダメだ。
美島真一:もらいましょう
明神冬子:侵蝕49→51
明神冬子:ダイス+5です。
美島真一:やったぜ
美島真一:ダイスボーナスが一つ付いて8個。判定します
美島真一:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 9[4,5,6,6,6,8,8,9] → 9 → 成功

美島真一:やったぜ
右高水紀:ナントカ倒した
GM:成功ですね
明神冬子:では、私は先程と同じようにセットアップでエヴリシングレディ研究服、マイナーでバイク搭乗して判定。
明神冬子:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 9[4,5,9,9]+2 → 11 → 成功

GM:では両方成功したので情報を開示します。
▼“ニトロバイス”の目的
“ニトロバイス”の目的は地球の浄化です。
このまま“アルファプラント”が成長していけばやがて世界を飲み込む可能性があります。
無論、その前に各組織は手を打つと思われるので成功率は限りなく低いですが、
強力なオーヴァードを取り込み続ければ成功する可能性はあります。
以上です。
▼“アルファプラント”2
“アルファプラント”は時間が経つにつれて成長しています。
具体的にはEロイス“渇いた魂”を所有しており、シーンが立つに連れて攻撃力が上昇します。
また、本体に近づくに連れて“アルファプラント”にとって有利な場所となります、“暴食の胃袋”です。
そして最後に、“アルファプラント”は種子を対象に撃ち込むことによって対象を操ることが出来ます。“歪んだ囁き”です。
これらの能力が分かりました、また本体の場所を見つけることが可能になりました。
以上です。
明神冬子:+1d10ずつ上昇!結構な増加量だ。
右高水紀:厄介すぎる!
美島真一:肩をすくめて、明神さんと右高さんに今得た情報を伝えておきましょう。
右高水紀:「アルファプラントって、そんなに成長するものなの?」びっくりした顔で美島くんの説明を把握しよう。
明神冬子:「よくもまあ、こんなものを。」 溜め息ついて
美島真一:困ったような顔をしよう
明神冬子:「地球の浄化ってのも冗談のレベルじゃなさそうですよ。」
右高水紀:「そうかもしれない!街は大変ですよ!」
明神冬子:こちらは、アルファプラントの生態・性能について画面に映し出す。
明神冬子:「ただ、逆に言えば」 画面中の、アルファプラントの本体防衛に関する箇所を拡大。
明神冬子:「この本体ってのを叩けるのは、私たちしかいないか。」
右高水紀:「成長する。構造を作る。寄生する……本当に、植物みたい」
美島真一:うんうん。と頷こう。
右高水紀:「当然、倒しましょう!」片手を握って突き出す。
右高水紀:「こんな悪いやつ、放っておけませんから!」
明神冬子:「右高さん、頼りにしてますよ。聞いた感じだと、攻撃は右高さんが頼りなんですから。」
明神冬子:「パウダーケグさんは……」 と美島さんの方を見る。
美島真一:恥ずかしそうに笑おう。
右高水紀:「自信があるって言ってます!」
右高水紀:勝手に通訳する!
明神冬子:「うーん。言われてみれば謙遜してるだけに見えてきますね。」 メガネに手をあて、なおす。
美島真一:少し驚いた後、手を振って否定します
明神冬子:「……って。気のせいか。」
右高水紀:「きっとなんとかなりますよ、冬子さん」帽子を深く被る。
美島真一:それについては同意だ。深く頷くぞ。
右高水紀:「複雑に見えても、絡み合った根は本体に繋がっているわけですから、いずれたどりつきます」
明神冬子:「なんとかなる、か。」 バイクのサドルに手をあてる。
右高水紀:「希望のある未来を!信じましょう」
明神冬子:「希望ねー。ま、信じるってのに関しては。」 ポンポン、とサドルを叩き、
明神冬子:「同意かな。」
右高水紀:「ねっ!ほら、パウダーケグくんも!」
明神冬子:「約束もあるし。」 小さく呟く
明神冬子:右高さんにロイスを取ります。
明神冬子:-同行者/右高水紀/連帯感:○/隔意/ロイス
右高水紀:「はぁ……こんな危ない事がなかったら、一里さんも連れて来たかったんだけどなぁー」伸びをする。
右高水紀:「天気もいいし!本当に素敵な日!」
右高水紀:応急手当キットだけ買います。
右高水紀:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 5[5,5]+1 → 6 → 失敗

右高水紀:死!
美島真一:俺も買っておこう。こいつは死ぬのだそういえば
美島真一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7

美島真一:買えぬ
明神冬子:うーん
明神冬子:応急手当を買っておきましょう
明神冬子:2dx+6>=8
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 9[4,9]+6 → 15 → 成功

明神冬子:以上で。
GM:では今日はここまでとなります、皆さんお疲れ様でした。
GM:次回は明日の21:00です、よろしくお願いします。
イーズ・オニール:おつかれさまでした。
右高水紀:おつかれさまでーす
明神冬子:おつかれさまでした!
美島真一:お疲れ様でした!

【Middle/04】

GM:では次のシーン侵蝕が一番低いイーズがシーンプレイヤーで。
イーズ・オニール:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47

美島真一:出ようかな
美島真一:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 2[2]+64 → 66

右高水紀:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54

明神冬子:待機してみよう
千早透:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57

GM:ここは本体の場所を特定するシーンですね、成功するとそのままシームレスにミドル戦闘に入ります。
GM:知覚難易度9で大体の場所が割り出せるとします。
右高水紀:わーい!
右高水紀:知覚判定大好き!
明神冬子:……出よう!
明神冬子:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+4[4] → 55

右高水紀:判定してしまっていいでしょうか
GM:いいですよ、一人一回判定可能です。
明神冬子:2人失敗したら《支援射撃》します。
右高水紀:1dx 人妻アームズ!
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

右高水紀:ダメだ!
GM:全員失敗したら千早も振りますよ
美島真一:するぜ。
美島真一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,9,9] → 9

美島真一:やったぜ。
GM:あ、成功しましたね。
イーズ・オニール:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,4,9] → 9

イーズ・オニール:やったぜ。
明神冬子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[8,9]+1 → 10

千早透:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[5,5,6,6,8,8,10]+4[4]+1 → 15

右高水紀:じゃあ水紀さんは全然役に立ってません。アルファプラントにもたれて眠っています。
GM:では、E市内に異様なレネゲイドの高まりがある場所が分かります。地図もあるしその場所へ行けるでしょう。
GM:ということで向かって行くとですね、植物が非常に生い茂ってきて迷宮じみてきます。
GM:ですが、大体の場所が感覚的につかめているので迷うことはないですね。
イーズ・オニール:「……あっち」紫外光が認識できている。
右高水紀:「うーん……一里さーん」寝ぼけてイーズくんに抱きついたりする。
イーズ・オニール:「……その、これは、その……」抱きつかれて動揺する!
イーズ・オニール:「チガうから!ボクは、センセイヒトスジだから!」
GM:ある程度、進んでいきますと道を塞ぐように一人の男が立っています。山田十郎太ですね。
美島真一:立ち止まろう。明神さんたちのほうを見る。
山田十郎太:「………」
明神冬子:「山田くん!」 すぐに気付く
GM:その目は虚ろ、明らかに正気ではない!
明神冬子:「良かった……って言ってもいいよね?オニールくん。」
明神冬子:そう言いつつ、バイクから棒を出して警戒します。
山田十郎太:手にはPDWを構え、銃口はキミ達の方を向いている。
千早透:「で、どうします?」
千早透:「別に僕がここで相手して皆さんが先に進んでいいですよ?」
明神冬子:「殺さないようにできそうです?」
右高水紀:「うーん……?」
千早透:「前向きに頑張りますよって感じですね」
右高水紀:「あれ、透くん……」目をこする。「一人で大丈夫?ちゃんとできます?」
GM:ということで千早くんが提案しますね、ここで提案に乗るとミドル戦闘がスキップされてそのままクライマックスに入ります。
GM:ただ、十郎太くんは普通に千早くんにブチ殺されます。
GM:後、クライマックスに千早くんが出てこないくらいですね。デメリットは
右高水紀:じゃあ戦ったほうがいいジャン!雷……十郎太先生は殺したくない!
美島真一:しょうがないなあー
明神冬子:「ま、そりゃ断言はできないか。なら私としては、なるべく山田くんを助けられる方向でいきたいですね。」
明神冬子:美島さんたちの顔色もうかがいます。
美島真一:肩をすくめてやれやれといった表情を浮かべるぞ。
イーズ・オニール:「センセイ!ボクもテツダうよ!」ファイティングポーズをとる。
右高水紀:「がんばろうね」4人に向かって微笑む。
GM:じゃあ、普通に戦闘しますね。
GM:山田との間に植物がうごめいて、道を塞ぐように生えてきます。
■位置関係
山田
5m
植物1,2
5m
PC
GM:ちなみに通路は狭いので迂回は出来ない感じですね。
美島真一:ひええ
GM:では戦闘を始めますね、セットアップ。
イーズ・オニール:なし
千早透:なし
美島真一:無いマン
右高水紀:ないデース
明神冬子:あります!
明神冬子:エヴリシングレディ使用、ヘリを取得して搭乗します。
明神冬子:飛行状態になり、行動値7→4。
GM:了解です、イニシアチブに入ります。
GM:何もなければ山田の手番です。
山田十郎太:マイナーでPDWを起動します。
明神冬子:「みんな気を付けて下さい!来ます!」 バイクのボタンを押し、ホバーさせる。
右高水紀:「……」スカートを風になびかせながら攻撃を見る。さすがに笑みは消えている。
山田十郎太:メジャー:《コンセントレイト:ブラッグドッグ》《アームズリンク》《雷の牙》《雷光撃》《バリアクラッカー》 対象はPC全員+千早です
山田十郎太:15dx7+5 ドッジダイス-3
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,4,7,7,7,7,7,7,7,9,10,10]+10[1,2,4,5,5,5,8,9,10,10]+10[2,5,7,8]+10[1,8]+10[7]+1[1]+5 → 56

