裏切りの追走-Run Lola Run

裏切りの追走-Run Lola Run

雨森 音涙:ヒャッハー!
GM:準備はこんなものかなー
:こんばんはー
GM:メンバー3人は揃ってるのかなー
はやみ:15dx7 DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,4,6,7,7,7,7,8,10]+10[3,3,4,7,8,9]+10[2,2,8]+1[1] → 31
どどんとふ:「」がログインしました。
曽根崎ヒロヱ:やあってやるぜ!
GM:じゃあどうにか始めようかな……
GM:支部長どうしましょうね。
GM:一応シナリオフックの方ではG市になってますが
:そういえば支部長不在
GM:手持ちでいい支部長がいないんだよな……!
GM:竜造寺さんにしようかなー一応この人も幹部だし
GM:これなら速光くんとのコネクションもあるかな
はやみ:竜造寺たん
曽根崎ヒロヱ:ダイスで新たな支部長を作らないのか…
:便利な龍造寺さん
GM:ではNPCも決まったところで、PC順番を決めてもらいましょう
GM:10dx振ってください。小さい順になります
:1d4 diceBot : (1D4) → 3
:PC3をやりたいです
:おっと
GM:ではロケットさんはPC3です
:1d10 diceBot : (1D10) → 8
曽根崎ヒロヱ:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,4,4,4,5,6,8,8,9,10]+4[4] → 14
GM:他の方は余った番号で小さい順になります
DT:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 9[2,3,4,4,5,6,7,8,9,9] → 9
曽根崎ヒロヱ:またPC4力が…!
はやみ:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,6,8,10]+2[2] → 12
DT:おいやめろよ……こんなきゃらでPC1になってくれるなよ……
曽根崎ヒロヱ:鎮まれっ!
GM:またDTさんがPC1!
はやみ:pc2か
GM:大丈夫大丈夫、PC番号あんまり意味無いですしこれ
:さすがDTさん
GM:トレーラーも書いてたほうがよかったけど
GM:これはオープニングの方で説明しちゃいましょうか
GM:面倒くさいぜ!!
GM:じゃあPC1のDTさんから順に
GM:自分のキャラクターや性能などの説明をしていただけると嬉しいです
佐藤さんhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/18(PC1:DT)
佐藤さん:見た目は針ぶっ刺されたネズミ、中身はサボテンのレネゲイドビーイングです。
佐藤さん:ナリはぶっ飛んでますが性格的には特に尖った部分は無いです。
GM:ナリも中身もぶっ飛んだキャラだと収拾がつかなくなることが稀によくある
佐藤さん:固定値によるしょっぱい射撃と、固定値による疑似イベイジョンが主な性能です。
GM:ハンドリングと神の眼……DTさんらしいキャラメイクだ
佐藤さん:鏡の中の人形でドッジ肩代わりしたり妖精の手一杯持ってたりするのでお荷物にはならないはず……!
佐藤さん:以上です
GM:では速光くんどうぞ
はやみhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/80(PC2:白金)
はやみ:N市のチルドレン速光です。特にとんがった部分は無いです。
はやみ:ガード不能とマスヴィジョンが決められればどうにかなるんじゃないでしょうか。
はやみ:感覚と肉体はそこそこなのでFS判定があれば役に立つかもしれない。
はやみ:後、光の衣と陽炎の衣で消えれます。
はやみ:うん。これくらいだろうか。
GM:次はPC3、筧さんドーゾ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/29(PC3:ロケット商会)
:おす!
:不良刑事の筧です。実はUGNエージェント。
:いい加減な射撃能力と、邪毒!ほんとうにそれだけのキャラです。
:あと行動力が高い。そのくらいです。以上!
GM:射撃型が多いのか今回!じゃあ最後!
GM:圧倒的PC4力(ちから)のヒロヱちゃん!
佐藤さん:エンハイ祭り!
曽根崎ヒロヱ:はいはいー
はやみ:エンハイ力が高いなぁー
曽根崎ヒロヱhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/63(PC4:モヤイ)
曽根崎ヒロヱ:安定のPC4曽根崎です!
曽根崎ヒロヱ:範囲?装甲無視?回避不能?知らんなあ~
曽根崎ヒロヱ:そんなノイマン白兵です
曽根崎ヒロヱ:ひたすら単体に接敵して殴ります
曽根崎ヒロヱ:誰か武器を買ってくれると嬉しいな!
:前衛×2、後衛×2。バランスはいいですね
佐藤さん:範囲攻撃持ち不在疑惑
はやみ:今回は社会性低いよみんな
GM:PC間ロイスとかもう取っちゃいます?
はやみ:今回はSロイスはありですか?
GM:えー……なしじゃないですかねー
曽根崎ヒロヱ:キャラクター的には見た目は太眉女子高生、中身はウザい関西のおばちゃんです。
曽根崎ヒロヱ:以上!
曽根崎ヒロヱ:なしかー
はやみ:なし OKです
:PC間ロイスはどっちまわりですっけ
はやみ:1→2→3→4→1
GM:そうですね、順周りで
佐藤さん:速光笙悟/憧憬○/脅威
はやみ:筧さんと会った事なかったかな。
GM:まあ会ったことなければとらなくていいです。オープニングで説明するので
:じゃあとります。曽根崎には会ったことあるので
:曽根崎 憧憬/嫌気○
はやみ:じゃあ会ってからとりますね。今回
曽根崎ヒロヱ:佐藤さん 好奇心○/憤懣
GM:じゃあそろそろ始めましょうか。
GM:今回シナリオロイスはないです。即興開催ですのでね
:はーい
GM:では最初はPC1とPC2の合同オープニング。
GM:----
佐藤さん:はーい
GM:――G市。港湾部に位置する、密集した大都市。
GM:その一角に存在するオフィスビル。眼科に広がる広大な港と街を見下ろしつつ……
GM:UGN本部エージェント、竜造寺虎太郎が口を開く。
竜造寺虎太郎:「……突然の呼びつけで申し訳ないね、速光くん、佐藤くん。すぐに集められたのは君達2人だけだった」
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
佐藤さん:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
竜造寺虎太郎:「知っての通り、ここG市にはUGNの支部が存在しない。故に本部側の動きも鈍くてね」
佐藤さん:あっと間違えたハンドリングするから+1
はやみ:「いえ、身軽に動けるのが俺の最大の強みですから、気になさらないでください」
GM:一時的にUGNが借りているとされるこの薄暗い会議ホールには、
佐藤さん:「いえ、問題ありません。どのような任務でしょう?」
GM:一見して、竜造寺と速光……その2人しかいないように見える。しかし。
GM:あ、佐藤さんの発言に間に合わなかったw
佐藤さん:すみませんw
竜造寺虎太郎:「……そうだね。端的に言おうか」
はやみ:(ネズミ?)
竜造寺虎太郎:「君達にはある『予知能力者』を捕獲してもらいたい。オーヴァードだ」
佐藤さん:「予知ですか……また眉唾ものの話ですが……」
竜造寺虎太郎:「未確定な情報故、本部が大々的に動くほどの大事とは見なされていない……故に君達のような優秀な人材を投入するのは気が引けるが」
竜造寺虎太郎:「もし手遅れになれば、FHの手にこの希少な能力者が渡ることになる」
佐藤さん:佐藤さんの声は全部ネズミの脚に括りつけられた発信器から出てるよ!
竜造寺虎太郎:「それに私自身、『予知能力者』の存在に対して興味がある」
GM:佐藤さん素敵!
竜造寺虎太郎:「まあ、眉唾ものだと考えているのは私も同じだ。この能力者が本当に存在しているかどうか……」といって、窓の外を見下ろします。
佐藤さん:「優秀……こちらの??速光笙悟さんですね。勇名はかねがね拝聴しております」
はやみ:「そこらへんは周りから過大評価されてるだけですよ。期待には添えないかもしれませんが、まぁ、裏切ることはしないかな・・・よろしく」
竜造寺虎太郎:「そちらは『佐藤さん』だ、速光くん。顔を合わせるのは初めてかもしれないが」
佐藤さん:「もしかして、驚かせてしまいました?こちらの方が動きやすいので、この姿で活動させて頂いています」
佐藤さん:「コードネーム”イロヘロ”佐藤です、宜しくお願いします」
竜造寺虎太郎:「……さて、自己紹介も済んだところで、任務に取り掛かってもらいたいが」
竜造寺虎太郎:「残念だけれど今回は、私はサポートに回れない。そもそも本部が然程高い優先順位を設定している任務ではない……」
竜造寺虎太郎:「そちらも、『予知能力者』の存在の特定や追跡が不可能と判断したら」
佐藤さん:「となると、2名での任務でしょうか?」
竜造寺虎太郎:「現場の判断で、任務を切り上げてもらって構わない」
竜造寺虎太郎:佐藤さんの言葉を聞いて、竜造寺さんは何かを考え込みます。  「……いや」
はやみ:「ハンドリングで本体は別にいるタイプ。確かに珍しいよなぁ  じゃあ俺も、コードネームはハイドストーカー 隠密諜報追跡戦闘あたりは人並みに」<佐藤
竜造寺虎太郎:「……“アウトバースト”というイリーガルが、今G市内にいるはずだったな」机の上に投げ出されたノートPCを操作します。
竜造寺虎太郎:「私も実力の程は把握していないが、あるいは協力を取り付けられる可能性はある」
佐藤さん:「なるほど……それでは、協力要請に向かいましょうか」
竜造寺虎太郎:「任務の内容と、今回の責任は私が持つ、という事は伝えて構わない。後は交渉次第だろうな……」
はやみ:「立ってる者は親でも使えって話しだよなぁ。隠密性と戦闘の両立を考えれば後2人は欲しい」
佐藤さん:「ふむ。では、もう一人ほど集める方策も検討したいところですね」
竜造寺虎太郎:「確かにそうだ。このG市は、旧市街と新市街が入り組んだ地形に交じり合って共存している」
竜造寺虎太郎:「人手は必要だろう。もっとも……」
竜造寺虎太郎:「『予知能力者』が本当に存在すれば、の話だが」
はやみ:「予知能力者自体は候補者といったものの情報等も我々が調べる感じですね」
竜造寺虎太郎:「それに関してはひとつだけ、こちらで把握している情報がある。ヒントとも言えない断片的なものだが」
佐藤さん:「何でしょう」
竜造寺虎太郎:「名前は『ローラ』というらしい」
竜造寺虎太郎:「……フフ、大した手がかりにもならないかな。私からの伝達は終わりだ」
佐藤さん:「いえ、名前が分かるだけでもかなりの手がかりでしょう、有難うございました」
はやみ:「いえ。通り名にしてもあるとないとじゃ大違いです。では、ハイドストーカー、イロヘロ 任務に入ります」
竜造寺虎太郎:「では失礼させてもらう。作戦の相談をしてもらっても構わないが……」と時計を見ます。
竜造寺虎太郎:「この会議室、我々が使用できるのは15:00までだ。時間の前に追跡行動に入って欲しい」
GM:と言い残し、PCを片付けて竜造寺さんは退室していきます。
GM:速光くんと佐藤さんで会話などあれば、していただいて構いません。
はやみ:では、佐藤さんを失礼と掴みあげて肩にのせて
はやみ:「佐藤さんは口が立つタイプ?俺はそこらへん壊滅的に近いけどなぁ・・・取り敢えずアウトバーストと接触して」
はやみ:「ローラの情報を集めるか。後、ローラを狙ってる敵対組織の奴らがいたらそれも調べておきたいよなぁ」
佐藤さん:「私はまあそれなりには発話出来ますが……なにぶんこの姿ですので、会話は絶望的ですよ?」
はやみ:「了解。頑張ってみるよ・・・やることは明確だけど、スキルのありなしは別ってのは辛いね」
佐藤さん:「まずは協力者の確保を優先したいところですね。欲を言えば、このあたりの土地に詳しい人間」
はやみ:(そろそろ、あいつにおんぶだっこなのも考え物だよなぁ・・・最近、出張が多いしなぁ)
GM:では何もなければシーン終了となります。
はやみ:「うん。その方針で行こう。ローラって子が扱いやすい子だと良いんだが・・・一応神様に祈っておこう」
佐藤さん:はーい
はやみ:はーい。では、肩に佐藤君乗せて退出します。
GM:では次、PC3のオープニングと行きましょう。
GM:筧さん、侵蝕率上昇をどーぞ
:押忍!
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:じゃあどういうシチュエーションにしようかな。指定などあります?
:いやー。何も考えてないんですよ!
GM:では、G市に短期出張に来たとか
GM:そういう感じのアレにしましょうか。
:そうですね。そんなアレで
GM:今は勤務時間外、大通りを歩いているという状況にします。
GM:あるいは単に、勤務をサボっているだけかもしれません。
:「ふー・・・やってらんねえ」
:サボってます。
GM:海に面したG市。普段とは違う潮の香りが筧の鼻孔をくすぐる。
:「事件、事件、事件だ。この前のゾンビ以来、どうもツイてないな・・・」
GM:制服姿のままブラブラと職場から離れ、ここは大通り……
GM:とはいえ、何かするべきことがあるわけでもない。サボりだからだ。
:「先輩ならこういうとき、どうするかな・・・タバコ吸うのか? 俺は吸えないからな」
老婆:「ふぅ、ふぅ……」ガラガラ
GM:ホームレスか何かだろうか?大きな荷物を引きずった老婆が
GM:大通りを渡ろうとしているようだ。なかなか危ないシチュエーションだが。
:(・・・。選択肢その1。見てみぬふりをする。 その2。助ける)
GM:……いや、明確に危険だ。
:(先輩なら?)
GM:向こうの信号が青に変わった。このままではトラックに轢かれてしまうぞ。
:「おいおい、婆さん」
老婆:「ふひぃ……え?」
:「大丈夫か? 明らかにキャパオーバーだぜ」
:「手伝うよ。どこまで行くんだ?」
老婆:「ああ、ふぅ、ありがとうねえ」
老婆:「お巡りさんかい……?真面目でいい人だねえ」
老婆:「私は向こうの郵便局まで……」
:「あ、ああ。そうだな。警官・・・そうだ」
GM:その瞬間。
???:「――危ない!!」
:「・・・・・ああ?」
GM:突如突き出された細い手が、筧達2人を横から突き飛ばした!!
GM:そして直後通り過ぎる大きな影!大通り側ではなく、路地の方から……
GM:暴走した乗用車が飛び出して、筧と老婆の間を通り過ぎていった!
老婆:「ひい、ひえええ……!?」
:「な、なんだ!?」
:「ふー・・・おい、大丈夫か婆さん?」
GM:乗用車は向かいの公園に突っ込んで前面がひしゃげているようですね。
老婆:「あ、ああ、ありがとう……今突き飛ばしたのはお巡りさんかい……?」
:「・・・悪い。今は俺がアウトバーストなのにな・・・」
老婆:「あたし一人じゃ、げほっ、死んでたとこだったよ……」
:「で、誰だ、きみ・・・じゃなかった、あんた」
少女:「……誰だ、はないでしょ」
少女:「ったく、死んでたとこだったよ……2人とも」
:「そうみたいだ。俺だけならともかく・・・」
GM:2人を見下ろすのは、髪の長い、色白の少女だ。どこか日本人離れした雰囲気もある。
少女:「でかい荷物の死角になって、横から来る車が見えなかったんだな」
:「しかし、あんた何者だよ。俺はアウトバーストだぜ。もしかしてエスパー?」
少女:「それに、この地形……どうしても大通りの方に注目が行っちまうのもまずいな」
少女:「……。ちょっと注意深いだけだよ」
少女:「いいじゃないか。何者でも。謝礼くれって言ってるわけでもない」
老婆:「いやあ、でも本当にありがとうねえ、2人とも……」ペコペコ
:「いまどき見上げた根性だ。ええと、こんなとき、どうするのかな」(捜査手帳ぺらぺら)
少女:「……そんな事してる場合じゃないだろ」少女が親指で事故車両を指さします。
少女:「あんたの仕事だ。私は行くよ、面倒はごめんだ……」
:「あー、そうそう。・・・あれは消防署を呼ばなきゃな・・・」
老婆:「怖いねえ、酔っぱらい運転かねえ……」
:「ああ。俺も面倒はキライなんだけどな・・・くそっ。仕方ねーな」
GM:では、何かなければこのままシーン終了となります。
:はーい
GM:では次―。PC4のオープニングをやります
曽根崎ヒロヱ:イエッサー
GM:何か希望のシチュエーションなどあります?
GM:といってもトレーラーとかないと決められないか。状況分からないしなー
曽根崎ヒロヱ:さいですね
GM:じゃあまたしても好き勝手にやらせていただきます。
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:ではシチュエーション。せっかく曽根崎さんがいるから彩生さんもゲスト出演させよう
曽根崎ヒロヱ:わーい!
GM:曽根崎さんはお友達の彩生さんと少し遠出をして
GM:港沿いの街、G市にやってきています。結構おしゃれな街で
GM:2人は買い物などを楽しんでの帰りです。(彩生さんは車椅子です)
GM:時刻は昼下がり、ビル街の合間の公園ということにしましょう。
曽根崎ヒロヱ:「おおー!ええとこやん!」
GM:ビルの窓に反射する光が、街の合間にあるこの広い公園にも明るく差し込んでいる。
彩生百合子:「げほげほっ、そうですね。来て良かった……」
曽根崎ヒロヱ:「せやねー百合ちゃんも今日は調子よさそうやし」
GM:ここはオフィス街だ。2人はこれから駅に向かい、W市まで帰るところだ。
彩生百合子:「今日は一回も発作が起こってませんしね、ふふっ」
彩生百合子:「珍しい事もありますね……」
曽根崎ヒロヱ:「せやけど…ウチにこんなん似合うかなー…」
彩生百合子:「可愛らしくていいじゃないですか。何事もチャレンジですよ」
曽根崎ヒロヱ:「百合ちゃんが選んでくれたいうてもこんなヒラヒラしたん…うう……」
GM:……そして百合子がそう言って微笑んだ瞬間、
GM:――ドグシャア――z___ッ!!
GM:公園に突っ込んでくる車!!
彩生百合子:「~~~~ッ!!?」
GM:言うまでもないですがこれは、PC3オープニングで突っ込んできた事故車です!
曽根崎ヒロヱ:彩生さんをひっつかんで退避ーッ!
彩生百合子:「ゲホゲホ!!ゲホッ!!ぐっ、発作……!!発作が、コホッ、ゲホ……!!」
GM:びっくりした彩生さんはその拍子に吐血!
曽根崎ヒロヱ:「百合ちゃん!えーっと吸入器吸入器!」
彩生百合子:「げえほっ、かはっ、くっ……うぅ……」
曽根崎ヒロヱ:「もーッ!なんなん!」
GM:しかもいつもより大分病状がシリアスに深刻だ……!!
曽根崎ヒロヱ:「アカン…お家に連絡せな…」
彩生百合子:「ゼェッ、ゼェッ…………ゴボッ、ガバッ!!」
曽根崎ヒロヱ:ケータイで彩生さんの家に電話をかけます
GM:では電話がかかりました。黒服の一人が電話を取ったようです。
黒服:「百合子お嬢様!またいつもの発作ですか!?」
曽根崎ヒロヱ:「あ!曽根崎です!はい!ゆ、百合ちゃんが大変で!すぐ来て下さい!」
黒服:「りょ、了解しました!オラテメエらッ!!若いの全員G市に集めろ――ッ!!」
黒服:「エスタージの名がここで途切れても構わねえのか――ッ!!」
GM:……ではそういった感じで黒服に連絡を終えると。
曽根崎ヒロヱ:「大丈夫百合ちゃん?すぐウチの人が来てくれるから!う~…もう……」
GM:いつの間にか、倒れた百合子の側にスーツ姿のサラリーマンが屈みこんでいるのが見えます。
サラリーマン:「……」
曽根崎ヒロヱ:「……?」
サラリーマン:「あ、ああ、すいません……」ペコ
GM:曽根崎さんに気づいたサラリーマンはお辞儀します。
サラリーマン:「えっと、差し出がましいとは思ったのですがその、さっきこの子が倒れた時……」
曽根崎ヒロヱ:「は、はあ…」
曽根崎ヒロヱ:「なんですか?」
サラリーマン:「これが地面に落ちたのを見て」手に持っていたものを差し出します。吸入器ですね。
サラリーマン:「勝手に処置してしまったのですが、問題なかったでしょうか……」
彩生百合子:「フーッ……フー……」
曽根崎ヒロヱ:「あ!それ!見つからん思ったら…」
曽根崎ヒロヱ:「あ、ありがとうございます!」
GM:彩生さんは意識を失っていますが、吸入器のお陰でちょっとだけ持ち直したように見えます
曽根崎ヒロヱ:「大丈夫そう…よかったー…」
サラリーマン:「は、ハハ、良かった……」若いサラリーマンはハンカチで汗を拭きます
曽根崎ヒロヱ:「ホンマありがとうございます…えーっと…」
サラリーマン:そして乗用車の方を見て、小さく「……すいません」とつぶやきますね。
サラリーマン:「あー……」
サラリーマン:「坂持です」
曽根崎ヒロヱ:「板持さん!よっ!この男前!」
坂持:「は、ハハ……いや、そ、それほどでも」
曽根崎ヒロヱ:「それにしても…あの車…」
坂持:「それに、はは……実は私にも娘がいまして」
曽根崎ヒロヱ:「警察とか呼んだ方がええんかな?」
坂持:「その子も生まれつき、喘息持ちでね……他人ごととは思えなくて」
曽根崎ヒロヱ:「へーパパさんなんや!」
坂持:「……ああ、警察はさっき私が……」
GM:乗用車は煙を吹き上げています。
GM:一見してただの交通事故……のようですが。
曽根崎ヒロヱ:「ホンマもー…飲酒運転?」
坂持:(……)
坂持:「……あの、私、すいません……この子の事も本当に、心配なのですが」
曽根崎ヒロヱ:「どしたん板持さん?」
坂持:「あなたにお任せして、よろしいでしょうか……先を急いでいるもので……」
曽根崎ヒロヱ:「あ!すいません!どうぞどうぞ!」
坂持:「すいません、すいません」ペコペコ
GM:といった感じで、ずれた眼鏡を直して
GM:坂持さんは公園を去っていきます。
GM:その他何かなければ、シーン終了として構いません。
曽根崎ヒロヱ:「ホンマありがとうございましたー!」
曽根崎ヒロヱ:手を振っときます。
GM:あと、彩生さんはここでエスタージの皆さんの手により搬送されました。この後は登場しません
曽根崎ヒロヱ:「……ホッ」
曽根崎ヒロヱ:オッケーです!
