ノー・モア・オーヴァード・シネマズ ノー・モア・オーヴァード・シネマズ

プリプレイ

GM
■トレーラー
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。

だが、世界は既に変貌していた。

 潰れたはずの映画館に関する奇怪な噂。
 のどかな町を襲う、謎の連続失踪事件。
 潜伏した悪意の先から、怪物の声が漏れ出はじめる。

 そこで上映されるのは『誰もが夢中になれる映画』だという。
 廃棄された映画館に集まる人々。
 彼らはそこで何を視る? 

ダブルクロスThe 3rd Edition『ノー・モア・オーヴァード・シネマズ』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM
■ハンドアウト
・PC1:コーネリアス中村/白き侍(オクシデンタル・ブシドー)
シナリオロイス:指崎清香 推奨感情:庇護/不安
 あなたは不可思議な力を身に宿しながらも、日常生活を送る学生だ。
 最近、あなたの学校で行方不明事件が多発している。
 いなくなった生徒たちは、既に潰れたはずの映画館『シネマ360』に行くと言い残して姿を消したらしい。
 クラスメイトの指崎清香も不安がっている。あなたは日常を護る為に行動を開始する。

・PC2:高原なお/カインドピット
シナリオロイス:『シネマ360』 推奨感情:興味/嫌悪
 あなたは現在、この街を護る立場にあるUGNエージェントだ。
 昨今起きている連続行方不明事件が、レネゲイド絡みの事件であることが判明した。
 なんでも、既に廃墟になったはずの映画館『シネマ360』で、『誰もが夢中になれる映画』が放映されているという。
 あなたはPC3の協力を経て、この事件の調査を開始した。

・PC3:柊サト/デュレグリート
シナリオロイス:『ポストポゼッション』 推奨感情:執着/脅威
 あなたは、追っていたFHエージェント『ポストポゼッション』の居場所を突き止めた。
 何でも奴はとある街で、『見た人間をオーヴァードに変える映画』を作っているという。
 嘘か真か分からないが、どちらにせよ止めなければならない。

・PC4:竜崎一弥/アンリミテッド
シナリオロイス:『誰もが夢中になれる映画』 推奨感情:好奇心/不信感
 あなたは街に住む、あるいは通りがかった自由なるオーヴァードだ。
 あなたはある日、道端で奇妙な映画館のチケットを拾う。
 『シネマ360』。『誰もが夢中になれる映画』。聞こえてくる面白そうな噂。
 あなたは興味本位でこれを見に行こうとする。

GM:よし、では大丈夫ですかね……
GM:えっと、号令ー
GM:点呼開始!
珪素:準備完了!(1/4)
竜崎一弥:準備完了!(2/4)
コーネリアス中村:準備完了!(3/4)
高原なお:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:よろしい!フハハハー初GMじゃーい! 色々忘れてたら言ってね!
GM:では、PC1の方から自己紹介お願いします
コーネリアス中村http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1390919412/3(PC1:キュウ)
コーネリアス中村:ハローウ!コーネリアス中村デース!ナイストューミチュー!
コーネリアス中村:アメーリカから来た留学生デース!でも私日本語ペラペラなので安心ネー!HAHAHA!
コーネリアス中村:日本に来てからオーヴァードに覚醒しマーシタ!シンドロームはエグザイルデース!
コーネリアス中村:ティモシー師匠から教わったJudoでジャームでもナンデモどんどん投げ飛ばシテヤリマース!ヨロシクオナガシマース!
コーネリアス中村:以上!
GM:ありがとうございます! 醤油が飲みたくなる!
GM:ではPC2、高原さんどうぞー
高原なおhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/17(PC2:あやまだ)
高原なお:はいな! PC2の高原なおです!
高原なお:大学でおしゃべりしながらスイーツを食べるという研究をしており、傍らでUGNエージェントしてます。
GM:素晴らしい研究だ
高原なお:ポンコツ小動物女子みたいな感じであざとくポンコツしたいです!
高原なお:性能はカードキャラをやってみたかったのでやってみました系です。装甲のちからに頼っているので装甲無視で即死だぜ!ヤンナルネ!
高原なお:あとリミットエフェクトも使ってみたかったので思い切って3つ積みました系です。わりとそれだけ!
高原なお:みんなのロイスを守れるようにがんばるぞ! よろしくおねがいします! いじょっ!
GM:やだすごく堅そう(こなみかん) よろしくお願いします! 
GM:PC3! 柊さんお願いします!
柊サトhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/118(PC3:珪素)
珪素:YES......
珪素:4人のなかでも圧倒的魔法少女力を誇る、PC3の柊サトです。
珪素:普段はこの国のみんなにバレないように駄菓子屋の店主を装っているけど、その実体は……?
GM:ぎ、欺瞞……!
珪素:よくある剣と魔法のファンタジー世界(別名:戦場)からやってきた、魔法少女(別名:傭兵)なのだ☆
珪素:(72)
珪素:性能は非常にスタンダードなソラリス白兵です。強くして殴る!2回殴ることもできます。
珪素:《アドレナリン》の高性能により、運転攻撃にシフトすることも可能なのだ。
珪素:みんなの願いをかなえるために、私、頑張るよ☆
珪素:以上です。
GM:高性能轢殺おばあちゃん! コワイ……!
GM:あと名前そのままですケイソー
柊サト:申し訳ない!
GM:いえ! ではPC4の竜崎さんお願いします!
竜崎一弥http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/244(PC4:オツカレー)
竜崎一弥:はーい、竜崎だオラァ!
竜崎一弥:凶悪なキャラを凄くやりたくなったので凄い凶悪にやります。
GM:凄い凶悪……それほどとは!
竜崎一弥:ムカついたら殴り殺す、今回のモチベーションは舐めてきたヤツを紅葉卸にすることを目標にします
竜崎一弥:性能は殴って殺す、それだけ。コンストラクション作成なので壊れていない素晴らしいキャラクター
竜崎一弥:ガンガン喧嘩売ってメンチ切ります、ド素人が舐めてんじゃネェぞ!
竜崎一弥:以上
GM:キャラシで分かってたけど想像以上に凶悪だった! よろしくお願いします!
GM:老若男女揃ったよいパーティですね!
GM:ではでは、至らぬところもありますが、セッションはじめてゆきましょう!
柊サト:よろしくお願いします!
コーネリアス中村:ヨロシクオネガイシマース!
高原なお:よろしくおねがいします!
竜崎一弥:よろしくお願いします
GM:よろしくお願い致します!
GM:では、トレーラーは張っちゃったので省略! 『ノー・モア・オーヴァード・シネマズ』!
GM:というわけで、PC1のコーネリアスくんのOPからですー

【オープニングフェイズ:シーン1】

GM:――――――
GM:ここはとある町、とある学校。
GM:留学生である君は、変わり映えのない、しかし穏やかな日常を送っていた。
GM:時刻は放課後。教師が、何やらプリントを配りながら話をしている。
教師:「――というわけで、よく注意するように――」
教師:中村さんはどんな感じで学校にいますか?
コーネリアス中村:ええ、では……
コーネリアス中村:Judoの疲れで机に伏して寝ています
教師:では、先生のお話が終わった後、
教師:君の肩を叩いて起こす女生徒がいます。
指崎清香:「コーネリアスくん。起きてー、授業終わったよ」
コーネリアス中村:「zzzzzz……ウーン、ムニャムニャ……もう食べラレマセーン……」
コーネリアス中村:「……ワッツ!? ア、清香サン、グッドモーニン!今日も一日ガンバりまショウ!」
指崎清香:「もう夕方だよ……」と苦笑する。
GM:指崎清香。留学生のキミに真っ先に話しかけてくれたクラスメイトである。
GM:気配りのよい彼女だが、しかし、今日の彼女は、どこか落ち込んでいる風だ。
指崎清香:「あの、さ……これのこと、聞いてる?」
GM:と言いながら、先生の配ったプリントを示す。
コーネリアス中村:「oh……ウッカリしてマーシタ!……ン?ワッツ?スイマセン、漢字がムズカシくてよく分かりマセーン……」
GM:内容は、最近この学校で、家出者が多い、というものだ。
GM:実際あなたのクラスも、まだ若干ではあるが、席に空きがある。
指崎清香:「家出……って書いてあるけど、実は最近、この学校で、行方不明になってる子が多いらしいの」
コーネリアス中村:「家出?最近物騒デースネー?清香サン、元気ないデース?」
指崎清香:「ん。分かっちゃうかな……」
指崎清香:「……コーネリアスくん、『シネマ360』って映画館、知ってる?」
コーネリアス中村:「もう潰れた映画館デスネー。ポップコーン食べタイ!そこがナニかあるんデースカ?」
指崎清香:「そう、なんだけど。……いなくなった子たちは皆、そこに行く、って言ってたらしいの。……クラスの子も」
コーネリアス中村:「ホワッツ!?もう潰れた映画館にデースカ!?ヤンキーズホーム……ドラッグパーティー……事件な……?」
指崎清香:「そう、事件、かも」にわかに指崎の声色が変わる。
GM:指崎が席の一つを見る。彼女と仲の良い友達も、……今日は出席していない。
コーネリアス中村:「oh……元気出してクダサーイ……ハンバーガー奢りマース!」
指崎清香:「……ねえコーネリアス君。お願いがあるんだけど!キミって腕が立つよね!?」がしりと手を握る!
コーネリアス中村:「HAHAHA!そんな最強だナンテ褒められてモ困りマース!」
指崎清香:「次々と消えてゆく生徒! 潰れたはずの映画館! 学校唯一の新聞部部長として、こんな美味しいネタ逃したら心配で肌が荒れちゃう!」
指崎清香:「そう! 最強のキミにお願いがあるの! 映画館に調査しに行きたいんだけど! ついてきてくれないかな! それでなくてもかよわい少女一人で行くには……くっ!」
コーネリアス中村:「ワッツ!?清香サンのキュートなお肌が荒れタラいけまセーン!HAHAHA!ティモシー師匠から教わったJudoに誓って私が守ッテみせマース!!」
指崎清香:「本当!? ありがとう、やっぱり私の見込みは正しかった……!」
GM:鞄からカメラを引っ張り出し、コーネリアス君の腕を握って連れていく。
指崎清香:「じゃあ善は急げ! 今から行きましょう! 暗くなったら大変だわ!」
コーネリアス中村:「oh!コトワザ!ファンタスティック!じゃあ行きマショウ!あっおじいサンたちにデートで帰りが遅くナルって電話シマース!」
指崎清香:「でっでででデートじゃないもん! 取材だもん!」
コーネリアス中村:「HAHAHA!ヒーローは忙しいデース!」
指崎清香:「まっててね行方不明の皆! 必ず一大スク……助けてみせるから!」
GM:というわけで、コーネリアス君は一路、潰れた映画館『シネマ360』へと向かうことになった。
GM:問題なければ〆てよいですか?
コーネリアス中村:okです!
GM:忘れてた侵蝕率お願いします!
GM:ハハハGMうっかりその1だ
コーネリアス中村:クラスメイト:指崎清香/庇護:○/不安/ロイス
コーネリアス中村:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

コーネリアス中村:okです!
GM:ありがとうございました。

【オープニングフェイズ:シーン2】

GM:では次! なおちゃんさんのOPだー
GM:侵蝕率お願いします!
高原なお:1d10+40 とうっ!
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

GM:調子良い!
GM:何か希望あります? なかったらどこぞの支部で支部長から任務を受ける感じですが!
高原なお:それで大丈夫です!
GM:はいさー。ではあなたは、支部っぽい建物の支部長室っぽいところに呼び出される。
支部長:「来たか。《カインドピット》。入ってくれ」
高原なお:(なんの用かなー。任務じゃないといいなー)
高原なお:「失礼しますー」 入室!
支部長:「任務だ。高原」
高原なお:「あっ……ハイ」 目に見えてガックリする
支部長:「そうがっかりするな……。今、この一帯で行方不明事件が起きている。知っているか?」
高原なお:「ああー、大学でも噂になってましたね」
支部長:「そうだ。加えて、警察の発表はされていないが、彼らは一様に『シネマ360』に行く、と言って姿を消している」
高原なお:「シネマ360? あそこ確か潰れたんじゃ?」
GM:「そうだ。町外れに建物はそのまま残っているが」
GM:「それが、どうやらレネゲイド絡みだという判定がなされた」
高原なお:「潰れた映画館に行って姿を消す……ふむー」
支部長:「なんでも、そこで奇妙な映画が上映されているらしい」
高原なお:「レネゲイド案件……奇妙な映画……陰謀のにおいですね……!」
支部長:「一般の噂では、『誰もが夢中になれる映画』」
支部長:「そしてこちら側の調査では――『見た者をオーヴァードに変える』映画、だという」
支部長:「なんでも、厄介なFHエージェントの関わりが指摘されている。」
高原なお:「FHの関与ですか……それは要調査ですね……」
支部長:「そのFHエージェントを知っている、一応はこちら側のオーヴァードがいる。」
高原なお:(あんまり危なそうなのは嫌だなあ……)
支部長:「お前はそのオーヴァードと協力し、この事件を調査、ないし解決するんだ」
高原なお:「おおっ、協力者の方がいるのですね! それなら安心だ!」
支部長:「ああ、そうだな。……まずはその人物と合流し、然るべき後に、『シネマ360』の調査に向かえ」
高原なお:「“カインドピット”高原なお、任務了解しました!」 びしっと敬礼!
支部長:「何よりだ。質問がなければ以上とする」
高原なお:「問題ないです! がんばってパパッと終わらせちゃいますよ!」
高原なお:(映画か~。そういえば最近あんまり見てなかったし……任務終わったら何か見に行こっかな~)
支部長:「では《カインドピット》。・・・・・頑張れよ」
支部長:という感じで、なければシーン終了とさせていただきたく。
高原なお:(『黒執事』とか見たいな~) 任務の後のことを考えながら退出しつつ以上!
GM:ではシーン終了!

【オープニングフェイズ:シーン3】

GM:続いてPC3! 柊サトさんのOPだ!
柊サト:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 4[4]+33 → 37

GM:では、以前の任務で『ポストポゼッション』と遭遇した際のこと、という感じにしたいのですが
GM:普段の任務光景はどんな感じでしょう。カーチェイス?
柊サト:いいですね。どのような戦闘シチュエーションでしょう?
柊サト:とにかく爆発しても差し支えない状況ならなんでもいいです。
柊サト:解体予定のビルとかに追い込んで爆破トラップしてもいいですかね
GM:そうですね、では途中で会社がつぶれて放棄された開発途中のビル地帯で
GM:あなたはその内の一つに、敵エージェント『ポストポゼッション』を追い詰めた……!
柊サト:無造作に歩を進める。目には殺戮の愉悦!
ポストポゼッション:「はあ、はあ、クソ、なんだあの駄菓子屋ァ……!」
柊サト:「ヒェッ、ヒェッ……ほら、どうすんだいポストポゼッション!」
柊サト:コンバットナイフを舐める!
柊サト:「正面から撃ち合えば、こんなババア一匹程度……お前なら簡単に消し飛ばせるだろうさ」
柊サト:「その度胸があるならね」
GM:異形化した肌と血の色で二重に赤い影が、必死にビルを登っていく。
柊サト:「……『来ないのかい?』」
ポストポゼッション:「ぐうっ……!」狂気に圧倒される影。場所は既に屋上だ!
柊サト:(……誘いには乗らないかい。さすがに、勘がいい)
柊サト:前方には視認性の低い爆弾ワイヤートラップがあるのだ。
柊サト:「……しょうがないねェ~~。1対1で向かい合うのはアタシのやり方じゃあないが……」
ポストポゼッション:「クソババア……ヘヘヘ! 俺は何も、好きでこんなところに逃げたわけじゃねえのよ!」
柊サト:「……なにィ~~?」片眉をつり上げる。
GM:ポストポゼッションが、屋上の地面に腕を異形化した腕を突き刺す!
ポストポゼッション:「ヒャハハァーッ! 出てきやがれェ! 俺のこの姿を見た奴は、全員ブチ殺しつくすって決まってんだよォ!」
GM:ドバァンッ! 無数の植物に纏わりつかれた、雛鳥のジャームが無数に羽ばたき、柊サトに襲い掛かる!
GM:雛鳥を強制的に異形化させたものだ。何らかの能力によって事前に仕掛けていたのである!
柊サト:「ヌゥゥ――ッ!小賢しいぃねェ~~!」
柊サト:リモコンで起爆!ビル内に釣られていた手榴弾が爆発し、ジャームの一部に襲いかかる。
柊サト:「ヒヒヒヒ!考えることは同じってかい!」
柊サト:「ふざけやがって!」老婆とは思えない身のこなしのナイフ術で身を守るが、ジリー・プアーめいている!
ポストポゼッション:「チィッ! 今回の本命だったってのによォ~ッもったいねえ!」
柊サト:「そりゃあアタシの台詞だ!」
GM:そして雛鳥に一羽に捕まって、影は異形化を解除しながら、外にダイヴ!
柊サト:「くォのガキがァ~~!せっかくの……」
柊サト:こちらも、ナイフを振り回しながら窓を突き破って建物外に退避!
GM:サトに斬られるまでもなく、雛鳥ジャームは一定の時間が経つと次々と消滅していく!
GM:互いに似ているがゆえに、噛み合わない戦闘スタイル。
柊サト:「せっかくの大仕掛けだったのに、どうしてくれるんだい!」
柊サト:再びリモコン起爆!ビルごと爆破解体めいて崩れ去るのだ!
柊サト:既にポストポゼッションが脱出した以上、残ったジャームを始末するだけ!
GM:ポストポゼッションは、崩壊するビルの破片を必死にかわしながら、不完全な雛鳥ジャームの一匹をグライダーのように使って、ほうほうの体で逃げ去っていく――
GM:そしてしばらく後。
GM:あなたは、あの時逃がした忌々しいエージェント《ポストポゼッション》の動きをキャッチした。
GM:場所は駄菓子屋で良いでしょうか?
柊サト:それでお願いします!
依頼主A:「あんたには、もう一度奴を追って、始末して欲しい」駄菓子屋の客に交じった少年だ。
柊サト:「おらックソガキ!ガチャ台蹴ってんじゃねーぞ!」依頼人越しに子供に罵声を浴びせる。
依頼主A:「一度相対しているんだ。慣れているだろう?」
柊サト:「……ああ?ああ、もちろんやるともさ。……契約破棄になってないならねェ」
柊サト:「ま、前回の言い訳はしないともさ。あの時は、奴のが上手だった。……アタシが追ってもいいのかい?」
依頼主A:「以前の依頼は、奴の任務の妨害だった。――今回の依頼は、明確に奴の殺害だ」
柊サト:「…………」険しい顔をしつつ、新聞をめくる。
柊サト:「……2人いるね」
柊サト:「確実に殺るなら、アタシの他に2人はオーヴァードがいる」
柊サト:「逃げ道を絶つには数だ。死なない兵ならなおいい。……どうだい?」
依頼主A:「奴は裏工作と逃走に長けたエージェントだと聞いていたが――そこまでのものか」
依頼主A:「問題はない。……奴がいるのはこの町だ」地図を渡す。「現地のUGN支部と協力し、ことにあたってくれ」
柊サト:「……支部ねェ。まあ、人員の質次第かね……」ニヤリと口元を歪める。
依頼主A:「…………あまり無茶はするなよ、《デュレグリート》」
柊サト:「ヒッヒッヒッ……じゃあ、汚名返上といかせてもらうかね」
柊サト:「引き請けた」
依頼主A:「それに、今回の敵は奴だけには限らん。」
柊サト:「……。ま、当然さね」
依頼主A:「情報によれば、奴は――『見た物をオーヴァードに変える映画』を手に入れた、と言っていたらしい」
柊サト:「あン?」
柊サト:「なんだそりゃ」
依頼主A:「無論、眉唾ものだ。奴の言動が正しいとも保証出来ん――町の映画館も載せておいた。参考にしろ」
柊サト:「ま、いいさ。いつも通り、調べるところからやる」
柊サト:「そうでなきゃあ、戦ってる実感ってもんがね……。ヒェッ、ヒェッ」
依頼主A:「では頼む《デュレグリート》。『ポストポゼッション』を始末しろ」
依頼主A:そう言って依頼人は子供の群れにまぎれるように消える。
柊サト:「応。ブチ殺してやる」即座に椅子を立つ。
柊サト:「台蹴るなつっただろォ!サツに突き出すぞクソガキ!」
GM:コワイ!
柊サト:もちろん、この店はガチャポンに表示されている当たりの玩具のカプセルは2個くらいしか入ってないのだ!極悪!
依頼主A:ではシーン終了でよろしいですか?
柊サト:“ポストポゼッション”にロイスを取ります。
柊サト:敵/“ポストポゼッション”/執着/殺意:○/ロイス
GM:わぁい殺意だー
柊サト:購入はまだできませんよね?
GM:まだです!
柊サト:では終了でお願いしたい!
GM:ではシーン終了! 続いてPC4! 竜崎さんだ!

