午後のダブルクロス『フェンリルVSメガクリムゾンビースト』

午後のダブルクロス『フェンリルVSメガクリムゾンビースト』

【予 告 編】

比嘉白道http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/125(PC1:ロケット商会)
秋葉誠太郎http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/128(PC2:珪素)
GM:点呼開始!
秋葉誠太郎:準備完了!(1/2)
比嘉白道:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!

GM:では早速始めましょう
比嘉白道:ガンガン行きましょう
GM:---
GM:デデェン!
GM:『デカい!』
GM:ドドォン!
GM:『強い!!』
GM:ガガァン!
GM:『おそろしい!!!』
GM:NYで繰り広げられる巨大モンスターの迫力バトル!
GM:美女のお色気も盛り沢山!
キャシィ:「ワーオ!」
GM:人類は生き延びる事が出来るのか!!
カーチス将軍:「撃てーッ!」
GM:日本初上陸!午後のダブルクロス『フェンリルVSメガクリムゾンビースト』!!
GM:世界よ、これがジャームだ。
GM:---

【Opening/01】

GM:ではまずは秋葉くんのOPからいきましょう
GM:登場をどうぞ
秋葉誠太郎:はーい
秋葉誠太郎:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 5[5]+36 → 41

秋葉誠太郎:これもうオープニングはじめちゃっていいですか?
GM:ほう
GM:まあ待って下さい、まずはこちらで進めます
秋葉誠太郎:了解です……!お手並み拝見といこうか!
GM:---
GM:ミネソタ州・ニューオリエンタルカレッジ
GM:資料室
GM:---
GM:君はこのカレッジの研究室で助手のバイトを勤めるごく普通の少年だ。
GM:今日も埃っぽい資料室の中で、教授に申し付けられて資料を探している。
秋葉誠太郎:「ああーッ!」バササー!(わざとらしく躓き資料をばら撒いたりするカットが挿入)
秋葉誠太郎:眼鏡白衣のオドオドしたナード青年だ
教授:「オイオイ大丈夫かセイタロウくん」
教授:「ちゃんとカルシウムを摂るようにいったろう…フフ」
秋葉誠太郎:「す、すみません教授……」
教授:「まあいいさ、私はそんな事でイライラしない。カルシウムは十分だからね…」ウィンク
秋葉誠太郎:「おかしいな、摩擦係数的にこの床で転ぶことはあり得ないはずだったんですが、は……ハハハ」
秋葉誠太郎:サイズの合わない眼鏡を雑にかけ直す。
教授:「で、資料は見つかったかね?」
秋葉誠太郎:「すみません、エート……」散らばった資料をガサガサやる。
秋葉誠太郎:「これです」
教授:「うむ…確かに」
GM:ではそんな時
教授:「おや……?」
GM:キィ…キィ…
秋葉誠太郎:「一体何の音です?」
教授:「あれだよ」
GM:ふと見上げると、天井の電灯がゆらゆら揺れている
教授:「……地震かな」
秋葉誠太郎:「おかしいですね……振動力学的にも材料力学的にもあり得ない……」眼鏡をクイッとやる。
GM:カタカタカタカタ……
GM:……ズズゥン!!
秋葉誠太郎:「アァオ!?」
GM:突如、地面が大きく揺れる!
教授:「ワッザ!?」
秋葉誠太郎:「ファック!何が起こったんですか教授!?」
教授:「そ、外にでよう!」
GM:表に飛び出すと、君達は驚愕の光景を目にする!
秋葉誠太郎:微妙に緊張感の感じられないもたもたした動きで資料室セットを出ます。
教授:「ハリー!」
秋葉誠太郎:「教授!?」
教授:「……ハリー!」
秋葉誠太郎:「教授!?これは一体!?」無駄な焦らし!
教授:「ハリーアップ!!」
GM:交互に映されるもたもたした秋葉くんと緊張した面持ちの教授!
GM:君達が見たもの…それは…!
秋葉誠太郎:「ああ、神様!」
教授:「ジーザス…!」
フェンリル:「ANGYYYYYYAAAAAAAAAAAA!!」
GM:体長20mはあろうかという巨大な狼!
秋葉誠太郎:「アアア――ッ!!?アーッ!?アーッ?」地面にへたり込み上を見上げる秋葉くんのカット!
教授:「ファークッ!ファッ…ファーック!」
教授:「ノーゥ…ノーゥ…オー…オーマイ……」
秋葉誠太郎:「アーッ!?アーッ!!!?」フェンリルよりこっちの方が映ってる時間長い!
GM:カレッジの周囲は火の海と化している!
フェンリル:「ANGYAAAAAAAAAA!!」
フェンリル:さっきと全く同じカットでもう一吼え
秋葉誠太郎:(2人の顔に影が差し掛かっており、巨大なフェンリルが視線の先にいる表現)
秋葉誠太郎:「科学的にありえない!アーッ!?教授ーッ!」
教授:「なんて事だ…ここは危険だ!」
教授:「地下のあれが目覚めてしまったらもうおしまいだ!」
秋葉誠太郎:「アーッ!?僕らバイオ科学応用科の研究成果であるあいつが目覚めてしまったら!」
秋葉誠太郎:「世界はおしまいだ!教授!」
GM:という間もなく!
GM:メキメキメキメキ…!
GM:ズビュルルルルーッ!!
GM:巨大な赤い触手が地面から伸び、フェンリルの身体にまとわりつく!
秋葉誠太郎:「ファック野郎!僕が止めてきます!」スローモーションで駆け出す
GM:(走るスローモーションの秋葉くん)
GM:(スローモーション)
秋葉誠太郎:「うおあああああああ(スローモーション)」
教授:「ノォオオオオオオオオ(スローモーション)」
GM:――――カッ!!!!
GM:ズドォオオオオオオ!!
GM:そして周囲はCG爆発の光に包まれた……。
GM:---
GM:目を覚ますと君は、瓦礫の中で仰向けに倒れている。
GM:カレッジは何もかも無くなってしまった……あの怪物たちもいない。
秋葉誠太郎:「ファック……夢か……ファック!?」起き上がり、周囲の状況に気付く!
秋葉誠太郎:(不自然に瓦礫の少ないCG合成めいた荒れ地)
秋葉誠太郎:「こ、これが……僕のカレッジだっていうのか!?」
GM:応える声もない…
秋葉誠太郎:「本館も……講堂も……食堂も、全部なくなっちまった!」
GM:そして失われてしまったものはもう一つある
秋葉誠太郎:恐る恐る自分の右腕を見る。「……ファック?」
GM:ドォオオオオオン…
秋葉誠太郎:切断された右腕の付け根!
秋葉誠太郎:「アーッ!!?」
秋葉誠太郎:嘘くさい赤い液体がドバドバ噴出!
GM:しかし傷口はCGなので一瞬しか映せない!
秋葉誠太郎:「アーッ!?アーッ!?」切断された右腕が転がっているのを発見!
GM:デェエエエエエエン!!
秋葉誠太郎:明らかにチープな転がる右腕の切断面からもホース噴出めいて赤黒液体が噴出!
GM:ブシュウウウウウ!!
秋葉誠太郎:「アーッ!?」残された左腕で右腕を持ってウロウロする秋葉くん!
秋葉誠太郎:「アアアアーッ!?」ドバババー!
秋葉誠太郎:いくらなんでもここまで出ないだろって感じの噴出血液が顔面にドバドバ振りかかる。汚い!
GM:秋葉くんの叫びに合わせて、空に向かって急速にカメラが引いていく!
秋葉誠太郎:「NOOOOOOOOO―――ッ!!!」
GM:スローモーション、そして――暗転。
GM:---
GM:『BATTLE MONSTER 3』
GM:(白字幕:フェンリルVSメガクリムゾンビースト)
秋葉誠太郎:大嘘www
GM:---

