栄華も百合に如かず

栄華も百合に如かず

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■Preplay

どどんとふ:「猫口@」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
珪素:甘寧一番乗り
どどんとふ:「冴島柳」がログインしました。
冴島柳:あっキャラシ交換セッションの名前
どどんとふ:「」がログインしました。

GM:ではセッション、やっていきましょう!
GM:自己紹介!
GM:PC1:彩生さん!
彩生百合子キャラシート(PC1:珪素)
彩生百合子:彩生百合子です。世界展開するイタリア系マフィアの日本支部のお嬢様。悪いぞ
GM:わるい!
彩生百合子:ピュアソラリスで自分に無理やり狂戦士パワーをドーピングして戦う射撃戦士
彩生百合子:……なんですが、使うのマジでめちゃくちゃ久しぶりで
彩生百合子:まともにロールできるかどうか分からないですね
GM:がんばれー!
彩生百合子:進退窮まったら本当に体がバリバリ裂けてメギド体がアヤーッと出てくるかもしれないです
GM:ミラクルピュアソラリスペンライトを振って彩生さんを応援するソラ!
彩生百合子:物凄い病弱でいつも死にそうだけど死なない漫画病人(生還者)で
彩生百合子:それにも関わらずおっぱいが大きいという珪素の性癖を過剰投入したようなキャラ
彩生百合子:縄張りを荒らす者はマフィアとして許せない……よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、PC2の森堂君!
シグ:あいさー
森堂ソウラキャラシート(PC2:アスハル)
森堂ソウラ:森堂ソウラ。どこにでもいるありふれた高校生!
森堂ソウラ:休日と平日にはもっぱらゲーセンに通っている模範的な学生だ!
森堂ソウラ:その傍らでUGNイリーガルとしても活動している。
森堂ソウラ:趣味はトラブルに首を突っ込むこと。自称《ワンコイン・トラブルシューター》というダサい名刺も持っている。
森堂ソウラ:能力はミスター器用貧乏。
森堂ソウラ:Dロイスの力でブーストし、あらゆる能力値ダイスを4つ、
森堂ソウラ:《砂の加護》も含めれば8つで振ることが出来る。
森堂ソウラ:カバー・射撃・白兵をそこそここなす。
GM:万能!
森堂ソウラ:実質これは無形の影といっても差し支えないのでは?(彼真顔)
森堂ソウラ:能力はモルフェウス・ソラリスの物質・液体作成による物質創造で、
森堂ソウラ:本人はこれの《フィギュアを本物に変える力》として顕現させているぞ。
森堂ソウラ:今日も俺より強い格闘ゲーマーに会いに行くぜ
森堂ソウラ:よろしくお願いします
GM:よろしくお願いします!
GM:格ゲーマー、いるのか…?
森堂ソウラ:箱使いかもしれない……?
GM:ではラスト!PC3の御白灘さん!
御白灘キュウキャラシート(PC3:すきゃっと)
御白灘キュウ:はい!
御白灘キュウ:御白灘キュウです。エージェントをやってます。
御白灘キュウ:日光を始めとした大量のアレルギーと疾患を持ち合わせた190センチの枯れ木みたいな男。日傘と帽子が手放せません。
御白灘キュウ:とにかく陰気で、一挙手一投足が見る者に不安と不快感を与えます。
御白灘キュウ:好きなだけ邪険に扱ってください!でも彼は彼なりに頑張ってます。今日もUGNのお仕事頑張るぞ!
GM:今日も一日頑張るぞい!
御白灘キュウ:性能としては、とにかくデバフを重ねる!それだけ!
御白灘キュウ:彼だけに見えていたお友達の深海魚が実体化して一緒に戦ってくれます。相手は深海で溺れるかのような感覚に陥る!そんな感じです。よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!

■トレーラー

目は口ほどにものを言う、という古い言葉は誤りかもしれない。
何故なら口は欲望を果たすことができる。

美食を味わう。評判を傷つける。他者の肌を貪る。
”欲望”を可視化するのであれば、
それはきっとにたりと笑った口の形になるのであろう。

■Opening/01

GM:登場侵蝕をお願いします!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+4(1D10->4)した (侵蝕率:33->37)

某市 郊外

GM:夜の帳が下り、風が暖かさを失う。
GM:郊外の倉庫群は人の気配もなく、さらに物寂しい。
GM:君はここに、組織の裏切り者を追い詰めるためにやってきた。
彩生百合子:コッ
彩生百合子:街灯の光を背に立っているのは、このような倉庫街には似つかわしくない、身なりの良い少女だ。
彩生百合子:護衛の姿は見えない。一人だけに見える。
彩生百合子:「時間です」
彩生百合子:開いていた懐中時計を閉じて、路地の奥に視線を向ける。
彩生百合子:「これ以上お伺いするべきことは、ございません」
裏切り者:路地の奥、襤褸布のようにズタズタにされた男がうずくまっている。
裏切り者:「ち、ちが……俺は……これは違うんです……」
彩生百合子:——バチャ!
彩生百合子:右手首から先が吹っ飛ぶ。少女は一歩も動いていない。
裏切り者:「ああああっ!?」
彩生百合子:「エスタージは寛大です。けれど、貴方も当然ご存知のはずですね?」
彩生百合子:「決して許されないこともございます。それは、嘘をつくこと」
裏切り者:「本当に覚えが……」
彩生百合子:「貴方と組んでいた女の方は、最初の二日で喋ってくださいました」
彩生百合子:「ですから、これは事実を確かめるためではなく、誠意を確かめるための問いと考えてくださいませ」
彩生百合子:「情報を流したのは貴方ですね?」
裏切り者:男はこう答える。
裏切り者:「俺じゃない!」『俺だよ俺!』
裏切り者:同じ人間から、同じ声で、同時に違う答えが返ってくる。
彩生百合子:「……」
裏切り者:男は青ざめて口を押える。が…
彩生百合子:粛清の間も、高揚や怒りの色なく無慈悲な姿勢を崩すことがなかったが、
彩生百合子:初めて眉を潜める。
彩生百合子:「……答える機会はこれで最後になります」
彩生百合子:「もう一度」
彩生百合子:「本当のことを、お答えいただけますか?」
裏切り者:口を押えたまま、返す。『俺が金欲しさにやったのさ!!』
裏切り者:『証拠の通り!正真正銘この俺が手を動かし口を動かしやった事さ!』
裏切り者:『俺はなんにもできないクズ野郎さ!優れたオーヴァードでもない!』
裏切り者:『だから成り上がるにはこうでもしねえとダメだ!』
裏切り者:男はしきりに首を横に振る
彩生百合子:ダン!
彩生百合子:ズドン!バシャ!バヂッ!!
彩生百合子:狙撃が男を細切れにする。
彩生百合子:「……オーヴァード、と申しましたか?」勿論、この少女が指令を下している。
彩生百合子:「それが『本当』なら、この程度で死ぬことはないでしょうね」
裏切り者:抑えていた口が”縦に開く”
裏切り者:顔全体が縦に裂け、中から長い舌が伸び彩生に迫る!
彩生百合子:「あ……!」ーーパン!
彩生百合子:横合いから狙撃が舌を弾き落とそうとするが、予想外!咄嗟の対応にすぎない。
GM:しかし、その弾丸は致命傷だ。舌は彩生の手前で止まる。
彩生百合子:「……っ、けほっ、けほっ!」
彩生百合子:「オーヴァード……!」
GM:その後数秒ほど、彩生に迫るようにじりじりとのたうつが、やがて力を失う。
彩生百合子:狙いはやや逸れて、跳弾で頭部を貫通した。彩生百合子の能力の操作強度はそれほど高くはない。
彩生百合子:(……いつから?オーヴァードにさせられた……それとも)やや遠巻きに屈んで、男の死体を見る。
彩生百合子:(取り憑かれていた、としたら)
黒服:「大丈夫ですか。」かがんだ彩生を気遣うように声をかける
彩生百合子:「けほっ」咳を抑える。
彩生百合子:「ええ。怪我はございません」
彩生百合子:「……」
黒服:別の黒服が吸入器を手渡す「しかし、今のは…。」
彩生百合子:「……彼の死体を調べられる機関が、近くにございませんでしょうか」
彩生百合子:「UGNか――あるいは、その手の研究者でも」
黒服:「UGNがいいでしょう。手配します。」
黒服:黒服がてきぱきと辺りを片付けようとする。
彩生百合子:「ありがとう存じます。私は、少し休ませていただきます……」吸入器の薬を吸う。
???:「あー!待って待って!それ、私にも見せていただけます?」
彩生百合子:「え――」
黒服:「!」一斉に声のした方に銃を向ける
GM:倉庫の中にいつのまにかいたのは、長身痩躯、長髪の男性。
GM:外套を羽織り帽子を目深にかぶっている。
彩生百合子:呼吸を整える。一度完全に緊張を解いてしまった。
彩生百合子:すぐに、戦闘のマインドセットを行う。
彩生百合子:「通りがかりの方でしたら」
彩生百合子:「こちらで見たこと、聞いたことは、決して口に出さず、お忘れいただくように」
彩生百合子:「そう誓っていただけるのなら、こちらも無用な干渉はいたしません」
彩生百合子:「――よろしいですか?」瞳を明るく光らせている。軍勢操作能力の発動状態だ。
???:「首の後ろ。」トントン、と自分の首を叩く「傷がありませんか?まるで口のような。」
彩生百合子:「まさか。そのような傷を負っては、生きてはいられませんよ」
???:「死体の話ですよ。どうですか?」
???:死体の近くにいる黒服に問いかけるように
黒服:黒服が彩生さんを見る。
彩生百合子:「……死体でも同じことです」
彩生百合子:彼の死因は『銃殺』だ。目の前で確認している。生前からそのような傷があって生きていたのだとすれば
彩生百合子:通常の仕業ではない。少なくとも。
彩生百合子:指先を死体に伸ばして、首の後ろが見えるようにする。
裏切り者:にやりと笑う口のような、大きな切り傷がある。
???:「そういう”もの”が相手でしたら協力できると思いますよ。」
彩生百合子:ジャギキッ
彩生百合子:「……」死体の脇に屈んだまま、黒服の銃を男に向けさせる。
彩生百合子:「ご同行願えますか?」
???:「ああ、同じことを言おうと思ってました。」
彩生百合子:「私の名前は」指についた血を拭わずに、立ち上がる。
彩生百合子:「アヤキユリコ。“エンセオジェン”。エスタージ極東レネゲイド統括“海蛇”の者です」
???:「私は、」帽子を取る。
服部石燕:「服部石燕。民俗学の教授です。」
彩生百合子:「……えっ!?」
彩生百合子:「えっ」
服部石燕:帽子を胸の前にやり、一礼。
彩生百合子:これまでの冷徹な態度が嘘のようにうろたえる。
彩生百合子:「は、服部先生」
服部石燕:「こんなところで会うとは思いませんでした。…お久しぶりですね。」
彩生百合子:「うそ、こんなところで。あ、あの――」
彩生百合子:「覚えておいででしょうか。私です。彩生百合子。ご無礼をいたしました」銃を下げさせます。
黒服:新たに現れた男を訝しみながら銃を下ろす
服部石燕:「いえ、こちらこそ。お邪魔のようでしたら申し訳ない。」
彩生百合子:「……。はずかしい。申し訳ございません。……それも」
彩生百合子:「このようなところをお見せしてしまって」
服部石燕:銃を持つ男たち。そして倉庫の惨状を見て「………大丈夫です。」
服部石燕:「用が終わったら、忘れますので。」
服部石燕:「………さて、一緒に行きましょう。」
彩生百合子:「……先生はいつ、こちらの街に?宿までお送りさせていただくのは――やっぱり、恐ろしいでしょうか?」
服部石燕:「ああ、2日前ですよ。私の用はいつも同じです。」
服部石燕:「妖怪を追ってきました。」
彩生百合子:「……妖怪……」そうした呼称を用いる者も多い。妖怪。魔法。忍術などといった。
彩生百合子:『オーヴァード』というUGN製の呼称を用いているエスタージは、こうした異能の世界では新参の部類だ。
彩生百合子:「もしも、この事件をお調べでございましたら」血のついていない方の手を差し出します。
彩生百合子:「――我々の友誼は以前と変わりません。共にご協力いたします。服部先生」
服部石燕:「ありがとうございます。」こちらも手を差し出して、握手する。
彩生百合子:上品に微笑む。
彩生百合子:服部石燕に対して信頼していることは事実だが、この申し出には当然、もう一つの意味がある。
彩生百合子:エスタージの粛清の現場を目撃し、その真実の一端を探っている服部石燕を監視する必要がある。
彩生百合子:(……事件の裏にオーヴァードがいる)
彩生百合子:血のついた指先を、密かに舐める。
彩生百合子:(戦闘になるなら、他の協力者を探す必要がある……)
彩生百合子:友人/服部石燕/連帯感:○/脅威/ロイス
GM:組織という闇、妖という闇。
GM:交わるはずのない道が今再び交わった。

■Opening/02

GM:登場侵蝕をどうぞ!
御白灘キュウ:35+1D10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45

御白灘キュウ:ニャーッ
森堂ソウラ:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+1[1] → 34

森堂ソウラ:これはひどい

某市 アパート

GM:アパートの一室。
GM:君たちは警察の要請に応じてここに集められていた。
GM:なんでも、通常では起こりえない不可解な変死体が見つかったというのだ。
森堂ソウラ:通常では起こり得ない……不可解な変死体……?
森堂ソウラ:馬鹿な……そんなものがこの世に存在するはずがない……
GM:その詳しい説明はNPCに任せるとしましょう!
文月ねむ:「こちらです。」君たちを現場へと案内するのは、白衣を羽織った小学生くらいの背丈の女の子。
文月ねむ:UGNイリーガルの文月ねむである。
森堂ソウラ:署内でやや居辛そうにしながら、後に続く。
御白灘キュウ:捜査員たちをかき分けるようにして、枯れ木のような男が室内に足を踏み入れる。
御白灘キュウ:風も無いのにゆらゆらと揺れるその振る舞いは、見る者をぽっきりと折れてしまうのではないかと不安にさせる。
文月ねむ:「だ、大丈夫ですか…?」
御白灘キュウ:「あァ~、お気になさらず!」にゅちっ、と満面の笑みを浮かべる。
森堂ソウラ:「迫力あんな……」
御白灘キュウ:「身体は丈夫なほうなので!」言いながら、唇の端が切れて出血する。
文月ねむ:「わー!垂れてます垂れてます!」
森堂ソウラ:「ねむちゃーん、ミシロっさん。その死体っての確認したら出れるんだよな?」
森堂ソウラ:「俺、さっさとここ出てぇんだけど」 補導歴……補導寸前歴は多い。
森堂ソウラ:表にも見張りがいるし、警官に囲まれた場所は苦手だ。
御白灘キュウ:「お二人とも、今回はご協力ありがとうございます……ウフフッ……」卑屈に笑う。
森堂ソウラ:「いっスよ。こっちも好きでやってるんで」
御白灘キュウ:「まだ概要も分かりませんが、とにかく早期解決に向けて僕も努力させてもらいます!」じっとりと湿った手で、森堂くんに握手を求める。
森堂ソウラ:「お、おぉう……ども」 恐る恐る片手で応じる。
御白灘キュウ:生暖かい両手でがっしりと掴んで、ぶんぶんと勢いよく振る。
森堂ソウラ:「おっふぇ。……UGN、人脈広っれぇ……」 
文月ねむ:「で、遺体はこの部屋です。」
GM:アパートの居間。部屋の中央には卓袱台があり、その上には無数のコンビニ弁当の容器。
御白灘キュウ:長身だが、異常な猫背なので屈まずとも部屋に入れる。
森堂ソウラ:握られた手の湿り気をねむちゃんの白衣で軽く拭いながら、部屋に入る。
文月ねむ:「ちょっ…森堂くん!」べしっと頭をはたく
文月ねむ:「失礼!やめなさい!」
森堂ソウラ:「あいった!」
御白灘キュウ:「?」にこにこと不気味に笑っている。
GM:遺体は卓袱台に背を向けるようにして、うつぶせに倒れている。
森堂ソウラ:「ごめんて。つい反射で」
森堂ソウラ:軽く手を挙げながら、「それより、これがその死体?」
御白灘キュウ:「あああ~~~~~~~~、死んでますねぇ~~~~~」みしみしと音を立てながら、身体を曲げて死体を間近に覗き込む。
森堂ソウラ:服の袖で鼻を抑える。
森堂ソウラ:「孤独死ってやつ? 社会の闇だなァ……」
文月ねむ:頷く「佐間野陽子。女性。26歳。健康食品会社勤務。」
御白灘キュウ:「孤独死……ウウ……他人事ではありませんねぇ……」涙ぐみ、袖口で拭う。
文月ねむ:「無断出勤が2日続き連絡も取れなかったので不審に思った上司が自宅にやってきて遺体を発見…。」
文月ねむ:「……ってことなんだけど。」
森堂ソウラ:「26? うっわ、全然若いじゃん」
御白灘キュウ:「不可解な変死体、ということでしたが……」鼻先が触れそうなほど顔を近づける。
文月ねむ:「食事の跡があるでしょ?」
文月ねむ:「下腹部も膨らんでいる。おそらくはまた未消化の食べ物があるのね。けど死因が栄養失調なの。」
森堂ソウラ:なんまんだぶなんまんだぶ、と唱えつつ反対側に回る。「栄養失調? 飯食いながら?」
御白灘キュウ:「ボディビルダーにはそういう話もあると聞きますが……」
文月ねむ:遺体をよく見ると下腹部以外はガリガリに痩せこけている。
文月ねむ:「ボディビルするような人には見えないですね…」
御白灘キュウ:「これはあのォ、あれですねェ。まるで……昔話に描かれる……」
森堂ソウラ:「そういう病気じゃなくて? 胃とか腸とか」
文月ねむ:「うーん、既往歴もないの。この日までは本当に普通の人。」
文月ねむ:「だからうちが呼ばれたってこと。」
文月ねむ:「……昔話?」
御白灘キュウ:「……ええ。まるで、餓鬼のような……といったら、故人に失礼でしょうかねえ……」死体をしげしげと眺めながら。
森堂ソウラ:キオウレキ、という言葉に首を傾げている。
森堂ソウラ:「鬼が島の鬼さんか」
文月ねむ:「……。」この人も怪談に出てきそうだなと思いつつも口には出さない。
御白灘キュウ:「確かに異常な死体ですよねぇ。UGN(ぼくら)の管轄とみて、まず間違いないかと……」
御白灘キュウ:「まあ、違ったら違ったで、タダ働きになるだけですから……あ、お二人には申し訳ないですが……」
森堂ソウラ:「本業が言うなら、そうなんだろうさ。……で、どうする? 周辺の聞き込みでもするか?」
御白灘キュウ:「聞き込み……そうですねえ、私、同僚からお前は聞き込みだけはするなと言われてるんですが……」
御白灘キュウ:「どうしてでしょうね?ですが、必要とあらば!」薄い胸板を張ると、べりべりと謎の異音がする。
文月ねむ:「えーと、その、もっと向いている仕事があるってことですかね…?」苦笑しつつ
森堂ソウラ:「同僚サンの指摘は正しいと思うぜー」
森堂ソウラ:「あとは、部屋に不審物がないかとか。……まずはホトケさんをどうにかしてからだが」
御白灘キュウ:「あの、こうした状態のご遺体は、他には見つかっていないのでしょうか?」
文月ねむ:「うーん、どうだろ…あっ」携帯電話が鳴る。
文月ねむ:「ごめんなさい。…はい、文月です。……はい。」
文月ねむ:「わかりました。この遺体と一緒にそちらに…では…。」
文月ねむ:電話を切る「別の遺体が運ばれてきたみたい。」
文月ねむ:「なんでも、首の後ろに大きな切り傷があるって。」
御白灘キュウ:「切り傷……普通の、刀傷などではなく……ということでしょうか?」めこり、と首を傾げる。
文月ねむ:頷く。「はい。遺体の状況も全然違うから同じとは言えないけど一緒に連れてきてって事でした。」
森堂ソウラ:「連れてきてって……誰が?」
御白灘キュウ:「なるほど……それでは、森堂さん、そちら持っていただけますか?」死体の頭を大きな手で持つ。
文月ねむ:「私たちが。」
文月ねむ:「って、そりゃそうよねちょっと待ってください!」
森堂ソウラ:「…………」
森堂ソウラ:「業者を呼んでくれ!」
文月ねむ:「ゆっくり…ゆっくり降ろしてくださいね…?」
文月ねむ:死体の頭を持った御白灘さんに
御白灘キュウ:「ア……持ってかなくていいんですか?すいません、つい気が逸ってしまって……」
御白灘キュウ:ただでさえの撫で肩が、関節構造的に異常な位置までずりさがる。
御白灘キュウ:「ごめんなさい……迷惑をおかけして……僕、いつもこうなんです……」
御白灘キュウ:ワーディングじみた異常な陰気が放出され、室温が下がったように感じられる。
文月ねむ:「だ、大丈夫ですよ…向き不向きってありますから…。」
文月ねむ:「…………。」
文月ねむ:ねむが言葉を切る。
森堂ソウラ:「持っていきゃいいのは分かったよ。外の警察に言やいいんだろ」
森堂ソウラ:「そうじゃなくて……どした?」
文月ねむ:「首の後ろ…。」
GM:持ち上げた際に髪がずれ、首の後ろがあらわになる。
GM:そこには口のように空いた大きな切り傷がある。
GM:そして、その切り傷の周りに食べかすのように米粒やソースが付着しているのもわかるだろう。
御白灘キュウ:「これは……!」傷口に手を突っ込み、指に付いた血と食べかすを見る。「深いですねえ!!それにこの…食べ物、」
御白灘キュウ:「でしょうか?」
森堂ソウラ:「やめい!!」
文月ねむ:「ちょ、躊躇がない!」
森堂ソウラ:キュウさんの手首を掴んで引き離す「相手!死体!」
御白灘キュウ:血をぼたぼた垂らしながら、「先ほどの件、やはり関連性があるようですね…!とにかく、病院に急ぎましょう!」
森堂ソウラ:「と、は、いえ……」そうしながら、表情を歪める。
森堂ソウラ:口のような首の裂け目に。流石に気色悪い。
文月ねむ:「は、はい……運ぶ人呼んできますね。」
森堂ソウラ:「……合流するか。で、そうだ、ねむちゃん。電話の相手、誰なん?」
森堂ソウラ:「警察の人じゃねえっしょ。UGNだったらミシロさんの方に連絡くるし……」
文月ねむ:「UGNの人。あと…」
文月ねむ:「…………」言い淀んでいる顔
文月ねむ:「なんて言ったらいいのかな…」
文月ねむ:「私の一応先生。」
文月ねむ:「……趣味は妖怪探し。」
森堂ソウラ:「先生。へー…………へぇ……?」
御白灘キュウ:「妖怪探し……民俗学とか、そういった……?」
森堂ソウラ:その言葉に、不信感と同時に、僅かに目を輝かせる。
文月ねむ:「そうです。…いろんなところに首を突っ込んでるからUGNに顔覚えられちゃってるの。」
御白灘キュウ:「その方、お名前は……?」
文月ねむ:「服部石燕。」