【オープニングフェイズ:シーン4】

GM:侵蝕率をお願いする!
竜崎一弥:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 9[9]+28 → 37

GM:ではシチュエーション希望はありますか?
竜崎一弥:映画を観にいけば良いんですよね
GM:まあ最終的には、そうです!
GM:どこぞの借金を取り立てに行ったり部下をしばいてたりしてもいいと思いますが
竜崎一弥:じゃあ、湾に沈めている所から始めます。
GM:部下をですか? 債務者をですか?
竜崎一弥:敵組織の幹部です。そこから子分の一人がチケット渡す感じで
GM:いえさー!
GM:ではあなたは、コバエのように鬱陶しく動いていた敵組織の幹部を、無事に湾に沈めた。
竜崎一弥:「スゥー……」 タバコ吸っている
GM:周囲にはあなたの部下や、同じように捕まえた次の犠牲者が転がっている。
手下A:「ボス。今回も見事なお手前でやした」
竜崎一弥:「ったくよぉ………」
竜崎一弥:「こいつら如きに俺様を動かさせるんじゃネェよ!!アァ!?」 部下を睨みつけ恫喝する
手下A:「ヒッヒィッ! す、すいやせん!」まろび出て土下座だ!
竜崎一弥:「今度こんなクソみてーな事に手間かけさせやがったらテメーらを沈めんぞ、分かってんのか!? クソボケがァ!!」
手下A:「はっハァッ! ハァッボス! 二度と! 二度とこんかいみてえなヘマは! ――オラてめえらもやれや!」
手下いっぱい:「ははぁ!」土下座!
竜崎一弥:手下の一人の頭を掴み上げ……
竜崎一弥:地面に叩きつける!
手下A:「げへぇーっ!!」
手下A:「サ、サーセン……サーセンボス……」
竜崎一弥:「オラァ!! こうなりたくなかったらさっさと沈めてこい!!」
GM:他の手下が残ったドラム缶を次々に海に投げ込み始める。
竜崎一弥:「……スゥー」 タバコを吸う
手下A:息も絶え絶えの手下のポケットから、ひらりと紙が落ちてくる。
手下A:どうも、それは、映画館のチケットのようだった。
竜崎一弥:「オイ……テメー……」
手下A:「あっ、いえボス! これはそのっ違うんで!」 釈明を始めようとする手下A
竜崎一弥:「なんだ? 俺様に仕事させておいてどういうことだ?」
竜崎一弥:「オイ、言ってみろよ」
竜崎一弥:胸倉を掴み上げる、片腕で宙吊りにする
手下A:「本当に違うんでさ! 馬鹿な借金抱え込んだ奴が、これだけ残して蒸発しやが……ゲホッ!」
手下A:呼吸がひゅうひゅうしている!
手下A:「なんでも『誰もが夢中になれる映画』がどうとかって噂なんです!」
竜崎一弥:「ギャハハハハ!! お前、面白い事言うな」
手下A:「信じてくだせえ! 最近、多いんスそういう奴! 映画に行くって言葉を最後に、跡形も無くなって……」
竜崎一弥:「『だれでも夢中になれる映画』? お前なぁ……」
竜崎一弥:「そんな!」
竜崎一弥:「くだらねぇ噂を!」
竜崎一弥:「聞いている暇があったら、ちゃんと取り立てろや! クソがァ!!」
竜崎一弥:一通り脅したら手を離す
手下A:「すいやぜ、グハッ、ゲホッ……!」
竜崎一弥:「……テメー、今度しくったら仲間入りっつーこと忘れんなよ?」 海のほうを見る
手下A:「すいやせん、ボス、すいやせん!」 がつんがつんと頭をコンクリにぶつける。
手下B:「それが、ボス。……実は、ウチの部下の中にも、そう言って消えた奴がいるんス」
竜崎一弥:「…………」
手下B:手下Bは、もうちょい位が高い。割と使える方。
竜崎一弥:「オイ、そのチケット寄こせ」
手下B:「ウチのシマで、何やら喧嘩売ってきてる奴がいるのは確かで……は!?」
手下B:チケットを即座に渡しながら「ボス、何に使うつもりで……?」
竜崎一弥:「そんなの決まってんだろうが……映画を観にいくんだよ」
竜崎一弥:「ついでにいなくなったとかいう奴等を見かけたら……」
竜崎一弥:「殺す」
手下B:チケットには、映画館の場所とかも書いてある。
手下B:館の名前は『シネマ360』。
GM:――というところで、問題無ければシーン終了という感じにしたいのですが。
竜崎一弥:「……次、俺の手間かけさせたら殺す。しくじっても殺す」
竜崎一弥:「分かったな?」
手下たち:「「「イ、イエスボス!」」」
手下たち:最後のドラム缶が港に投げ入れられた。
竜崎一弥:-邪魔/『誰もが夢中になれる映画』/好奇心/くだらない:○/ロイス
竜崎一弥:OKです。
手下たち:シーン終了! OP終了だ!

【ミドルフェイズ:シーン5】

GM:ではミドルに向かうが……
GM:合流シーンできそうですかね?
GM:問題なければ、映画館で順々に合流していきたい!
コーネリアス中村:okデース
柊サト:あ、じゃあ偶然来た2人とは別に
柊サト:先に高原さんと合流してもいいですかね
高原なお:そうですね、このふたりは先に合流ですかね
GM:それでお願いします!
竜崎一弥:最後にエントリーします。
竜崎一弥:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

GM:では全員登場で! シーンプレイヤーは中村さん!
柊サト:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43

高原なお:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

コーネリアス中村:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

GM:中村さん → 高原さん柊さん → 竜崎さん 、あとは流れで
GM:――――――
GM:映画館『シネマ360』。
GM:それはいくつかのエンターティンメント施設が申し訳程度に連なった姿をしており、
GM:敷地の奥が本体である映画館になっている。 もっとも、今は廃墟だ。
GM:コーネリアス中村くんと、同行する指崎清香は、そのエンタメ施設の中に入り込んでいた。
GM:しかし、今のところ、目立ったものは……ない!
指崎清香:「……何もないわね」
コーネリアス中村:「ヘーイ!誰か居まセーンカー!」
GM:ひゅーううー。
GM:なんか藁の丸まったものが流れていく。
指崎清香:「どういうこと……すぐ外には、足跡もあったのに……」
コーネリアス中村:「oh……何だカ幽霊デモ出そうナ雰囲気デース……」
指崎清香:「それならそれでいいんだけれど……」カメラを構える。
コーネリアス中村:「HAHAHA!何か出たら投げ飛ばしてやりマース!」
GM:ガタン! と近くのレストランの扉が外れる。
GM:しかし、特に、何かがあるわけではない……。
指崎清香:「やっぱりアレは、ただの噂……?」
GM:その時。視界の端に、人影が横切った。
コーネリアス中村:「ワッツ!?」さっと清香を庇うように前に立つ
GM:サラリマン風の男が、映画館の扉を開けて、本館の方へと入っていく――
GM:君たちに気付く様子はなく。
コーネリアス中村:(清香サン、どうしマースカ?怪しいデース)
指崎清香:(……追いましょう! 虎穴に入らずんば!)
GM:では、あなたたちはそろりそろりと追いかけ、本館の扉を開ける。
GM:開ける? 覗く? どちらでもよい。
コーネリアス中村:(そーット、そーットネー)覗きます
GM:中は……やはり、ごく普通の、ありふれた廃墟でしかない。
GM:受付や並び順用のテープが、埃を被って止まっている。
GM:君たちの足跡だけが、足元にはある。
GM:というあたりで……うーんと、どうしよう。
コーネリアス中村:「ウーン」
GM:ちょっと変則ですけど、柊さんとなおさんが、支部で合流してから、同じように本館に辿りつくまでやるのでも、良いと思いますが。
柊サト:そうしましょう!
コーネリアス中村:「清香サン、しばらくここを探してみまショウ。何か見つかるカモしれマセーン」
指崎清香:「そうね、探してみましょう!」
コーネリアス中村:(こんな感じで場面転換でしょうか?)
GM:はい、ではそんな感じでお願いします! シーン内シーン!
GM:◆
GM:ではちょっと時間軸を遡って、柊さんとなおさんが、合流するシーン
GM:では、支部長も並んで、支部で顔を合わせましょうか。
柊サト:はーい
高原なお:はーい
支部長:「こちらが当支部の《カインドピット》。――高原、この方が《デュレグリート》。イリーガル、に近いな」
柊サト:ドォォン (腕を組んで威圧的に睨む老婆)
高原なお:「ひぃっ……!」(威圧される) 「ええと……高原なおです……よろしくおねがいします」びくつきながら
柊サト:「こいつと組むのかい」
柊サト:オ オ オ オ オ オ オ (嘘喰いみたいな環境音)
高原なお:(すごく頼りになりそうだけど……こ、怖い!!)
支部長:「実力は保証する。互いに、な」
柊サト:「フン!まあオーヴァードは見た目で戦うわけじゃあないからね……期待はさせてもらうさ」
高原なお:「えへへ……足を引っ張らないように努めます……!」 愛想スマイル全力!
柊サト:遠慮無くタバコに火をつけつつ。「すぐに始めるんだろう?館内見取り図がほしいねェ~」
支部長:「話が早くて助かる。……『シネマ360』の見取り図だ」というかパンフレットだ。
支部長:「ひとまず現地調査を頼みたい。件のFHエージェントの足取りも、そこを通っている」
柊サト:「オーケー、オーケー……トレーラーの一二台は確保して、道を塞ぎたいとこだが……」
柊サト:「…………ま、今の段階でそこまで用意できないのも分かってる。まずは強行偵察だね」
高原なお:(手腕がプロプロしい!! 駄菓子屋さんって聞いてたけど……本当なの……?)
支部長:「新たな情報が入ったら、逐一伝えよう。だが、あまり期待はするな」
柊サト:「オラァ、ボケっとしてんじゃあないよ!」なおちゃんの尻を蹴る!
柊サト:「茶でも出さんかい!」
高原なお:「あひいッ! ごめんなさいッ!」
高原なお:バタバタとお茶を汲みに行く!
支部長:「待て。茶は、行きながら飲むといい」
柊サト:「しっかし、陣地を張ってるかもしれンところに2人っつーのは、クソだねェ~~。ま、精々脱出はすぐにできるようにしとくか……」
柊サト:「何もなけりゃア、逆に罠をたっぷり仕掛けていってやるさ」
支部長:「少し離れた所まではゲートを作れるが、どうする?」
柊サト:「そいつはありがたい。是非使わせてもらうとするよ」
高原なお:「足だけは引っ張らないように……! 機嫌だけは損ねないように……!」ぶつぶつ
GM:じゃあそんなわけで、色々と準備をした後、
GM:現場!
GM:映画館『シネマ360』。
GM:それは以下略!
高原なお:「ここがシネマ360……大事じゃないといいなあ……」
柊サト:「分かってるとは思うが……」
高原なお:「はひッ!」
柊サト:「大声は出すんじゃないよォ……何を仕掛けてるか、わかったもんじゃあない」
高原なお:「あっ! す、すみませんッ……」 慌てて口を手で塞ぎつつ
柊サト:というわけで、そのへんで拾った11フィート棒でトラップの有無を探ったりしつつ
柊サト:奥の映画館の方まで向かって行きましょう。
GM:先ほどと同じく、本館に向かうまでは特に何もない!
高原なお:(一刻も早く任務を終わらせて帰りたい……!)
高原なお:入場に際して -調査対象/シネマ360/興味:○/不安 でロイスをとるのだ。
GM:ただ、本館に近づくにつれ――本館の中に、なんかめっちゃ不用心に歩き回る、二つの気配があることに気付いていいだろう。
柊サト:(なんだいあいつら)
柊サト:(いくらなんでも敵の仕込みじゃあ……なさそうだねェ~~)
GM:中村さん(と指崎)が合流出来る。
高原なお:「あのひとたちも調査に来たんですかね……」 ひそひそ
柊サト:「まあ、プロの調査機関じゃあないね」
指崎清香:「コーネリアスくん! 何か見つかったー?」 たー、たー、
コーネリアス中村:「アイタッ!全く、暗いデース!ん?清香サン、今誰かそこに居ませんデーシタか?」
柊サト:「どのみち、ここにいられると邪魔になる……『穏便』にお帰りいただくかね……ヒェッ、ヒェッ」
高原なお:(ひ、ひぃ~~~)
柊サト:「オラッ、ガキども!」
指崎清香:「え、どこ――わぁっ!」
柊サト:「誰の許可でここに入ってきやがった?あーん!?」
柊サト:自分達も不法侵入なのを棚に上げた、生来のふてぶてしい態度!
高原なお:おどおどしながら後ろについていく
指崎清香:「こ、こんにちわ、おばあさん!」
指崎清香:「と、お姉さん!」
高原なお:「この人には逆らわないほうがいいですよ~」みたいなよく分からないジェスチャーを後ろからしている
コーネリアス中村:「ホワッツ?おばあサンとおねえサン、迷子デースカ?あっ私近くのハイスクールのスチューデントのコーネリアス中村デース!」
指崎清香:「えっと、そう、それです! ここは危ないですよ! 人がいなくなるって噂が」
コーネリアス中村:「私たちソレで今ココを調べてるンデース!おばあサン達何か知ってマースか?」
柊サト:「人がいなくなるゥ?」
柊サト:肘でなおちゃんを小突く!
高原なお:「ぎゃっ! すみませんッ!」 反射的に謝る!
柊サト:((おらッ、この話有名なのかい!))
高原なお:(み、みたいです……! うちの大学でもちょっとした噂になってました……!)ひそひそ
柊サト:((しょうがないねぇ~~。ったく、ここまで噂になってるとは思わなかったよ……))
柊サト:「どうしたもンかね……!」
柊サト:「とにかく、あれだ!高原お前、説得しろ!」
高原なお:(ええええ~~! わ、分かりました……!) 逆らえない!
高原なお:「え~っとですね……お二人も、ここが危ないって分かっているなら帰っていただいけませんか……?」
高原なお:「お二人が思っているよりも、もっと、もぉ~~っと危ない可能性があってですね……」
竜崎一弥:遠くからカツカツと革靴の歩行音が聞こえる。
指崎清香:「帰る? ダメです! クラスの子もいなくなってるんです……って、あれ?」
柊サト:「諦めな!飛行機事故に巻き込まれたとでも思ってだなァ……あン?」
竜崎一弥:やってくるは2m近くの大男、ツーブロックの頭頂部は金色に染め上げられ、高級そうなコートを着ている。
コーネリアス中村:「HAHAHA!私は大丈夫デース!ティモシー師匠に教わっタJudoがアリマース!お姉サン達こそ危ないデース……ん?」
竜崎一弥:「あァ……?」
高原なお:(ひ、ひぃ~~~! み、見るからにヤバそうな人~~~!!)
柊サト:「まーた厄介なのが来たよ……ポストポゼッションの仕込みじゃあないだろうねェ……?」
竜崎一弥:「オイ、そこに固まってられると邪魔なんだけどよォ~ッ?」
指崎清香:本能的に危機感を覚え、中村くんを盾にする位置に。
コーネリアス中村:「ハロー!ハーワーユー?あっソーリーデース!HAHAHA!」
柊サト:「邪魔も何も、ハン!お前さん、許可をもらってここに来てんのかい」
柊サト:タバコに火をつける!対決姿勢だ!
高原なお:「ひひひ柊さん……! そそそそんな態度……あわわ……!!」 素早く後ろに隠れながら
柊サト:「お前、オーヴァードだろうが!馬鹿か!」肘で小突く!
高原なお:「あいッ! すみませんッ!」
竜崎一弥:「俺はこの先の映画にちぃ~~っつとばかし要があってよう」 チケットを見せる
指崎清香:「え、映画はやってませんよ……?」首だけ出して。
指崎清香:「中まで調べましたが、お客さんどころか、上映してるスクリーンなんて一つも……」
竜崎一弥:「あァ? オイオイオイオイ」
柊サト:「ヒヒヒヒヒ!残念だったね!とっくにボロボロの廃墟さ!」
竜崎一弥:「映画がやってねぇだと~~~ッ!?」 そこら辺にある固定されているベンチを蹴って破壊する
竜崎一弥:ガ ァ ン !
高原なお:「ひぃっ!」
コーネリアス中村:「oh!おばあサンタバコは健康に良くナイデース!おじサンもそんなに怒ルと血圧上がりマース!」
GM:……では、竜崎さんが思いっきりベンチを蹴ったところで。
GM:『ワーディング』が発動します。
竜崎一弥:「アァ!?」
高原なお:「っ!?」
柊サト:「……」一瞬の反応でタバコの火を握りつぶす。
柊サト:なおの頭を掴み、地面すれすれに伏せさせる。「来たよ!」
高原なお:「あすみませッ!」 為すがまま! 「も、もう……!?」
指崎清香:「オゥフ」倒れる。
コーネリアス中村:「ホワッツ!?清香サン、ワワッ」抱える
竜崎一弥:「オイオイオイ……」
GM:ぞんっと、埃っぽい空気が、パチンコ屋のような濁った空気に変わる。
GM:ワーディングが発動したのは、ほんの数秒だ。だが、その一瞬、あなたたちには確かに見えた。
GM:無数の客と、店員と、清潔な機材に埋め尽くされた、『大盛況な映画館』の姿。
GM:竜崎さんはそこに部下を見つけてもいいし、柊さんは見覚えのある赤い影を見つけてもいい。
竜崎一弥:「やっぱり思ったとおりじゃねェか……ッ!」 立ったまま口の端を釣り上げる。
竜崎一弥:「わざわざ俺様が出向いた甲斐があったじゃねェよ~~~~!!」
高原なお:「えええ……どういうこと……!?」
柊サト:(ポストポゼッション……いるじゃねぇか!)
GM:だがそれは、ほんの一瞬だけの出来事である。
柊サト:(敵の数は――)と客の数を把握しようとした瞬間、映像が消える。「チィッ!」
高原なお:「えっ、あれっ!?」 目をゴシゴシ擦ったりする!
コーネリアス中村:「一体何ナンデース?オーヴァード絡みなんデースカ?」
GM:あなたたちの周囲から、どこからともなく声が聞こえる。
???:『お前は』『達は』『チガウノヨ』『入れないで』『入れないで』
???:『我が』『視聴を』『満たさず――』
コーネリアス中村:「oh!人種差別良くナイデース!日本とアメーリカ仲良くネー!?」
GM:――『ワーディング』が解かれます。
柊サト:「……Scheiße!」
GM:マフィアの部下も、赤い影も消えており、そこには元通りの埃っぽい廃墟しかない。
GM:何かが起きたことが理解できたのは、指崎を除く4人だけだ!
竜崎一弥:-邪魔/『誰もが夢中になれる映画』/好奇心:○/くだらない/ロイス 感情をポジティブにします
竜崎一弥:「こいつはちぃっとばかし楽しめそうだなァ?」 
柊サト:「……どうやら、全員『目的のもの』は見えたみたいじゃあないか。エェッ?」
高原なお:高原はネガティブ表にします! 不安しかない!
柊サト:現象/『誰もが夢中になれる映画』/興味:○/罠/ロイス で取得。
GM:と、まあ、こっちがやれることは以上ですが。
高原なお:「女の子以外はみんなオーヴァード……だったんだ……」
コーネリアス中村:「おばあサンたちもオーヴァードだったんデースネー……」
柊サト:「お前たち2人は…………フン。さすがにポストポゼッションとは関係ない……だろうねェ」
柊サト:「仮にこの状況で隠し通せるとしたら、大した演技力だ……」
竜崎一弥:「ギャハハハハ! で、どうするんだテメーらは?」
指崎清香:「んー……もう、そんなの食べれないよ……」
GM:指崎の目覚める様子は無い!
GM:あ、あとさっきの光景に中村くんのクラスメイトもいたと思う! たぶん!
コーネリアス中村:「アッ清香サン……とりアエズココを出まセーンカ?落ち着イテ改めテお話したイデース」
高原なお:「とりあえずその子はベンチにでも寝かせて……あっ」 破壊されたベンチを見下ろす
竜崎一弥:「俺は楽しませてもらうつもりだけどなァ」
柊サト:「とにかく……アレだ、そこのチンピラ」
柊サト:竜崎を顎でしゃくる。「お前、マトモな職業じゃあないね?」
竜崎一弥:「なんだババア」
柊サト:「傭兵やらねぇか。この事件の間」
竜崎一弥:「まァ、俺の邪魔しねぇならどうでも良い。そっちがどう思おうがな」
柊サト:「高原はそこのガキ2人を支部に連れていきな。……いや、その前にだ」
柊サト:「アタシは2人欲しいって言ったんだからな。オーヴァードを雇う金、もうひとり分出るよなァ?」
柊サト:「いや、出せ」
高原なお:「ひ、ひいい……!」 ガクガク頷くしかない!
柊サト:「よーし……取り敢えず、支部長に連絡して脱出さね」
柊サト:「相手の陣地だって事が分かった以上、グズグズしてるのはまずい」
高原なお:「そ、そうですね! 脱出……!」
コーネリアス中村:(清香サンの手にハ余りマース……コノ件はオーヴァードの……コノ人たちと協力しタイ所デースネー……)
高原なお:携帯で支部に連絡はとれたりしますか?
GM:とれます。ワーディングが張られなければ本当に何の変哲もない廃墟です。
高原なお:とれるんだ! じゃあ電話を試みよう
支部長:「何かあったか《カインドピット》」
GM:とか何とか、普通に出ますよ
高原なお:「ええと、かくかくしかじかでですね……」 と、映画館で起こったこととか竜崎さんを雇うお金のこととかを話そうとするよ
支部長:「了解した。……金ならば出せるが、あまり釣り上げさせるな」
GM:まあそんな感じのことを。
GM:また、支部長自身は警戒して遠めに張りましたが、直接この付近にゲートを開いて帰るのも、要請すれば可能です。
柊サト:「ガキども!名前や事情は脱出の後に聞いてやる……とにかくついてきな!」
竜崎一弥:高級な葉巻を咥えて火をつける、ゆっくりと歩いて退場。
GM:じゃあ、とりあえず映画館ゾーンを脱出して、シーン終了でいいでしょうか?
コーネリアス中村:okデース
柊サト:はーい
高原なお:はーい
竜崎一弥:OKです
GM:ではシーン終了! ミドル2じゃーい

