竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 3 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「杉尾和忠」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
GM:ゲヒ ゲヒヒヒ
GM:ソロウマデ コマ ツクル ロイス欄 ツクル スル マツ ヨロシ
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:それでは、自己紹介をしていただいてセッションを始めましょう
GM:今回はしおさんが初参加ですので、PC2の柚木さんから自己紹介をお願いします
柚木冬:HAI!
柚木冬:柚木冬です。3年生なので先輩ですね!
柚木冬:ジュブナイルによく存在するパーフェクト先輩タイプのキャラを目指して作りました。よろしくね!
柚木冬:ヒロイン力では負けないぞ!がんばるぞ!
GM:(パーフェクト先輩……)
柚木冬:そして性能的には、珪素がこだわりのピュアソラ、しかもコンスト対応……
柚木冬:この性能でどこまでいけるのか、ドキドキしますね!Dロイスはありません
柚木冬:《さらなる力》!そして《狂戦士》!大好きです!
GM:制限エフェクト以外存在しないという構成
柚木冬:以上です。よろしくお願いしまーす
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、PC3の赤薙さんお願いします
赤薙朱莉沙:赤薙朱莉沙です! JK支部長です!
赤薙朱莉沙:17歳なので緋崎くん以上柚木さん以下です!
赤薙朱莉沙:冷静沈着な支部長を目指す女の子です! 動物も好き!
赤薙朱莉沙:性能としてはRCで射撃します! 視界! 3体! 白兵組をがんばって援護射撃するぞ!
赤薙朱莉沙:回数があんまりないのでもしかしたら途中で弱火になっちゃうかも! そしたらごめんね!
赤薙朱莉沙:そんな感じです! よろしくおねがいします!
GM:女子に囲まれた緋崎くんの未来やいかに……
GM:では次!ゲレルさんだ!
ゲレル・フェイス:ゲレル・フェイス エージェント26歳です。身長2m超、体重140kg超
ゲレル・フェイス:高校生軍団の中に一人混じる外国人レスラーのような男。シンドロームは見た目通りのキュマイラのピュア
ゲレル・フェイス:《剛身獣化》を5レベルで習得し硬い。《フルパワーアタック》と《復讐の刃》を持ってるのでばりばり反撃する。
ゲレル・フェイス:射程と足は《一角鬼》でカバーします。とりあえずアームドスーツが欲しい。
ゲレル・フェイス:寡黙無口キャラやりたいので高校生たちの弁舌に期待したいです。
ゲレル・フェイス:以上です。財産も5持ってるよ。
GM:頑張って大人してくれることを期待
GM:では最後!今回の主人公!緋崎くん、自己紹介をどうぞ!
GM:大体簡単なキャラ設定とか
GM:ゲーム的な性能とか
GM:語ればいい思うます
緋崎蒼穹:緋崎蒼穹、しがないフツーの高校生ですよ。
緋崎蒼穹:よくある巻き込まれ系主人公っぽい感じです!「日常とか退屈だから事件とか起きねえかな」とか思ってます
緋崎蒼穹:シンドロームはキュマイラ・エグザイルの脳筋で
緋崎蒼穹:骨が剣になって伸びたりするよ!
緋崎蒼穹:あとDロイスで羅刹持ってたりします
緋崎蒼穹:そんな感じでしょうか
GM:巻き込まれてくれ主人公!
GM:はいなー、ありがとうございます!
GM:それではセッションを初めて行きましょう
GM:まずはPC間ロイスの取得
GM:これはゲーム開始時に与えられるロイスの一つで
GM:他のPCへのロイスが取得できます
GM:基本的にはPC1がPC2に PC2が3 3が4 4が1という感じで取得することになりますね
GM:このロイスを持っていることで、ゲーム開始前からこの人と知り合いだったり、あるいは知り合いじゃないけどこういう第一印象を持つという感じになります
GM:実際に会ってからとっても可なので、悩んだら後回しにしてもOK
GM:というわけで、緋崎→柚木→赤薙→ゲレル→緋崎
GM:の順で矢印の先のPCにロイスをとってください
GM:あとついでにシナリオロイスもとっといてくれい
GM:緋崎くんはシナリオロイスが初期ロイスになっとりますので新たに取得する必要はない!
GM:セッション中に取得出来るロイスが増えたよ!
ゲレル・フェイス:GM,GMコンティジャスマーダーさんって敵だよね
GM:敵だねー
ゲレル・フェイス:推奨感情の表が尽力なのだが、これはどういう解釈だろうか?
GM:なんとしても捕まえてやるぜ!
GM:的な
ゲレル・フェイス:了解。
緋崎蒼穹:先輩/柚木冬/信頼:○/敵愾心/PC間ロイス こんな感じですか
GM:ですです
GM:取得したロイスは共有メモに書いておいてくだせえ
ゲレル・フェイス:コンティジャス・マーダーさんに尽くしちゃうぜ!的なものではないんですな。
GM:的なものではないです<尽くしちゃうぜ
柚木冬:では、私は赤薙さんに、後輩/赤薙朱莉沙/庇護:○/後輩/ロイス でとります。
柚木冬:緋崎くんのことはまだ知らない設定にして、会ってから取るとしましょう。
ゲレル・フェイス:緋崎君には会ってから取ろう。 コンティジャス・マーダー 敵 尽力/憎悪○ で取得
赤薙朱莉沙:ゲレルさんには会ったら取るます! シナリオイスは -敵/刃傷事件の黒幕/執着/敵愾心:○/ロイス
GM:了解しました。
GM:それではトレーラーを貼ってセッションを始めるよ!
GM:---
GM:●トレーラー

昨日と同じ今日
今日と同じ明日

世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた

――だが
世界はすでに変貌していた――

いつまでも続くと思っていた穏やかな日々
暖かく平和な日常は、刃一つで容易く切り裂かれる
学校へと現れた狂気の刃は血を求め
君の周りの日常を、あざ笑うかのように断ち切っていく

学友の悲鳴、誰かの涙、満ちる絶望

これ以上、失うことを拒むなら
白刃の下に身を躍らせよ

ダブルクロス The 3rd Edition
「Cut Down Life」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

緋崎蒼穹http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/4(PC1:しお)
柚木冬http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/102(PC2:珪素)
赤薙朱莉沙http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/3(PC3:あやまだ)
ゲレル・フェイスhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/286(PC4:白金)
GM:---
GM:というわけで、まずはゲレルさんのOPからだ!
GM:侵蝕率を1d10上げてくれい
ゲレル・フェイス:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

ゲレル・フェイス:sit
GM:では
GM:---
GM:アメリカ西部
GM:君は“コンティジャス・マーダー”を追ってこの街へとやってきた
GM:今度こそ、ヤツを捕まえる
GM:そう決意してやってきた君の耳に、銃声と誰かの悲鳴が届く
ゲレル・フェイス:では、そちらに駆ける。
GM:では、銃声と悲鳴の元、牧場の建物に近づくと
GM:血の匂いと、明かりのついた部屋の窓にべったりとついた血痕を発見できますね
GM:中から既に悲鳴は聞こえなくなっている
ゲレル・フェイス:窓を叩き割り中に入る。もとより隠密には向いてないので、即断即行動。
GM:そこには、おそらく牧場の経営者であったであろう一家四人の遺体と
GM:リボルバーの拳銃を持った男が立っています
拳銃を持った男:「は、はは、なんだぁ てめぇは?」
ゲレル・フェイス:「動くな。投降しろ」
拳銃を持った男:「ははははは!Freeeeze!ってか?」
拳銃を持った男:「いいねいいね、保安官様かよ!」
拳銃を持った男:男はゲラゲラ笑います
ゲレル・フェイス:相手を睨みつけている。
ゲレル・フェイス:「3」
拳銃を持った男:「カウントダウンか?いいね」
ゲレル・フェイス:「2」
ゲレル・フェイス:「1」
拳銃を持った男:「俺のファニングを見せてやるよ!」
拳銃を持った男:「さあ!抜きやがれ!」
拳銃を持った男:いうやいなや、男は君にリボルバーを向けて乱射してきます
ゲレル・フェイス:「0」ワーディング展開。剛身獣化!
GM:無論男は無力化しません
ゲレル・フェイス:体が膨れ上がリ、鋼のような筋肉が浮き上がる
拳銃を持った男:「はははははァ!!棒立ちじゃねえか!」
ゲレル・フェイス:そのまま渾身のタックルをしてやるぜ。
拳銃を持った男:「いいま……と……!?」
拳銃を持った男:「ぐげッ!?」
ゲレル・フェイス:「FUN!」
拳銃を持った男:タックルをもろに食らう男
ゲレル・フェイス:そのまま首に手をかけ吊り上げようと試みる。
拳銃を持った男:吊り上げられます
拳銃を持った男:「げふ……ひっ……」
拳銃を持った男:それでもなんとか男は君に銃を向けようとする
ゲレル・フェイス:「オーヴァード犯罪者のようだが、貴様がコンティジャスマーダーか?」
ゲレル・フェイス:この肉体。装甲無視でもない限りリボルバーの銃弾如き跳ね返せよう
拳銃を持った男:「ひ……ち、ちげえよ……あ、あいつはもうここにいねえ……」
拳銃を持った男:「わ、分かった。あいつのことが聞きたいんだろう?なんでも話す、話すから……げほっ……なあ、下ろしてくれよ……」
ゲレル・フェイス:相手の銃を奪い取り握りつぶして投げ捨てる。
拳銃を持った男:「うげっ……えっ……」
拳銃を持った男:では、銃を奪い取ったところで
拳銃を持った男:ちょうど男が意識を失いますね
ゲレル・フェイス:「……やわな男だ。本部に戻って取り調べるとしよう」
GM:では、ここで場面転換しましょう
GM:男を連れて本部へ戻った君ですが
GM:どうも、男が正気を失っているようで話を聞くことができません
GM:珍しく捕まえることのできたコンティジャス・マーダーの関係者でしたが
GM:有力な情報を得ることができませんでした
GM:……結果として、またコンティジャス・マーダーに辛酸をなめさせられた形になります
ゲレル・フェイス:「妙だな。急に気を失い、頭が壊れた。」
ゲレル・フェイス:「命と引き換えに話そうとした人間がだ。奴に何か仕掛けられたと見るのが妥当か」
ゲレル・フェイス:独りごちながら携帯を取る。
GM:そして、そんな君に連絡が入る
GM:UGNの日本支部長であり、今の君の上司にも当たる霧谷雄吾からだ
霧谷雄吾:「お疲れ様です、“F6”。首尾はいかがですか?」
ゲレル・フェイス:「残念ながら、芳しくはない」
ゲレル・フェイス:今、起こったことを話そう。
霧谷雄吾:「そうですか………なるほど」
霧谷雄吾:「……“コンティジャス・マーダー”の件ですが、今度は日本での活動が確認されたようです」
ゲレル・フェイス:「日本。貴方のホームか」
霧谷雄吾:「ええ。今回は信用できる情報です」
霧谷雄吾:「……今度こそ、ヤツを確保したい。協力して、いただけますか?」
ゲレル・フェイス:「私への活動許可をくれ。ミスタ霧谷。奴は私の獲物だ」
ゲレル・フェイス:「その言葉を待っていた」
霧谷雄吾:「ありがとうございます。では“F6”」
霧谷雄吾:「日本で、“コンティジャス・マーダー”の追跡と、確保をお願いします」
霧谷雄吾:「こちらからも、最大限の助力はします。必ずや、良い結果を」
ゲレル・フェイス:「任務。了解だ。現地の支部に協力し“コンティジャス・マーダー”を確保する」
GM:といったところで通信が切れますね
GM:というわけで、何もなければゲレルさんのOPは終了だ
ゲレル・フェイス:OKです
GM:では次!今回の主人公、緋崎くんのOPだ!
GM:1d10を振って,出た目の数字だけ侵蝕率を上昇させてくれ!
緋崎蒼穹:ラジャ
緋崎蒼穹:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40

GM:よろしい、それでは
GM:---
GM:朝
GM:一限目が終わったあとの休み時間、君は次の授業を待ちながら友人と雑談に興じている
GM:昨日と同じ今日 今日と同じ明日
GM:何の変哲もない、日常の1ページだ
緋崎蒼穹:(はぁ~あ、今日もいつもと同じ朝だぜ)
緋崎蒼穹:(なんかこう、でっかい事件でも起きねえかなー)
美原依子:「また、なんか暇そうな顔してるねぇ」
美原依子:「余裕シャクシャクだけど、大丈夫なの?次の英語当てられるんじゃない?」
美原依子:君の隣の席の友人、美原依子がそんな風に話しかけてきます
緋崎蒼穹:「お?おう…まあな。なんとかなるっしょ!別に答えられなかったからって死ぬわけじゃねえし」
美原依子:「いや、死なないけどさ……内申とか悪くなるよー」
緋崎蒼穹:「そっか、そりゃ困るなァ。テキトーに進学するにはテキトーに勉強しないとなっと」
緋崎蒼穹:「…で、何ページからだっけ」
美原依子:「131ページからだね、間に合いそう?」
緋崎蒼穹:「うーん…悪り、教えてくんね?」
美原依子:「うむ……ちょっと諦めるのが早いが、まあいいでしょう」
美原依子:「ほれ」
美原依子:依子は君にノートを渡しますね
美原依子:「まとめてあるからよみんさい」
緋崎蒼穹:受け取ります
緋崎蒼穹:「おっサンキュー!さっすが依子様、気が利くねェ」
友国翔太:「あ、ちょ!美原さん!緋崎!」
友国翔太:「わり!後でオレにも貸してくんね?」
友国翔太:クラスメイトがそんな風に話しかけてきたり
緋崎蒼穹:「オッケー、じゃ、昼飯に焼きそばパン奢れよな!」
友国翔太:「おうよ!サンキュ!というわけでお前は早く写せ!」
美原依子:「あれ?おかしくない?なんで私のノートなのに緋崎におごることになってんの……?」
緋崎蒼穹:「はっはは、こまけえことはいいんだよ!」
友国翔太:「そうだぜ!気にすんなって!」
美原依子:「いやいやいやいやいや……えー」
GM:そんな、何気ないいつもの会話をしていると
GM:突然、廊下の方から叫び声が聞こえてきます
GM:まあ、学生がちょっと騒いでいるぐらいならそこまで珍しいものでもないのですが……
緋崎蒼穹:特に何もせず会話を続けます
緋崎蒼穹:「何だ何だ、朝っぱらからうるせえなあ」
GM:明らかに成人男性の声、叫んでいるので判別は難しいですが、次の授業の担当教師の声の様に聞こえます
友国翔太:「この声、先生じゃねえの?なんだ、誰かいたずらでもしたのか?」
美原依子:「まさか高校生にもなってそんな馬鹿なこと……」
GM:つづいて、廊下に出ていたクラスメイトたちの悲鳴と、ドタバタと走る音が聞こえ
GM:教室のドアがガラっと開き、人が入ってきます
GM:スーツを着た成人男性 ただ、その右手には血に濡れた日本刀を携えています
緋崎蒼穹:「ほらほら、先生来た…ぞ…?」
友国翔太:「は……?」
クラスメイト:「え、ちょ、あの……え?」
GM:男は近くの席に座っていたクラスメイトを無造作に切りつけます
クラスメイト:「え………」血を流して倒れるクラスメイト
緋崎蒼穹:「う、うわああああああ!」
友国翔太:「え、いや、え、血……え?」
美原依子:「……な、に」
クラスメイト:「うわあああああ!」
クラスメイト:「逃げろ!」
クラスメイト:「ちょ!おい!押すなよ!」
緋崎蒼穹:(な、なんだこれ…?事件?マジで?)
GM:男から逃げるように、クラスメイトたちはドアに殺到する
GM:そして、今になって流れる、不審者が出たから避難するように、という校内放送
友国翔太:「いや、いやいやいや、ないっしょ。ねえ、おい……ねぇ!」
GM:男は混乱するクラスメイトを幾人か切り捨て
GM:そして君たちへと向かってきます
緋崎蒼穹:「な、ななな、マジで?おいこれ、夢?夢だろ?」
友国翔太:「冗談だろ、え、うそ……お、オイ!」
緋崎蒼穹:「…!依子、依子は?」
美原依子:呆然とした表情でフリーズしてますね
GM:まずは刀を一閃、翔太を切りつけます
緋崎蒼穹:「しょ、翔太ァァァァ!」
GM:ぴっ、と刀を振って血を払い
GM:男はぐるっと首を回してあたりを見回します
GM:そして、あたかも今気づいた、というような顔で君達を見ると
GM:にやり、と笑いますね
美原依子:「……い、いや……いやァァァァァァ!」
緋崎蒼穹:(や、ヤバイ…!マジだ…!マジの殺人鬼…!)
緋崎蒼穹:依子の手を取って逃げようとします
GM:さて、男が大上段で刀を構えていますね
緋崎蒼穹:「お、おい!逃げッ…逃げ…!」
GM:では、逃げようとした君の背中に、男の刀が振り下ろされます
緋崎蒼穹:「…ッッッッってェ…!」
GM:燃えるような痛みと、そこから何かが流れ出る感触
美原依子:「緋崎、くん……それ……」
緋崎蒼穹:「え…?お、俺…?あ、あれ…?」
GM:君の体は動かなくなり、自分が死に向かっていることを実感します
緋崎蒼穹:(あ、ダメだこれ…声…出ねェ…)
GM:さて、そして君が致命傷を負ったのを確認すると、男は次に依子を切りつけようとしているのが見えますね
GM:死ぬ寸前だからか、やけにスローモーションに見えます
緋崎蒼穹:(お、おい…何すんだよ…やめろって…)
緋崎蒼穹:(そっちはダメだっての…)
緋崎蒼穹:頑張って手を伸ばそうとします
GM:さて、ここでオーヴァードに覚醒しますので
GM:では、手を伸ばしていた君はだんだんと意識が鮮明になっていくのを感じます
GM:そして、男が振り下ろした刃が依子にせまって
GM:ガンッ と何か硬いものが手に当たる衝撃
緋崎蒼穹:手を伸ばそうとしたら伸びました(伸縮腕)
GM:みれば、君の腕から骨でできた刃のような物が生えていて
GM:それが男の刀を受け止めていました
GM:少し驚いたような表情をする男
緋崎蒼穹:(…あ、あれ…?依子、助かった…?)
GM:そして、君がまだ生きているのを確認すると、止めを刺そうと攻撃をしかけてきます
緋崎蒼穹:(俺の腕から…何か…)
緋崎蒼穹:(分かる…これは、俺の力だ)
緋崎蒼穹:伸びた腕を振り回して男に攻撃します
GM:ガキン!
GM:硬質な音を上げて男の攻撃が弾かれます
緋崎蒼穹:「はは、ははは…」
GM:先程よりも濃く驚愕を顔に浮かべる男
緋崎蒼穹:立ち上がって男に向き合う
緋崎蒼穹:(すげえ、力が溢れてくる…)
GM:男は、荒い息を吐きながら攻撃をしかけてくる!
緋崎蒼穹:腕の剣で刀を弾きます
GM:刀を弾かれた男は君の目にはなんとも無防備に見えますね
緋崎蒼穹:「ありがとよ、退屈な日常をぶっ壊してくれてよォー!」
緋崎蒼穹:男をたたっ斬ります
GM:では、男は血を流して倒れます
美原依子:「……緋崎くん……それ……」
美原依子:床に座り込んでいる依子が絞りだすように君に声をかける
緋崎蒼穹:「お?どうだこれ、スゲエだろ!」
緋崎蒼穹:笑いながら依子の方に歩いていきます
美原依子:「…………」
GM:では、依子が後ずさるように動いたところで
GM:力の反動か、急に意識が遠くなっていきます
緋崎蒼穹:「これ…で……お前……を……」
緋崎蒼穹:ガクリ
GM:では、君が意識を失ったところで、君のOPを終了しましょう
GM:そしてお次はPC2!柚木さんのシーンだ!
GM:侵蝕率をあげてくれい
柚木冬:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 8[8]+34 → 42