■Middle/00

GM:合流シーン
GM:全員登場!
GM:登場侵蝕を振ってください。
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+1(1D10->1)した (侵蝕率:37->38)
森堂ソウラ:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37

御白灘キュウ:1D10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47

森堂ソウラ:めちゃくちゃ調子がいい

某市 病院

GM:遺体安置所。
GM:ここに全員が集まり、それぞれの事情を説明している。
GM:共通点は、口のある死体。
服部石燕:「というわけで、この遺体に遭遇してしまった次第です。」
服部石燕:「付いてきてもらった彩生さんは遺体の関係者で私の協力者です。」
彩生百合子:安置所の片隅に用意させた椅子に腰掛けて、静かにしています。
彩生百合子:「よろしくお願いいたしますね。森堂さんと——そちらは、御白灘さん」
文月ねむ:「また変なことに首突っ込んでる……」腰に手を当ててため息を吐く
御白灘キュウ:「ご協力に感謝いたしますゥ…クフフ…」服部先生の姿に勝手に親近感を覚え、握手をする。
服部石燕:「どうも。」握手に応じる
彩生百合子:「それと、文月さん。私は彩生百合子と申します」深くお辞儀をする。
森堂ソウラ:「え、あ、ああ——よろ、よろしく、お願いしまっす」
森堂ソウラ:丁寧な様子の彩生さん相手にややどもる。
森堂ソウラ:(うっわ、何だこの、住んでる世界違ぇーって感じの美人……)
御白灘キュウ:「彩生さんも…一般の方ですよね?ご迷惑をおかけして申し訳ありません…ご協力に感謝します…」じっとり湿った手を差し出す。
彩生百合子:「……」やや目が泳ぐ。
彩生百合子:「……ええ。よろしく……お願いします」おずおずと手を握る。じっとり……
森堂ソウラ:(そして行った! 強ぇー!)
彩生百合子:(な、生暖かい……)
御白灘キュウ:「はい!僕も早期解決に努力します!」固く握手しつつ、髑髏のような不吉な笑みで。
森堂ソウラ:「んで、アンタが先生? 森堂っす。ねむちゃんにはいっつも世話になってます」
服部石燕:「これはどうも。」お辞儀
服部石燕:「本当に一応先生ですけどね…。普段はフィールドワークが多いもので…。」
森堂ソウラ:「妖怪探してるってマジですか? どんな感じで?」 興味津津!
森堂ソウラ:放置するとマッハで話が逸れてゆくぞ!
服部石燕:「それはですね、まずは妖怪というものから説明を…」
彩生百合子:「あの、服部先生」
御白灘キュウ:「あァ~、そちらも大変興味深いのですが……その、件の遺体のほうは……?」職務には忠実!
文月ねむ:森堂くんの服の袖を引く「あ・と!」
森堂ソウラ:「ほーい。分かってるよ……」 大人しく従う。
服部石燕:「これは失礼。で、件の遺体ですが…」
彩生百合子:「首の後ろに口のような傷跡」
彩生百合子:「……確かに、文月さん達の仰る通りの状況でございました」
彩生百合子:なんとなく、言動から文月さんが一番立場が高そうだと判断した。
服部石燕:「……口のような、ではなく、口なんだと思います。」
彩生百合子:「服部先生は、実際に遺体をご覧になる前からご存知でございましたね?」
彩生百合子:「……どうして、お分かりになったのですか?」
服部石燕:「実は私の元にも相談が来てまして。」
服部石燕:「過食に関する相談でした。ある日を境に突然食事の手が止まらなくなったと。」
彩生百合子:「……過食?」森堂達のほうを見る。
御白灘キュウ:「……過食……」遺体に付着した、食べかすのようなものを思い出す。
服部石燕:「その他にも、学内で妙に流言飛語が飛び交ったり、些細な口論から取っ組み合いの喧嘩に発展するなんてことも…。」
御白灘キュウ:「……?」首をごりっと捻る。「その件と今回の遺体の件、どのような関係が……?」
服部石燕:「大概は一過性のもので、生徒たちもやがて普通の状態に戻りましたが…」
服部石燕:「……ああ、関係、ですか?」
森堂ソウラ:「……『口数が増えた』?」
服部石燕:「その通り。」指を自分の口に当てる「全部、口が原因でしょう?」
御白灘キュウ:「ああ、なるほど口…!」一瞬納得したような顔をして、「ん。んん…?」結局ピンと来ていない。
森堂ソウラ:「うっわ。マジかー……飯粒ついてたもんな、その死体の首の傷……」
彩生百合子:「増えた分の『口』が、主の意思に反して動く」
彩生百合子:「……まさか、そうしたことが?」
服部石燕:「二口女、という妖怪が絵本百物語に記されています。」
服部石燕:「後頭部にもう一つの口を持つ女の話です。」
彩生百合子:「…………ご存知でしたか?」他の人に尋ねる!日本の民話には全然詳しくない。
彩生百合子:イタリア系だからだ。
森堂ソウラ:「口裂け女なら知ってる」
御白灘キュウ:「名前くらいは……。で、ですが、そ、そんな……では、まさかその妖怪が……?」三白眼をくわっと見開く。
森堂ソウラ:「センセーが言うんなら居るんじゃね?」
服部石燕:「まぁ、そんな当たりを付けて探し回っていたところ…その人の二人分の声を聴きましてね。」
服部石燕:横たわる男の死体を指さす。「それで推測したわけです。」
森堂ソウラ:「推測したわけです、って」
服部石燕:「他にも傍証はあるんですけどね…過食した生徒はみんな体重が増えてなかったりとか。」
森堂ソウラ:「(体重が増えない過食……)」栄養失調の遺体を見る。
彩生百合子:「――問題は」
彩生百合子:「この現象を仕組んだ『何者か』がいるかどうか。どう思われますか、先生」
彩生百合子:「それが、一番の問題になります。……私達にとっては」
御白灘キュウ:「よ、妖怪だなんて……!」長身痩躯を折れかけの木めいて異常に小刻みにブルブル揺らす。「こ、怖いですよ!不気味です!」
文月ねむ:(こ、怖い……)
服部石燕:「……そうですね。この妖怪の生態を探らないことには解決しません。」
彩生百合子:「そうであるのならば、探ります」できるだけ御白灘さんの様相を視界に入れないようにしている。
森堂ソウラ:「妖怪、ってか……それっぽい性質のオーヴァードだかジャームだかEXレネゲイド、ってことだよな」
御白灘キュウ:「あ、そうなんですか?なんだ、そうなんですね」一瞬でケロッと落ち着く。
森堂ソウラ:「雑だなミシロさん!」
彩生百合子:「あの、私が言うのも変なのですけど」
彩生百合子:「御白灘さんのご体調の方は問題ないのでしょうか」
文月ねむ:「えーと、私も心配になったんですけど…どうやらこれが通常らしくて…。」
御白灘キュウ:「え?ええ、大丈夫です!もう(自分の基準で)元気いっぱいですよ!」枝のような腕をむんっと伸ばしてみせる。ぺきっと音がして、関節がぶらりと垂れ下がる。
彩生百合子:「……左様でございますか……」
彩生百合子:「……」
御白灘キュウ:「……」
彩生百合子:「………だ、大丈夫では……ないのでは?」
文月ねむ:「私が見てますね…。一応、医者の卵なので…。」
御白灘キュウ:ごりっ、と無理やり関節を戻して、「ええ!それで、本題に戻りましょうか!」顔面を汗びっしょりにして、ぬっちょり笑う。
森堂ソウラ:「俺はもうだいぶ慣れた。」
森堂ソウラ:「被害者が複数居るっつってたよな、先生?」
服部石燕:「はい。」
森堂ソウラ:「ってことは、ざっくり二種類……『感染する』か『乗り換えてる』か、どっちかか?」
服部石燕:「ですね。調べる方針としては、同症状の人を探して法則性を突き止める…くらいでしょうか。」
森堂ソウラ:「うげー、地道ィー……」
彩生百合子:「いいえ。むしろ安心いたしました」
彩生百合子:「専門的な知識や組織力が必要でないのならば」UGNでないと無理な案件ということ
御白灘キュウ:「ええ!これこそ我々の為すべき仕事です!」
御白灘キュウ:「一緒に頑張りましょうゥ、皆さァん!」陰気に暑苦しいという異常な状態!
彩生百合子:「森堂さん。もしもこうした捜査に不慣れなようでしたら、私共にお任せいただいても」距離を少し詰める。
森堂ソウラ:「そういう考え方もあンのか。……ん。ってことは、アヤキさん今後も協力してくれんの?」
文月ねむ:「お、おー?」
彩生百合子:「――私は、構いませんが。いかがいたしますか」
森堂ソウラ:「うお」 自然と見上げられる形になり、やや身を引く。
森堂ソウラ:「ん。あー」
彩生百合子:「協力するか、ということであれば」
彩生百合子:「私はむしろ質問する側ということになりますね」微笑む。
森堂ソウラ:「え、いや、いやー」どぎまぎする。「……いや、捜査は手伝うよ」
彩生百合子:「理由をお聞かせいただいても?」
森堂ソウラ:見つめられ、やや狼狽したが、ふっと軽く息を吐く。
森堂ソウラ:「人が死んでるんだ。そりゃ、面倒だからでサボったりしねえよ」
森堂ソウラ:当然だろ、と首を傾げる。
彩生百合子:「……良い理由でございますね。正しい」
彩生百合子:すっと森堂くんから離れる。
御白灘キュウ:「素晴らしい…それでこそUGNイリーガル…!」感動の涙を流して汚い嗚咽を上げる。
森堂ソウラ:「ま、ついでに言や、イリーガル任務だし、首突っ込んだら最後まで見届けるのポリシーだし」
森堂ソウラ:「――あと、あんたみたいなキレーな人とお近づきになれるのも、悪い話じゃないし?」
彩生百合子:「ふふふ。ありがとう存じます」首を少し傾げる。
彩生百合子:「………」
森堂ソウラ:「あとミシロっさんそれ以上泣いてんなよ。枯れるぞ」
彩生百合子:「……あの。御白灘さん、こちらのハンカチをお使いに……」
文月ねむ:「はい、ハンカチ……」二人の様子を眺めながら御白灘さんにハンカチを手渡す
森堂ソウラ:やや強気に言った後に、照れ隠しするようにミシロさんにつっこむ。
御白灘キュウ:「ウゥーッ、ありがとうございます……」ぐしょぐしょの顔でハンカチを受け取って、「洗濯してお返ししますので……あ、いや、処分して新品を……」
彩生百合子:「あの、大丈夫です。そのまま持っていっていただいて、結構ですので」
彩生百合子:(二枚使った……)
文月ねむ:(うわっ血っ……)
御白灘キュウ:血と涙と鼻水でハンカチはズルズルに!
森堂ソウラ:「呪いのアイテムみたいになったな」
森堂ソウラ:歯に衣着せぬ!
御白灘キュウ:「ずびばぜん……ありがとうございます……」
御白灘キュウ:「後で粗品と金券を送らせていただきますので…」
彩生百合子:「あの、本当に結構ですので」
文月ねむ:「そ、そこまでしてもらわなくとも…」
文月ねむ:「それよりほら、調査行きましょう!」
彩生百合子:「そ……そうですね!」
彩生百合子:「時間が惜しいので!皆さんで協力して!けほごほっ」
文月ねむ:「こっちも!?」
森堂ソウラ:「落ち込むなよミシロさん。金券は僭越ながら俺が貰っといてやるから。な?」
文月ねむ:「森堂君も!金券はいいから!」
御白灘キュウ:「はい!そうですね!」鼻水をすすって
森堂ソウラ:「冗談だってー。んじゃま、調査行きますか」
御白灘キュウ:「ええ!行きましょう皆さん!無辜の人々とオーヴァードの平和のために!」
文月ねむ:森堂と御白灘の背中を押して部屋の外へ出ていく。
森堂ソウラ:「オーケーオーケー。ユニバーサルをガードするためになー」
森堂ソウラ:軽い調子で笑いながら部屋を出ていく。
文月ねむ:「………背中押すとポキポキ鳴るんだけど!?」

GM:ロイスと購入のコーナー
GM:シナリオロイスを取ったり購入をするといいですぞ
彩生百合子:協力者/御白灘キュウ/親近感/恐怖:○/ロイス
森堂ソウラ:面白存在/御白灘キュウ/いい奴:○/湿気:/ロイス
御白灘キュウ:UGNの森堂さんに○連帯感/隔意 彩生さんに誠意/隔意で
御白灘キュウ:○誠意です
森堂ソウラ:距離を置こうとしてくれてる・・・・
森堂ソウラ:いい人・・・
GM:かなしい
GM:悲しいけれどいい人だ
彩生百合子:善人……
御白灘キュウ:善人だけど心の底では誰とも分かり合えないと思っている!
GM:購入はあるかい?
彩生百合子:じゃあ照準器でも
彩生百合子:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,1,4,7,7,8]+4 → 12

彩生百合子:失敗!
御白灘キュウ:応急手当キットねらいます
御白灘キュウ:1DX+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

森堂ソウラ:うーん何が良いかな
御白灘キュウ:あっいけた
森堂ソウラ:両手剣!
森堂ソウラ:折角侵食に余裕があるし砂の加護を使おう
森堂ソウラ:侵蝕+3してダイスを4つ増やすぞ
森堂ソウラ:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,3,5,6,10,10,10]+9[1,5,9]+2 → 21

GM:すごい
森堂ソウラ:余裕!
GM:社会強者…
森堂ソウラ:これが王の力だ!
彩生百合子:すごーい!
GM:ン我が魔王…
GM:では今日はここまでにしましょう。お疲れさまでした!
森堂ソウラ:お疲れさまでした~
御白灘キュウ:お疲れさまでした~!
彩生百合子:お疲れ様でした!

■Middle/01

GM:ミドル1
GM:シーンプレイヤーは彩生さんです。他の方も全員登場可能!
GM:登場する方は侵蝕振ってください!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+2(1D10->2)した (侵蝕率:38->40)
御白灘キュウ:1D10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 6[6]+47 → 53

森堂ソウラ:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 9[9]+40 → 49

GM:格差が激しい

GM:ではまずは情報収集判定から行きましょう
GM:今回はプライズポイント方式でやっていきます。
GM
■プライズポイント
情報:UGN、噂話、裏社会
難易度9
プライズポイント0/10

GM:では先に彩生さんか森堂君のどちらかに振ってもらいましょうか。
彩生百合子:じゃあ私が裏社会で振るね!
森堂ソウラ:任せるのだ
GM:GOGO!
彩生百合子:社会が6、侵蝕ボーナスが0で、情報(裏社会)の固定値が2あるから
彩生百合子:6dx+2なのだ
彩生百合子:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 7[1,2,3,5,6,7]+2 → 9

彩生百合子:成功したけど心もとないなあ
彩生百合子:神の力ソラリスを使っている割にはふるわない
森堂ソウラ:では私が挑戦するぜ
彩生百合子:やれやれー
森堂ソウラ:社会が4、侵蝕ボーナス0、情報(噂話)の固定値の固定値が1
GM:どんどんいくといいぜー
森堂ソウラ:ここにアイテム【情報収集チーム】を使用するぜ
森堂ソウラ:固定値が更に+2!
森堂ソウラ:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,4,8,9]+3 → 12

御白灘キュウ:tuyoi
彩生百合子:つよいぜ
GM:では、お二人の判定を見て解説しましょう。
GM:プライズポイント方式による情報収集は指定された難易度と技能の判定を行い、
GM:全員の中での最大達成値を採用してプライズポイントというものを獲得していきます。
GM:今回の場合難易度9なので、お二人とも成功ですが、
GM:達成値の10の位の数字がボーナスとして入ります。
彩生百合子:私が9で残念がっていたのは
彩生百合子:そういうことなのだ
御白灘キュウ:あ~~あるほど
GM:今回の場合、彩生さんが9、森堂くんが12なので…
GM:より達成値の高い森堂君の方を採用します。成功でプライズポイント1、10の位の数字が1
GM:合計で2ポイントゲットできるわけですね。
彩生百合子:達成値は二人の合計ということにはならず
彩生百合子:判定に挑戦した誰か一人のものを採用するということになるわけです
御白灘キュウ:また一つ賢くなってしまった……
森堂ソウラ:最高値が選ばれるという訳ね
御白灘キュウ:一応僕も振っときます?
彩生百合子:プライズポイントは主に即興卓で使われるルールですけどね
彩生百合子:そう!つまり
GM:こういう卓だ…
彩生百合子:御白灘さんが20以上の達成値を出せば
彩生百合子:森堂くんよりパーティーに貢献ということになる……!
GM:振っちゃってください!振って損になることはない!
御白灘キュウ:へへッ…まあ見てなよって!
御白灘キュウ:コネ:UGN幹部で+2個
御白灘キュウ:3DX+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,8,9]+1 → 10

御白灘キュウ:はい。
彩生百合子:おお
GM:おお…
彩生百合子:しかし9個だ 社会1としては十分すぎる成果
GM:きっちり10には載せてくる。流石はエージェントですね。
彩生百合子:9個?10だ
GM:というわけで、最大達成値は12!
GM:ここで小技として財産ポイントを支払うことで達成値を伸ばすことも可能ですが…
GM:20に乗せるには膨大な金が要る…
御白灘キュウ:下一桁9とかの時は使ったほうがお得なわけですね
GM:そうです!
御白灘キュウ:また脳が灰色になってしまった
GM:どこまで才能が伸びる…このお人!
GM:では、情報を開示しましょう。
・二つ目の口
二つ目の口に関する事件は最近起き始めたものだ。
服部の大学など、範囲はこの街の中に限定されている。
GM:と、最初の情報はこのくらいですかね…。
彩生百合子:許せないぜ
GM:では情報収集のロールをしていきましょうか。
彩生百合子:どう集めたかは森堂くんが決めて!
森堂ソウラ:どうしようか
GM:そうですね…警察の通報事案や消費者センターへの問い合わせに奇妙な事案が混じってるのを
GM:発見したというのはどうでしょうか
森堂ソウラ:そうですね、ネットの噂や大学SNSなどを中心に
GM:SNS!若者っぽい!
森堂ソウラ:聞きとり情報を、地図に起こしていった、くらいでいいのではないかと。
森堂ソウラ:隣町に行くと、もう聞かなくなったりだ
彩生百合子:現代っ子っぽいのか昔ながらなのか、ハイブリッドな手法だ
森堂ソウラ:ゲーセンがそういう場所だからね……。
GM:了解!ではそんな感じで…