右高水紀:ガード。
千早透:ドッジダイスが振れないので命中
イーズ・オニール:どっちもできないです!
明神冬子:ドッジ!自動失敗!
右高水紀:カバーリングします。前線要員として千早くんをカバー。
美島真一:ドッヂするぞ。一応。
美島真一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8

美島真一:ぐあああああ
GM:ではダメージを出します。
山田十郎太:6d10+19 装甲値無視
DoubleCross : (6D10+19) → 35[8,3,8,2,10,4]+19 → 54

美島真一:ぐあああああ
美島真一:《リザレクト》
美島真一:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

イーズ・オニール:《リザレクト》!
イーズ・オニール:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57

明神冬子:《リザレクト》!
明神冬子:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57

千早透:1d10+57 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59

右高水紀:ちょっと!千早くんはカバーしましたよ!
GM:もうしわけない!
右高水紀:エフェクト宣言忘れましたが、当然《崩れずの群れ》なのだ
右高水紀:54→56
右高水紀:1d10+56 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

山田十郎太:無慈悲に襲う銃弾の嵐!電磁誘導された銃弾が貫くぞ!
美島真一:顔を腕で庇いつつリザレクトだ。
右高水紀:「透くん」迷わず銃弾の前に立ちはだかる。
右高水紀:血まみれになるが、その端から気根が再生し傷を塞ぐのだった。
千早透:「どもっす、すみませんね。右高さん」
右高水紀:「平気ですよ!」笑顔を見せる。「全然、痛くないです」
イーズ・オニール:「センセイダイジョウブ!?」
明神冬子:「あ、あんまし大丈夫じゃない方かな……」 ボロボロで空中のバイクにしがみついている。
イーズ・オニール:「ごめん!オソかったよ!」
GM:では千早くんの行動ですがどうしますかね?
イーズ・オニール:千早くんには早急にぶち殺してもらわないと
美島真一:やっちゃってくださいよ千早の旦那ぁー!
GM:セレリティ使うタイミングもお任せしますよ。
右高水紀:でも、雷十太先生のPDWは単発ですから
右高水紀:どっちかというと行動残ってる植物の方を撃ってもらいたいですよね
明神冬子:そうですね。
右高水紀:じゃあ異論なければ植物の方撃ってもらいたいマンです。範囲攻撃ないんですよね
GM:千早くんは持ってないですね、範囲攻撃
GM:十郎太くんのPDWも今使いましたしね
GM:では植物狙いますね。
千早透:マイナー:《陽炎の衣》 57→60
千早透:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》 対象は植物1
千早透:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,1,2,4,7,7,9,9,9]+10[4,6,6,9,9]+10[1,9]+4[4]+3 → 37

植物1:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,3,3,5,5,5,6,7,8,9,10]+9[9] → 19

千早透:4d10+2d10+18+3+5 《トラッパー》《玩具使い》武器:ショットガンスラッグ
DoubleCross : (4D10+2D10+18+3+5) → 32[8,9,5,10]+9[6,3]+18+3+5 → 67

右高水紀:強すぎる
美島真一:強いぜ
GM:18は間違い15ですねダメージは64
GM:装甲値で9点弾いて55。あ、死にましたね
美島真一:やったぜ。
GM:60→64
GM:次はイーズくんの手番ですね、どうぞ
千早透:「こういうの慣れてますから」 普通に植物を蜂の巣にする
右高水紀:「へへへ、強いなあ。透くん強いなぁー」
右高水紀:嬉しそうだぞ!
イーズ・オニール:どうしよう……
美島真一:わしの攻撃に巻き込まれないよう
美島真一:エンゲージを切るというのはどうでしょう
イーズ・オニール:それしかすることないよなあ。マイナーで1m下がってメジャー放棄。
GM:了解です。
イーズ・オニール:「ちょっとマっててね!イマチョウシワルい!」
イーズ・オニール:すみません、メジャーで隠密します。
GM:OKです、隠密ですね。
■位置関係
十郎太
5m
植物
5m
明神、右高、美島、千早
1m
イーズ
GM:では植物の攻撃。
植物:マイナー:《骨の剣》
植物:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《エンタングル》《伸縮腕》 1点でも通ると重圧です
右高水紀:重圧はくらいたくないな~
美島真一:コイオラー!
GM:そうですね、対象は殴られてない千早くんを殴ります
植物:16dx8+3
DoubleCross : (16R10+3[8]) → 10[1,1,1,2,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[4,7,7,8]+1[1]+3 → 24

千早透:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+7[7]+1 → 18

明神冬子:行動放棄カバーします。
GM:了解です、ダメージ出します
明神冬子:あ、タンマ
植物:3d10+10 装甲値有効
DoubleCross : (3D10+10) → 22[9,8,5]+10 → 32

GM:巻き戻して処理してもいいですよ。どうかしました?
明神冬子:すいません、行動放棄カバーはなしで。
GM:了解です、そのまま千早に通ります
明神冬子:申し訳ない…。
千早透:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69

千早透:耐えられないので《リザレクト》
GM:次は美島くんですね
右高水紀:待機します?
右高水紀:もし待機したら、私が下がってから《妖の招き》で植物をどかして
右高水紀:雷十太先生を自爆で仕留められると思います
美島真一:そうだすな。
右高水紀:他の人を巻き込む心配もない
イーズ・オニール:どかすっていうか、
イーズ・オニール:マイナーでエンゲージして引き込んだほうがいいのでは
イーズ・オニール:右高さんは巻き込まれるけど
右高水紀:なるほどね!
右高水紀:それはいいアイデアなので、是非そうしましょう。移動距離も足りる。
右高水紀:どっちにしろ待機ですね
美島真一:ですな。
美島真一:待機でお願いします
明神冬子:私も待機。
GM:では右高さんの行動です
右高水紀:マイナーで5m前進、植物2にエンゲージします。
■位置関係
山田
5m
右高、植物
5m
明神、美島、千早
1m
イーズ
右高水紀:《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》。山田十郎太を対象!
GM:では判定をどうぞ
右高水紀:7dx8-1
DoubleCross : (7R10-1[8]) → 10[2,3,5,5,7,7,10]+1[1]-1 → 10