【ミドルフェイズ:シーン6】

GM:では情報分析+収集シーン! シーンプレイヤーは、高原さんでお願いします!
高原なお:はーい
GM:他に誰か出られますか?
柊サト:もちろん出ます
コーネリアス中村:出ます
柊サト:じゃあちょうどいいので、中村くんの事情も支部で聞いておきましょう
GM:ていうか中村君は、オーヴァードだとは知ってるんですよね?
高原なお:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

コーネリアス中村:清香ちゃんは送り届けた体でいいんでしょうか?
コーネリアス中村:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 1[1]+43 → 44

GM:清香ちゃんは特に怪我がないことを確認した後、自宅に送り届けました
GM:侵蝕値お願いしますー
竜崎一弥:1d10+39 出よう
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

柊サト:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

GM:では、そうですね……あの後、支部に集まってきた皆さん! ということでよろしいでしょうか?
コーネリアス中村:中村君はオーヴァードとかジャームとかの存在は知ってる程度で UGNについては特に知識がないぐらいの感じで
コーネリアス中村:はーい
GM:いえっさーでございます>中村くん
GM:では
GM:あの後、なんやかんやあり、ひとまず状況を把握すべく町のUGN支部にやってきた皆さん。
GM:一階の、まあレストラン? 的なところを借り切って、情報の分析と把握につとめております。
GM:支部長もいる。
柊サト:「じゃあ取りあえず1番、ガキ!所属と目的を手短に話しな」
コーネリアス中村:「アッ私デースカ?近くのハイスクールのスチューデントデース!最近学校で家出が多いらしくテ調べてマーシタ!アッ、フライドチキンありマースカ?」
柊サト:「あんのかい?」支部長を見る。
支部長/観園薫:「未確認のオーヴァードか。ちなみに、ある」
観園薫:フライドチキンの乗った皿をどこからともなく取り出して置く。
コーネリアス中村:「センキュー!イタダキマス」合掌
GM:表の顔はここの店員なのだ。たぶん。
高原なお:借りてきたチャボのように縮こまって話を聞く構え
竜崎一弥:-ガキ/コーネリアス中村/面白い:○/喋り方がうざい/ロイス PC間ロイスを取得
柊サト:「まあ、オーヴァードってのは珍しいが、帰って事件解決を待ちな。ガキを巻き込むのは性分じゃないね」
柊サト:「一応商売相手だしね」
コーネリアス中村:「ホワイ?私モそれナリに戦える自信がアリマース!居なくナッタ中にハクラスメイトもいマスし……それにモグモグ……一宿一飯の恩は返セというコトワザもアリマース……モグモグ……チキンおいしいデース!」
柊サト:「なんだいこいつは……」
柊サト:「ま、本人がやるっていうならアタシは止めない主義だけどね。支部長の意見はどうなんだい」
観園薫:「協力はしてもらう。UGNは常に人材不足だ。……それに、被害者に恐らくもっとも近いのが彼だろう」
柊サト:「なるほど……。情報収集に当たってもらうなら、悪くない考えかもねェ~」
柊サト:「どうなんだい?学校の連中に片っ端から話しかけて、証言をまとめる……みたいな地味な仕事もやるんだろうね?」
コーネリアス中村:「センキュー!アリガトゴジェマース!……そうデースネ、噂は色々学校デモ広がっテルみたいデース。私に出来るコトナラしマース!」
高原なお:(人手が……怖くない人手が増えた! 良かった……!)
観園薫:「話を聞く限り、見当がつかなすぎる。多方面から見ていく必要がある」
観園薫:「……無論、ある程度の確認はするがな」
観園薫:たぶんシーン外でいつ覚醒したの? 能力は? とか聞くつもり。
柊サト:「た・だ・し!」
柊サト:「アタシは雇わん。そいつの予算は支部の方で別に組んで出しな」
高原なお:「! 支部長っ……!」 縋るような眼差し
柊サト:雇ってくれないと怖い人だけになりますからねw
観園薫:「前向きに善処しよう。……チッ、言わなければ分からんものを」
コーネリアス中村:(……よく分かラナイケド、チキン美味しいデース)モグモグ
柊サト:「アタシが雇うのはこっちの方だ。チンピラ、名前は?」
竜崎一弥:「俺は竜崎一弥だ。ま、ちょっとした商売やってるモンと思ってくれ」
竜崎一弥:商品は密入国者の手配とか人とか武器の横流しとかな!
観園薫:「学生の不確定なオーヴァードはよく居る。…………」
観園薫:「学生の不確定なオーヴァードくらいなら、いいんだが……」
観園薫:ちょっと意味ありげに竜崎を見る。
柊サト:「……ま。仕事は聞かんよ。そっちの方がいいだろ?」
柊サト:「お前の調べたいことは、こっちの情報を提供して調べさせてやれる。……代わりに、互いに邪魔をしない。どうだい?」
竜崎一弥:「聞かないほうが“そっち”の身のためとは行っておくぜ、ババア」
柊サト:「ヒッヒッヒッヒッヒッ……!言って……くれるじゃあないのさ……」
高原なお:(ほっ……!) 安堵! 「えへへ、よろしくね」 中村くんに握手を求めるぞ!
コーネリアス中村:「ヨロシクオネガシマース!アッ私コーネリウス中村デース」握手を返す。手がデカい!
高原なお:(ひい! そ、そういえば背もすごく大きかった……!) 「た、高原なおです……!」 ちょっぴり萎縮
観園薫:「……確認しておこう。そこの金髪の御仁は、何のために今回の事件に首を突っ込む?」
竜崎一弥:「ババアの提案は問題ねェ。俺の理由は『暇つぶし』だ」
竜崎一弥:「それ以上でもそれ以下でもねェ。興味が湧いた、だから殺る」
柊サト:「興味がわいたからだって?」
柊サト:「噂の“狩猟者(プレデター)”気取りかい?ヒヒヒヒッ」
竜崎一弥:ちなみタバコは吸っていない、肉と酒を大量に用意させている。
竜崎一弥:「オイオイ、俺は『誰もが夢中になれる映画』ってのを観に来ただけだぜ? ちぃ~~~っとばかし期待できるからヤル気出してるワケ」
コーネリアス中村:「oh!なおサン!素敵な名前デースネー!」
高原なお:「あ、ありがとー……コーネリアス君もカッコいい名前だよね……!」 中村君と話すことで物騒な二人から積極的に目を逸らすスタイル
コーネリアス中村:「センキュー!HAHAHA!」(アッ何ダか不安そうナ顔シテマース)(おじサンたち確かニ怖いデース)
観園薫:(ちょっと考える)(すごく考える)(柊サトと見比べる)
観園薫:(ここで反対した場合のリスクを考える)(柊サトとこの男の危険度を考える)
観園薫:「…………高原、頑張ってくれ。何ならボーナスも出す」
観園薫:(意味:後は任せた)
高原なお:(ボーナス……新しいバッグ……でもそれを提げる私の腕はそのとき在るのだろうか……)
柊サト:「ヒッ、ヒッ……!シンプルな目的ってのはイイ。とにかく、決定だね!」
竜崎一弥:「決まったら、さっさと動いた方がいいんじゃネェのか?」 料理を喰らいながら言う、急ぐ気はない!
柊サト:「――これで4人!最終的には『映画』の性質次第だが……まァ、まず殺り損ないはないだろうさ」
柊サト:「とにかく、動き出すには金だ。あと火薬もいる!たっぷりだ!」
観園薫:「デュレグリート、お前は少し落ちつけ」こめかみを抑える
観園薫:「いきなり映画館をふっ飛ばすつもりか。情報と敵の正体が分かってからだ」
柊サト:「ヒェッヒェッヒェッヒェッ……そうだったそうだった」
柊サト:「年をとると生き急いじまっていけないねェ~~」
高原なお:(生きて帰りたい……出来れば五体満足で……)
柊サト:ニヤニヤと笑いながら腰を下ろす!「……情報収集の目星を聞こうか。何点か見当はついてるんだろう?」
観園薫:「そうだな……」
コーネリアス中村:「ハイスクールのフレンズにモそれト」
コーネリアス中村:「ゴホゴホッ!!」チキンが喉に詰まった!「ソ、それトなく聞いてみマース!」
高原なお:「大丈夫っ!?」 中村君にお冷を差し出そう
コーネリアス中村:「セ、センキュー……!」
GM:……ちょっと、一旦もっかいシーン切りますね。
柊サト:分かりました!次で情報項目提示ですね……!
GM:時間が夜なので、ここから動くとちょっと色々と面倒があるので
観園薫:「いくつか目星はついているが、明日からだな。中村の学校と合わせて調べていきたい」
柊サト:「……チェッ、そういや、学校は昼しかやらなかったかい。不便なもんだねェ~~」
観園薫:「協力するからには、そちらも動いてもらうぞ。いいな?」と竜崎に。
竜崎一弥:周りを適当に観察しながら、酒を呑む。
竜崎一弥:「ああ、お互いに邪魔をしない。情報は共有する。だろ?」
観園薫:「それだけ分かってくれれば十分だ。……《カインドピット》、いつまでも逃避しているな」
高原なお:(明日の授業は自主休講かな……) 「あ、ハイッ! すみません!」 反射謝罪
竜崎一弥:「俺の“邪魔”さえしなければ守るぜ、ギャハハハハハ!!」
竜崎一弥:「分かってるぜ。そんなに言わなくてもよォ~ッ」
コーネリアス中村:「それジャア明日から本格的に聞イテミマスネー」
GM:では、一旦シーン切りますね。なんか割と行き当たりばったりで申し訳ない……!
竜崎一弥:了解です。
コーネリアス中村:了解でーす
GM:――――――
高原なお:-怖いおばあちゃん/柊サト/尽力/恐怖:○/ロイス PC間ロイスだけとっておきマース
柊サト:臨時傭兵/竜崎一弥/有為:○/侮蔑/ロイス で取ります。
コーネリアス中村:UGNのお姉さん/高原なお/友好:○/不安/ロイス
GM:あ、そうだ
GM:購入判定できます
GM:支部から出せる。やります?
柊サト:購入も狙います!もちろんワイヤーウィップ!
柊サト:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[2,3,3,5,7,7]+1 → 8

柊サト:うーん、奮わないが財産4点全部使って購入します。
柊サト:ワイヤーボムをゲットだ。
竜崎一弥:2dx+3 アームドスーツ
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[9,9]+3 → 12

竜崎一弥:これは……財産3点使ってゲットする
高原なお:盾かな……ジュラルミンシールドで
高原なお:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[7,9]+2 → 11

高原なお:財産1で購入
コーネリアス中村:伸縮性警棒相当のトンファーを購入挑戦
GM:めっさ買っとる
コーネリアス中村:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 8[4,8] → 8 → 成功

コーネリアス中村:やりました
GM:おけです。以上です?
竜崎一弥:以上です
高原なお:以上です!
コーネリアス中村:okです!
柊サト:以上です

【ミドルフェイズ:シーン7】

GM:ではミドル3だ! シーンプレイヤーは柊サトさん! 他自由!
コーネリアス中村:出ます
竜崎一弥:情報見てから出ようかな。
柊サト:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53

柊サト:もっと侵蝕を上げていきたい
コーネリアス中村:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47

高原なお:低めだから出とこう
高原なお:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 1[1]+46 → 47

高原なお:ぜっこーちょー!
GM:もう最初に出しちゃいます
GM
・『シネマ360』について 情報:噂話 6
・連続行方不明事件について 情報:噂話 裏社会 9
・FHエージェント『ポストポゼッション』について 情報:UGN 裏社会 8
・『シネマ360』の上映項目について 情報:なんでもいい 5

竜崎一弥:1d10+46 項目が4つなら出よう
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55

GM:とりあえずこの四つだ!
GM:翌日! 全員登場ということは放課後!
柊サト:まあ、社会高いし一番高い行方不明事件を抜きましょうかねえ
GM:各々、連絡を取り合いながら、学校、町中、あるいは映画館などに調べに行っている感じだ。
GM:同行はしてなくてもいいよね……?
高原なお:UGNしかないのだ……
竜崎一弥:ダイス2、裏社会1、財産残り5
竜崎一弥:サトさんが高いのやっちゃっていいんじゃないですかね
コーネリアス中村:ダイス2(噂話なら4)噂話2 財産3
柊サト:じゃあさっそくやりますとも!
柊サト:情報収集チーム1/3 を使い、達成値+2
高原なお:ダイス2つ、UGNは固定値2でコネあり、財産は4
柊サト:連続行方不明を振ります。技能はないのでどちらでも同じ
GM:はいさいー
柊サト:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,5,5,6,9,10]+9[9]+2 → 21

柊サト:フッ、完全成功・・・
高原なお:これがピュアソラ……!
柊サト:ピュアソラ・オブ・ケイソ
GM:では、演出は一人ずつ済ませていった方がいいかな。バラバラだし
コーネリアス中村:暁のソラリスからずやね……
柊サト:そうですね
GM:では明かしますー。
柊サト:同じ判定に連続チャレンジするときだけ、同行している感じでいいのではw
GM:そんな感じで!
GM
・連続行方不明事件について 情報:噂話 裏社会 9

 年齢、性別、職業問わず、無差別に発生している行方不明事件。
 当初は警察の捜査も難航していたが、彼らの多くが、道端で謎の『売人』から『チケット』らしきものを渡されていたという証言があった。警察はその『売人』について調べているが、情報は得られていない。 
 また、彼らは映画館に行ったまま出てこないという話が多いが、幾度となく調査をしても、映画館の中からは人っ子ひとり出てくることはなかった。

GM:とまあ、こんな情報を柊さんは得られたぞ。手段は任せます。
柊サト:後ろ暗い人達から金やその他の手段を駆使して集めましょう。
柊サト:金とその他は、(1:9)くらいの割合
汚職警官:「ヒ、ヒィ……分かったよ! 言う! 言います!」
汚職警官:とまあそんな感じだな!
柊サト:「勿体ぶるのはやめておくれよ、まったく……アタシもできれば、こういう事までしたくないんだ」
柊サト:「心が痛むねェ」
汚職警官:「だから、怪しい怪しいって言われても、あそこの映画館は誰も警備してねえんだよ……」
汚職警官:「わ、分かったろ! だから離してくれよ!」
柊サト:「……売人についてはどうだい?このへんの『売人』はアンタが管理してるんだろ?」
汚職警官:「違う! そういうのとは全く関係のない連中なんだよ! 正直どっから来たのかも俺は知らねえし、いつの間にかいなくなってるんだ……!」
柊サト:「その言葉、信用しておこうかねェ~~。まあ、嘘ならすぐに分かることさね……」
柊サト:「せいぜい、これからも上手くやることだね」と、警官を放して駄菓子屋のおばあちゃんに戻ろう。
汚職警官:「あ、アンタ相手に嘘つこうだなんて思わねえよ……」
柊サト:(……『分からない』事だけが分かるってのは、どうにも気持ち悪いねェ~~)
汚職警官:と言いながら去っていくぞー
コーネリアス中村:『シネマ360』について、かな 噂話だけだし
GM:では次にゆこうぞー!
高原なお:ですかねー
コーネリアス中村:コネ:噂好きの友人でダイス+2 いきます
コーネリアス中村:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 9[2,9,9,9]+2 → 11 → 成功

コーネリアス中村:よしよし
GM:成功だー!
コーネリアス中村:「シネマ360の噂にツイて聞いテキマーシタ!」
GM:では明かす!
GM
・『シネマ360』について 情報:噂話 6

 シネマ360は、数年前に潰れた映画館である。
 それなりの規模があり、この街の数少ない娯楽施設であったものの、近くの大都市に直通の電車が出来たせいで、もともと地理と場所に恵まれなかったせいもあり潰れてしまった。
 今回の事件が始まる少し前に、誰もいないはずの映画館に光が灯っていたという話がある。そのときは、ありふれた怪談として直ぐに流された。