雑居ビル

GM:『労働厚生省』のプレートを横目に見つつ、君たちはある一室に入っていく。
GM:壁際に最新型のPCが並んでおり、反対側の壁には書棚。
森堂ソウラ:「ミシロっさん、地図ある、地図?」
御白灘キュウ:「はい、こちらに」長い腕を伸ばして、机上にばさりと周辺の地図を広げます。
GM:部屋の隅にソファーと机がある。狭いが応接スペースのつもりなのだろう。
GM:5人はそこに通され、情報をすり合わせている。
森堂ソウラ:ピロンピロンと、絶え間なく成り続けるスマホを片手に、
森堂ソウラ:地図の上に、どこからともなく取り出したフィギュアを置いていく。
彩生百合子:「お人形ですか?」
彩生百合子:興味深そうに並べられたフィギュアを見る。
森堂ソウラ:「まあ俺の趣味。あ、動かさんでよ」
御白灘キュウ:「森堂さんは人脈がお広いのですねェ……」鳴り続けるスマホを見て、やや羨ましげに
森堂ソウラ:「でー、ここと、ここと。。。やっぱり街中だな、今のところ」
御白灘キュウ:「被害がこの街周辺に留まっているのは、ひとまず好都合と言えるでしょう」
森堂ソウラ:街を中心に、まばらに目撃談があった場所をまとめている。
御白灘キュウ:「他支部と合同捜査なんてことになると、色々大変ですからねえ」それは本人の悪印象の影響も多大にあるのだが、自覚は無い。
森堂ソウラ:「隣町のツレにも話回してるけど、なさそうだな、今のとこ」 SNSを確認しながら。
彩生百合子:「機械に強いのですね。森堂さん」
森堂ソウラ:「ゲーセン通いしてると顔広くなっからな。」けらけら笑う。「あいつら、俺の生業のことも知ってっから、面白がってこういうときの動きは早いぜー」
文月ねむ:冷えた茶を持ってきて皆の前に並べる
御白灘キュウ:「ああ、これは失礼…!僕が気を利かせるべきでした…!」
文月ねむ:「いえ、御白灘さんも調査で忙しそうだったので…」
彩生百合子:「文月さんは、こちらの、その……」
彩生百合子:「責任者の方でございますか?」言葉を選ぶ。UGN関係者であろうことは察しているが、『支部長』とは言わない
文月ねむ:「………」きょとんとする「え?あー…責任者は今のところ御白灘さんですよ。」
彩生百合子:「え!?」
彩生百合子:御白灘さんを思わず見る。
彩生百合子:「だ、大丈夫なのですか」
御白灘キュウ:「ええ、まあ……暫定的に……。お茶、ありがとうございます。いただきます」喉を通る茶が外からでもよく分かるほど薄い皮と肉!コワイ!
御白灘キュウ:「まあ、僕はともかく、優秀な皆さんが頑張ってくれているので」うっすら微笑む。
森堂ソウラ:「……つーか、オーヴァードなのに体弱いってどういう原理なんだろな……」
森堂ソウラ:時々音が鳴っては、フィギュアを置く。どこから取り出しているかは不明。
彩生百合子:「左様でございますね。もう少し、よくなってくれればよいのですけど」微笑む。
彩生百合子:「あ……その、勿論御白灘さんの話ではなく」
御白灘キュウ:「……ええ。失礼ですが、見たところその、彩生さんもあまりその……」
森堂ソウラ:「確かに、そんな強そうじゃねーけど」
森堂ソウラ:「病気とか、オーヴァードになった時に治るもんじゃねえの?」
彩生百合子:「私の病気は、少し特別なようで」
彩生百合子:「オーヴァードになっても治らない病があるなら、それは強力な兵器になる――とお思いになったことは?」
彩生百合子:自分を病気にした“白い手の男”が言っていたことだ。真実はまだ分からないままだが。
御白灘キュウ:「…………兵器…………」顔の陰を一層深くする。
森堂ソウラ:「そりゃ、穏やかじゃない話だな。……俺は運良かったのか……」
彩生百合子:「お話を聞く限り」湯呑みに唇をつける。
彩生百合子:「森堂さんは『治った側』でございますね?」
文月ねむ:「……。」森堂君と彩生さんを交互に見ている。穏やかな口調だが、何故か口をはさめない。
御白灘キュウ:「え゛」森堂くんを見る。「あ、そうなんですか……?」
森堂ソウラ:「……流れ的になんか申し訳ねーけど、そうだよ。小学生までは出席日数とかギリだった」
森堂ソウラ:「たまたまオーヴァードになって治ってさ。親にゃ随分、世話かけた」
森堂ソウラ:「ミシロっさんもだけどよ。辛かったら言えよ。病気は、本人の「まだ大丈夫」が一番信用ならねーんだ」
御白灘キュウ:「そうだったんですか……」感嘆したように、大きな溜息をつく。
彩生百合子:「あの、本当におつらそうに見えますので……」気遣わしげに御白灘さんを見る。怖いが、とても心配で不安だ
御白灘キュウ:「……ええ。私も、これでも随分丈夫になったほうなんです。オーヴァードになる以前は、ベッドから起きられず、部屋から出られませんでしたから」
御白灘キュウ:内容に反して、口調は懐かしむように穏やかなものだ。
森堂ソウラ:「寝たきりか。そりゃきっちーよな……」
御白灘キュウ:「ご心配をおかけして、申し訳ありません。それから……ありがとうございます。ですが、こうしてオーヴァードになった今……」
森堂ソウラ:「じゃあ一応、治ったっちゃあ治ったのか。相殺しきれなかっただけで」
御白灘キュウ:「僕は、自分に出来ることを出来るだけやりたいんです」
御白灘キュウ:きゅむっ、と笑う。
森堂ソウラ:「ははっ! ミシロっさんやっぱいい奴だなー! 笑うと怖ェけど!」
彩生百合子:「ただ――話に水を差すようで、申し訳ありません」
彩生百合子:「この事件を追う限りは、戦闘になる可能性もございます」
彩生百合子:「舌を伸ばすような攻撃を受けたことが。御白灘さんも森堂さんも、身の安全を第一に考えていただいて……」
彩生百合子:「……いえ。服部先生から説明していただいたほうがいいかもしれないですね」
森堂ソウラ:「舌……って、何? 戦ったん? さっきの死体と?」
服部石燕:「…いえ、彼女は偶然居合わせただけです。」
森堂ソウラ:「ふーん」
森堂ソウラ:(じゃあ服部センセが倒したのか? そういや銃創みたいな傷あったしなぁ……)
彩生百合子:「……」
森堂ソウラ:「倒した後、こう、何か飛び出て行くみたいなことあった?」
御白灘キュウ:(クソ鈍いのでボケ~っと聞いている)
彩生百合子:「彼が死んだ時、私は側におりましたが」
彩生百合子:「……私の見た限りでは、そのようなことは。もちろん、『何か』が小さかったり素早かったりすれば」
彩生百合子:「見落としたことはあるかもしれません。私の目も、それほど良い方ではございませんから」
服部石燕:「…………。」顎に手を当てる
森堂ソウラ:「伸びたベロとか口とかが出てくみたいな派手なことはなかったと。んー、今の段階じゃ何とも言えんか」
GM:と、ここで森堂君の携帯にまた連絡が入る。
森堂ソウラ:なんと
GM:内容は、『ここ数日ゲーセンに顔を見せてない友達がいる。』というものだ。
GM:なんでも、近所で食料品を買い込んでいるのを目撃されたのを最後に連絡が取れなくなったという。
森堂ソウラ:「……うわ」
服部石燕:「では実地で調査してみましょうか。」
服部石燕:「反応を見るに事件の手がかりでしょう?」
彩生百合子:「同伴いたします。先生」
森堂ソウラ:「まあ、そうです。……急がねえと。すぐに生死に関わる話じゃねーはずだ」
御白灘キュウ:「森堂さん、その方の住所は分かりますか?」
GM:分かります!
森堂ソウラ:「だいたい分かります、狭い界隈なんで」
御白灘キュウ:「では行きましょう、皆さん!ようやく掴んだ手掛かりです!」
森堂ソウラ:「全員そろってく感じか。御白さん、車とかあります?」
御白灘キュウ:「ありますよ!お送りします!」
御白灘キュウ:窓の外に異様に磨き上げられたスポーツカー!
森堂ソウラ:「!?」
御白灘キュウ:運転に多大なる不安を抱くかもしれない!
彩生百合子:御白灘さんと車を二度見する。
森堂ソウラ:「いや、やっぱやめときましょう!! 近場なんで!! 近場なんで!!」
御白灘キュウ:「どうしましたか!さあ!急いでください!」駆け足で部屋を出ていく。
彩生百合子:「さ、左様でございますね。病人とはいえ、少しは歩きませんと」
文月ねむ:「……私も歩きで。」
森堂ソウラ:「おい! 待て、止まれ、止まって下さいつーかどう考えても健康条件満たしてねえだろテメェ!」
森堂ソウラ:御白灘さんをとっ捕まえに行くよ。もはやなりふり構わぬ!
御白灘キュウ:「あれ!?どうしましたか!?皆さん!皆さーん!」運転席からぶんぶん細長い手を振っている。
服部石燕:「調査は足でするものですからね。では森堂くん、お任せしましたよ。」

GM:では購入&ロイス!
森堂ソウラ:UGNボディアーマー欲しい人いる?
彩生百合子:照準器!
彩生百合子:6dx+4>=15
DoubleCross : (6R10+4[10]>=15) → 10[1,6,7,8,9,10]+4[4]+4 → 18 → 成功

彩生百合子:アヤッター!
御白灘キュウ:文月さんに○感謝/隔意で!
森堂ソウラ:とりあえずとっとこう
森堂ソウラ:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[1,4,6,7]+2 → 9

御白灘キュウ:応急手当キット!
御白灘キュウ:1DX+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

御白灘キュウ:駄目っ…!
彩生百合子:社会1
森堂ソウラ:財産3使用!
GM:買った!金の力!
彩生百合子:御白灘さんに装備してもらったほうがいいのかな
彩生百合子:HP高いから一撃耐えられるかも
森堂ソウラ:そうですね、彩生さんはシューターズジャケットとかのがいいしな
彩生百合子:アヤアヤ!
御白灘キュウ:いいんですか?やったー!
森堂ソウラ:御白灘さんどうぞ!
森堂ソウラ:ルルブ2の189P、UGNボディアーマー!
森堂ソウラ:着ておいて全く損は無い奴
御白灘キュウ:着込みます!だいぶブカブカ!
GM:では次のシーン行きましょうか!
森堂ソウラ:協力者/彩生百合子/同情:○/罪悪感:/ロイス
森堂ソウラ:自分だけ治ってて悪いなーという感じ
彩生百合子:森堂くんにも取りたいが、まだロイスタイミングありそうなので保留!
彩生百合子:実際うらやましいぜ

■Middle/02

GM:シーンプレイヤーはまた彩生さん!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+2(1D10->2)した (侵蝕率:40->42)
GM:他全員登場可能です。登場侵蝕をどうぞ!
森堂ソウラ:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56

御白灘キュウ:1D10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 3[3]+53 → 56

森堂ソウラ:ごめん調子乗ってた
御白灘キュウ:並んだ!
森堂ソウラ:登場浸蝕がかさむ……
森堂ソウラ:ともあれ、プライズをくれ!
GM:ではプライズはこちら!
■プライズポイント
情報:UGN、噂話、裏社会
難易度9
プライズポイント2/10
彩生百合子:あ!
彩生百合子:すみません、キャラシート見たら、裏社会技能2でしたね
彩生百合子:なんか他のキャラの流れで1しか振ってないと思いこんでた
彩生百合子:改めて裏社会で振ります……
彩生百合子:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[2,3,4,8,8,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

彩生百合子:アヤッター!
御白灘キュウ:3DX+1 UGN
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[3,8,10]+4[4]+1 → 15

彩生百合子:すごいすごーい!
御白灘キュウ:無駄に回った~
彩生百合子:情報収集が得意なフレンズ
GM:すごいぜ
GM:森堂くんはどうするかな?
森堂ソウラ:あ、そうか、彩生さん財産足せないな
彩生百合子:1しかないアヤ
森堂ソウラ:砂の加護を遣うぜ
GM:やるねえ!
森堂ソウラ:情報収集チームもだ!
森堂ソウラ:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 8[1,3,4,5,5,6,6,8]+3 → 11

森堂ソウラ:……ゴ、ゴミ!
森堂ソウラ:こんなこともある!
GM:10は越えてるから…
GM:では、最大達成値は18!彩生さんすごいアヤ!
彩生百合子:ピュアソラを崇めよ
GM:情報は…というより、これはシーンの中で明かしましょう
彩生百合子:エグザイルは邪教
GM:では、舞台はアパートの一室へ

マンション

GM:連絡のあった件の友人のマンションに、君たちはやってきた。
御白灘キュウ:ゴアァァア!みたいな音と共にスポーツカーがドリフトで現着!
御白灘キュウ:「皆さんお揃いで!」
彩生百合子:「ひえっ」
GM:学生マンションだ。学校帰りの学生たちがスポーツカーをいぶかしげな顔で見ている。
森堂ソウラ:「クッソ、マジできやがった!」
文月ねむ:「ドリフト必要なくない……!?」
彩生百合子:「私達、その」
彩生百合子:「すごく目立ちますね……」
森堂ソウラ:「どう考えてもそれ以前の問題だぜ」
森堂ソウラ:「まーいーや、部屋番はっと」
服部石燕:「そのあたりはうまく誤魔化してくれるでしょう。」
御白灘キュウ:「急ぎましょう!森堂さん!案内をお願いします!」車から降り、ナナフシじみたフォームで走ってくる!
森堂ソウラ:軽く学生たちに馴れ馴れしい笑みで挨拶しながら
文月ねむ:「怖い怖い怖い!!」
彩生百合子:びくりと退く。怖い。
森堂ソウラ:「手足を出すタイミングがバラバラ!」
文月ねむ:「無理せず行きましょう!無理せず!」
彩生百合子:おどおどと服部先生についていきます。
彩生百合子:(本当に隠蔽してくれるんでしょうか……)
GM:部屋番は5階の角だ。
森堂ソウラ:では、そこに向かいます。
御白灘キュウ:「皆さん!行きましょう!」階段を駆け上ろうとして、3段ほどで息を切らし膝をつく。
文月ねむ:「だから無理しないでって…」肩を貸そうとしても身長が足りないので腰のあたりを支える
彩生百合子:「よ、弱すぎる……一緒に支えましょう、文月さん」
森堂ソウラ:「エレベーターあるから」
御白灘キュウ:「ゼェッ……ハァッ……!オッグ……!さ……先に行ってください……必ず追いつ……グェッ……ので……」
彩生百合子:逆ロズウェルみたいな形で御白灘さんをエレベーターに連れて行きます。
GM:君たちが苦労しつつも部屋の前まで来ると、部屋の中から何かの物音がかすかに聞こえてくる。
森堂ソウラ:「おーい、俺だー俺ー」 と言いながら扉を叩きます
GM:返事はない
森堂ソウラ:「悪いが車で事故っちまってよー今すぐ金が3千万必要なんだー……」
彩生百合子:(物怖じせずに行くのですね……)廊下の角辺りに身を潜めている
彩生百合子:御白灘さんも折り畳んで見えないところに隠している
森堂ソウラ:「…………」 鍵は空いてますか?
GM:空いています。
御白灘キュウ:「どうですか、森堂さん……?」折り畳まれて弱々しい息をしている。
森堂ソウラ:「鍵開いてる。とりあえず入るんで、何かあったら補助なり避難するなりよろしく」
御白灘キュウ:「ウゥッ…!なら、待機してます…!」ヨロヨロと立ち上がり、部屋の前まで。
彩生百合子:「同行いたします。森堂さん」
彩生百合子:射線の通る部屋の位置取りを確認しつつ、森堂くんを援護する構えだ。
森堂ソウラ:「頼もしい」 軽い調子で言い、扉を空ける。
森堂ソウラ:いつも通りの軽い口調も、僅かに緊張している様子がある。
文月ねむ:「……御白灘さんは私が診てます。何かあったら呼んでね、森堂君。」
彩生百合子:こちらはどちらかというと落ち着いている。戦闘であれば決定すべきことはシンプルだからだ。
GM:音は廊下の奥、ダイニングの方から聞こえてくる。
森堂ソウラ:「おーい。山田いるか。ジャギの山田ぁー」 あだ名だ
GM:それは、咀嚼の音だ。肉を噛み切り、磨り潰し、飲み込む。
彩生百合子:「……あの。森堂さん。この音」
森堂ソウラ:「………」 振り返らず、腕を上げる。騒動は慣れているが、荒事は手慣れていない。
GM:ダイニングの扉の向こうには、一人の人間と二つの口があった。
森堂ソウラ:細く息を吸い、「――山田! 何して……ッ!」
GM:食卓に背を向けている生気のない男。そしてその後頭部にはもう一つの口が生え、舌で食べ物を絡め取って口に運んでいる。
彩生百合子:「……当たり」
彩生百合子:「で、ございますね」
御白灘キュウ:「……森堂さん?彩生さん?大丈夫ですかー?」後方から呑気な声。
森堂ソウラ:「……っまんまかよ!」 おぞましい光景にやや引きながらも、自らを鼓舞するように叫ぶ。
GM:森堂に気付くと口は奇怪な鳴き声を上げる。
”二口”:「■■ーーーーッ」
森堂ソウラ:「先生! ド当たりだ! どうする!?」
彩生百合子:「御白灘さん!『二つ目の口』です!相手は一人!生きています!」
彩生百合子:「……今のところは」窓の位置を確かめている。
御白灘キュウ:「え!?な!?なんですか!?」部屋に駆け込んでくる!
御白灘キュウ:「うわぁぁぁぁぁ!!なんじゃこりゃああああああああ!!」
彩生百合子:「お」
彩生百合子:「驚くならわざわざ入ってこないでください!」焦る!
”二口”:首の後ろが膨れ上がり、もう一つの口がムグムグと宿主から離れようとしている
服部石燕:「逃げようとしてます。」
森堂ソウラ:「みてぇだな! とりあえず、とっ捕まえるぞ!」
彩生百合子:「お任せして構いませんか」
彩生百合子:「取り逃しそうならば、始末いたしますので」瞳が赤く鈍い輝きを放つ。
森堂ソウラ:「ハロゥズパトリオット、艦艇乱舞これくたー!」 どこからともなく発生させた錨縄を手に飛びかかる。
森堂ソウラ:宿主ごと取り押さえて縛り上げようとするぞ!
”二口”:口がその動きを察して、完全に分離した。
”二口”:それはどす黒い袋のようなものに大きな口が付いた生物。
御白灘キュウ:「……!」まだよく分かっていないが、エージェントとして意識を切り替える。
”二口”:再び奇妙な鳴き声を上げる。
森堂ソウラ:「チッ!出やがった!」 ひとまず宿主を引き倒し、投げるように部屋の隅に避難させる。
”二口”:《衝動侵蝕》
GM:皆さん、衝動判定を行ってください。難易度は7!
彩生百合子:2dx>=7 うおーっ
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 5[2,5] → 5 → 失敗

森堂ソウラ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,5,6,9]+1 → 10

御白灘キュウ:5DX>=7
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 10[3,5,6,7,10]+3[3] → 13 → 成功

彩生百合子:マフィアは意思が弱い!意思が弱いからマフィアになったのだ!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+7(2D10->2,5)した (侵蝕率:42->49)
森堂ソウラ:2d10+56
DoubleCross : (2D10+56) → 11[8,3]+56 → 67

