クレイドル-300

クレイドル-300

◆トレーラー

 持ってないなら手に入れる――問題は手段だ。
都市伝説と思われた過去の洞穴が開かれた。
 ある者はジャームを狩りに。ある者は古代の知を得るために。
 目的が異なれど要件は中に。互いに手を取るのは間違いと言えるか
 ――そんなの知ったことじゃない。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『クレイドル-300』

 ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

◆ハンドアウト

PC1:清水汐用ハンドアウト
FHセル『グリモア』のセルリーダーであるあなたに、
以前メンバーと共闘した交渉人・漁火が訪ねてくる。
どうやら厄介事のようだが、あなたはそこに噂の
奇書『ゲルマン特別小冊子』があることを耳にする。

PC2・3:小菊秋生・遊佐初美用ハンドアウト
君たちの所属するセルのリーダーである”リブロデアレナ”に依頼が入ってきた。
近くにある山の麓にジャームが出る間隙が発生。
UGNもFHも調査・殲滅隊を送るが一向に成果が上がらず、
こっちに話が回ってきたようだ。それだけでなく、
『洞窟の内壁は四方が本で満たされている』らしい…

PC4:十六夜 仁用ハンドアウト
当てのない旅をしている君は、『図書洞窟』の噂を聞く。
様々な本の揃っているその洞窟に自分の在り方があるかも知れない…
そう思った君は危険も顧みず洞窟へ踏み込んでいく

クレイドル-300

GM:では早速突発グリモアセッション『クレイドル?300』を始めようと思いまーす
中村:わーい
GM:OPですが、グリモアメンバーは合同が良いでしょうか
GM:というか合同にして欲しいです
小菊秋生:自己紹介あとですか。
GM:あーじゃあ自己紹介から行きましょう
清水汐http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/85(PC1:珪素)
清水汐:私だ!PC1からの紹介なのだろう!
清水汐:はい!店長の清水汐です!
清水汐:本を使います!情報に強く戦闘は弱い!
清水汐:恐るべき量のアイテム数を見よ!
清水汐:グリモアのリーダー!小菊くんや初美ちゃんの保護者だが保護責任監督する気はまったくないです!
清水汐:無表情の眼鏡さんだぞ以上。
GM:クールビューティー!
小菊秋生:くっどっちがPC2で3なんだ
中村:イケメンだから小菊さんで
GM:希望に沿います
小菊秋生http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/125(PC2:鳩子)
小菊秋生:イエス!イケメン小菊です!
小菊秋生:なんかへんな魔導書持ってる根暗で無愛想な男です。
小菊秋生:特筆事項は店長大好きなことだ。それ以外は特にない!
小菊秋生:性能は再行動系支援。遊佐の腕増やします。
小菊秋生:以上
GM:ゆるふわグリモアのまとも担当だ
GM:次!遊佐ちゃん!
中村:はーい
遊佐 初美http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/172(PC3:中村)
遊佐 初美:遊佐初美です!
遊佐 初美:天才で無敵で最強の美少女だよ!
GM:いつもどおりだ!
遊佐 初美:この世には私と店長とバカしかいないと思ってるよ!
遊佐 初美:小菊はいい線行ってるけどレディの扱いをわかっていないからダメだ
GM:この扱い
遊佐 初美:腕をいっぱい生やして腕を伸ばして攻撃します!
遊佐 初美:以上です。よろしくおねがいします
GM:恐ろしい戦闘担当だ
GM:最後!今回のゲスト枠、十六夜さんどうぞ!
十六夜 仁http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/16(PC4:銀河忍風)
十六夜 仁:十六夜仁です。ご覧の通りの風来坊
十六夜 仁:人型に組まれた黒犬用の義肢から生まれたレネゲイドビーイングです
十六夜 仁:人間とは、レネゲイドとは、自分とは…その答えを探して旅をしています
十六夜 仁:戦闘面は遠近両用の器用貧乏。各種支援機能(イージー)も充実
十六夜 仁:特にどの陣営にも傾いてないので、場合によっては誰とでも協力します。でも、大量殺戮とかは勘弁な!
十六夜 仁:以上です。飛び入りゲストですが何卒よろしくお願いします
GM:オッケイ!
GM:では早速始めます。『クレイドル?300』

【Opening/01】

GM:最初にPC4の十六夜さんから行きましょうか
十六夜 仁:了解です
GM:--------
十六夜 仁:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+1[1] → 38

GM:十六夜さん普段は旅してるのでしょうか
十六夜 仁:当てもなく旅をしてますね
GM:ではあなたは山の麓辺りを歩いていた。旅の途中だ
GM:今日は天気も良く、風が澄み切っていて心地いい日だ
十六夜 仁:ナップザックなど背負って黙々と歩いています
十六夜 仁:((いい風だな…))
GM:そんな時、あなたはジャームの気配に気づくでしょう。明らかにこちらを狙っています
十六夜 仁:((…!))ナップザックを下ろし、構えます
ジャーム:燃え盛る鋭い爪で襲いかかってくる!
GM:好きな方法で迎撃しよう!
ジャーム:見た目は獣のようだが、ところどころ体に真っ黒な部分がある。インクで塗ったかのようだ
十六夜 仁:右腕の袖をまくると、露わになった皮膚が機械的に展開し、リニアキャノンが出現!
十六夜 仁:眉間(があれば)を狙い発射!
ジャーム:「…」直撃!叫ぶような動作をしますが出るはずの吠える声が聞こえない
ジャーム:「……」断末魔の叫びのような表情のまま倒れこむ
十六夜 仁:「何なんだ、こいつは…」右腕は構えたまま、警戒してまだ近づかない
遊佐 初美:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33

遊佐 初美:その様子をキラキラした目で見つめています
遊佐 初美:「わー!」
十六夜 仁:「…うん?」遊佐さんに気付く
遊佐 初美:トテトテとそちらに駆けて行きますよ
遊佐 初美:「カッケー!なんだお前!ロボットか!?」
遊佐 初美:「ドラえもんの親戚か!」
十六夜 仁:気付いた瞬間に急いでリニアキャノンは収納した
遊佐 初美:「コラ!あたしの許可なく勝手にしまうな!」
遊佐 初美:「この街の人間は私に逆らっちゃあいけないんだぞ!あたしはえらいんだからな!」
十六夜 仁:「いや、僕は未来から来たわけじゃないが…君、このあたりの子供かい?」
遊佐 初美:「うん、そうだよ!」
十六夜 仁:「でもね…あんまり人には見せたくないんだ」右腕の裾を戻す
遊佐 初美:「えー、せっかくカッコいいのに。勿体無いな!」
十六夜 仁:「ハハ、ありがとう…でも、ここは危ない。急いで帰った方がいいよ」
十六夜 仁:「さっきみたいなのが、まだいるかもしれないからね」
遊佐 初美:「あたしは大丈夫だよ!かわいくて無敵だからな!」
GM:そうこうしていると、ジャームの死体に変化が現れる
十六夜 仁:庇うように遊佐さんの前に出る
ジャーム:体の黒かった部分が広がるように身体がほつれていく。
ジャーム:黒いひものようなものが放射状に広がっていく
遊佐 初美:「お?」
十六夜 仁:「君、下がって…」
GM:ここで知覚判定。難易度は7
遊佐 初美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+6[6] → 16

遊佐 初美:わはは
GM:すげえ
十六夜 仁:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,9,10]+9[9]+1 → 20

十六夜 仁:なんだこれは
GM:なんじゃあ…
GM:では二人とも気づくでしょう
GM:黒いひものようなものはどうやら文字の羅列のようだ
遊佐 初美:「????」
遊佐 初美:「なんだっけ、これ」
十六夜 仁:「…文字…?」
遊佐 初美:「なんか、どっかでみたことあるような…」
遊佐 初美:「汐ちゃんがなんかいっつも読んでる何かにいっぱい書いてある……そう、それ!文字だ!」
遊佐 初美:「あたしは天才だから文字はわかる!」
十六夜 仁:「君、何か知ってるのかい?」
遊佐 初美:「あたしはこの世のことは大体知ってるよ!」
十六夜 仁:「そうか。それは心強いな」
ジャーム:どんどん体が細っていく
GM:なお文字自体は見たこともないものだ。地球の言語かさえ怪しい
遊佐 初美:「これはまず、あたしはかわいい」
遊佐 初美:「そしてこれは牛乳だ」
十六夜 仁:「…本当かい?」
遊佐 初美:飲むヨーグルトを持ちながら
十六夜 仁:「…ああ、それか」
遊佐 初美:「お前、牛乳も知らないのか!バカだな!」笑いながら背中をバシバシたたくよ
十六夜 仁:「…それはヨーグルトだと思うよ…」警戒しつつジャームの方へ近づいていきます
遊佐 初美:「????」
遊佐 初美:「?だってこれは……白いぞ?」
ジャーム:黒い文字の流出が一旦止まると、人の姿のような死体が残る
ジャーム:と思ったが一瞬、全身がまた黒い文字を流しほつれていく
GM:君たちはその中でも妙に艶かしい光沢を放つ太い文字列を確認したはずだ
GM:他の文字列は流れでてからしばらくすると消滅していくようだが、この文字列だけは消えず伸びていく
十六夜 仁:「待った」手で待ったのサインをしつつ文字列を見る
GM:どうやら森の奥に伸びていくようだ
遊佐 初美:「なんだ?」
遊佐 初美:「あ、知ってる!」
十六夜 仁:「…この奥に続いてるみたいだ」
遊佐 初美:「文字を遠くの人にあげることをお手紙って言うんだろ!あたしは頭がいいから知ってるぞ!」
十六夜 仁:「手紙…手紙、か。そうかもしれない」
遊佐 初美:「森の中の人にお手紙を出してるんだな、気持ちはわかる」
GM:その時、文字列の末尾がちぎれて落ちた。
遊佐 初美:「ん?手紙が落ちたぞ」
GM:この文章だけはなぜか君たちでも理解出来る内容で書かれているようだ
遊佐 初美:「????」
十六夜 仁:「…これは、読めるな…」かがみ込んで読んでみます
遊佐 初美:「あ、あたしも読めるぞ!ここはあたしに任せろ!」
遊佐 初美:十六夜さんを押しのけて文字を読もうとします
十六夜 仁:では後ろからのぞき込みます
遊佐 初美:「えっと…えっと…」
GM:「君の水源はこちらだ。求めるなら浴びるがいい。必要なのは一握りの興味だ」
遊佐 初美:「味噌汁を……ご飯に…か……ける…と…」
遊佐 初美:「美味しい?」
遊佐 初美:「って書いてある!」
遊佐 初美:文字は読めない
十六夜 仁:「…うん、大体そんなところだろう」
十六夜 仁:「それを食べたければこの先に来い、ってことだろう?」
遊佐 初美:「おお!よくわかったな!お前中々見所があるぞ!」
十六夜 仁:「ハハハ、ありがとう」微笑む
遊佐 初美:「もう少し頑張れば私の域まで達することができるかもな。精進しろよ!」
十六夜 仁:「頑張るよ…でも、君は本当に帰った方がいい。この先に行ったら、きっと危ないよ」
GM:文字の這った跡が地面に残っており、どこに向かったかははっきり分かるようだ
遊佐 初美:「ふふん、お前ホントにあたしのことを知らないんだな。」
遊佐 初美:「安心しろ!あたしがいればきっと心強いぞ!」
十六夜 仁:「…」
遊佐 初美:「どのくらい心強いかというとあたしが一緒にいるぐらい心強い!」
十六夜 仁:((仕方ない、一旦この子を送ってから出直すか))
十六夜 仁:ワーディングを張ってもよろしいでしょうか?
遊佐 初美:かかってこい!
十六夜 仁:《ワーディング》を発動だーっ!一般人はねんねしな!
遊佐 初美:普通に立ってます
遊佐 初美:なんか変な感じがするなーとは思ってるけど何が起きたのかは理解してないぞ!
遊佐 初美:「なー!いかないのか!」
十六夜 仁:「…君、そうだったのか」
遊佐 初美:「今更気がついたか」
遊佐 初美:「そうだ!私が頭がよくてかわいくて無敵で最強の遊佐初美だ!」
十六夜 仁:「今更ね…君、自信満々だけどそんなに強いのかい?」
遊佐 初美:チッチッ
遊佐 初美:「これだから田舎者は困る」
遊佐 初美:「あたしは強いなんてもんじゃないぞ!」
遊佐 初美:「多分。あたしが一人いたら戦争にも勝てるんじゃないかなって思うぐらい強いぞ!」
十六夜 仁:「…それは、心強いな」
遊佐 初美:「あたしは遊佐初美」
十六夜 仁:「…じゃあ、一緒に行こうか。一人より二人の方が安心だろう」
遊佐 初美:「お前は……アレだよな」
十六夜 仁:「僕は十六夜仁。旅をしている」
遊佐 初美:「なんか水着とか入れるヤツ持ってるから……おお、やっぱり旅人なんだな!」
遊佐 初美:「じゃあ、宜しくな!又三郎!」
十六夜 仁:「…仁、だよ。それじゃ、行ってみようか」森の奥へ向かい歩き出す
遊佐 初美:「ふふ、やっぱりお前はバカだな。旅人はみんな風の又三郎って言うんだぞ!」
遊佐 初美:「よし!いくぞー!木がいっぱい生えてるところに探検だー!」
GM:こんなとこでシーンを切ろうと思いますがいいでしょうか
十六夜 仁:okです
遊佐 初美:オッケーです
GM:ではシーン終了。ロイス可能です
遊佐 初美:風の又三郎/十六夜 仁/カッコいい/バカ○
十六夜 仁:地元の子供/遊佐 初美/連帯感/不安:○/ロイス
GM:--------

【Opening/02】

GM:では残りのPCのOP。侵蝕率をどうぞ
清水汐:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 9[9]+34 → 43

小菊秋生:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 4[4]+33 → 37

GM:--------
GM:山口古書
GM:--------
GM:薄寂れた地上の古書店。『グリモア』セルの本拠地だ
清水汐:いつものように本を読みながらぼんやりしてます。
清水汐:「ズズー」牛乳がないのでパック緑茶を飲んでる。
GM:店は開いてるのでしょうか
清水汐:開いてますね。常に開店休業みたいなもんですが。
清水汐:基本的にFHセルとしての収入で運営されてるので、古書店として成り立っているわけではない。
小菊秋生:店長を遠くで眺めている。とりあえずそれだけで満足なのだ。
清水汐:「そうだ」
清水汐:「初美ちゃんが帰ってきてないじゃないですか」
小菊秋生:「え? ああ、そういえば」
清水汐:「しかも今お茶飲んでしまいましたので」
清水汐:「もう牛乳いらなくなっちゃいましたよ」
小菊秋生:「なら仕方ないね」
小菊秋生:「遊佐が迷子になっても、まあ、宇月よりはマシだし、大丈夫じゃない?」
GM:そうこうしてるうちに、誰かが店に入ってきたようだ
漁火 帽銀:「……こんにちは」
清水汐:「……」パラパラ
清水汐:「宇月くんは第二書庫ですよ。いらっしゃいませ」本を読みながらぞんざいな挨拶。
小菊秋生:「あ、どうも」 会釈したあと店長を眺める作業に戻る
漁火 帽銀:「どうも…久しぶりに来たのにさすがの店長さんだ…」
漁火 帽銀:「それと…今日は狂犬君に用があるんじゃない」
清水汐:「そんなものですかね。立ち読みなら20分までですよ」
漁火 帽銀:そう良いながらポケットから電子タバコを取り出す
漁火 帽銀:「……」無言で示す。吸っていいか
清水汐:「あの」首を傾げる。
清水汐:「ご用はあるんですか?」
小菊秋生:「宇月に用がないならなんの用だろうね?」
漁火 帽銀:「…」とりあえず口に咥え、ポケットから紙とメモを取り出す
漁火 帽銀:「…近くでジャームの出る洞窟があるそうだ。UGNもFHも手をこまねいてる」
清水汐:「ほほう、大変そうですねえ」
小菊秋生:「ふーん」
清水汐:「お店の前に洞窟がなくて良かったですね小菊くん」
小菊秋生:「あったらあったで楽しいと思うけど?」
漁火 帽銀:メモを見ながら話す。「そのうち俺のような雇われにも依頼が入ってきてる……しかし俺が扱う規模の案件じゃない。前回は突発的過ぎた」
漁火 帽銀:「で、まとまった戦力のあるここに話を持ち込んだ」
清水汐:「そうなると、どこでしょうね。テクタイトか、UGNだと冒険者さんたちでしょうか」
清水汐:「まさかナイトフォールの人達が出てくるような事態じゃないですよね」
漁火 帽銀:「まだ規模がデカくなってるわけじゃないようだ……でかいネームドを出すよりは俺たちのような捨て駒が最適なんだろう」
漁火 帽銀:煙を吐く
清水汐:「そうかもしれませんね」ズズー「頑張ってください」
小菊秋生:「頑張ってねー」 そこらへんにあった文庫本を手に取る。
漁火 帽銀:「おいおい…何も無意味にこっちに話を持ってきたわけじゃないんだ…」
清水汐:「でも、今のところ意味があまりないと思うんですけど。大変そうですし」
漁火 帽銀:「現場に行ってきて、写真を取ってきた……見るといい」写真見せる
GM:解像度の良い写真であり、まるで切れ込みのような洞窟の暗い奥の様子が分かる
小菊秋生:「何が写ってんのー?」
GM:洞窟の壁には…大量の本。それが上下左右いたるところに敷き詰められている
漁火 帽銀:「…明らかにここの案件だと思うが」
清水汐:「それを」立ち上がる。
清水汐:「早く言ってくださいよ。すぐに行きましょう小菊くん」
小菊秋生:「マジで? そういう案件なの?」
漁火 帽銀:「……案の定か」
清水汐:「宇月くんは」
清水汐:「……」
小菊秋生:「食べると思う」
清水汐:「ロック外すの面倒ですね。時間が惜しいですね」
漁火 帽銀:「…ああ、あと追加情報だ」
清水汐:店外に機動書架を呼ぶ。「場所はさっき見たので。行ってきます」
小菊秋生:「あ、待って店長~」
漁火 帽銀:紙片を渡す「なんでも、出てきたジャームの記憶を吸い出したら」
漁火 帽銀:「この本の映像記録があったらしい……って行ったか。」
漁火 帽銀:「…魔導書君。これ見せといて」紙片を渡す
小菊秋生:古書店の本棚に隠してあった魔導書を取って
小菊秋生:「あ、うんわかった。じゃあねー」
清水汐:危ないところに隠してるな!
小菊秋生:店長を追っかける。
漁火 帽銀:「……戸締まりはいいのかこの店は…」
清水汐:まずは小菊くんにロイスだよ!どうしようかな。
清水汐:ちょっと悩まないといけない
小菊秋生:店長は初期ロイス。
GM:何もなければココらへんで
GM:ロイスどうぞ
小菊秋生:ロイスはまだなしで以上です。
清水汐:部下/小菊秋生/信頼:○/憐憫/ロイス
清水汐:信頼だ……!多分これがベスト
GM:OKなら進みます
清水汐:はーい
小菊秋生:はーい

