GM@popncat:ダブルクロス 3rd Edition 『Battle in the Crow's Nest』
GM@popncat:(開催予定地)
GM@popncat:http://ham.hiho.jp/ddn/DodontoF.swf
GM@popncat:どどんとふは↑を使用します。
三ヶ槌亮@土下:オッスオッス
GM@popncat:ウェーイ
柚木冬@珪素:珪素だ。お前に最高の勝利を与えてやるでケイソー
GM@popncat:ケイソさんだケイソー
柚木冬@珪素:軽巡洋艦 珪素
三ヶ槌亮@土下:じゃけんダブッたから近代化改修に回しましょうねー
柚木冬@珪素:アイエエエエ……
GM@popncat:素晴らしいわ!漲ってきたわ!
入間誠二@優水:はい!こんにちはです
GM@popncat:ドーモーモーモ
GM@popncat:役者は揃った…!
入間誠二@優水:緊張する…!
GM@popncat:GMの心臓も早鐘のように鳴っております
三ヶ槌亮@土下:ダバダーダーバダバダーバー♪
入間誠二@優水:ガンバルゾー!
柚木冬@珪素:よろしくナス!
GM@popncat:では始めますカーッ
入間誠二@優水:よろしくお願いします…!
GM@popncat:基本はskypeで進行します。ダイスbotも入れているので、
C値使わないような簡単な判定ならできちゃいます
GM@popncat:1d10
GM@popncat:† popncat
  (コロコロ…) 1D10 : 1 [ 計:1 ]
三ヶ槌亮@土下:なるほど
入間誠二@優水:ほほう
柚木冬@珪素:あっ、スカイプでやるのだとは・・・・・・!
柚木冬@珪素:どどんとふに入室してコマまで作ってしまったわい、ガハハ
入間誠二@優水:1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 1 [ 計:1 ]
三ヶ槌亮@土下:まあ殆どの判定はどどんとふでしょうw
GM@popncat:デスネー
柚木冬@珪素:1d10
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 3 [ 計:3 ]
GM@popncat:コマも有って損は無いのでノー問題
GM@popncat:じゃあトレーラーから行きますぜー
入間誠二@優水:ハーイ
GM@popncat:◆トレーラー◆

黒渦市。
そこそこ田舎、そこそこ都会、さして特徴もない
この都市は、半年前からとあるギャンブルの舞台になっていた。
「クロウズランキング」
……オーヴァード同士のストリートファイトによる、戦闘力の
格付けランキング。
決闘の様子は限られた人間にのみネット中継で公開され、金が動く。
この非合法な仕組みはそこそこうまく回っていた。
ある日、事件が起こるまでは。

ダブルクロス 3rd Edition 『Battle in the Crow's Nest』
ダブルクロス−それは裏切りを意味する言葉。
GM@popncat:続いてハンドアウトをPC1から貼りますので
簡単にキャラの紹介をお願いいたしますぜ
GM@popncat:◆ハンドアウト◆
【PC1】
ロイス:礼文ジン(推奨感情 P:好意/N:敵愾心)
推奨カヴァー:なし
推奨ワークス:なし
「強いな、お前。けど、俺の方が上だぜ!」
突然キミに戦いを挑んできた謎の人物・礼文ジンは、
凄まじい炎の力を持つ、自称オーヴァード最強の男だった。
力及ばず敗れたその戦いでキミは「クロウズランキング」2位として
勝手に登録されてしまう。
やられっぱなしは性に合わない。
数日後、あなたはリベンジを果たすためジンに教えられたアジトを訪れた。
三ヶ槌亮@土下:おれだぜ!
三ヶ槌亮@土下:おれ、トオル!三ヶ槌 亮(ミカヅチ・トオル)ってんだ!
クロスブリードのブラッグドッグ/ハヌマーン。
電気を纏った拳で殴る!単純で脳筋だろ!
……え?「脳筋」って褒め言葉じゃないのか?

三ヶ槌亮@土下:コードネームは“ラン・オブ・ザ・マイン”。ありふれたーとかそういう意味。
まあ元は廃坑の奥で転がってた石ころだしなー。
あ、おれ、レネゲイドビーイングなの。人間と殴り合うことで人間を理解しようとしてる感じ。
そのうち海外とかも行きてーなー。もっと強いやついるんだろーなー。考えるだけでワクワクする。

三ヶ槌亮@土下:…話ズレた。えーっとな、色々鉱物が起源になってんだけど、基本的には鉄電気石。
なんで、本気を出す時にはちょっと体が岩っぽくなる。拳も重く堅くなる。
非オーヴァード相手には使わねーけどなー。殺しちまうのは本意じゃねーもん。

三ヶ槌亮@土下:初期ロイスはレネビ仲間(名称未設定)に○友情/隔意。
都築京香に○好奇心/脅威。坂月那岐に○親近感/敵愾心。
シナリオロイスがジンに○好意/敵愾心で、あとはPC間ロイスで5つだな。

三ヶ槌亮@土下:なんか強いやつみてーでおれすっげえわくわくすんぞ!ってことで好意が表!アホです!!!
三ヶ槌亮@土下:以上!!
GM@popncat:アリガトウ!
GM@popncat:すがすがしいほどに脳筋なPC1をアリガトウ!
三ヶ槌亮@土下:むずかしいことなんもかんがえてないアホのつもりでいきます!どうなるかは流れ次第だけど!
GM@popncat:では、続いてPC2!
GM@popncat:【PC2】
ロイス:若堂楓(推奨感情 P:庇護/N:不安)
推奨カヴァー:中学生〜高校生
推奨ワークス:なし
二ヵ月前にキミのクラスにやってきた転校生の若堂楓は、クラスの誰とも打ち解けようとしない。
それとなく気に留めていたキミは、偶然にもある日、彼女が抱えていた秘密を知ってしまう。
彼女がキミと同じ人外の力を持っている事。
そして「クロウズランキング」なるものの存在を。

柚木冬@珪素:PC2の柚木冬です。
柚木冬@珪素:何を隠そう、こんな事もあろうかと外部参加用に用意してたコンストキャラの一人!二人用意していましたが、PC2を確保できたことで、
柚木冬@珪素:ピュアブリードソラリスを使うことができ、非常に好都合でしたフフフ……
柚木冬@珪素:コンストキャラにも関わらず、おそるべき最強エフェクト、《さらなる力》の使い手。また、《女王の降臨》を駆使することで、自己支援や2人同時支援など、応用できます。
柚木冬@珪素:キャラクター的にはチュートリアル先輩ポジション層を狙っており、
柚木冬@珪素:以前セッションで使用した際は、「実際チェインボルト先輩」「3話で死にそう」「途中で裏切りそう」などと大好評
柚木冬@珪素:転校生が相手なので、優しく接するよう頑張ります。
三ヶ槌亮@土下:どういうことだってばよ……w
GM@popncat:大好評とは
入間誠二@優水:\先輩/ですって
柚木冬@珪素:初期ロイス枠3つは、
双子/柚木夏/幸福感/悔悟:○/ロイス
父親/柚木義敦/尊敬/偏愛:○/ロイス
組織/UGN/誠意:○/猜疑心/ロイス

柚木冬@珪素:今回、会ってからシナリオロイスの感情を決めるのはありでしょうか?
GM@popncat:アリですぜ!
柚木冬@珪素:恐らく推奨感情の庇護/不安で取る事になると思いますが、ではオープニングで取らせていただきます!
柚木冬@珪素:以上です!がんばって先輩するぞ!
GM@popncat:\先輩/
GM@popncat:では最後はPC3なのだ!
入間誠二@優水:ヒャー
GM@popncat:【PC3】
ロイス:"アシャワヒシュタ"(推奨感情 P:執着/N:憤懣)
推奨カヴァー:なし
推奨ワークス:特になし(ただし、UGN所属またはUGNイリーガルであること)
詳細不明、謎のFHエージェント・アシャワヒシュタ。
その正体を追っていたUGNのエージェントが幾人も消されている危険人物であり、
過去にはキミの同僚も犠牲になっている。
アシャワヒシュタの痕跡を追ううちに、キミは「クロウズランキング」なるものの
情報を得る。少しでも手がかりが欲しいキミは事件の渦中に足を踏み入れていく。
入間誠二@優水:あー…入間誠二だ。
クロスブリード、バロール/オルクス。何でも屋をやってる。

入間誠二@優水:何でも屋稼業やってる内に面倒ごとに巻き込まれて、気がついたらUGNイリーガル、ってことになってたみたいだな。
確実に相手を追いつめるようなやり方が好きだ。

入間誠二@優水:あと、昔はギャンブルなんかも結構やってたな。オーヴァードになってからは領域内の事は好きにできたから割とカンタンにあちこち潰せたよ。それに飽きて、いまこんなことやってんだけどな。
しっかし、今回の仕事はまた面倒そうだな…ま、俺はいつも通りにやるだけだ。

入間誠二@優水:初期ロイスは
父親/入間仁/傾倒/憎悪:○/ ロイス
カジノ支配人/鐘裏正吉/信頼/嫌気:○/ロイス
ビジネス/神城早月/友情:○/不信感/ロイス

…だな。

入間誠二@優水:では、よろしく頼む。
入間誠二@優水:…以上です!
GM@popncat:アリガトーゴザイマス!
GM@popncat:お名前はキャラシだと誠時、になってますが誠二とどっちでしょ?
入間誠二@優水:誠時です!打ちミスした!
三ヶ槌亮@土下:GMー、ごめーん、キャラシートのURL貼り忘れー。
あと雑談用の窓は作る?
GM@popncat:アイアイ!
入間誠二@優水:(あたままっしろ
GM@popncat:オウッ(ぜかまし鳴き)
GM@popncat:えーと、少々お待ちを…キャラシはみなさん貼っていただけるとありがたいですー
三ヶ槌亮@土下:じゃおれのキャラシはここー http://bit.ly/1bnVb7B
入間誠二@優水:はーい http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjua7Agw
柚木冬@珪素:行っけーッ!俺のバーニングギャラクティカキャラシV3――ッ! http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/108
GM@popncat:ありがとうございます!ありがとうございます!
GM@popncat:では、PC1のOPから開始いたします。準備よろしいですかー
三ヶ槌亮@土下:GMー、PC間ロイスはあとでー?
GM@popncat:あー、会ってからのほうがわかりやすいかなと思いましたが
顔見知り設定なら今取っちゃってもいいですぜ!
三ヶ槌亮@土下:最初にやっちゃうのがセオリーだから確認しただけさー。
GMがあとでっていうならそれで。OPいきまっしょい。

GM@popncat:そ、そうだった…!早くもGM経験の浅さが露呈!
GM@popncat:では、とりあえずOPに入りますドスエ。
GM@popncat:◆オープニングフェイズ1◆
GM@popncat:登場PC…PC1
三ヶ槌亮@土下:40+1D10
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 5 + 40 [ 計:00 ]
三ヶ槌亮@土下:さすがRBである。
GM@popncat:侵りますねぇ
GM@popncat:…
GM@popncat:台風が過ぎ、肌寒い十月の空の下。
街の喧騒を見下ろすビルの屋上で、人知れず噛み合う二匹の獣が居た!!
コンクリートを蹴り、目まぐるしく位置を変えながら拳を繰り出す。
息を切らしながら、君の眼前の強敵は笑う。
礼文(らいもん)ジン。突然君の前に現れ、一対一の決闘を申し込んできた男だ。
三ヶ槌亮@土下:「……っはは、は、すっげー…やるな、アンタ……!!」
こっちもぜぇはぁと息を切らしながら、それでも愉しげに笑う。

GM@popncat:ジン「ハァッ!ハァッ!クッソ強ェーぞ、てめぇこそっ!」
ジンの鋭いフックが、皮膚を切り裂く!
打撃を受けるたびに骨は軋み、内臓が悲鳴を上げる!
三ヶ槌亮@土下:「ぐっ、ぎ…!!」
擬似的とはいえ、RBも生物だ。打撃を喰らえばダメージは受けるし、痛いし、動きも鈍る。

三ヶ槌亮@土下:だからといって一方的にやられるわけには、
「そうはいくかぁーっ!!」
渾身の、回し蹴りを放つ!

GM@popncat:ジンは、炎の残像を残す素早いダッキングで蹴りを躱す。
ジン「あっぶねぇなこのっ!んじゃあ、こいつはどうだぁッ!」
踏み込みからの急旋回、大振りなバックナックル(裏拳)。雑な攻撃だ!
三ヶ槌亮@土下:「っ、」
先ほど喰らった痛烈な一撃が、軸足をブレさせる。それが致命的な隙を生む。
雑な、それだけに威力の大きな攻撃が――避けられない!

三ヶ槌亮@土下:「が、は…っ!!」
熱い拳を受け、吹っ飛ばされて地面に転がり落ちようかな!

三ヶ槌亮@土下:ぴし、ぴし、と皮膚の表面にひび割れが入り始め、まずいかな、と朦朧としかけた頭で思う。
GM@popncat:ジン「フー……」
ジンは息を吐いて、地面に腰を下ろした。
三ヶ槌亮@土下:「ま、だ…まだ…っ」まだ、彼を理解できていない。立ち上がろうとして。
べちゃっ。顔面から地面に。「あうちっ」

GM@popncat:ジン「はは、無理すんなよ。今のはけっこう効いたろ?」
傍らに置いた手荷物の中からペットボトルを取り出し、一口飲むと、亮に投げてよこす。
三ヶ槌亮@土下:「うー……くっそー、まだイケんだけどなー……」
ぶちぶちいいつつも仰向けにごろーん。
「お、さんきゅ」 受けとって一口もらう。

三ヶ槌亮@土下:ぷはー!
GM@popncat:ジン「ま、俺のサラマンダーボクシングは無敵だからな」
サラマンダーボクシング。
パンチの威力だけでなくフットワーク、スウェーの技術までも炎によって強化する
特殊なオーヴァード格闘術であるらしい。
というようなことを、ジンはベラベラと喋った。
三ヶ槌亮@土下:「はー、オーヴァード空手とは手合わせしたことあるけど、いろいろ考えるもんだなー……」
そのべらべらと喋る内容に聞き入りつつ。いつのまにか胡座になりつつ。

GM@popncat:ふいにジンは立ち上がり、ぶらぶらと歩きながら君に尋ねる。
礼文ジン「……あんた、”クロウズランキング”って知ってるか?」
三ヶ槌亮@土下:「くろうず、らんきんぐ?」
GM@popncat:ジン「なんだ…知名度まだまだだなあ。まあ誰でも知ってるようじゃマズいか」
そう言って、ジンは苦笑する。
三ヶ槌亮@土下:??? って顔して見上げてる。
GM@popncat:ジン「簡単に言や、ストリートファイトのランキングだ。
賭け試合やって勝ったら順位交代。俺はそのランキングの1位ってわけだ」
三ヶ槌亮@土下:「あー、似たようななんかはどっかで見たような……1位かー」 ほぇー。
GM@popncat:ジン「おうよ。あんたは実力あるから、俺の見立てじゃ…そうだな。
いきなり2位スタートでいいんじゃねえかな」
唐突に、そう切り出す。
三ヶ槌亮@土下:「……へ?」
三ヶ槌亮@土下:「いやちょっとまったストップ、参加者になってるのナンデ?」
GM@popncat:ジン「俺が決めたんだよ。今決めた。俺が勝ったんだから文句は言わせねーぜ」
ジンはニヤニヤと笑う。
GM@popncat:ジン「やっぱ戦うなら強い奴だよなあ。弱い奴やってもしょーがねえぜ…」
握りこんだ拳を見つめながら、ジンはしみじみと呟く。
三ヶ槌亮@土下:「う、うー、おれ本来そういうのは……うーん、まあ、うーん……」唸りつつ。
三ヶ槌亮@土下:「それはそーだなー、強いのの方がいろいろと知れること多いし」 呟きにはちょいズレながらも同意しとくけども。
GM@popncat:ジン「あ、もちろんリベンジならいつでも受け付けるぜ。
あっちに、でかい廃工場があるだろ?そこの、一番高い建物が俺のアジトだ」
ジンは街の北側を指さす。
三ヶ槌亮@土下:胡座かいたまま背を伸ばすようにして確認。
「なるほど、おぼえた。じゃ、近いうちにリベンジ、向かわせてもらうわ」
折角の招待だしな、とニカッ。

GM@popncat:ジン「あんたとはまたやりてぇからさ。傷が治ったら、絶対来てくれよ?
ま、次も絶対俺が勝つけどな!」
そう言い残して、ジンは去って行った。
三ヶ槌亮@土下:「おー!」と拳を振り上げて応えて。
数日後、に飛ぶ感じかな。

GM@popncat:ですね。
そして、数日後。戦闘の傷も癒えたあなたは、廃工場へとやってきた。
リベンジを果たすために。そして、彼の事をもっと理解するために…
というところで終了でしょうか。何か決意のセリフなどもあれば…
三ヶ槌亮@土下:「っしゃー待ってろ礼文ジン!今度はぜったいおれが勝って(ルビ:知って)やるからなー!」
と右腕をぐりんぐりん回しながら乗り込む、といった感じで。

GM@popncat:本当に気持ちのいい脳筋レネビだわ…w
GM@popncat:◆オープニングフェイズ1 END◆
GM@popncat:お疲れ様っした!
三ヶ槌亮@土下:うぃす!ではひっこむます!
GM@popncat:続いて!PC2のオープニング!
柚木冬@珪素:イエス!
GM@popncat:◆オープニングフェイズ2◆
GM@popncat:登場PC…PC2
柚木冬@珪素:1d10+34
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 5 + 34 [ 計:00 ]
GM@popncat:キミが通う黒渦市立第一高校は、地元ではそれなりに人気のある平和な学校だ。
不良生徒も少なく、のびのびとした校風と立地の良さが売り。
しかしどんなに平和な学校にも、必ず何かしらの問題はあるもの。
キミの所属するクラスでは、転校生が二ヵ月たっていまだクラスに
まったくなじまないという問題を抱えていた。
GM@popncat:女生徒「だからさー、若堂さん、たまには一緒にカラオケとかさー」
キミのクラスメートに誘われているのは、転校生の若堂楓。
長い黒髪、厚い黒縁眼鏡の少女である。
GM@popncat:女生徒「ちょっとぉ!シカトすることないじゃん!!」
抗議の声も聞こえているのかいないのか、彼女は足早に教室を出ようとして、
キミと向かい合う形になった。
柚木冬@珪素:「あっ、……若堂さん?」
席に戻ろうとしていたところだったので、ちょっと足が止まる。

GM@popncat:楓「…」
楓は、無言のまま突っ立っている。
先ほどの女生徒が追いかけてきて、その肩を掴む。
女生徒「あんたさー、もうちょっとクラスになじむ努力しなよ!」
柚木冬@珪素:「まあまあ」
と、穏やかに女生徒を制しつつ。
「うーんと……あまり話したことなかったかな?
 お弁当とか一緒に食べたりしない?……カラオケじゃなくても」

GM@popncat:楓は、君に何か言いかけて口を閉じ、目線を逸らした。
楓「……あんまり、私に関わらないで」
そのまま、大きなスポーツバッグを抱きかかえるようにして君の横を通り、
教室を出て行ってしまった。
GM@popncat:女生徒「ねー柚木さん。あれ、どう思うよ!?」
憤懣やるかたない、という様子で女生徒は口をとがらせている。
柚木冬@珪素:「うう、ちょっと誘い方が強引だったかな……」
後ろ姿を見て苦笑する。
「でも、まあ、仕方ないよ……自分から話してくれるようになるまでは、ね?」

GM@popncat:女生徒「うーん。まあ、柚木さんがそう言うんなら仕方ないけどさあ」
ナントカ怒りを収めてくれたようである。
柚木冬@珪素:「気にかけてくれて、ありがとうね。
 ……って、私が言うことじゃないかも。あはは」
席に戻って、ペンを回したりしながら考える。
(関わらないで、か……。そう強く言える子は、単に内気ってわけじゃあない)
(……部活に集中したい、とか……仲良くしてる時間がないとか、何か理由があるんだろうか)

GM@popncat:ここからちょっと時間が飛びまして、柚木さんの下校途中の場面になります。
柚木冬@珪素:今日は部活の日でもないので、早めに帰るのだ。
「ああ、疲れたー……っ」
テクテクと帰路を歩いていきます。

GM@popncat:帰宅途中の道で、あなたは見てしまいます。
大通りから一本横にそれた人気のない通りで、いかにも頭の悪そうなチンピラ達が、
少女を取り囲んでワーディングを発動しているのを!
GM@popncat:痩せたチンピラ「へへへ…うちのボスにゃあ逆らわないほうがいいぜぇ〜?」
太ったチンピラ「なんせボスはよぉ…ヤベェからな〜」
自信満々に語りだすチンピラ達だが、少女のほうはまるで興味が無い様子だ。
ボスっぽいチンピラ「お前よぉ、クロウズランキングって知ってるかァ?」
その言葉に、少女は明らかに強く反応した。
柚木冬@珪素:「……って……」
ピタリと足を止めて、覚えのある感覚を記憶から辿る。
(……!これって、もしかして……!オーヴァード!)
自分もワーディングを展開!
何か戦闘ができるわけではないが、別のオーヴァードの存在に気を逸らそうとするぞ。

柚木冬@珪素:物陰から、少女の様子を確認!見覚えのある顔ではないか……!?
GM@popncat:痩せたチンピラ「ん?何か居るな…ちょっと見てきやすぜ」
痩せたチンピラがこちらへ近づいてくる一方、ボスっぽいチンピラは得意げに続ける。
ボスっぽいチンピラ「オーヴァードの強さを示す非合法なランキング・バトルよ…
そこで俺の順位は1位…つまり最強ってこアガーーーッ!」
突如、ボスっぽいチンピラが宙を舞う!
柚木冬@珪素:(よし、このまま物音で引き付けたりして……
 ……できるかな……)
なんとかチンピラを撒いて事を収めようとしていたが……
「ええっ!?」
いきなりの暴力沙汰に驚く!声を出してしまう!
「ま、まさか……?」

GM@popncat:痩せたチンピラ「てっ、テメェエエエ!いきなり何しやがるッ!」
痩せたチンピラは反転し、少女の方へ向かう。
太ったチンピラ「ふざけてんじゃねえぞテメェエエ!」
太ったチンピラも少女へ掴みかかる!
柚木冬@珪素:「ちょっと待って!」後ろから痩せたチンピラの腕をいきなり掴む!
柚木冬@珪素:攻撃するつもりはないが、突然の奇襲のため転んだりするかもしれないぞ
GM@popncat:痩せたチンピラ「えっ、えっ、何だお前ーッ!」
スッ転ぶ痩せたチンピラ。
その間に、太ったチンピラもまた宙を舞い、地面に叩きつけられた!
柚木冬@珪素:「うわっ、ごめんなさい!」
だが痩せたチンピラは捨て置いて、女の子に駆け寄る!
「君、大丈夫!?」
あと吹っ飛んだ方のチンピラも見る。
「あー……あなたも大丈夫ですか!?」

GM@popncat:少女「クロウズ・ランキングの名前を汚すなッ!
6位の私でこのレベルなんだ。覚えとけ!」
チンピラたちはボスっぽいチンピラを抱え、這う這うの体で逃げ出す!
慌てて逃げていく不良たちに中指を立ててタンカを切る少女。
見覚えのあるその少女は…間違いなく、若堂楓だった。
柚木冬@珪素:「若堂さん……」「……あれ?若堂さん?」
GM@popncat:楓「う…うええっ!?」
悲鳴をあげて後ずさる楓。気まずそうに目を逸らす。
柚木冬@珪素:「い、いやいや!だ、大丈夫よ、誰にも言わないよ……!」
柚木冬@珪素:こちらも手を上げて後ずさる。変な空気感だ!
柚木冬@珪素:「でも、その、ええと……オーヴァード……あ、その超能力のことなんだけど」
GM@popncat:楓「うん…あなたも、そうなんだよね?柚木さん」
まじまじと君を見つめる。
柚木冬@珪素:「うん。こういうのって、あまり人に言うことでもないもんね、お互い……えへへ」
柚木冬@珪素:所在無さげに三つ編みをいじりながら。
柚木冬@珪素:「……クロウズ・ランキングって?」
GM@popncat:楓「ギクッ!」
今更失言を隠すように口を塞いでから、ぶはあと息を吐いて。
GM@popncat:楓「あー…うーん…柚木さんなら話してもいいかなあ…」
柚木冬@珪素:「いや、別に無理して……あっ、やっぱり話して!」
柚木冬@珪素:「話して話して!」
柚木冬@珪素:急に食いつき始める!
柚木冬@珪素:(これが若堂さんがクラスに馴染めてない理由なら……たぶん、少しでも知ることで)
柚木冬@珪素:(なんか、こう……良くなるはず……!)
GM@popncat:楓は腕組みして首をひねるが、迷っていたのはせいぜい数秒だった。
楓「よしっ、行こう!百聞は一見にしかず!ってやつ…
柚木さんを私の仲間にも紹介したいし」
柚木冬@珪素:「う、うん……?」
GM@popncat:楓は大股でずんずん歩き始める。
柚木冬@珪素:困惑しつつもトコトコとついていきます。危機感があんまりない。
GM@popncat:こうして2人は街の北側に向かって歩いていくのでした…というところでカットです。
他にも何かあればドーゾ!
柚木冬@珪素:楓さんにロイス取ります。やっぱり庇護では取れないw
柚木冬@珪素:クラスメイト/若堂楓/好奇心:○/不安/ロイス
GM@popncat:確かに…w
柚木冬@珪素:以上です!
GM@popncat:了解です!お疲れ様です!
GM@popncat:◆オープニングフェイズ2 END◆
GM@popncat:では、お待たせしましたPC3のオープニングです〜
入間誠二@優水:ふぁい!
GM@popncat:◆オープニングフェイズ3◆
GM@popncat:登場PC…PC3
入間誠二@優水:30+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 9 + 30 [ 計:00 ]
入間誠二@優水:…
GM@popncat:「FHエージェント…アシャワヒシュタ。詳細不明の危険人物…」
オフィスの一角で君に語りかけるのは、仕事の依頼主である神城早月。
君の手元のリストには、UGNエージェントおよびイリーガル8名の名前が並んでいる。
その全員が、過去アシャワヒシュタの調査中に消息を絶っているのだ。
入間誠二@優水:「…そりゃあまた。随分なことだな。」
凭れられるものがあるならそれにもたれながらトントンとこめかみを叩く。

GM@popncat:早月「UGNでも慎重に情報収集を重ね続け、なんとか足跡をたどって
行きついたのが…ここよ」
早月が指で示した地図の場所は、黒渦市。
アシャワヒシュタの潜伏可能性を示すチェックがつけられている。
入間誠二@優水:「黒渦市…か。なんつーか、…なんだ。割とフツーの街…って印象なんだが、そんな危ない奴がなんでまたそんなとこにいるのかね…」
入間誠二@優水:と言っても、表層的な噂でしか知らない。
GM@popncat:早月「さあね…手がかりはないけど見つけ出せ、
使える人間は現地調達しろと…まあ、正直無茶ぶりもいいところよね。
UGNも人使いが荒いったらない」
早月は呆れた様子で肩をすくめて見せる。
入間誠二@優水:「手がかりナシ、と。まあよくあるハナシっちゃよくあるハナシだ。…無茶ぶりでも、仕事だしな。やるしかないだろう。
…情報も人も現地調達。ま、慣れっこだしな。」
そう言ってふう、と息を吐く。しかし口には笑みすら浮かんでいた。

GM@popncat:早月「なんだか、楽しそうじゃない?
まあ貴方のことだから…きっと何とかしてしまうんでしょうね」
早月もまた、悪戯っぽく笑った。
入間誠二@優水:「ん?…ああ、楽しい…楽しみだね。詳細不明の危険人物。面白いじゃないか。」
(そう言う奴を追いつめるのが、何より楽しい。)

そうして、黒渦市へと。

GM@popncat:かくして黒渦市に入った君は、早速街の北側、廃工場にて
「クロウズランキング」なる非合法賭博イベントが行われている事を探り当てる。
君はアシャワヒシュタの手がかりを求めてそこを訪れ
…早速、手厚い歓迎を受ける事となった。
GM@popncat:「ウオーンッ!」
叫び声をあげ拳を打ち合わせる、スキンヘッドの大男!
大男「俺はレイブン・ランキング8位!通称”Mr.アブソリュート”の大橋!
この俺のブラックドッグレスリングこそが最強よーッ!」
GM@popncat:「ちょっと待っていただきたい!」
金切り声をあげたのは、ステッキをつく小男!
小男「お前は9位!8位は私、寸田であろう!
ついさっき順位が逆転したのを忘れたか!
つまり最強はこの”エーデルリッター”こと寸田のノイマン杖術であるぞ!」
2人の男は君を挟んでグルグルと回る!
入間誠二@優水:「………」
誠時は眼を閉じて、とんとん、と首の後ろを叩く。
(また、オカシなとこに迷い込んじまったもんだ。…ま、カジノにもいたな。こういう奴ら。)

GM@popncat:居たんだ…w
入間誠二@優水:「…んで?いつまでそーやって回ってるんだ?用事がないなら、行かせてもらうけど。」
GM@popncat:大橋「ぬうううーっ!舐めるな!
貴様の事は聞いているぞ…いきなり2位からのスタートなど、ずうずうしい!」
寸田「ジンが認めても、我々は認めないねェ!」
誠時のことを、誰かと勘違いしているらしい。
入間誠二@優水:「……ジン?」
彼らが自分を誰かと勘違いしているのは解ったが、それよりも、その名前が引っかかった。
どうやらこの場所で、かなりの影響力を誇る存在らしい。
「ジン……って、誰だっけ?」
敢えて人違いである事は指摘せず、とぼけてみせる。

GM@popncat:大橋「ぬうううう!とぼける気か!もう怒ったぞう!」
大橋と名乗った巨漢が、体勢を低くする。
GM@popncat:大橋「パワーこそ正義!"パワータイプの投げキャラ=噛ませ"みたいな風潮は、
もう終わりにしたいと思います!」
GM@popncat:寸田「私の杖の凄さも、知らしめたい!」
寸田が杖を構える。
入間誠二@優水:肩を竦めた。
(やれやれ。こいつら相手に情報を引き出そうとするのは無理そうだな。)
そうして、静かに、『領域』を展開させる。

GM@popncat:2人の男が同時に君に襲いかかる!卑怯!
(この二人は軽くぶっ飛ばしていいです)
入間誠二@優水:だが、男達が襲いかかった場所に、既に誠時はいない。
彼らの背後から、声がする。
「…そこでしばらく止まってろ。」
二人の男に重力がかかり、彼らは圧し潰されないまでも、動く事ができない。

入間誠二@優水:そうして、悠々と、歩いて行く。
GM@popncat:大橋「ヌオォー!?」
寸田「ホゲェー!?」
GM@popncat: ぱちぱちぱち…と手を叩く音が響く。
新たに現れたのは、中性的な顔立ちの青年。
GM@popncat:青年「すごい、すごい。そこの二人はバカだけど、実力はそこそこあるからさ。
それを一瞬で二人とも身動き取れなくしちゃうなんて」
GM@popncat:寸田「渡(わたり)君、バ、バカとはひどいぞ…」
大橋「ウオーン」
床に転がった2人が、情けない声をあげる。
入間誠二@優水:「……へえ。アンタはまともそうだな。」
新たに現れた青年を、値踏みするように見つめる。