GM:では、学校のシーン
GM:一限が終わったあとの休み時間ですね
GM:---
GM:UGNに協力するイリーガルである君も、普段はもちろん学生だ
GM:君はいつもと同じように休み時間を過ごしている
柚木冬:じゃあ邪魔にならない、特別教室に繋がる廊下とかで
柚木冬:演劇部の練習をしていましょう。
GM:では、君が練習をしていると
柚木冬:「……えっ……こに行くっていうの?……で……1、2、3」
GM:少し遠くからなんだか悲鳴のような声が聞こえます
柚木冬:「『決まってるでしょう?迎えに行きたいと思わないの!?』」
柚木冬:「『ミキだって辛いに決まってるのに!……」セリフが止まる。
柚木冬:「……? なんだろう」
柚木冬:台本を片手に持ったまま、コソコソと見に行きましょう。
GM:じゃあその辺で校内放送が入りますね
GM:曰く、不審者が現れたので 生徒は教師の指示にしたがって落ち着いて避難するように とのこと
柚木冬:(不審者って……!)
柚木冬:(しかも今の悲鳴。襲われている人がいる。近い!……どう、しよう)
柚木冬:(…………)
柚木冬:ため息を付いて、台本を閉じる。
柚木冬:「……『およそ人が成す行為で恥じるべきものは、一つしかない』」別の舞台の台詞を暗唱しつつ歩き出す。
柚木冬:「『それは自らの良心を偽ることだ』」
柚木冬:「……今、助けに行くから……!」
GM:そこで、君はかすかにですがワーディングのような気配を感知します
柚木冬:自分も反射的にワーディングを張ります。普通の相手ではないぞ!
GM:発生源は近くの教室 悲鳴が聞こえてきたあたりですね
柚木冬:(……で、でも……やるって決めたからには……!わ、私だって!)
柚木冬:勇気を持って飛び込みます!
GM:では、ワーディングをはったことで一般人は近づけなくなりますね
柚木冬:「待って!止まってくだ……止まりなさい!」
GM:中には、おそらくワーディングの影響で無力化しているであろう一般生徒たち
GM:そして、血まみれで倒れている緋崎くんと
GM:同じく血まみれで倒れているスーツを着た男が居ます
GM:スーツの男も緋崎くんも深い傷を負っている
GM:そして……その傷は、徐々に治りつつある
柚木冬:「大丈夫!?」反射的に駆け寄って2人に声をかけつつ、
柚木冬:ワーディングの正体を探る。近くにオーヴァードがいるはず。
GM:残念ながらかすかなワーディングの発生源は既にわからなくなっていますね
GM:近くにも、無力化している一般生徒と思しき人物しかいない
柚木冬:(……リザレクト)傷が治っているのは2人ともですか?
GM:二人とも、ですね
柚木冬:「ねえ、大丈夫……!?ど、どうしよう、大丈夫!」
柚木冬:呼びかけは続ける。まだオーヴァードとしての経験も浅いので、
柚木冬:リザレクトだけで致命傷も自然治癒すると信じきれていないのだ。
柚木冬:「……そ、そうだ……朱莉沙ちゃん……朱莉沙ちゃんなら!」
柚木冬:形態を取り出す!誰かが呼んでいるはずだが、まず119番!
柚木冬:続けて赤薙さんに連絡する。オーヴァード事件への対処がわからないのだ。
GM:というわけで、それならば連絡を受けた赤薙さんがここにやってきてもよいよ!
GM:赤薙さんのハンドアウトの内容は合流シーンでやるつもりだったから、ついでにまとめてOPしてしまおう
赤薙朱莉沙:ではやってきましょうか
赤薙朱莉沙:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

GM:侵蝕率を上げるのだー!
赤薙朱莉沙:連絡を貰うところからですかね、それともいきなり登場で?
柚木冬:いきなり登場のほうが話が早くていいですかね?
GM:お好きな方で構いませんぜ!連絡をもらいながら駆けつけたって構わない
GM:ですねー、ではいきなり登場してもらいましょう
赤薙朱莉沙:「――すみません、遅れました」 登場します!
柚木冬:「おっ……遅いよ……!」
柚木冬:ブレザーの上着を結んで、どうにか素人なりの止血処置をしている。
柚木冬:「……。ごめん、遅くないけど、その……!」
柚木冬:「私一人じゃあ、どうしたらいいか分からなくて!」
赤薙朱莉沙:「お疲れ様です、柚木さん。大丈夫です」
赤薙朱莉沙:「改めて、状況を整理しましょう」
柚木冬:「朱莉沙ちゃん……」ちょっと頼もしさを感じそうになるぞ……!
柚木冬:「……不審者の放送と殆ど同じくらいに、この教室から悲鳴が聞こえて」
柚木冬:「すぐに向かったけど、犯人らしい人はどこにもいなくて……2人が血まみれで倒れていたの」
柚木冬:「それに、ワーディングの気配が少しあったから……もしかしたら」
赤薙朱莉沙:「オーヴァードの仕業……」
柚木冬:真剣な顔で、こくりと頷く。
柚木冬:「……ごめんね。だから呼んだの。情けない話かもしれないけど。慣れてなくて……」
柚木冬:「まだ、震えが……」
赤薙朱莉沙:「落ち着いてください。大丈夫です。柚木さんのこと、頼りにしていますよ」
柚木冬:「……な、なーんて、嘘だってば!こういう時、ちゃんとしてないと駄目だもんね」
柚木冬:「こういう時、ちゃんとできないと……」
赤薙朱莉沙:(オーヴァード事件……私がしっかりしなくちゃ。私は、支部長なんだ……!)
赤薙朱莉沙:「被害状況はどうでしょう。生存者は……」
GM:では、こんなところでUGNの救護班と救急車がやってくることにしましょう
GM:ちなみに、重傷者は何人か居るようですがすぐに治療すれば助かるでしょう
救護班:「支部長、お疲れ様です!」
救護班:救護班の人は君たちに挨拶すると、テキパキと被害者を搬送していく
赤薙朱莉沙:「皆さん、お疲れ様です。よろしくお願いします」
柚木冬:じゃあここで、生徒手帳か何かから
柚木冬:倒れていた緋崎くんの名前を知っていいでしょうか
GM:はい、構いません
柚木冬:スーツの人の方の身元は分かりますか?
GM:スーツの男のほうは身元がわかるものは何も持っていませんね
柚木冬:分かりました。
柚木冬:(緋崎くん……か)
柚木冬:(もし、これがきっかけで覚醒しちゃったんだとしたら……)
柚木冬:(……責任は、取らないといけない)
赤薙朱莉沙:「柚木さん?」
柚木冬:「あっ」
柚木冬:「そうだ朱莉沙ちゃん、注意するの忘れてたけど……」
赤薙朱莉沙:「はい」
柚木冬:「私のことを呼ぶ時は、柚木『さん』じゃなくて、柚木『先輩』だからね?」
赤薙朱莉沙:「わ、わかりました……柚木先輩」
柚木冬:「ふふふっ。わかればよろしいの」赤薙さんの頭に手を置いて笑う。
GM:では、ここでOPは終了です
GM:というわけで、ではお次は合流シーンだ
GM:覚醒した緋崎くんに事情説明したりするシーンだね
GM:ゲレルさんもこの支部に来ていることにしてくれい
GM:というわけで、シーンプレイヤーは緋崎くん!他全員登場だ!
GM:侵蝕率をあげてくれい
柚木冬:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+42 → 49

緋崎蒼穹:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

ゲレル・フェイス:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50

赤薙朱莉沙:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 5[5]+36 → 41

GM:では
GM:---
GM:病院
GM:UGNの息がかかっているこの病院では、オーヴァード用の病棟も存在する
GM:一般患者に不審に思われないようにするためと、万一暴走があったときに被害がでないようにするためだ
GM:今、君たちは緋崎の病室に来ている。
GM:二人の……それもUGNに登録がなかったオーヴァード
GM:病院では両者に対処するには人出がたりず、何かあった時のための見張りと、起きた彼に事情聴取するためにだ
GM:というわけで、判定の解説がてら、緋崎くんに衝動判定してもらいますか。無論侵蝕率は上げなくて構いませんが
GM:衝動判定とは、オーヴァードが自分の衝動 緋崎くんなら破壊ですね に飲まれず暴走しないですむかを確かめる判定です
GM:基本的にはクライマックス前にやるものですが、まあ、せっかくの覚醒枠です
GM:覚醒した勢いで、判定に失敗したら破壊衝動に飲まれながら病室で目をさますことにしましょう
GM:というわけで、〈意志〉で判定をお願いします
緋崎蒼穹:えっと 意志は0ですね
GM:〈意志〉判定につかう能力値は【精神】基本的に、技能の横に書いてある能力値分の数のダイスを振ることができます
GM:なので
GM:その場合、緋崎くんの精神が2
GM:ダイスは精神個 つまり2個
GM:技能の補正は0なので+0
GM:で判定ができます
GM:で、このチャットを使う場合
GM:【ダイス個数】dx【クリティカル値】+【技能レベル】
GM:と記述すると、ダブルクロス式の判定を行なってくれます
GM:エフェクトを使わない場合は クリティカル値は【10】なので
GM:緋崎くんの場合は2dx10+0
GM:が精神判定の記述になりますね
緋崎蒼穹:ふむふむ 2dx10+0
緋崎蒼穹:2dx10+0
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 8[1,8] → 8

緋崎蒼穹:こうですね
GM:まあ、クリティカル10と技能0は省略しても判定してくれるので
GM:この場合は2dxでも大丈夫です
GM:あ、難易度いうの忘れてたけど通常通り9なので失敗です
GM:ちなみに、ダブルクロスの判定は「振ったダイスの中で最も大きい出目」が達成値となり、判定の難易度より高ければ成功になります
緋崎蒼穹:失敗したということは、破壊衝動に飲まれて目を覚ますと
GM:この時、クリティカル値以上の出目がでると「その目を10として扱い、更に振り足して達成値を【10+振り足し分の出目】」にできます
GM:クリティカル以上が出るたびに達成値は増えていくので、クリティカルは低いと強いですが
GM:それはそれとして――
GM:---
GM:緋崎くんは自分の中の破壊衝動に突き動かされながら目を覚まします
GM:目の前には見知らぬ病室と、数名の人間
GM:ひとりレスラーみたいな男がいますが、常識的に考えれば君の力を止められるとも思えない
GM:というわけで、破壊衝動のロールプレイをしたりそれを力づくで止めたりしてください
緋崎蒼穹:「うっ…うわあああああ!」
緋崎蒼穹:(ど、どこだここは…!? そ、それより…この溢れ出る力…!)
緋崎蒼穹:とりあえず目についた大男に殴りかかります
緋崎蒼穹:「うおおおおおーっ!」
緋崎蒼穹:(発散させなきゃおかしくなっちまいそうだ…!)
ゲレル・フェイス:無抵抗に殴られるが不動。
ゲレル・フェイス:殴られて鼻血を出しつつ…止めるか?と支部長に目線を送ろう。
赤薙朱莉沙:渋い表情で無言で頷きます
緋崎蒼穹:「うっ…うわああああー!」(か、かてえ!なんだこいつ!)
ゲレル・フェイス:殴打の嵐に微動だにせず肩を押さえつける。
ゲレル・フェイス:地の底から響くような低い声(日本語だ)で緋崎君に言おう
ゲレル・フェイス:「気は済んだか?」
柚木冬:「緋崎くん、……大丈夫!?」
赤薙朱莉沙:「落ち着いてください。ここは安全です」
緋崎蒼穹:「う」
緋崎蒼穹:「う…ぐっ……あ、あんたは…えっと、演劇部の…」
柚木冬:(これが、暴走なんだ……。本当にオーヴァードに……)
柚木冬:「……」
柚木冬:「……ええ、そうよ。私は……」落ち着かせるように、緋崎くんの手を取る。
柚木冬:「私は、柚木冬。柚木先輩、って呼んでね」
緋崎蒼穹:「ゆ、柚木先輩…なんでここに…?この人達は…?あとここどこです…?」
柚木冬:「ええと、ここは」少し言葉に詰まって、
柚木冬:赤薙さんを見る。
赤薙朱莉沙:「ここは病院です。あなたは刃傷事件に巻き込まれ、ここに搬送されました」
緋崎蒼穹:「じ、事件…(夢じゃなかったのか…)」
ゲレル・フェイス:「落ち着いたようだな。良い子だ」鼻を拭って肩から手を離そう。
柚木冬:「あの、フェイス……さんも、大丈夫でしょうか」ポケットティッシュを取り出す。
ゲレル・フェイス:「ありがとう。お嬢さん」柚木の言葉にうなずきティッシュで血を拭う。
赤薙朱莉沙:「我々はUGN。オーヴァードの引き起こすレネゲイド事件の解決等を行っています。……全て、説明しましょう」
赤薙朱莉沙:(いろいろと説明した感じ)
GM:詳しくはルルブ1の世界観パートを読むと良い
緋崎蒼穹:「ってことは…俺はその、オーヴァードってやつ?になっちまったの?」
柚木冬:「……急な話でびっくりするかもしれないけど、ごめんね」タオルで額の汗を拭ってやりつつ。
柚木冬:「私も、同じ……。私も緋崎くんと一緒で、朱莉沙ちゃんに助けてもらったことがあるの」
緋崎蒼穹:「…まっさか、先輩もオーヴァードだったなんて…」
赤薙朱莉沙:「……はい。辛いかもしれませんが、その……気を落とさないでください」
緋崎蒼穹:「気を落とすなんて、そんな。むしろ感謝してますよ」
緋崎蒼穹:「この力がなかったら俺は――依子を守れなかった」
柚木冬:「……」
ゲレル・フェイス:「何があった?君が倒れていた時には事は終わっていたらしいが」
ゲレル・フェイス:流暢な日本語で問いかけよう。柔らかだが有無は言わさない感じだ。
緋崎蒼穹:「そうだッ!あいつ!怪しいスーツの男が急に刀で斬りかかってきて…!翔太もやられちまって…
GM:柚木さんと赤薙さんが駆けつけたときには、スーツの男は刀を所持していませんでしたね
柚木冬:「あのスーツの人が? ……でも、近くには刀なんて……」
赤薙朱莉沙:「スーツの男……確か彼は刀を所持していなかったはずですが……」
緋崎蒼穹:「え~~~ッ!?いや、マジマジ!ほら俺も刀で斬られ……って傷直ってる…」
GM:では、このへんでスーツの男を見張っていた救護班の人がやってきます
救護班:「支部長……こちらで監視していた男が目を覚ましましたが……どうにも、要領を得ず……未だまともに事情聴取をすることは難しそうです」
赤薙朱莉沙:「なんですって……?」
ゲレル・フェイス:「私の時と同じだな」
緋崎蒼穹:「しらばっくれてやがるんじゃないんですか!?」
救護班:「君は……?ああ、目を覚ましたのか」
救護班:「まだ詳しい検査をしていないのでその可能性は否定はできないが……あの様子だと、落ち着くまでにどれだけかかるか」
ゲレル・フェイス:「コンティジャスマーダーがこの事件に絡んでる目は大きい」
柚木冬:「こっ、コンティシゅっ」
緋崎蒼穹:「こん…何て?」
柚木冬:「……………。コンティジャスマーダー?」
緋崎蒼穹:「(噛んだ…)」
赤薙朱莉沙:(柚木先輩……)
ゲレル・フェイス:頷く。そしてアメリカであった事件の顛末を話そう。
ゲレル・フェイス:「……朱莉沙支部長。良いだろうか?」
赤薙朱莉沙:「なんでしょう」
ゲレル・フェイス:じゃあ、ちょっと離れたところに移動しよう。
ゲレル・フェイス:「あの少年の処遇はどうするのだ?」
ゲレル・フェイス:緋崎くんには聞こえない位置だ。支部長が可能ならば英語会話で迷彩しても良い。
赤薙朱莉沙:「……そうですね……。覚醒したオーヴァードを放置はできませんし、UGNへの協力を仰ぎます。もちろん、彼が望むなら、ですが」
ゲレル・フェイス:「生き残った彼は再び狙われる可能性は高い。我々と共に行動するのが一番彼の為になるだろう」
ゲレル・フェイス:「後は彼が納得するか。だな」
緋崎蒼穹:「ねー二人でこそこそ何話してんですかー?」
赤薙朱莉沙:「そうですね。……彼と話してみましょう」
ゲレル・フェイス:ぎろりと緋崎君を睨む
赤薙朱莉沙:「お待たせしてすみません。……緋崎さん、あなたにお願いがあります」
緋崎蒼穹:「おっ…お願い」
赤薙朱莉沙:「我々と共に、今回の事件の解決を手助けしていただけませんか?」
赤薙朱莉沙:「もちろん無理にとは言えませんが……」
緋崎蒼穹:「事件の解決の手助け、ねえ…」腕を組んで悩むふりをする
柚木冬:「……!あの、それなら!」
柚木冬:「私が、緋崎くんを守るって方法は駄目かな」
柚木冬:「その、危険から守るには一緒に行動するのが一番ってことは分かるけど……」
柚木冬:「…………やっぱり、危ないと思うから」
緋崎蒼穹:「先輩…」
柚木冬:「それに、オーヴァードになっちゃったのは仕方ないことだしね」
柚木冬:「先輩として色々教えてあげないとね!」
柚木冬:「先輩として!」
緋崎蒼穹:「…まあ、先輩もここまで言うことだし…とりあえずこの事件が解決するまでは手伝いますよ」
緋崎蒼穹:「イザとなったら、俺の力でみんな守ってやりますよ!」
ゲレル・フェイス:「頼もしいな」
赤薙朱莉沙:「ありがとうございます。ふふっ、頼りにしていますよ。柚木さ……先輩も、よろしくお願いします。」
GM:では、こんなところで ロイス・購入等行ったらシーンを終了しますか
GM:GMが許可する限り、シーンの終わりとか途中で購入判定を行うことができます
GM:買いたいものを宣言し、ルールブックにかいてある購入/常備化 の購入の方の値を参照し
GM:〈調達〉技能による判定の達成値が購入の数字以上になったら、そのセッションの間だけそのアイテムを手に入れることができます
GM:また、この時、出目が少し足りなかった場合、財産ポイントを消費することで達成値を上乗せしたりもできます
GM:ただ、財産ポイントは他にも使える場面がありますので、残しておくという手も有用
GM:というわけで、PC間ロイス取ってない人はとったり、他にもロイスを取ったり、買いたいものがある人は買い物したりして
GM:シーンを終了するぞい
ゲレル・フェイス:緋崎蒼穹 庇護○/不安 守ってやるが、その態度には不安が残る。
ゲレル・フェイス:って感じでロイスGET
ゲレル・フェイス:そしてアームドスーツにチャレンジ
ゲレル・フェイス:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+10[10]+9[9]+1 → 30

