どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「柴垣ひな子」がログインしました。
柴垣ひな子:こっこの世界は
岸村真彦http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/256(PC1:白金)
文殊川二子http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/104-105(PC2:米ット)
こゆび86http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/143(PC3:DT)
どどんとふ:「東尊」がログインしました。
どどんとふ:「四条信濃」がログインしました。
GM:ではPC番号順に自己紹介をしていただきます。
GM:PC1岸村さん、PC2文珠川さん、PC3こゆびさん
GM:岸村さんどうぞ。
岸村真彦:PC1の岸村です。オーヴァード用戦闘バイクを駆るフリーの何でも屋
岸村真彦:実際バイクに乗るのは120%超えか2R目からになると思われます。
岸村真彦:性能としては対抗種とウォーモンガーで3d10ダメージが確定している点ですね。
岸村真彦:突貫で作ったんで穴が多いですが、割と気に入ってるので頑張りたいと思います。財産も7あるので情報収集も大丈夫でしょう
岸村真彦:範囲攻撃もできます。以上です
GM:結構久しぶりの対抗種な気がしますね
GM:次は文珠川さんにお願いしましょう
文殊川二子:PC2、文殊川二子。ネット上の雑多なプログラムを起源とするレネゲイドビーイングだ。
文殊川二子:普段はとある高校に通わせてもらっているのだが、UGNイリーガルとしても働かせてもらっている。
文殊川二子:性能は情報収集と購入特化型。
文殊川二子:戦闘時は《絶対の恐怖》で攻撃もできるぞ。
文殊川二子:Dロイスは転生者。100%を超えると《オリジン:アニマル》&《破壊の爪》で大幅に攻撃力アップだ。
文殊川二子:後付け設定でバケネコのキュマイラということになりました。
文殊川二子:なので、初対面の人にはネコを被ろうと思います。
文殊川二子:よろしくお願いしますね。以上!
GM:まあキュマイラといっても複製元がそうというだけですね
GM:次はこゆびさん。
こゆび86:こゆび86です。捨て駒です。
こゆび86:そうですよ!また人の設定でキャラ作ってしまったよ!
こゆび86:ポンコツロボみたいな従順さを発揮していく所存。なつくぞ。
こゆび86:性能はタフ。タフな従者も出したり回復もする。
こゆび86:使い捨ての弾除けに運用するといい。
こゆび86:以上です。よろしくおねがいします。
GM:とにかく耐久に特化し、ロイスも守る
GM:ではオープニングは岸村さんからとしましょう。侵蝕ダイスどうぞ。
岸村真彦:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

GM:----
GM:絶海の孤島に似つかわしくない、真新しい白い壁の立方体。
GM:それは世界の変貌に伴って広まり始めた『新技術』の研究――そのための施設だ。
GM:音すらなくスムーズに扉が開き、来客を迎える。
GM:蛍光灯の冷たい光を反射する、フルフェイスヘルメット――男は裏社会の仕事人だ。
GM:この施設の研究所長に『依頼』され、ここにいる。
岸村真彦:此処は室長室で目の前にはもう研究室長はいますかね?
GM:いえ、玄関ホールです。ホールにはデザイン性を重視した形状のテーブルと椅子が据えられており、
GM:その一つの椅子に座っていた眼鏡の女性が、岸村を見て立ち上がる……今回の依頼人です。
小妻みちる:「やああ!! 君が“Tの残光”!!」
岸村真彦:頷く。
小妻みちる:「ヒヒヒヒヒ!! 噂通りの変人! 素晴らしいね、その非常識ぶり!」フルフェイスメットを指差す。
岸村真彦:「俺の仕事に常識は必要ない」
小妻みちる:「そして――」ジロジロと眺める。主に、自動扉の『外』を。
小妻みちる:「例の“T”は? どこに? 君もそうだが、あれの現状にもひどく興味があるんだ……」
岸村真彦:「駐車場に止めてある。興味があるならご自由に…俺にしか動かせないが」
小妻みちる:「ヒヒ、FHに渡ったと聞いたのは驚いたけど、あれも昔の『プロジェクト』の大事な成果だからねええ……」
小妻みちる:「私達の『息子』といってもいい……そして評判を聞く限り、君は任せられる男のようだ」ジロジロと見る。
岸村真彦:「依頼を聞こう」
小妻みちる:「“T”には妹がいる」
小妻みちる:「もっとも――君が乗り回せるようなマシンでは、ない……あの娘をコントロールするのは、他でもないあの娘自身」
小妻みちる:「名は“レルヤ”。自立思考する情報集積サーバー……自我を持った機械」
岸村真彦:「乗り手を必要としてないマシンと言うことか」
小妻みちる:「今も昔も、『チーム』の中での私は情報が専門でねえ……君の興味に沿うかどうかは保証できかねるが」
岸村真彦:「マシンの世界は年幼いモノの方が性能は単純に上だ。知らぬ訳でもあるまい」
小妻みちる:「その護衛を頼まれて貰いたい。既にUGNにも話を通してある……名を聞いたことはあるだろう?」
岸村真彦:「UGN。いいだろう…その依頼を受けよう」
小妻みちる:「……案内しよう。『彼女』はこの1階のサーバールームだ」
小妻みちる:「……。兄上は元気かね?」
小妻みちる:白衣のポケットに手を入れて歩きながら、話しかける。
岸村真彦:「スピードの向こう側だ。まだ、会いに行けない」
岸村真彦:無感情な声で淡々と返す
小妻みちる:「そうか」
小妻みちる:「『チーム』の生き残りも、随分と少なくなったな……」電子タバコを咥える。
小妻みちる:「当時のメンバーで残っているのは、せいぜい私と長谷部と……」
小妻みちる:「……ヒヒヒ! 辛気臭い話は止めだな。……ここだよ」
GM:網膜認証とパスワード入力……IDカードをも用いた厳重なセキュリティロックを解除し
GM:思い鉄扉が開く。
???:《――こんにちは。小妻博士》
“レルヤ”:《“レルヤ”です。お客人ですか?》
GM:----
GM:オープニングを終了します。次は残り2人の合同。
文殊川二子:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

こゆび86:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53

GM:----
GM:UGN――某施設
GM:文珠川はUGNエージェントからの指名を受け、この応接間にいる……。
GM:しかも相手は本部エージェント、“ファイシス”との事だ。
GM:何故、どんな人選で自分が……と訝る間もなく
GM:乱暴に扉が開き、黒シャツの若いエージェントが姿を現す。
文殊川二子:腕を組んでソファにどっかり座ってましょうか
GM:その後ろからはもう一人、女性が付き従うように随伴している……
根本肺伍:「おー来てる来てる」ドサリとソファに座ります。
根本肺伍:足をテーブルの上に載せている。
根本肺伍:「“胡蝶の夢”。任務だ。やれるな」
文殊川二子:「クックック……本部エージェント様からの依頼とはな…」
文殊川二子:「少々驚きましたよ。」
文殊川二子:「任務の内容次第ですね。私も所詮はイリーガルですから。」
こゆび86:後方に控えて無言で直立している。
根本肺伍:「ん? 聞き違いかなぁー?」
根本肺伍:「お前、俺を本部エージェントって、知ってて言ってるわけだよね?」
文殊川二子:「ええ、もちろん。」
根本肺伍:「で、内容次第じゃ拒否するって事?」
根本肺伍:「……」
根本肺伍:「本部が『やれ』っつったら」「やるんだよ」
文殊川二子:ふぅ、と溜め息をつきます
文殊川二子:「……了解した。」
文殊川二子:「あなたに逆らっても良いことはなさそうだ。」
根本肺伍:「そうそう、素直が美徳ってな……で、突然だけど今日はもうひとつ条件があってさ」横目で、後方のこゆびを見る。
根本肺伍:「こいつを連れて行け」
こゆび86:恭しく一礼。
こゆび86:「こゆびと申します」
根本肺伍:「任務の関係で『買った』使い捨てだが、何の間違いか生き残っちまってなぁ……」
根本肺伍:「昨日からうざったくてしょうがないんだよ、本当」
文殊川二子:「……軍人か?」
根本肺伍:「兵器だ」
こゆび86:「いえ、お兄ちゃんの購入をいただきました商品です」
根本肺伍:「……」露骨に青筋が浮かぶ。
文殊川二子:「……兵器」
文殊川二子:「…えーっと……」
根本肺伍:「……………。とーぜん“胡蝶の夢”。お前の人選には理由がある」
文殊川二子:「……」
文殊川二子:「条件は分かりました。任務内容についても今から?」
根本肺伍:「名前は出せねーけど、ある企業の開発した『人工知能』の護衛。それが任務だ」
文殊川二子:「なるほど。」 少し笑みがこぼれる
根本肺伍:「狙ってる野郎についても、まあ、ある程度はわかってる。FHヴァルチャー所属、――ハッカーの“ニューバー”」
根本肺伍:「あのラットフィンクほどじゃあねえが、まあ『専門家』に任せるに越したことはねーよな?」
根本肺伍:「……つまり、電脳戦になる」
根本肺伍:「時間は明日1500時から1900にかけての4時間。セキュリティと情報の同期かなんかだったか、どうしても一度オンラインにしないとならねーんだとさァ」
文殊川二子:「オーケイ。任務中、私が連携を取るハッカーに関しては、すぐにUGNに申請しておこう。」
文殊川二子:「護衛対象の元へは今から?」
根本肺伍:「そうだ。こいつは物理手段に対する肉の盾だ」こゆびを指す。
根本肺伍:「もう経費は落ちてるから存分に殺してきていいぞ。いや殺せ」
こゆび86:「こゆび達にお任せください」
こゆび86:「お兄ちゃんからの任務を十全にこなします」
文殊川二子:「……」
根本肺伍:「殺してきていいからな。任務中の事故に見せかけて」
文殊川二子:「ま、まぁよろしくな…こゆびって呼んでいいかい?」
文殊川二子:「ん…?こゆび『達』…?」
根本肺伍:「……」
こゆび86:「お兄ちゃんの命令とあらば、こゆびは自壊も辞しませんが」
こゆび86:「構いません。そちらの呼称はどうすればよろしいでしょう」
こゆび86:「登録をお願いします。登録がなされない場合、デフォルトの呼称を使用します」
文殊川二子:根本さんの無言がコワイ
文殊川二子:「……ちなみにデフォルトの呼称はどうなってるの?」
こゆび86:「『お兄ちゃん』です」
文殊川二子:「…ニコと呼んでくれ」
文殊川二子:チラッと根本さんの方を見る
根本肺伍:「……」ギロリと睨む。
文殊川二子:うわぁ……
こゆび86:「了解しました、ニコ」
文殊川二子:「こゆび、通信機器は持ってる?」
こゆび86:「はい。搭載されています」
根本肺伍:「……位置情報や移動手段はアカウントに送信させた通りだ。後はお前ら2人で適当にやっとけ」興味無さそうに立ち上がる。
文殊川二子:「そうか、では護衛対象に着くまでは休ませてもらうよ。ええっと……」こゆびに近付く
文殊川二子:「げっ、こんなとこに搭載してんの……?まぁいいか。失礼するよ。」
文殊川二子:体をサイバー化させて通信機器の中に入る
こゆび86:「では、出撃します、お兄ちゃん」姿勢を直立させたまま、歩き去る。
根本肺伍:「待て」呼び止める。
文殊川二子:《声無き声》:【ん?】
こゆび86:「……はい」即座に停止。
根本肺伍:思い切り顔面をぶん殴る。
こゆび86:顔がひしゃげるが、姿勢は全く乱れない。
根本肺伍:「……じゃ、後はお前の裁量でやれよ“胡蝶の夢”。俺はサポートしねえからな」
根本肺伍:何事もなかったかのように、奥の扉へ姿を消す。
文殊川二子:《声無き声》:【……マジか。】
文殊川二子:《声無き声》:【こゆび、大丈夫か?】
こゆび86:「どうされました?」
こゆび86:「任務地へと向かいましょう」
文殊川二子:ハァ、と溜め息
文殊川二子:《声無き声》:【クールだね……】
GM:オープニングを終了しましょう。
文殊川二子:同行者/こゆび86/感服/隔意:○/ロイス
こゆび86:お兄ちゃん/根本肺伍/忠誠:○/偏愛/ロイス
ニコ/文殊川二子/連帯感:○/無関心/ロイス