御白灘キュウ:2D10+56
DoubleCross : (2D10+56) → 15[6,9]+56 → 71

森堂ソウラ:ギャー
森堂ソウラ:あ、いや期待値だわ
森堂ソウラ:あ、オートでブーストアーマー装備してます
GM:では失敗した人!
GM:失敗した人は飢餓の衝動を起こします。
GM:何かを食べたい、あるいは何かを満たしたいという欲望が以上に喚起される
彩生百合子:え、じゃあ
彩生百合子:森堂くんに噛みつきます
森堂ソウラ:ギャー!
森堂ソウラ:「ッ……口が飛んでんじゃねえよ!」
彩生百合子:「森堂さん」後ろから森堂くんの手首を掴む。
森堂ソウラ:「えーっと、網だ網! チッ、投網使ってる艦艇学女どれだったか……!!」 フィギュアを探っている。
森堂ソウラ:「アヤキちゃん、悪ィ、任せても……」
彩生百合子:「ごめんなさい、あの」手を引き寄せ
彩生百合子:肌に噛み付く。
文月ねむ:「………っ!?」
森堂ソウラ:「いっ……!」
”二口”:暴走した彩生にずりずりと近づいていく。
御白灘キュウ:「森堂さん!私が動きを止めるので……! …………ええ!?ちょっと!?お二人とも!?何やってるんですかああああ!?」
彩生百合子:「ぐっ……ぐ、くふ」しゃぶりつくように、僅かに滲む血を啜る。
森堂ソウラ:耽美な様子に背筋に寒気が走るが、彩生さんの様子を見てすぐに気を取り直す。
彩生百合子:「う、飢えて……どうしようも……ああ……」
御白灘キュウ:彩生さんに近付く口を見て、「クソッ……!ワーディングの一種ですか……!?」
森堂ソウラ:「汚染系だ! くっそ……御白さん! なんとかアレの動きを止めてくれ!」
森堂ソウラ:すぐに、彩生さんの額を掴んで引き離そうとするが、
森堂ソウラ:「………っ」病弱だと告げていたことを思い出し、強引に力を入れられない。
彩生百合子:「はーっ、はーっ……」
御白灘キュウ:領域を展開する。陸の上、空気中だというのに、『水泡』としか表現できないそれが、ごぽり、と巻き起こる。
御白灘キュウ:水泡は怪物の口からも、まるで溺れる人のそれのように大量に吐き出される。相手に重圧感と酸欠を引き起こす、御白灘の能力だ。
御白灘キュウ:「…今です! お願いします!」
”二口”:口から舌を彩生の首めがけ伸ばす。が、
”二口”:「■■ーーーーッ」舌がだらりと垂れ下がる。
森堂ソウラ:「おらーッ!艦艇学女、万歳!」
森堂ソウラ:ばさりと、動きの止まった相手に、片手で錨を振るう!
”二口”:ぐちゃりと潰れ、動かなくなる。
文月ねむ:「………な、なに今の………。」
文月ねむ:部屋の隅でへたりと腰を下ろす。
森堂ソウラ:「艦艇乱舞コレクターは、仮想遠未来の大正風日本で、『艦艇学女』と呼ばれる戦艦の力を振るう少女たちと共に、海から攻めよせてくる鬼畜艦帝と戦うゲームだ」
文月ねむ:「そっちじゃなくて!!」
森堂ソウラ:「ゲーム性は高いんだけど外国に売れない……っつはあ……」
彩生百合子:噛みついた森堂くんの傷口を舐め、ようやく唇を離す。
彩生百合子:「はっ、はあっ……も、申し訳……」床にへたりこんで俯く。唾液が糸を引いて床に落ちる。
彩生百合子:「申し訳ございません……こんな、こんな情けない姿を……」
彩生百合子:「…………はずかしい……」
服部石燕:「……あれが感染の仕組みですね。」
森堂ソウラ:壁にもたれる。「大丈夫か、彩ちゃん……」
森堂ソウラ:いろいろと疲労が激しい。
森堂ソウラ:「先生は冷静だなあオイ!」
彩生百合子:「うう……」
御白灘キュウ:「お、お二人とも、大丈夫ですか……」長身を折り曲げて屈みこむ。
服部石燕:「まぁ、妖怪には色々と縁がありまして。」
彩生百合子:膝を抱えて丸まる。
森堂ソウラ:「他の全員は無事か? ねむちゃんは?」
文月ねむ:「私も無事。この人も、今すぐ病院に行けば命に別状はないはず。」
文月ねむ:取り付かれていた男性の脈拍や呼気を確かめる
森堂ソウラ:「おお、流石は医者志望。じゃあそいつは後で救急車呼ぶとして……いっつ……」
文月ねむ:「……栄養失調ね。こっちも。」
彩生百合子:「も、申し訳ございません。その、す、すぐに消毒と治療を……」
森堂ソウラ:噛まれた腕を確かめる。そこまで深くはないだろう。
森堂ソウラ:「いーから。」立ち上がろうとした彩生さんの頭を抑えて座らせる。
彩生百合子:「……」しょんぼり
御白灘キュウ:一応エージェントなので、裏で救急車の手配とかをしてます。
森堂ソウラ:「掠り傷だ。ちょっと休みな。あんたがキュマイラ能力者じゃなくてよかったよ」へらへら
文月ねむ:「森堂君は私が診ておきますから。今は休んでてください。」
彩生百合子:「……私……」
彩生百合子:「もっと、荒事に慣れていると思っておりました。お役に立てると思っていたのに……」
彩生百合子:「……御白灘さんにも助けていただいて……」
森堂ソウラ:「いや、それは……んー、なんだな……」落ち込んでる
森堂ソウラ:落ち込んでる女子の慰め方が咄嗟に出てこない男!
森堂ソウラ:「……しゃーねーって。相性とか偶然とかだろ。」
御白灘キュウ:「何をおっしゃるのですか、お二人とも!」ずい、と二人に不気味な顔を寄せる。
彩生百合子:「ひっ」ビクッ
森堂ソウラ:「うおわあ!」
御白灘キュウ:「我々はオーヴァードです。常に衝動に苛まれ続ける存在。理性を失ったり、悪の道に堕ちる者も決して珍しくありません!いえ、そちらの方が多いくらいでしょう!」
御白灘キュウ:「けれど彩生さんは…勿論森堂さんも、いえ、UGNに所属する全ての方々は…あくまで人間として、人間の為に戦う覚悟を決めた方々です。それは、とても素晴らしいことなのです!」
森堂ソウラ:「おー…………」
彩生百合子:「御白灘さん……」言っている事自体は、UGNの誰かにすでに聞いたようなことなのだが
彩生百合子:御白灘さんがそういうきちんとしたことを言ったということ自体に感動している
森堂ソウラ:「すげえな。めっちゃ今更なことだけど、そこ改めて褒められたことはなかったわ」
御白灘キュウ:「彩生さん。あなたは今、戦う覚悟を決めてここに立った。重要なのはただ、その一点だけなのです!結果だとか、ちょっとした失敗だとか、そんなことはどうだっていいことなのです!」
御白灘キュウ:喋りすぎて、口の端が切れて大出血する。
森堂ソウラ:(いやどうだってよくはないだろ……)
彩生百合子:「……ありがとう存じます。み、御白灘さん……その。今更なのですけど」
彩生百合子:「いい人なのですね」
彩生百合子:ブラウスの袖で、御白灘さんの口の端を拭ってあげます(ハンカチはもうあげたので)
森堂ソウラ:「ほらみろ無理するから!」 自分の腕からも血を滴らせながら。
御白灘キュウ:「ええ、よく言われます!」一度笑ってから真顔になり、「……え?いや、それはほぼ言われたことないですね……」きょとんとする。
文月ねむ:「君も、」森堂君の腕を引く「無理してる」
文月ねむ:「ほら、血を止めるからじっとして。」
森堂ソウラ:「デスネー。サンキュ、ねむちゃん。頼りにしてるわー」 大人しく椅子に座ります
彩生百合子:「余計なお手数をおかけして、申し訳ございません」
彩生百合子:森堂くんが応急処置を終えるまで待つつもりでいる。
服部石燕:「…救急車が来たみたいです。一度戻りましょう。」
森堂ソウラ:「例の口の死体はどしますー?」
文月ねむ:「死体安置所で一緒に診てもらう…ってことになるかな。」
文月ねむ:「あそこならそういう事案の調査もできるし…はい、いいよ。」
森堂ソウラ:「じゃ、これも回収だなー」 小さくなった艦隊学女フィギュアを袋に入れる。
服部石燕:「…はい。いいですよ。もう見終わったので。」
森堂ソウラ:「よっし全快! やっぱねむちゃんいると有難みが違うな!」
文月ねむ:「ん、どういたしまして。」
森堂ソウラ:ぐるぐると包帯の巻かれた腕を回そうとして、すぐに止める。
彩生百合子:「……森堂さん」部屋を出る前に、森堂くんの裾を小さく引く。
森堂ソウラ:「んぃ?」
彩生百合子:「忘れていただけますか?」囁く。
彩生百合子:返答を待たずに、部屋を後にします。
森堂ソウラ:「…………」 
森堂ソウラ:しばし沈黙した後、誰にも見られない位置で、ばし、と顔を叩く。
森堂ソウラ:無事な方の手で、自分の顔を張る。ひりひり。
文月ねむ:「……………」部屋を出ようとしたところで、振り返る
森堂ソウラ:「よしオーケー。オーケー。落ち着いた。はー、洒落なんねえ……」
森堂ソウラ:ぶつぶつと呟きながら、部屋を去ります。やや耳が赤い。
文月ねむ:「鼻の下、伸びてる」ちょいちょいと自分の顔を指さす。
森堂ソウラ:「とぉうわっ!」
森堂ソウラ:「ヤダナア モトカラ コウイウ カオデス」
文月ねむ:「…………エッチ。」それだけ呟いて他の人の後に続く。
森堂ソウラ:「……!」 ガーンという顔をする。
御白灘キュウ:「森堂さん!どうかしましたかァー!?」外から無遠慮に響く声。
御白灘キュウ:「はやく行きましょう!」
森堂ソウラ:「——だー! シャオラー! すぐ行きますよコラー!」
彩生百合子:同行者/森堂ソウラ/誠意/恥辱:○/ロイス

GM:ロイス&購入!
彩生百合子:シューターズジャケット!
彩生百合子:購入難易度いくつでしたっけ
GM:13!
彩生百合子:ありがとうございます。ルルブ2がすぐ見つからなかった
彩生百合子:6dx+4>=13
DoubleCross : (6R10+4[10]>=13) → 10[2,3,5,8,10,10]+4[2,4]+4 → 18 → 成功

彩生百合子:ヤッター
森堂ソウラ:協力者/彩生百合子/庇護:○/罪悪感……:/ロイス
御白灘キュウ:チャンス!応急手当キットチャンス!
御白灘キュウ:1DX+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

御白灘キュウ:ヤッタ
森堂ソウラ:三点リーダがついた
森堂ソウラ:うーん 買う物
森堂ソウラ:あ、そうだ
森堂ソウラ:グレネードランチャー買います
森堂ソウラ:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[4,5,9,9]+2 → 11

森堂ソウラ:財産2点使用! ゲット!
森堂ソウラ:この武器はマイナーを使うので、メイン装備にしておく
GM:グレラン!
GM:物騒な学生だな!
森堂ソウラ:艦艇学女が後ろに背負っている奴ですね
森堂ソウラ:皆さんご存知のあれ
森堂ソウラ:あとブーストアーマーも脱いでおきます 行動値!
GM:ご存知のアレだ!
森堂ソウラ:友達/文月ねむ/困惑:/罪悪感:○/ロイス
GM:では切りましょう。
森堂ソウラ:以上!

■Middle/03

GM:彩生さんがシーンプレイヤー!他全員登場可能!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+10(1D10->10)した (侵蝕率:49->59)
彩生百合子:ずっと俺のターン!
森堂ソウラ:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71

御白灘キュウ:1D10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

GM:高まってきた…
御白灘キュウ:ヤベェ~~~~~~♡♡
森堂ソウラ:安定している
■プライズポイント
情報:UGN、噂話、裏社会
難易度9
プライズポイント4/10
彩生百合子:不安だったらシーンおやすみしてもいいんですからね
彩生百合子:私は一人でもバイオイアイド可能だから
御白灘キュウ:確かに…
彩生百合子:というわけでさっそくバイオ・イアイド
GM:侵蝕ケアは大事!
彩生百合子:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 9[2,2,5,5,6,9]+2 → 11 → 成功

GM:バイオイアイドしよう!
彩生百合子:ギリギリダイスボーナスつかないんだよな~
御白灘キュウ:3DX+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,3,6]+1 → 7

御白灘キュウ:アーッ
森堂ソウラ:うーん、侵蝕が不安なのだ
森堂ソウラ:最後の情報収集チーム!
森堂ソウラ:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[1,4,7,9,10]+2[2]+3 → 15

森堂ソウラ:グワーッ
GM:相変わらず堅実に稼いでくるぜ~
GM:では6/10ですね。
彩生百合子:かといって爆発的な出目は今の所出てないんですよね
彩生百合子:最大達成値設定がないから、ミドル特化型がいれば一発ぶち抜きもありえなくないのに
GM:では情報だ…
・二口の特徴
これまでの情報から二口は宿主に寄生して養分を吸い取るジャームであると推測される。
宿主の後頭部、首の後ろに寄生して口を形成し、
宿主の欲望を引き出して『欲望』を吸いつくした後どこかへと去っていく。
また、分離後は大きな切り傷を残す。

雑居ビル

文月ねむ:「森堂君。君の友達、数日でよくなるって。」
文月ねむ:病院と連絡を取っていた文月が皆のいる応接室に戻ってきた。
森堂ソウラ:「そっか! 良かった良かった!」
彩生百合子:「……ひとつ、懸念が片付きましたね」微笑む。
森堂ソウラ:「……いや、助かったぜ。ただでさえゲーセン仲間は減少傾向だからよー」
森堂ソウラ:口調は軽いが、心底安堵している。
御白灘キュウ:「いやぁ、何よりですねぇ…」不気味に笑いかける。
御白灘キュウ:「本当に、良かった…ええ…本当に…ククク……」
文月ねむ:(黒幕みたいな笑い方…)
森堂ソウラ:「いやだからこえーって!」
森堂ソウラ:「とにかく、さっきの……色々あったお陰で」
彩生百合子:「……」
森堂ソウラ:彩生さんの方から露骨に目を逸らすぞ! 「かなり、奴の性質は分かってきた……か? 先生?」
御白灘キュウ:「ええ!彩生さんのお陰で目標の性質もだいぶ分かってきましたね!!」明るい顔でにこやかに言う。
彩生百合子:顔を赤くして俯く。
森堂ソウラ:この馬鹿! という顔で御白灘さんの方を見る。無論気付かれない!
御白灘キュウ:「?」にこにこしている。
御白灘キュウ:(彩生さん…ご飯ちゃんと食べてないのかな…?)心配そうに落ち窪んだ目で見つめる。
服部石燕:「ええ。欲望を食べる妖怪といったところでしょうか。」
森堂ソウラ:「……欲望? でも、めっちゃ飯食ってたじゃん」
服部石燕:「ええ。ですが口の役割はそれだけじゃありません。」
服部石燕:「食べる、話す、舐める………例を挙げるとすればキリがない。」
服部石燕:「例えば、自分の思うが儘…本音を話したい、あるいは口で人を騙して欲を満たしたい…なんてことも」
服部石燕:「口で満たせる欲の一つでしょう。」
彩生百合子:「え……」
森堂ソウラ:「はー……そういうもんなんすか……」
彩生百合子:「あ、あの……服部先生」一転して顔色を青くする。
彩生百合子:「私、倉庫でも、先程のマンションでも狙われました」
服部石燕:「うちの学内で回っている噂や根も葉もない風評の原因も……。」
服部石燕:「彩生さん?」
彩生百合子:「二回も……」
彩生百合子:「……いいえ。忘れてくださいませ。結構です」
彩生百合子:頭を振って嫌な想像を打ち消す。
服部石燕:「………。」お茶を一口飲む
服部石燕:「そして、欲が満たされると宿主から分離する。」
服部石燕:「分離した際に切り傷のような跡が残る…」
森堂ソウラ:「『死ぬまで』欲望を果たさせるってことか」
森堂ソウラ:「あとは、途中で妨害されたら、近くに居る奴を狙うってのもあるんじゃねーか」
御白灘キュウ:「……しかし、直接の殺傷のみならず、人間関係や共同体の不和をも生み出すジャームですか……。厄介ですねぇ……」
森堂ソウラ:「見た感じ、取りつくのは物理だし、彩生さんが二回狙われたってんなら」
森堂ソウラ:「フツーに弱いやつ狙うんじゃねえの」
森堂ソウラ:「ああ、いや、弱いってか……動かない奴みたいな、そういうのな」
彩生百合子:「さ、左様でございますね……そういう考え方も……」
彩生百合子:欲望の矛先にされているかもしれないと思っていた自分がいかがわしく思えてしまい、さらに恥じらう。
御白灘キュウ:「うぅん、しかし……闘病中とはいえ、彩生さんはオーヴァードでしょう? もし私がジャームならば、普通の人間を狙いたいと思いますが……」
服部石燕:「………」写真を眺めている手が止まる。
森堂ソウラ:「ジャームって見かけでオーヴァードと人間の区別つけられるか? ……ってより」
彩生百合子:「……問題は、そう……食事を続けながら餓死してしまった被害者の方のように」
彩生百合子:「口に操られてどれだけ欲望のままに動いても、決してそれが満たせなくなる、ということだと思います」
彩生百合子:「ジャームそのもの、でございますね。取り憑いた者をジャームのようにする――」
森堂ソウラ:「エゲつねえ……でも、これで終わりだろ?」
森堂ソウラ:「今回はちゃんと中身ごとぶっ殺したわけだし、これで解決ってことにならん? よく考えたら」
彩生百合子:「そうでしょうか?」
森堂ソウラ:「じゃないの?」
彩生百合子:「森堂さんにお調べいただいた話では」
彩生百合子:「事件は『つい最近』に、『この地域に限って』発生したことだと聞きました」
彩生百合子:「原因は何だったのでしょう。自然発生的にそのようなものが生まれるものでしょうか」
森堂ソウラ:「…………」 少し考えて、表情を歪める。
御白灘キュウ:「つまり……首謀者、あるいは本体のような存在が、別にいると……?」
森堂ソウラ:「大本がいるってことか? そりゃ、ジャームにしちゃ弱過ぎだとは思ったけどよ……」
森堂ソウラ:感染型か、憑依型か。最初の段階で、そう想定していたが。
彩生百合子:「……分かりませんが、少なくとも、私が最初に見た被害者は」
彩生百合子:「舌が伸びた『口』ごと死んでいました。少なくとも、今まで『2体』存在していたことになりますね」
服部石燕:「その被害者の事でもう一つ。」
彩生百合子:服部先生のほうに姿勢を向ける。足をきちんと揃えた座り方だ。
森堂ソウラ:「『憑依型』でしかも『たくさんいる』って……おいおい、ヤバいんじゃねえかそれ」
服部石燕:遺体の写真を置く「分離した跡があります。」
服部石燕:「ほら、ここ。」首の後ろを指さす「切り傷しかない。」
彩生百合子:「……ええ」
服部石燕:「口ごと殺せたのなら歯や舌がこの切り傷の中に残っているはずです。」
彩生百合子:「ですが……」
森堂ソウラ:「トカゲの尻尾切りみたいな? 目立つ部分だけ残して、本体がこっそり逃げた?」
彩生百合子:「舌だけを残して――ということですか?」
御白灘キュウ:「だ、だとしたら……!」長髪を振り乱しながら、がっくんがっくんと大きな貧乏ゆすりを始める。
彩生百合子:「ひえっ」
御白灘キュウ:「キリがありませんよ……!被害者は増える一方だ……!アァァーーーーーーーッ………!ど、どうしたら…………ッ!」ガチガチと歯を噛み合わせる。
服部石燕:「いえ。これも本体です。顔全体が口に変異していますからね。」
森堂ソウラ:「だから、それを相談してんだろーが! オッサン!」
森堂ソウラ:「??? どゆことだ、センセイ?」
服部石燕:「ああ、なるほど…。」
服部石燕:「欲望が二口あるんですよ。」
森堂ソウラ:「…………分かる?」 と彩生さんに聞く。
森堂ソウラ:先生の言ってることが、という意味だ。
彩生百合子:「例えば……の、話ですが」
彩生百合子:「『食べる』型の口と、『騙す』型の口の二種類いる、といったような……?」
服部石燕:「そういうこと!彼には二通りの欲望があった!」
森堂ソウラ:「あー成程。そいつは二つの口に取りつかれてて、そこから片方だけが逃げ伸びたってことか」
服部石燕:「これは他の被害者とは違うパターンです。」
服部石燕:「鍵があるとしたら、この男かもしれませんね」
御白灘キュウ:「……………!!  ………………?」よく分かっていないが、話を遮らないようにしている。
森堂ソウラ:「…………」 よく分かっていないが、額に指を当てて考えている。
彩生百合子:「彼は……」唯一分かっている。彼が口に取り憑かれただけの被害者ならば、それを殺したのは自分だ。
彩生百合子:「……私達の家族です。調べるのならば、私の伝手が使えるかと存じます」
御白灘キュウ:「えっ!? ご、ご家族だったんですか……!?」
御白灘キュウ:「それは……お気の毒に……ご愁傷様です……」悲しそうに俯く。
彩生百合子:「ええ。……『元』家族と言ってもよいかもしれませんけれど」
森堂ソウラ:「……たとえば……」 森堂は調査の際、仮定を複数出して、それらを削っていく、否定していく、というやり方をする。
御白灘キュウ:(何か複雑な家庭事情があるんだろうなァ……)
森堂ソウラ:「二つの口……そいつが『元凶』で二つの口の元の持ち主とか……ああいやこれもおかしいか……んー……」
彩生百合子:「実際に彼の足取りをあたってみなければ、何も分かりませんね」困ったように笑う。
森堂ソウラ:「とにかく、そいつ調べればいいんだな! 学者先生が言ってるならそうなんだろ!」
服部石燕:「……」彩生さんに目をやり「では、彼の調査は彩生さんに任せて、こちらは別の視点から調査してみましょうか。」
御白灘キュウ:「……と、言いますと?」
森堂ソウラ:「違うんかい!」 机に頭を突っ伏す。「オーケー。どうすんの?」 切り替えは早い!
服部石燕:「この妖怪が集めた欲望をどうしているかです。」
森堂ソウラ:「『集めた』?」
森堂ソウラ:「ああ――袋」
服部石燕:頷く「ただ単に捕食しているのか、何かの目的の為に集めているのか。そのあたりを探ってみましょう。」
森堂ソウラ:「はー。やっぱ本職は見るところ違えなあ」
彩生百合子:「専門家ですものね。服部先生は」
服部石燕:「あはは、恐縮です。」
森堂ソウラ:「彩生ちゃんは、先生の生徒ってわけじゃねえんだ?」
彩生百合子:「ええ。残念ですけれど」苦笑する。
御白灘キュウ:「それでは、しばらく別行動ということになりますかね。彩生さん、よろしくお願いしますね!」無邪気なのに邪悪な笑み!
森堂ソウラ:「オヴァ友はいくらいても困らねえよなあー」
彩生百合子:「(怖い……)はい。お任せくださいませ」
森堂ソウラ:「んじゃ、こっちはこっちで調査か。彩生ちゃんも気ーつけて」
森堂ソウラ:「なんかあったらねむちゃんを頼れ。医者の卵だから何とかしてくれると思う」
彩生百合子:「お言葉に甘えて、そのようにさせていただきます」
彩生百合子:「文月さんと森堂さんも……」
文月ねむ:「わ、私!?あ、怪我した時は診ます!」
彩生百合子:「……オヴァ友、なのですね。ふふ」
森堂ソウラ:「そうそう。」けらけらと笑う。
森堂ソウラ:「いや、もうちょっと繋がり強えーかな? オヴァ親友?」
御白灘キュウ:「……」眩しそうな顔で、二人を見ている。
文月ねむ:「……オヴァ友でいーよ。恥ずかしいから。」照れくさそうに
文月ねむ:「……………友達か。」小声でつぶやく
文月ねむ:「と、ともかく、いってらっしゃい。」手を振って見送る
森堂ソウラ:「? いってきまー」 楽しげに話しながら。