ゲレル・フェイス:ぶっwww
赤薙朱莉沙:すげえwww
GM:ちょうどクリティカルが出ましたが、このようにクリティカル値以上の出目を出す限りダブルクロスの達成値は無限に上がっていきます
ゲレル・フェイス:ウェポンケースにアームドスーツを詰め込みます。
GM:クリティカル値が低いと500とか出る
GM:なのでクリティカルを下げる《コンセントレイト》は強いのです
柚木冬:(500は出ない気がするなあ……)
赤薙朱莉沙:-協力者/ゲレル・フェイス/連帯感:○/脅威/ロイス PC間ろいーす
赤薙朱莉沙:無難に応急キットでもいただこうかなあ
赤薙朱莉沙:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[5,8,9]+3 → 12

柚木冬:緋崎くんにロイスを取るぞ。シナリオロイスだ
柚木冬:後輩/緋崎蒼穹/庇護/不安:○/ロイス
柚木冬:では、とりあえず応急処置キットでも買ってみましょうか。
柚木冬:6dx+3=>8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 5[2,2,2,4,5,5]+3 → 8 → 成功

緋崎蒼穹:協力者/ゲレル・フェイス/信頼:○/恐怖/PC間ロイス で
ゲレル・フェイス:いや緋咲くんのPCロイスはPC2の柚木さんだ
ゲレル・フェイス:PC1→2→3→4→1の順さ
緋崎蒼穹:おっとそっちはもういってたか
緋崎蒼穹:さっきロイスってましたね
ゲレル・フェイス:だがもちろん規定数内なら私にロイスをとっても良い
緋崎蒼穹:ロイス少ないのでとっておきます
GM:よかろう、何か買い物はするかい?
緋崎蒼穹:ではとりあえず応急セットを
GM:では難易度8の〈調達〉判定をしてくれい
緋崎蒼穹:〈調達〉だから 2dxかな
GM:そうなりますね
緋崎蒼穹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

緋崎蒼穹:失敗と
GM:この場合、財産ポイントを2点消費すれば購入することができます
GM:とはいえ、後々求められるであろう
GM:情報収集でも金の力は猛威を振るうので
GM:そこまで欲しくもないなら金はまだ残しておいてもいいでしょう
緋崎蒼穹:財産2しかないですからね…
緋崎蒼穹:やめておきましょう
GM:了解しました
GM:では本日の進行はここで終了
GM:続きは明日の21:00からになります
GM:お疲れ様でした!
どどんとふ:「緋崎蒼穹」がログインしました。
どどんとふ:「柚木冬」がログアウトしました。
どどんとふ:「赤薙朱莉沙」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ゲレル・フェイス」がログインしました。
どどんとふ:「柚木冬」がログインしました。
どどんとふ:「緋崎蒼穹」がログインしました。
どどんとふ:「赤薙朱莉沙」がログインしました。
GM:点呼開始!
赤薙朱莉沙:準備完了!(1/4)
柚木冬:準備完了!(2/4)
ゲレル・フェイス:準備完了!(3/4)
緋崎蒼穹:準備完了!
緋崎蒼穹:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ヒャッハー!揃ったようだな!
GM:そいだばセッションを始めます
GM:昨日はミドルフェイズ1 みんなで顔合わせして緋崎くんに覚悟を聞いたりしたシーンでした
GM:というわけで、続きましてミドル2!
GM:事件の色々が落ち着いた、だいたい三日後くらいの学校のシーンになります
GM:シーンプレイヤーはなんか非常に集中しいる気がするが緋崎くん
GM:他、誰か緋崎くんと絡みたい人がいたら自由登場可
GM:では、登場する人は侵蝕率ダイスを振ってください
緋崎蒼穹:10dx+46
DoubleCross : (10R10+46[10]) → 10[4,5,5,6,6,7,8,8,9,10]+9[9]+46 → 65

緋崎蒼穹:!?
GM:すごいことになっとる
GM:あとdxだと
GM:10が出るたびに振りたされてしまって凄いことになるので
GM:侵蝕率などは1d10でお願いします
緋崎蒼穹:まちがえた
緋崎蒼穹:振り直します
緋崎蒼穹:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50

柚木冬:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

赤薙朱莉沙:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 3[3]+41 → 44

ゲレル・フェイス:私は出ないぜ。学校に出るには違和感がありすぎるからな。 
ゲレル・フェイス:病院のシーンの後に支部で片膝ついて「ふん。なんてパンチ力だ。あの小僧め。…末恐ろしいものだ」とか言ってますね。
GM:では
GM:---
GM:数日後、学校
GM:事件の影響で休みになっていたが、今日から学校が再開した
GM:とはいえ、いきなり授業から始まるわけでもなく
GM:全校での集会で校長からお決まりの、落ち着いて冷静な行動を取るように
GM:マスコミに不用意なことを言わないように
GM:という告知と
GM:簡単なホームルームだけでお終いだった
GM:というわけで、放課後 場所は緋崎くんのクラスです
緋崎蒼穹:クラスメイトとかは普通にいる感じなんですかね
GM:いえ、半分ぐらいはイますが
GM:襲われたクラスメイトたちはまだ入院しているようですし
GM:ショックで休んでいるクラスメイトも多いようです
GM:美原さんには怪我がなかったため登校していますし、翔太は包帯を巻いて学校にやってきていますが
友国翔太:「よっ、元気か、緋崎?」
緋崎蒼穹:「おう!翔太も大した怪我じゃなくてよかったな!」
友国翔太:「ははは!まぁな!……いやあ、結構死ぬかと思ったわ」
友国翔太:「ま、でも、怪我した奴はいてもそんな意識不明とかひでーことになってるのは居ないみたいだしな、不幸中の幸いってやつだな」
美原依子:「ん……そだね」
緋崎蒼穹:「どしたんだよ依子ォ、元気ねーぞー」
美原依子:「いや……ううん、大丈夫。ちょっと、考え事してただけ
緋崎蒼穹:(そいや依子はあの時のこと覚えてんのかな)
緋崎蒼穹:「おう、そうか!…ま、あんま気にすんなって!」
緋崎蒼穹:肩を叩こうとします
美原依子:では、依子はちょっと硬直して
美原依子:でも普通に叩かれますね
友国翔太:「まー、多少テンションさがんのはしかたねーけどさー」
友国翔太:「そーだ、帰りどっか寄ってこうぜ!せっかく学校が早く終わったんだしさ!」
緋崎蒼穹:「おー、そうだな!駅前のカラオケでも行くか!」
緋崎蒼穹:「依子も行くだろ?」
美原依子:「んー……ごめん、私はちょっとパス」
緋崎蒼穹:「なんだよー、野郎だけでカラオケ行ってもつまんねーじゃんかよー」
友国翔太:「なー?ちょっとぐらいいいじゃねえかよー」
柚木冬:じゃあ、そこで扉を開けて呼びます。
柚木冬:「ひーざーきー、くん」
緋崎蒼穹:「ゲッ…ゆ、柚木…先輩」
美原依子:「……?あれ、緋崎、部活とか入ってたっけ?」
赤薙朱莉沙:柚木先輩の後ろからチラーリと中を覗くぞ
柚木冬:「……そ、部活の話」「かな?」
友国翔太:「……ほー、部活。ねぇ」
緋崎蒼穹:「そ、そうそう!部活部活!悪ィ翔太、今日はヒトカラで我慢してくれ!」
柚木冬:「ごめんね。少しこっちで話してもいい?」
友国翔太:ちょっと目を細めて二人を見た後
友国翔太:すっごいニヤニヤしながら緋崎くんに、さあさあどうぞどうぞ
友国翔太:というジェスチャーで行けって促す翔太
美原依子:「じゃ、また明日ね」
緋崎蒼穹:「お、おう」
緋崎蒼穹:先輩たちのところに小走りで向かいます
赤薙朱莉沙:「すみません」 友人二人に軽く頭を下げるぞ
緋崎蒼穹:「…教室まで来て何なんスか…?」
友国翔太:「いえいえー。お気になさらずー」
柚木冬:じゃあパッと手をとって、人目につかないところまで連れて行こう
柚木冬:歩きながら聞く。「緋崎くん」
緋崎蒼穹:「あ、はい」
柚木冬:「下の名前、なんて読むの?『そうきゅう』くん?」
緋崎蒼穹:「ええ、はい、そうきゅうです。澄んだ青空のような子に育つようにって――」
柚木冬:「そ。じゃあ次から、そう呼ぶからね」振り返って、少し微笑む。
柚木冬:「……私の肩を叩いてみて」
緋崎蒼穹:「えっ、あ、はい」肩を叩きます
柚木冬:「そうじゃなくて」
柚木冬:「仲のいい子を、ちょっと後ろから脅かすくらいの気持ちで、バンって」
緋崎蒼穹:「…?わかりました…(一体何なんだよ…)」バンッ
柚木冬:ではGM、どうなりますか?
GM:そうですね、意識的に力加減をしていないなら
GM:まあ、骨が折れて済めば良い方でしょう
柚木冬:じゃあ腕の一本をぶっ飛ばしましょう。汎用ダメージの2D10でいいですか?
GM:どうぞ
柚木冬:26-2D10
DoubleCross : (26-2D10) → 26-11[10,1] → 15

柚木冬:「……っ」
緋崎蒼穹:「う…うえええええ!?す、すいま…えっ!?あれ!?」
柚木冬:右肩から先がグチャグチャになって床に吹っ飛びます。
赤薙朱莉沙:「ッ……大丈夫ですか柚木先輩!?」
柚木冬:「……ぇほっ、こほっ!」
柚木冬:「……っ……。…………ね?蒼穹くん」
柚木冬:「……………こうなる」
緋崎蒼穹:「な、何すかこれェーーーー!タチの悪いドッキリですか!?」
柚木冬:「どっきりじゃないよ」血まみれの腕を肩にどうにかくっつける。辛そうだ。
柚木冬:「……本当に、蒼穹くんの力が『そう』なったの。……脅かして、ごめんね」
柚木冬:「あはは、私は……わ、分かっててやったことだから、気にしないでね」
緋崎蒼穹:「い、いや!こっちこそ!腕が!す、すいません!」
柚木冬:応急処置キットを使います。ソラリスの薬物分泌で急速回復させる。
柚木冬:15+2D10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+6[2,4] → 21

赤薙朱莉沙:「平気ですか……?」 柚木先輩を支えたりするぞ
緋崎蒼穹:(ま、マジかよ…ホントに軽くドついただけだぞ…)
柚木冬:「――いまのが、さっきの依子ちゃんだったら」
柚木冬:「『すいません』じゃあ済まなかったよ」
緋崎蒼穹:「…」両手を見つめて立ち尽くします
柚木冬:「……なーんて。ちょっと脅かしてみたりして、ね?」
柚木冬:緋崎くんの両手を取ります。
柚木冬:「でも、こうやって『怖い』って一度思ったことなら」
柚木冬:「もう忘れないでしょ?」
緋崎蒼穹:「…は、ははは…先輩、人が悪いッスね…」
赤薙朱莉沙:「……我々オーヴァードは人智を超えた力を持っています」
赤薙朱莉沙:「大切な人を守る力で、その人を傷つけてしまわぬよう、気をつけていきましょうね」
緋崎蒼穹:「……すんません、落ち着きました。次からは…悪いヤツをぶっ飛ばす時にでもこの力を使いますよ!」
柚木冬:「でも、先輩の言うことはちゃんと聞くのよ?」
柚木冬:「私のほうが先にオーヴァードなんだから!」
緋崎蒼穹:「あっはは、了解しました!先輩殿!」
GM:よし、ではこんなところでシーンを切りますかい
GM:このシーンは購入はなしで、ロイス等アレば結んでくだせえ
柚木冬:今制服が血まみれになったので、新しい制服を調達したりはできないでしょうか
GM:あ、じゃあ日用品レベルなら調達していいことにしましょう
GM:応急手当キットぐらいまでならOK
柚木冬:やるぞ!
柚木冬:6dx+3>=7
DoubleCross : (6R10+3[10]>=7) → 10[3,4,5,6,8,10]+2[2]+3 → 15 → 成功

柚木冬:着替えます!
赤薙朱莉沙:では柚木先輩にロイスをとろう
赤薙朱莉沙:-先輩/柚木冬/連帯感:○/劣等感/ロイス
赤薙朱莉沙:(すごい、柚木先輩……身を挺して緋崎さんに道を……私もしっかりしなければ) って感じに決意を新たにするぞ
緋崎蒼穹:一応応急セットを
緋崎蒼穹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+10[10]+2[2] → 22

GM:凄い応急手当キットが手に入った
赤薙朱莉沙:日用品ても特にないかなあ
GM:では、このシーンはここまでで
GM:んじゃあ、次はゲレルさんパートだ!
ゲレル・フェイス:おうよ。
GM:シーンプレイヤーはゲレルさん、他、ゲレルさんと絡みたい人がいたら登場可
ゲレル・フェイス:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 2[2]+50 → 52

ゲレル・フェイス:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

GM:二回送信されておる
GM:最初の方採用でー
柚木冬:侵蝕がきつい上にあんまり絡む動機がない!出ません
ゲレル・フェイス:はーい
赤薙朱莉沙:キヒィーッ! 侵蝕率がほしい!
GM:侵蝕率が欲しい支部長
赤薙朱莉沙:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

赤薙朱莉沙:ファック!
GM:安定して出目が低い支部長
GM:では、この二人でいいかね?
緋崎蒼穹:一休みしておこう
GM:了解、それでは
GM:---
GM:君たちはスーツの男を尋問するため、病院に来ている
GM:診断では、まだ会話できるような状態ではないらしいのだが……それでも、何か手掛かりをつかめるかもしれない
GM: 
GM:というわけで、今回の事件の実行犯、スーツの男に事情聴取をしにくるシーンですね
救護班:「……エフェクトによる治療も試みているのですが、現時点では成果が出ておりません……」
救護班:「記憶探査系の能力者が居ればまた違うかもしれないのですが……」
救護班:と救護班から説明を聞きつつ病室へと向かっているところだ
赤薙朱莉沙:「そうですか……困りましたね……」
ゲレル・フェイス:帽子を目深に被り仏頂面で腕を組んで報告を聞いている。
ゲレル・フェイス:「男の身元は?」
救護班:「そちらも現在、調査中です。ただ、絞り込めてきては居るのでじきに判明するかと思われます」
赤薙朱莉沙:「分かりました。引き続き調査をお願いします」
ゲレル・フェイス:「身元が割れれば背後関係が調べられる。焦らず行きましょう支部長」
赤薙朱莉沙:「ええ。必ずや、尻尾を掴んでみせます」
救護班:と、そんなふうに説明をしつつ
救護班:他に聞きたいことがなければ病室にたどり着きます
ゲレル・フェイス:男はオーヴァードかな?
GM:オーヴァードですね
GM:OPでリザレクトしていたのでそれは明らかです
ゲレル・フェイス:OK。じゃあ、俺は特にはないかな
赤薙朱莉沙:なにも思い浮かびません!
GM:では、病室にたどり着く
GM:扉に手をかけると、ドアの隙間から臭気が漂ってくる
GM:血の臭いだ
赤薙朱莉沙:「失礼しま――っ!?」
ゲレル・フェイス:辺りを見回す
ゲレル・フェイス:「支部長。私の後ろに」
赤薙朱莉沙:「……はい。気をつけてください」
GM:そのまま扉をあけるなら、ベッドの上に血まみれで横たわっている男が見えるね
GM:既に事切れているようだ
救護班:「これは……!?」
GM:では、知覚で判定をどうぞ 難易度は7で
ゲレル・フェイス:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

ゲレル・フェイス:無理だね。
赤薙朱莉沙:あ、貼ったキャラコピペの消し忘れだ。知覚に振ってないや。
赤薙朱莉沙:ほんとは1dxだ
赤薙朱莉沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

GM:仲良く同じであった
GM:では、特に人の気配は感じません
ゲレル・フェイス:監視カメラとかついてますか?
ゲレル・フェイス:この部屋。
GM:ついてますねー
ゲレル・フェイス:では、それで確認をとってみましょうか。何が起こったのか
ゲレル・フェイス:もちろんカメラが無事なら
GM:ふむ、では、それを確認しにいきましょうか
ゲレル・フェイス:それを調べて、そして男の死体を調べるという感じですね。
GM:録画を確認すると、突然部屋に現れた二人組が男を刀で斬り殺しているのが確認できます
GM:そして、二人はこつ然と消えます
GM:まあ、男の死体についての調査は情報収集で行なってもらいましょう
赤薙朱莉沙:「消えた……?」
ゲレル・フェイス:「…ふむ。刀…あの少年が言っていた凶器に一致しますな」
赤薙朱莉沙:「ええ……。偶然、ではないでしょうね」
救護班:「しょ、正直……この施設はオーヴァードに対する防御は不完全です。暴動ならともかく……潜入となると……確かに完璧には防げませんが……」
ゲレル・フェイス:「データベースにこの凶行を行った二人組がいるか探ってみますかな?ステイトオブグレイス、FHあたりのUGNの敵対組織のオーヴァドかも知れません」
赤薙朱莉沙:「気休め程度かもしれませんが――」 足元に蟻さんがワラワラしています
赤薙朱莉沙:「警戒を、お願いします」 蟻さんたちが散ります 「……そうですね。虱潰しに当たってみましょう」
GM:ふむ、ではデータベースからは何かつかめるのか、蟻さんの力でなにか分かるのか
GM:は情報収集シーンで
GM:ということでここはシーンを切りますか
GM:場所がUGN系施設だし調達はありとしよう
GM:というわけでロイス調達等すんだら情報収集いくよー
ゲレル・フェイス:支部長はアルティメイド服を買うと良いかもしれません。
ゲレル・フェイス:ルルブ2のP190 にある高性能防具
ゲレル・フェイス:私は応急手当を購入しましょう
ゲレル・フェイス:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7