GM@popncat:渡「ああ、僕は渡樹人(わたり みきひと)。ランキングの順位は一応、4位だね」
さらりと言ってのけるが、順位が高い。
先ほどの二人と比較しても明らかに身のこなしが洗練されており、
ただならぬアトモスフィアを漂わせている。
GM@popncat:渡「君が、新しい参加者でいいんだよね?ジンから聞いているよ。さすがだね」
彼も何か勘違いしているらしく、にこやかに話しかけてくる。
入間誠二@優水:(さて、どうしたものか)
もしかしたら、このまま勘違いさせておいた方が、情報収集には良いかもしれない。
「…入間誠二だ。」
相手の言葉を肯定も否定もせず、名乗りを上げる。
ランキング4位…自分がこのランキングに参加したら、一応先程の二人は上回るのだろう。

GM@popncat:渡「じゃ、他のメンバーも紹介しようか。
なかなか個性的なメンツだけど、すぐ仲良くなれると思うよ」
そう言って、樹人は君を近くの建物へと案内してくれます。
GM@popncat:というところで、カットですが…何かあればどうぞです。
入間誠二@優水:(第一関門突破ってところかな)
肩を軽くすくめて、渡の後について行く。
しかし、ジンという名を聞けど、「アシャワヒシュタ」の「ア」も聞けない。
(…本当に、ここで良いんだろうな…?)
そんな一抹の不安とともに、誠時は歩を進めた。

入間誠二@優水:…と、そんな感じですね。今の所は特になしで大丈夫かな。
GM@popncat:了解ですー。お疲れ様です。
入間誠二@優水:アリガトゴザイマス!
GM@popncat:◆オープニングフェイズ3 END◆
GM@popncat:◆ミドルフェイズ1◆
GM@popncat:登場PC…PC1
三ヶ槌亮@土下:45+1d10
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 9 + 45 [ 計:00 ]
三ヶ槌亮@土下:oh
GM@popncat:侵りますねェ〜っ
GM@popncat:廃工場にはいくつかの建物が並んでいるが、
ジンの言っていた「一番大きな建物」はすぐに見つかった。
コンクリート造りの、5階建てのビル。
内部に入ると、やや広めの空間が広がっている。
そこで君は、何者かの気配を感じ取る…!
三ヶ槌亮@土下:「ごめんくださーい!」
GM@popncat:周囲は静まりかえっており、人も見当たらない。
この気配はどこから来ているのか…?
三ヶ槌亮@土下:「……おじゃまします、のが先だったっけ……」腕組んで首傾げ。
三ヶ槌亮@土下:「んー……」ぼりぼりと首裏を掻きつつ。
「だれかいるのはわかるんだけどなー……勝手に上がってもいいのか?」

GM@popncat:その時!突如、上方より何かがキミに向かって突っ込んでくる!
何者かによるアンブッシュだ!
三ヶ槌亮@土下:「っと!」咄嗟に後ろに飛び退り、反射的に握った拳を振り上げる!
GM@popncat:肉体で判定をお願いしたい。7以上出せば成功です。
三ヶ槌亮@土下:白兵でなく肉体?
GM@popncat:ううん、白兵かな…白兵ですね。(弱気)
三ヶ槌亮@土下:いや念のための確認だからどっちでもいいのだけどw
GM@popncat:白兵ダー!
三ヶ槌亮@土下:了解。素でいこう。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:4dx10+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[1,3,4,10]+6[6]+5 → 21

三ヶ槌亮@土下:うむ。
GM@popncat:超楽勝突破やないですか…!
GM@popncat:では、亮は何者かのアンブッシュを余裕で回避し反撃を加えることが出来た!
GM@popncat:???「ウウッ!」
三ヶ槌亮@土下:「こんぐらいが当たるってことはジンじゃねーな。だれだ?」
GM@popncat:地面に降りたその男は、左右に上体を振る独特なステップを開始した。
カポエラの、ジンガと呼ばれる動きだ。オーヴァードの…カポエラ!
三ヶ槌亮@土下:「……だーれーだーって聞いてんのに。知ってるか、それシツレイって言うんだぞ」
GM@popncat:???「俺の名はロロス…
Yah-man、アンタこそ誰だい?返答次第じゃ、タダじゃ済まさねぇぜ?」
三ヶ槌亮@土下:「おれはトオル。こないだジンとやりあったけど負けちまったんで再挑戦に来た!」どきっぱ。
GM@popncat:ロロスは、ジンガを中止した。
ロロス「Yah-man!アンタがトール!新しいランカーだな?
ジンから聞いてるぜ!ヨロシクな、兄弟!」
突然ロロスはニコニコと笑い、なれなれしく君の手を握ってブンブンと上下させた。
三ヶ槌亮@土下:「……え?あ、ああ、えーっと、よ、よろしく……?や、でもおれ、ランカーにそのまま居る気は…」
三ヶ槌亮@土下:ブンブンされつつ。いきなりフレンドリーにされたんでやっぱ人間まだわかんねー!って顔で目を白黒。
GM@popncat:ロロス「ランカー同士が戦う時は、別のランカーがジャッジするんだ。
そういう決まりなんだよ。だから、対戦はまた今度だな」
聞いているのかいないのか、一方的にまくしたてる。
三ヶ槌亮@土下:「あ、あー、けっこールールきっちりしてるんだ……じゃなくて、えーと……
と、とにかく、ジンはどこだ?やっぱ一番てっぺんか?」

GM@popncat:ロロス「ん?おお、ジンなら、ここの一番上の階に居るぜ。
いつも通り、社長室の椅子で寝てんじゃねえかな?」
ロロスはそれだけ言って椅子に腰かけると、
ヘッドフォンを着けてリズムに乗り始めた。もはや君の事は完全無視である。
三ヶ槌亮@土下:「しゃちょーしつ……」
しゃちょーというのは確か人間が生きる為に構築するシステムの一種の長を表す。
つまりまあこのビルのいちばん偉いやつがいるための部屋にいると。
「ん、さんきゅーな、ロロス!」一応礼だけいって手を振り、階段へと向かおう。

GM@popncat:階段を上り始めたその時に…上の階から、何か大きな音がした。
こころなしかビルも少し、揺れたような気がする。
三ヶ槌亮@土下:「……ん?」
GM@popncat:ふいに亮は、何か決定的な瞬間が過ぎ去ってしまったような…
そんな感覚に襲われる。
三ヶ槌亮@土下:「……?」 認識。分析、解析――不能。
「……電磁系ノイズ……でも、ない……」

三ヶ槌亮@土下:――これは、人間の言う、嫌な予感とか、虫の知らせとか、そういうやつだろうか?
そのことを気に掛けながら、上へと駆け足で向かう。

GM@popncat:最上階へ着くと、社長室はすぐに見つかった。
ドアには鍵がかかっているようだ。
周囲の空気が熱い。しかも、ドアの隙間から煙が漏れている!
三ヶ槌亮@土下:「なっ……!?」 一瞬ぎょっとしたあと、即座に扉をぶち破ろうと試みる。
GM@popncat:ドアは特に判定無しで壊れますね。
中に踏み込むと、部屋の中は炎に包まれている!
三ヶ槌亮@土下:通常の生物ならひとたまりもない。サラマンダーオーヴァードとて、もしこれがオーヴァード同士の戦闘によるものならば――
「ジン!!いるのか!?何があった!?」

GM@popncat:ジンは、そこに居た。
床に転がっているジンの服装は、くしくも亮と戦った時と全く同じだった。
ただし…
ジンの顔は、顎から上が消失していた。
三ヶ槌亮@土下:室内に踏み込んで。
あの時と同じジーンズとスニーカーを履いた足を見付けて
「ジン!」と駆け寄ろうとしたところでカメラと視点がすーっと動いてその有り様を見てしまう、って感じだな。

三ヶ槌亮@土下:「…………あ……れ?」
GM@popncat:こんなところでシーンをカットしようとしていますがよろしいでしょうか。
三ヶ槌亮@土下:イエッサ
GM@popncat:では、ここでシーン終了!お疲れ様です!
GM@popncat:◆ミドルフェイズ1 END◆
GM@popncat:続いてのシーンは、PC2ですが
GM@popncat:PC1、PC3も指定されたタイミングで登場していただきたく。
三ヶ槌亮@土下:アイアイ
入間誠二@優水:うい、りょかいです
柚木冬@珪素:イエス
GM@popncat:ではでは
GM@popncat:◆ミドルフェイズ2◆
GM@popncat:登場PC…PC2(PC1、3も指定されたタイミングで登場)
柚木冬@珪素:1d10+39
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 10 + 39 [ 計:00 ]
GM@popncat:10が出たヨー
柚木冬@珪素:構わん!
柚木冬@珪素:わからんか!私にとって自らの侵蝕率すら……他を圧する手段でしかない!
GM@popncat:おお…なんたる覚悟
GM@popncat: 柚木冬は、若堂楓に案内され、クロウズランキングのアジトへとやってきた。
(途中、何かものすごく疲弊した大橋と寸田が泣きながら帰って行くのを見たりした)
柚木冬@珪素:(あの人達は放っておいて大丈夫だったんだろうか……)
柚木冬@珪素:ドキドキしながらアジトに入っていきます。治安も悪そうだし、正直女の子には不安だ。
GM@popncat:楓はおかまいなしにずんずん入って行く。
(先ほど亮君が入ったのとは別な建物です)
GM@popncat:そこに居たのはまず、髪を真っ赤に染めてツンツンに逆立てた青年。
GM@popncat:ヤンキー青年「アァ!?」
ヤンキー青年はポケットに手を突っ込んで、メンチを切りながら近づいてくる。
柚木冬@珪素:「あ"、ど、どうも……」
柚木冬@珪素:ペコリとお辞儀する。「柚木冬といいます……若堂さんとは同じ高校で……」
GM@popncat: ヤンキー青年「ヘェ…お前…新顔(ニューフェイス)かヨ…!?」
ヤンキーは柚木さんをじろじろと眺めまわす。
楓「えーと、この頭ツンツンのが石丸君ね」
雑な紹介だ!
GM@popncat:石丸「ランキング"5位"の石丸将太だァ!頭ツンツンとは何だコラァ!」
石丸は凄んでみせるが、身長も低く童顔なのでいまいち迫力がない。
柚木冬@珪素:「よろしくね……?」おずおずと握手を求めます。
GM@popncat:石丸「お、おう、よろしく頼むゼコラァ……」
おずおずと握手に応じる。
柚木冬@珪素:「素敵な髪型だと思うよ」優等生特有の八方美人!
GM@popncat:石丸「お前…なかなかわかってんじゃねぇかコラァ…いいセンスだぞコラァ」
柚木冬@珪素:「ええと、クロウズランキング、っていうのをやってるんだよね……?ここ」
柚木冬@珪素:「どういうものなのか、来れば分かるって言われて来たんだけれど……教えてくれない?」
GM@popncat:楓「バトルだよ、バトル」
柚木冬@珪素:「バトル」
柚木冬@珪素:いまいちわかっていない顔だ!
GM@popncat:楓「そう。バトルファイトだよ」
雑な説明だ!
柚木冬@珪素:「バトルファイト……」
GM@popncat:???「いや楓ちゃん、その説明じゃ全然わからんだろ」
GM@popncat:ぼんやりした顔立ちの男が、カップラーメンを啜りながらツッコミを入れた。
柚木冬@珪素:そちらを見ます。まだ挨拶してなかったなーなどと思いながら。
柚木冬@珪素:なのでオジギもするぞ。「よろしくお願いします」
柚木冬@珪素:「ええと、あなたは……?」
GM@popncat:???「影薄いからなー俺は。美山ってんだ、よろしく」
柚木冬@珪素:「美山さん!えっと、多分雰囲気的に……」と、石丸くん達を振り返る。
柚木冬@珪素:「皆さん、クロウズランキングの一員と思っていいんですよね」
柚木冬@珪素:「若堂さんが6位。で、バトルファイトをしている……と」
柚木冬@珪素:身振り手振りをしながら自分の情報を整理している。
GM@popncat:美山「そうそう。まあ早い話が違法賭博格闘戦なんだがなあ」
と、身もふたもない事を言う。
柚木冬@珪素:「違法!賭博!格闘戦!!」
柚木冬@珪素:「うわあ」
柚木冬@珪素:若堂さんの方を向く。「あ、危ないよ」
GM@popncat:楓「ちょっちょっと美山さん!言い方!言い方!」
楓が慌てる。
GM@popncat:楓「違法賭博といっても実質さほど利益は出ていないし!
相手が戦闘放棄したらそこで決着なので危なくない!でしょ!」
柚木冬@珪素:「……でも、若堂さん」近づいて、耳元でヒソヒソと話す。
柚木冬@珪素:((若堂さんって、オーヴァードなんでしょう?))
柚木冬@珪素:((それなら、若堂さんに敵うような人って、あんまりいないんじゃあ……))
GM@popncat:楓「あ、それなら大丈夫」
楓は胸を張って応じる。
GM@popncat:楓「クロウズランキングの参加者は全員オーヴァードだからね」
柚木冬@珪素:(全員――!)
柚木冬@珪素:「……!」さすがに言葉を失う。美山や石丸を見る。
柚木冬@珪素:(ここにいる全員が、オーヴァード……しかも、戦っている……)
GM@popncat:楓「美山さんとか、めちゃくちゃ強いんだよ。全然そうは見えないでしょ?」
柚木冬@珪素:「う、うーん……」正直に『そうは見えない』と言ってしまっていいものかどうか悩んでいる。
柚木冬@珪素:「……でも、すごいんだね」
GM@popncat:楓「へへへ。そうなの。凄いんだよ」
学校に居る時の様子とは全く違って、なんだか誇らしげである。
柚木冬@珪素:「若堂さんは、いっつもこういうところで戦ってるの?」
柚木冬@珪素:「だから、その……カラオケとか、行く暇ない?」
GM@popncat:楓「ああ、うん…」
表情が少し曇る。
GM@popncat:楓「ホントは、その…そういう遊びもしたほうがいいと思うんだけどね。
わかんないんだ、何が楽しいのか」
柚木冬@珪素:「いや、えっと、責めてるわけじゃなくてね!」
柚木冬@珪素:「こっちでちゃんと友達がいるなら、それはそれでいいと思うし……!」八方美人的態度!
GM@popncat:楓「…うん。ありがとう」
心配していたことは伝わったようだ。
柚木冬@珪素:(戦って、ランキングをつけて……しかも、オーヴァードの力でなんて)
柚木冬@珪素:(たしかに、女の子の遊びじゃないよなあ……だから周りとは合わないって)
柚木冬@珪素:(そう思っちゃってるんだろうか……)
柚木冬@珪素:しかも、UGNと接触したことがあるから、知識は少しある。
柚木冬@珪素:オーヴァードの戦闘はリスク無しにできるものではないのだ。過剰侵蝕の危険もある。
柚木冬@珪素:心配だ。ロイスの不安:○を表にします。
GM@popncat:了解です!
GM@popncat:と、賑やかなところへ、さらに2人の人物が現れる。
渡と、誠時ですね。
入間誠二@優水:39+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 1 + 39 [ 計:00 ]
GM@popncat:渡「あれ、何?こっちにも新しい人?今日はどうなってんだ?」
柚木冬@珪素:「……」
柚木冬@珪素:「こんにちは」ペコリとお辞儀する。
柚木冬@珪素:ブレザー姿に三つ編みの、真面目そうな女生徒だ。
GM@popncat:石丸「たくよォ!なんでこんなポコポコメンツが増えてやがんだァ!?」
(ちょっと嬉しそうに)
入間誠二@優水:(こっちにも…?)
様子を伺いつつ。
「…どうも。」
挨拶されたので、軽く頭を下げて応える。

柚木冬@珪素:「えーと、私ははじめてなので……柚木冬っていいます。柑橘の柚子に木で、四季の冬……で、フユ」
柚木冬@珪素:「……って、そうだ!別にここの参加者ってわけじゃあなくて」
柚木冬@珪素:「今日は若堂さんに付き合って来ただけなんですけども」わたわた
GM@popncat:わたわた系女子!
GM@popncat:楓「そ、そうだよ!柚木さんは紹介するために連れてきただけで、
ランキングに参加するとは言ってないんだって!」
入間誠二@優水:「…ん。ああ、固くならなくてもいい。俺もここは初めてなんだ。」
緊張した様子の柚木さんに落ち着かせるような声で言う。

柚木冬@珪素:「えっ、初めて!?」心なしか嬉しそうになる。
入間誠二@優水:嬉しそうな柚木に頷いてみせる。
入間誠二@優水:「俺は入間誠時。入る、間の、誠の時だ。」
相手に合わせて、自分も漢字と一緒に自己紹介。

柚木冬@珪素:「じゃ、じゃあクロウズランキングって何をしてるかとか……知らなかったりする?」
入間誠二@優水:クロウズランキングの事は下調べである程度の事は知っている。違法に行われている賭博が絡む格闘技。
知り合いのカジノ支配人が知ったら飛びつきそうな話題だ、と思っていた。

…だが、妙に嬉しそうな柚木の様子を見て、ここは合わせてやることにする。

入間誠二@優水:「…ああ、実は、あまりまだよくわかっていないんだ」
柚木冬@珪素:「クロウズランキングっていうのはですね、ふふふ」
柚木冬@珪素:「早い話が違法賭博格闘戦ともいうべきもので……」
柚木冬@珪素:「参加者同士のバトルファイトで、ランキングが決まるんです!どうですすごいでしょう」
柚木冬@珪素:ドヤ顔!
柚木冬@珪素:「あっでも違法賭博といっても実質さほど利益は出ていないし、相手が戦闘放棄したらそこで決着なので危険性は思ったより低いんですけどね……」
GM@popncat:(ドン引きする石丸・美山・楓)
GM@popncat:(((ええーこの子今みんなが言ったことそのまま言ってるだけじゃん…)))
入間誠二@優水:まさにいま、聞きかじったばっかりの知識なのだろう。
何だか説明がツギハギめいている。
そんな所に、何か微笑ましさを感じてしまう。
「…なるほどな。ふむ。」

GM@popncat:(ちと登場人物が多いので、一通り自己紹介は終わったことにさせていただきます)
入間誠二@優水:(はーい)
柚木冬@珪素:イエスボス!
GM@popncat:石丸「てめーがジンの言ってた奴か?早速ヤってみてェなァ!?
どんだけ"使う"のかヨ!」
誠時の前に立ち、大きく腕を回す石丸。
入間誠二@優水:…どうやら変わらず勘違いされたままらしい。
しかし、『ジンの言っていた奴』とは…?そいつがアシャワヒシュタなのだろうか?
まあ、いい。
「…今ここでやるのか?」
周りを見回して、問う。

柚木冬@珪素:「えっ、今ここでやるんですか!?」
柚木冬@珪素:こちらもびっくりだ!
GM@popncat:渡「まあ、今日はジャッジするランカーも山ほど居るし…
撮影機材だけ準備すれば、別にどこでも。
あ、でも美山さん。さっきジンが呼んでましたよ」
柚木冬@珪素:(撮影……。試合の動画を、どこかに流すんだ……)
柚木冬@珪素:(プロレスみたいに。観客もどこかにいるのかな……)
入間誠二@優水:(撮影、か。…あまり顔が割れるのはまずいかもな…)
少し、顔を曇らせる。

GM@popncat:美山「うん?じゃあ、俺はそっち行くかな…」
美山が腰を上げたその時。
ずん、と軽い地響きのような音が聞こえた。
GM@popncat:石丸「ア…?何だ?今の音はヨ」
楓「地震?」
美山「いや…違うな」
美山の表情からは、先ほどまでの緩みが消えている。
入間誠二@優水:「…!?」
地響きに、顔を巡らせる。

柚木冬@珪素:「一体どこから……!?」周囲を見回す!
入間誠二@優水:えっと、イージーエフェクト使っても宜しいでしょうか?
GM@popncat:お、いいですヨー
入間誠二@優水:《地獄耳》を使って、意識を地響きの音の方に集中させます。
入間誠二@優水:『領域』を拡大する。
(いったい、何が起きている…?)

GM@popncat:そうすると、音がした方角から火が燃えるパチパチという音が聞こえてきます。
東側にある建物。地上5階ほどの高さ。
GM@popncat:誰かの声。
「ジン!居るのか!何があった!」
入間誠二@優水:「……東だ!東に5階程の建物があるだろう!」
GM@popncat:石丸「お?おお。やっぱ、いつもジンが居るとこじゃねェか」
柚木冬@珪素:「入る時に……そういえばあった!」
入間誠二@優水:反射的に、今得た情報を叫んで皆に伝える。
「ジンに…何かあったかも知れん!」

GM@popncat:美山「ちょっと、様子を見てくる」
渡「ん…僕も行こう」
石丸「何か、気になんな。俺も行くゼ」
楓「えー、何?みんな行くんなら私も行くよ」
入間誠二@優水:「燃えている…」
そう、低く呟く。そこの状況が逼迫している事は感じ取れた。

入間誠二@優水:(これは…依頼の件と、関係があるのか…?)
柚木冬@珪素:「燃えているって、何……?地震だけじゃなくて火事まで!?」
柚木冬@珪素:突然の事態にわたわたしているが、皆が行くのならば後についていくだろう。
GM@popncat:誠時も一緒に行動でいいでしょうか?
入間誠二@優水:「…地震…というより…まるで…」
爆発、か?確信が持てないのでそれ以上は言わない。

入間誠二@優水:はい、一緒に行動します。
入間誠二@優水:少し早足気味に、皆とともに現場に向かいます。
GM@popncat:東側の建物、五階建てのビル。
一階では、ロロスがノリノリで音楽を聴いている。
楓「ロロス。ここ、誰か来た?」
音楽に熱中しているせいか、ロロスはまったく気づかない。
GM@popncat:渡に頭を叩かれて、ロロスのヘッドフォンが飛んだ。
ロロス「グワーッ!」
渡「ダメだねこいつ。さっさと行こう」
一行はさらに歩みを進める。
柚木冬@珪素:(この人がロロスさんね。覚えとかないと……)
柚木冬@珪素:横を通る時に会釈だけして、急いで階段を上がる
GM@popncat:そして、一行は見た。
GM@popncat:最上階、社長室。
GM@popncat:壁を舐める炎を。
GM@popncat:床に横たわる、顔の上半分を消失したジンの身体を。
GM@popncat:その傍らに立ち尽くす男を。
GM@popncat:というわけで登場ドゾー
三ヶ槌亮@土下:54+1D10
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 10 + 54 [ 計:64 ]

三ヶ槌亮@土下:「…………じ、ん……?」
入間誠二@優水:「…これは」
状況を見て、考え込む仕草を見せる。

柚木冬@珪素:(死んでる……?)あまり現実的に捉えず、光景を見ている。
GM@popncat:石丸「テッ、テッ、テメェエエエエ!何してやがんだヨ!?」
石丸が、震える指で亮をさす。
柚木冬@珪素:「……」
三ヶ槌亮@土下:「なん、なんで、ジン、ジン……!?なんで、誰が……ッ」
ってところで声がかかってきて振り向くか。

GM@popncat:楓「ジン…嘘だよね?」
渡「…どうして、どうしてこんな…」
入間誠二@優水:『ジン』… では、あの死んでいる男がそうなのか。
そして、その傍らの男は…

入間誠二@優水:…ある、推論を出しつつも。非常事態である事に変わりはない。まして、傍らに立つ男は放心状態だ。
三ヶ槌亮@土下:「なに、って、なにを、できなかった、なにも、なに、なにも…!」
GM@popncat:美山「全員、落ち着け!とにかく、まずは火を消すんだ!」
柚木冬@珪素:「……っ、そうだ!」
柚木冬@珪素:携帯を取り出し、119に通報しようとします。
柚木冬@珪素:(また、こういう時に……頭が停止して、私……!)
GM@popncat:渡「ちょ、ちょっとストップ!そんなことしたら全員捕まるから!」
柚木さんの手をつかんで止めます。
柚木冬@珪素:「えっ!?そうなの!?」
柚木冬@珪素:「そ、そうか違法賭博って……でも、火を消すほうが大事だよ!」
三ヶ槌亮@土下:「ジン?ジン、なあ、起きろよ、起きろって、なあ、」
こっちは顔を半分無くしたジンの体を揺さぶってる。

入間誠二@優水:…亮の傍に駆け寄る。
柚木冬@珪素:「消火器とか、ない!?あと、ジンさんを……」横目で見る。
柚木冬@珪素:「病院に……」
入間誠二@優水:そして、その肩に手を置く。
「…落ち着け。…今は、ここから出るのが先決だ。」

GM@popncat:楓が一歩、前に進み出る。
GM@popncat:その足に風を纏う。
GM@popncat:勢いよく蹴り足を振りぬくと、部屋中の炎が渦を巻いて一カ所に集中した。
三ヶ槌亮@土下:ハヌマーンかー。
GM@popncat:楓「誰か、あとお願い!」
三ヶ槌亮@土下:「なんだよこれ……なんだよ……」
相変わらずぶつぶつと呟いてるけど、傍を通り抜ける風に反応したように視線で追う。

三ヶ槌亮@土下:「火を、」ってぼそりと呟いたあと、「軽功」でタンッと地面を蹴って天井に触れる。
剥き出しの配線に指先で触れ、そのまま「人間発電機」を使ってスプリンクラーに電流流して発動させようと思うのですがいかがか。

GM@popncat:おお、おもしろい!
三ヶ槌亮@土下:なんなら水道管引きちぎってもいいけどあとの処理が大変そうw
GM@popncat:アリですな。天井から水が降り注ぎ、炎の渦がみるみる小さくなっていく。
三ヶ槌亮@土下:元の位置に降りたって、水を浴びながらまたジンの傍にへたり込む。
GM@popncat:渡「とにかく…ジンの身体を、ここから出して…」
GM@popncat:渡「出して、どうすればいいんだ…?」
入間誠二@優水:亮の一連の動きを眼で追う。そして、再び『ジン』の傍にへたり込んだのを見て。
「…お前は 新しい参加者か…?」

入間誠二@優水:低く、問いかける。
三ヶ槌亮@土下:「……ジンに。来いって、言われて……クロウズランキングの、二位だって……」
三ヶ槌亮@土下:「おれが負けたから、ジンが勝ったから……だから、今度は勝ちに来たのに……知りに、来たのに……」
入間誠二@優水:返って来た答えを聞いて、確信する。
皆が言っていた『ジンの言っていた新しい参加者』…それが、ここにいる彼だと。

GM@popncat:石丸「アァ!?おい、何だよ!どういう事だァ!?」
入間誠二@優水:(…なるほど。つまり、ジンとは、クロウズランキングの1位…チャンピオン。)
得心しながら、声を荒げる石丸を見て、まずいな、と思う。

柚木冬@珪素:「……来た時には、こうなってたの?」
「ファイトの結果じゃあないのね?」

三ヶ槌亮@土下:こく、と柚木の言葉に頷く。
「ドア……鍵かかってて、燃えてて……こじ開けて……」

GM@popncat:楓「そんなわけ、ない!」
強く否定する。
柚木冬@珪素:(……この子の言っていることは、どうだろう。勝ちに来たけど勝てなかった。何もできなかった――)
柚木冬@珪素:(私が見る限り、この子は本気で悲しんでいる。事故で殺してしまって、助けようとしても何もできなかった……とも取れる)
柚木冬@珪素:(私自身、状況の整理ができてないのに……うう〜、どうするのが正しいのかな……!)
GM@popncat:美山「なるほどな。そっちの彼、入間君はどうみても格闘バカって感じじゃない。
ジンから聞いた話と噛み合わない。変だと思ったんだ」

入間誠二@優水:なんだ、ばれてたか、とばかりに肩をすくめる。
「……どういう話を聞いてたのかは知らないが。その通りだ。俺は、『ジンの言っていた奴』じゃない。」

GM@popncat:美山は、ポケットから取り出した黒い手帳を掲げる。
美山「あー、俺は警視庁、特殊犯罪対策室の者だ。全員署まで来てもらう」
GM@popncat:石丸「ポ、ポリ公だとォ…!?」
石丸は唖然としている。他のメンバーも知らなかったらしい。
柚木冬@珪素:「!」
柚木冬@珪素:「美山さん……」
入間誠二@優水:「…へえ。そう来たか。」
さして驚いた様子も見せない。こういう事は、彼の生きて来た界隈では日常茶飯事だった。

三ヶ槌亮@土下:ぼんやりとそっちを向く。
「……けいしちょう……警視庁、警察……犯人、さがすのか?」

GM@popncat:美山「ああ、そうだな…」
亮のもとへ歩み寄る。
GM@popncat:美山「礼文ジン殺害の容疑で、君を逮捕する」
手錠を取り出し、かけた。
三ヶ槌亮@土下:「……たい、ほ……?」
手錠の意味もよくわかっていないようすですんなりかけられる。

柚木冬@珪素:「……み、美山さん!」呼び止めたい!
GM@popncat:石丸「ポリ公は引っ込んでろォ!そいつは俺が…俺がブッ殺してやる!」
GM@popncat:渡「やめろ、石丸君!」
GM@popncat:食ってかかろうとする石丸を、渡が羽交い絞めにして止めている。
入間誠二@優水:「……違法賭博のことは、いいのか?……それにそいつ おそらく、犯人じゃないぞ。」
牽制するように、言う。

柚木冬@珪素:「入間さん……どういうことですか?」
GM@popncat:美山は…ひどく冷たい目を向けた。柚木にも、誠時にも。
三ヶ槌亮@土下:「……なんで?おれ、犯人じゃない……」
入間誠二@優水:「…この場所でその時、何が起きたかまではわからん。だが、俺が『聴いた』状況…そいつが犯人だとすると、しっくり来ない。」
そして、続ける。

GM@popncat:美山「しっくりこない、ね…で、誰がそいつを証明する?」
GM@popncat:美山「言っておくが…UGNの出る幕はないぞ」
入間誠二@優水:「UGNの出る幕はない?…警察の出る幕はない、の間違いじゃないのか?……おそらく、あんたらの手に負えることじゃない。
参加者でも何でもない俺がなんでここにいるのか、不思議に思わないのか?誰も?」

柚木冬@珪素:(わ、私も参加者じゃないんだけどなー……)冷や汗をかきながら見守っている。
入間誠二@優水:「…まして、友人の紹介があった訳でもない。一人でここに来た。」柚木を一瞥しながら付け加える。
入間誠二@優水:「簡単な事だ。これをやった奴を見つければ良い。」
入間誠二@優水:「ここには。クロウズランキングが行われているここには。

FHエージェントが紛れ込んでいる。」
GM@popncat:美山「ほう。そこまで掴んでいるのか。まったくUGNってのは抜け目ないな」
誠時に対して鋭い視線を送る。

入間誠二@優水:美山の視線に、同じく鋭い視線で応える。
「……そりゃ、こっちも相応の代償を払ってるからな。…あんたはどこまで知ってるんだ?」
彼?を追う過程でUGNエージェント、更には自分が懇意にしていたイリーガルも死んだ事を思い返しながら。

柚木冬@珪素:じゃあ、ここで横から口を挟む。
柚木冬@珪素:「……あの。“特殊犯罪”対策室ってことは……」
柚木冬@珪素:「たぶん、警視庁のレネゲイド関連の部署……なんですよね?」
GM@popncat:柚木のほうへ向きなおる。
美山「その通りだよ。発足したばかりのレネゲイド事件対策部署…」
柚木冬@珪素:「美山さん。オーヴァードの犯罪は、証拠を残さずに行ってしまうこともできるんでしょう?」
GM@popncat:美山「そうだ。レネゲイドが絡めば、不可能犯罪も可能になる」
GM@popncat:楓、石丸、渡はチンプンカンプンという顔で見守っている。
柚木冬@珪素:「だとしたら、どうでしょう――えっと、ふつうに考えればその子が怪しいことになりますけど」
柚木冬@珪素:「オーヴァードが、そういう真っ先に疑われる状況で殺人ってするのかなー……って……」
柚木冬@珪素:「……いや、ええと、だから、捜査はした方がいいと思います!
 その子をひとまず確保するのは当然だと思いますけど、それはそれとしての話で」
八方美人的態度!