GM:では次。全員集合でもいいですし、希望者のみ合流でも構わないでしょう
GM:どうしましょうか?
GM:登場したい人はいますか?
:合流したい!
はやみ:集まりましょうか
佐藤さん:とりあえず合流したいなー
はやみ:全員集合ですね
曽根崎ヒロヱ:集合!
GM:全員集合!
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:じゃあ場所は変えずに、同じ公園としましょう。
GM:速光くんと佐藤さん的には、
GM:もちろんこのタイミングで起きた事故は目立ちますよね。現場に到着できるとします。
GM:皆さん侵蝕率上げてくださいねー
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 3[3]+1 → 4
曽根崎ヒロヱ:今日のダイス調子いいぞ!
はやみ:「佐藤さん。派手な交通事故が起こってるみたいだなぁ」
GM:それと、筧さんは現場の立ち会いや事件時の状況の聴取などを終えて、
GM:現場で手持ち無沙汰にブラブラしていると言った感じでお願いします。
GM:曽根崎さんは彩生さんを黒服たちに任せて、自分は現場に残っている感じですね。
:「やれやれ・・・疲れた疲れた」
佐藤さん:「向かいましょう!何か関連があるやもしれませんし、何より放っておけません」
はやみ:「こういう事故を見るとオーヴァード絡みなんじゃないかって考えるのは職業病って言うのかね」などと軽くため息をついて
曽根崎ヒロヱ:「はあ~…でもこの事故…」
:「今日の仕事はこれで終わり・・・っていうか、曽根崎・・・」
曽根崎ヒロヱ:「な~んか事件の匂い…って筧さんやん!」
:「きみ、じゃないや。お前、なにやってんの? 厄介事を引き寄せる体質なの?」
はやみ:肩にハムスターを乗せた少年は現場に向かう
GM:では速光くんは、現場で警官と親しげに話す曽根崎さんを目撃することになりますね
曽根崎ヒロヱ:「いや筧さんこそどしたん!?こんなオッシャレタウンで何してるん?」
:「できれば俺の管轄に近づいて欲しくないんだけど・・・この事件、どう思う?」
GM:しかも「厄介事を引き寄せる」だのなんだの話しています。
:「俺がオシャレで悪いのかよ!」
GM:これをUGN関係者の学生だと考えるのは職業病なのか……!?
曽根崎ヒロヱ:「ごめん!ぶっちゃけ似合わへん!」
GM:あ、もちろん速光くんと佐藤さんは正規エージェントなので現場の警官に対してUGN権限を奮っていただいても構いません。
はやみ:UGN権限!!
はやみ:少しだけ感動してる自分がいるw
曽根崎ヒロヱ:「事件?やっぱり事故ちゃうん?」
:「なんとなくな。・・・いま、これを言う機会が来たな。こいつは『刑事の勘』だ」
佐藤さん:佐藤さんでは信じて貰えないから速光君が自由に揮えますよ!
警官1:「……ったく、妙な事件もあったもんだよなあ」
はやみ:「すみません。ちょっと良いですか?お二方」
曽根崎ヒロヱ:「……」
警官2:「あのスピードで路地走るか?普通」ヒソヒソ
曽根崎ヒロヱ:「か…かっちょええー!」
曽根崎ヒロヱ:(目をキラキラさせてます)
:じゃあ、猟犬の鼻で血の匂いをかぎとったことにしましょう
GM:イケメンに反応したww
曽根崎ヒロヱ:いや筧さんにねw
曽根崎ヒロヱ:「ん?誰自分?」
GM:ああ、筧さんに……!
GM:一応今の状況は、もう事故車の撤去は終わって
GM:警官数名が現場の調査をしているといった感じです
GM:被害者は運転手一名。即死です。
曽根崎ヒロヱ:「中々ええマフラーやん…これは負けられへん!」
曽根崎ヒロヱ:「ウチのマフラー何を隠そう手編みやねんで!」
はやみ:「ちょっと、これがどういう事件なのかお聞きしたいと思いまして・・・俺はUGNの者なんですが、担当は貴方ですか?」
佐藤さん:すっと肩から降りて調査の警官のそばで情報収集しよう
GM:一応今回は合流シーンですので、
GM:次のシーン辺りから情報収拾ができるとしましょう。
GM:交流を深めたりロイスを取ったりしてくださいな
はやみ:一応UGNのモバイル見せよう
:「あー・・・こっちのヒーローアホは、とりあえず置いといて」
曽根崎ヒロヱ:「多分筧さんですーちょっとー!筧さんー!」
:「担当なら俺だ。ってことになるんだろうな」
はやみ:「俺は別にマフラーにこだわりがある訳じゃないなぁ。ほら、まだ寒いから・・・ あ、失礼 俺の名前は速光笙悟」
:「UGNのエージェントが出てきたからには、そういうことになりそうなんだろう?」
:「俺は筧。アウトバースト(待ったなし)の筧だ・・・よろしくな、速光。と、そっちの小さいの」
佐藤さん:「おや……お気づきでしたか。流石は刑事の勘、ですか?」
はやみ:「いや、そういうことになるかどうかを今から確認したいと言うのが正確ですね。・・・アウトバースト!?うん。これとは別件で接触を図りたいと思ってた所でした」
:「匂いだよ。そんな血の匂いのするネズミがいるか」
曽根崎ヒロヱ:「ウチは曽根崎ヒロヱちゃんです!人呼んでスタンドアローンジャスティス!ババーン!」
曽根崎ヒロヱ:「って…ネズミ?うわーかわえー」
佐藤さん:「アウトバースト、警察官だったとは……都合のよい」
:「・・・ふー。 まあいいや。別件ってなんだよ?」
佐藤さん:「同じくエージェントの佐藤です。貴方もコードネームということは、オーヴァードでしょうか」
はやみ:「さっき、小耳にはさんだんですが(敬語は面倒だな)……ったく、妙な事件もあったもんだよなあ…あのスピードで路地走るか?普通とか、まあ、普通では考えられないようなことが起こったみたいですよね。ただの薬中なら、俺達の出る幕はないですが、そうじゃなかったら事だ」
はやみ:「別件の方は人探しですね。ある特別な能力を持ったオーヴァードを保護するのに人手が欲しい」
:「できすぎてる。そりゃ確かに。・・・俺を厄介ごとに巻き込もうとする組織の陰謀かもな」
曽根崎ヒロヱ:「せやでー佐藤さん?はネズミなんやー!すげー!あははは!」
:「・・・ふうううーーー。 ・・・ええと、人探し? 面倒ごとは御免だな、と言いたいところだが」
:「先輩なら放っておかない。・・・その話、手伝おう」
佐藤さん:「実際のところはネズミではないのですが……まあいいでしょう」
曽根崎ヒロヱ:「ウチも手伝う!なんやよう分からへんけど!ヒロヱちゃんは愛と正義と平和の為に戦います!」
:「・・・曽根崎も手伝うの? ・・・ええー・・・そうなの?」
GM:露骨に嫌そうw
はやみ:(手伝ってほしいけど愛と平和と正義の為じゃなかったらどうするつもりなんだよ)
曽根崎ヒロヱ:「なんなんその顔ー!あ!分かった!」
曽根崎ヒロヱ:「大丈夫大丈夫!お手柄は筧さんのモンにしといたげるから!そんな心配せんでええで!ハッハッハ!」
曽根崎ヒロヱ:(ウィンクします)
:「・・・ふうううううううーーーーー。あんたたちも厄介なときに合流しちまったな」
はやみ:「取り敢えず・・・俺達もこの事件の調査に協力する。貴方達も俺達に協力する。って言う所でどうでしょうか?これならば関係性はイーヴンだ」
GM:では他に会話などなければ、シーン終了とします。
:「どっちでもいいよ。さっさとこの件を終わらせたい」
はやみ:「厄介事なんて呼吸と食事と同義ですから・・・・・・って、あー・・・ちょっといいですか?」
曽根崎ヒロヱ:「うりうり…佐藤さんアメちゃんとか食べるー?」(佐藤さんをいじくってます)
:「なんだ・・・」 速光にロイス 親近感/隔意○
はやみ:「敬語やめていい?あれだ。うん。結構つらい  そろそろ限界だよなぁ。この口調だと性能が二割落ちする感じだ」
曽根崎ヒロヱ:速光にロイス 連帯感○/脅威
:「別にいいぜ、そういうの、先輩は気にしなかったから。俺も気にしない」
どどんとふ:「筧」がログインしました。
はやみ:筧さんに 誠意〇/疎外感
:こちらはシーン終了でOKですよ
GM:ではシーン終了します。ロイスとかは各自管理してね
曽根崎ヒロヱ:オッケーでーす
佐藤さん:okです
GM:せっかくどどんとふだから、侵蝕率管理もみんなに任せる!GMは楽する!
曽根崎ヒロヱ:購入判定はできますか!
GM:では次、事故についての情報収集ができます。
はやみ:「曽根崎さんもそれでいい?まあ、初対面の人間に対しての態度じゃないと思ったら言ってくれ・・・そこは改善するように努力はするぜ」
:はーいw
GM:あ、いいですよ。戦闘がありそうだとキャラが判断したなら
GM:UGNの方の伝手で装備を整えられるとします
はやみ:「家計さん。言い人だねぇ。正直ありがたい」
曽根崎ヒロヱ:「なんや固いなあ自分!リラックスリラックス!喋り方なんてなんでもええよ」
はやみ:筧さん 良い人
:筧さんは 真面目説
:情報収集はもちろん苦手です
GM:購入判定はしませんか曽根崎さん
曽根崎ヒロヱ:大槌購入!
GM:ウォーハンマー!
はやみ:「交渉事は苦手だからなぁ。意識的にこういうのやらないとボロが出るのさ」 曽根崎 親近感/不安〇
GM:目標値は14ですね
曽根崎ヒロヱ:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+7[7]+1 → 18
はやみ:スニーキングスーツ買います
曽根崎ヒロヱ:買いやがったw
はやみ:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
はやみ:むりむり
GM:じゃあ、黒服の一人が例によって
GM:ガラガラと台車を引いてきます
黒服:「……曽根崎様」
黒服:「またUGN関連のトラブルでしたら……」
佐藤さん:UGNボディアーマー
:購入は特になし
佐藤さん:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5
曽根崎ヒロヱ:じゃあ残ってた彩生家の人に
黒服:「お嬢様からぜひ、またこれを使っていただくようにと」
GM:他は購入失敗ですね。みんな社会低いな……
曽根崎ヒロヱ:「あ、【黒服その26】さんやん!よっしゃー!百合ちゃんありがとう!」
曽根崎ヒロヱ:「ヒロヱちゃんハンマーふたたび!」
黒服:「ご活用ください」黒服は一礼して、ガラガラと台車押しながら去っていきます
曽根崎ヒロヱ:装備!終了!
GM:私の中の黒服のイメージがカイジのあの連中なんだよな
GM:だから台車押してる
曽根崎ヒロヱ:www
はやみ:取り敢えず予知能力者の事を説明しておきますね。まあローラって名前といるらしいって事くらいしかわからないけど
:黒服といえばやさしいおじさん
佐藤さん:「人探しにそのような装備を持ち歩いて、大丈夫なのですか?」
GM:それは次のシーンとかでお願いします>説明
GM:そうなんですよね、今のところ攻撃用装備を整える理由は特にないというw
曽根崎ヒロヱ:焼き土下座じゃないかw
曽根崎ヒロヱ:「だいじょぶだいじょぶ!ピース!えへへ!」
GM:ではシーンを切り替えます。
:情報収集タイム!
GM:さっきも言った通り、交通事故に関する情報収集のできるシーンで
GM:登場キャラは侵蝕率上げてくださいね
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
曽根崎ヒロヱ:1.2.2ときたよ!
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8
:「さて・・・、捜査をおっぱじめる、と言いたいところだが」
GM:では、全員の自己紹介を終えたところで。まだ警察も現場検証を続けています。
曽根崎ヒロヱ:「あいあいさー!ん?」
GM:このシーンでは以下の情報を調べることができます
GM:▼『白昼の交通事故』について 〈情報:噂話〉〈情報:警察〉 難易度10
:「はっきり言って俺は捜査が超苦手だ!不良警官だからな」
曽根崎ヒロヱ:「こ……国家権力の腐敗っ!」
GM:ヒロヱちゃん侵蝕率低いなー
はやみ:「UGNチルドレンと言うのは社会性が希薄でね。とか、気取ってられないな」
佐藤さん:「ふむ、弱りましたね……ネズミに社会性を求められても困るのですが」
はやみ:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
:「警察のコネが使えるから、とりあえず交通事故調べてみるか・・・」
:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,8,8] → 8
佐藤さん:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5
曽根崎ヒロヱ:「佐藤さんは可愛いから大丈夫」
はやみ:ま、まずいww
GM:財産点持ってる人もあまりいないのね実は
GM:まあこれは収集できないからダメとか言う類でもないのでw
:これはやばいw
曽根崎ヒロヱ:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] → 5
GM:失敗してもシーンが切り替わって再挑戦できるだけですよ
曽根崎ヒロヱ:むりでしたーっ
はやみ:再挑戦か
GM:現場を調べるUGNの4人……だが
GM:彼らの試みは徒労に終わった……
:「同僚がさ・・・なーーんにも教えてくれねーんだ、これが・・・薄情者どもめ」
GM:本職の警官が一人いるというのに……
佐藤さん:「ふふ、ありがとうございます。曽根崎さんもお美しいですよ」
:実は警官はカヴァーで、ワークスはUGNエージェント
GM:警官を装っているだけ!
GM:あ、しまった!
曽根崎ヒロヱ:「か、筧さん…だ!大丈夫やで!ウチは筧さんの友達やから!」
GM:〈情報:噂話〉じゃなくて〈情報:裏社会〉でした、実は
曽根崎ヒロヱ:(馴れ馴れしいオバちゃんの目)
GM:もし裏社会スキル持ってる人いたらさっきのに技能レベル足して
GM:成功だった場合、成功にしても構いませんが。裏社会スキル持ってる人います?
:サボりまくっているので、みんななんでクビにならないんだろう・・・と不思議に違いない
はやみ:「人のミスを笑える人間はここにはいないよなぁ」
:「曽根崎・・・味方にまわすと厄介なやつだ・・・」
:持ってない!
GM:筧さんは警察コネ使ってるので足せませんが
曽根崎ヒロヱ:ない!
はやみ:じゃあ、もう一回これを調査しましょう
GM:しょうがない……ペナルティ的に皆さん登場侵蝕率ダイスを振っていただきましょうか
曽根崎ヒロヱ:「あははは!佐藤さん色男ー!めっちゃかわいいー!」
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
:グワーッ!
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 4[4]+1 → 5
はやみ:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3
曽根崎ヒロヱ:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+8[8] → 18
曽根崎ヒロヱ:ひゃっほーい!
GM:おお……!
佐藤さん:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5
佐藤さん:やった……よかった……
:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,5,7] → 7
曽根崎ヒロヱ:腐ってもノイマン!集中力ならあります!
GM:じゃあ曽根崎さんが大阪のおばちゃんばりの図々しさで警官から情報を聞き出し
GM:その断片を継ぎ合わせて真相に到達したという感じになります
警官1:「な、なんだ君は……我々は現場検証中なんだ!」
:「ふいーーー・・・疲れたー。 ん、情報収集おわったか?」
警官1:「帰れ!ほら、さっさと!」
警官1:「おうちに帰ってなさい!」
曽根崎ヒロヱ:「そんなんいわんとー…なー…」
はやみ:「あの、強引さは見習うべきものがあるよなぁ。有能さとスマートさは同一じゃないって良い見本だね、あれは」
曽根崎ヒロヱ:(本人精一杯のセクシーポーズ&ウインク)
佐藤さん:「そのようですね。彼女にしか出来ないやり方です」
警官1:「もう、そろそろ戻んなきゃいけないんだよ俺は~~~」
はやみ:(なんか、おかしなことやり出した!色仕掛けか!?」
:「アホがアホなことをやりはじめたぞ・・・」
GM:……といった感じの手法で
GM:情報を集めることができました。
曽根崎ヒロヱ:「だ、だ、誰がガキんちょやーッ!クラーッ!」
曽根崎ヒロヱ:(乱闘音)
警官1:「グ、グワーッ!」
曽根崎ヒロヱ:「……情報集めてきたで!」
佐藤さん:「と、言ってみたものの、あれで大丈夫なのでしょうか……?」
はやみ:「国家権力相手になにかやりだしたけど、筧さん止めなくて良いの?」
GM:ギャグ風に処理してるけど、これGM次第だと
GM:この後の行動にペナルティかかりかねないぞw
GM:でも全然OKです。なぜなら今回はネタ振ったのが私からだから
曽根崎ヒロヱ:「ウチの魅力には国家権力の陥落もやむなしやったわ…」
はやみ:モヤイさんのキャラは警官を殴るのがデフォw
:「情報は腕力でぶんどってくるもの。・・・そういうことだ」
曽根崎ヒロヱ:何故か警官を殴る俺のPCw
GM:・運転手の名は新保杜夫。事故原因は脇見運転(……とされている)。酒気帯びや居眠りの痕跡はなし
佐藤さん:「足ではなかったでしたか、それ」
はやみ:「その意見は納得。良い相棒持ったねぇ筧さん」
GM:・また、名前はともかく、その他の戸籍が判然としない。
:「こいつを相棒にしたつもりはないし、金輪際するつもりもねえよ」
GM:・よって、あるいは何らかの『ウラ』の組織の人間なのでは?という推測が署内では立てられている
曽根崎ヒロヱ:「まだ筧さんにははやい!もっと正義の修行を積んでもらいます!」
:「・・・しかし、怪しいなこりゃ。叩けばいくらでも埃が出そうだ」
GM:・所持していた携帯電話は飛ばし携帯であり、そこからも所属を知ることができないが
GM:・電話会社の記録を探ったところ、事故直前の通話内容を得ることができた。
はやみ:「いや、こういうのって、俺や筧さんの意志が問題じゃないじゃない・・・(と、曽根崎さんと筧さんの関係を見て山岡の事を思い出しつつ)」
佐藤さん:「やはり、ただの事故ではない、ですか」
GM:「『ローラ』を取り逃がした」「作戦は失敗」……
GM:そして、「“チェイスマスター”に追われている。もう逃げられない」
GM:・会話の要約はこのような内容だ
はやみ:「ただの事故どころか俺達がらみだぜ 佐藤さん 言いたかないけど”当たり”だ」
:「大当たり・・・みたいだな。しかし予知。予知能力者か・・・」
GM:ごめんなさい、“マスターチェイス”が正しいですね
佐藤さん:「『ローラ』……!職業病では無く、当たりだったようですね」
はやみ:「おまけにマスターエージェントがローラを狙ってる!?」
曽根崎ヒロヱ:「……ちょっと込み入ってきましたね…」
:「すごく面倒になってきた・・・。帰りたい・・・」
佐藤さん:「曽根崎さんの装備判断も、あながち間違っていなかった、と」
GM:・『何者かに追われている』という会話内容は、事故を起こした際のあの凄まじい速度でも裏付けられている。
はやみ:「此処で帰れることが出来る人間は、その台詞言えませんよね。心中察しますよ」
GM:・よって警察では、この“マスターチェイス”なる名前が示す人物を追跡中である。
GM:以上です。
はやみ:買物ー。
GM:どうぞどうぞ。
曽根崎ヒロヱ:「こんくらいで弱音吐いたらアカン!根性やで筧さん!こんじょーっ!」
:「佐藤、こいつのは本能みたいなものだぜ・・・判断とかそういうのじゃなくてね」
はやみ:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
GM:またファンブル!
はやみ:ふん
:買い物は特になし!サボってカレー食ってます。
佐藤さん:曽根崎ヒロヱ/感服/不安○でロイス
曽根崎ヒロヱ:「せやろー!いつも的確ヒロヱちゃんの状況判断!」
佐藤さん:ボデーアーマーに再度挑戦
曽根崎ヒロヱ:スニーキングスーツ!
佐藤さん:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3
曽根崎ヒロヱ:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[9,9]+1 → 10
曽根崎ヒロヱ:買えた!
はやみ:おお、ありがたい
GM:再び彩生さんの伝手でスニーキングスーツを獲得!
曽根崎ヒロヱ:「ハイこれ速光くんーなんかウチにはサイズあわへんかった」
GM:いや、冒頭で買い物してた服が
GM:スニーキングスーツだったってことでもいいなw
曽根崎ヒロヱ:「かっこええやろ!ビシーッて!これ着たい?」
GM:隠密状態で情報収集ができるぞ!
はやみ:「あうもあわないも男物じゃないか。しかも、この装備は俺くらいしか有用じゃないぜ。・・・と、突っ込む前に ありがとう。礼を言わせてもらうぜ」
曽根崎ヒロヱ:「ええって事よー」
GM:では何もなければシーンを切り替えます…が、何か調べたい情報の指針などはありますか?
はやみ:では、僕はシーン終了でOKです
曽根崎ヒロヱ:オッケー
GM:今まで明らかになったことなどを踏まえての判断で
佐藤さん:OKです
GM:それと白金さん、速光くんの4点分のイージーエフェクトは
はやみ:ローラとマスターチェイスの二つですよね。
GM:今回使用不可って裁定でもいいですかね
GM:では次の情報収集から、ローラとマスターチェイスについて調べられるとしましょうか。
はやみ:取り敢えず
佐藤さん:新保杜夫はUGN側だったりしないのかなー。
:了解です!
曽根崎ヒロヱ:了解!
はやみ:了解
GM:では次のシーン……シーンプレイヤーは曽根崎さんで。
GM:登場希望の方はどうぞ。
GM:もちろん情報収集も可能です。
佐藤さん:出ますー
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
:登場!