【Middle/01】

GM:では合流シーン!
GM:--------
GM:全員登場です。
遊佐 初美:1D10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34

小菊秋生:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

十六夜 仁:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+5[5] → 43

清水汐:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 10[10]+43 → 53

GM:--------
GM:洞窟内部
GM:--------
GM:十六夜さん・遊佐さんの二人は洞窟内部にいた。
GM:四方を完全に本棚で囲まれており、何故か天井からは本は落下してこない
遊佐 初美:十六夜さんは
遊佐 初美:こういう時に同行者が歌を歌ったら怒りますか?
十六夜 仁:いえ、そんなことはないですね
十六夜 仁:誰かに見つかるかも、ぐらいは思うかもしれませんが
遊佐 初美:じゃあ止めたりはします?
十六夜 仁:遊佐さん相手だと止めません
遊佐 初美:じゃあ歌おう
遊佐 初美:「あーるこー!あーるこー!あたしはーげーんきー!」
遊佐 初美:「あーるくのーだいすきー!どんどんいーこー!」
遊佐 初美:「どうした、又三郎!声が出てないぞ!」
十六夜 仁:「あ、ああ。ごめんごめん」
遊佐 初美:「遠足のときは皆で歌いながら歩くんだぞ、都会の常識だ!」
十六夜 仁:「僕は「さ○ぽ」よりも「風のと○り道」の方が好きかなあ」
遊佐 初美:「田舎者もTOKAIにきたらTOKAIのルールに従わなきゃいけないんだぞ!」
十六夜 仁:「…都会にこんな場所があるとは知らなかったな…」
遊佐 初美:「ふふん、TOKAIはなんでもあるんだよ」
十六夜 仁:床の本を極力踏むまいとえっちらおっちら歩いている
GM:洞窟は仄暗いが、本を読むには差し支えない程度の明るさがある
GM:本を踏みつけようとしても棚の面の延長線上の位置で足が止まるようだ
GM:やがて分かれ道にたどり着く。四方八方に道が広がっており、似たような道が続いている。
GM:この空間はある程度広いようだ
十六夜 仁:「…しかしどういう場所なんだここは…」
遊佐 初美:「わからないのか?」
十六夜 仁:「わかるのかい?」
遊佐 初美:「当たり前だ!」
遊佐 初美:「ヒントはこのいっぱいある本」
遊佐 初美:「本がいっぱいあるってことは本屋さんに決まってる!」
十六夜 仁:「…こんな客が来そうにないところにかい?」
遊佐 初美:「又三郎はまだまだ観察力が足りないな!」
遊佐 初美:「バカだな又三郎は!」
遊佐 初美:「本屋さんに客なんか来るわけ無いだろう!」
清水汐:し、しまった……育った環境が!
遊佐 初美:「好き好んで文字が一杯書いてあるだけの本を買う人なんて汐ちゃんぐらいしかいないよ、あはは!」
十六夜 仁:「…君がいつも行ってる本屋はそうなのか」
遊佐 初美:「うん、あたしが暮らしてる本屋はそうだよ!」
???:「………うう…」
十六夜 仁:「へえ、本屋に住んでるのか。汐って人は店員さんかい…ん?」
遊佐 初美:「だから本屋さんに人なんているわけが……!なんかいる!」
遊佐 初美:「気をつけろ、又三郎!」
GM:広間の隅っこに誰かがもたれかかっているようだ
遊佐 初美:「本屋さんに人がいるわけないのに何かいるってことは」
遊佐 初美:「多分こいつおばけだ!」
???:「………誰だ?」
十六夜 仁:「…お客さん…かな」
遊佐 初美:「そうだ、お客様だ!ひれ伏せろ!」
遊佐 初美:「お客様は神様だから!ただでさえかわいくて無敵のあたしが神様になったらとってもえらいに決まってる!」
???:「ああ……はあ。何言ってるんだ…」起き上がろうとするが、立ち上がれない
十六夜 仁:「君、大丈夫かい?」警戒しつつ近づく
???:「ここにこれたってことはオーヴァードだな…所属を言え…」
遊佐 初美:「しょぞくってなんだ!へんなこと言ってごまかそうとしても通じないぞ!」
十六夜 仁:「所属は…特に、無い」
遊佐 初美:「じゃあ、あたしも無い!」
???:「うるせえガキだな……そうか、フリーランス…助かった」
十六夜 仁:「こっちの子についてはわから…いや、無い、らしい」
遊佐 初美:「待て、今はあたしたちは無いって言ったんだぞ!フリーランスじゃないぞ!ちゃんと人の話を聞け!」
十六夜 仁:「ごめん、初美ちゃん、少し落ち着いてくれないか?」
???:「俺はUGNの人間だ…前に潜入したんだが…ぐッ…UGN知ってるか」
遊佐 初美:「ん」十六夜さんに向かって手を出すよ
十六夜 仁:「一応は…ん?」差し出された手を見るよ
遊佐 初美:こういう時小菊さんなら飴ちゃんをくれるのだ
十六夜 仁:「…うーん…?」何かを要求されていることは察する
十六夜 仁:ポケットなどをがさごそして「…ガムしかないけど、噛むかい?」
遊佐 初美:「うん!わかってるな、又三郎は!」
十六夜 仁:10円ぐらいで売ってるフーセンガムだ。フルーツ味
遊佐 初美:「いい男になれるぞ!」
遊佐 初美:モグモグ
UGN隊員:「…どういう経緯でここに来たかは知らんが…ここは魔性だ。まだここの本棚の本は読んでないな?」
十六夜 仁:「ありがとう…で、本?いや、まだ読んではいないが」
UGN隊員:「…話を聞く気はあるのか」
遊佐 初美:「モガモガ!」(任せておけ!
遊佐 初美:グッと力強く親指を立てます
UGN隊員:「良かったな…大概は無害な本だが…何冊かは………っぐうっ!」
UGN隊員:壁から滑り落ちる
十六夜 仁:「お、おい。しっかりしろ」駆け寄る
遊佐 初美:「おーい!しっかりしろー!」
UGN隊員:「……」意識を失ったようだ
遊佐 初美:「コラー!寝たら死ぬぞー!」
遊佐 初美:ペチペチと頬を執拗に叩きます
GM:ここで君たちが元来たほうから人の気配がする
GM:誰かがこの広間に向かっているようだ
十六夜 仁:「…僕たちの他にもお客さんらしいな」
GM:残りのお二人は登場どうぞ
清水汐:「小菊くん、うちにないタイトルがあれば」本棚の集積体のような機械を操作して飛んでくる。
清水汐:「すぐに回収してくださいよ」
小菊秋生:「…………うん」 気が重い
小菊秋生:既に幾つか見繕っているぞ。
十六夜 仁:機動書架が目に入った瞬間ギョッと目を見開く
清水汐:「おや人ですね」停止。
清水汐:「噂のジャームさんですか?」
遊佐 初美:「あ、汐ちゃんだー!」
小菊秋生:「あ、遊佐だ」
清水汐:「あっ初美ちゃんじゃないですか」
遊佐 初美:「あたしを探しに来てくれたのか!?褒めてあげよう!」
十六夜 仁:「…彼女がさっき言ってた店員さんかい?」
遊佐 初美:「うん、汐ちゃんだよ!」
小菊秋生:「お使いは?」
清水汐:「牛乳のおつかいに行っていたと思ったんですけど。はて」首を傾げる
遊佐 初美:「おつかい?」
遊佐 初美:「????」
清水汐:「牛乳は」身振りを交えてわかりやすく伝える。
清水汐:「持ってますか?」
十六夜 仁:「…さっきのヨーグルトの事じゃないのかい?」
遊佐 初美:「持ってる!」
遊佐 初美:ドヤ顔で飲むヨーグルトを差し出します
清水汐:「ははあ、飲むヨーグルト」
清水汐:小菊くんを振り返る。「本物です」
小菊秋生:「うん。ジャームじゃない」
遊佐 初美:「まみーじゃなくて。飲み物で、白い、」
遊佐 初美:「これが牛乳で無いなら何が牛乳といえるのであろうか!」
小菊秋生:「こんなアホなジャームがいてたまるか」
清水汐:「そうですね。ところで」
遊佐 初美:「えっへん」
清水汐:「そちらのお方は?」十六夜さんを見る。
遊佐 初美:「又三郎だよ!」
十六夜 仁:「十六夜仁です」
清水汐:「又三郎さんでしたか。これはこれは、初美ちゃんがご迷惑を」
十六夜 仁:「いや、あの十六夜…」
小菊秋生:「どうもはじめまして又三郎、僕は小菊。よろしく」
清水汐:「大丈夫でしたか?えーと」
遊佐 初美:「大丈夫、あたしは又三郎を助けてあげてる立場だから!」
十六夜 仁:「…旅をしています、又三郎です」諦めムード
清水汐:「とにかくすごいご迷惑をおかけしてると思うんですけど」
遊佐 初美:「褒めてくれてもいいんだよ!」
小菊秋生:「いいこいいこ」 とりあえず頭なでる
十六夜 仁:「いえ、まあ…こんな場所なので、いてくれて助かりもしてます」
遊佐 初美:「えへへ」
清水汐:「又三郎さんは、どのような目的でこんな素晴らしいところに」
清水汐:「まさか、書店などを経営されているのでは」無表情のまま、やや身構える。
十六夜 仁:「いえ、僕はご覧の通りの風来坊です。ここに来たのは成り行きで」
遊佐 初美:「又三郎は本屋さんじゃないよ」
遊佐 初美:「だって本屋さんにお客さんがいないことを知らないんだもん。あはは」
GM:ではここで選択肢が発生します
GM:君たちは気絶しているUGN隊員を好きに扱えます
GM:気絶から叩き起こしてもよし。放置してもよし。身ぐるみはがすもよし
GM:もちろん殺してもよし
遊佐 初美:ボディーアマーは着てますか?
清水汐:モヒカンwww
小菊秋生:そうなるよなwww
GM:ほほう
十六夜 仁:ひんむく気だ…
GM:着ております。剥ぐがいい
小菊秋生:剥ごう。
GM:もちろん1着だ
遊佐 初美:ヒャッハー!
小菊秋生:他になにか装備してますか?
GM:残りの使えそうなアイテムは使いきって役に立たないものばかりです
小菊秋生:了解。
清水汐:「ううむ、倒れてる人にそういう事はお行儀悪いと思いますよ、初美ちゃん」無表情だが難色を示す。
遊佐 初美:「えー、だってこの服カッコいいんだもん!」
清水汐:「やめなさい」
遊佐 初美:「あたしが着たら絶対似合うよ!」
十六夜 仁:「やめた方がいいんじゃないかなあ…」
遊佐 初美:「むー、汐ちゃんが言うならやめる」
GM:しかし、知覚判定9
GM:どうぞ
小菊秋生:全員?
GM:小菊君と遊佐ちゃんだけです
GM:あ、店長もかな
遊佐 初美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

遊佐 初美:無理だ
小菊秋生:導き使うか?
小菊秋生:1dx 知覚
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

GM:無理に調べなくても良い項目ではあります
遊佐 初美:店長!お願いします!
清水汐:うーむ。これ、スカイキッドに乗ってる扱いでいいんでしょうか
GM:さっき機動書架で飛んできてましたし良いですよ
清水汐:セットアップが使えればどの道コーリングシステムで呼びます。
清水汐:ではやりましょう。ハイペリオンで達成値+2。
清水汐:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[2,5,5]+2 → 7

清水汐:全然DAME
GM:では特に気づかない。ただのおっさんが転がってるようにしか見えません
GM:このおっさんの処遇を更にきめる事ができます
清水汐:「起こしてあげましょう。もしもし」つついたり揺さぶったりします。
UGN隊員:「……ん、んん」
清水汐:「どうもこんにちは。どうしました?」
十六夜 仁:「君、しっかりするんだ」
UGN隊員:うっすら目を開ける。先ほどよりもさらにボロボロだ
清水汐:「面白そうな本など奥で見かけなかったでしょうか」
UGN隊員:「…み、水を……」
小菊秋生:「牛乳……」
清水汐:「初美ちゃん、ヨーグルトをあげなさい」パンパンと手を鳴らす。
遊佐 初美:「飲みかけだけどいいかな?」
清水汐:「なんでもいいです。又三郎さん、水は持ってないですよね?」
遊佐 初美:「はーい!おっちゃん!牛乳をあげるよ!」
十六夜 仁:「いえ、一応水筒に」
十六夜 仁:ナップザックから取り出す
清水汐:「あ、もう飲ませちゃったみたいですね」
遊佐 初美:おっちゃんの口に飲むヨーグルトを突っ込むよ
十六夜 仁:「まあ、水分だが…」
UGN隊員:「…ゲホッ!ゲボボーッ!」呼吸が危うい
小菊秋生:「あ、気道確保しないと」 気道確保する
清水汐:「さすが小菊くん」
遊佐 初美:「うんうん、この牛乳は美味しいよね!気持ちはわかるよ!」
UGN隊員:「ガハッ……死ぬかと思った……」
UGN隊員:「誰かは知らんが助かった。感謝する。」
小菊秋生:「……誰?」
UGN隊員:顔の周りを拭く
十六夜 仁:「UGNの人です」
小菊秋生:「UGNかー」
遊佐 初美:「UGNなんだよ」
清水汐:「UGNさん。それはますますお話を聞く価値がありそうな」
UGN隊員:「そうだ…あんたたちは」
清水汐:「さあ、どんどん面白い本のお話などしていいんですよ」
UGN隊員:「…いや、この際誰でもいい。」
十六夜 仁:((この反応は…))
遊佐 初美:「ちなみに汐ちゃんと秋生は私の仲間だぞ!おっちゃん」
UGN隊員:「…そうなのか…」
小菊秋生:「仲間だよー こんにちわー」
清水汐:「汐ちゃんです」片手を挙げる。
遊佐 初美:「うん!だから信じてあげてくれてかまわないよ!」
UGN隊員:「とにかくこの奥は危険だ…もう俺みたいなやつが何人も行ったが…」
UGN隊員:「帰ってきたのは化け物ばかり…時にはFHの連中とも協力して逃げてきたが…助かった」
十六夜 仁:「人間が、化け物に?」さっき見たジャームを思い出す
小菊秋生:「危険とか多分関係ないし………」
清水汐:「何が起こってるか分かります?あと何か面白い本見つけたとか」
UGN隊員:「どうやらここの本のいくつかがアタリで…読むと正気を失うようだ」
遊佐 初美:「わかる。あたしも本を読むと眠くなる」
十六夜 仁:「…怪物が人間に戻るところなら、さっき見た。言っていることは確かなようだ」
小菊秋生:「マジで……?」 盗ってきた本を見つめる
清水汐:「まあ、私は読んでも記憶に残らないですし」
清水汐:「平気かもしれないですよ」
小菊秋生:「僕だけじゃん……」
UGN隊員:「それどころか本そのものがジャームのヤツもあるようだ……」
清水汐:「ほほう」身を乗り出す
清水汐:「本がジャーム」
UGN隊員:「…俺はここを封印するための調査隊だが、逃げさせてもらう。あんたたちには感謝するよ」
清水汐:「ありがとうございました」
清水汐:「面白そうな本があるじゃないですかー」
UGN隊員:「簡単に調べて分かったことは…あれ、アーマーが…どこにやったかな…」
十六夜 仁:「待ってくれ。それじゃあ、ここはどうするんだ?」
遊佐 初美:「うん、気をつけて帰れよ!」
UGN隊員:「アーマーのポケットに入れといたはずなんだが…アーマーどこに…」なお憔悴して視力があんまりない
UGN隊員:「まあいいか…俺は帰る。……死ぬなよ」
UGN隊員:よろめきながら立ち上がり、広間を出て行った
遊佐 初美:「ばいばーい」大きく手を振るよ
小菊秋生:「死にたくないよ……」
遊佐 初美:「あはは!大丈夫!あたしがいれば誰も死んだりしないよ!」
遊佐 初美:「だってあたしはあたしだからな!」
清水汐:「ふうむ。しかしこうなるとUGNもここを放棄するみたいですね」
十六夜 仁:「…一人で行ってしまったが、大丈夫なんだろうか…」
小菊秋生:「瀕死でもUGNの人でしょう? 大丈夫じゃない?」
小菊秋生:「……奥に進むんだよね? これ……」
遊佐 初美:「相変わらず秋生はバカだなあ。前に行かないと前に進めないんだぞ?知らないのか?」
清水汐:「私は進みますが、嫌なら帰ってもいいんですよ小菊くん」
GM:男が広間から出て行った瞬間
GM:元の道は新たに出現した本棚でふさがってしまった
十六夜 仁:「…帰れないようですが」
小菊秋生:「嫌じゃないよ、店長が欲しいんなら僕頑張るし……うん、頑張る」
清水汐:「困りましたね」全然困ってなさそうだ!
清水汐:「これではどんどん奥に進むしかないじゃないですか。困りますよ」
清水汐:「困るなあ」
遊佐 初美:「困ったときはあたしに任せろ!」
遊佐 初美:「あたしがどんどん歩いてあげる!」
清水汐:「頼りにしてますよ」
遊佐 初美:「うん、任せて!」
小菊秋生:「あー僕も頼りにしてよ」
遊佐 初美:「じゃあ、みんなで歌おうか!」
GM:ではココらへんでシーンカットしようと思います
GM:ロイスおよび購入可能
清水汐:ダンジョン/本の洞窟/最高:○/不信感/ロイス
遊佐 初美:仲間/小菊秋生/飴くれるひと/バカ○
清水汐:ひ、ひっどい!小菊くんまで
十六夜 仁:書店員/清水 汐/興味:○/隔意/ロイス
小菊秋生:バカ/遊佐初美/いいこ/バカ○
清水汐:相互バカロイスが実現
小菊秋生:信頼感!
GM:あ、もちろんさっき剥ぎ取ったUGNボディアーマーは有効です
GM:その防御力、体感せよ!
遊佐 初美:小菊さんが着てるってことでいいのかな?
GM:もちろん誰が着ていても良いです
GM:アイテムはそこら辺に転がってるUGNやFHの死体から剥いだり
十六夜 仁:コワイ!
清水汐:mohikan!
GM:魔術本を解読して入手してもいいです
小菊秋生:ボデアマは遊佐ちゃんが着てれば良いと思います。
遊佐 初美:ごっつぁんです!
清水汐:初美ちゃんが着てる方がさっきの絵面が面白いですしね……
清水汐:購入はそれなりになんでも買えますが、欲しいものある人います?
小菊秋生:クリスタルシールドほしい
十六夜 仁:自分は特に無いですね。武器は自前でありますから
清水汐:すいません、それなりになんでもというわけには行きませんでしたw
清水汐:固定値はちょっとありますがダイスが1個なので
小菊秋生:5dx+1 じぶんで買おう。クリスタルシールド
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,8,9,10]+4[4]+1 → 15