GM:ひどい……
GM:----
GM:では全員集合シーンです。場面は当然研究所。
GM:“レルヤ”のサーバールームに全員集まっているとします。
岸村真彦:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 2[2]+46 → 48

こゆび86:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

文殊川二子:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

小妻みちる:「……UGNだね」コーヒーを啜りつつ、2人の来客を迎える。
“レルヤ”:《小妻博士。サーバールームでの飲食はお控えください》 電子音声が響く。“レルヤ”の声だ。
こゆび86:「こゆびと申します」恭しくお辞儀をする。
小妻みちる:「こっちは岸村くん。……傭兵だ」
岸村真彦:このサーバールームにTを持ち込んでもよいでしょうか?
GM:大丈夫です。排気とかのない電動マシンですよね?
岸村真彦:はい。完全電動!クリーン!
GM:マシンを動かせそうな空間はあります。何らかの外付け機器を大量に搬入する予定でもあるのか
GM:30m四方程の空間が確保されており、データ取得用のデスクやPCも存在している。
文殊川二子:《声無き声》:【イリーガルの文殊川二子だ。ニコと呼んでくれ。】
文殊川二子:と言いつつ、こゆびさんの通信機器から実体化して出てこよう。
岸村真彦:銀色の鮫のようなフォルムの近未来バイクの側に立っている。
岸村真彦:みちるに紹介されれば顔だけを動かす。
岸村真彦:「護衛だ」
こゆび86:「こちらは弾除けをお兄ちゃんから仰せつかっております」
岸村真彦:「お兄…ちゃん?」
こゆび86:「ご自由に使い捨てください」
小妻みちる:「彼はこちらの独断で雇っていてね……そのマシン“T”の基本構成はこの“レルヤ”にも使用されている――ヒヒヒ!」
小妻みちる:「彼女との『対話』なら、そこらのプログラマーよりよほど上手くやってくれると信じているよ。せいぜい協力するといい」
文殊川二子:「そちらが資料にあった小妻みちる…と」
岸村真彦:「レルヤだ」
小妻みちる:「その通り」
“レルヤ”:《こんにちは。“レルヤ”です。よろしくお願いします》
文殊川二子:「私はニコだ。よろしく。」 少し微笑みつつ、手を振る
“レルヤ”:《ニコさん》
“レルヤ”:《……ふふ、ありがとうございます。私などのために》
文殊川二子:「ふふっ、単なる小遣い稼ぎさ。」
文殊川二子:「よろしくな、レルヤ。」
文殊川二子:ロイスを取っておこう。-護衛対象/"レルヤ"/尽力/嫉妬:○/ロイス
小妻みちる:「ところで、接続予定時刻にまではまだ時間がある。君達にはこの資料を読み込んでもらいたい」
小妻みちる:論文の紙束をデスク内から取り出す。
こゆび86:「了解いたしました」
文殊川二子:「ふむ。」
小妻みちる:「“レルヤ”の基礎理論と接続ファイアウォールの形式だ。」
岸村真彦:受け取り読む。
こゆび86:「解析機能はオミットされているため、時間を要しますが」
小妻みちる:「他2人に任せたっていいとも。見たところ……そっちのホログラムの子は専門らしいしねええ。ヒヒヒ!」
文殊川二子:「ま、私達に任せて。」
岸村真彦:「レルヤのお兄ちゃんは疾走るだけの気楽なブツだが、妹には秘密が多そうだな」
GM:ではシーンを終了しましょうか。PC同士で交流したい場合は会話をしても良い
岸村真彦:レルヤ 好意◯/嫌悪  兄より高性能な妹目
こゆび86:購入はできます?
GM:もちろんできます。ただし若干未来的なガジェットになります
GM:日本刀が超硬セラミックブレードになったりする
こゆび86:ボディアーマーを。
こゆび86:1dx+7>=12
DoubleCross : (1R10+7[10]>=12) → 4[4]+7 → 11 → 失敗

こゆび86:財産1点を使用します。
文殊川二子:強化ビジネススーツを買おう。
文殊川二子:7dx+5>=19
DoubleCross : (7R10+5[10]>=19) → 10[3,4,4,6,9,9,10]+7[7]+5 → 22 → 成功

文殊川二子:一瞬で学生服からビジネススーツに衣装が変わる。サイバー早着替えだ!
岸村真彦:じゃあ伸縮式警棒相当の ハンドル内蔵ブレードを
岸村真彦:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 9[9]+3 → 12

岸村真彦:買えた
GM:ではシーン終了。
GM:次のシーンは自由登場。やはり孤島の研究施設だ。
GM:まだオンライン時間ではないため、書類の読み込みで判定をしてもらうことになる。
こゆび86:休もうかしら。
岸村真彦:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

岸村真彦:出やす
文殊川二子:なら2人のシーンにしますか。出よう。
文殊川二子:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

GM:----
GM:プライズポイントはいつもの0/10。
GM:このシーンの判定に限り、〈知識:機械知識〉〈情報:学問〉で、難易度7の判定になります。
文殊川二子:何ィ
文殊川二子:ネット検索できないと機械知識持ってないことがバレてしまう
岸村真彦:社会が使えるから楽勝じゃないの
岸村真彦:この判定は財産使えるので?
GM:使えます使えます
文殊川二子:<情報:学問>で私から判定しましょうか。
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》
文殊川二子:侵蝕45→47
文殊川二子:7dx+8
DoubleCross : (7R10+8[10]) → 10[1,3,8,8,8,9,10]+5[5]+8 → 23

文殊川二子:財産7使いましょうかね。 財産19→12
GM:さすがの《オリジン:サイバー》!4/10
GM:いい忘れていましたが最大達成値は30です。
岸村真彦:ならば、壁に寄りかかってレルヤを見ている。早々にニコに全てを任せる。
GM:電脳ボンクラサイバースペースでレルヤちゃんのイメージと対話してもいいんですよ
GM:>文珠川さん
文殊川二子:ああ、そうしましょうか。
文殊川二子:レルヤの前に立って、レルヤに触れ眼を閉じる。
GM:では、無限に広がる青い地平の空間に文珠川さんはダイブ。
GM:中心に丸く、たくさんの小さな白い花が咲いており、
GM:白に近い薄青の髪の少女が、屈んでそれに触れている。
文殊川二子:「おっとと……」 地面にうまいこと着地
文殊川二子:「時間までヒマだな……レルヤ、少し話してもいい?」
“レルヤ”:「ええ。構いません」振り返って、にっこりと笑う。
“レルヤ”:「私も、ニコさんとお話をしたかったから」
文殊川二子:「ふふっ…歓迎してもらえてうれしいよ。」
“レルヤ”:「あなたも、私と似たような存在なんですね」
文殊川二子:「……どうかな?」
文殊川二子:「ふふっ……私にはレルヤみたいに母さんと暮らしたことなんてないからな。」 苦笑する
“レルヤ”:「はい。私は……恵まれています。とっても」胸に手を当てて、微笑む。
文殊川二子:「……」 それをみて少し寂しそうに笑おう
“レルヤ”:「ニコさん達も、私をこうして守ろうとしてくれている」
“レルヤ”:「人間の世界では、これを絆というんですよね?」
文殊川二子:「ああ。守るさ。」
文殊川二子:「レルヤも信じててくれよな、私達のこと。」
“レルヤ”:「……もちろんです。」
“レルヤ”:「私は無力です。小妻博士は私のことをいつも褒めてくれるけれど、私はまだ、世界について何も知らない」
“レルヤ”:「何もできることはない……だから、せめて私が皆に恩返しができるようになるまで、生きていたいんです」
GM:レルヤについての資料を解読した文珠川さんは、彼女の目的が『何もない』ことを知っています。
文殊川二子:『何もない』?
GM:単純に、『人間の思考』を再現する、そのためだけに作られた機械。何かへの実用前提ではなく、完全に研究用途のAIということです。
GM:ですが小妻博士の資料には、だからこそ“レルヤ”は、
GM:将来的に潜在する可能性は計り知れない……と記しています。人間と同様に、可能性を持っている。
文殊川二子:ふむ、なるほど。
文殊川二子:「レルヤ、」 声をかけつつ、レルヤの頭を撫でよう
“レルヤ”:「ふぁ」
文殊川二子:「いい母さんを持ったね。」
“レルヤ”:「……はい!」
文殊川二子:小妻博士にロイス取ります。
文殊川二子:-依頼者/小妻みちる/幸福感:○/疎外感/ロイス
文殊川二子:レルヤのロイス感情も反転させとこう
文殊川二子:-護衛対象/"レルヤ"/尽力:○/嫉妬/ロイス
文殊川二子:以上で。
GM:では、文珠川さんは現実世界に帰還。
GM:岸村さんもその時ちょうど資料を読み終わります。進行値4だ。
文殊川二子:購入してもいいでしょうか。
GM:岸村さんと会話しないですか?w
文殊川二子:ぐへへ…
GM:一応彼もAIバイク“T”との対話者だという事など
GM:色々聞くこともあるはず!
岸村真彦:「どうだ?レルヤは」
文殊川二子:「ああ、彼女は」
文殊川二子:「何としてでも守るべき"友人"だということが分かったよ。」
文殊川二子:心なしか、ここに来た時よりも笑顔になっている。
岸村真彦:「そういう感想か。つまり、レルヤは扱いやすいということだな」
岸村真彦:「こいつとは違うようだ」
岸村真彦:愛機のボディを撫でる。
文殊川二子:「レルヤのお兄ちゃん、って言ってたな。」
岸村真彦:「オーヴァード用戦闘バイク“T” 雷鎚の残光 」
岸村真彦:「破壊し疾走するだけのモンスターマシン」
岸村真彦:「・・・・・・」
文殊川二子:「……扱いにくい奴に向ける顔には見えないがな。」
文殊川二子:「ま、妹というのはどうしても兄より優れてしまうものだからな。人間は別として。」
岸村真彦:「レルヤはその可能性。人間としての部分をもたせようとしている」
岸村真彦:「進化するマシンのアプローチとしてはセンチメンタルなことだ」
文殊川二子:苦笑する
岸村真彦:「ニコはマシンを友人と言ったな」
文殊川二子:「ああ。」
岸村真彦:「なら、この仕事が問題なく終わったら走らせてやってくれ」
岸村真彦:「ふっ、お兄ちゃんが妹と走りたいそうだ」
文殊川二子:「外の世界を……か。ふふっ。」
文殊川二子:「それは…母さんと走らせてやった方がいいんじゃないかな。」
文殊川二子:「私には兄弟とか、親とかそういったのがいなかったから良く分からないけど。」
文殊川二子:「ま、協力はしてやるかな。」
GM:ではシーン終了。購入やロイスなどありましたらどうぞ。
岸村真彦:高性能ライダースーツ(ボデーアーマーを)
GM:Tの強化オプション試作が大量に残っているのだ
岸村真彦:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 6[6]+3 → 9

岸村真彦:む
岸村真彦:財産3使いましょう。
岸村真彦:購入
GM:なかなか堅いパーティー
岸村真彦:ニコ 連帯感◯/隔意
岸村真彦:以上です
文殊川二子:では私は強化ビジネススーツ(2個目)だ。
文殊川二子:7dx+13>=19
DoubleCross : (7R10+13[10]>=19) → 8[2,3,4,6,7,7,8]+13 → 21 → 成功

文殊川二子:ぎりぎり
GM:2個も買ってどうするのw
文殊川二子:常備化してるウェポンケースに入れておきます。
文殊川二子:以上だ。
GM:では次なるシーン。非常に遅い進行になる予定。
文殊川二子:出よう。
文殊川二子:なんでレネビなのに一番侵蝕値低いんだろう
文殊川二子:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51