指崎清香:「……っていう話なのよね」
GM:と、あなたは学校で指崎さんからお話を聞いていた!
コーネリアス中村:「清香サン、流石デース!HAHAHA!」
指崎清香:「ところで! 昨日あれから何があったの! あの人たちは? おばあちゃんは?」
コーネリアス中村:(オーヴァード絡みダト分かッタ以上、タダの怪談デハ片づけラレマセーンネー……)
コーネリアス中村:「アノ人たちハ映画の撮影スタッフデース!清香サンが貧血デ倒レタ後邪魔だカラって追い出サレマーシタ!仕方ないデースネー!」
指崎清香:「くうっ、あんなときに貧血で倒れちゃうなんて……自分のか弱さが憎い……!」
GM:とまあそんな感じだ。
高原なお:残り2つ、どっちがどっちがいいですかね
竜崎一弥:ではポストポゼッション調べますね
高原なお:らじゃーです!
竜崎一弥:2dx+1+2>=8 情報収集チーム1/3
DoubleCross : (2R10+1+2[10]>=8) → 4[2,4]+3 → 7 → 失敗

竜崎一弥:財産1点使用で達成値8。成功です
GM:了解です!
GM:では明かします
GM
・FHエージェント『ポストポゼッション』について 情報:UGN 裏社会 8
 何らかのピュアキュマイラであるFHエージェント。異形化すると全身が赤くなる。
 その姿と自らの異名を忌み嫌っており、ワーディングの有無を問わず、人前に姿を現すことは少ない。
 能力自体は肉弾戦タイプだが、別の活動タイプのエージェント、ジャーム、レネゲイド現象を利用して暗躍することが多く、その姿を目にした者はことごとく殺されているという。

部下B:「ってえ、ことらしいっす。やれやれ、こんな風になったらおしまいって感じっすね」
竜崎一弥:「少しばかり頭は回るみてぇだが……ま、俺としちゃあこいつは中々楽しめそうだなァ」
部下B:「……ボス、久しぶりに楽しそうっすねぇ」
竜崎一弥:「ちょいと、良い感じになってきたからなァ……」
竜崎一弥:「いなくなった馬鹿どもを締め上げるよかァ、楽しめるぜ」
部下B:「ボスのお眼鏡に叶うとは、不運な野郎ッスね……!」
部下B:「俺はなんでも命じられるままにこなしますんで、いつでも申しつけてくだせえ!」
竜崎一弥:「なぁ~~~に言ってんだ? この俺様が殺してやるんだぜ」
竜崎一弥:「これ以上に名誉な事はねぇだろうが! ギャハハハハ!!」
部下B:「へっへえ! その通りで……!」
部下B: そんな感じだ!
竜崎一弥:「じゃあ、またな。業務をこなしつつ、俺の“頼み”もよろしくな」
竜崎一弥:了解です。
GM:「イエスボス!」
高原なお:残るは上映項目についてかな……?
GM:はいなー
高原なお:UGNで振ります。コネを使ってダイス+2
高原なお:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[1,3,3,7]+2 → 9

高原なお:せいこーう
GM
・『シネマ360』の上映演目について 情報:なんでもいい 5
 活動時は至って普通の映画館であり、田舎らしく、基本的にメジャーなものしか上映していない。
 国民的人気作から大爆死映画まで、評判は様々なものが揃っていたが、
 少なくとも『誰もが夢中になれる映画』などと称されるものは、その中にはなかった。
 また、潰れる間際だが、3Dフェアと言って、上映映画全てを3Dモノで固めていた時期があったようだ。

観園薫:「オーオオーオオーオオー」と鼻歌を歌いながら資料を漁っている。
観園薫:「まあ、そんなところだな」
観園薫:「何か参考になったか?」
高原なお:「あ、ありがとうございます! 助かりました……!」 愛おしそうに指をさする
高原なお:(3Dフェア……どういう狙いだったんだろう……?) 首を捻る
観園薫:「どうかしたか?」
高原なお:「あっ、いえなんでも!」 ミスったら指を持ってかれると信じているので必死なのだ!
観園薫:「そうか。……大丈夫だ、指の一本くらい生やせる能力者はいる」
高原なお:「それでも痛いじゃないですかぁー! うわああーん!」 机に突っ伏して嘆く!
観園薫:「きっと成長出来るさ、高原(遠くを見ながら)」
GM:では、そんな感じでー!
高原なお:はいな!
GM:ではこれにてシーン終了! 続きは明日の21:00から!
GM:色々手間取りましたが、お付き合いありがとうございましたー!
竜崎一弥:お疲れ様ですー
高原なお:おつかれさまです!
柊サト:お疲れ様でした!
GM:そう、僕だ
GM:ここまでのあらすじ『なんか映画館がヤバイ』
GM:では本日の開始……の、前に!
GM:昨夜のシーン分のロイス・調達をしたい方はどうぞー
竜崎一弥:2dx+3>=13 両手剣
DoubleCross : (2R10+3[10]>=13) → 1[1,1]+3 → 4 → ファンブル

柊サト:ウェポンケースを買ってみましょうかね?なくてもいいかもですが
柊サト:18もあるのかこれ。どうしようかな……w
柊サト:6dx+1>=18
DoubleCross : (6R10+1[10]>=18) → 10[3,3,4,9,10,10]+10[9,10]+2[2]+1 → 23 → 成功

柊サト:買えちゃったー
柊サト:というわけで、ワイヤー爆弾をウェポンケースに入れます。
高原なお:ぼくは応急キットを買っておこう
高原なお:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 6[3,6]+2 → 8 → 成功

高原なお:ひゃっほう
コーネリアス中村:2dx>=12 UGNボディアーマー
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[6,10]+6[6] → 16 → 成功

コーネリアス中村:やったぜ
GM:ただでさえ廃墟の映画館に何をするつもりなんだ!

【ミドルフェイズ:シーン8】

GM:では良いかな!シネマセッション二日目! 情報収集二日目だ!
GM:シーンプレイヤーは諸事情ゆえ中村さん! 他自由!
柊サト:出すぎなくらいが丁度いい……出ます。
竜崎一弥:項目見てから出よう。
高原なお:侵蝕低いゆえ出!
コーネリアス中村:1D10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

柊サト:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 10[10]+53 → 63

高原なお:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

GM
・『売人』とそのチケットについて 情報:噂話 裏社会8
・『ポストポゼッション』の動向について 情報:UGN 裏社会 6

GM:この二つです!
柊サト:生ダブルクロス様の生ダイスボーナスゲ~ット
高原なお:ふたつか……
柊サト:難しい方はまかさなさい
コーネリアス中村:噂話しかないので売人でいきましょう
高原なお:難しめの追加情報に備えて柊さん待機というのは?
柊サト:なるほど。
高原なお:これならぼくらで抜けるでしょうたぶん
柊サト:では私はいざという時のために控えましょう
高原なお:ポストポゼッションいくぞい! UGNでコネ使用!
高原なお:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 10[3,6,7,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

高原なお:フヒッ
コーネリアス中村:では 再びコネ:噂好きの友人を使って『売人』とそのチケットについて に噂話でチャレンジ
コーネリアス中村:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 8[3,4,5,8]+2 → 10 → 成功

コーネリアス中村:HAHAHA!
GM:もうちょい難易度上げても良かったかな……
GM:お美事!
GM:では……ふむ、場所はどこにしましょう?
GM:何もないなら、また支部の一階あたりですが
高原なお:ぼくはそれで問題ないです
GM:時刻は放課後!
GM:ではあなた方は、例によって支部にて集まり、得た情報のすり合わせをしている。
GM:まず、ポスポゼからだ!
GM
・『ポストポゼッション』の動向について 情報:UGN 裏社会 6
 ポストポゼッションはこの街に来て、何度かシネマ360に行っている。
 『見た者をオーヴァードに変える映画』についての話をしていたのもこの時期だ。
 ただし、それ以降ぱったりと消息は途絶え、UGNは無論、FH側にも、彼の動向を把握しているものはいないらしい。

GM:続いて、売人!
GM
・『売人』とそのチケットについて 情報:噂話 裏社会8
 謎のチケットを配っている人物は神出鬼没で、警察も捕えきれていない。
 ただ、人の多い場所に出没し、金も取らずにチケットを配っていることは確かなようだ。
 更に、行方不明者がその中に混じっていたという話もあるが……?
 付け加えると、映画館の噂が流れ始めた時期、ポストポゼッションが消息を絶った時期、売人が現れ始めた時期は、ほぼ同じである。

GM
>『売人の居場所』  情報:噂話 UGN 裏社会 12
GM:が追加されました。
高原なお:やはり新情報……!
柊サト:フーム、クリティカルしないといけないから、情報収集チームを使っても上手くないですね
高原なお:ああそっか、おばあちゃん財産ないんだ
竜崎一弥:ババアが失敗したら出ます、財産含めると固定値7あるので
柊サト:さすが!
コーネリアス中村:「ポストサンが売人ナンデースカネー?フゥーム……ドコに居るンデース?」
柊サト:「売人の情報を一人で集めたのかい」
コーネリアス中村:「噂ニナッてルミターイで、清香サンが教エテくれマーシタ。オーヴァードのコトを隠すノ大変デース」
柊サト:「Gut. 大したもんだ……お前の方はどうなんだい、高原」
高原なお:「は、はい! ええとですね――」 と、“ポストポゼッション”について得た情報を話します!
柊サト:「……。ポストポゼッションも、『映画の攻撃』を受けてる……ようにも見えるねェ~~、こりゃ」
柊サト:「勿論、潜伏手段として利用してるって話なら上手くやったもんだが……FH側とも連絡が取れてないとなるとねェ」
高原なお:「“ポストポゼッション”も映画館に囚われている、とか……? ひええ……!」
柊サト:「こっちで売人のセンから探るか……」
柊サト:「チョイと待ってな」
高原なお:「はいっ」 ぴんと背筋を正して待機!
柊サト:売人の居場所を判定してみましょう。
柊サト:情報収集チームはどの道あまり役立たないので、素で判定。
柊サト:(これで11とか出たらやだな……)
柊サト:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,4,6,8,8,9,9] → 9

竜崎一弥:1d10+55 登場
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61

竜崎一弥:ボーナス確定!
柊サト:「すぐには無理だね」すぐさま戻ってきました。
高原なお:「そ、そんな……柊さんでもなんて……」
竜崎一弥:3dx+1+2 情報収集チーム2/3
DoubleCross : (3R10+1+2[10]) → 7[5,6,7]+3 → 10

竜崎一弥:財産2点使用、達成値12
GM:おめでとうございます!
高原なお:さすがアニキ……!
GM:全員出ているならちょうどよい!
柊サト:「やっぱ、並の警官や売人どもに調べさせてるようじゃあダメだ」
柊サト:「可能性があるとしたら……並じゃないやつだね」テーブルに片肘を突いて、ふてぶてしく待つぞ。
高原なお:「並じゃない……人……ていうと……」
竜崎一弥:「オゥ……しけた面してんじゃネェか。ギャハハハハハ!!」 堂々と不敵に登場!
高原なお:(ひいっ! やっぱり!!) 脅える!
コーネリアス中村:「アッ一弥サン!お疲れサマデース!ポテト食べマースカ?」
竜崎一弥:「気がきくじゃねェか、貰うぜ」
高原なお:「お、おおおお疲れ様です……!」 カチコチと頭を下げる
柊サト:「機嫌がいいねェ」
柊サト:「何かいいコトでも分かったのかい」
竜崎一弥:「なぁに、ちょいと年寄りに優しくしくなってなァ……ババアが欲しいモンを持ってきたぜ」
竜崎一弥:「売人の居場所を掴んできた、ククク……俺って優しいだろォ?」
GM:では、竜崎さんの携帯に、電話が掛かってきます。
GM:売人の居場所を調べさせていた、手下Bからだ!
竜崎一弥:「おぅ」 出る
手下B:「ボス! まずいですよ! 例の売人を尾けてまして、今、駅前なんですが……!」
手下B:「やべえ勢いだ、人が、片っ端から…………一旦…………」
GM:同時に、中村くんの携帯にも電話が掛かってきます。
GM:こちらは、指崎さんからだ!
指崎清香:「あー、もしもしー、中村くんー?」
コーネリアス中村:「ハロー!清香サンデースカ?」
コーネリアス中村:「ハーイ!元気デース!中村デース!」
指崎清香:「あのね、私ね、今、駅前なんだけど……」
指崎清香:「これからシネマ360に、『誰もが夢中になれる映画』を見に行くの!」
手下B:「まるで童話のネズミだ! チケットがバラ撒かれてる!」
指崎清香:「良かったら中村くんも来なよー、まだいっぱいチケットあるみたいだしー」あからさまに普通の口調ではない!
手下B:「ボス、一旦俺は引・・・・・引・・・・・・・」
コーネリアス中村:「ワッツ!?どうイウ事デース!?今カラ!?清香サン!?」
柊サト:「…………」タバコに火をつける。
手下B:「――ボス。すいやせん。俺も『誰もが夢中になれる映画』、観に行きます」
竜崎一弥:「……行って来いよ、さぞやおもしれぇモンが見れるだろうよ」
指崎&手下B:「「シネマ360に行ってきます」」
コーネリアス中村:「清香サン!清香サーン!?」
GM:そして、ほぼ同時に、ぶつり、と電話が切られる。
竜崎一弥:通話を切る
高原なお:「えっ、えっ……!?」 ただただ困惑!
コーネリアス中村:「大変デース!清香サンガ明らかニおかシイデース!!」
竜崎一弥:葉巻に火をつけて、一服
竜崎一弥:「フゥー……」
柊サト:「駅前で『映画のやつ』が動いている」
柊サト:「……ポストポゼッションと関係あるかどうか……とにかく、ここはどうすべきかねェ~~」
竜崎一弥:「さぁてなァ……ククク……カカカカ!! ギャハハハハハハハ!!」
竜崎一弥:「ちょっと殺してくる」
コーネリアス中村:「すいマセーン!私駅前マデ探しニ行ッテキマース!」支部を飛び出そう!
高原なお:「動き出したってことでしょうか……あっ、コーネリアス君!」
柊サト:「おいコラ!待ちな!」
コーネリアス中村:「ワッツ!?何デースカ!?」
高原なお:「ひとりは危険だよ! わた……み、みんなで行こう!」
柊サト:「そういう話をしてるんじゃないんだよこのバカ!アタシは情報が確実になるまで出るのはよせって話を……」
高原なお:「ひっ! で、でも放っておくのは危険じゃ……」 おっかなびっくり
コーネリアス中村:「で、デモこうシテイル間にモ……どうすれバ良いデース!?」
柊サト:「~~~~、ったく、しょうがないねェ~~」
柊サト:「……確かにね……敵が『次も動く』保証はないんだよ。この攻撃と同じことが次あるとも限らない」
柊サト:「間に合わないかもしれないけど、様子を見に行くだけならいいかもしれないね!」
高原なお:ほっと顔をほころばせる!
柊サト:難儀そうに立ち上がる。「車を飛ばすよ」
コーネリアス中村:「センキュー!急ぎマーショウ!オネガイシマース!」
GM:では、駅前に向かうということでいいですね?
柊サト:乗用車相当の『もみじや』ワゴン(タングステン板金装甲(違法改造))を飛ばして駅前に向かいます。
コーネリアス中村:okです!

【トリガーイベント:シーン9】

GM:では、シーン終了。続くシーン、全員登場でお願いします。
竜崎一弥:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

高原なお:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

コーネリアス中村:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

高原なお:ここんとこコーネリアスくんとナカヨシだ
柊サト:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 3[3]+63 → 66

コーネリアス中村:すごい
GM: 駅前。
 町の中でも一番人が集まる場所であり、近くの大都市に直行する線が出来たおかげで、普段から人通りが絶えることはない。

GM: だが、今日に限っては、そこには異様な光景が広がっていた。
売人:「よろしくお願いしまーす」
売人2:「シネマ360、拡大しましたー」
GM: ティッシュ配りにも似た姿。
 だが、それを受け取った人間は、ことごとく、それまでの経路に関わらず、一定の方向に向かっている。
 ――すなわち、チケットに記された場所『シネマ360』の方向に!

GM: 既にワーディングは張られている……!
GM:そこに、皆さんは駆けつけた。
コーネリアス中村:「ホワッツ!?何デース……コレは……何なんデース!?」
高原なお:「《ワーディング》下でこんなに人が……!?」
コーネリアス中村:「清香サーン!?ドコデース!?清香サーン!!?」
竜崎一弥:づかづかと売人に向かって歩き出す。
柊サト:「こいつは……映画館の方でも異変が起こってると見るべきだねェ~」
柊サト:「あの時もワーディングが張られてたろ」
竜崎一弥:売人が特に反応しなければ、売人の頭を鷲掴み、地面に叩きつけようとします。
GM:特に反応はありません。「ぶっ!」と声を上げて叩きつけられます。
高原なお:「アッすみませ……竜崎さんーーー!?」
売人2:「よろしくお願い……ブッ……」
竜崎一弥:「ド素人が! 舐めたことしてんじゃネェぞコラァッ!!」
GM:ただし、売人が叩きつけられたのを見て、反応するチケット配り側の人間が一人だけ居る。
ポストポゼッション:「よろしくお願いしまーす。『シネマ360』、現在3Dフェアでー……」
GM:あなたたち四人――中でも柊さんを見て、ピタリと止まる。
柊サト:「……なァ~~にやってんだ、おめェ」
柊サト:明らかに青筋を立てる!
ポストポゼッション:「ゲゲェーッ! バ、ババア! 何でここにいやg……――何者だ?」
柊サト:「『シネマ360』を『お願いしまーす』だァ~~?」後部座席からズルズルとワイヤー爆弾を引きずり出す!
コーネリアス中村:「サトサン、お知り合イデース?」
高原なお:「えっ……もしかして、あの人が……!?」
柊サト:「あいつだよ!あいつがポストポゼッションだよ!」
ポストポゼッション:「クソッ! クソッ! 割に合わねえだろ! 『――つまり』」
コーネリアス中村:「oh!?ヒーイズポストサン!?捕まエマース!」
柊サト:「とにかくアタシの仕事だ!やるぞ高原ァ!」
高原なお:「ひぃはいっ! わかりましたあっ!」
ポストポゼッション:「『柊サト。《デュレグリート》。《ポストポゼッション》の天敵』」
ポストポゼッション?:「『他に』『多く』『可能性は』『ユー』『ジー』『エンヌ』。『またはー。 協力者』」
柊サト:「Das ist ein Befehl!4人で囲んで叩け!逃すんじゃねェ!」
ポストポゼッション?:「畜生! 畜生! 助けろデュレグリート! 俺は、俺は――」
ポストポゼッション?:「――シネマ360の従業員なんだ」
コーネリアス中村:「ア、アノ人喋りカタなんかオカシイデース!」
高原なお:「な、なんだか様子がおかしいですよ!? 大丈夫なんですかあのひと!!」
竜崎一弥:「アァ! ポストポゼッションだァ!?」
柊サト:聞く耳なし!真っ先に接近し、殺害しようとします。
ポストポゼッション?:『危険だ』『倒すぞ!』
竜崎一弥:「アー……、オイ、なんだコイツ」
竜崎一弥:「ただの下っ端じゃねェか! くそがァ!!」 地面に叩き付けた売人を蹴っ飛ばす!
売人2:『了解!』
売人1:『わかりました!』
GM:では蹴っ飛ばされた売人ともども、ポスト略を中心に固まる。
竜崎一弥:「俺様を失望させやがってこのゴミカスがァ~~~~~~ッ!!!!!!!!」
コーネリアス中村:「やるシカアリマセーン!コンクリートでJudoハマジでヤバイデースガ……仕方アリマセーン!」
柊サト:「上等じゃあないかい……!お前の首!」
柊サト:「金に換えさせてもらうよ!」
高原なお:「ううう……!」 涙目ながら覚悟を決める!
高原なお:目まぐるしく動く状況に弱いのだ
GM:ではミドル戦闘だ!
GM
《ポストポゼッション》《売人A》《売人B》