【Opening/02】

GM:では続いて比嘉さんのOPにいきます
比嘉白道:はいっ
比嘉白道:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 5[5]+28 → 33

GM:---
GM:NY・比嘉白道なんでも相談事務所
GM:---
GM:比嘉さんは普段事務所でどんな事をしてますか?
GM:希望が無ければR&Bに合わせて筋トレしてもらいます
比嘉白道:きっとラジコン制作ですね
比嘉白道:あ、じゃあ筋トレからいきましょう
GM:---
GM:~~~♪
比嘉白道:「……(フッ)! ……(フッ)!」
GM:~~~~~♪
GM:~~~~~~♪
比嘉白道:「……(フッ)! ……。……!?」
GM:上半身裸の比嘉から滴る汗!
GM:筋肉のアップ
比嘉白道:「……なんだこれ……!?」 驚愕しながらも筋トレは止めない。
GM:筋肉のアップ
GM:~~~~~~♪
GM:軽妙なレゲェ
比嘉白道:「エッ、ちょっと待った、なんだ……(フッ)、この……(フッ)、……オェッ」
比嘉白道:「こ、この運動、死ぬほど疲れる!」
比嘉白道:天井ではすごいゆっくり回る換気装置
GM:軽妙なレゲェ
比嘉白道:「い、いつまで続ければ……くそっ、このレゲエだ!」
比嘉白道:「このレゲエのリズムが……この地獄の運動を……! オェッ。 やめどきが掴めねえ!」
GM:ではそんな時
GM:ガチャリ
GM:事務所に入ってくる人影
比嘉白道:「……(フッ)! ……(フッ)! ……誰だ?」
比嘉白道:(人が入ってきたのに!筋トレが!やめられない!)
キャシィ:「誰だですって?随分ご挨拶ね」
キャシィ:やたらと胸元を空けた金髪美女だ
キャシィ:スタイルは豊満だが、顔はまあ…という感じ。
キャシィ:「せっかくの様子を見に来てあげたっていうのに…ファッザ?あ!あなた何やってるの?」
比嘉白道:「いやマジで誰……あ、あれっ? 知ってる!? キャシィ……!?」
キャシィ:「そうよ!あなたの助手のキャシィ=ハミルよ!そんな事よりはやく服を着てくれない?むさ苦しくて片頭痛おこしちゃうわ」
比嘉白道:「何やってるって、俺が知るか。見たとおりだろ」
キャシィ:カチッとラジカセのスイッチを切る
GM:止まるレゲエ
比嘉白道:「助かった……、ようやくやめられる。……服……えっ、これかよ……?」
GM:真っ白なタンクトップにジーンズ
GM:そしてシルバーだ
比嘉白道:「……あの、ほかに……」 キョロキョロする
キャシィ:「いつもの服でしょ?」
比嘉白道:「あっ、はい。もういいや。わかった!ハイハイ!いつもの服な!着ればいいんだろ!」
比嘉白道:仕方なく装着。
GM:どこからどうみてもNYを根城にするアウトロー・タフ・ガイだ。
キャシィ:「オーケィ……そうそうハクドー、お客が来てるわよ」
比嘉白道:「くそーっ……それでなんなんだよ今日は。いったい何なんだ? 客だって?」
比嘉白道:「あんた以上にイカれた客じゃないだろうな?」
GM:カツ…コツ…カツ…
GM:キャシィの後ろから姿を現したのは
カーチス将軍:「久しぶりだな、ミスターヒガ」
GM:眼帯を付けた眼光鋭い老人だ
比嘉白道:「……久しぶり……!? いや、確かになんかそんな気がしてきた……! お、おう――」
比嘉白道:「あんたの顔はできれば見たくなかったぜ、カーチス将軍」
比嘉白道:なんか嫌な思い出のみがフラッシュバックする
カーチス将軍:「…そういうな、こちらとて、君に気安く会いに来るつもりはなかった」
カーチス将軍:「しかし緊急事態なのだ、わかってほしい」
比嘉白道:「だったら帰ってくれないか? 俺は忙しいんだ」 (状況が理解できてねえし)
比嘉白道:「用があるなら、手短に話してくれ」
比嘉白道:「世界の危機でもあるまいし」
カーチス将軍:「いや、世界の命運がかかっている…」
カーチス将軍:「それは間違いない」
比嘉白道:「えっ、マジで!?!?!?」
比嘉白道:「……用件を聞こうか?」
カーチス将軍:「『ヤツ』が」
カーチス将軍:「再び、現れたのだ…!」
比嘉白道:「『ヤツ』が……」
GM:その瞬間!比嘉の脳裏にフラッシュバックするビジョン!
比嘉白道:「現れただって!?」
フェンリル:「ANGYAAAAAAAAA!!」
フェンリル:さっきと全く同じカット
比嘉白道:「くっ……!」 よろめく
カーチス将軍:「かつて特殊部隊にいた君の部隊を壊滅させたあのモンスターが!!」
カーチス将軍:「再び……!」
比嘉白道:(待て待て待て待て、いや……確かになんかみたことあるけどさ)
フェンリル:「ANGYAAAAAAAAA!!」
フェンリル:執拗に同じカット
比嘉白道:「……あいつは手ごわいぞ」
比嘉白道:(フェンリルだからな)
カーチス将軍:「うむ、しかし今度こそ我々も決着をつける」
カーチス将軍:「そのためにエキスパートを集めているのだ、君を含めて」
比嘉白道:「……俺で、役に立てるってのか?」
比嘉白道:(フェンリルが相手だからな)
カーチス将軍:「勿論だ」
比嘉白道:「へっ……! どんな状況で、どんな世界だろうが関係ねえ……」
比嘉白道:「世界がピンチで、俺が役に立てるってことなら、手を貸すぜ。やつをこれ以上のさばらせておけないからな」
比嘉白道:(フェンリルだからな!!!)
カーチス将軍:「……ああ」
カーチス将軍:スッと手を差し出す
比嘉白道:「ああ!」 手を握り返す。 「……あ、一個だけいい?」
GM:ガシィッ
カーチス将軍:「なんだね?」
比嘉白道:「その勲章って、なんで私服につけてるの……?」
GM:---
GM:シーン終了!
比嘉白道:はい!