清水汐:1dx+9 だがクリスタルシールド。ハイペリオンで+2
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 6[6]+9 → 15

十六夜 仁:1dx ボディアーマー
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15

十六夜 仁:ヤッター
遊佐 初美:同じくボデーアマー
遊佐 初美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

遊佐 初美:無理
GM:OKならば宣言をどうぞ
十六夜 仁:そこら辺に転がってるのを拝借しましょう。手を合わせた上で
清水汐:OKです。
十六夜 仁:okでーす
小菊秋生:OK
遊佐 初美:大丈夫です
GM:--------

【Middle/02】

GM:情報収集のシーンです
GM:シーンプレイヤーは遊佐ちゃん。他自由です
遊佐 初美:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

十六夜 仁:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+3[3] → 46

小菊秋生:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 9[9]+47 → 56

GM:--------
GM:洞窟の広間
GM:--------
GM:君たちは退路の無くなった洞窟の広間にいる
GM:道は別れており、どのルートが正解かも分からない
GM:しかし、君たちには情報を得られるメモの心当たりがあるはずだ。
GM:また、周りにあるUGNやFHの死体からも有益な情報が得られるかも知れない
小菊秋生:「なんか漁火サンからメモ渡されたような気がする」
GM:漁火の渡したメモにはジャームの視界記録映像が貼ってある
GM:そのうち1枚、本のタイトルにはっきりと下線の引かれたものがある
GM:『ゲルマン特別小冊子』と読める
小菊秋生:「ゲルマン特別小冊子……店長が好きそうなアレだ……」
十六夜 仁:「…そういえばさっき、ポケットがどうとか」
遊佐 初美:「うん、言ってたね」
遊佐 初美:何もしない。ホントは憶えてない
小菊秋生:「あ、あった。なんだっけこれ」
十六夜 仁:「初美ちゃん、それ(ボディアーマー)のポケットの中に何か入ってないかい?」
遊佐 初美:「ん?何も入ってないと思うよ。だってこれ私の服だもん!」
小菊秋生:「遊佐の服はもっと可愛かったはず」
十六夜 仁:「…初美ちゃんは凄いから、服にも何か入ってるかもしれないだろ?」
遊佐 初美:「あ、牛乳のおつりが入ってるかも!」
遊佐 初美:ガサゴソとポケットを探る
遊佐 初美:「あ、あった!なんかあったぞ!あたしすごい!」
GM:ボディーアーマーに入っていたほうのメモはUGNの暗号で書かれているようだ。
小菊秋生:「遊佐のほうはどうなってる?」
十六夜 仁:「…暗号のようだ」
小菊秋生:「これは……逆に遊佐が読めるのでは?」
遊佐 初美:「えっとね」
遊佐 初美:「???」
GM:かなり簡易のものであり、頑張れば読めるかもしれない
GM:というわけで
GM:情報項目を公開します
この洞窟の概略:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉6
洞窟の仕組み:〈知識:レネゲイド〉〈情報:本の解読〉13
調査履歴:〈情報:UGN〉7
遊佐 初美:「多分、これカレーの作り方だ」
小菊秋生:「マジで? やったね、今夜はカレーだね」
遊佐 初美:「ホント!?やったー!」
小菊秋生:「僕が作れる数少ない料理の一つだ。運がいい」
遊佐 初美:「あたしの分はお肉いっぱいな!」
小菊秋生:「当然」
十六夜 仁:「では晩ご飯を食べるためにも早くここを出ようか」
遊佐 初美:「うん!秋生は日々成長しているな!私は嬉しいぞ!」
小菊秋生:「遊佐の過去を知るためにいい男になる努力してるからね」
遊佐 初美:「又三郎もカレーは好きだよな!」
十六夜 仁:「辛すぎなければね」
小菊秋生:「みんなでカレーを食うために又三郎の言うように、はやくここから出よう」
遊佐 初美:「みんなでカレー!美味しそう!」
遊佐 初美:「じゃああたしはレシピをちゃんと調べよう!」
遊佐 初美:メモとにらめっこをはじめよう
小菊秋生:「僕はここがなんなのか調べよう。店長の好きそうな本がどこにあるかとか」 仕組みを調べる
十六夜 仁:「じゃあ僕も…やってみるか」概略を調べます
小菊秋生:5dx 洞窟の仕組み
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,6,6,7,9] → 9

小菊秋生:財産4使う
遊佐 初美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

遊佐 初美:無理
十六夜 仁:1dx+1 洞窟概略
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

GM:オッケイ!
GM:では洞窟の概略・仕組みの情報を公開します
■洞窟の概略
UGNによるこの洞窟の調査ネームは「バーニング・ダウン・ザ・アレキサンドリア」
特徴は四方を本に囲まれており、本は取り出そうとする意志以外での干渉を受け付けない
また、奥に行った隊員は帰ってこなかったり、ジャーム化したりしているようだ。
UGNもFHもそれぞれの目的で調査をしているが、芳しくない結果に外部協力を求め始めている
お互いに利益のあるポイントであり、限定的な相互協力も始まりそうである
GM:といったことが分かりました
GM:次に洞窟の仕組み
■洞窟の仕組み
先ほどのUGN隊員の言った通り、いくつかの本を読んだ人はジャーム化してしまうようだ
君はその本の位置をなんとなく把握し始めた
どうやらそのジャーム化する本と本の間には一定距離があり、近すぎたり遠すぎたりする位置には無いようだ
そしてある程度レネゲイドの感知もされる。これをたどると先の道に続いているようであり
続いている道の本数はかなり限られてくるようだ
GM:以上です
GM:■トリガー情報を引き当てたため次のシーンから探索が可能です
小菊秋生:「なるほどー」そこら辺にある本を読んで仕組みを調べた 「しおりがないから金挟んどこう」財産消費
遊佐 初美:「わかったー!」
遊佐 初美:「わかったぞ、秋生!又三郎!」
小菊秋生:「なにがわかったの?」
遊佐 初美:「カレーは、作った次の日になると美味しくなる!」
小菊秋生:「知ってる」
十六夜 仁:「…うん、そうだな」
遊佐 初美:「つまりカレーはちょっとずつ成長してる、カレーは生きてるんだよ!」
小菊秋生:「そうか、そういうことだったのか……だから美味しいのか……」
遊佐 初美:「うん、イキがいいと美味しいっていうしね。完璧な理論だ」
遊佐 初美:「やっぱりあたしは天才だった」
十六夜 仁:「なるほど…こっちはこれぐらいしか分からなかった」そこら辺に散らばっていたUGNやFHの手帳などを拝借
遊佐 初美:メモはくしゃくしゃになって地面にポイしてある
小菊秋生:「うん、どうでもいいね。これはどうでもよくないね」 メモひろう
遊佐 初美:「こら、落ちてるものを拾うなんてお行儀が悪いぞ!秋生!」
小菊秋生:「大事なレシピを捨てたらカレー作れなくなるし」
遊佐 初美:「あれ?カレーはあたしのポケットの中に…」
遊佐 初美:「ない!なんでだ!?あたしはついに手品を覚えたのか!?」
小菊秋生:「覚えたんだよ。すごいよ遊佐」
十六夜 仁:「初美ちゃんは将来が楽しみだなあ」
遊佐 初美:「えへへへ」
遊佐 初美:「ウン、お前たちはわかってるな!偉いぞ!」
GM:ではここらへんで次のシーンに行こうと思います
小菊秋生:はーい
遊佐 初美:はーい
十六夜 仁:了解です
GM:ロイス購入どうぞ
遊佐 初美:晩御飯/カレー/好き!○/辛い!
小菊秋生:目標の一つ/カレー/うまい○/生き物
十六夜 仁:洞窟/バーニング・ダウン・ザ・アレキサンドリア/興味/脅威:○/ロイス
小菊秋生:5dx+1 ぼであま
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,5,6,7,7]+1 → 8

小菊秋生:金使うか……
小菊秋生:4使って購入、
小菊秋生:以上
十六夜 仁:1dx 応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

十六夜 仁:失敗。以上
遊佐 初美:応急手当
遊佐 初美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

遊佐 初美:無理
GM:--------

【Middle/03】

GM:では次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは引き続き遊佐ちゃん
GM:調査に行く場合は全員でお願いします
GM:引き続き情報なら任意登場
清水汐:やるぜ~!
清水汐:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

遊佐 初美:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

十六夜 仁:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

GM:--------
GM:洞窟内部 広場
GM:--------
GM:調査により、向かうルートのメドはついた君たち
GM:しかし、まだわかってない情報がある。UGNの残したメモだ
GM:情報項目残り
調査履歴:〈情報:UGN〉7
GM:とうとう一つ…
清水汐:むむっ、小菊くん以外は社会1の連中しかいないのか
清水汐:しかしこの後判定が待ってるかもしれないので、一応どなたかチャレンジしてくれますまいか
遊佐 初美:いきます!
遊佐 初美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

清水汐:初美ちゃんには期待してないです
遊佐 初美:どんどん悪くなる!
清水汐:次はもうおらんのか
十六夜 仁:1dx+1 情報UGNで続くぜ!
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

遊佐 初美:「?」
遊佐 初美:「??」
清水汐:「大丈夫ですか初美ちゃん」
清水汐:「何か考えようとしてるんですか?やめたほうがいいですよ」
遊佐 初美:「前から思ってたんだけど」
遊佐 初美:「紙に絵を書いたらそれが言葉になるって意味がわからない!」
十六夜 仁:「象形文字のことかな?」
遊佐 初美:「だって言葉ってみえないじゃん!なんでそれが絵になるの!」パシンと紙をたたき付けます
遊佐 初美:顔は赤くなって頭はショートしています
遊佐 初美:「汐ちゃーん、疲れたよー」
清水汐:「うーむ、又三郎さん、調査を進めたいんですが」
十六夜 仁:「はあ、どうもこの暗号は見たことがないですね」
清水汐:「どれどれ」
GM:財産は使用可能です
清水汐:チャレンジします。ここってコネって使えるんでしょうか?
GM:可能としましょう
十六夜 仁:財産使えるんならいけますが
GM:使いますか?
清水汐:あ、もし使っていただけるならどうぞ
十六夜 仁:ちょうど2あるので使います
GM:では情報がアンロックされます
■調査履歴
先ほどのメモは洞窟の調査内容と
探索したメンバーの履歴が記載されていたようだ
ほとんど帰還したメンバーはいないようだが
ある一名、複数回に渡って洞窟の探索を行ったような記録の残っている人がいる
すなわち、何度か帰ってきたことのある人間がいるということだ
GM:情報は以上
GM:■追加情報メニューが開放されました
清水汐:やったあ
遊佐 初美:わーい
十六夜 仁:イェイ
複数回帰ってきたエージェントの情報:〈情報:UGN〉9 〈知識:UGN〉13 〈情報:FH〉11 〈知識:FH〉15
清水汐:ほう・・・
清水汐:これは4種の情報があるということでしょうか。それとも段階情報ということでしょうか。
GM:いえ
GM:どの技能でも使っていいです。多様性!
GM:一つの情報を好きな方法で調べられる…
GM:そう、オーヴァードならね
十六夜 仁:「…いや、こちらのメモと合わせるとわかるかもしれません」
十六夜 仁:他のUGN隊員が持っていた暗号メモと合わせてナントカ解読
清水汐:「又三郎さん、何か分かったみたいですね。どうですか?」
十六夜 仁:「どうも一人だけ何度か生還しているようです」
遊佐 初美:「生還…?やっぱりカレーは生きてるってことか!」
清水汐:「その人は少なくとも」
清水汐:「このダンジョンの秘密を何か掴んでいるということになりますね」
十六夜 仁:「そういうことでしょうね」
清水汐:「一応、他の方々の記録に残っているかもしれませんので」眼鏡を直す。
清水汐:「片っ端から調べてみましょうか」
十六夜 仁:「そうしましょう」
十六夜 仁:新たなメモを提供してくれた名も知らぬUGN隊員の亡骸になけなしの有り金を置く
清水汐:では、マイナーでスカイキッドに搭乗。
清水汐:〈情報:FH〉で挑戦します。「コネ:FH幹部」を使用します。「バッドフレンド」でダイスが+2されます。「ハイペリオン」で達成値が+2されます。
清水汐:5dx+13>=15
DoubleCross : (5R10+13[10]>=15) → 9[2,3,8,8,9]+13 → 22 → 成功

GM:やはり化け物……
GM:では、FHの死体のメモからUGNエージェントの情報が判明します
■エージェント情報
小津 民恵(おづ たみえ)。コードネーム”プロジェナイター”
若干11歳にして天才的なエフェクト制御能力を示す、有能なUGNエージェント
シンドロームはエンジェルハィロゥ/オルクス/サラマンダーのトライブリード
今回のミッションも侵入後何度も戻ってこれたのは彼女だけのようだ
彼女が残したこの洞窟の情報は
『根幹となるユニットの本が奥にあり、それをベースにレネゲイド因子のある本がネットワークを広げている』
『ポイントを抑えて本を取り除けばこの洞窟の操作はある程度可能』
この2点が明らかとなっている
しかし先ほどの情報の通り、読めばジャーム化する可能性がある本と関わっており
最後の探索からまだ帰還していないようだ
GM:■情報項目オールコンプリート
清水汐:「ふむふむ。又三郎さん、いいことがわかりましたよ」
十六夜 仁:「というと?」
清水汐:「さすがの私も、この洞窟の本すべてを持ち帰るのは無理があるかなと、ちょっとだけ思っていたのですが」
清水汐:「このレネゲイド現象を引き起こしている根幹の本が、どうやらある模様です」
十六夜 仁:「つまり心臓部、ということですか」
清水汐:「それを手に入れれば、洞窟を手に入れたも同然」
清水汐:「おや、この人」
清水汐:読み進めていた書類を少し戻す。
清水汐:「最後の探索からは帰ってないですね」
十六夜 仁:「…つまり、まだこの中に?」
清水汐:「そういうことになります。まあ、会ったら会ったでナントカしましょう」
清水汐:「友達になれるかもしれないですね、初美ちゃん」
遊佐 初美:「トモダチか、私のレベルに追いつけるならなってあげてもいいな!」
清水汐:「オヅタミエちゃんは11歳らしいですよ。ご挨拶できます?」
遊佐 初美:「こんにちわ!」
遊佐 初美:ドヤ顔
十六夜 仁:「元気のいい挨拶だね」
清水汐:「ふむ。まあ本番でもその調子です」
遊佐 初美:「ふふ、汐ちゃん、あたしをナメって貰っちゃ困るよ」
遊佐 初美:「挨拶なんて1年前にはマスターしてるのだよ!」
遊佐 初美:十六夜さんに挨拶してないことは覚えてないよ!
清水汐:「又三郎さんは、大丈夫そうですか?この先」
清水汐:「初美ちゃんが巻き込んでしまったようなものなので、とても申し訳ないのですが」
遊佐 初美:「違うよ!あたしが又三郎を助けてるんだよ!」
十六夜 仁:「帰ろうにも帰れませんからね」
十六夜 仁:「それに僕が彼女を巻き込んでしまったところもあります。最後まで付き合いますよ」
遊佐 初美:「うん、又三郎は偉いなあ!褒めてあげようか?」
清水汐:「今どき見上げた男前」
清水汐:「頼りにしてますよ、又三郎さん」
十六夜 仁:「…ええ」諦めているとはいえ又三郎連呼は流石に辛いのだ
GM:他になにかないならばシーンカットとなります
清水汐:同行者/又三郎さん/誠意:○/不安/ロイス
遊佐 初美:ありませぬ
GM:ロイス購入可能
清水汐:クリスタルシールドだけ狙ってみます。
清水汐:1dx+9>=25
DoubleCross : (1R10+9[10]>=25) → 7[7]+9 → 16 → 失敗