5m


PCたち

GM:ではまずはセットアッププロセス!
GM:どなたかありますか?
コーネリアス中村:ありまセーン!
高原なお:ないデース
竜崎一弥:なし!
柊サト:あります!
柊サト:《女王の降臨》!
柊サト:《熱狂》を自分に。ババアパワーアップ!
竜崎一弥:ババアの降臨!
GM:ヒィーッピュアソラ!
柊サト:66→73
柊サト:「ヒャヒャヒャヒャーッ!ぶっ壊してやる!」あと暴走も受けるのだ!コワイ!
高原なお:「ひいいいっ!」 コワイ!
GM:コワイ! では売人1の行動だ!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:高原ちゃんに攻撃だ。マイナーで接敵! エンゲージに踏み込む!
高原なお:「ひい! きたあ!」
GM:メジャーで《アームズリンク》! 達成値 7dx+4  攻撃力7!
GM:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,1,1,1,2,3,10]+8[8]+4 → 22

高原なお:リアクションは《竜鱗》! 装甲値+20!
GM:謎の力ではじかれたゲーセンのメダルがすっ飛んで来る!
GM:ですよねー!
GM:3d10+7
DoubleCross : (3D10+7) → 11[1,9,1]+7 → 18

高原なお:「こ、来ないでえええ!」 腕が硬化した羽になり、身を守る!
柊サト:1点も通らないとは……
高原なお:装甲値は合計35! カキーンだ!
GM:分かってたよ……2が出た時点で……
高原なお:侵蝕55→58
売人1:『…………』
コーネリアス中村:「oh!なおサン凄イデース!」
高原なお:「あうう、コワイ……」 ダメージはないが心労はある!
GM:では売人2!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:コーネリアス中村くんじゃーい!
GM:もうなんかまた当たる気がしないよ!
GM:コンボはさっきと同じ!マイナーで接敵! メジャーで《アームズリンク》!
GM:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[2,3,4,6,7,8,9]+4 → 13

コーネリアス中村:ガード値はないのでドッジだ!
コーネリアス中村:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,5,6,6,7]+1 → 8

高原なお:カバーいります?
コーネリアス中村:大丈夫デース
高原なお:らじゃ!
GM:当たった!当たったよー
GM:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 5[4,1]+7 → 12

GM:あ、なんかします?
コーネリアス中村:装甲8だし一応ポストさんの大打撃に備えてそのまま受けましょう!
GM:OK! 4点ダメかな?
コーネリアス中村:「アウチ!チョット痛いデース!」
コーネリアス中村:okデース!
GM:ではポストポゼッションのターンだ!
GM:《破壊の爪》《ハンティングスタイル》そして《黒曜の鎧》!
GM:マイナーだ!
GM:エンゲージして、
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:中村くんにアタックー!
ポストポゼッション?:『…………』
GM:全身が赤く染まり、植物めいた肌になった男のアタック!
GM:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
GM:達成値は10dx7+3
GM:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,2,3,3,5,7,7,7,10,10]+10[1,4,9,9,9]+10[2,4,9]+1[1]+3 → 34

コーネリアス中村:ドッジ!
コーネリアス中村:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 5[2,2,2,2,5]+1 → 6

GM:ダメージ!
GM:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 32[10,10,3,9]+14 → 46

高原なお:カバーはだいじょぶですか?
高原なお:振られていた……!
コーネリアス中村:《がらんどうの肉体》デース!受けマース!
高原なお:ヒューッ! それがあったか!
GM:すまない!
GM:そうですよねー!
コーネリアス中村:46-7D10
DoubleCross : (46-7D10) → 46-33[1,3,8,4,7,6,4] → 13

ポストポゼッション?:『この姿は動かし、辛い……』「やめろ! 逃げさせろ!ああ」
コーネリアス中村:装甲値8を更に引いて5ダメージだ!
GM:なんでこいつら的確に堅い方に攻撃すんだよ……
コーネリアス中村:「oh!アブナイデース!Ukemi!」
コーネリアス中村:柔軟性を生かしたUkemiで衝撃を逃がす!ダメージ少なし!
GM:これが東洋に伝わるjudoの奥義ウケミ!
高原なお:「コーネリアス君すごい……!」
コーネリアス中村:「HAHAHA!ティモシー流Judo相手に接近戦ナンテ舐めラレタモノデース!」
GM:ではこちらからは以上だ!続いてコーネリアス君のターン!
コーネリアス中村:ポストサンに攻撃!《コンセントレイト》《貪欲なる拳》で伸縮性警棒攻撃!
コーネリアス中村:妨害なければいきます!
GM:特にないです!
コーネリアス中村:10dx8+2
DoubleCross : (10R10+2[8]) → 7[1,3,4,5,5,5,6,6,7,7]+2 → 9

コーネリアス中村:あ、アバッ
GM:なんたることか! ドッジ!
柊サト:これは運が悪い……!
高原なお:あわわ……!
GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,6,10,10]+7[3,7]+4 → 21

GM:回避だ!
竜崎一弥:C値7だったら回ってましたからね……
GM:非人間的植物めいたムーヴで回避! 移動跡には赤い果汁めいたものが滴る!
コーネリアス中村:「オウシット!ポストサンのソデすっごイ滑りマース!掴めナイ!」
GM:ではさっき省略したけどイニシアチブ!
GM:ないなら柊さん!
柊サト:ではマイナーアクションで乗用車に登場します。
柊サト:「ポストポゼッション……お前さんも焼きが回ったもんだね」
柊サト:『もみじや』ワゴンが動き出す。当然遠隔操縦可能。
柊サト:「……人前に姿を晒さない。慎重に立ちまわってきたお前が」
柊サト:「『シネマ360をお願いします』だァ~~~?」
柊サト:《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》!轢殺!
柊サト:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,3,4,4,6,7,9,10]+10[5,9]+4[4]+4 → 28

柊サト:「笑わせるんじゃアないよ!!」
GM:ドーッジ!
GM:……………しまった、ごめんなさい中村さん!
GM:さっきのドッジ、黒曜の鎧分を引いてなかった!
GM:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,2,3,6,8,9,10]+1[1]+4 → 15

GM:《領域の盾》!
GM:売人1にカバーさせる!
柊サト:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 14[4,8,2]+31 → 45

柊サト:「Stirb, du dämlicher Idiot!」
柊サト:横合いから猛スピードでワゴンが激突!
ポストポゼッション?:「『強い』クソ! 全くだ!だが俺の『危険だな』見立ては、間違っちゃいねえ」
GM:無理だ! 売人1死亡!
柊サト:フロントバンパーに当然のように仕込まれた爆発反応装甲が、割り込んだ売人を爆風で吹っ飛ばすのだ!
高原なお:「爆発したーー!?」
コーネリアス中村:「こ、怖いデース!」
柊サト:「フ~~ッ……やってくれるじゃあないかい……」ごきりと首を鳴らし、リモコン操作でワゴンを走り抜けさせる。
GM:或いは柊さんは気付いていい。ポストの表面装甲やカバーさせる能力は、ピュアキュマイラのはずの彼の本来の力ではない。
柊サト:たしかにそうだ!
柊サト:「……もう一人いるねェ」
高原なお:「えっ? もう一人?」
高原なお:「……確かにまだ売人さんがいますね……!」
柊サト:「バカモン!」頭をはたく!
高原なお:「いだいっ! すみません!」
竜崎一弥:「ギャハハハハハ!! おもしれぇガキだな!!」
ポストポゼッション?:「俺は、コレは、俺の今まで操っ『愚かな』てきた中で、最高の奴だ」
柊サト:「割り込みに装甲化……アタシの見立てじゃあ、奴はああいう能力じゃあない」
柊サト:「UGNの記録じゃあ、キュマイラがああいう技を使う事はあり得るのかい」
高原なお:「ど、どうでしょう……他のシンドロームのエフェクトを複数扱う……私の知る限りでは……」
GM:ではイニシアチブ!なければ竜崎さん!
竜崎一弥:高原さんが動かなければ動くぜ
高原なお:同値ですが譲る構え
GM:そうか同値でした
竜崎一弥:ポケットから右手を出して握りこむ。
竜崎一弥:マイナー:《破壊の爪》
竜崎一弥:「さァ~~~~って、どいつから血祭りに上げるかァ~~~~~ッ!!」
竜崎一弥:「どうせ、あのカスを狙っても盾にすんだろうなァ~、なら決まってるよなァ~~~~ッ!!」
竜崎一弥:「肉壁を殺す!!」
竜崎一弥:メジャー:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》 対象は売人
GM:イエッサー!
竜崎一弥:破壊の爪で64→67
竜崎一弥:7dx8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[1,3,3,5,9,9,10]+10[4,6,10]+5[5]+4 → 29

GM:ドッジ!
GM:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,6,8]+1 → 9

GM:特に割り込みなどはなし!
竜崎一弥:だらんと下げた腕が蛇の如く蠢いて襲い掛かる!!
竜崎一弥:3d10+15+3 装甲有効
DoubleCross : (3D10+15+3) → 15[8,2,5]+15+3 → 33

竜崎一弥:67→71
竜崎一弥:「ギャハハハハハハハ!! どうしたどうしたァ!!」
竜崎一弥:「ド素人が粋がってんじゃネェぞクソがァ!!」
GM:装甲有効! ならば……生きている!
高原なお:(やっぱり怖いこの人ーーー!)
竜崎一弥:「ギャハハハハハ!!!」
竜崎一弥:「オイオイオイオイオイオイオイオイ!!」
GM:地面に叩きつけられながらもがく売人2!
竜崎一弥:「だァ~~~~~~れが!! 生きてて良いつったよ!!」
高原なお:-怖い怖い人/竜崎一弥/尽力/恐怖:○/ロイス とるのだ
売人2:「ブッ『危険』『ならず』ゴブッ」
GM:クリンナップ!どなたかあるか?
高原なお:わたしの手番もあるよ!
GM:すいませんでしたー!
高原なお:侵蝕2で売人を素殴ってみることも出来ますが……どうしましょう?
竜崎一弥:他にやる事がないならやってもいいんじゃないでしょうか
柊サト:そうか、ブーストアーマーだと素殴りでも侵蝕上がっちゃうんですね
柊サト:でも高原さんはむしろちょっと侵蝕上げておいたほうがいいくらいなので
柊サト:やってみてくださいよ
高原なお:じゃあやっちまいましょうかねェ~~~!
GM:カマーン!
高原なお:ジュラルミンシールドで売人を殴るぞ! ブーストアーマー効果で肉体ダイス+2!
高原なお:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[1,1,4,5,6,7,9]-2 → 7

コーネリアス中村:「なおサン!踏み込ミガ大事デース!」
高原なお:「わ、私もやるぞ……! うりゃーーっ!」 盾を振りかぶる!
GM:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,8,9]+1 → 10

GM:きみなら出来ると思っていた売人2!
GM:1が庇った時と同じ、不自然なよけ方で回避!
高原なお:「えっ、きゃあー!」 躱され、ズデーンと転ぶ! ブザマ!
高原なお:侵蝕58→60
柊サト:「なんてザマだい!」おばあちゃんも呆れる!
コーネリアス中村:「oh……大丈夫デースカ?」
高原なお:「痛た……うん大丈夫……」
竜崎一弥:「オイオイ、お嬢ちゃんもうちっと色気のあるパンツはいた方がいいんじゃねぇのか? ギャハハハハ!!」
高原なお:「なっ……!!」 羞恥で真っ赤になるぞ! でも怖くて怒れないぞ!
GM:では今度こそクリンナップ!
GM:なければ2ターン目のセッタップだ!
コーネリアス中村:ないデース!
竜崎一弥:なし
柊サト:なし!
高原なお:フェニックスはいいだろう……なしで!
GM:ではセッタップ!
GM:も、なしか? 
GM:では売人2!
売人2:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:柊さんに攻撃!
GM:《アームズリンク》
GM:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[1,3,5,5,7,7,9]+4 → 13

柊サト:暴走なのでリアクション不可。
コーネリアス中村:《崩れずの群れ》!
高原なお:コーネリアス君いきます?
柊サト:いや、侵蝕を均等にしてもらいたいので
柊サト:なおちゃんにガードして欲しいです。コーネリアスくんは攻撃に侵蝕回して欲しい
コーネリアス中村:あー フェニックスを戦闘後に撃つことを考えると ダメージの大きい方ポストさんをきっちり防いで貰った方がいいかなという気も
コーネリアス中村:ではなおサンの方にお願いします!
高原なお:じゃあわたしの《崩れずの群れ》の出番だ!
コーネリアス中村:(そうかなおさんは素でも行動消費でカバーリングできるんだ)
柊サト:カバーエフェクトは、ラウンド1回なので
柊サト:ラウンド一回じゃないや、メインプロセス1回なのでw
柊サト:手番が切り替われば何度でも使えるんですよ。もちろんカバー専業なら行動消費カバーもできる。
柊サト:あ、ダメージお願いします……!
GM:あ、高原さんですね!了解!
GM:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 8[2,6]+7 → 15

GM:さあ弾け!
高原なお:「柊さんッ!」 柊さんの前に飛び出し、羽と“赤笹”とでゲーセンメダルを弾く!
高原なお:カキーンですね!
GM:ちょうど装甲値……。
柊サト:「やるじゃないかい!ヒヨッコのくせして!」
高原なお:「え、えへへ……これしか取り得がありませんので……」 汗を拭う
コーネリアス中村:「私モ負けテラレマセーン!」
高原なお:崩れずで侵蝕60→62
GM:ではイニシアチブだ! ポストくんは黒曜で行動値が下がっているので中村君!
コーネリアス中村:《コンセントレイト》と《貪欲なる拳》!侵蝕率+5で68!
コーネリアス中村:11dx8+2
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[2,2,2,4,5,6,8,8,9,10,10]+10[2,3,4,7,9]+7[7]+2 → 29

GM:誰を攻撃だ?
コーネリアス中村:売人さんです!
GM:ではドッジ!
GM:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[3,3,10]+9[9]+1 → 20

GM:ダメージ下さい!
コーネリアス中村:3D10+2
DoubleCross : (3D10+2) → 13[2,3,8]+2 → 15

GM:無理だ! judoの一撃を受けて動かなくなる!
コーネリアス中村:「HAHAHA!腕ひしぎからハ――逃げラレナイデース!」
売人2:カッ『ギッ!』ジャカッ   動かなくなる!
GM:では次。イニシアチブ、からの柊さん。
柊サト:「Gut!親玉はアタシがやる!」
柊サト:マイナーで暴走解除。メジャーで再び轢き殺しにかかりましょう。
ポストポゼッション?:「《デュレグリート》」
柊サト:8dx8+4 対象はポストポゼッション。
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[4,4,6,6,7,9,10,10]+7[2,7,7]+4 → 21

柊サト:「どうしたい」
GM:ドッジ!
GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[1,3,4,6,6,7,8,8,9,9]+4 → 13

柊サト:「エェッ!?」ガン!
GM:ダメージを! 下さい!
柊サト:踵でアンカーを打ち込む!その先に繋がるワイヤーがポストポゼッションに絡まり、動きを封じているのだ!
柊サト:「同じ手に掛かるってのは――」
柊サト:「バカの証拠だよ!ポストポゼッション!!」
柊サト:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 10[3,1,6]+31 → 41

ポストポゼッション?:「『学びなさい』クソだから逃げグワーッ!」
柊サト:拘束したところにワゴン激突!
柊サト:「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
GM:アバーッ! 容赦なく轢かれる!
GM:残念ながらこのダメージ……戦闘不能!
GM:ふっ飛ばされて動かなくなる《ポストポゼッション》――だが、その赤い身体はゆらりと、不可思議軌道で低空に浮かび上がる
高原なお:「や、やった!」
コーネリアス中村:「ワッツ!?デモ様子がオカシイデース!?」
ポストポゼッション?:「『危ないこと』『とてもよくわかりました』」
高原なお:「……って、ええええ……!?」
GM:ボタボタと滴る果汁めいた赤い血!
柊サト:「何ィ~~?」
ポストポゼッション?:「『直々にブチ殺してくれる』――『来たまえ』」
GM:その不自然な台詞は、無数の映画の台詞を、ツギハギにして無理やり形にしている感じだ。
竜崎一弥:「ククク……“『直々にブチ殺してくれる』――『来たまえ』”?」
竜崎一弥:「ギャハハハハハハハ!! コイツは傑作だ、ブチ殺されるヤツがなァ~~~~に言ってんだか!!」
柊サト:「阿呆。アタシの目的はそのポストポゼッションの首だけだよ。金にならない事はしない」
柊サト:「……そっちこそ、そいつを離すなら手を引いてやってもいいンだよ!あン!?」
ポストポゼッション?:『そうはいかない』『コレは貴重な従業員だ』
コーネリアス中村:「ハッそうデース、清香サンハ……!?」
ポストポゼッション?:『私は』『ただ』『続けたい』『永遠の』『映画』『館』
ポストポゼッション?:『観客。従業員。どちらが』『欠けてもなりたたない』
???:『私の』『名前は』   『リ』  『ブロード』  『キャスター』
リブロードキャスター:『受け入れよ。我が上映を』
柊サト:「フン……まァ、また後日『話し合い』にでも出向かせてもらうさ」
柊サト:(※また後日=『今すぐに』を意味する柊サトの言い回し)
GM:そして、消える!『瞬間退場』だ!
高原なお:「あっ……! 消えちゃった……」
柊サト:「よーし……いくよ野郎ども。手勢が減った今、4人総力で叩く。Blitzkriegってやつよ」
コーネリアス中村:「清香サンモきット映画館デース!早く行キマショウ!」
GM:残されたものは、売人と――彼らの持っていたチケット。
GM:――テレレレーン。あなたがたは『シネマ360』のチケットを手に入れました。
竜崎一弥:出している右手だけを使って、葉巻を取り出し、咥え、火を点ける。
竜崎一弥:「スゥー……」 一服
竜崎一弥:「上等ォ……」 紫煙を吐き出しながら呟く
GM:というところでひとまずシーン終了したい!
竜崎一弥:了解です。
柊サト:邪魔者/“リブロードキャスター”/興味/邪魔:○/ロイス
柊サト:購入は可能ですか?
GM:はい可能です!
柊サト:うおお、そうださっきの攻撃侵蝕率上げてないや
柊サト:78→83
柊サト:で、これでダイスボーナスもつきます。
柊サト:8dx+1>=12
DoubleCross : (8R10+1[10]>=12) → 10[2,5,5,7,8,8,9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

竜崎一弥:3dx+3>=13 両手剣
DoubleCross : (3R10+3[10]>=13) → 4[2,2,4]+3 → 7 → 失敗

竜崎一弥:乱数調整完了
竜崎一弥:ここで低い目を出す事でクライマックスに備える算段
高原なお:とりあえず応急をコーネリアス君に差し上げよう!
柊サト:ではUGNボディアーマーを購入。
高原なお:コーネリアス君だけだよね、ダメージ負ったの
コーネリアス中村:そうデース!
高原なお:完全回復できなかったら追加で買おう
高原なお:「コーネリアス君、ちょっと攻撃当たってたでしょう? 手当てするね」
コーネリアス中村:「oh!アリガトゴザイマース!」
コーネリアス中村:応急キットの判定はどっちが回しますか?
高原なお:振ってくれていいですよ!
柊サト:まあこういうのはどっちが振ってもいいんですよねw
柊サト:《力の法則》分のダメージダイスをエフェクト使用者が回すところもあると聞きます
コーネリアス中村:では振ります!
コーネリアス中村:2D10+22
DoubleCross : (2D10+22) → 11[6,5]+22 → 33

コーネリアス中村:上限31なので完全回復!
高原なお:ひゅう!
コーネリアス中村:「なおサン包帯の巻き方上手デース!これデ痛くナイデース!」
高原なお:「えへへ、よかった!」
GM:UGN組はほのぼのしてるな~
コーネリアス中村:巡回ソフト購入挑戦!難度5!
コーネリアス中村:3dx>=5
DoubleCross : (3R10[10]>=5) → 5[3,4,5] → 5 → 成功

高原なお:-唯一の良心/コーネリアス中村/親近感:○/依存/ロイス とっとこう
高原なお:だめもとクリスタルシールドしとこう
高原なお:3dx+2>=25
DoubleCross : (3R10+2[10]>=25) → 7[2,5,7]+2 → 9 → 失敗

高原なお:以上です!
GM:あ、一回だけ情報収集シーン挟みます。
GM:では、よろしいですかな?
竜崎一弥:OKです
コーネリアス中村:okです!
コーネリアス中村:謎の敵/リブロードキャスター/興味/脅威:○/ロイス あ、これだけ
コーネリアス中村:改めてokです!