【Middle/01】

GM:では次のシーン!全員集合だ!
秋葉誠太郎:2人だけか……
比嘉白道:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40

秋葉誠太郎:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

比嘉白道:いくぜっ
秋葉誠太郎:あ、よろしければ回想シーン入れたいです
秋葉誠太郎:軍用のサイボーグアームを移植される手術シーン
GM:あ、じゃあタイミングを指定しますので
GM:そこで入れましょう
秋葉誠太郎:はーい!
GM:---
GM:NYジャーム特別対策基地
GM:なんかだたっぴろい駐車場みたいな所
GM:---
比嘉白道:(なんでこんなだだっぴろい場所を基地にしたんだ……!?)
カーチス将軍:「ここにもうすぐ、我々の集めたチームがやってくる」
カーチス将軍:「君に紹介しておこう」
キャシィ:「ワーォ、どんな人達なのかしらね」
比嘉白道:「そいつは俺も気になるな」
比嘉白道:「あんたらよりもイカれてないメンバーを期待してる」
GM:コンクリートに陽炎の揺らめく彼方……
GM:2人の人影がこちらに近づいてくる
GM:ゆっくり…ゆーっくり…
GM:カメラ位置を何回も変えながら
GM:スローモーションでゆーっくり歩いてくる
比嘉白道:「ちょっと待った、時間稼ぎすぎてる! いいから! もう来ていいんだよ!」 立ち上がる
比嘉白道:「そういうの! いいから!」
比嘉白道:「あと、俺、煙草吸わないから……」 灰皿に捨てる
GM:……やがて二人は将軍の前で立ち止まる
GM:1人は屈強なスキンヘッドの黒人、もう1人は片腕にメカニカルな義手を取り付けたやせた少年だ。
ボビー:「ボビー・アンダーソン中尉、到着しました!」
比嘉白道:「……あんたらが、チームのメンバーか?」
ボビー:「ああ、そうだ。あんたがヒガだな噂はかねがね」
比嘉白道:(速光、山岡……すまない……俺は変なやつらとチームを組まされようとしている)
ボビー:「そしてこっちが……」
カーチス将軍:「きみは確か……」
秋葉誠太郎:「ぼ、僕はバイオ生命科学の専門家、秋葉誠太郎です」
比嘉白道:「……使えるのか、そっちの小僧は?」
メカアーム:《ウィーン ウィーン》
メカアーム:《アークティベイテット》
秋葉誠太郎:「ああ!この腕はですね……」とっさにメカアームを押さえる。
比嘉白道:「……!?」
メカアーム:《グッドナイト》
GM:ここで回想を挟みましょう
GM:---
GM:怪しげな米軍の地下実験施設
GM:ピガピーッ!ピピガガーッ!
GM:そこら中でカラフルな電極が光る!
秋葉誠太郎:「シュコー シュコー」ビニール袋みたいな人工呼吸器に頭部を包まれもだえ苦しむ秋葉!
秋葉誠太郎:「NOOOOOOOOOO!!?」
秋葉誠太郎:ジタバタ
GM:ウィーンウィーンウィーン
秋葉誠太郎:「フェンリル……フェンリルがーッ!?」
秋葉誠太郎:ガッタガッタ
秋葉誠太郎:やけに周期の長い痙攣
GM:メカニカルなアームが、腕の傷口に迫る!
GM:ウィイイイイイイイイイン!!
秋葉誠太郎:「アーッ!?アアーッ!?」
秋葉誠太郎:「ガッデエエエエエエエエム!!」
GM:---
カーチス将軍:「そうか…!よく耐えてくれた」
ボビー:(微笑み)
キャシィ:(微笑み)
比嘉白道:「……!!??」
秋葉誠太郎:「僕はフェンリルを許さない……やつを倒したい」ウィーン
ボビー:「ああ、わかってるぜセイタロ、俺たちも一緒だ」
キャシィ:「そうね。私も許さないわ」
秋葉誠太郎:「そして……僕の研究が生み出してしまった“奴”……あの悪魔を」
比嘉白道:「そりゃー俺も倒したいけどよ……! でもお前、その……」
カーチス将軍:「さあ、立ち話はここまでだ」
カーチス将軍:「さっそく地下で情報収集に移ろう」
比嘉白道:「安全なブリーフィングルームなんだろうな?」
秋葉誠太郎:「情報の収集は大事です……統計学的に」
比嘉白道:「あのさ、秋葉だっけ……? 一個聞いてもいい?」
秋葉誠太郎:「ああ……専門家の僕になんでも聞いてくれ」眼鏡クイッ
比嘉白道:「なんでその腕、色塗ったビニール紐でつながってんの? 導線は?」
GM:という所で情報収集シーンにすすみましょう!
比嘉白道:はーい
比嘉白道:あ、その前に
比嘉白道:ロイスはカーチス将軍に 尊敬/なんだこいつ……
GM:ロイスと購入が一応可能です
秋葉誠太郎:じゃあ、ロイス取得しますw 初期ロイスも変えてしまっていいですか?
GM:いいですよw
秋葉誠太郎
教授/-/尊敬:○/不快感/ロイス
右腕/メカアーム/有為/食傷:○/ロイス

比嘉白道:キャシィにもロイス。 純愛/なんだこのロイス……
秋葉誠太郎:ロイス感情が強制されてるw
比嘉白道:以上です。
秋葉誠太郎:で、ボビーにも取ろう。
秋葉誠太郎:仲間/ボビー/信頼:○/噛ませっぽい/ロイス
比嘉白道:ボディアーマーかってこようっと。USAボディアーマーに挑戦。
比嘉白道:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

比嘉白道:以上、終わりです。
秋葉誠太郎:私は基本的に何も買えないからなー応急手当キットでも買おう
秋葉誠太郎:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗

秋葉誠太郎:おしい。終わり

【Middle/02】

GM:では次のシーン!
GM:情報収集!2人共登場!
比嘉白道:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

秋葉誠太郎:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

GM:では収集項目は
1.フェンリルについて
情報:噂話・UGN
難易度:6
2.メガクリムゾンビーストについて
情報:噂話・UGN
難易度:6
比嘉白道:どっちでもいいですねw
秋葉誠太郎:本当にクソ社会能力しかないんですよね……。
比嘉白道:じゃあフェンリルについて調べてきます
比嘉白道:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[6,6]+1 → 7

比嘉白道:おら成功
秋葉誠太郎:これ従者出して調べさせたりできます?無理ならこのラウンドは自力でやります
GM:できますよ
GM:もう大概の事はできます
秋葉誠太郎:じゃあやります。《赤色の従者》《血の絆》。
秋葉誠太郎:56→66
メカアーム:《サーチング》
メカアーム:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 7[2,5,6,7] → 7 → 成功

