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GM:トレーラー:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1326879854/900(GM:モヤイ)
御来屋総一http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/64-65(PC1:ロリバス)
宇佐見樹http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/28-29(PC2:珪素)
速光http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/81-82(PC3:白金)
山岡http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/73(PC4:中村)
光円寺勇吾http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/84-85(PC5:ぺんさん)
GM:ハーッハッハッハ!
GM:ご機嫌麗しゅう
ぺんさん:ヒャッハー!
斎藤:ou
御来屋総一:ヒャッハー!
どどんとふ:「」がログインしました。
宇佐見樹:ふー……
宇佐見樹:ギリギリ間に合ったといったところか
光円寺勇吾:珪素さんだ!
斎藤:こんばんわ
御来屋総一:珪素酸だ!
速光:お疲れさま
御来屋総一:こんばんはー
速光:こんばんは
宇佐見樹:フフフ……実は今研究室から書き込んでいるのです
斎藤:自宅ですか?研究室ですか?
速光:やっぱり
御来屋総一:なん……だと……
光円寺勇吾:おおう・・・大変ですね
速光:PCがヤバイんじゃないかと噂しておりました
宇佐見樹:PCはやはりオタッシャ重点でした
御来屋総一:Oh……
GM:グワーッ!
宇佐見樹:昼間のうちにHDDを交換したり色々してたんですが、全体的に寿命だったようですね
宇佐見樹:第4話の方は一応30日1日と可能なように今から色々考えてますが、
宇佐見樹:もしかしたら開始時間が遅くなる等のインシデントが発生するかもしれません
宇佐見樹:取りあえず今回の参加には支障はないのでごあんしんください
光円寺勇吾:了解です
御来屋総一:了解しました
斎藤:御厨さんが雪ちゃんにふられたせいで悪鬼の如くになられておられる!
GM:これで全員揃ったのかな?
速光:了解でございます
GM:点呼ォーッ!
御来屋総一:振られてない!ただちょっと他の男との用事があるから断られただけだ!
GM:1!
山岡:2!
御来屋総一:3!
速光:4
:5!
光円寺勇吾:6!
宇佐見樹:上の名なしは私ね!
山岡:5番に知らない人がいる!
GM:ハーッハッハッハ!威勢のいい連中じゃのう
GM:ワシがちと揉んでやるわい
GM:というワケで
GM:始めますか
光円寺勇吾:はーい
宇佐見樹:イェーフー!
御来屋総一:ひゃっはー!
宇佐見樹:山岡君にイケメンなアイコンがついてる
光円寺勇吾:いいなー。
御来屋総一:女づれでイケメンか……
宇佐見樹:まあ何の努力もしない超天才キャラって普通はイケメンですよね
山岡:失礼なw>珪素さん
GM:PC自己紹介やります?
速光:山岡と速光以外はやった方が良いんじゃないかな
速光:俺達二人は正直今更も過ぎるでしょう
宇佐見樹:山岡君セッション参加一回しかしたことないのにw
御来屋総一:はいなー ではPC1からかな!
GM:ちなみにPC間ロイスは
御来屋→宇佐見→速光→山岡→光円寺→御来屋の順になっております!

光円寺勇吾:はーい
光円寺勇吾:御来屋総一 P感情:同情(○) N感情:憐憫
宇佐見樹:私は既に速光くんのロイス持ってますから、シナリオロイスだけでいいですね
GM:オッケー!御来屋さんどうぞ!
御来屋総一:はいなー T市支部長補佐 御来屋総一です!
御来屋総一:今回は久々に休暇が取れたので雪とデートに来ようと勝負服常備化してチケットかったのですが
御来屋総一:和田天兵とかいう男のせいでドタキャンされて一人で来ました!
御来屋総一:基本的に雪以外のロイスは嫉妬でしか取る気がありません!
宇佐見樹:wwww
速光:たぶんデートじゃなくて現役復帰要請だぞーw
御来屋総一:カップルを見たら《紫電の刃》か《解放の雷》を叩き込むつもりです
GM:www
御来屋総一:能力的には支援キャラ。行動値20で3人のC下げて攻撃上げてダイスあげて装甲無視付与して
御来屋総一:まあ色々できます
御来屋総一:雪以外を守る筋合いはないので隆起する大地は忘れました
御来屋総一:以上!
GM:オッケー!
GM:次いきましょう!
GM:宇佐見さん!
宇佐見樹:ドーモ、宇佐見樹です
宇佐見樹:プレイヤー参加は一番最初のシナリオクラフト1以来ですね。
宇佐見樹:あ、でもN市のセッションではボスになったりしたよ
宇佐見樹:キャラ的にはスカした政治家の娘さんです。お嬢様だけどチャラい
宇佐見樹:今回は速光君を無理矢理M島に連れ出して惨劇に巻き込む役です。
宇佐見樹:攻撃役としては、80%超えた辺りから、攻撃固定値50前後の単体装甲無視攻撃を2回打てて
宇佐見樹:あと社会性が非常に高いためミドルで無双できるはずです……
宇佐見樹:そうだモヤイさん、今宇佐見さんはボイスチェンジャーを15個常備化してるのですが
宇佐見樹:モヤイさん裁定ではこれは効果重複するのでしょうか?
GM:15個!?
御来屋総一:くくく、社会8 組織の助力で必要ならどんな技能でも10dx+5で判定できる俺に勝てるかな……!?
宇佐見樹:重複しない場合は一個残して財産ポイント28点に還元してもいいですが
GM:そも、どういう効果でしたっけ?
宇佐見樹:私はどっちでも問題ないですがね……
宇佐見樹:交渉の達成値に+1です。インフィニに掲載
宇佐見樹:ページ数は分からないです。研究室にはさすがに持ち込めないので……
GM:重複します
GM:ハイパー交渉すればいいじゃない!
宇佐見樹:大丈夫ですかね……!ではハイパー交渉します!
宇佐見樹:以上です!
光円寺勇吾:じゃあ次は私ですね
光円寺勇吾:内通者殺しの仕事を受け持つUGNエージェントです!
光円寺勇吾:でも今回はどうやらそんなことは関係なく、謎の異空間に迷い込んでしまうそうです
光円寺勇吾:キャラ的には気合と根性で色々何とかします。
光円寺勇吾:学生さんがたは生暖かい目で見守るよ。ミクリヤさんは凄まじい勢いで同情するよ
御来屋総一:同情など……同情などいらぬ……うぉぉぉぉ……
光円寺勇吾:性能としては、そこそこの威力のシーン攻撃を叩き込めます。
光円寺勇吾:低い行動値は朧の旋風で無理やり行動して何とかするつもりです。効率悪いけどね!
光円寺勇吾:装甲値無視がないから御来屋さんの支援はすごいありがたいです!
光円寺勇吾:以上!
GM:オッケー!
GM:次ィ!
山岡:俺とはやみくんはとばすんじゃないのかw
GM:あ、ホントだ
GM:じゃあ行きますかい!
GM:ちゃちゃっと!
山岡:オッケーイ
御来屋総一:ひゃっはー!
GM:ではまずグランドオープニング
GM:―――
GM
――――そも、ゲルマンとはなんぞや。ゲルマン忍者とはなんぞや。
――――切羽、それ即ち土にして空なり、火にして水なり、永劫輪廻の流れにして永劫不動の巌なり、永劫大自然に生くる衆生その物なり。
――――心せよ、汝らゲルマンを覗く時、ゲルマンも汝らを覗くなり。

GM:―――
GM:ダブルクロス THE 3rd Edition
GM:「大いなる謎!古代ゲルマン帝国の侵略!」
GM:オーヴァードファイト!レディー!ゴーッ!
GM:―――
GM:では
GM:まずはPC1のオープニングから!
GM:あ、御来屋さんです
GM:ダイスどうぞ
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:オッケー
GM:---
GM:M島・南海岸部
GM:---
GM:沖から吹き付けるぬるい潮風が君の頬を撫でる。
御来屋総一:つぅ―――っと涙を流します
GM:夜の浜辺は昼間の賑わいがウソのように静まり返っている。
GM:その静寂が一人ぼっちで観光地に来る羽目になった貴方の心を締め付けるようだ。
御来屋総一:とりあえず仁王立ちしてだばーっと涙を流しています
GM:月夜の浜辺でやりたい事はありますか?