右高水紀:うわあ低い!
GM:お、おう……
山田十郎太:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[4,5,5,6,8,8,8,9]+4 → 13

明神冬子:でも、ドッジダイスはマイナスのはず!
右高水紀:そうですね、1個マイナスですけど
明神冬子:うわ、肉体高い。
右高水紀:でもこれで逆に回ったりしても嫌だな……w
GM:ああ、振り直しますね
山田十郎太:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 8[1,1,2,4,5,5,8]+4 → 12

右高水紀:ロイス切った方がいいかなあ。でもそんなに切迫した長期戦でもないかも
右高水紀:どうしましょうか
イーズ・オニール:ロイスは残さないと設計的にきついじゃないですかね
明神冬子:切らなくてよさそうな気はしますね。
イーズ・オニール:無視する局面でもないでしょう。確実なわけでもないですし
右高水紀:じゃあここは申し訳ないですが、ウルトラボンバーは温存してもらって
美島真一:アイアイサー。
右高水紀:右高さんは移動だけして終わります!今のところ役立たず!
右高水紀:57→61
GM:では回避成功して待機組、明神さんからどうぞ
明神冬子:マイナーで戦闘移動。5m前方に動いて、植物のエンゲージへ。
GM:了解です
■位置関係
山田
5m
明神、右高、植物
5m
美島、千早
1m
イーズ
明神冬子:メジャーで射撃攻撃。組織の助力を使用。
明神冬子:10dx+5 命中判定
DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,1,2,3,5,7,7,10,10,10]+7[1,6,7]+5 → 22

植物:16dx さっき侵蝕ダイス足すのを忘れてたよ。
DoubleCross : (16R10[10]) → 9[1,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,7,8,9,9,9] → 9

GM:命中です、ダメージをどうぞ。
明神冬子:3d10+5 装甲有効
DoubleCross : (3D10+5) → 10[2,1,7]+5 → 15

GM:9点弾いて6点喰らいました
GM:最後、美島くんの手番です
明神冬子:「援護します!」 上空からバイクの機銃で植物を撃つ
美島真一:一応エンゲージしておきますか。
美島真一:マイナーでエンゲージ
GM:了解です
■位置関係
山田
5m
明神、右高、美島、植物
5m
千早
1m
イーズ
美島真一:メジャーで警棒でぶん殴ります。オートで装備。
明神冬子:《支援射撃》!
明神冬子:ダイス+5して下さい。
明神冬子:侵蝕57→59
美島真一:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[5,6,6,8,9,10,10,10,10]+7[3,5,6,7] → 17

美島真一:オラッ!
GM:普通にガードすれば弾けるだろうけど、私は戦闘が長引くことは望まない
植物:16dx よってドッジ
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,1,3,4,4,4,6,6,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[5,10]+6[6] → 26

イーズ・オニール:……ああ、そうだな!
明神冬子:さすがエグザイルだ……!
美島真一:ボタンを押して警棒を展開!すばやく殴りかかるが
GM:触手が絡め取って防ぐ感じですね。
GM:ということで二ラウンド目に入ります。
明神冬子:セットアップなし!
GM:セットアップは全員ないのですっ飛ばします。
GM:ということで十郎太の手番です。
山田十郎太:choice[明神,右高,美島,千早]
DoubleCross : (CHOICE[明神,右高,美島,千早]) → 美島

GM:いや、違うよ
美島真一:へい!
GM:侵蝕値低い人を狙うんでした、そう宣言しました。
右高水紀:なるほど
GM:なので明神さんを狙います
明神冬子:なら私か!こい!
山田十郎太:マイナー:なし
山田十郎太:メジャー:《コンセントレイト:ブラッグドッグ》《アームズリンク》《雷の牙》《雷光撃》《バリアクラッカー》 対象は明神さん
山田十郎太:15dx7+5 ドッジダイス-3
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,9]+4[1,4,4]+5 → 19

GM:あ、酷い!
明神冬子:ドッジ!自動失敗!
山田十郎太:2d10+19 装甲値無視
DoubleCross : (2D10+19) → 15[5,10]+19 → 34

明神冬子:HP1なので耐えられない。リザレクトします。
明神冬子:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+4[4] → 63

GM:千早くんの手番ですね、対象はどれを狙います?
右高水紀:当然雷十太先生でしょう!
右高水紀:唯一のまともアタッカーがこの体たらくな現状、どんどん活躍してもらっていいのぜ……?
GM:了解です、十郎太を狙います
千早透:マイナー:《陽炎の衣》 69→72 陽炎打ち止め
千早透:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》 対象は十郎太
千早透:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,2,3,4,4,7,8,10,10]+6[1,1,2,6]+3 → 19

GM:うーむ、事故ったな
山田十郎太:8dx+4 ドッジ
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,4,4,8,9,10,10]+8[2,8]+4 → 22

右高水紀:強すぎる
右高水紀:さすがは先生…
GM:仕方ないのでロイス切って当てます
千早透:1d10+19
DoubleCross : (1D10+19) → 3[3]+19 → 22

GM:だめでしたねwww
右高水紀:ひ、ひどすぎる
GM:まぁ、普通に避けました。
GM:仕方ないのでもう一個ロイス切りますね
千早透:1d10+22
DoubleCross : (1D10+22) → 7[7]+22 → 29

明神冬子:千早くん…!ありがとう!
千早透:3d10+2d10+15+3+5 《トラッパー》《玩具使い》武器:ショットガンスラッグ
DoubleCross : (3D10+2D10+15+3+5) → 11[1,5,5]+12[3,9]+15+3+5 → 46

美島真一:皆ー!千早を守れ!こいつを死なせるなー!
GM:そこそこダメージを受けましたね。
右高水紀:私が絶対に透さんをまもるんだから!
GM:次はイーズくんの手番ですが……
千早透:72→76
イーズ・オニール:えっと、5m前進してメジャー隠密かな…………。
GM:了解です
■位置関係
5m
明神、右高、美島、植物
4m
イーズ
1m
千早
GM:では植物の手番ですね。
GM:右高さん狙います
右高水紀:カモン
植物:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《エンタングル》
植物:16dx8+4
DoubleCross : (16R10+4[8]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[2,3,4,5,5,8,9]+10[1,9]+4[4]+4 → 38

右高水紀:《復讐の刃》。
美島真一:強いぜ
右高水紀:8dx9-1
DoubleCross : (8R10-1[9]) → 10[1,1,2,3,4,7,8,10]+5[5]-1 → 14

右高水紀:61→67
GM:ではダメージ出していきましょう。
右高水紀:この全体的なダイス目の悪さときたら
右高水紀:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 14[7,7]+10 → 24

右高水紀:こっちは24点。悪くないぜ
植物:4d10+10 通ると重圧です
DoubleCross : (4D10+10) → 29[6,10,5,8]+10 → 39

GM:24、装甲値で9弾いて15、累計21
右高水紀:「……」蔓に突き刺されつつ、植物に指を添える。
右高水紀:「……一里さん?」
明神冬子:「へ?右高さん何言って……?」
右高水紀:脚が変化した根が無数に分かれて植物に絡み、動きをやや鈍らせるだけ。
GM:では、美島さんの手番ですね。
美島真一:待機かな。
GM:では明神さんどうぞ
明神冬子:私も待機!
右高水紀:明神さん離脱しなくていいですか?
美島真一:遠慮なくぶっ放しちまうぜ
GM:では右高さんどうぞ
右高水紀:《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》。目標は十郎太さん。
右高水紀:《支援射撃》をクダサイ
明神冬子:《支援射撃》!ダイス+5
右高水紀:13dx8-1
DoubleCross : (13R10-1[8]) → 10[1,1,2,4,4,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,7,7,9]+4[4]-1 → 23

右高水紀:微妙!
明神冬子:「右高さん、援護します。」 メガネを直し、バイクから援護射撃。
山田十郎太:8dx+4 ではドッジします
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[2,3,4,4,7,8,9,9]+4 → 13

GM:このカラーは危険だな、恐ろしい結果をもたらす
GM:命中したのでダメージください
右高水紀:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 13[7,3,3]+10 → 23