【ミドルフェイズ:シーン10】

GM:では情報収集シーン!
GM:シーンプレイヤーは高原さん! 他自由!
竜崎一弥:状況見てから出ます
GM
・『シネマ360』の上映条件について 情報:噂話 裏社会 9
・『リブロードキャスター』について 情報:噂話 UGN 軍事 9

GM:今度は本当にこの二つだけだ。
高原なお:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 6[6]+62 → 68

コーネリアス中村:出ましょう ジャイアントを使うためにも
コーネリアス中村:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 3[3]+68 → 71

柊サト:出るのだ
柊サト:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 1[1]+83 → 84

GM:では、支部に戻っているか、あるいは柊さんの車かで、最後の情報収集をしている。
GM:あるいは確認か。
GM:外が、町が、いつもよりやけに静かなのも、気のせいではないだろう。
柊サト:あの状況から支部に戻るのはあまり上策っぽくないので、
柊サト:車の中にしましょう。通信機器完備!
柊サト:ヤクザ天狗めいたモービルだ
高原なお:おそるべきババアモービル
柊サト:君もババアモービルを組み立てよう!バンダイのプラモデル
高原なお:ぼく財産4ありますしリブロ振りましょうか
柊サト:私技能あるので、リブロ振りたいところです。
柊サト:あ、でも高原さんも技能あるのこっちだけか
コーネリアス中村:どっちも噂話入ってるので余るのを振ります!
柊サト:2人にやってもらって、失敗した方を振ろう
高原なお:アイ!
コーネリアス中村:では『シネマ360』の上映条件について をこっちで振りましょう!
高原なお:5dx+2>=9 リブロについて,コネを使ってUGNで振るのだ
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 10[3,8,9,9,10]+10[10]+2[2]+2 → 24 → 成功

高原なお:まわりよる
柊サト:スゲェーッ
GM:めっさ回る!
コーネリアス中村:噂好きの友人と巡回ソフト使用、『シネマ360』の上映条件について<噂話>で
コーネリアス中村:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[1,3,3,3,5,10]+8[8]+2 → 20 → 成功

GM:走るのう!
GM:では、ちゃっちゃか続けて言ってしまおう。ぶっちゃけ解答編だ。
コーネリアス中村:「サッき拾っタこのルンバみたイナロボット便利デース!」
高原なお:www
GM
・『シネマ360』の上映条件について 情報:噂話 裏社会 9
 シネマ360の『真の本館』への道は、何らかの空間系エフェクトによって隠蔽されており、たとえオーヴァードであろうと一方的に侵入することは出来ない。
 『チケット』を手に入れ、そこに記された『上映時間』に合わせてシネマ360に入場することが必要だ。
 そうして、初めて真の本館に入ることが出来る。
 これまで行方不明者が見つからなかったのも、彼らが全て『真の本館』に入場しているから。
 なお、君たちは、売人が遺した大量のチケットを手に入れている為、自由な時間に四人揃って入場出来る。

GM:続いてリブロード!
GM
・『リブロードキャスター』について 情報:噂話 UGN 軍事 9
 潰れた映画館がまるごとレネゲイドビーイング化、『客』を求めるジャームとなった存在。
 取り込まれた人々は、衰弱死するまで映画館の『客』あるいは『従業員』として、更に外部の人間を呼び込む端末と化す。
 『誰もが夢中になる映画』というコピーも、恐らくは端末が流したものである。
 それらは全て、リブロードキャスターの力の一部を得る為、傍目からはオーヴァードを無数に生み出しているようにも見えるだろう。
 ちなみに売人1と2は、恐らく活動早期に取り込まれて衰弱死した、動く死体だった。

GM:これらの情報は
GM:推測立てて語ってもいいし、何らかの情報を売人やチケットから手に入れてもいいし、支部長から連絡が入ってもいい。
高原なお:うん、リブロについては支部長にマルナゲようw 高原のキャパを超えている
GM:任せろー(バリバリ)
柊サト:「おい……なんだいその、ルンバみたいなロボット……まさか……!!」中村くんのロボットを見て驚愕します。
コーネリアス中村:「HAHAHA!ルンバ便利デース!持ッテ帰ッテ掃除にモ使いマース!」
高原なお:「柊さん、ルンバ見たことないんですか? すごいんですよー」
柊サト:(まさか“あの国”の“あの兵器”……試作品が流出してたってのかい……!)冷や汗!
柊サト:「そ、そのルンバ……映像メモリーとかついてないかい」
観園薫:電話が鳴るぞー。「《カインドピット》。無事か?」
高原なお:「わわっ」 とる! 「もしもし! はい、無事です!」
高原なお:そんでもって、起こったこととかを報告します。
観園薫:「なるほど。こちらもあの大規模活動は捉えた。監視映像から、分かったことがある」
観園薫:「恐らく、イカれているのは、あの映画館……施設そのものだ」
高原なお:「映画館そのもの……!」
観園薫:「お前は確か、初めて本館に入ったとき、映画館の潰れる前のような映像が見えた、と言っていたな?」
高原なお:「あ、そうですそうです!」
高原なお:「お客さんもいて、施設内も綺麗で……!」
観園薫:「恐らくそれは過去ではなく、そのまま現在の映像だ」
観園薫:「オルクスかバロールか。ともかく空間をどうこうして、異空間を作りだしている」
高原なお:「あ……もしかして、キュマイラのピュアブリードと聞いていた“ポストポゼッション”がオルクスシンドロームのエフェクトを使ってたのも……!」
コーネリアス中村:「アッ何か変ナボタン付いテマース!サトサン押しテ良いデースカ?」
柊サト:「何ィーッ!待ちな!爆発するかも……」
コーネリアス中村:「アッもう押しちゃイマシ(ボンッ」小爆発!
柊サト:「オゴーッ!」巻き込まれる!
高原なお:高原も食らったほうがいいのかなw
柊サト:なおちゃんは後部座席で無事でもいいですよw
高原なお:じゃあ後部座席から爆発した二人を見てドン引きします 「ええー……」
コーネリアス中村:「アウチッ!ビックリしマーシタ!HAHAHA!」爆発で髪がアフロに!「アッサトサン前アブナイデース!」
柊サト:「グワーッ!」映画館の外壁に衝突!
柊サト:「Scheisse!なんて日だい!」
コーネリアス中村:「オボボーッ!?」
観園薫:「……どうした? なんか爆発音が聞こえたが。まさか戦闘中か?」
高原なお:「い、いえ、その……る、ルンバが……」
観園薫:「ルンバ……?」
高原なお:「いえ、なんでもないです! 続けてください!」
観園薫:「…………。まあいい。ならばオルクスか。こっちも、何人か『売人』を捕えたが」
観園薫:「衰弱死した市民だ。恐らく犠牲者のなれの果てだろう。確かにオルクスの力を少し使っていた」
高原なお:「死人……うひゃあ……!」
観園薫:「『見た物をオーヴァードに変える映画』。『誰もが夢中になる映画』。……つまらないオチだ」
観園薫:「チケットは手に入れたな? それが入場の『鍵』だ」
観園薫:「記されている上映時間に合わせて『シネマ360』に入れ。他の四人ともどもだ」
柊サト:「なるほどねェ~~。大体、観客だけが入れるってのもおかしい話だ」運転席から口を挟む。アフロ!
高原なお:「そういうことだったんですね……ひっ!?」 アフロおばあちゃんにビックリ!
柊サト:「施設自体が客に夢中にさせてるってだけの話かい。ハン!」
コーネリアス中村:「HAHAHA!サトサンアフロヘアーにナッテマース!」
柊サト:「アーン?お前はどうなんだい!」自分の髪なので気づいてないのだ!
コーネリアス中村:「アッ私モアフロデース!?アウチ!ティモシー師匠ニバレたラ『ボクサーみたいな髪』トカ言わレて殺サれマース!」
柊サト:「任務が終わったら美容院に行かなきゃあいけないよ!」
GM:師匠は一体何者なんだ……
観園薫:「施設の元管理者の仕業なども考えたが……お前たちが聞いた言葉から察するに」
観園薫:「恐らく人間ではない。レネゲイドビーイングだろう」
高原なお:「レネゲイドビーイング……もしや、施設そのものが……!?」
観園薫:「中心が何かはともかく……それだけの規模が展開されている」
観園薫:「少しずつ、中の他の施設まで営業中になっているようだ」
観園薫:「俺は周辺住民の避難を行っている。本体はお前たちに頼む」
高原なお:「……それ……時間がたったら、より範囲が拡大する恐れも……!」 唾を飲み込む 「……はい、分かりました」
高原なお:「怖いですけど……止めなきゃ、ですよね……!」
観園薫:「逆にいえば、奴に、積極的人的被害を出す気は無い」
観園薫:「今のうちに止めれば、被害は最小限に抑えられる」
観園薫:「……ゆえに、映画館ごとふっ飛ばそうなどとは考えるなよ《デュレグリート》」
柊サト:「しょうがないねェ~~」
柊サト:「とにかく、あれだ。救助できた連中の数次第で追加ボーナス!」
観園薫:「……交渉を後出しする傭兵は嫌われるぞ」
柊サト:「フン!嫌われるのは慣れてるもんでねェー。どうするんだい?」
柊サト:「リブロードキャスターを別口扱いでゴネないだけ、良心的だと思うよアタシは!」
観園薫:「がめつい奴め……。いいだろう。一般人に被害をださなければ、追加ボーナスを出してやる」
柊サト:「ヒッヒッヒッ……。ありがとさん」
柊サト:「じゃあ、チャキチャキ殺るとするかね……!」
柊サト:「敵が人間じゃアないなら作戦もいらない。数の力でぶち殺すよ」
コーネリアス中村:「トコーヤで髪を切りマース!アッ支部長サン私も終わっタラバーベキュー食べタイデース!」
観園薫:「ええい! バーベキューでも何でもやってやるから、さっさと片して来い!」
高原なお:「……ふふっ。バーベーキュー、いいね」 ちょっと余裕が出てきたのか、笑みも浮かべるよ
高原なお:「うん。終わらせて、食べよう!」
コーネリアス中村:「HAHAHA!グランマ直伝のソース作りマースネ!皆デ食べマショウ!」
竜崎一弥:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

竜崎一弥:「話はァ終わったか?」 ワゴンの中に入ってくる、葉巻を外で吸ってたのだ
柊サト:「これから映画を見に行こうと思ってね」
柊サト:「お前はどうするんだい」
竜崎一弥:「ちょうどいい頃あいだったようだなァ……」
竜崎一弥:「俺様は始めに言っただろ? “暇つぶし”だってよォ……ッ!」 にやりと笑う。
竜崎一弥:「つーことでババア、いっちょ映画館までタクシーしてくれや。 ギャハハハハ!!」
柊サト:「フン!それなら悪くないだろうさ」
柊サト:「傭兵の唯一いいところは、ヒマしないことだってね~」
柊サト:「出すよ!」
柊サト:扉が閉まるのも待たず、アクセル全開!
GM:ではシーン終了でいいですか?
柊サト:はい!
竜崎一弥:OKです
コーネリアス中村:okです!
高原なお:です!
GM:ではシーン終了! クライマックスだー!

【クライマックスフェイズ:シーン11】

GM:――――――
GM:『シネマ360』。それは、今や完全に往年の姿を取り戻していた。
GM:集合エンターティンメント施設の中を通る道。そこに入った瞬間張られる『ワーディング』。
GM:従業員が。客が。露店が。テレビが。ゲーセンが。ボーリング場が。
GM:満員御礼の姿を君たちは目にするだろう。
GM:・・・・・・彼らの瞳がどこか虚ろで、壊れた人形のような動きをしているということも。
GM:そして貴方達は、集合施設の中心、『シネマ360』本館の前に、車を止めた。
GM:侵蝕率お願いします!
竜崎一弥:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 5[5]+78 → 83

高原なお:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 8[8]+68 → 76

コーネリアス中村:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74

柊サト:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 7[7]+84 → 91

柊サト:いい侵蝕率
GM:全員登場だ!
GM:………ところで柊さん!
柊サト:ナンデショウ
GM:乗用車どうしよう! 屋内戦闘なんですが! 乗っては無いけどデータ的な幽霊として換算していいですか?
柊サト:映画館に突っ込ませたりしたらまずいですかねw
柊サト:シチュエーション的に使えないなら、もちろんワイヤー爆弾で戦います。そのために購入もしてますし。
GM:……よし! それで行きましょう。
コーネリアス中村:「何ダカ不気味デース……清香サーン!ドコデースカ!?」
竜崎一弥:ワゴンのドアを乱暴に開け放ち、降り立つ! 人の車なのに乱暴だ!
柊サト:「くぉら!壊すんじゃねえ!」
竜崎一弥:「俺のギャラはババアにくれてやるからよォ……それで勘弁してくれや! ギャハハハハハ!!」
GM:では、入口は、あからさまに敵意に溢れた貴方達に、堅く閉じて開かない!
GM:どうする?「1:ぶち破る」「2:諦める」「3:ブレーキとアクセルを踏み間違える」
高原なお:「ふう……いよいよ決戦だ……」 緊張しているぞ
柊サト:ヒャア!がまんできねえ!3番だ!
GM:ドッギャァァァアアーーーーン!!
柊サト:「いくぞお前ら!ヒャハハハハーッ!!」
GM:サトさんの突貫により、扉が、壁が、ぶち破られた!
高原なお:「えええええ~~~!?」
GM:内部の、清潔で整えられた看板が、行列用の柵が引かれる!
GM:ちなみに、これを予期していた映画館側によって中の従業員は最小限に抑えられているので被害は出なかったことにする!
柊サト:ワゴンが凹みまくるが一切躊躇なし!武器は使い潰してなんぼだ
コーネリアス中村:「ヒャッフー!アクション映画ミタイデース!」
竜崎一弥:「ギャハハハハハハ!! こいつァたまんねェなぁッ!!」
柊サト:「さーあ、どいつが出てくるんだい!?」
GM:そして最奥――一番大きな、『シネマ1』の扉をブチ破り、あなたたちは止まる。
高原なお:(こ、このテンション……やっぱり慣れないい~~!) 揺さぶられながら!
柊サト:ドリフト!煙!停止!
GM:広く平坦な劇場。目の前には大スクリーン。
柊サト:「フー……リブロードキャスターとか言ったっけ……?本体を出して身を守らないと」
柊サト:「10分でブチ壊しちまうよ!」
竜崎一弥:ババアワゴンが突っ込んだ後をゆっくりと歩いて、『シネマ1』に辿り付く。
竜崎一弥:「ヒュ~、壮観だなァ~~ッ!!」
リブロードキャスター:『本体などない』
GM:明りが消える! 大スクリーンに、威圧的な明朝体で文字が浮かび上がった!
GM:轢き潰していった跡も、オルクスの空間操作能力でやや戻りつつある――
コーネリアス中村:「ワッツ!?」身構える!
竜崎一弥:適当に観客席をブチ壊しながら、スクリーンに投げつける!!
竜崎一弥:「オラァ!! 腰抜けがァ! さっさと殺させろやァ!!」
竜崎一弥:「クソッタレな映画なんざどうでもいいからよォ~~~~ッ!!」
リブロードキャスター:『何故だ? 何故私の邪魔をする。私はただ永遠に続けたいだけなのに』
柊サト:「そいつはアタシの台詞だよ!」
柊サト:「仕事の邪魔するんじゃねえ!金を稼ぎたいだけなんだよアタシは!」
リブロードキャスター:『金など不要。シネマ360は終わらない。ここで上映される全ては、誰もが夢中になれる映画なのだ』
柊サト:「いいや、金と、もう一つ……」ワイヤーの風切り音!
柊サト:「…………破壊さ!」
竜崎一弥:「テメェのブッ壊れる姿をみせろやァ!! オラァ!!」
高原なお:「あなたの言いたいことは分からない、けど……他の人を害していいわけないよ!」
高原なお:(怖い二人から目を逸らしつつ)
コーネリアス中村:「ヘイユー!清香サンたちを解放シテクダサーイ!」
GM:次々と上映される映画の断片たち! 
リブロードキャスター:『文化を介さぬ野蛮人。お前たちのようなものがいるから』
リブロードキャスター:『私が直々に人を呼び集めなければならなくなった』
竜崎一弥:ちなみに葉巻吸ってる、これはマナーの悪さで挑発してる!
GM:ブブーッ! 映画館では煙草を吸ってはいけませんという、最初の注意的なアレが流れる。
リブロードキャスター:『永遠のマツリだ』『360度、全てに届く。シネマ360』
コーネリアス中村:「映画ハ楽シクポップコーントカ食べナガラ観るモノデース!飢え死にスルマデ観るナンテオッカシイデース!」
GM:ではそれに加えて――スクリーンのすぐ下に人影!
ポストポゼッション?:「《デュレグリート》! ああ! クソ! クソ!」
リブロードキャスター:「人は脆すぎる。だから、次々に呼ばなければ。客を。従業員を。」
ポストポゼッション?:「俺はもうダメだ! だがよォ! コイツは! クソみてえなこのレネビは!」
ポストポゼッション?:「テメエをブチ殺して余りあるぜェ~~~~~ッ」
柊サト:「……ハン!」
柊サト:タバコに火をつける。「お前がそーなっちまったのは、ポストポゼッション……確かにアタシの責任だねェェ~~」
柊サト:「アタシが、きっちりぶっ殺しておかなかったからだよ!」
ポストポゼッション:「『お前たちも、この男のように、従業員として永遠に働き続けるがいい』」
竜崎一弥:「生憎、俺ァ既に職持ちなんでな……ノーセンキューだ、バァ~~~~~カッ!! ギャハハハハハハハ!!」
コーネリアス中村:「お断リシマース!ジャパニーズ・シャチク・マインド怖いデース!」
高原なお:「あなたがしたいことをするように、私もしたいことする。――囚われた人たちを解放する!」
竜崎一弥:「そうそう、俺もチケットを扱ってるからよォ~~~~~ッ、ソイツをテメーに売ってやるよ!!」
竜崎一弥:「地獄行きの特急チケットををよォ!! ギャハハハハハハ!!」
GM:では! クライマックス戦闘だ!
ポストポゼッション:デューン・・・・・・・・!
GM:幕が上がる! いっつもいっつも長ったらしい、注意事項やら宣伝やらが倍速で流れていく!
GM:衝動判定です。《意志》で難易度は9。
コーネリアス中村:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[7,9] → 9 → 成功

高原なお:4dx+3>=9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 9[1,2,9,9]+3 → 12 → 成功

竜崎一弥:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[2,6,9]+1 → 10 → 成功

柊サト:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,5,8,10]+2[2] → 12 → 成功

GM:みんな成功か! だが侵蝕値2d10上昇だ!
コーネリアス中村:2D10+74
DoubleCross : (2D10+74) → 13[6,7]+74 → 87

竜崎一弥:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 15[5,10]+83 → 98

柊サト:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+12[6,6] → 103

柊サト:よし
高原なお:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 15[10,5]+76 → 91