GM:海に向かって叫んでみたり
御来屋総一:あ、じゃあ
御来屋総一:この日のために用意していた指輪に
御来屋総一:《機械の声》で因子を埋め込んで操作できる限り遠くまで泳がせます
御来屋総一:ペンが動くなら指輪だって動くさ!
御来屋総一:あとは泣きながらそれを見送ります
指輪くん:「メザセ…タイヘイヨウノ…カナタマデ……」
御来屋総一:「ああ、いけ……俺の未練を乗せて……」
GM:指輪くんは沖に向かって泳いでいくと
GM:やがて黒い水面に紛れて見えなくなりました。
御来屋総一:「さようなら……」
GM:指輪を見送った君は
GM:視界の端の波打ち際に奇妙な物を見つけます。
御来屋総一:「…………さようなら、俺の初こ……ん?」
GM:『それ』は押し寄せる波に揺られて
GM:砂浜を丸太のように転がっています。
御来屋総一:「なんだ?涙で目がかすんでよく見えないな」
御来屋総一:とりあえず地獄耳を使ってそれが何か確認しましょう
GM:そこで貴方は驚くべき事実に気付きます。
GM:波打ち際に揺られていた『それ』は
GM:なんと人間の体でした!
御来屋総一:「入水自殺……お仲間か……」
GM:《地獄耳》によると
GM:どうやらまだ生きているっぽいです
GM:かすかな呼吸音が聞こえます。
御来屋総一:「袖すりあうのも他生の縁……せっかくだから最期の会話もいいか、はは」
独国旗の少女:「うう……ぐう…シャイセ…」
御来屋総一:「もしもし、そちらも失恋ですか?それともリストラあたりですか?」
GM:近づいてみると
GM:それは16〜7の少女でした。
GM:しかしその恰好はかなり異様です。
御来屋総一:「なんだこの格好?ドイツ……忍者?」
御来屋総一:「もしもーし、大丈夫ですか?」
GM:服装は漫画に登場するような忍者装束、頭にはバンダナのようにドイツ国旗を巻き、背中には袋に包まれた物干し竿のような物を背負っています。
独国旗の少女:「……う…ん」
御来屋総一:とりあえずほっぺたをぺしぺしたたいてみよう
御来屋総一:必要なら電気も流そうではないか
独国旗の少女:「……み…みず…」
御来屋総一:「水?飲みかけでよければ野菜ジュースが」(取りだします)
独国旗の少女:「うぉー…たー……」
御来屋総一:「英語……」
独国旗の少女:「じ、ジークハイル!」
GM:少女は野菜ジュースをかっぱらって
GM:がぶがぶ飲み始めました。
独国旗の少女:「……ゲホっ!ゲホっ!…ふう…」
御来屋総一:「そんなにのどが渇いていたんですか?というか、こんなところで何を?入水自殺?」
独国旗の少女:「かたじけないッス!」
御来屋総一:「いえいえ、そんなそんな」
独国旗の少女:「いやちょいと仕事で……あり?」
独国旗の少女:「ここどこッスか?」
御来屋総一:「M島ですね」
独国旗の少女:「……!!」
御来屋総一:「お仕事ですか……こんな夜遅くに、海岸で?」
独国旗の少女:「し、師匠に…師匠に会わない…と……!」
御来屋総一:「師匠?お知り合いがこちらに住んでいるんですか?」
独国旗の少女:「……がくっ…」
GM:少女は気を失いました。
御来屋総一:「…………どうしよっかなぁ」
御来屋総一:「とりあえず、警察にでも連れていくか」
御来屋総一:「…………どうせ、することないしな」
ルルイエ忍者_1:「ハッハッハ…」
ルルイエ忍者_1:「ハーッハッハッハ!」
御来屋総一:「?」
GM:ふと気が付くと!
GM:あなたの背後に謎の軟体生物が!
GM:2mくらいあります。
御来屋総一:「ッ……ヤバ……!」
ルルイエ忍者_1:「あしゅあしゅ…はうな…むぐるいな……」
御来屋総一:「OK、話し合いましょう。こちらに戦闘力もない。君が和田天兵でないなら戦意もない」
御来屋総一:「話通じそうにないな。どこまで逃げられるか……」
ルルイエ忍者_1:触手攻撃!
ルルイエ忍者_1:「ハッハッハッハ!」
御来屋総一:少女をかばいつつ抱えて逃げましょう!必要なら《加速装置》だって使ってやろう!
GM:《加速装置》の恩恵もあって逃げ出せました!
御来屋総一:「持ってて良かった《加速装置》!」
ルルイエ忍者_1:「…!…ぐる…いあ…!」
御来屋総一:「ったく、なんなんだありゃあ……?」
GM:表通りに逃げ込んだ貴方
御来屋総一:「ジャーム?エグザイルかキュマイラか?」
GM:背負っていた少女の忍者装束の懐から
GM:ポロリとカードのような物が地面に落ちます。
御来屋総一:「カード?」
GM:どうやら名刺のようです。
御来屋総一:まあ拾って読みましょう
GM:UGNバイエルン支部エージェント/ゲルマン忍者
GM:オーギュスト中谷
御来屋総一:「バイエルン?まさかドイツからここまで泳いできたのか?……まさか」
GM:どうやらUGNの関係者のようです。
御来屋総一:「どちらにせよUGN関係者か。まあ、この島の支部に連絡を取ってみるか」
御来屋総一:「………どうせ、やることないしな」
GM:そうこなくちゃ!
GM:という感じでシーン終了!
御来屋総一:了解しました―!
GM:では次!
GM:山岡くんのオープニング!
GM:ダイスを振るのです
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
山岡:ふざけんなー!
GM:ハッハッハ!
GM:---
牙城院レイカ:(オーッホッホッ……いいざまですわ!)
GM:とある商店街
GM:---
GM:カラーン!コローン!
おばちゃん:「はいおめでとー!三等のあきたこまちよおー!」
GM:商店街は年に一度の福引大会の期間に入っていた。
GM:今年も会場を取り囲んだ主婦たちが福引券を握りしめギラついた目で福引のガラガラするアレを睨みつけている。
山岡:「かー、相変わらず盛り上がってんなー。」
GM:君も商品を狙うオオカミの1人である事には変わりはない。
GM:君が目指す景品ははただ一つ!
GM:1等・M島ゲルマンランドペアチケット!
山岡:「だが、今日の血液型占い1位はA型、星座占い一位は水瓶座。」
山岡:「つまり今日は俺の日!ゲルマンランドのチケットは俺のもんだ!」
おばちゃん:「はい残念ポケットティッシュねー…はい次の人ー」
おばちゃん:「って、あら、山岡さんとこのぼっちゃんじゃない!」
山岡:「あ、どうもー。お久しぶりですー。
山岡:「母がいつもお世話になってますー。」
おばちゃん:「うふふ…坊ちゃんもやっぱり一等狙い?彼女さんとご旅行でも行くの?」
山岡:「勿論ですよー。俺はまたゲルマンランドに行ったことないですよー。」
山岡:(ん?あの5等のヤツ、ハヤミくんがいっつもUGNカタログでみてるスニーキングスーツってヤツか?)
おばちゃん:「まだチケットは出てないからガンバッテねー!」
山岡:「へへー、悪いけど俺が一等当てちゃいますよ?」
おばちゃん:ガラガラ回す奴を差し出す。
山岡:「じゃあ、おばちゃん、七回分お願いします!。」
山岡:まず一回目は購入判定でスニーキングスーツを狙っていいかなw
おばちゃん:ダメです!
山岡:ダメかー
GM:ガラガラガラ…
GM:ガラガラガラ…
山岡:「ヨッシャー!一等こい!」
GM:白玉!
GM:白玉!
GM:白玉!
GM:白玉!
GM:白玉!
GM:白玉!!!
山岡:「ダー!全然ダメだー!」
おばちゃん:「あらら…」
おばちゃん:「はいポケットティッシュ六つどうぞ」
山岡:「ちぇー。今日は行ける気がしたんだけどなー。」
おばちゃん:「次が最後ね!」
おばちゃん:「がんばってね!」
山岡:「あ、そうだ。まだ一回残ってんだ。」
GM:ガラガラガラ…
山岡:「俺が奇跡の逆転ファイターと呼ばれる所以をみせてあげますよ!」
GM:ガラガラガラガラ…
GM:カコーンッ!