GM:少しダメージが通りましたね、引き寄せられます。
右高水紀:67→71
■位置関係
明神、右高、美島、山田、植物
1m
イーズ
4m
千早
右高水紀:「さあ、こっちに来て……へへへへ……」
山田十郎太:虚ろな目のまま引き寄せられます。
右高水紀:否応なく根を張り、自分の射程へと引きずりこむぞ!あと、もう《妖の招き》はない!
右高水紀:「あなた……名前は誰?」
右高水紀:「? ニトロバイスじゃない人? うふふ」
山田十郎太:「わ……吾輩は、十郎太……」
右高水紀:「……一里さん?」笑顔で首を傾げる。
GM:では明神さんの手番
明神冬子:「山田くん!もうちょっとだから!」
明神冬子:マイナーで戦闘移動、オニールくんのエンゲージへ。
GM:了解です
明神冬子:空中でバイクを旋回させ、距離をとる。
■位置関係
右高、美島、山田、植物
1m
明神、イーズ
4m
千早
明神冬子:メジャーで山田くんに射撃攻撃。組織の助力(2回目)使用。
GM:どうぞ
明神冬子:11dx+5 命中判定
DoubleCross : (11R10+5[10]) → 9[1,3,4,4,4,4,6,6,7,8,9]+5 → 14

山田十郎太:8dx+4 ドッジします
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,1,3,5,5,6,9,9]+4 → 13

明神冬子:上空から特殊弾をバラまく!
GM:ダメージください
美島真一:危ないぜ
明神冬子:2d10+5 装甲有効
DoubleCross : (2D10+5) → 9[4,5]+5 → 14

GM:それは全部弾きましたね
明神冬子:ぐっ…!
明神冬子:「くっ……だめなの…?」
GM:最後、美島くんの手番
美島真一:まかせろ。マイナー無し。
美島真一:メジャーで《ウルトラボンバー》
美島真一:3dx ほっ
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,4,10]+5[5] → 15

GM:全員リア不なのでダメージをください。
美島真一:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 5[4,1]+45 → 50

右高水紀:かなり強い!
右高水紀:当然死にます。《リザレクト》
右高水紀:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 9[9]+67 → 76

GM:それで敵は全員倒れますね
右高水紀:ちがう、80ですね
右高水紀:さっきので71になってたので、侵蝕80
美島真一:メガネを上げなおし、指をパチンと鳴らすと同時、辺りが一瞬で爆風に包まれる。
美島真一:《リザレクト》だ。
美島真一:68+1d10+4
DoubleCross : (68+1D10+4) → 68+5[5]+4 → 77

明神冬子:「きゃっ……!」 爆風のあおりをうけ、大きくのけぞる
右高水紀:美島さん、自分はリザレクトしないんじゃないですか
右高水紀:あ、死ぬのか
美島真一:死
右高水紀:ダメージは通らないけどそれはそれとして死ぬんでしたね、そういえば
GM:戦闘終わったからリザレクトしなくていいですよ
右高水紀:私は一向にかまわん!
美島真一:いや、まあ、振ったし大丈夫ですよ。侵蝕値上げたいですし。
GM:了解です。
明神冬子:「あいったぁー。オニールくん、ありがとう。」 バイクから投げ出されて落ちたところをオニールくんにキャッチされた。
イーズ・オニール:「センセイ!ダイジョウブ……!?」
GM:というわけで十郎太くんは倒れまして、彼の近くに種子が落ちています。これで操っていたという感じですね。
右高水紀:半ば根の集合体と化しつつありましたが、爆風で一気に千切れ、人妻の姿で転がる!
右高水紀:「痛ったい」
明神冬子:「や、パウダーケグさん…?それに、山田くん!右高さん!」
美島真一:体から湯気を上げながら、爆風の中から出てきましょう。逆光の中、メガネだけが光を反射している。
右高水紀:「……どうにかなりましたね。ありがとう、パウダーケグくん」
GM:ということで“歪んだ囁き”は十郎太くんに使われていました、この調子でオーヴァードを操っていけば危険なんじゃないですかね。
美島真一:穏やかに笑いかけながら右高さんの手を取り、起こしてあげよう。
右高水紀:「透くんもおつかれさま。操られていた人は無事でしたか?」
千早透:「とりあえず生きているみたいですよ」
右高水紀:「ああ、よかった!」手を合わせて笑う。
右高水紀:「操られている人なんですから……生きているのが何より……一里さんも喜びますし……」ブツブツ
イーズ・オニール:「でも、イないね。ニトロバイス」
イーズ・オニール:「もっと、サガさないと」
右高水紀:「! そうですね。ニトロバイスさんはどこにいるのかな」
GM:十郎太が道を塞いでいた方に危ない気配がしますね、そっちにいると分かってもいいですよ。
美島真一:では、そちらを指差します。
山田十郎太:「わ、吾輩は……」 ムクリと起き上がる、丈夫だ!
明神冬子:「……山田くん。」 近寄って行って、助け起こします。
山田十郎太:「すまない……吾輩としたことが敵に操られるなど……不覚ッ!」
右高水紀:「えっと、名前、なんでしたっけ。雷十太さん?」笑いかける。
山田十郎太:「山田、十郎太だ」
右高水紀:「十郎太さん。危ないところでしたね。私達も協力しますから、休んでてくださいね~」
右高水紀:「しっかり栄養をとって、動いたところを冷やしておくんですよ」
明神冬子:「ほら、山田くん。みんなにお礼言いなさい。」
山田十郎太:「皆の者、我輩を助けていただき感謝する」 深々と頭を下げる
GM:ちなみに30代くらいのオッサンですね、山田くん
明神冬子:おっさんだった。
右高水紀:私はちゃんとその年齢で想像してるので大丈夫だぞ
イーズ・オニール:「ヤスんでて!ボクと、センセイと、ミンナがナンとかするから!」
山田十郎太:「ああ……イーズ。明神を頼んだ」
イーズ・オニール:「イわれなくても、センセイはボクがマモる!オットのツトめ!」
右高水紀:「……へえ」
右高水紀:「冬子さん、お嫁さん……なんだー。いいなあ……」
イーズ・オニール:「ヨテイだけどね!まだこのカラダ、ケッコンできないから!」
明神冬子:「あ、あれー?なんか幻聴が聞こえるなー?そんな約束した覚えがないんですけど。」
右高水紀:「そう……幸せな……活……できると、いいねえ……つまでも……」ブツブツ
GM:山田くんは放置していても大丈夫なので先に進んでいいですよ、応急手当キット使ってもいいですしロイスを取得してもいい
美島真一:あ、じゃあ皆が話してる間に
美島真一:種を拾ったりしていいですかね。ロール的に。
GM:いいですよ
美島真一:では、気づかれぬように種を拾って懐に収めます。僅かに口角が上がる。
明神冬子:「え?何か言いました?右高さん。」
右高水紀:「そういえばですね」
右高水紀:「十郎太さんに守らせていたということは、この先にニトロバイスさんか、そうでなくても何か大切なものがありそうな」
右高水紀:「そんな気がしません?」微笑む。
明神冬子:「ですね。」 美島さんが種を拾ったことには気付かない。
GM:やることが終わったらシーンを終了します。
イーズ・オニール:自分に使うぞ。
イーズ・オニール:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+15[6,9] → 25

右高水紀:応急手当ないけどまあ大丈夫だろう。購入はなしですかね
明神冬子:ボディアーマー調達
GM:調達は出来ないものとします
明神冬子:おっと。じゃあ応急手当。
明神冬子:千早くんに使います。
右高水紀:やさしーい
GM:了解です、こちらで振りましょう
千早透:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 12[2,10]+5 → 17

イーズ・オニール:仲間/山田十郎太/庇護:○/厭気/ロイス
右高水紀:被害者/山田十郎太/庇護:○/敵愾心/ロイス
明神冬子:-同行者/パウダーケグさん/感服:○/不信感/ロイス
明神冬子:「……さて。一番の心配事もなくなったし、行きますか。」
美島真一:こくりとうなずいて、先に進もう。
GM:ではシーンを終了します、次でクライマックスです。
美島真一:うっす!
明神冬子:はーい