こゆび86:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 6[6]+59 → 65

岸村真彦:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 2[2]+51 → 53

GM:では、プライズポイントは電脳戦の判定になります……が、諸事情でロールが難しいため
GM:3人で色々会話していてくださいw
GM:PC間ロイスやら、重点せねばならん作業もあろうからな!
文殊川二子:じゃあ3人で会話していましょう
文殊川二子:先程のサーバールームとは別の研究室に3人ともいる感じにしときましょうかね。
こゆび86:ドアの近くに立って控えています。
岸村真彦:壁に寄りかかってレルヤを注視
文殊川二子:椅子に座って小妻博士の淹れてくれたコーヒーを飲んでよう。
文殊川二子:座りながらも、こゆびの方を気まずそうに見ている
こゆび86:「……如何なされましたか?」
文殊川二子:「!…い、いや…その何だ、立ちっ放しは疲れないか?」
こゆび86:「いえ、直立状態での待機の効率は改善されています」
こゆび86:「従来製品に比べおよそ20%超の――」
岸村真彦:「座った方が効率上がるなら座るべきだ」
こゆび86:「対応効率が下がります」
文殊川二子:「いや、言い方が遠回しだったな……」 片手で頭を抱えて首を振る
文殊川二子:「その…アレだ、」
岸村真彦:「疲労する行為は控えたほうが良い」
文殊川二子:「そうそう、岸村の言う通りだ。」
文殊川二子:「あと1人だけ座ってしまった私が気まずい。」
岸村真彦:まあ、そういう本人は壁に寄りかかって腕を組んでるけどね。
こゆび86:「了解しました、ニコ」
こゆび86:手近の椅子に背筋立てて座る。視線は扉のまま。
岸村真彦:「ニコよ…」
岸村真彦:「私の言葉はお兄ちゃんの言葉と同義というプライオリティにすれば楽と見たが」
文殊川二子:頭を抱えたまま溜め息をつこう
文殊川二子:で、背もたれに寄りかかって肩をすくめる。
文殊川二子:「やれやれ……」
岸村真彦:「コーヒーでも淹れよう。息が詰まる」
岸村真彦:コーヒーを淹れて持ってくる。
文殊川二子:「…ありがとう。」
こゆび86:「ありがとうございます。ええと……」
こゆび86:「ニコ。彼への呼称の登録をお願いします」
岸村真彦:「…面白そうだ。ニコ好きにつけろ」
文殊川二子:「!」 思わずコーヒー吹きそうになる
文殊川二子:「私がつけるのか。」
文殊川二子:「……」
岸村真彦:フルフェイスのバイザーを少し上げて専用ストローでアイスコーヒー飲んでる
文殊川二子:「ええっと…」
こゆび86:「デフォルトにいたしますか?」
岸村真彦:「デフォルトは?」
こゆび86:「『お兄ちゃんのお友達さん』です」
文殊川二子:「……デフォルトじゃない方が良さそうだな」
岸村真彦:顔をニコの方に向ける。同意の意らしい
文殊川二子:「折角だからファーストネームで呼んでやれ。」
こゆび86:「了解いたしました」
こゆび86:「まだ拝聴していませんが……」
こゆび86:「お名前をお願いします」
岸村真彦:「『破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ』」
こゆび86:「了解しました、破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ」
文殊川二子:「ぶっ!」 コーヒー吹く
文殊川二子:いつの間にか手にしたタオルでこぼれたコーヒーを拭こう
こゆび86:「如何なさいました?」
岸村真彦:「……成程、融通は余り効かないということか」
文殊川二子:「ははは……こゆびにも、もう少し人間性が欲しいところだな。」 苦笑しよう
文殊川二子:「私が言うのもなんだが…」
こゆび86:「機能に不足がありますでしょうか?」
こゆび86:「その場合、上位機種への買い替えをお薦めします」
岸村真彦:「呼び名は通じれば問題はない」
岸村真彦:「仕事相手がどういう構造性を持つのかをこれを機会に着目してみたが…」
岸村真彦:「まぁ、改めてよろしく頼む」
こゆび86:「よろしくお願いいたします。破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ」
文殊川二子:笑いをこらえていようw
こゆび86:破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ/岸村真彦/連帯感:○/無関心/ロイス
文殊川二子:あ!実はフルネーム既に把握してやがった
岸村真彦:「緊急時はサンクラでいい」
こゆび86:「了解しました」
文殊川二子:「……ところで、今回の敵はFHヴァルチャー所属のハッカーということだが…」
文殊川二子:「2人はヴァルチャーについて何か知ってるか?あいにく私は任務で関わったことはなくてね。」
こゆび86:「交戦した個体の端末情報に記録がございます」
こゆび86:「任務中にロストしたため詳細までは取得できていませんが」
文殊川二子:(ロスト……!) むしろそっちの情報に衝撃を受ける
文殊川二子:「そ、そうか……岸村は?」
岸村真彦:「つまらん連中だ。テンプレーションな10代から20代のFH」
岸村真彦:「…依頼料を請求したら襲いかかってきたが」
岸村真彦:「Tのタイヤの汚れと消えた」
GM:既に殺ってるw
GM:そうですね、ではそのあたりまで話したところで
GM:ドアを開けて、慌てた様子で小妻博士が入ってきます。
小妻みちる:「……大丈夫か!?」
小妻みちる:「いや、その様子なら物理ハッキングは受けていないな……だがまずいことになった」
岸村真彦:「…お前がな」
こゆび86:一瞬で立ち上がり、立ち塞がろうとして顔を確認。引き下がる。
文殊川二子:「まずいこと?」 椅子から立ち上がろう
こゆび86:「……支障が?」
小妻みちる:「“レルヤ”の接続――あと3分後だが」
小妻みちる:腕時計を見ながら言う。
小妻みちる:「……当然、それなりのセキュリティ機構を介してネット接続を行う予定だった。しかし」
小妻みちる:「その施設が物理破壊された。……つい10分前の事らしい」
小妻みちる:「だが、これ以上試験予定を遅らせる訳にはいかない。君達に『セキュリティ』になってもらう。……そのために呼んだのだからね」
文殊川二子:「……マジか」
岸村真彦:「……問題あるまい」
こゆび86:「お任せ下さい。こゆびが物理破壊への壁となります」
こゆび86:「ご自由にお使い捨てを」
小妻みちる:「任せたよ」
GM:----
GM:暗い室内。無数のモニタが、中央の椅子に座る男の顔を青く照らしている。
“ニューバー”:「オーケイ、オーケイ……」
“ニューバー”:「さあ、どこにいる? ……愛しの“眠り姫”」
“ニューバー”:「ゲームを始めようじゃあないか」
“ニューバー”:「プログラムの爪先まで、この“ニューバー”が……じっくり味見しながら解体してやるよ……!」
GM:残像を残しかねない速度で指が走り、キーボードを叩く。
GM:そして、デジタル表示の時刻が15:00を指したその瞬間、エンターキーへと指が伸びる……!!
GM:----
GM:プライズポイント判定です。
GM:〈情報:ウェブ〉〈情報:UGN〉〈情報:学問〉 で難易度9。
GM:プライズポイントは4/10ですね。すごい
こゆび86:ウェブで振ります。
こゆび86:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[1,10]+3[3]+2 → 15

こゆび86:がんばった!
岸村真彦:裏社会しか持ってないんだよなー
岸村真彦:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15

岸村真彦:頑張ったw
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》
文殊川二子:「コネ:ハッカー」と「キリタニコネクション」を使用
文殊川二子:9dx+13
DoubleCross : (9R10+13[10]) → 10[1,1,1,2,4,6,6,8,10]+10[10]+7[7]+13 → 40

GM:な、なんて限度を知らねー達成値だ
GM:最大達成値30は変わらないので、
GM:8/10です。好きなだけ電脳戦で勝利してください。
文殊川二子:へへへ、悪いですね…
“ニューバー”:「おっと……」カタカタ
“ニューバー”:「なかなか優秀な“プレイヤー”がいるようだな」
GM:----
“レルヤ”:《……っ、ニコ……さん……》
文殊川二子:「ハッキングの方は私が防ごう」 電脳世界にダイブ!
こゆび86:「了解しました。こゆびは警戒に専念します」
GM:広大な電脳空間!
GM:ワイヤーフレームで構成された蛇めいた攻撃ボットが、縦横無尽に軌道を変化させつつ襲い掛かる!
文殊川二子:「さてと、敵は…」
GM:“ニューバー”の目的は、希少性のあるプログラムの破壊!クラッキング実績のみが目的なのだ!
文殊川二子:「さっそくお出ましか!」
文殊川二子:蛇を飲み込む大津波が現れ、
文殊川二子:津波に襲われた蛇が雲散霧消する
“ニューバー”:《へぇ……》
“ニューバー”:《ブレイク・ショットは防いだみたいだな。なかなかやるじゃないか》
“ニューバー”:《どこのプレイヤーだ?》
文殊川二子:「さあね?ゲームオーバーになったら…」
文殊川二子:「教えてあげてもいいかな……そっちか!」 戦闘機が虚空から急発進!
文殊川二子:敵ハッカーの方向目掛けて飛んでいくぞ!
GM:蛇の破片がイソギンチャクに成長し、触手を戦闘機に絡みつかせる!
文殊川二子:「ほう、今のを止めるか。」
文殊川二子:「そっちも中々優秀じゃないか。」
“ニューバー”:《……物理ファイアウォールは仲間が壊したって聞いたから、舐めてかかってたけど》
“ニューバー”:《どうやら、本腰を入れてプログラムを組む必要がありそうだ……》
文殊川二子:後ろにいるレルヤにも声をかけよう。
“ニューバー”:《姫を壊すプログラムじゃなく――あんたを解体するとっておきのやつをな》
文殊川二子:「大丈夫、何があっても守るから。」
“レルヤ”:「……」
“レルヤ”:「……はい」震えている。
文殊川二子:「クックック……私はプレゼントにはうるさい女だぞ?」
“ニューバー”:《勝負は預けるよ、[Nico]。……そう遠くない未来、またゲームを獲りに来る》
“ニューバー”:《“ニューバー”のプレゼントはとっておきだ……楽しみに待っていな》
GM:ログインの気配は消えます。撃退成功。
文殊川二子:こちらもログアウトだ。
岸村真彦:「…終わったか?」
“レルヤ”:《ひとまずは。……ニコさんが、守ってくれました》
文殊川二子:「……逃げられたな。」
岸村真彦:「上出来だ」
小妻みちる:「肝が冷えたよ……いざとなれば、接続を強制切断せねばならなかったからな」
小妻みちる:「そうなれば君も“レルヤ”も、無事では済まないところだった」
こゆび86:「……」
岸村真彦:「レルヤにニコ。襲撃者について分かったことは?」
“レルヤ”:《わかりません……けれど黒くて……恐ろしい感覚……》
“レルヤ”:《外の世界って、あんな悪意があるものなんでしょうか……》
岸村真彦:「善意だけの世界ではない」
文殊川二子:「プログラムを壊すこと自体を楽しんでるタイプだね、あれは。」
小妻みちる:「……そんな事はさせんぞ。私の娘を、パズルでも解くみたいに……」
岸村真彦:「だが、悪意と同じ程度には善意がある。怯えることもない」
“レルヤ”:《私はずっと、善意の中で育ってきた》
“レルヤ”:《……人間には悪意があるものなのだと、それも分かっています》
岸村真彦:「どうする?電脳戦に対応できるのはニコだけだ」
小妻みちる:「岸村君は、“T”への直接ダイブを経験したことは?」
岸村真彦:ヘルメットがビクっと揺れる。
岸村真彦:「あるが…」
小妻みちる:「いや……。『彼』は私達が作った中でもかなり凶暴な部類の“成果”だ」
小妻みちる:「……危険な経験だっただろう?」
岸村真彦:「電脳の中でアイツと疾走るのは…不運と踊るのと同じだ」
岸村真彦:「責任は取れんぞ」
小妻みちる:「それでも、君の兄上が“T"を託した程のランナーだ……ヒヒヒ」
小妻みちる:「君の判断に任せる、が」
岸村真彦:愛機を撫でる。
小妻みちる:“レルヤ”を指差す。「いざとなれば……。そのシステムは、“レルヤ”と直結可能だ」
小妻みちる:「そしてもう一台、“レルヤ”が暴走した際の緊急停止用だが――同じシステムが、この研究所にもある」と、こゆびを見る。
こゆび86:「つまりそこを落とされる訳にはいかない、と」
岸村真彦:「…俺達3人が戦力として十全に使えるということでもある」
小妻みちる:「そういう事だ。“T”のようなマシンタイプではない……が、こちらはVRを体感として投影する事も可能だ」
文殊川二子:「……なるほど。」
小妻みちる:「ただしこのようなケースでは、研究者の肉体は、役に立たない。一流のクラッカーを相手取る肉体負担は計り知れない」
岸村真彦:「俺がTを、こゆびが予備を通して電脳対応する。一番固いのは事実だ」
こゆび86:「耐久性に長じたタイプです。如何様にも運用下さい」
岸村真彦:「それと敵の物理的制圧に対する対応もあるが…そちらは?」
小妻みちる:「……その事だが、ヒヒヒ、ファイアウォールシステムが破られたなら、ここに敵の戦力が来るのもすぐだろうね」
文殊川二子:「そうだな、物理ファイヤーウォールを壊した仲間がいる、と言っていた。」
小妻みちる:「つまり物理制圧に対抗しつつ、再びのハッキングに対しては電脳対処をしてもらうことになる――」
小妻みちる:「厳しいローテーションだが、報酬の増額は検討する、やっては貰えないか」
岸村真彦:「スピード勝負だな。向こう側に行けそうなほどリスキーだ」
こゆび86:「了解しました」
文殊川二子:「仕方ない。レルヤのためだし…な」
岸村真彦:「レルヤ」
岸村真彦:「ふっ、妹を守るのは兄貴の役目らしい」
文殊川二子:右手だけサイバー化させて電脳空間のレルヤの頭を撫でよう
“レルヤ”:《……ありがとうございます、皆さん》
“レルヤ”:《私も、自分の仕事をしっかりとやり遂げます》
“レルヤ”:《死なないでください》
岸村真彦:Tのライトがそれに応えるように明滅する。
こゆび86:「死ぬことも仕事ですが」
岸村真彦:「死なないのも仕事の内だ」
文殊川二子:「レルヤが死ぬなって言ってるんだ。素直に聞いとけばいいさ。」
“レルヤ”:《でも、こゆびさんは私を守ってくれます。……人間でいうなら》
“レルヤ”:《友達、ですよね?》
こゆび86:「友達?」
“レルヤ”:《友達に生きて欲しいと願うことは、間違っているでしょうか?》
文殊川二子:「……」 こゆびの方を見る
こゆび86:「こゆびは捨て駒として作られていますが、」
こゆび86:「生存を要求される運用をお望みでしたらそのように行動します」
“レルヤ”:《文珠川さんも、岸村さんも》
“レルヤ”:《どうか、自分をお大事に》
“レルヤ”:《私は死にたくありません。みなさんもきっと、同じ気持ちだと思いますから》
文殊川二子:「ああ、もちろんさ。」
岸村真彦:「ニコが俺の分も言ってくれたようだな」
小妻みちる:「決まりだ。……迎撃準備をはじめよう」
GM:では、購入とロイスをどうぞ。
文殊川二子:ロイス取ろう。-敵/"ニューバー"/感服/敵愾心:○/ロイス
岸村真彦:仕事仲間 こゆび 連帯感◯/不安
こゆび86:きぐるみを買おう。
こゆび86:2dx+7>=14
DoubleCross : (2R10+7[10]>=14) → 10[1,10]+10[10]+1[1]+7 → 28 → 成功