ゲレル・フェイス:1点使って買っておきましょう
赤薙朱莉沙:そこまでメイドを所望するなら仕方ない! メイド服にチャレンジするしかないなァ~~~!
赤薙朱莉沙:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[3,5,10]+7[7]+3 → 20

赤薙朱莉沙:おっ
GM:メイド服を渇望するこころが判定を成功させた
GM:防具のところにかいといて、あとなんか装甲とか行動値を反映させておいてくだせえ
赤薙朱莉沙:イエース
赤薙朱莉沙:(な、なぜこんなものを……いや、きっと私のチカラになる……そうなんだ……!)
ゲレル・フェイス:あと、防具の特殊効果をその他に明記しておくと忘れにくいですよ
GM:というわけで、シーンを切ります
GM:続きまして情報収集シーン
GM:今回のセッションのキーワード的情報を列挙しますので
GM:調べたい情報があったらシーンに登場し、指定された技能で判定を行なってください
GM:成功すると情報が手に入ります
GM:失敗してもデメリットはありませんが、判定し直すにはまたシーンを作りなおさなければいけません
GM:あと、情報が明かされることで新たな調査項目が判明することもある
GM:というわけで今回の情報は
GM:・事件の被害者 情報:噂話5
・“コンティジャス・マーダー“ 情報:UGN8
・現場の状況 情報:UGN 噂話6 8
・殺害された刃傷事件の実行者 情報:警察5 8

GM:とりあえずこの4つだ
GM:出たい人は出るが良い
GM:あ、現場の状況と事件の被害者は学校の事件の方についてね
ゲレル・フェイス:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62

柚木冬:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 7[7]+59 → 66

赤薙朱莉沙:侵蝕! 侵蝕を寄越せェ!
赤薙朱莉沙:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

緋崎蒼穹:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

ゲレル・フェイス:私はコンティジャスマーダーを調べたいがよろしいでしょうか?
緋崎蒼穹:僕は調べれそうなのが事件の被害者くらいなのでそれで…
赤薙朱莉沙:ククク……今こそ金の力を使うとき……!
赤薙朱莉沙:情報:UGNがあるのでぼくは現場でも調べようかしらん
柚木冬:では残る実行者が私ですね。
ゲレル・フェイス:では。行きます
ゲレル・フェイス:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,3,3]+1 → 4

ゲレル・フェイス:財産4使って成功させます
ゲレル・フェイス:買うものももう無いので
赤薙朱莉沙:最初は6でよいのかな
GM:パワーイズマネー
GM:あ、難易度が2つあるのは
GM:達成値6だと半分ぐらいの
GM:達成値8だと全部の情報があかされるよ!
GM:ってことで
赤薙朱莉沙:へそなる!
赤薙朱莉沙:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,8,9]+1 → 10

柚木冬:実行者について判定。侵蝕率が60を越えたので、
柚木冬:判定のダイスに+1個されて7つ振れるのだ。さらに情報収集チームの1回めを使って達成値を+2。
柚木冬:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[3,5,6,6,8,9,9]+2 → 11

GM:とりあえず、全員の判定が終わってからまとめてはるぜい
緋崎蒼穹:ええっと、社会2で〈情報:噂話〉が1で
緋崎蒼穹:コネがあるから
GM:コネがあると該当技能の判定で振れるダイスが+2個されますね
緋崎蒼穹:4d+1 かな
DoubleCross : (4D6+1) → 17[3,6,5,3]+1 → 18

GM:くくく……dxじゃないとダブルクロス式判定にはならないのだ!
緋崎蒼穹:くっだまされた
GM:というわけで4dx+1で振り直しをどうぞ
緋崎蒼穹:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,5,8,8]+1 → 9

GM:では全部成功ですね
GM: 
GM:●事件の被害者

不審者は授業中に校内に侵入し、巡回していた教員に発見されると彼を切った。
その後、緋崎のクラスに侵入し、授業中であった教員とクラスの学生たちを数名切ったところで行動不能になったようだ。
そのため、被害者は十名ほどで、死者は出ていないようだ。
怪我を負っていない生徒は既に登校してきている。

ただ、凶器が日本刀にしては刃が分厚いものだったため治りづらい傷を負ったものが多く、被害者のほとんどは未だに入院したままである。

どの生徒も事件の状況について、特に犯人が無力化される前後についてはほとんど覚えていないようだ。

GM: 
GM:●“コンティジャス・マーダー“

FHエージェント。
短期間で拠点を移し、現地で少数の協力者を集めて散発的に事件を起こしている愉快犯的なエージェント。
起こす事件の規模はまちまちだが、首尾よく協力者が集まってしまうと大規模な連続殺人事件やオーヴァードの覚醒・ジャーム化などを起こすこともある。

基本的にある程度事件が大きくなる土壌が整い、自分がいなくても被害が拡大するようになったらその場所から離ているため、UGNで確保することができていなかったようだ。
だが、なぜかこの街に奴がとどまっているという情報がある。

GM: 
GM:●現場の状況

壊された備品と血痕で酷い惨状であったようだ。

備品については人間離れした力で破壊されたような物が多く、オーヴァードによる犯行であることを裏付けている。
また、犯人が倒れていた周辺の血には広範囲に足あとを消したような痕跡がある。

達成値8
足あとは2つあり、大きさには差がある。
男性のものと女性のものと推測できる

GM: 
GM:●殺害された刃傷事件の実行者

刃傷事件の実行者。30代前半で会社員の男性。現在はUGNの協力のもと警察に留置されている。
心身衰弱状態にあり、動機などについての証言を得ることが難航していた。

オーヴァードではあるようで、拘束時は重傷で無力化されていたが、病院に搬送されるまでにはほぼ完治していた。
緋崎の攻撃によるものと思われる傷、そして腹部のに深い刀傷を負っていた形跡がある。

達成値9

服の切れ方から、どうも使われた凶器は日本刀にしては分厚い古風な太刀であったようだ

GM: 
GM:以上の情報が判明します
柚木冬:私から情報獲得ロールをやります。
GM:どうぞー
柚木冬:現場検証しましょう。襲われた教室で、緋崎くんに事情を聞くのだ。
GM:では、緋崎くんたちの教室 もう生徒は下校していていません
柚木冬:「……犯人はどう入ってきたの?」
柚木冬:「扉を右手で開けた?左手?」
緋崎蒼穹:「えッと…日本刀を右手で持ってた…から…」
緋崎蒼穹:「左手ですね」
柚木冬:「すると、こう。……で、さっきの証言通りなら」
柚木冬:「近くにいた生徒を――こう」存在しない生徒を切りつける演技をする。
柚木冬:「……歩く。机を倒して、1、2……3」
柚木冬:「………」
緋崎蒼穹:「……そんな感じでこっちに向かってきて…」
柚木冬:「……………」刀を振り下ろす寸前の動きで手を止める。
柚木冬:「今わかった。この人は怪我をしている――」
柚木冬:「――いや、していた。そうでしょ朱莉沙ちゃん?」
赤薙朱莉沙:「ええ、その通りです。報告によると、彼の腹部には深い刀傷のようなものがあったそうです」
緋崎蒼穹:「ど、どーゆうことッスか?」
柚木冬:「動きがそうなの。武器を持って、それを使いたい人なら」
柚木冬:「その武器は普通、視線の先に重なるように……『構える』っていうのとは違うけど、そうなる」
柚木冬:「……そうできなかったのは、胴体を回すのに何かの『障害』があったから」
柚木冬:「もし私が『演じる』ならそうなる」
緋崎蒼穹:「腹に?刀傷?…ハラキリでもした…とか?ははは」
柚木冬:「どうなのかな、朱莉沙ちゃん。現場の状況は調べられた?」
赤薙朱莉沙:「はい」 蟻さんがワラワラ集まってくる 「……この子達が見つけてくれました」
柚木冬:「うっ」
柚木冬:「す、すごいね……やっぱり朱莉沙ちゃんの能力はかっこいいなーあはは」
緋崎蒼穹:「う、うおお!?なんじゃこりゃ!?」
緋崎蒼穹:(っていうか今気づいたけど、何でこのヒトメイド服なの…?)
赤薙朱莉沙:「そ、そうでしょうか……恐縮です」 ちょっと照れ
赤薙朱莉沙:「……ゴホン、報告を続けます。犯人が倒れていた周辺の血の中に、広範囲に渡って足跡を消した痕跡があったようです」
赤薙朱莉沙:「足跡は大きさの違う2種類。大きさから、それぞれ、男性のものと女性のものであると考えられます」
柚木冬:「ふぇー」
緋崎蒼穹:「ほー」
赤薙朱莉沙:「……私からは以上です」
柚木冬:「……つまり、犯人はただの加害者じゃないってこと」
柚木冬:「……………。だよね?合ってるよね?」
赤薙朱莉沙:「おそらく」 頷こう
緋崎蒼穹:「なんスかねえ。俺らが襲われた時は男一人だったし…」
赤薙朱莉沙:(ところで……この格好、おかしくないかしら。何も言われないってことは、たぶん大丈夫よね)
柚木冬:(かわいい……)ドキドキ
緋崎蒼穹:(何なんだろう…?このヒト真面目そうだけどそういう趣味が…?)
ゲレル・フェイス:では、支部長の携帯に私が調べた情報を飛ばしておきましょう
赤薙朱莉沙:「……と、フェイスさんから情報が届いていますね」
GM:内容はコンティジャス・マーダーについての情報収集で分かったことだろうね
赤薙朱莉沙:フェイスさんの情報はぼくから説明すべきなのかしら
GM:面倒ならかくかくしかじかで済ませても良い、セッションとはそういうものだ
赤薙朱莉沙:ゲヘヘ、ぼくのおつむじゃどこを掻い摘めばいいかわからんのぜ!
GM:もしくは、思いつかないならちょっと次のシーンはイベントが入るからここでシーンを切ってなし崩しで情報共有してもかまわんよ
GM:場所は学校のままで
GM:ちなみに情報収集中に買い物した体でメイド服をかったりしてもよい。
柚木冬:じゃあ赤薙さんに聞くよ!
柚木冬:「ね、ねえ朱莉沙ちゃん」
柚木冬:「その服、どこで売ってたの……」
赤薙朱莉沙:すまんね!
赤薙朱莉沙:そっちか!
緋崎蒼穹:(先輩がいったー!)
赤薙朱莉沙:「えっ……こ、これですか?」 焦るぞ
柚木冬:「うん」興味津々だ。
赤薙朱莉沙:「その、UGNと技術提携しているお店で、店員の方に薦められて……」
柚木冬:「……それで、着ちゃったの!?」
緋崎蒼穹:(だ、騙されてるんじゃないのか…?)
赤薙朱莉沙:「は、はい。『貴女によくお似合いです』『着ないなんてありえない』『これも支部長の務め』等言われまして……」
赤薙朱莉沙:「実際、着てみると、なんだかチカラが湧いてくるような心地もしますし……」
柚木冬:「ふぇー……。蒼穹くん、どう?」
柚木冬:「男子ってこういう服、可愛いとか思ったりするの?」
緋崎蒼穹:「(……この人、そのうち壺でも買わされそうだな…)お、俺!?…アー、その、いいんじゃないスか…?」
緋崎蒼穹:「…うん、カワイイ!似合ってる!(微妙に虚空を見つめながら)」
赤薙朱莉沙:「ど、どうも……ありがとう、ございます」 かあーと照れるぞ
柚木冬:「じゃあ、先輩がこんな服着ても、嬉しい?」
緋崎蒼穹:「えッ!?(こ、この人また何を言い出すんだ!?)」
緋崎蒼穹:「う、嬉しいに決まってるじゃないですか!(あさっての方向をを見つめながら)」
柚木冬:「なんちゃってー!えっへっへっへ」
柚木冬:「冗談ですー」
柚木冬:「でも蒼穹くんはメイドが好きなんだーふーん」みたいな感じで去ります!
緋崎蒼穹:(あ、あの人…読めねえ…)
赤薙朱莉沙:「……?」
GM:あ、じゃあ教室を去ろうとするあたりでちょうどいいからイベントを発生させてしまいたい
GM:シーンを切り替えたい
柚木冬:そして当然メイド服を購入するぞ!ピュアソラの力を見よ!
柚木冬:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 9[2,3,6,6,7,9,9]+3 → 12

柚木冬:財産8使用!以上!
GM:では先輩はメイド服を手に入れた
赤薙朱莉沙:が、ガチだ……!
緋崎蒼穹:と、殺りにきてる…!
GM:他の3人はメイド服など買うものはないかい?
緋崎蒼穹:こちらは特にないでゲス
GM:あとロイスだね
緋崎蒼穹:あじゃあロイス
緋崎蒼穹:-協力者/赤薙朱莉沙/同情:○/憐憫/ロイス
赤薙朱莉沙:同じアイテム二個って持てるんでしたっけ 応急二個とか
柚木冬:持てますよ
赤薙朱莉沙:ヒューッ! じゃあ安定の応急だ!
赤薙朱莉沙:てかゲットしたら先輩にお渡ししたほうがいいのかな
GM:応急するが良い!
赤薙朱莉沙:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[5,6,8]+3 → 11

柚木冬:じゃあ使わせてもらっていいですかね
柚木冬:まだ戦えはしないけど、一回だけでもリザレクトを抑制出来れば
赤薙朱莉沙:よかですよ!
柚木冬:では使います。
柚木冬:21+2d10
DoubleCross : (21+2D10) → 21+11[6,5] → 32

GM:使うヨロシ
柚木冬:完全回復です。26点。
柚木冬:これで存分にカバーできる
GM:では、先輩が教室からさろうとするあたりでシーンをきって次のシーンだ
GM:シーンプレイヤーは先輩。状況的に支部長と緋崎くんには継続して登場してもらおう
緋崎蒼穹:ラジャ
GM:もちろんゲレルさんもさっそうと現れても良い
柚木冬:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 9[9]+66 → 75

赤薙朱莉沙:ゲヒィーッ! 侵蝕を60に乗せたい!
赤薙朱莉沙:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 9[9]+51 → 60

ゲレル・フェイス:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 8[8]+62 → 70

緋崎蒼穹:10d+53
DoubleCross : (10D6+53) → 35[2,2,6,1,4,2,6,5,6,1]+53 → 88

緋崎蒼穹:また間違えた
GM:侵蝕率をアレしたまえ
GM:そして緋崎くんが凄い
緋崎蒼穹:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 3[3]+53 → 56

GM:先輩が教室からでようとすると、何やらうつろな目をした生徒が―― というシーンだ
柚木冬:……あれ?じゃあメイド服はどこで……?
GM:うん、生徒たちと鉢合わせたかったんだけど
GM:どうしよう……
GM:まあ、学校で生徒たちと合う必要はないか。
柚木冬:いや、じゃあこのシーンでは着ませんよ
柚木冬:でも修正はかけてくださいね!
GM:よかろう、そこで手を打とう
GM:概念メイド服!
GM:というわけで、先輩が教室から出ようとするのと同じタイミングで、数名の生徒が教室に入ろうとします
GM:生徒たちは怪我でもしているのか包帯を巻いていて
GM:片手には日本刀を携えていますね
GM:緋崎くんが彼らの顔をみれば気が付きますが、彼らは入院しているはずのクラスメイトです
柚木冬:「……」ふと真面目な顔になる。
柚木冬:「どうしたの?」
うつろな目をした生徒:「……」
うつろな目をした生徒:答えません
緋崎蒼穹:「…あン?あいつら入院してるはずじゃ…」
うつろな目をした生徒:ただ、その声に柚木さんの存在を認識したのか
うつろな目をした生徒:手に持っている日本刀で柚木さんに斬りかかります
ゲレル・フェイス:さて、出てくるか。
GM:来るが良い!
ゲレル・フェイス:窓をぶち破って盾になろう
GM:うまくいなせたのか体を傷つけるほどではありません
緋崎蒼穹:「うおおお!?ビビったァァァァ!」
柚木冬:「フェイスさん!」
ゲレル・フェイス:「病院から消えて何処にいるかと思えば。これがジャパニーズケンドーというやつか?」
赤薙朱莉沙:「――っ! フェイスさん、お怪我は……!」
ゲレル・フェイス:「緋崎少年のパンチよりはマシと言うところですね。さて」
うつろな目をした生徒:彼らは目こそうつろですが
うつろな目をした生徒:刀を持ってだんだんと君たちに近づいてきますね
ゲレル・フェイス:生徒たちの前に立ち塞がるぞ。
赤薙朱莉沙:「そうですか……!」 ちょっと安心、ひと呼吸 「……皆さん、気をつけてください。お分かりの通り、只事ではありません」
うつろな目をした生徒:拘束するにしろ逃げるにしろ、一旦無力化する必要があるでしょう
柚木冬:「どうして、どうしてこんな事に……」
緋崎蒼穹:「おいお前ら!何してんだ!病院でおとなしく寝てろよ!」
柚木冬:ワーディングを張ります。
GM:むろん、彼らは無力化しません
GM:何か特異体質でもないかぎり……彼らもオーヴァードになっている可能性が高いでしょう
柚木冬:「……やめて」
赤薙朱莉沙:「……やるしかないようですね」 臨戦態勢!
GM:というわけで、戦闘に入るよ!
ゲレル・フェイス:はーい
緋崎蒼穹:戦闘!
GM
生徒B

5m

生徒A×2

5m

PC

GM:初期配置はこのようになっております
GM:生徒A二人は同一エンゲージ
GM:PC全員も同一エンゲージに居ます
GM:それではまずはセットアッププロセスから
GM:タイミングがセットアッププロセスのエフェクトやアイテムなどがあれば使用できますが、ある方は?
GM:生徒たちはありません
柚木冬:なし。
赤薙朱莉沙:ないデース
緋崎蒼穹:「ちょっこれ、何!?どーなってんの!?」
うつろな目をした生徒:緋崎くんの声にも反応をしめしません。ただ刀を携えてジリジリと近づいてくる
ゲレル・フェイス:「何者かに操られている。止めるには意識を断つのがこの場で出来る最も効率的な方法だ」
ゲレル・フェイス:野獣本能(5)+《剛身獣化》(6)+《一角鬼》(3)
ゲレル・フェイス:「SET、HAッHAッHAッ!」掛け声とともに腕部の筋肉が膨れ上がり其の部分が破れる
ゲレル・フェイス:爬虫類の外皮のような物に覆われた明らかに異形の腕だぜ 装甲値15上昇攻撃力+16
GM:では、続いてイニシアチブ
GM:が、特にタイミングイニシアチブのものはこちらにはないのでー
GM:何かイニシアチブでするアクション、例えば装備を捨てる等がなければうつろな目の生徒Aの行動になりますが
GM:ないようでしたら生徒Aの行動にうつりましょう
緋崎蒼穹:なさそうなふぃんき
GM:まずはA1
GM:マイナーアクションで戦闘移動
GM:PCたちのエンゲージに移動します
GM:メジャーアクションで《獅子奮迅》+《獣の力》
GM:これは対象が範囲(選択)なので、対象エンゲージの中の任意の相手に攻撃ができます
GM:今回はPC全員に攻撃しましょう
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,3,5,5,5,6,9]+4 → 13