【Climax/01】

GM:クライマックス全員登場です
千早透:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 9[9]+76 → 85

イーズ・オニール:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 3[3]+57 → 60

明神冬子:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+5[5] → 70

右高水紀:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89

美島真一:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 3[3]+77 → 80

GM:では、キミ達が奥に進むとですね“ニトロバイス”がいます。
GM:先ほど出会った“ニトロバイス”とは今は少し風貌が違いますね。
GM:体のあちこちから植物の蔓が出てたり、皮膚の色が緑色になってたり。
GM:恍惚とした表情でキミ達を出迎えます。
美島真一:まっすぐニトロバイスと向き合います。メガネが光を反射しているぞ。
右高水紀:「ニトロバイスさん!」嬉しそうに呼びかける。
“ニトロバイス”:「やぁ……先ほど会った女性と子供」
イーズ・オニール:「ヘンなイロだ!」
“ニトロバイス”:「それと知らない人達、ようこそ」
右高水紀:「知らないなんて……ひどいなあ。ねえ透くん、ひどいですね。へへへ」腕先が変異しつつある。
千早透:「ええ、酷いですね。酷いこと言う人には酷いことしてもいいんじゃないですかね」
“ニトロバイス”:「どうかな……ここへ来るまでに街の様子を見てきただろう?」
“ニトロバイス”:「素晴らしいと……思わないか?」
明神冬子:「いかにもマッドサイエンティストって感じに仕上がってるようですね。あなたみたいな人は嫌いです。」 棒の先端を向ける
イーズ・オニール:「じゃあ、ボクもキラいだ!」
“ニトロバイス”:「フフフ……困ったな。この素晴らしさが分からないとは」
右高水紀:「大変なことになっていました……許せないです、許せませんよ……」
右高水紀:「何人の人が死んだと思っているんですか……」
“ニトロバイス”:「死んだ……?」
美島真一:懐から一枚の写真を取り出し、ニトロバイスに見せよう。レイン・オブ・ダガーとランスオブブラッド、二人の写った写真だ
“ニトロバイス”:「ああ、“アルファプラント”……私の糧になった者たちのことか」
“ニトロバイス”:「彼らはまだ生きているよ……私の一部としてね」
“ニトロバイス”:「……」
“ニトロバイス”:「?」
“ニトロバイス”:「誰だい? その人達は」 写真に向かって
美島真一:その言葉を聞いて、写真をしまい、代わりに似顔絵を取り出し
美島真一:両手でばらばらに切り裂きます。
明神冬子:「……」 横目でそれを黙って見守る。
イーズ・オニール:「センセイ!どうするの?タオす?」
“ニトロバイス”:「さて……どうしたものか」
“ニトロバイス”:「なんだか、先程からやけに腹がへるようになってしまってね」
イーズ・オニール:「アンシンしてね!センセイは、ボクがマモるからね!」
明神冬子:「うん。オニールくん。よろしく。」 棒を両手で持ち直す。
美島真一:光が消え、代わりに突き刺すような視線がニトロバイスに送られる
右高水紀:「私の一部として生きてるなんて……へへへへ……おかしなことを言うなあ~」
右高水紀:「そんなこと、本当に信じているんですかあ、ニトロバイスさん……」
右高水紀:「人の顔だって、もう覚えていられない頭で……」
“ニトロバイス”:「ああ、彼らが私の中に流れてくるのを感じるのだよ」
“ニトロバイス”:「その実感だけで十分と思わないかい?」
右高水紀:「嘘だ」
明神冬子:「ふん、欺瞞ですね。」
“ニトロバイス”:「記憶なんていずれ薄れ行くもの」
“ニトロバイス”:「ならば、このひと時を全てと感じたほうが真理とは思わないか?」
右高水紀:「やっぱり素敵……ニトロバイスさん……すごい、悪人……」
右高水紀:「あなたみたいな人を殺せば、きっと一里さんも喜んでくれる!未来が幸せになります!」両手を広げる!
右高水紀:「ねえ皆さん!倒しましょう!」
“ニトロバイス”:「ははは……腹が減る」
イーズ・オニール:「ウスれないもん!ヤめるトキも、スコやかなるトキも、センセイをエイエンにアイするとチカうから!」
明神冬子:「何知ったようなこと言ってんだか。」
明神冬子:「あなたみたいな人、私たちは大っ嫌いです。」
イーズ・オニール:「べー」舌を出す。
“ニトロバイス”:「ああ、残念だ。しかし、私は全てを愛そう」
“ニトロバイス”:「私の糧となり、全て食らう」
“ニトロバイス”:「さらばだ、知らない人達」
明神冬子:「させませんね!あなたの悪事は"ライブオンザスポット"させてもらいます!」
GM:ということでジャーム特有のプレッシャーが包み込みます。衝動判定難易度9
千早透:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,5,7] → 7

美島真一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] → 7

美島真一:ダメ。暴走!
イーズ・オニール:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 8[5,7,8]+5 → 13

右高水紀:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[7,7,8] → 8

右高水紀:暴走。
明神冬子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[4,6,7,8] → 8

明神冬子:暴走。
千早透:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 12[2,10]+85 → 97

美島真一:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 12[8,4]+80 → 92

イーズ・オニール:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 12[3,9]+60 → 72

右高水紀:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 5[3,2]+89 → 94

明神冬子:2d10+70
DoubleCross : (2D10+70) → 17[10,7]+70 → 87

GM:この空間自体が“ニトロバイス”の胃袋と化す、“暴食の胃袋”。シーンは継続します
GM:“ニトロバイス”に対する命中ダイス-2、クリンナッププロセスに1d10ダメージ。
右高水紀:ダイス減少!
右高水紀:とてもつらい
GM:“渇いた魂”は+3d10、集合シーンはカウントしない形です
■位置関係
ニトロバイス
5m
PC達
GM:ということでセットアップです。
“ニトロバイス”:なし
右高水紀:《フルパワーアタック》。
右高水紀:94→98
右高水紀:「晩ごはんの献立を考えなきゃ……大根、しょうが……ひき肉……チーズ……」無数の枝葉が背中から伸びる。
美島真一:なし
千早透:なし
イーズ・オニール:なし。
明神冬子:なし。
GM:では、“ニトロバイス”の攻撃です
“ニトロバイス”:マイナーで戦闘移動、エンゲージします
■位置関係
全員
“ニトロバイス”:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《ジャイアントグロウス》《インスタントボム》《レインフォース》 対象はニトロバイス以外の全員
“ニトロバイス”:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,4,6,6,6,7,8,8,8,8,8,9]+10[2,3,5,5,5,7,10]+10[5,9]+2[2]+4 → 36

千早透:リア不
美島真一:同じく
明神冬子:リア不。
右高水紀:リア不
イーズ・オニール:ドッジ。
イーズ・オニール:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,7,9] → 9

イーズ・オニール:千早くんをカバー。《砂の結界》。
イーズ・オニール:72→74
GM:了解、ダメージ出します
“ニトロバイス”:4d10+3d10+12 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+3D10+12) → 25[8,7,5,5]+13[10,1,2]+12 → 50

イーズ・オニール:1d10+74 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+74) → 1[1]+74 → 75

美島真一:《リザレクト》
美島真一:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 5[5]+92 → 97

明神冬子:《リザレクト》!
明神冬子:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+2[2] → 89

右高水紀:1d10+98 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+98) → 8[8]+98 → 106