GM@popncat:美山「こっちは一足先にランキングに潜り込んで慎重に調査していたのにな。
あんたは後からのこのこやってきて、結局このザマだ」
嘲りを込めた口調。

入間誠二@優水:「……後からのこのこ、ね。………まあ、そういうことにしといてやろうか。俺は後から乗り込んで来て何もできずに眺めてた無様なイリーガル。あんたは、慎重に慎重に調査して、それでもこの事態が起こるのを許しちまった。…違うか?」
仲間の犠牲について、多少は思う所があったらしく、少し怒りを孕んだ口調になる。

GM@popncat:美山「ああ。だからこそ、ここから先は手出ししないでもらいたいね」
入間誠二@優水:「やなこった。」
吐き捨てるように言う。
「悪いが、使える人材は現地調達って言われてるんでね。…あんたには、協力してもらう。」

GM@popncat:美山「何度でも言う。UGNとは組まない」
入間誠二@優水:「で、なんだ。あんたはそこのそいつがそのFHエージェントだと思うのか?」
GM@popncat:美山「そいつは…これからはっきりさせる事だな」
入間誠二@優水:「…ならいいさ。だが、俺には俺の仕事があるんでね。
それと…憎む相手を見誤んなさんな。」
そう言って、肩を竦める。
「…そいつは、外れだろうな。」

GM@popncat:遠くから、サイレンの音が近づいてくる。
三ヶ槌亮@土下:やっと状況を把握した。つまり。彼らは自分のことを。
「……おれが、ジンを殺すわけ、ないだろ……!」
バチリ。濡れっぱなしの体の表面に微かなスパークが走る。
「おれはジンを知りたくてここにきたんだ!!
何も知らないのに理解してないのに、知る可能性理解できる可能性を潰された!!」

……RB一個体の勝手な理屈だから自己弁護にもなってないけどもね。

GM@popncat:美山は相変わらず冷たい視線を送っている。
だが…石丸と楓は、その言葉を聞いて少し表情を変えた。
言葉の続きを、もっと聞こうとしているような顔を見せる。
三ヶ槌亮@土下:「あいつは面白い奴なのに!!もっともっと戦えば!もっともっと人間についてわかるかもしれないのに!!
なのにおれが!!ジンを殺すわけねえだろぉおお!!!!」

GM@popncat:美山「歩け。なんなら無理やり歩かせてやってもいいがな」
三ヶ槌亮@土下:「いやだ!!警察は犯人を捜すのが仕事だろ!!犯人を捜すんだ!!そいつを殴って知ってやる!!なんでこんなことしたのか知ってやるんだ!!!」
GM@popncat:不可視の腕が、亮の首筋を締め上げる。
三ヶ槌亮@土下:「が、ぁっ…!?」
GM@popncat:美山「しばらく、寝てろ…」
三ヶ槌亮@土下:「か、はっ……う、……ッ……」
喉を圧迫する感触を引き剥がそうと、不自由な腕でもがきながら美山を睨む。
生物である以上、酸素が意識の保持に必要なのは変わらない。
その瞳の奥に電光が弾け、やがてぐたりと力が抜ける――という感じで。

GM@popncat:美山と亮が部屋を出るのと入れ替わりに、警官たちが部屋の中へ入ってくる。
GM@popncat:みなさんは警察署への同行を求められます。
GM@popncat:善良な市民はまさか断らないと思います
柚木冬@珪素:確かに、柚木冬としてはまだ疑われるようなことはしていないが……!
入間誠二@優水:「…オーケー。行くよ。」
手を挙げて降参のポーズ。
同じ警察署に行くなら、話を『聴ける』だろうと。
…ただ、『アシャワヒシュタ』がどこにいるのか…まだここにいるかも知れないという不安は残して。

柚木冬@珪素:(……)後ろの若堂さんを見る。
柚木冬@珪素:(そうだ、違法賭博って言ってたっけ……捕まっちゃうと、まずいのかな……)
柚木冬@珪素:どう思っているのか……?アイコンタクトめいてどうにか意思を読み取りたい!
GM@popncat:楓「…行きます」
GM@popncat:強い眼差しで、顔を上げる。
柚木冬@珪素:「若堂さん」
柚木冬@珪素:溜息をつく。(……そうだよね。そんな事言ってる場合じゃない……)
柚木冬@珪素:(友達が死んだんだ……)
柚木冬@珪素:「……私も、行きます」
GM@popncat:楓「ごめんね、柚木さん。変な事に巻き込んで…」
心底申し訳なさそうな顔。

柚木冬@珪素:「う、ううんいいよそんな!それよりも、皆の方が大変だと思うし……!」
入間誠二@優水:(こんな事やってる内に、逃したりしなきゃいいんだがな…)
胸の内で、一人ごちながらも。
ここは、従うのが得策だろうと。…何も、向こうが協力する意志を見せなくとも良い。知らないうちに協力してもらえば良いのだ。

柚木冬@珪素:周りがパニックに陥っていたからか、逆にいつもより冷静にものを見れていた気がする。
柚木冬@珪素:けれど、やはりこういう事態に弱いのは変わらない。
柚木冬@珪素:(……私がもう少し頭が良かったら、何かできたのかな……何か)
GM@popncat:というところで…シーンカットよろしいでしょうか…!
三ヶ槌亮@土下:おれは実質退場済みー。
柚木冬@珪素:イエスボス
入間誠二@優水:オーケーです!
GM@popncat:本日の予定時間終了です。お疲れ様でした。
三ヶ槌亮@土下:オツカレサマドスエ!
入間誠二@優水:オツカレサマドスエ!
GM@popncat:◆ミドルフェイズ2 END◆
柚木冬@珪素:お疲れ様でーす!
GM@popncat:◆◆◆◆◆
GM@popncat:◆ミドルフェイズ3◆
GM@popncat:登場PC…PC2
柚木冬@珪素:昨日のどどんとふに入らねばならなかったのでね……準備完了です
柚木冬@珪素:1d10+49
柚木冬@珪素:柚木冬:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56
GM@popncat:事件から一夜明けて、学校。
GM@popncat: 柚木さんも警察にて軽い事情聴取は受けたものの、すぐに解放されました。
柚木冬@珪素:ほっ……
GM@popncat:やはり警察は、犯人は亮という線で動いているようです。
GM@popncat:楓はいつも通りの様子で現れ、無言で席につく。
学校ではそちらのキャラで通すらしい。
柚木冬@珪素:(若堂さん……大丈夫だったのかな)ドキドキ
柚木冬@珪素:積極的に話しかけたりはしないが、やはり気になる。横目で見たりする。
GM@popncat:泣き腫らしたのか、楓は若干目元が赤い。
柚木冬@珪素:(ジンさん、皆に慕われていた人だったんだ)
柚木冬@珪素:(クロウズランキング……たぶん、良いとは言えない事だったんだろうけど)
柚木冬@珪素:(それでも……)
GM@popncat:目が合うと、楓は無言で上を指差した。
3年の教室の上、といえば屋上しかない。
柚木冬@珪素:こくりと頷く。
柚木冬@珪素:(相談に乗ってあげられるのは、私しかいなはず!)
柚木冬@珪素:(がんばらないと)グッ
GM@popncat:〜昼休み〜
GM@popncat:屋上は一般生徒にも解放されているが、さほど見晴らしもよくないのであまり人気が無い。
GM@popncat:隠れて話をするには都合のいい場所だ。
柚木冬@珪素:一応お弁当とかもって屋上に向かいましょう。
柚木冬@珪素:パンとかも買っておく。
GM@popncat:楓は、すでに到着していた。
GM@popncat:力無く手を上げて挨拶する。
柚木冬@珪素:「若堂さん、隣……座っていい?」
GM@popncat:こくりと頷く。
GM@popncat:楓「…昨日は、ただビックリしちゃって何だかよくわかんなかったんだけど」
GM@popncat:楓「家に帰って…ごはん食べて、お風呂入って、布団に入ってさ。
しばらくしたら、なんか…」
GM@popncat:楓「ジンとはもう会えないんだなっていうのが、やっとわかった気がして」
柚木冬@珪素:「……」
GM@popncat:楓「こんな事なら…一度でいいからさ、ジンに
ティミョ・トラ・ヨプチャ・チルギ(跳び回転横蹴り)
食らわせて鎖骨折ったりしたかったなあ…」
柚木冬@珪素:「ティミゃっ」
柚木冬@珪素:「……ティミョ・トラ・ヨプチャ……えっと、そう……そういう気持ちは、分かるよ……」
柚木冬@珪素:「……ジンさんって、どういう人だったの?」
GM@popncat:楓「うん。私、前の学校でちょっとやらかしちゃって…」
GM@popncat:楓「同級生に、怪我させちゃったんだよね。普通の子」
柚木冬@珪素:「……それで?」
GM@popncat:楓「それで…私は変なんだ、もうダメだって思って…死にたいくらいの気持ちで街をうろついてたの」
GM@popncat:楓「そんな時にジンと街で会って。いきなり勝負を申し込まれたんだ」
柚木冬@珪素:「いきなり!?」
GM@popncat:楓「そう、いきなり。そんでぼこぼこにやられて、鎖骨折られたんだよね」
柚木冬@珪素:「鎖骨を!?」
GM@popncat:楓「鎖骨を」
頷く。
柚木冬@珪素:(なにかわからないけど……エキセントリックな人だったんだなあ〜〜)
柚木冬@珪素:でもそれだけに、分かる。
柚木冬@珪素:そういう、理屈ではない人だからこそ……その時の若堂楓の救いになったのだろうと。
柚木冬@珪素:「それで、クロウズランキングに誘われたんだ?」
GM@popncat:楓「うん。ランカーはみんな、そんな感じじゃないかなあ」
GM@popncat:楓「柚木さんは…あの人、犯人だと思う?」
柚木冬@珪素:「……………………」
柚木冬@珪素:「『おれが負けたから、ジンが勝ったから』」
柚木冬@珪素:淡々と言うが、頭の中ではその時の相手の『口調』を演じ、再生している。
柚木冬@珪素:「『だから、今度は勝ちに来たのに』」
柚木冬@珪素:「――『おれはジンを知りたくてここにきたんだ』。」
柚木冬@珪素:「……あの子も、きっと……若堂さんやみんなと、同じだったんじゃないかな」
柚木冬@珪素:「若堂さんも、どこかで分かってることだと思う……だからすっきりしないんでしょう?」
GM@popncat:こくりと頷く。
柚木冬@珪素:「私で良かったら、いくらでも相談に乗るよ……。私だって知りたい」
柚木冬@珪素:「どうして、あんなことが起こったのか。……UGNやFHが動いてる。私達の街で」
GM@popncat:楓「ジン、あの人と再戦するの、すごく楽しみにしてたんだ。
スゲェ強い奴に会った、もう一回戦ったら負けるかも…って。
ニコニコしながら言ってたよ」
柚木冬@珪素:「……」
柚木冬@珪素:「……そうだったら、どうするの?」
GM@popncat: 楓「やっぱり、黙ってじっとしてられない」
GM@popncat:楓「ジンを殺した犯人が…どっかで今の状況を笑って見てる気がする。
そんなの…許せない」
柚木冬@珪素:「……そうじゃないよ」
柚木冬@珪素:「いや、忘れて。あはは……そうだよね、まずは犯人――」
柚木冬@珪素:「――他に『誰か』がいるとしたら、ランキングの他の人達だって危ない」
柚木冬@珪素:「それは黙ってられない……でしょ?」
GM@popncat:楓「あ…」
気付いていなかったようで、はっとする。
GM@popncat:楓「そうか…そうだよね」
柚木冬@珪素:「だから、ね?手伝うよ。警察の人だって動いているかもしれないけれど……」
柚木冬@珪素:「私達だって、何かができると思うの。いや、何かしなきゃいけない」
柚木冬@珪素:「だって、なにか『弔う』ことをしないと――ずっと悲しんで、後悔が溜まっていくだけだからね」
GM@popncat:楓「ありがとう。…ホントに、ありがとう」
楓は柚木さんの手を握って、何度もお礼を言う。
GM@popncat:というところで、そろそろシーンカットですがよろしいでしょうか…?
柚木冬@珪素:イエスボス
柚木冬@珪素:購入判定とかはまだできませんよね?
GM@popncat:あ、いいと思います。いま柚木さんは自由に動ける状況なので
柚木冬@珪素:ではまず応急手当キット辺りから……
柚木冬@珪素:柚木冬:6dx+6 
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 10[1,5,5,8,8,10]+3[3]+6 → 19

柚木冬@珪素:当然のごとく成功。一個いただきます。
GM@popncat:余裕の達成値…!
三ヶ槌亮@土下:ワァオー
柚木冬@珪素:余裕の技能だ、達成値が違いますよ
GM@popncat:◆ミドルフェイズ3 END◆
GM@popncat:◆ミドルフェイズ4◆
GM@popncat:登場PC…PC3(PC2も任意で登場可)
入間誠二@優水:40+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 10 + 40 [ 計:00 ]
GM@popncat:おや、侵りますねぇ
GM@popncat: 事情聴取を終えた誠時は神城早月に連絡を行っています。
GM@popncat:早月「特調、か。また面倒なことになったなあ…」
受話器の向こうから早月の溜息。
入間誠二@優水:「…そのよう、だな。…実際に出くわしたのは初めてだが… なかなか、厄介なモンだ。」
入間誠二@優水:話しながらこめかみの下をトントン叩く。考え込むときの誠時の癖だ。
入間誠二@優水:「あちらさんがどこまで掴んでるかは、耳をそばだてても解らなかった。…『紛れ込んでる』ってのは否定されなかったがな。
…名前については、話していない」

GM@popncat:早月「ふーん…何の情報も渡さないでUGN関係者を徹底的に排除するっていうのは、
いくら特調でもちょっと横暴が過ぎるわね」

GM@popncat:早月「UGNと警察にはこっちで働きかけてみましょう。
あなたは現地でしか得られない情報を集めてほしい」

入間誠二@優水:「………そうだな。そっちの方はお前に頼むよ。
俺は俺の仕事をする。…任せておけ」

GM@popncat:というわけで、誠時は事件現場である廃工場へやってきます。
GM@popncat:ここから柚木さんも登場可。
GM@popncat:あ、すいません建物には入れません!
GM@popncat:事件現場である廃工場には、見張りの警官がうろうろしています。
ご丁寧に全員AFW(アンチ・ワーディング・ファクター)持ち。
ワーディングは効きません。
入間誠二@優水:ぎゃふん!了解しました!
三ヶ槌亮@土下:[KEEP OUT][KEEP OUT][KEEP OUT][KEEP OUT][KEEP OUT]ってテープが。
入間誠二@優水:うろうろしている警官達を建物の影から眺めてためいきひとつ。
柚木冬@珪素:1d10+56
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 6 + 56 [ 計:62 ]
柚木冬@珪素:別の建物の影にもちょこまかしているのがいます。
入間誠二@優水:(あいつらが何か話してれば良いんだが…… …ん?あの気配は…昨日の…?)
柚木の存在に気がつく。

入間誠二@優水:ここで『地獄耳』で状況把握しようと試みます。
GM@popncat:おkです
GM@popncat:聞こえてくるのは…
柚木さんのちょこまかする音。
警官たちの連絡の会話。
それから、誰かのいびきのような音。
柚木冬@珪素:こちらは気づいてません。真面目に警官たちの様子を探っている(つもり)。
入間誠二@優水:柚木さんとの距離はどのくらいかな…?
GM@popncat:5mくらいです。
入間誠二@優水:近い!
では、そろそろと、警察に気取られないよう気配を殺しつつ近づきます。

柚木冬@珪素:(現場には近づけないけど)
柚木冬@珪素:(何か手がかりがあるはず!何か……なんかすればどうにかなるんじゃないかな……)
入間誠二@優水:「……おい」
低く、小さな声で柚木に呼びかけてみる。

柚木冬@珪素:「うわあああああ!!」
柚木冬@珪素:「わああああ」ビクー!
GM@popncat:警官「何だ?」
警官「今、何か動物の声みたいなのが…」
入間誠二@優水:しーっ!と人差し指でビークワイエット!のポーズ
柚木冬@珪素:((はーっ、はーっ))
柚木冬@珪素:((びっくりしました))ヒソヒソ
入間誠二@優水:手を引いてもう少し見つからなさそうな所に
柚木冬@珪素:((あれ、あなたは昨日の……))
入間誠二@優水:「…すまん、驚かせるつもりはなかった。」
ちょっといきなりすぎたと反省しつつ歩く。

柚木冬@珪素:「い、いえ、私も全然警戒してなくて……」
柚木冬@珪素:「大声出しちゃって、すみません」
柚木冬@珪素:ついていきます。「入間さん?入間さんですよね?」
柚木冬@珪素:まだちょっと小声だ。
入間誠二@優水:「…そうだ、入間だ。君は…」
柚木冬@珪素:「柚木冬です。」
入間誠二@優水:一応名前の確認。
入間誠二@優水:頷いて。
「柚木くん。…君も、昨日の事でここに来たんだな?」

柚木冬@珪素:「そうです。やっぱり、探さないといけないと思って」
柚木冬@珪素:「私……クロウズランキングの人たちとは、昨日あったばかりですけど」
柚木冬@珪素:「でも若堂さんとは友達……友達って思ってくれるのかな……。友達に、なりたいと思いますし」
入間誠二@優水:そう言う柚木に、ふっと笑みを漏らして。
「…そうか。…良い奴だな、君は。」

柚木冬@珪素:ふと表情を曇らせる。「そうでしょうかね。」
入間誠二@優水:表情を曇らせた柚木を見るも、顔を上げて少し遠くを見るような表情をして
「…そうだな、昨日初めて会ったオッサンの第一印象と思って聞き流してくれ。…ま、俺よか断然いい奴だろうと思うけど、な。」

入間誠二@優水:最後の方は少し小さく呟くように。
柚木冬@珪素:「……入間さんも、探してるんですよね?」
柚木冬@珪素:「その……犯人を。昨日捕まった子じゃなく――」
入間誠二@優水:「…ああ。犯人を…だな。おそらくは。…」
入間誠二@優水:「…俺が追っている奴が、犯人という確証はないが、その可能性が高い、と見てる。…それに、昨日捕まったアイツは犯人じゃないだろうしな」
柚木冬@珪素:「……。UGNの人?なんですよね?答えたくなければ、それでもいいですけど……」
柚木冬@珪素:下から見上げるように、入間さんの目を見る。
入間誠二@優水:「ん。一応そういうことになるかな。本業は何でも屋だ。その中に、UGNとしての仕事も入ってる。」
何でも屋、という所を少し強調するようにそう言って、柚木の目を見返す。

柚木冬@珪素:「……」「協力しましょう」
入間誠二@優水:「勿論だ」
入間誠二@優水:頷く。
柚木冬@珪素:「っていっても、私が力になれることなんてほとんどないですけど……」
入間誠二@優水:「…いや、協力者がいるのは実際ありがたい。…人、ってのはそれだけで戦力になる。そして、君も、オーヴァードのようだし…な」
そして、彼女の推理に耳を傾ける。

柚木冬@珪素:「何か、犯人の足取りってあると思うんです……。少なくとも犯人は、」
柚木冬@珪素:「――あの子が辿り着くよりも前に、『ジンさん』のところにいたはず」
柚木冬@珪素:「『痕跡』が残っていれば、もしかしたら……演じることができる」
入間誠二@優水:「演じる、…それが君の力、か。」
柚木冬@珪素:「どうやって入ったのか、どう戦って……そしてどう逃げたのか……」
柚木冬@珪素:「それにジンさんが皆の言うような強い人だったとしたら、黙って殺されてしまったはずはありませんよね」
入間誠二@優水:「黙って殺されるはずがない…そうだな。……そうだな。」
そう言ったものの、ターゲットは得体の知れないFHエージェントで、UGNの者や仲間を死に追いやっている。…不気味なものを感じる。

柚木冬@珪素:「一番理想なのって、やっぱり特調の人たちと一緒に探すことだと思います――」
柚木冬@珪素:「――けれど、えっと、もしかしてですけど」
柚木冬@珪素:「あんまり仲はよろしくない……とか……?」
入間誠二@優水:「……特調に関しては、俺のクライアントが今、交渉をしてくれている。………力が得られればそれに越した事はないが……昨日の様子だと、どうだろうな」
そう言って肩を竦める。

入間誠二@優水:「…そういえば」
ふと思い出したように

柚木冬@珪素:「えっ!?まさかもう気づいたことが……!?」目を輝かせるぞ!
入間誠二@優水:「さっき、この辺りを『聴いて』いたんだが… 警察の奴らの会話とは別に、気になる音を聴いた…
君を見つけて、それを優先してしまったが…」

柚木冬@珪素:(そういえば、昨日もこの人が一番先に……遠くの音を『聞いて』、把握できてた)
柚木冬@珪素:(聞くことが、この人の力なのかも……)
柚木冬@珪素:「私も気になります。どんな音でしたか……?」
入間誠二@優水:「いびきを、かいているような音だった……」
入間誠二@優水:「あれは……『誰』だ……?」
柚木冬@珪素:「い、いびき……?」
入間誠二@優水:こくり。
柚木冬@珪素:「警察の人は気づいてないのかな……とにかく行ってみましょう」
GM@popncat:なお、いびき音が聞こえたのは、事件現場のビルの向かい側にある
粗末な小屋ですね。
入間誠二@優水:あいさー!
入間誠二@優水:「……そうだな。……こっちだ。」
警察に気付かれないよう気をつけながら、いびきの音が聞こえた方角へと向かう。

GM@popncat:小屋の中には、襤褸を着たホームレスらしいおじいさんが寝ていました。
GM@popncat:老人「グオーグオー」
柚木冬@珪素:「この人……ですか。関係あるのかな……」
入間誠二@優水:「………じいさん、か。……さて。」
柚木冬@珪素:「でも」
柚木冬@珪素:小屋から外を見てみる。事件現場のビルが見えたりします?
GM@popncat:ばっちり見えます。
柚木冬@珪素:「ねえ、入間さん。ホームレスさんがいつもここで寝泊まりしてるとしたら」
柚木冬@珪素:「事件の時はどうだったんでしょうね。……もしかしたら、見ていたかも」
入間誠二@優水:柚木が小屋の外を見るのに合わせてそちらを一瞥。
なるほど、というように頷いて
「…その可能性はあるな。………じゃあ、訊いてみるとするか」

入間誠二@優水:老人を起こそうとする。すこしイビキに顔をしかめながら。
GM@popncat:老人「ムニャ…うん?なんじゃ、あんたら」
GM@popncat:目をこすりながら起き上る老人。
柚木冬@珪素:「おはようございます。えっと、別に私達、警察とか区役所の人間じゃないです……」
柚木冬@珪素:「……って、あはは、わかりますよね。こんな格好だし」
入間誠二@優水:「………寝ている所すまない。だが、ちょっと訊きたい事があってな」
ちょっと不躾な感じ

入間誠二@優水:「…ちょっと調べ物をしてる者だ。」
入間誠二@優水:付け加えるように、自分の事を説明する。
GM@popncat:老人「んー?何じゃい…」
寝起きでぼーっとしているせいか、なんでも喋りそうです
入間誠二@優水:「…昨日、あのビルで爆発…かなんか、あっただろう?」
入間誠二@優水:「何か、見なかったか?」
柚木冬@珪素:「えっと、夕方頃のことです……無理にとは言いませんけど、覚えていません?」
GM@popncat:老人「んー…?ああ…なんか、あったのう」さらりと。
GM@popncat:老人「ジンの奴が誰かと話しながらビルに入って行って…」
GM@popncat:老人「それから、あのジャマイカから来たっぽいのがビルに入って行って…」
GM@popncat:老人「誰かが、ビルから出ていって…」
柚木冬@珪素:「――誰か!」
GM@popncat:老人「それから、パーカーを着た小僧っ子がビルに入って行って…ボカーン!じゃった」
柚木冬@珪素:「『ジャマイカから来たっぽい』のが、一階で寝てた人だから、何か知ってるとしたらその誰かだよ……入間さん」
柚木冬@珪素:振り返って言う。
入間誠二@優水:「……この上ない目撃証言だな。」
入間誠二@優水:「…その『誰か』は、どんな奴だった」
入間誠二@優水:柚木に頷いた後、老人に再び問いかける。
GM@popncat:老人「うーん?ジンの陰になってよく見えんかったのう」
入間誠二@優水:「………そうか」
入間誠二@優水:相変わらず、正体は不明。
「…だが、これで事件が起こったときの状況がつかめたな」

GM@popncat:老人「ジンは時々ここで酒盛りするから知っとるが、他のやつはよく知らんし」
GM@popncat:老人「その後は、なんかもめ事とかだったら嫌なんで避難しとったわ」
入間誠二@優水:酒盛りする程の仲だったのか、と思いつつも、ジンに対しての感情があまりないため、黙って聴いている
GM@popncat:老人「警察とか、めんどーじゃし。証言してもワシにメリットないし」
柚木冬@珪素:「そ、そうですか……」苦笑い
柚木冬@珪素:「……どう思います、入間さん。その『誰か』について」
入間誠二@優水:(証言は期待できそうにないだろうか。…しかし、昨日の彼を捕まえた警察がこの老人の証言で動くとは…)
考えているところで、柚木の言葉を聞き

入間誠二@優水:「………ジンを殺したのは十中八九そいつだろうな。…それ以上の事は、まだ、わからん。だが、クロウズランキングのチャンピオンを殺した…… ヤバい奴である事は確かだな」
柚木冬@珪素:「――そうでしょうか」
柚木冬@珪素:「……。いや、ヤバい奴には見えないかもしれない、ってことを言ってるんです」
入間誠二@優水:「………ああ。……勿論。……本当にヤバイ奴、ってのは、そういうもんだ」
柚木冬@珪素:「その人が犯人なのは、たぶん……確実。だけど」
柚木冬@珪素:入口に向かって、歩く演技をする。
柚木冬@珪素:「その『誰か』は、おじいさんの位置からは……ジンさんの影になって、見えなかった」
柚木冬@珪素:「かなり近い距離で、一緒に歩いていたんです」
入間誠二@優水:黙って、柚木の言葉を聞く
柚木冬@珪素:「そして二人で、クロウズランキングの『アジト』のビルに入っていった……」
柚木冬@珪素:「……。もしかしてその人は、ジンさんの顔見知りだったんじゃないでしょうか?」
柚木冬@珪素:「ランキング参加者のみんなも、そうと気づいていないだけで……」
柚木冬@珪素:「普段見ている、よく出入りする人だったかもしれません。……ランカーだって、あれで全部じゃないでしょうしね」
入間誠二@優水:「…成る程」
少し、功を焦ったかもしれない。犯人が『奴』という前提で話をしていた。…知り合いならば、油断もするだろう。
…だが、直感で、ここは追うべきだ、と感じる。

柚木冬@珪素:「でも、もしかしたら全然間違ってるかもしれませんね、あはは」
柚木冬@珪素:「もしかして『誰か』がジンさんを脅して案内させていただけかもしれませんし」
入間誠二@優水:「……案外。ランカーでも低いとこにいる奴だったりするかもな。」
そんな思いつきを口にする。そして、笑う柚木に
「いや。そういうのも大事な手がかりだ。…可能性は考えられるだけ考えておいた方が良い」

GM@popncat:そろそろシーンをカットしようと思いますので、何かあればどうぞですー
柚木冬@珪素:では……フフ、満を持して購入しましょう……
柚木冬@珪素:『アルティメイド服』をッ!
三ヶ槌亮@土下:キター!
GM@popncat:ああっ邪悪な購入判定が
入間誠二@優水:購入判定!ここでこんなとは
入間誠二@優水:(自分も何か買おうかと思いつつ何が良いのか決めかねている顔)
柚木冬@珪素:購入難易度は20
柚木冬@珪素:柚木冬:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 8[4,5,5,7,7,8,8]+6 → 14

柚木冬@珪素:財産6使っていいでしょうか?
GM@popncat:イイデスヨ!
三ヶ槌亮@土下:財産点スゲェ
柚木冬@珪素:では購入ー!へっへーん!
入間誠二@優水:ワオ!
GM@popncat:女子高生の…メイド!
柚木冬@珪素:メイド服こそが柚木先輩の真骨頂という噂
柚木冬@珪素:ちなみに財産はまだ残り16もあります
GM@popncat:やだー財産点多すぎ〜!
三ヶ槌亮@土下:!?
柚木冬@珪素:……そして、入間さんにもロイスをとっておきます。
柚木冬@珪素:エージェント/入間誠時/信頼:○/隔意/ロイス
入間誠二@優水:…すみません、なんかオススメのアイテムとかってありますでしょうか!
GM@popncat:誠時もRC型だから…メイド服を…?
柚木冬@珪素:UGNボディアーマーは防具最高クラスの装甲値でオススメです
柚木冬@珪素:あとは応急処置キットなどもHP確保にたくさん持ってるとべんり
柚木冬@珪素:メイド服も実際強いですよw
三ヶ槌亮@土下:アルティメイド服はつねに〈RC〉の達成値+3だからアルティメイド服持っておくといいんでないかな目標値20
三ヶ槌亮@土下:安心するといい、執事服型もちゃんとある
入間誠二@優水:あっ、じゃあそれ買いま…メイド服…
GM@popncat:あとは達成値届きそうかどうかも大事ですがw
柚木冬@珪素:メイド服は難易度高いですからね〜。購入難易度20
入間誠二@優水:えーと、調達ダイス+3で社会3…財産点がないんですよなー
三ヶ槌亮@土下:なぜか手配師持ってるのよな彼。
三ヶ槌亮@土下:固定値がないとなると二回クリティカルせなあかん故にちょいむずいかも
入間誠二@優水:うむ…おとなしくUGNボディアーマー購入したいと思います
GM@popncat:アイ、アイ。
GM@popncat:ボディアーマーなら目標値12ですね
GM@popncat:おお、成功
入間誠二@優水:入間誠時:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,3,7,10,10]+8[2,8]+1 → 19