清水汐:無理なのは分かっていたことだ
十六夜 仁:1dx ロイスは様子見で応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

十六夜 仁:失敗。以上
GM:次はFS判定だ!心せよ!
清水汐:うーっす
遊佐 初美:かかってこい!
十六夜 仁:やっちゃるぜ
GM:--------

【Middle/04】

GM:というわけで全員登場
清水汐:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

十六夜 仁:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+9[9] → 61

小菊秋生:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

遊佐 初美:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 9[9]+51 → 60

GM:--------
GM:洞窟内部 一つのルート
GM:--------
GM:先ほどの情報から、君たちはある程度ルートを絞りこみ、進むことにした
GM:なるほど、人の介入した痕跡が少なく見える。正解のルートと思われる要素がある
GM:中もまた、入ってきた時と同じように本で四方を囲まれた道だ
GM:しかし、君たちは気づくかも知れない
GM:本の表紙の素材が、紙ではなく…違うものが使用されているものが増えていることに
清水汐:「最高じゃないですかあ」
清水汐:書架が一杯なので、最初のほうで入手した比較的希少度の低い本を捨てつつ新たな本を獲得していく。
清水汐:「素晴らしい。幸せです」
小菊秋生:「あー店長、そういえば」
清水汐:「来てよかったなあ」
小菊秋生:「ゲルマンなんとかって本があるらしいよ」 漁火メモを見せる
清水汐:「あれっ、ゲルマン特別小冊子」さすがに驚いたように見える。小菊くんにしか認識できない変化だが。
清水汐:「さすがに実在しないと思ってたんですけど」
清水汐:「あるとは」驚き・・・
小菊秋生:「店長が驚くくらいすごい本なのか」
十六夜 仁:「汐さんは本当に本がお好きなんですね」
遊佐 初美:「それって凄い本なの?」
清水汐:「実在を信じていませんでした」ロイスが不信感なのだ!
遊佐 初美:「ああ、オバケと一緒だね!」
清水汐:「そうですね。でもオバケと違って捕まえられます。これは是非手に入れなければなりませんね」
遊佐 初美:「え?オバケを捕まえるの?」
遊佐 初美:ちょっと怖がる
十六夜 仁:「それほど希少価値の高い本なら、それが心臓部の可能性もあるのでは?」
清水汐:「うーん。でもゲルマン特別小冊子ってそんな感じのタイトルですかね」
小菊秋生:「そもそもどんな本なんだよ……」
十六夜 仁:「…タイトルからはゲルマンとしか」
清水汐:「まあ、そうなのかもしれません。ますます欲しくなってきました」
小菊秋生:「M島のアレなんじゃないかな……」
GM:ここで、君たちは奥から特徴的なレネゲイド反応を感じはじめる
GM:今までの本と同じでありながら、違う特徴を感じる…明らかに統一感のある反応だ
GM:先ほどの情報を考えるとこの洞窟のギミックと関わっている可能性が非常に高い
遊佐 初美:「なんかきた!あたしの第六感がキュピーンときたよ!」
小菊秋生:「実は僕もなんかきた」
清水汐:「なんでしょうね」無表情。
十六夜 仁:「ともかく、行くしかないでしょう」
GM:それがこちらに近づいてくる
GM:10m…5m…3m…
十六夜 仁:「…いや、向こうから来ている…?」
GM:1m………通り過ぎた
遊佐 初美:「え?」
小菊秋生:「オバケだ」
GM:同時に周囲の空気が変わる
GM:後ろから新たな気配。《ワーディング》だ
遊佐 初美:「え?やだ!やめて!おばけなんていないよ!」
遊佐 初美:秋生の背中で手を拭う
GM:本棚がガタガタと揺れる。後方から次々と本が滑り落ちてくる
GM:落ちてきた本はやがて宙に浮き、魔法陣を展開し始めた。臨戦態勢だ
清水汐:「なんでしょうね」ぼんやりしてます。
小菊秋生:「ポルターガイスト?」
GM:やがて、先ほどしまい込んだ本からも何冊か飛び出てくる
GM:どんどん数が増えてくる。対応出来る数からは遠いようだ
清水汐:「あれれ」
十六夜 仁:「…僕たちを明確に敵と見なしたんでしょうか?」
清水汐:「これはいけませんね。襲ってくる本とは、実に素晴らしいんですけど」
GM:十六夜さんと遊佐ちゃんはここで知覚判定
GM:難易度は秘密
遊佐 初美:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,5,9] → 9

遊佐 初美:うぐぐ
十六夜 仁:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[5,6,6,6,8]+1 → 9

十六夜 仁:ぬうう
GM:では…
GM:次々に本が威嚇してくる中、二人の目の前にまたも黒い文字のひもが現れる
GM:視界を横切ったかと思うとまたも末尾を切り離し消えていった
十六夜 仁:「初美ちゃん、今のが見えたかい?」
遊佐 初美:「さっきのお手紙がな」
遊佐 初美:「なんか、ひゅーーーーって!」
GM:またも末尾には字が書いてある。君たちだけが把握出来る
GM:「水源はこの奥に。生き延びたければ捕らえよ。溺れる前に」
清水汐:「何か見えたんですか」十六夜さんに聞くぞ。
十六夜 仁:「…"水源はこの奥に。生き延びたければ捕らえよ。溺れる前に"」
十六夜 仁:「…そう読める文字が」
遊佐 初美:「味噌汁が!奥にあるってことだな!」
十六夜 仁:「冷めないうちに行ってみようか」
清水汐:「初美ちゃんには飴あげますからね」押しこむ。
遊佐 初美:「あむ」
清水汐:「手がかりは他に無いですし、行ってみましょうか。罠かもしれませんけども」
十六夜 仁:「既に罠の中のようなものです。行ってみましょう」
遊佐 初美:「もががもががが!」(わなでも大丈夫だよ!あたしがいるからね!
清水汐:「はいはい、味噌汁は豆腐に限りますね」
小菊秋生:「味噌汁か。カレーに合わないな」 独り言
遊佐 初美:「もががが」(お豆腐は美味しい
遊佐 初美:「もが?もががが?」(でもお豆腐は白くくて美味しい、牛乳も白くて美味しい?つまりお豆腐も牛乳?
■FS判定
【洞窟の最奥を目指せ】
終了条件:なし
判定:《知識:レネゲイド》《知覚》 難易度:8 最大達成値:30 完了値:20
支援判定:感覚
GM:敵とのエンゲージを示します
十六夜,清水,小菊,遊佐
    |
   (5m)
    |
  自立魔導書×3
GM:ではイニシアチブ順で
清水汐:セットアップはありますか?
GM:あ、そうでした
GM:セットアップある人どうぞ
GM:エネミーはありません
遊佐 初美:なっしん
清水汐:コーリングシステム。機動空中書架相当のスカイキッドに乗ります。
小菊秋生:なしー
十六夜 仁:無し
GM:果たしてグリモアと愉快な又三郎の運命やいかに……!?このあとすぐ!
GM:ではとりあえずここまで。お疲れ様でした
GM:では再開します
GM:(あらすじ:盗んだ本が襲ってきた)
GM:というわけでラウンドを開始しようと思います
GM:まずは魔導書達のターンから
自立魔導書:ひとりでにページを開く
遊佐 初美:「!?」
遊佐 初美:「なんだアレ!カレーだけじゃなくて本も生き物だったのか!?」
GM:対象は…
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:小菊くん!君に決めた!
遊佐 初美:PC2を押し付けた甲斐があったというものよ
小菊秋生:ファック!
自立魔導書:マイナー無し
自立魔導書:メジャーで《雷の槍》!
自立魔導書:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,4,8,8,10,10]+4[2,4]+2 → 16

小菊秋生:2dx+1 ドッジするほかあるまい
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+10[10]+3[3]+1 → 24

GM:ゲェーッ!
小菊秋生:やったー
清水汐:小菊くんかっこいー!
十六夜 仁:\スゴイ/
自立魔導書:開いたページから雷撃を射出!
小菊秋生:「なにあれ。僕の持ってるのと似てる?」 ひょい
GM:では為す術無く回避されます
遊佐 初美:「ピカーっとした!」
清水汐:「あれくらいの本は結構よくあります。結社の人達がよく持ってますね」
十六夜 仁:((結社…))
清水汐:「“金曜日の自動人形”は特別ですよ」
遊佐 初美:「あたし、あれ知ってる!ピ○チュウだ!」
小菊秋生:「あれ、結社にくれてやればカネになるかな?」
清水汐:「とにかく欲しいので捕まえましょう」
遊佐 初美:「みんな!気をつけろ!ピ○チュウは強いぞ!あたしはテレビとかよくみるから知ってる!」
十六夜 仁:「忠告ありがとう」
清水汐:「ははあ、ピカチュウさんがどなたか知りませんが、お知り合いなんですか初美ちゃん」
遊佐 初美:「うん!トモダチだよ!」
GM:オノレーッ次だ!次の魔導書持ってこい!
自立魔導書_2:マイナー無し!
自立魔導書_2:メジャーで《焦熱の弾丸》!
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:店長さんだ!
清水汐:PAA装備してないからなあ。死ぬかも
自立魔導書_2:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[2,3,3,4,4,5,7,10,10]+8[8,8]+2 → 20

清水汐:回避。
清水汐:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 5[1,2,2,5]+2 → 7

清水汐:店長、今回判定の出目は悪いんだなw
自立魔導書_2:別の魔導書が開いたページから火球を放つ!
自立魔導書_2:ダメージ!
自立魔導書_2:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 13[9,2,2]+13 → 26

清水汐:HP28→2
自立魔導書_2:火球が直撃!
清水汐:「痛い」
清水汐:店長が爆発!本棚は機構で背後に回し無事だ。
GM:肉体へのダメージもだが、なにより脳に熱のイメージを刷り込む魔法のようだ
GM:異常情報量を脳に押し付けていく。常人なら発狂するであろう
清水汐:「これは辛い。死んでしまうかもしれませんね」
清水汐:無表情だが、別に余裕があるからこんなだというわけではないのだ。
小菊秋生:「死なないでよ。店長が死んだら僕も死ぬ」
遊佐 初美:「大丈夫、汐ちゃんは死なないよ!あたしがいるもん!」
清水汐:「お願いします初美ちゃん、ゲホゲホ」
GM:最後の魔導書の手番!
自立魔導書_3:お構いなしにページが開かれていく
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

十六夜 仁:店長ーッ!
GM:またも店長!
小菊秋生:てんちょー!
清水汐:やっぱりそんな気がしてたよ!来いーッ
GM:ゆけーっ魔導書その3!
自立魔導書_3:マイナー無し
自立魔導書_3:メジャーで《アシッドボール》!
自立魔導書_3:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,6,7,8,10,10]+6[1,6]+2 → 18

清水汐:やはり回避
自立魔導書_3:対応せよ!
清水汐:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[1,2,3,6]+2 → 8

小菊秋生:これは判定の役に立たなそうな遊佐が庇えば・・・
清水汐:遊佐ちゃんは敵を殲滅したほうがいいんじゃないですかねw
清水汐:逆に私は攻撃にそれほど侵蝕使わなくてもいいので
小菊秋生:なるほど。
自立魔導書_3:ダメージ行きます
自立魔導書_3:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 17[10,7]+6 → 23

自立魔導書_3:装甲?5!
清水汐:1d10+67 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+67) → 3[3]+67 → 70

自立魔導書_3:今度は酸を放ってきた!
清水汐:「うわあ」直撃!反応速度がにぶいのだ
自立魔導書_3:やはり脳に肉体を溶かす感覚をすりこんでくる!
清水汐:「と、とてもつらい」
清水汐:「ゴホゴホ」
遊佐 初美:「な、なんだ!?なんでただの水がかかっただけで汐ちゃんが痛そうなんだ!?」
十六夜 仁:「どうも強力な酸らしい」
遊佐 初美:「きょうりょくな…さん?」
遊佐 初美:「なんかわからないけどあの水はきょう・りょくなって名前なんだな!」
清水汐:「ゴホゴホ」
GM:目をこらせば分かるかも知れない…酸や炎に文字列が垣間見える
十六夜 仁:「…うん、そうかもしれない」
遊佐 初美:「なんでさんづけするのかしらないけど私に任せろ!」
GM:ではここからプレイヤーの手番です
GM:まずこの本達を制御するためにも、操作の根幹を束ねる本を探す必要があります
GM:判定は《知識:レネゲイド》《知覚》。難易度8です
GM:支援は感覚
GM:また、魔導書を蹴散らす事もできます。
GM:では十六夜さんの手番から
小菊秋生:導きますか?
十六夜 仁:知覚がダイス5の技能1で触れるけどどうしよう
清水汐:十六夜さんは攻撃も判定進行もどっちもできそうですね
小菊秋生:全員に導けるよ。
清水汐:じゃあ小菊くんに頼ろうかな。魔導書残すのもちょっと厳しいけど
清水汐:店長以外が狙われればナントカ一人一回は防げるだろう
小菊秋生:では導きが欲しい人は待機するのだ。
GM:あ、もちろん使えそうなイージーがある人は言ってください
十六夜 仁:機械関係しかない…
GM:達成値が上乗せされるかもしれません
十六夜 仁:とりあえず待機します
遊佐 初美:遊佐は攻撃でいいですかね
清水汐:あ、じゃあ
清水汐:導きは十六夜さん単体でいいですよ小菊くん
清水汐:私は一人でも知識は結構いけるので
小菊秋生:なるほど。じゃあそうします。
清水汐:初美ちゃんが敵を殴る事を考えれば、これが一番節約になるはず
GM:マネジメント!
小菊秋生:でもそうすると小菊も判定したほうがいいのかもしれない。
小菊秋生:一応3dふれる
GM:悩むがいい
清水汐:じゃあ結局支援しないほうがいいですねw 節約になるし
清水汐:節約は大事だ・・・
小菊秋生:無駄に待機させてしまった・・・
清水汐:いえいえ、判定が知識の内に
十六夜 仁:節約これが大事
清水汐:私がやれるのは良いことなので、大丈夫なはず
十六夜 仁:判定変わったら変わったで攻撃に移れますから
清水汐:変な判定になったらその時改めて導きなり攻撃なりしましょう。
清水汐:ということで店長は判定しまーす
遊佐 初美:がんばってー
清水汐:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》。〈知識:レネゲイド〉のコネはないのでダイス少ないですが。
清水汐:4dx7+12
DoubleCross : (4R10+12[7]) → 10[1,2,9,10]+10[7,10]+10[1,7]+3[3]+12 → 45

清水汐:やったね!
小菊秋生:ひゃっほー!
清水汐:70→74
十六夜 仁:店長さっすがー
GM:ウワーッ
GM:最大達成値!
進行値4/20
GM:どの本棚にあるかまで突き止めた!
GM:技能変更無し
清水汐:「ふむふむ。ジャーム化する本の配置が索引になっているわけですね」
清水汐:「読まなくてもなんとなくわかりますよ」魔導書から逃げながらフイフイと先導。
十六夜 仁:「本は本屋、か…」
遊佐 初美:「流石汐ちゃんだ!」(よくわかってないけど
清水汐:「私がさすがです」
遊佐 初美:「じゃあ私はピ○チュウたちをやっつけるぞ!」
GM:では次に遊佐ちゃんの手番!
遊佐 初美:店長が的になりづらくようにするには
遊佐 初美:移動はしないほうがいいですかね
清水汐:あー、同エン不可のやつはありますよね
清水汐:いや、ピカチュウを一撃で仕留められるならあんまり関係ないのでは
清水汐:初美ちゃんにとって節約になる組み合わせでやってもらっていいと思います
遊佐 初美:では自信はないけど雷狙いで
遊佐 初美:マイナーで5M前進
十六夜,清水,小菊
    |
   (5m)
    |
    遊佐
  自立魔導書×3
遊佐 初美:「あはは!」
遊佐 初美:「あたしは頭がいいから知ってる!ポケモンで一番強いのはピ○チュウだ!」
遊佐 初美:「だからあたしは雷を出したのを………」
遊佐 初美:「たたけば……」
遊佐 初美:「???」
自立魔導書:「…」遠距離メインであり、近接攻撃ギミックを持ち合わせていない!
遊佐 初美:「どれがピ○チュウかわかんなくなった!」
清水汐:「そこのそれです」
遊佐 初美:「わかった!これだね!」
遊佐 初美:しまったミドルで使えるメジャーアクションは伸縮腕しかなかった!
清水汐:エンゲージする必要なかったw
遊佐 初美:俺が馬鹿なんじゃない、遊佐が馬鹿なんだ
遊佐 初美:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》
遊佐 初美:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[2,2,4,5,6,8,8,9,10,10]+6[3,4,4,6,6]+2 → 18