“ニトロバイス”:“ニトロバイス”の腕から腕が生えていき、まるで樹の枝のようになる腕!一つ一つに錬成した爆弾が握られているのだ!
明神冬子:「オニールくん、ナイス!」 棒を振って火の粉を払う。
千早透:「どうもありがとね、イーズ君」
イーズ・オニール:「ヒトがシぬとセンセイ、カナしむもん」
右高水紀:成長しかけていた葉が焼けて散る。
右高水紀:「……だめですよ……そんな……」
右高水紀:「私は一里さんのものだから……ねえ。壊すのは、いやですよー……」
GM:ということで千早くんの手番ですね
GM:メジャーで離脱とかまぁ、いろいろありますがどうします?
イーズ・オニール:セレパンしてもらうのがいいかな
美島真一:ぶっ殺せ!欠片も残すな!
明神冬子:あ、いや
明神冬子:《陽炎の衣》は100%越えないと回数増えないのか……
右高水紀:陽炎はシーン制限なので
美島真一:シーン制限だべさ
明神冬子:あ、シーンLV回か!
右高水紀:《セレリティ》やってもらいますかね?一応この手番で100超えてから攻撃できそうですし
明神冬子:セレっちゃえ!
美島真一:《セレリティ》やれば100%行くんじゃない?
GM:了解しました、《セレリティ》で攻撃します
美島真一:ぶっ殺せぇー!
千早透:マイナー:《陽炎の衣》 97→100
千早透:メジャー:《セレリティ》 100→105
千早透:一回目メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
GM:暴食の胃袋でダイス-2
千早透:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[1,3,4,4,7,7,8,9,9]+10[3,3,4,8,10]+10[1,10]+6[6]+3 → 39

“ニトロバイス”:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,3,4,5,5,5,6,6,7,8,8,10]+3[3] → 13

千早透:4d10+2d10+18+3+5 《トラッパー》《玩具使い》武器:ショットガンスラッグ
DoubleCross : (4D10+2D10+18+3+5) → 32[3,10,9,10]+6[1,5]+18+3+5 → 64

GM:素通しで64ダメ
右高水紀:天下無敵のこの強さ
千早透:二回目メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
千早透:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[2,2,3,5,5,6,6,7,9]+6[3,6]+3 → 19

GM:そして事故る
“ニトロバイス”:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,2,4,5,5,5,7,7,8,9,10]+6[6] → 16

千早透:2d10+2d10+18+3+5 《トラッパー》《玩具使い》武器:ショットガンスラッグ
DoubleCross : (2D10+2D10+18+3+5) → 14[8,6]+8[6,2]+18+3+5 → 48

GM:112ダメージかキツイな
GM:105→113
千早透:8点失う、応急手当がなければ死んでたな 残り9
GM:ということでイーズくんの手番です
イーズ・オニール:マイナー《原初の青:形状変化:柔》《シールドクリエイト》《フォームチェンジ》《オリジン:コロニー》。
イーズ・オニール:スペースコロニーが現出する。
GM:おう
イーズ・オニール:75→86
イーズ・オニール:メジャーですることはないので、盾で殴るぞ。
GM:どうぞ
右高水紀:さらっと言ってますけど
右高水紀:スペースコロニー現出してますが……
イーズ・オニール:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,4,7,7] → 7

“ニトロバイス”:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 8[2,2,2,4,4,6,6,6,7,7,8,8] → 8

GM:紙一重の攻防!
イーズ・オニール:運良くコロニーの現出に巻き込まれなかったようだな。
GM:ということでニトロバイスはコロニーの直撃を回避しました
イーズ・オニール:「「「ボクが、マモるからね!アンシンしてね!」」」円筒に声が反響する。
明神冬子:「はー、何度見ても圧巻だわ。」 棒をくるくると片手で回しつつ
GM:えー、実は今は明神さんの方が行動値早いんですかね?
GM:ヘリがないので
明神冬子:いや、オニールくんはミドルで調達した着ぐるみを着てるから
GM:ということで明神さんの手番です
明神冬子:行動値7でお揃いかな?
GM:美島さんとどっちが早いかが問題だったので
美島真一:やっちまえ!
明神冬子:マイナーでジェネシフト。
明神冬子:89+2d10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+14[7,7] → 103

明神冬子:1個にしとくべきだったな…
明神冬子:オートアクションで《異世界の因子》。《ジャイアントグロウス》をコピーします。
明神冬子:103→108
明神冬子:メジャーで白兵攻撃。組織の助力(3回目)使用。
明神冬子:《ジャイアントグロウス》使っての白兵攻撃です。
GM:組織の助力は使えませんね
GM:エフェクトをかませているので
明神冬子:あ、そうでした。
明神冬子:じゃあ普通に《ジャイアントグロウス》で攻撃。
明神冬子:3dx-2 命中判定
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 8[2,8,8]-2 → 6

明神冬子:《勝利の女神》使用。
明神冬子:達成値6→24
“ニトロバイス”:12dx ドッジします
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,7,8,9,10,10]+7[2,7] → 17

“ニトロバイス”:ダメージください
明神冬子:5d10+5 装甲有効
DoubleCross : (5D10+5) → 24[6,7,7,2,2]+5 → 29

GM:まだ、生きてますね。息も絶え絶えという感じですが
明神冬子:「こういうのは、得意じゃないんだけ!ど!」 棒の先が巨大な植物になり、ニトロバイスに叩きつけられる。
“ニトロバイス”:「グブッ……」
“ニトロバイス”:「こ、この私が……“アルファプラント”と一体化したこの私が……何故だ」
“ニトロバイス”:「なぜ、ここまで押される」
明神冬子:「やっぱ、自分でやられたら嫌でしょ?」 棒のスイッチを押すと、植物になっていた部分が消失する。
イーズ・オニール:「ミたか!センセイのエンシってやつを!」
GM:ということで三島さんの手番です
美島真一:マイナー無し。
美島真一:メジャーでM-77ウイルスを使用。ニトロバイスにランク10邪毒をプレゼントします。
美島真一:腕輪が展開し、キーボードのように変形。ウイルスの使用コマンドを打ち込む。
明神冬子:侵蝕108→113
美島真一:シュー……と、静かな音を立てて、ウイルスが周囲に散布される。
“ニトロバイス”:「……これは、なんだ。抗体がない」
“ニトロバイス”:「知らないものだ……私が枯れていく?」
“ニトロバイス”:ということで周囲はゆっくりですが枯れていきますね
GM:ということで右高さんの手番です。
美島真一:メガネを上げなおす。
“ニトロバイス”:「私は……人であることを超えたのだ……」
“ニトロバイス”:「この世界の……真の支配者たる者へとなったはず……」
“ニトロバイス”:「なぜだ……」
明神冬子:「ったく、つくづくやな気分にさせてくれるじゃない。」 腰に手を当て、鼻息をならす。
明神冬子:「そんな簡単に世界が救えてたまるかっての。」
イーズ・オニール:「ボクはセンセイとイッショだけでシアワせなキブンなのに」
右高水紀:「だめですよー」マイナーアクションで暴走を解除!
右高水紀:「悪いことをしたら……駄目」
右高水紀:攻撃します。《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》のみ。
右高水紀:《支援射撃》も余ってますっけ
GM:ダイス-2個ですよ
明神冬子:《支援射撃》しますね。ダイス+6。
右高水紀:ボーナス込みで14個。振ります。
右高水紀:14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,6,8,8,9,9,10]+10[5,6,6,7,8]+10[8,10]+10[6,7]+10[7]+3[3]-1 → 52

“ニトロバイス”:11dx ドッジ
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,2,4,4,8,8,8,8,8,10,10]+8[2,8] → 18

明神冬子:侵蝕117→119
右高水紀:先ほどとは違い、既に至近距離。無数の枝と根で覆い尽くし、絞め殺しにかかるぞ。
GM:ダメージください
右高水紀:6d10+30
DoubleCross : (6D10+30) → 28[1,10,7,3,5,2]+30 → 58

GM:それは耐えられませんね……なので
右高水紀:「一里さん……ううっ、ぐすっ……一里さん!一里さん!」
右高水紀:「どうして……どうして……」バキバキと締め上げる!
“ニトロバイス”:絞め殺されかけているがその目には未だ狂気が浮かんでいる
“ニトロバイス”:《ラストアクション》
“ニトロバイス”:メインプロセスを行います
“ニトロバイス”:マイナーなし
美島真一:こいっ
“ニトロバイス”:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《ジャイアントグロウス》《インスタントボム》《レインフォース》
右高水紀:またもジャイグロ!
右高水紀:その前に侵蝕は上げときます106→110
“ニトロバイス”:いや、マイナーで《オウガバトル》します、攻撃力+6
“ニトロバイス”:15dx7+4 対象はニトロバイス以外の全員です
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[4,4,6,8,8,8,10,10,10]+10[1,4,5,6,9,10]+10[2,10]+4[4]+4 → 48