三ヶ槌亮@土下:おー
柚木冬@珪素:イケてる!
入間誠二@優水:というわけでいただきます!
GM@popncat:他は大丈夫でしょうかー>皆様
入間誠二@優水:で、柚木さんにロイスを…ばたばたしててすみません!
GM@popncat:アイアイ!
入間誠二@優水:高校生/柚木冬/好意:○/不安/ロイス
入間誠二@優水:でお願いします!
GM@popncat:ラジャー!
GM@popncat:◆ミドルフェイズ4 END◆
GM@popncat:◆ミドルフェイズ5◆
GM@popncat:登場PC…PC1(PC2、PC3は呼ばれてから登場)
三ヶ槌亮@土下:64+1d10
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 9 + 64 [ 計:73 ]

三ヶ槌亮@土下:グワーッ
三ヶ槌亮@土下:こりゃボス戦でリザレクトできるかどうか怪しいな(遠い目)
GM@popncat:県警本部、取調室。
GM@popncat:薄暗い室内にて、タバコをふかしながら美山が亮を睨む。
三ヶ槌亮@土下:「だーかーら!!違うって言ってんだろ!!」
GM@popncat:美山「同じセリフを、あと何回聞けばいいのかねえ…」
GM@popncat:美山「お前があの場所に居たわけを、もう一回説明してみな」
めんどくさそうに。
三ヶ槌亮@土下:「ジンに呼ばれたんだよ!もっかいファイトしたいから!
そしたら地鳴りみてーな音がして、慌てて階段上ったら鍵が閉まってて!」
ともう何度も繰り返した言を。

三ヶ槌亮@土下:なお今まで散々暴れたのか両腕両脚が拘束されっぱなしの模様!
GM@popncat:美山「ボッコボコにやられて復讐。動機は十分あるよなあ…」
三ヶ槌亮@土下:「ボッコボコじゃねーもん!!接戦だったっつーの!!!」
GM@popncat:そここだわるところなんだw
三ヶ槌亮@土下:だいじ!!!
三ヶ槌亮@土下:まあでもさすがに警察の中で誰かに危害加えたらホントの犯罪者になっちゃうってのは把握してるのでエフェクトで攻撃とかはしてないししないよ!なんか皮膚の表面バチバチ言ってるけど!
GM@popncat:うむ、賢明な判断
GM@popncat:美山「お前が行ったらジンはもう死んでた、ねえ。じゃあこいつは何なんだろうな…」
三ヶ槌亮@土下:「なんだよ」ってぶっすー。
GM@popncat:美山はプリントアウトされた写真を見せる。
写真に写っているのは、煤けたホワイトボード。
クロウズ・ランキングのメンバー名がランキング順に書かれている。

三ヶ槌亮@土下:その二位におれの名前がある、と。
GM@popncat:いや、二位は空欄になっていますね。
三ヶ槌亮@土下:おや?
GM@popncat:クロウズランキング(最新!)
1位 礼文ジン
2位
3位 美山充弘
4位 渡樹人
5位 石丸将太
6位 若堂楓
7位 ロロス・アードリンゲン
8位 寸田
9位 大橋
10位 笠佐木
三ヶ槌亮@土下:…おれ、多分相手の名前わかるんだから名乗り返したよなあ…?
GM@popncat:アイアイ。おそらく、正式にアジトに来てから書きこむつもりだったのではと
三ヶ槌亮@土下:成る程。
GM@popncat:で、その2位の欄になにかがめり込んで亀裂が出来ている。
三ヶ槌亮@土下:「……?」
GM@popncat:美山「この、2位の欄。お前の名前が入るべき箇所に」
GM@popncat:美山はビニール袋に入ったアクセサリを見せる。
三ヶ槌亮@土下:わけがわからないよ顔でそっちを見る。
GM@popncat:美山「ジンがいつも身に着けていたネックレスがめり込んでたわけだ。
これってダイイングメッセージってヤツだよなあ?」
三ヶ槌亮@土下:「…………………」呆れ顔になる。
三ヶ槌亮@土下:「……なんか……いきなりすごい馬鹿馬鹿しくなってきた……。」
GM@popncat:美山「ふん、まーだしらばっくれるか…」
三ヶ槌亮@土下:「そーやって自分に都合のいい結論が出るまで締め上げるつもり?
つっまんねー人間だね、ジンとは大違い」

GM@popncat:カチンときたらしく、タバコを乱暴に揉み消して。
GM@popncat:美山「ああ、お前が吐くまで締め上げてやるさ。
UGNなんぞに邪魔されてたまるか…!」
三ヶ槌亮@土下:「うわあ本当つまんねえ」
三ヶ槌亮@土下:「ただの意地じゃん要するに。間違ってるって気付ない人間に進化はないよ。
……アンタの中のレネゲイドがかわいそうだ」

三ヶ槌亮@土下:心底同情したように溜息。
GM@popncat:美山「…?」
言葉の意図がつかめず、困惑する。
三ヶ槌亮@土下:「……?なに?」
三ヶ槌亮@土下:なんかおかしなこといった?って顔。
GM@popncat:と、その時。ドアがノックされ、若い警官が姿を現す。
GM@popncat:警官「美山刑事、ちょっと…」
何やら耳打ちする。
三ヶ槌亮@土下:腕組み……出来ないからそっち見てる。
GM@popncat:美山「何?知るか。そんな奴ら、追い返せ」
三ヶ槌亮@土下:「自分の信じる可能性以外をシカトするのはゆーのーなけーさつかんじゃないと思うけどなーおれ」
三ヶ槌亮@土下:机に顎のっけてぐでーん。
GM@popncat:苛立った様子で亮を睨み、何かを言いかけた…その時!
GM@popncat:ここで柚木さんと誠時が登場なのだ。
入間誠二@優水:50+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 2 + 50 [ 計:00 ]
柚木冬@珪素:あらあらまあ!
柚木冬@珪素:1d10+62
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 9 + 62 [ 計:71 ]
GM@popncat:美山「お前ら…何だ?UGNの出る幕はないと…」
GM@popncat:ちょっとうろたえている。
三ヶ槌亮@土下:ぐでーんとしたまま顔だけそっち向けて、瞬きしたあとあの時あの場にいた二人だって気付いて背中を伸ばす。
柚木冬@珪素:「ええと……取り込み中失礼します」小さく片手を上げて。
柚木冬@珪素:「美山さん、話を聞いてもらいたいんです。……事件に有益な証言だと思います」
柚木冬@珪素:「……駄目ですか?」
GM@popncat:美山「…話すだけ話してみろ。無駄だと思うがな」
GM@popncat:若い警官が、2人にパイプ椅子を用意してくれる。
入間誠二@優水:入るなり投げかけられた美山の言葉にため息をつくが、何かを言う事はなく、柚木が話すのを聴いている。
椅子を用意されれば軽く会釈してそれに座る。

入間誠二@優水:何か言うと美山を煽ってしまいそうなので柚木に任せる構え
柚木冬@珪素:「……事件の直前の様子を見ていた人がいます。」
柚木冬@珪素:「ビルの向かいにいた、おじいさんです」
柚木冬@珪素:おじいさんの証言を伝えます。最初にジンと一緒に入っていった誰かがいたことと、
柚木冬@珪素:三ヶ槌くんが入る前にその『誰か』が出て行ったということ。
GM@popncat:美山「目撃者だと…?チッ、現場は何をやってやがる…」
柚木冬@珪素:「――この証言は、入間さんがあの時『聞いた』状況とも一致しますよね?」
柚木冬@珪素:「これで、信じてもらえないでしょうか?……もっと詳しく、捜査を見直す必要があるかも……」
入間誠二@優水:「ああ。その通りだ。」
柚木に相槌を打つ。

三ヶ槌亮@土下:「その誰かが犯人…?」 チリッ、と瞳の奥に電光。
GM@popncat:美山「だ、だが、しかし…仮に証言が正しかったとしてもだ。
あの時の爆発は、”誰か”が出て行った後に起こったんだろ。
だったらやっぱり、こいつの方が怪しい…!」
柚木冬@珪素:「……そうか。『爆発』は部屋に入る直前だったんだ……」
柚木冬@珪素:「確かに、そこは……そうだ」考えこむ。
三ヶ槌亮@土下:「ちっくたっくちっくたっく、ぼーんぼーん。」
入間誠二@優水:「…爆発物が時限式だったって事は?」
柚木冬@珪素:「……その線はもちろん、考えてますよね?部屋に爆発物の痕跡は?」
GM@popncat:美山「現場からは、火薬や機械類は見つかっていない」
柚木冬@珪素:「だから、『レネゲイド能力』だと考えたんですよね――」
柚木冬@珪素:「そして、現場にいたオーヴァードは、この子ひとりだから」
柚木冬@珪素:「特調の考えでも、爆発を起こせるのはこの子しかいなかった。」
GM@popncat:美山「当然だ。お前が炎の力を使って倒したんだろうが」
そう言って、亮を指さす。
柚木冬@珪素:「『炎の力』……か」
三ヶ槌亮@土下:「……は?おれ、サラマンダー発症してないけど?」
GM@popncat:美山「な…?か、隠したって無駄だ!」
動揺しているのか、声が上ずっている。
入間誠二@優水:「おいおい…確保した奴のシンドロームぐらい調べておけよ…」
思わずため息とともに漏らしてしまう

三ヶ槌亮@土下:「っていうかそのぐらい検査してると思ったんだけど、レネゲイドチェッカーもってきてーだれかー」
柚木冬@珪素:「……そうだ!」
柚木冬@珪素:「入間さん、UGNにはレネゲイドチェッカーっていうのがあるんですよね!?」
柚木冬@珪素:「それを……どうにか調達するつては、ありませんか?」
柚木冬@珪素:「特調の技術では、手に入らなかったんだと思います。でもUGNの協力があれば」
柚木冬@珪素:「……ですよね?美山さん。協力しましょう!」
GM@popncat:美山「ぐ…ぐ…」
言葉に詰まっている。
入間誠二@優水:「つてなら、ある。」
当然、と言ったように頷く。

三ヶ槌亮@土下:「アレ昔にも使われたことあるけどあんまり好きじゃないんだけどねー、なんか恥ずかしくてさ」
拘束されたまんまの両脚ぶらぶら。

三ヶ槌亮@土下:RBにとってレネゲイド分析されるってハダカにされてレントゲンとられるようなもんだよね!
柚木冬@珪素:レネゲイドチェッカーを購入するなら、やってやるぞ!
柚木冬@珪素:というわけで今購入してもいいでしょうか?>GM
GM@popncat:もうちょいお待ちを!>購入
三ヶ槌亮@土下:「まあ、いいや。アレでわかると思うよ、おれが爆発起こす系のチカラは発現してないこと」
GM@popncat:美山「ま、待て。勝手な真似は…」
あわてて制止しかけたところに、美山に電話がかかってくる。
三ヶ槌亮@土下:お?
GM@popncat:美山「はい、美山です…室長?あ、いえ…決してそのような…。
は?しかし………わかりました。はい…」

三ヶ槌亮@土下:…タッピング&オンエアあったら盗み聞きしてやれるのに!w まあ中身は大体想像つくけど。
GM@popncat:電話を終えた美山は、忌々しげに誠時を睨む。
入間誠二@優水:涼しげに睨む視線を受ける。
入間誠二@優水:「……なんだって?」
『聴』けばわかるし、予想もついたが、敢えてそう問うてやる。

GM@popncat:美山「2階の会議室を使っていい…おい、案内してやれ」
若い警官にそう言って、美山はふてくされたようにそっぽを向く。
入間誠二@優水:「オーケイ。ご厚情、感謝するよ。」
GM@popncat:レネゲイドチェッカーの購入オッケーですー。
入間誠二@優水:その間にレネゲイドチェッカーの手配
柚木冬@珪素:難易度は16。
柚木冬@珪素:柚木冬:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 10[2,2,4,5,5,7,10]+8[8]+6 → 24

柚木冬@珪素:フー……少し余裕すぎたかな……?
入間誠二@優水:余裕…!
三ヶ槌亮@土下:「っし、行こ行こ」 ぴょい、と椅子から飛び降りて歩き だそうとしてズベーン。
「いってえ鼻打った!歩きづらーッ!!」

三ヶ槌亮@土下:あとはこけないように気をつけつつあとについて会議室へ。
GM@popncat:器用だw
入間誠二@優水:解いてやらなくてよかったのか…w
三ヶ槌亮@土下:小股で歩ける(けど暴れたり走ったりできない)くらいの拘束だと思うw
三ヶ槌亮@土下:まあまだ第一容疑者だし警官達も立場的に解けないでしょw
柚木冬@珪素:「……」「美山さん、ありがとうございます」
GM@popncat:美山「…」
GM@popncat:顔を押さえ、黙り込んでいる。
入間誠二@優水:部屋を去り際に、美山に一言。
入間誠二@優水:「………何があったのかは知らんが。……背負い込み過ぎなさんな。…俺らは、別にあんたの邪魔をしたい訳じゃない。」
GM@popncat:美山「うるさい…」
GM@popncat:力無い言葉。
入間誠二@優水:彼の声を背に受け、踵を返す。
GM@popncat:レネゲイドチェッカーによる検査シーンなども入れたいところですが
GM@popncat:時間の都合的に…飛ばす!申し訳ない!
三ヶ槌亮@土下:伸びるしカットでええかとw
GM@popncat:アイアイ!
入間誠二@優水:了解であります!
柚木冬@珪素:飛ばすぜ
三ヶ槌亮@土下:というわけでおれのシンドロームも分かって無事疑いは晴れる……とまではいかなくても釈放されるのかしらん
GM@popncat:釈放!意気揚々と警察署を後にする。
柚木冬@珪素:やったぜ。
三ヶ槌亮@土下:なしとげたぜ。
三ヶ槌亮@土下:そしてレネゲイドチェッカーだとRBかどうかまではわからんのよな…w まあその辺気付くかどうかは二人にお任せしよう。
GM@popncat:その警察署を出たところで、ツンツン頭のヤンキー青年が亮を待っていた。
三ヶ槌亮@土下:凝り固まった気がする腕を回したり伸ばしたりしつつ署を出…おっと。
「……あれ、アンタは……」

GM@popncat:石丸「てめぇコラァ…」
柚木冬@珪素:「あっ、石丸くん……!」
三ヶ槌亮@土下:「……アンタも疑ってるの? おれがジンを……殺したって」
入間誠二@優水:言葉は発してませんが、います。うしろあたりに。
GM@popncat:石丸「すまねぇーーーー!!」
渾身のドゲザ!
コンクリートの地面に、放射状にひび割れ!
三ヶ槌亮@土下:「!?」
柚木冬@珪素:「ひえ〜っ!」
GM@popncat:石丸「あん時…ただそこに居たってだけでアンタを疑っちまったんだコラァ!
GM@popncat:石丸「何の証拠もねえのに…犯人扱いしちまったんだコラァ!」
入間誠二@優水:「………」
GM@popncat:石丸「一番やっちゃいけねえことをしちまったんだ、コラァー!!」
三ヶ槌亮@土下:目を白黒させたあと表情を緩め。その前にしゃがみこむ。
「おれなら、大丈夫。気にすんな、っていうのも難しいとは思うけど」

三ヶ槌亮@土下:ぽふぽふ肩を叩いて。
「それだけジンが大切だったんだろ? ……おれ、これからジンを殺した犯人を捜しにいくよ」

GM@popncat:石丸「ウゥ…ウゥウ」
GM@popncat:袖でごしごしと涙を拭きながら。
三ヶ槌亮@土下:「……ジンは、しあわせだったんだな。きっとジンの中のレネゲイドも。」
GM@popncat:ぶんぶんと頷く。
三ヶ槌亮@土下:どこか遠くを見るような目つきで。
「……だからこそ、その可能性をツブした犯人を、おれは殴らなくちゃいけない」

三ヶ槌亮@土下:「なんでそんなことをしたのか、知らなくちゃ。おれの本能が、おさまらない」
入間誠二@優水:「……可能性、か」
亮の言葉に、小さく、独り言のように呟く。

GM@popncat:亮をまじまじと見つめる。
GM@popncat:石丸「俺ァバカだからよう…あんたが犯人なのか、そうじゃねえのか…
まだわからねえ」
三ヶ槌亮@土下:「……」 ここでは犯人じゃないって言うことは簡単だけど、証拠はないからねえまだ。
GM@popncat:石丸「でも…あんたが犯人じゃなければいいなとは思うぜ。
そして、犯人を殴りてえって気持ちは俺も一緒だぜコラァ…そんだけだ!」
三ヶ槌亮@土下:「……ありがと。えーと……イシマル?おれは亮。そのうち、アンタとも一度やりあってみたいな」 ひひ、と小さく笑って。「アンタの中のレネゲイドも、幸せ者だ」
GM@popncat:石丸「おお。俺だって、強ぇぞ!負けねぇぞコラァ」
GM@popncat:石丸は顔を真っ赤にして派手な電飾付きのバイクに飛び乗り、去って行った。
三ヶ槌亮@土下:楽しみにしてる、と去っていくバイクに心の底からそう思って呟いておこう。
三ヶ槌亮@土下:「……そんなわけで、協力してくれる…と思っていいんだよな?わざわざおれを出してくれたってことは」後ろの二人を振り返って確認。
柚木冬@珪素:「えっ、私は別にそんなつもりじゃ……いやでも、どうなのかな」
柚木冬@珪素:「入間さん!」
入間誠二@優水:「…勿論だ。……犯人を殴る…その通りだな。犯人を、殴りに行かなくてはな」
柚木冬@珪素:「よし、じゃあ協力しよう!」
入間誠二@優水:そう言った誠時の口には笑みが浮かんでいた。
三ヶ槌亮@土下:「っしゃ、決まり!改めて自己紹介だ!」
ってことで自己紹介を済ませて調査に向かう感じでいいのかな?

GM@popncat:アイアイ。シーンカットしましょう
GM@popncat:何かあればどうぞですー
入間誠二@優水:じゃあ亮クンにロイスを
柚木冬@珪素:そういや医療トランクも買えそうだなあ……ヒヒヒ
三ヶ槌亮@土下:ああ、ここでPC間ロイスとっとこう。
えーとフユ相手でいいのかな?
三ヶ槌亮@土下:1d100
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D100 : 8 [ 計:8 ]
三ヶ槌亮@土下:1d100
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ]
三ヶ槌亮@土下:憧憬/憤懣……ちょっとピンとこないな。
三ヶ槌亮@土下:○誠意/疎外感 …かな。疎外感はおれには持てないものを持ってるから。
三ヶ槌亮@土下:あとフユの能力的に殴り合っても理解れそうにないw>疎外感
おれは以上。購入なにそれおいしいの

入間誠二@優水:格闘家/三ヶ槌 亮/親近感:○/嫉妬/ロイス
かなー?
柚木冬@珪素:医療トランクを購入しておきます。難易度は20。
柚木冬@珪素:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 8[5,5,6,6,7,7,8]+6 → 14

柚木冬@珪素:財産を使えるなら、6ポイント使って購入。残り10ポイント。
GM@popncat:何でも買えるマンだよぉ…
柚木冬@珪素:ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。
三ヶ槌亮@土下:一応UGNボディアーマーに挑戦するだけ挑戦。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+3[3] → 13

三ヶ槌亮@土下:届いたwwwwwwwwwww
GM@popncat:何なんですか君たちは!
柚木冬@珪素:2dxで到達するとは……
三ヶ槌亮@土下:ヒャッハー換装だー!
GM@popncat:コワイ
三ヶ槌亮@土下:今度こそ以上!
GM@popncat:◆ミドルフェイズ5 END◆
GM@popncat:次が情報収集パートになりますが、その前に休憩入れましょうかね。
入間誠二@優水:はーい
柚木冬@珪素:■休憩に最適■ブーブス・バンド
三ヶ槌亮@土下:#アカン
GM@popncat:疲弊するのでは?
三ヶ槌亮@土下:休憩了解っすー
入間誠二@優水:ヒイーッ
GM@popncat:0:00まででよろしいか
柚木冬@珪素:はーい
入間誠二@優水:はいですー
三ヶ槌亮@土下:アイアイ
GM@popncat:◆情報収集フェイズ◆
GM@popncat:調査項目を出しますので、参加する人は登場してくださいな。
三ヶ槌亮@土下:登場ー。
三ヶ槌亮@土下:1d10+73
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 6 + 73 [ 計:79 ]
三ヶ槌亮@土下:グワーッどうせなら80いけよーッ!!
GM@popncat:黒渦市 <情報:噂話、警察、裏社会> 7/10

アシャワヒシュタ<情報:UGN> 7

礼文ジン殺害事件 <情報:噂話、警察> 8

クロウズ・ランキング<情報:噂話、ウェブ> 7/9
入間誠二@優水:52+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 8 + 52 [ 計:60 ]
柚木冬@珪素:1d10+71
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 3 + 71 [ 計:74 ]
三ヶ槌亮@土下:ちなみにおれはUGNの技能1とコネ持ち。
柚木冬@珪素:噂話技能が2あります。情報収集チームもある
柚木冬@珪素:あ、情報収集チームの回数データもどどんとふに書いときますね
入間誠二@優水:噂話技能1で噂好きの友人ですね
三ヶ槌亮@土下:だが社会は1しかない!ので侵蝕B含めても2+コネ2で4dx+1しかないぞジョジョォーッ!
三ヶ槌亮@土下:…ま、順当にアシャワヒシュタいくかなー。そいつが犯人っぽい?と入間に聞いて、みたいな?
柚木冬@珪素:ということで、難しい情報収集ならこの腕力大王ジャック……柚木冬先輩にお任せ!
柚木冬@珪素:黒渦市とか10出す必要がありますので、任せてください
三ヶ槌亮@土下:まかせた!
柚木冬@珪素:ではさっそく振ってしまっていいでしょうか?
入間誠二@優水:どうぞ!
三ヶ槌亮@土下:やっちゃえー
GM@popncat:イピー
柚木冬@珪素:情報収集チーム1/3を使います。
柚木冬@珪素:柚木冬:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[2,4,4,6,8,10,10]+8[2,8]+4 → 22
柚木冬@珪素:余裕の成功
GM@popncat:余裕だ余裕すぎる
入間誠二@優水:余裕すぎる…
三ヶ槌亮@土下:すげェ!
柚木冬@珪素:これが……ピュアソラの力だ!
三ヶ槌亮@土下:\ピュアソラ/
柚木冬@珪素:とにかく攻撃固定値が低いが社会型で美女!情報収集はできる!難しい戦闘はやめときな!
GM@popncat:では、黒渦市の情報開示。
GM@popncat:◆黒渦市◆
治安のよい平和な街だが、一部の若者の間で新種の脱法ドラッグである
「エクスオウル」が蔓延している。
この脱法ドラッグは、服用すると凶暴性が増し、暗示にかかりやすくなるという
特性がある。

エクスオウルの純度の高いものは、オーヴァードにすらある程度の効果がある。
ドラッグの取引には暴力団の「鋼桜会」が絡んでいる。
★情報ロックが解除されました。
鋼桜会 <情報:UGN、警察、裏社会>9
入間誠二@優水:エクスオウル
柚木冬@珪素:エ、エクス……
三ヶ槌亮@土下:なんちゅう新情報
入間誠二@優水:ここでこんなとは
柚木冬@珪素:急に許せない気がしてきたぜ
GM@popncat:くっ
三ヶ槌亮@土下:黒渦市が崩壊するやめて
GM@popncat:さあ次は誰だい!
三ヶ槌亮@土下:宣言したとおりアシャワヒシュタ<情報:UGN> 7いこう
三ヶ槌亮@土下:コネ:UGN幹部使用。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,4,10]+9[9]+1 → 20
うむ。

GM@popncat:またしても余裕のこの
GM@popncat:◆アシャワヒシュタ◆
正体不明のFHエージェント。
そのコードネームは、ゾロアスター教の神の名前からとられている。
神学ではアシャワヒシュタは火の守護神とされ、聖火そのものと同一視された。
目撃証言もわずかながらあるが、内容に食い違いが見られ信憑性は薄い。
入間誠二@優水:ゾロアスターだったか… 火。
三ヶ槌亮@土下:どうみてもサラマンダーです本当に。
三ヶ槌亮@土下:さてお次。
入間誠二@優水:礼文ジン殺害事件 <情報:噂話、警察> 8
やります
入間誠二@優水:コネ使用で
入間誠二@優水:入間誠時:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,1,4,4,10]+6[6]+1 → 17

GM@popncat:なんだこの余裕通過祭りは!
三ヶ槌亮@土下:コネってだいじ
入間誠二@優水:だいじ(うなずく)
柚木冬@珪素:常備化もたった1だ
GM@popncat:◆礼文ジン殺害事件◆
事件発生からランキングメンバーの一人であるロロスが
行方不明になっており、美山は話さなかったがロロスも容疑者として捜索中。
GM@popncat
_人人人人人人人人人人_

> トリガーイベント発生  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
GM@popncat:ずれたw
三ヶ槌亮@土下:!?
入間誠二@優水:な なんだってー
GM@popncat:誠時がシーンプレイヤーですが、他のPCも登場可です。
三ヶ槌亮@土下:ちょ、ちょっとおれは様子見かな……危なそうだったら出るけど
入間誠二@優水:おおう…
柚木冬@珪素:じゃあ私も侵蝕バランスを考えて様子見するぞ
入間誠二@優水:では
柚木冬@珪素:バトルなら助太刀する!
GM@popncat:◆トリガーイベント1◆
入間誠二@優水:60+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 10 + 60 [ 計:70 ]
GM@popncat:登場PC…PC3(他PCも自由に登場可)
GM@popncat:黒渦市内にある緑豊かな自然公園付近で、ジャマイカから来たっぽい男を
見たという情報が得られた。
GM@popncat:君はさっそく探索に訪れた。
入間誠二@優水:「……この辺りか。確かあいつはじーさんの話でも目撃されてたな…」
GM@popncat:ふいに、ガサガサと不自然に木の枝が揺れる。
樹上より、遊歩道に人影が躍り出た。
入間誠二@優水:ばっと身構える。
GM@popncat:ロロス「ウゥウウウ…」
現れた人影…ロロスはスーツケースを手に持ち、獣のような唸り声を上げている。
入間誠二@優水:「…?!」
明らかに様子がおかしい。警戒しつつ、手に持たれたスーツケースに注意を向ける。

入間誠二@優水:「これは… …例のエクスオウル…って奴の…か…?」
GM@popncat:ロロスは後ずさりし、また森の中へ逃げ込む。
入間誠二@優水:「…!待て…!」
足止めを試みたい!

GM@popncat:ナントカ追いつくと、ロロスの傍らに誰かが蹲っている。
GM@popncat:ランキング4位の渡だ。
入間誠二@優水:「…お前…確か、渡…?」
GM@popncat:渡「ああ…これは、カッコ悪いとこ見られちゃったな…」
腹部に傷を受けているらしく、抑えた手から血が滲んでいる。
GM@popncat:ロロスは唸り声を上げ…近くにあった自動販売機を蹴り飛ばした。
GM@popncat:君に向かって自販機が飛んでくる!
入間誠二@優水:「…大丈夫か?」
渡の傍に駆け寄ろうとした所で自販機が飛んでくる。

入間誠二@優水:自販機に攻撃して回避できないかな…?
GM@popncat:自販機には「目標値13」と書かれています。攻撃方法はお任せしますぜ。
入間誠二@優水:あ、距離は近め…?
GM@popncat:ちょっと離れていることにしましょう
GM@popncat:そう…同一エンゲージとは言えないほどに!
入間誠二@優水:よしきた!
入間誠二@優水:じゃあ《黒の鉄槌》で自販機を攻撃!
入間誠二@優水:えっと攻撃判定は(わたわた(すみません
三ヶ槌亮@土下:技能〈RC〉。
精神が5、侵蝕率60=ボーナスが1Dだから6dx。
6dx+5、かな?