GM:こちらの攻撃の達成値は13です
GM:それでは、攻撃されたみなさんはリアクションをどうぞ
GM:リアクションは回避かガードが選べます
GM:回避するなら〈回避〉技能で判定を行い
GM:相手の攻撃達成値以上の目を出せば回避することができます
GM:ガードをするなら、相手の攻撃のダメージから、武器のガード値分の数字だけダメージを減らすことができますね
ゲレル・フェイス:一応回避だ
ゲレル・フェイス:8dx-3
DoubleCross : (8R10-3[10]) → 10[3,5,5,5,7,8,10,10]+8[6,8]-3 → 15

柚木冬:回避します。
柚木冬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+5[5]+1 → 16

GM:なんだこの人ら
柚木冬:おお
緋崎蒼穹:回避にしとこう
緋崎蒼穹:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,3,4,4,6,6,9]+1 → 10

赤薙朱莉沙:回避します
赤薙朱莉沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

赤薙朱莉沙:ぎゃふん
GM:では、緋崎くんと赤薙さんには命中です
緋崎蒼穹:ぐふう
GM:なので
GM:こちらが攻撃力が11 で攻撃達成値が13
GM:【攻撃達成値の10の位+1】+【攻撃力】分のダメージだ
GM:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 15[7,8]+11 → 26

GM:26点
GM:ここから防具の装甲分の点数を引いたものが食らうダメージですね
うつろな目をした生徒:うつろな目をした生徒は横薙ぎに刀をふるって攻撃します
赤薙朱莉沙:「ッ……!? (動き辛い……!!)」
柚木冬:「くっ……!こんな、いきなり……!」
柚木冬:机の後ろに隠れて辛うじて回避!
ゲレル・フェイス:半歩だけ後ろに下がり回避。
緋崎蒼穹:「イってェーーーー!何すんだ、てめーら!」
ゲレル・フェイス:「これがオーヴァードの戦いだ。レネゲイドがおとなしくしてる内は致命傷にならん」
緋崎蒼穹:「こ、これが…オーヴァードの戦い…!」
ゲレル・フェイス:緋崎くんに言おう
赤薙朱莉沙:着てて良かったメイド服! 10軽減で16点カナ?
緋崎蒼穹:26ダメージ…痛い!
GM:ですねー<16
GM:HPを食らったダメージ分減らしていただいて
GM:そしてふたたびイニシアチブして生徒A-2の行動
GM:マイナー戦闘移動でPCたちにエンゲージ
GM:メジャー 《獅子奮迅》+《獣の力》
GM:同じくPC全員に攻撃だ!
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,2,6,7,9,9,9,10]+2[2]+4 → 16

GM:一人目の攻撃をかわしてももう一人も刀を振るう!リアクションをどうぞ
ゲレル・フェイス:ガード
緋崎蒼穹:回避だ!
緋崎蒼穹:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,1,1,4,5,7,8]+1 → 9

柚木冬:二度目の奇跡を信じて……!回避!
柚木冬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4

赤薙朱莉沙:懲りずに回避!
赤薙朱莉沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

GM:では全員に命中よォ!
GM:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 8[1,7]+11 → 19

GM:19点のダメージです
GM:装甲は有効なので軽減するがよい
柚木冬:9点受けて、HP残り17点……!
ゲレル・フェイス:くくくく、ノーダメージよーーー
赤薙朱莉沙:10点軽減! ダメージ9点! まだ死なぬ!
緋崎蒼穹:ギャー!
緋崎蒼穹:-9だぜ!
GM:では、緋崎くんはHPが0になり戦闘不能になりますが
GM:侵蝕率が100%未満なら《リザレクト》が使えます
GM:これは発動すると1d10を振り
GM:出た目分だけ侵蝕率とHPを上昇させて立ち上がれるすばらしいエフェクトだ!
緋崎蒼穹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

緋崎蒼穹:3…
GM:というわけで、侵蝕率3点上昇 HP3で復活ですね
GM:では、続きまして行動値6 赤薙さんの行動です
赤薙朱莉沙:「うッ……!」
緋崎蒼穹:「痛ってえーーーーーー!マジで!死ぬって!」
柚木冬:「大丈夫、蒼穹くん!?」
柚木冬:「……この前の、廊下の事を思い出して。腕がちぎれたくらいじゃあ、私達は……」足を切り裂かれた血を拭わずに立つ。
柚木冬:「死なないから!」
赤薙朱莉沙:「ッ……皆さん、大丈夫ですか!?」
緋崎蒼穹:「だ、大丈夫です!まだ全然ピンピンしてますよ!」(ふらつきながらガッツポーズ)
ゲレル・フェイス:「その意気だ。私の見立てでは後4回は死ねるぞ少年」
ゲレル・フェイス:笑えないジョークを言う
緋崎蒼穹:「は、はは…死ぬのは一回だけにしたいもんですね…」
赤薙朱莉沙:「どうやらこの子達……手加減して押さえられるような相手ではないようですね」
GM
PC&生徒A×2

10m

生徒B
ただいまのエンゲージ

GM:というわけで赤薙さんの手番だぜい
赤薙朱莉沙:ほしい……こいつらを倒すための侵蝕値が……!
GM:そんな君には
GM:ジェネシフト という選択肢が存在する
GM:これはマイナーアクションを使用し
GM:最大で【自分の最も高い能力値】までの数のダイスを振り
GM:出ための合計だけ侵蝕率をあげられるすごい技だ
緋崎蒼穹:そ、そんな技が…
赤薙朱莉沙:ウオオーッ! マイナーでジェネシフトするぞ!
GM:ただし侵蝕率の上昇はそれだけジャーム化に近づく諸刃の剣……
赤薙朱莉沙:でも戻ってこれなくなるのは怖いから2個だけ振るぜ!
GM:正しい選択である
赤薙朱莉沙:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 14[10,4]+60 → 74

GM:あらぶる出目である
赤薙朱莉沙:幸運(スエルテ)!
赤薙朱莉沙:「私の中のレネゲイドたち……皆さんを守るためのチカラを、私に……!」
うつろな目をした生徒:赤薙さんのただならぬ気配を感じ、思わず後ずさる生徒たち
赤薙朱莉沙:「はあああっ……!」 蟻さんたちも気合充分に燃え上がるぞ!
緋崎蒼穹:「なんだかわからねーがすごい気合だ!」
ゲレル・フェイス:「レネゲイドを活性化させたのだ。ジャームに近づくがその分強い力を得られる」
緋崎蒼穹:「……そんなことして大丈夫なんスか?」
ゲレル・フェイス:「自分の侵蝕領域を正しく把握していればな。危険な手段ではある」
GM:ふふふ、攻撃してくるがよい!
赤薙朱莉沙:メジャーッ! 《コンセントレイト:サラマンダー》+《アニマルテイマー》+《要の陣形》+《アニマルアタック》+《焦熱の弾丸》!
赤薙朱莉沙:侵蝕値を11あげるぜ! これで80%の大台だ!
赤薙朱莉沙:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,4,5,7,7,9,9,10,10]+5[1,5]+4 → 19

ゲレル・フェイス:メジャーアクションのは威力とダイスの数は侵蝕上る前のを使いやす
赤薙朱莉沙:あ、クリティカル忘れてた
GM:《コンセントレイト》が抜けてるぜ!
赤薙朱莉沙:や、やりなおし!
赤薙朱莉沙:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[2,3,4,5,5,7,8,9,10]+10[4,6,9]+7[7]+4 → 31

GM:む、白金さんが言っている通り、アニマルテイマー2個能力値5個ダイスボーナスがメジャーアクション前で1個だから8dxでは?
GM:侵蝕率上昇は判定の後だぜ
赤薙朱莉沙:あ、そうなんだ……!
GM:今回は振り直さなくてよいので次から気をつけてくれい
赤薙朱莉沙:で、でもこれでしおさんは間違えないよね! ケヒィーッ!
赤薙朱莉沙:すみませんでした!
GM:そして全員ガード!ガード値は高くないがな!
GM:ダメージを出してくれ!
赤薙朱莉沙:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 20[7,2,3,8]+15 → 35

赤薙朱莉沙:(今度は合ってるかな……びくびく)
GM:Aはガードで2 装甲で3減らすのでギリギリ生存
GM:正しいよ!たぶん!
赤薙朱莉沙:ほっ
GM:あれ?
GM:そうでもなかった
GM:アルティメイド服で補正が入るのは
GM:ダメージではなく達成値ですので
GM:達成値が34
GM:ダメージが32
GM:が正しいと思われます
赤薙朱莉沙:あひィ!
赤薙朱莉沙:申し訳がありません……。
柚木冬:大丈夫!この程度のミスはなんでもないし、私もよくします
GM:で、Bは装甲で5 ガードで2点減らすのでやっぱり生存!
GM:慣れていても良くするし、気づかないことも多いのだ
GM:というわけで、全員まだ立ってますね
うつろな目をした生徒:「…………」立ってはいるが、ぼろぼろだ!
赤薙朱莉沙:「“アカツナミ”――灼熱の奔流、如何でしたか?」
GM:そしてお次は緋崎くんの行動だ!
GM:ちなみに、敵とPCの行動値が同じ時はPCが先に行動する
緋崎蒼穹:アイアイサー!
緋崎蒼穹:とりあえずマイナーで《完全獣化》+《骨の剣》!侵蝕率+9だぜ!
GM:ちなみにマイナーの侵蝕値上昇はメジャーの前に行われる
GM:アクション終了ごとに侵蝕率があがるとかなんかそういうイメージだ
緋崎蒼穹:右手が鋭い剣のような翼になるぞ
緋崎蒼穹:本人は自覚していないがペンギンの翼のようだ!
緋崎蒼穹:意外と鋭いぞ!
うつろな目をした生徒:生徒は警戒しているような雰囲気だ
緋崎蒼穹:「ヘヘ、まだうまくコントロールできるかわかんねーけど…」
緋崎蒼穹:生徒Bに攻撃!《コンセントレイト:エグザイル》と《伸縮腕》だ!
GM:来るが良い!
緋崎蒼穹:ダイス合計+2で白兵だから
緋崎蒼穹:で、《骨の剣》で命中-1
GM:さらに、君の侵蝕率は60%を超えている
緋崎蒼穹:さらに+1か!
GM:侵蝕率60%ですべての判定ダイス+1 80%で判定ダイスさらに+1 100%で とかそういうのも忘れずにね!
緋崎蒼穹:10dx+3 かな?
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[3,4,5,6,7,7,8,9,9,10]+8[8]+3 → 21

GM:さらに君は2Lvの《コンセントレイト》を持っている
GM:この場合dxの後ろにクリティカル値
GM:今の場合は8をつけるのだ
GM:だから10dx8+3ですね たぶん
緋崎蒼穹:アイアイサー!
GM:こうすると8以上の目が全部10扱いになり
GM:なんかクリティカルしまくってすごいことになる
ゲレル・フェイス:《伸縮腕》でダイスーはしたね
緋崎蒼穹:《伸縮腕》-1の《完全獣化》+3ですね
ゲレル・フェイス:うむ。じゃあ大丈夫だ
緋崎蒼穹:10dx8+3
DoubleCross : (10R10+3[8]) → 10[2,2,3,4,4,6,7,8,9,10]+10[7,7,10]+10[9]+6[6]+3 → 39

GM:Oh……
緋崎蒼穹:ヒュウ!
赤薙朱莉沙:ファンタスティック!
GM:回避の可能性にかけるか。回避!
うつろな目をした生徒:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,3,3,6,7,7,9,9,10,10]+10[1,10]+7[7]+4 → 31

うつろな目をした生徒:きさまー!もう少し頑張れよ!
うつろな目をした生徒:命中です!ダメージをどうぞ
GM:ダメージは【命中判定の達成値の10の位+1】d10+【攻撃力】
GM:この時はdxじゃなくてd10なことに注意してください
GM:ダイス目の合計ですので
緋崎蒼穹:4d10と攻撃力が骨剣7の羅刹6
緋崎蒼穹:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 25[5,1,9,10]+13 → 38

GM:装甲で5 ガードで2点減らしますが
GM:無論耐えられません!
うつろな目をした生徒:生徒Bは倒れます
うつろな目をした生徒:翼に斬られバタリと倒れる
緋崎蒼穹:「テメーみたいに後ろでコソコソしてる奴はキレーなんだよッ!」
ゲレル・フェイス:「君のシンドロームはキュマイラそしてエグザイルのようだな」
緋崎蒼穹:「お、そういうアレなのか、コレ」
柚木冬:「……すごい」
赤薙朱莉沙:(ペンギン……!!) ちょっときゅんとするぞ
GM:で、生徒Bの行動がなくなったので柚木さんの行動ですね
柚木冬:一応ゲレルさんの行動の結果を見てからのほうがいいですかね。
柚木冬:侵蝕に余裕がある人から動かしたほうがいいでしょうし、ここは待機しましょう。
GM:了解しました では、ゲレルさんどうぞ
GM:待機を選択すると、行動を遅らせることができます
GM:通常の行動順→待機したキャラクターの行動 みたいなちなみに待機したキャラクターの行動順は行動値の逆順になりますがまあそんな感じ
緋崎蒼穹:あ、
GM:はいな?
緋崎蒼穹:メジャーの侵蝕値増やしてなかった
GM:おっと、それでは増やしておいてください
ゲレル・フェイス:では私だ。《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》 眼前の敵
ゲレル・フェイス:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,5,5,6,8,9,9,10]+10[2,2,3,10]+1[1] → 21

GM:まあ、どっちでもHPは同じではありますがー
GM:回避しましょう
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[2,3,3,4,5,6,7,7]+2 → 9

GM:ぬぅ……ダメージをどうぞ
ゲレル・フェイス:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 18[5,7,6]+21 → 39

うつろな目をした生徒:無論倒れます!
ゲレル・フェイス:ラリアートですね。丸太のような腕を振り回しただけともいう
ゲレル・フェイス:異形の腕がブゥンと振るわれる!
ゲレル・フェイス:「FUN!!!」
うつろな目をした生徒:枯れ枝の様に吹っ飛んでどすん、と倒れます
緋崎蒼穹:「す、スッゲ…」
うつろな目をした生徒:声もあげずに吹き飛ばされる生徒!
赤薙朱莉沙:「……御見事です」
緋崎蒼穹:(この人には逆らわないでおこう…)
GM:残る生徒は一人だ!
GM:というわけで待機していた柚木さんのターンですね
柚木冬:……よく考えたら、私の侵蝕はまだ80に達していないので、《さらなる力》は撃てませんね
GM:あ
柚木冬:それに誰かをここで再行動させるとしても
柚木冬:侵蝕効率的には次の先制攻撃を行動放棄カバーした方がマシか。
GM:はい、ではクリンナッププロセス
柚木冬:いえ、普通に殴ります。もしかしたら奇跡的に倒せるかも。
GM:おっと!では来るが良い!
柚木冬:武器は素手で、白兵攻撃。
柚木冬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+8[8] → 18

GM:!?
うつろな目をした生徒:え、か、回避!
うつろな目をした生徒:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[1,2,3,3,4,4,6,7]+2 → 9

うつろな目をした生徒:無理です!ダメージをどうぞ!
柚木冬:2d10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 13[10,3]-5 → 8

柚木冬:どうですか!
GM:……倒れます
GM:残りHPは3でした……
GM:ちなみにガード値2 装甲3なのでガードしてても倒れる
柚木冬:じゃあ、生徒が隙を見せた瞬間、
柚木冬:背後から椅子でぶん殴ります!
うつろな目をした生徒:鈍い音がして、生徒の体がぐらっと倒れます
柚木冬:「……やった!……じゃない、油断したわね」
ゲレル・フェイス:「見事だ」
柚木冬:「私だって、やれるんだから」
赤薙朱莉沙:「流石です、柚木先輩……!」
緋崎蒼穹:「ヒュー…」
GM:戦闘終了です!君たちはうつろな目をした生徒たちの無力化に成功しました
GM:というわけで、君たちの前には日本刀を握った3人の生徒が倒れています
GM:全員、緋崎くんのクラスメイトで入院してた人たちですね
柚木冬:「ふふーん。先輩を讃えなさい」
柚木冬:「……って、怪我は大丈夫かなみんな……フェイスさん、救急部隊は?」
緋崎蒼穹:「…死んでないッスよね…?」
GM:死んではいませんね、気絶しているだけです
ゲレル・フェイス:「いや、我々で支部に運んだ方が良いかもしれん。救急部隊が彼らごと襲われる可能性がある」
柚木冬:「そうか。そうですよね。……まだこの子達を操った相手も分かってない……」
赤薙朱莉沙:「そうですね……。敵の全容は未だ把握できていません。安全を第一に考えましょう」
ゲレル・フェイス:「幸いなことに彼らはオーヴァードだ。死にはすまい」
緋崎蒼穹:「なら良かった…一応こいつらクラスメイトだしな…」
GM:というわけで、支部に運ぶならそこでシーンが終了しますね
GM:ロイス調達等あればやってもよいぜ
赤薙朱莉沙:緋崎くんにロイスとっとくべかな
赤薙朱莉沙:-協力者/緋崎蒼穹/連帯感:○/恥辱/ロイス
赤薙朱莉沙:(頼もしい力……! ……だけど、この格好を見られるのは、少し……うう)
柚木冬:じゃあ私、盾を買いましょうかね。ジュラルミンシールド。
柚木冬:7dx+3=>12
DoubleCross : (7R10+3[10]>=12) → 8[1,5,6,6,6,7,8]+3 → 11 → 失敗

柚木冬:財産1を使って成功。
ゲレル・フェイス:医療トランク
ゲレル・フェイス:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[4,4,10]+9[9]+1 → 20

ゲレル・フェイス:買えた
ゲレル・フェイス:まず応急手当を緋崎君に渡す
ゲレル・フェイス:「使え。万全にするに越したことはない」
ゲレル・フェイス:GM医療トランクの使い回しはOKですか?
GM:OKとします
緋崎蒼穹:応急の使用はOKです?
GM:OKです。傷を癒してください
緋崎蒼穹:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[4,6] → 10

赤薙朱莉沙:ではぼくも応急しとこう
赤薙朱莉沙:2d10
DoubleCross : (2D10) → 5[3,2] → 5

赤薙朱莉沙:アッヘ
GM:さて、どうしよう。戦闘の結果調べられるようになる情報が一個程度あるのですが
GM:そこまでやって今日は終了します?それともここで終了ですかね?
赤薙朱莉沙:足りねえ! 購入で応急を所望します!
ゲレル・フェイス:では支部長に医療トランクを使うよ
赤薙朱莉沙:アッ、ワーイやったあ!
ゲレル・フェイス:2D10
DoubleCross : (2D10) → 13[9,4] → 13