GM:ではセットアップ!
コーネリアス中村:無しデース!
高原なお:nasi!
竜崎一弥:《フルパワーアタック》 行動値が0 98→102
柊サト:《女王の降臨》《熱狂》!
柊サト:回復した回数を即座に使うぞ!これで侵蝕率は110
GM:こちらはなし!
GM
《リブロードキャスター》
《ポストポゼッション》


10m


PC達

GM:場所関係はこれだ!
GM:では《リブロードキャスター》の攻撃!
GM:《コンセントレイト:オルクス》《大地の牙》《雷神の槌》《完全なる世界》
GM: 攻撃力21。14dx7+5。視界内範囲。ドッジダイス−1。
GM:PCエンゲージに範囲攻撃を行います。
GM:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[3,3,4,4,8,9,10]+10[2,3,7]+6[6]+5 → 41

高原なお:《守護者の巨壁》で一発なら高原に集められますが、今切ります?
高原なお:まにあわなかった
柊サト:まだカバー要員は《リザレクト》できるので、取っておいていいでしょう。
柊サト:ちなみに暴走なのでリア不です
コーネリアス中村:ではドッジ!
GM:あ、最初に言っておきますが、こっちエフェクトのタイミング全部把握してないんで、多少なら遡ります!
高原なお:はーい。ではリアクションで《竜鱗》。侵蝕91→94
竜崎一弥:10dx ドッジ
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,4,5,5,6,7,7,8,9,10]+2[2] → 12

高原なお:どなたかカバーしましょう!
コーネリアス中村:6dx+1>=41
DoubleCross : (6R10+1[10]>=41) → 10[6,7,7,8,9,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗

柊サト:カバー頼みます。タイタス切ることになるのでー
竜崎一弥:二人共100越え二人をカバーすると助かりますね!
高原なお:ではぼくは柊さんをカバー!《崩れずの群れ》!侵蝕94→96
コーネリアス中村:《崩れずの群れ》発動!対象は一弥サン!侵蝕87→89
高原なお:「――柊さんッ!」 片翼で自身を、もう片翼を柊さんへ伸ばして守る!
コーネリアス中村:「HAHAHA!任せテクーダサイ!」竜崎の前に出る!
竜崎一弥:「おォ~~~ッ、助かるぜェ!!」
GM:ではダメージ出します!
GM:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 22[6,2,2,3,9]+21 → 43

高原なお:ブーストアーマーで15、竜鱗で20、衝撃相殺でさらに10
高原なお:カキーンである!
柊サト:ひょえー
GM:鉄壁……
コーネリアス中村:奇跡的に耐えることに期待して、《がらんどうの肉体》!
竜崎一弥:(43-8)*2-がらんどう分ですからね,キツイ
柊サト:ダメージ軽減は、その辺り装甲とかガードよりは劣るんですよね
柊サト:カバーした場合、ダメージ2倍化はされてしまうので
高原なお:全部10が出れば……
コーネリアス中村:70-7D10
DoubleCross : (70-7D10) → 70-47[10,6,7,6,8,5,5] → 23

高原なお:出目いいなあw
GM:この野郎! あ、攻撃演出を忘れてた。
GM:デューン!『大迫力の3D映像!』 という画像と共に、何らかの宇宙系映画が上映!
GM:映像に浮かんだ小惑星群が文字通り『画面から飛び出し』、君たちを襲うのだ!
高原なお:「ぐッ、ううう~~!」 硬化した羽にガンガン当たっていく!
コーネリアス中村:「GUGAAAAAA!UkemiはJudoの基本デース!!」最大限カーペットに衝撃を逃す! 侵蝕89→92
柊サト:「派手なことやってくれるじゃあないかい……!」
高原なお:(すごく怖い!! でも……でも……)
柊サト:「高原ァ!まだ倒れるんじゃあないよ!」
高原なお:(耐え切れず柊さんに当てちゃったときのほうが、絶対怖い!!)
柊サト:www
リブロードキャスター:『誰もが夢中になれる映画』『私は人間ではない。宣伝で嘘はつかない』
竜崎一弥:「いいねぇ、最近のガキにしちゃあ根性あんじゃねェか!!」
高原なお:「――はいっ!」 攻撃が終わり、ばさりと翼を翻す。二人共に……無傷!
高原なお:ロイスがネガティブ表なので、「怖いからがんばる」のだ。
柊サト:「仮にもUGNは『プロ』だ。そうでなくっちゃあねェ……」
GM:続いてイニシアチブ→ポストポゼッション! ほんとに行動値低いな君ら!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:ポストポゼッションは、完全に支配下に置かれたのか、その場から動かない。
GM:マイナーで《黒曜の鎧》!
GM:《コンセントレイト:キュマイラ》《飛礫》《獣の力》!
GM:スクリーンから出た小惑星群をつかみ、中村に投げる!
GM:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,3,3,4,5,6,6,8,8,9]+10[8,9,10]+6[5,6,6]+3 → 29

コーネリアス中村:ドッジしマース!
コーネリアス中村:7dx+1>=29
DoubleCross : (7R10+1[10]>=29) → 10[1,2,7,7,8,9,10]+6[6]+1 → 17 → 失敗

高原なお:カバーは大丈夫そうかな
高原なお:侵蝕余裕あるしがらんどうれるし
高原なお:がらんどうはラウンド一回か
竜崎一弥:ここで喰らって《リザレクト》で100狙うと良い感じにジャイグロ仕える
コーネリアス中村:大丈夫でしょう!受けます!
GM:了解じゃー! ではダメージ!
GM:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 11[2,1,8]+8 → 19

高原なお:そうかジャイグロあるのか……! じゃあこれで100%いきたみですね
コーネリアス中村:グワーッ!《リザレクト》!
コーネリアス中村:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+3[3] → 95

コーネリアス中村:「ま、マダ……戦えマース!イポン勝ちニハ早いネ!ヘイユー!」一度は倒れるも立ち上がる!
リブロードキャスター:『その意気やよし』 別の映画! 時代劇だ!
GM:ではイニシアチブプロセス。
GM:リブロードキャスター《加速する刻》!
高原なお:ヌゥーッ
GM:では死ねい!コンボは先程と同じよーッ!
GM:《コンセントレイト:オルクス》《大地の牙》《雷神の槌》《完全なる世界》
GM:どうする?
高原なお:コーネリアス君をリザらせるために温存の方向?
竜崎一弥:喰らっといていいと思いますよ、まだ100以下ですし
竜崎一弥:二人とも
高原なお:では温存だ! 振るがよい!
GM:侵蝕率が上がっているのでダイスは増える
GM:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,8,10]+10[1,3,9]+10[10]+1[1]+5 → 36

GM:ヌゥーッ
竜崎一弥:10dx-3 ドッジ
DoubleCross : (10R10-3[10]) → 6[2,2,2,3,3,4,4,4,5,6]-3 → 3

高原なお:《竜鱗》! 侵蝕96→99
柊サト:リア不
コーネリアス中村:ドッジせず!受けよう!
高原なお:《崩れずの群れ》! 柊さんをカバー! 侵蝕99→101
GM:他にはないか! ではダメージだ!
コーネリアス中村:《崩れずの群れ》を一弥さんに!
GM:了解だ!
GM:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 15[1,10,2,2]+21 → 36

GM:画面から飛び出した殺陣にあなたたちは巻き込まれる!
高原なお:諸々で45ダメージ軽減! フォハハハ!
コーネリアス中村:戦闘不能!崩れずで+2と《リザレクト》!
コーネリアス中村:97+1D10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+9[9] → 106

コーネリアス中村:「グワーッ!サムラーイ!」
柊サト:「ヌゥーッ!めちゃくちゃやりやがる!」
竜崎一弥:「フゥー……良い根性してるぜェ……ッ」 葉巻を吸いながら笑う
高原なお:「ひゃああああ怖い怖い怖い!!」 翼で自身と柊さんを包みながら嵐が過ぎ去るのを待つ!
GM:マジで突破出来ねえこの鶏!
GM:だが、壁がいるのはこちらも同じ!
GM:イニシアチブ! なければコーネリアス君どうぞ!
コーネリアス中村:イニシアチブ無しです!
コーネリアス中村:「HAHAHA……!技アリ……認めマース!but……!」
コーネリアス中村:マイナーで戦闘移動してエンゲージ!
高原なお:(えっ……コーネリアス君行っちゃうの……!?) 怖い二人のところに取り残される高原
コーネリアス中村:《コンセントレイト》《貪欲なる拳》《ジャイアントグロウス》でポストさんとリブロースサンドさんに攻撃!
GM:誰だーっ!? だが来ませい!
コーネリアス中村:侵蝕+10で116!振りましょう!
コーネリアス中村:14dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[2,2,3,5,5,5,5,5,7,8,8,8,9,10]+10[2,5,6,7,8,9]+5[1,2,5]+2 → 27

GM:カバー……する!
GM:『領域の盾』! ポストがスクリーンを庇うぞ!
GM:あ、すまんドッジ忘れてた!
GM:『リブロードキャスター』はドッジしません。ていうか出来ません。だってスクリーンだから。
GM:ポストのドッジ。
GM:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 8[1,2,6,6,7,7,8]+4 → 12

GM:どちらも命中! ダメージ出して下さい!
コーネリアス中村:「HAHAHA!ポストサンには借リガアリマース!キャオラッ!」警棒をアメリカ映画の警官っぽく使って転ばせる!
コーネリアス中村:5D10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 23[1,5,10,2,5]+2 → 25

GM:装甲で減らして……十分耐えました!
ポストポゼッション:『グワーッ!』 さっきの殺陣の後遺症か! やられ役っぽい叫びをあげて転がる!
コーネリアス中村:「ウオーッ!」巨大化した身体で押し潰しながら関節固め!
GM:ではイニシアチブ! からの柊さん!
柊サト:やるぜ!
柊サト:実はこの位置からだとヴィークルに乗っても攻撃が届かないため
柊サト:マイナーで暴走解除。そしてウェポンケースのワイヤーボム(ワイヤーウィップ相当)を装備します。
GM:あっほんとだ
柊サト:元々ワイヤーウィップをセッション中購入するのは織り込み済みのキャラなので
柊サト:エンゲージ離れた時用の別コンボが記載されてるんですよね。
柊サト:ポストポゼッション狙ってもいいでしょうか?
GM:了解です!
柊サト:大丈夫ですよね?どうせリブロード本体狙ってもカバーされるし…
柊サト:ポスト狙いますよ!
柊サト:メジャーアクション!《セレリティ》!
柊サト:「さあ、て……!いよいよ死んでもらうよ!ポストポゼッション!!」
柊サト:《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》!武器はワイヤーウィップ!ポストポゼッションを狙います!
柊サト:11dx7-1
DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[1,2,2,2,4,6,7,8,8,9,9]+10[2,2,6,8,10]+10[6,9]+6[6]-1 → 35

GM:ドッジ!
GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,6,8,8,9,9,9,10,10]+9[8,9]+4 → 23

GM:当たります! ダメージどうぞ!
柊サト:「シャッ!!」 弦楽器のような不穏な高音が響く!
柊サト:ソラリス筋力で弾かれたワイヤーが、高速でポストポゼッションを包囲し切断するのだ!
柊サト:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 10[1,6,1,2]+30 → 40

柊サト:ダイス出目は悪いが……!
GM:それは……!
コーネリアス中村:「アッ近くにイルとアッブナイデース!」伏せる!
GM:無残に引き裂かれたポストポゼッション!
ポストポゼッション:「へへ……」
柊サト:「さァ……どうなる!」
ポストポゼッション:「俺の姿を見た奴は、皆殺す……」
ポストポゼッション:「それは! 俺が死んでも! 変わらねえ!」
GM:ポストポゼッション倒れる! 戦闘不能!
高原なお:「ひええ、すぷらった……!」
竜崎一弥:「ギャハハハハ! サイッコーだぜぇ!!」
柊サト:……二回目のメジャーアクションに入ります。
GM:ばっちこーい!
柊サト:《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》。対象はリブロードキャスター!
コーネリアス中村:「ヒ、ヒィー!サトサン、ジャパニーズニンジャデース……!?」
柊サト:「ポストポゼッション……この映画でアタシを殺せるって?」
柊サト:「完膚なきまでに粉砕してやるさ。そういう考えはねェ!」
柊サト:11dx7-1
DoubleCross : (11R10-1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,6,8,10,10]+10[3,6,7]+4[4]-1 → 23

柊サト:低い!
GM:ドッジなどない。当たれ!
柊サト:そういえばそうでしたわい
柊サト:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 19[6,3,10]+30 → 49

柊サト:「1番(eins)……」不穏なカウント!
リブロードキャスター:「フン。使えんク/ズ////め」 新たな映像が刻まれる。
リブロードキャスター:激しい攻撃に、映像にノイズが走る
柊サト:「……5番(fünf)。9番(neun)」パチン
柊サト:パチン パチン
柊サト:「Feuer !」
柊サト:  ド    ン
柊サト:ドカカカカカカカカッ!!!
柊サト:連鎖起爆!先のワイヤー攻撃はただのワイヤーではなく、
柊サト:爆弾を連ねたワイヤーボムなのだ!
高原なお:「ひええ~~~ッ!」 頭を抱えて伏せる! 爆風が届かないと分かっていても!
リブロードキャスター:「しかし//////消える///など///信じる//ない//」
GM:激しく乱れる映像。だが……健在!
柊サト:「ヒヒヒヒヒヒ!耐えるじゃあないか!」
リブロードキャスター:「シネマ360」「は」「何度でもよみがえる! 何度でもだ!」
GM:国民的映画の有名悪役の台詞が聞こえる!
柊サト:「そうかい!」
GM:実際バリエーション豊かである……!
コーネリアス中村:「HAHAHA!映画で勝つノハ正義のヒーローだト決まッテマース!」
柊サト:HP24→16 侵蝕110→125
GM:では次! イニシアチブ! 高原さんと竜崎さん!
竜崎一弥:行動値0なんで最後よ……ククク
GM:では高原さん!
高原なお:フルパワーアタックからずやね
高原なお:コーネリアス君が体力回復必要ならエンゲージしようと思いますが
高原なお:いや大丈夫か。同エン不可だった気がするし
高原なお:じゃあ待機かな……
コーネリアス中村:大丈夫だとおもいます
GM:では待機。じゃあ、イニシアチブ竜崎さん!
竜崎一弥:マイナ−:《破壊の爪》
竜崎一弥:「じゃあよォ……俺も少しばかり本気ださせてもらうぜェェェェェェッ!!!!!」
竜崎一弥:普段はポケットの中に突っ込んでいる利き手である右手を抜く。
リブロードキャスター:「私はHA///」「シネマ360」「///歌が歌えます/////デーイジー////デーイジー」
竜崎一弥:「ギャハハハハハハハハハハ!! 行くぜ行くぜ行くぜ行くぜェ!!」
竜崎一弥:102→105
竜崎一弥:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《命の剣》
竜崎一弥:10dx7+4 対象はリブロードキャスターだ!
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,3,5,5,5,6,8,10,10]+10[1,6,7]+6[6]+4 → 30

GM:ドッジなど……出来ぬ! 顧みぬ!
竜崎一弥:「ギャハハハハハハハハハ!!壊れろ潰れろ消えうせろォッ!!」
竜崎一弥:右手を鞭のように伸ばしスクリーンをズタズタに引き裂く!!
竜崎一弥:4d10+44 装甲有効
DoubleCross : (4D10+44) → 13[1,7,2,3]+44 → 57

竜崎一弥:ひでぇ出目だ!
リブロードキャスター:「私は///////■■■■」「/////■■■■」
高原なお:コンストとはおもえぬ固定値
竜崎一弥:「ヒィ――ヒッヒッヒッヒ!! オラオラオラオラオラァ!! どうしたカスがァ!!」
竜崎一弥:「ギャハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」
GM:ひとたまりもない! 元々スクリーンにそこまでの強度があるはずもないのだ!
高原なお:(怖い怖い怖い怖い怖い……!!) さっきの姿勢のままガタガタ震えているよ
竜崎一弥:周囲の被害を省みずにズタズタに引き裂く!!
GM:スクリーンは、背後の壁ごとバラバラに砕かれ、猫に引っかかれたカーテンめいて散る……
GM:しかし!
リブロードキャスター:「私は/////シネ//////マ///////360//////シネ」
リブロードキャスター:「シネ//////シネ/////シネ//////!!!!!」
コーネリアス中村:「マ、マダ生きテルデース……!?」
GM:ボロ屑が不可思議なオルクスパワーとブラックドッグパワーで、再びツギハギにひっつく!
GM:蘇生復活! 残りHP1だ!
GM:《蘇生復活》!
竜崎一弥:「アー……」
竜崎一弥:「飽きたわ、残りはやる」 新しく葉巻を取り出し、ゆっくりと吸い始める
GM:えーっと、クリンナッププロセス? それとも高原さん?
柊サト:高原さんは一度待機してるので、竜崎さんの後にうごけますねw
柊サト:行動放棄でもいいですが、ここはひとつ殴ってみては……!?
GM:やめない? ねえやめない? あとドッジしていい?
竜崎一弥:届かないんじゃないかな!移動距離的に
コーネリアス中村:ドッジできない!トドメを刺せる!
高原なお:ヒント:届かない
柊サト:あ、そうか
GM:グワーッ後悔!
高原なお:ノロマなのだった
GM:届かなかった! 助かった!
コーネリアス中村:イニシアチブで鎧を脱……いでも届かない!
柊サト:足の遅いチャボ
高原なお:というわけで手番は飛ばしましょう!
GM:ではクリンナッププロセス! どなたかありますか?
竜崎一弥:ない
コーネリアス中村:なしです!
柊サト:ございません。
高原なお:エフェクト使いたい! このままじゃ戻りすぎる懸念!
高原なお:クリンナップで《フェニックスの翼》+《火の鳥の加護》使います。侵蝕101→109
高原なお:同エンゲージでHPが15回復するよ! やったね!
柊サト:《火の鳥の加護》までとは大盤振る舞いだ
柊サト:全回復! 16→24
高原なお:翼をはためかせると、ふわりと羽根が舞う。暖かな羽根が傷を癒すのだ。
GM:了解です。セットアップは?
柊サト:なし
竜崎一弥:105→112
竜崎一弥:なし
竜崎一弥:柊さんにロイスとります。
竜崎一弥:-ババア/柊サト/感服:○/敵愾心/ロイス
コーネリアス中村:セットアップもなし!
GM:ではこちらのターンだ!
GM:リブロードキャスターの真価を見せてくれよう……!
リブロードキャスター:ビーッ!ビーッ!
GM:ツギハギのスクリーンに、誰もが見覚えがある。奇妙な頭の男が映る。
GM:頭部がカメラになった男と、頭部がランプになった男だ!
GM:《コンセントレイト:オルクス》《茨の戒め》《縛鎖の空間》《完全なる世界》。
GM:狙いはふわふわ羽を輝かせている高原さんだ!
GM: 攻撃力14。14dx7+5。視界単体。
 命中した場合、重圧・放心・硬直を与える。

GM:あ、侵蝕率修正。
高原なお:ほげっ! 重圧!
GM:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,5,6,6,7,8,8,8,8]+10[3,4,6,9,9]+10[5,7]+3[3]+5 → 38

GM:技名『ノー・モア・映画泥棒』!
GM:スクリーンから飛び出した、無数のパトランプと無数の映画泥棒が、
GM:高原さんを袋叩きに飛び出てくるぞ!
高原なお:ヌゥーッ……《竜鱗》! 侵蝕109→112!
GM:ダメージ!
GM:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 29[6,9,7,7]+14 → 43