山岡:「どうだー!」
おばちゃん:「……こ、これは…!」
おばちゃん:カラーンカラーン!
おばちゃん:「おおあたりー!」
山岡:「おお!マジっすかー!やったー!」
おばちゃん:「おめでとう坊ちゃん!二等賞のブラックダイヤモンドよ!」
山岡:「かー!2等かよー!おしいなー!」
GM:ブラックダイヤモンドを手に入れました!
GM:続いて宇佐見さんのオープニング!
山岡:「黒いダイアモンドかー。ちょっと趣味悪いけど、へへー。結構カッコいいもんだな!」
GM:なんと山岡は登場したまま!シーンは切りません!
GM:ダイスどうぞ!
宇佐見樹:なんですって!
宇佐見樹:1d10 diceBot : (1D10) → 9
GM:---
宇佐見樹:これは……この場に登場でいいんでしょうか
GM:何の気なしにショッピングに出かけた商店街で
GM:あなたは福引券を手に入れました。
宇佐見樹:「ふふ……たまたま携帯を買いにきたら福引期間中だったとは……」
宇佐見樹:「私はついてるぞ……」うきうきしながら歩いてます。
GM:そんなあなたは福引会場で山岡とばったり
山岡:「あー、ゲルマンランド行きたかったなー。」
宇佐見樹:「おや? えっと君は確か……」 「ブラックシャドウくん」
山岡:「あ、宇佐見さん。こんにちわー。」
おばちゃん:「ブラックシャドウ?坊ちゃんのあだ名なの?あらまあハイカラねえ!」
山岡:「や、なんか最近そういうのが流行ってるんですよー、やー恥ずかしいなあ。」
山岡:「ってかプライベートでブラックシャドウは勘弁して下さいよ。」
宇佐見樹:「どうもどうも。君も福引かな? さぞいい引きだっただろう」
山岡:「へへー。一等狙いだったんですけどねー。なんとか2等を当てることができましたよー」
山岡:「みてください、これ」ブラックダイアモンドをみせます。
宇佐見樹:「よかったじゃないか。牙城院くん辺りが好みそうだな」
山岡:「ねー、ちょっと趣味悪いけどかっこいいっすよね。縦ロールさんに自慢できるかなー。」
おばちゃん:「お嬢ちゃんも福引きかしら?」
おばちゃん:「はいどーぞ!」
おばちゃん:ガラガラを差し出す。
宇佐見樹:「ええ、美しいお姉さん」とおばちゃんに微笑んで、
宇佐見樹:さっそくガラガラを回します。
GM:ガラガラガラ…
GM:ガラガラガラ…
宇佐見樹:「あんまりいい目は出ないかもなー」
宇佐見樹:「今日の血液型占いはO型が最下位だったんだ」
GM:カッコーンッ!
おばちゃん:「!!」
おばちゃん:「ここここ…これは!!!」
山岡:「え?ウソ?」
宇佐見樹:「こ、これは!!」
おばちゃん:「大当たりぃいいいいいい!!」
おばちゃん:カラーンカラーンカラーン!
宇佐見樹:「はっはっはっはっはっはっ!!」高笑いします。
山岡:「えええええええええ!俺なんか7回やっても当たらなかったのにー!」
おばちゃん:「おめでとう!あらやだわー!一等賞よ!」
おばちゃん:「M島ゲルマンランドペアチケット!はいどーぞ!」
宇佐見樹:「いやー悪いね山岡くん!!君の欲しかったチケットをね!当ててしまってね!!」
宇佐見樹:「やはり今日はついてるな!!こんなに楽しい事はなかなかないよ!ふはははははは!!」
おばちゃん:「一回で当てちゃうなんてすごいわねーお嬢ちゃん!」
山岡:「あー!もう、いいなー!」
山岡:「誰と一緒にいくんですかー?」
宇佐見樹:「いやいや、山岡くん。そう残念がる事はないぞ」
宇佐見樹:「ほらチケットは2枚あるじゃないか」
宇佐見樹:「君がどうしても行きたいなら私についてきて構わないんだぜ」
山岡:「え?あー。いやいやいや、俺が宇佐見さんと一緒なんて恐れ多いですよ。」
宇佐見樹:「いやぁ、ははは!それほどでもないけどね!いくら私が市議会議員の娘だといってもね!ふふふ」
山岡:「俺なんかハヤミくんや縦ロールさんと一緒に行った方が宇佐見さんも楽しいんじゃないっすかー?」
宇佐見樹:「そうか……山岡くん、君は奥ゆかしいな」
山岡:「へへー。身の程を知るのがうまく生きるこつだって昔から母ちゃんに言われてるんですよー。」
おばちゃん:「ってあら…?」
おばちゃん:「あ…あれは……!」
GM:そんな話をしていると
山岡:俺なんかより
GM:貴方たちは突如なんともいえないオーラを感じます。
GM:底知れずエレガントでゴージャスな何者かの空気を…!
宇佐見樹:「……! こ、このオーラは!!?」
山岡:(この、雰囲気は…!)ピリピリ
おばちゃん:「牙城院さんとこのお嬢様じゃない!あらやだわー!」
???:                          「オーッホッホッホッホ……」
牙城院レイカ:「……そう、その通り!!」
牙城院レイカ:「このわたくし……」
牙城院レイカ:1d10 diceBot : (1D10) → 6
牙城院レイカ:「牙 城 院 レ イ カ の 登 場 で す わ ――― ッ ! !」
GM:なんとあの牙城院さんも福引にやってきていたのだ!
山岡:「縦ロールさん!」
牙城院レイカ:「ホーッホッホッホ……高くも低くもなし……」
GM:侵蝕率あるんだw
山岡:とりあえず拍手しておこう
おばちゃん:「あらやだわー!」パチパチ
山岡:「やー、縦ロールさんもお久しぶりですー。」パチパチパチ
宇佐見樹:宇佐見さんは露骨に嫌そうな顔をして福引会場の植木の裏に隠れてます。
牙城院レイカ:「おや、山岡さん……先程山岡さんと話していらっしゃった枯れ木のようなド貧相な方はどちらに?」
山岡:「?宇佐見さんのことっすか?あー、いつの間にか消えちゃいましたね。」
山岡:「さっそくハヤミくんでも誘いに行ったのかなー。」
牙城院レイカ:「貧相な存在が山岡さんに話しかけていると思えば、やはりあの女……!」ギリ
山岡:「縦ロールさんも福引っすかー?」
山岡:「すいません。聞くまでもなかったすね。」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ……! 福引券が一人で持ちきれませんでしたわ!!」
牙城院レイカ:「おいでなさい執事軍団!」パチンと指を鳴らすと
牙城院レイカ:後ろからぞろぞろついてきた執事軍団がアタッシュケースぎっしりの福引券を!!
山岡:「凄い・・・こんな量の福引券みたことがない・・・」
おばちゃん:「あらやだわーッ!」
牙城院レイカ:「山岡さん……宇佐見さんはこの福引、『何等』を当てなさったの!?」
山岡:「すごいですよー。あの人一発で一等を当てちゃいましたからねー。」
牙城院レイカ:「何ですってーッ!? 一発で一等!!?」
牙城院レイカ:「おのれ! あの女……どういうダイス目してらっしゃいますの!?」
山岡:「や、縦ロールさんの方が凄いっすよ!普通そんなに福引券集められないっすよ!」
おばちゃん:「何回になるのかしら…はいどーぞ!」
牙城院レイカ:「こうなったら負けてはいられませんわ! 執事軍団!!徹底的に福引をいたしますわよ!!」
牙城院レイカ:財力に飽かせた超福引を執行する牙城院執事軍団!!