緋崎蒼穹:もう一個の応急も使っておこう
緋崎蒼穹:っていうのはOKです?
GM:OKですよー
緋崎蒼穹:やったー
緋崎蒼穹:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[4,8] → 12

赤薙朱莉沙:それはそれとして応急を所望しておこう
ゲレル・フェイス:持っていた黒いトランクを広げる。多種多様の治療器具が揃っている。医療トランクは使い捨てじゃないので皆一回づつ使うと良いでしょう
GM:って、ああ、医療トランクの使い回しってそういう意味か
GM:一個の医療トランクはシーン1回だぜもちろん
ゲレル・フェイス:了解>シーン1回
ゲレル・フェイス:じゃあ、トランクはこれで打ち止めだ
ゲレル・フェイス:「この仕事まだ終りが見えない。無理はしないように」
緋崎蒼穹:「いってて…どもッス」
赤薙朱莉沙:「ありがとうございます……助かりました」
緋崎蒼穹:同じく新たな応急を
赤薙朱莉沙:あれ、購入判定のダイスも侵蝕値で増えていいんでしたっけ
GM:もちろんOKです
柚木冬:そうですね。判定ならなんでもボーナスがつきます。
赤薙朱莉沙:ヤッタゼ!
GM:判定のダイスはすべて増える!侵蝕率上昇は凄い!
GM:もっとあげよう、侵蝕率
赤薙朱莉沙:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[3,3,5,7,9]+3 → 12

緋崎蒼穹:じゃあ3dxになるのか
緋崎蒼穹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,7,8] → 8

緋崎蒼穹:これは成功ですよね?
柚木冬:そうですね!
ゲレル・フェイス:成功ですね
GM:成功でガンス!
赤薙朱莉沙:ヤッタネ!
緋崎蒼穹:へへん
GM:というわけで、みんなで傷の治療をしたところでシーンは終了です
GM:本日の進行はここまで!続きは明日の21:00からだ!
GM:お疲れ様でした!
緋崎蒼穹:オツカレサマデシタ!
柚木冬:お疲れ様でした。
赤薙朱莉沙:お疲れ様でしたー!
ゲレル・フェイス:お疲れ様でした
どどんとふ:「ゲレル・フェイス」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「緋崎蒼穹」がログインしました。
どどんとふ:「ゲレル・フェイス」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「柚木冬」がログインしました。
どどんとふ:「赤薙朱莉沙」がログインしました。
GM:遅れて申し訳ありません
GM:というわけで、セッションを再開するよー!
GM:昨日はうつろな目をした生徒たちに襲われたので撃退したところまででしたね
GM:というわけで、生徒たちを撃退したので
GM:●うつろな目をした生徒たち 知識:レネゲイド 情報:学問、UGN 9
GM:についての調査が可能となりました
柚木冬:当然登場しましょう。
柚木冬:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79

GM:というわけで、情報収集する人は登場ダイスを振るイイね!
緋崎蒼穹:よゆうはあるので登場しておこう
緋崎蒼穹:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 5[5]+72 → 77

ゲレル・フェイス:私は休む
赤薙朱莉沙:ではお休みしましょう おなかがいたいのだ
GM:というわけで、適度にシチュエーションを考えたり考えなかったりしつつ、早速判定をどうぞ
緋崎蒼穹:登場したものの情報収集には役に立たない系男子
柚木冬:では情報収集のダイスだけ振ります。情報収集チーム2回め。
柚木冬:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,3,4,4,5,6,9]+2 → 11

柚木冬:しかし噂話技能が役に立たねえことだぜ
GM:では問題なく成功です
GM:●うつろな目をした生徒たち 知識:レネゲイド 情報:学問、UGN 9

調べてみた結果、生徒たちの体には刀傷が見られた。
さらに、刀には生徒たち自身の血液が付着している痕跡があった。
推測だが、血液を介してレネゲイド的なつながりを形成しているようだ。
おそらく、エグザイル能力による融合と侵蝕率の励起による強制オーヴァード化であると思われる。

刀はEXレネゲイド化しており、所持者をオーヴァード化させることが出来る、ただし所持者からのレネゲイドの供給が無ければすぐにEXレネゲイドとしての能力を喪失する。
そして、無理に引き剥がそうとするとレネゲイドが暴走し、所持者に深刻な害を及ぼしているようだ。

引き剥がす前に刀を破壊・無力化すれば悪影響は抑えられそうだが、並大抵の手段では破壊できないだろう。

……以前の事件との関連から、これは“コンティジャス・マーダー”の能力で作成されたものであると考えられる

GM:以上のことがわかりました
GM:で、さらに追加で
GM:●コンティジャス・マーダーについて その2 情報:噂話 UGN FH 8
GM:も調査できます
柚木冬:もう判定してしまいましたから、緋崎くんに任せるほかないでしょう。
緋崎蒼穹:侵蝕率は80以下だから+1かー
GM:まあ、ダメだったらシーンを作りなおして再び調べてもいいんでげすよ げっへっへ
緋崎蒼穹:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[2,8,8]+3 → 11

柚木冬:でかした!
緋崎蒼穹:持つべきものは友人だぜ
GM:●コンティジャス・マーダーについて その2 情報:噂話 UGN FH 8

ソラリス/オルクス/エグザイルのトライブリード
エグザイルの変身能力とソラリスの幻覚能力で「まるで初めからそこに居たかのように」潜伏することを得手とする。

無機物のEXレネゲイド化も得手としており、それを用いたオーヴァードの覚醒事件を頻繁に起こしている。

基本的にEXレネゲイド化した器物を与えられたオーヴァードはそれほど強くないため、そいつをそそのかして犯罪を行わせる愉快犯的な行動が多いが、覚醒したオーヴァードが強力であった場合仲間として引き込むようなこともあるようだ。

もし、犯行に使われた刀を被害者の誰かが所持しており、オーヴァード化した人物が居たとすれば、その人物に接触している可能性は高いだろう

GM:以上のこともまた判明しました
GM:というわけで、情報に基づいてロールなどあればどうぞ
GM:ちなみにロイスとか調達は可
柚木冬:生徒たちはもう救助されましたか?
GM:そうですね、生徒たちは既に救助されていることにしましょう
GM:むろん、救助前に何かやりたいことがあるならやっても構いませんが
柚木冬:では、救出された後の無人の教室で、
柚木冬:机の上に座りながら、緋崎くんに尋ねます。
柚木冬:「……今の子たち。蒼穹くん、わかった?」
柚木冬:「『刀傷』があった。あのスーツの人と同じような」
緋崎蒼穹:「そういえばそうッスね…(やべ、あんまり気にしてなかった…)」
柚木冬:「で、この前蒼穹くんが調べた現場の状況から見ても……」
柚木冬:「スーツの人の傷は『自分で間違ってつけた』とかじゃあないのよね?そして今回も、同じことが起こってるんだと思う」
緋崎蒼穹:「っつーことは、その傷が何かアレしてあいつら変な感じになってるってことスか?」
柚木冬:「ふふん」
柚木冬:「なかなか発想に慣れてきたね?」
緋崎蒼穹:「いやあ俺って、才能ある?かも?へっへへ」
柚木冬:「そうだね」と微笑みつつ。
柚木冬:「じゃあ、ここから考えてみよう。学校の中の生徒があの刀で切りつけられたとして……」
柚木冬:「『刀を持った人』はどうやって侵入したんだろう」
柚木冬:「……考えてみて。蒼穹くん」
緋崎蒼穹:「ええ~っと、『刀持ってる奴』は『刀傷』があって…そんで、その刀で傷つけられたら操られるみたいな感じだから…?」
緋崎蒼穹:「『刀持ってる奴』が『刀傷』つけて…そいつが『刀持って』…『刀傷』つけて…」
緋崎蒼穹:「…なんか、鬼ごっこみたいッスね」
緋崎蒼穹:「んん?そうなると最初の『鬼』はどうなるんだ?」
柚木冬:「そうね。だってあんな事件の後なんだもの」
柚木冬:「知らない人が学校をうろついていたら、騒ぎにならないはずがないと思うの……」
緋崎蒼穹:「でもそんな騒ぎになった感じじゃあないッスねぇ」
柚木冬:「……蒼穹くん。さっきと同じ発想をするの。犯人は常識的なスペックの人間じゃあないのよ」
緋崎蒼穹:「つまりアレですよ、『知らない人じゃなかった』とか…もしくは『気づかなかった』とか…?」
柚木冬:「知らない人じゃなかった……?」
緋崎蒼穹:「ほ、ほら…オーヴァードだったら、変身とか、相手の認識を操る奴とかいるのかな—って…」
柚木冬:「……そうだよ!言われてみれば、そうかも……!」
柚木冬:「蒼穹くん、やっぱりすごいよ。だってそうでしょ?『傷つけた相手を操る』って、それこそ『認識を操る』能力って言えない?」
緋崎蒼穹:「言われてみればそんな気もするなァ」
柚木冬:「もう、しっかりしてよ……せっかく先輩の発想の上を行ったのよ?」
緋崎蒼穹:「いやぁ、オーヴァードのことに関しちゃあ先輩にはかなわないッスよ!」
柚木冬:「え゛っ」
柚木冬:「そ、そうかな……?えへへ、そうよね」
緋崎蒼穹:「さっすが先輩!物知り!すごい!」
柚木冬:「えへへ」
緋崎蒼穹:(…この人、意外とチョロいな…)
柚木冬:「……………そうだ、蒼穹くん」
緋崎蒼穹:「え”っ、あ、はいッ!」
柚木冬:「さっきの推理は、私もかなりいい線を行ってると思う。“コンティジャスマーダー”は想像以上に私達に近い人なのかも」
柚木冬:「……でも、もしそうだった時」
柚木冬:「例えば、蒼穹くんの知ってる人が……もしもジャームだったりしたら、迷わず倒すことってできる?」
緋崎蒼穹:「……」
緋崎蒼穹:「も、もちろんッスよ!この事件の黒幕野郎が誰だろーと、ぶん殴ってやりますよ!」
柚木冬:「そう」
柚木冬:緋崎くんにもたれかかって、囁くように言う。
緋崎蒼穹:「ちょっ、先輩…?」
柚木冬:声色を変えて言う。「『私が犯人でも、捕まえてくれる?』」
緋崎蒼穹:「……!」
柚木冬:「ソラリスのシンドロームは、認識を操ることができる。」
柚木冬:「……緋崎くん達が倒れた後、最初に現場にやってきたのも私だね。それでも、倒したりできるかな?」
緋崎蒼穹:「……やっぱり先輩、人が悪ィっすね」
緋崎蒼穹:「もし先輩が犯人だったら…とりあえず一発ぶん殴らせてください」
柚木冬:「その後は?」
緋崎蒼穹:「そんな先の事ァ知らねーッス!その時はその時考えるし、」
緋崎蒼穹:「きっと赤薙サンとかゲレルのオッサンがなんとかしてくれます!」
柚木冬:「ふふふふふふっ」緋崎くんから離れる。
柚木冬:「なーんちゃっ、て……」
柚木冬:「びっくりした?さっきのは、劇のセリフなの。『私が犯人でも、捕まえてくれる?』」
柚木冬:振り返って言う。「悪くない演技だったでしょ?」
緋崎蒼穹:「…さすが演劇部ッスね、ちょっとマジかと思いました」
柚木冬:「また脅かしたりして、ごめんね。……でも」
柚木冬:「戦うっていうのは、そういうことだから。……だから私はちょっと嫌、かな」くすりと笑う。
緋崎蒼穹:「ははは、じゃあその分、俺が戦いますよ」引きつった笑いのまま言う
柚木冬:「……ふふ」
柚木冬:「やっぱり蒼穹くんって、いい後輩だね」
柚木冬:緋崎くんがよろしければシーン終了で!
緋崎蒼穹:大丈夫です!
GM:じゃあ、ここでこのままクライマックスの流れにいくので
GM:シーン終了前にちょっと何かが挟まるぞ
GM:緋崎くんの背後から、ほっぺたに手が当てられますね
???:「『私が犯人でも、捕まえてくれる?』」
???:「……いいセリフだね。うん、とっても」
緋崎蒼穹:「…!?ぬ、ぬわああ!?」
???:「ねぇ……緋崎くん。それじゃあもし……」
緋崎蒼穹:(……おい、マジかよ…この声ッ……!)
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『私が犯人だったら』」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『捕まえて、くれる?』」
GM:というわけでこのままクライマックスに行こう
GM:購入などアレばどうぞー
柚木冬:ブルーゲイルを買います。
柚木冬:緋崎くんは、もし購入予定アイテムがないなら、応急手当キット買ってくれますかねー
柚木冬:ブルーゲイルは赤薙チャンにあげたいところなので、財産つぎ込む勢いでいきたい
緋崎蒼穹:あいさー
柚木冬:では購入します!
柚木冬:7dx+3>=20
DoubleCross : (7R10+3[10]>=20) → 10[1,1,3,4,6,9,10]+7[7]+3 → 20 → 成功

柚木冬:おお、素で成功とは恐ろしい
GM:成功しやがった!
緋崎蒼穹:3dx 応急セット
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[8,9,10]+4[4] → 14

GM:そして安定のクリティカル緋崎くん
緋崎蒼穹:こちらも成功かな
柚木冬:やったー!ちょうだい!
緋崎蒼穹:どうぞ!
柚木冬:2d10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 11[9,2]+17 → 28

柚木冬:完全回復!
GM:というわけで、処理が終わったらクライマックス行くよ!
GM:全員登場だ!
ゲレル・フェイス:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 2[2]+86 → 88

赤薙朱莉沙:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 5[5]+85 → 90

柚木冬:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 6[6]+79 → 85

緋崎蒼穹:1d1077
緋崎蒼穹:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 3[3]+77 → 80

GM:というわけで、前のシーンの続きからだ
GM:---
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『私が犯人だったら』」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『捕まえて、くれる?』」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:緋崎くんの頬に手を当てて、美原さんはそう言います
緋崎蒼穹:「……依子……ッ!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「なに?」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:良い笑顔で問い返します
緋崎蒼穹:「お、お前……悪い冗談はよせッて……!は、犯人だとか、さァ……!」振り返らず、震えながら問いかけます
柚木冬:「美原依子ちゃんだったっけ?……」
柚木冬:「そのセリフ、主人公はこう返すのよ。『僕は君を捕まえることができないかもしれない。だけど』」
柚木冬:「……『だからといって、君が逃げ切れる事にはならない』」
赤薙朱莉沙:「緋崎さん! 柚木先輩!」 扉ガラーリ!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「責任感の強い主人公の話なんですね」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「でも私は『例え君が犯人だったとしても』」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『僕は君を守る』ぐらいの展開でもいいと思いますけど」
ゲレル・フェイス:「いや、先の彼女の言う通りだ。逃げ切れはしない。投降しろコンティジャス・マーダー」
ゲレル・フェイス:支部長に続きヌゥっと教室に入ってくる。
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「緋崎はさ、どっちの方が好み?」
緋崎蒼穹:「あ、赤薙さん…ゲレル…さん」
緋崎蒼穹:「おっ、俺は…!俺は……!」
柚木冬:「自信を持って蒼穹くん」
柚木冬:「さっき自分で言ったでしょう!まず殴って!それから考えるって!」
ゲレル・フェイス:緋崎君をぎろっと見る。
緋崎蒼穹:「クソッ!」腕を振って依子を振り払おうとします
“コンティジャス・マーダー”美原依子:では、腕を振るったときには彼女はもうそこには居ない
“コンティジャス・マーダー”美原依子:君たちから少し離れたところに、忽然と移動していますね
ゲレル・フェイス:「日本の学生だったとはな。通りで米国では尻尾が掴めぬ訳だ」
緋崎蒼穹:「わかんねーよ……いきなり犯人だとかさァ……!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「……んー、そっかそっか。まあ、そうなるのか」
柚木冬:「……蒼穹くんの話を聞いたの。あの事件の時――」
柚木冬:「蒼穹くんは、あなたを守ろうとしたんでしょう。依子ちゃん」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ええ、そうです」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「格好良かったですよ、緋崎……期待通り。ううん、期待以上でした」
柚木冬:「…………どうしてそんな蒼穹くんに、正体を明かしたの?」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「うーん、ちょっと……事故というか。揺さぶるにはここしか無いかなー、って」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「本当は、覚醒した緋崎くんに『この世界について』説明してー 味方になってー っていうのは、私がやろうと思ってたんですけど」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「先輩たちが来るのがおもったより早かったんですよね」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「それで、持ってかれちゃって。案外緋崎も馴染んじゃって」
赤薙朱莉沙:「……緋崎さん。どうか、判断を誤らずに」
赤薙朱莉沙:「あなたの守りたいモノ。あなたの持つチカラ……その手段」
赤薙朱莉沙:「あなたが本当に守りたい“ナニカ”……私たちも、一緒に守ります」
ゲレル・フェイス:「この女を見逃せば、また同じ事が繰り返される。お前(緋崎)のように殺される人間があらわれる」
緋崎蒼穹:うなだれたまま会話を聞いている
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「タイミング見はからってたんですけどね」
柚木冬:「………そういう事じゃあ……ない……でしょう、依子ちゃん……」
柚木冬:「『およそ人が成す行為で恥じるべきものは、一つしかない』」
柚木冬:「『それは自らの良心を偽ることだ』」
柚木冬:「…………」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「…………ふぅん」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「例えそれが、先輩の考えているとおりだったとしても」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「私の口から出てくる言葉は、変わりませんよ。今さら」
赤薙朱莉沙:「……だから。顔を上げて、全ての真実から目を逸らさないで。見極めて」
緋崎蒼穹:「……わかった。もういい」
緋崎蒼穹:「お前は俺の知ってる依子じゃねえってことはよくわかった」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「うん、それで?」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:相変わらずにっこにこ笑ってますね
緋崎蒼穹:「とりあえずさァ……そのくっせえ口を閉じろよ」
緋崎蒼穹:「やることなんか決まってるだろーが!俺は!そういう!黒幕ぶって余裕ぶっこいてる奴が!キレーなんだよッ!!!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ふーん、そっか……まぁ、こうなるよね」
緋崎蒼穹:「だから!一発!ぶん殴る!わかったか依子……いや、コン…コンなんとか!」
ゲレル・フェイス:「コンティジャス・マーダー」
緋崎蒼穹:「そうそれ!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「うん、わかった。やってもいいよ」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「力づくで、出来るものならね!」
赤薙朱莉沙:「緋崎さん……!」 ほっと笑顔、すぐさま気を引き締め 「皆さん、敵の実力は未知数です。油断なく――制圧します!」
柚木冬:「朱莉沙ちゃん!」2人に駆け寄りながら、小さなカプセルを投げ渡す!ブルーゲイルだ!
赤薙朱莉沙:「柚木先輩! ……これは……!」 キャッチ!
GM:というわけで、依子がワーディングを貼るととも、隠れていた生徒たちが現れる。生徒たちはそれぞれうつろな目をして刀を持っている
GM:そして、依子のワーディングが君たちの中のレネゲイドを掻き立てる!衝動判定 〈意志〉で難易度9の判定をどうぞ
GM:失敗したら『暴走』します。また、成否にかかわらず侵蝕率を2d10点上昇させてください
GM:暴走すると攻撃に対するリアクションができなくなるので注意してくだせー
ゲレル・フェイス:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[5,5,5]+1 → 6