GM:おお!
文殊川二子:リアクティブコートいります?>こゆびさん
こゆび86:ほしいです!
こゆび86:あ、いや、
こゆび86:アーマーでいいですよ別に
こゆび86:財産は判定に温存してもらえれば。
文殊川二子:でも次固定値だけで達成できるし…
こゆび86:なんですって
岸村真彦:一応ブルゲに挑戦だ
岸村真彦:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 4[4]+3 → 7

岸村真彦:無理だ
文殊川二子:では「コネ:手配師」と「キリタニコネクション」使用、《オリジン:サイバー》と強化ビジネススーツの効果も合わさって…
文殊川二子:10dx+16
DoubleCross : (10R10+16[10]) → 10[4,5,5,5,6,7,7,7,8,10]+8[8]+16 → 34

こゆび86:うわあ……
文殊川二子:流石に届かないか。財産使って購入だ。
GM:くっとてつもないぜ
文殊川二子:財産12→10
GM:許せない
岸村真彦:まだ10もあるしなあw
文殊川二子:あ、さっきの情報収集の時点で侵蝕51→53ね。
GM:それでは次なるシーン。
GM:----
GM:秒針の音が、静かなサーバールームに響く。
GM:まだ“ニューバー”の攻撃はない。余裕のためか、または何らかのタイミングを図っているのか……
GM:だがその静寂も破られる。
GM:――ガ ン!!
“レルヤ”:《きゃっ!?》
こゆび86:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70

文殊川二子:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

岸村真彦:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 3[3]+53 → 56

GM:玄関ホールの方向。来客か。それとも。
岸村真彦:まず監視カメラを見よう
文殊川二子:あ、玄関ホールの方向なのか。
GM:ショットガンを二丁下げた、胡乱な雰囲気の男が踏み込んできますね。
GM:玄関の扉は見事に粉砕されています。
???:「ウヘェーヘェー」
???:監視カメラに気づくと、挑発するかのようにショットガンを回し、
???:一発でぶち抜きます。画像は砂嵐になる。
文殊川二子:「……来たか!」
GM:当然、そのままだとサーバールームに踏み込まれるのも時間の問題でしょう。
GM:そうでなくとも、この施設の研究成果が無差別に破壊される事は疑いがない。
岸村真彦:「これがヴァルチャーだ。テンプレーションのと言った意味が解ったろう」
こゆび86:「こゆびが盾となりましょう」
“レルヤ”:《み、みなさん、お気をつけて》
文殊川二子:「とっとと撃退するか。」
岸村真彦:Tにキーを入れる。ハンドルを通じてレネゲイドエレクトロンを流す。
小妻みちる:「……また私達を守ってくれよ。“T”」
岸村真彦:”フォォォォォォン フォォォォォォン”
岸村真彦:応えるように低い雄叫びを上げて、人機一体と化し研究所内を疾駆する。
岸村真彦:獲物は禿鷹だ!
こゆび86:バイクの縁をひっつかみ、そのまま引きずられていきましょう。
文殊川二子:「……」 ヴン、と音を立てて姿を消す。サイバー化して玄関に向かったのだ。
GM:2人はあっという間に玄関ホールに到達する!
GM:危険なヴァルチャーのエージェントが、彼らを待ち受ける!
???:「ウヒィー、また撃っちゃったァ~~俺、悪い子」
???:「お前ら、だあれ? ……俺“グレープショット”」 ガシャリ!
“グレープショット”:「全部、撃ちにきた……イヒヒヒ」
こゆび86:「ごきげんよう」
こゆび86:「“オヴィノマンサー”です」床に何度か叩きつけられているはずだが、身体には傷一つない。
岸村真彦:「“Tの残光”」
“グレープショット”:「ウホォ、か、かかか、可愛い女の子だァ~~」
“グレープショット”:「ズッズタズタ! ズタズタにしてやったら! 楽しいだろォなッ!!」
こゆび86:「その銃では破壊力に不安が残ると推測しますが」
文殊川二子:破壊された監視カメラから実体化して飛び出して岸村の横に着地する。
“グレープショット”:「男……お前、お前のバイクも! カッコイイ!」
岸村真彦:Tから不愉快とばかりに雷鳴のような轟音が迸る。
文殊川二子:「やれやれ……どうやら岸村の言った通りのようだ。」
“グレープショット”:「破壊したい! ヘヒヒィーッ」
岸村真彦:”ヴァォーーーーン”バチバチ”ヴゥゥン”
“グレープショット”:「きょ、今日も……悪いこと、悪いこと、するぞ!!」
文殊川二子:グレープショットを睨みつける。既に体は半ばサイバー化している!
岸村真彦:「悪いが、時間はかけられない」
GM:戦闘開始!……と同時にEロイスが発動します。
GM:"破壊の連鎖"。このシーンではプライズポイントは獲得できない。
GM
文珠川 岸村 こゆび

    10m

 “グレープショット”

GM:まずはセットアップ。グレープショットは何もなしです。
文殊川二子:なし!
岸村真彦:なしだ
こゆび86:なし。
“グレープショット”:ではさっそく“グレープショット”からですね。マイナーで《ハンドレットガンズ》《ダブルクリエイト》。
“グレープショット”:凶悪なショットガン二丁を生成。そして……
“グレープショット”:「ウホォホーッ!! バラバラァ――ッ!!」
“グレープショット”:《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《小さな塵》《レーザーファン》《ペネトレイト》《マルチウェポン》。
“グレープショット”:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,1,4,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[2,5,7,9,10]+10[7,7,8]+10[3,7,8]+4[3,4]+5 → 49

岸村真彦:ドッジだ
岸村真彦:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[7,7,7,10]+6[6] → 16

こゆび86:ガード。
文殊川二子:ドッジ。
文殊川二子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[8,9]+1 → 10

こゆび86:カバー要るときはアピールしてね
こゆび86:なければしません
岸村真彦:あいよ
文殊川二子:とりあえずカバーなしでいいかな。
“グレープショット”:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 24[7,7,6,3,1]+22 → 46

“グレープショット”:では46点。装甲無視です。
岸村真彦:リザします
岸村真彦:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 4[4]+56 → 60

文殊川二子:《リザレクト》だ。
文殊川二子:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

こゆび86:34点食らって残り47点。
GM:次の手番は岸村さん。
岸村真彦:マイナーで戦闘移動エンゲージ
GM
文珠川     こゆび

    10m

    岸村
 “グレープショット”

岸村真彦:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》 演出上はTのハンドルからジャキンとナイフが出て切り裂く 搭乗とは人機一体となることなのだw
岸村真彦:5dx7+6
DoubleCross : (5R10+6[7]) → 10[1,2,5,7,7]+5[3,5]+6 → 21

“グレープショット”:「おああ! 来いよォお前よお! やる気なのかあああ!?」
“グレープショット”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,1,1,4] → 4

“グレープショット”:当然回避失敗。当たる!
岸村真彦:6d10+2
DoubleCross : (6D10+2) → 42[4,5,10,10,9,4]+2 → 44

岸村真彦:装甲有効
GM:むう、いきなり強い。だがまだ生きてる。
“グレープショット”:「ゲブオッ!? ごうっ!?」
“グレープショット”:「は、ははは刃ァァ~~ッ!? いでえ!? バッバイクから刃が出て! アブねーじゃねえかよおォォ~~ッ!!?」
GM:頬を深く切り込まれながらなぎ倒されたたグレープショットは、ダラダラと血を吐きながら起き上がる。
岸村真彦:Tは岸村のアンチレネゲイドを喰らいスピードと電圧を上げていく!人機一体
岸村真彦:だが、これでHP1よ
こゆび86:「お見事です、破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ」
“グレープショット”:「かっこつけるんじゃねェーよォーッ! 俺は“グレープショット”だッ!!」
GM:手番は文珠川さんかな?
文殊川二子:ですね。
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》、侵蝕69→71
文殊川二子:見た目はほとんど変わらないがサイバー化。
文殊川二子:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》
文殊川二子:8dx8+11
DoubleCross : (8R10+11[8]) → 10[1,2,5,5,6,7,9,9]+6[6,6]+11 → 27

“グレープショット”:回避。
“グレープショット”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,7,9] → 9

文殊川二子:3d10+1 装甲無視
DoubleCross : (3D10+1) → 12[9,1,2]+1 → 13

文殊川二子:グレープショットが持っているのと同じショットガンが虚空に現れてグレープショットを撃ち抜く!
文殊川二子:侵蝕71→76
“グレープショット”:残りHPは9なのでそれで倒れる!……が、
“グレープショット”:「オボッ、オオボヒヒィ……ッ、ゲハッ、ハハハハ!」
“グレープショット”:「た、たたた楽しいなあ~~、楽しいなあ」
“グレープショット”:「楽しいな……こ、壊すのは……“ニューバー”」
“グレープショット”:目から生気が消え、脳髄を撃ちぬかれた“グレープショット”はダラリと体を横たえる。
“グレープショット”:……が、
“グレープショット”:「……楽しい楽しい楽しい」
文殊川二子:「……くっ!?」
こゆび86:「これは……?」
岸村真彦:「ハッキングか」
“グレープショット”:「001000物理手段への防御も完璧だって?」
“グレープショット”:「“完璧”を目指してくれるのは001000こっちとしても楽しいもんさ……」
“グレープショット”:「壊しがいがあるからな……」《魂の錬成》。
GM:最後、こゆびちゃんの手番。
こゆび86:イニシアチブにリアクティブコートを脱ぎましょう。どうせ装甲無視されるし。
こゆび86:これでマイナーで接敵できる。
こゆび86:メジャーでクリスタルシールドパンチだ。
こゆび86:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,2,4,9,10]+5[5] → 15