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 5[5]+1 → 6
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
はやみ:休むw
:次は休もうw
曽根崎ヒロヱ:なんか出目が良すぎて怖くなってきた…
GM:さすがだなー
GM:どういう状況にしようかな。
GM:では情報を求めて、旧市街と新市街の隙間みたいな
GM:人通りの少ない道とかに迷い込んでるみたいな感じにしましょうか。
曽根崎ヒロヱ:「な、なんか今日のウチに風が吹いてる気がする…なんとなく…」
GM:この辺りにG市の中立の情報屋が存在するらしいという感じにしよう。
曽根崎ヒロヱ:「ヒロヱちゃん大感謝祭…!」
:「なんて厄介な祭りだよ・・・」
GM:というわけで周囲の景色もそんな感じです。なんか短いトンネルとかあったり、
GM:やたらグネグネした石段を登っていかなきゃならなかったりとか、そんな感じ。
曽根崎ヒロヱ:「へーオシャレ町並みー」
:「ええと、この先の道を・・・斜め上?」(捜査手帳をぺらぺら)
曽根崎ヒロヱ:「あー!カメラとか持ってきたら良かったー!」
GM:高台の方なので、石段の坂からは下の方の新市街のオフィスビルがよく見えますね。
佐藤さん:「人間サイズでは素早い機動は取りづらそうですね、この街」
GM:ではそんな風にして情報屋を探していると、
GM:視線の先に、曽根崎さんの見知った人間を発見します
:「佐藤は元気だなー・・・」
坂持:「ふう……はぁ……」
曽根崎ヒロヱ:「あれ…?」
GM:坂持さんです。さっきの事故と同じスーツ姿で
曽根崎ヒロヱ:「あー!板持さんやん!おーい!」
GM:結構息を切らしていますね
坂持:「……!」その声に、一瞬警戒したように身を固める坂持さんですが
佐藤さん:「お知り合いですか?」
曽根崎ヒロヱ:手を振りつつ駆け寄っていきます。
:「誰だ、あの・・・あれは?」
坂持:曽根崎さんだと分かると表情をやわらげます。「あ、ああ。曽根崎さん。……そちらの方は?」
:「どーも。俺は筧。まあ一応、刑事やってる・・・」
曽根崎ヒロヱ:「知り合いっちゅうかさっき会ったばっかなんやけど」
坂持:「ああ、これはどうも……坂持です」
曽根崎ヒロヱ:「友達の恩人の板持さん!」
曽根崎ヒロヱ:「こっちの人たちはヒロヱちゃんの愉快な仲間たちです」
坂持:「いや、まあ恩人というほどでは……少し応急処置をしただけでして」
:「やるなあ、あんた・・・ここに何か用だったのか?」
GM:見た目は気弱な若いサラリーマンという風です。眼鏡をかけています。
曽根崎ヒロヱ:「せやけど板持さんこんなとこで何してるん?」
GM:筧さんと曽根崎さんの指摘に、坂持さんはビクッと身をこわばらせます。
坂持:「え……いやー……そのー……用と言うほどでは……」
坂持:「……す、少し街並みが珍しいな、と……」
曽根崎ヒロヱ:「ん?どしたん?なんか用事やったら相談のるで?」
曽根崎ヒロヱ:「なにせ百合ちゃんの恩人やし…って……」
:「ああ、悪い・・・職業病ってやつで、気になっちまうんだ」
曽根崎ヒロヱ:「……板持さん?」
坂持:「いや、いやいや、大したことではないんです……!ここなら街が『よく見え……」
坂持:「……」
GM:坂持さんは額の汗を拭きます。相当に緊張している様子です
坂持:「……あ、あなた達の方はどうしてここに……?」
佐藤さん:「チュー」(何か含みがありそうですね……)
曽根崎ヒロヱ:「ん…んー…さっきの事故あったやん?」
坂持:「曽根崎さんの方は、ええと、実家はG市ではないんですよね……?」
曽根崎ヒロヱ:「ん?せやで?ご覧の通り風来坊!」
曽根崎ヒロヱ:「って…なんでそんな事知ってるん?」
坂持:「……!!」
GM:坂持さんは息を呑みます。しかし、曽根崎さんの指摘にではなく
GM:見下ろしていた街並みに『何か』を発見したかのような様子です。
坂持:「……失礼します!」
坂持:「行かなければならない事が!」
:「おい・・・何か怪しいと思わないか、佐藤?」
GM:坂持さんは焦って坂を駆け下りていきます!
曽根崎ヒロヱ:後を追う!
GM:あ、後を追った場合は
GM:次のシーンにも登場になります。また、後を追わなければ
GM:このシーンで情報収集が可能です
佐藤さん:視線の先に何かないかを探そうとします
GM:特に目立つものはありません。確かにこの位置から見下ろせば、かなりの範囲の通りを見渡すことができるでしょうが
:筧は追わない!
曽根崎ヒロヱ:ヒロヱちゃんは追う!
GM:例えば坂持さんが『誰か』を発見したとして、今見渡せる中の誰だったのかはわかりません。
GM:このシーンから調べられる情報は2つです
GM:▼『“ローラ”』について 〈情報:裏社会〉 難易度9
▼『“マスターチェイス”』について 〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 難易度12

佐藤さん:「ふむ、何だったのでしょう」
:これは厳しいですよw
曽根崎ヒロヱ:下町の屋根をピョンピョン飛び移りながら追っていきます。
GM:「実際厳しい」「毎日厳しい」「金曜夜は珪素セッション」
:UGNで振るのがせめて確率が高いですが、佐藤さんはどうだろう
GM:まあ今回もさっきと同じくペナルティはないですよ
佐藤さん:「お待ちください、曽根崎さん!一人で動かれては??」
:「あとで捕まえるか・・・面倒くさいなあ、畜生!俺がアウトバーストじゃなきゃ、ほっといたものを・・・!」
曽根崎ヒロヱ:「ウチなんか気になるんです!すぐ戻りますから!」
どどんとふ:「筧」がログインしました。
GM:情報収集できるのは筧さんと佐藤さんですが……やるだけやってみますか?
:ふつうにマスターチェイスについて振ります。UGNでコネ使用
GM:了解です。
:4dx+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,4,7,10]+2[2]+2 → 14
GM:おお……!
佐藤さん:おお!
:まさかの成功
GM:それではUGNのコネを活用して情報屋に接触し、情報を聞き出す事ができたとします。
はやみ:佐藤さんはローラだね
佐藤さん:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,9,10]+1[1] → 11
GM:佐藤さんも成功だ!!
佐藤さん:ヤッター!
情報屋:「……あぁ?UGN?」
:「先輩からあんたの話は聞いてる。・・・知ってるんだろ、《マスターチェイス》だ」
:まさかの二人成功!
情報屋:「あのなァ、お前ら他の街じゃあデカイ顔してるんだろうが」
情報屋:「俺にゃあ通用しねえからな!!」
:情報屋が最後まで喋り終わる前に
:顎を蹴り飛ばします
GM:暴力的!!
情報屋:「ゲフォッ!?」ガターン!!
:「えーと・・・次はどうするんだっけ?」(手帳ぱらぱら)
GM:椅子ごとぶっ倒れる情報屋!!
曽根崎ヒロヱ:ヒューッ
情報屋:「ま、待てお前ら!なんだよ!」
情報屋:「UGNってそういうのアリなのかよォ……!?」
情報屋:「許されねえぞてめえ!法治国家の日本で……」
:「指を・・・折る? 襟首を揺すりながら質問する・・・よしわかった」
:「いいから全部話せ。そうじゃないと、この捜査手帳を実戦するぞ!」
佐藤さん:「これが暗黒非合法警官……!」
:「俺が警察だ!」
情報屋:「や、やめろ。やめてくれ」
情報屋:「わ……分かった……! でもアレだ、俺はUGNに従ったわけじゃあねぇからな……!」
情報屋:「ビジネスだ、ビジネス……料金分の仕事、それでいいだろ!?」
情報屋:「……“マスターチェイス”は……マスターエージェントの意味はお前ら知ってるよな」
:「・・・どっちでもいいよ。商談成立ってことで」
:「まあね。とびきり凶悪なやつだ」
情報屋:「一口にマスターっつっても、いろんな奴がいてよ……“マスターチェイス”は名前通り、『追跡特化』のやつだ」
佐藤さん:(私の姿を目にしてお前らとは……勘の鋭い人間が多いですね、この町は)
:「そいつがこの街に入ってるのか?何を追ってる・・・?」
情報屋:「追跡……機動力だけじゃあねえ、都市構造の把握から、対象の心理の先読みまで」
情報屋:「なぜか手分けしなきゃあ探れねえような案件でも追跡するような凄腕だ」
GM:あ、情報屋の『お前ら』はUGNの組織全体を指してる感じですね
GM:佐藤さんには気づいてないです
佐藤さん:はーい
情報屋:「……腕にはそれなりに自信があるようだがよ」
情報屋:「生半可なオーヴァードじゃあ勝てねえ。死ぬ事になるゼ」
:「・・・なるほどな。そいつ、気にいらないな・・・」
情報屋:「気に入らねえのはこっちも同じよ。情報屋にとっちゃ天敵のような相手だ。ついさっきの交通事故にも関わってる」
情報屋:「FH側からの情報も併せて考えた限り、そいつはもうG市内入りしている。十中八九な」
:「・・・最悪だな。もう捕捉されてるかもしれない」
情報屋:「あんたらがか? だったらご愁傷さまだな」
情報屋:「並のオーヴァードじゃあ奴に目をつけられたら、もって2時間の寿命だ」
:「・・・ほっといてくれ」
GM:さらにローラの収拾も成功したので、
GM:こちらについても聞くことができます。
佐藤さん:「いえ、我々ではありません」
情報屋:「……ああ!?」
情報屋:「筧、今の声はお前かオイ!妙な芸しやがって!」
佐藤さん:「『ローラ』という少女について、心当たりはございませんか?」
:「違うよ。俺の同僚だ。・・・知ってるだろ、オーヴァードってのはなんでもアリだ」
佐藤さん:「申し遅れました、佐藤です」
情報屋:「UGN……変態どもの巣窟め……!」自分の額を押さえます。
情報屋:「『ローラ』ね……詳しい正体はこっちでも不明だが、その筋じゃ有名だ」
情報屋:「オーヴァードにもいろんな種類が居るよな。変異種の噂だとか……まあその中でも変わり種らしいんだが」
情報屋:「『未来予知』の能力が使えるオーヴァードだ。精度もかなり高いらしいと聞く」
情報屋:「もちろん存在を知る組織はこいつを狙ってる……あんたらのライバルのFHだとか、まあ同じ目的の独立系組織もいくつか知ってる」
:「未来予知・・・強力だな。本気で自由自在に使えるなら、誰にも捕まることはない。ある程度は」
情報屋:「……そうだな。仮に“マスターチェイス”に追われて生き延びられるような奴がいるんなら」
情報屋:「それは『ローラ』みたいな奴なんだろう」
情報屋:「そうそう、さっきの交通事故の運転手だが……」
情報屋:「これも『ローラ』を追ってた組織だな。そいつ関連で何か動き出してるのかもしれねえ」
:「・・・ふー。 すごく面倒になってきたぞ。帰っていい?」
佐藤さん:「そんな能力がFHに渡れば、どう利用されるか……」
情報屋:「おう、引け引け。これだけヤバイって証拠が揃ってるんだ」
情報屋:「手引かねえとここで払った情報量が無駄になるぞお前ら」
佐藤さん:「そうですね、筧さん。哀れな少女を見捨てて帰りましょうか」
:「・・・わかった、悪かったよ。俺はアウトバーストだ、やるよ。探す。探します」
情報屋:「ったく、分かんねえなUGNは……だから嫌いなんだ」
GM:では、何もなければシーン終了とします。
佐藤さん:筧さんにロイス
:というわけで『ローラ』にロイス 尽力○/嫌気
佐藤さん:刑事/筧正臣/信頼/脅威○/ロイス
:筧は終了でOKです
佐藤さん:暴力怖い
GM:迷いなく暴力振るいましたねw
佐藤さん:購入もしたい
GM:自分の外にルールを持つ人間は怖いぞ……
GM:どうぞどうぞー
佐藤さん:またまたぼでーあーまー
佐藤さん:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,2,8] → 8
佐藤さん:失敗ー
GM:ボディアーマーを変えない佐藤さん!
佐藤さん:私は以上で!
GM:そもそもネズミサイズのボディアーマーがあるのか……!?
GM:といったところでシーンを切り替えます。当然シーンプレイヤーは曽根崎さん
GM:速光くんも登場して構わないのですよ。
曽根崎ヒロヱ:オッケーです
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:すごい…すごいぞ曽根崎さん!!
:登場しない!
曽根崎ヒロヱ:大感謝祭継続中
はやみ:でます
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
佐藤さん:でませんー
GM:では筧さんと佐藤さんが情報収集していたちょうど同じ頃。
GM:速光くんの場面から始めよう。
どどんとふ:「筧」がログインしました。
GM:なにか場所の指定などありますかね
はやみ:じゃあ人通りが多い繁華街あたりで
GM:では繁華街。雑踏を踏み分けて、裏路地の情報屋などから情報を集めていますが
はやみ:あの事故の周辺で外人女の子がいなかったかみたいなこと調べてる感じかな
GM:あまり成果は芳しくありません。筧さんチームに期待するしかありませんが……
GM:情報屋が店を構えているだけあって、割りと治安が悪い区域であるらしく
GM:小奇麗なオフィス街や穏やかな下町とは違い、落書きなどが散見され、
GM:車道の方には破裂した水道管から漏れた水が水たまりを作っています。
GM:しかし、そんな雑多な街並みが混在している点も、この市の魅力なのかもしれません。
女子高生1:「でさー、あはははは!」
女子高生2:「えっ!?マジそれ~~?」
はやみ:(・・・・・・・・・こんな所を女子高生がうろついても良いのかよ)
GM:速光くんから見て車道側を、女子高生がうろついています。あまり素行は良くなさそうですが……
GM:その時、通り過ぎた車が水たまりの上を通過し、水が女子高生にはねて……
GM:バシャッ!!
少女:「……っ、危ないな」
はやみ:(うわ・・・ご愁傷さまだな)
GM:……水は女子高生との間に瞬時に割り込んだ少女にかかりました。
女子高生1:「……!何あれ!?大丈夫キミ!」
女子高生2:「最悪~~!何なのあの車……運悪かったね~~!」
少女:「あー、うん。まあ大丈夫だよ……そんな高い服でもなし」
はやみ:(瞬時に・・・・・間に入った?偶然か?)
GM:しかし速光くんは目撃しています。
GM:少女は明らかにあの一瞬で、『車が水を跳ねる』ところまで予測して
GM:女子高生を守るように割り込んでいました。
GM:------
少女:「……何見てるんだ」
はやみ:(いや、偶然じゃない。狙ってやりやがった。・・・・・・・こいつもしかしてローラか!?)
GM:女子高生2人組が会話を終えて去った後、少女が訝しげに速光くんを見咎めます。
GM:やや日本人離れした雰囲気を持つ、色素の薄い長い髪。年齢は速光くんより1~2歳ほど下でしょうか。
はやみ:「(さて、どうするか・・・・特徴的にも合致するよなぁ)」
少女:「……」ジー
GM:ここで曽根崎さんが登場してください。
曽根崎ヒロヱ:ひゃっほー
GM:坂持さんの後を追ってきたらここに辿り着いた、という感じですね。
GM:坂持さんは見失ってしまいました。
はやみ:「………」
少女:「ふう、時間を無駄にした。また私はこんな……」
曽根崎ヒロヱ:「ぜーっ…ぜーっ…アカン…見失ってもうた……」
はやみ:「ところで・・・なんで、あの二人を庇ったり?」
GM:髪の毛を払って、女の子は立ち去ろうとしますが……
少女:「……あんたはどうなんだ?庇う気はなかったのか?」
曽根崎ヒロヱ:「こうなったら…ヒロヱちゃんテレパシー!…ぬぬぬぬぬぬ……」
少女:「あんたの位置なら水が跳ねることくらいは『予測』できた。もしその位置から届かなかったとしても」
少女:「一歩踏み出すことくらいはできたんじゃないか?」
曽根崎ヒロヱ:「……分かるかアホーッ!」
はやみ:「俺?そうだな。知り合いだったら庇ってたな」
GM:ヒロヱちゃんは合流してwww
はやみ:「だから、見ず知らずの人間にそう言う事が出来る君が凄いなと思ったよ」
少女:「……凄くない。できることをしているだけだ」
曽根崎ヒロヱ:「ん?…いや…何かピーンときた!こっちかな!」
曽根崎ヒロヱ:「…あれ?」
少女:「それに、ああいうドライバーはムカつく。技術がなってない……教習所で教えることだろうに……」
曽根崎ヒロヱ:「速光くんやん?どないしたん?」
曽根崎ヒロヱ:「情報集まった?」
GM:と言って屈んで、水で汚れたワンピースの裾を絞ります。
曽根崎ヒロヱ:「自分誰ー?めっちゃかわいい!お人形さんみたい!」
はやみ:「そういう事が言えるのが凄いんだけどな(などと苦笑して)・・・まぁ、災難だったよなぁ君も」
少女:「……?なんだ、あんたは……」
曽根崎ヒロヱ:「ウチはヒロヱちゃん!正義の味方です!」
はやみ:「っと、曽根崎。こっちは・・・うーん、まぁ、ちょっと人間として罪悪感に悩まされているね」
曽根崎ヒロヱ:「せやけど酷いかっこやなあ…ドロドロやん……」
少女:「ふん、正義……」
少女:「正義の味方が本当にいるなら、追われている子猫ちゃんの一匹くらい助けるもんだ」
曽根崎ヒロヱ:「せやでー!かっこええやろ!」
GM:少女はぼそりと呟きます。
曽根崎ヒロヱ:「?子猫ちゃん?」
少女:「いや、こっちの話……その様子だとそっちにも用事があるんだろ?デートかな?」
はやみ:「追われてる子猫ちゃんね。・・・・・・・もしかして、君自身か?」
曽根崎ヒロヱ:「せやったらええけどねー今はオフちゃうねんなー」
少女:「……思春期にありがちな妄想だな。追われている女の子を助けようって?」
はやみ:「デートねぇ。それはパスだな」
曽根崎ヒロヱ:「うへー自分可愛い顔してきっついなー!」
少女:「普通はその前に、荷物を抱えたおばあちゃんや、水に跳ねられそうな女の子を助けるもんだ」
少女:「……ふふ、キツイか。そうかもな」
少女:「悪かった。邪魔したね」少女は軽く手を振って去っていきます。
曽根崎ヒロヱ:「あ、やっぱ笑ったら可愛いやん!もっとニコニコしたらええのに」
曽根崎ヒロヱ:「ばいばーい!……なんやったんあの子?」
はやみ:「まぁ、自分の薄情さを指摘されたらどうしようもないが・・・仕方がないな」
はやみ:「曽根崎あれ。多分ローラだ。」
曽根崎ヒロヱ:「……へ!?」
曽根崎ヒロヱ:「ええええーっ!か、確保せなアカンやん!」
はやみ:「その通りだなぁ。・・・どうも、会話の主導権を握られてどうにもならない」
はやみ:追いますか
GM:追ってもいいですよー
曽根崎ヒロヱ:「確かになんか煙に巻く感じの子やったけど…」
GM:じゃあ次は、ローラを追うか坂持さんを追うかで
GM:分岐することにしましょう
はやみ:二手に分かれる事は?
GM:二手でもいいですけど、そうなると片方のシーンに登場してる人は
GM:もう片方には登場できないとします
曽根崎ヒロヱ:「あ、ウチ坂持さん探してるんやった!ちょ、ちょっとあの子の事は速光くんお願い!」
:1d2 DoubleCross : (1D2) → 2
:坂持を追えと出た。坂持を追います。
佐藤さん:じゃあ私はローラで。
GM:じゃあ二手に分かれて次のシーンに行きます。まずはローラ側から。
はやみ:「了解です。じゃあ俺そっち追うぜ ・・・まったく、相性は悪そうだが、追われてる子猫ちゃんがどうにかなるのは寝覚めが悪い」
GM:いや、速光くん+佐藤さん側からですね
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 5[5]+1 → 6
GM:まずは合流するところから行きましょう。
GM:何らかの方法で佐藤さんが連絡を取れませんか?
GM:ちょうど情報収集組が1人ずつ合流できるので
GM:情報の共有もこのシーンでできそうですね。
はやみ:携帯持ってたっけ?
はやみ:佐藤さんw
GM:もってます。小型発信機
佐藤さん:発信機(携帯相当)があります
GM:ではマップを移動してるとメタルギアのあの効果音が鳴って
GM:佐藤さんとの通話シーンになります。
GM:【CALL】
はやみ:「ローラらしき娘を発見したけど、確保できなかった。今、追跡中だ。GPSで俺を確認してくれ」
佐藤さん:「了解、ハイドストーカー。こちらの得た情報もそちらに送っておく」
はやみ:(まったく、ああいう時ってどうして接すればいいんだよって話だよ。くそっ。無理やり確保すりゃよかった  そこまでかよマスターチェイス)
GM:というわけでマスターチェイスの情報も共有できました。
GM:適当なところで落ち合ってください。
はやみ:「ああ。じゃあ、こっちで合流しよう。後、曽根崎が〇〇方向にいった。筧さんに連絡しておいてくれ」
GM:ネズミなので待ち合わせなんてなくてもその場に来れそうですが。
佐藤さん:「了解??この喋り方疲れますね……over」
はやみ:じゃあ、追跡中に合流して肩に乗せようか
佐藤さん:まあ都市の抜け道を通ってささっと辿り着きますね。
はやみ:「子猫を追う鼠っての言うのもなかなかふるってるね」
GM:肩に乗せながら追います。ではこれもまた軽いチェイスということで、
GM:〈運転〉または〈知覚〉で2人の達成値合計が25であれば、追いつけるとしましょう。
佐藤さん:「マスターチェイスに追い詰められた窮鼠ですからね」
佐藤さん:知覚は大得意だ!
はやみ:「正義の味方だったら子猫ちゃんは助けなきゃって話しだよ。まったく、女性との話し方も勉強しなきゃな」
GM:25『以上』ですね。25限定はひどすぎるw
佐藤さん:気付かなかったw
はやみ:マイナーで消えて判定できます?w
佐藤さん:先振りましょうか?多分1人でも25行けそうなので侵蝕率温存できますよ
GM:できます。普通に隠密になるにはメジャー使わないといけないんでしたね
GM:エフェクト使う場合はそのぶん侵蝕率上げてください
はやみ:了解
GM:なんという自信……これが《ハンドリング》か
はやみ:じゃあ佐藤さんお先に
佐藤さん:オリジン:プラント使用
佐藤さん:全身の棘が逆立ちます
GM:かわいい!……のか?