千早透:リア不
美島真一:うぐっ!リア不!
明神冬子:リア不!
イーズ・オニール:ガード。《砂の結界》。
イーズ・オニール:明神さんをカバー。86→88
右高水紀:《崩れずの群れ》。千早くんをカバー
GM:ダメージ出します
“ニトロバイス”:5d10+2d10+3d10+18 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+2D10+3D10+18) → 23[8,4,2,5,4]+15[10,5]+24[10,9,5]+18 → 80

美島真一:うぐあああ
美島真一:《リザレクト》
美島真一:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 6[6]+97 → 103

イーズ・オニール:ガードできるわけがない。《リザレクト》。
イーズ・オニール:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+3[3] → 91

右高水紀:当然タイタスで復活。ニトロバイスにロイスを取得して切る。
右高水紀:敵/ニトロバイス/殺せば一里さんが喜ぶ:○/不快感/ロイス
明神冬子:「げっ、マズ……!」 慌てて身構える
イーズ・オニール:「センセイ!」ぐるりと回って攻撃を逸らす。
明神冬子:「!」
明神冬子:「オニールくん!」
イーズ・オニール:「ダイジョウブ!キズモノにはしないからね!」
明神冬子:「はいはい、ありがと。」 寄ってきたオニールくんを撫でる
千早透:「いやー、本当に有難うございます。ちゃんと、後で色をつけておきますので」
右高水紀:「……うっ、ぐすっ、ぐっ……」
右高水紀:「……」
右高水紀:「大丈夫?透くん!」笑顔を向ける。
千早透:「ええ、まぁ。なんとか」
千早透:「右高さんが盾になってくれたおかげで助かりました」
“ニトロバイス”:えー、ここで《魂の錬成》で復活するんですけど……
“ニトロバイス”:レベルが3なんですよね
イーズ・オニール:お、おう
“ニトロバイス”:なのでクリンナップの邪毒で死にます
GM:ということで戦闘終了です。
美島真一:ソドムまだ撃ってないのに……
GM:まぁ、こういう変則的なパーティーだと安定性がないので
GM:変にボスを強くしてもアレかと思いまして、ボスが多くなると手数も変わりますし。
美島真一:確かに。
GM:結構、直前まで“アルファプラント”と“ニトロバイス”の二人でボスにしようかと思ったんですけどね。
“ニトロバイス”:「これが……私の最後……」
“ニトロバイス”:「ばかな……うごごご!」
“ニトロバイス”:ということで急速に枯れていきます。
美島真一:冷たい目で枯れかけたニトロバイスを見下ろす。
GM:“ニトロバイス”の体が枯れて崩れ去ると、この迷宮化した植物も崩壊を始めます。
右高水紀:「へへへ……崩れそうですね。大変だぁー……」ぼんやりと呟く。
明神冬子:「……今のが、最後の悪足掻きだったみたいですね。」
イーズ・オニール:「センセイ!ダイジョウブ?アシモト、キをつけて!」」器材の飛び出た人型に戻りつつある。
明神冬子:「おっとお。オニールくんも大丈夫だった?」 自動操縦されたバイクも近くに寄ってくる。
イーズ・オニール:「ダイジョウブだよ!センセイをヒトリにしないもん!」
明神冬子:「何言ってんの、私たちは二人きりってわけでもないでしょーが。」 小突く。
イーズ・オニール:「ボクはフタリきりがいいのに。イッショにジモトカエりたい」
千早透:「じゃあ、早くここから出ましょうか」
右高水紀:「そうですね!」
右高水紀:「これで街も平和になりますよね。みんな幸せに戻るから……きっと……」
美島真一:右高さんの言葉に、微笑みながらうなずこう。
美島真一:最後に、一瞬だけニトロバスに邪悪な笑みを向けた後、皆の元に歩いていこう。

【Backtrack】

GM:という感じでバックトラックに行きます。
GM:Eロイスは“暴食の胃袋““乾いた魂”“歪んだ囁き”の三つです
GM:振りたい方はどうぞ
美島真一:振らないぜ
右高水紀:全然余裕!振りません
右高水紀:というかもう帰還確定してるからね……!
明神冬子:振らない。
イーズ・オニール:ふらない!
イーズ・オニール:ロイス枠すら余っている。1倍ぶりだ。
イーズ・オニール:91-5d10
DoubleCross : (91-5D10) → 91-28[7,5,8,4,4] → 63

イーズ・オニール:4点。
千早透:113-3d10
DoubleCross : (113-3D10) → 113-15[4,4,7] → 98

GM:千早くんは帰還成功です、なので継続して使っていくことにしました
右高水紀:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-34[9,8,2,7,8] → 78

右高水紀:一倍帰還で5点。
美島真一:1倍
美島真一:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-19[3,8,1,7] → 83

美島真一:5点だぜ
明神冬子:1倍振り
明神冬子:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-18[4,1,2,8,1,2] → 101

明神冬子:!?
イーズ・オニール:センセイ!?
明神冬子:ダイス目が腐ってる……ウイルスの影響か!
明神冬子:追加振りします。
美島真一:ジャムる?
明神冬子:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-36[9,5,7,4,2,9] → 65

明神冬子:なんだこの出目
GM:基本4+シナリオクリア5+Eロイス3=12+侵蝕経験点です
イーズ・オニール:16点。
美島真一:17点!
明神冬子:12点。
右高水紀:17点だぜ
GM:C((12+16+17+17)/4)
DoubleCross : 計算結果 → 15

GM:■経験点
米ットさん:12
DTさん:16
珪素さん:17
ぺんさん:17
GM:15

GM:ではEDに入ります、個別にしたい方はいますか?
美島真一:僕は最後にソドム打ち込みます
右高水紀:ひどいぜ
GM:分かりました、美島くんが二回目のセッションをやる時は1000人の復讐者と戦うことにしましょう。
美島真一:ウイルスで苦しまないようにという配慮なのに……
イーズ・オニール:センセイとイッショがいいです!
明神冬子:オニールくんと一緒なら
右高水紀:私は透くんと合同でもいいですが、個別なら自宅アパートに戻りたい
GM:では時間的にキツイ方からやっていきましょうか
イーズ・オニール:やりたいでーす
GM:では明神さん、イーズくんからやっていきましょうか。
GM:十郎太くんはどうしますかね、放置してもいいですよ
明神冬子:当然、連れて帰ります。
GM:では、EDに出席しますね。