“グレープショット”:回避せざるを得ないぞ!
“グレープショット”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,7,8] → 8

こゆび86:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[6,5] → 11

こゆび86:どうだ!
GM:さすがに死なないが体力が危険だ!
こゆび86:「ユニットの耐久力試験を怠っていました。開始します」
こゆび86:手持ちの鋼板で殴りつける。
“グレープショット”:「0100010やるね……あんたは量産兵?最近噂になってるよ」
“グレープショット”:「あそこの企業とも今度遊んでみたいね。電脳対応型はいるのかい?0011」
“グレープショット”:ほぼ死人と化した体がさらに損壊するものの、既に肉体によって稼働しているわけではない。
こゆび86:「ございます。是非ご利用を」
“グレープショット”:「いいねえ」
岸村真彦:「だが、まずは俺達と遊んでもらおうか。罰ゲームは厳しいがな」
GM
   文珠川

    10m

   岸村 こゆび
 “グレープショット”

GM:第2ラウンド。
こゆび86:セタップないよ!
文殊川二子:こちらもなし
岸村真彦:なしだ
“グレープショット”:こちらもなし。
“グレープショット”:では、“グレープショット”が不自然な体勢から攻撃。ダイスを振るよ
“グレープショット”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

“グレープショット”:標的はこゆびさん。エンゲージ2人を狙います。
“グレープショット”:《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《小さな塵》《レーザーファン》《ペネトレイト》《マルチウェポン》
“グレープショット”:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,7,10,10]+10[3,9,10]+10[6,8]+10[10]+10[10]+5[5]+5 → 60

岸村真彦:レーザーファンは同エン不可だっ
GM:あ、本当だ!じゃあやっぱり単体です!
こゆび86:ガード。
GM:《レーザーファン》は抜いてこゆびさんだけを狙うのだ。
“グレープショット”:7d10+22
DoubleCross : (7D10+22) → 30[3,2,6,7,5,1,6]+22 → 52

“グレープショット”:いいダメージだが……
こゆび86:7点残りますね。
GM:ヌゥーッ
こゆび86:弾丸の雨を意に介せず立ち続ける。
こゆび86:血まみれではあるが姿勢は全く崩れない。
“グレープショット”:「なるほど1001001捨て駒の名前は伊達じゃあない。データを修正しないとな000」
GM:手番は岸村さん。
文殊川二子:自分と岸村は待機して、こゆびに殴ってもらった方がいいかな。
岸村真彦:いや。殴りたい。
こゆび86:きみら侵蝕挙げなくていいの?
文殊川二子:あーそっか。
岸村真彦:マイナーで搭乗。Tの光ファイバーラインが輝く。
岸村真彦:「アクセス。レベル2ピックアップ」
岸村真彦:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《鋼の馬》
岸村真彦:8dx7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[3,4,5,7,8,9,10,10]+10[1,5,5,7,8]+4[2,4]+6 → 30

“グレープショット”:4d10
DoubleCross : (4D10) → 35[10,7,8,10] → 35

“グレープショット”:すいませんw
文殊川二子:ビビったw
こゆび86:もうw
“グレープショット”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,7,10]+10[10]+1[1] → 21

“グレープショット”:でもこっちもまあ出目はいい
岸村真彦:暴力的な急加速!雷の鮫は研究所の壁を天井を泳ぐように跳ねまわり禿鷲に食らいつく
岸村真彦:その加速で岸村は実際に“死”ぬのだ
岸村真彦:《リザレクト》
岸村真彦:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

岸村真彦:7d10+10
DoubleCross : (7D10+10) → 33[3,1,9,3,10,1,6]+10 → 43

GM:全方位から鮫の牙に食い破られ、“グレープショット”の全身の肉が削げ落ちていく!
GM:《魂の錬成》のレベルは3!当然骨格ごと爆砕!!
“グレープショット”:「11011000……」ドベシャ!!
岸村真彦:「ぐっ!ぐぅぅぅぅっ。はぁはぁ」
GM:もはや飛び散った肉片が残るのみ。物理襲撃は完璧に制圧した――
GM:本番はこれからだ。
GM:戦闘終了です。
こゆび86:あ、《鋼の肉体》を使用しても?
GM:問題ないですよ。
文殊川二子:簡易手術キットを調達しても?
こゆび86:5d10+5+7
DoubleCross : (5D10+5+7) → 25[9,4,2,6,4]+5+7 → 37

文殊川二子:8dx+13>=18 手配師なしで素振り
DoubleCross : (8R10+13[10]>=18) → 7[1,1,3,3,3,4,5,7]+13 → 20 → 成功

岸村真彦:応急手当購入だ
岸村真彦:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[6,9]+3 → 12

岸村真彦:買えた
文殊川二子:「“ニューバー”か……とんでもない奴だな…」
文殊川二子:「大丈夫か?岸村」
岸村真彦:「気にするな。こいつとは長い付き合いだ」
文殊川二子:「そうか……こゆびは?」
こゆび86:「修復可能な損壊があります。器材はありますか?」
文殊川二子:「ああ、小妻博士に言えば使わせてもらえるだろう。」
文殊川二子:「レルヤの所に戻るか。」
岸村真彦:放ってこゆびに寄越す
岸村真彦:「使え。ここまで傷ついたら俺には無用だ」
文殊川二子:というわけでこゆびに簡易手術キットを渡す!
こゆび86:6d10+37
DoubleCross : (6D10+37) → 41[10,4,3,6,9,9]+37 → 78

文殊川二子:ほぼ満タン
GM:素晴らしい
こゆび86:自分でも買おうかな
こゆび86:2dx+7
DoubleCross : (2R10+7[10]) → 10[7,10]+5[5]+7 → 22

こゆび86:2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 18[8,10]+78 → 96

GM:だからなんだこの調達力はw
こゆび86:これで全快。
GM:って、こゆびちゃん調達何気に7もあるのね。
GM:というわけで、本日はここまで。お疲れ様でした。
文殊川二子:おつかれさまでしたー!
こゆび86:クリスタルシールドを自前で持っているのだ
こゆび86:お疲れ様でした。
GM:明日は普通に21時から始めます。クライマックスまで問題なく終わるでしょう。
岸村真彦:お疲れ様でした
どどんとふ:「文殊川二子」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「こゆび86」がログアウトしました。
どどんとふ:「文殊川二子」がログインしました。
どどんとふ:「文殊川二子」がログアウトしました。
どどんとふ:「岸村真彦」がログインしました。
どどんとふ:「こゆび86」がログインしました。
どどんとふ:「文殊川二子」がログインしました。
どどんとふ:「文殊川二子」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:登場希望の方はどうぞ。
こゆび86:出ないぜ
岸村真彦:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

岸村真彦:侵食率を上げておく
文殊川二子:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 10[10]+76 → 86

GM:〈情報:ウェブ〉〈情報:UGN〉〈情報:学問〉 で難易度9。
GM:現在のプライズポイントは8/10。
岸村真彦:ニコたん振れぃ
文殊川二子:はーい
文殊川二子:マイナーで《オリジン:サイバー》 浸食86→88
文殊川二子:「コネ:ハッカー」と「キリタニコネクション」使用
文殊川二子:11dx+13
DoubleCross : (11R10+13[10]) → 10[2,3,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+6[6]+13 → 29

文殊川二子:やったー
GM:くっなんて力だ正義のほうが強いんだとは
GM:では例によってボンクラサイバーダイブしてください
GM:このままクライマックスに入るので
GM:岸村さんもダイブ可能。
GM:----
GM:“グレープショット”を撃退し、“レルヤ”防衛に戻った3人。
GM:こゆびは医療ベースで急速手術治療中……量産兵の性能ならば、10分以内に戦線復帰可能――だが。
小妻みちる:「……来たか!!」椅子を鳴らして立ち上がる小妻。
文殊川二子:「……"ニューバー"の奴だな!」
GM:ディスプレイには「論理ファイアウォールLV5突破」の警告!!
岸村真彦:「Tとの接続準備はできた。俺もいける」
小妻みちる:「防衛成功をねぎらう暇もないな……いや」
小妻みちる:「元よりあの“グレープショット”とかいう襲撃者も、君達を消耗させるための布石だったのかもしれん」
文殊川二子:「先に行ってるぞ、岸村」 ヴン、と音を立ててディスプレイに消える
小妻みちる:「……やれるかね、“Tの残光”」
“レルヤ”:《岸村さん》
岸村真彦:「そこに疾走る路があるなら問題はない」
岸村真彦:フルフェイスに端子をジャックしてTを起動させる。サイバーダイブだ
GM:11100010001000000……
GM:岸村真彦は、広大なサイバースペースの中に己を見出す……!
GM:中央には円形に咲く小さな花畑と、座り込む一人の少女。
文殊川二子:「早かったな」
GM:そして傍らに佇む文珠川二子。ダイブ成功だ。……ひとまずは。
岸村真彦:銀色のバイクを駆りサイバースペースを疾走りレルヤのもとにたどり着く。
岸村真彦:「俺より早く着いてるとは侮れんなニコ」
“レルヤ”:「……ニコさんは、元々こちら側の人ですから」
文殊川二子:「フフ……」
“レルヤ”:「岸村さん。できるだけ、岸村さんの脳容量への負担を和らげられるよう、頑張ってみます」
“レルヤ”:「……人間の脳で負える負担なら、それを模した私にも少しは……手助けができるはずです」
岸村真彦:「頼む。この空間での俺の存在はTに依存している。防壁としては心もとない」
GM:そして、文珠川さんは感知します。遠く、地平線の彼方から高速接近してくる奇怪なオブジェクトを!
GM:黒く無機質な立方体に見える。恐るべき速さでどんどんこちらに迫ってくる……
文殊川二子:「さて、壁も突破された様だな。」
侵入ボット:ゴゥン ゴゥン ゴゥン……
文殊川二子:「岸村、侵入者だ。」
岸村真彦:「見えている。モノリスとは…確かにあの男は趣味でやっているようだ」
GM:あの巨大な立方体は、極悪な攻撃プログラムを積んだ『防壁』だ。
GM:ウィルスでありながら、防御能力をも備えている。……破壊しなければならない。
文殊川二子:攻撃を試みます。
文殊川二子:虚空から出現した3匹の蛇がウィルスに襲いかかる!
侵入ボット:――ギュイン!
GM:凹凸一つない表面に弾かれる。様子見の攻撃では無意味だ。
文殊川二子:「なるほど……ずいぶんと悪趣味なプレゼントじゃないか。」
文殊川二子:「なぁ?"ニューバー"。」
侵入ボット:「……」
侵入ボット:積極攻撃を仕掛けるシステムではないため、こちらのPINGにも反応を返さない。
岸村真彦:レネゲイドエレクトンをTに通す。起動!Tの放電がこの世界の法則を書き換えて虚空に路を作り出し…
岸村真彦:アクセルを入れる!
GM:Tの電流が、電脳空間に道を作り出す!
GM:青いイオン光は、まさしくこのスペースにおいては、縦横無尽に軌道が走るTの『路』なのだ!
岸村真彦:「潰す」
岸村真彦:”フォォォン””フォォォン” ウィリーして跳躍しモノリスを押し潰す
侵入ボット:「……」  パキィ!!
GM:角の一角が崩れて砕ける!サイコロのように均一な黒いドットが、青い地面に落ちる!
侵入ボット:ゴォーン ゴォーン……
GM:今の一撃で、1/8程の体積が破壊されたか。あの破壊点から攻めればあるいは……
岸村真彦:「電脳においてTは喰らい尽くすことに特化した攻性プログラムだが…大したプログラムだ」
文殊川二子:「今ので隙ができたようだな!」
岸村真彦:「起点は作った。やってやれ電子の住人」
文殊川二子:いつの間にか手に持っていた巨大な槍の先が
文殊川二子:既に角の削れた部分に刺さっている。
侵入ボット:「ヴゥ―――ン……」
侵入ボット:「ヂヂヂヂヂヂヂ」
GM:殻が割れるように、立方体が崩壊する。そして中から現れる――攻撃プログラムが!!
攻撃ボット:「シャッ」「シャッ」「シャッ」  カタタタタッ
“ニューバー”:「やあ、[Nico]。“プレゼントボックス”は気に入ってくれたかい?」
文殊川二子:「あの悪趣味な黒い箱を?」
文殊川二子:「ククッ……笑わせてくれる」
文殊川二子:「"プレゼント"の方はマトモだと思いたいね。」
“ニューバー”:「そっちこそ、随分物々しいナイトを連れてるみたいじゃないか……」
“ニューバー”:「プログラムか? それとも新しいプレイヤーかな?」
“ニューバー”:「試合中の乱入は……お断りだ」
岸村真彦:銀の馬に乗った黒いヘルムの騎士はレルヤの前に立ちニューバーを見据える
文殊川二子:「フン……」
岸村真彦:「妹と遊び人との交際は許さないそうだ。そう兄が言っていてな」
岸村真彦:「諦めろ」
“ニューバー”:「つれないことを言うなよ、お楽しみはこれからだ……ぜ!」
GM:ホログラム体のニューバーが変形!刺々しい戦闘フォルムと化す!
GM:シーン終了です。次はクライマックス戦闘。
GM:購入とロイスがあればどうぞ。
文殊川二子:あ、購入いいんだw
GM:突入前に購入していたことになります。
岸村真彦:電脳リソースで作り出すんだよ!
GM:あ、そっちにしましょうw>電脳リソース
文殊川二子:「コネ:手配師」と「キリタニコネクション」使用
文殊川二子:リアクティブコートで。
文殊川二子:12dx+16>=36
DoubleCross : (12R10+16[10]>=36) → 10[1,1,2,2,3,5,6,7,8,10,10,10]+7[3,5,7]+16 → 33 → 失敗