入間誠二@優水:あっ、そうかボーナスつくのか
三ヶ槌亮@土下:コンセントレイト:バロールを噛ませるなら話は別だけど…固定値5で13ならまあ6つ振って8か。
入間誠二@優水:入間誠時:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 10[1,3,4,4,7,10]+7[7]+5 → 22

三ヶ槌亮@土下:成功!
GM@popncat:どちらにせよ成功、ですな。
入間誠二@優水:命中!
GM@popncat:じはんき は ばらばらになった
三ヶ槌亮@土下:(60じゃなかったね70だったね)(ボーナスは同値なので気にしないでくらさい)
GM@popncat:しかし、その間にロロスには逃げられてしまったようだ。
入間誠二@優水:「……ふう」
額の汗を拭う。

「くっ…逃げられたか…」

入間誠二@優水:改めて、渡に向き直る。
三ヶ槌亮@土下:(そして侵蝕値1アップよー)
入間誠二@優水:(そうだった!アリガトゴザイマス!)
GM@popncat:デスネー>侵蝕値
GM@popncat:渡「大丈夫…はあ…しかし、ランキング7位のロロス相手に不覚を取るなんて」
入間誠二@優水:「一体…何があった?奴さん、大分キマッてたようだったが」
GM@popncat:渡「わからない…
僕なりに、何か手がかりが見つからないかと思って調べていたんだけど」
入間誠二@優水:エクスオウルは戦闘能力も上げるのだろうか?凶暴性・・・
GM@popncat:渡「ロロスを見つけたと思ったら、あの有様で…余計な事しなきゃよかったかな」
GM@popncat:渡はため息をつく。
入間誠二@優水:「そうか…あんたも、ジンの件、調べてたんだな」
余計な事、という渡には首を横に振って

GM@popncat:渡「ジンとは、結構長い付き合いだったからね」
遠い目をする。
入間誠二@優水:「………そうか」
静かに言って
「とりあえずお前は安静にしてろ。こっちで処置できる奴を呼んでおく」

入間誠二@優水:「…あとは、俺たちに任せておけ。ジンの事は、請け負おう。」
GM@popncat:渡「いや…なんとか歩けそうだ。君も、もし調査するつもりなら気を付けて」
GM@popncat:意外にしっかりした足取りで、渡は去っていく。
入間誠二@優水:「そうか。…無茶はするなよ。」
入間誠二@優水:そう言って、渡の背中を見送る。
GM@popncat:振り向かないまま、渡は手を振った。
GM@popncat:というところでシーン終了ですー。何かあればどうぞ。
入間誠二@優水:うい、そのまま終了で大丈夫ですー
GM@popncat:あいあい。再度、情報収集に戻ります。
三ヶ槌亮@土下:えーと残りの項目が?
GM@popncat:クロウズ・ランキング<情報:噂話、ウェブ> 7/9
鋼桜会 <情報:UGN、警察、裏社会>9
GM@popncat:ですね。
柚木冬@珪素:やるぜ情報収集
三ヶ槌亮@土下:登場するならやっぱ侵蝕率上がる?
GM@popncat:上がりますネー。
三ヶ槌亮@土下:様子見かな…… #白目
柚木冬@珪素:1d10+74
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 6 + 74 [ 計:80 ]
柚木冬@珪素:ちょうどダイスボーナスですやん
GM@popncat:オイシイ!
三ヶ槌亮@土下:おいしいところで
柚木冬@珪素:ミドルで役立ってこそのソラリスよ!当然戦闘でも役立たせてもらうがな……!
三ヶ槌亮@土下:誠時も出るのかな?
入間誠二@優水:その方が良さげですかな
入間誠二@優水:71+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 1 + 71 [ 計:72 ]
三ヶ槌亮@土下:省エネ!
柚木冬@珪素:フーム、では入間さんはどちらを判定しますかな
入間誠二@優水:ではクロウズ・ランキングの方を。
柚木冬@珪素:了解です。鋼桜会をやりましょう
柚木冬@珪素:〈情報:警察〉で、技能は0ですが情報収集チーム2/3で+2します
入間誠二@優水:あっまたダイスボーナス
柚木冬@珪素:柚木冬:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[2,2,3,5,6,6,6,7]+2 → 9

柚木冬@珪素:ぴったし成功。美山さん辺りから聞いてみよう。
GM@popncat:ムムウ!余裕とギリギリ通過
GM@popncat:◆クロウズランキング◆
オーヴァード同士の格闘の様子を撮影し、ごく一部の人間に配信する
暗黒非合法賭博コンテンツ。
配信のための経費が大きく、実質、さほど利益は上がっていない。

実力が足りずランキングに入れなかった者、
ランカーのレベルについていけず脱落した者の中には、
なぜか脱法ドラッグ中毒になって入院しているものが目立つという。
事件当時ランキング10位だった笠佐木も、現在入院中。
入間誠二@優水:ふむふむ…
GM@popncat:入院中の子は事件には関係ないよって意味だと思ってください…
ランキングは10位までうめたかったが…キャラが多くなりすぎるんだ…
入間誠二@優水:了解であります
GM@popncat:◆鋼桜会◆
FHの息がかかったヤクザ。
組長の金楢田鈴男(かねならだすずお)は、戦闘能力こそほとんどないが
オーヴァードで、各地に広い人脈コネクションを持つ。
UGNの情報に精通しているため、なかなか排除することができない。
最近は脱法ドラッグ「エクスオウル」の取引で利益を上げ、
なぜかクロウズランキングの運営に出資している。
三ヶ槌亮@土下:おいwwwwwwwwwwwwwwwww
GM@popncat:何か問題でも(真顔)
柚木冬@珪素:金なら……い、いくらでも……
三ヶ槌亮@土下:すんません登場していないおれは黙りますクッソwwwwww
入間誠二@優水:これは…これは…
GM@popncat:というわけで、情報収集フェイズは終了なのだ
GM@popncat:ロイスや購入は特に変更なしでよいでしょうか。
入間誠二@優水:なしでOKですー
柚木冬@珪素:デスネー
三ヶ槌亮@土下:舞台裏も特になし。
GM@popncat:あいあい。では
GM@popncat:マスターシーン!
GM@popncat:すぐ終わります。
GM@popncat:◆マスターシーン◆
PCは登場不可です。
GM@popncat:ジン「だからさ…もう、やめてーんだ」
ホワイトボードに何かを書き込んでいた”そいつ”は、
振り返ってジンを見た。
GM@popncat:ジン「戦うのは好きだけどよ。殺すのは、楽しくねえよ」
”そいつ”はジンに抗議する。
今までずっとやってきたことではないかと。
何を今更躊躇することが有るんだと。
GM@popncat:ジン「ああ、そうだよ。たくさん殺した。
殺せば殺すほど、自分には力があるんだっつー気がしてな。
でも、ダメだ。どんどん虚しくなるばっかりでよ」
GM@popncat:”そいつ”は、黙ってジンの話を聞いていた。
少しずつ、ジンに向かって歩みを進めながら。
GM@popncat:ジン「あいつらを…俺と同じにしたくねー…がっ!!?」
GM@popncat:ジンが呻いた。
”そいつ”は、何かをジンの首筋に突き刺していた。
GM@popncat:ジン「ぐ…うっ…あ、ああ…!」
ジンは頭を抱えてよろめく。
[0:00:00] *** popncatがmoderntimes007を追加しました ***
GM@popncat:そいつは、ジンの耳に顔を近づけて囁く。
次にこの部屋に入ってきた奴を、殺せ。
次にこの部屋に入ってきた奴を、殺せ。
次にこの部屋に入ってきた奴を、殺せ…
ジンの意識に深く刻まれるように独特のテンポで素早く何度も繰り返す。
GM@popncat:そいつは、部屋を出る前にジンを一瞥した。
同情や憐みではなく、侮蔑の眼差しだった。
やがて扉が閉まり、カギがかかる。
GM@popncat:ジンは苦しむ。苦しみながら、自分の首からペンダントをむしり取る。
勢いよく、それをランキングの書かれたホワイトボードへ投げつけた。
ペンダントはホワイトボードにめり込み、亀裂が走る。
GM@popncat:ジン「悪ィ…勝ち逃げ…しちまうな」
それから、震える自分の拳を見つめ…こめかみに押し当てた。
目を閉じて呟く。
GM@popncat:ジン「もう一度、戦いたかったぜ」
ジンの拳から炎が吹き出し、その顔を吹き飛ばした。
炎は壁に燃え移り、床に、天井に広がっていく。
ジンは仰向けに床に倒れた。
GM@popncat:◆マスターシーン END◆
GM@popncat:◆クライマックス前◆
GM@popncat:登場PC…全員
入間誠二@優水:72+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 4 + 72 [ 計:76 ]
柚木冬@珪素:1d10+80
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 7 + 80 [ 計:87 ]
三ヶ槌亮@土下:1d10+79
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 7 + 79 [ 計:86 ]
三ヶ槌亮@土下:んむ。
GM@popncat:みなさん、再び警察署まで来ています。
GM@popncat:美山から呼び出しを受けて。
三ヶ槌亮@土下:おや。
入間誠二@優水:呼び出し。
柚木冬@珪素:「美山さん、何か分かりましたか!」
柚木冬@珪素:鋼桜会を〈情報:警察〉で調べたりしてるので、たぶんちょっとくらいは仲良くなれただろう。
GM@popncat:美山「恥ずかしい話だが、手詰まりだ。いま得ている情報だけじゃ、どうにもならない」
三ヶ槌亮@土下:ほほー。ほほーん。へぇー? って心なしかにやにや顔してる
柚木冬@珪素:「そうですか……でも、こっちで得た情報はいくつかあるんですよね、入間さん」
入間誠二@優水:「ああ…」
頷くと、今まで情報収集で得た情報を美山に伝える。

柚木冬@珪素:「それと美山さんの方の情報を合わせてみれば、また何か……分かるかも」
GM@popncat:美山「協力に…感謝する」
GM@popncat:3人に対し、深々と礼をする。
入間誠二@優水:「……」
深く、しっかりと頷く。

三ヶ槌亮@土下:満足げに頷いてる。
いや、おれなんもしてねーけどな!わかんねーってことがわかっただけ!w

柚木冬@珪素:柚木が調べていたのは「黒渦市」と「鋼桜会」。つまりエクスオウル関連だ。
柚木冬@珪素:「――クロウズランキングみたいな、黒渦市の裏で有名な事件……ってことで」
柚木冬@珪素:「美山さんと一緒に調べさせてもらったんです」
柚木冬@珪素:「こういうドラッグとかって、同じ非合法の事業の資金に関わってるんじゃないか……って思って」
柚木冬@珪素:「ドラッグの元締めの鋼桜会は、ランキングの大口出資者でした」
柚木冬@珪素:「でも、他につながりがあるのかなー……って。亮くんとか入間さんは、どうでした?」
三ヶ槌亮@土下:「おれの方は繋がんなかったな。アシャワヒシュタ…だっけ?
なーんか関わってるんじゃねーかと思ったんだけど……」 がりがり後ろ頭を掻く。
「結局正体不明ってことくらい」

入間誠二@優水:「…そのドラッグの中毒者らしき奴に会った。」
三ヶ槌亮@土下:お?と誠時を振り向こう。
入間誠二@優水:「ジンの殺害後からロロスって奴が行方不明になってたらしいが…そいつがガンギマリの状態で襲って来たよ。」
柚木冬@珪素:「えっ、ロロスってー……ええと」
柚木冬@珪素:「ジャマイカの人……?」
GM@popncat:美山「ロロスは、間違いなくエクスオウルの中毒状態だと思ってよさそうだな…」
柚木冬@珪素:「そっか……。ジャマイカの人がガンギマリで……」
柚木冬@珪素:悲しそうに目を伏せる。
GM@popncat:美山「スーツケースってのは何だ?それも、誰かに指示されて持ってるのか…?」
入間誠二@優水:「スーツケース…ひっかかったんだがな。中身を改めさせてはもらえなかった。」
三ヶ槌亮@土下:「……マジか……おれが会ったときにはそうは見えなかったんだけどな……」
GM@popncat:美山「そうか…君は事件の時、ロロスに会っているんだったな」
三ヶ槌亮@土下:頷き。「少なくともあん時はふらつきとかそういうのは見えなかったし、受け答えもできてた」
柚木冬@珪素:「エクスオウルの依存症状って、すぐに分かるようなものなんですか?」美山さんに聞く。
GM@popncat:美山「ああ、すぐにわかるよ。眼窩が落ちくぼんでろれつが回らなくなる」
三ヶ槌亮@土下:「なにそれこわい」
柚木冬@珪素:「……つまり、薬物依存になったのは、事件の後……?」
入間誠二@優水:会ったロロスの様子を思い返す。
入間誠二@優水:「…なるほど。あれはそのせいだったのか」
三ヶ槌亮@土下:「……ランキング脱落者がドラッグで、ランキングの金もそのヤクザが出してて、ドラッグもヤクザ……?で、ロロスがドラッグ……」
頭がぐるぐるしてきたのをうーってしつつ。

柚木冬@珪素:「入間さん、“アシャワヒシュタ”がFHのエージェントなのは、たしかなこと?」
入間誠二@優水:柚木に頷く。
「そこに関しては保証する。確かな筋の情報だ」

三ヶ槌亮@土下:「あ、それはこっちの筋でも間違いないってさ」>アシャワヒシュタFHエージェント
柚木冬@珪素:「そっか……私がドラッグの筋から調べようと思ったのって、それもあるんです」
柚木冬@珪素:「鋼桜会自体が、FHと関係のある組織だって……」
柚木冬@珪素:「もし、アシャワヒシュタがこの街で作戦をするなら、直接動かすにしろ、そうでないにしろ……」
柚木冬@珪素:「同じFH同士、情報が入ってきてるんじゃないかな?」
GM@popncat:美山「むしろ、以前から鋼桜会はアシャワヒシュタのバックアップに回っていたという
可能性があるな…まったく情報がつかめなかったのも、そのせいかもしれない」
入間誠二@優水:「…なるほど」
口元に手を当て、考え込む仕草。

三ヶ槌亮@土下:「んー……」片手で頭がりがり。
「オーヴァードの力を暴力団が借りる代わりに隠れ蓑、ってのは充分あり得るけど……」

三ヶ槌亮@土下:「そのヤクザと、クロウズランキングのことで、ジンが揉めた?……で、消された?」
入間誠二@優水:「…クロウズ・ランキング自体、アシャワヒシュタが…?」
GM@popncat:美山「ランキングを作って強力なオーヴァードを集め、
上位の連中をFHに取り込む。有り得る話だ」
三ヶ槌亮@土下:「……そういえば。ランキング二位って、本当は誰だったんだろう?」
三ヶ槌亮@土下:「フツーに考えたら繰り下がって三位になってるんだとは思うけどさ、念のため。
その辺、ほかのメンバーから聞いてる?えーっと……」刑事の名前が出てこない様子。

GM@popncat:美山「美山だ」
三ヶ槌亮@土下:「ミヤマ。てか、ミヤマもランカーとして潜入してたんだったかそういや」
GM@popncat:美山「ジンが新しく2位に来るやつが居るって言って…
それまでは俺が2位だったんだよ。で、一人ずつ繰り下がって」

GM@popncat:美山はホワイトボードに書かれたランキングの写真を見せる。
GM@popncat:ふと、美山が首を傾げる。
GM@popncat:美山「ん…?」
三ヶ槌亮@土下:「そこに、おれの名前が入るはずだった、と。……はぁ……」
思い出したのか凹んだように溜息ついて。「ん?どした?」

入間誠二@優水:「…? どうした…?」
GM@popncat: 美山「いや…おかしいな。そういえば…寸田が8位で、大橋が9位?
大橋が8位で、いつも寸田をバカにしてたと思ったが…」

三ヶ槌亮@土下:「……?おれが二位に入れられたあと、バトルがあって入れ替わったのか…?」
入間誠二@優水:「…そいつらなら、確か会ったな。順位が逆転したとかなんとか…」
柚木冬@珪素:「じゃあ、その時バトルがあったんだ。入間さんの来る直前に」
入間誠二@優水:名前までは覚えてなかったが、8位と9位、という部分が印象に残っていたのだ。
GM@popncat:美山「直前…?」
美山が、頭を掻く。
三ヶ槌亮@土下:「……バトルの時って、他のランカーが見てないといけないんだったよな?」
入間誠二@優水:「『ついさっき』順位が逆転したとかなんとか…… …?」
GM@popncat:美山「そうだ…そうだよ。ちょっと待て、どういうこった…」
柚木冬@珪素:「そうなの?じゃあ他にランカーがいたってことだよね……?2人の戦いを見てた人が」
入間誠二@優水:「そうだな、そうでないとおかしい…」
柚木冬@珪素:「……?どうして、他のランカーがいるとおかしいの?」
入間誠二@優水:「…そういや、あの二人とやり合った後に渡と会ったんだったか。…あいつが立ち会ったんじゃないのか?」
入間誠二@優水:首を傾げながら。
三ヶ槌亮@土下:楓・石丸・美山→柚木と顔合わせ中
渡→寸田と大橋が誠時にかかっていったあと現れた
寸田・大橋→誠時にかかって返り討ち
ロロス→(別棟)亮を見送った

三ヶ槌亮@土下:確かに立ち会えるのは渡だけやけども
GM@popncat:美山「渡…渡か…あいつの事はまだよくわかっていなんだよな。
ランキングに参加したのも俺のちょっと後…3か月くらい前だし」
三ヶ槌亮@土下:「動画とってどっかに流してるって言ってたよな?そっから調べらんねえの?」
GM@popncat:美山「ああ…寸田と大橋の戦いはレベルが低いってんで、いつも録画してなかったんだ」
三ヶ槌亮@土下:「ひ、ひでえ理由……」
入間誠二@優水:「3ヶ月…?」
入間誠二@優水:「…あいつの中では『3ヶ月』は『結構長い』付き合いになるのか…?」
三ヶ槌亮@土下:「……人間のタイムスパンはいろいろだからなあ……」 なんともいえない、って顔で首を傾げてる
柚木冬@珪素:「やりあった『後に』って言ったよね、入間さん」
入間誠二@優水:「ああ。そうだ。」
柚木冬@珪素:「渡さんは、寸田さんと大橋さんの試合に立ち会っていた」
柚木冬@珪素:「それは多分状況的に間違いないんだろうし、寸田さん達に確かめればすぐわかることだけれど――」
柚木冬@珪素:「……でも、『後』から現れたってことは、一度渡さんはその場を『離れてから』戻ってきたんだ」
柚木冬@珪素:「……どうかな?時刻的に。おじいさんから聞いた証言の……」
柚木冬@珪素:「ジンさんが、『誰か』と一緒にビルに入って、それから……亮くんが入る直前」
柚木冬@珪素:「『誰か』が出てくる間。その時、渡さんはどうしていただろう」
三ヶ槌亮@土下:「……話を聞く価値はありそうだな」
入間誠二@優水:「………確かに、な。」
GM@popncat:美山「よし。渡、寸田、大橋にそれぞれ連絡を取ってみるか。
捜査に協力してほしいと言って呼び出そう」

柚木冬@珪素:「うん」
三ヶ槌亮@土下:「おう、たのんだ」
入間誠二@優水:「…宜しく頼む。」
GM@popncat:美山「おい…3人とも連絡が取れんぞ」
美山が険しい顔をする。

三ヶ槌亮@土下:「……えぁ?」
入間誠二@優水:「なん…だと?」
柚木冬@珪素:「……どうしよう……」口元に手を当てて、考えこむ。
柚木冬@珪素:「こういう時、居場所の心当たりって……あります?」
三ヶ槌亮@土下:「他のランカーにも連絡とって、心当たりを…ああでもワタリはよくわかんねーんだっけ……(頭ぐしゃぐしゃ)」
GM@popncat: 美山「渡はともかく、寸田と大橋は同居してるからな…住所もわかる。
家まで行ってみるか」
三ヶ槌亮@土下:「どうきょ」
入間誠二@優水:「…それが早いか。」
三ヶ槌亮@土下:いってみませう。
GM@popncat:覆面パトカーに乗って、一同は急行するのだった(短縮)
GM@popncat:というところでシーン終了。何かあればドゾー
三ヶ槌亮@土下:特になし!
柚木冬@珪素:ないぜ!
入間誠二@優水:なしです!
柚木冬@珪素:あっ、待った
柚木冬@珪素:クリスタルシールド買います。最後の大購入よ
入間誠二@優水:おお
GM@popncat:まだ防御を上げようというのか!
柚木冬@珪素:難易度は25
柚木冬@珪素:柚木冬:8dx+6
DoubleCross : (8R10+6[10]) → 9[1,2,3,6,7,7,8,9]+6 → 15
柚木冬@珪素:よし、残り財産10、すべて使って購入成功だ!
三ヶ槌亮@土下:なんというwww
GM@popncat:どんだけー!!
柚木冬@珪素:ブヒヒヒ!金ならいくらでも出す!
三ヶ槌亮@土下:それあちらさんや
GM@popncat:◆クライマックス前 END◆
GM@popncat:う、ううん
GM@popncat:これ0:00までにクライマックス終了すら無理っぽい気配が
柚木冬@珪素:確かにディナー危険域
GM@popncat:みなさん時間はどんな感じでしょう
三ヶ槌亮@土下:おれは晩飯のため20時前後に離脱する以外は特に時間制限ないよー
入間誠二@優水:19時前後からディナーですがそれ終わってからは空きですなー
柚木冬@珪素:私は20時頃からであれば再起動可能と思われます
> 三ヶ槌亮@土下:こっちは復帰は20:30くらいかな…
柚木冬@珪素:あと、0時から1時間ほどは、とあるひみつ用事のためレスポンス速度が低下
柚木冬@珪素:しかし低下中もいつも普通にセッションはできてるので、ちょっと発言頻度が低くなるだけです
三ヶ槌亮@土下:……エクス……
入間誠二@優水:エクス時間・・・
柚木冬@珪素:「なんのことやら・・・」疑惑・・・
GM@popncat:申し訳ないのですがいったんここで止めて20:30頃、土下さんが食事終わって
戻ってきたところで再開…という形でもよろしいでしょうか…?
三ヶ槌亮@土下:うぃっす!
入間誠二@優水:OKです!
柚木冬@珪素:了解です。
三ヶ槌亮@土下:なるはやで戻れるよう努力しまっす
GM@popncat:いや、ほんと申し訳ない…まだまだ時間の見積もりが甘いっす
柚木冬@珪素:いえ、その分長く楽しませていただいているので、ありがたいですw
入間誠二@優水:いえいえなのですよー 自分もわたわたしてたし…
三ヶ槌亮@土下:好き勝手ロールさせてもらってるしねー(うごうご)
GM@popncat:◆クライマックス◆
GM@popncat:登場PC…全員
三ヶ槌亮@土下:1d10+86
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 1D10 : 6 + 86 [ 計:92 ]
入間誠二@優水:76+1d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) 1D10 : 4 + 76 [ 計:80 ]
三ヶ槌亮@土下:ああこりゃリザレクトできねえな…
GM@popncat:アカンですね
柚木冬@珪素:1d10+87
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 10 + 87 [ 計:97 ]
三ヶ槌亮@土下:oh
GM@popncat:基本ルルブ環境なのでEロイスは無いでござる。
三ヶ槌亮@土下:oh……
柚木冬@珪素:やるしかないぜ!
GM@popncat:大橋と寸田の家は、河原近くにある広い一軒家だった。
GM@popncat:全員車を降りて向かうが、近づくにつれ…血なまぐさい匂いが鼻をつく。
三ヶ槌亮@土下:ルームシェアリングかと思ったら一軒家だった……
GM@popncat:周囲にはワーディングが張り巡らされている。
入間誠二@優水:「…っ」
血の臭いに顔をしかめる。

三ヶ槌亮@土下:「……こういうときはなんていうんだっけ。ビンゴ?」
柚木冬@珪素:「そんな場合じゃない。助けなきゃ……!」
GM@popncat:ガラスの割れる音、何かが激しくぶつかりあう音。
柚木冬@珪素:(……勇気を、持たないと。私一人じゃない。なんとかなる――!)
入間誠二@優水:「…そうだな。行くぞ。」
柚木冬@珪素:事態は一刻を争いそうだ!家に飛び込んでいくぞ!
入間誠二@優水:突入!
三ヶ槌亮@土下:おれもぼやいたあと駆け込む。
GM@popncat:玄関をくぐると、そこには壮絶な光景が待っていた。
GM@popncat:石丸、楓、寸田の3人が地面に倒れ伏している。
GM@popncat:全身からの出血。腕や、足が痛々しく捻じれている。
入間誠二@優水:「…あ……」
一瞬、声を失う。

柚木冬@珪素:「……みんな!きゅ、救助を!」美山さんは来ていますか?
GM@popncat:美山は、なぜかぼんやりと玄関に立ち尽くしている。
三ヶ槌亮@土下:「――……」
柚木冬@珪素:「美山さん!……応援を呼んで!!」
三ヶ槌亮@土下:息はあるのかな。それだけ素早く確認したあと周囲に警戒を向ける。
GM@popncat:美山が、口から大量の血を吐いて崩れ落ちた。
柚木冬@珪素:「みっ……」
三ヶ槌亮@土下:「!?」
GM@popncat:その陰から、掌底を構えた渡が姿を現す。
入間誠二@優水:「………っ!」
GM@popncat:渡「ふーーーー…」
三ヶ槌亮@土下:「…………」
入間誠二@優水:「……やっぱり お前がそうだったのか。渡。」
入間誠二@優水: 「それともアシャワヒシュタ…か?」
柚木冬@珪素:「くっ……そ……!渡さん!……」
GM@popncat:渡は、にっこりと笑って首を傾げる。
GM@popncat:渡「ひっどいよなあ。あんな芝居までうったのに信じてもらえなかったんだなー」
入間誠二@優水:「こういう事を笑顔でやれる奴に酷いと言われたくはないな。」
入間誠二@優水:睨みながら言葉を吐く。
GM@popncat:渡「いやあ、笑いごとじゃないんだけどね実際…うまくいかない事ばっかりでさ」
GM@popncat:倒れている美山を蹴飛ばす。
柚木冬@珪素:「……そうです。もう、ここで活動はできないし……ランキングも、機能しない」
柚木冬@珪素:「どうするつもりなんですか……これから」
GM@popncat:渡「どうもこうも、拠点を移すさ。もちろん、後始末はしっかりやるけどね」
入間誠二@優水:「同じ事を、やるのか。…今までも、こうして来たのか?」
三ヶ槌亮@土下:「……お前が、やったんだな?」
GM@popncat:渡「君のせいってことにしておければラッキーだったのになあ」
亮に対してはおどけてみせる。

三ヶ槌亮@土下:「……お前に、ジンが負けるとは思えない。ジンのレネゲイドが負けるとは思えない」
GM@popncat:渡「ジンか。あいつは、最悪だったね」
GM@popncat:ぷっと吹き出す。
GM@popncat:渡「今までさんざん殺しておきながらさ、いきなりやめまぁすとか意味がわからない」
三ヶ槌亮@土下:「……どういうことだ」
GM@popncat:渡「無敵のエージェント、アシャワヒシュタ…」
GM@popncat:渡「またの名を礼文ジン」
入間誠二@優水:「………!」
柚木冬@珪素:「ジンさんが――アシャワヒシュタ」
柚木冬@珪素:「そうだったんだ……。炎を操る、FHエージェント」
三ヶ槌亮@土下:「…………。」息を吐く。
入間誠二@優水:「そういうことか」
GM@popncat:渡「もっとも、バックアップしてやらなきゃあ何もできない頭空っぽのバカだけどね」
入間誠二@優水:「…で?お前は?」
GM@popncat:渡「僕かい?まあ、アシャワヒシュタの”もう半分”ってとこかな…」
三ヶ槌亮@土下:「……ジンが意に沿わなくなったから、殺したのか?」
GM@popncat:渡「殺した?いやいや。死んだのはあいつが勝手にやったんだよ」
GM@popncat:渡「美山を殺したら、残りのランカーはどうとでもなると思ってたからなあ」
GM@popncat:渡「完全に予定狂っちゃったよ」
三ヶ槌亮@土下:「……だよな。お前なんかにジンがやられるわけねえもんな。おおかた例のドラッグとやらで言うこと聞かせようとしたんだろ」
三ヶ槌亮@土下:「そしてそれを拒否して、ああなった。……あー、本当、進化させてやりたかったな……見届けたかったな……」
GM@popncat:渡「進化…?ちょっと意味がわからないな」
GM@popncat:渡「見届ける必要は無いんじゃない?君もこれから、あっちに行くわけだしさ」
三ヶ槌亮@土下:「あっち? ……ああ、あの世か。人間も変な概念作るよなぁ」
GM@popncat:渡の横から、ロロスと大橋が歩み出てくる。
GM@popncat:2人とも目が虚ろだ。
三ヶ槌亮@土下:「死んだら終わりなんだよ。死んじまったものは、レネゲイドにも取り戻せない。それに似た現象を起こすことはできたけど、結局はマガイモノだ。ひょっとしたら、進化したら本当に可能になるかもしれねーけど。でもそれはまだまだ遠い話だ」
三ヶ槌亮@土下:「そしてその進化の邪魔をするお前を」
バチリ、全身に電気が走る。

三ヶ槌亮@土下:「おれは、レネゲイドとして見過ごすわけにはいかない」
GM@popncat:渡「ふうん…やってみなよ」
GM@popncat:渡「ただし…僕の強さが、ジンと同じくらいだと思ってるなら…」
GM@popncat:渡「そいつは思い違いだけどね!」
入間誠二@優水:目を閉じて会話を聞いている。そして、目を開くと、渡を睨め付けた。
「………アシャワヒシュタのもう半分。…か。………不思議だな。さっきまでアシャワヒシュタって奴は正体不明の、もっと禍々しいものだと思っていたが。」

入間誠二@優水:「…どうやら、思い違いだったようだな。
お前は、なんてことない、…ただの犯罪者で ただの人殺しだ。」

入間誠二@優水:「想像以上に、つまらなそうな奴でがっかりしたよ、渡。お前にはアシャワヒシュタ、なんて大仰な名前は相応しくない。半身を名乗る程の事もない。…俺はジンって奴の事を知らないが、」
入間誠二@優水:「そいつの方が、それに相応しかったんだろう。」
そういって、『領域』を展開し始める…!