ゲレル・フェイス:暴走だ。
柚木冬:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[4,5,6,8,8,9] → 9

柚木冬:成功。
赤薙朱莉沙:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,7,9,10]+9[9]+1 → 20

緋崎蒼穹:2d10
DoubleCross : (2D10) → 19[10,9] → 19

緋崎蒼穹:ちがった
緋崎蒼穹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

柚木冬:緋崎くんもう1個振れますよ
柚木冬:侵蝕80を超えているのでね……
緋崎蒼穹:あっそうか
緋崎蒼穹:精神2だから4ですね
緋崎蒼穹:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,3,8] → 8

緋崎蒼穹:結局暴走
赤薙朱莉沙:2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 14[5,9]+90 → 104

緋崎蒼穹:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 12[8,4]+80 → 92

ゲレル・フェイス:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[7,9] → 16

柚木冬:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 8[7,1]+85 → 93

GM:では、それぞれ処理が終わりましたらセットアップにはいりますぜ
GM
PC

5m

虚ろな目の生徒

5m

コンティジャス・マーダー

GM:配置は上記の通り
GM:というわけで、まずはセットアッププロセス
GM:こちらは何もありません
柚木冬:赤薙さん!渡したそいつを使うんだ!
赤薙朱莉沙:今こそ投薬の時!
赤薙朱莉沙:\先輩/とのユウジョウのブルーゲイル! 行動値+5!
柚木冬:メイド服を脱いでもいいけどね!服薬すると侵蝕上がるし
赤薙朱莉沙:脱がぬ!!
柚木冬:そのいきやよし!ならば私は!
柚木冬:《女王の降臨》《狂戦士》で赤薙さんを支援!
柚木冬:93→103
柚木冬:100%を超えているため、次のメジャーアクションのダイス数が+8、C値が-1のすぐれものよ
GM:狂戦士パワー!
赤薙朱莉沙:な、なんというパワ!
柚木冬:赤薙さんが服薬したカプセルは、柚木冬のエフェクトによって抽出された薬品が含まれており、
柚木冬:彼女の攻撃力、反応速度を一気にオーバーリミットするのだ!ユウジョウ!
ゲレル・フェイス:野獣本能(5)+《剛身獣化》(6)+《一角鬼》(3) 全身が膨れ上がり大型爬虫類の胴体じみた異形の腕に変化
ゲレル・フェイス:「UGAAAAAAAAAAA!!」素手ダメージ+19 装甲+18
GM:セットアップが以上なら、イニシアチブにEロイスを使わせてもらうぞー!
GM:使うつもりがなかったのでEロイスについての説明は省略させてもらうが、敵専用の凄いパワーだと思ってくれ
GM:というわけで、イニシアチブ
赤薙朱莉沙:「っ……はあっ、はあっ。チカラが、湧き上がってくる……!」
柚木冬:「……ごめんね、朱莉沙ちゃん。耐えて!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ちょっとアクシデントがあったせいもありますけど、先輩たちが来るの……本当に早くて、困ったんですよ」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「だって、そのせいで……」
GM:君たちの背後から、駆け抜けるように刀が振るわれる
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「一人しか『説得』できなかったんですから」
緋崎蒼穹:「な…んだと…ッ!」
GM:というわけで、生徒たちのエンゲージに翔太が出現するよ
GM:PC

5m

虚ろな目の生徒×2 & 翔太

5m

コンティジャス・マーダー

赤薙朱莉沙:「あの人は……緋崎さんと一緒にいた……!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「『刀で切りつけられたら』『乗っ取られる』」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「緋崎くんより先に切った翔太の方に強く結びついちゃったみたいでさ」
緋崎蒼穹:「翔太ァァァァ!てっめー、何やってんだバカ!お前もブッ飛ばすぞ!」
友国翔太:「……わかんねー、けど……でも……」
友国翔太:「依子のこと、守らなきゃって、思ったらさ……」
友国翔太:刀に乗っ取られつつあるのか、少し意識が曖昧ですね
緋崎蒼穹:「知るかバカ!アホ!単細胞!しっかりしろ!」
GM:というわけで、イニシアチブは終了ですので
GM:赤薙さん行動をどうぞ
赤薙朱莉沙:はい! マイナーはとくになしかな!
柚木冬:もし余裕があるようなら
柚木冬:戦闘移動してエンゲージを切っておくのがうまいテクニックですよ
赤薙朱莉沙:ほほう
柚木冬:敵が範囲攻撃をしてきた時、巻き込まれるおそれが低くなります
赤薙朱莉沙:なるほど!
緋崎蒼穹:昨日はそれで全員殴られましたね!
赤薙朱莉沙:ではそれで! 後退します!
GM:OK、するがよい!
GM:とりあえず10mくらいで良いかね?
赤薙朱莉沙:そんなもんでー
柚木冬:10mはちょっと困る!5mくらいにしてくれます?
GM:おっと、近いほうが都合が良かったか
柚木冬:《さらなる力》が至近なので、8m以内の方が都合がいいのです
赤薙朱莉沙:先輩のナニカと都合がアレするのか……!
GM:ではとりあえず5mでいいかな?
柚木冬:まあ範囲攻撃回避はエンゲージが切れているという事実があれば、距離の長短はそんなに関係ないですしねw
赤薙朱莉沙:ナルホド!
赤薙朱莉沙:今度こそOKかな?
GM:くくく、そいでは攻撃するがよい!
赤薙朱莉沙:ウシャアーッ! メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》+《アニマルテイマー》+《要の陣形》+《アニマルアタック》+《焦熱の弾丸》+《プラスマカノン》だァ!
ゲレル・フェイス:1人は翔太を狙ってくれー
赤薙朱莉沙:視界3体は選ぶ必要がるのでしょうか
GM:ですです4人いるので選んでください
柚木冬:依子ちゃん抜かして雑魚を優先的に散らす手もありますね。こいつら範囲攻撃持ってますし
赤薙朱莉沙:ではザコどもはぼくとアンディに任されよう! 対象は虚ろな1&2と翔太だ!
緋崎蒼穹:ヤッチマイナー!
GM:んー、あーでは
GM:いや、どうぞ
GM:攻撃してくるが良い!
赤薙朱莉沙:強化がイマイチ把握しきれてないかもですが19dx6+7でいいんだろうか
GM:ダイス+8 クリティカル-1なのでおそらく
赤薙朱莉沙:19dx6+7
DoubleCross : (19R10+7[6]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[5,6,6,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,2,2,4,5,5,6,9,9]+10[3,8,10]+10[7,10]+10[5,8]+5[5]+7 → 72

ゲレル・フェイス:ヒュー♪
GM:ぬぉう、さすがに回避は無理だ
GM:全員ガードで
緋崎蒼穹:えらいことになってる
友国翔太:翔太は《歪みの体》でガード値を+5します
友国翔太:ガード値8だ
GM:では、ダメージをどうぞ
赤薙朱莉沙:8d10+31
DoubleCross : (8D10+31) → 46[3,10,4,1,5,7,6,10]+31 → 77

GM:うぉう、多少強化してあったのに一撃で生徒たちが落ちた……
GM:翔太はかなり厳しいですが、ガード装甲で減らしてまだ立っております
赤薙朱莉沙:「くっ……! 申し訳ありませッ……自分でも、チカラの制御、がッ……! ああああーーッッ!!」
赤薙朱莉沙:「ハアッ……ハアッ……!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ワオ、さすがUGN支部長」
ゲレル・フェイス:「来るぞ。やれるか!緋崎少年」
緋崎蒼穹:「やれます…やりますッ!」
GM:では、続きまして翔太の行動だ
友国翔太:マイナーで赤薙さん以外のPCにエンゲージ
友国翔太:メジャー
友国翔太:《音速攻撃》+《踊る髪》+《獅子奮迅》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吸収》+《さらなる波》
友国翔太:11dx8+5 攻撃力16 1点でもダメージを受けると,ラウンド中あらゆる判定ダイス-4
DoubleCross : (11R10+5[8]) → 10[1,2,4,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,4,8,8]+10[8,8]+10[2,8]+5[5]+5 → 50

友国翔太:対象はエンゲージ内の全員だ!
ゲレル・フェイス:GMここでロイス昇華暴走解除で《復讐の刃》するぜ
友国翔太:よろしい、するが良い
友国翔太:他みなさんリアクションをどうぞ
赤薙朱莉沙:「ッ……皆さん、どうか無事でっ……!」
柚木冬:「あぅッ……!」咄嗟に机を盾にして防ぐ!ガード!
ゲレル・フェイス:友国くんにロイス習得 庇護/脅威○ 昇華
ゲレル・フェイス:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[3,4,5,6,7,8,9,9,9]+10[2,4,7,9]+6[6] → 26

GM:さて、緋崎くんはどうするね?
緋崎蒼穹:んじゃあ依子のロイスをアレして暴走解除、ガードします
ゲレル・フェイス:緋崎くん。まだリザレクトできるんで無理して解除することもないぞ
柚木冬:そうですね。食らって倒れても間に合う
緋崎蒼穹:ふうむ、なるほど
柚木冬:タイタスは大事だぞ!
赤薙朱莉沙:ロイスは多いほうが帰ってきやすいですしネ
緋崎蒼穹:じゃあ甘んじて受けるぜ!
GM:ではダメージを出そう
GM:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 29[1,8,3,4,9,4]+16 → 45

GM:45点
柚木冬:16点軽減しても29点受けて死にますね……。
ゲレル・フェイス:17ダメージ立ってる
GM:そしてゲレルさんもダメージを出すがよい
ゲレル・フェイス:反撃行くぜ
ゲレル・フェイス:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 19[9,7,3]+19 → 38

GM:装甲で減らして……
GM:うげぇ、倒れた……
緋崎蒼穹:《リザレクト》!
緋崎蒼穹:1d
DoubleCross : (1D6) → 4

柚木冬:友国くんにロイスを取得して復活します。 被害者/友国翔太/同情:○/恐怖/タイタス
ゲレル・フェイス:翔太の攻撃を食らいつつ頭上で両手を重ね振り下ろす!!
ゲレル・フェイス:「寝ていろ」
友国翔太:もろに喰らいぐらつく翔太 
赤薙朱莉沙:「すごい……フェイスさん……!」
友国翔太:だが
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「 『それでもボクは』『キミを守る』 」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「そう言ってくれるタイプもいいと思うの」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《奇跡の雫》!翔太を復活させる
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ね?」
緋崎蒼穹:「てめー 今のは痛かったぞ!」
ゲレル・フェイス:ダメージを食らったのでダイス-4個だね。
GM:ですです
GM:では続きまして緋崎くんのターン
緋崎蒼穹:とりあえず《完全獣化》+《骨の剣》だ!ペンギンウイングブレード!
緋崎蒼穹:そして、《コンセントレイト・エグザイル》《伸縮腕》さらに100%超えたので《命の剣》で依子に攻撃だ!
GM:くくく、来るが良い!
GM:翔太の攻撃の効果でダイスマイナスを食らっているのを忘れずにな!
GM:たぶん重い攻撃で腕がしびれたとかそれ系だろう
緋崎蒼穹:100%を超えた《完全獣化》の+4で-4を相殺だ!
GM:よかろう、では来い!
緋崎蒼穹:肉体7+侵蝕率修正3で10dx+3かな
ゲレル・フェイス:C値を忘れてはならぬ
GM:クリティカルも100%超えたので7になりますな
緋崎蒼穹:おお
緋崎蒼穹:では
緋崎蒼穹:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,2,2,3,4,7,8,8,9,10]+10[1,1,3,6,8]+4[4]+3 → 27

“コンティジャス・マーダー”美原依子:依子の回避は
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《イベイジョン》という回避が固定値になるエフェクトの効果で25固定ですので
“コンティジャス・マーダー”美原依子:命中です
ゲレル・フェイス:結構高いなぁ。
GM:ダメージをどうぞ
緋崎蒼穹:ダイスは2+1+3かな?
GM:2+1で3個ですね
緋崎蒼穹:ダメージは侵蝕率関係ないのか…
GM:基本的に侵蝕率で増えるのは
GM:「判定」のダイスでして
GM:増えないのです
GM:ダメージとかそういう dx  でダイスを振らないタイプのものは
緋崎蒼穹:ナルホド
緋崎蒼穹:では3d10+骨剣8+羅刹6+命剣7
緋崎蒼穹:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 12[4,3,5]+21 → 33

GM:装甲で少し減らしますがまだ立ってますね
GM:そしてここで
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《復讐の領域》使用! 受けたダメージと同じだけのダメージを緋崎くんに与える!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:というわけでキミにも33点だ
緋崎蒼穹:グワーッ!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:このエフェクトはシナリオ1回しか使えない強力なエフェクトである
緋崎蒼穹:「お前を!ぶっ飛ばぁぁぁぁす!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「はっ、ははは……もう」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「いっ……たいなあ」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:依子に攻撃すると同時に、君の体にも激痛が走る
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「女の子に手をあげるのは、さすがにないんじゃない?」
緋崎蒼穹:「が、がはっ…(な、何が…起こった!?)」
GM:というわけで柚木先輩どうぞ
柚木冬:依子さんの手番はありませんか?
GM:あ、おっと
GM:行動値見間違えてました 指摘ありがとうございます
緋崎蒼穹:というわけで依子のロイスをタイタスして復活しますぜ
ゲレル・フェイス:緋咲くん復活するために手段はあるかな?
GM:というわけで依子の行動!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:メジャーアクション
“コンティジャス・マーダー”美原依子:マイナーアクションはなし
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《絶対の恐怖》+《領域調整》+《大地の加護》+《要の陣形》+《錯覚の香り》
“コンティジャス・マーダー”美原依子:Choice[緋崎,柚木,赤薙,ゲレル]
DoubleCross : (CHOICE[緋崎,柚木,赤薙,ゲレル]) → 赤薙

赤薙朱莉沙:わたしか!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:対象は支部長以外の3人ですね
赤薙朱莉沙:あ、セーフのほうだった!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:13dx7+4 視界3体 攻撃力22 装甲無視
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,5,5,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,4,4,6,6,10,10]+2[2,2]+4 → 26

“コンティジャス・マーダー”美原依子:達成値26!リアクションをどうぞ
ゲレル・フェイス:ドッジします。装甲無視は分が悪い
柚木冬:装甲無視なら回避するしかないじゃないか!
柚木冬:あっでもダイスマイナスだった!無理!
柚木冬:ガードします。
緋崎蒼穹:どうしようもねえ!
ゲレル・フェイス:5dx-3
DoubleCross : (5R10-3[10]) → 10[1,2,6,9,10]+4[4]-3 → 11

GM:では、ダメージだ!
GM:3d10+22
DoubleCross : (3D10+22) → 19[10,5,4]+22 → 41

GM:出目走ったな 41点装甲無視だ
ゲレル・フェイス:美原依子にロイス取って昇華 執着/脅威○ 
柚木冬:UGNへのロイスを昇華して復活。
緋崎蒼穹:友国翔太にロイス 友情○/脅威 んで昇華
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「柚木先輩は私の能力を『認識を操る』って言ってましたけど……」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「例えば、こんな感じですか?」彼女がそういうと、君たちの体に激痛が走る
柚木冬:「え゛うっ、くっ……!」膝を折る!
柚木冬:「うあああぁっ……!」
赤薙朱莉沙:「皆さんッ!! ……う、ううう――ッ!」 見ていることしか出来ない自分に歯噛みします
緋崎蒼穹:「ぐっはァ…こんにゃろう…!」
GM:というわけでこんどこそ柚木さんのターンだ
柚木冬:このシチュエーションなら、動かすのは蒼穹くんかな!どうしましょう
ゲレル・フェイス:侵蝕率的にも緋崎君の方が良いかな。
柚木冬:ではやります!
赤薙朱莉沙:オマカセ!
ゲレル・フェイス:あれ?メジャーで侵蝕上げた?緋崎君?
緋崎蒼穹:今上げました
柚木冬:「……はぁーっ、はぁっ……」息を無理に整えながら立つ。戦闘に慣れているわけではないのだ。
柚木冬:「……ごめんね、蒼穹くん。私はやっぱり、戦うのは嫌だな」
柚木冬:「罪悪感が怖い……。自分の良心を裏切ってしまうのが……」
柚木冬:依子さんのロイスをタイタス化し、ダイスを+10個します。
柚木冬:《コンセントレイト:ソラリス》《さらなる力》《狂戦士》。対象は緋崎くん。
緋崎蒼穹:「こ、これは…!?」
柚木冬:犯人/美原依子/使命感/罪悪感:○/タイタス
柚木冬:13dx7+7
DoubleCross : (13R10+7[7]) → 10[1,3,3,3,4,5,5,5,6,7,7,8,10]+10[1,1,7,9]+5[4,5]+7 → 32

柚木冬:成功。103→115
柚木冬:《さらなる力》は対象を未行動状態にするエフェクトですけど、
柚木冬:演出的には柚木先輩が緋崎くんの性能をコピーして動く、という感じになります。というわけで緋崎くんまた頑張ってね!
柚木冬:ダイスは+8個、C値は-1、そして、もう一度行動だ!
GM:やってしまえ緋崎くん!2度めの行動だよ!
緋崎蒼穹:「力が…あふれてくる!」
ゲレル・フェイス:翔太排除する?
ゲレル・フェイス:どっちにする?
緋崎蒼穹:こちらとしては黒幕をぶん殴りたい所ではあります
柚木冬:射程も伸ばせますしね。一応、タフネス的には
柚木冬:ゲレルさんが依子ちゃんを殴ったほうがいいですけど、
柚木冬:次のターン赤薙さんと緋崎くんが先に動けるので、黒幕を殴っても問題ないのでは
ゲレル・フェイス:このラウンド接敵して黒幕に復讐決めたかったけど 君の意志を優先する
緋崎蒼穹:ふーむ、ではここは翔太を殴っておこう
ゲレル・フェイス:いや、良い、黒幕で良いぞ
ゲレル・フェイス:移動距離が低すぎて接敵するにはこのラウンドの攻撃を諦めるしかなかった
緋崎蒼穹:オーケイ
緋崎蒼穹:ではもういっちょ、《コンセントレイト・エグザイル》《伸縮腕》《命の剣》で依子に攻撃!
GM:来るが良い!
緋崎蒼穹:さっきのにダイス+8のC-1すればいいですね
GM:ですです
柚木冬:その通りでございます
緋崎蒼穹:18dx6+3
DoubleCross : (18R10+3[6]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,7,7,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,5,6,7,8,8,10,10]+10[4,7,7,8,10,10]+10[2,3,5,5,9]+10[6]+5[5]+3 → 58