佐藤さん:7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 8[3,4,4,5,5,6,8]+20 → 28
佐藤さん:ひとりでできるもん!
GM:なんと……一人で成功!
GM:有能な佐藤さん!!
はやみ:おお。流石
GM:では佐藤さんが知覚を駆使して歓楽街をちょろちょろと探索し
GM:速光くんの言っていた特徴に合致した少女を発見します。
佐藤さん:「びんびん来てます!針の一つ一つに!」
:妖怪アンテナw
GM:素晴らしい知覚力だ。
はやみ:「そっちか流石、竜造寺さんのお墨付き」
少女:「……(このネズミ……?)」
GM:この路地からは結構離れていますが、追いつけそうな位置ではあります。
佐藤さん:「!速光さん見つけました!確保を!」
曽根崎ヒロヱ:結構グロい絵面だw
GM:雑居ビルの屋上ですね。
はやみ:(屋上?なんで、追い詰められたら逃げられなさそうな所に)
はやみ:屋上に行きます
GM:果たして、少女は屋上にいました。柵を越えて街を見下ろしています。
佐藤さん:「あそこです!速く……って、いつの間にそんな距離まで」
はやみ:「さっきはどうも・・・って邪魔したか」
少女:「……は?」少女はさすがに驚いている模様です。
少女:「さっきの……?なんでこんな所に来たんだ」
はやみ:(こんな光景に声をかけるなんてのも野暮だよなぁ我ながら)
少女:「まさか、私の発言が気に障ったのか?あれは悪気はなかったんだ、謝るよ」
はやみ:「そうだな。・・・・・まぁ、自分で言うのも噴飯物なんだが、一応正義の味方だからなぁ」
はやみ:「・・・・・君の言葉を真に受けたのさ。助けて欲しいんじゃないのか?」
少女:「……。謝った側から悪いが、頭は大丈夫か、あんた……?」
少女:「どうして私が助けを求めるんだよ……?」
少女:「それに仮にそうだとして、どうしてあんたが助ける義理がある?」
はやみ:「その前に確認を・・・俺の名前は速光笙悟。君の名前はローラって言わないか?」
はやみ:佐藤君は何時でも助けにはいって良いんだよw
少女:「……だから私がそのローラ『だとして』」
佐藤さん:ヒロインと1対1の方がいいと思って……
少女:「どうしてあんたが助ける……」
佐藤さん:「それが私達の使命ですから、ですよね速光さん?」
少女:「……そのネズミの針。やっぱり」少女がぼそりと呟きます。
少女:「オーヴァード……」
はやみ:「使命ってだけじゃないな。俺の信条の問題でもあるかな」
佐藤さん:「ええ、ご明察ですね。私は佐藤??オーヴァードです」
少女:「まだ質問の答えを聞いていないぞ、私は」
少女:「いつまでもはぐらかすならそれでいい。会話は終わりだ」
はやみ:「能力が原因で訳のわからない事に巻き込まれてる奴を・・・返してやりたいんだよ」
少女:「……所属はわからないが、あんたの組織の建前は『それ』って認識でいいんだな」
少女:「返してやりたい。『だから』探している。ふん」
佐藤さん:「失礼しました。私たちはUGN所属のエージェントです」
少女:「聞き飽きた欺瞞だねぇ」
はやみ:「まったくもって知らない人間からすれば気味の悪いおせっかいだろうが・・・・・・」
少女:「なら、さっさとそうすべきだ、速光に佐藤」くるりと振り返ります。
少女:「子猫ちゃんを助けてやった方がいい。こんな所にかかずらわっていないで」
佐藤さん:「本人の諒解を得た、そう判断しますよ、ローラさん?」
はやみ:「・・・・・・・む」
少女:「……何が?」佐藤に向けてニヤリと笑います。
少女:「『本人』?」
少女:「UGNが……支部の外から来た以上それなりの腕自慢だろうが……もしかしてこの時間に寝ぼけてるんじゃないだろうな?」
佐藤さん:「貴女は、何の変哲もない、野良のオーヴァードだと?」
少女:「私を野良のオーヴァードだっていうなら、それも間違いだ」屋上の縁を歩きながら手元の鉄柵を変化させ、フルフェイスのヘルメットに変えます。
はやみ:「(ああ、つまり・・・・)」
少女:「それとも、私の名前を聞いたことがないかな?なければ自己紹介してやる」
“マスターチェイス”:「――『ミラー・ハイドフェルド』。“マスターチェイス”」
GM:シーン終了です!
はやみ:「マスターチェイスか。まったく紛らわしい」
佐藤さん:「……!?」
GM:次は曽根崎さんと筧さんのシーン。坂持さんの追跡ですね。
:はい!
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
:グワーッ!
GM:無視できない質量だ!
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
GM:曽根崎さんだけ侵蝕率がおかしいぞ……
曽根崎ヒロヱ:ここにきて牙をむき始めたダイス…!
GM:ではこのパートも同様に場所は歓楽街、筧さんの連絡、接触から。
:筧は坂持と曽根崎の匂いを追跡して合流します。
曽根崎ヒロヱ:いやしかしまだ祭りは終わっていないはず…!
GM:そうか、筧さんは既に佐藤さん経由で場所はわかってるんだよな。
GM:じゃあ連絡飛ばして合流したところからですね。
GM:情報の説明ももう終わっているとして構いません。
:だいたいの場所がわかれば、猟犬の鼻で・・・合流!
:「・・・ってな感じだ。坂持はみつけたか、曽根崎?」
曽根崎ヒロヱ:「それが、さっきちょっと姿は見えたんですけど」
曽根崎ヒロヱ:「また見失ってもうて…」
GM:というわけでこちらもチェイスパート。
GM:同じく〈運転〉〈知覚〉のどちらかで、併せて25で達成できます。
曽根崎ヒロヱ:「もー!なんであの人こんなすばしっこいん!?」
:「たいした逃げ足だな・・・。まあ、いいや。アウトバーストを見せてやる・・・!」
:といっても知覚はしょぼい。ダイス7個と侵食率で+1個、スキルで+1。
GM:25は厳しいかなー
曽根崎ヒロヱ:ど、どうしようどっちも1だ
GM:このパートは合流できなくても話は進みます。
:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,3,5,6,7,10,10]+7[5,7]+1 → 18
GM:おおースゴイ!!スゴイぞ!!
:さあ、曽根崎さんが7以上を出すだけ!
GM:いざとなったらタイタス切ってもいいからね……ゲヘヘ……
曽根崎ヒロヱ:ジェネシフトォ!
曽根崎ヒロヱ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 9[1,8] → 9
GM:60越えた!ダイスボーナスひとつですね
曽根崎ヒロヱ:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3
GM:oh……
GM:残念ながら曽根崎フィーバーはここまでのようですね……追跡失敗です
曽根崎ヒロヱ:Damn!
曽根崎ヒロヱ:祭りが…終わった……
:「あー、駄目だな。匂いが途切れちまった」
GM:じゃあこのシーンは適当に2人がグダグダするだけのシーンとなりますw
GM:肉体自慢や知覚自慢があっちに偏っちゃったのもちょっとまずかったですね
はやみ:斬るんだw
はやみ:ロ・イ・ス を
:じゃあ曽根崎のロイスをタイタス昇華!
GM:筧さんが!
曽根崎ヒロヱ:「……ウチこういう土地勘ないんですよー…」
GM:4以上が出れば成功だ
佐藤さん:筧さんの方が斬った!曽根崎さんだと思ったのに!
GM:一応どちらが切っても価値的には同じではありますからねー
曽根崎ヒロヱ:筧さーん!
:達成値を1d10プラスして・・・、4以上が出れば成功だ!
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
はやみ:いったーー
曽根崎ヒロヱ:うおわあああああああ
曽根崎ヒロヱ:あぶねえええええ
佐藤さん:ヒュー!
:完璧だ
GM:曽根崎さんはリミブレがあるので温存したほうがいいというのもある
GM:おおー!!ギリギリ成功!!
:捜査手帳をぺらぺらめくって・・・
GM:では2人は、僅かな痕跡を辿って坂持さんを頑張って追跡します。
曽根崎ヒロヱ:ロイスを取りたかったが筧さんにはすでに敬意でロイスを取っているのだ
GM:確かに痕跡は辿れるのですが、それにしてもどうも追いつくことができません。
:「追い詰められた相手が行く場所ってのは、こういう場所に決まってるんだ」
曽根崎ヒロヱ:「さっきからなんか…」
GM:……しかし、痕跡を無視した筧さんの捜査の勘により
GM:ギリギリのところで出くわすことができました。
曽根崎ヒロヱ:「か、かっこええです筧さん!」
:「俺もマジで納得できないんだけどな・・・このセオリー」
GM:古いマンションとビルの間に挟まれた薄汚い路地。
曽根崎ヒロヱ:「見つけたぁ!」
GM:室外機の音がパイプに反響する中、坂持さんがカバンを抱えてうずくまっています。
坂持:「うっ、ウウッ……っく、うう……」
:「よお・・・ど、どうした?」
坂持:「もう……嫌だ……たすけ、助けてくれ……」
曽根崎ヒロヱ:「坂持さん!どないしたん?」
坂持:「……」ゆるりと顔を上げます。
曽根崎ヒロヱ:「落ち着いて…何があったん?」
坂持:「………もう、逃げたい……追われたくない……追われたくないんだ、う、うう……」
坂持:「『あれ』が来る……あの“マスターチェイス”がまた……」
:「助ける・・・か。ああ。・・・助けるよ。誰だって、なんだって・・・本当に気が進まないんだが」
曽根崎ヒロヱ:「追われる…?どういう事?」
坂持:「わ、私を追い詰めて……う、ううっ、ぐっ」
曽根崎ヒロヱ:「……!まさか坂持さん!」
:「あんた、見えるのか? 追い詰められるのが」
GM:では、曽根崎さんと筧さんのどちらかが、
曽根崎ヒロヱ:「あんたが…ローラ?」
GM:足元に散らばった名刺に気づいてもいいでしょう。
GM:『坂持朗良』と書かれています……『ローラ』です。
:「・・・・本名かよ」 おおきく首を振ります
坂持朗良:「……は、ハハ……へ、変な名前ですよね……」
曽根崎ヒロヱ:「な、なるほど……ってなんやそりゃ!」
坂持朗良:「昔から『ローラ』って……からかわれてたんですよ、お、女みたいな名前だって……」
曽根崎ヒロヱ:「いやうん…まあ…ってちゃうちゃうそんな事どうでもええ!」
坂持朗良:「私も、笑って受け止めることが……で、できてました、でも」
:「まあ、合流できてよかった。次の未来は見えるか?俺たちがあんたを助ける未来は?」
坂持朗良:「もう駄目だ……」
坂持朗良:「私を『ローラ』と呼ぶ人間は……私を……私を、追い詰める……」ゆらりと立ち上がります。
曽根崎ヒロヱ:「ダメ…?」
坂持朗良:「……ハハハ、そ、曽根崎さん……昼の……あの子は、元気ですか」
坂持朗良:「喘息持ちの、あの」
曽根崎ヒロヱ:「え、百合ちゃんの事?あの子なら無事やったで!坂持さんのお陰や!」
坂持朗良:「……よかった」
坂持朗良:「でも、私の家族は……ハハ、あれは実は嘘なんです」
坂持朗良:「私に喘息持ちの娘なんて、『もう』いません」
曽根崎ヒロヱ:「もう…って…」
曽根崎ヒロヱ:「それ……」
坂持朗良:「妻も……私が拠り所にしていたものは、みんな……ファ、ファルスハーツに……」ヨロヨロと歩き出します。
坂持朗良:「ハ、ハハハ……」
曽根崎ヒロヱ:「ま、待って!」
:「・・・・おい・・・!」
坂持朗良:「望んで得た力じゃあなかった……こ、こんなもの……」
坂持朗良:「逃げることにしか使えない!!」
坂持朗良:「恐ろしい!恐ろしい!!この世の全てが!!」
曽根崎ヒロヱ:「そんな事!そんな事ありません!」
坂持朗良:「だから逃げるしかないんです私は……! 私は……私は『ローラ』なんて……!!」
:「・・・言っちゃあなんだが、あんた、俺よりまともだな。人が死んだことを、ちゃんと受け止められてる・・・」
GM:坂持さんは駆け出します!!
曽根崎ヒロヱ:「だって坂持さんはさっき百合ちゃんを助けてくれたじゃないですか!」
GM:その足には明らかに血が滲んでおり、これまでの逃走の壮絶さを伺わせるでしょう。
GM:追いかけることができます。
曽根崎ヒロヱ:追う!
:追います
坂持朗良:「……さようなら、そ、曽根崎さん……!」
GM:シーン終了です!
GM:では次!お待ちかねのFS判定やで――ッ!!
はやみ:きたか
曽根崎ヒロヱ:「筧さん…さっきも言うたけど坂持さんは百合ちゃんとウチの恩人なんです!ウチも何か力になりたいんです!あの人の!」
GM:もちろん全員登場だ!
佐藤さん:チェイス!
:ウオーッ!
曽根崎ヒロヱ:「追いましょう!」
曽根崎ヒロヱ:ウオーッ!
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 2[2]+1 → 3
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
:フィィーーーッ・・・高まってきたぜぇー
GM:では屋上のシーンから。速光くんと佐藤さんから開始ですね。
GM:――既に空は暗くなり、眼下の都市には星のような明かりが灯り始める。
GM:その美しさを見下ろしながら、少女は言葉を紡ぐ。
“マスターチェイス”:「FHが『ローラ』をどうしようが、私は知ったことじゃない」
はやみ:「まぁ、考えてみれば予知能力者だったら俺が来ることに驚く事はないな」
佐藤さん:「速光さん、申し訳ありません……私の力不足でした」
“マスターチェイス”:「だが、追えるのは私だけだ。だから追う。それだけの話さ」
はやみ:「自分の無能さはまあ、いつものことだが・・・これは、これで当たりだから無意味じゃあないな」
“マスターチェイス”:「……さあ、どうする?実は『ローラ』には少しばかり仕掛けをしてあってな」
はやみ:「佐藤さんこれはこれでビンゴだよ」
“マスターチェイス”:「トリガーが引かれれば、近づく人間全てに『恐怖』を感じ……逃げまわるようになる」
“マスターチェイス”:「何しろ複数の組織が追っている変わり種だからね……」
佐藤さん:「我々も、FHには渡せない。だから貴女を行かせません」
“マスターチェイス”:「逃げる予知能力者を追えるとしたら――予知能力をも上回る『追跡特化』」
“マスターチェイス”:「つまり、私だけだ」
GM:マスターチェイスは既にフルフェイスメットを被っており、表情は窺い知れません。
はやみ:「やることなんて一つだけだ。あんたより先にローラを見つけて確保する。俺達も隠れて追うのは得意なんでね」
“マスターチェイス”:「……ローラを見つける事ができるかな? 私は正体なんて教えないぞ」
GM:といったところで
GM:筧さん辺りが連絡してきていいんですよ!
はやみ:「ふん。マスターチェイス・・・その名前を地に堕とすぜ」
:「速光!佐藤!逃げられた」
曽根崎ヒロヱ:「かくかくしかじかでした!」
佐藤さん:「まさかローラですか!?」
はやみ:「こっちはビンゴだ。俺達の前にマスターチェイスがいる」
:「こっちでも追ってる。マスターチェイスと出くわしたらまずい」
“マスターチェイス”:「……別働隊。なるほど」
はやみ:マスターチェイスにロイスを取ろう
曽根崎ヒロヱ:「さっきの女の子?あの子が!?」
はやみ:好意/脅威〇
“マスターチェイス”:「的はずれな奴らだと思ったが、ちゃんとやることはやってたわけだ」
:「・・・よし。逃がすなよ・・・!」
曽根崎ヒロヱ:マスターチェイスと坂持さんにロイス
:マスターチェイスにロイス 憧憬/殺意○
GM:マスターチェイスは途中で途切れた鉄柵を変形させ、流線型の異形バイクへと変化させます。《ヴィークルモーフィング》。
佐藤さん:ミラー・ハイドフェルド/感服○/敵愾心
曽根崎ヒロヱ:マスターチェイス 好意/敵意○
曽根崎ヒロヱ:坂持 恩義○/嫌気
“マスターチェイス”:「……奴一人を助けて何になる? その労力で……自殺しそうな学生を助けたり。腹の減った浮浪者に配給をしたり」
“マスターチェイス”:「やるべき事は、あるはずだろう……その力があるなら」
GM:独り言のように呟いて、マスターチェイスは2人の方を振り向きます。
“マスターチェイス”:「話はシンプルになったな。これはレースだ。勝ったほうがあのおっさんを手に入れる事になる」
“マスターチェイス”:「簡単だろ?」
佐藤さん:「FHのマスタークラスを倒し、今後の被害を押さえるとか?」
曽根崎ヒロヱ:「ウチらは神様やないねん!自分の手の届く範囲の人から助ける!それだけや!」
はやみ:「そうかもな。だが、俺はこんなクソみたいな能力に蝕まれたやつこそ・・・救いたいんだよ」
曽根崎ヒロヱ:「御託捏ねとんちゃうでお嬢ちゃん!」
“マスターチェイス”:「できるならやってみろ。それがあんたらの範疇で『できること』かどうかは話は別だ」
佐藤さん:曽根崎さんいたの!?
GM:雑居ビルの屋上から、策を突き破ってマスターチェイスが発進します!
曽根崎ヒロヱ:合流してねえのかよw
:「どんどん面倒になってきたぞ・・・!」
曽根崎ヒロヱ:なんかかっこいい事言ったと思ったのに!w
GM:あれだ、電話越しに怒鳴ってるんですねw
:「畜生、厄日だ」
GM:じゃあ4人改めて合流したとして、追跡パートですよ!
GM:名称:おっさんを追え
終了条件:PCまたはマスターチェイスの完了値到達
判定:【肉体】
完了値:30
難易度:8
最大達成値:40
経験点:5点

佐藤さん:「逃がすわけには!追わなければ……!」
曽根崎ヒロヱ:「って言うといて下さい筧さん!」
:「・・・曽根崎、俺を未来のネコ型ロボットかなんかだと思ってるだろ・・・」
GM:諸条件は今貼ったとおりです。
GM:マスターチェイスかPCが坂持さんに追いつけば終了。
はやみ:「じゃあ行くか。ったく、今度はチャンスをもらえてるんだ。しくじってたまりますか」
GM:マスターチェイスはめちゃめちゃ強いです。手加減してFS判定はできないと考えていいです
曽根崎ヒロヱ:に、肉体!?
:肉体は苦手だなあ!
GM:IC持ってる方がほとんどだと思いますが、
曽根崎ヒロヱ:白兵使ってもいいですか!
はやみ:俺は肉体ふれるね
曽根崎ヒロヱ:コントロールソートで!
GM:無理そうな場合は支援判定にしたり、待機して条件の変更を待つなど
GM:そういった工夫は可能ですね。
GM:ダメです>コントロールソート
曽根崎ヒロヱ:うげげーっ
佐藤さん:支援判定だと使う能力変わるんでしたっけ
はやみ:透明になり、さらに軽功で障害物を無視して
GM:ちなみに坂持さんを救出できた場合、目的達成の経験点3点が8点になります。
はやみ:追跡したいと思います
GM:支援判定貼るの忘れてた
GM:支援判定:【肉体】【感覚】
GM:どっちにしても曽根崎さんダメだったこれwww
佐藤さん:感覚ヤッター!
曽根崎ヒロヱ:ヒロヱーッ!
:感覚ラッキー!
はやみ:陽炎の衣使って判定して良いですか?
GM:いいですよ。判定はメジャーアクション扱いにします>陽炎の衣
GM:よってマイナーやイニシアチブ、セットアップに使うエフェクトもラウンドごとに可能
はやみ:じゃあ、俺はふるぜー
GM:行動値一番は……筧さんの方が速いのか!
GM:高速刑事
:これがアウトバーストの由縁なのだ
はやみ:軽功使って障害物を無視して移動することにボーナスとかつきますか?
GM:あ、マスターチェイスのコマも作らないと
:だが待機。速光援護を目指す
GM:つけましょう。ダイス+1個
はやみ:このパーティーは僕が一番遅いです
GM:待っててくださいね。このFS判定、追いながら
GM:マスターチェイスに攻撃も仕掛けられるんですよ。射程内ならですが
佐藤さん:つまり向こうも襲ってくる……?
GM:いえ、相手はマスターチェイス一人の手番しかありませんので
GM:FS判定に専念します。全力でFS判定します。
はやみ:では、開始しますか。筧さんからかな
GM:位置関係は今のところ全員同じスタートラインです。
:マスターチェイスも結構ハヤイ! で、行動は待機!
GM:[互いの進行値の差×5]mの差が開くという仕組みですね。
GM:ではマスターチェイスの行動。
“マスターチェイス”:《電光石火》《リミットリリース》を使用。クリティカル値を下げます。
“マスターチェイス”:「……マスターエージェントは……特化分野においてはリエゾンエージェントをも凌駕する」
“マスターチェイス”:「『追跡特化』の本領を見せてやる」」
はやみ:えげつないな。
佐藤さん:ガッチガチやー
“マスターチェイス”:15dx9 DoubleCross : (15R10[9]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,4,7,7,9,10,10]+6[1,3,6] → 16
“マスターチェイス”:16かー……!
:速光なら勝てる
“マスターチェイス”:厳しいな、《リミットリリース》も使ったのに進行値2か
“マスターチェイス”:あと体力減少
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:よし、それでは次は佐藤さんの手番
GM:あ、しまった。マスターチェイスは部下の支援受けてるから
GM:実は達成値+3なんでした。まあ今回は進行値変わらないですけど
佐藤さん:マイナーでオリジン:プラント、メジャーは待機
GM:マイナーとメジャーはセットなんじゃないでしたっけ
GM:待機して回ってきたらマイナーでレジェンド使ったほうが良いのでは
GM:MAPはひとマス5m
GM:次は曽根崎さんですが……?
佐藤さん:了解ですーじゃあ待機で。
:おっと、じゃあ
:曽根崎のイニシアティブで支援します。
GM:筧の支援!