メカアーム:高い侵蝕でダイスボーナスもゲット。やったぜ
GM:やりおる
比嘉白道:すごい侵蝕率の稼ぎ方だ
GM:では情報開示!
GM:---
1.フェンリルについて
凶悪な野生のジャーム。
環境破壊やら放射能やらの影響で巨大化したものと思われる。
人間が好物。
2.メガクリムゾンビーストについて
米軍の秘密実験によって生み出された凶悪ジャーム兵器。
制御の方法は無く、危険なので破壊しなくてはならない。
好物は人間。
秋葉誠太郎:大学の研究じゃねーのかよ!www
GM:---
比嘉白道:「……だと思ったよ、クソッ!」 資料を放り投げる
秋葉誠太郎:「あれは軍の秘密実験で生み出された最強最悪の兵器……」
秋葉誠太郎:「メガクリムゾンビースト(英語名:レッド・ジャーム)だけは絶対に破壊しなければいけません……生物学的に」
カーチス将軍:「ありがとう、君達のおかげであの二体の進路を予測することができた」
比嘉白道:「だが……どうするんだ? あんたらが用意してた加速陽子エネルギー力場で捕まえることなんてできそうにないぜ」
カーチス将軍:「いや、ヒガくん」
カーチス将軍:「それどころではないかもしれん…」
比嘉白道:「なんだって? それどころではない……だと……? まさか最悪の事態が……!?」
カーチス将軍:「ああ、奴らは今…このNYに向かっているのだ!」
比嘉白道:「……………なんでだよ!!!」 咄嗟に机を叩く。
キャシィ:「ワ…ワッザ!?」
秋葉誠太郎:「ジーザス……!」左手で机を叩く
秋葉誠太郎:ちなみに右手メカアームは電球がチカチカしてるだけでさっきから全然動いてない
カーチス将軍:「このままでは何人の犠牲が出るか分からない…!」
比嘉白道:「いやだからなんでだよ!? まあいいけど!」
秋葉誠太郎:コンピューターをカタカタとやる
秋葉誠太郎:「ぼ、僕のプログラムが導き出した計算結果によると……」
秋葉誠太郎:「やつらがNYに到達した場合、予測される被害規模は……」
秋葉誠太郎:「……ワッザ!?1000万人!?」
GM:ピピーッピピーッ
GM:ブリーフィングルームのモニターのランプが突如点滅する!
カーチス将軍:「むっ!?」
キャシィ:「通信です将軍…これは…ボビーからです!」
比嘉白道:「……おい、キャシィはどういう立ち位置なんだよ……」
ボビー:ブゥン
ボビー:やたら粗い映像でボビーがどこかの洞窟の前に立っている姿がモニターに映し出される。
比嘉白道:「あ、ボビーだ」
秋葉誠太郎:「ボビー!?大丈夫なのかいボビー!」
ボビー:『よおみんな』
ボビー:『みんなのお陰で、フェンリルの巣を発見することができた』
ボビー:『今から乗り込むぜ、ここに奴らを倒す秘密が眠ってるかもしれないしな!』
カーチス将軍:「バカなことはやめるんだボビー!」
比嘉白道:「っていうかバカだろ……」
比嘉白道:「誰だよあいつをチームに入れようっつったのは!」
秋葉誠太郎:「ボビー!君には病気の妹が!」
キャシィ:「ダメよ!危険な事はダメよ!」
比嘉白道:「おっ……あ、ああ! そうだよボビー!危険なことはやめろ!」
比嘉白道:(俺だけなんかすごい薄情なやつに見えるところだった)
ボビー:『まあ見といてくれよ…みんな、帰ったら酒でも飲もうぜ!』
秋葉誠太郎:「だからって、そんなに焦るなんて……早まるのはやめてくれ!」
比嘉白道:「そうだ、ダーツで決着をつける約束はどうした!? ボビー! おい!」
ボビー:ザクザクと洞窟に乗り込んでいくボビー。
ボビー:カメラを誰が回しているのかは分からない。
ボビー:『オオゥ…これは』
ボビー:『暗いぜ……すごく暗い…』
比嘉白道:「オメーの感想それだけかよ!!!」
秋葉誠太郎:暗さと手ブレで何が映ってるのか全然分からない映像
GM:ひたすら真っ暗な映像が続く
秋葉誠太郎:「ボビー……親友ボビー、生きて帰ってくれ」
秋葉誠太郎:「神よ……」胸の前で十字を切る
比嘉白道:ジェネシフトしてもいいですか?
GM:ジェネシフトしていいですよw
ボビー:『暗いぜ……なんにも見えねえ……』
比嘉白道:「そ・れ・は、俺らでさえ見りゃわかるよ!」
比嘉白道:もうすぐクライマックスだし、一気に侵蝕率をあげよう
比嘉白道:42+4d10
DoubleCross : (42+4D10) → 42+19[3,7,3,6] → 61

ボビー:『暗いぜ……』
比嘉白道:「なんじゃそりゃあああああああ!」 レネゲイドが高まる
比嘉白道:「テメーはまず懐中電灯とかつけろよ!」
比嘉白道:「なんのために侵入したんだよ!!!」
ボビー:『暗……ワッザ!!?』
ボビー:『ジーザス…おおなんて事だ……ワッザファック……!』
秋葉誠太郎:「ボビー!一体何が起こったんだ、ボビー!」
秋葉誠太郎:ガタガタとモニタを揺らすカットがさらに数秒くらい挟まる
GM:デデェエエエエン!
GM:突如鮮明な映像!!
GM:洞窟の岩肌に、真っ白な卵が並んでいる!
比嘉白道:「……わーお」
ボビー:『あいつ…卵を産んでいやがる!!』
秋葉誠太郎:「フェンリルの……卵……!」
秋葉誠太郎:「NO……NOOOOO!!」
キャシィ:「オォウ…オーゥ!」
比嘉白道:「あのー……その卵なんだけど……」
ボビー:『待てよ…!なんだこの物音は…!』
比嘉白道:「プラスチック……じゃねえかな……?」
カーチス将軍:「なんて事だ…!」
ボビー:『アーッ!?アーッ!?』
ボビー:ザッザザザザーッ!!
秋葉誠太郎:「ボビィィィィ――――ッ!!!」
キャシィ:「ノォオオオオオオオーッ!!」
GM:デェエエエエエエン!!
GM:突如!モニターに大写しにされるボビーの生首!
秋葉誠太郎:「アーッ!!?」
カーチス将軍:「ファック…!ファック…!」
比嘉白道:「……」
比嘉白道:「……これさ……俺、美容院で見たこと……いや。なんでもねえ」
キャシィ:「ノォオオオーッ!ボビィーッ!!」
キャシィ:キャシィがブリーフィングルームを飛び出して行ってしまう!
秋葉誠太郎:「ま、待つんだキャシィーッ!」
カーチス将軍:「今1人で行動するのは危険だ!」
カーチス将軍:「彼女を追うんだ!」
秋葉誠太郎:「ううう……ボビー」
比嘉白道:「仕方ねえな……!」
比嘉白道:「なにがどうなってこんなアホなことになってるか知らねえが!」
比嘉白道:「世界の敵なら俺の敵だ! あと、困ってる奴を見逃したら比嘉じゃない! いくぜ、秋葉!」
比嘉白道:「いつまでもメソメソしてる場合か! ボビーの敵を討つんだろ!?」
秋葉誠太郎:「ヒガ……。わかったよ、行こう」
秋葉誠太郎:「ボビーは勇敢な男だった……僕が戦うんだ!」
GM:では次のシーン!
GM:購入、ロイス取得が可能です
秋葉誠太郎:まずボビーのロイスをネガティブに変えます。
比嘉白道:秋葉にロイス 連帯感○/誰なんだよこいつ……
秋葉誠太郎:将軍にロイス取るかどうかはどうしようかな。まだ様子見してみるとして
秋葉誠太郎:応急手当キット。メカアームくんしか買えませんが。
比嘉白道:USAボディアーマーを購入。
比嘉白道:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[3,4,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

比嘉白道:はい成功!
メカアーム:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[1,2,7,9] → 9 → 成功

メカアーム:OK
GM:ヒューッやる!