文殊川二子:財産使おう。
文殊川二子:財産10→7
文殊川二子:こゆびさんに。
岸村真彦:ヒートウィップ挑戦だ
岸村真彦:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[10,10]+6[1,6]+3 → 19

岸村真彦:おお。構成成功だ。HW購入
こゆび86:恐ろしい調達力だぜ……
“レルヤ”:「ニコさん……これを」
“レルヤ”:薄衣のようなケープを差し出す。
“レルヤ”:「私の構成要素の一部で作った、防御デコイです……あの攻撃プログラムが、私の因子を狙うようにできているなら――」
文殊川二子:「ああ、ありがとう。」 ケープを受け取り空中に放ると
岸村真彦:Tのコードが威嚇するようにバシュっと飛び出す。触れれば電脳存在を断つ破壊の鋼糸
岸村真彦:ヒートウィップだ
文殊川二子:直後にログインしてきたこゆびの頭上に落ちてくる感じで。
GM:クール!
GM:ではシーン終了。
GM:クライマックス。全員登場です。
文殊川二子:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 4[4]+88 → 92

こゆび86:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76

岸村真彦:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

GM:----
GM:2人が侵入ボットを食い止める時間……そのわずかの時間稼ぎは、無駄ではなかった!
GM:即座に治療を終え、研究所内のシステムからサイバースペースに飛び込むもう一人の存在あり!
こゆび86:ケープを纏いながら、一つの影が実体化する。
こゆび86:「修復が完了しました。最大パフォーマンスを発揮可能な状態です」
“ニューバー”:「ヒュー♪ あんたまでやってくるとは、予想外だね」
“ニューバー”:「まあ、こういうのもイベントのうちってね……せっかくのパーティーだ。楽しもうじゃないか!」
GM:“ニューバー”によるプログラム侵蝕が始まる!
“レルヤ”:「くっ……うぅっ」肩を抱き、悪寒に耐える“レルヤ”!
文殊川二子:「レルヤ!下がってて!」
GM:衝動判定!難易度は9です。
文殊川二子:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,3,5,7]+1 → 8

文殊川二子:ダメだ暴走した!
こゆび86:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+9[9] → 19

こゆび86:これが……ガード役の力だ!
岸村真彦:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,7,9]+1 → 10

文殊川二子:92+2d10
DoubleCross : (92+2D10) → 92+12[6,6] → 104

こゆび86:76+2d10
DoubleCross : (76+2D10) → 76+14[9,5] → 90

岸村真彦:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 8[2,6]+89 → 97

GM
   “ニューバー”
ボット1 ボット2 ボット3

     10m

 文珠川 岸村 こゆび

GM:まずはセットアップ。
こゆび86:なし
文殊川二子:「くっ…!」 ニコの体の表面から少しずつ電子の海に溶けていく…!(衝動:自傷)
文殊川二子:セットアップなし
岸村真彦:なしだ
“ニューバー”:《戦術》。ボットのダイスを強化だ!
“ニューバー”:「ハハッ……いい感じだ。このまま全員、ニューロンを焼ききって」
“ニューバー”:「あんたら全員、二値解体してやる――!」
こゆび86:「……」
“ニューバー”:手番ではメジャーで《アドヴァイス》《弱点看破》。ボット1に。
攻撃ボット:攻撃ボットの攻撃。まずはボット1。
攻撃ボット:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》《雷神の槌》。範囲攻撃。
攻撃ボット:24dx6
DoubleCross : (24R10[6]) → 10[1,1,1,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,3,3,5,5,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,6,10]+10[6,8]+10[8,10]+5[5,5] → 55

岸村真彦:ドッジまだカバーはいりやせん
こゆび86:ガード。
岸村真彦:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,6,8,10,10,10]+7[4,5,7] → 17

文殊川二子:リア不
文殊川二子:カバーしてほしい
こゆび86:《軍神の守り》。ニコをカバーリング。90→92
攻撃ボット:ではダメージ。攻撃ボットの黒い雷撃が3人を同時に襲うのだ!
攻撃ボット:6d10+42
DoubleCross : (6D10+42) → 48[4,9,10,6,9,10]+42 → 90

攻撃ボット:支援を受けているため、実際強い。装甲ガード有効。
文殊川二子:なんだこれ
こゆび86:げっ高いな……
岸村真彦:リザ
岸村真彦:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 8[8]+97 → 105

GM:6dで48は高いな……!
GM:9と10が2個ずつ出ておる
こゆび86:軽減した後で120点ダメージか。無理だコレ
こゆび86:《リザレクト》。
こゆび86:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 6[6]+92 → 98

“ニューバー”:「オーケイ、第二セットだぜ……!」
岸村真彦:雷撃の直撃を受けてライダースーツのテクスチャーが削れ、黒い霞となって虚数の海に溶ける。
岸村真彦:だがTはその電撃を受けて活性化する
攻撃ボット:攻撃ボット2の攻撃。同じく《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》《雷神の槌》。
こゆび86:顔が完全にひしゃげるが身体はニコの前に立ちふさがったまま動かない。
文殊川二子:「こゆび!」 自傷衝動に苦しみつつ
“ニューバー”:で、判定前に《支援射撃》。ダイスを+6個。
攻撃ボット:26dx7
DoubleCross : (26R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,3,5,5,7,10]+10[5,8]+4[4] → 34

岸村真彦:ドッジ
こゆび86:無論ガードだ。
岸村真彦:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[5,5,6,8,8,10,10]+8[1,8] → 18

文殊川二子:リア不
“ニューバー”:「ハハハハ! 楽しませてくれよ?」
岸村真彦:次の攻撃はカバーがほしいな
こゆび86:次はそっちをカバーします。今回は《軍神の守り》でニコをカバーリング。98→100
攻撃ボット:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 27[8,10,6,3]+30 → 57

攻撃ボット:こいつのRC攻撃は実際強い。さあどうする!
こゆび86:固定値で30あるのか……
文殊川二子:実際強い
岸村真彦:「これが電脳戦闘下におけるハッカーの速度」
“ニューバー”:「そうとも、こっちの方がタイプ速度は速かったようだな」
こゆび86:“ニューバー”に執着/脅威:○でロイスを取得。タイタス昇華。
岸村真彦:ニューバーにロイスとってタイタス。 感服/脅威
攻撃ボット:最後の攻撃ボット。コンボは同様。
攻撃ボット:開幕範囲攻撃3回という厳しいセットアップ
攻撃ボット:20dx7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,9,10,10,10]+10[1,2,6,8,9]+10[4,9]+10[7]+5[5] → 45

こゆび86:ガード。
岸村真彦:カバー頼むぜ
岸村真彦:ドッジ
岸村真彦:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 6[2,2,2,3,3,5,6] → 6

文殊川二子:リア不。
こゆび86:「破損は軽微です」《軍神の守り》。岸村カバー
攻撃ボット:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 33[8,6,9,2,8]+30 → 63

GM:さっきからダメージダイスの出目もやたらいいんですよね。
GM:ボンクラ力が力となっているのか
こゆび86:岸村さんのロイスを昇華復活。
文殊川二子:ニューバーのロイスをタイタスにして昇華、復活。
GM:敵の行動は以上。ようやくプレイヤー側の攻撃クロックになる!
岸村真彦:「共に仕事を果たすぞ。こゆび」
こゆび86:既に身体はボコボコにひしゃげているが、位置だけは動かない。
こゆび86:「了解しております、サンクラ」
“ニューバー”:「ハハハハハ!そっちの女の子は電脳戦には不慣れみたいだな!」
文殊川二子:「くっ…中々……素敵なプレゼントじゃないか…!」
“ニューバー”:「ダイブ経験は初めてか? まだ生体防壁なんて時代じゃあないぜ?」
文殊川二子:ボロボロになりながらも立ちあがる
こゆび86:「遮断には成功しています」
岸村真彦:行くぜ。
GM:どうぞ!
岸村真彦:「プレゼント交換と行こうか。LV1ピックアップ」
岸村真彦:戦闘移動。エンゲージ。
GM
   “ニューバー”
ボット1 ボット2 ボット3
     岸村

     10m

   文珠川 こゆび

岸村真彦:ちょっとこいつらの火力が想像以上にヤバイので無茶をしよう
岸村真彦:こゆびタイタスにしてダイス+10個 メジャー 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《獅子奮迅》 武器はワイヤーウィップ装甲無視
岸村真彦:17dx7+2
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,3,3,3,5,6,10,10]+6[2,6]+2 → 28

岸村真彦:獲物に接近する鮫のように静かに接近したTは、射程距離に近づくと青いイオン糸を360度に射出。
岸村真彦:”ヴァォオン”
GM:あら
GM:あ、そうかワイヤーウィップでマイナスされて+2か。
GM:ではリアクションだ
“ニューバー”:回避。《ゲットダウン》《コンバットシステム》《エクスマキナ》。
“ニューバー”:9dx+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 8[1,2,3,4,4,4,7,7,8]+10 → 18

“ニューバー”:くっ
攻撃ボット:攻撃ボットは全員《イベイジョン》。6で命中。
岸村真彦:6d10+10
DoubleCross : (6D10+10) → 32[1,1,9,6,5,10]+10 → 42

岸村真彦:装甲無視
“ニューバー”:《電磁反応装甲》。2枚使います。ダメージは2点。
攻撃ボット:攻撃ボットは辛うじて残りました。まだ脅威は健在!
文殊川二子:げっ
岸村真彦:ぬぅ。だが、もう少しよ
“ニューバー”:「……! ハッカーの戦い方じゃあないな」
“ニューバー”:「マシンの性能か、それは……俺の芸術品が、こうも簡単に」
攻撃ボット:「ヂ!」「ヂ!」「ヂ!」
岸村真彦:「Tは疾走る路を選ばない…いや」
岸村真彦:「疾走る路を自らの意志で作るマシンだ」
“ニューバー”:「……。そのマシンを解体すのも……楽しそうだ」
GM:次は文珠川さん。さあどうする!
文殊川二子:ボット狙いましょうか?
文殊川二子:マイナーでコンボ:デジタルクロウ
《オリジン:サイバー》+《オリジン:アニマル》+《破壊の爪》+《ポルターガイスト》