GM:ロイス&購入!
彩生百合子:めぼしいものは大体購入しちゃった
森堂ソウラ:あとはあれかなー
森堂ソウラ:ブルーゲイル
御白灘キュウ:服部先生にロイス取ろうかな
森堂ソウラ:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[2,2,4,9,10]+9[9]+2 → 21

彩生百合子:私もブルーゲイル買おうっと。ドーピングできるし
彩生百合子:6dx+4>=20
DoubleCross : (6R10+4[10]>=20) → 8[1,3,4,4,7,8]+4 → 12 → 失敗

森堂ソウラ:・・・・普通に買えるんかい!
御白灘キュウ:服部先生にロイス 親近感/○隔意 で!
森堂ソウラ:ロイスなしで
御白灘キュウ:以上です

■Middle/04

GM:シーンプレイヤーは彩生さんのみ
GM:登場侵蝕をどうぞ
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+8(1D10->8)した (侵蝕率:59->67)
彩生百合子:やっとダイスボーナス

GM:では情報収集から
■プライズポイント
情報:UGN、噂話、裏社会
難易度9
プライズポイント6/10
彩生百合子:さっそくいくぞ
彩生百合子:7dx+2>=9
DoubleCross : (7R10+2[10]>=9) → 9[1,1,1,2,3,6,9]+2 → 11 → 成功

彩生百合子:余裕の社会性
GM:おお、では2ポイントだ!
GM:プライズポイント8/10
GM:では情報は…
GM:これはロールで明かしましょうか。

某企業ビル

GM:ここはある系列の企業。表向きは食品・レストラン経営を生業とする会社だが、
GM:裏の顔はイタリア系マフィアと繋がりを持つ。
彩生百合子:応接室に通され、目を閉じて紅茶に口をつけています。
黒服:部屋の扉のそばに控えている。
会社員風の男:彩生の正面にはメガネを掛けた男。
彩生百合子:先のマンションやUGN支部での様子よりも遥かに落ち着いている。彼女のホームであるからだ。
彩生百合子:「まず、ご報告をいたします」
彩生百合子:カップを置く。
会社員風の男:緊張した面持ちで居住まいを正す
彩生百合子:「先日不祥事のあった社員は、私が、適切に弁えさせました」
彩生百合子:「写真をご覧になりたければ提供いたします。……あまりおすすめはいたしませんけれど」
会社員風の男:「……お手数をおかけしました。」頭を下げる
彩生百合子:「いいえ。私としても、嬉しく思っております」微笑む。
彩生百合子:「“海蛇”の上にまで話が行く前に処理できたのは、僥倖でございましたから」
会社員風の男:「……。」書類を取り出してテーブルに置く
会社員風の男:「例の男の情報です。柄本陽介。28歳。」
彩生百合子:当然のように受け取ります。
会社員風の男:「調査に応じた構成員からはあまりいい評判を聞きません。」
彩生百合子:「それは、事件の以前から?」
会社員風の男:頷く「上昇志向が強すぎる、とか…。」
会社員風の男:「だから、今回の背信に驚く人間も少ない。」
彩生百合子:「向上心が高いというのは、決して悪いことではございませんが」
彩生百合子:「それも忠誠が伴ってこそ」
会社員風の男:「成り上がるためには手段を選ぼうとしないところがありまして…」
彩生百合子:「……残念です」特に顔色を変えずに呟く。
彩生百合子:「事件の前後で変わったことはございましたか?」
会社員風の男:「…………ええと、それは」言葉を濁す
会社員風の男:「………ええ、と。」頭を掻く
彩生百合子:「……?」
会社員風の男:「彼は一時期あなたのシークレットサービスに属していたことがありました。」
彩生百合子:「ふふふ」
会社員風の男:「すぐに素行不良から別の部署に移りましたが…。」
彩生百合子:「面白いですね」
彩生百合子:「私は、自分付きの家族の顔を見忘れていたと」
彩生百合子:「……時系列をお聞きしましょう。直後に、例の事件が?」
会社員風の男:「その素行不良というのが、あなたの居室への侵入未遂です。」
会社員風の男:「……顔を合わせる前でしたから、本当にすぐでした。」
彩生百合子:「わ……」
彩生百合子:「私の」
彩生百合子:精神を落ち着けようとする。
彩生百合子:「なるほど……いいえ。得心がいきました」
彩生百合子:「そのような不祥事があったからこそ、私の耳に入れなかった、と……」
会社員風の男:「…………。」
会社員風の男:「はい。本来なら然るべき処置を与えるところですが、」
会社員風の男:「未遂であり、見回りの時間を誤った可能性もあり、」
会社員風の男:「配置換えという決断に至った…というのが当時の責任者の証言です。」
彩生百合子:「表沙汰にしない形での処分であるなら、そうせざるを得なかったのでしょう」
彩生百合子:「また後日、当時の責任者と人事担当のリストを取りに伺いますね」
彩生百合子:「念の為、ですが」
会社員風の男:「……分かりました。作成いたします。」
彩生百合子:(……柄本さん。彼は)口元に手をあてる。
彩生百合子:(口は……二度、私を狙った……)
会社員風の男:「………?」
彩生百合子:「お構いなく」微笑む。
彩生百合子:「他に特筆すべきことは?」
会社員風の男:書類をめくる「彼の余罪です。金の他にオーヴァード化薬を受け取った形跡があります。」
彩生百合子:「情報の見返り……でございますね」
会社員風の男:「流通していないことと、彼の死体から見て自分で使用したものと思われます。」
彩生百合子:「オーヴァードならば死ぬことはない」
彩生百合子:「確かにその通りでございましたね」
彩生百合子:彼の体は死んでも、『口』はまだ生きている。それもジャームとなって。
彩生百合子:最後の瞬間に矛盾する言葉が聞こえたのも、別々の欲望を持つ『口』が存在したからだ。
会社員風の男:「………処分はいかようにも。その男も、我々も。」
彩生百合子:「あまり悲しいことを仰らないでくださいませ」困ったように笑う。
彩生百合子:「私達にはお互いに信頼がある。――そうでしょう?」
彩生百合子:「一人の不埒者の責任を貴方がたに負わせることなどいたしません」
彩生百合子:ソファから腰を浮かせて、男の目を除く。
彩生百合子:「おわかりですね」
会社員風の男:「………ご厚情、痛み入ります。」
彩生百合子:「それでは、失礼いたします。恥ずかしながら、病床の身でございますので」
彩生百合子:「思うように、お願いしたリストを受け取りに来られる日が来るかわかりません」
彩生百合子:「そのような日が来ないことを祈りますよ」両手で手を握って微笑みます。
彩生百合子:「ごきげんよう」
黒服:ドアを開く。
会社員風の男:「………。」頭を下げて見送る。
彩生百合子:当然、そうしてもらえることが分かっているので、足を止めずに退室します。
彩生百合子:元部下/柄本陽介/後悔/嫌悪:○/ロイス
会社員風の男:その背を見送った後、どっと噴出した汗を拭う。
会社員風の男:汗をぬぐった後、手を見る。
会社員風の男:「これも、原因の一端だと」
会社員風の男:「口にすれば首が飛ぶだろうな。」

GM:購入!
彩生百合子:購入はホローポイント弾
彩生百合子:7dx+4>=10
DoubleCross : (7R10+4[10]>=10) → 10[1,2,7,7,8,8,10]+10[10]+4[4]+4 → 28 → 成功

彩生百合子:すごい!成功アヤ
GM:つよい…

■Middle/05

GM:ミドル5
GM:シーンプレイヤーは彩生さん!他全員登場可能!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+8(1D10->8)した (侵蝕率:67->75)
御白灘キュウ:どうしよう!様子見しようかな!
GM:様子見でもいいよ!
彩生百合子:御白灘さんは社会判定じゃ役に立たないしネ!
森堂ソウラ:私は出るぜ!
森堂ソウラ:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 1[1]+71 → 72

GM:ぶっちゃけた話、情報が抜けなかったときにピンチヒッターとして出るのもあり!
御白灘キュウ:草葉の陰で見守ってます
森堂ソウラ:調子がいいぜ
彩生百合子:しんでる!
GM:御白灘さん…
森堂ソウラ:しんでる……
GM:遺志を受け継いでくれ!PC達!

■プライズポイント
情報:UGN、噂話、裏社会
難易度9
プライズポイント8/10
彩生百合子:うおーっ!二度とあの悲劇はくりかえさせん!
GM:というわけで、GO!
彩生百合子:7dx+2>=9
DoubleCross : (7R10+2[10]>=9) → 9[1,1,1,4,5,6,9]+2 → 11 → 成功

彩生百合子:成功で~す!
森堂ソウラ:振る必要すらなし!
GM:強い…
森堂ソウラ:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,1,5,6,8]+2 → 10

森堂ソウラ:それでも一応振ってはおくのさ……
GM:森堂君も一歩及ばないがつよい!
GM:これがソラリス力…
GM:では最後の情報を明かしましょう。
彩生百合子:そうです。ソラリスはすごいのですよ
・もう一つの欲望
ジャームと化した柄本の欲望は二つ。
『組織内で成り上がること』と『彩生を手に入れること』。
前者は彩生の手で始末されたが、分離された後者は散らばった口から栄養を集め、再起を図っている。
潜んでいる本体をおびき出すには、本体が真に求めるものを用意してやるほかないだろう。
彩生百合子:ヒエーッ囮捜査!
GM:ところで、彩生さん面白いイージーエフェクト持ってますね…
彩生百合子:なっフレーバーデータに過ぎないこのエフェクトに注目を!
彩生百合子:確かにこれならおびき出せそう……!
森堂ソウラ:えーっそんな便利エフェクトが~?
御白灘キュウ:こんなことが許されるのかよ!UGN!
彩生百合子:とにかくアジトか捜査現場に向かい情報共有だ
GM:また、彩生さんが動いている間に
GM:他のお二人が二口の出没場所から本体のいそうな場所を割り出したことにしましょうか。
森堂ソウラ:優秀だぜ……。
御白灘キュウ:流石だぜ‥
彩生百合子:優秀マンダブルめ
森堂ソウラ:なんとなく服部先生に頼った感じな気がするぜ……
GM:では、最後の情報共有と行きましょう!

支部

御白灘キュウ:出ないわけにはいかねえ~~ッ
御白灘キュウ:ダメだった
GM:出るのであれば登場侵蝕をどうぞ!
GM:間に合うよ!
御白灘キュウ:1D10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89

御白灘キュウ:1D10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 2[2]+80 → 82

御白灘キュウ:アッ!
御白灘キュウ:最初の方で
GM:おっと…了解です!

文月ねむ:「あ、おかえりなさい彩生さん。」
文月ねむ:彩生を文月が迎え入れる。
彩生百合子:「……ええ。けほっ、けほ」やや憔悴している様子だ。
彩生百合子:「戻りました。捜査の進捗の方は?」
森堂ソウラ:「ハローハロー彩生ちゃん」 地図の上にはフュギュアはもう置かれていない。
御白灘キュウ:「お疲れ様です…」椅子の上に溶けたように座りながら「いかがでしたか?首尾のほうは‥」
森堂ソウラ:「いい感じだぜ。服部先生が頼りになるんだこれほんと」
服部石燕:「例の口の解析結果が出ましてね。」
彩生百合子:「はい」行儀よく座る。
服部石燕:「あの袋は胃袋のような消化機能を持っていない」
服部石燕:「いわば貯蔵するためのものなんです。」
服部石燕:「推測するに、この散らばった口は吸い取った欲望をどこかに集めている。」
彩生百合子:「貯蔵といいますと……つまり、食べ物などを……?」
服部石燕:「ええ。……口の所業の多彩さを見るに、もっと広範に括るべきでしょう。」
服部石燕:「つまりは悪意や欲望。それを一定量集めると口は離れ、本体にそれを届ける…という仮説を立てました。」
彩生百合子:「承知いたしました。服部先生の仮説でしたら、信頼できますので」
御白灘キュウ:「正体不明の不気味な妖怪のように思えましたが…分かってしまえば案外分かりやすい行動原理ですねぇ‥‥」感嘆したように。
服部石燕:「問題は…本体がどこにいるかですね。まさか道行く人の首の後ろや頭を都度確認するわけにもいきませんし。」
森堂ソウラ:「気色悪っりィよなあ」
彩生百合子:「そのことなのですが」
服部石燕:「一応、居そうな場所を絞り込みはしましたが。……?」
森堂ソウラ:「いそうな場所も、大かた見当はついてるんだってさ」
彩生百合子:「ある程度の行動範囲を服部先生の方で絞り込めているのであれば」
彩生百合子:「誘き出す算段がございます」
御白灘キュウ:「‥‥そちらで、何か収穫が?」
彩生百合子:「……本体の素性を探らせました」
彩生百合子:「あの、どう申し上げればいいのか……」少し目を泳がせる。
彩生百合子:「敵の狙いは私であることが分かりました」
御白灘キュウ:眉を顰める。
御白灘キュウ:「んん?」
森堂ソウラ:「は?」
服部石燕:「………ああ、そちらの欲望ですか。これはまた…。」
彩生百合子:「結論を申し上げると、最初に私が立ち会った被害者。彼がオーヴァード化薬を服用し、ジャーム化した存在が」
彩生百合子:「例の『口』ということになります。そして彼は死亡の直前に、二つあった口の内一つを切り離した……」
彩生百合子:「本体が力を取り戻しつつあるというのならば、この私を狙うでしょう」胸に手を当てる。
森堂ソウラ:「……最初の、って。確か、何か関係者っつってたっけ?」
彩生百合子:「……ええ」
森堂ソウラ:「どういう繋がりの……」
森堂ソウラ:言い掛けて口を抑える。プライベートな話だろうか。
御白灘キュウ:「‥‥確か‥‥ご家族とか‥‥?」
彩生百合子:「元、家族です」
森堂ソウラ:「かぞ、……は? 家族? 元?」
服部石燕:「そこは、家庭の事情というのがありますから…。」
御白灘キュウ:(複雑な家庭環境があるんだろうなァ‥)
森堂ソウラ:「あー、うん、そうか、そうだよな……?」
森堂ソウラ:「いや、いいや。一つだけ。」
彩生百合子:「なんでしょうか」
森堂ソウラ:「ジャームってことは、そいつは……倒す必要あるわけだけどさ」
森堂ソウラ:「それは、いいのか。彩生ちゃんは」
彩生百合子:「お優しいのですね。森堂さんは」
森堂ソウラ:「馬鹿言ってくれって。こういう聞き方しかできねーし」
彩生百合子:「けれど……世の中にはもう一つの種類の人間もございます。自分の敵を害することに、ためらいを持たない人間も」
彩生百合子:「家族であろうと同じことです」
御白灘キュウ:「……彩生さん……!」ジャームと化したかつての肉親を討つ覚悟を決めた彩生さんに、いたく敬服する。
森堂ソウラ:「(元家族。にジャーム化しても狙われている。スマホ見て機械に強いという。……まあ)」
森堂ソウラ:「(いい所のお嬢さん……だよな?)」
彩生百合子:「彼と私が、どのような関係で、何故私が狙われている 彩生百合子:「……それとも、詳しいお話をいたしましょうか?森堂さん」蠱惑的な表情を作る。
のか」