【Middle/03】

GM:では次のシーンも全員登場!
比嘉白道:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 4[4]+61 → 65

秋葉誠太郎:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 5[5]+66 → 71

GM:まずはマスターシーンから
GM:---
GM:NYジャーム特別対策基地・シャワールーム
GM:---
GM:シャワワァーッ……
キャシィ:「フゥーッ……」
キャシィ:「ボビー…安らかに眠ってね……」
キャシィ:「フゥーッ…ハァン……」
GM:シャワァーッ……
GM:シャワワァーッ……
GM:――ガタン!
キャシィ:「ワッ…!?」
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAAAAAA!!」
GM:バリバリバリバリ!!
キャシィ:「アーッ!?アーッ!?」
GM:突如!バスカーテンを破り現れたフェンリルの幼体!
GM:凶悪に牙を剥いて威嚇する!
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAAAAAA!!」
キャシィ:「アーッ!?アーッ!?」
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAAAAAA!!」
キャシィ:「アーッ!?アーッ!?」
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAAAAAA!!」
キャシィ:「アーッ!?アーッ!?」
GM:ではここでPC2人が登場できます
比嘉白道:「キャシィ、危ねえっ!」
キャシィ:「アーッ!?ハクドウ!?」
比嘉白道:手に持ったアサルトライフルは使わず、体当たりで吹っ飛ばします。
比嘉白道:なぜならアサルトライフルはモデルガンどころか、ただのプラスチック塊。
比嘉白道:そして射撃エフェクトには金がかかるのだ。
GM:wwww
秋葉誠太郎:「キャシィ!……オーゥ」裸体を目撃し左手で目を覆う
メカアーム:《イズエニワァンゼアー?》
GM:ではそのまま流れるように戦闘に入ってもらいます
GM:疑問をさしはさむ余地なし!
フェンリルベビー:「GYAAAAAAAA!!」
比嘉白道:「無事か、キャシィ! 下がって……ソーリー」 キャシィのシャワーシーンから目を背ける。
比嘉白道:「……なんだこれ」
秋葉誠太郎:「だ、大丈夫……生物学は完璧に学んでいるから、魅力的女性の裸体を見ても興奮しない……」ブツブツと呟く。
GM:敵は一体!エンゲージとの距離は5m!
フェンリルベビー

  5m

 比嘉 秋葉
GM:まずはセットアップ!
比嘉白道:なし!
秋葉誠太郎:ありません。
GM:ではメカアームから!
秋葉誠太郎:ここは待機しておきましょうか?エンゲージ分けたらまずい構成なので。
比嘉白道:いいと思います
比嘉白道:比嘉は突っ込みますけどね!
秋葉誠太郎:あー、そうか
秋葉誠太郎:いや、でも念の為を考えてやはり待機しておきましょう。
GM:では次!比嘉さん!
比嘉白道:これが新世界比嘉の真骨頂!マイナーがあく!
比嘉白道:というわけで、マイナーでフェンリルベビーに接敵!
比嘉白道:「なんだこりゃあ!?」 メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》。プラスチック同然のポン刀で攻撃します。
比嘉白道:おそらくこの日本刀演出は、監督のカンフーアクションに対する誤解の産物なのだろう。
フェンリルベビー:「ANGYAAAAAA!!」
比嘉白道:11dx8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,7,8,9,9]+10[3,8,8]+7[1,7] → 27

比嘉白道:65→69
フェンリルベビー:ガード!ダメージをどうぞ!
比嘉白道:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 19[8,5,6]+5 → 24

GM:即死!
比嘉白道:「いつもと勝手が違おうが! 俺は! 比嘉! 白道――だ!」 回転しながら斬撃を見舞う。
フェンリルベビー:「GYAAAAAA!!」
比嘉白道:じゃあ首を跳ねて、転がった生首にカメラがズームイン!
フェンリルベビー:スパーン!!大量の赤いCG血液を撒き散らしながら綺麗に首が吹っ飛ぶ!
GM:ゴロゴロゴロ……
GM:デェーン!!
比嘉白道:「……なんだこれ」 ポン刀を収納。
キャシィ:「ォウ…ォウ…ワッザ……」
比嘉白道:「無事か、キャシィ?」
キャシィ:「ハクドウ…ハクドウああ……」
秋葉誠太郎:「あー……大丈夫。フェンリルはヒガがやっつけたさ、OK?」
GM:感傷的なBGM
GM:しかし次の瞬間!
GM:ビーッ!ビーッ!!
比嘉白道:「いいんだ。ピンチのときには必ずヒーローが……ああ!? 次から次への展開!?」
GM:赤い緊急ランプの光がシャワールームを照らす!
GM:ここにいるのはマズイ雰囲気だ!
秋葉誠太郎:「ファック!こんな時に……!」
比嘉白道:「……秋葉、科学的に……これって、なに?」
秋葉誠太郎:「これは……科学的に……おそらく、かなりまずい事態だ!」

【Climax/01】

GM:では次のシーン!
比嘉白道:はーい
秋葉誠太郎:はーい
GM:クライマックス!全員登場だ!
比嘉白道:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 7[7]+69 → 76