【Ending/01】

GM:ではキミ達は今回の任務を終え所属する支部に帰ってきた。
イーズ・オニール:「ツカれたー!」ソファに飛び乗る。
明神冬子:「ライブオンザスポット、帰還しましたー!」 帰ってこれてテンションが上がっている。
山田十郎太:「吾輩が報告してくる、二人は休んでおれ」
イーズ・オニール:「センセイ、ここ!トナリ、アいてるよ!」ソファを叩く。
山田十郎太:ということで一旦いなくなります
明神冬子:「んじゃ、データ整備の方はヨロシク。」 技術班にバイクや棒などの武器一式を託して、部屋に残る
明神冬子:「んー、今回は正直ビビったわ。」 大きく伸び
イーズ・オニール:「でも、センセイがブジで、んー、ヨかった」真似して伸びをする。
明神冬子:「……ははっ、そりゃどうも。」 苦笑し、2人ぶんのコーヒーをとりあえず用意する。インスタントだ。
イーズ・オニール:「ボクやるよ!センセイスワってて!」
イーズ・オニール:「サトウとクリームイる?」
明神冬子:「はいはい。じゃあオニールくん運んで。」
明神冬子:「私は砂糖甘々でー。」 ソファにもたれかかる。
イーズ・オニール:「ボクもオナじだ!アイショウばっちりだ!」
明神冬子:「わー、偶然ってこわい。」
明神冬子:寄ってくるオニールくんから眼を逸らします。
イーズ・オニール:「……センセイ」
明神冬子:「な、なんでしょう」
イーズ・オニール:「ボク、コンカイ、ガンバった?」
イーズ・オニール:「センセイの、ヤクにタった?」
明神冬子:「へ?」
明神冬子:「あはは。そりゃもちろん。」 笑って頭を撫でる。
明神冬子:「オニールくんがいなかったら、私……」 声のトーンを落とす。
イーズ・オニール:「じゃあ、ゴホウビほしい。コドモアツカいじゃなくて」
イーズ・オニール:「ほっぺでもいいから」
明神冬子:「ご、ごほっ!うび!?」 声が裏返る
明神冬子:「あー、でもオニールくんは……いや、でも今回は本当に頼もしかったし……」
明神冬子:「じゃ、じゃあほっぺね。ほっぺにするだけだからね!?」
イーズ・オニール:「う、うん」目をぎゅっと閉じる。
明神冬子:「……」 数秒躊躇した後、オニールくんにそっと口を近付けていく。
GM:ではそこでドアが開きます。
山田十郎太:「おう!戻ったぞ!」
明神冬子:「!」 オニールくんを同じソファの反対サイドに突き飛ばす。
イーズ・オニール:「わっ!」ゴロゴロと転がり、棚にぶつかる。
山田十郎太:「ん?何かあったのか」
明神冬子:「お、おう。早かったでありますね。」 メガネを直す。
イーズ・オニール:「むー」ひっくり返った態勢のまま、頬を膨らませる。
明神冬子:「いやー……はははは。」 オニールくんからも山田くんからも目を逸らす。
イーズ・オニール:「センセイ!コンドはジャマのハイらないバショにしようね!」
イーズ・オニール:「イッパイしよう!ボクのジモトイこう!」
山田十郎太:「ほう、吾輩は邪魔か」
イーズ・オニール:「ジャマだ!ベー」舌を出す。
明神冬子:「こら!オニールくん!」
イーズ・オニール:「ヒトのコイジをジャマするヤツはウマにケられて」
山田十郎太:「ではこれはいらぬか」 ケーキの箱を見せる
イーズ・オニール:「ケーキをくれるヒトはベツ!」
イーズ・オニール:「ケーキ!」
山田十郎太:「相変わらず、調子のいい小僧だ……」
明神冬子:「……はぁ。なんだかなぁ…」 溜め息
明神冬子:「いや、落ち着け明神冬子。相手は子供なのよ。いくらオニールくんが頼りになるからって……」 ブツブツ
GM:と、溜息をつくもののこれもまた帰ってきた日常なのだ――という感じでどうですかね?
イーズ・オニール:だいじょうぶです!
明神冬子:大丈夫です!
GM:ではEDを終わります、おつかれさまでした。
イーズ・オニール:おつかれさまでした!
明神冬子:おつかれさまでした!

【Ending/02】

GM:では次はソドム撃ち込むEDしましょうか。
美島真一:ふっふっふ
美島真一:任せてくれ!
GM:そうですね、ちょっと街を見下ろせるようなところから始めましょう。
GM:はい、街を見下ろせるようなちょっと小高いところにいるとしましょう
美島真一:では、そこで時刻を確認しましょう。
GM:眼下に見える街には先程の事件の後も生きている人たちがせわしなく動いているのが分かるかもしれません
美島真一:街から出る際、既にコマンドは打ち込んでおいた。着弾まで、あとわずか。
GM:腐った街であっても人は生きているのだ。
GM:では、空を切る音が段々と近づいてきますね。
美島真一:それを確認し、まるで、子供が毎週楽しみにしているアニメを待つかのような表情で、E市の町を見下ろしています。
美島真一:先ほどの事件のさなかでは、一度も見せたことが無いような表情だ。
GM:で、街にいる子供がふと空を見見上げ「あれはなんだろ」みたいな顔になっているのかもしれません。
GM:そして、着弾します。
GM:街は閃光に包まれ、キノコ雲がもうもうと立ち込めます。
GM:美島さんはその様子にあそこにいたSOGとの思い出を馳せてもいいし馳せなくてもいい。
美島真一:遅れて、爆風の余波がここまでやってくる。服がばさばさとはためく。
GM:そして、残るは白い景色。街は浄化されたのだ!
GM:あの混沌とした腐った街は白い世界と化した!なんと素晴らしいことだろうか!
GM:これぞSOGの手による新世界なのかもしれない!
美島真一:爆風により吹き飛んだ塩が、まるで雪のように、パウダーケグの上にも降って来る。
美島真一:両手を広げ、空を見上げる。醜い劣等種は、もうこの街にはいない。なんと美しい光景か。
美島真一:空に一瞬だけ、レイン・オブ・ダガーと、ランスオブブラッドの顔が見えた気がした。
美島真一:彼らのためにも、戦おう。これからも。しかし今は。
美島真一:少しの間、この光景を楽しもう。
美島真一:そして声を上げて笑い出したところで
美島真一:シーン終了でお願いします
GM:了解です、すごいかんどうてきでしたね!おつかれさまです

【Ending/03】

GM:では右高さんのEDに行きましょうか。
右高水紀:了解です。安アパートの一室ですね。透くんが一緒にいるわけもないので、一人です。
GM:はい、自由に描写していいですよ。協力が必要なら協力します。
右高水紀:部屋は照明すらついておらず、雑然と物が積み上がっている。
右高水紀:「……ね……から…………思います?ふふふ……」ブツブツ
右高水紀:外での朗らかさが嘘のように、夫――右高一里の遺影の前で正座して、
右高水紀:絶望に沈んだ表情でつぶやき続けているのだ。一人で
右高水紀:「……一里さん……私はいいことをしましたよね……」
右高水紀:「だから帰ってきてくださいね、明日のお弁当はどうします?」
右高水紀:もちろん、あの後改めて買った新品の服を身につけている。化粧も完璧だ。
右高水紀:「……ねえ、もっとほめてね、一里さん……」
右高水紀:「一里さん、一里さん、一里さん、一里さん」
右高水紀:「一里さん、一里さん、一里さん、一里さん……」
右高水紀:以上!
GM:はい、おつかれさまでした!

【Masterscene/01】

GM:最後にマスターシーン入れてセッション終わりにします。
GM:――アクシオン、支社ビル。
GM:千早透はビル3Fのカフェテラスに居た。
千早透:「……はぁ、結構疲れたな」
千早透:手にはコーヒーを持っており、高級そうな匂いがする
エージェント:「やぁ、結構頑張ったそうじゃないか」
エージェント:話しかけてくるのはスーツを来た外国人、アクシオンのエージェント。
千早透:「あ、どうもです。こっちに来てたんですね、意外でした」
千早透:「あ、もしかして。後詰として来てたんですか?」
エージェント:「いやぁ、そういうわけじゃないよ。色々とあったじゃないか、最近」
エージェント:「僕は偶然こっちに用があって来ただけだよ、キミの件とは関係ない」
エージェント:「で、だ。結構、この間の案件で評判いいよキミ」
エージェント:「うまくやったね、“2つ”の仕事を処理したの」
千早透:「……ははは、結構厳しかったですけどね。いい感じに協力者いて良かったです」
エージェント:「研究所も喜んでたよ、データがとれたって」
千早透:「で、もし僕が失敗してたら何を投入するつもりだったんですかね」
エージェント:「さぁ……? ライトニング系列新型テストが辺りなんじゃないかな」
千早透:「ですよねー、あそこも結構、競合多くて大変そうですよね」
千早透:「テクタイトとかトリフィド辺りとか」
エージェント:「ま、そうだね」
エージェント:「僕はそろそろここを出るけどキミもどう?一緒に行かないか」
千早透:「いやぁ……、あんまり他人の仕事を取るのもいけないと思うんで」
千早透:「嬉しいんですけど、辞退させていただきます」 エージェントの横の何もない空間に向かって言う
エージェント:「んー、そういうことなら仕方ないね。じゃあ、気分が変わったら連絡してもいいよ」
エージェント:「それじゃ」 エージェントは去っていく
千早透:「はい、お疲れ様でした」 エージェントに向かって頭を下げる
千早透:「……まぁ、もうちょいキャリア積んだら行こうかな」 ソファに座ってコーヒーを飲む
千早透:「とりあえず……今は休むか、疲れたしなぁ……」
GM:おわり