三ヶ槌亮@土下:「そしてなにより」 ギリッ、と歯を食いしばる。
「ジンを利用するだけして追い詰めやがったお前を、許さない!!
お前を知る必要はない!!知りたくもない!!
だからこれは、おれのただのエゴの拳だ!!!」

三ヶ槌亮@土下:(とりあえずこちらの言いたいことはこんなもんかな)
GM@popncat:ヒューッ

入間誠二@優水:(決めシーンここまで)
GM@popncat:戦闘が始まりますぜ!
柚木冬@珪素:やるぞ!
GM@popncat:エンゲージについては、どどんとふの状態を参照
三ヶ槌亮@土下:おー!
GM@popncat:ロロスと大橋までの距離は5m、渡までの距離は10mとします
GM@popncat:エンゲージが封鎖されているわけではないです。
柚木冬@珪素
    渡

     5m

ジャマイカ  大橋

    5m

  亮 誠時 先輩

柚木冬@珪素:こんな感じでしょうか
GM@popncat:ジャマイカ…そうです!
三ヶ槌亮@土下:ジャマイカェ…
入間誠二@優水:ジャマイカ
GM@popncat:そして衝動判定の時間だオラァ!
入間誠二@優水:オラァ!
三ヶ槌亮@土下:オラァ!目標値幾つだオラァ!
GM@popncat:目標値は……9!普通!
三ヶ槌亮@土下:なお失敗すると暴走する。暴走中はリアクションができなくなる。
つまり避けることもガードすることもできなくなる。
柚木冬@珪素:くっ成功するしかないぜ
三ヶ槌亮@土下:コワイ!
三ヶ槌亮@土下:使用するのは〈意志〉だぜ!
三ヶ槌亮@土下:まあおれはヒューマンズネイバーがあるからダイス+1個されるんだけど
柚木冬@珪素:\先輩/の意志は……
柚木冬@珪素:あっ弱い!0だ!振ります。
柚木冬@珪素:柚木冬:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,3,5,6,7,7] → 7

柚木冬@珪素:暴走グワーッ
入間誠二@優水:くっなんと言う親切 <意志>は0・・・
入間誠二@優水:入間誠時:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,7,7,9,10]+8[8] → 18

入間誠二@優水:フーッ
三ヶ槌亮@土下:精神2、侵蝕率分2、ヒュネバで1。意志は1。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,7,8,10,10]+7[2,7]+1 → 18

問題なし。
GM@popncat:鋼の意志を見せる2人
入間誠二@優水:(また侵食率分忘れた)
三ヶ槌亮@土下:ただし成功しても失敗しても侵蝕率が2d10分あがるぞォーッ!
柚木冬@珪素:そこがもっともきつい部分だ!やるしかないぜ
三ヶ槌亮@土下:92+2d10
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 2D10 : 14 (8,6) + 92 [ 計:006 ]
三ヶ槌亮@土下:これは ひどい
GM@popncat:oh…
柚木冬@珪素:柚木冬:2d10+97
DoubleCross : (2D10+97) → 2[1,1]+97 → 99
柚木冬@珪素:おお!奇跡……
入間誠二@優水:入間誠時:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+7[1,6] → 87
GM@popncat:ギリギリダー!
入間誠二@優水:sugoi!
GM@popncat:余裕の誠時
GM@popncat:じゃあ…セットアップに入っていいかな!?
三ヶ槌亮@土下:いいとも!
入間誠二@優水:いいですとも!
柚木冬@珪素:パワーをメテオに
GM@popncat:◆ROUND 1 セットアップ◆
GM@popncat:といってもエネミー側は何もない。
三ヶ槌亮@土下:おれはなんもなし
入間誠二@優水:自分もなしです
柚木冬@珪素:本来の想定なら《女王の降臨》を使用するところですが、
柚木冬@珪素:今はリザレクト回数による生存性向上のため、使いません。
柚木冬@珪素:フルインストールなどは次のラウンドまで待っておくれ…!
三ヶ槌亮@土下:まつまつ
GM@popncat:◆ROUND 1 イニシアチブ◆
三ヶ槌亮@土下:イニシアチブのなんかは次ラウンドまでお預けにつき何もしない!
GM@popncat:渡は《加速する刻》を使用。
三ヶ槌亮@土下:やっぱきますよねー!!!! #イニシアチブにて即座にメインプロセスを行うエネミーエフェクト
GM@popncat:当然!
GM@popncat:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《貫きの腕》+《貪欲なる拳》+《妖の招き》
柚木冬@珪素:強いエネミーエフェクトで、とても強い!
三ヶ槌亮@土下:しかも行動済みにならないのだ!強い!ずるい!
三ヶ槌亮@土下:ギャー遠隔攻撃+引き寄せー!!
入間誠二@優水:ぎゃー
三ヶ槌亮@土下:ってもまあもともとこのメンバー別にカバーしたりせえへんねんけどな…… #素
柚木冬@珪素:何をするつもりなの!変態!
GM@popncat:1d3
GM@popncat:† popncat
  (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
GM@popncat:対象はPC1!
GM@popncat:あっ
三ヶ槌亮@土下:あら、移動する手間が省けた
GM@popncat:そ、その前にマイナーで《骨の剣》なんだぜ…
三ヶ槌亮@土下:wwwwwwww
GM@popncat:判定前だから…いいよね?(汗)
三ヶ槌亮@土下:どうぞwwwwwwww
三ヶ槌亮@土下:あるある!
GM@popncat:では気を取り直して…
GM@popncat:GM:10DX7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,1,1,4,4,4,4,5,7,7,8,9,9,10]+10[5,8,8,8,10,10]+10[1,5,6,7,9]+6[2,6]+2 → 38
三ヶ槌亮@土下:しかし貫きの腕となると装甲値無視かー。
GM@popncat:あれ、ガードとカバーリング不可っすけど装甲値も無視でしたか?
三ヶ槌亮@土下:おっと、ごめん勘違いしてた
三ヶ槌亮@土下:(ボスは装甲値貫通持ってるものという偏見が)
となるとドッジしかできないか。

GM@popncat:イエス、装甲は有効ッス!
三ヶ槌亮@土下:まあ避けられる気はしない。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 6[3,5,5,5,5,5,6]+1 → 7

三ヶ槌亮@土下:無理!
GM@popncat:ではダメージ行きますぜっ
三ヶ槌亮@土下:アイヨー
GM@popncat:GM:4D10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 25[4,1,10,10]+10 → 35
三ヶ槌亮@土下:あとカバーリングはできるけどガードしたものとしてのダメージ算出はできない(つまりガード値素通し)ってことやな貫きの腕は
三ヶ槌亮@土下:35、で装甲値有効?オッケ、35-8=27、おれのHPは30だから残り3でギリギリ生きてる。
GM@popncat:強引に体を引き寄せてからの拳撃、寸勁、そして裡門頂肘。
猛虎硬爬山と呼ばれる三連続の打撃が一瞬で身体に突き刺さる!
GM@popncat:渡「八極の拳は、君らのようなスポーツ格闘とは違うんだよ」
三ヶ槌亮@土下:「ッ!!」
三ヶ槌亮@土下:げほ、と咳き込むけど――血は出ない。
手応えは、ある。ありすぎるほどに。
だが、それは人体というよりも、石の壁に打ち込んだような――

三ヶ槌亮@土下:「……なに、いってんの?ジンの拳より、全然アツくない。やっぱり、理解する必要性が感じられない」
三ヶ槌亮@土下:へ、と引きつりながらも笑ってみせる。
三ヶ槌亮@土下:「ありきたりすぎて、つっまんねーよ、オマエ」
三ヶ槌亮@土下:……崩れない。まだ、立っている。
三ヶ槌亮@土下:あ、渡にここでロイスを取りましょう。
同情/○憤慨で。
GM@popncat:おおー
GM@popncat:渡「強がるねえ…いつまでもつかな…?」
GM@popncat:次は…誠時の手番!
入間誠二@優水:マイナーで《絶対の空間》を。
入間誠二@優水:…で…うーん、ここで《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》しても大丈夫…だろうか…
入間誠二@優水:ちょっと侵食値の関係で悩む
GM@popncat:今侵蝕いくつでした?
入間誠二@優水:87デスネー
三ヶ槌亮@土下:幾つロイスが残るかによるけど120~130くらいまでなら平気平気
入間誠二@優水:ふむ、じゃあそのまま行っちゃいますかね
三ヶ槌亮@土下:二倍振りしてもまあ経験値それなりに入るし()
入間誠二@優水:ぶっ放すぞー!
三ヶ槌亮@土下:対象を指定してー。
入間誠二@優水:アイサー。渡クンで
三ヶ槌亮@土下:…ん、ロロスじゃなくて大丈夫?
入間誠二@優水:うーん…ロロスの方が良いかなあ…
三ヶ槌亮@土下:悩み所。エンゲージされそう。
柚木冬@珪素:一撃で仕留められる場合、ロロスの方が得ではありますが
入間誠二@優水:悩む
柚木冬@珪素:しかし、最初の一発で決まる戦闘は少ない!自由な判断で良いと思います
三ヶ槌亮@土下:ああ、戦闘移動でエンゲージ脱出エフェクト持ってるし。どっちでもなんとななるっしょ
三ヶ槌亮@土下:なんとか
入間誠二@優水:ふむ… 行動値こっちが高いからなー。
柚木冬@珪素:ナントカだぜ
入間誠二@優水:ロロス倒せるかチャレンジしてみるか
GM@popncat:ハハハ来なさい
入間誠二@優水:というわけでロロスを狙うのだぜ
入間誠二@優水:入間誠時:9dx8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,1,2,3,4,5,7,8,9]+10[2,9]+4[4] → 24

入間誠二@優水:フゥーム
GM@popncat:回避を試みる!
GM@popncat:GM:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 8[2,3,4,4,5,5,7,7,8,8]+3 → 11
GM@popncat:ダメ―!
入間誠二@優水:ほっ
入間誠二@優水:じゃあダメージ判定なのだぜ
三ヶ槌亮@土下:ダメージは「達成値の十の位+1」D10が基本ね。そこに攻撃力とかの修正がいろいろ入る
入間誠二@優水:入間誠時:3d+13
DoubleCross : (3D6+13) → 3[1,1,1]+13 → 16

入間誠二@優水:oh…
三ヶ槌亮@土下:せつこd6ちゃうd10や
柚木冬@珪素:な、なんじゃこりゃああああ
GM@popncat:!?
入間誠二@優水:あ、間違えた
柚木冬@珪素:あっ本当だ!すごいびっくりした
入間誠二@優水:びっくりした…
入間誠二@優水:入間誠時:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 16[5,9,2]+13 → 29

入間誠二@優水:うっかりゆるすべからずだぜ
GM@popncat:ダメージ29か…ロロスは装甲値0なので素通し
柚木冬@珪素:これはなかなかヘイキンテキな出目でよろしいですね
GM@popncat:ロロス「グワーッ!!」
入間誠二@優水:「……今度は逃がさん」
三ヶ槌亮@土下:このぐらいだとさすがにまだ倒れへんやろなあ……
入間誠二@優水:重力と領域の牙がジャマイカを襲う!
GM@popncat:まともに食らって姿勢を崩しますが、よろめきながらもジンガの動きを続けます。
入間誠二@優水:「ちっ」
入間誠二@優水:浅いか、と舌打ちする
GM@popncat:次はその、ロロスのターン!
GM@popncat:マイナーで《ハンティングスタイル》+《ライトスピード》
三ヶ槌亮@土下:キュマハヌかよ順当に強い組み合わせできやがって!
GM@popncat:えへへ…
GM@popncat:柚木さんと誠時のエンゲージに入るし、メジャーが2回
三ヶ槌亮@土下:こっちきてもいいのよほーら瀕死なのよ チッ
柚木冬@珪素:つ、強い……!!
柚木冬@珪素:暴走してるし、これでは即死してしまうぞ
GM@popncat:《コンセントレイト・キュマイラ》+《獣の力》で、まずは柚木さんを攻撃しよう
GM@popncat:GM:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 7[1,1,2,3,3,4,5,6,7,7]+4 → 11
GM@popncat:ショボーン
柚木冬@珪素:わーい、でも暴走なのでリア不
GM@popncat:ダメージ出すね…
GM@popncat:GM:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 11[4,7]+5 → 16
柚木冬@珪素:アーン、ペインリーッヒ!
柚木冬@珪素:でもメイド服なので平気!そうこうは10だ!
GM@popncat:カタイ!
柚木冬@珪素:HPは6点減少して20点に抑えました……生存!
柚木冬@珪素:「……」床に散らばっている血をボーッと眺めている……その隙に、ロロスの一撃を受ける!
柚木冬@珪素:(――敵? あっ、)
柚木冬@珪素:「っふ……ぐっ!!」
GM@popncat:地面に片手をついた半月状の蹴り…メイアルーアジコンパッソだ!
柚木冬@珪素:首をしたたかに打ち付けられ、地面に倒れる!
柚木冬@珪素:「血……はぁ、はぁ……!」
柚木冬@珪素:「抑えないと……だめ、こんなんじゃ……私、だめ……!」
柚木冬@珪素:咄嗟に受けた腕の傷の血を舐める。暴走状態だ!危険だ!
GM@popncat:次は亮君か!
三ヶ槌亮@土下:っしゃあ!
三ヶ槌亮@土下:マイナーにて《オリジン:ミネラル》。侵蝕値2上昇して108。装甲値12に上昇。
GM@popncat:はっ!!
三ヶ槌亮@土下:ん?
GM@popncat:メジャーアクションの2回目を…忘れていた!
三ヶ槌亮@土下:wwwwwwwwwwwwwww
三ヶ槌亮@土下:どうぞwwwwwwwwwwwwwwwwww
柚木冬@珪素:そういえば……!
入間誠二@優水:wwww
入間誠二@優水:ロロス…
GM@popncat:ううっ…なんたるバカミス
三ヶ槌亮@土下:いや実際よくある…あとで修正してしまえばよかろうなのだ
GM@popncat:せっかくなので柚木先輩にもう一回攻撃しておきますね
柚木冬@珪素:ブーブスのせいや!ブーブスが悪いんや!
柚木冬@珪素:そんな〜〜!もうメイアルーアジコンパッソはこりごりだよ〜!
GM@popncat:GM:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,5,5,6,7,7,8,10,10,10]+6[1,2,6,6]+4 → 20
GM@popncat:回転の勢いを殺さずもう一発!
柚木冬@珪素:くっこれはリアクション不能!
柚木冬@珪素:メイアルーアジコンパッソ特有の連続攻撃という算段・・・ダメージを出してくださいませ
GM@popncat:GM:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 11[1,5,5]+5 → 16
柚木冬@珪素:再び6点を受けました。出目悪いなこのジャマイカン……!
柚木冬@珪素:残りHPは14点!
GM@popncat:薬なんかやっとるからいかんのだーッ
GM@popncat:お待たせしました。続きをどうぞです亮君
三ヶ槌亮@土下:じゃあせっかくだからあらためまして。
三ヶ槌亮@土下:マイナーにて《オリジン:ミネラル》。侵蝕値2上昇して108。装甲値12に上昇。
更にオートアクションにてアームブレードを装備。
全身に電光が走らせながら、見る間に皮膚が黒色の岩石へ変じていく。
両腕は特に分厚く覆われ、鉤爪のような形に盛り上がっている。
耐えず電光が漏れるようになった両目で、渡を睨む。

GM@popncat:変身した!
三ヶ槌亮@土下:「悪いけど」
三ヶ槌亮@土下:「スポーツなんか生まれてこの方習ったことがねえ。こちとら生きることイコール戦うことだ、ナメんな」
三ヶ槌亮@土下:メジャーにてコンセ:ハヌ+吠え猛る爪+さらなる波。電光石火はさすがに使えんな、反動で倒れる。
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[2,5,6,6,8,9,10]+2[1,1,2]+4 → 16
う、ダイス少ねーからまわらんかった…

三ヶ槌亮@土下:なおガードするとガード値-5でダメージ計算されます(アームブレードの効果)
GM@popncat:リアクションで《蛇の動き》!
三ヶ槌亮@土下:んげーめんどくせえエフェクト持ってやがるな!
三ヶ槌亮@土下:なんじゃその出目ェ!
GM@popncat:まわっちゃった
GM@popncat:GM:10dx+3
DoubleCross : (13R10+3[10]) → 10[2,2,4,4,4,6,6,6,7,9,9,10,10]+10[4,10]+6[6]+3 → 29
柚木冬@珪素:なんたる強さ!格闘技!
柚木冬@珪素:エグザイル八極拳の強さ・・・
GM@popncat:両腕を風車のように回し、攻撃を受け流す。
三ヶ槌亮@土下:受け流される。
GM@popncat:渡「その程度の力で僕をどうにかできると思わないほうがいいね」
三ヶ槌亮@土下:「ジャブ避けたくらいで何いい気になってんの?やっぱつまんねーや、オマエ」
三ヶ槌亮@土下:減らず口合戦である。侵蝕値+6っと
GM@popncat:次は大橋!
GM@popncat:マイナーで移動、誠時の眼前へ。
GM@popncat:メジャーは《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》
GM@popncat:で、誠時を攻撃だ!
入間誠二@優水:あいさ!
GM@popncat:GM:10dx9+2
DoubleCross : (15R10+2[9]) → 10[1,2,3,4,6,6,6,7,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,5,6,6,9,10]+10[3,10]+6[6]+2 → 38
入間誠二@優水:ぴゃー
GM@popncat:C値低いのになぜこんなに回る
GM@popncat:低い、じゃないや高いですね
GM@popncat:なお大橋はアームブレードを装備しているので
GM@popncat: ガードするとガード値-5として計算されます
三ヶ槌亮@土下:やなお揃いや…
入間誠二@優水:ううん…避けられないと思うけどドッジですかね…
入間誠二@優水:ガード値あるものもないし
三ヶ槌亮@土下:ガード値ないしドッジだねー
入間誠二@優水:あっ、侵食値補正またわすれたorz
GM@popncat:振り直しゴーですぜ!
入間誠二@優水:入間誠時:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,7,9]+1 → 10

入間誠二@優水:うん、無理ですね!(爽
GM@popncat:ではダメージ
GM@popncat:GM:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 20[10,2,7,1]+9 → 29
入間誠二@優水:装甲値8なので21ダメージ…で、残り6ですね
入間誠二@優水:「がっ…!」
もろにタックルを食らう!

GM@popncat:足を狙った、低い姿勢のタックルなのだ!
GM@popncat:タックルは屋外で使うと腕をすりむいてしまう
GM@popncat:だが、大橋は腕にブレードを埋め込むことでその弱点を克服!
GM@popncat:これが…ブラックドッグレスリングだ!
柚木冬@珪素:あっなんだかすごく地味な応用……
GM@popncat:次は…渡の番!
入間誠二@優水:誠時は先制して相手を潰す事には長けているが、いざ接近されると大体なにもできない!
GM@popncat:えーと、メジャーはどっちに攻撃しようかな
GM@popncat:1d2
GM@popncat:† popncat
  (コロコロ…) 1D2 : 2 [ 計:2 ]
GM@popncat:誠時にしよう。
GM@popncat:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《貫きの腕》+《貪欲なる拳》+《妖の招き》
入間誠二@優水:アッー
三ヶ槌亮@土下:わあめんどくさいことしよる
柚木冬@珪素:なんてこった、先輩がたいへんだ
GM@popncat:GM:10dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,5,7,7,9,9,10,10]+10[3,4,6,8,9,9]+10[2,4,10]+4[4]+2 → 36
入間誠二@優水:うごかされてしまう
GM@popncat:ガード不可なのでドッジにチャレンジドゾー
入間誠二@優水:ドッジ!
入間誠二@優水:入間誠時:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,4,7]+1 → 8

入間誠二@優水:そりゃな…
GM@popncat:GM:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 20[8,5,5,2]+10 → 30
入間誠二@優水:グワーッ
柚木冬@珪素:ちょっと待ってください、今、ロロスと大橋がこちらにエンゲージしていますよね
GM@popncat:そ、そうすね
柚木冬@珪素
  渡 亮

     10m

ジャマイカ  大橋
  誠時 先輩

柚木冬@珪素:この状態でいいですか?
GM@popncat:そうですな。
柚木冬@珪素:なら、先輩が誠時くんを行動放棄カバーします。暴走はロイスを切って解除する。
入間誠二@優水:おおお…!?
柚木冬@珪素:ここでエンゲージを引き離されれば、もはや《さらなる力》はノーチャンスだ…!
GM@popncat:貫きの腕は…カバーリング不可なんす…!
柚木冬@珪素:いや、違います!
三ヶ槌亮@土下:いやー
三ヶ槌亮@土下:カバーリング不可じゃないよ
GM@popncat:ぬなっ
柚木冬@珪素:カバーリングの時に「ガード値を算出できない」のですよ
GM@popncat:あ、そうか!しまった!
柚木冬@珪素:ガード値無視なので、カバーの際に自動的に「ガード扱い」になるルールも
柚木冬@珪素:その分のガード値を無視してダメージを与えられるということですな
三ヶ槌亮@土下:そそ
GM@popncat:ぬおお…この攻撃を素で受けようというのか!
柚木冬@珪素:というわけで誠時くんのロイスを切る!カバーする!やるぞーッ!
GM@popncat:この場合引き寄せられるのは柚木さんというわけか!
入間誠二@優水:カバーされると同時にロイスをきられる!
三ヶ槌亮@土下:ロイスを切る…俗語で「ロイスをタイタスにして即昇華して使用」のこと。
三ヶ槌亮@土下:この場合はタイタス昇華の効果のうち「あらゆる不利な効果を打ち消す」を使用して暴走を打ち消し、リアクションであるカバーリングを行えるようにした、というわけだ。
GM@popncat:まさかこんな方法で来るとは
柚木冬@珪素:そうです!誠時くんを再行動させることは不可能になりましたが……
柚木冬@珪素:代わりに亮くんを動かせる!予定とは違うが!
柚木冬@珪素:二発目の攻撃が来る瞬間、足が動く!
入間誠二@優水:成る程…!
柚木冬@珪素:「……駄目、だ!」
柚木冬@珪素:「私は……見ているだけじゃあ……!」
柚木冬@珪素:意志の力でレネゲイドを抑え、攻撃の射線上に飛び出し守る!
GM@popncat:渡「意味がわからない…」
引き寄せた柚木さんにきっちり掌底は叩きこんだものの、首を傾げる。
渡「何なんだ、君は…その行為に何の意味があるんだ?」
柚木冬@珪素:「くっ……ぐぶっ!!」おびただしい血を吐く!
柚木冬@珪素:「……。違うんだ……渡さん」
柚木冬@珪素:「……………ジンさんが、みんなを……こんな事に巻き込みたくなかったのは」
柚木冬@珪素:「おかしいことじゃない。当然のことなの……」
柚木冬@珪素:「オーヴァードは、人と繋がらないと、自分が……自分でなくなってしまうから」
柚木冬@珪素:「だからこういう事をしてるのかな……。」「……」
柚木冬@珪素:「………」「渡さんはどうだったの?みんな……短い間でも、仲間だったんでしょう?」
GM@popncat:渡が不快そうに顔をゆがめる。
GM@popncat:渡「くだらない…」
柚木冬@珪素:「くだらない事じゃない。それは『自分』が生きるってことだから。……ふふ、それは、分かるの」
柚木冬@珪素:「戦いのことは、よくわからない、けど。レネゲイドのことなら――私は、生まれた時からよく知っている」
柚木冬@珪素:「あなたより、先輩だから。」
柚木冬@珪素:ダメージを受けて、リザレクトします。99で良かった。
柚木冬@珪素:1d10+99
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) 1D10 : 6 + 99 [ 計:005 ]
三ヶ槌亮@土下:「……たぶん」 ぜ、っと息を整えつつ。
「短い間でも、仲間だったって。思ってるのは、ミヤマの方じゃ、ないかな。
だから、あんなに、ムキになってたんだと、おもう……はやく、ホワイトハンド、呼んでやらなきゃ」

柚木冬@珪素:で、私は行動放棄カバーしたのでこのラウンドは行動終了!役立たずですまない!
三ヶ槌亮@土下:「……フユは殴り合い向いてなさそうなのが残念だなー、でもフユのレネゲイドは、喜んでるよ」
三ヶ槌亮@土下:全員行動終了、かな。
GM@popncat:◆ROUND 1 クリンナップ◆
GM@popncat:は、特に無し。
三ヶ槌亮@土下:特になし。
入間誠二@優水:特になしです。
柚木冬@珪素:やるぜ!
柚木冬@珪素:《女王の降臨》!《狂戦士》!
柚木冬@珪素:対象は入間さん!行動値が高いならむしろ好都合だぜーッ!
柚木冬@珪素:105→115!
柚木冬@珪素:次のメジャーアクションのダイスは+12、C値は-1なのだぜ
GM@popncat:あっもうセットアップに入ってる!
柚木冬@珪素:あ、ごめんなさいww
三ヶ槌亮@土下:今まだクリンナップ故に次のセットアップにしましょうねーw
柚木冬@珪素:知能が溶け始めている
GM@popncat:イイッテコトヨ!
GM@popncat:今回他に誰もセットアップ無いのでナ
GM@popncat:◆ROUND 2 イニシアチブ◆
柚木冬@珪素
渡 亮 先輩

     10m

ジャマイカ  大橋
    誠時

三ヶ槌亮@土下:セットアップ無し!
入間誠二@優水:セットアップなし!
三ヶ槌亮@土下:イニシアチブ!……フルインストールしていい?していい?
GM@popncat:いいよ!渡は《加速する刻》だよ!
柚木冬@珪素:やれーッ!
柚木冬@珪素:亮――ッ!倒せ――ッ!その悪魔を――ッ!
三ヶ槌亮@土下:《フルインストール》!渡よりはハヤイからこっちの発動のが先だ!
このラウンドのダイスが増えるだけだけどな!

GM@popncat:回避ダイスも増える?
三ヶ槌亮@土下:増えるよ?
三ヶ槌亮@土下:これで侵蝕値119!イチタリナイ!
三ヶ槌亮@土下:だがラウンド間すべての判定のダイスに+12個である
GM@popncat:これが恐ろしい
三ヶ槌亮@土下:シナリオ一回なだけあって強力な。
三ヶ槌亮@土下:さて渡が動くか。
GM@popncat:マイナーなし!
GM@popncat:メジャーは…
GM@popncat:《コンセントレイト:エグザイル》+《異形の祭典》+《貫きの腕》+《貪欲なる拳》
三ヶ槌亮@土下:おっと近くを狙ってきたか
GM@popncat:亮と柚木先輩に同時攻撃だ。
GM@popncat:GM:10DX7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,5,5,5,6,8,9,9]+10[6,7,10]+10[2,10]+10[9]+1[1]+2 → 43
GM@popncat:ガード不可!
三ヶ槌亮@土下:相変わらずのガード不可!ドッジするしかないけどこれはこのダイス数でも届く気しないなあ
柚木冬@珪素:回避しましょう。
柚木冬@珪素:柚木冬:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,7,8,9]+1 → 10

柚木冬@珪素:失敗だ!
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:00dx+1
DoubleCross : (19R10+1[10]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+9[3,7,9]+1 → 20
まあC10じゃこんなもんだわね

GM@popncat:ダメージ行くよ!異形の祭典で攻撃力-10されているぜ
GM@popncat:GM:5D10
DoubleCross : (5D10) → 33[4,9,10,9,1] → 33
三ヶ槌亮@土下:満タンならともかく残3HPじゃ耐えられねー。
渡のロイスをタイタス化、即昇華。起きあがる。

柚木冬@珪素:ノーウ!
柚木冬@珪素:渡さんにタイタスを取り、復活する他あるまい
GM@popncat:渡の両の掌が、ぴたりと亮と冬の腹部に吸い付いている。
渡「すぅううっ…!」
呼吸と共に渡の全身の筋肉が引き絞られ、ギチギチと音が聞こえてきそうなほどだ。
渡「はッ!!」
爆発的な威力で放たれた掌打が、内臓を突き抜ける。
三ヶ槌亮@土下:内側から割れる音。耐えきれず、膝を付く。
「…っ…!」 ビキ、ビキビキ、バチッ。 

柚木冬@珪素:敵/渡樹人/尽力/脅威:○/タイタス
柚木冬@珪素:声もなく倒れ、思い切り仰向けに叩きつけられる。
柚木冬@珪素:「げぶっ、……!」大量の血を吐く!危険域!
三ヶ槌亮@土下:皮膚の表面がひび割れ、その奥から電光が弾け、溢れ――
体の周囲にそのままの勢いでまとわりつく。立ち上がる!
(《フルインストール》の演出も兼ねつつタイタス昇華復帰)

GM@popncat:渡「まだ立つのか…!?」
GM@popncat:驚いて目を見開く。
三ヶ槌亮@土下:「……ッハー……」
三ヶ槌亮@土下:「立つよ。まだ本気で殴ってもねーのに、倒れるわけねーだろ」
GM@popncat:そして次は誠時の番だ!
入間誠二@優水:よし…
入間誠二@優水:んん、マイナーで《縮地》使用!
入間誠二@優水:というか、移動時に《縮地》デスネ…大橋ロロス、渡双方から離れた場所に移動します
入間誠二@優水:アッハイ、そんな感じの位置で…!コマ動かし感謝!
三ヶ槌亮@土下:最大14m離れられるけどどうする?
三ヶ槌亮@土下:めいっぱい離れちゃう?
入間誠二@優水:アイ、では最大めいっぱいまで。
三ヶ槌亮@土下:だそうです。
入間誠二@優水:んで…どこを攻撃するか…渡か大橋か。
GM@popncat:ぐぬぬぬ
入間誠二@優水:あっと、侵食率2UPで98ですね
三ヶ槌亮@土下:ロロス殴って倒してもええねんで?
入間誠二@優水:しかし狂戦士かかってるからちょっと勿体ない気も
三ヶ槌亮@土下:あーそれもそうか
三ヶ槌亮@土下:とするとそのどっちかやね、任せた!
入間誠二@優水:うん、じゃあ渡くん行っときます!
入間誠二@優水:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》で渡くんに攻撃、ドッジの判定はD-1されます。
三ヶ槌亮@土下:(あとロイスあまりそうなら自分からタイタスにして昇華していろいろ使う手もあるで……)
三ヶ槌亮@土下:(判定のダイスふやしたりクリティカル値下げたり)
入間誠二@優水:むむむ…とりあえずは、今はこれで…ですね
三ヶ槌亮@土下:ではゴーです。
入間誠二@優水:入間誠時:19dx7+5
DoubleCross : (19R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,4,5,5,5,5,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,8,9,10]+10[3,8,8]+10[6,10]+10[7]+5[5]+5 → 60

GM@popncat: 高!!
入間誠二@優水:狂戦士すごい
三ヶ槌亮@土下:すげぇ
GM@popncat:これはドッジに挑むよりガードしたほうがましっぽい!
GM@popncat:《スプリングシールド》でガード値+10するぜ。
三ヶ槌亮@土下:なお骨の剣のガード値は6。16か、結構堅いのう
入間誠二@優水:ふむ…ではダメージを
GM@popncat:ダメージドゾー
入間誠二@優水:入間誠時:7d10+13
DoubleCross : (7D10+13) → 37[3,8,5,2,5,7,7]+13 → 50

入間誠二@優水:わあ
GM@popncat:おおう!
三ヶ槌亮@土下:すげぇ
GM@popncat:50-16で34ダメージか
三ヶ槌亮@土下:で、そっから装甲値が更に差っ引かれると(誠時の攻撃には装甲値無視ついてない)
三ヶ槌亮@土下:30くらいは入ったと見ていいかな
GM@popncat:ちなみに防弾防刃ジャケット(装甲値3)
GM@popncat:を着用しています。
三ヶ槌亮@土下:そこまでバラさなくていいのよGMゥ!!www
入間誠二@優水:「……随分と余裕なようだな、渡。」
瞬時に遠くに離れた誠時が呟き、領域を展開する。

「痛みを……受けろ。」

GM@popncat:エヘヘ
GM@popncat:渡「が……ッ!?」
入間誠二@優水:黒色の牙が渡に飛び、刺さる!
GM@popncat:さばききれずに、身体に突き刺さる。
GM@popncat:渡「やりやがったな…このクソが…!」
入間誠二@優水:刺さった牙は重さを持ち、傷口を更に苛む…
入間誠二@優水:「…ふっ、化けの皮がはがれて来たな」
GM@popncat:次はロロス!
GM@popncat:あっ…
三ヶ槌亮@土下:届かないね…
GM@popncat:うおおおお!
GM@popncat:ハンティングスタイルで9m移動。
柚木冬@珪素:ヤッタ―!
柚木冬@珪素:得をしてしまった感
GM@popncat:メジャーで全力移動ダー!
GM@popncat:亮たちのエンゲージには入ったぞ!
三ヶ槌亮@土下:イラッシャーイ
三ヶ槌亮@土下:おれの手番だね?
GM@popncat:次!亮君!
三ヶ槌亮@土下:マイナーとくになし。
三ヶ槌亮@土下:吠え猛る爪は意味がないとわかったのでw
三ヶ槌亮@土下:電光石火+マシラのごとく+さらなる波+獅 子 奮 迅
三ヶ槌亮@土下:範囲攻撃だからロロスも巻き込むよ☆
GM@popncat:獅子奮迅…獅子奮迅!?(ガタァン)
三ヶ槌亮@土下: で、ダイスが17dx7+4か。
三ヶ槌亮@土下:よーしいっくぞー
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,5,6,7,8,8,9,9]+10[1,1,5,7,7]+10[1,9]+4[4]+4 → 48

三ヶ槌亮@土下:48。
GM@popncat:ふ…ふふふ
GM@popncat:ロロスはドッジ
三ヶ槌亮@土下:なおガードするとガード値-5として計算。
GM@popncat:GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,4,4,5,5,5,9,10,10]+9[7,9]+4 → 23
GM@popncat:ダメダ!
三ヶ槌亮@土下:渡は?
GM@popncat:渡は《スプリングシールド》でガード6+10-5の、ガード値11だ
三ヶ槌亮@土下:OK
三ヶ槌亮@土下:「……おれの本気を、受けてみろ!!!!」
三ヶ槌亮@土下:5d10+55
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 5D10 : 26 (3,2,7,10,4) + 55 [ 計:81 ]
三ヶ槌亮@土下:81点です。
GM@popncat:はっはっはっはっはっはっは
GM@popncat:ロロス、アウトー!
三ヶ槌亮@土下:これでロロスすらアウトしなかったら逆に困るわ!w
GM@popncat:これ装甲無視でしたっけ
三ヶ槌亮@土下:ううん、吠え猛る爪は抜いたから装甲値は有効
GM@popncat:するとガード値11で装甲3だから81-14で…ダメージ67か
三ヶ槌亮@土下:そして侵蝕率が16アップ!
三ヶ槌亮@土下:130台に突入!!二倍振り待ったなし!!!
三ヶ槌亮@土下:あっと
三ヶ槌亮@土下:1d10 バックファイア分。
GM@popncat:† 亮@土下
 バックファイア分。 (コロコロ…) 1D10 : 3 [ 計:3 ]
三ヶ槌亮@土下:んむ。HP11。
GM@popncat:渡はナントカ立っている。
三ヶ槌亮@土下:全力の、型も何もない、戦う本能に従ったままの右ストレート。
雷を纏ったそれがクリーンヒットしても立っていることに。
「……そっちもやるじゃねーか、今のを耐えるやつはなかなかいねーってのに」

三ヶ槌亮@土下:「……ジンに。繰り出したかった」
三ヶ槌亮@土下:バキン、と石の一部が割れて足元に落ちる。(バックファイア)
GM@popncat:渡「く…こ…殺す!殺す、殺す、殺す、殺す!!」
GM@popncat:渡「殺してやる!殺してやるぞ!」
三ヶ槌亮@土下:「ああ、本当に、つまんねーやつ。……アンタに『おれたち』は勿体ねーや」
三ヶ槌亮@土下:以上!
GM@popncat:次は大橋かっ
GM@popncat:11m移動できる…大橋か!
GM@popncat:マイナーで移動!
GM@popncat:亮君に攻撃だ!
三ヶ槌亮@土下:こっちくるかー。まあいいや、来い。
GM@popncat:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》
GM@popncat:あれぇ…?
GM@popncat:GM:15dx9+2
DoubleCross : (15R10+2[9]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,7,9,9,10,10]+10[1,4,6,9]+10[9]+8[8]+2 → 40
三ヶ槌亮@土下:なんでクリティカル値9で40出るんやろな…wwww
柚木冬@珪素:\ヤベェ/
GM@popncat:大橋凄いよ…何こいつ…もうやだ…
入間誠二@優水:www
柚木冬@珪素:実はランキング最強は大橋だった……?
入間誠二@優水:ブラックドッグレスリング強い
三ヶ槌亮@土下:ヤクの力だと思おう
柚木冬@珪素:ブラックドッグレスリング……実力を隠し……
三ヶ槌亮@土下:ガードしてもアームブレード相手にこのガード値じゃ意味ないしな。
ドッジを試みる。

GM@popncat:あ、勝手にダメージ出してた…すみませんドッジどうぞ
三ヶ槌亮@土下:亮@土下:20dx+1
DoubleCross : (20R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,5,5,6,7,8,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[2,3,4,6,10]+4[4]+1 → 25

さすがに届かんのう
GM@popncat:ではダメージ46装甲有効で…
三ヶ槌亮@土下:死ぬ死ぬ。ジンへのロイスをタイタスにして昇華、起きあがる。
……起きあがりたくねーけどしょーがねーよなーウッウッ

GM@popncat:大橋「ウラーー!」
GM@popncat:歓喜の雄叫びなのだ。
GM@popncat:次!渡!
GM@popncat:マイナーなし
GM@popncat:メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》+《異形の祭典》+《貫きの腕》+《貪欲なる拳》
三ヶ槌亮@土下:わーいまた死ぬー #白目
三ヶ槌亮@土下:……あ。
三ヶ槌亮@土下:誠時!《時の棺》!!
柚木冬@珪素:なるほどそういうことかw
GM@popncat:気づかれたー!
入間誠二@優水:《時の棺》を渡に使用!
入間誠二@優水:渡が動く。亮は既に満身創痍だ…

(まずい…!)