文殊川二子:浸食104→120
文殊川二子:攻撃力22の素手を破壊してシーン中の攻撃力+22、社会判定の達成値+8、強化ビジネススーツ装備解除
文殊川二子:そしてオートアクションで《オリジン:アニマル》を解除、ウェポンケース内の強化ビジネススーツ(2個目)を装備
文殊川二子:ワイヤーフレームとなった右腕がニコの体を離れ、巨大な化け猫の爪に変わる
文殊川二子:「岸村、続かせてもらうぞ…!」
文殊川二子:メジャーでコンボ:ホログラフィ、《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》だ! 浸食120→125
文殊川二子:ボット1狙いでいいですかね。
岸村真彦:いいぜ
文殊川二子:10dx7+13
DoubleCross : (10R10+13[7]) → 10[2,4,4,4,5,7,8,8,10,10]+10[1,5,6,7,7]+5[4,5]+13 → 38

攻撃ボット:当たる!《イベイジョン》!
文殊川二子:4d10+24 装甲無視
DoubleCross : (4D10+24) → 23[8,6,7,2]+24 → 47

攻撃ボット:「ゴボーッ!!」バヂィン!
“ニューバー”:「なん……だと……」
文殊川二子:そのまま巨大な爪でボットを貫く
“ニューバー”:「まだ基底時間で3000フレームも経過してない……」
“ニューバー”:「俺のボットが、もう撃破されただと……」
こゆび86:「92%……93%……」
GM:ボット1は砕けて壊れる!01と化して電脳の虚無に蒸発!
文殊川二子:「ふふっ、コンビネーションって奴さ。」
こゆび86:「96%……97%……」
岸村真彦:「やるな。電脳での主役はお前のようだニコ」
文殊川二子:「お褒めに預かり光栄だ。」
“ニューバー”:「……!」こゆびを見る
こゆび86:「……99%……100%」
GM
   “ニューバー”
  ボット2 ボット3
     岸村

     10m

   文珠川 こゆび

GM:手番はこゆびさん。
こゆび86:「適応が完了しました」
こゆび86:マイナーなし。メジャー《赤色の従者》《鋼の肉体》。
こゆび86:102→109
こゆび86:5d10+5+15
DoubleCross : (5D10+5+15) → 31[6,6,8,10,1]+5+15 → 51

こゆび86:体力を51まで回復。
“ニューバー”:「……調子に乗るなよ。ハッカーは調子に乗ったやつから負ける……!」
“ニューバー”:「ここの『法則』は掌握しつつある! 間に合うかな!?」
こゆび87:植物のようなものが生え、開花。
こゆび87:そこから羊の種子が生え、産み落とされる。
こゆび87:「こゆび87です。よろしくお願いいたします」
攻撃ボット:「ッヂヂヂヂ……!」
こゆび86:「複製プログラムの構築を完了しました。以後の生産体制が確立されます」
“ニューバー”:「ふざけた真似を……!」
GM:第二ラウンドです。
GM
   “ニューバー”
  ボット2 ボット3
     岸村

     10m

    こゆび87
   文珠川 こゆび86

“ニューバー”:セットアップは、同じくニューバーが《戦術》をかけて終了。
こゆび86:ありません。
岸村真彦:ないぞえ
文殊川二子:なし
“ニューバー”:ではニューバーが《アドヴァイス》《弱点看破》をボット2に。
GM:ボット2が文珠川&こゆびを、ボット3が岸村さんを狙います。
攻撃ボット:まずはボット2。
攻撃ボット:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》《雷神の槌》。
攻撃ボット:24dx6
DoubleCross : (24R10[6]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,5,5,7,8,8,9]+10[3,5,7,10]+10[4,7]+10[10]+10[6]+10[7]+10[6]+3[3] → 93

GM:オーウ……
こゆび86:おいおい……
文殊川二子:! ?
文殊川二子:リア不
こゆび86:ガード。
こゆび87:ガード。ニコを行動放棄カバー。
攻撃ボット:10d10+42
DoubleCross : (10D10+42) → 52[8,3,2,2,2,8,8,8,3,8]+42 → 94

こゆび86:どっちも死ぬわ!87のタイタス昇華!
攻撃ボット:ボットが天に電撃を放つと青空がガラスのように砕け、3人の場所に向かって降り注ぐ!
攻撃ボット:空間法則を支配されているのだ!危険!
こゆび87:「……」粉々に自らの身体を破砕し、ニコへの破片の一つ一つを相殺する。
文殊川二子:「……!」
文殊川二子:「こゆび、済まない。」
攻撃ボット:次はボット3。対象は岸村さん。
攻撃ボット:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》!
“ニューバー”:《支援射撃》!
こゆび86:すみません、コートの効果を使ってもいいですかね?
攻撃ボット:26dx7+12
DoubleCross : (26R10+12[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,10,10]+10[2,2,3,5,5,5,6,6,9,9,10]+10[3,3,7]+3[3]+12 → 45

攻撃ボット:ガード値は-5!
岸村真彦:ドッジじゃまあ、これで後1毎ロイス切って後は頼む
岸村真彦:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[4,5,5,7,8,9,9] → 9

岸村真彦:こい
攻撃ボット:5d10+9
DoubleCross : (5D10+9) → 21[7,6,2,2,4]+9 → 30

攻撃ボット:プラズマをブレード状に形成し、岸村に打撃攻撃!
岸村真彦:”フォォォン””フォォォォン”Tの外装がひび割れ電気が辺りに漏れ出る
“ニューバー”:「フ……」
岸村真彦:ニコをタイタスだー
“ニューバー”:「やっぱりあんた達の技量じゃあ、このステージは厳しすぎたみたいだな」
岸村真彦:”ギュォオッォォンバチバチ”
“ニューバー”:「完璧に掌握した……もうこのゲームに逆転はない」
岸村真彦:「言うだけのことはある」
岸村真彦:私の行動でよろしいか
GM:手番は岸村さん!
岸村真彦:「喰い足りないな?餌は目の前にあるぞ”T”」
岸村真彦:マイナーで搭乗!電光で新たに外装を作りライト部が赤くぼぉっと光る
岸村真彦:コンボは《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《獅子奮迅》+《アタックプログラム》 武器は伸縮警棒(ハンドル部に仕込まれた飛び出しブレード)
岸村真彦:7dx7+8
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[2,3,4,7,7,7,10]+6[1,5,6,6]+8 → 24

“ニューバー”:やはり《ゲットダウン》《コンバットシステム》《エクスマキナ》。
“ニューバー”:9dx+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 10[2,4,5,5,7,7,7,10,10]+10[7,10]+7[7]+10 → 37

“ニューバー”:回避成功!
攻撃ボット:ボットにはどちらも命中。
岸村真彦:貴様は問題ではないのだー!(負け惜しみ)
岸村真彦:6d10+2
DoubleCross : (6D10+2) → 32[1,6,7,7,9,2]+2 → 34

攻撃ボット:駄目!2体ともバラバラに粉砕!
岸村真彦:目がかすく武器が弱くても対抗種パワーで一定のダメージは出るのだ
攻撃ボット:「ビヂィ!」「バヂュ!」
岸村真彦:曲乗りだ。電光をまき散らしながら宙空にハイウェイを作り左右の牙でポッドを蹂躙していく。そして元の位置に
“ニューバー”:「全ッ……!?」
“ニューバー”:「なんだ……な、なんだそのマシンは……!」
岸村真彦:”ギュギュュフィィィィィィン”
“ニューバー”:「どうやってそんなものをコントロールしている! なんだお前は!」
“レルヤ”:「……」
“レルヤ”:「兄さん……?」
岸村真彦:「まだ、食い足りないな」
岸村真彦:ライトをニューバーに向ける。
“ニューバー”:「クソッ、まだ終わりじゃない!」
岸村真彦:「お前が壊そうとしてるモノのプロトタイプだ。欲しければくれてやる」
“ニューバー”:「このフィールドなら……俺だ、俺の空間なんだ……!」
文殊川二子:「フン…」
岸村真彦:「こちらが食い尽くす前に掌握してみろ」
“ニューバー”:「そいつも、“眠り姫”も! 俺のパズルだ……!」
GM:手番はニコちゃん!
文殊川二子:「レルヤ、信じててくれよな。」 チラッとレルヤの方を振り返る
文殊川二子:「私達の……絆を。」
“レルヤ”:「……」真剣な面持ちで頷く。
文殊川二子:「あんな奴には負けないって。」
文殊川二子:メジャーでコンボ:ホログラフィ、《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》 浸食125→130
文殊川二子:10dx7+13
DoubleCross : (10R10+13[7]) → 10[1,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[3,5,6,6,6,9,10]+6[2,6]+13 → 39

“ニューバー”:《ゲットダウン》《コンバットシステム》《エクスマキナ》。
“ニューバー”:9dx+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 10[1,1,2,5,7,7,8,9,10]+5[5]+10 → 25

“ニューバー”:くっ
文殊川二子:4d10+24 装甲無視
DoubleCross : (4D10+24) → 21[8,9,3,1]+24 → 45

文殊川二子:宙に浮いていた巨大な爪がニューバーの攻撃ボットと同じ姿に変わる
文殊川二子:そして黒い雷撃がニューバーを貫くのだ。
文殊川二子:あっ、今のマイナーで暴走解除したことにしてもいいでしょうか。
GM:いいですよー
“ニューバー”:最後の《電磁反応装甲》と……《ひらめきの盾》!30点軽減だ
“ニューバー”:黒いモノリスめいた防壁が3重展開する!
文殊川二子:「ちっ……仕留め損なったか?」
“ニューバー”:「はぁ……はぁ……!」
“ニューバー”:「まだだ、まだ楽しむ……楽しませてくれよ」
GM:手番はこゆびさん。
こゆび86:うーん
こゆび86:全力移動でエンゲージ。終了。
GM
   “ニューバー”
   岸村 こゆび86

     10m

    文珠川

GM:第3ラウンド。
“ニューバー”:セットアップはなし。
文殊川二子:セットアップなし。
こゆび86:なし
岸村真彦:なし
“ニューバー”:ニューバーの外殻が解放され、禍々しい砲台が無数に飛び出す!
“ニューバー”:「……焦土化プログラム。使いたくなかった……この手はね」
“ニューバー”:「何しろこいつは、楽しむ前に終わっちゃうからな……!」
“ニューバー”:《コンバットシステム》《エクスマキナ》……そして《ハイマニューバー》《戦神の祝福》《万軍撃破》!これで《エクスマキナ》も最後!
“ニューバー”:9dx+22
DoubleCross : (9R10+22[10]) → 7[1,1,4,4,5,5,6,7,7]+22 → 29

文殊川二子:ドッジ!
こゆび86:ガード。
岸村真彦:一応ドッジだー
岸村真彦:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,8,10,10,10,10]+10[6,8,8,10]+4[4] → 24

岸村真彦:おしい
GM:おお
文殊川二子:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,3,4,4,5,10]+8[8]+1 → 19

こゆび86:行動放棄カバー。
“ニューバー”:9d10+8
DoubleCross : (9D10+8) → 57[10,10,7,4,1,1,5,9,10]+8 → 65

“ニューバー”:装甲ガード有効。
文殊川二子:レルヤのロイスをタイタスにして復活。友達は絶対に守る。
こゆび86:ニコのロイスをタイタス昇華。
岸村真彦:「電脳の怪物め」
“ニューバー”:「……どうだ……!」
文殊川二子:「……効かないなァ…!」 ボロボロだがそのまま立ち上がる
こゆび86:既に頭部が半分吹き飛んでいるが、生体ではないため問題にならない。
こゆび86:そして、後方へは爆炎は全く通していない。
“レルヤ”:「こゆびさん……ニコさん……」
“レルヤ”:涙が顔を濡らしている。
GM:手番は岸村さん!
岸村真彦:「俺もこの手は使いたくなかったが”T”を抑えることはこれ以上は不可能だ」
“ニューバー”:「何を言ってる? 今更――」
岸村真彦:「“リミッター解除”モードD起動」
岸村真彦:マイナー:《ヴァリアブルマシンだ》ーーー
GM:ウオーッ!!
岸村真彦:外装がガシャガシャと展開されより鋭角的なフォルムに姿を変え、粒子が機体を包む
岸村真彦:攻撃+5 ダイス+3 シーン持続
岸村真彦:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《鋼の馬》。先端に雷光の衝角を形成し最高速度で突っ込むぞ
岸村真彦:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,1,3,4,4,5,5,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,3,3,4,5,7,9]+10[4,8]+1[1]+6 → 37