山岡:「俺なんかこの一カ月必死にかき集めてやっと7枚っすよ!」
牙城院レイカ:「オッホッホッホッ……たったの7枚!? その程度の財力では」
牙城院レイカ:「まあせいぜい……2等のこの安物のダイヤモンド程度が関の山でしょうね、山岡さん!!」
山岡:「げー!なんでそこまでわかっちまうんですかー!」
GM:ガラガラガラ……
GM:ガラガラガラ……
牙城院レイカ:「その点この牙城院レイカは妥協しない……! 決断的に! 1等のゲルマンランドをこの手に握り締めるのですわ!!」
GM:ガラガラガラ……
山岡:「いいなー。俺も行きたいなー。ゲルマンランド。」
GM:白玉!
GM:白玉!
牙城院レイカ:「フフフ……黒服どもがガラガラを回す様を山岡さんもごらんなさいな。わたくしは優雅に紅茶を飲みながら見物してますわ」
GM:白玉!
GM:白玉!
牙城院レイカ:「なんですって!?」
GM:白玉!
GM:白玉!
GM:白玉!
牙城院レイカ:「バ、バカな!?」
GM:…………
牙城院レイカ:「ありえない……ありえないっ…白、白、白と来たから……」
牙城院レイカ:「次も白……そんな事はありえない……!」
山岡:「いや、普通はこんなもんっすよ!」
牙城院レイカ:「まさかこの牙城院レイカが、たかだか経験点10のブラックダイヤモンドにすら手が届かないなんて……!!」
山岡:(相変わらず縦ロールさんはよくわからないことをいうなー。)
GM:牙城院さんの集めたアタッシュケースいっぱいの福引券は
GM:うず高く積まれたポケットティッシュの山になりました!
GM:全て!
牙城院レイカ:その様を見守る牙城院さんはがっくりと打ちひしがれてハンカチを噛んでいます
牙城院レイカ:「う、うわ――ん!!」泣きます。
山岡:「縦ロールさん!泣かないで!」
おばちゃん:「あらあら…うーんでもこればっかりはねえ…」
牙城院レイカ:「私もゲルマンランド行きたかったのに――!!」
山岡:「執事さん!アタッシュケースのすみっこにもう一枚ぐらい福引券挟まってないですか!?」
宇佐見樹:(ど、どうしよう……)
宇佐見樹:(すごく気まずい……)
山岡:「その気持ち、よくわかります。すっごくよくわかります。」
組合会長:「ん?どうしました?」
牙城院レイカ:「ぐすっ……ぐすっ……」
宇佐見樹:(おお、あれは組合会長……議員の娘として挨拶しに行かねば……でも出て行きにくいなあこの状況)
組合会長:「なんの騒ぎですかこりゃ」
山岡:「あ、やー、なんでもないです。ただ一世一代の大勝負に出た人がいて、その人が壮大に負けてしまったというただそれだけの話です。」
牙城院レイカ:「しくしく……」 そこには執事軍団をぞろぞろを引き連れた縦ロールさんが
組合会長:「げ、げえーっ!?牙城院様のとこの娘さん!?」
組合会長:「ちょ、ちょ、ちょっと君!?どーなっとるのかね!?どういう事かね!?」
おばちゃん:「あら会長さん…それがかくかくしかじかで…」
組合会長:「き、きみぃ!そのへんは機転を利かせてくれよ!」
山岡:「ほら、縦ロールさん。泣かないでください。俺ここらへんのおいしいパン屋知ってるんですよ。」
山岡:「ね、美味しいパンでも食べて、負け犬同士気を紛らわせましょ?」
牙城院レイカ:「やだ―――!! チケットが欲しいの―――!!」
組合会長:「牙城院財閥を敵にまわしたらこの商店街の存続があぶないんだぞ…!」(小声)
組合会長:「予備のチケットがあったろ!それ渡しなさい!」(小声)
おばちゃん:「は、はい!」
山岡:「チケットなら、俺がバイトしてかってあげ───ってか縦ロールさんなら自分で買った方が早いんじゃないですか!?」
牙城院レイカ:「一等で当てなきゃ宇佐見さんに勝てないんだもん!!」
牙城院レイカ:「えーん……!!」
山岡:「そんなことしなくても宇佐見さんより、縦ロールさんの方が全然素敵ですって!」
宇佐見樹:(山岡くん……おのれ!)ギリッ
おばちゃん:「ん?…んー?」
おばちゃん:「あらやだわー!おばちゃん間違ってたみたい!ごめんねー!」
おばちゃん:(わざとらしく)
牙城院レイカ:「ぐすっ、ぐすっ…………。……え?」
山岡:「どうしたんですか、おばちゃん。」
おばちゃん:「これ一等賞の赤玉だわー!あらやだわー!」(棒読み)
牙城院レイカ:「……本当!?」
組合会長:「おおおおめでとうございます!牙城院さま!」
山岡:「あー!この福引マシーンかなり昔から使ってるヤツだから」
山岡:「赤玉の色がかなり薄くなってるんですよねー!」(何かを察する)
牙城院レイカ:「赤玉……! やった……ふふ、ふふふふふ……」
牙城院レイカ:「ふふ……ホホホホホ……」
牙城院レイカ:「オ ー ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ ホ ! !」
組合会長:「いやー流石は牙城院さま!貴き者が持つ運の強さ!いやあ!おうらやましい!」
山岡:「ちょうど夕方で色も判別しづらくなってるし、おばちゃんも勘違いするのも仕方ないですよね!」
牙城院レイカ:「やはり――この、牙城院レイカッ!!!」
牙城院レイカ:「強運を引き寄せる星の元にッ!生まれついているようですわね――ッ!!」
山岡:「やっぱり縦ロールさんはスゲーや!」
組合会長:「はいこちらチケットにございます!どうぞどうぞ!」
山岡:「いいなー!俺なんか2等だもんなー!」
牙城院レイカ:「オーッホッホッ!! それほどでもありませんわ!!」
牙城院レイカ:「いくら私が牙城院財閥の令嬢だといってもね!ふふふ」
牙城院レイカ:「オ――ッホッホッ!! いただきますわ!!」尊大に受け取ります。
山岡:「やー、おめでとうございます。」
組合会長:「そちらの方はボーイフレンドでいらっしゃいますか!いやあハンサムな方でらっしゃる!」
牙城院レイカ:「ぼっ、ボボボボーイフレンド……!?」露骨に顔を赤らめます。
牙城院レイカ:「べっ、別にこんなクズの庶民なんてわたくしは何とも……!」
組合会長:「是ぇ非ともお二人でご旅行お楽しみ下さい!」
山岡:「やだなー、おじさん。そんなこと言ったら縦ロールさんに怒られますよー?」
山岡:「ほら、縦ロールさんもこう言ってるわけですし。」
牙城院レイカ:「ま、まあでも? ちょうど山岡さんも1等を狙っていた事ですし?」
牙城院レイカ:「その……オホホ、今見たら『ペア〜〜〜』チケット ですわね!このチケット!!」
牙城院レイカ:「わたくし、元々一人で貸しきり状態を楽しむ心積もりでしたが……」
牙城院レイカ:「もしも山岡さんがどうしてもと頼み込むなら!! 聞いて差し上げても構いませんのよ!!」
山岡:「え?マジっすか?」
牙城院レイカ:「え、ええ!!だ、だだだからあなたのような庶民はわたくしの……」
山岡:「へへー。じゃあ、お言葉に甘えて連れてってもらおうかなー。」
山岡:「でお、学校の友達とかじゃなくていいんですか?」
牙城院レイカ:「……え? いいの?」
牙城院レイカ:「やッt………じゃなくて!! ふん! せいぜい格の違いを目の当たりにして怯えるがいいですわ!!」
山岡:「俺、昔からゲルマンランドに憧れてたんですよ!」
おばちゃん:(山岡さんとこのお坊ちゃん…こ、これは…)
おばちゃん:(逆玉の輿……!?)