柚木冬@珪素:非戦闘員である柚木は言わずもがなの状態だ!制服が血に染まり、いかにも瀕死!
GM@popncat:渡「はっはっは!死ね!こいつで死ねぇ!」
入間誠二@優水:渡が攻撃を繰り出さんとする、まさにその時!
GM@popncat:渡「はッ!?」
入間誠二@優水:……強い、重力が時間を歪めた。
GM@popncat:バァーーーーン
GM@popncat:渡「ば…バカなッ!俺は今!間違いなく掌底を…!?」
入間誠二@優水:「…お前の時間は閉じ込めさせてもらったよ。…ここで、あの子達をやらせるわけにはいかない。」
GM@popncat:愕然とする渡。
三ヶ槌亮@土下:「……やっ、るー」 ここで誠時にもロイスを取ろう。
○感服/不安で。

GM@popncat:次は先輩だ!
柚木冬@珪素:「……」深呼吸をする。自分の体内のレネゲイドをコントロールし、深く意識を沈める。
柚木冬@珪素:「……『もっともっと戦えば』」トン、トン
柚木冬@珪素:「『知る可能性』『理解できる可能性』……」
柚木冬@珪素:(……亮くん、この子の心を、分からなきゃあいけない)
柚木冬@珪素:(行動を知ることは、心を知ること)
柚木冬@珪素:《コンセントレイト:ソラリス》《さらなる力》《狂戦士》……を、亮くんに。
柚木冬@珪素:柚木冬:7dx7+11
DoubleCross : (7R10+11[7]) → 10[1,2,3,5,7,10,10]+5[1,2,5]+11 → 26

柚木冬@珪素:20を超えたため、支援成功。
三ヶ槌亮@土下:判定成功、再行動。
三ヶ槌亮@土下:データ的に再行動するのはおれだけど、演出としては柚木がおれの動きを真似て動く。
柚木冬@珪素:(――いや、最初から、演じる必要もない。この子は最初から、素直に……)
柚木冬@珪素:(心を口に出してくれていたから)
柚木冬@珪素:そういう演出でやります!お願いします!
三ヶ槌亮@土下:というわけでえーといくつダイスプラス?
柚木冬@珪素:「『もっともっと人間についてわかるかもしれない』」
柚木冬@珪素:「――『おれは殴らなくちゃいけない』」
柚木冬@珪素:三ヶ槌亮にロイス。 ファイター/三ヶ槌亮/理解:○/脅威/ロイス
柚木冬@珪素:ダイスは+12個、C値は-1です。
柚木冬@珪素:115→127
三ヶ槌亮@土下:マイナー、とくになし。
メジャー、コンセ:ハヌ+電光石火+さらなる波。

三ヶ槌亮@土下:亮@土下:35dx6+4
DoubleCross : (35R10+4[6]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,4,4,4,6,7,8]+10[5,6,8]+10[1,8]+1[1]+4 → 55

柚木冬@珪素:「「……おれの本気を」」
柚木冬@珪素:先に見た亮の動きの『影』をトレースしている!一瞬の内に懐に入り込む!
三ヶ槌亮@土下:「……フユ……」 まるでおれが、もうひとりのおれがそこにいるような感覚。
三ヶ槌亮@土下:相変わらずガード時のガード値-5。
GM@popncat:ちなみにこれ対象は…
GM@popncat:大橋かな?大橋だよな うん
柚木冬@珪素:最強の大橋!倒すぜ
GM@popncat:ドッジ!
三ヶ槌亮@土下:あ、対象忘れてたw うん、先輩が言うように大橋で。
GM@popncat:GM:10dx+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,3,5,6,8,8,10,10]+10[8,10]+5[5]+3 → 28
GM@popncat:やっぱりダメだったよ(白目)
三ヶ槌亮@土下:大橋クリティカルしまくるなーw
三ヶ槌亮@土下:さてダメージは……
三ヶ槌亮@土下:6d10+15
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) 6D10 : 39 (1,8,9,1,10,10) + 15 [ 計:00 ]
GM@popncat:おまっ
三ヶ槌亮@土下:54点。装甲値有効。
GM@popncat:消し飛びますね
柚木冬@珪素:「「受けてみろ」」
柚木冬@珪素:ダ  ン !!
柚木冬@珪素:大橋と比べれば、完全に体格で見劣りする細身の腕!
柚木冬@珪素:だが筋力の差すらも関係がない!トランス状態にある柚木冬の『影武者』は……
柚木冬@珪素:動きだけでなくその威力すらをも完全に再現するのだ。
三ヶ槌亮@土下:14-1d10 バックファイア。
GM@popncat:† 亮@土下
 バックファイア。 (コロコロ…) − 1D10 : 1 + 14 [ 計:00 ]
三ヶ槌亮@土下:余韻でカケラがぽろっと落ちたくらいかな。
GM@popncat:大橋「ウラーーーーー」
GM@popncat:大橋は星になった。
柚木冬@珪素:「………。やっぱり、強いよ、亮くん」
三ヶ槌亮@土下:「……フユ」
三ヶ槌亮@土下:「フユ、すごいな、おまえのレネゲイド、すごい」
三ヶ槌亮@土下:そして侵蝕値は142まで上昇。……さすがにこれ以上は動けないな。
GM@popncat:クリンナップ!何も無し!
GM@popncat:セットアップ!こちらは何もなし!
三ヶ槌亮@土下:さきほどのクリンナップ終了にて全身を纏う電光が消える!(フルインストール終了のお知らせ)
三ヶ槌亮@土下:なんもない!
入間誠二@優水:なし!
柚木冬@珪素:当然《女王の降臨》《狂戦士》。対象は入間さん。
柚木冬@珪素:127→137 限界が近い
三ヶ槌亮@土下:ここは入間くんタイタスの使い所ですよ
GM@popncat:◆ROUND 3 イニシアチブ◆
三ヶ槌亮@土下:それとも渡が先に動くかな?
GM@popncat:渡の《加速する刻》は…弾切れだよ!
三ヶ槌亮@土下:わぁい!
GM@popncat:誠時の手番!
三ヶ槌亮@土下:よーしタイタスぶっこんだれ
入間誠二@優水:どれがいいかな
三ヶ槌亮@土下:ダイスを増やすかクリティカル値下げるかはお好みだ!タイタスでのC値下げは下限2だから一個使うだけでC値5になる!ダイスを増やすなら+10個だ!
三ヶ槌亮@土下:いっそ両方使ってもいいのよ?侵蝕値下がりすぎると経験点減るし。
GM@popncat:こわいそうだんをしていますね?
三ヶ槌亮@土下:なんならタイタス二個重ねてC値4とかにしちゃってもいいのよ?
入間誠二@優水:えっと、そうか、侵食率補正でエフェクトレベルあがってるのか
入間誠二@優水:じゃあC値下げよっかな!
三ヶ槌亮@土下:そうそう、だからコンセバロでC値7。支援で-1されて6。
柚木冬@珪素:イェア
三ヶ槌亮@土下:威力その他諸々も上がってることと《完全なる世界》も使えることを忘れずにね!
入間誠二@優水:アシャワヒシュタのロイスをタイタスにー
GM@popncat:当然そうなりますわなー!
入間誠二@優水:ちょっと計算しますね
三ヶ槌亮@土下:完全なる世界もちゃんと2Lvになってるのでごあんしんだ。
三ヶ槌亮@土下:落ち着いてゆっくり計算していってね!
三ヶ槌亮@土下:あ、その前にマイナーで使えるね、《絶対の空間》
入間誠二@優水:うん、マイナーで《絶対の空間》入れます
三ヶ槌亮@土下:これでメジャーのダイス+3個。
三ヶ槌亮@土下:先輩の支援分が+12個。
入間誠二@優水:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》+《完全なる世界》
をやってしまおうと思う

三ヶ槌亮@土下:いけいけゴーゴー
入間誠二@優水:(ここで決まりだと思うし)
入間誠二@優水:という訳でもうしばし計算!
三ヶ槌亮@土下:精神5
侵蝕率B+3
完全なる世界+3 …かな。

入間誠二@優水:ダイス11+12…かな?
三ヶ槌亮@土下:絶対の空間分が抜けてるかな。26個だと思う
GM@popncat:(ゲッソリ)
入間誠二@優水:ああ、絶対の空間分。26個。
三ヶ槌亮@土下:で、タイタス使うなら使用する効果と一緒に宣言な。
入間誠二@優水:イエス。タイタス使って、C値-1。でC5かな。
三ヶ槌亮@土下:うん。26dx5+5。なんだこれ。
三ヶ槌亮@土下:wwwwwwwwwwwww
柚木冬@珪素:ワースゴーイ
入間誠二@優水:入間誠時:26dx5+5
DoubleCross : (26R10+5[5]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,7,7,10]+10[1,4,6,8,9,10]+10[2,6,8,10]+10[3,7,8]+10[1,6]+10[8]+4[4]+5 → 79

柚木冬@珪素:C値5なら、6よりだいぶ体感的にまわるはず……!
入間誠二@優水:わぁい
柚木冬@珪素:成し遂げたぜ。
GM@popncat:来ましたね…
三ヶ槌亮@土下:なおドッジダイス-1個。
またリアクションのC値+1。

GM@popncat:こんなもんドッジできるわけあるか!
入間誠二@優水:で、ドッヂD-1のリアクションC値+1です
入間誠二@優水:wwww
三ヶ槌亮@土下:www
柚木冬@珪素:完全に完全なる世界
GM@popncat:ハハハハハ!ここで切り札の《ピンポイントガード》を使うぜ
GM@popncat:ガード値+20だぜ!
GM@popncat:ダメージカモン!
入間誠二@優水:よし、ダメージ行くぞ!
入間誠二@優水:入間誠時:8d10+16
DoubleCross : (8D10+16) → 40[2,10,5,3,5,1,8,6]+16 → 56

入間誠二@優水:くう、こんなものか
柚木冬@珪素:通るかな……!?
GM@popncat:装甲は有効だったはずだから…
GM@popncat:56-20-6-3で
GM@popncat:27ダメージか。
入間誠二@優水:27か…
三ヶ槌亮@土下:さすが切り札堅いぜ
入間誠二@優水:「………そろそろ、閉じろ。」

渾身の力を込める。己の中のレネゲイドが活性化する。

入間誠二@優水:領域の、全方向から…渡に向かって、重力の牙を、穿つ…!
GM@popncat:渡「ハァーッ!ハァーッ!…こんな、こんなもの…叩き落してやる!」
GM@popncat:両腕を無茶苦茶に振り回し、牙を落とす。
GM@popncat:だが、追いつかない。
GM@popncat:次々と牙が体に食い込む。
GM@popncat:渡「あ…ァアアアア!」
GM@popncat:◆ K O ◆
Finish…入間誠時
Finishing move…《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《大地の牙》+《完全なる世界》
Total damage…128
三ヶ槌亮@土下:ヤッター!!
入間誠二@優水:やったー!
柚木冬@珪素:ばんざーい!!
GM@popncat:というわけで…
入間誠二@優水:…終わりを告げるように、誠時はぐん、と手を下に下げた。
入間誠二@優水:(と、とりあえず投下しておく)
GM@popncat:それと同時に、渡は力無く崩れ落ちる。
三ヶ槌亮@土下:「……もう、そいつ、動けないよ。……そいつの中のレネゲイド見れば、わか、る……」
 ぐらり。どさ。 こっちも倒れて―― さてどうなるかはバックトラック次第。
入間誠二@優水:「…はあっ」
荒く息を吐く。
「…頑張ったな…二人とも… ありがとう。感謝する。」

入間誠二@優水:そう、二人の若者に、頭を下げた
柚木冬@珪素:「……渡さん、どうだったのかな」
柚木冬@珪素:「……分かり合えたのかな」
三ヶ槌亮@土下:まあ後始末はワーディング察知したUGNとホワイトハンドがなんとかしてくれるだろうて。
入間誠二@優水:誠時の方でも一応手を回しておいたりする(もしくはしてる)と思います
三ヶ槌亮@土下:気絶。
GM@popncat:◆クライマックスフェイズ END◆
GM@popncat:◆バックトラック◆
三ヶ槌亮@土下:侵蝕率は142、ロイスは5つ。当然二倍振り!
柚木冬@珪素:残りロイスは5個。メイド服の装甲値と、入間さんの《時の棺》がなければやばかった
柚木冬@珪素:侵蝕率は137。二倍振りしましょう。
柚木冬@珪素:137-10d10
GM@popncat:† 珪素
  (コロコロ…) − 10D10 : 50 (3,10,1,8,7,5,10,2,3,1) + 137 [ 計:87 ]
柚木冬@珪素:87で帰還。経験点3。
三ヶ槌亮@土下:142-10d6
GM@popncat:† 亮@土下
  (コロコロ…) − 10D6 : 26 (5,3,3,1,1,3,4,1,2,3) + 142 [ 計:006 ]
三ヶ槌亮@土下:ちょwwwwwd6じゃねえwwwwwww
GM@popncat:びっくりしたぁ!
三ヶ槌亮@土下:142-10d10 こっちこっち
GM@popncat:† 亮@土下
 こっちこっち (コロコロ…) − 10D10 : 60 (2,1,9,9,9,1,2,10,10,7) + 142 [ 計:82 ]
三ヶ槌亮@土下:問題なく戻れたwww
入間誠二@優水:うーん…130か…
三ヶ槌亮@土下:悩み所だけど私なら二倍振りするな…
入間誠二@優水:うむ…二倍ぶりしておくますかね…
入間誠二@優水:130-10d10
GM@popncat:† 優水
  (コロコロ…) − 10D10 : 69 (8,7,1,10,6,10,10,4,8,5) + 130 [ 計:61 ]
入間誠二@優水:…
入間誠二@優水:アッハイ
三ヶ槌亮@土下:oh
GM@popncat:みんな無事に戻ってこられてよかった
入間誠二@優水:経験点3、と。
三ヶ槌亮@土下:よかったよかった
入間誠二@優水:良かった良かった
三ヶ槌亮@土下:というわけでエンディング、はまた後日と。
GM@popncat:あい。もうしわけないです
柚木冬@珪素:そして幸せなエンディングへ・・・
柚木冬@珪素:エンディングは個別にしたりすれば融通もききますしね!
柚木冬@珪素:時間も押しそうなら後に回すのは良い判断
三ヶ槌亮@土下:デスネー
三ヶ槌亮@土下:時間調整はまた調整さんとかTLとかでですかね
入間誠二@優水:デスネー
GM@popncat:アイー。
間が空く分、何かやりたいこととか一緒に過ごしたい人とか居たら
こっそり教えてくださいな
入間誠二@優水:アイ、アイ
三ヶ槌亮@土下:アイサー
GM@popncat:みなさん長丁場お疲れ様でした。
GM@popncat:おやすみなさいー
入間誠二@優水:お疲れさまでしたー
入間誠二@優水:ありがとうございました!
三ヶ槌亮@土下:オツカレサマドスエ!
柚木冬@珪素:お疲れ様でした!超楽しかったです!
GM@popncat:ではまた〜
入間誠二@優水:ご一緒できてよかったです…!(ありがたみ)
三ヶ槌亮@土下:たのしかったえへへ おやすみなさい!
入間誠二@優水:では、また。おやすみなさいませー
柚木冬@珪素:おやすみなさーい
GM@popncat:おおおおお待たせしました!
入間誠二@優水:オツカレサマドスエ!
柚木冬@珪素:ドーモーモーモー
三ヶ槌亮@土下:オカエリナッシェー
GM@popncat:それでは早速ですがセッションのエンディングに入らせていただきますぁ!
入間誠二@優水:スァッ!(構える
柚木冬@珪素:やりましょう!
三ヶ槌亮@土下:ズァッ!
GM@popncat:エンディングは個別に、PC3から行きたいと思いますー
三ヶ槌亮@土下:あいあーい
入間誠二@優水:はーい!
GM@popncat:◆エンディング…入間誠時◆
GM@popncat:FHエージェント、アシャワヒシュタ殲滅す。
GM@popncat:誠時の功績はUGN内部でも大いに評価され、高額の報酬が支払われた。
GM@popncat:そして事件の解決から数日が経過した頃。
GM@popncat:誠時の住むマンションには意外な客が姿を見せていた。
GM@popncat:美山「…よう」
GM@popncat:仏頂面で菓子折りをぶら下げて現れたのは、美山刑事。
入間誠二@優水:「……美山。あんた、」
…怪我はもう大丈夫か?と言いかけて、思い出したように、彼に部屋にあがるよう促す。

GM@popncat:部屋の中へ通されると、美山はいきなり神妙な顔で頭を下げる。
GM@popncat:美山「まずは改めて詫びさせてくれ。色々と失礼な態度を取った事もだし…
俺の勝手な思い込みであんたらを面倒に巻き込み、余計な危険に晒しちまった。
謝って済むとは思ってないが、本当にすまなかった」
入間誠二@優水:すこし狼狽えた表情を見せるが、すぐにいつもの飄々とした顔に戻る。そして、頭を下げる美山を軽く手で制した。
GM@popncat:美山「…責めないのか?」
入間誠二@優水:「…過ぎた事だ。それに、あんたがいなければ、アシャワヒシュタには辿り着けなかった。…それに、俺こそ、挑発的な態度をとったよな。悪かった。」
入間誠二@優水:その問いに、肩を竦める。
GM@popncat:美山はため息をつく。
入間誠二@優水:「あんたはあんたなりに真剣に、…真剣すぎる程真剣に、事件に取り組んでた。」
入間誠二@優水:「それを責められるものか。…俺にも経験がある。」
GM@popncat:美山「俺より若いのに、アンタの方がずっと大人だなあ…」
入間誠二@優水:「…そんなことはないさ。ただ、…」
息とともに笑いを吐き出し、一旦言葉を区切る。

入間誠二@優水:「……ただ、あれこれ首を突っ込むことが多かっただけだ。」
GM@popncat:美山「なるほどな…」
GM@popncat:美山「はあ。俺も手におえない事に首を突っ込んじまったもんだ。
よくて降格…ヘタすりゃお役御免かもなあ」
入間誠二@優水:「……手に負えない、か……
あんたは、どうして今回の件の捜査を?」
慎重に、しかし単刀直入に、問う。

GM@popncat:美山「…」
GM@popncat:美山は、言葉を選ぶようにぽつぽつと話し出す。
GM@popncat:美山「もう、何年も前の話だが。当時、俺の居たチームが
麻薬の取引現場に突入した事があってな…」

GM@popncat:美山「現場に、FHのエージェント…アシャワヒシュタが潜んでたんだ。
俺は相手の顔を見ることもできずにやられて、仲間が何人も死んだ」
GM@popncat:美山「UGNが警察側に出し抜かれないよう情報を隠していたのを知ったのは、
それからずいぶん経ってからだったよ」
入間誠二@優水:「……」
注意深く、静かに、耳を傾ける。そこに含まれた表情も逃さないように。

GM@popncat:美山「それからは…奴の行方をずっと追ってた。
今度は負けない、そしてUGNは絶対に当てにしないと思って…」
入間誠二@優水:「なるほどな… UGNの関与を頑に拒んだのは…そのせい、か。」
少し、ため息をつく。
「UGNもUGNだな…組織ってのは大きくなるとなんかしら、そういう変なトコが出て来ちまう。」

入間誠二@優水:「…目的も、失ったものも…同じ、だってのにな。」
目を閉じ、とんとん、と首の後ろを叩く。

GM@popncat:美山「ああ、いやいや…それは警察もお互い様だ。
だから、やっぱり…人を見るべきだったんだよな」
GM@popncat:美山「…菓子折りじゃなくて酒を持ってくりゃよかった」
GM@popncat:そう言って、美山は自嘲的に笑う。
入間誠二@優水:「くっくっ、違いないな。…当然、勤務時間外だよな?」
GM@popncat:美山「…」
GM@popncat:一瞬、目を丸くしたが…やがて再び笑い始めた。
GM@popncat:自嘲的な笑いではなく、おかしくてたまらない、という風に。
入間誠二@優水:冗談に乗るように、笑い返した。再び笑い始めた美山を見て、ああ、これでいい、と思う。
入間誠二@優水:「…その内、あんたとも一戦やってみたいな。」
柄にもなく、そんな言葉が口をついて出た。

GM@popncat:美山「…そう簡単には、負けないぜ?」
GM@popncat:美山「クロウズランキング3位の名が泣くからな」
入間誠二@優水:「…ああ、楽しみにしているよ。…俺たちも4位は破ってるからな。」
そういって、くっくっと笑った。

入間誠二@優水:…誠時にとって戦闘はあくまで手段、だった。
だが、この間の事件。クロウズ・ランキング。
それに関わったもののことを思い返すと。

そういう接し方も、悪くない、と、思った。

GM@popncat:と、このへんでカットにしたいと思います。締めに何かあれば…!
入間誠二@優水:…んむ、これでOKです!
GM@popncat:ありがとうございましたー!
入間誠二@優水:ありがとうございました!(ぺこり)
GM@popncat:◆エンディング…入間誠時 END◆
GM@popncat:では、続いてPC2なのです
柚木冬@珪素:なのです!
GM@popncat:◆エンディング…柚木冬◆
GM@popncat:事件から数日後。楓はあちこちに包帯を巻き、腕を吊った状態で登校してきた。
GM@popncat:女子生徒「若堂さん、何そのケガ!大丈夫なの!?」
GM@popncat:男子生徒「交通事故にでもあったのかよ?」
GM@popncat:物珍しさ半分と心配半分といった様子で、クラスメイトが殺到する。
柚木冬@珪素:「あっ……そんな急に行ったら……!」
柚木冬@珪素:心配だ!そわそわしながら見守る。
GM@popncat:楓は少しはにかみながら大丈夫、大丈夫と繰り返す。
柚木冬@珪素:(ほっ……)胸を撫で下ろす。だが気になるものは気になるのだ。
柚木冬@珪素:(大丈夫かな……ちゃんとお話できてるかな……)
柚木冬@珪素:皆の後ろから覗きこむように。
GM@popncat:冬と目が合うと、周囲に気付かれないようそっと上を指さす。
柚木冬@珪素:こくりと頷く。
GM@popncat:〜昼休みな〜
柚木冬@珪素:そんなわけで屋上にやってきたのだ。
柚木冬@珪素:お茶も2人分買っておいてある。
GM@popncat:今度は、楓の方が後からやってくる。
GM@popncat:楓「はー…参った、参った」
柚木冬@珪素:「やあやあ、大変だったね……」
柚木冬@珪素:女の子女の子したお弁当マットなど引きながら話しかける。
柚木冬@珪素:「怪我は……大丈夫?」
GM@popncat:楓「だいじょばないねえ…」
GM@popncat:腕を曲げ伸ばしして、顔をしかめる。
GM@popncat:楓「でも、身体のほうより心のダメージが大きいよ。大ショックだよ」
柚木冬@珪素:「……。そうだよね。そのー……なんて言ったらいいか、わからないけれど」
柚木冬@珪素:「若堂さん。……どう?」
柚木冬@珪素:「例えば誰かとさ……戦ってみると慰めになるかな、なんて……」
GM@popncat:一瞬、きょとんとした顔をする。
GM@popncat:楓「ん…?それって」
GM@popncat:楓「決闘の申し込みか!?」
柚木冬@珪素:「やっぱり好きなんだ」
GM@popncat:楓「うん、そうだね…」
柚木冬@珪素:「ふふ。自分の好きな事だけは、どんなに演じても変わったりしないもんね」
柚木冬@珪素:くすりと笑う。
柚木冬@珪素:「あのさ、私って……本当に、痛いのとか、戦ったりするのが、怖くて」
柚木冬@珪素:「――だから、若堂さんにクロウズ・ランキングに誘われた時……」
柚木冬@珪素:「どうにかして、違う道を見つけてあげられたらな、なんて思ってたの」
GM@popncat:まじまじと冬を見つめている。
柚木冬@珪素:「……。でも、そういうことじゃないんだよね。好きなものは、どんな事があっても……」
柚木冬@珪素:フェンスから街の風景を見下ろす。
柚木冬@珪素:「今でも、好きな事なんだって」
柚木冬@珪素:「それがわかった」亮の意識を『演じた』時の感触を思い出している。
GM@popncat:その言葉に、深く頷いて。
GM@popncat:楓は懐からペンダントを取り出した。
GM@popncat:細い鎖に繋がっているのは、羽を広げた小さな銀色の鴉。
柚木冬@珪素:「?」ペンダントを見る。
GM@popncat:楓「これね。ジンが着けてたペンダントと、同じものなんだけど」
GM@popncat:楓「渡さんも着けてたんだって」
柚木冬@珪素:「アシャワヒシュタの……二人が」
GM@popncat:楓「うん…」
GM@popncat:ペンダントを持ち上げて、空に翳しながら。
GM@popncat:楓「そんなに大切だったのなら、どうしてあんなことをしたのか…わからないけど」
GM@popncat:楓「二人の間に…絆があったのか、なかったのか…わからないけど」
柚木冬@珪素:「あったんだよ。多分」
柚木冬@珪素:「……だって、ジンさんと一緒に何かをやるのが楽しくなかったら」
柚木冬@珪素:「戦うのが、好きじゃあなかったら――」
柚木冬@珪素:「人を集める役目のジンさんと一緒になって、ランキングに登録する意味なんてないから」
GM@popncat:楓「…私も、そう思う」
GM@popncat:楓「柚木さん、ありがとう」
柚木冬@珪素:「……あはは、別に、大したことはしてないよ」
GM@popncat:楓「ううん…ありがとう」
GM@popncat:楓「柚木さんて、すごく頼りになるよ」
柚木冬@珪素:「そ、そう……!?」急にそわそわしだす。
GM@popncat:楓「うん。同学年なのに先輩みたいな感じ」
柚木冬@珪素:「そ、そうね……私のほうが若堂さんより先にこの高校の生徒だし、多少はね!」
GM@popncat:楓「うん。褒めるとすぐ調子に乗るところもカワイイと思うよ」
柚木冬@珪素:「う"っ」
GM@popncat:楓は、くすくすと笑った。
柚木冬@珪素:カッコ良く決めたと思ったところだったので、少し恥ずかしそうに笑う。
GM@popncat:風が2人の髪を撫でて通り過ぎていく。
GM@popncat:鴉のペンダントは、羽ばたくように少し、揺れた。
GM@popncat:と、いうところでカット予定ですが…何かあれば、どぞー
柚木冬@珪素:終了で大丈夫です!ありがとうございました!
GM@popncat:長くなってスミマセン!
柚木冬@珪素:いえいえ!
GM@popncat:◆エンディング…柚木冬 END◆
GM@popncat:お待たせしてしまった!ラストはPC1なのだ!
三ヶ槌亮@土下:PC1は待たされるものです(ちょーん)
GM@popncat:そしてここで一つ相談なのですが
三ヶ槌亮@土下:はいな?
GM@popncat:実はシナリオ作成時はPC1のエンディングは
GM@popncat:鋼桜会一人でぶっ潰し無双、という想定でいました。
三ヶ槌亮@土下:あー……
GM@popncat:しかし亮君がそういう事をやりそうかというと…?
三ヶ槌亮@土下:やらん。それはおれのやるべきこと(R:シゴト)じゃない。
GM@popncat:ダヨネ!
三ヶ槌亮@土下:そういうのはそれこそミヤマとか、あとUGNとかに任せるよ。
GM@popncat:ダヨネ!なので、
GM@popncat:ランカーのみんなに見送られて別な土地へ旅立つエンドのほうがいいかなと思うのですがいかがでしょう。
三ヶ槌亮@土下:うー、うーん、見送られるのはちょっとキャラじゃねーかも……
ふらっと訪れてふらっといなくなってるみてーな感じだから……