秋葉誠太郎:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

GM:---
GM:ニューヨーク・マンハッタン
GM:---
GM:建物の外にでた君達が見たもの…それは!
フェンリル:「ANGYAAAAAAAAA!!」
メガクリムゾンビースト:「ウジュルウジュルウジュル……!」
比嘉白道:「で…………」
GM:ゴゴゴゴゴゴゴ…
GM:ボガアアアアアン!!
比嘉白道:「でかっ! くない! あんまりでかくない! 縮尺そんなじゃない!」
秋葉誠太郎:「アーッ!?でかい!でかすぎる!!」
GM:自由の女神倒壊!
秋葉誠太郎:「自由の女神が!ステイツの象徴がーッ!?」
比嘉白道:「ほんとだ、自由の女神にすげー似てる!」
秋葉誠太郎:(あからさまに発泡スチロール断面を見せる自由の女神像)
GM:チュドオオオオン!!
GM:タイムズスクエア!破壊!
比嘉白道:「あっ!タイムズスクエアに結構似てる!焦がしが入ってる!」
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAA!!」
フェンリルベビー:「AGYAAAAAAA!!」
GM:巨大な二体のKAIJUと、フェンリルベビーによる圧倒的破壊風景!
カーチス将軍:「ついに恐れていたことが起きてしまった…」
カーチス将軍:のこのこ出てくる将軍
比嘉白道:「止める方法も別に考えてなかったしな」
秋葉誠太郎:「ノーウ……NYはおしまいだ……」
秋葉誠太郎:「奴らを止める方法は、科学的に考えて……0%」
キャシィ:「なんてこと……なんてことなの…」
カーチス将軍:「いいやまだだ」
カーチス将軍:「方法は1つだけある!」
秋葉誠太郎:「ワッザ?」
カーチス将軍:懐からチカチカ点滅するラグビーボール状の何かを取り出す
比嘉白道:「そいつは?」
秋葉誠太郎:「そ、それはまさか……将軍!?」
比嘉白道:「東急ハンズで売ってる……?」
カーチス将軍:「この超高性能爆弾、マグネマイト1997を奴らに仕掛ければ…」
カーチス将軍:「あるいは、奴らを倒すことができるかもしれない!」
比嘉白道:「物理かよ!!!!!!!!!!!!!」
秋葉誠太郎:「そうか、その手があったか……!!」
秋葉誠太郎:「しかし、そのソリューションを持ってしても、僕の量子力学的知識によれば」
秋葉誠太郎:「成功確率は0.003%未満……」
キャシィ:「オゥノゥ……」
比嘉白道:「……いや、秋葉。データを入力し直せ……」
キャシィ:「ハクドウ…!?」
比嘉白道:「俺とお前がいるんだ。そんな確率、逆転しちまおうぜ! 0.1%でも可能性があるのなら……」
比嘉白道:「うまくいくことになってるんだ、俺の場合は」
比嘉白道:(事実)
秋葉誠太郎:「……ああ」
秋葉誠太郎:「そのとおりだ!科学なんてクソ食らえだ!」ノートパソコンを投げ捨てる!
秋葉誠太郎:感動的BGMが流れだす
秋葉誠太郎:「僕と君の友情パワーで!」
秋葉誠太郎:「確率なんて、くつがえしてやろうぜ、ハクドウ!」
カーチス将軍:(微笑み)
キャシィ:(微笑み)
比嘉白道:「……!?!?」
比嘉白道:「お、おう。……わかった。やろうぜ! さっさと終わらせてえ!」
GM:ではスローモーション歩みで
GM:最終決戦!クライマックス戦闘だ!
フェンリル:「ANGYAAAAAA!!」
メガクリムゾンビースト:「ウジュゥゥウウウーッ!!」
GM:圧倒的破壊パワがNYの町に迸る!
秋葉誠太郎:じゃあこいつら今どこにいるんでしょうねw
GM:時空間についてはあまり考えないようにお願いします
GM:衝動判定!難易度8!
秋葉誠太郎:私は衝動判定は自動失敗なので……侵蝕から上げよう。
秋葉誠太郎:78+2d10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+4[3,1] → 82

秋葉誠太郎:そして暴走してしまった!
比嘉白道:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 6[4,6] → 6 → 失敗

比嘉白道:はいだめ!
比嘉白道:76+2d10
DoubleCross : (76+2D10) → 76+9[8,1] → 85

比嘉白道:暴走しました~!
秋葉誠太郎:あ、比嘉くんにロイス!ロイス取ります!
秋葉誠太郎:バディ/ヒガ・ハクドウ/大親友:○/反発/ロイス
比嘉白道:とってつけたようなロイス関係
フェンリル メガクリムゾンビースト

       5m

フェンリルベビー フェンリルベビー
    フェンリルベビー

       5m

     比嘉 秋葉
GM:この戦闘は
GM:フェンリルとメガクリムゾンビーストのエンゲージに入り秋葉くんか比嘉さんのどちらかがマグネマイト1997を使用した時点で終了します。
比嘉白道:www
秋葉誠太郎:なにそれwww
秋葉誠太郎:あれか、ちょっとでもアクションシーンが挟まると
秋葉誠太郎:予算必要になるからダメなんだ
比嘉白道:比嘉のギャラも高いですからね
GM:フェンリルとメガクリムゾンビーストは
GM:フルCGであるため特に何もしてきません
GM:これ以上動かす予算はないのだ!!!!
秋葉誠太郎:ひどすぎるwww
秋葉誠太郎:あの冒頭のカットまた使い回しましょうよ
比嘉白道:だが、ベビー×3は実際強敵…
比嘉白道:強いぞ!
GM:エンゲージはベビーまでが5m
GM:フェンリル&メガクリムゾンビーストまでが10mです
GM:それではセットアップから!
比嘉白道:あるわけなし!
秋葉誠太郎:ないです!
フェンリルベビー:なし!
フェンリル:予算不足により行動不能
メガクリムゾンビースト:予算不足により行動不能
GM:ではまずメカアームから!
比嘉白道:メカアームズ!いまこそその力を見せてください!ここが予算の使いどころだ!
秋葉誠太郎:OK、OK!
メカアーム:マイナーでフェンリルベビーにエンゲージします。
メカアーム:《ディープロイーング》
秋葉誠太郎:「ハァーッ、ハァーッ、この右腕は……フェンリル!」
秋葉誠太郎:「お前たちへの復讐の一撃だーッ!」
比嘉白道:「このアームの声、将軍の声だ」
秋葉誠太郎:ちなみに秋葉くんはいつの間にかメガネを外し白衣の袖を破って
秋葉誠太郎:頬とかちょっと薄汚れた変なタフガイ風の外見になっています
メカアーム:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》で、フェンリルベビー1を攻撃。
メカアーム:5dx8+2
DoubleCross : (5R10+2[8]) → 10[3,6,10,10,10]+10[3,6,8]+10[9]+4[4]+2 → 36

比嘉白道:強い!
フェンリルベビー:ガード!
メカアーム:《ゼアユーアー?》
フェンリルベビー:「ANGYAAAAAAA!!」
フェンリルベビー:秋葉くんに飛びかかるフェンリルベビー!
秋葉誠太郎:「アーッ!」
秋葉誠太郎:胴体を回すぞんざいな動きで、ピコピコ点滅する腕を回し当てる!先端が引っかかるくらいのやる気のない打撃!
メカアーム:6d10+4
DoubleCross : (6D10+4) → 45[3,5,10,8,10,9]+4 → 49

メカアーム:HP-3!
フェンリルベビー:プチャアーッ!
フェンリルベビー:頭部がトマトめいてCG爆発!!
秋葉誠太郎:「ウオーッ!ウオーッ!」
秋葉誠太郎:フェンリルベビーの緑色体液に塗れて雄叫びを上げる!汚い!
秋葉誠太郎:82→86
比嘉白道:「……なんで炸裂した頭から血が噴出し続けるんだろう」
比嘉白道:「……あの血が噴き出してるストロー……なに……?」
フェンリル:「ANGYAAAAAAA!!」
フェンリル:(例のカットの使い回し)
秋葉誠太郎:「来やがれーッ!ファック野郎どもーッ!」
メカアーム:《カミングスルー?》
GM:では次!比嘉さん!
比嘉白道:新世界比嘉の真骨頂!
比嘉白道:マイナーでフェンリルベビーどもにエンゲージ!
比嘉白道:フェンリル2をポン刀でぶったぎるぜ~っ
比嘉白道:《コンセントレイト:エグザイル》&《オールレンジ》!いけっ
比嘉白道:12dx8
DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,8,9]+10[2,8]+6[6] → 26