自立魔導書:回避
自立魔導書:イベイジョン17でした。命中!
遊佐 初美:あぶねwww
小菊秋生:あぶねえw
遊佐 初美:「あははは!」
遊佐 初美:10+2d10+2d10
DoubleCross : (10+2D10+2D10) → 10+16[6,10]+14[5,9] → 40

清水汐:出目いいなー
自立魔導書:敵の熱量反応から遠ざかるように自動移動するが…
遊佐 初美:腕がギューンって伸びて!
遊佐 初美:グワーっと後ろのほうから襲い掛かるよ!
自立魔導書:急制動ギミックよりも明らかに攻撃の機動力がある!直撃!
自立魔導書:ダメージはオーバーキル!戦闘不能です
遊佐 初美:「さっすがあたし!強くて、無敵だ!」
清水汐:「やった。ピカチュウさんゲットですね」
小菊秋生:「相変わらずヤバイな遊佐は……」
清水汐:「彼は私のお店に並べてあげましょう」
自立魔導書:魔導書はボロボロになって墜落。
自立魔導書:その後周囲に文字を垂れ流す
遊佐 初美:「ピカチュウは人気者だからね!お客も増えるよ!」
遊佐 初美:「あれ、でも本屋さんがお客さんがいっぱいになったら本屋さんじゃなくなっちゃうな?
十六夜 仁:「まあ、品揃えがよくなるのはいいことじゃないかな」
遊佐 初美:「だな!あたしもそれがいいたかった!」
GM:では次、小菊くん!
小菊秋生:判定するしかないぜー
小菊秋生:3dx 知識:レネゲイドなどない
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,7,7] → 7

小菊秋生:たりねえ
GM:惜しい!
小菊秋生:「なんだろうあの文字。何一つわからない」
遊佐 初美:ポンと小菊さんの肩をたたきます
小菊秋生:その距離・・・腕が伸びたのだな・・・
遊佐 初美:ガンガンのばす
遊佐 初美:「どんまい!」
小菊秋生:「その通りだけどお前に言われるとなんかムカツク」
清水汐:「どんまいですよ小菊くん」
小菊秋生:「ありがとう店長!」
GM:では待機した人の手番!
十六夜 仁:イニシアチブで一応リニアキャノンを展開しておこう
GM:十六夜さんどうぞ
十六夜 仁:5dx+1 知覚で判定
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,3,4,7,8]+1 → 9

GM:成功!
進行値5/20
GM:制御キーとなる本を見つけた!
GM:信号のようなレネゲイド反応を感じる…あれが指令を出しているのであろう
十六夜 仁:「…なるほど、あれか」
GM:進行イベント発生
GM:君たちは首尾良く本を入手した。次は解読だ!
GM:まずは本を開こう
十六夜 仁:適当にパラパラやってみましょう
制御魔導書:突然赤く光る!
十六夜 仁:「うっ…!?」
制御魔導書:書いていた文章がページから離脱し、君たちに絡みつき始めた!
GM:まずはこの魔導書をおとなしくさせる必要がある!
GM:判定を《白兵》《射撃》《RC》に変更!難易度を10に!
GM:支援は精神!難易度8
清水汐:この判定ばかりは私にはどうにもできんハハハ
十六夜 仁:白兵・射撃ならばエフェクトが使えるぞー
小菊秋生:「鬱陶しいけど光るのはいいなあ、かっこういい」
清水汐:「魔導書の場合、ここからが大変なのです」
十六夜 仁:「覚えておきます」
GM:勿論エフェクトは使って良いぞ
GM:というわけでクリンナップ。エネミーは無し
GM:第二ラウンド、セットアップ!
小菊秋生:なし
十六夜 仁:無し
清水汐:なし
GM:魔導書_4が出現します
遊佐 初美:なっしん
自立魔導書_4:本棚から新たに出現。
GM:エネミーは無し。
GM:では引き続き魔導書の攻撃だ!
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

小菊秋生:なんてことだ
GM:悪夢か!店長!
遊佐 初美:僕らはみんな意味が無い!
清水汐:仕方がない。受けましょう
自立魔導書_2:魔法陣の密度が増す。どうやら要注意ターゲットに認定したようだ
自立魔導書_2:マイナー無し
自立魔導書_2:メジャーで《焦熱の弾丸》!
自立魔導書_2:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,2,2,2,2,4,5,10]+10[10]+5[5]+2 → 27

自立魔導書_2:テンションの高いダイスだ
清水汐:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[2,4,5,6]+2 → 8

自立魔導書_2:ダメージ!
自立魔導書_2:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 14[7,4,3]+13 → 27

自立魔導書_2:火球を放つ!
清水汐:当然耐えられないのでリザレクト!
清水汐:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 1[1]+74 → 75

清水汐:「ギャア」
小菊秋生:「てんちょーーー!」
遊佐 初美:「汐ちゃん!」
清水汐:「ゲホゲホ、でもこれでよかったのかもしれません」
清水汐:「本の洞窟」
清水汐:「私の死に場所にふさわしい」
小菊秋生:「やめてーーーそういうのやめてーーー」
十六夜 仁:「…まだ死ぬには早いでしょう」
遊佐 初美:「今いいこと言った!又三郎がいいこといった!」
GM:休んでる暇はない!魔導書その3の手番だ!
GM:対象1d4
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

十六夜 仁:よしゃこい
GM:十六夜さん!
自立魔導書_3:マイナー無し
自立魔導書_3:メジャーで《アシッドボール》!
自立魔導書_3:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[2,2,3,4,4,6,8,8,9]+2 → 11

自立魔導書_3:対応せよ!
十六夜 仁:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,6,9,10]+10[10]+9[9] → 29

GM:アイエエエ!?
遊佐 初美:ひゅー
十六夜 仁:捻りも加えた空中ジャンプで華麗に回避よ!
小菊秋生:すげえ
自立魔導書_3:酸の弾丸が全て回避された!
GM:ええい魔術書その3は面汚しよ!いくぞ魔術書その4!草の根だ!
自立魔導書_4:「……」
自立魔導書_4:待機
GM:というわけでプレイヤーの手番となります
GM:判定:《白兵》《射撃》《RC》難易度10
GM:支援:精神 
清水汐:これは十六夜さん得意分野のはず!やってしまえ~っ
小菊秋生:ヤッチマイナー
十六夜 仁:本気を出そう
十六夜 仁:イニシアチブでアームブレードを装備。右足に収納されていたブレードが現れる
GM:武器だと…
遊佐 初美:ヒュー!
十六夜 仁:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》 白兵で判定
十六夜 仁:10dx7+4-1
DoubleCross : (10R10+4-1[7]) → 10[1,1,1,3,5,7,7,8,8,10]+10[2,3,4,5,8]+3[3]+3 → 26

GM:ヒィーッ
GM:成功!
進行値8/20
十六夜 仁:蹴りのモーションで文章を切り裂くぞ!
十六夜 仁:「ハァッ!」
十六夜 仁:侵触率+4 65に
GM:一閃!文字の触手が切り裂かれる!
遊佐 初美:「で、出た!又三郎ブレードだ!カッコいい!」
清水汐:「いやあお強い。かっこいいですね」
清水汐:「さすがは又三郎さん」
小菊秋生:「さっすがー」
制御魔導書:地面に落ちた文章は諦めたかのように本に戻っていく
十六夜 仁:「初美ちゃんには負けるかもしれませんけどね」
遊佐 初美:「えっへん!」
GM:では次、清水店長!
清水汐:私は待機しておきましょうかね。
清水汐:初美ちゃんの行動で判定変わるかも。何も起こらなければ魔導書を撃破しましょう
GM:では遊佐ちゃんの手番
遊佐 初美:はい!
遊佐 初美:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》
遊佐 初美:「あー、もう!」
遊佐 初美:「邪魔!」
遊佐 初美:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 10[2,3,4,4,6,7,8,8,10,10]+6[1,2,2,6]+2 → 18

GM:成功!
遊佐 初美:さっきと同じだ!
遊佐 初美:腕を伸ばしてぶんぶんふりまわします
進行値10/20
GM:判定はまだ変更が無い
制御魔導書:触手のほとんどをちぎられる!かなり動きが鈍くなってきた
GM:難易度が8に低下
小菊秋生:あ、だったらいけるかも。
GM:では小菊くんの手番
小菊秋生:RCで判定しよう。
小菊秋生:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[3,5,9]+3 → 12

GM:成功!
進行値12/20
GM:進行イベント発生
清水汐:「小菊くん、自動人形でちょっと脅かせませんか?」
清水汐:「“金曜日の自動人形”より格上の魔導書は少ないですから」
小菊秋生:「え? よくわかんないけど……ってあああ勝手に」 勝手に動く魔導書
制御魔導書:伸ばしていた触手が全滅!動きを止めた
制御魔導書:制御端末とはいえ所詮は端末の端末…“金曜日の自動人形”レベルの魔導書の足元にも及ばない
小菊秋生:完全上位互換の魔導書なのだ
制御魔導書:もはやただ解読されるのを待つ本に成り下がった
GM:以後は魔導書の解読だ。
GM:判定を《知識:魔導書》に変更。難易度11
GM:支援は感覚だ
清水汐:やるしかないぜ…
清水汐:では行動します。同じ待機でも行動値はこちらが低い。
GM:どうぞ!
清水汐:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》。やはりダイス数は低いが……
清水汐:4dx7+12
DoubleCross : (4R10+12[7]) → 10[6,7,9,10]+6[3,4,6]+12 → 28

GM:ウワーッ
清水汐:まあまあかな。
小菊秋生:おしいけどヤッター
GM:成功!
清水汐:75→79
遊佐 初美:ひゅー!
十六夜 仁:さすがです
進行値15/20
GM:さっそく進行イベント!
清水汐:「はいはい」落ちた本の表紙を摘んで拾う。
制御魔導書:難解で抽象的な表現、暗号めいた言い回しで読み取りづらいが…
清水汐:拾い上げて閉じる。「読みました」
制御魔導書:”リブロデアレナ”の手にかかれば普段の読書と大差が無い
制御魔導書:内容と機能はこうだ
制御魔導書:『機能:自立魔導書の制御端末。』
制御魔導書:『内容:機能のための術式と遠隔操作端末の存在』
制御魔導書:『この本を止めるための電源となる端末がさらにある』
清水汐:「これは」
清水汐:「また索引ですね。ジャーム化を誘発する本がこの本を示して」
GM:内容を理解すると同時に本から赤い光線が伸びる
清水汐:「この本がさらに先の内容を示す」
清水汐:「魔導書の場合、こういうやり方をする事もあるのかもしれないですね」
清水汐:「一冊に収まりきらない『分量』なら」
GM:一冊に機能をまとめず自動回復機能を持つ端末と分割する…こうすることで一気に破壊されるリスクを避ける算段なのだ
GM:赤い光の先の端末を停止させろ!
GM:判定を再び《白兵》《射撃》《RC》に変更。難易度9
GM:支援は精神
遊佐 初美:ヒャッハー!
十六夜 仁:フハハ
清水汐:暴力で解決せよ!
GM:しかし忘れてはないか!最後に魔導書その4の手番だ!
自立魔導書_4:「……」
自立魔導書_4:行動放棄
GM:ではクリンナップです
遊佐 初美:なっしん
GM:恐らく無いでしょうから早速第3ラウンド!
GM:セタップ!
GM:魔導書は増える
小菊秋生:なし
清水汐:なし
十六夜 仁:無し
遊佐 初美:なっしん
GM:では早速魔導書の手番だ
制御魔導書:例えこの端末が破壊されても奥の電源端末を破壊しない限り再生する機能もある
制御魔導書:リスクを分散する機能だ
GM:まずはその2の手番!
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:やっぱり店長をロックオンしてる
十六夜 仁:警戒されている…
自立魔導書_2:マイナー無し
自立魔導書_2:メジャーで《焦熱の弾丸》!
自立魔導書_2:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,2,2,4,7,7,8,9,9]+2 → 11

自立魔導書_2:ひ、ひくい
自立魔導書_2:対応せよ
清水汐:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[2,7,7,8]+2 → 10

清水汐:だめでした。
GM:惜しい
自立魔導書_2:ダメージ!
自立魔導書_2:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 10[9,1]+13 → 23

清水汐:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 4[4]+79 → 83

自立魔導書_2:再三にわたる火球!端末を握られたことを感知したのだ!
清水汐:「本は」
清水汐:「渡しませんよ」
GM:まだまだ本の手番だ!
GM:魔導書その3
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:いじめか!
GM:店長!
遊佐 初美:ひどい
十六夜 仁:店長大ピンチだぜ…
清水汐:PAAつけてればよかったなあ
小菊秋生:てんちょうーーー
自立魔導書_3:マイナー無し
自立魔導書_3:メジャーで《アシッドボール》!
自立魔導書_3:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[2,3,4,4,6,8,8,10,10]+5[2,5]+2 → 17

清水汐:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[3,3,6,9,10]+9[9]+2 → 21

清水汐:やっと回避できた
十六夜 仁:さっすが
自立魔導書_3:こちらも酸の弾丸!
自立魔導書_3:端末を守る緊急システムだが…
清水汐:「とにかく」
清水汐:「さっさと黙らせましょう、初美ちゃん」別に避けたわけではない!
清水汐:相手が勝手に外したのだ。こんな貧弱店長に当てられないほうが悪い
自立魔導書_3:そう、外れたのだ!魔導書その2の攻撃と干渉しずれた
遊佐 初美:「はーい!」
遊佐 初美:「大船に乗った気持ちになってくれれてかまわないよ!」
清水汐:「むずかしい言葉を使えましたね」
清水汐:「えらいですよ」
遊佐 初美:「あたしは頭がいいからね!日々成長しているのさ!」
GM:次だ!魔導書その4!
自立魔導書_4:「……」
自立魔導書_4:待機
十六夜 仁:不気味な本よ…
GM:魔導書その5!
GM:対象
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

十六夜 仁:来るなら来い
GM:十六夜さん
自立魔導書_5:マイナー無し
自立魔導書_5:メジャーで《細胞侵蝕》!
自立魔導書_5:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,3,4,5,5,7,8,9,10]+9[9]+2 → 21

自立魔導書_5:対応せよ!
十六夜 仁:げえ重圧邪毒
十六夜 仁:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,5,6,7,9] → 9

清水汐:邪毒はちょっと辛いなあ
小菊秋生:ううむ
清水汐:でもまあ、十六夜さんはHPまだ沢山あるから平気かも
自立魔導書_5:命中
自立魔導書_5:邪毒はLv3
GM:ではプレイヤーの手番です
自立魔導書_5:何かの粘液を飛ばす!
十六夜 仁:「ぐう…」
十六夜 仁:内部メカが危険状態だ!
自立魔導書_5:プレッシャーイメージを肉体にすりこんでくる。行動を制限するタイプの魔導書だ
GM:では十六夜さんから
小菊秋生:全員に導きかけて終わらせられないかな
清水汐:侵蝕とかは大丈夫そうですか?
遊佐 初美:頑張るよ!
小菊秋生:店長に比べたら全然だいじょうぶです
進行値15/20
十六夜 仁:あと5か
清水汐:じゃあやってもらったほうがいいですね。要をかければこれでほぼ突破確定ですし
十六夜 仁:では待機でいいでしょうか
清水汐:お願いします。私も待機します。
十六夜 仁:了解。待機します
小菊秋生:はい、では。
遊佐 初美:待機します
小菊秋生:やりますかね。
GM:ではもろもろ待機で小菊くんの手番
小菊秋生:《要の陣形》《導きの華》 《未知なる陣形》なので対象は自分含めた全員
小菊秋生:達成値+10だ。
清水汐:すごいぜ!
十六夜 仁:やっほう
GM:ゴウランガ!
清水汐:待機メンバーだと初美ちゃん私十六夜さんの順ですね
十六夜 仁:行動値遅い順なのでそうですね
小菊秋生:「なんか下位の魔導書にここまでされるとムカつくし」
小菊秋生:敵魔導書を驚かせる。仲間の達成値が上がるのではなく敵がビビって達成値低くなるのだ。
小菊秋生:65→72 以上
自立魔導書群:規則正しい運動に乱れが生じる。
自立魔導書群:明らかに根幹の端末への干渉が原因だ
清水汐:「申し訳ありません」
清水汐:「攻撃を耐えられるくらいのすごい筋肉などが私にあれば良かったんですが」
小菊秋生:「店長が悪いんじゃなくて最初からこうしなかった僕が悪いのー」
遊佐 初美:「うん、その通りだな!」
十六夜 仁:「ともかく、助かります」
制御魔導書:赤い線は一冊の本を示している。
GM:では待機手番の皆さんから
遊佐 初美:「と、いうわけで、お前ら!邪魔だ!」
遊佐 初美:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》
遊佐 初美:腕を伸ばして思いっきり端末をぶん殴ります
遊佐 初美:機械とかそういうのは殴れば止まる
GM:何事も暴力で解決するのが一番だ
遊佐 初美:10dx7+12
DoubleCross : (10R10+12[7]) → 10[1,2,3,3,5,6,7,7,8,8]+10[4,6,6,7]+5[5]+12 → 37