:達成値を一人が稼ぐより、二人で1ずつ稼ぐ方が温いとみました!猟犬の鼻は何か意味ありますかね?
曽根崎ヒロヱ:祭りさえ…祭りが続いてさえいれば!
GM:知覚ダイス+1としましょう。
GM:あー、支援は感覚なので
GM:感覚のダイスni
GM:感覚に+1のダイスボーナスですね
:じゃあ、侵食率とあわせてダイス10個!
:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,2,5,6,6,7,8,9,9] → 9
GM:成功しましたね。曽根崎さんの達成値に+3です
曽根崎ヒロヱ:やんややんや
:クリア!
曽根崎ヒロヱ:ジェネシフト!
:「曽根崎、お前どっちに行こうとしてるんだ・・・こっちこーい!」
曽根崎ヒロヱ:その後判定!
曽根崎ヒロヱ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2
:ここへ来て祭りw
曽根崎ヒロヱ:おいwwww
GM:祭りはまだ……終わらない!!
GM:ピンゾロダイスを使う曽根崎さん
GM:さあ、感覚で判定したまえ……
曽根崎ヒロヱ:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6
GM:肉体だった
GM:9か
曽根崎ヒロヱ:ギリセーフッ!
GM:進行値1を稼いだ!!
:これがコンビネーションだ!
GM:全員5m進みました。マスターチェイスとの差は5m
曽根崎ヒロヱ:「え?こっち?こっちでええん?あれ?筧さんどこー?」
GM:そして次は速光くんの手番
はやみ:陽炎の衣+軽功 ダイス10個 支援あるなら頼みます
“マスターチェイス”:(ったく、何やってんだか……)
佐藤さん:支援!オリジン:プラント使用!
曽根崎ヒロヱ:「あ、おった!待て?!」
GM:あ、そういえば軽功って、210からはみ出したイージーエフェクト分なんですよね
:「やれやれ・・・ここからは、待ったなしでいくぜ」
佐藤さん:7dx+10 ファンブルしない限り成功! DoubleCross : (7R10+10[10]) → 10[2,4,6,7,8,9,10]+6[6]+10 → 26
GM:まあいいか……ダイス+1できるとしよう
GM:佐藤さん大成功!では速光くんの判定です
はやみ:10dx+3 DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[3,3,3,4,6,7,9,9,10,10]+10[4,10]+8[8]+3 → 31
GM:な、なんだこの出目は――ッ!
はやみ:「マスターチェイスね。チェイサーとストーカー 一般的には後者の方がタチが悪いんだぜ」
GM:進行値+4!
曽根崎ヒロヱ:うおおおおおーッ!
GM:位置的にはこれでいいのかな?
佐藤さん:ハイドストーカー!
:「さすがN市のエース・・・だな」
GM:マスターチェイスは2、PC達は5だからいいのか
GM:チッ、ハプニングチャートはやはり振るべきだな……
佐藤さん:「やはり竜造寺さんの評通り……!」
GM:ではラウンド終了。マスターチェイスは《ヒーリングウィルス》を使用します。
曽根崎ヒロヱ:「ゆ、有能な」
GM:HPを10点回復。
曽根崎ヒロヱ:「速光ショウゴ!」
GM:さて、さっきは振り忘れましたが、ここからはちゃんとハプニングチャートを振ろうと思います。
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 55
佐藤さん:電光石火のデメリット無効かー。
:せっかく振ったのにw
GM:55:FHのトラップ発動。〈運転〉か〈回避〉で難易度10の判定を行うこと。失敗したPCは即座にバッドステータスの重圧を受ける。
はやみ:7dx+5 DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[3,4,6,8,8,9,9]+5 → 14
:なんということだ
はやみ:俺は回避
GM:まずはこのハプニングに対処してもらいます。ダイスどうぞー
佐藤さん:神の眼使用
GM:速光くんは回避
曽根崎ヒロヱ:回避!
:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[5,6,7,8] → 8
:無理でした。重圧!
GM:ファンブルしない限り成功だな佐藤さんw
曽根崎ヒロヱ:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[8,9]+1 → 10
佐藤さん:7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 8[1,2,3,7,7,8,8]+20 → 28
曽根崎ヒロヱ:切り抜けたww
GM:筧さんは重圧!
GM:――横から突っ込んでくる車!危ない!!
曽根崎ヒロヱ:「うわっ!」
“マスターチェイス”:「そうそう、言い忘れてたけどね」
:「っくそ・・・・! すみません、先輩、ドジ踏みました・・・!」
“マスターチェイス”:「配下をうまく使うのもマスターの資質だ」
GM:跳ね飛ばされる筧さん……体が重い!
佐藤さん:「筧さん!」
GM:あの車に何らかのバッドステータスエフェクトが付加されていた事は想像に難くない
曽根崎ヒロヱ:「筧さん大丈夫!?あ、あんガキャーッ!」
はやみ:「まったく、厄介な。・・・・こちとら身一つだってのに」
:「先輩の名前に泥を塗っちまった。・・・マスターチェイス、別に恨みはないが、あんたは殺す」
GM:ではその筧さんのターンから。どうぞ
:待機!
GM:ではマスターチェイス。どうにかここを切り抜けたいんだよな……
GM:部下の支援で達成値+3
GM:そして、先程と同じく《電光石火》と、さらに《パーフェクトコントロール》で達成値+10
曽根崎ヒロヱ:パーコンかよおおおw
“マスターチェイス”:15dx+10 DoubleCross : (15R10+10[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,7,7,8,8,9,9,10,10]+5[4,5]+10 → 25
GM:……よし、回ったな。じゃあここだ
:この有様である
はやみ:切り札切ってくるか
GM:《危機回避》を使用。達成値を+5しますよ!
曽根崎ヒロヱ:げげーっ
“マスターチェイス”:「レースは立ち上がりが勝負か……仕方ないかな」
GM:進行値は一気に+4!累積6だ!
GM:――速光達の横を風のようにすり抜けるマスターチェイスのバイク!
はやみ:佐藤さーん
GM:恐るべき速度、そしてドライビングテクニック!!」
GM:さあ、次は佐藤さんだ!!
佐藤さん:待機!曽根崎さんを二人で支援した方がいいかな
:ビュイーンビュビュイーン・・・イナースペース・・・プロブレム・・・
曽根崎ヒロヱ:「ま、待て?!マスターチェイス!じゃなくて…坂持さーん!」
GM:「プロブレム」
GM:待機って言うことは、次は曽根崎さんか
GM:判定します?支援を受けるかな……?
:曽根崎を支援!
佐藤さん:支援!
曽根崎ヒロヱ:なんでだよ!w
GM:2人で支援……!?
曽根崎ヒロヱ:この子2dだよ!?
:佐藤さんが支援するなら筧は速光を支援します
佐藤さん:じゃあ私が支援しますー
佐藤さん:7dx+10 DoubleCross : (7R10+10[10]) → 6[2,3,4,5,5,5,6]+10 → 16
佐藤さん:当然成功だ
GM:では佐藤さんの支援を受けて、曽根崎さんの達成値に+3
GM:判定をどうぞ。
曽根崎ヒロヱ:2dx+3 DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[2,4]+3 → 7
曽根崎ヒロヱ:無理だったああああああ
:素晴らしい成功
GM:おおー、ちょうど10。進行値2を稼ぎましたね
:じゃなかった!
佐藤さん:「こちらです!貴女なら通れるでしょう」
はやみ:+3して7
GM:支援があって良かった!
GM:あ、そうだったのか……
佐藤さん:祭りはまだ終わらない!
GM:じゃあ駄目だ!この役立たずの豚!!
:なんという祭りだ・・・
佐藤さん:妖精の手!
曽根崎ヒロヱ:「無理無理狭い!入らへん!イタイイタイイタイ!」
GM:あ、佐藤さんが妖精の手を!
曽根崎ヒロヱ:さ、佐藤さーんっ!
佐藤さん:曽根崎さんを無理やり押し込む!
GM:じゃあもう一回振ってくださいね。
GM:妖精の手で無理矢理ww
曽根崎ヒロヱ:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
GM:結果17ですね。進行値はやはり+2
:曽根崎を押し込むハムスターの図
GM:マスターチェイスの先を行きました
曽根崎ヒロヱ:「いだぃっ…つー……あのサボテンネズミー……」
曽根崎ヒロヱ:「待てーっ!」
佐藤さん:「何してるんですかもう!」
GM:佐藤さんの知覚力を駆使して謎のショートカットルートを辿る曽根崎……
はやみ:「仲がよろしい事で」
GM:しかし無理をした甲斐あって、マスターチェイスのルートの先を回ることができた!
GM:これがチームワークの勝利か!
:速光のイニシアティブで支援します、筧
GM:というわけで、進行値が6を越えたのでイベントが発生します。
GM:あ、待ってくださいイベントが入るので>筧さん
:おおっと!
曽根崎ヒロヱ:ひたすらに足を引っ張ヒロヱちゃん
GM:進行値6:夜のG市街区は、ネオンや街灯の光によって明るく照らされている。坂持は入り組んだ路地に逃げたようだ。以降、判定を〈知覚〉〈情報:裏社会〉に、難易度を10に変更する。
佐藤さん:わあい知覚 佐藤さん知覚大好き
はやみ:感覚に変わったか。まあ低いと言う訳ではないか
GM:上の共有メモも更新しております。
:曽根崎がようやく本気に
GM:あしまった!
“マスターチェイス”:マスターチェイスの体力減少ダイス!
曽根崎ヒロヱ:また役立たずだよ!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
佐藤さん:(筧さんに先に支援させればよかったとかは言ってはいけない)
“マスターチェイス”:「痛った……」
GM:では改めて。速光くんの行動になりますね。
GM:ちなみに、マスターチェイスがイベントを起こした時も判定は変わりますが
:イニシアティブで支援!します。
はやみ:「無理する事はないぜ。そのままリタイヤして欲しいもんだよ」
GM:その時は特にPC側に告知したりはしません。
はやみ:陽炎の衣使って判定できますかね?
曽根崎ヒロヱ:精神特化辛えーっ
GM:スニーキングスーツのダイスボーナスが欲しいという事なら、できるでしょう
GM:スーツの+1は効きます
GM:陽炎の衣そのもののボーナスはありません。自分の姿を隠すエフェクトなので
:猟犬の鼻のダイスボーナスはいまだ有効ですか?
はやみ:エフェクト効果でも+1つくんで+2でOKですか?
GM:〈知覚〉なので問題ありません。
はやみ:そっちは駄目か
はやみ:ook
はやみ:では、支援からお願いします
:よし、じゃあマイナーで重圧を解除
“マスターチェイス”:筧さんは知覚が有利っぽいですが、
GM:進行判定じゃなくて支援で大丈夫ですか?
GM:イベントが起こったので〈知覚〉および〈裏社会〉で判定ができますが……
:微妙ですが、速光のダイス運がキレているので。
はやみ:この場合の支援は?
GM:支援判定は判定通して変わらない模様ですね、見る限り
GM:同じく【肉体】【感覚】で大丈夫ということでしょう
佐藤さん:感覚で振るより知覚で振った方が+1得ですけどねー。
:ふーむ。・・・じゃあ支援はやめときましょう。速光くんにそのまま回します。
GM:では速光くんドーゾ。
はやみ:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,4,5,5,5,10]+9[9] → 19
GM:19!やはり出目がキレてる
GM:進行値は+2されて9
はやみ:「くそ。思ったより距離が稼げない」
GM:次は筧さんー
:とりあえずマイナーで重圧解除
佐藤さん:「速光さん、いつの間にあんな所まで」
:そして侵食+猟犬の鼻でダイス+3。 知覚もあるから達成値+1。追います。
GM:頑張って!
:10dx+1 DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[2,3,4,4,4,6,9,9,9,10]+9[9]+1 → 20
GM:やるなあ。進行値+3。これで12かな?
GM:おやもうイベントだ
佐藤さん:ウィーピピピー!
:「・・・大丈夫だ・・・ぼく、いや、俺にはできる・・・!」
曽根崎ヒロヱ:ワッショイ!
GM:進行値12:坂持の後ろ姿を見つける。しかし、行き交う車や通行人を予知して走る坂持の速度に追いつくのは困難だ。以降、判定を〈運転〉〈回避〉に変更する。
GM:というわけでみんな乗り物に乗ってください!さあ乗るんだ!!
GM:果物屋の脇に止めてあったスクーターとか奪ってもいい!
曽根崎ヒロヱ:最後までチクショオオオオオオ!
はやみ:「よし。背中が見えたぜ子猫ちゃん」
坂持朗良:                         「はぁ……はぁ……ゲホ、ゲホ……」
曽根崎ヒロヱ:「ええー…ウチ免許とか持ってへんのに…」
曽根崎ヒロヱ:「坂持さん!」
佐藤さん:速光君の肩に乗ろう
“マスターチェイス”:「随分頑張る……まあ、いい」
:ブラックドックらしく、適当なバイクの電子制御を奪う。
“マスターチェイス”:「いい気になっておかせるのも悪くないさ。人助けだからな……」
GM:佐藤さんの乗り物は速光くんww
曽根崎ヒロヱ:その辺の自転車に跨り全力疾走
はやみ:三次元起動できる分乗り物より二本の足
GM:サンドマンめいている!!
GM:では第3ラウンド。もちろんハプニングチャートを振ります。
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 72
GM:72:チャンス到来。PCはそのラウンド中、判定の達成値に+1D10
GM:うー、この局面でこれは辛いぞ……
GM:では判定してもらいましょう。筧さんから
はやみ:このラウンドは勝負どころだ。4人全員が普通判定でも良いかな
GM:ちなみに先ほど書いた通り、判定能力値は〈運転〉〈回避〉となっています
:ふつうに運転で判定します。持っていないので肉体判定。
:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,5,5,9] → 9
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:成功。進行値2を稼ぎましたね。
:「うーむ・・・苦手なんだよなあ、乗り物ってのは・・・」
はやみ:回避使うなら俺結構有利なんで判定方法が変わる前に振っておきたい
GM:そして次はマスターチェイス!〈知覚〉で判定か……!
はやみ:と、言う事でお二人には大気をお願いしたい
曽根崎ヒロヱ:良かろうでしょう
佐藤さん:神の眼が使えるなら私もガッツリ稼げますが……
GM:うーん、どうしよう。じゃあイニシアチブで《時間凍結》
“マスターチェイス”:「……しゃらくさいぞ……!」
はやみ:バロールッ
GM:そしてメインプロセス!マイナーで《ライトスピード》!!
はやみ:モルフェウス、バロール、ハヌマーンのトライか
GM:なぜか100%エフェクトとかももってますけどねこの子
佐藤さん:バロールだろうがハヌマーンだろうが、エンジェルハイロゥ組に追いつけはしない!
GM:エネミーエフェクトで可能な奴はあったけど、それも記載がないんだよな……ミスかなー
はやみ:業師なんでしょうw
はやみ:100%エフェクト=バロール=ボス  アレかww
GM:いや待った、《ライトスピード》は取り消します。
GM:普通に二回振るだけにしないとまずい
“マスターチェイス”:《電光石火》のみで判定。
GM:あ、技能は知覚ですね。
“マスターチェイス”:15dx+3 DoubleCross : (15R10+3[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,7,7,7,9,9,9,10,10]+5[2,5]+3 → 18
GM:進行値+2!
“マスターチェイス”:1d10+20 DoubleCross : (1D10+20) → 9[9]+20 → 29
“マスターチェイス”:に、にじゅうきゅうてん減少……!
“マスターチェイス”:「ぐふっ、うっ……!」バイザーを開けて口元を押さえるマスターチェイス。
“マスターチェイス”:「やっぱり負荷は大きいな……だが仕方がない」
曽根崎ヒロヱ:「あ、あんま無理せんときや…?」
GM:では、続けてマスターチェイス本来のメインプロセス。
GM:同じく部下の支援は込みで判定します。
“マスターチェイス”:15dx+3 DoubleCross : (15R10+3[10]) → 10[2,2,3,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+9[1,1,9]+3 → 22
曽根崎ヒロヱ:うぎゃー
GM:回った回った。進行値11!
GM:ではお次は佐藤さんの手番
佐藤さん:速光君を信じて一時待機
はやみ:「化物め。どんな機動力だよ」
GM:次は曽根崎さん。運転か回避ですぜ―ゲヘヘ
:「やれやれ・・・さすが、ってとこだろうな」
曽根崎ヒロヱ:待機!
はやみ:じゃあ振りますぜー。
曽根崎ヒロヱ:「超スピード!?」
GM:どうぞ!
:「・・・そろそろ種切れだろ。次で、毒を入れてみるか・・・」
はやみ:曽根崎さんのロイスを昇華 タイタスに変える ダイス+10個
はやみ:ここは勝負どころと見た
GM:賭けに出てきたな……!
はやみ:17dx+5 DoubleCross : (17R10+5[10]) → 10[1,3,3,3,3,3,5,5,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+8[3,5,7,8]+5 → 23
GM:達成値+1d10もありますしね
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:進行値+3ですかね。17
GM:ちょっとマップが足りなくなるので、相対距離を維持したまま
GM:全員の位置を下げます。
GM:次はまだ全員待機してますね。
GM:動きたい方は?
佐藤さん:神の眼は使えますか?
GM:リアクションでしたっけ?
曽根崎ヒロヱ:判定が精神に回ってくることに一縷の望みをかけてお先に佐藤さんどうぞ
GM:リアクションだったら難しいかな……
GM:あくまでメジャーで判定を行うので、でもハプニングチャートとかでリアクション要求された場合は
GM:もちろん使えますからね。
佐藤さん:ぐぬぬ
はやみ:なあに+1d10がつきますw
GM:あ、マスターチェイスの二回目のHP減少をまた忘れてた
佐藤さん:じゃあ運転:人間で判定かな
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
佐藤さん:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,1,4] → 4
GM:人間www
はやみ:運転:オーヴァードですな
佐藤さん:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
佐藤さん:よっし!
GM:おお……!成功するとは……!!
:危ないw
曽根崎ヒロヱ:ヒャア!
GM:達成値+2。進行値18です
GM:ここでイベントが入りますねー。
佐藤さん:さっき17じゃなかったでしたっけ
GM:しまった、19ですね
GM:さっきイベントに1足りないと確認したばっかりだったのに
GM:進行値18:坂持はいくつもの店に飛び込み、裏口を抜けてキミ達を撒こうとする。以降、判定を【精神】に変更する。
佐藤さん:「速光さんあっちの道です!」とかやかましく指図します
佐藤さん:精神!
曽根崎ヒロヱ:来たぞオラアああああ!
:時代が来た!
GM:祭りの時間だ!!
曽根崎ヒロヱ:振ります!
曽根崎ヒロヱ:12dx DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,3,3,3,3,4,4,5,5,7,8,10]+10[10]+4[4] → 24
GM:どうぞどうぞw
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:24!ゴウランガ!!
はやみ:「ったく。自分の判断だけで動く方が楽だってよく分かったよなぁ・・・って、こっちか」
曽根崎ヒロヱ:30!
GM:ゴウランガ!ゴウランガ!
曽根崎ヒロヱ:「ぬりゃあああああああああ!」
:これが曽根崎、本来の実力である
はやみ:やはり、あそこで賭けに出て正解だった
“マスターチェイス”:「――いや、そう上手くはさせねえ」
曽根崎ヒロヱ:弱虫ペダルもかくやと言わんばかりの全力疾走
“マスターチェイス”:何をするかは分かりますね?《時の棺》だ!!
曽根崎ヒロヱ:何ィイイイイイイイーッ!
:曽根崎ェ・・・
GM:さすがにここで4稼がれるのは厳しすぎる。失敗させますよ……!!
はやみ:「切り札を切ったな。後がないみたいだなチェイサー」
佐藤さん:「曽根崎さーん!」
GM:時代が来たと思ったら、何か不可思議な力に行動を中断され、
曽根崎ヒロヱ:「ウチはザクやないんや……」
GM:曽根崎さんの追跡が失敗します!
“マスターチェイス”:「悪いけど、これが仕事だ……」
“マスターチェイス”:「私は……追跡するだけだ」
曽根崎ヒロヱ:「うう…ウチになんの恨みが……」
GM:ではこれでラウンド終了かな?
はやみ:ですね
:ターンエンド
GM:《ヒーリングウィルス》。マスターチェイスはHP10回復。
はやみ:時の棺切らせたのは大きいよ
GM:次のターン。判定は相変わらず精神です。筧さんからですが……
GM:その前にハプニングチャートだ
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 21
曽根崎ヒロヱ:無駄では無かったのだ…無駄では…
GM:21:FHの妨害が激しくなる。このラウンド中、難易度に+1D10
GM:よし、やはりさっき使っておいて正解だったな《時の棺》
曽根崎ヒロヱ:ミギャー
GM:1d10は私が振ったものを一律で加えていただきます。
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
佐藤さん:げぇー!
GM:難易度19……だと……
:高いw
曽根崎ヒロヱ:グオゴゴゴゴ……
GM:それでは改めて筧さんドーゾ。
はやみ:精神で19か。俺は支援だな
佐藤さん:曽根崎さん以外は全員精神2か
:ここはマスターチェイスを撃ってみようかな
GM:街中で行われる追跡劇。潜伏していたFHエージェント達も姿を表し
GM:4人と本格的に戦闘状態に入る……!!
GM:今めちゃめちゃ距離開いてますよマスターチェイス
:50mまでなら、リニアキャノンで当たります
GM:ひとマス5mなので、5×8=40mありますが、大丈夫でしょうか
GM:おお、当たりますね……!では攻撃どうぞ。
佐藤さん:長射程ヤッター!
“マスターチェイス”:「ふん、私が妨害ならそちらも……って?」
“マスターチェイス”:「そううまく行くものかな……『お巡りさん』?」
:筧の紫電から小さな塵を抜いたやつ。
GM:なるほど、あくまでバステ付与のみを目的とするか……
GM:侵蝕率は上げてくださいね。
:11dx8+7 DoubleCross : (11R10+7[8]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,10,10,10,10]+7[1,1,3,7]+7 → 24
:いまいちw
“マスターチェイス”:《リフレックス:ハヌマーン》《電光石火》で回避!!
はやみ:回避型か。
“マスターチェイス”:15dx8 DoubleCross : (15R10[8]) → 10[1,1,2,3,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,9]+7[2,2,5,7,7,7] → 17
佐藤さん:ドッジ型……!