服部石燕:表情がわずかに強張るが、口は挟まない
彩生百合子:「心の底から聞きたい、と仰るのであれば。どちらですか?」
森堂ソウラ:「…………やめとく」
森堂ソウラ:「言ったろ。俺は優しくない」
彩生百合子:「…………左様でございますか」
森堂ソウラ:「アンタが話したくなったら、言ってくれな」
彩生百合子:安堵の笑いを浮かべる。が、同時に半ば残念そうでもある。
御白灘キュウ:「……彩生さん。もしも辛いようなら、いつでも言ってください。全力でバックアップさせていただきます。我々UGNは、貴女のような善良なオーヴァードの味方です……!」一人勝手に、俄然やる気を出す。
彩生百合子:「いいえ。森堂さんがよき友人で――」
彩生百合子:「……ええ。も、もちろん、御白灘さんも、ですが」ややぎこちなく言う。
御白灘キュウ:「頑張りましょうね、森堂さん…!」暗く輝く笑顔。
森堂ソウラ:「あー、そうだなあ……」
森堂ソウラ:絶対この人理解してねえ、と思いながら曖昧に話を合わせる。
森堂ソウラ:少なくとも、大切な肉親がジャーム化し、それを己の手で始末せんとする悲壮な娘——という感じでは、ない。
彩生百合子:「い、行きましょう。少なくとも私が赴かなければ、相手をおびき寄せることはできないのですから」
森堂ソウラ:「え。アンタが目的って……」
森堂ソウラ:「そういう意味かよ。囮になる気か?」
彩生百合子:「ええ。もちろん」
御白灘キュウ:「……え、まさか!?」二人を交互に見る。
彩生百合子:「慣れておりますので」
森堂ソウラ:「慣れて」
御白灘キュウ:「………………!!」滅茶苦茶全力で止めたいが、先ほど応援すると言ってしまった手前そうも行かず、カラカラになるまで絞った雑巾のような顔になる。
彩生百合子:(すごい顔……)動物園の珍しい動物を見るみたいな気持ちでボーッと見ている。
森堂ソウラ:「普通に嫌だぞ、それ。あんた、支援型じゃないの?」
彩生百合子:「そのように見えますか?」
彩生百合子:「森堂さんには……私が戦うところを、まだご覧に入れておりませんでしたね」
森堂ソウラ:「そりゃ、そうだけどさ」
森堂ソウラ:「んーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーん」
御白灘キュウ:「……。……おそらく、何を言ってもそのお気持ちは揺るがない……のでしょうね」苦悶の表情で、絞り出すように言う。
森堂ソウラ:腕組みして考える。
彩生百合子:「……」こちらも少し思案する。
森堂ソウラ:「……分かった。任せる」
彩生百合子:「心の底からは納得していらっしゃらないご様子ですけれど」
御白灘キュウ:「……あなたはオーヴァードで、我々はUGNです」
御白灘キュウ:「他に方法が無いのであれば……あなたの決意に、甘えさせていただく他ありません」自分自身に言い聞かせるように。
彩生百合子:「……では。こうした考え方ではいかがでしょう?」指を立てる。
彩生百合子:「もちろん、皆さんだけが現場に赴いて、捜索をしていただく手もございます」
彩生百合子:「そうした場合、ここに残った私が襲われない保証はあるでしょうか?敵の目的は私なのですから」
彩生百合子:「……つまり」
彩生百合子:「守っていただけませんか?UGNとして、オーヴァードを」
森堂ソウラ:「『確実にアンタを護れる状況で挑める』ってことか」
彩生百合子:「ええ」
御白灘キュウ:「…………はい。この身に代えても。ですよね、森堂さん」
森堂ソウラ:苦笑する。「……やーらしいなあ、彩生ちゃん」
彩生百合子:「ふふ。そうでしょうか」
森堂ソウラ:肩を落とす。「……確実に守られてくれよ。」
彩生百合子:「もちろんです」
彩生百合子:「それも、慣れております」
森堂ソウラ:「覚悟しろよ。アンタを守り損ねたら、俺がすごい後悔するからな」
森堂ソウラ:ビシ、と自分を指差す。
文月ねむ:「……事情は分かりませんけど、気を付けて。」
彩生百合子:「ありがとう存じます、文月さん」
文月ねむ:「お身体が弱いのに、前線に送り出すなんて医者としてイヤですけど」
文月ねむ:「…後悔って、一番治らない病ですからね。」
森堂ソウラ:「イイこと言うな、ねむちゃん」
文月ねむ:「ご自身で覚悟して決めたことなら、やったほうがいいと思います。精神面の健康維持として。」
彩生百合子:「……そうですね」弱々しく笑う。
彩生百合子:実際のところ、そのような悲壮な決意ではない。
彩生百合子:ただ、マフィアとしてあるべき秩序と秘密を守るための粛清にすぎないのだから。
文月ねむ:「……あと御白灘さん!」
御白灘キュウ:「え、あ、ハイ!」びくりと身体が跳ねる。
文月ねむ:「『この身に代えても』って言いましたけど、代えなんてありません!」
文月ねむ:「ちゃんと戻ってきてください!」
文月ねむ:「全員、無事に!」
御白灘キュウ:「あ……。あ……は……はい……。……す、すいません、そう、ですよね……」消え入りそうな声だが、どこか少しだけ嬉しそうに。
御白灘キュウ:「……」大きく深い息を吐いて、集中する。何もいない虚空を指先で撫で、「頑張ろうな」と誰にも聞こえないよう呟く。
森堂ソウラ:「はーい、お任せあれ、ねむ姫様」
文月ねむ:「……っ!」顔が赤くなる「そういうのは、もう少し王子様らしくしてから言いなさいよ。」
森堂ソウラ:「えー。先にそっちが姫様みたいなこと言うからだろー」
森堂ソウラ:「RPGで勇者を送り出す感じの奴~」
文月ねむ:「……じゃあ、頑張って世界を救ってきて。勇者森堂君。」
森堂ソウラ:「あいあいさー」 緊張が解け、嬉しそうに笑う。

GM:最後のロイスと購入だ!
彩生百合子:枠がもうない……
彩生百合子:2発目のホローポイント弾買います
彩生百合子:7dx+4>=10
DoubleCross : (7R10+4[10]>=10) → 10[1,2,3,4,5,8,10]+1[1]+4 → 15 → 成功

彩生百合子:アヤッタネ
GM:購入力が高すぎる
御白灘キュウ:特になしです!
森堂ソウラ:うーんラスト
森堂ソウラ:特にないなあ
彩生百合子:じゃあホローポイント弾の3発目買って!
彩生百合子:買ってよう
森堂ソウラ:任せとけ!
森堂ソウラ:彩生ちゃんの頼みならなんだって聞いちゃうよ~
彩生百合子:わーい!
彩生百合子:森堂おにいさん大好き!
森堂ソウラ:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[1,4,6,7,7]+2 → 9

森堂ソウラ:財産1使って購入!
彩生百合子:ありがとう!
森堂ソウラ:嘘・・・これが・・・ソラリスの力・・・金の力だ!
GM:ではラストバトルに行きましょう

■Climax/01

GM:クライマックス
GM:全員登場
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+1(1D10->1)した (侵蝕率:75->76)
御白灘キュウ:1D10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 10[10]+89 → 99

御白灘キュウ:死
森堂ソウラ:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 1[1]+72 → 73

森堂ソウラ:めっちゃ調子いいな……。
森堂ソウラ:御白灘さんちゃんと庇うから・・…
GM:御白灘さん…生きて…

廃工場

GM:人気のない廃工場。
GM:二口の出没地点にごく近く、そして人目の付かないポイントに君たちはいる。
服部石燕:「………準備はいいですか?」
服部石燕:廃工場の入り口や窓に何かを置いていた服部が戻ってくる。
彩生百合子:「逃げ隠れができそうな機材などは片付けさせました」
彩生百合子:施設の中央まで歩きながら言う。
森堂ソウラ:「見晴らしはよくなったけどさ……」
彩生百合子:「採光窓も大きい。どの方向からも狙えます」
森堂ソウラ:「これ、俺達もかなり遠くに隠れてなきゃいけないぞ」
御白灘キュウ:身体をぼきぼき折り畳んで物陰に挟まっている。
彩生百合子:「私の側にいても、きっと構わないと思いますよ」
彩生百合子:「ジャームに勝ち目や数の優位を考えられる理性はありませんから」
森堂ソウラ:「あ、そうか」
御白灘キュウ:「だからこその、ジャーム……。確かにそうですね」
森堂ソウラ:「なんだ、心配して損したぜ。……ミシロさんそれどーなってんの?」
御白灘キュウ:ズルゥゥ~~~ッと物陰から出てきて、ゴキゴキと首を鳴らす。
森堂ソウラ:「マジでそれどーなってんの?」
彩生百合子:(ジャームみたいな動き……)
服部石燕:「では、彩生さん。お願いします。」
彩生百合子:「……はい」
彩生百合子:《快楽の香気》。心地よい香りを漂わせるぞ
御白灘キュウ:「うわっ!めちゃくちゃいい匂いしますね!!」
森堂ソウラ:「…………っ」顔を抑えて、一歩距離を取る。
彩生百合子:「あ、あまり仰らないでください」
服部石燕:「狙い通りに行けば…一番大きな入り口から来ますよ。」
GM:服部が指さした入り口に人影が現れる。
森堂ソウラ:オーヴァードなら抵抗できる……が、噛まれた時の記憶が頭を過る。
森堂ソウラ:(そういう能力なら言えよ! いや言いたくないだろうけどさ!)
???:人影が近づくにつれ、3人は気づくだろう。
???:頭のあるべき場所には何もない。
???:「■■ーーーーーッ」
彩生百合子:「分かりやすくて助かります」
御白灘キュウ:「…………」動じない。既にエージェントとしてのメンタルに切り替わっている。
彩生百合子:「これまでのような、乗っ取られた人間でしたら」
彩生百合子:「少しだけ、嫌な気持ちになってしまうところでしたから」
???:鳴き声は手から聞こえてくる。両手の平にそれぞれおぞましい乱杭歯を持つ口があるのだ。
森堂ソウラ:二人ほど、メンタルセットは出来ていない。ポケットの中に手を突っ込んで、フィギュアを握る。
森堂ソウラ:「横着にも程があるぜ。食べ物は箸で食べなさいって親御さんに習わなかったか?」
???:「い■匂い」『■■だ』「食べ■■」『肌を■■い』
???:鳴き声に混じって男の声がする。
???:『もっと』「もっ■俺に」『力があ■ば』「届くのに」
彩生百合子:嫌悪に眉をひそめる。
GM:工場の周りからカサカサと音がする。小さいものの大群が這うような音だ。
GM:工場の窓に無数の口の怪物が張り付き、中の人間を物欲しそうに舌を伸ばす。
服部石燕:「あれらは入ってこれませんよ。菖蒲を撒きました。簡易的な結界です。」
彩生百合子:「誘き寄せは、ご覧の通り。成功したようです」
彩生百合子:「……攻撃してもよろしいですね?」
御白灘キュウ:「お二人ともッ!準備はよろしいですかッ!!」二人に向け、力強く叫ぶ。
森堂ソウラ:「文句なし!」
森堂ソウラ:「一刻も早くここから出たいね!」 チェーン付きのフィギュアを抜く。ブーストアーマー装備!
服部石燕:「……いつまで持つか分かりませんから、なるべくお早くお願いします。」
御白灘キュウ:「行きましょう!我々で決着を着けます!」領域を展開、水泡が立ち昇る。
彩生百合子:「柄本さん……いいえ。名前も必要ありませんね。人間であることを捨てたのですから」
彩生百合子:「あなたを」その先は心の中だけで呟く。
彩生百合子:(粛清します)
二口:「■■————ッ」
二口:二つの口が鳴き喚く。衝動判定!難易度は9!
森堂ソウラ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,7,10,10]+8[6,8]+1 → 19

彩生百合子:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[1,6,10]+4[4] → 14 → 成功

御白灘キュウ:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,8,8,9,10]+8[8] → 18

彩生百合子:マフィアは意思が強いんだよなあ
GM:精神力高いな君たち!?
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+12(2D10->6,6)した (侵蝕率:76->88)
御白灘キュウ:99+2D10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+12[6,6] → 111

森堂ソウラ:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 5[1,4]+73 → 78

GM:そして侵蝕格差…
森堂ソウラ:なんなの!?
森堂ソウラ:元気だなあ!
御白灘キュウ:帰ってこられるかな……
GM:ではやっていきましょう。エンゲージはこちら
(PC達)−(10m)−(”二口”)

■第1ラウンド

GM:では早速セットアップ!
二口:なし
御白灘キュウ:なし!
彩生百合子:ウワーッ
森堂ソウラ:ブルーゲイル使用! 侵蝕+5。行動値+5!
彩生百合子:《女王の降臨》!そして《狂戦士》を自分に!
彩生百合子:スペシャルアヤキ!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+10した (侵蝕率:88->98)
森堂ソウラ:スペシャルだぜ!
森堂ソウラ:浸蝕率は78→83に!
GM:では手番は二口から
二口:マイナーで《形状変化:剛》《骨の剣》
二口:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》《異形の祭典》
二口:オートで《獣の魂》、判定ダイス増加
二口:対象は全員だー!
二口:白兵攻撃!
二口:そして、1点でもダメージを与えると自分のエンゲージに引き寄せるぞ!
彩生百合子:許せないぜ
御白灘キュウ:イヤーッ!ダメーッ!
二口:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,8,8,9,9]+10[1,4,6,9]+10[10]+10[10]+4[4]+4 → 48

二口:回った…
森堂ソウラ:初期装備がグレネードランチャー!
GM:リアクションどうぞ!
彩生百合子:ドッジ!
彩生百合子:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 10[3,7,10]+1[1]-1 → 10

御白灘キュウ:ど、ドッジ
御白灘キュウ:1DX+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 10[10]+3[3]+2 → 15

森堂ソウラ:ドッジ!
森堂ソウラ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,4,6,8,9,9] → 9

彩生百合子:あっ御白灘さん
彩生百合子:ダイスボーナスついてますよ
GM:あ、そうだぜ
御白灘キュウ:あっそうだ!
彩生百合子:侵蝕率が上がることでいろんな判定が強く!
GM:ダイスボーナスが現在…3個!
御白灘キュウ:4DX+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[1,3,3,7]+2 → 9

御白灘キュウ:嘘じゃん
森堂ソウラ:あるある
GM:かなしい
GM:ではダメージ適用前に何かあるかな?
森堂ソウラ:《砂の加護》で御白灘さんを庇います
御白灘キュウ:森堂さん…!
GM:ではダメージ!
二口:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 26[8,3,8,3,4]+23 → 49

森堂ソウラ:ハッハァーッ! 大したことないな!
彩生百合子:きゃーっ
森堂ソウラ:我がブーストアーマーの装甲値はァーッ! 15! 世界一ーっ!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+1(1d10->1)した (侵蝕率:98->99)
彩生百合子:ゲーッ
森堂ソウラ:攻撃力から15ひいて、34!
彩生百合子:リザレクトしてもギリギリ100になってない
GM:な、なんてことだ…
森堂ソウラ:二倍して68!
森堂ソウラ:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 5[5]+83 → 88

GM:あ、砂の結界ね!
GM:森堂君のエフェクト!
森堂ソウラ:間違えた! 《砂の結界》!
森堂ソウラ:すみません・・・あとで己にモルフェウス鞭打ちを貸しますゆえ・・・
GM:ではダメージを受けたお二人に…
二口:《餓鬼魂の使い》をプレゼント!邪毒LV3!
森堂ソウラ:ゲゲェー
彩生百合子:キャキャーッ
二口:両手から舌を伸ばして三人を捉えようとする!
二口:捉えられた人間はそのまま二口の元まで引きずられてしまうだろう。
彩生百合子:「……やっぱり、その攻撃……!」予期していても嫌なものは嫌!絡みつかれる!
森堂ソウラ:「彩……!」 咄嗟に彩生さんを庇おうとするが、間に合わないと分かる。
森堂ソウラ:明らかにそちらだけ速度が違うのだ!「ミシロさんバック!」
御白灘キュウ:「!!」
森堂ソウラ:生み出した錨縄が、御白さんを狙った舌を絡め取る!
彩生百合子:「んっ、ぐぅっ!」ざりざりと地面を引きずられる!
二口:舌が動きを変える。錨縄にさらに舌を絡め、持ち主ごと引き寄せる!
森堂ソウラ:「いっづ……!」ぐんっと宙を飛ばされる!「ぐ、がっあっ!」 数度バウンドして引き込まれる!
御白灘キュウ:「彩生さん!……森堂さんッ……!!」まだ幼い彼に助けてもらい、自身の至らなさに歯噛みする。
二口:引き寄せられた二人が見上げたそこには、二つの口。
森堂ソウラ:「――っこの、変態ストーカー野郎……!」 錨を地面に突き立て、立ち上がる。
二口:口角がにぃと上がる
GM:次は森堂君か御白灘さん!
彩生百合子:「……ぅ」感情を制御する。以前までは恐ろしいと思っていたことを、今ではそう思わないことができる。
森堂ソウラ:「で、合ってるのか彩生さん! 立てるか!」
御白灘キュウ:マイナーで《オリジン:レジェンド》 侵食値113
御白灘キュウ:御白灘の周囲に、異形の魚たちが現れる。空中を泳ぐのは、顎と目が異常発達した魚や、全身透明の軟体動物、異様に脚が長い甲殻類……奇怪な深海魚たち。
御白灘キュウ:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《死神の瞳》+《停滞空間》+《縛鎖の空間》+《魔人の心臓》
御白灘キュウ:対象二口
GM:てんこ盛りだなあ!
御白灘キュウ:8DX7+16
DoubleCross : (8R10+16[7]) → 10[1,1,2,3,3,8,8,9]+10[4,4,10]+2[2]+16 → 38

二口:ドッジ!
二口:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[4,5,6,7,7,8,9,10,10]+8[2,8] → 18

二口:くあーーー!命中!
御白灘キュウ:あ~よかった~
二口:ええと、それで…デバフの量はいかほどで…へへ…
御白灘キュウ:次ダメージ+4D、行動値0(マイナー使用で解除)、判定-12(マイナー使用で解除)、重圧、放心 です
GM:やばすぎる…
御白灘キュウ:――彩生さんも、森堂さんも。文月さんも、服部さんも。皆、素晴らしい人たちだ。尊敬できる、価値のある人たちだ。
御白灘キュウ:けれど。いいや。だからこそ。僕とは違う。
御白灘キュウ:視線の先、異形のジャームを見つめる。
御白灘キュウ:きっと僕は、どちらかといえば、あちら側に近いのだろう。
御白灘キュウ:ここではない、どこかへ行きたかった。
御白灘キュウ:思い出す。病床に臥せってばかりの、幼い記憶。
御白灘キュウ:僕の虚弱体質が原因で、両親には不和が生まれ、父は僕と母を捨てて出て行った。
御白灘キュウ:それでも母は、僕は何も悪くないのだと言ってくれた。
御白灘キュウ:けれど、本当にそうなのだろうか?
御白灘キュウ:ここは、とても苦しい。何をしていても、痛くて、辛くて、悲しいことばかりだ。
御白灘キュウ:「……僕と一緒に――」
御白灘キュウ:ここではない、どこかへ行きたかった。もっと暗くて、もっと静かで、もっと深い場所へ。
御白灘キュウ:そうだ。もっと深く、深く深く潜ろう。
御白灘キュウ:そうしたら、そんな場所でなら……。
御白灘キュウ:……こんな僕の友達だって、見つかるかもしれない。
御白灘キュウ:「――あんたも沈んでもらうぜ」
御白灘キュウ:ごぽり、と。一際大きな水泡が生まれる。
御白灘キュウ:御白灘キュウが、領域を展開する。異形の深海魚たちが宙空を泳ぎ、 ジャームに殺到する。実体のない醜悪な魚達に触れられると、その全身を異常な感覚が襲う。
御白灘キュウ:視界が暗転し、感じるのは押し潰されるような重圧と冷たさ、それに酸素欠乏。深い海の底で溺れているような感覚と、更にもう一つ——上下感覚の喪失を伴う、強い酩酊感。
二口:「■■ーーーーッ!!」鳴き声が
二口:「………」消える
御白灘キュウ:ダイバーが陥る、ごくありふれたその症状の名は——窒素中毒(ナイトロジェン・ナルコーシス)。
GM:続いて森堂君!
森堂ソウラ:オーケー!
森堂ソウラ:イニシアチブでグレネードランチャーを放棄! マイナーで両手剣を装備!
森堂ソウラ:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》 オートで《砂の加護》を重ねる!
森堂ソウラ:白兵攻撃じゃい!
GM:こいっ!
森堂ソウラ:13dx8-1
DoubleCross : (13R10-1[8]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,6,6,7,8,9,10]+6[3,3,6]-1 → 15

森堂ソウラ:ハッハァーッ! ゴミ!
二口:ドッジは出来ないからガード!ここで《自動触手》と言いたいところだけど…
二口:重圧!
森堂ソウラ:た、助かった!
御白灘キュウ:効いてる効いてる~
二口:くそう素で耐えてやる!
森堂ソウラ:死神の瞳分ダイスは+4d?
御白灘キュウ:です!
森堂ソウラ:6d10+10
DoubleCross : (6D10+10) → 35[3,5,5,10,4,8]+10 → 45

GM:ぐぅー、強い!
森堂ソウラ:「わお……!」 見ているだけで重さすら感じるような、御白灘さんのエフェクト。だが、味方に気押されている暇は無い。
二口:だが装甲値10のガード値6!16点軽減だ!29点通るよ!
二口:まだ立ってる!
森堂ソウラ:錨縄を生み出す。まだ全快にはほど遠いが……
森堂ソウラ:「ハロゥズパトリオット――艦艇乱舞これくしょん。この武器の使い手よ、本物になれ! 装甲巡洋艦――」
森堂ソウラ:地面から伸びあがるような、武器の重量任せの回転しながらの一撃。
森堂ソウラ:「春日ァーッ!」 叩き付ける!
二口:「………!!」ゆらりと怪物の体制が崩れるが、まだ健在!
森堂ソウラ:侵蝕はブーストアーマーの分も合わせて9上昇。残り97へ
GM:では彩生さんのターン!
森堂ソウラ:「ちっ、堅ってえな……!」
彩生百合子:「いいえ……あり、がとうございます」地面から身を起こす。
彩生百合子:「ようやく拘束が外れました」
彩生百合子:話しながら、衣服の乱れなどを直す。……攻撃は既に実行されているからだ。
彩生百合子:「服部先生。“結界”は」
彩生百合子:「窓ガラスが割れていても問題ありませんね?」
服部石燕:「ええ。」
彩生百合子:ジェネシフト。
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+9(1d10->9)した (侵蝕率:99->108)
GM:やりおる!
彩生百合子:《コンセントレイト:ソラリス》《腐食の指先》。ホローポイント弾を使えないのが残念だが……!
彩生百合子:17dx6+1
DoubleCross : (17R10+1[6]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,3,5,8,9,9,9,10]+10[3,4,4,9,10]+10[7,7]+10[4,7]+10[6]+10[8]+4[4]+1 → 75

GM:う、美しい~~~~
彩生百合子:命中すれば装甲は-20!
二口:ガード!
二口:強制キャストオフ!
彩生百合子:8d10+12
DoubleCross : (8D10+12) → 28[5,3,1,1,6,3,2,7]+12 → 40

彩生百合子:ま、回らない……!でも40点だ
GM:グオー、装甲がすっからかんだ
GM:34点通る!
二口:健在!
彩生百合子:「その頭で、声が届くとは存じませんが」
彩生百合子:「ふさわしい報いを与えます」
彩生百合子:パン!!
彩生百合子:彩生百合子が振り向くと同時、工場の窓ガラスが、前兆なく割れる。
彩生百合子:二口の肉体も抉れたように吹き飛ぶ。彼女自身は何もしていないように見える。
二口:悲鳴は上がらない。未だ、意識は深海の中。
二口:抉れた箇所を抑えながらうめく。
森堂ソウラ:「!?」 すぐ傍で見ていたのに、何が起きたのか分からない。
彩生百合子:何が起きたのかわからないのは当然だ。……実際に彼女自身は何もしていない!
彩生百合子:外でこの工場を包囲する軍勢を操作し、狙撃させる。女王蜂がフェロモンで部下を動かすように、敵の眼前からその指令を下しているに過ぎない。
森堂ソウラ:(マジでめちゃくちゃ強えー……)
GM:ではクリンナップだ!こっちのデバフも膨大だが君たちのデバフは覚えているかな?
森堂ソウラ:デバフ? そんなにあったっけー?
GM:邪毒3につき9点ダメージを受けるがいい!忘れた振りしない!
彩生百合子:ヒエーッ
森堂ソウラ:死にます!
森堂ソウラ:リザレクト!
彩生百合子:ジェネシフトもしてるからリザレクトもできないアヤ
森堂ソウラ:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+8[8] → 105

森堂ソウラ:よし! いい塩梅!
彩生百合子:当然この元部下のクソヤローをタイタス昇華して復活してやるぜ!許さん!!
GM:アヤキの怒り…
彩生百合子:アヤーッアヤーッ!