小菊秋生:ヤッター
遊佐 初美:ありがとう小菊さん!
清水汐:やってくれるぜ
十六夜 仁:初美ちゃんスゴイぜ
GM:達成値マックス!
進行値19/20
GM:あと一歩だ
遊佐 初美:「あたしは頭がいいから知ってる!」
遊佐 初美:「こういうときは大体殴るとなんとかなる!」
GM:最後の端末が吹き飛ぶ!
自立魔導書:同時に飛行能力を失い、地面に落ちていく!ほとんど機能停止に近い!
小菊秋生:「頭いい」
十六夜 仁:「攻撃は最大の防御とも言うからね」
清水汐:「あなたも私のお店においでなさい」落ちた端末は拾ってあげよう。
GM:しかしまだその端末は生きている。とどめの一撃が必要だ
GM:というわけで次の人、清水店長の手番
清水汐:判定は変わってませんよね?
GM:変わってないです
清水汐:ならば白兵かな。
清水汐:5dx+12
DoubleCross : (5R10+12[10]) → 9[2,6,6,8,9]+12 → 21

清水汐:「えい」ポコッ
清水汐:大人しくしないので表紙を叩いてみる。
GM:ドグシャアァ
GM:完全に沈黙した
清水汐:「よかったよかった。この本もいただいていきましょう」
制御魔導書:赤い光が消え、こちらも沈黙。魔力の供給が途絶えたのだ
自立魔導書群:完全に沈黙
GM:FS判定終了!
進行値20/20
遊佐 初美:「ん?ピカチュウたちが消えたぞ!」
制御魔導書:文字を吐き出し始める
清水汐:「あれっピカチュウさんはどうしたんでしょう」機動書架に回収したはずのピカチュウを探る。
自立魔導書群:同じく文字を垂れ流す
自立魔導書(ピカチュウ):もはや何も書いていない。文字を吐き出し終えたのだ
十六夜 仁:「白紙…?」
清水汐:「むー」
清水汐:「ピカチュウさんが。参ってしまいますね。いいんですけど」
遊佐 初美:「??」
GM:それぞれの吐き出された文章がまとまっていき…一本の黒く太い線となる
GM:それが滑るように洞窟の壁を滑り、輪を形成すると
GM:輪の間の空間が歪んだ
GM:どうやら違う場所とつながっているようだ
十六夜 仁:「"電源"の場所に通じているんでしょうか」
清水汐:「そうかもしれません。又三郎さん、これ入って行けます?」
十六夜 仁:「…どうでしょう」試しに近づいてのぞき込んでみる
GM:特に危険な気配はない
十六夜 仁:「通る分には問題ないようです」
清水汐:「初美ちゃんを先頭にしましょう」
十六夜 仁:「いいんですか?」
清水汐:「では又三郎さんどうぞ」後ろから突き落とします。
十六夜 仁:「うわっ!」向こう側に突き飛ばされる
清水汐:安全そうならグリモアのみんなも進むぞ!
小菊秋生:わーい
GM:では特に何もない
清水汐:やったぜ!「さあみんな行きましょう」
小菊秋生:「やったー行こう行こう」 続く
遊佐 初美:「わかった!みんな、あたしにつづけー!」
十六夜 仁:「…ちょっと酷いんじゃないですか」
清水汐:「ごめんなさい。手が滑ってしまって」
清水汐:「それに通る分には問題ないって言ったじゃないですか又三郎さん」
十六夜 仁:「はあ…」言っても無駄だろうと諦め
十六夜 仁:「…そうですね。では先に行ってみましょうか」
遊佐 初美:「あたしが一番まえー!」
清水汐:「そうしましょう」
遊佐 初美:とてとてと十六夜さんの前に走っていくよ
小菊秋生:「僕真ん中がいい」
遊佐 初美:「みんなー!あたしについてこーい!」
十六夜 仁:ついていこう
清水汐:「初美ちゃん、ふしぎなアメをあげましょう」
遊佐 初美:「え?なにそれ、美味しいの?」
清水汐:「力がレベルアップしますよ」
遊佐 初美:「ホント!?んかよくわからないけどレベルアップでいい響きな気がするからもらう!」
遊佐 初美:手を差し出します
清水汐:じゃああげます。実はいつもの飴だけど。
遊佐 初美:「わーい!」
清水汐:とても単純(※婉曲表現)な初美ちゃんにとってはプラシーボ効果でボス前のパワーアップに繋がるのだ。
GM:テテテテー
GM:にくたい10→11
遊佐 初美:「んむむ、もがもがもがあ」(いつもの飴よりまろやかな…!大人な雰囲気の飴だ!あたしは大人だからこの違いがわかる!)
GM:ではここらへんでシーンカットになります
GM:大丈夫でしょうか
小菊秋生:はーい
十六夜 仁:okです
清水汐:購入はできるんでしょうか!
GM:可能だ!
GM:ロイス購入可能!
GM:沈黙した魔導書から入手するがいい
小菊秋生:又三郎/十六夜 仁/同情/憐憫○
清水汐:生命が危険だし簡易手術キットとか欲しいなあ
清水汐:でも、確実性を求めよう。応急手当キット。購入で手が空いてる人は店長の治療にご協力ください
GM:赤十字店長
清水汐:3dx+9>=8
DoubleCross : (3R10+9[10]>=8) → 6[1,2,6]+9 → 15 → 成功

十六夜 仁:2dx ロイスは無しで応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[8,10]+6[6] → 16

小菊秋生:6dx+1 応急手当ー
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,3,6,6,7,10]+9[9]+1 → 20

清水汐:うむ。手当でよかった。
GM:ドサドサ
遊佐 初美:応急手当
小菊秋生:店長にあげよう。
十六夜 仁:同じく
清水汐:「ありがとう。みんなありがとう」感謝しつつ受け取ろう。感謝・・・
清水汐:一個ずつ大事に使います。
清水汐:4+2d10
DoubleCross : (4+2D10) → 4+15[5,10] → 19

清水汐:19+2d10
DoubleCross : (19+2D10) → 19+5[3,2] → 24

清水汐:24+2d10
DoubleCross : (24+2D10) → 24+8[5,3] → 32

遊佐 初美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8

遊佐 初美:「あたしも!あたしもみつけたよ!」
遊佐 初美:「ほら汐ちゃんよく噛んで食べてね!」
清水汐:「偉いですね初美ちゃん」
清水汐:「しかし既に完全回復してしまいました」HP28!
GM:食い物なのか…
十六夜 仁:私のはそこら辺に転がってた未使用のブツ
清水汐:「しかし初美ちゃんが持ってきたこの存在は一体?」
GM:名状しがたい物質だ
遊佐 初美:「むー。じゃああたしがあとで食べていい?」
清水汐:「私は構いませんが、お腹を壊さないようにしてくださいね」
遊佐 初美:「うん!大丈夫だよ!」
小菊秋生:「宇月じゃないんだから何でも食ったりしちゃダメだと思うな……」
十六夜 仁:「拾い食いはしない方がいいよ」
遊佐 初美:「大丈夫だよ、薬はちゃんと食べれば傷が治ったりするんだから!」
GM:宇月くんのおみやげにしてもいいぞ
GM:では大丈夫なら次のシーンになります
清水汐:はーい
遊佐 初美:ういっす
十六夜 仁:はい
小菊秋生:はーい
GM:--------

【Middle/05】

GM:クライマックス一個前のシーン
GM:全員登場
十六夜 仁:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+9[9] → 74

清水汐:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 7[7]+83 → 90

小菊秋生:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 2[2]+72 → 74

遊佐 初美:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+5[5] → 80

GM:--------
GM:洞窟深部
GM:--------
GM:輪の向こうのルートを進む一行
GM:構造的にはあまり変わらない見た目だ
GM:しかしジャーム化する本の密度が高まっている。この先に最奥がある可能性は高い
GM:先に何が存在するというのだろうか……
GM:と、出し抜けに奥から何かが向かってくる
遊佐 初美:「む!何か来るよ!」
清水汐:「宇月くんだったら怖いですねえ」
小菊秋生:「宇月よりコワイものは来ないだろう……」
遊佐 初美:「ウヅキだったらこのおかしをあげればなんとかなる気がする!」
十六夜 仁:「さっきから誰なんですかその人は…」
清水汐:「説明が難しいんですが、人というか怪獣というか、うちのお店の地下にいるんですけどね」
清水汐:「今度会わせてあげても構いませんよ」
十六夜 仁:「…物騒な人というのはわかりました」
十六夜 仁:「多分、会ったら敵対しそうなので遠慮したいですね」
遊佐 初美:「大丈夫、慣れれば面白いよ!」
遊佐 初美:「あたしはまだ慣れてないけど!」
GM:向かってきたのは…またも黒い文字のひもだ
GM:しかし見覚えがあるのは十六夜、遊佐の2名だけだ
小菊秋生:「又三郎が不味そうだったら仲良く出来ると思うよ」
十六夜 仁:「それは難しいですね…しかし、またあれか」
清水汐:「あれとは?」
遊佐 初美:「あれだよ、あのなんか変な黒いの!」
十六夜 仁:「あれを追って、僕たちはここに入ったんです」
十六夜 仁:「最初はジャームに襲われたんですが…身体、死体の一部がほつれて、あれに」
小菊秋生:「そうだったんだ」
GM:今度は周囲の壁を一行の周りを円軌道で周回している
GM:やがて少しづつ奥に移動しながら末尾をどんどん切り離していく
GM:文字は君たちにも読める
GM:全員
遊佐 初美:「????」
小菊秋生:「遊佐、なんて書いてあるの?」
GM:「君たちは試練を超えた。褒美に水が与えられる」
遊佐 初美:「なんか!」
遊佐 初美:「なんか、言いたいことは。大体わかる!」
清水汐:「お味噌汁はナメコに限るとでも書いてあるんですかね」
遊佐 初美:「それ!でもあたしはエノキのほうは好きだからこいつは敵だな!」
GM:「私は水源。紀元前300年前」
GM:「私は水源。燃え尽きてもなお」
GM:「私は水源。本が私を求め」
GM:「私は水源。本は読む人を求めた」
GM:どんどん黒い文字のひもは短くなりながら洞窟の奥へと進む
GM:「私は水源。本と人はやがてまとまりあい」
GM:「私は水源。やがて多くを導く」
十六夜 仁:「水…それに、本…」
遊佐 初美:「わかった!完璧にわかった!あれは多分ついてこいって言ってるんだ!」
遊佐 初美:「待てー!」
遊佐 初美:ガンガンついていこう
小菊秋生:「行かない選択肢はないよなー……」
小菊秋生:ついていく
GM:唐突に大きな袋小路の広間へと出る
GM:文字は高い天井を滑り
GM:床に降りてくる
???:「――――そう」
???:「私が水源」
清水汐:「おや、あなた」
GM:奥にいた少女の上で文字は大きくなり、「私は水源」と大きく示す
清水汐:「あなたがオヅタミエさんなのでは?そうでしょう」
小菊秋生:「遊佐の友だち?」
小津民恵:「いかにも」
清水汐:「やった」
遊佐 初美:「やったね!汐ちゃん!」
小津民恵:「ここまで来れたのは私とあなた達だけよ」
十六夜 仁:「"プロジェナイター"…UGNのエージェント」
清水汐:「どうもどうも、山口古書の清水汐と申します」
遊佐 初美:「あたしは遊佐初美だよ!」
小菊秋生:「小菊秋生です」
遊佐 初美:「お前はゲンちゃんだな!よろしく!」
十六夜 仁:「又三…十六夜仁」
小津民恵:「小津よ。ごきげんよう」
清水汐:「はい、いっせーの、こんにちはー」
小菊秋生:「こんにちわー」
十六夜 仁:「…こんにちは」
遊佐 初美:「こーんにちわー!」
小津民恵:「……」
清水汐:「元気よくできましたね初美ちゃん」
遊佐 初美:「えへへ。あいさつは大事だからね!今のあたしは挨拶マスターだよ!」
小津民恵:「……あら、あなたその本」小菊くんの魔導書を指して
小菊秋生:「なに?」
小津民恵:「ちょうだい」
小菊秋生:「何? 君結社のひと?」
小津民恵:「結社?私はUGNエージェント…いや、もう違うけど」
清水汐:「その『古今東西蛇料理キワモノ集』が欲しいんですか?」大嘘をつく。
小津民恵:「ここの蔵書にふさわしい力を感じるわ。それちょうだい」
清水汐:「ははあ、分かりましたよ?」小津さんを指さす。
十六夜 仁:「…どうも"手遅れ"のように思えますが」
清水汐:「あなた、探索している内にこの洞窟のレネゲイドに侵蝕されて」
清水汐:「ジャーム化されているというわけですね。そして、『この洞窟の意志こそ私の意志』とか思い始めてるわけです」
小津民恵:「え、何言ってるの?」
清水汐:「違ったんですか」
清水汐:「それは失礼しました。さらに私の推測だと」
清水汐:「あなたを倒さない限りこの洞窟は出られないのだわはははみたいなところまで想像してたのですが」
小津民恵:「ここは確かにそういう機能がある場所よ。だけど私はここを上手く操縦してるのよ。天才の私がね!」フフンという顔
清水汐:「おお、それはすごい」
小津民恵:「でも最後のは正解よ」
小津民恵:「あなた、ここの蔵書を奪ったわね。返して」
小津民恵:手を差し出す
清水汐:「……」
清水汐:「……」伸びをする。
清水汐:「いやです」
小津民恵:「…返して」
小津民恵:「家に帰してあげるから」
清水汐:「いやです。なぜなら私はこれらの本が欲しく、家に帰る事は簡単だからです」
清水汐:「ここに小菊くんとおつかい中の初美ちゃんと、そして頼もしい仲間である又三郎さんがいます」
小津民恵:「…何よ!返しなさいよ!」顔真っ赤
十六夜 仁:「…一つ、いいかな」小津さんに
小津民恵:「何!?又三郎だっけ!?何よ!」
十六夜 仁:又三郎呼びにため息一つ
十六夜 仁:「…ここを制御できているのならば、なぜUGNやFHのエージェントがあんな目に?」
清水汐:「……」
清水汐:「そう、そうです。それを聞きたかったのです」
清水汐:「義憤に燃えているというわけです。決して略奪ではありません」
小津民恵:「…だってあいつら私をここから離そうとするもの」
小津民恵:「ここは魔力と知識があれば生きていけるわ。そして古代の知恵が黙っていても集まってくる」
遊佐 初美:「それでたのしいのか?」
小津民恵:「楽しいわよ!本が読めないおこちゃまには分からないでしょうね!」イヤミな顔
遊佐 初美:「甘いな!あたしは本なんかよりずっと楽しいぞ!」
小津民恵:「今回は掘り出し物ね。あなたの魔導書、強力なものみたいよ」
小菊秋生:「『古今東西蛇料理キワモノ集』が?」
小津民恵:「そんなしょうもない嘘ついても無駄よ!」
十六夜 仁:「しかしFHはともかく、同じUGNなら話し合いという手もあるだろう」
小津民恵:「あいつらはジャームならすぐに消そうとしちゃう。柔軟な考えがないのよ」
小津民恵:「それに私みたいに制御出来る実力も無いくせに」
小菊秋生:「ジャームに話しあいとか無理でしょ」
小菊秋生:「そして僕らはFHだ」
清水汐:「あっ言っちゃった」
十六夜 仁:「なんとなく察しは付いてましたよ」
小菊秋生:「どうでもいいことじゃない」
清水汐:「うーん。それもそうかもしれないですね」頭を掻く。
小津民恵:「言っとくけど私はジャームじゃないわ!制御してるのよ!」
清水汐:「わかりましたわかりました」
小津民恵:「うそだー!大人は大体そういってごまかすのよ!」
清水汐:「では、こうしましょう。私達が勝ったら力づくで突破します」
清水汐:「あなたが勝ったら、うーん」
清水汐:「まあ知ったことではないです。とにかくやっておしまいなさい、初美ちゃん」
遊佐 初美:「えっと、よくわかんないんだけど?」
遊佐 初美:「とりあえずゲンちゃんをぶん殴って」
遊佐 初美:「それでトモダチになればいいのか?」
小津民恵:「……もういいわ。まーたいつも通りよ」指を鳴らす
GM:指を鳴らすと同時に周囲の本棚から本が飛び出てくる
GM:本は開いたかと思うとページが吐出され、壁のような位置関係を取る
GM:小津民恵の周囲にページの壁が鎧のように展開していく
小津民恵:「私の制御とこの場所の知識!あなた達なんかアリンコよ!」
清水汐:「確かに、実はちょっとだけ宇月くんを連れてくればよかったと思っていますが」
清水汐:「困難を乗り越えて手に入れた本だからこそ価値があるのです」
遊佐 初美:「ちがうぞー!あたしはアリンコじゃないぞ!」
遊佐 初美:「さてはお前頭悪いな!あたしとアリンコを見間違えるなんて!」
小津民恵:「あたまわ、なっ……」プッツン
十六夜 仁:「初美ちゃんは天才だからな」
遊佐 初美:「うん。あたしは天才だから!大体のことはわかる!」
遊佐 初美:「又三郎もあたしのことがだんだんわかってきたな!でも惚れちゃあいけないぞ!」
十六夜 仁:「あいにく、恋愛のことはまだよくわかってないんだ」
小菊秋生:「好感度が足りない状態で告白すると腹パンされるよ、気をつけて」
十六夜 仁:「それは怖いな」
小津民恵:「…もういいわ!あなた達どうなっても知らないんだから!」
清水汐:「奇遇ですね」
清水汐:「私も私がこれからどうなるのか知らないんですよ」
小菊秋生:「店長のやりたいことを手伝うのが僕らの役目。僕は頑張るよ、店長のために」
GM:というわけで特に無ければ次のシーンになります
GM:クライマックス戦闘
遊佐 初美:ジェネシフトってできます?
遊佐 初美:このタイミングで
GM:あ、どうぞ
清水汐:戦闘開始してからでも間に合いそうなもんですが
遊佐 初美:できるだけ早いタイミングではっちゃけたいんです!
小菊秋生:だいじょうぶなのか・・・
遊佐 初美:80+4d10
DoubleCross : (80+4D10) → 80+29[9,8,6,6] → 109