GM:チッ……おしい
GM:これだと《危機回避》を使っても当たらざるをえないな。
曽根崎ヒロヱ:ヒューッ!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
:「筧の飛礫だぜ・・・かわせるかよ・・・!」
“マスターチェイス”:「……!変わった技を使う……!」
GM:ダメージロールをお願いします。
:3d10+8 DoubleCross : (3D10+8) → 14[7,4,3]+8 → 22
佐藤さん:「あれは一体……!?」
GM:装甲で10減らして12点ダメージ
:「とりあえず毒を入れてみた。どのくらい効くかはわからねーぞ」 邪毒レベル5を付与です。
GM:そういえばさっきのドッジダイス、本当は2個減らすべきでしたね。どちらにせよ当たりましたが。
:そういえばw
“マスターチェイス”:「……っ。厄介な……!」
曽根崎ヒロヱ:「あいつ!筧さんの毒くらってまだ走れるん!?」
“マスターチェイス”:「何をしたか大体分かるぞ。単なる警官じゃあないな……!」
GM:次はマスターチェイスの手番。《電光石火》でどんどん体力が減る!
はやみ:「えげつないな・・・ウチにはいないタイプの戦い方だ」
“マスターチェイス”:《電光石火》で同じく判定。ここで1稼げば……
:「ほっとけば死ぬぜ。・・・それでも、まだ来るのかよ・・・やれやれ」
“マスターチェイス”:15dx+3 DoubleCross : (15R10+3[10]) → 7[1,1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7]+3 → 10
GM:ギリギリ2稼いだ!進行値13!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
佐藤さん:ガンガン体力減るなあ
“マスターチェイス”:「くぅっ……キツいな……でも……っふふ」
“マスターチェイス”:「ここで折れるようじゃあ、マスターは名乗れないんだ……ッ!!」
曽根崎ヒロヱ:「だから無理しなって!死んでまうで!」
GM:佐藤さんのイニシアチブ!《加速する刻》!!
佐藤さん:「あの執念……厄介な」
“マスターチェイス”:「……ここからがマスターチェイスの本領でね!手の内は全て見せてやる!」
“マスターチェイス”:マイナーで《ライトスピード》!さらに2回行動!
“マスターチェイス”:「そう、私なら水も跳ねないさ……マスターチェイスのドライビングを見ろ!!」
GM:進行値12を越しているので、マスターチェイスは運転判定なのです!
“マスターチェイス”:《電光石火》《エースドライバー》《コンセントレイト:モルフェウス》!
“マスターチェイス”:20dx8+3 DoubleCross : (20R10+3[8]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,5,5,7,10]+1[1]+3 → 24
GM:進行値+3!!
はやみ:「はっ、敵ながら尊敬するね・・・・・・」
曽根崎ヒロヱ:イニシャルC
GM:そして2回目のメジャーアクション!!
“マスターチェイス”:「さあ次だ……!!」
“マスターチェイス”:20dx8+3 DoubleCross : (20R10+3[8]) → 10[1,3,4,4,5,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[4,4,5,8]+10[8]+5[5]+3 → 38
:がんばるマスター
“マスターチェイス”:「チッ、まだのろい!!」
曽根崎ヒロヱ:ここに来てかあああ
“マスターチェイス”:《危機回避》を使用!達成値+5!
“マスターチェイス”:進行値限界到達!+5だ!
“マスターチェイス”:2d10 DoubleCross : (2D10) → 5[1,4] → 5
佐藤さん:「あれが……マスターチェイス!」
GM:HPを5点消費……マスターチェイスは進行値20で停止。
はやみ:「これがマスターエージェントの本気かよ・・・敵ながら見惚れる類だぜ」
GM:巨大なバイクが、まるで流体のごとく人並みを縫ってかき分けていく!
GM:恐るべきマスターチェイスの力!
GM:そして次は佐藤さん。難易度は19です。
GM:判定は【精神】……どうしますか?
佐藤さん:待機でー
GM:では曽根崎さんどうぞ。
GM:その他の方も支援があるなら
佐藤さん:支援!
佐藤さん:8dx+10 DoubleCross : (8R10+10[10]) → 9[4,4,6,6,7,7,8,9]+10 → 19
GM:おお、ちょうど成功だ!
佐藤さん:あっぶねー……
GM:+3ですね
曽根崎ヒロヱ:じゃあ振ります!
曽根崎ヒロヱ:12dx DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,2,5,5,6,6,8,8,9,9,10]+1[1] → 11
GM:達成値14……!
曽根崎ヒロヱ:12dx+3 DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,8,8,10,10]+9[6,9]+3 → 22
GM:あっ、ずるい!
はやみ:妖精の手が使えるお客様はいらっしゃいませんかー?w
曽根崎ヒロヱ:ダメ!?
GM:+3して振り直したぞw
GM:いや、まあいいでしょうw
はやみ:ダメだろ。流石にwwと、思ったらw
曽根崎ヒロヱ:ヤッター!
佐藤さん:いいんだw
はやみ:GMに感謝するンだなw
曽根崎ヒロヱ:優しいGMさん…優しいGMさん…
GM:キキキ……コココ……!
:拾った命・・・大事にしておくがよいでしょう・・・!
曽根崎ヒロヱ:「うおおおおおーッ!」
曽根崎ヒロヱ:「総北ーッ!」
GM:進行21!デッドヒートだ!
GM:さて次は速光くんですが……!
佐藤さん:「すごい集中力……!」
曽根崎ヒロヱ:ツールドフランスを髣髴とさせる全力疾走
“マスターチェイス”:「自転車であんな速度が出るもんなのか……」
“マスターチェイス”:「仮にもオーヴァードだ、侮っていたか……!!」
曽根崎ヒロヱ:「読んでてよかったチャンピオン」
GM:速光くんはどうします?
:「アホだと思って油断したか? ・・・俺もだ」
佐藤さん:曽根崎さんのロイスを感服に変えよう
はやみ:陽炎の衣+光の衣+見えざる死神+光の指先+コンセントレイト+かまいたちで攻撃しかけよう
“マスターチェイス”:確かに届きますね。ダイスどうぞ。
はやみ:敵回避C+1
“マスターチェイス”:「ふふっ、随分と余裕がある……!」
“マスターチェイス”:「『子猫ちゃん』を追わなくていいのか?」
はやみ:13dx8+5 DoubleCross : (13R10+5[8]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[2,4,7,10]+6[6]+5 → 31
“マスターチェイス”:「……」
“マスターチェイス”:《リフレックス:ハヌマーン》《電光石火》
“マスターチェイス”:15dx9 DoubleCross : (15R10[9]) → 10[1,1,2,2,2,4,6,7,7,8,8,8,10,10,10]+5[1,2,5] → 15
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM:命中です!
はやみ:「子猫ちゃんが犬に追われてれば追うばかりもやってられないだろ」
はやみ:4d10+6 DoubleCross : (4D10+6) → 22[1,8,4,9]+6 → 28
“マスターチェイス”:「!」
はやみ:18ダメージですな。
“マスターチェイス”:(余裕がないのは私か……)
“マスターチェイス”:(さっきの毒が、効いてきている)
“マスターチェイス”:(全力は長く続かないぞ)
佐藤さん:「高速移動する相手に対して、あの動き……!」
はやみ:「レースだってのに野暮な事してるよなぁ・・・軽蔑してくれて良いぜ」
曽根崎ヒロヱ:「ぜーっ…ぜーっ…」
:「まったく、よくやるよ・・・ハイドストーカー・・・」
はやみ:毒の後パプニングですな
GM:ラウンド終了。マスターチェイスは《ヒーリングウィルス》と筧の毒が相殺して、-5点
GM:もはやHPは減る一方です
GM:では次のラウンド!ハプニングチャートだぞー!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 53
GM:53:FHのトラップ発動。〈運転〉か〈回避〉で難易度10の判定を行うこと。失敗したPCは即座にバッドステータスの重圧を受ける。
:回避!
はやみ:8dx+5 DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[1,1,1,6,6,8,10,10]+8[4,8]+5 → 23
GM:でもこのパーティーはあんまり意味無いですよね重圧
はやみ:回避
佐藤さん:神の眼回避!
:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,5,7,8] → 8
GM:また筧さんが轢かれたww
曽根崎ヒロヱ:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[1,2]+1 → 3
:命中!グワーッ!
曽根崎ヒロヱ:グワーッ!
佐藤さん:8dx+20 DoubleCross : (8R10+20[10]) → 10[2,7,7,7,8,8,9,10]+4[4]+20 → 34
GM:曽根崎さんまで!
GM:トレーラーと衝突だ――ッ!!
“マスターチェイス”:「……!無茶をする……」
:「っげ・・・!またっスか・・・!そりゃないぜ」
GM:さあ、サクサク行きます。筧さんの手番から。
:目標値が普通に戻ったので判定に挑みます
曽根崎ヒロヱ:「いたい……」
:マイナーで重圧を解除
:侵食で+2dで、合計3D
:ちがった、4d
GM:ではどうぞー
:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,3,8,8] → 8
GM:失敗だ!
曽根崎ヒロヱ:「総北ー……」
:全然ダメ!
GM:曽根崎さんがおかしくなってるよww
GM:ではマスターチェイス。そろそろ後がないぞ……
はやみ:筧さんきらない?w
“マスターチェイス”:(『ローラ』……店に飛び込んだか)
:もうきらないw
はやみ:了解w
“マスターチェイス”:(把握するには都市知識……か。運転と比べて得意な方じゃあないけれど……)
“マスターチェイス”:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,5,6,7,9,10]+8[8] → 18
“マスターチェイス”:おお、回った!じゃあ最後の《危機回避》!!
“マスターチェイス”:「……だが、こういうのは経験だ!追ってやる!」
“マスターチェイス”:iya,
はやみ:実際、勝つにはまじで各人切る事考えないと
“マスターチェイス”:いや、危機回避使う必要なかった!
“マスターチェイス”:元々部下の支援があるので、+3でしたね。
佐藤さん:妖精の手忘れてた……使っとけばよかった
“マスターチェイス”:《危機回避》はキャンセル。どちらにせよ進行値は+3なので。
はやみ:佐藤さーん
GM:次は佐藤さんの手番です。
佐藤さん:自分で挑戦しよう
佐藤さん:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,4,7,8] → 8
GM:HP減少ダイス忘れたと思ったけど、今回は判定にエフェクト使用してないんだそういえばw
GM:失敗だ!
佐藤さん:だめ!でも今度はちゃんと妖精の手使う!
佐藤さん:1dx+10 DoubleCross : (1R10+10[10]) → 9[9]+10 → 19
GM:《妖精の手》使いますか?
GM:ならマスターチェイスが《支配の領域》。その10になったダイスを1にします。
“マスターチェイス”:「……甘いよ、ネズミ」
佐藤さん:うへー
“マスターチェイス”:「ネズミに猫は追えない。失敗だ」
曽根崎ヒロヱ:こんアマがーッ!
GM:ゲヘヘーッ!
GM:ちなみにこれはあり得ざる存在で取っているエフェクトだ
佐藤さん:「くっ……計算ずくか」
GM:言い忘れましたけれど、今回Eロイスはありの環境です。
曽根崎ヒロヱ:ちょっと上手い事まで行ってきやがったw
GM:お次は曽根崎さん
曽根崎ヒロヱ:普通に振る!
曽根崎ヒロヱ:12dx DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,3,5,6,6,7,7,7,9,9,9,10]+2[2] → 12
GM:12!ギリ成功!
GM:進行値+2で並びましたね
曽根崎ヒロヱ:しょぼい!けど成功!
GM:現在両者とも進行値3
GM:進行値23の間違いですねw
GM:では次は速光くんの行動。
曽根崎ヒロヱ:「頼むで…御堂筋くん……」
はやみ:「間合いに入ったぜ。ミラー・ハイドフェルト」光の衣+光速剣+コンセントレイト+光の指先+マスヴィジョン
はやみ:Eロイスありならここで攻撃する
佐藤さん:いつのまにか100越えしてる!
:速光パワー
GM:ぐぐぐ……なんということを
GM:マスターチェイスちゃんは行動する度にHPが減るんだぞ!
GM:かわいそうだと思わないのか!!
はやみ:回避C+1
はやみ:この無能に精神でどうしろと。エリートの都合なんて知った事かw
佐藤さん:毒で長く苦しむのを良しとしない優しさですよ!
はやみ:14dx7+5 DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,8,10]+10[3,4,4,7,7,8,10]+10[2,5,6,9]+6[6]+5 → 41
はやみ:一応ガード不能
“マスターチェイス”:「速光……お前らUGNも所詮そういうのが本性さ……」
“マスターチェイス”:エフェクト使わずに回避しましょう
“マスターチェイス”:12dx+3 DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,6,6,6,7,10]+10[10]+1[1]+3 → 24
“マスターチェイス”:あ、結構回ってたかな……でもクリティカル数だけなら同じか
はやみ:「堪えることを言うよなぁ。ったく」
“マスターチェイス”:命中!
はやみ:5d10+26 DoubleCross : (5D10+26) → 32[7,8,5,4,8]+26 → 58
“マスターチェイス”:48点!痛い!
“マスターチェイス”:本当に痛いんだからね!
GM:速光くんの至近距離の一撃を受け、
GM:マスターチェイスのバイクもぐらりと傾ぎます!
佐藤さん:「あの容赦のなさ……あれがハイドストーカー」
GM:両者の距離は殆ど開いていません!デッドヒート!
GM:そしてラウンド終了、マスターチェイスに5点ダメージ!!
はやみ:「何かを守るために手を汚すなんて、まったく不健全だよなぁ。でもな、それしか出来ないんだよ」
:「容赦ないな。悪くないぜ」
はやみ:クライマックスほとんど何も出来ないよたぶん。
“マスターチェイス”:「くそッ、この毒のせいか……!いつもの調子が出ればな!」
GM:それでは次のラウンド。ハプニングチャートからです。
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 22
GM:22:FHの妨害が激しくなる。このラウンド中、難易度に+1D10
佐藤さん:ぎゃああああ
GM:キキキ……ココココ……!!
はやみ:妨害か。まずいぞ
曽根崎ヒロヱ:「なんで止まらへんの…?そんなボロボロなって…もう…!」
曽根崎ヒロヱ:うげえええ
GM:バニ・・バニ・・
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
GM:カカカ……クゥ・・・クゥ・・・!!
:これは難しいなw
佐藤さん:だから高いんだよw
曽根崎ヒロヱ:そんで8かよおおおおお
GM:目標値18だ――ッ!どうだ――ッ!
GM:では最初、筧さん!
GM:でも完了値30だから
GM:実際かなり目標に近づいてます。お互い様ですが。
:どうしようかなー。マスターチェイスを撃とうかな
GM:あ、うわー!すごく重大なことを間違えていた
はやみ:む?
GM:でもどうしよう、これなしにしてもいいんだよな
GM:いや、マスターチェイスちゃん、拒絶の結界持ってたんです
GM:30以下のダメージは一度30越えダメージ受けるまで無効
GM:どうします?一応遡って適用してもいいですけど
はやみ:あ、毒
GM:Eロイス1つなしでいいならこのまま進めます
はやみ:とか俺の一撃目か
GM:毒は命中すれば、なのでこちらは問題無いです
はやみ:じゃあ、このままで。
:面倒なのでそのままいきませんか!
曽根崎ヒロヱ:このままで!
佐藤さん:で!
GM:分かりました。Eロイスを一個消します。代わりに何か積ませよう
GM:では改めて筧さんどうぞ。
:というわけでマスターチェイスを撃ちます。筧の紫電
“マスターチェイス”:「ふふふ、再びか!」
:11dx8+7 DoubleCross : (11R10+7[8]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,8,8,10]+5[2,5,5]+7 → 22
“マスターチェイス”:「ままならないなお互い!!」
:ふるわないw
“マスターチェイス”:《電光石火》《リフレックス:ハヌマーン》!
“マスターチェイス”:15dx8 DoubleCross : (15R10[8]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,7,7,8,10,10]+5[1,3,5] → 15
“マスターチェイス”:いや、回避足して3か
“マスターチェイス”:18……危機回避でもギリギリ間に合わないんだよなー
佐藤さん:何か15ばっかり出てる気が
“マスターチェイス”:命中だ!
:「悪いが・・・死んでもらう」
:3d10+18 DoubleCross : (3D10+18) → 7[3,2,2]+18 → 25
:ひっくw
“マスターチェイス”:15点ダメージ…実際痛い!
“マスターチェイス”:しかも1d10減る!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
“マスターチェイス”:自分の《電光石火》に殺される勢いwww
はやみ:「俺もお前も、見ず知らずのおっさんの為にボロボロになって、難儀な事だよな・・・」
曽根崎ヒロヱ:8.9.9とか出てますねw
“マスターチェイス”:「ただの警官やオーヴァードの……技じゃあないな、ったく…!」
:「ち・・・・、もっと真面目に訓練しとくんだったぜ」
“マスターチェイス”:「違うな。私が走っているのは『ローラ』のためなんかじゃあない」
“マスターチェイス”:「プライドだ。追うことが私のマスターとしての力だ!」
“マスターチェイス”:精神で判定。7dx+3
“マスターチェイス”:7dx+3 DoubleCross : (7R10+3[10]) → 8[1,3,4,4,5,8,8]+3 → 11
GM:まあ11なら悪くないかな。進行値は25
GM:そして佐藤さん!
はやみ:「はっ、手前の信条の為かよ。なんだ、やっぱり俺と同じゃないか。」
佐藤さん:私も攻撃するか
GM:やめてあげてよお!
佐藤さん:難易度を上げたことを恨むんだな……コンボ:烏羽玉使用
曽根崎ヒロヱ:「プライドって……!止まらなホンマに死んでまうで!!」
GM:う、うわあああ!
佐藤さん:コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+小さな塵。フォールンピストル効果でリアクションのC値+1
:「いいや。わかるぜ・・・命より大事なものはある。逆に、命だけ残ってもどうしようもないときもある・・・」
佐藤さん:8dx@8+16 DoubleCross : (8R10+16[8]) → 10[4,5,6,6,7,8,8,10]+10[1,7,8]+6[6]+16 → 42
GM:無理くさい!エフェクト使わず回避
曽根崎ヒロヱ:「そんなん…ウチには分かりません…」
“マスターチェイス”:12dx+3 DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,10,10]+3[3,3]+3 → 16
GM:命中……!
佐藤さん:5d10+10 DoubleCross : (5D10+10) → 24[2,2,4,6,10]+10 → 34
GM:24点ダメージですね。装甲で実際助かってるイメージ
佐藤さん:「先程の恨み……はらさで置くべきか……!」
GM:次は曽根崎さん。
曽根崎ヒロヱ:はーい
はやみ:(案外根に持つタイプか・・・)
曽根崎ヒロヱ:普通振り!
曽根崎ヒロヱ:12dx DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,5,7,8,10,10]+5[2,5] → 15
“マスターチェイス”:「ネズミのくせに銃撃使いか……」
曽根崎ヒロヱ:無理だったああーッ
:タイタス?
はやみ:妖精の手を使えるお客様にませんかー?
GM:15!このままだとやはり失敗ですが……
はやみ:ここは切り時だよ実際
佐藤さん:妖精の手は支配の領域が……
曽根崎ヒロヱ:切ってやるよタイタス!
GM:誰のタイタスを!
曽根崎ヒロヱ:マスターチェイスをタイタス化!
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
曽根崎ヒロヱ:ギリセーッフ!
GM:ぎりぎり成功!ですがこうなった以上は
佐藤さん:ギリ!
“マスターチェイス”:「私への情を切ったか……だが!」
“マスターチェイス”:《支配の領域》を使用!5の目を1に!
“マスターチェイス”:ヒロエちゃんの達成値はこれで15だ!
佐藤さん:「させない……妖精の手」
はやみ:ここで妖精の手だ
曽根崎ヒロヱ:はあああああッ!?
曽根崎ヒロヱ:佐藤さーんッ!
GM:そう、一つの判定に対して……《妖精の手》と《支配の領域》は一回ずつしか使用できない!
:これがコンビネーションだ
佐藤さん:後出し有利!
“マスターチェイス”:「ネズミ……!やはりここで……ッ!」
曽根崎ヒロヱ:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
曽根崎ヒロヱ:31!
佐藤さん:「……フン」(ドヤ顔)
曽根崎ヒロヱ:これが絆の力だ!
“マスターチェイス”:31……これは!!
:友情パワー
“マスターチェイス”:進行値+4!27になります!
はやみ:「オルクスは領域の支配者とは良くいったもんだよなぁ」
曽根崎ヒロヱ:「でもウチらだって!負けられへん!」
GM:あ、坂持さんの位置設定ちょっと間違えたかな
GM:でもどちらにせよ進行値は27です。
:「曽根崎のヤマカンも、援護があればどうにかなるってことだな」
“マスターチェイス”:「しまった、『ローラ』……!」
“マスターチェイス”:「ビルに逃げ込んだか!バイクが使えない……」
“マスターチェイス”:進行値24:坂持は廃ビルに逃げ込んだ。暗く、入り組んだフロアの中で、彼を捜さなければならない。以降、判定を〈知覚〉に変更する。
GM:というわけでここが大詰めだ!
はやみ:普通振りだね
GM:クライマックス戦闘は明日に回すぜ!!
佐藤さん:行ったれ速光ー!
はやみ:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,5,6,6,8,9,10]+7[7] → 17
GM:17は失敗!
:うおー、すみません、明日の夜は出られない!
GM:な、なんですと……今夜強行軍でクライマックス済ませるとして
はやみ:すまない。これ以上は切れないかな。
はやみ:月曜は?
GM:難しそうな人はいらっしゃるでしょうあ
GM:私は一応大丈夫なんですが、眠気の問題などある方は仰ってくれれば
GM:その場合は月曜に回すことにします。
佐藤さん:わたしはだいじょうぶです
:ぼくは月曜でも今でも大丈夫です
曽根崎ヒロヱ:おれもなんとか
はやみ:俺は月曜ok
GM:まあマスターチェイスちゃんぶっちゃけ死にかけなので、5時までに終わらなくもないような気もしますしね……!
はやみ:佐藤さん
はやみ:妖精の手まだ使えます?