山岡:「それに縦ロールさんとなら一緒に行って退屈しないでしょうから。縦ロールさんがいいならぜひ行きたいですねー。」
牙城院レイカ:「オーッホッホッ……そうでしょうそうでしょう……何しろ、我が牙城院財閥はゲルマンランドの株式の10%を保有!」
牙城院レイカ:「お父様の意向をも反映された、超スペクタクルアトラクションランドとの話ですのよ!!」
山岡:「スゲー!やっぱ縦ロールさんすげえ!」
組合会長:(なんとか…なったのか…はあぁ〜…)
山岡:「へへー。じゃあ、旅行の時は仲良く行きましょうってことで。」
牙城院レイカ:「そ、そそそうね……! せ、せいぜいわたくしの機嫌を取るがいいですわ!」
山岡:「さっき言ったパン屋で軽くメシでも食べていきません。?縦ロールさんがよければ。」
山岡:「俺、今日はおごっちゃいますよー。」
牙城院レイカ:「い、一緒に食事……!? う……」
牙城院レイカ:「や、山岡さんのような方が、生意気な……で、でも……」
山岡:「まぁ、庶民の食べるパン屋っすけどね!」
牙城院レイカ:「                        ちょっと嬉……」
牙城院レイカ:「……なんでもありませんわ!! 行きますわよ!!」
宇佐見樹:(あれ? 私忘れられてるような……?)
山岡:「へへー。ほんじゃ行きましょうか!」と言って手を繋いで走りだそうか。
山岡:打ち切りマンガっぽく
GM:そんな感じで
GM:牙城院さんと山岡くんがパン屋に向かった所でシーン終了!
GM:一人寂しく残された宇佐見さん
GM:あなたもパートナーを見つけなければ!
GM:というワケで次のシーン!
GM:PCは速光くん!
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:---
GM:UGN・N支部
GM:エージェント専用プライベートルーム
GM:---
GM:きみはボンヤリとソファーの背もたれによりかかって天井を見つめている。
GM:有象無象の雑多な考えが脳裏に浮かぶ
GM:君は昨日から支部長に休暇を言い渡された。
GM:かといって特にやりたい事も思いつかない。
GM:存分に独白してください!
速光:(だいぶ気を使われてるなぁ。・・・干されてる訳じゃないけど。御客様扱いみたいだぞ・・・今)
速光:(まあ、あんなことがあった後じゃ仕方ないけどな)
速光:(そういや、三枝はあれからどうなったのかな。まぁ、良くて記憶操作をされて監視付きで遠くの町にってとこなんだろうけどなぁ……)
速光:(まったく……あいつの存在はチルドレンになる前の割と綺麗な思い出だったんだが、そんな奴に自分の命を端から捨てにかかって復讐だなんて言われたらなぁ……騙された事なんか一瞬で頭から吹き飛んだぜ)
速光:(………あいつは許されない事をしたんだ……でもなぁ)
速光:どんな理屈を並べたてようが…親父に家族を滅茶苦茶にされて、妹を救う事と俺に復讐する事を生きる目的にして……思い出と日常を、自分で壊さなきゃいけなかった彼女が、あれ以上傷つくのを俺は見たくなかったんだろうな)
宇佐見樹:じゃあここで私が連絡してもいいですか?
GM:オッケーです!
宇佐見樹:1d10 diceBot : (1D10) → 6
宇佐見樹:侵蝕は44
GM:宇佐見さんはメールなので侵蝕率上昇は無しとします
GM:GMルール!
宇佐見樹:速光くんの携帯にかけまーす
宇佐見樹:あ、いやルールなので侵蝕率上げますよ。ここで購入もしたいですし
GM:電話でもオッケー
GM:じゃあそれで行きましょう!
速光:(あいつは糾弾され憎まれる事を望んでいたのかもしれないけど…まぁ、俺には無理だったな。あいつが俺の知らない12年をどんな想いで生きてきたかを考えると・・・なぁ)
速光:(幼馴染だもんな。思ったよりも重い絆だったよなぁ。)
速光:(あの時、もうちょっとマシな事が出来てたら  …はっ、未練だよなぁ。起こった事は変えられないってのにな)
GM:ピピピピ!
GM:ピピピピ!
宇佐見樹:速光君の携帯が鳴るぞ!早く取れよ!
速光:(………スカっとしないよなぁ、どうも)
速光:「ふん。あいつの妹を仕留めなきゃならないのに傷つけたくないとか笑わせるよな。ったく・・・・っと、電話か」
GM:そんな鬱入ってるはやみくんのケータイに着信が入ります!
速光:「はい。速光です」
宇佐見樹:「ああ、速光くん。私だ私。速光くんの生き別れの妹の……」
宇佐見樹:「……って、そんな気分じゃないかな今。ごめん」
速光:「あの、クソ親父め。まったく厄介な厄種を残していきやがるな!・・・・・・・って、乗ったんだから、もう少し続けても良かったんだぜ」
宇佐見樹:「ふっふっふっ、いやいや、実はそういう気分の速光くんに、えー……なんていえばいいかな」
宇佐見樹:「そのー……うん……気分転換っていうかさ……あまり慣れてないんだけど、こういうの」
速光:「うん?  って言うか、もしかして気を使われてるか?なんか、支部長そっくりになってるぞ宇佐見」
宇佐見樹:「えっと、遊園地!……とか、行かない?」
速光:「・・・・・・」
速光:「・・・・・・」
速光:「・・・・む?」
宇佐見樹:「福引で偶然一等賞が当たっちゃってさ、あはは」
宇佐見樹:「O型は最下位だったのにな。変だよね」 テンパってちょっと変なこと言ってますね。
速光:「いや・・・・・・別に変ではないが
速光:「あれだ。人間その手の好意に慣れてないと、それを受け取るべきか咄嗟に判断できないんだよ。よって優柔不断と思ってもらっては困る」
宇佐見樹:「ああもう!だから!気分転換だよ!!」
宇佐見樹:「分かってんだろ!! 今のままの気分じゃ駄目なんだよ速光くんは!!」
宇佐見樹:「羽角支部長が休暇をくれたのはそういうことじゃないのかい!」
速光:「そりゃ、遊びには行きたいぜ。・・・・・・ッ結構ずけずけとっ、心に刺さった!今のはだいぶ刺さった」
宇佐見樹:「よし、決まりだね。あと携帯変えたから。この番号で登録してくれたまえ」
速光:「本当にさ。・・・今のままだと駄目だとは思ってたんだ。はっきり言ってくれてありがとうな」
速光:「で、どこよ。遊園地って?鼠王国?」
宇佐見樹:「……」
宇佐見樹:「……ゲルマンランドだ。」
速光:「あの世界的な観光島の・・・日帰りだときつくないか?」
宇佐見樹:「もう、文句ばっかり言うなよ!行くといったら行く!」
速光:「わかった。うん。俺はもう何も言わない。御言葉に甘えさせてもらいます」
宇佐見樹:「じゃあ、また連絡するから。予定は空けといてくれよ」
速光:「了解」
宇佐見樹:と言って電話を切ります。
宇佐見樹:(……まったく、世話の焼ける)
宇佐見樹:(スニーキングスーツでも送りつけてやる)
宇佐見樹:購入判定したいです。スニーキングスーツを。
GM:そんな感じで
GM:二人のジュブナイルなやりとりが終わった所で
GM:はいどうぞ!
宇佐見樹:8dx+11
宇佐見樹:8dx+11 DoubleCross : (8R10+11[10]) → 10[1,4,5,5,8,9,10,10]+9[5,9]+11 → 30
宇佐見樹:間違えた。でも購入成功だー!ひひーっ!
GM:ひゃっほう!
速光:(あんな強引な宇佐見は初めてだったぞ・・・・・・そこまで見てられないか今の俺は)
宇佐見樹:速光くんに『私服のセンスが悪い!』みたいな手紙と共に送りつけます。
GM:UGNアマゾンから速見くん宛てにスーツが届きます!
GM:手紙と共に!
速光:「・・・・・・余計な御世話だ。     ああ、分かった。俺も覚悟を決めた。旅行でこの借りを返してやるよ」
GM:オッケーですかね?
宇佐見樹:はーい
速光:いいよー
GM:では次!
速光:ッてな感じで闘志を燃やして終了
GM:光円寺さんのシーン!
光円寺勇吾:ふはー!影が薄い光円寺のターン!
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
光円寺勇吾:安定して低い。流石私
GM:---
GM:深夜・とある市街地
GM:---
GM:貴方は路地を歩いて宿に向かっている。
GM:今回の任務もいつもと変わらない。
光円寺勇吾:「ふへー。今回もなかなか酷い事件だったなあ」
光円寺勇吾:「危うく近藤がジャーム化しかけたし。でもまあ、被害が抑えられて何よりだ。」
GM:組織という物は大きければ大きいほどその綻びも数を増していく。
GM:綻びを取り繕う日々…。
GM:君が路地を歩いていると
GM:突如として周囲の風景がゆがみ始める!