■第2ラウンド

GM:では2ラウンド目に突入しましょう。セットアップ!
二口:なし
森堂ソウラ:セットアップなし!
御白灘キュウ:なしです
GM:フフフ…ではイニシアチブに…
二口:《加速する刻》!
彩生百合子:あ、セットアップ!
彩生百合子:すみませんやります!間に合いますか
GM:あ、どうぞどうぞ
GM:間に合いますよ!
彩生百合子:《女王の降臨》《狂戦士》を自分に使います
GM:こちらこそ確認漏れすいません。
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+10した (侵蝕率:108->118)
彩生百合子:これがないと私は戦えんわい
GM:アヤキスペシャル…!
二口:では、改めて《加速する刻》による手番を行わせてもらおう…
御白灘キュウ:ヒーーッ
二口:マイナーで…どれ解除しようかな…あ、ダイスデバフはラウンド間だから切れてる?
御白灘キュウ:あ、ラウンド間ですね
二口:了解です。では重圧にしよう。こいつはオートエフェクトが多い…。
二口:マイナーで重圧解除!
森堂ソウラ:(すぐに張り直されるのに……)
二口:悪いこと言うのはこの口かぁ~~~?
二口:メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《ジャイアントグロウス》!
御白灘キュウ:でも侵食率が重いんだよなあ
彩生百合子:こっち来た!
二口:《獣の魂》でダイス+5!
二口:対象は同エンゲージの二人を白兵攻撃だ!
二口:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[4,5,6,8,9,9,10]+10[2,6,8,9]+10[4,8]+1[1]+4 → 45

二口:フ……
二口:対応どうぞ!
森堂ソウラ:ガード……しても意味ないな!
森堂ソウラ:ドッジ!
彩生百合子:ヒエーッ、ヒエーッ
彩生百合子:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 8[2,3,7,8]-1 → 7

森堂ソウラ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,5,6,8,9,9,10]+6[6] → 16

森堂ソウラ:《砂の結界》! 彩生さんを庇う!
彩生百合子:ありがたい!代わりに触手プレイされてくれ!
二口:5d10+23+2d10 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+23+2D10) → 24[3,9,10,1,1]+23+8[3,5] → 55

森堂ソウラ:嫌なことを言うな!
御白灘キュウ:客席から怒号とブーイングの嵐!
森堂ソウラ:あ、さっきの結界分の侵蝕忘れてた
森堂ソウラ:合わせて4あげて109です
GM:了解です!
森堂ソウラ:死にます死にます
彩生百合子:2倍にすると人間に耐えられるダメージじゃない
GM:55を二倍して110ですね…
森堂ソウラ:二口に 執着/不快:○ でロイス取って昇華!
二口:「………■ーーーーーッ!」
彩生百合子:(また攻撃が来る……)部下に全ての攻撃を任せる戦術の最大の弱点は、本体の身を守るすべが何もないことだ。
二口:声が戻る。と同時に、森堂と彩生を打ち据えようと舌が動き始める!
森堂ソウラ:では、二口は気付く。先ほどよりも明らかに威力が増したはずの攻撃の……速度が、鈍る。
森堂ソウラ:「俺のハロゥズパトリオットは……全て『本物』だ」
森堂ソウラ:舌の根元に、錨の鎖がいつの間にか絡みつき、一瞬動きを止めている!
二口:「……!」
二口:「■■ーーーーッ!!」森堂を振り払うように舌を横に薙ぐ!
森堂ソウラ:その一瞬で彩生さんを押しのける! 「二度も三度もやらせっかよ——ごふっ!」
彩生百合子:「森堂さん……!」
御白灘キュウ:「! 森堂さん!」
GM:では次は御白灘さん!
森堂ソウラ:「ゲッホ! きっつ……問題なし!」 薙がれた胴を抑え、何度も咳き込む。
森堂ソウラ:「慣れてるんでね……!」
彩生百合子:「強がりだって分かりますよ」苦笑する。
御白灘キュウ:マイナーなし!
御白灘キュウ:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《死神の瞳》+《縛鎖の空間》+《魔人の心臓》
御白灘キュウ:侵食144 ヤバい
GM:あっアヤ~~!
御白灘キュウ:8DX7+16
DoubleCross : (8R10+16[7]) → 10[3,4,4,6,7,8,9,10]+10[7,7,7,10]+4[3,3,4,4]+16 → 40

GM:大丈夫か…!?こい!
二口:9dx ドッジ!
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,2,4,5,9,9,10,10]+5[1,5] → 15

二口:ぐえええ!
御白灘キュウ:次ダメージ+4D、判定D-12(マイナー使用で解除)、重圧、放心
GM:いっぱいかなしい
GM:演出とかあればするといいよ!
御白灘キュウ:「(お二人は毒を受けたのかな…?僕も限界が近い、早く決着をつけないと……!)」
御白灘キュウ:御白灘の最も親しい友人、ホウライエソという魚に似た半透明の異形が宙空に出現する。
御白灘キュウ:巨大な顎を裂けんばかりに開き、ジャームに向かい喰らいつく!
二口:噛みつかれた腕から力が抜け、だらりと垂れ下がる。
二口:「■■ーーーー…………!」
二口:再び沈む。暗い、深海の底へ。
御白灘キュウ:「息継ぎにはまだ早い」
二口:胸を満たすのは欲望ではなく、虚無だ。
御白灘キュウ:「ここで溺れてもらう」
森堂ソウラ:では私か!
GM:次は森堂君だ!
森堂ソウラ:マイナーなし!
森堂ソウラ:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《クリスタライズ》 オートで 《砂の加護》!
森堂ソウラ:16dx7-1
DoubleCross : (16R10-1[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,7,8,10]+10[2,3,10]+5[5]-1 → 24

森堂ソウラ:振るわねえ
二口:悲しいことに何も振れないのでガードだ…
彩生百合子:大事なのはダメージダイス!
森堂ソウラ:装甲値無視だが意味がないぜ
二口:だが、《自動触手》!
二口:あ、重圧またかけられたんだった!
二口:ごめんなさいどうぞ…
彩生百合子:なんてことだ
御白灘キュウ:ヤッタネ
彩生百合子:しかしこいつ嫌らしい構成してるなあ
森堂ソウラ:7d10+19
DoubleCross : (7D10+19) → 26[1,6,4,1,4,3,7]+19 → 45

森堂ソウラ:うーん地味
御白灘キュウ:誰がこんなひどいことを……
彩生百合子:《自動触手》で削ってターン終わりの邪毒でトドメを刺す構成か
GM:39点通ります!
GM:そうなのだ…いやらしいやつだ…
彩生百合子:JOJOったらやらしい人ッ!
GM:計画は全て崩れ去ったがな!まだ生きてるよ!瀕死だけど!
森堂ソウラ:「春日、改二————っ!」  鎖つき錨を振り回す。
森堂ソウラ:舌や口を目掛けて刺し、引っ掛けてゆく!
森堂ソウラ:鎖自体も、二口に巻き付いて防御をとらせないようにしているのだが……
森堂ソウラ:「(ミシロさんと彩生ちゃんの威力が半端ねえ……!)」
二口:錨が巻き付き、浮上しようとする意識をさらに深みへと沈めていく。
二口:裂けた口から涎混じりの血を垂らしながら、弱弱しくもがくのみ。
森堂ソウラ:「動き止まってるうちに仕留めねえと……!」
森堂ソウラ:侵蝕は12上昇して121。
森堂ソウラ:森堂の能力は万能性は高いが、攻撃力はさほどでもないのだ!
GM:次は彩生さん!
彩生百合子:今こそ使うぞ、マイナーでホローポイント弾
彩生百合子:《コンセントレイト:ソラリス》《腐食の指先》!
彩生百合子:17dx6+1
DoubleCross : (17R10+1[6]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,6,6,7,8,9,10]+10[1,3,4,5,7,8]+10[4,8]+10[10]+10[10]+10[8]+10[7]+3[3]+1 → 84

GM:あ、アヤ~~~~1?
彩生百合子:あ、そういえばさっきのメジャーアクション分侵蝕上げてなかった気がします
森堂ソウラ:やべー
二口:ガードしかできないよ!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+4した (侵蝕率:118->122)
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を+4した (侵蝕率:122->126)
GM:そしてダメージどうぞ!
彩生百合子:一回につき4なので126でいいはず
彩生百合子:ではダメージ!
彩生百合子:9d10+15
DoubleCross : (9D10+15) → 40[3,2,5,1,8,1,10,3,7]+15 → 55

二口:グエーーー!!死ぬ!
二口:あくはさった!
彩生百合子:復活エフェクトは!
二口:復活もなしなので存分に演出をどうぞ!
彩生百合子:「一撃」
彩生百合子:「先程、報いを与えました」
彩生百合子:「……“あえて”です。貴方に後悔と苦痛の時間が残るように」
彩生百合子:「そして」
彩生百合子:薄暗い工場に立ち、両目だけを淡く光らせている。
彩生百合子:「貴方の口は“二つ”ございますね。」
彩生百合子:ドカッ!!
彩生百合子:カカッ! カン! カガガガガガ!!
彩生百合子:パキン! パキン! パキン! パキン!
彩生百合子:殺到する金属音と共に、工場の採光窓が次々と割れる。
彩生百合子:最初からこの場に誘き寄せていた。つまり総攻撃を行う状況を整えていたということになる。
二口:「………」手の平を上に向け、工場に降る硝子の雨を見上げる。
彩生百合子:「これで、二度目です」
彩生百合子:「ごきげんよう」
二口:「きれい…これ、ほし、もっと、ほしかっ………」
二口:怪物は肉塊となり、その場に崩れ落ちた。
彩生百合子:「……終わりました」
服部石燕:「……外の口も動かなくなりました。」
彩生百合子:「ご協力、ありがとう存じます」振り返り、スカートをつまんで
彩生百合子:一礼する。
森堂ソウラ:「…………っと」 その場に座り込む。錨も鎖も、元のフィギュアに戻っている。
御白灘キュウ:深海魚たちが、虚空に溶けるようにして薄れ消えていく。
森堂ソウラ:「どういたしまして……」優雅な一礼に笑みを返す。……と同時に、後ろ手に拾ったものをそっと隠す。
森堂ソウラ:肉塊を打ち崩した後に落ちていた、先の潰れた、ごく普通の銃弾。
森堂ソウラ:……本物の。「くあ。……身体痛ってえ」 立ち上がり、伸びをする。
御白灘キュウ:「……皆さん、ご無事で……とは、言い難いかもしれませんが」
御白灘キュウ:「とにかく、お疲れさまでした」穏やかに笑う。
森堂ソウラ:「毒は消えてるな。サンキュ。メチャクチャ頼りになったよ、ミシロさん、彩生チャン」
彩生百合子:「いいえ。こちらこそ」
彩生百合子:「約束どおりに、守ってくださいましたね。森堂さん」微笑む。
森堂ソウラ:「そっちこそ、守られてくれたな。彩生ちゃん?」
彩生百合子:「ふふ」
彩生百合子:「慣れておりますから」
森堂ソウラ:「慣れてる奴のお眼鏡に叶って、光栄の至り」
御白灘キュウ:「……それでは、帰りましょうか。皆さんお疲れでしょう。僕の車でお送りしますよ!!」
彩生百合子:「え」
彩生百合子:「そ、それはちょっと」
森堂ソウラ:「おい馬鹿やめろ」
御白灘キュウ:「ふふふ!遠慮なさらずに!回してきますね!!」そう言ってタンブルウィードのように走っていく。
服部石燕:「……さて、これにて目録が増えましたね。」
森堂ソウラ:「彩生ちゃん、さっきので車パンクさせれるか?」ひそひそ
彩生百合子:「それは……おかわいそうなので……」ひそひそ
服部石燕:「妖怪”二口”、付喪神、空を泳ぐ魚。」
服部石燕:「……”暴れ車”は、数には入れないでおきましょう。」

■Backtrack

GM:バックトラック!
GM:今回のEロイスは1個!
GM:《衝動侵蝕》だよ!
森堂ソウラ:振るぜ~
森堂ソウラ:121-1d10
DoubleCross : (121-1D10) → 121-8[8] → 113

御白灘キュウ:144-1D10
DoubleCross : (144-1D10) → 144-7[7] → 137

彩生百合子:振らなくても帰れそうだけど
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を-2(1d10->2)した (侵蝕率:126->124)
彩生百合子:うえ!やっぱり振ってよかった!
森堂ソウラ:素振り! 5個!
森堂ソウラ:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-27[1,6,4,6,10] → 86

森堂ソウラ:5点だぜ
彩生百合子:生還者3+ロイス5で8個!
彩生百合子:彩生百合子の侵蝕率を-41(8d10->10,10,1,6,3,4,5,2)した (侵蝕率:124->83)
GM:最強Dロイス、生還者!
御白灘キュウ:2倍振り!
GM:がんばれ…御白灘さん…!
御白灘キュウ:137-12D10
DoubleCross : (137-12D10) → 137-59[2,7,5,6,5,5,5,2,2,10,8,2] → 78

GM:やったー!帰還おめでとう!
御白灘キュウ:よかった……
森堂ソウラ:良かったぜ……
GM:ではここで経験点も配ってしまいましょう
GM:シナリオ点5点!Eロイス1点!いつもの5点!
御白灘キュウ:14点かな!
森堂ソウラ:16点だぜ
GM:というわけで、これに侵蝕点を足して…
GM:まとめると…
■経験点
珪素さん:16点
アスハルさん:16点
すきゃっとさん:14点
GM猫口@:16点
GM:以上、お配りします!
御白灘キュウ:うめ……うめ……
彩生百合子:あっメインの方全然反応できてなかった!計算までさせて申し訳ない!
彩生百合子:ありがとうございました!大感謝!
GM:大丈夫だぜ!皆さんありがとうございました!
GM:ではED行きましょうか!
御白灘キュウ:いぇ~~~~い