十六夜 仁:うわあお
遊佐 初美:凄い出目が出てしまった
小菊秋生:高めww
遊佐 初美:よ、よしこい!
十六夜 仁:これで堕落の誘いも怖くないというわけだ
GM:というわけで次のシーンいきます
十六夜 仁:はーい
遊佐 初美:かかってこい!
GM:--------

【Climax/01】

GM:クライマックス
GM:全員登場……だよね?
遊佐 初美:1d10+109
DoubleCross : (1D10+109) → 10[10]+109 → 119

遊佐 初美:ひえええ
小菊秋生:たいへんなことに
GM:ヤバい
十六夜 仁:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+1[1] → 75

小菊秋生:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 2[2]+74 → 76

清水汐:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 1[1]+90 → 91

清水汐:やった
十六夜 仁:この差は一体
GM:--------
GM:洞窟最奥
GM:--------
GM:というわけで早速戦闘!
GM:本を通して小津の凶悪な《ワーディング》が迫る!
GM:衝動判定!なお《堕落の誘い》付き!
十六夜 仁:本当にあったよ堕落の誘い
GM:失敗で即100じゃ
清水汐:ワーオ
清水汐:難易度はおいくらでしょう
GM:9です
清水汐:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,6,6,8]+1 → 9

十六夜 仁:5dx+1 ヒューマンズネイバーでダイス一個増加
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[5,5,8,9,10]+7[7]+1 → 18

小菊秋生:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,3,9] → 9

遊佐 初美:4dx-5
DoubleCross : (4R10-5[10]) → 8[3,4,5,8]-5 → 3

遊佐 初美:しっぱいだ
清水汐:衝動判定のタイミングではスカイキッドに乗れないのが欠点だな
清水汐:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 11[9,2]+91 → 102

小菊秋生:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 16[6,10]+76 → 92

十六夜 仁:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+11[4,7] → 86

GM:というわけで特に意味の無いEロイスであった
遊佐 初美:119+2d10
DoubleCross : (119+2D10) → 119+11[10,1] → 130

小菊秋生:だいじょうぶか・・・
十六夜 仁:ここで荒ぶらなくても
遊佐 初美:なんだかオラワクワクしてきたぞ!
十六夜 仁:とびきりZENKAIパワーが出てきてしまっている
GM:エンゲージはこんな感じ
十六夜,清水,小菊,遊佐
    |
   (10m)
    |
  小津民恵
GM:ではセタップ
小津民恵:なし
十六夜 仁:無し
清水汐:「コーリングシステム」。機動空中書架に搭乗。
清水汐:というかもう乗ってますがね!データ上!
小菊秋生:なしー
GM:というわけで小津の手番
小津民恵:マイナーで《黒曜の鎧》
清水汐:あ、私もイニシアチブ時点で
GM:はいな
清水汐:パワーアシストアーマーを装着させていただきます。装甲値+25。行動値-3。
GM:了解しました
清水汐:「電力持ちますかねこれ」
清水汐:魔導書の魔術障壁と機動書架のバリア機構を合わせた防御システムなのだ。
小津民恵:「”清純”」紙が周囲を囲むように舞う
小津民恵:そして白い輝きを放つ。装甲値上昇
小津民恵:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《滅びの光》+《氷の塔》+《大地の牙》!
小津民恵:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,5,6,6,7,9]+10[3,10]+10[7]+4[4]+4 → 48

遊佐 初美:回避!
小津民恵:ドッジダイス-1!
遊佐 初美:14dx+1
DoubleCross : (14R10+1[10]) → 10[1,1,1,4,4,4,4,6,7,7,8,8,8,10]+9[9]+1 → 20

清水汐:回避はしておこう。装甲で耐えるタイプだからな。
小菊秋生:2dx+1 どっじー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[3,5]+1 → 6

清水汐:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[2,2,3,6,10,10]+8[4,8]+2 → 20

清水汐:初美ちゃんをカバーします。一発耐えればいいんだけどな~
GM:そういえば遊佐ちゃん暴走は…アージか
清水汐:いや、待ったどうしようかな
清水汐:初美ちゃん、ロイスは1個切れそうですか?
遊佐 初美:大丈夫です
清水汐:じゃあ、ここはカバー取っておいた方が総ロイス的にはいい可能性はありますね。
清水汐:カバーはやめておきます。
十六夜 仁:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,4,9,9] → 9

遊佐 初美:あ、しまった。妄想はあれですね。通常の効果+行動値-10だからリア不ですね。失礼しました
小津民恵:「”敵愾”」周囲から凍った地形が生えてくる!さらに氷に反射した膨大な光の熱量が一行を襲う!
小津民恵:ダメージ
小津民恵:5d10+27
DoubleCross : (5D10+27) → 13[2,3,3,3,2]+27 → 40

遊佐 初美:生き残ったー!
遊佐 初美:っていうか出目がひどいな!
GM:なんてことだ
GM:6面ダイスか
小菊秋生:1d10+92 リザレクト
DoubleCross : (1D10+92) → 8[8]+92 → 100

十六夜 仁:86+1d10 リザレクト
DoubleCross : (86+1D10) → 86+2[2] → 88

清水汐:私も生存だぞ……!HP28→13
清水汐:カバーしないで正解だったわい
GM:なんということでしょう
小津民恵:「フン!もう炭も残ってないはずよ!………ええっ!?」
清水汐:「これ、やってる方も」火花めいた粒子が散る!球状空間の中はかろうじて無事だ。
清水汐:「少し怖いんですよね。あまり実用段階のやつじゃないらしいですし」
小菊秋生:「痛い痛い痛い痛い!!」 炭になった
十六夜 仁:「くっ…」衣服などは所々ボロボロだが生きている
小津民恵:「まさか生き残るだなんて…」
遊佐 初美:「あはは!そんなんじゃああたしは倒せないぞゲンちゃん!」
小津民恵:「ゲンちゃんって誰よ!私は小津よ!」
遊佐 初美:「え?だってゲンちゃんは水源なんだろ。だからゲンちゃん!」
十六夜 仁:「スイ・ゲン、ってわけか」
小津民恵:「比喩表現勉強しなさいよーーッ!」
小津民恵:「そんなんだからブランコ乗りは飛んでっちゃったのよ!」
十六夜 仁:「どうも初美ちゃんと比べて器が小さいらしいな」
小菊秋生:「又三郎の器はすっごいでかいと思う」
遊佐 初美:「ふふん、まあ、あたしほどいい女はそうそういないからな!」
遊佐 初美:「だからゲンちゃんもあたしのトモダチなればいい女になれるよ!」
小津民恵:「うるさい!バーカバーカ!」
GM:では次のイニシアチブ
小津民恵:《加速する刻》
清水汐:いや、その前に
清水汐:触媒が使えるのではないですか、小菊くん!
清水汐:その前にじゃないな
清水汐:行動値的に無理だ
小菊秋生:行動値順であっちが先のような
遊佐 初美:残念でおじゃ
小菊秋生:0だからな!
清水汐:やっぱりさっき使っておいたほうが良かったですねw
十六夜 仁:アームブレードとリニアキャノンを装備…オートアクションなのでどちらか一つでしたっけ
GM:いえ、手番消費しないのでまとめてして良いですよ
GM:ただ命中率は一括だから
GM:武器の命中マイナスはまとめて処理されますよ
十六夜 仁:あれ、そうでしたっけ?
十六夜 仁:気をつけねば…とりあえず後でリニアキャノン装備します
GM:同じ武器の種類だったら、だっけ
清水汐:いえ
清水汐:違う種類の武器でも命中マイナスは累積です
GM:のようです
十六夜 仁:以後気をつけます
小津民恵:マイナー無し
小津民恵:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《滅びの光》+《氷の塔》+《大地の牙》+《プラズマカノン》+《スターダストレイン》!
小津民恵:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,4,4,9,10,10,10]+10[3,8,9,10]+10[3,6,7]+3[3]+4 → 47

小津民恵:ドッジダイス-1
遊佐 初美:ダイスは出目がいい…!
清水汐:今度こそ初美ちゃんをカバーリングする時が来たようだな
清水汐:6dx+2 ドッジ
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,4,5,5,10,10]+8[6,8]+2 → 20

小菊秋生:3dx+1 どっじ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,5,8]+1 → 9

遊佐 初美:リア不
清水汐:初美ちゃんをカバー!こんなところで死なせやしないぜ!
十六夜 仁:5dx ドッジ
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,2,3,6,7] → 7

小津民恵:ダメージ
小津民恵:5d10+37
DoubleCross : (5D10+37) → 45[10,9,10,7,9]+37 → 82

小津民恵:「”敵愾”……”戦慄”!」
小津民恵:今度は強熱源が中央に入り、さらなる火力をもたらす!
清水汐:「グワア」バリア機構完全突破!書架一部破壊!店長無残!
遊佐 初美:「汐ちゃん!」
小菊秋生:「てんちょーーー!」
十六夜 仁:「汐さん!」
遊佐 初美:「ごめん、ごめんね!」
十六夜 仁:88+1d10 リザレクト
DoubleCross : (88+1D10) → 88+7[7] → 95

小菊秋生:バカ/小津民恵/同情/バカ○ ロイスをとって即昇華して復活
清水汐:敵/小津民恵/親近感:○/邪魔者/タイタス 取得即昇華。
小津民恵:「どんなもんよ!そんな出来合いの障壁なんて障子戸みたいなものよ!」
清水汐:「はあはあ」
清水汐:「や、やりますね」
清水汐:「性能を過信しすぎました。いや過信してはいないのですが、まだ実用にはちょっと性能が低すぎましたね」
遊佐 初美:「くっ!ずるいぞゲンちゃん!なんとなく難しい言葉を使って威力をあげてくるなんて!」
小津民恵:「悔しかったら勉強すれば良かったのよ!」
遊佐 初美:「むー!いいよ、ならあたしの力をみせてあげるから!」
GM:手番は改めて十六夜さんから
GM:ちなみにこの《プラズマカノン》はEロイス《ありえざる存在》によるものです
小菊秋生:どうしようか。
十六夜 仁:触媒やります?
小菊秋生:触媒? バフしたほうがいいかな?
小菊秋生:加速Ⅱがなければどっちもかわらないな
清水汐:触媒かなあ
小菊秋生:じゃあ触媒だ。
遊佐 初美:バッチコイ!
小菊秋生:ではそのイニシアチブに触媒。遊佐を無理やり動かす。
GM:オッケイ!
遊佐 初美:「あははは!きたきた!」
小菊秋生:「『古今東西蛇料理キワモノ集』よ! われに力を!」 かっこ良く魔導書を開く
遊佐 初美:「いくよ、ゲンちゃん!」
小菊秋生:「遊佐行っちゃえー」
小津民恵:「来たわねバカ!」
遊佐 初美:マイナーで《三頭の魔獣》、攻撃力+11
遊佐 初美:にょきにょきにょきと肩のあたりから腕が生えてくるよ!
遊佐 初美:「バカじゃないよ!あたしは、強くて、かわいくて、無敵の!」
遊佐 初美:「遊佐初美だよ!」
遊佐 初美:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《命の剣》
遊佐 初美:15dx7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,8,10,10]+10[2,4,6,7,10,10]+6[2,4,6]+2 → 28

小津民恵:ガード。《氷盾》
遊佐 初美:ダイス数は勝っているはずなのに!
遊佐 初美:32+3d10+2d10
DoubleCross : (32+3D10+2D10) → 32+10[4,4,2]+9[2,7] → 51

小津民恵:「”狡知”」ページの壁が枠となり、強力な魔力氷壁を構築する
遊佐 初美:「あははは!」
遊佐 初美:「”にざかな””にざかな”」
遊佐 初美:意味もなく小津さんのまねをする
GM:だいぶ減衰!
小菊秋生:「ちょう疲れた……」
遊佐 初美:「どうだ、ゲンちゃん!あたしとトモダチになりたくなったか!」
小津民恵:「ッ…!!まさか”狡知”を半壊させるなんて…」本体ダメージはあまりないが消耗している
遊佐 初美:「ふふん!おさかなさんなんてぐらいじゃあたしの攻撃はふせげないんだよ!」
小津民恵:「お魚どころじゃないのに…でっかいフクロウさんなのに…」ぶつぶつ
遊佐 初美:テレビのリポーターが言っていた「高知と言えば、そう!鰹ですねー!」という言葉を聞いて以来、こうち=魚という図式が遊佐の中では出来上がっている
GM:では今度の今度こそ十六夜さん
十六夜 仁:イニシアチブで改めてリニアキャノンを装備
小菊秋生:バフが欲しければ待機するが良い
十六夜 仁:では待機しましょう
GM:では店長さんはカバーリングしたので
GM:小菊くんの手番
小菊秋生:「やるしかないよなー……店長見てるし」 ひとりごと
小菊秋生:《要の陣形》《導きの華》《狂戦士》《戦乙女の導き》
小菊秋生:対象は自分含めた全員。次のメジャーの達成値+12 ダイス+12 C値-1 攻撃+5
GM:いつもの悪夢じみたバフ力
小菊秋生:「ぎゃああああーやばいこれーーーー」 魔導書にふりまわされる
小菊秋生:100→114
遊佐 初美:やっほー!
十六夜 仁:やったあ
清水汐:「うーむ」
清水汐:地面にのびており、店長はしばらく行動不能だ。
遊佐 初美:「汐ちゃん…」
遊佐 初美:「ごめんね、あたし頑張るからね!」
小菊秋生:「僕も現在進行形で頑張ってるからー……」
小津民恵:「やっぱりあの魔導書…厄介だわ」
遊佐 初美:じゃあ遊佐の行動でよろしおますか
GM:はい、遊佐ちゃんです!
遊佐 初美:マイナーで《三頭の魔獣》
遊佐 初美:「本よりも!あたしの方が強いぞ!ゲンちゃん!」
遊佐 初美:《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《命の剣》
遊佐 初美:27dx6+14
DoubleCross : (27R10+14[6]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,1,2,5,5,7,7,9,10,10,10]+10[1,4,5,6,6,6]+10[1,3,9]+2[2]+14 → 56

小津民恵:ガード。《氷盾》
小津民恵:「うるさい!”狡知”!」魔力氷壁!
遊佐 初美:「”かつお”!」
小津民恵:「フクロウさんよーッ!」
遊佐 初美:6d10+2d10+48
DoubleCross : (6D10+2D10+48) → 37[7,4,5,4,7,10]+13[5,8]+48 → 98

遊佐 初美:「こうちは!かつおだよ!」
遊佐 初美:4本の腕を天高く伸ばし
遊佐 初美:一気に振り下ろす!
小津民恵:「きゃあああーーッ!!」魔力氷壁がひしゃげ、周囲の白輝陣も完全な防御を示さない!
遊佐 初美:「ゲンちゃんはあんまり物を知らないな!」
GM:このダメージは…
小津民恵:死ぬ!
遊佐 初美:「あははは!」
小津民恵:《燃える魂》で復活!
遊佐 初美:敵/小津民恵/かわいい/バカ○
小津民恵:「……か、”活力”」倒れた体にページがかぶさり、緑の光が灯る
小津民恵:「ムチャクチャ過ぎる…わけわからない…」なんとか立ち上がる
遊佐 初美:「ふふ、ゲンちゃん。一ついいことを教えてあげよう」
遊佐 初美:「いい女は!ミステリアスなものなんだよ!」
小菊秋生:(確かに)
小津民恵:「あなたなんかただのバカよーーーッッ!!」
十六夜 仁:「薄かったメッキも剥がれきったらしい」
遊佐 初美:「ふふ、ゲンちゃんにはまだ大人の女の魅力はわからないかな!」
遊佐 初美:「な!秋生!又三郎!」
十六夜 仁:「君はきっと今以上に素敵な女性(ひと)になるよ」
小菊秋生:「遊佐の将来も過去もすっごい興味ある」
遊佐 初美:「ふふ、聞いたかゲンちゃん!これがミステリアスな大人の女の力なのだよ!」
小津民恵:「……」あんまり聞いてない
GM:というわけで待機手番に回ります
GM:十六夜さんどうぞ
十六夜 仁:武器はさっき装備したので、マイナーで《オリジン:ヒューマン》。シーンの間、エフェクトを使用した判定の達成値に+LV
十六夜 仁:電流が身体を走り、服と人工皮膚が分解され、機械のボディが露わになる!
十六夜 仁:分解された表皮はマフラー状に再構成される
十六夜 仁:侵触率 95→97
十六夜 仁:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《バリアクラッカー》+《ミカヅチ》 射撃で判定
十六夜 仁:21dx6+3-2+1+12
DoubleCross : (21R10+3-2+1+12[6]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,4,4,6,6,6,7,8,9,9,10]+10[1,4,5,5,8,9,10,10]+10[4,10,10,10]+10[2,4,7]+10[8]+10[9]+10[8]+10[6]+2[2]+14 → 106