佐藤さん:100超えないと無理です
“マスターチェイス”:「また腹の探り合いかな、ネズミ……」
はやみ:了解。じゃあ、此処でおありで
“マスターチェイス”:「私はとことんまでやる。次で決める」
はやみ:次のラウンドにいかざるえない
GM:では次のラウンド。ハプニングチャート
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 67
GM:67:チャンス到来。PCはそのラウンド中、判定の達成値に+1D10
GM:こ、ここに来て……!
佐藤さん:「ふふふ……どうでしょう」(もう使えない事を悟られないようにせねば……)
:チャンスですね
はやみ:よっし。ここで筧さんが20以上出せば
はやみ:勝ちだ
GM:いや、ここは
GM:筧さん手番前のイニシアチブに、マスターチェイスが《加速する刻》!
GM:クライマックスに2つは取っておこうと思ったが……もう出し惜しみせん!
“マスターチェイス”:「さ……せるかァ――ッ!!」
“マスターチェイス”:《電光石火》!!
“マスターチェイス”:15dx+3 DoubleCross : (15R10+3[10]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,7,9,10,10]+7[6,7]+3 → 20
佐藤さん:「……!また……!」
GM:達成値+3!!これで28!!
GM:次の手番で十分圏内だぞ!
“マスターチェイス”:「さあ、どうする!!」
:「速いな、さすがに・・・なんとかしてみるか」
“マスターチェイス”:「どうするんだよ――ッ!UGN!!」
佐藤さん:皆で支援判定します?
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
“マスターチェイス”:「けほっ、クフッ!!」
GM:まるで稲妻のように廃ビルの壁を破壊し、側面を駆けて上階へと向かうマスターチェイス!
:猟犬の鼻はなにか効果あります?
GM:これがマスターエージェントの執念なのか!!
GM:先程と同様、ダイスに+1個となります。
:じゃあ、ダイス10個と知覚の+1で振ってみましょうか
GM:支援判定がある方は?
はやみ:支援します
佐藤さん:皆でした方がいいかな
:支援求む
曽根崎ヒロヱ:する!
GM:では皆さんどうぞ!【肉体】か【感覚】で支援
はやみ:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 7[1,2,2,3,4,4,4,7] → 7
佐藤さん:8dx+10 感覚 DoubleCross : (8R10+10[10]) → 10[2,3,3,5,7,8,10,10]+10[1,10]+9[9]+10 → 39
はやみ:げっ
曽根崎ヒロヱ:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8
GM:ゲーッ佐藤さん!!
佐藤さん:無駄に回った!
GM:結局筧さんが+3ですね。ではお願いします。
:二人分の支援が暖かい
GM:ここに来て行動値が勝敗を左右する局面とは……
佐藤さん:支援判定で+1d10もできるんでしたっけ?
GM:あー、この場合どうなるんでしょうね?
GM:一応なしとします。そうなると難易度的に簡単すぎる気もするので
佐藤さん:了解です
:はい、じゃあ支援効果で+3でいきます
GM:ここで佐藤さんが振れば無敵なんですがね
:10dx+4 DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,3,3,4,4,6,7,9,9,10]+10[10]+2[2]+4 → 26
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
曽根崎ヒロヱ:いったああああああ!
GM:28……これは……!!
GM:いや、実は《支配の領域》がひとつ残ってたのですが
佐藤さん:ゴウランガ!
GM:これだと1にしても無理だ
曽根崎ヒロヱ:「筧さんっ!」
:「先輩じゃない。いまは、俺が・・・アウトバーストだ・・・!」
はやみ:「どうするかなんて決まってるよなぁ。やれる事をするだけだ。まだ、間に合う奴は日常に返して見せる」
GM:ではちょうど30で追跡成功!!
GM:一人で坂持に追いすがるマスターチェイスに対して
GM:筧さんもまた、執念で先に屋上へとたどり着きます。
佐藤さん:「筧さん今です!突っ込めっー!」
坂持朗良:「はーっ、はーっ……」
はやみ:「そして筧さんは自分の仕事を果たすんだよっ」
坂持朗良:「はぁ、はぁ……」
坂持朗良:「……恐ろしい、恐ろしい……」
:「ふー・・・悪いな、佐藤、助かった」
坂持朗良:「ここから……私が死んでしまえば……」
:「坂持! ・・・止まれ!」
曽根崎ヒロヱ:「待って!」
坂持朗良:「……そうだ、死ぬべきだった。家族が殺される前に……」
坂持朗良:「……自分で自分を消し……」
GM:坂持さんは足を止めます。
坂持朗良:「君達……そうか、いや。『見えて』いたのかもしれない……」
坂持朗良:「でも、こんな未来の見える人生は……絶望だ」
:「・・・未来予知ってのは2種類に分かれる」
坂持朗良:「希望のある未来が見えたことなんて一度もない……」
:「あまりに強力すぎて役に立たない、変えようのない未来を見るやつ」
坂持朗良:「妻も子も、『見えて』いても助けることができなかった……私の前で事故を起こして死んだ、あのドライバーも」
:「変更可能な未来を見る、これもやっぱり役に立たない未来を見るやつ。あんたはどっちだ?」
坂持朗良:「……どうして、君は……」
坂持朗良:「私なんかを助けようとしてくれるんだ?」
曽根崎ヒロヱ:「……そんなん、坂持さんだってもう分かってるでしょう…」
坂持朗良:「何も持っていない。君に礼なんかできない」
坂持朗良:「私はゼロだ。未来と引き換えに、過去も現在もなくしてしまった」
曽根崎ヒロヱ:「坂持さんだって百合ちゃんを助けてくれたじゃないですか!」
坂持朗良:「う、うう」坂持さんはがっくりと膝を突きます。
曽根崎ヒロヱ:「ゼロの何が悪いんですか!」
曽根崎ヒロヱ:「今から1にでも!100にでもなったらええんです!」
坂持朗良:「私は……この能力で、人を……す、少しでもた、助けたくて……」
:「・・・死んだ人間が言うんだ」
曽根崎ヒロヱ:「せやったら…生きてください……お願いやから…」
:「生き延びたやつには果たす義務があるってさ・・・いつも、毎晩だ」
坂持朗良:「……私の娘も、そう言ってくれるだろうか?」
佐藤さん:「助けてあげて下さい。貴方自身を」
はやみ:「あんたは、今まで何も出来なかった。誰も助けられなかった。でも、だからこそ目の前で助けられたかもしれない奴に死なれることの辛さ・・・それを分かってないとは言わせないぜ」
“マスターチェイス”:「――見上げた根性だよ、『ローラ』」   ザシャッ
GM:屋上の扉が吹き飛び、新たな影が姿を現す。
曽根崎ヒロヱ:「……『マスターチェイス』」
GM:今は再びフルフェイスのヘルメットで表情を隠している。“マスターチェイス”
:「来たか、マスターチェイス。遅かったな」
GM:しかしその小柄なライダースーツの端々からは、見て分かるほどに血液が滲み……
“マスターチェイス”:「そう、遅かった……『ローラ』。あんたの逃げの策は実った」
佐藤さん:「レースは終わりました。もう用は済んだのでは?」
はやみ:「レースは俺達の勝ちだぜ。どうするんだ?」
“マスターチェイス”:「キーワードは『ローラ』だ。それで恐怖心が励起される。そういう仕掛けだ」
“マスターチェイス”:「でも、今のあんたには果たして効くのかな」
坂持朗良:「……」
“マスターチェイス”:「……分かっているだろう?それでも聞くか?」 再び流線型のバイクをその場に練成します。
“マスターチェイス”:「私は能力の範囲でできることをする。今からあんたらを全滅させて『ローラ』を取り戻せるならそうする」
はやみ:「俺は誇りに生きるあんたが嫌いじゃないらしい。・・・だからな、たぶん、残念なんだろうな。それだけは言っておく」
“マスターチェイス”:「私は、自分の能力で防げる事故を見逃したり、水たまりの水を跳ね飛ばすヘマは、しない」
佐藤さん:「本当に、難儀な人」
:「やれやれ、もう勘弁してくれよ・・・疲れてるんだよ、こっちは・・・」
“マスターチェイス”:「能力は全て注ぎ込んで、“マスターチェイス”としての義務を成すつもりだ。それが私だから」
曽根崎ヒロヱ:「……一つだけ言うてええ?」
“マスターチェイス”:「いいさ。好きなだけ言ってもいい……」
曽根崎ヒロヱ:「……大馬鹿野郎!」
“マスターチェイス”:「ふ、ふふ、ふふふふふふふふ」
曽根崎ヒロヱ:真っ直ぐマスターチェイスを見据えますが
曽根崎ヒロヱ:今にも泣きそうです
“マスターチェイス”:「……ありがとう。まあこういう結末も悪くはない――さあ、」
“マスターチェイス”:「やろうじゃあないか」
佐藤さん:「怖気づくなら言わなければいいのに」
GM:クライマックス!皆さん続ける余力などはありますか?
:「アホだからなー。まあ、仕方ない。やるか」
はやみ:俺は大丈夫なんだよなぁ
曽根崎ヒロヱ:やる!
GM:無理そうなら月曜に延期しますが……
:こちらは大丈夫です
佐藤さん:どちらでも!
GM:じゃあやってやるぞ!
佐藤さん:ヒャッハー!
GM:まずは侵蝕率上昇ダイスから。
はやみ:「曽根崎らしい。俺じゃああの台詞はもう言えない」
はやみ:衝動判定ですな
GM:もちろん言うまでもないですが、全員強制登場です。
:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
はやみ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
GM:衝動判定というか、FSからの流れで一続きにしてますけど
佐藤さん:1d10+1 DoubleCross : (1D10+1) → 8[8]+1 → 9
GM:クライマックスシーンに切り替わりましたからねw
GM:では改めて、衝動判定!
はやみ:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,9,10]+1[1]+1 → 12
GM:マスターチェイスの発する尋常ではない闘気が精神を蝕む!
GM:難易度は9!
はやみ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[6,6] → 12
佐藤さん:6dx+3 DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[3,3,5,5,9,10]+3[3]+3 → 16
:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,4,5,7]+1 → 8
:暴走!
佐藤さん:2d10 DoubleCross : (2D10) → 6[2,4] → 6
曽根崎ヒロヱ:12dx DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,8,9,9,10]+9[9] → 19
:2d10 DoubleCross : (2D10) → 14[10,4] → 14
曽根崎ヒロヱ:無駄に回りやがった
曽根崎ヒロヱ:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12
GM:さて、セットアップは何かありますか?
はやみ:光の剣
佐藤さん:ないです
GM:というか筧さんになければこちらが先か。
:戦いの予感を使ってもあんまり意味ないので、特になし
曽根崎ヒロヱ:ナッシング!
GM:《高速分身》。4体に増えます。
はやみ:高速分身か。
佐藤さん:分身かわいい
曽根崎ヒロヱ:分身かわいいなw
:偽者は誰だ!
はやみ:イニシアチブ
GM:よし、設定完了!
GM:じゃあイニシアチブでマスターチェイスが動きます!
“マスターチェイス”:「さあ…これが“マスターチェイス”!」
“マスターチェイス”:「追跡じゃあない……直接戦闘の『全力』だ!!」
“マスターチェイス”:《加速する刻》!!
はやみ:これ加速する時で動くのは一体ですよね。
GM:そうですね、今回動くのは01のみとします。
佐藤さん:「4人に見える……!どれ程の速度を……!」
GM:マイナーで《ヴィークルモーフィング》!モーフィングバイクIIを作成!
:「面倒な術を使いやがる・・・」
“マスターチェイス”:「喰らえ……!」
はやみ:「この戦い方をする奴を見たのは初めてじゃないっ」
“マスターチェイス”:《電光石火》《さらなる波》《レインフォース》《エースドライバー》《コンセントレイト:モルフェウス》そして《ギガノトランス》!!
曽根崎ヒロヱ:ギガトラー!
GM:20dx7+9 DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,4,4,6,10]+10[7]+5[5]+9 → 44
:呪いのギガノトランス
はやみ:このメンバーカバーリング皆無か
“マスターチェイス”:「ふふっ……狙いにはちょっと届かないか……」
“マスターチェイス”:「だが  死ね」
曽根崎ヒロヱ:ガード!
佐藤さん:一応鏡の中の人形なら
GM:稲妻のような閃光が走り、4人を同時になぎ倒す!!
:坂持さんも喰らいます?
はやみ:9dx+5 DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[3,5,7,8,8,8,10,10,10]+9[1,2,9]+5 → 24
佐藤さん:神の眼でドッジ
GM:しかもそれは稲妻ではない!光速と見紛うほどに加速した、ただの一台のバイクなのだ!!
GM:坂持さんは喰らいません
佐藤さん:9dx+25 DoubleCross : (9R10+25[10]) → 10[1,1,3,5,7,7,9,9,10]+8[8]+25 → 43
:普通にドッジー!
:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,3,4,5,7] → 7
GM:マスターチェイス的にも坂持さんは生け捕りにする必要があるので
佐藤さん:1足りねー!
GM:お、おしい……・!
GM:あ、佐藤さん
はやみ:ここで妖精でない
GM:シーンが切り替わったんで、オリジンはもう一回かけ直さないといけませんね
GM:達成値は多分+15が正しいはず
:無理ー!
佐藤さん:ああそうか、じゃあここから-10
はやみ:鏡の中を使ってくれるならおねがしやす
佐藤さん:さすがに行ける気がしなけど頑張ってみよう
GM:やってみてください。
佐藤さん:9dx+15 DoubleCross : (9R10+15[10]) → 9[2,4,5,5,6,7,7,9,9]+15 → 24
佐藤さん:むり!
GM:5d10+31 DoubleCross : (5D10+31) → 33[10,5,7,4,7]+31 → 64
はやみ:ローラのタイタスを取って即昇華
GM:全員に64ダメージが入りますね。
曽根崎ヒロヱ:即死!
曽根崎ヒロヱ:リザレクト
:死亡!そしてローラのタイタスを切って蘇生
佐藤さん:ミラー・ハイドフェルドをタイタス昇華
曽根崎ヒロヱ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
GM:一瞬の暴風が過ぎ去った後、恐るべき火花とともにバイクが一行の前へと再び舞い戻る。
“マスターチェイス”:「……どうした。4対4だ」
“マスターチェイス”:「気兼ねすることはないでしょう?」
佐藤さん:「無茶苦茶な攻撃を……!」
曽根崎ヒロヱ:ここに来てダイスの野郎w
GM:そしてようやく筧さんの行動ターンだ
:「古典的な術だな。ゲホッ! 誰に習った・・・?」
曽根崎ヒロヱ:「……」
:じゃあ、マスターチェイス1を攻撃。
はやみ:「じゃじゃ馬め。まったく、どこまで厄介な女だよ」
“マスターチェイス”:「ふふ……なんだ、そっちの術も『そういう類』かな?」
:筧の紫電・奥 コンボです。
:13dx7+7 DoubleCross : (13R10+7[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,2,3,7,7]+10[4,8]+10[7]+6[6]+7 → 53
GM:100%になったから奥がつく!
GM:53……か……!
曽根崎ヒロヱ:廻る廻るゥ
:あ、すみません
:伝承者も使います
:3d10 DoubleCross : (3D10) → 15[1,4,10] → 15
GM:いや、回避を諦めない!やってやる!
:合計68です
佐藤さん:ひゃー!
GM:ってグゲゲー!?
GM:無理くせー!!
GM:い、いややってやる~~~ッ!マスターチェイスは最強の回避キャラだ!!
はやみ:空蝉とか黒星とかもってるなよー
“マスターチェイス”:《電光石火》《リフレックス:ハヌマーン》!
“マスターチェイス”:15dx8+3 DoubleCross : (15R10+3[8]) → 10[1,2,2,3,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,7,7,9,9,10]+6[1,5,6]+3 → 29
“マスターチェイス”:お、おのれーーッ!!
:「つまり・・・待ったなしってことだ・・・! 本物の忍術だぜ、かわせるかよ!」
“マスターチェイス”:「待った…なし……」「……か!!」
:7d10+20 DoubleCross : (7D10+20) → 40[9,8,5,1,6,2,9]+20 → 60
佐藤さん:「忍術……?忍術、何で……?」
GM:筧の術を異様なドライビングテクニックで回避しようと試みるマスターチェイス!
GM:しかし、その回避機動の先に過たず攻撃は当たり、
“マスターチェイス”:「――と思ったか!」 ギャリリリリリリ
“マスターチェイス”:「そっちがそういう技なら、ふふ!」
“マスターチェイス”:「私もそれなりの対応はさせてもらうよ……!」《空蝉》でダメージ0!
GM:でも邪毒は食らうんですよね。命中したことには変わりないし
:だが、邪毒は入りました!
GM:これがどう出るか……!
:ランク6です。
GM:そうか、ランク6になってる
はやみ:次はマスターチェイス
“マスターチェイス”:(さっきの毒がまだ効いてる……いや、もっと回りが早い)
“マスターチェイス”:(持つか……?)
:「・・・手応えはあった。ぜ・・・」
GM:マスターチェイス01の行動。《斥力跳躍》。エンゲージにぶっこみます。
“マスターチェイス”:《電光石火》《さらなる波》《レインフォース》《エースドライバー》《コンセントレイト:モルフェウス》
“マスターチェイス”:マスターチェイスのこのラウンドの攻撃は全てこれでいきます。まずは筧さんを攻撃。
はやみ:電光石火のダメージ出してー
:こーい!
はやみ:さっきのやつ
“マスターチェイス”:20dx7+9 DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,3,4,4,5,5,5,6,7,9,10,10]+10[3,4,5,7]+10[8]+5[5]+9 → 54
“マスターチェイス”:あ、本当だ。減らしておきます
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
:ドッジ!
はやみ:ギガノトと回避の分と今回ので3d10ですな
:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,4,6,7,10]+10[10]+9[9] → 29
:無理!命中です。
“マスターチェイス”:「種明かしすると、さっきみたいな範囲殲滅は一度が限界でね……」
“マスターチェイス”:「だから手数で補う」
“マスターチェイス”:6d10+31 DoubleCross : (6D10+31) → 38[9,1,8,8,5,7]+31 → 69
“マスターチェイス”:69点!
“マスターチェイス”:そしてマスターチェイスもダメージを食らうのだ。1d10
:死亡!ネギトロ化!マスターチェイスをタイタス化して即復活!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
“マスターチェイス”:あ、回避の時のもか。どんどんHPが減るぞ……
:もうロイスが切れないので、みんながんばってね!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
“マスターチェイス”:じ、実際死ぬ……!
GM:だが次!マスターチェイス02!泣き顔の子ね
GM:マイナーで《ヴィークルモーフィング》《斥力跳躍》!
“マスターチェイス”:次は佐藤さん!ネギトロにしてやる!
“マスターチェイス”:《電光石火》《さらなる波》《レインフォース》《エースドライバー》《コンセントレイト:モルフェウス》
“マスターチェイス”:20dx7+9 DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,2,3,4,4,5,5,6,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,4,6,7,7,8]+10[3,6,7]+6[6]+9 → 45
“マスターチェイス”:どうだ!
:「こんなところで死んでられない・・・っていうんでしょう、先輩。わかってます・・・や、わかってるよ」
佐藤さん:頑張る!神の眼ドッジ!
GM:まだ手番が回ってないのが辛いよあ佐藤さん
佐藤さん:9dx+15 DoubleCross : (9R10+15[10]) → 10[1,1,1,2,8,8,9,9,10]+4[4]+15 → 29
佐藤さん:だめでしたー
“マスターチェイス”:5d10+31 DoubleCross : (5D10+31) → 31[5,7,5,8,6]+31 → 62
“マスターチェイス”:62点が直撃
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
“マスターチェイス”:「ううっ、グッ……!」ライダースーツの胸元を押さえます。
佐藤さん:即死!筧のロイスを昇華復活!
“マスターチェイス”:「もってくれよ……!くそっ!」
GM:03の行動!こっちもギリギリだ!
GM:マイナーメジャー共に同じです。アイサツは省略します
“マスターチェイス”:ターゲットは曽根崎さん。
“マスターチェイス”:20dx7+9 DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,4,4,6,6,6,7,8,8,9,9]+10[3,4,5,5,9]+10[9]+5[5]+9 → 54
曽根崎ヒロヱ:回避!
“マスターチェイス”:ダイス目は高め安定だ!さあどうする……!
曽根崎ヒロヱ:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,6,9,10]+1[1]+1 → 12
曽根崎ヒロヱ:無理無理!
“マスターチェイス”:6d10+31 DoubleCross : (6D10+31) → 13[2,1,2,4,1,3]+31 → 44
“マスターチェイス”:44点!ネギトロ重点キマッタァ――ッ!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
“マスターチェイス”:「……!……ッ」
曽根崎ヒロヱ:キャバァーン!死亡!はやみくん切って復活!
GM:もう本当ヤバイ!次の攻撃だ!標的は速光くんだ!
GM:マイナーメジャー共に同じ!
GM:ヴィークルを作って突撃し、速光くんを轢き殺す!!
“マスターチェイス”:20dx7+9 DoubleCross : (20R10+9[7]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,4,5,5,7,7,9,10]+10[2,4,6,8]+10[9]+5[5]+9 → 54
はやみ:9dx+5 DoubleCross : (9R10+5[10]) → 7[1,3,5,6,6,6,7,7,7]+5 → 12
“マスターチェイス”:「くッ……た、ばれェ―――ッ!!!」
:「その術は・・・もう先のない歩兵が遣うもんだぜ」
“マスターチェイス”:6d10+31 DoubleCross : (6D10+31) → 24[3,7,3,6,2,3]+31 → 55
“マスターチェイス”:さあ、次の出目がどう出るか……!
“マスターチェイス”:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
“マスターチェイス”:2点!
“マスターチェイス”:「はぁ、はぁ……」
はやみ:筧さん切る。俺もこれ以上はもう切れないな
“マスターチェイス”:「はぁ……っ……ここまで……やっても、フフ」
“マスターチェイス”:「折れないか……」
“マスターチェイス”:「坂持だけじゃあ、ない、あんたらも見上げた、もんだ……はぁ、はぁ」
佐藤さん:「……それはこちらの台詞ですよ」
:佐藤さんが皆殺しにしてくれるはず
はやみ:「ここで折れたら自分の吐いた言葉も生きき方も嘘になるからな」
GM:これでネタ切れ!佐藤さんの手番!