■Ending/01

GM:ED

UGN支部

GM:戦いが終わり、治療を終えた君たちは再び応接室に集まっていた。
GM:イリーガルの報酬や事後処理も終わり、あとは最後の挨拶という段である。
御白灘キュウ:針金のような身体を折り曲げ、前衛芸術のようにソファに座っている。
文月ねむ:「おかえりなさい。……みんな戻ってきてくれてよかったです。」
彩生百合子:「文月さんとも、約束いたしましたからね」傷ついた衣服は着替えて、黒い色のブラウスにしている。
森堂ソウラ:「はは、全く問題なしだったぜ」
森堂ソウラ:制服の隙間から包帯を覗かせている。
文月ねむ:「森堂くんの”問題ない”は全然信用できないからなー。」
文月ねむ:そう言いつつ、各人のコップに茶を注いでいる。
御白灘キュウ:「皆さん、今回は本当にお疲れさまでした……」一応の正規エージェントとして挨拶する。
御白灘キュウ:「皆さんの協力無しには、今回の事件解決は不可能だったでしょう……」
御白灘キュウ:「改めて、お礼申し上げます……」ベキキッ!と音を立てて、深々と頭を下げる。
森堂ソウラ:「堅苦しーな。俺はライフワークだから、いいってのに」
彩生百合子:「いいえ。こちらこそ、何のお礼もできずに。私事に巻き込んでしまい、ご迷惑をおかけいたしました」
彩生百合子:「もしも連絡を取りたい時には、服部先生を介していただければ――」
彩生百合子:それでも、二度会うことはそうそうないだろう。裏の身分を明かさずに接していたというのは、そういうことだ。
森堂ソウラ:「あ、そうだ。俺も渡しとく」 ぴっと、小さな紙切れを、服部先生、御白灘さん、彩生さんに投げる。
服部石燕:「ええ。」目を伏せる「何かあれば、お伝えしますよ。…これは?」
御白灘キュウ:「…?」三白眼をぱちくりする。
森堂ソウラ:【ワンコイン・トラブルシューター】森堂左右良、と書いてある。子供騙しのような賑やかな名刺だ。
森堂ソウラ:「カッコイイっしょ? 知り合った子には大体渡してんの」
御白灘キュウ:「おやァ……!素敵な名刺ですねぇ……!ハイカラです!」
彩生百合子:「……森堂さん」
彩生百合子:「あの、これはどういった意味合いなのでしょう」
森堂ソウラ:「? 見ての通り。巻き込みたいことがあったら呼んでくれ」
森堂ソウラ:「猫探しからR案件まで、って奴さ」
彩生百合子:「自分の力を安く売りすぎると、よいことはあまりございませんよ」苦笑する。
御白灘キュウ:「人助けの精神…素晴らしいですね…!イリーガルの鑑です…!」名刺を眺めつつ感動している。
森堂ソウラ:「そうか? こういうところから顔を売ってかねえと」
彩生百合子:こういった手合いは苦手だ。恥ずかしいところを見せてしまったという以上に。
森堂ソウラ:「服部先生もな! 妖怪探しとかめっちゃ興味あるんで!」
服部石燕:「あはは。機会があればフィールドワークに一緒に行きましょうかね。」
文月ねむ:「森堂君はトラブルシューターの卵なんです。私が医者の卵であるのと同じように。」
文月ねむ:「何かあったら相手がUGNでも先生でも助けに行くと思います。」
文月ねむ:「本当に、どこへでも行ってしまいそうで心配ですけど。」
森堂ソウラ:「流石に、そこまでじゃねーよ、今は」
森堂ソウラ:すっと立ち上がり、彩生さんにそっと近づく。
彩生百合子:座ったまま、顔を見上げる。
森堂ソウラ:二人にだけ分かるように囁く。「お遊びに見える?」
彩生百合子:「……っ」
彩生百合子:ずっと、ただのイリーガルの少年のように見えていた森堂の言葉の奥に
彩生百合子:鬼気迫る何かを感じて、言葉に詰まる。
彩生百合子:「……。ええ」俯いて答える。
森堂ソウラ:身を屈めて、視線を合わせる。表情は、挑戦的で軽薄な普段のもの――ではなく
森堂ソウラ:眉根を下げた、穏やかで、真摯なもの。
森堂ソウラ:「だろうな。……細かいトコまでは分かんねーけど、あんたは『本物』なんだろ」
彩生百合子:答えはしないが、察しているだろうことは分かっている。
彩生百合子:そして、それが分かっているのならば、態々関わってくることもないだろうと。
御白灘キュウ:「?」なんか仲良さそうで微笑ましいな~と見ている。
御白灘キュウ:四人を眩しそうに眺めて、口を開く。
森堂ソウラ:「まあ、持っててくれよ。アンタだって、偽物がふと必要になるかもしれない」
森堂ソウラ:「それか、俺が『本物』になった時に、それが意味を持つかもしれない」
彩生百合子:「本物になった時には、きっと」
彩生百合子:「偽物だったときのことなど、忘れてしまいますよ」
彩生百合子:「私は、そう思います」名刺を仕舞う。
森堂ソウラ:ほう、と目を丸くする。「成程ね。そういうのもあるのか。ご忠告、有難く受け取っとく」
御白灘キュウ:「……皆さん。是非、またのご協力を……。……と言っても、我々が会うことがあるとすれば、何か事件があった時なので、なんなんですが……」
御白灘キュウ:しばらく言い淀み、
御白灘キュウ:「ええ……」
彩生百合子:「できれば、御白灘さんとはお友達になりたかったものですけど」
御白灘キュウ:「あーーーー……」
彩生百合子:「申し訳ありません。家の都合で……御白灘さん?」
御白灘キュウ:「……ええ。ええ。それでも、皆さんとは……また、会いたいと思います。また、どこかで。……皆さんがよろしければですが……」最後は消え入りそうな声。
森堂ソウラ:「寂しいこと言うなよーミシロさん。水族館とか行くときに誘うからさー」
彩生百合子:「あの……その、泣かないでください」
彩生百合子:「私も、もしも御白灘さんが困ったことがございましたら、きっと力をお貸しします」
彩生百合子:森堂くんにああ言った手前だというのに、御白灘さんには妙に甘くなってしまう。怖いとも思っているのだが。
御白灘キュウ:「な、泣いてなどいません……僕は、オーヴァードですから……」
御白灘キュウ:鼻水をすすり、「また、お会いしましょう。今度もきっと、同じ志を持つ、仲間として」
彩生百合子:「……ええ。ええ。そう願っております」
文月ねむ:「私もまた会いに来ますよ。」
森堂ソウラ:「俺はゲーセン遠征であちこちに顔出すからさ、どっかで会うさ」
文月ねむ:「……オーヴァードとか、仲間とか関係なしに、会いたいとか話したいと思ったら連絡してください。」
文月ねむ:「それは人として、人でいるために、大事なことだと思うから。」
御白灘キュウ:「……はい。……ご迷惑でないのなら。きっと。」
御白灘キュウ:「私はエージェントですから。いつもここにいます」
御白灘キュウ:「皆さんも……何か御用があれば……あ、いえ……御用が無くとも……あと、僕に嫌気がささなければ、是非いつでもいらしてください」
文月ねむ:「私は医者ですから。患者の元へ飛んでいきます。」にこりと笑い、立ち上がる。
文月ねむ:「これで帰りますね。明日学校ですから。」
文月ねむ:「それでは、また。」手を振って駆け足気味に支部を去っていく。
御白灘キュウ:「ええ、また!」不気味なにこやかさで手を振り返す。
彩生百合子:「ごきげんよう、文月さん」
服部石燕:「………明日は昼だった気がするんですがね。」文月に
文月ねむ:「朝はゼミがあるんです!昼から一般教養!」
森堂ソウラ:「ゼミ?」
文月ねむ:「うん。大学の。」
森堂ソウラ:「大学?」
森堂ソウラ:「……大学生?」 服部先生に
服部石燕:「え?そうですけど。」
文月ねむ:「………森堂君。私の事いくつだと思ってたの。」
森堂ソウラ:「…………………………」
森堂ソウラ:目を逸らす。
森堂ソウラ:「中学生にしては……しっかり……してるなって……」
文月ねむ:「な、なんか時々会話が噛み合わないと思ったら!そういうことか!」
森堂ソウラ:「すごいなーって……」
文月ねむ:「20歳だからね!私!大学生!年上!」襟をつかんでぶんぶん振る
森堂ソウラ:「あーあー」がくんがくん揺らされる。
森堂ソウラ:「どんだけ勘違いしてた? えっ? マジ? マジ卍?」
森堂ソウラ:「文月先輩? え? っていうか……っえー」
森堂ソウラ:「ごめんちょっと記憶の整理するから! ごめん! いや、すいません!」
文月ねむ:「………もう。」ぱっと手を離す
文月ねむ:「それじゃ勇者も王子様も失格。」
森堂ソウラ:「はい」
森堂ソウラ:おもむろに正座してる
森堂ソウラ:「……い、色々と、また改めて! お話、聞かせて頂きますねー……!」
文月ねむ:「………。」
森堂ソウラ:挙動不審そのものな態度で、外に出て行く。
文月ねむ:「ゲームクリアはまだ先だから、またレベルが上がったら倒しに来てね。」
文月ねむ:「絶対。」
文月ねむ:ぼそっと呟いて「す、すいません…じゃあ…」とこちらも支部を去っていく。
森堂ソウラ:聞こえているのかいないのか。とにかく、出て行く寸前の森堂は耳まで赤かった。
御白灘キュウ:「お二人とも、本当にお疲れさまでした」ドアが閉まり切るまで、深々と頭を下げていた。
服部石燕:「私も、失礼します。……。」彩生さんを見て。「また会えて嬉しかった。」
彩生百合子:「……私は、少し複雑な気持ちでございましたよ。服部先生」
彩生百合子:監視のために傍で捜査を続けたが、結局、彼が組織の件を他に漏らすこともなかった。最初から、分かっていたことだったが。
彩生百合子:「できれば、次は会わないことをお祈りしております。服部先生のためにも」
服部石燕:「どうなるでしょうね…未来の事はわかりませんから。」
彩生百合子:「左様でございますね。私も」
彩生百合子:「今日のことは予測できませんでした」
服部石燕:「私も、あなたが幸福な道を歩めるよう祈ってますよ。」
彩生百合子:「……」
彩生百合子:「ええ」
服部石燕:「それでは失礼します。御白灘さん!今度会う時は、その魚について詳しく聞かせてください!」
彩生百合子:「それでは、私も」席を立つ。
御白灘キュウ:「ええ、お二人とも、ありがとうございました」
御白灘キュウ:深く頭を下げる。
彩生百合子:「ふふ。帰り道はご同伴いたしますか?服部先生」わざと、最初と同じ質問を投げる。
服部石燕:「……やめておきますよ。お互い、帰る方向が違うでしょうから。」
彩生百合子:「私も、それがよろしいかと」
彩生百合子:「大変お世話になりました。御白灘さん」振り返り、深く一礼する。
服部石燕:こちらも振り返り、一礼する。
服部石燕:そして帽子を被り、街の中へ消える。
御白灘キュウ:扉が閉まるまで、深く頭を下げ続けている。
彩生百合子:「……」服部先生を見送った後
彩生百合子:もう一度、心配そうに部屋を振り返る。
彩生百合子:「あの。御白灘さん」
御白灘キュウ:「はい、何でしょうか?」首を傾げる。
彩生百合子:「専属医などはいらっしゃるのですか?もし……また捜査の最中のようなことがあったら、少し心配で」
御白灘キュウ:「ああ、それならご心配なく!UGNの医療チームがしっかりサポートしてくれているので!」枯れ木のような身体をゆさゆさと揺らしてみせる。
彩生百合子:「お互い、苦労の多い暮らしでございますね」
御白灘キュウ:「ふふ、いやァ、まったくですね……」困ったように苦笑する。
彩生百合子:彼の場合はUGN。自分の場合はエスタージ。大きな組織の支えがあって、ようやく生きている個だ。
彩生百合子:だから個である前に組織に何かを返さなければならない。そう思って生きている。
御白灘キュウ:「……ところで、彩生さん?」不意に顔を上げる。
彩生百合子:「ひっ……いえ、いかがいたしましたか」
御白灘キュウ:「……まだ、行かれなくともよいのですか?」
御白灘キュウ:何気ないその言葉の色に、彩生さんは積んできた経験から何か違和感を感じ取るかもしれない。
御白灘キュウ:「……貴女も、随分……」
彩生百合子:「恐れ入ります。予定より長居になってしまいました。ええ。すぐに……」
彩生百合子:「……」
御白灘キュウ:「……お忙しい身の上では、ないのですか?」昏い目を細めて、にっこりと。しかし、真意の読み取れない笑みを浮かべる。
彩生百合子:「ええ。……どこかで申し上げたかもしれませんね。今の時期は少し、忙しくて」
彩生百合子:「何が起こってもおかしくはございません。……そうでしょう?」
御白灘キュウ:「ええ、まったく。その通りですね」笑みを崩さずに、深く頷く。
御白灘キュウ:「……彩生さん。是非、またお会いしましょう」
御白灘キュウ:部屋の扉を開いて。
御白灘キュウ:「またのご協力を、お待ちしていますよ」
彩生百合子:促されるまま出ようとして、ふと、部屋の天井近くを振り返る。
彩生百合子:「……ホウライエソ」
御白灘キュウ:「…………」
彩生百合子:「小さな頃、海の生き物の図鑑で見たことがあって」
彩生百合子:「合っていましたか。あの時に貴方が見せてくださった魚……たった今、思い出しました」
御白灘キュウ:「……ええ、確かに。よくご存知で……」
彩生百合子:「入院している間は。ふふふ」
彩生百合子:「何もすることがなくて、図鑑と辞書ばかり読んでおりましたから」
御白灘キュウ:「…………」
御白灘キュウ:「……私も、です」
彩生百合子:「またお会いするかもしれませんね。」
御白灘キュウ:ほんの少し、脱力したように。
彩生百合子:『また協力する』とは言わない。
彩生百合子:エスタージの状況は流動している。今は協力関係にあっても、いずれどうなるかは不確定な未来だ。
御白灘キュウ:「ええ。何しろ我々は……」
御白灘キュウ:彩生さんの紅い瞳から、目を逸らさずに。
御白灘キュウ:「オーヴァード、ですから」
彩生百合子:目を伏せて、会釈する。長いスカートを翻して去る。
御白灘キュウ:「…………」
御白灘キュウ:その後ろ姿を見送って、
御白灘キュウ:「はぁ~~~~~…………」どっと脱力し、ソファに座り込む。
御白灘キュウ:ぐったりした彼の目の前に、彼にしか見えない友人——宙を泳ぐホウライエソが現れる。
御白灘キュウ:「うん。大丈夫だよ」
御白灘キュウ:振れようとした指先は、虚空を切る。それでも気にせずに。
御白灘キュウ:「あの人は、いい人だから」
御白灘キュウ:そう言って、一段と深く、革張りのソファに沈み込んだ。

森堂ソウラ:「っはーーーーーーーー」
森堂ソウラ:建物を出てすぐの、生垣のところに座り込んでいる。
森堂ソウラ:「マジか。色々と……」
森堂ソウラ:文月ねむ——20歳の年上の医大生だった彼女。今までの色々なことを思い出しては頭を抱えたくなる。
森堂ソウラ:心臓が煩い。それは文月のせいではなく。彼女については、後から、いくらでも考えられる……フォローはできることだからだ。
森堂ソウラ:「……渡しちまったな……」 ひらひらと、拙い名刺を揺らす。
彩生百合子:「森堂さん」建物の中から、ふわりと現れる。
彩生百合子:「……くす」
彩生百合子:「平気なのですか?そのようなところにいて」
森堂ソウラ:「うぉ!」 音も無く現れた彼女に、びくりと震える。
森堂ソウラ:「……まだ暖かいからな。何なら、このまま昼寝だって出来る」
森堂ソウラ:いつもの笑みを、作れていると思う。
彩生百合子:「そちらの心配ではございませんよ」
彩生百合子:「文月さんのことです。立ち入った話を聞くつもりではございませんでしたけれど」
彩生百合子:「すぐ傍で話されてしまっては、少しむずかしいことでしたので」
森堂ソウラ:「……聞かんといておくれやす……」 顔を覆う。
森堂ソウラ:「いや、ただ単にさ……その……その中で色々とやっちまってたって……だけだよ……」
彩生百合子:「ふふふ。それ以上は、お聞かせいただかなくとも」
彩生百合子:「立ち入った話でございますからね」
森堂ソウラ:「……俺は17だけど。彩生さんは、いくつ?」 念の為、さん付けにしてる。
彩生百合子:「もう少しで、17歳になります」
森堂ソウラ:「タメか。そりゃまた」
森堂ソウラ:「世界は広いこった」
彩生百合子:「まだ、年下でございますよ」
森堂ソウラ:「さっきのは、どういう意味だ?」
森堂ソウラ:「『偽物だった時のことは忘れるだろう』って」
彩生百合子:「……」やや複雑な表情を見せる。
彩生百合子:「忘れてはくださいませんか?」
森堂ソウラ:「多いだろ。忘れてほしいこと」
彩生百合子:「ええ。本当に」
彩生百合子:「少し前までの……私自身のこともそうです」
彩生百合子:「その頃の私は、もっと……命のやり取りに怯えたり、知らない誰かに泣きついたり」
彩生百合子:「今よりも、もっと情けない姿を晒していたように思います」
森堂ソウラ:「想像もつかない……ってほどでもないか」
彩生百合子:「ジャームに――今日の相手よりもずっと弱いジャームに襲われた時に、命乞いだってしたことがあるんですよ」
彩生百合子:「ふふふ」
森堂ソウラ:「今日だって、途中までは、そういう子だと思ってたしな」
森堂ソウラ:「命乞い、逆効果だったんじゃないか」
彩生百合子:「仰る通りです。その時は、通りがかりのオーヴァードに助けていただきました」
彩生百合子:「漠然と……もっと『ちゃんと』した、立場に相応しい者にならなければと思っていたのに」
彩生百合子:「その頃は、本物の世界はずっと遠かった……言い方を変えてしまえば、平和でした」
森堂ソウラ:「…………」 本物。命のやりとり。
森堂ソウラ:ソラリスの幻覚攻撃などではない。本物の銃弾。ただ純粋な、質量の暴力。
森堂ソウラ:「今はもう、泣かないのか」
彩生百合子:「ええ。人前では」
森堂ソウラ:「またそういう表現を……」
彩生百合子:「そうしたことができるようになりました。ずっと、そうなりたいと願っておりましたから」
森堂ソウラ:「……まあ、上手く行ってるんじゃねえの」
森堂ソウラ:「素直なことを言うと。俺は、あんたに、ちょっとビビってる」
彩生百合子:「それは……」
彩生百合子:「嬉しいです。そうでなければいけませんから」
森堂ソウラ:「犯人との関係を聞いた時もさ。物怖じせずに首突っ込むのが、俺のアイデンティティだってのに」
森堂ソウラ:ぞっとした。蟲惑的な表情。快楽をもたらす香気。優雅さの裏に隠れた、純然たる無骨な暴力。
森堂ソウラ:「……名刺を渡したのも、本当に良かったのかって、まだ思ってる」
彩生百合子:「私から言わせていただくのならば……いけないことですよ」
彩生百合子:「今、お返ししても構いません」
森堂ソウラ:「……だよなー」 生垣に背を預ける。
森堂ソウラ:「でも、だからこそ、それはアンタが持っててくれ」
彩生百合子:「……」目を丸くする。
彩生百合子:「あなたが受け取らなくとも」
彩生百合子:「この場で捨ててしまうかもしれませんよ」
彩生百合子:「私が森堂さんとの関わりを持っていていい理由を思いつきません」
森堂ソウラ:「フィギュアのこと。機械のこと。ゲームセンターのこと。地理のこと。……偽物のこと。色々と役に立てるぜ?」
森堂ソウラ:「昔のことを思い出したいとか。あるいは、そっちからこっちに届けたい人とか、そういうのでもいいさ」
彩生百合子:「そうしたことをお願いしたい時には――専門の者がございます、と申し上げても?」
彩生百合子:「“偽物”ですら、貴方以上の専門家を存じております」紅森さんのこと
森堂ソウラ:「それでも俺は、俺が必要になる時があるだろう、と言う」
彩生百合子:「……何故、そこまでして?」
森堂ソウラ:「虚勢でも虚言でも。いつかそれを『本物にしたい』」
彩生百合子:「私は……昔の私は、貴方のように強い意志で本物を求めたりはしていませんでした」
彩生百合子:「いえ。心の底で、そうなりたくないとすら思っていたのかも……」
彩生百合子:「……私でなければならない理由は?他の誰かにこの名刺を使ってもらえばいいのでは?」
森堂ソウラ:「病弱だってんなら、分かると思うけど」
森堂ソウラ:「……自分のいないところで、自分に関わる人が、物事が勝手に進行していくの」
森堂ソウラ:「嫌な気持ち、分かるか?」
彩生百合子:「そして、物事に巻き込まれさえすれば、自分も本物になれると――」
彩生百合子:「貴方はそう考えていらっしゃるのですね」
森堂ソウラ:「あるいは逆に、本物になりさえすれば、置き去りにされることはない、とも」
森堂ソウラ:「そういう結論で。そういう能力だ」
森堂ソウラ:「レネゲイド能力が、パーソナリティを象るのは、割と珍しいことらしいぜ」
森堂ソウラ:キーホルダーを軽く弄ぶ。
彩生百合子:「ならば一つ……私の考えを述べさせていただきます」
彩生百合子:顔を近づけて、森堂くんの頬に触れる。
彩生百合子:「貴方の仰る通りです。」
森堂ソウラ:「――――」
彩生百合子:「巻き込まれれば、貴方もいつか『本物』の役割を与えられることになります」
彩生百合子:「それに追いつくしかない。いくらそれまで、一日、一時間前までが偽物であったとしても」
彩生百合子:「そうなってしまえば、周りがもはや貴方を置き去りにはしないでしょう」
森堂ソウラ:吸い込まれるような瞳。だが、彼女の言うことが
森堂ソウラ:祝福でないことも分かった。
彩生百合子:「私が、見て、知ったことです。他の道だってあるかもしれません」
彩生百合子:「けれど貴方の考えは正しい」
彩生百合子:「それを覚えておいてくださいませ」
森堂ソウラ:「……正しい、が」
森堂ソウラ:「幸せ、ではない?」
彩生百合子:「私は、家族を撃つことなんて決してできないと思っておりました」
彩生百合子:「今回のことだって、もしかしたら私の家族は、ジャームに操られていただけで、無実であったかもしれない」
彩生百合子:「それでも、今の私なら躊躇わず、大きな後悔も抱えることはないでしょう」
彩生百合子:「それが……私は」
彩生百合子:「とても嬉しい。誰かに守られて、何も世界に関われずに、全てを眺めているしかなかった私は」
彩生百合子:「そうなりたいと願っていたからです」
森堂ソウラ:「…………ああ」
森堂ソウラ:「あんたは、」おそろしくて、「――うつくしいな」
彩生百合子:静かな微笑みだけを返す。
彩生百合子:「……この名刺を、貰っていきます。森堂ソウラさん」
森堂ソウラ:「ああ。……このことは、忘れなくていいか?」
彩生百合子:「そして、いつか貴方を、巻き込みに向かう者がいるでしょう」
彩生百合子:「決して忘れずにいてくださいませ」
彩生百合子:「約束です」
森堂ソウラ:「了解した。彩生百合子さん」
森堂ソウラ:「約束する」
彩生百合子:「口に出しましたね。森堂さん」
彩生百合子:「それでは」
森堂ソウラ:「?」
彩生百合子:「またお会いしましょう」
彩生百合子:はっきりと告げて、その場を立ち去ります。
森堂ソウラ:その後ろ姿を、薄れて、消えるまで眺める。
森堂ソウラ:「――ふう」 生垣に座り込む。空を仰ぐ。まるで、悪魔との契約をしたような気分だった。
森堂ソウラ:願いを叶える代わりに、こちらの魂を奪っていく、戦乙女のような。
森堂ソウラ:「ああ――だが、忘れるなよ」
森堂ソウラ:「俺が『本物』になるってことは。……そういう、思惑にだって、立ち向かえるものになるってことだ」
森堂ソウラ:虚勢も。虚言も。蛮勇も。全て、本物に。
森堂ソウラ:「んじゃ、とりあえず――ゲーセンでも行くか」
森堂ソウラ:そういって立ち上がり、こちらも去っていく。
森堂ソウラ:心臓の高鳴りは、消えていた。

GM:全行程終了!
GM:おつかれさまでした!
彩生百合子:お疲れ様でした!!
御白灘キュウ:お疲れさまでした~~~!
森堂ソウラ:お疲れさまでしたー!