高原なお:ダメージ自体はカキーンだがバステは受ける……
GM:出目はいいのに……!
高原なお:「えっ、ちょっ、えええーーーッ!?」
コーネリアス中村:「な、なおサーン!!アブナイデース!」
柊サト:「なりふり構わずって感じだねェー……!」
高原なお:「やめてやめてやめて~~!!」 袋叩きにされている!
柊サト:「あまりかかずらわっちゃあいられないよ!中村!とっとと始末をつけちまいな!」
GM:《加速する刻》。
柊サト:ハヤイ!まだあったのか
コーネリアス中村:「ワッツ!?またデースカー!?」
高原なお:「ふええ……」 ヘロヘロになっている
竜崎一弥:「プハァー……」 完全に興味をなくし、葉巻を吸う
GM:イニチアチブ。
GM:バラバラになっていたスクリーンが、消える直前のように、輝きを増す!
GM:《コンセントレイト:オルクス》《大地の牙》《雷神の槌》《完全なる世界》
GM:柊さん、高原さん、竜崎さんのエンゲージに攻撃だ!
高原なお:シネマ360のロイスをタイタス昇華して不利な効果を打ち消します。そして《守護者の巨壁》!
高原なお:ターゲットを高原ひとりに変更だ!
GM:すいませんでしたァーッ!
柊サト:おお、なんたる防御力……!
竜崎一弥:素晴らしい
コーネリアス中村:圧倒的じゃないか!
GM:俺は諦めないよ! せめて一矢だけでも……!
高原なお:「ま、負けないっ……! 私が、守るんだからーーッ!!」 翼を巨大化し、二人を守る!
GM:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[2,2,3,3,3,5,5,7,7,7,9,10,10,10,10]+10[2,3,4,6,7,7,8,9]+10[2,3,5,8]+3[3]+5 → 38

高原なお:(だって防げなかったら後が怖いもん!! 二人いるから怖さ二乗だもん!!)
GM:確かに!w
柊サト:「まったく、高原……支部長の奴に言ったのは、肉壁が欲しいって意味だったんだがね!」
柊サト:「それにしたってこれは、性能が過剰すぎってもんだ!」
高原なお:《竜鱗》だウラーッ! 侵蝕112→118→121
リブロードキャスター:「オーオオーオオーオオー……」「オーオオーオオーオオー……」
GM:無数の散りゆくスクリーンに無数の3D映像! 見よーっ!!
GM:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 24[10,2,7,5]+21 → 45

高原なお:ピッタリ★カキーン!
柊サト:キャーナオチャーン
GM:すいませんでした……。
コーネリアス中村:\ステキー/
GM:じゃあガキーンガキーンガキーンと弾かれる!
GM:最後の瓦礫の一片が、羽の薄い場所を突き抜け、高原さんの鼻先数ミリ前で止まる!
GM:しかし肌に達することはなく、3Dのように消えていく。
高原なお:「――ッ、はあッ……はあッ……!」 防ぎきったのを確認し、獣化解除
高原なお:「お、お怪我は……」 おそるおそるうかがうよ
柊サト:「やるじゃないかい」
竜崎一弥:「ん? あァ、悪いな」
竜崎一弥:「火が消えずに済んだわ」
高原なお:(よ、良かったあ~~~!)
コーネリアス中村:「なおサンカッコ良カッタデース!」
高原なお:「えへへ……」 コーネリアス君に弱弱しくピースサイン
GM:では、イニシアチブ。中村さんの手番です。
GM:あなたは瓦礫と3D映像の中に、ふよふよと浮かぶ上映機材が確認出来ます。
GM:それが本体だ! 攻撃せよ!
コーネリアス中村:《コンセントレイト》《貪欲なる拳》!オーヴァード柔術で葬りましょう!
コーネリアス中村:「ヘイ、ユー!散々やッテくれマーシタネー!今カラ私のイポン勝ちの時間デース!」
GM:カマーン!
コーネリアス中村:侵蝕+5で121!
コーネリアス中村:14dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,9]+6[1,2,6]+2 → 18

GM:ふよふよ浮いているのでドッジします。
GM:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

GM:ダメージカモン!
コーネリアス中村:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 10[6,4]+2 → 12

コーネリアス中村:「ヘーイ!行くネー!」ガッチリと抱えて走り出す!Judo関係ない!!
コーネリアス中村:尖った瓦礫が転がっている所まで走り!飛び込み!
コーネリアス中村:「Yaaaaaaahaaaaaa!!!!!」タッチダウーンッ!
コーネリアス中村:ゴールに……叩き込む!
GM:パリャーン! 
リブロードキャスター:「ご視聴……ありがとうございました……」
リブロードキャスター:「お足元に……お気をつけて……お帰り……下………」
GM:最後のスクリーンが消える! 機材が四散!
GM:HP、-11。『リブロードキャスター』討伐完了です!
GM:穴の開いた天井が崩れ、いつもの日が差し込みます。
GM:一時的にでも清潔に見せ掛けられていたシネマ360は、元の……元よりやや酷い廃墟に戻り
GM:ワーディングに囚われていた人々のざわめきが、館の外から聞こえ始めています
竜崎一弥:「まぁまァ、楽しめたな」
コーネリアス中村:「Yeaaaaaaaaaah!!やりマーシタ!ヘーイ!!」三人に駆け寄りハイタッチを求める!
高原なお:「お、終わったの……?」 呆けたような感じでハイタッチに応じる
柊サト:「うるさいガキだねー」やる気なくハイタッチに応じる。
竜崎一弥:「おゥ」 葉巻を咥えながら左手で応じる。
竜崎一弥:右手は既にポケットにしまっている。
GM:ではシーン終了でよろしいですか?
コーネリアス中村:「ヒャッフー!アッそうダ清香サン達モ探しマース!皆キットベリーハングリー!私もペコペコデース!」
竜崎一弥:「楽しめたからよ、これやるわ」 札束をガキ二人に渡す
竜崎一弥:そのまま手を振って退場する OKデース
コーネリアス中村:okです!
柊サト:OKです。
高原なお:デース!
GM:はいさーい!

【バックトラック】

GM:えーっと、バックトラック先ですっけ
柊サト:そうですよ!
GM:ではバックトラックから! 皆さんふってクダサーイ!
GM:ロイス使ったの一人しかいないけど……!
柊サト:ロイスはなんと6個全部残ったので、一倍で振ります。
柊サト:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-33[9,3,5,8,4,4] → 92

柊サト:帰還。経験点は5点。
高原なお:5個なら一倍でOKでしょう……!
高原なお:121-5d10
DoubleCross : (121-5D10) → 121-22[3,6,6,3,4] → 99

高原なお:あぶな!!
竜崎一弥:112-5d10 一倍ぶり
DoubleCross : (112-5D10) → 112-25[6,3,8,4,4] → 87

コーネリアス中村:一倍です! 121-6D10
コーネリアス中村:121-6d10
DoubleCross : (121-6D10) → 121-30[4,4,2,7,3,10] → 91

GM:お見事!
竜崎一弥:経験点5点
高原なお:5点!
コーネリアス中村:5点デース!
柊サト:全員5点だとは
GM:では、よいロールプレイをした、その他もろもろにで5点、シナリオ目的達成で8点
GM:合わせて18点もっていくといいと思います!
高原なお:ヤッター!
コーネリアス中村:ヒャッハー!やったぜ!
竜崎一弥:ありがたくいただきます
GM:で、私は18×4÷3で24点! でいいのかな
竜崎一弥:そうですね
GM:ではEDに移行しましょう!
GM:希望はありますか? バーベキューで何人か合同やってもいいですけど
高原なお:ぼくからは特にはー
竜崎一弥:最後で良いですよ、債務者を海外出張させるだけなので
コーネリアス中村:バーベキュー以外なら映画を見に行くとかですかねー
柊サト:私は金もらって帰るだけのシンプルなエンドで構いませんが
柊サト:金もらった上にバーベキューでタダ飯を食らうのはなお良いです
柊サト:映画を見に行くのはいいエンドだ!
高原なお:いいなあw
GM:じゃあ普通に別個でゆきましょうか。PC1、中村君から!
コーネリアス中村:はーい!

【エンディングフェイズ:シーン12】

GM:ーーーーーー
GM:あなたは『リブロードキャスター』事件を無事に解決し、UGN支部から諸所の説明を受けた後、日常に戻っていた。
GM:そして、今日は、駅で行ったところにある大型エンターティンメントビルに映画を見に来ているのだ!
指崎清香:「うーん。やっぱり思い出せないなあ」
指崎清香:「映画館に来たら、あのあたりのこと、何か思い出せると思ったんだけど」
GM:指崎も、当時の記憶は残っていないが、後遺症もなく元気である。
コーネリアス中村:「HAHAHA!清香サンはか弱いレディデスカラネー!デモ、きっト大シタ事じゃなイデースヨ!」
指崎清香:「うーん、……そうね! 今日は楽しみにきたんだし!」
指崎清香:「ねえ中村、どれ見たい? 玄執事? ガッサマン? 緋色の最後の任務?」
コーネリアス中村:「HAHAHA!そうデース、楽しミマショウ!アッ私デビル春日マンが見タイデース!」
指崎清香:「あっ、いいねいいね! この神経質そうな痩せた眼鏡の男の人が主役の奴ね!」
指崎清香:「あっ、ポップコーン買ってこうよ!」
コーネリアス中村:「HAHAHA!いかニモ新たニ目覚めタ力に溺れテ自滅しソウデース!アッソウデースネ!店員サン、ポップコーンラージとコーラ2つクダサーイ!」
店員:「はーい。今ならセットでチュロスもつけられますが」
コーネリアス中村:「ワーオ!ソレもオネガイシマース!アッ清香サン私奢りマース!臨時シューニューが入っタデース!」
コーネリアス中村:竜崎から貰ったお金で懐が温かいのだ!
指崎清香:「えーっホント? じゃあ奢られちゃおっかなぁ!」
GM:じゃあまあ、そんなこんなで、ワイワイと賑やかな君の日常は過ぎていく。
GM:この日常を護るために君は戦ったのだ!
GM:てな感じでよいでしょうか?
コーネリアス中村:(何時マデこの平穏が続くカ分かリマセーンガ、それデーモ……)
コーネリアス中村:(それデモ――護りたいものがありマース!HAHAHA!!)
コーネリアス中村:以上です!
GM:不確定なjudo……!
GM:お疲れさまでした!
コーネリアス中村:お疲れ様でした!

【エンディングフェイズ:シーン13】

GM:ではエンディング2! 高原さん!
柊サト:あ、高原さんエンディングの希望がないなら
柊サト:一緒にやりませんか
高原なお:おばあちゃんヤッター! やりましょう!
柊サト:バーベキュー食べましょう
高原なお:BBQる!
GM:じゃあバーベキューで! 中村さんもちょっと出てきてもいいですよ!
コーネリアス中村:ヤッター!
GM:では、中村さんEDよりやや前の時間軸。
GM:あなたたちは、任務祝いの報酬として、例の支部の一階でバーベキューパーティーをしていた!
GM:支部の近くの庭かな。どっちでもいい!
柊サト:「ウヒャヒャヒャ!もっと肉持ってこい!」
柊サト:肉を食いまくってます!元気!
コーネリアス中村:「HAHAHA!今焼けマース!」
観園薫:「少しは遠慮をしろお前ら……」
高原なお:「た、ただいま~!」 肉を運んでくる!
コーネリアス中村:『心技体』と書かれたTシャツを着てタオルを頭に巻き、背景で肉を焼く係をやってます
柊サト:「タダで食う飯は最高ってもんよ!なぁ中村のガキ!」
コーネリアス中村:「イエース!それ最高にオイシイって皆言ッテマース!ハイハイ、ドンドン持っテキテクダサーイ!アッ、ピーマンは除けマース!」
高原なお:「これ、追加分のお肉ね……」 中村君に渡す
観園薫:「お前も、ご苦労だったな、高原」
観園薫:肉を焼いてるぞ。
GM:ちょっと待て! 三人焼いて一人で食ってんじゃねえか!
高原なお:ww
柊サト:そうですね。三人分食べてます。
観園薫:「お前らも喰っておけ。報酬は出すからにはキッチリ受け取るのが礼儀だ」
コーネリアス中村:「HAHAHA!支部長サンアリガトゴザイマース!」トング食い!この辺でモグモグ言って黙ろう
柊サト:「高原はよくやった!ヒヒヒ!」
高原なお:「ほ……ほんとですよ~~! すっごく怖かったんですよ私……!!」
高原なお:(主にこの人と、あの人の所為で!)
柊サト:「今度はもっと楽しい任務に連れてってやってもいいぞぉ」
高原なお:「えっ、ほんとですか!?」 ぱっと顔を輝かせる!
観園薫:「これからお前と関わらずに済むのが、何より楽しいことだ、デュレグリート」
柊サト:「おうよ!火砲が至近距離に直撃して、バッタバッタと敵味方が倒れていく中をなァ……」
柊サト:「オーヴァードなら地雷原だって踏み抜いていけるしなァ……!無敵よ!ヒーヒヒヒヒ!」
高原なお:「ゲホゲホーッ!!」 食べている肉を盛大に噴出す!
高原なお:「それ、全然楽しくないですよぉ!」
観園薫:「お前が認め、追っていた相手が、新造のレネゲイドビーイングにあっさりと乗っ取られる、か」
柊サト:「フン、何か言いたいことでもあんのかい」
観園薫:「オーヴァードとレネゲイドってのは際限がないな、全く」
観園薫:「お前の実力は認めているよ。だからこそ、努々、気をつけろよと言っておく。」
観園薫:「お前がジャームになんぞなったらたまらんからな」
柊サト:「そうかもしれんね。だが、この腕でやっていける内は、やっていくよ」
柊サト:「どの道老い先短いんだ!後先考えず、派手にやるさ!」肉を食う!
高原なお:(ううっ。せめて働いた分だけお肉食べよう……)
観園薫:「フン。……ああ、それと高原。ついでにこれも食え。ちょっとしたボーナスだ」
観園薫:紙箱を渡す。どこぞの有名店のスイーツだ!
高原なお:「ふぁい?」 口元を手で覆いながら返事
観園薫:キルとかフェとかボンとかその辺の言葉が書いてある
高原なお:「ん……んんー!!」 受け取って、びっくりして立ち上がる!
高原なお:「っ……これ、もらっちゃっていいんですか!」
観園薫:「この場で喰うなり、大学の研究にでもするなり何でもしろ」
高原なお:「やったー! お肉食べたらデザートにしよっ! 支部長ありがとうございます!」
高原なお:ちなみに大学の研究云々は冗談だよ!w ろくすっぽ勉強してないことを言いたかったんだw
高原なお:皮肉られてるってことでいいかな!
GM:いやそこは分かってますから大丈夫です! 皮肉です!
GM:皮肉というか、まあ軽い冗談?
GM:今後とも厄介なジャームやエージェントが来たら任せることになりそうだからね!
高原なお:「えへへー♪」 箱を持って上機嫌そうだ
GM:とまあ、そんなわけで。今回の事件も被害は最小限に終わった。
柊サト:「フン、若いね……アタシも昔はあんなのできゃいきゃい言ってたことが……」
柊サト:「…………いや、なかったわ。」真顔
GM:だが、オーヴァードたちの戦いに終わりはない。第二第三のジャームが彼らの行く先に待って……
観園薫:「今のお前の発言で危うくジャーム化するところだった」
GM:それはそれとして、今は楽しむのだ!
GM:そんな感じだ!
GM:ではよろしいか。お疲れさまでした!
高原なお:おつかれさまでした!
コーネリアス中村:お疲れ様でした!
柊サト:イエース

【エンディングフェイズ:シーン14】

GM:ではPC4! ヤバイ! 竜崎さんのEDだ!
GM:場所はまたどこかの埠頭でいいでしょうか?
竜崎一弥:ハーイ、今回の件で行方不明だった下部組織とそいつ等が扱っていた顧客を海外に飛ばしマース
竜崎一弥:埠頭でOKです
GM:じゃあアレっすね! 縛り上げた奴をコンテナに放り込む感じで!
竜崎一弥:そんな感じで、密入国船に放り込みます。
債務者A:グワーッ!
間抜けな手下X:グワー!
哀れな犠牲者:ゲボーッ!
その他:「お助けェーッ!」
手下たち:「(ガクガクブルブル)」
竜崎一弥:ゴミを見るような目で葉巻を吸いながら見てる。
竜崎一弥:「たァ~~~~っく、よォ……」
竜崎一弥:「こんなもん一々見に来なきゃいけないほど俺は暇でもないんだがなァ」
手下D:「ご、ご足労させ、もう、申し訳ーっ!」土下座だ!
竜崎一弥:「これも“示し”ってヤツををちゃあんとみせなきゃないけねェからな!!」
手下たち:「オラァ!もっと迅速に詰め込めやァ! 先にてめェの指から詰めてやるァ!」
いっぱい:「グワーッ!グワーッ!」
竜崎一弥:「分かってんならさっさと詰めろや、このボケがァッ!!」 土下座している部下の頭を踏みつける!
手下D:「たっただいま! ただ今ァーッ!」
GM:あれほどの異常事態をくぐり抜けても……竜崎の暴虐に変化は一切なし!
竜崎一弥:「全くよォ……UGNにFH、公安、鴻央会、ギルド、エスタージ……仕事はい~~~~っぱいあるんだがなァ」
GM:ちなみにリブロードに呑まれた部下はどうしました?
竜崎一弥:Bは生かしときます
GM:じゃあ指を三本ほど失ったBが傍らに立ってます
手下B:「ボス……この度は、とんだ醜態をご容赦して下すって」
竜崎一弥:「フゥ~~~ッ、次ヘマこいたら。首だ、覚えとけよォ」
手下B:「しかと刻みつけやした」
手下B:「オラァ何やっとんダルルラァ! 終わった奴ァさっさと次だァ!」
手下B:「すいやせん、部下は改めて教育しなおしやす」
犠牲者:「グワーッ! グワーッ!」
間抜けな手下X:「ッシャ、シャオラー! セケヤコラー!」
竜崎一弥:「ああ……俺の部下にカスはいらねぇからなァ……」
手下B:「ところでボス……例の映画ァ、少しは楽しめましたかい?」
竜崎一弥:「まぁまァってところだな。暇つぶしにはなったぜェ」
手下B:「何よりです。実は、隣町の対抗勢力の……」
手下B:耳打ちする。何やら同じニオイのする、キナ臭い話を仕入れてきたのだ!
竜崎一弥:「あァ……ったく、マジでオーヴァードの部下をもうちょい寄越して欲しいもんだ」 そうは言いつつ顔は凶悪に笑っている。
竜崎一弥:「次の獲物はそいつだ、コイツが終わり次第向かうぜェ!! ギャハハハハハハハハハ!!」
手下B:「是非とも、ボスのお気に召しますよう」
GM:竜崎一弥の退屈には終わりがない。
GM:だがだからこそ、彼の暇つぶしもまた、終わることがないのだ……!
GM:とかそんな感じでよろしいでしょうか! 最後まで手下の口調が安定しなかった。
竜崎一弥:はーい!ありがとうございました!
GM:お疲れさまでした~!
竜崎一弥:楽しかったデース!お疲れ様です!
GM:では、皆さんお疲れさまでした!
柊サト:私も楽しかった!お疲れ様でした!
コーネリアス中村:お疲れサマデース!
GM:至らぬところも多々ありましたが、ナントカ終われてホント良かったデース!
高原なお:おつかれさまでした! 楽しかったです!!
GM:今度ボス作る時はきっと装甲無視するのだ……!
高原なお:へへへ……!
GM:では、今日のところは、もう夜も遅いですしお休みします!
柊サト:おやすみなさいませ。
GM:ログは保存してありますが、まだよくわかんないので、どなたか上げて下さると助かります……
柊サト:このジャックフィウ珪素にお任せ・・・
GM:では、ありがとうございました! お疲れさまでした~!
竜崎一弥:お疲れ様でしたー
コーネリアス中村:おお、四天王がGMの寝首をとは頼もしいぞさあいけ
コーネリアス中村:お疲れ様でした!落ちます!
高原なお:お疲れ様でした&おやすみなさい!