GM:ぬう、こちらは25固定だ!
緋崎蒼穹:ヒャッハー!
GM:ダメージを出し給え
緋崎蒼穹:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 9[2,5,2]+21 → 30

ゲレル・フェイス:ダメージは今回+6Dだ
緋崎蒼穹:おお
緋崎蒼穹:6d10+21
DoubleCross : (6D10+21) → 43[8,1,7,9,10,8]+21 → 64

GM:一気に走りおった……
緋崎蒼穹:侵蝕+7
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ッ……!?」
緋崎蒼穹:「先輩!力、借ります!」
柚木冬:「……蒼穹くん、私は……!」
柚木冬:「……、ごめん!」送り出します。
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「はは。手加減なし、だね」
緋崎蒼穹:「ち、しぶといなッ!」
GM:まだ立っておるぞー
GM:というわけで演出しつつゲレルさんの手番である
ゲレル・フェイス:では、私だ。
ゲレル・フェイス:《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》を翔太くんに
ゲレル・フェイス:5dx7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[1,3,4,6,9]+10[8]+10[10]+10[10]+10[8]+6[6] → 56

GM:うむ、それでは
“コンティジャス・マーダー”美原依子:早いがな
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《ジャミング》 ダイス-2個だ
ゲレル・フェイス:ぬ。では振り直しだな
ゲレル・フェイス:3dx7
DoubleCross : (3R10[7]) → 5[3,3,5] → 5

GM:おう……すまんのう
ゲレル・フェイス:いやいや
友国翔太:では、回避
友国翔太:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,4,5,9,10]+8[8]+1 → 19

ゲレル・フェイス:大振りにも程があるテレフォンパンチだ。空を切るぞ。
友国翔太:というわけでかわすよ!
友国翔太:うまいことかわす翔太
GM:というわけで、クリンナップしてセッタップだね
ゲレル・フェイス:セッタップなしだ
GM:こちらは特に無し
柚木冬:私が動きます。セットアップ。
柚木冬:最後の《女王の降臨》《狂戦士》。対象は複数攻撃のできる赤薙さんだ。
柚木冬:115→125
赤薙朱莉沙:\先輩!/
ゲレル・フェイス:薬の効果が切れて速度は落ちますな
GM:ですねー 下げといてくだせえ
GM:他に無ければ翔太の行動から行くぜ
赤薙朱莉沙:アイサー
GM:とはいえ支部長のダイス減らしたいのだがエンゲージ切れておる……さっきと同じコンボだ!
友国翔太:マイナーなし
友国翔太:メジャー《音速攻撃》+《踊る髪》+《獅子奮迅》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+《吸収》+《さらなる波》
友国翔太:11dx8+5 攻撃力16 1点でもダメージを受けると,ラウンド中あらゆる判定ダイス-4
DoubleCross : (11R10+5[8]) → 10[1,2,3,3,4,6,7,7,7,8,9]+10[4,8]+10[8]+2[2]+5 → 37

友国翔太:対象は同エンゲージの全員で。リアクションをどうぞ!
柚木冬:くそっ、さっきゲレルさんが止めをさしていてくれれば……
ゲレル・フェイス:すまんね。だがダイス3個ではどうしようもない
柚木冬:行動放棄で、蒼穹くんをカバーします。
ゲレル・フェイス:ここはガードだ。
緋崎蒼穹:リアクション出来ないのぜ!
GM:そうだった
GM:ではダメージ!
GM:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 14[5,2,6,1]+16 → 30

GM:30点もろもろ有効!
ゲレル・フェイス:ノーダメだ ガード+2装甲28
ゲレル・フェイス:ダイスペナは食らわない
GM:では柚木さんだけダイスペナとダメージか
柚木冬:「……蒼穹くん。戦わせてごめん」
緋崎蒼穹:「せ、先輩ッ!」
柚木冬:「でも、代わりに……守るからね」攻撃に割り込んで受ける!蒼穹くんのロイスを復活!
赤薙朱莉沙:「柚木先輩ッ……!!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ちょっと、妬けるなぁ……もう」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「翔太も頑張ってくれてるんだけどね」
ゲレル・フェイス:「前を向け緋崎少年。お前の手で終わらせるのだ」
GM:というわけで支部長のターン
赤薙朱莉沙:ハーイ
赤薙朱莉沙:そういえば《要の陣形》も侵蝕率でレベルあがれば回数増えるのかしら
GM:ですです 増えます
赤薙朱莉沙:やったあ! 2人とも焼けるぜ!
赤薙朱莉沙:マイナーはないかな
赤薙朱莉沙:メジャーでもっぱつ《コンセントレイト:サラマンダー》+《アニマルテイマー》+《要の陣形》+《アニマルアタック》+《焦熱の弾丸》+《プラスマカノン》だ!
GM:来るが良い!
赤薙朱莉沙:19dx6+7
DoubleCross : (19R10+7[6]) → 10[1,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[1,1,2,2,3,5,5,6,6,10]+10[2,8,10]+4[1,4]+7 → 41

GM:依子は25固定なので命中
赤薙朱莉沙:ダメージロールだッ!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:翔太は回避にかける!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,6,7,9,10,10]+10[6,10]+5[5]+1 → 26

GM:ダメージをどうぞ……あらぶったのに……
赤薙朱莉沙:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 26[4,4,7,8,3]+31 → 57

友国翔太:そのダメージは翔太は倒れる
“コンティジャス・マーダー”美原依子:そして依子は……
赤薙朱莉沙:「――皆さんをよくもいたぶってくれましたね……獄焔の中で詫びなさいッ!!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「っうぅ……こういうの、得意じゃないんだけどな」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《アクアウィターエ》で復活!とはいえボロボロだ
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「絶対絶命、って奴だ」
赤薙朱莉沙:「はあっ、はあっ……まだ、持ち堪えますか……!」
ゲレル・フェイス:緋崎少年の背中をバンと強く叩く。お前が決めろ。と言うエールらしい。
柚木冬:先ほどの一撃を庇った柚木冬はもはや戦闘不能だ。血の海の中で倒れて動かない。
赤薙朱莉沙:(緋崎さん……頼みました、よ……!)
緋崎蒼穹:「…」無言で頷く。
GM:というわけで緋崎くんのターンだ!
緋崎蒼穹:ダメ押しの《コンセントレイト・エグザイル》《伸縮腕》《命の剣》だ!
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《ジャミング》ッ!ダイス-2個だ!
緋崎蒼穹:ペナの-4はないんですよね?
GM:それは先輩がかばってくれたのでありません
緋崎蒼穹:翔太の攻撃の
緋崎蒼穹:12dx7+3 かな
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,5,5,7,7,8,10]+10[3,6,8,10]+10[6,7]+4[4]+3 → 37

“コンティジャス・マーダー”美原依子:25固定なので命中です。ダメージをどうぞ
緋崎蒼穹:3d10+21 だぜ!
DoubleCross : (3D10+21) → 14[8,2,4]+21 → 35

“コンティジャス・マーダー”美原依子:「……っ」何か言葉を紡いで妨害しようとするが、声が出てこない
緋崎蒼穹:「これで、終わりだーーーッ!」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:《アクアウィターエ》で回復したHPは20でした
“コンティジャス・マーダー”美原依子:HP0 戦闘不能です
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「あ…………はっ………」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「はははっ……やっぱ、強いや……」
緋崎蒼穹:「……じゃあな、コン……いや、依子」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「おっしいなあ、ホント……翔太だけじゃなくてさ。緋崎も、こっち来てくれたら……楽しかったろうに……」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:「ん……じゃね」
“コンティジャス・マーダー”美原依子:依子は倒れます。戦闘終了です
GM:では、このままバックトラックにいってよろしいか?
緋崎蒼穹:いいと思います
GM:ではバックトラック
GM:バックトラックはそのキャラクターが無事日常に帰れたか を判断するものです
GM:まずは、今回のシナリオで使われたEロイス分1d10を振って出目のぶんだけ侵蝕率を下げることができます
GM:今回は《さらなる絶望》のみですので1個ですね
GM:これは任意なので、あんまり侵蝕率が下がり過ぎちゃいそうだなあ というときは振らなくても構いません
GM:というわけで振りたい人は振れい!
赤薙朱莉沙:ぼくはさすがに振るぞ!
赤薙朱莉沙:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

柚木冬:私も振るでごんす
柚木冬:125-1d10
DoubleCross : (125-1D10) → 125-4[4] → 121

緋崎蒼穹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

ゲレル・フェイス:128-1d10
DoubleCross : (128-1D10) → 128-7[7] → 121

GM:続きまして、タイタス昇華していないロイス個数分のダイスを振って、同じく出た目だけ侵蝕率を下げられます
GM:この時、ちょっとやばいなー と思ったら昇華してないロイス個数×2個ダイスを振ってもかまいません
GM:ただし、そうすると得られる経験点がちょっと下がります
GM:これは必須ですので全員振ってください
柚木冬:私はちょっとヤバイので2倍振りますねつまり6個
柚木冬:121-6d10
DoubleCross : (121-6D10) → 121-27[1,9,2,7,7,1] → 94

柚木冬:2倍振りで帰還し経験点が3ハハハ
ゲレル・フェイス:僕の残りロイスは4個。121だから全部5以上じゃないと戻れないな。此処は2倍ぶりします
ゲレル・フェイス:121-8d10
DoubleCross : (121-8D10) → 121-51[9,7,5,5,8,7,1,9] → 70

ゲレル・フェイス:2倍ぶりで3経験点です
赤薙朱莉沙:6つ全て守り通しましたが厳しそうなので2倍振ろうかな……。
赤薙朱莉沙:137-12d10
DoubleCross : (137-12D10) → 137-57[6,3,2,9,5,1,7,2,3,6,3,10] → 80

赤薙朱莉沙:3点デース
緋崎蒼穹:4つで117か…
緋崎蒼穹:4以上ならいけるか…?
緋崎蒼穹:117-4d10
DoubleCross : (117-4D10) → 117-28[7,8,3,10] → 89

緋崎蒼穹:イエス!
GM:いつもの 5
シナリオ目的 7
Eロイス 1
+侵蝕率

緋崎 18
柚木 16
赤薙 16
ゲレル 16

GM:計算間違ってなければこれが各自の今回の獲得経験点ですね
GM:経験点はプレイヤーに配布されるので、緋崎くんじゃなくて別のキャラクターを成長させるのにも使って構いません
GM:というわけで、それではエンディングに入りましょう
緋崎蒼穹:ウッス
GM:自分からやりたいぜ!という方は
GM:もしくは時間的に先にやりたいという方
ゲレル・フェイス:私は完全に脇ですので先にやってしまいましょうか
GM:特に無いならゲレルさんから行こうかのう
GM:では、ゲレルさんのED
ゲレル・フェイス:ミスタ霧谷に報告しましょう。
GM:---
GM:では
GM:OK
GM:君は“コンティジャス・マーダー”の事件を解決した
GM:奴の事件の顛末について、日本支部長の霧谷雄吾に報告をおこなっているところだ
GM: 
GM:というわけで、日本支部の支部長室です
霧谷雄吾:「まずは、お疲れ様でした。事件を解決していただけたことを、心から感謝します」
ゲレル・フェイス:「いえ、私などより現地のスタッフが優秀でした。私は少し手助けをしたにすぎない」
ゲレル・フェイス:「しかし、10代の少女が犯人とは驚きました。もっとも彼女はオリジナルではなかったのかもしれませんが」
霧谷雄吾:「彼女も誰かに“コンティジャス・マーダー”にされた存在かもしれない、ということですか?」
ゲレル・フェイス:「可能性の話ではありますが…コンティジャス・マーダーは我が国で活動をしていたオーヴァードです。彼女は頻繁に米国を往来した記録が無い」
ゲレル・フェイス:「私の任務はまだ終わってないのかもしれません」
霧谷雄吾:「なるほど……その可能性を否定する材料はありませんね……」
霧谷雄吾:「長い戦いになるかもしれませんね……」
ゲレル・フェイス:「………それについて、一つやりたいことがあるのですが」
霧谷雄吾:「やりたいこと?なんでしょう」
ゲレル・フェイス:「可能性のある若者に出会いました。私は彼を一人前のオーヴァードとして育ててみたい」
ゲレル・フェイス:「この街にしばらく留まりたいのです」
霧谷雄吾:「なるほど……」
霧谷雄吾:「わかりました。こちらから支部長に話は通しておきます」
ゲレル・フェイス:丁寧に一礼をする。
霧谷雄吾:「ぜひ、よろしくお願いします……一人のオーヴァードが、正しい道を歩むために」
ゲレル・フェイス:「はい。先達として役目を果たします」
ゲレル・フェイス:こんなところで終了ですね。
GM:了解しました。お疲れ様でした
GM:では、次は誰から行きましょう
GM:希望があれば誰かと合同も可です
赤薙朱莉沙:順番的にはわたくしなのかな
GM:なければ順当に支部長かな
GM:ですねー
GM:ぶっちゃけ特に思いつかないのですが
GM:何か希望があれば
GM:なければ支部長としての事務処理パートになりますが
赤薙朱莉沙:では事務的な処理をしましょう!
GM:では
GM:---
GM:君は支部で今回の事件の事後処理をしている
GM:けが人こそ多かったものの、全体でみればわずか、と言っていい被害ですんだ
GM:だが、オーヴァードに関する情報操作や被害の後始末など、君がすべき仕事は山ほどある
GM: 
GM:というところで、今回の事件を振り返ったりしてくれるといいんじゃないかな!
赤薙朱莉沙:「…………」 書類にペンを走らせたり判子を押したり
赤薙朱莉沙:(今回の一件……結果として、それほど大きな被害は出ずにすみました)
赤薙朱莉沙:(新米支部長の成果としては上々……なのかも、しれません)
赤薙朱莉沙:(……ですが――ッ!) ギリ、と歯を食いしばります
赤薙朱莉沙:(敵の攻撃に晒される皆さんを、私は、ただ見ていることしかできませんでしたッ……!)
赤薙朱莉沙:(未熟ッ……!! このままでは、また、大切な誰かを喪ってしまうかもしれないッ……!)
GM:では、君がそんな風に一人考えているところに
赤薙朱莉沙:デスクの上の写真立てをチラリ。亡くなった前支部長と映っている写真だぞ。
UGN事務員:「支部長、少々、よろしいでしょうか?」
赤薙朱莉沙:「……はい。なんでしょうか」
UGN事務員:「日本支部の霧谷支部長から連絡がありまして」
UGN事務員:「なんでも、こちらに増員が来るとのことです」
赤薙朱莉沙:「まあっ……!」 少し顔色が明るくなるぞ
UGN事務員:「ええっと、来るのは……」
UGN事務員:書類をめくって
UGN事務員:「この間までこちらで任務に協力していただいたゲレル・フェイスさんですね」
赤薙朱莉沙:「フェイスさんが……! 頼もしい限りです」
UGN事務員:「経験豊富なエージェントですからね。緋崎くんもいますし、この支部の人でも増えていきますね」
UGN事務員:「これからも頑張りましょう、支部長」
赤薙朱莉沙:「ええ……」(……もっと、強くなろう。もう誰も喪うことの無いように……!)
GM:では、君が決意を新たにしたところで
GM:シーン終了でよろしいか!
赤薙朱莉沙:よろしくてよ!
GM:では赤薙さんのED終了です!お疲れ様でした!
GM:さて、残り二人はどうしましょう
GM:個別で行くかヒロインロールを魅せつけるか
柚木冬:緋崎くんの希望次第だが……!
緋崎蒼穹:先輩が良ければいっぺんにやってしまった方がよいのでは
柚木冬:実際、友人や依子ちゃんとの会話などやりたいことも多かろうし、私はどちらでも構いませんぜ
GM:では、一緒で良いかな?なんか二人で会話しつつ覚悟決める的なシーンとかそういう
緋崎蒼穹:そんな感じで!
GM:では、シチュエーションは希望がなければ定番の学校で放課後とかになるぞ!
緋崎蒼穹:まあ学校ですよね
GM:---
柚木冬:学校だぜ
GM:学校
GM:君たちが戦った翌日も、普段通り学校はある
GM:だが、教室に美原依子の姿はない
GM:変わってしまうものは、確かにあるのだ――
GM: 
柚木冬:放課後の廊下で、後ろから声をかけます。
柚木冬:「蒼穹くんっ」
緋崎蒼穹:「あっ…先輩」
柚木冬:「やあ」
柚木冬:「体の方は、どう?……もう大丈夫?」
柚木冬:「だいぶ無理しちゃったもんね」
緋崎蒼穹:「おかげさまで…なんとか力の調節もできるようになりましたよ」
柚木冬:「そっか。朱莉沙ちゃんに、ちゃんとお礼言わないとね」
緋崎蒼穹:「そうっすね。…あと、先輩にもですね」
柚木冬:「そう?……ふふ、じゃあお礼してもらおうかな。いつか」
緋崎蒼穹:「モチッス!そりゃもう、なんでも言ってください!」
柚木冬:「『そうよ。わたしたちはもう一人じゃあないのよ』」呟きながら、先に立ってゆっくりと歩く。
柚木冬:「『けれど、いい?一人だったころのきもちは、忘れてはいけないの』――」
柚木冬:「……もしもまた誰かがオーヴァードになったら」
柚木冬:「蒼穹くんが先輩だからね?」
緋崎蒼穹:「…はい!任せてくださいよ、俺を誰だと思ってるんですか?」ドッヤァァァl
柚木冬:「あはは。そうだったね」
柚木冬:窓から街を眺めながら言う。「……きっとこの街にも、まだ誰も知らないオーヴァードがいる」
柚木冬:「……まだ『一人』の、孤独な人達が。……きっと、助けてあげてね」
緋崎蒼穹:「了解です、先輩!…っと」携帯電話に着信が
緋崎蒼穹:ゲレルからのメールだ。『本日午後1800時より、UGN支部にて訓練。時間厳守』
緋崎蒼穹:「……が、頑張ります…」
柚木冬:「ほらほら、頑張って」
柚木冬:「自分で才能あるって言ったんじゃないの~?」
緋崎蒼穹:「うっ…と、当然じゃないッスか!俺は天才ですからねチクショー!」
緋崎蒼穹:駆け足で下駄箱の方へと走り去ります
柚木冬:蒼穹くんを笑顔で見送ります。
GM:昨日と同じ今日
GM:今日と同じ明日
GM:変わってしまったものもある、けれども……
GM:……その中にも、日常は、ある
GM:では、こんなところでシーン終了でよろしいかな?
緋崎蒼穹:はい!
柚木冬:お疲れ様でした。
GM:では、これにて全行程終了です!
GM:お疲れ様でした!
緋崎蒼穹:お疲れ様でした!
ゲレル・フェイス:お疲れ様でしたー
赤薙朱莉沙:おつかれさまでした!
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「赤薙朱莉沙」がログアウトしました。