光円寺勇吾:「俺の仕事は少ない方がいいんだけどなあ。・・・って、なんじゃこりゃあ!」
光円寺勇吾:キュマイラの脚力でその場からダッシュで離れようとします!
GM:グゴゴゴゴ…
GM:居ても立ってもいられず走り出すあなた!
GM:しかし…
光円寺勇吾:「く、くそ!間に合わ・・・」
GM:その走っている地面も歪み、霞み、闇に飲まれていく!
光円寺勇吾:「うおおおおおお!?」
GM:………
GM:そして気が付くとあなたは『そこ』にいた
光円寺勇吾:「う、ううん・・・どこだここ・・・」
GM:そこは煉瓦敷きの小道が連なる東欧風の古びた町だった。
GM:しかし空の血のような赤さとその中央にぽっかりと浮かぶ黒い月が
GM:そこがこの世ならざる場所である事を示している。
光円寺勇吾:「オーヴァードの能力・・・?だとするとシンドロームは・・・バロールかオルクスか・・・?」
光円寺勇吾:「いや、ソラリスで俺が幻覚を見せられているだけかも・・・」
GM:ぶおおおお……
GM:背後から何か物音がする。
光円寺勇吾:「!?なんだ?」
GM:回避か知覚で判定!
光円寺勇吾:目標値は?
GM:明かしません!
光円寺勇吾:ならば本気を出すしかあるまい。回避で判定します。
光円寺勇吾:《炎神の怒り》《リフレックス:サラマンダー》
GM:うげえ!
光円寺勇吾:ダイス11個、クリティカル値8
光円寺勇吾:11dx8+5 DoubleCross : (11R10+5[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,8,8,9,10]+10[5,8,9,10]+10[8,9,10]+7[1,4,7]+5 → 42
GM:そ、そんな本気出さなくてもいいのよ…?
光円寺勇吾:42!どうだおらー!
GM:42!
GM:成功成功!
光円寺勇吾:このぺんさん、容赦せん!
GM:なんと!
GM:君の背後から突如として
GM:純白のメルセデスベンツが飛び出してきた!
光円寺勇吾:「どりゃあ!」
光円寺勇吾:体から炎が噴出して回避するよ!
GM:華麗に回避!
GM:メルセデスベンツは次々にレンガ敷きの小道を駆け抜けていきます。
光円寺勇吾:「クッ!なんだあ!?」
光円寺勇吾:「とりあえず、なんかこの空間と関係がありそうだな。追うか!」
GM:奇妙な光景ですが、そこで貴方は更に不可解な事に気が付きます。
GM:ベンツの運転席には誰も乗っていません
光円寺勇吾:「って・・・誰も乗ってねえじゃねえか!どうなってんだ?」
GM:ベンツを追って貴方が曲がり角を曲がると
GM:すでにそこにはメルセデスベンツの純白の姿はありません。
光円寺勇吾:「・・・よくわからんが・・・こりゃあ敵の攻撃と思ったほうが・・・いいのかな・・・?」
GM:貴方は街を歩き始めます。
光円寺勇吾:あたりを警戒しながら移動しよう
GM:どこまでも続く薄暗い町並み…。
光円寺勇吾:(敵の攻撃だとしても、まずは敵を見つけなきゃ話にならん)
GM:どの通りにもフランクフルト屋台が立ち並び、ビールサーバーがそこら中に設置された異様な風景……。
光円寺勇吾:(このまま攻撃を受け続けていたら俺でもやばい。早急に敵を見つけ出さなくては・・・)
GM:民家に立てかけられた液晶画面ではサッカーの試合が放映されている。
光円寺勇吾:(しかし趣味の悪い町だなあ。日本っぽい町なのに、フランクフルトだのビールだの・・・)
GM:しかしどこまで言っても人影どころか、生物の気配すら感じられない。
光円寺勇吾:(いや、今はそんなことを考えている場合じゃない。集中しろ集中)
GM:貴方がそんな事を考えながら歩いていると
GM:どこからか声が聞こえます。
光円寺勇吾:「・・・!まさか俺の他にも人が!?」
GM:街のどこかで誰かが何かを叫んでいるようです。
光円寺勇吾:といってその方向に駆けていきます
GM:声のする方に向かった貴方は、遠く道の先の広場に人影を見つけます。
光円寺勇吾:ちょっと警戒して、身を潜めよう
ガスマスクA:「……」
ガスマスクB:「アーイ…!」
ガスマスクC:「アーイッ!」
光円寺勇吾:敵の数はどのくらいです?
GM:まだ敵とは決まってないけどw
GM:今の所は三人です。
光円寺勇吾:こんな怪しげなガスマスクが、敵でないわけがない
光円寺勇吾:(敵は・・・1,2,3・・・3人か・・・)
光円寺勇吾:(だがまあ、あれで全部じゃあないだろうな。ガスマスクをつけているところを見ると、何かしらの部隊の一員ってところか)
GM:あなたが広場の影に身を隠すと
GM:貴方が見つけた人影…ガスマスクを付けた男たちは
GM:寄り合って何かを話しているようです。
ガスマスクA:「アーイッ?アーイ…」
ガスマスクB:「イッヒ!イッヒ!アーイ!」
ガスマスクC:「アーイ!イッヒ!イッヒ!」
光円寺勇吾:日本語じゃないよね?
GM:日本語どころか
GM:聞いたことも無いような奇妙な言語が漏れ聞こえてきます。
ガスマスクA:「!!」
ガスマスクA:「アーイッ!」
光円寺勇吾:(!ばれたか?)
GM:どうやらあなたの隠れ場所が察知されてしまったようです!
GM:ガスマスクたちは持っている機関銃を貴方に向けて一斉掃射!
光円寺勇吾:「チィ!」
光円寺勇吾:魔獣の咆哮をぶち込みます
GM:しかし迅速なカウンターで
GM:三人ともふきとばされました!
光円寺勇吾:侵蝕値上げます?
GM:あげなくていいですよ
光円寺勇吾:どうもー。
ガスマスクB:「アーイッ…ゲボッ…」
ガスマスクA:「アーイ!アーイッ!」
光円寺勇吾:じゃあ一人を残して、もう一発ぶち込みます。気を失ってもらおう
GM:しかしそこら中の影からワラワラと集まってくるガスマスク男たち!
光円寺勇吾:なに!
GM:気が付けば広場の殆どがガスマスクの男に埋め尽くされています!
光円寺勇吾:「クッ!しまった・・・やっちまったかなこれは」
GM:流石にこの数の武装した人間を相手にはしていられない!
光円寺勇吾:コ、コキュー・・・いや、逃げよう
GM:貴方は元来た道を駆け上がっていきます!
光円寺勇吾:(この数に囲まれるのは不味い・・・ここは一旦引かせてもらうぜ)
ガスマスクC:「「「「「アーイッ!イッヒッ!アアアアアーイッ!」」」」」
光円寺勇吾:キュマイラの脚力を生かして凄まじい速さで移動するよ!
GM:その後を追うガスマスクの人だかり!
光円寺勇吾:「そ、そうだ、あれを試していなかった。」
光円寺勇吾:ワーディングをはってみよう
GM:貴方がキュマイラの脚力を発揮しようとした瞬間!
GM:突如として全身から力が抜けます!
GM:ワーディングを張る事すら出来ません!
GM:まるで肉体からレネゲイドの力が奪われたかのように…!
光円寺勇吾:「なっ!?」
光円寺勇吾:「く、クソ・・・!なんだこりゃあ・・・」
ガスマスクA:「イッヒイッヒイッヒ!」
ガスマスクB:「イッヒイッヒイッヒ!」
ガスマスクC:「アアアアアアアアアーイッ!!!!!」
光円寺勇吾:素の肉体で逃げる!
GM:迫るガスマスクたち!
光円寺勇吾:「なんてこった・・・ここで終わりか・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「……伏せろっ!!」
光円寺勇吾:「!?」
光円寺勇吾:伏せる!