フェンリルベビー:ガード!
比嘉白道:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 10[2,7,1]+5 → 15

比嘉白道:だめだw
GM:www
フェンリルベビー:流石に死なない!
フェンリルベビー:「GYAAAAAAAAA!!」
フェンリルベビー:派手に血を吹き出すが
比嘉白道:「……あっ!折れた!?」 低予算ゆえのNG!プラスチック刀が折れたのだ!
比嘉白道:「す、すまん! なんとかしてくれーっ!」
フェンリルベビー:ピンピン動き回っている!
フェンリルベビー:画面が切り替わるたびに傷が無くなったり元に戻ったりしている!
秋葉誠太郎:じゃあ秋葉くんが接近!「アーッ!!」
秋葉誠太郎:マイナーでエンゲージして殴ります。達成値大丈夫かな……。
秋葉誠太郎:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》
秋葉誠太郎:5dx8+2
DoubleCross : (5R10+2[8]) → 10[4,5,5,7,8]+10[9]+1[1]+2 → 23

フェンリルベビー:ガード!
秋葉誠太郎:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 26[9,3,3,6,5]+4 → 30

秋葉誠太郎:あ、狙うのはすいません、
秋葉誠太郎:さっき死にかけだったやつで……!
GM:あいさい!
フェンリルベビー:比嘉に襲い掛かるべく走り出すフェンリルベビー!
秋葉誠太郎:「ウオーッ!ハクドウーッ!」
メカアーム:《ナップターイム》
秋葉誠太郎:またも大振りに振るわれる箱めいた腕が、フェンリルベビーの頭を押さえつける!
秋葉誠太郎:当たってるのか当たってないのかよく分かんないカメラワーク!
フェンリルベビー:「GYA!?」
フェンリルベビー:「GYAAAAAAAAA!!!」
フェンリルベビー:再びトマトめいてフェンリルベビーの頭部が炸裂!
比嘉白道:「やれやれ……頼りになるバディだけは、マジモンで助かったぜ……!」
比嘉白道:「それだけで戦える」
比嘉白道:どこからともなく出てくる、替えの刀を納刀。
GM:しかし続いてはベビーの反撃!
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:対象は比嘉さん!
フェンリルベビー:マイナーなし
フェンリルベビー:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》
比嘉白道:こいっ
フェンリルベビー:6dx7+5
DoubleCross : (6R10+5[7]) → 10[3,6,8,8,9,10]+10[5,5,7,10]+10[5,7]+4[4]+5 → 39

フェンリルベビー:回ったなあ
比嘉白道:とりあえずドッジ!
比嘉白道:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[2,3,4,5,7,7,8]+1 → 9

比嘉白道:hit!ダメージください!
フェンリルベビー:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 18[3,3,7,5]+8 → 26

比嘉白道:がらんどうの!肉体!
フェンリルベビー:装甲は有効!
秋葉誠太郎:「ノーッ!?ハクドーッ!!」
比嘉白道:26-7d10
DoubleCross : (26-7D10) → 26-49[10,4,9,9,5,9,3] → -23

秋葉誠太郎:強すぎるwww
GM:!!?????
比嘉白道:「……主人公にはな」
比嘉白道:「てめーら雑魚が束になっても! 指一本触れられねーーーんだよ! 覚えとけ!」 89→92
秋葉誠太郎:「ワーオ……スッゲ」役者の素の台詞
GM:戻りましたデス!!
比嘉白道:おつかれっす!
GM:点呼開始!
比嘉白道:準備完了!(1/2)
比嘉白道:でもジョジョタイムなので…
比嘉白道:ケイ素さんがしばらく動けぬかと
GM:オゴッ
秋葉誠太郎:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!

比嘉白道:ヨシッ
GM:シャアッ
GM:では続き!
GM:2R目!セットアップ!
秋葉誠太郎:ないです
比嘉白道:なし!
フェンリルベビー:なし!
フェンリル:予算不足により行動不能
メガクリムゾンビースト:予算不足により行動不能
秋葉誠太郎:あっでもちょっと両者もみ合ってるカットくらいは映しときましょうよ
GM:そうですねw
フェンリル:「AAAAGYAAAAAAAA!!!」
メガクリムゾンビースト:「ウゥジュルルルルーッ!!」
比嘉白道:「いましかねえっ……なんでごろごろ転がってるのかわからねえが…!」
GM:ボガアアアアアン!!
GM:再び自由の女神破壊!!
秋葉誠太郎:二回目www
GM:ではまずメカアーム!
比嘉白道:「秋葉! この雑魚をぶっとばしてくれ……! あいつへの道を!頼む!」
秋葉誠太郎:「ハァーッ、ハァーッ!ファック野郎……!」
秋葉誠太郎:「こいつらのせいで……教授が……ボビーが!ウオーッ!」
秋葉誠太郎:「U・S・Aーッ!!!」唐突な愛国心発揮!
GM:ドギャアアアアアン
メカアーム:でもメカアームはロイス使えないんだよな……!なので取りあえず殴っときます。
メカアーム:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》
メカアーム:5dx8+2 ベビーを攻撃
DoubleCross : (5R10+2[8]) → 10[1,2,3,7,10]+1[1]+2 → 13

フェンリルベビー:ガード!!
比嘉白道:殺れ……やってくれーっ
メカアーム:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 23[3,6,4,10]+4 → 27