GM@popncat:なるほど
三ヶ槌亮@土下:……あー。ジンの墓ってどうなってんだろ。警察が死体を確保したんなら、FHの手よりはUGNに渡ってそうだけど。
GM@popncat:あ、それなんですけど
GM@popncat:実は石丸君が寺の息子なんで、お墓だけはそこに。
三ヶ槌亮@土下:おお。んじゃあそこにちょっと挨拶にいく感じでどうだろ。そこにランカーが来るなら来るでそんな感じなら不自然じゃないかな。
GM@popncat:ではそんな感じで行ってみましょうか!
三ヶ槌亮@土下:ウィ!
GM@popncat:◆エンディング…三ヶ槌亮◆
三ヶ槌亮@土下:と、いうわけで。ジンの墓の前であぐらかいてる。
三ヶ槌亮@土下:「おれにも『アレ』みたいな力があったらなあ、もうちっとマシな挨拶できたんだろうけど」
旅の共としてる小さめのザックから、ペットボトルを取り出す。ミネラルウォーター。
それを墓前におく。
「……なんて、アレで見えるのはオモイデであって本人じゃないんだけど、さ」

GM@popncat:石丸「お?アンタ、来てたんだ」
GM@popncat:箒を手にした石丸が近づいてくる。
三ヶ槌亮@土下: 石丸の方に振り向き。
「んー、まあなー。……聞いちゃいたけど、ホントに寺の息子なんだ」 へー、とまじまじ眺め。

GM@popncat:石丸「ん、んだよォ…ジロジロ見んじゃねーよォ!」
GM@popncat:焦る石丸。
三ヶ槌亮@土下:「ん?……あー、アレだ、てれてる?ってやつ?」 首を傾いで。
GM@popncat:石丸「照れてねェし!照れてねェし!」
GM@popncat:(耳まで赤くなりながら)
三ヶ槌亮@土下:「違うのか……んー、やっぱ殴り合うのが一番わかりやすいな……」腕組みしてぶつぶつ。
三ヶ槌亮@土下:「しっかし、墓っていうのも興味深いモノだよなー。死者は何も語らないけど、遺すことはできて。
 遺された者が遺された物を整理するための場所……みたいな、そんな感じなのかな」

GM@popncat:石丸「ま、そういうこった。供養ってのは遺された人間のためのモンだな」
GM@popncat:いちおう寺の息子らしく同意する。
三ヶ槌亮@土下:「なんだ、ちゃんと寺の息子できてんじゃん」
三ヶ槌亮@土下:ひひ、と笑うと立ち上がり、ザックを背負いなおして墓の前から下がる。
GM@popncat:石丸「うるせェよォ!」
GM@popncat:ロロス「Yah-man, ブラザー!」
GM@popncat:遠くから、能天気な声が響く。
三ヶ槌亮@土下:「あれ、ロロスじゃん。もう体いいの?」
三ヶ槌亮@土下:石丸はふつーの怪我だったからね。オーヴァードなら過剰な心配は要らないって分かってるけど、ロロスのドラッグは全然影響わからんから。
GM@popncat:ロロス「大丈夫だぜ兄弟!ただ、アレをやってた間の記憶がねぇんだよな…」
GM@popncat:オーバーアクションで、がっくり肩を落とす。
三ヶ槌亮@土下:「相当ヤバげなシロモノだったらしいからなー……ま、その辺はミヤマとかがなんとかしてくれんだろ。
イシマルもロロスも、なんだっけ、あのヤクザ?倒すのに協力したらミヤマも助かるんじゃねーかな」

GM@popncat:石丸「フーン、そいつァ面白ェ…かもな。俺のエンハイ空手、見せてやんよ!」
三ヶ槌亮@土下:「ショーリンジじゃないんだ」
GM@popncat:石丸「寺しか繋がりねえだろがああ!」
GM@popncat:ロロス「やるなら俺もやるぜ!やっちゃうぜ!」
三ヶ槌亮@土下:「寺でやってる格闘技といえばそれって聞いたから……」 きょとんとしてる。違うんだー。
三ヶ槌亮@土下:「うんうん。あとは……出来ればでいいけど、この辺仕切ってるUGNにも力を貸してやって欲しいかなあ。FHは好き放題テロ集団だし、ゼノスは……何考えてるんだかおれにもよくわかんないし。一番わかりやすいのUGNなんだよね」
三ヶ槌亮@土下:「なにより、おれ、この街気に入ったからね。簡単にツブされたくねーや。そのためなら、UGNや特調に頑張ってもらうのが一番いいんだけど、特調にはもうミヤマがいるし。」だからUGN、とうーんと伸びをしつつ。
GM@popncat:石丸「任しとけよォ!って…お前、なんか。どっか行くような言い方じゃねーかヨ?」
三ヶ槌亮@土下:「ん?そりゃあおれ、おれのやるべきことの途中でたまたまここに拠っただけだしな。
ここを守るのは、ここの人間のやるべきことだろ?」

GM@popncat:ロロス「なんだブラザー、もう行っちまうのか?寂しいぜ…」
三ヶ槌亮@土下:「惜しんでくれるのはありがてーけど、やっぱりどうしてもおれの本能が騒ぐんだ。
『はやくあたらしいヒトをモノをコトをもっとしりたい、強い奴と殴り合いたい』って。
……アンタらと殴り合うのも楽しそうだけど、まだ本調子じゃなさそうだしさ」
だから、と一言おいて。

三ヶ槌亮@土下:「また、来る。だからそんときに、やり合おう。ここにいる奴も、いない奴も含めてさ。」
ニィ、と笑って右拳を突き出す。

GM@popncat:石丸「ヘッ…」
GM@popncat:鼻を啜りながら、石丸が拳を合わせる。ロロスも、拳を合わせる。
三ヶ槌亮@土下:「その時まで、どうかアンタたちがアンタたちのままでいますように。おれは祈るものをもたないから、アンタたちの中のレネゲイドに願っておくよ」
に、と笑んでみせる。
「じゃあ、さよなら……じゃないな、今まではいつもさよならだったけど」

三ヶ槌亮@土下:「またな!」
GM@popncat:石丸「おう!またな!っと、忘れるとこだった…!」
GM@popncat:石丸が、小さく輝く何かを亮に向かって放り投げる。
三ヶ槌亮@土下:「お?」
三ヶ槌亮@土下:受けとって、見る。
GM@popncat:石丸「それ、ジンが残したもんだ。多分お前に渡したかったんじゃねーかと思ってヨ」
GM@popncat:小さな、銀の鴉のペンダント。
三ヶ槌亮@土下:…少し煤がついてたりするかな?
GM@popncat:うん、そうですね。そのほうがいい。
三ヶ槌亮@土下:「……ありがと、な」今までの笑みとは少し違う、微笑みのようなものを落として。
さっそく首にかけると。
「じゃあ、もう一度。また!」二人に手を大きく振りながら、歩き出す。

GM@popncat:2人も、亮に向かって大きく手を振る。
三ヶ槌亮@土下:墓地の入り口まで歩いたところで、あー!!と声を上げて振り返る。
「そうだ!ミヤマに、いろいろ酷いこといって悪かった、って伝えといてー!!」
そして今度こそ、殆ど小走りのような速度で。前へ。前へ。

三ヶ槌亮@土下:次はどこへ行くのか。それは自分にもわからない。
ただただ、人間を理解する。その本能の赴くまま。
けれどそれだけではない、絆と己の心に導かれるまま。

三ヶ槌亮@土下:「……さあて」
青空を見上げ、眩しげに目を細める。
「次の強いやつは、どんなやつかな。楽しみだよな、レネゲイド(おれ)!」

GM@popncat:うむ!ここでカットですね…!
三ヶ槌亮@土下:青空に一羽。鴉が横切った。 で。
GM@popncat:ウッやろうと思っていたことをやられたw
三ヶ槌亮@土下:あ、やらないのかなと思ってやってしまったw
三ヶ槌亮@土下:ある意味以心伝心であるwごめんw
GM@popncat:イイッテコトヨー!
GM@popncat:◆エンディング…三ヶ槌 亮 END◆
GM@popncat:ダブルクロス 3rd Edition 『Battle in the Crow's Nest』 〜Fin〜
三ヶ槌亮@土下:お疲れ様でしたー!
柚木冬@珪素:お疲れ様でした!!
入間誠二@優水:お疲れさまでしたっ!!
GM@popncat:お疲れ様でした!本当にお疲れ様でしたー!
三ヶ槌亮@土下:さてアフタープレイだが皆さん時間は大丈夫か。
GM@popncat:長くなってもうしわけない!!
三ヶ槌亮@土下:私は大丈夫だ問題ない。
入間誠二@優水:うい、問題ないです
柚木冬@珪素:TRPG部(ロス)ではこの程度の夜更かしはチャメシ・インシデント
GM@popncat:えーと、まずは経験点配布かしら
三ヶ槌亮@土下:せやな
GM@popncat:ではでは
柚木冬@珪素:いただきたーい!
三ヶ槌亮@土下:ルールブック1のP211を参照。
GM@popncat:まず、セッションに最後まで参加。皆様1点ずつ。
三ヶ槌亮@土下:頂きー。
入間誠二@優水:キャバァーン
GM@popncat:シナリオの目的達成は普通に達成できてれば10点なのかな…?
柚木冬@珪素:目的達成は難易度とかGMの裁量とかで結構フレキシブルに決められてるイメージが多いですね
GM@popncat:なんか内輪のオフセだと2点とか3点だったりするんですよね
柚木冬@珪素:例えば、「今回は即興シナリオで適当に作ったから5点」とか
柚木冬@珪素:2点とか3点はさすがにあまり経験がないかな……w
三ヶ槌亮@土下:サンプルシナリオはだいたい5点ですね
柚木冬@珪素:でもそういう所も実際あると思いますので、CATさんの裁量を全面的信頼させていただきます
柚木冬@珪素:シナリオ中に生き残ったNPCの数とか、クリアできなかったイベントとかで、1点や2点単位で加点・減点したりする方式もあります
柚木冬@珪素:今回はあまり関係ないと思いますが、参考までに
GM@popncat:よし、5点にしましょう。
柚木冬@珪素:イェー!
三ヶ槌亮@土下:イェー!
GM@popncat:皆様5点どうぞ。
三ヶ槌亮@土下:キャバァーン
GM@popncat:最終侵蝕率による経験点は
入間誠二@優水:いただきましたー
三ヶ槌亮@土下:全員二倍振りでござったなw 3点。
柚木冬@珪素:侵蝕経験点は、私は3点持っております。
入間誠二@優水:3点ですねー
GM@popncat:そうでした。3点ずつどうぞ!
GM@popncat:では、よいロールプレイをしたPLは…
GM@popncat:GM的には全員良かったんですが
三ヶ槌亮@土下:(とりあえずここまでで10点)
GM@popncat:PLからもあるじゃろ?んん?
三ヶ槌亮@土下:違うw9点だw
柚木冬@珪素:キャラ設定が伝わってくるという点では亮君が一番だったかな―
入間誠二@優水:うむ、亮くんすばらしかった
柚木冬@珪素:強いものと戦いたい、理解したいというぶれないスタンスでロールをしていらっしゃいましたので、
柚木冬@珪素:PC1として最適なムーブでもあったのでは
入間誠二@優水:すごく生きてるー!って感じが伝わってきましたですよ
GM@popncat:実にありがたかったですねー
三ヶ槌亮@土下:\先輩/はかわいいしかっこいいし、独特の演出にはそういうのもあるのか!と目から鱗が落ちた次第で!
誠時くんは落ち着いた大人の冷静みと裏社会のシビア具合!とりあえず落ち着け、的な立ち位置があったからこそ割と好き勝手暴れられた感がありました次第で!

GM@popncat:先輩の大人気に納得
三ヶ槌亮@土下:あと自分で自分も褒める。久々のPC1らしいPC1頑張った!あと初めてのレネビー頑張った!
GM@popncat:そう、初レネビとは思えなかったw
三ヶ槌亮@土下:人外自体はわりとやってるのでその辺のノウハウ流用ですわw
GM@popncat:異質さと正統を兼ねていたのがスゴイ
柚木冬@珪素:レネビPC1という高いハードルをよくもここまで
三ヶ槌亮@土下:てーれーるぅー
入間誠二@優水:先輩はうん、実に先輩!良いお姉さんポジションだし、こう、交渉や仲裁にもすごくありがたい存在でした…
三ヶ槌亮@土下:というわけで私からは全員を推す。お酢。
柚木冬@珪素:何ィー!全員推していいのなら私もそうさせていただきましょう……!
柚木冬@珪素:セッション中も何度か言ってましたが、入間さんのかっこ良さも実に好きなんですよね
柚木冬@珪素:プロっぽい冷静な大人として、私のキャラと対照的なので、絡んでいて楽しかったですし
入間誠二@優水:ヒィーッ ありがたき…ありがたき…(ふるえる)
入間誠二@優水:私だって全員推すぞ!
GM@popncat:三者三様ですばらしかった!GMはとても助けられました
三ヶ槌亮@土下:そこの二人は互いに若さが故の真っ直ぐさと危うさ・大人が故の冷静さとシビアさとで長所と短所をカバーしあってる感じでしたねえうふふ
GM@popncat:優水さんはたしか、今回でDXは2回目でしたか
入間誠二@優水:アイ、ですです
柚木冬@珪素:2回め!す、スゲー!
入間誠二@優水:両方ともCATさん卓デスネー
三ヶ槌亮@土下:2回目…だと…
柚木冬@珪素:心理描写文章力など、初心者とはとても思えぬ
入間誠二@優水:ふつつか者でしたが本当に、熟練の方々とご一緒できて喜びにうち震えたのだ
GM@popncat:これはもう全員1点ずつだね
入間誠二@優水:RPは人狼の方でやってるから…かな… その分ちょっと地の文癖が強くて苦労しましたが
三ヶ槌亮@土下:ヒャッハー!1点ずつだー!
入間誠二@優水:ハハーッ
柚木冬@珪素:ノォホホノォホ
GM@popncat:続いて、他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った ですが
柚木冬@珪素:いや、実はここで入間さん挙げようと思ってたんですよねw
柚木冬@珪素:さっき言ったように、ロールでとても助けられたので
入間誠二@優水:ヒェェ
柚木冬@珪素:先輩の性格上押しが弱くならざるを得ないところを突っ込んでいってくれたのも助かったのだ
入間誠二@優水:私は土下さんに実に…いろいろ助けられましたね、プレイ面で
三ヶ槌亮@土下:\先輩/には自Cのセリフをちょこちょこ拾って頂けて嬉しみ!そしてピュアソラ支援パねぇ。マジパねぇ。というかアレがあったおかげで心おきなく一発に賭けたキャラが組めたんだけど想像以上。
誠時くんには的確なところで的確な情報を「そういえば」と出してきてくれて物語面でも助かりまして!あと時の棺はやっぱり強エフェクト。アレなかったら三倍振りだったよ恐らく。

GM@popncat:「よいRP」と「他のPLを助けるRP」はかぶるんですよねw
柚木冬@珪素:あ、そうだ戦闘面のことがありましたね……!
柚木冬@珪素:しかし戦闘面でも2人とも頑張っていただいて……!
柚木冬@珪素:というかむしろ、私のが1ラウンド目何もしなかったに等しいので、
柚木冬@珪素:お2人だけに頑張ってもらった感が強いというか……w
GM@popncat:土下さんにはGMも至らぬところをサポートしていただいてありがたみがヤバイ
入間誠二@優水:戦闘ではもう先輩!狂戦士まじやばいはんぱない。
そして時の棺忘れててすみませんほんと
三ヶ槌亮@土下:アレは敵の戦略が想定外だったから…www
柚木冬@珪素:亮くんは再行動で侵蝕率も負担させてしまいましたし
柚木冬@珪素:亮くんの範囲攻撃はすごく助かりましたね。
三ヶ槌亮@土下:3人ならそのぐらいは想定範囲内よお!むしろ再行動は手が増える分ありがてーのぜ。フルインストール積んだのも再行動を踏んででしたし。
入間誠二@優水:亮くんの爆発力すごかったし…戦闘、本当皆さんのおかげばかりです
GM@popncat:みんなそれぞれに見せ場があって良かったですね
三ヶ槌亮@土下:範囲攻撃はパーティに一人は持っておかんと痛い目見るでな(真顔)
柚木冬@珪素:時の棺がなかったらどうなることかと思ったのぜ
入間誠二@優水:時の棺すごい
三ヶ槌亮@土下:本当…よく習得してくださってたわ…バロールならとりあえずとっておけば間違いねえ、ってレベルの強エフェクトですからね…
GM@popncat:戦闘バランスはしつこくシミュレーション繰り返したけどC値低いのにやたら回る大橋のダイス目、渡のドッジ成功が割と想定外だったんすよ…
入間誠二@優水:そしてベストのタイミングを進言いただけた…うむ…
三ヶ槌亮@土下:ダイスの神様だけはどうしようもないです、とくにDXはwwww
三ヶ槌亮@土下:おかげでかなり緊迫感のある戦いになって私としてはかなり満足ですが!!!!! #PCもPLもバトルジャンキー
GM@popncat:ヨカッタ!
柚木冬@珪素:バトルも面白かったです!特にPCと同程度の人数を相手にする戦いって、
柚木冬@珪素:こういう経験点帯ではなかなかないので、今回楽しませていただきました。
GM@popncat:うう…よかった…!
柚木冬@珪素:妖しの招きの戦略判断が命だったぜ、あそこを間違えてたら先輩は流石にヤバかった
入間誠二@優水:ギリギリの駆け引き感、そして突破するときの快感はすごく良かった…
先輩のカバーリングが神がかっていた
GM@popncat:あれはファインプレーでしたな!
三ヶ槌亮@土下:アレは凄かった。私も全く思い付いてなくて次の手での打破をどうするかばっかり頭にいってた。
柚木冬@珪素:えへへ、ありがとうございます
三ヶ槌亮@土下:そして自分も褒めておく。よく時の棺に気付いた。あといろいろフォローした。うむ。
三ヶ槌亮@土下:(自分を褒めるのが適当なのは仕様)
三ヶ槌亮@土下:というわけで私からは全員推しだ。プッシュだ。
GM@popncat:全員1点ずつナノダー
三ヶ槌亮@土下:わーいわーい
入間誠二@優水:もう本当にすんごいみなさんに助けられました(平伏)
感謝!
入間誠二@優水:ヤッター!
柚木冬@珪素:ウオシャー
GM@popncat:ここまで11点かな。
GM@popncat:続いて、セッションの進行を助けた ですが
三ヶ槌亮@土下:うむ
柚木冬@珪素:これは土下さんかな……!
柚木冬@珪素:時の棺のタイミングもそうでしたし、あと、裏でのシナリオ推理など
入間誠二@優水:うむうむ
柚木冬@珪素:七面六臂の働きといえましょう
入間誠二@優水:土下さんで異論ないです
柚木冬@珪素:三国一の強者よ!
三ヶ槌亮@土下:本来ここGMの完全任意なんだけどねwwwwむずがゆいwwww
GM@popncat:いや土下さんでしょう
柚木冬@珪素:「土下さんだぜ」土下・・・
三ヶ槌亮@土下:おふう
三ヶ槌亮@土下:うやうやしくうけとります(両手)
入間誠二@優水:ぱちぱちぱち
柚木冬@珪素:イェア
GM@popncat:次に 場所の手配、提供、連絡、参加者のスケジュール調整を行った ですが
GM@popncat:皆様きっちり協力していただいたので1点ずつどうぞです。
三ヶ槌亮@土下:あら、では頂きまふ
柚木冬@珪素:わーい
入間誠二@優水:いただきます…!
GM@popncat:そうするとトータルで珪素さん・優水さんが12点、土下さんが13点かな。
三ヶ槌亮@土下:ですね。ありがたや〜
柚木冬@珪素:やりました。
入間誠二@優水:やったぜ。
GM@popncat:皆様お疲れ様でございました。
GM@popncat:GMも自分で反省点は山ほど見つかっておりますが…
三ヶ槌亮@土下:その前にGM経験点を算出だ!
GM@popncat:おうっ
入間誠二@優水:だぜ!
GM@popncat:(12+12+13) / 3 の端数キリステで…
三ヶ槌亮@土下:スケジュール調整についてはチェック入れていいと思いますよ。主に動いてたのCATさんだし。
入間誠二@優水:ですです。
入間誠二@優水:CATさんのおかげなのだ
GM@popncat:ありがたや。では、しめて13点デスネー
三ヶ槌亮@土下:これにてアフタープレイ内必須部分は完了ですねー。(あとはキャラを初期状態へ戻したりロイスを三つに戻したりだけなので)
GM@popncat:アイアイ。
三ヶ槌亮@土下:あらためてGMおつかれさまでした。大変楽しませていただきました。(深々)
柚木冬@珪素:素晴らしい作り込み……!キャラも魅力的で楽しい!いいセッションでした
GM@popncat:こちらこそ、大変楽しませていただきまして…!
柚木冬@珪素:楓ちゃんとなかよくなれてよかったぜ
入間誠二@優水:本当魅力的なキャラが多かったのです…個人的には寸田さんもうちょっと見てみたかったw
GM@popncat:柚木さんと楓ちゃん、もうちょい一緒のシーンを入れればよかったと思うんですよね…!
柚木冬@珪素:いえいえ、十分交流できましたよw
GM@popncat:寸田は何もいいところがなかった…w
三ヶ槌亮@土下:www
柚木冬@珪素:次の寸田はうまくやるでしょう
入間誠二@優水:ノイマンで杖使いってすごく気になるんですものw
三ヶ槌亮@土下:クローンナンバーが増えるw
入間誠二@優水:ああっ
入間誠二@優水:ZAP!ZAP!ZAP!
GM@popncat:スンダクローン、スンダゾンビなどが
柚木冬@珪素:強敵からずやね・・・
GM@popncat:今回でNPCキャラが多いと難しいのがよくわかりましたよ…!
三ヶ槌亮@土下:んー、反省会の流れかしら
GM@popncat:は、はい(正座)
三ヶ槌亮@土下:かなり長くなった&辛辣なこともいってる&究極自分棚上げ上から目線ですがそれでもよろしければ……
GM@popncat:どきどき
三ヶ槌亮@土下:・シナリオに関係ある情報は出しすぎと思うくらいが丁度いい。PLの推理はスムーズに進んだり当たったりすることの方が稀。ガンガンNPCの発言なり手掛かりを示すなりで誘導しちゃっていい。ただしNPC無双(もうあいつだけでいいんじゃないかな)にはならないよう気をつける。見せ場はPCのもの。また、マスターシーンはPLは見えてもPCには見れない=新規情報を開示されても活用することができない。マスターシーンはPCが得た情報の総まとめ・答え合わせ+α(クライマックスへのヒキなど)くらいがいい。
三ヶ槌亮@土下:・プレイヤーは「出てきた情報は全てシナリオに関係あるものだ」と思うもの。シナリオに関係ない情報は極力出さない方がいい。たとえば金楢出は結局本筋には関わってこなかった。面白かったけど!面白かったけど!!w 本筋関係ないネタなら「余談だが、組長の名前は金楢出鈴男と云々」など、項目とは別のGM発言にてネタだとわかるように発言した方がいい。
GM@popncat:うむうむ。
三ヶ槌亮@土下:・ドラッグが出てきたのがかなり唐突に思えたので、誰かのオープニングかミドル一発目で伏線張っておくとよかったかも。PC2のOPで楓を襲ったヨタモノが中毒者とか、PC3で「黒渦市では最近妙なドラッグが流行ってるとか。これも標的が関わってるのかも」と少し臭わすとか。
三ヶ槌亮@土下:・いかんせんNPCが多すぎて把握と自己紹介に時間がかかった。これがこのシナリオのキモだし楽しさの根幹の一つでもあったわけだから難しいところだけれど。たとえば特徴をまとめた一覧表を出すとか、あとはイメージ画像を出すとかするとかなり把握&記憶しやすくなる。
GM@popncat:すごく…思い当たるところばかりです…!
三ヶ槌亮@土下:・基本ルルブに載ってないor読み込まないとわかりにくい情報や設定を使う際はPLに向けて簡易説明しましょう。
三ヶ槌亮@土下:・すべて一参加者の一意見です。鵜呑み丸飲みにはされませんよう。
三ヶ槌亮@土下:CAT兄さんなら大丈夫だと思うけど!!!!!!
GM@popncat:いやはや、自分の反省点と重なるところが多いので「やっぱり…!」という感じです
GM@popncat:情報収集でいきなり出てくる情報が多すぎた事とか、
GM@popncat:TRPGで「推理もの」は難しい(判定に成功することで真相に辿りつくようにしておいたほうがいい)と言われる理由とか、
柚木冬@珪素:金楢田さんはエンディングであの台詞を言う予定だったんですよねw
柚木冬@珪素:私の唯一の心残り……!
GM@popncat:そうなんですw
柚木冬@珪素:何故柚木先輩のキャラ説に、「汚い金持ちを見ると突如性格が変貌、冷徹な殺戮者と化す」の一文を付け加えなかったのか
入間誠二@優水:www
柚木冬@珪素:後悔してもしきれません
三ヶ槌亮@土下:うん、まあ、エンディングに出る予定だったのはエンディング予定を聞いてわかったんだけどw その場合でも名前を出すのはエンディングでもよかったかなーとは…w
三ヶ槌亮@土下:wwwwwwww
柚木冬@珪素:たしかにそうですねw
柚木冬@珪素:エンディングでいきなり「金楢田邸」とか出てくるほうが、ネタとしてインパクトあったかもw
三ヶ槌亮@土下:そこにいるのは……組長「金楢出鈴尾」だ!みたいな
入間誠二@優水:バァーーーーン
三ヶ槌亮@土下:感じ間違ったけどいいや #てきとう
三ヶ槌亮@土下:漢字
GM@popncat:エンディングの流れがどうなるかわからない以上、そこへ行く事を
前提にしたシナリオにしない方が自由度も高いですよね。
三ヶ槌亮@土下:せやねえ、エンディングは…特にPC1のエンディングとなるともっとも変動が大きい部分ですから
柚木冬@珪素:あくまでも私の場合はですが、エンディングを予め決めておくことはあんまりないんですよねw
入間誠二@優水:ふむふむ
柚木冬@珪素:PCの希望がある場合食い違うことはありますし、
柚木冬@珪素:PL側も何も考えてなかったとしても、エンディングは短いのでアドリブでナントカなることが多いです
GM@popncat:にゃるほど
三ヶ槌亮@土下:私は一応のは用意しておくことが多いですが用意してない場合も多々。
一応用意してるときは「何かやりたいことはー?なければこっちで用意するよー」って言う。
用意してない時は「用意してねーから考えとけ!好きにやれ!」ってPCにマルナゲするwwww
GM@popncat:うどんを食べたり、終電を逃したりするエンディングでもいいわけですしね…
柚木冬@珪素:例えば定形エンドとして、PC1→日常に回帰 PC2、PC3→次の任務へ PC4→新たな放浪 みたいなのは公式シナリオにもあるので、本当に思いつかない時もその辺をなぞれば簡単
柚木冬@珪素:丸投げするのもいいですねw
GM@popncat:ふむふむ
柚木冬@珪素:本当に何も考えてなかった時は、PLさんに協力を求めれば考えてくださるので
柚木冬@珪素:その辺言ってしまえばシーンやエンディングの案が出たりすることは多いです
柚木冬@珪素:即興シナリオとかではよく見られる光景ですし、全員でシナリオ作ってる感はあります
三ヶ槌亮@土下:うむうむ
GM@popncat:うむ。ルルブでもエンディングのページはかなり短く簡潔ですね
三ヶ槌亮@土下:私からはそんな感じですかねえ…。
GM@popncat:ありがとうございますー。
GM@popncat:キャラのイラストも描いたら良かったかな…!
そもそも外見描写が全然ないキャラも居て、それも反省点です
柚木冬@珪素:い、いやいや、NPCのイラストなんて凄いことするGMはさすがに殆どいないですよw
柚木冬@珪素:いや、いるのかな……!TRPG者は私の想像を超える猛者がいると聞く
三ヶ槌亮@土下:この人数だと書き下ろしとかなかなか難しいと思うのでw
そういう時はなんか「こんな感じ」ってどこかからイメージ画像引っ張って来ちゃうのが。
三ヶ槌亮@土下:天下繚乱公式リプレイで「予告漫画を描いてきたGM」ならいましたね…
柚木冬@珪素:そういえばロロスさんは何故だか非常に外見イメージの想起が容易でしたね
柚木冬@珪素:スゲー!>予告漫画
入間誠二@優水:ああ・・・
GM@popncat:何故だろう…不思議ですね>容易
入間誠二@優水:予告漫画!
三ヶ槌亮@土下:ジャマイカから来たロロス型一番艦
柚木冬@珪素:そういえば、今回のログですが
GM@popncat:あ、はいはいー
柚木冬@珪素:公開予定・編集予定などございますでしょうか
柚木冬@珪素:今日ちょっと試してみたら、どどんとふ風のHTML型に編集する方法で、
柚木冬@珪素:上手い感じのを思いついたので、ちょっと試してみたいんですよね
GM@popncat:なっなんとログ編集も達者とは
柚木冬@珪素:アクマの力よ
柚木冬@珪素:【アクマ】:
ログ編集者が変身するもの。【アクマ化】とも。
アクマに労力と言う名の魂を売ることでログのミス、誤字脱字、会話の混線などの
もろもろの不具合を一掃できる凄まじい力を持つが、魂を売り過ぎると編集者の気力が危ないのでほどほどに。

GM@popncat:それはぜひ…自分で編集せねばと思っていたのですが…
柚木冬@珪素:ゲヘヘ、おまかせください(大潮)
GM@popncat:明日・明後日と旅行なので、公開が月曜になるところだったのですよ
三ヶ槌亮@土下:ちょwww寝てwwww
柚木冬@珪素:おお、旅行!
柚木冬@珪素:それは今日中にセッション終わらせられて良かった……起きてて大丈夫なんでしょうかw
入間誠二@優水:旅行とは…早くお休みくださいですよ!w
GM@popncat:出発はそんなに早くないし、さささも起きているので大丈夫…だと思う…
三ヶ槌亮@土下:体力の問題よぉ!!www
GM@popncat:はいw
柚木冬@珪素:では旅行中に私編集してみます……公開許可とかって大丈夫でしょうか?
三ヶ槌亮@土下:問題ナスです
入間誠二@優水:ダイッジョブです
GM@popncat:OKですー。大変ですがよろしくお願いいたします。
柚木冬@珪素:ハーイ
三ヶ槌亮@土下:よろしくおねがいします!キャー!
入間誠二@優水:よろしくおねがいします!ぺこり
三ヶ槌亮@土下:そんな感じで一旦お開きです?
柚木冬@珪素:そうですかね!どうでしょう
入間誠二@優水:ですかね!
GM@popncat:はい。最後にもう一度、みなさんありがとうございました!
三ヶ槌亮@土下:こちらこそありがとうございました!楽しかったです!!!
入間誠二@優水:こちらこそ、みなさん本当にありがとうございました!
柚木冬@珪素:皆さんお疲れ様でした!楽しい時間をありがとうございました。
三ヶ槌亮@土下:サラダバー
GM@popncat:ではでは、おやすみなさいまし。
入間誠二@優水:おやすみなさーい!
柚木冬@珪素:ネナシャーイ