佐藤さん:マイナーで《オリジン:プラント》、メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《小さな塵》+《マスヴィジョン》
曽根崎ヒロヱ:「……」
:「アウトバーストは一度死んでるからな。二度は死なない・・・悪いな」
佐藤さん:対象は1番さんだ。フォールンピストル効果でリアクションのC値+1
はやみ:「そこらへんは・・・あんたと同じさ」
“マスターチェイス”:「なるほど……アウトバースト。お前は」
“マスターチェイス”:「あの時、おばあちゃんを助けていたな。ふふ」
GM:判定どうぞ!
佐藤さん:9dx@7+18 DoubleCross : (9R10+18[7]) → 10[2,5,6,7,7,7,8,9,10]+5[1,2,3,4,5,5]+18 → 33
GM:ここで回避困難な攻撃が来るのは厳しいなー
:「ほっといてくれ・・・」
“マスターチェイス”:素で回避を試みます。
“マスターチェイス”:12dx+3 DoubleCross : (12R10+3[10]) → 9[1,2,3,4,6,6,6,7,7,9,9,9]+3 → 12
“マスターチェイス”:むー、命中せざるを得ないか。
GM:《危機回避》が強いけど使い所がなかなか無いジレンマ
はやみ:最後の一回か
佐藤さん:4d10+22 DoubleCross : (4D10+22) → 26[4,7,8,7]+22 → 48
“マスターチェイス”:38点ダメージ!現状の“マスターチェイス”には実際致命傷……ですが
“マスターチェイス”:このダメージなら《波紋の方陣》を使う!
“マスターチェイス”:02が01に使いますね。7D点軽減
“マスターチェイス”:7D DoubleCross : (7D6) → 28[4,5,4,4,5,3,3] → 28
“マスターチェイス”:くッ……!!
佐藤さん:ひくいなー
:ふるわないw
はやみ:7d6になってるよ
GM:あ、本当だ。振り直します
GM:7d10 DoubleCross : (7D10) → 40[10,5,2,7,5,2,9] → 40
GM:おーやった!ダメージ0になったぞ
佐藤さん:げー
GM:すいませんね、へへへ……
“マスターチェイス”:「またその射撃の技か……だけど二度は喰らわない……」
佐藤さん:「まだ、あんな隠し玉を……」
“マスターチェイス”:「狙ってくるポイントさえわかれば、スピードでカバーできる範囲だ」
GM:次は曽根崎さんです。
曽根崎ヒロヱ:マイナーなし!
“マスターチェイス”:「……さあ、戻ってこれる限界はあと何回かな、UGN。あと1回か?2回か?」
曽根崎ヒロヱ:メジャーでコンセントレイト+コントロールソート+コンバットシステム+戦神の祝福+リミットブレイク+勝利の女神!
“マスターチェイス”:「それは私の限界に……耐えられるか?」
GM:ギャアア――リミブレ戦神!!
曽根崎ヒロヱ:16dx@7-3 DoubleCross : (16R10-3[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,6,6,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,5,6,9]+10[10]+2[2]-3 → 29
GM:《時の棺》が残っていたら……!いや《空蝉》が残っていたら・・・・・・・!
曽根崎ヒロヱ:勝利の女神で+24!
曽根崎ヒロヱ:53!
GM:29!ちょっと低いか?
GM:ああ
GM:か、かわせない……!素で回避!
“マスターチェイス”:12dx+3 DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,4,5,5,5,6,7,7,8,9,9,10]+5[5]+3 → 18
“マスターチェイス”:ぐうっ!!
曽根崎ヒロヱ:15d10+12 DoubleCross : (15D10+12) → 76[1,8,4,5,10,6,2,2,8,5,3,4,6,6,6]+12 → 88
GM:15d……おそろしいダメージだ
“マスターチェイス”:「ふ、ふふ……なんだ」
“マスターチェイス”:「そっちも持っていたんじゃあないか……切り札」
曽根崎ヒロヱ:「……」
“マスターチェイス”:マスターチェイスは膝から崩れ落ちます。
:「ヒーローのパンチだぜ、効いただろ・・・。ふー・・・・」
“マスターチェイス”:「ここが追跡の終わりか。こんな風に負けるのも、悪くない……」
“マスターチェイス”:「――」
“マスターチェイス”:「――わけ、ある、か」膝をついたまま、曽根崎さんの大鎚を掴みます。
“マスターチェイス”:「……まだ、戦いは続いている。」
曽根崎ヒロヱ:「!!」
“マスターチェイス”:「私は、私は“マスターチェイス”だ!!」
“マスターチェイス”:修羅の世界で復活!さっきのEロイスの代わりに投入したEロイスです!
佐藤さん:「あれを受けてまだ……!」
“マスターチェイス”:邪毒を回復し、HPは1だ!
曽根崎ヒロヱ:「ええで…付き合ったるッ!気ぃ済むまでッ!」
GM:手番は速光くん!決断的に!
:速光くんが始末してくれると思います!
はやみ:光速剣+マスヴィジョン+コンセ
はやみ:光の指先も
はやみ:14dx7+5 DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,7,10]+10[2,8]+1[1]+5 → 26
“マスターチェイス”:「……。それで殺せると思ってる?ケホッ、UGN……」
はやみ:びみょ
はやみ:妖精の徹かttれー
はやみ:100超えたから使えるハズ
“マスターチェイス”:「私の速さは……こんな、もんじゃない……!」《パーフェクトコントロール》!!
“マスターチェイス”:《妖精の手》を使いますか?どうする!?
佐藤さん:使おう!最後の妖精の手だ!
はやみ:1dx7+35 DoubleCross : (1R10+35[7]) → 4[4]+35 → 39
曽根崎ヒロヱ:「もうFHもUGNもない…ケリ付いたやろ……アンタの全部に…」
“マスターチェイス”:では、《パーフェクトコントロール》+素の能力値で回避!
“マスターチェイス”:《電光石火》は使うと死ぬ!
“マスターチェイス”:12dx+13 DoubleCross : (12R10+13[10]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,8,8,10,10]+10[8,10]+7[7]+13 → 40
“マスターチェイス”:回……避……!!
曽根崎ヒロヱ:パーフェクトコントロールは
はやみ:「・・・・・・はっ、つくづく化物だな」
佐藤さん:ぐげげげげ
曽根崎ヒロヱ:使うと5ダメですぜ
“マスターチェイス”:そうだ、HP5点失うんだ
:速光くんよりはやーい
“マスターチェイス”:いや、でもこっちのほうがマスターチェイスさんっぽい
“マスターチェイス”:「ふ、ふふ……」
“マスターチェイス”:「――かわしたぞ」
佐藤さん:「そんな……私の手を添えても、及ばない??」
“マスターチェイス”:「これが全力……能力を尽くした。だから」
曽根崎ヒロヱ:「………満足…してんやな」
“マスターチェイス”:「勝ちだ」HP5点減少。
はやみ:「俺の光速の剣をかわすか・・・・意地の張りすぎだ。あんた・・・・・・言いたくはないが最高だ」
“マスターチェイス”:「……」  ドシャッ
GM:マスターチェイス死亡。回避して死にました。
曽根崎ヒロヱ:「……」
:「命を削って遣う術だ。・・・くそっ。誰だ?この手の術を外に出したバカは」
佐藤さん:「……バカな人」
はやみ:「あんたに名前を教えて良かったよ。その誇りと共に速やかに逝け」
曽根崎ヒロヱ:「……ああああああ!もおおおおおおお!!なんで!そんな顔して…!!」
:「つきあいきれない・・・ちょっと疲れたよ、まったく」
GM:もう《支配の領域》1回と《危機回避》1回を除けば全部使ったはず。
GM:では、シーン終了。バックトラックに行きましょう。
はやみ:Eロイス何個ーw
佐藤さん:「こんな未来、誰が読めるというの?」
:バックトラーック!
GM:よし、Eロイスの発表だ!
GM:・あり得ざる存在 ・歪んだ囁き ・修羅の世界 の3つとなります。
はやみ:1こで2つ分とかないかなw
GM:本編で『ローラ』がトリガー云々言ってたのは
GM:この歪んだ囁きの効果ですね。
GM:あり得ざる存在は先ほども説明しましたが、《支配の領域》のことです。
はやみ:じゃあ3d分ですな
GM:ではEロイス分振る人はいらっしゃいますかー
はやみ:3d10 DoubleCross : (3D10) → 11[6,2,3] → 11
:Eロイスとあわせて6dふります。
佐藤さん:ふりますー
曽根崎ヒロヱ:3d10 DoubleCross : (3D10) → 16[7,3,6] → 16
佐藤さん:3d10 DoubleCross : (3D10) → 15[5,3,7] → 15
:3d10 DoubleCross : (3D10) → 15[9,2,4] → 15
はやみ:6d10 DoubleCross : (6D10) → 35[6,7,1,7,10,4] → 35
曽根崎ヒロヱ:二倍振り!
:3d10 DoubleCross : (3D10) → 16[3,5,8] → 16
はやみ:二倍振りでいけた
佐藤さん:4d10 DoubleCross : (4D10) → 17[8,1,5,3] → 17
:一倍振りで生還です。
曽根崎ヒロヱ:8d10 DoubleCross : (8D10) → 43[1,7,9,10,4,1,2,9] → 43
佐藤さん:1倍振りで97……あぶない
曽根崎ヒロヱ:よゆうよゆう
はやみ:3倍振り普通に覚悟してたからな
曽根崎ヒロヱ:二倍振り!3点!
GM:経験点はいつもの4点におっさん救出の目的達成8点を加え、
GM:さらにDロイス錬金術師+Eロイス3つを加えた16点が基本点となります。
GM:ここに侵蝕率の数値を足してください。
はやみ:19点
曽根崎ヒロヱ:19点!
:21点です。
佐藤さん:21点!
はやみ:尊敬できる敵に会ったのは初めてだった。さすがマスターエージェント
GM:DTさん:21点
白金さん:19点
ロケットさん:21点
モヤイさん:19点

GM:ではエンディングの余裕があればやりますよ
GM:なければこのまま終わりでも構いません。これはこれでいい終わり方
はやみ:やっちゃいます?
GM:やりたい方だけやる感じですね
曽根崎ヒロヱ:GMさえ大丈夫なら
:じゃあ、ちょっとだけ
GM:私は問題無いです。
佐藤さん:委細お任せします!
はやみ:おっさんも確保しなきゃ
GM:じゃあ誰のエンディングからにしよう
GM:坂持さんはできれば筧さんと絡ませたいところだけれど
GM:佐藤さんと速光くんは合同かな。もしオープニングの順番でよければ、
GM:佐藤さん+速光くんから処理していこうと思いますが
:筧は構いません
佐藤さん:はーい
はやみ:了解
曽根崎ヒロヱ:はいはいー
GM:では、エージェント組から。
GM:――マスターチェイスとの追跡劇の翌日。
GM:彼らは再び、殺風景な会議ホールへと集まっていた。
GM:竜造寺虎太郎に事件の顛末を報告するためである。
竜造寺虎太郎:「……マスターエージェントが?」
佐藤さん:「はい。……恐ろしい相手でした」
はやみ:「本当に生きてたのが不思議なくらいですよ」
竜造寺虎太郎:「そうか……それは申し訳ないことをした」
竜造寺虎太郎:「UGNも読みが甘かったようだが、私は中途半端な分なお悪いな」
竜造寺虎太郎:「たった2人であのマスター級を相手取らせるとは……」
竜造寺虎太郎:「……ここで速光くんを失っていたら、羽角支部長に合わせる顔がなかったところだよ」
はやみ:「いえ4人です。スタンドアローンジャスティスとアウトバーストと俺達」
佐藤さん:「二人ではありません。ハイドストーカー、イロヘロ、アウトバースト、スタンドアローンジャスティス。誰が欠けても、任務はなされなかったでしょう」
竜造寺虎太郎:「“アウトバースト”の協力は得られたのか。“スタンドアローンジャスティス”の名前は知らないが……」
竜造寺虎太郎:「記憶に留めておこう。全員、よくやってくれた」
はやみ:「本当にね。あいつ凄かったな・・・・・・」
竜造寺虎太郎:「……君をもってしても感服させる相手か。興味深いところだが……」
佐藤さん:「そうですね……マスター、の称号、伊達ではありませんね」
竜造寺虎太郎:「それとは別に、連絡事項がひとつある。『ローラ』の処遇についてだ」
佐藤さん:「はい。どうなりました?」
竜造寺虎太郎:「個人的には不本意な結果だが、彼はUGNの組織内には組み込まない、という決定になりそうだ」
竜造寺虎太郎:「本人の精神の安定を慮っての事だろう……単に我々に関する記憶の処理のみを行う、とのことだ」
竜造寺虎太郎:「例の『予知能力』に関する研究や実験などのプランも破棄だ。もっとも、これの重要性が低かったからこそ、今回のように後手に回ってしまったのだが」
はやみ:「ああ。でも、それで日常に戻れるなら、俺はそれでいいかな。・・・得意な能力を持つ者は守るべきだけど、持ってるからと言って引っ張りこんじゃいけないと思います」
佐藤さん:「組織の動きを予知に委ねるなどという事、せずに済んだ方がよいではありませんか」
竜造寺虎太郎:「……未来を予知する力……常人の枠組みを越えた能力を持つものが『日常』を取り戻せるか……というと」
竜造寺虎太郎:「ふふ、個人的には、危険だとは思うのだけれどね」
はやみ:「夢物語に近いですけどね。まぁ、それでもって最近は考えてしまうんですよ」
竜造寺虎太郎:「まあ、どちらにせよ私は管轄外のことだ。しかし今回の結果は、マスター殺しだけでも釣りが来る」
竜造寺虎太郎:「では、報告は終わりにしよう。今日の貸切時間は11:30までだ」
佐藤さん:「いえ、マスターは死にました。殺してはいません」
佐藤さん:「……何を言っているんでしょうね、私は」
はやみ:「いや、あいつの勝ち逃げって事で良いと思うぜ。佐藤さん」
竜造寺虎太郎:「……」竜造寺さんは資料類を片付ける手を一瞬止めますが。
竜造寺虎太郎:「……そうか。私から言うことはない」
竜造寺虎太郎:「FHにも敬意を表するべき人間はいる。そういうことだ」
竜造寺虎太郎:そのまま去っていきます。
GM:会話などがなければこれで終了です。
佐藤さん:「死に敬意を払う。これが人間らしさなのですかね、ふふ」
はやみ:「俺達は任務を果たし、マスターチェイスは倒れた。それもまた真なり・・・けど、戦った俺達にしか分からないこともあるさ」
佐藤さん:ちょっと演出入れたいです
GM:なんでもどうぞ!
GM:普段から演出とかどんどん提案してくれていいのですよ!
佐藤さん:「速光さん、お疲れ様でした。またご協働出来ること、楽しみにしております」
佐藤さん:その声は発信機越しではなく、肉声のそれです
はやみ:「また、どこかでかな。・・・・・・・・む。肉声!?」
佐藤さん:ちらり、と人影が映った気がしますが、すぐに見当たらなくなります
はやみ:「シャイだねぇ、どうも・・・いや、今度は本体拝ませて貰うぜ」と、軽く微笑んで
佐藤さん:「チューチュー」返事はありません。ただのネズミのようです
はやみ:臨時支部を後にするかな。帰りに御婆さんの荷物持ってあげたり、跳ね水から女子高生でも庇ってやるかと思いつつ
はやみ:自分の街に戻って行こう
GM:ではそれで、シーン終了です。綺麗なエンドだ
GM:次は曽根崎さん……といきたいところですが、なにか希望のシチュエーションはありますかn
GM:筧さんと合同でも構いませんよ
曽根崎ヒロヱ:特にないですー
曽根崎ヒロヱ:彩生さんのお見舞いにでも行きますかね
GM:本当に彩生さんなんかのエンドでいいのw
GM:ま、まあ問題ないなら出しますよ彩生さん……例によって入院して点滴うってる彩生さんを!
曽根崎ヒロヱ:www
GM:――ここはW市中央病院。
GM:個室の一つ、412号病室は『ある一人の患者』が急に運ばれてきた時のために
GM:常に空けられている、という噂がある。
GM:もっとも、その病室が空く事自体が珍しいのだが。
GM:というわけで、いつものように入院しています。
曽根崎ヒロヱ:「よっ!百合ちゃん!元気っ?」
彩生百合子:「……!曽根崎さん大丈夫ですか!そんな傷だらけで……」
彩生百合子:「けほっ、けほっ」
曽根崎ヒロヱ:ずけずけ入ってきます
彩生百合子:ベッドに寝かせられた彩生さんは、曽根崎さんの様子を見て動揺します。発作も起きそうな勢い
曽根崎ヒロヱ:「あーコレ?大丈夫大丈夫!ヒロヱちゃんは丈夫が取り柄!わー!大丈夫!?」
彩生百合子:「……よ、良かった。私……」
彩生百合子:「また曽根崎さんが危ない目にあっていたらどうしようかと……」
彩生百合子:「この前の……G市への買い物の時だって、私のせいで全部台無しになってしまって……」
彩生百合子:「……。そ、曽根崎さん。あの後、変な事件に首を突っ込んだりしてませんよね? 交通事故の車を調べたりとか……」
曽根崎ヒロヱ:「そんなん百合ちゃんのせいちゃうよ!」
曽根崎ヒロヱ:「えーっと……あはは…そ、そんなことない…ですよ?」
彩生百合子:「……。本当ですか?本当の本当?」
曽根崎ヒロヱ:「ホンマのホンマ!あはは!……百合ちゃんさ」
彩生百合子:「……なんですか?」
曽根崎ヒロヱ:「変な事聞いてええ?」
彩生百合子:「は、はい」
曽根崎ヒロヱ:「自分がさ…もしもやで?…もしも自分が死ぬ瞬間って…」
曽根崎ヒロヱ:「……どんな顔してると思う?」
彩生百合子:「……笑って死ぬ人間はいない、って聞きます」
彩生百合子:「私は病気の発作が苦しいから……つい、嫌な想像ばかりになってしまいますけど」
彩生百合子:「満足して死ねたか……それで、死ぬ瞬間の顔はきっと変わるのだと……そう思います」
曽根崎ヒロヱ:「そうやよな…ウチもさ…やっぱり自分のしたい事…自分の出来る事全部やりきったな…って死んでいきたいねん…」
曽根崎ヒロヱ:「百合ちゃんと仲良くなるんもちょっと無理するんも…やっぱりそのためなんやろうなって」
曽根崎ヒロヱ:「そう思ってん……」
彩生百合子:「……」無言で、曽根崎さんの頭を自分の胸に抱き寄せます。
彩生百合子:「……大丈夫ですよ」
彩生百合子:「曽根崎さんみたいにまっすぐなら、きっと大丈夫」
曽根崎ヒロヱ:「百合ちゃん…」
曽根崎ヒロヱ:「ご、ごめんな!変な事言うて!あはは…何言うてんねやろ!」
曽根崎ヒロヱ:「そや、リンゴ持ってきてん!一緒に食べよ…」
曽根崎ヒロヱ:「……ありがとう」
彩生百合子:「どういたしまして、けほっ」
GM:と、彩生さんが笑顔を見せたところでシーン終了でしょうか。
曽根崎ヒロヱ:そんな感じでー
GM:では最後。筧さん。
GM:坂持さんとのシーンを想定していますが、
:はーい
GM:ご希望のシチュエーションがあればそちらで構いません。
:じゃあ坂持さんと。
GM:了解しました。
GM:――マスターチェイスとの追跡劇は終わった。
GM:筧は再び怠惰な日常に戻る。そして坂持も……どういうわけか、実験体扱いからは免れたと聞く。
GM:これからは一人で生きていくのだろう。一人で。
坂持朗良:「……筧さん」
:「やれやれ、最悪な仕事だった・・・って、あれ?」
坂持朗良:「ありがとうございました。けれど私には、何も返せません」
:「気にするなよ。って、先輩なら言うだろうから、俺もそう言うよ」
坂持朗良:「あの時……予知能力には二種類ある、と、言ってくれましたね」
坂持朗良:「……見えてしまうんです。人の危機が……私の身の回りに起こって。それが見えているのに」
坂持朗良:「見えているのに助けることができない、自分の姿が」
:「うん? ああ。そうだな。そういう体質のことは聞いたことがある・・・」
:「未来を変えてみようとしたことは、あったのか?」
坂持朗良:「……未来が変わるなんて、思いもしませんでした。私の頭に浮かぶヴィジョンは、いつもあまりにも強固で――」
坂持朗良:「そして実際にその通りの事が起こる。そんな強大な力に抗う術などないのだと」
:「今度、試してみりゃいいかもな。意外と簡単かもしれない・・・ぜ」
坂持朗良:「……はは」坂持さんは曖昧に笑います。
坂持朗良:「未来が……未来が見えてしまうと、自分の力が余りにも矮小に思えてくる。見える範囲が広すぎるんです」
坂持朗良:「100の惨事が起こると分かっていても、その内の5だって止めることはできない」
坂持朗良:「……彼女……"マスターチェイス”はきっと、こんな私を見たら笑うんでしょうね」
:「・・・どうだかな。ああいうロクデナシのことは、参考にするべきじゃあない」
坂持朗良:「そうでしょうか……」青い昼下がりの空を見上げます。
:「死人の声は聞くべきじゃない。一度はじめたら、引き返すことは困難だ・・・ぼくも、そうだ」
坂持朗良:「有り余る能力があったとしても、それを使うことなく……埋めていく人生を選択しても、良いのでしょうか」
坂持朗良:「……そう、ですね」
:「そうしたいと思うなら、そうしたほうがいい。自分の意志で判断できるうちに・・・」
坂持朗良:「……ありがとうございます」
坂持朗良:「そうだ、最後に……筧さん」
:「・・・なに?」
坂持朗良:「じゃんけんを、してくれませんか」
:「・・・ふー・・・予知能力者と? やれやれ、でも、負けないぜ」
:「勝負事では絶対に負けるなって書いてある」
坂持朗良:「……はは、それなら私も、絶対に勝たないといけませんね」
坂持朗良:「さっきは、私が負ける予知が見えましたから」
GM:という辺りでシーン終了としましょう。
:「・・・あとだし禁止だぜ」
:はい、了解です
GM:以上で本日のセッションは終了です。お疲れ様でした。
:お疲れ様でしたー!
GM:なお、シナリオはICシナリオフックの『裏切りの追走-Run Lola Run』です。