GM:突如貴方の前に一人の人影が踊り出ます!
光円寺勇吾:「お、おまえは・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「そーらそらそらそらぁ!」
GM:人影はガスマスクの群れに向かって何かを投げつけているようです!
ガスマスクB:「イッヒ…?イッヒ…?」
ガスマスクA:「イッヒ…?…!!」
光円寺勇吾:「な、なにを・・・?」
ガスマスクC:「アーイ!アーイ!」
GM:ガスマスクたちは逆方向に走って行きます
光円寺勇吾:「な、なんだか分からんが・・・助かったみたいだな・・」
黒野行秀/シュバルツ:「さあ!奴らが本場のフランクフルトに気を取られている内に逃げるぞ!」
光円寺勇吾:フランクフルトwwwwwwww
光円寺勇吾:「す、すまない(フランクフルト・・・?)、助かった・・・だが、アンタは一体?」
黒野行秀/シュバルツ:「名乗るほどの者ではない…通りすがりのゲルマン忍者だ…それより」
黒野行秀/シュバルツ:「ここにどうやって入り込んだ?こんな所で人間に会うとは思いもよらなかったぞ!」
光円寺勇吾:「それは俺が聞きたいくらいだ・・・任務が終わって帰路について、気づいたらここに飛ばされていたんだ」
黒野行秀/シュバルツ:「何…!?それは引きずり込まれたという事か…!」
光円寺勇吾:「あ、ああ、まさにそんな感じだった」
黒野行秀/シュバルツ:「チィイ…既にそこまで封印が弱まっていたとは!」
黒野行秀/シュバルツ:「不覚ッ!」
光円寺勇吾:「封印・・・?あんた、この空間について何か知っているみたいだな」
光円寺勇吾:「逃げながらでいい・・・すこし話を聞かせてくれないか・・・?」
黒野行秀/シュバルツ:「話は後だ!今はこの空間を脱出するぞ!」
黒野行秀/シュバルツ:「そおりゃああああああ!ゲルマン亜空間切断!」
GM:謎の男が背負った刀で宙を切り裂くと
GM:次元の裂け目が出現しました。
GM:ここから外に出られそうです。
光円寺勇吾:「め,滅茶苦茶だな・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「さあ速く!」
光円寺勇吾:「お、おう!」といって、裂け目に入っていこう
GM:---
GM:M市・裏通り
GM:---
GM:貴方たちはなんとかあの空間を脱出できたようです。
GM:肌で感じる路地の夜風はまさしく地上のそれでした。
光円寺勇吾:「すまねえな、ゲルマンニンジャ。あんたが来なけりゃ、俺はやられていただろう・・・礼を言うぜ」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハ!いや礼には及ばん!ゲルマン忍者として当然の事をしたまでだ!」
黒野行秀/シュバルツ:「それよりもだ…」
光円寺勇吾:「おっと、ちょっと待った。」
黒野行秀/シュバルツ:「なんだ?」
光円寺勇吾:「話に入る前に、あんたの名前を教えてくれ。ゲルマンニンジャと呼ぶのは気が引ける」
光円寺勇吾:「ちなみに俺の名前は光円寺。“ブラックパール”光円寺勇吾だ」
黒野行秀/シュバルツ:「光円寺か…うむ…」
黒野行秀/シュバルツ:「いいだろう…!私の名は…!」
黒野行秀/シュバルツ:(唐突にバック宙を三連続で決めて壁を駆け上り、路地の街灯の上に立ち、月光を背中に浴びつつ腕組みポーズを決めて)
黒野行秀/シュバルツ:「黒野行秀!シュバルツと呼んでもらおう!」
光円寺勇吾:「ああ、よろしく頼むシュバルツ。じゃあ、話を戻そう。あの空間は一体なんだったんだ・・・?」
黒野行秀/シュバルツ:(しゅたっと街灯から飛び降りて)
黒野行秀/シュバルツ:「君には選ぶべき二つの道がある」
黒野行秀/シュバルツ:「ここに二本のフランクフルトがある」
光円寺勇吾:「お、おう・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「青のフランクフルトを選べば…君は全てを忘れて日常に帰る事が出来る」
黒野行秀/シュバルツ:「赤のフランクフルトを選べば…君は戦士として戦わねばならない」
黒野行秀/シュバルツ:「邪悪なる古代ゲルマン文明…そしてゲルマン王と」
光円寺勇吾:「とりあえず、それどうやって青にしてるんだ・・・?」
黒野行秀/シュバルツ:「着色料だ」
光円寺勇吾:「そ、そうか・・・少し残念だな」
黒野行秀/シュバルツ:「……どちらを選ぶ?」
光円寺勇吾:「それと・・・なんだその、ゲルマン文明・・・?ゲルマン王・・・?」
光円寺勇吾:「そんなもの聞いたことないぞ。大体ゲルマンってドイツのことじゃないのか?」
黒野行秀/シュバルツ:「質問は後だと言ったろう!今キミに必要なのは選択だ!」
光円寺勇吾:「おお、そ、そうか」
黒野行秀/シュバルツ:「戦士として邪悪と戦う意思があるかどうかだ!」
光円寺勇吾:「まあここは赤を選ぶしかないだろう。お前の言葉が正しければ」
光円寺勇吾:「そのゲルマン王って奴は悪党なんだろう?だったら見過ごしては置けないねえ」
黒野行秀/シュバルツ:「ふ…君ならそういうと思っていたさ…」
黒野行秀/シュバルツ:「眼を見れば分かる…」
黒野行秀/シュバルツ:「ちなみに赤はチリ味だ。少々辛いが我慢してくれ」
光円寺勇吾:(あ、食べるんだ・・・)
光円寺勇吾:「青はなに味だったんだ?」
黒野行秀/シュバルツ:「青は普通のソーセージの味だ。ただし国内で使っちゃいけない着色料が含まれていて体によくない」
光円寺勇吾:「そんなもの食わせようとするなよ・・・」
光円寺勇吾:といいながら赤いソーセージをモシャモシャ食べよう
黒野行秀/シュバルツ:「ちょっと発癌性がある」
光円寺勇吾:「日常に戻すんじゃないのかよ」
黒野行秀/シュバルツ:「さて…食べ終わったら我々の根城に向かおう」
光円寺勇吾:「ああ、詳しい説明はそこでしてくれるんだな?」
黒野行秀/シュバルツ:「……」
黒野行秀/シュバルツ:(もしや彼こそが…予言に記された救世主なのかもしれん…)
光円寺勇吾:うげえええええ!
光円寺勇吾:あ、購入判定していい?
光円寺勇吾:応急手当キット買いたい
GM:いいですよー
光円寺勇吾:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル
光円寺勇吾:ファンブル
GM:オッケー
光円寺勇吾:1%の確率だぞ・・・!
GM:ではシーン終了!
GM:次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは御来屋さん&光円寺さん!
光円寺勇吾:はーい
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
GM:まずは御来屋さんから登場!
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
御来屋総一:俺の呪いが俺にまで……!!