メカアーム:HP12→9
GM:そのダメージは即死!
フェンリルベビー:「UGYAAAAAAAA!!」
秋葉誠太郎:「ウオーッ!これが僕のメカアームの……」
フェンリルベビー:「GURUAAAAAAAA!!」
秋葉誠太郎:「お前達KAIJUを倒すための機能だ~~ッ!」
秋葉誠太郎:メカアームのあからさまに押してはいけなさそうなスイッチ(初登場)を押す!
メカアーム:《ピピピピピ……》
メカアーム:《グッドバイ…マスター》
秋葉誠太郎:「メカアーム……」
メカアーム:ドシュ~~ッ!!
メカアーム:メカアーム・ロケット・パンチだ!
メカアーム:ワイヤーで吊られているかのような等速直線運動でヘロヘロとベビーに向かうメカアーム!
GM:ギュルギュルギュルギュル…!!
GM:メッシャアアアア!!
GM:ボカァアアアアン!!
GM:派手にCG爆発!
GM:周囲のベビーたちは全て潰れたトマトになった!
秋葉誠太郎:秋葉本体も因果関係不明の瀕死!血まみれ!
秋葉誠太郎:「はぁ、はぁ……ハクドウ……僕はもうここまでだ……」
GM:www
秋葉誠太郎:「奴らを……倒してくれ……!ゲロリ」やたら水っぽい吐血!
比嘉白道:「…」
比嘉白道:「ああ、そうだな。本当にそうだよ」
秋葉誠太郎:「復讐に全てを捧げた人生だった……でも、君との友情は……永遠に……」
秋葉誠太郎:「フォーエバー・ヒガ……」ガクリ
比嘉白道:「クソ偽物ばっかりの世界で、お前だけはホンモノだった。仕方ねーから助けるよ……!」
秋葉誠太郎:サムズ・アップした姿勢のままで絶命……!(感動的BGM)
GM:デェエエエエン!!
フェンリル:「ANGYAAAAAAAA!!!」
メガクリムゾンビースト:「ウジュジュウジュジューッ!!」
GM:タイムズスクエア再び崩壊!
比嘉白道:「こういうときこそ主役の出番! な、そうだろ……!」
比嘉白道:行動できるのなら、ここで両者の戦いに割って入りたいです。
GM:では比嘉さんの手番!
GM:どうぞ!
比嘉白道http://www.youtube.com/watch?v=LfB0l7YpyKc
秋葉誠太郎:BGMwww
GM:wwww
比嘉白道:エンゲージして、高性能爆弾マグネマイト1997を使います
比嘉白道:「秋葉、あとはよろしくな。俺は……帰る場所がある! マジでね!」
比嘉白道:激突する両者の間に飛び出し、マグネマイト1997を掲げる。
GM:オオオオオォン…
GM:シュゥンシュゥンシュゥンュウン……
比嘉白道:「どう見てもただのプラスチックの塊。高性能とか爆弾とか、そんな要素微塵もない……ただの小道具だが」
比嘉白道:「俺にかかれば、まあ、こんなもんだ」
比嘉白道:ゴウランガ! 比嘉の特異点パワーにより、現実が改変!
比嘉白道:映画の安物小道具同然の爆弾が、次元破壊爆弾にへんかしたのだ!
GM:宙を舞うラグビーボールのような爆弾が
GM:スローモーションで二体の怪獣の鼻先に届き
GM:そして……
GM:――――ズゴゴゴゴゴゴゴッ
GM:        カ ッ    ! !
GM:まばゆい光がNYを包む……!
比嘉白道:「じゃーな、クソ秋葉! キャシィによろしく!」
カーチス将軍:「ヒガ……!」
キャシィ:「ノォオオオオーッ!!!」
GM:シュゥウウウウ……
比嘉白道:これで爆炎に飲み込まれて消えます!

【Backtrack】

GM:光に包まれつつバックトラック!
GM:Eロイスとかなし!素ぶれ!
秋葉誠太郎:4つも振れちゃう……キャシィに取っておけばよかった
秋葉誠太郎:あ、最後の攻撃であげ忘れたので侵蝕は90が正しいです。
秋葉誠太郎:90-4d10
DoubleCross : (90-4D10) → 90-17[1,4,7,5] → 73

秋葉誠太郎:やったぜ5点!
比嘉白道:よーし、1ばい!
比嘉白道:92-5d10
DoubleCross : (92-5D10) → 92-31[6,6,10,7,2] → 61

比嘉白道:戻り過ぎ!4点!
GM:では今回の基本点は10!
【経験点】
ロケットさん:14
珪素さん:15
GM:11

【Ending/01】

GM:ではED!
比嘉白道:イェイ!
GM:---
GM:NY・どこかビルの屋上
GM:---
GM:NYを襲った二大怪獣は完全消滅した…
GM:しかし誰に知られる事無くこの町を守ったヒーローはもういないのだ……。
キャシィ:「ハクドウーッ!どこにいってしまったのーっ!」
キャシィ:「オオ…オゥオウオゥ……」
カーチス将軍:秋葉くんに肩を貸しながら、空に向かって敬礼している。
秋葉誠太郎:「彼は行ってしまったのでしょうか……」
カーチス将軍:「いいや…いつか帰ってくる」
カーチス将軍:「……!ほら見ろ!」
秋葉誠太郎:「……ワッザ?」
GM:将軍が空を指差す!
GM:おお!その先には!
比嘉白道:「……」
GM:パラシュートでビルに降り立つ男!
比嘉白道:「……あのさあ! ……いいんだけどさあ!」
比嘉白道:「なんでパラシュートで下りてくるのがフィギュアなんだよ!!!!」
キャシィ:「オオ…オマイガー…!ホリシーッ!」
秋葉誠太郎:「HAKUDOーッ!!」
カーチス将軍:「ハッハッハーッ!!」
GM:三人は比嘉を取り囲み、熱烈にハグ!
比嘉白道:「帰りてえ」 パラシュートと呼ぶにはおこがましい衣装を脱ぐ
カーチス将軍:「そういうな、せっかくだし飲みに行こう」
比嘉白道:「エンドロール! エンドロールはやく!」
秋葉誠太郎:「カーチス将軍……僕は復讐に取り憑かれた研究者でした」
秋葉誠太郎:「僕の研究が、フェンリルと……恐ろしいメガクリムゾンビーストを生み出してしまった」
カーチス将軍:「……ああ」
秋葉誠太郎:「しかし、ハクドウに教えられたのです……」
秋葉誠太郎:「ほんとうに強いのは、復讐の心などではなく……」
比嘉白道:~~♪ tonight... if you know... worth of love...♪
秋葉誠太郎:「……ハクドウのような、アメリカへの愛国心なのだと!!」
カーチス将軍:(微笑み)
キャシィ:(微笑み)
比嘉白道:「……お、おう……!?」
秋葉誠太郎:「では、行きましょうカーチス将軍」先に2人で退場したいですね!
カーチス将軍:「ああ、近くに上手いミートローフを出す店がある」
秋葉誠太郎:ところでさっきまで真昼のはずだったのに
秋葉誠太郎:カットが切り替わると夕方になっており、夕日がビル屋上を照らしてほしいです
比嘉白道:「……あいつら……余計な気を回しやがって。……キャシィ。きみに、聞かなきゃいけないことがある」
キャシィ:「ワッザ?」
比嘉白道:「そのおっぱい、右だけやけに大きいけど、シリコンなの?」
GM:---
GM:夕日の中、軽妙なミュージックに乗せて屋上からカメラが引いて行く
GM:(元通りになってる自由の女神)
GM:(元通りになってるタイムズスクエア)
GM:デデデンッ
GM:       THE END
GM:---

【Ending/02】

比嘉白道:「……」
宇佐見樹:「……」
比嘉白道:「……。……。……」
比嘉白道:「どう思う?」
宇佐見樹:「こ、こんなひどい映画だとは思うわけないだろ、まさか……!」
宇佐見樹:「私は悪くない!ウワーッ!!」
宇佐見樹:発狂状態でN市支部の客間を飛び出していく!
比嘉白道:「次にこれやるんだったら、速光……はダメだな。行方を誘えよ……」 ゆっくりと立ち上がり、すこし逡巡。
比嘉白道:そののち、DVDを回収して立ち去ります。
GM:---
GM:おしまい
GM:---
GM:以上!お疲れ様でしたーッ!
比嘉白道:お疲れ様でしたー!
宇佐見樹:お疲れ様でした!!
GM:いやあ
GM:ただただ楽しかったです
宇佐見樹:私も大変楽しかったです
比嘉白道:素晴らしいクソ映画でした

午後のダブルクロス『フェンリルVSメガクリムゾンビースト』 THE END