GM:なんてことを……
“ニューバー”:《ゲットダウン》《コンバットシステム》のみで回避。
“ニューバー”:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,5,5,6,6,8,8,9,10]+8[8] → 18

“ニューバー”:失敗!
岸村真彦:7d10+15
DoubleCross : (7D10+15) → 40[5,10,8,1,5,8,3]+15 → 55

岸村真彦:もろもろ有効
“ニューバー”:「ハーッ、ハーッ……!なんだ……」
“ニューバー”:「なんだそれは!」
“ニューバー”:最後の《ひらめきの盾》!
“ニューバー”:“T”の突撃を防ぐかのように、無数のシャッターが次々と降りていくが……!
岸村真彦:”ヴゥゥゥゥゥゥンヴァォォォォォォン!!!”
“ニューバー”:さらにアーマースキン!9以上の出目なら生き残る……!
“ニューバー”:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

“ニューバー”:グオオオオ……!
岸村真彦:「そこが貴様のゴールだ」
文殊川二子:行けー!
“ニューバー”:「なんだとォォ――――ッ!!!?」
岸村真彦:”バチバチバチバチ”触れるものを分解させニューバーを食らう”T”
“ニューバー”:「キッ貴様ッ、……バッ! この、ゲボッ、光ガバァッ0111100100001」
“ニューバー”:「……0000110……00000000000000000000000」
GM:フラットライン。仮想ログインを通して生体ニューロンを破壊され、“ニューバー”は停止する。
岸村真彦:”フォォォォォォォン”妹に勝利を捧げるように雄叫びを上げる。
GM:戦闘終了。
文殊川二子:「ゲームオーバー……のようだな。」
“レルヤ”:「これが……死……」
岸村真彦:”ファーーンキュォン”Tから輝きが消える。リミットオフ状態
文殊川二子:無くなった右腕を再生しつつ、レルヤの元に歩み寄って行こう。
“レルヤ”:「岸村さん!」
岸村真彦:「兄が張り切った。だいぶ言うことを聞いてくれなかったが」
岸村真彦:「無事なら何よりだ」
“レルヤ”:「え、ええ……そうですね……兄さん……兄さんったら……」
“レルヤ”:「こんなに、人に迷惑ばっかりかけて……」
文殊川二子:立ち上がったレルヤの背中を押して
文殊川二子:Tの方に行かせてあげよう
“レルヤ”:振り返る。「ニコさんも、こゆびさんも……ありがとうございました」
“レルヤ”:「生きてて良かった――」
こゆび86:「任……で……」
こゆび86:「修……が……追い……」
“レルヤ”:「こゆびさん……!」抱きとめる。
文殊川二子:それを見て微笑んでいよう
岸村真彦:ライトを明滅させてTは妹の声に応えるのだ
GM:----
GM:バックトラックです。
GM:Eロイスは1つだけ。"破壊の連鎖"。
GM:振りたければ振れ!
岸村真彦:振ります
岸村真彦:131-1d10
DoubleCross : (131-1D10) → 131-10[10] → 121

こゆび86:振ります
こゆび86:109-1d10
DoubleCross : (109-1D10) → 109-7[7] → 102

文殊川二子:振る!
文殊川二子:130-1d10
DoubleCross : (130-1D10) → 130-9[9] → 121

岸村真彦:2倍ですね
岸村真彦:121-6d10
DoubleCross : (121-6D10) → 121-30[3,5,1,10,10,1] → 91

岸村真彦:帰還
こゆび86:1倍ぶり。
こゆび86:102-2d10
DoubleCross : (102-2D10) → 102-7[1,6] → 95

文殊川二子:2倍
文殊川二子:121-8d10
DoubleCross : (121-8D10) → 121-42[6,9,9,4,3,1,4,6] → 79

GM:全員帰還ですね。
GM:シナリオ達成点は今回7としましょう。
GM:いつもの4点に、Eロイスの1点を足して基本点は12点。
文殊川二子:15点!
岸村真彦:15点
こゆび86:17点です。
GM:私は16点ですね。じゃあエンディングに行きましょう。
岸村真彦:はーい
文殊川二子:はーい
こゆび86:はーい
GM:----
GM:電子の戦いから帰還した3人。
GM:仮想空間での負傷はそのまま現実に持ち越されるわけではないが――
GM:特に対抗種ウィルスを動力とする岸村、過剰な肉体負担を強いるシステムを通したこゆびの疲労は大きいだろう。
小妻みちる:「……脳波回復……2人とも戻ったか。彼女……文珠川くんは?」
文殊川二子:《声無き声》:【私も少し厳しいな……】
文殊川二子:ディスプレイが光ってそこから
文殊川二子:サーバールームに戻ってくる。
小妻みちる:「つまり、ちゃんと生きているということだ……安心したよ」
こゆび86:「こちらは問題ありません。33%程度の耐久力を維持できています」
岸村真彦:「モードDを使用した。メンテナンスを頼む」
小妻みちる:「――」“T”を見る。
小妻みちる:「モードD?」
小妻みちる:「完成していたのか……あの後……」
岸村真彦:「Tは進化するマシンなんだろ」
小妻みちる:「……その通りだ」
小妻みちる:「あのモードDまでを実用の範囲に持ってくるとは……やはり君は、『チーム』が求めていたランナーそのものなのかもしれないな」
岸村真彦:「まだ、及ばない。俺は兄さんよりも”遅い”」
岸村真彦:「だが、最大の礼賛だと受け取っておく」
小妻みちる:「……」
文殊川二子:(兄さん…?)
小妻みちる:「こゆびくん、ニコくん。君達にも感謝する」
小妻みちる:「UGNの任務とはいえ――よく命を張ってくれた」
こゆび86:「商品価値を十全に発揮したまでです」
文殊川二子:「ふっ…中々貴重な体験をさせてもらったよ。」
岸村真彦:「即席にしては良いチームだった」
“レルヤ”:《それは――》
“レルヤ”:《皆さんの間に、絆があったという事ですよね》
“レルヤ”:《過ごした時間は短くとも、目的を同じくする……仲間であったと》
岸村真彦:「ふっ、レルヤは良いことを言うな。そうだな、俺達の間には確かに絆があった」
文殊川二子:無言で微笑む
こゆび86:「こゆびは使用時間の長短にかかわらず最高のパフォーマンスを発揮します」
岸村真彦:「お互いの仕事を果たしただけでは、奴に打ち勝つことは難しかったな。改めて礼を言う二人共」
岸村真彦:言って拳を前に出す。カツンとやれということらしい。
こゆび86:「シリーズのご購入をご検討くだされば幸いです」拳を合わせる。
文殊川二子:右拳を合わせよう
文殊川二子:「岸村もな、"速かった"ぞ。」
文殊川二子:悪戯っぽく笑ってやろう
小妻みちる:「……これで“レルヤ”の研究も続けられる。いずれもっと多くを学んでいけば、きっと世の人の目に触れることもあるだろう」
小妻みちる:「その時は、また遊んでやってくれ」 無機質な機械筐体――“レルヤ”を見上げる。
文殊川二子:「勿論だ。」
こゆび86:「お兄ちゃんの指示があれば、いつでも」
岸村真彦:”フォォォォォォン”主人の代わりに兄が応える
岸村真彦:フルフェイスの主は小さく頷いたように見えた
文殊川二子:「では、私は先に帰らせてもらうよ。」 指パッチンするとビジネススーツが学生服に変わる
文殊川二子:「ありがとうな、岸村、こゆび。」
こゆび86:「お疲れ様でした、ニコ」
岸村真彦:「こちらこそだ」
こゆび86:「こゆびも帰投します。お疲れ様でした、破壊の雷光デストロイマシン・サンダークラッシュ」
文殊川二子:「……レルヤも元気でね。また遊びに来るから。」
岸村真彦:「お兄ちゃんによろしく。お前の敵にはなりたくないものだ」
文殊川二子:オンラインの電脳空間にダイブして退場だ。
こゆび86:そのままてくてく歩いて帰るぞ。
文殊川二子:帰りがけにレルヤの頭をまた撫でて去っていく
GM:では、UGNの2人を見送ってシーン終了。
GM:----
GM:そして、数日後。
GM:孤島の研究所には、“T”のメンテナンスを終えた岸村と……ある目的のために訪れた文珠川がいた。
GM:研究所の外にはアスファルトで舗装された道路が巡らせており、島内を車両で移動することができるようになっている。
文殊川二子:今日は私服でお邪魔しているぞ。
岸村真彦:「来たか」
岸村真彦:何時もの格好ですぐにでも走れる状態だ。
小妻みちる:「こちらのメンテナンスも、終わっている。元々簡素な構造のマシンだが」
GM:小妻博士の傍らには、“T”を曲線的にしたようなフォルムの、小さなマシンが存在している。
文殊川二子:「レルヤも…準備はいい?」
“レルヤ”:《はい!》
“レルヤ”:マシンから声。“レルヤ”とリンクし、遠隔駆動しているのである。
“レルヤ”:《これが、外の世界……》 LEDライトがキラキラと瞬く。
文殊川二子:「大丈夫?怖くないか?」
岸村真彦:こちらのライトは凶々しく輝く。妹に悪いことを教える不良のお兄ちゃんの目だ
岸村真彦:「落ち着け”T”」
岸村真彦:「喜んでいるようだ。…では、疾走るか。肌を撫でる風は存外良い物だぞレルヤ」
“レルヤ”:《そうですね》
“レルヤ”:《怖い……かもしれません。外の世界には、善意や良いことばかりが満ちているわけではないと、この前学びました》
“レルヤ”:《でも……私は、それ以上に知りたい。知らないものを、見たことのなかったものを》
文殊川二子:「ふふっ……」 それを聞いて微笑もう
“レルヤ”:《それに、こうしてお兄さんと走れるなんて――夢にも思っていなかった事ですから。本当に嬉しい》
文殊川二子:「気をつけて行ってこいよ。」
岸村真彦:”キュォォォン”
岸村真彦:「ニコ乗ってやれ。友達と走るのは楽しい」
“レルヤ”:《大丈夫ですか?》やや心配そうに。
文殊川二子:「……私も…か?」
文殊川二子:「いいのか…?」
小妻みちる:「乗ってやってくれ」
小妻みちる:「どうせ私有地だ。運転に自信があるならな……ヒヒ」
文殊川二子:「フフッ…そうか、仕方ない」 声はあからさまに嬉しそうだぞ。
岸村真彦:「では、先に行ってる。手加減してやるから追いついてみろ」
文殊川二子:「友達の頼みだからな」 指パッチンでライダースーツに変身だ。
“レルヤ”:《じゃあ、行きましょう! ニコさん! 岸村さん!》
岸村真彦:ニコに軽く挑発的に言うと走りだす。
文殊川二子:「ああ!」
GM:エンディング終了!
岸村真彦:お疲れ様でした
文殊川二子:お疲れ様でしたー!
GM:では、こゆびさんのエンディング。
こゆび86:はーい
GM:----
GM:あるUGN支部――の、応接室。
根本肺伍:「……」イライライライラ
こゆび86:「如何なさいました?」
根本肺伍:「ヴァルチャーのクソはぶち殺して……まあ、任務がクリアできたのはいいんだ」
根本肺伍:「でもな」
根本肺伍:「なんでお前、まだ生きてるわけ?」
こゆび86:「こゆびの耐久性能が向こうの攻撃性能を上回りました」
根本肺伍:「ふ、ふざけやがって……」
根本肺伍:「マジにチンケな連中だな……量産兵も殺せねえのかよ……」
根本肺伍:「ああ、クソッ」
こゆび86:「次の指示があればなんなりと、お兄ちゃん」
根本肺伍:「うぜえ! そこで待機してろ!」
こゆび86:「了解です、お兄ちゃん」直立不動する。
根本肺伍:「ッったく……うぜェからこっちの話でも請けてちょっと殺してくるか――」
根本肺伍:「……これからN市に行くからな。帰ってくるまで余計な事すんじゃねえぞ。口も開くな」
こゆび86:「……」
こゆび86:微動だにしない。
根本肺伍:「……」イラッ
根本肺伍:そのまま応接室を出て行く。
こゆび86:去っていった後も、完全に動きひとつしない。
GM:なんたる忠実性!
GM:お兄ちゃんに忠実だ!できた妹だ!
GM:こっちのエンディングも終了!
こゆび86:はい、お疲れ様でした!