十六夜 仁:うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ
GM:ゲェーッ!
清水汐:すごすぎるww
小津民恵:ドッジ!
小津民恵:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,6,9,9,10]+7[7]+1 → 18

遊佐 初美:はわわわ
小菊秋生:バフぱわー
小津民恵:ダメージどうぞ
十六夜 仁:えーっと…11個に3個に8と5を足して
十六夜 仁:14d10+8+5
DoubleCross : (14D10+8+5) → 91[3,1,10,8,5,1,9,10,5,8,7,10,7,7]+8+5 → 104

GM:どう考えても即死!
十六夜 仁:リニアキャノンを変形させ、通常時より大きな弾丸を装填し、フルパワー発射!
十六夜 仁:「…ディスチャージ!」
小津民恵:「こ、”狡…”キャアアアアーーッ!!」吹き飛ぶ!
十六夜 仁:周囲に稲妻が走る!
小津民恵:戦闘不能!
遊佐 初美:「わー!」
遊佐 初美:「又三郎スッゲー!」
小菊秋生:「す、すごい……なにこれ……」
清水汐:「う、うーん」十六夜さんの砲撃音で目覚めた。
小菊秋生:「あ、店長起きた」
清水汐:「おや朝ですか。皆さん生きてますね。良かった」
十六夜 仁:「…ありがとう」微笑…んでるつもりだが、今の彼の顔からは表情が窺えない
小津民恵:「……」
十六夜 仁:「…じゃあ、ここから出してくれるかい?」
小津民恵:「……い、痛い…」タイタスを切って復活
小津民恵:「……」超悔しい
清水汐:「あと、本もください」
遊佐 初美:「大丈夫?」
遊佐 初美:4本の腕のうち一本を差し出すよ
小津民恵:「くやしい!悔しいくーやーしーいー!」
小津民恵:「特にアンタなんかに負けたのが一番悔しい!」遊佐ちゃんに
遊佐 初美:「ふふ、あたしに負けるのは仕方ないよ!」
遊佐 初美:「あたしは無敵で最強で天才だからね!」
遊佐 初美:「でもゲンちゃんもそれなりにいい線いってたよ!」
遊佐 初美:「頑張ればあたしの足元ぐらいにはおよぶんじゃないかな!」
小津民恵:「むーッ!次会ったら絶対殺してやるんだから!」立ち上がり駆け出す
小津民恵:そのまま後ろの本に手を触れ…
小津民恵:「ここで一生暮らせばいいのよ!」
小津民恵:《瞬間退場》
十六夜 仁:「あっ、待つんだ!」
小津民恵:小津は消えてしまった
小津民恵:同時に浮いていた本は落下
遊佐 初美:「わ!」
GM:ダンジョンはまだ残っている
清水汐:「心置きなく物しょ、探索できそうですね」
十六夜 仁:あ、侵触率は12上がって109です
GM:ということで皆さんよければバックトラックに移行します
小菊秋生:はーい
十六夜 仁:了解でーす
清水汐:お願いします
遊佐 初美:はいさ

【Backtrack】

GM:◆バックトラック◆
GM:今回使われたEロイスは4個分
GM:まず《堕落の誘い》2個分のカウント
GM:次に《ありえざる存在》
GM:最後は公開されてませんでしたが《飢えたる淵》でした
GM:最初のUGN隊員を見殺しにしたらダイスが増えてました
清水汐:いやだなあゆるふわなグリモアが見捨てるわけないじゃないですか
清水汐:アハハ
遊佐 初美:命を大事に!
小菊秋生:あははは
十六夜 仁:ハハハ…
GM:というわけでダイス4つ分。振るがいい
遊佐 初美:154-4d10
DoubleCross : (154-4D10) → 154-27[5,10,2,10] → 127

遊佐 初美:わはは
小菊秋生:ふらない
清水汐:振らぬ・・・クライマックス攻撃してないから全然侵蝕上がってない
十六夜 仁:多分大丈夫でしょう
遊佐 初美:1倍ぶり
清水汐:あ、あんなに苦労して守ったのに一倍振りかい初美ちゃん!?
遊佐 初美:だ、だっておかげさまでロイス1枚も切れてないんですもん!すいません!
小菊秋生:慢心はよくない!
小菊秋生:114-5d10 いちばい
DoubleCross : (114-5D10) → 114-29[8,2,4,7,8] → 85

十六夜 仁:109-5d10 一倍
DoubleCross : (109-5D10) → 109-34[8,2,5,10,9] → 75

遊佐 初美:127-7d10
DoubleCross : (127-7D10) → 127-32[7,1,3,7,4,9,1] → 95

遊佐 初美:よ、よし!ギリギリ!
清水汐:102-5d10 一倍
DoubleCross : (102-5D10) → 102-31[8,6,4,10,3] → 71

GM:というわけで皆さんの侵蝕点を申告してください
十六夜 仁:75で5点です
小菊秋生:5てん
遊佐 初美:95で5点です
清水汐:ギリギリ5点です
GM:というわけで
GM:いつもの5点+セッション点5点+FSで3+Eロイス4点
GM:合計17点に皆さんの侵蝕点を足してください
遊佐 初美:22点!
十六夜 仁:22点、ありがたく頂戴します
小菊秋生:22点!
清水汐:22点です!
GM:88/3
GM:ではGMは29点いただきます
GM:というわけでエンディングのお時間。まずは合同で脱出までをやります
遊佐 初美:はいさ!
十六夜 仁:了解でーす
小菊秋生:はーい
GM:---------

【Ending/01】

GM:洞窟の最奥。そこは古めかしい本と新しい本の混在するまさに中枢だった
GM:あなたたちはその内部の本からこの領域の真実を知るだろう
GM:元々この領域の核はある一冊の本のEXレネゲイドである
GM:紀元前300年ほど前のアレキサンドリア図書館炎上を生き延び
GM:同じくEXレネゲイドに感染した本とネットワークを構築する形で能力を拡張させていき
GM:時には人をジャーム化させ、本の回収をさせてきた
GM:まさしくここは本の揺り籠なのである
GM:そしてこの文章は内部で生まれたものだ
GM:本の本質、”読んでもらうこと”を表現するために
GM:本が自らを書いた本を生み出したのだ
GM:のだ』……文章はここまでで途切れている。残りのページは白紙だ
清水汐:「ふむ」
清水汐:「実に素晴らしい本でした。もちろん私、内容は覚えていられないんですが」
遊佐 初美:「絵が書いてないからつまらないー」
清水汐:「ますます欲しくなってきましたね」
GM:そしてその本が元々あったところの隣には巻物がある
十六夜 仁:「これはなんでしょう」巻物を手に取る。姿は元に戻っているぞ
GM:いわゆる『本』の形式でまとめられたものばかりのこの洞窟での唯一の巻物だ
GM:そして触れた瞬間『のだ』で終わっていた本が震える
GM:そこから続きが書かれていく
GM:「アレキサンドリア図書館にあった本…当時は本という形式ではなく巻物の形しかなかった」
GM:「よってこの洞窟の中で唯一ある巻物こそ、この洞窟の核である」
GM:「これが、水源だ」
GM:ここで本の最後のページまで文章が行き渡った
遊佐 初美:「???」
遊佐 初美:「ここがゴールってことでいいんだよね?」
清水汐:「出る方法は書いてないですね」
十六夜 仁:「核を見つければどうにかなると思ったんですが…」
遊佐 初美:「ああ、核さえあればな。」
遊佐 初美:「ドカーンで爆発させて」
遊佐 初美:「壁に穴を空けて帰れたのにな」
遊佐 初美:「おしい」
清水汐:「洞窟でそんなの使ったら死んじゃいますよ。どうしたもんでしょうね」
清水汐:「まあ、出られないでもそれはそれでいいかもしれませんね」
清水汐:「本に囲まれる確かな幸せ」
清水汐:「それこそが本当の宝なのかもしれません」
小菊秋生:「店長がいいなら僕もここにいるー」
遊佐 初美:「私もいいよ!汐ちゃんとテレビとご飯があれば私はどこでもいける!」
十六夜 仁:「確かにあなた方はそれでいいかもしれませんが…」
小菊秋生:「でもそうすると宇月が飢えて死ぬな……」
GM:巻物は羊皮紙でできているようだ
GM:その時、巻物が腐食していく
十六夜 仁:「…むっ?」
GM:どうやら十六夜の触れている部分から腐食していっているようだ
清水汐:「あっ巻物が」
十六夜 仁:床…というか下に置きます
清水汐:「ちょっと手を離してください。大変じゃないですか」珍しく怒る(無表情だが)。
GM:腐食は止まらない。そのうち洞窟全体が鳴動し始める
GM:同時に先ほどの本に新たなページが追加されていく
GM:「時間にさらされすぎた巻物は滅ぶ」
GM:「そしてこの揺り籠は終わるのだ」
GM:「しかしそれでいい」
GM:「本を使うのは人間であり、実際に生活するのは本の世界ではない」
GM:「揺り籠でいつまでも眠るべきではない」
GM:とページの端まで書かれるが速いか、その本も腐食していく
GM:洞窟が崩れていく。この空間が破れていくのだ
遊佐 初美:「あ…」
十六夜 仁:「…謝罪なら後でします。とにかく、今は急いでここを出ましょう」
清水汐:「残念すぎます。残念だなあ」
清水汐:「でもどっちみち帰り道はないような気もするんですけど、都合よく出口まで崩れてくれないでしょうか」
小菊秋生:「あーーー!ゲルマン特別小冊子!!みっけ!」 とっさに盗る
清水汐:「いい仕事です小菊くん。あっついでに」
清水汐:「“金曜日の自動人形”で脅かして、行く先の本をどかしたりできないですかね。固定が弱くなってますし」
小菊秋生:「素直に言うこと聞くかどうかはわからないけど、やってみるね」
小菊秋生:驚かしてみるよ
GM:簡単に飛び退く。空間が破けるように開いて、青空が見える
遊佐 初美:「わっまぶしい!」
清水汐:「出ましょう出ましょう」
小菊秋生:「新鮮な空気だ……」
清水汐:「他の本は後ほどどこかのセルに発掘してもらいます」
清水汐:「ゲルマン特別小冊子……」
小菊秋生:「はいどうぞ」 渡す
清水汐:「はぁ、本当に惜しかったですね、巻物」
遊佐 初美:「じゃあ今日はカレーはやめて手巻き寿司にする?」
遊佐 初美:「手巻き寿司もいっぱいまきまきできて楽しいよ?」
小菊秋生:「それ僕作れないから」
遊佐 初美:「むう…!」
GM:そして洞窟は崩壊した……
GM:--------

【Ending/02】

GM:では引き続き合同エンディング
GM:--------
GM:崩落から脱出した君たちは山口古書へと戻ってきた
GM:お使いのものは結局手に入らなかったが、今回は貴重な本を大量に入手出来たようだ
小菊秋生:台所でカレー作ってるよ
清水汐:「グラットンライブラリーさんの時以来の収穫でしたね」
清水汐:「ほくほく」
津田花南:「お久しぶりです。」 店に入ると、隻腕の女子高生が椅子に腰かけている。
津田花南:手にした本を閉じて、店長の方を向く。
清水汐:「津田さんじゃないですか。ただいま」
十六夜 仁:「…初めまして」成り行きで付いてきている
津田花南:「秋生さんから聞きました。出掛けていたそうですね。」
清水汐:「そういうことになりますかね。帰ってきたということは、出かけていたということなので」
遊佐 初美:「ただいま!」
遊佐 初美:「あたしがいなくて寂しかった!?」
津田花南:「……それなりに。」
遊佐 初美:「そっかそっか。でももうあたしが帰ってきたから大丈夫だよ!」
遊佐 初美:とってもいい笑顔をみせる
清水汐:「ふう。しかし体力を使ったのでもうお休みしましょう。店も閉めます」
清水汐:「宇月くんの食事は明日でいいですよね。2食くらい抜いても死なないと思いますし」
津田花南:「無敵だった?」
遊佐 初美:「無敵で最強だったよ!あたし大活躍!」
遊佐 初美:「ね、汐ちゃん!ね、又三郎!」
十六夜 仁:「ああ。本当に驚いたよ」
津田花南:「そう。」 と短く答える。
清水汐:「そうですね」
清水汐:「でもまだ変身を一回残してたじゃないですか、初美ちゃんは」
遊佐 初美:「ふふん」
遊佐 初美:ドヤ顔だ
十六夜 仁:「見せ場を奪って悪かったかな」
遊佐 初美:「いいよ、いいよ!あたしがアレ以上本気出したらゲンちゃんがかわいそうだったしね!」
遊佐 初美:「あたしの力はもっと強いヤツを倒すためにあるのだよ!」
小菊秋生:「できたー」 ご飯とレトルトカレーと海苔を持ってくる
小菊秋生:「巻いて食べればいいと思うよ」
津田花南:秋生さんが色々を並べるのを手伝いつつ、初美の話を聞く。
清水汐:「そうだ、又三郎さんにはお礼をしないといけませんね」
清水汐:「ほら皆さん」
遊佐 初美:「はーい!」
遊佐 初美:店長の横に並ぶ
十六夜 仁:「お礼?」
清水汐:「お礼と言ったら決まってるじゃないですか」
清水汐:「ありがとうございました」ペコリ
遊佐 初美:「ありがとうございました!」
小菊秋生:「ありがとうございましたー」
津田花南:「ありがとうございました。」
十六夜 仁:「…どういたしまして」微笑む
清水汐:店長がお礼と言ったらお礼以外の何物でもないのだった。
清水汐:「じゃあ皆さん、ごはんにしましょうかね」ちゃぶ台を持ってくる。
遊佐 初美:「うん!カレー美味しそう!」
遊佐 初美:「汐ちゃんも巻物の分までまきまきするといいよ!」
清水汐:「この海苔は全部初美ちゃんが使っていいんですからね」頭を撫でる。
遊佐 初美:「いいの!やったー!」
津田花南:「巻物?」
遊佐 初美:「うん、森の中の本屋さんでお手紙を探してたら巻物があったの!」
遊佐 初美:「あ、巻物の前にゲンちゃんがいたけどあたしが倒したよ!」
津田花南:「そっか。」 と、眼を細めて笑って初美の頭を左手で撫でてあげる。
遊佐 初美:「えへへー。もっと褒めてくれてもいいんだよ」
津田花南:「で、何があったんですか?」 他の3人に聞く。
津田花南:はなから初美の話の内容はあてにしていない。
清水汐:「本が沢山ある洞窟があったんですよね。もぐもぐ」
清水汐:「そのうち第三書庫を作る必要があるかもしれません。お金ならありますし」
小菊秋生:「また増えるんだ。もぐもぐ」
十六夜 仁:「…ところで、僕も頂いていいんでしょうか」出て行くタイミングを見失いとりあえず座っている
清水汐:「あ、食べたいんですか?」今気づいた顔!
十六夜 仁:「あ、そういうことでないなら失礼しますが…」
清水汐:「小菊くん、ボンカレーゴールドがあと一箱あったと思うんですけども」
小菊秋生:「あ、ごめん。いまあっためてくる」
十六夜 仁:「部外者が長居するのも悪いですからね」
清水汐:「又三郎さんは旅人ですからね」
津田花南:「そういえばそちらの方はどなたでしょうか。」
津田花南:「又三郎さん、でしたっけ。」 先ほど初美が呼んでいたのを聞いていた
遊佐 初美:「うん、旅人だからね。又三郎だよ!」
津田花南:「なるほど、旅人。」
十六夜 仁:「…はい、旅をしています」
十六夜 仁:「一応、又三郎ではなく十六夜仁という名前ですが」
遊佐 初美:「!?」
遊佐 初美:カレーを運んでいたスプーンが止まる
津田花南:「偽名という奴ですか。それとも、初美がまた適当につけたあだ名かな。」
遊佐 初美:「旅人なのに、又三郎じゃないの!?」
十六夜 仁:「旅人だからと、初美ちゃんが付けてくれたんです」
津田花南:「旅人だと又三郎なの?」
清水汐:「そういう事だったんですか」
十六夜 仁:「そういう事だったんです」
清水汐:「道理で、又三郎って顔じゃないなあと思っていたんですよ。ずっと」
遊佐 初美:「旅人は皆又三郎だと思ってた…」
小菊秋生:「はい、これ又三郎のカレー……え?又三郎じゃないの?」
遊佐 初美:「不思議なこともあるものだ…」
遊佐 初美:カレーをまた口に運ぶ
十六夜 仁:「…皆さんの前で二回は名乗ったと思うんですが」
清水汐:「まあまあボンカレーどうぞ」
十六夜 仁:「あ、ありがとうございます」
津田花南:「ご愁傷さまですね。」 もぐもぐ
遊佐 初美:「うん、まあ、又三郎でもじんでもカレーの美味しさはかわらないよ!」
十六夜 仁:「いえ、いい人達でよかったですよ」
遊佐 初美:「どんどん食べて!」
十六夜 仁:「ありがとう。いただくよ」
小菊秋生:「いい人達に見えるんだ。よかった」
十六夜 仁:「少なくとも、僕が見た限りでは」
十六夜 仁:「宇月さんという方はわかりませんが」
遊佐 初美:「うんうん、仁は見る目があるよ!」
遊佐 初美:「どんどん食べて!」
遊佐 初美:海苔はばんばんカレーに追加する
十六夜 仁:((…出来るなら、敵としては会いたくないな…))カレーを食べ始める
GM:---------

『クレイドル-300』終わり