GM:---
GM:UGN・M支部
GM:応接間
GM:---
GM:あなたは小奇麗に整頓された応接間の、ロングソファに座っている。
GM:目の前のテーブルには
GM:大小さまざまな食器に盛られた大量の中華料理が並べられている。
御来屋総一:「……予算あるなぁ」
オーギュスト中谷:「ハムッ…ハフッ…ハフッ!」
オーギュスト中谷:「うオオン!まるで自分は人間火力発電所ッス!」
御来屋総一:「遠慮なく食うなあ……」
七下水絵:「……ちょっとは遠慮しろよこんガキャ〜」
GM:机を挟んで座るM支部長の顔色は曇っている。
御来屋総一:「なんか、申し訳ない」
七下水絵:「や〜…良いよ別に〜御来屋さんのせいでもないし〜」
御来屋総一:「はぁ、そう言ってもらえるとありがたい」
七下水絵:「なんかこの子身内の関係者っぽいしね〜」
御来屋総一:「ほぉ、バイエルン支部につてがあるのですか、見習いたい」
七下水絵:「御来屋さんも食べたら〜?ここの炒飯わりといけるよ〜」
オーギュスト中谷:「ハムッ…ハフッ!ゴホッゴホッ…!」
御来屋総一:「やー…………まあ、いただきましょう」
七下水絵:「ツテがあるっつ〜かさ〜」
七下水絵:「なんて説明すればいいんだアレ……」
御来屋総一:「?……まあ、複雑な事情があるのですね」
七下水絵:「そんで〜?そこな大食いキャラ〜今日びはやんね〜ぞ〜?」
七下水絵:「なんか用があってニンジャに会いに来たわけでしょ〜?」
オーギュスト中谷:「!!ゲホッ!ゲホッ!」
七下水絵:「あ〜あ〜落ち着いて食えよも〜…」
オーギュスト中谷:「そうッスそうッス!自分は重ッ大な使命と共にここまで遠路はるばるやってきたんス!」
御来屋総一:「ふむ、使命」
御来屋総一:(……余計なことに巻き込まれそうだが……)
御来屋総一:(まあ、うちの連中の後処理よりはましか)
オーギュスト中谷:「そうッス…自分の双肩に世界の命運がかかってるんス!」
御来屋総一:「あー、世界。」
オーギュスト中谷:「ところで命の恩人さん!」
御来屋総一:「若いうちは世界の一回や二回救わないと……なんですか?」
オーギュスト中谷:「恩人さんのお名前はなんていうんスか?」
御来屋総一:「ああ、俺は御来屋総一……まあ、UGNエージェントです」
オーギュスト中谷:「御来屋さん!いいお名前ッスね!自分はゲルマン忍者のオーギュスト中谷ッス!」
オーギュスト中谷:「気軽にオー谷さんと呼ぶといいッス!」
オーギュスト中谷:「助けていただいた御恩は忘れないッス!」
御来屋総一:「……?ゲルマン忍者、ライトニングニンジャの親戚みたいなものですか?」
御来屋総一:「まあ、よろしく。オー谷さん」
オーギュスト中谷:「オッス!」
七下水絵:「んで〜?話を戻すと世界の命運とニンジャがどう関わってるわけ〜?」
黒野行秀/シュバルツ:「……ハーッハッハッハ!」
御来屋総一:「……?」
オーギュスト中谷:「…こ、この高笑いは!」
七下水絵:「……」
GM:突如として天井裏から降り立つシュバルツ!
GM:そして光円寺さん!
光円寺勇吾:「シュバルツよ・・・本当にこうやって入ってこないといけないのか?」
光円寺勇吾:「普通に玄関から入りたかったんだが・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「光円寺!君はすでに忍者の世界に足を踏み入れたのだ!」
黒野行秀/シュバルツ:「忍者が普通の入り口を使ってどうする!」
光円寺勇吾:「そ、それもそう・・・なのか?」
御来屋総一:「……ユニークな方ですが、こちらはエージェントで?イリーガル?」
七下水絵:「エージェントなんだよね〜これが…しかも本部付け〜」
御来屋総一:「ほぉ、有能な方なのですね」
御来屋総一:「…………本部エージェント?」
オーギュスト中谷:「し、シッショー!」
御来屋総一:「こちらがおー谷さんのお師匠さんですか……なるほど」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハ!久しいなオー谷!…む?お前がここにいるという事は…まさか!」
オーギュスト中谷:「そうッス!そのまさかッス!」
黒野行秀/シュバルツ:「修復が完了したのか!?」
オーギュスト中谷:「そうッス!……ここに!」
GM:オー谷が背負っていた包みを解くと
GM:中には錆びついた長槍が包まれていました。
GM:槍の首にはドイツの国旗が巻きつけてあります。
御来屋総一:←(仲のいい男女をみたので心の柔らかい所に刺さって顔をそらして嗚咽。)
御来屋総一:←(もちろん長槍見てない)
黒野行秀/シュバルツ:「おお…これが……」
光円寺勇吾:「おいシュバルツ、こりゃあ一体なんだ?」
黒野行秀/シュバルツ:「これこそが…!」
黒野行秀/シュバルツ:「聖槍ゲルマンギヌス!」
オーギュスト中谷:「はい…!」
オーギュスト中谷:「ここに来るまでに何度もルルイエ忍者の襲撃を受けたッスけど」
オーギュスト中谷:「何とか無事にお届けしたッス!」
御来屋総一:←(ちょっと収まった)「ゲルマンギヌス?ルルイエ忍者?」
黒野行秀/シュバルツ:「ご苦労だったな…!ああ…君達には順を追って説明しなければ」
御来屋総一:「ええ、お願いします」(まだ目が赤い)
黒野行秀/シュバルツ:「ところで…そこでここ数日泣き腫らしたような目をしている君は……?」
御来屋総一:「ああ、失礼。オー谷さんをこちらまで案内させていただきました、UGN T市支部エージェントの御来屋総一です」
御来屋総一:「目は、まあ、個人的な……」
御来屋総一:←(また思い出して泣く)
黒野行秀/シュバルツ:「そうか…君には選ぶべき二つの道がある」
光円寺勇吾:(またか・・・)
黒野行秀/シュバルツ:割愛します?
御来屋総一:割愛します
GM:〜割愛しました〜
御来屋総一:「辛いですね」(もぐもぐ)
黒野行秀/シュバルツ:「……」
黒野行秀/シュバルツ:(彼こそが予言に伝わる救世主かもしれん)
御来屋総一:←(ちょっと辛くて涙目)
七下水絵:「あんたそれこないだも言ってなかった〜?」
黒野行秀/シュバルツ:「では話を戻そう……」
光円寺勇吾:「ああ、頼むシュバルツ」
黒野行秀/シュバルツ:「人間の紡いできた歴史…そしてその結果として存在しているこの世界の裏側について…」
黒野行秀/シュバルツ:「君達には話さねばならん」
御来屋総一:「世界の裏側……まさかUGNに来てまでそんなことを言われるとは思っていませんでしたよ」
黒野行秀/シュバルツ:「この世界には古代から暗躍する二つの勢力がある」
光円寺勇吾:「FHとUGNか?」
黒野行秀/シュバルツ:「一つは大自然の意志のまま、混沌という意匠から人類の繁栄を守るゲルマン忍者」
光円寺勇吾:「お、おおう・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「もう一つはただ純粋な混沌という理念に従い文明を破滅に導こうとするルルイエ忍者」
御来屋総一:(……但馬が好きそうな話だなあ)
御来屋総一:「ふむ……で、君たちがゲルマン忍者でさっき襲ってきたあれがルルイエ忍者 というわけか」
光円寺勇吾:「はいそうですか、と信じられるものじゃあないな・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「文明を破壊すべく、或いは守るべく、古くから戦い続けてきた二つの忍者軍だが」
黒野行秀/シュバルツ:「元を辿ればその根源はただ一人の忍者だったのだ」
光円寺勇吾:「ま、まさかそれが・・・先程言っていた・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「そう…それこそがゲルマン王…!」
御来屋総一:「ふむ、ゲルマン王……ゲルマン王!?」
黒野行秀/シュバルツ:「太古の昔、幾千のゲルマン空中要塞と幾万のゲルマン騎士を従え、古代ゲルマン文明をただ一人で築き上げ、ただ一人で滅ぼした規格外のゲルマン忍者だ」
光円寺勇吾:「もう一度聞くが、ゲルマン文明って何なんだ?ドイツはそこまで昔からあったわけじゃないと思うんだが」
御来屋総一:「……ふむ、さすがに、少々信じがたい話ですが」
黒野行秀/シュバルツ:「話は最後まで聞くんだ。しかしどれほど強力な力を持っていたとしても寄る年波には勝てない」
黒野行秀/シュバルツ:「彼はやがて老い、部下の造反によって命を落とした」
御来屋総一:「ま、よくある話ですね」
黒野行秀/シュバルツ:「そうしてゲルマン王亡き後築きあげられたのが君達の知る人類の文明だ」
光円寺勇吾:「な、なめてるのか・・・」
光円寺勇吾:-/古代ゲルマン文明/P感情:わけわからん/N感情:猜疑心
御来屋総一:「……ふむ、しかしゲルマン王はすでに死んでいるのでしょう?ならそれがどう今回の話にかかわってくるのですか?」
黒野行秀/シュバルツ:「しかしゲルマン忍者の伝承は世界各地に古文書として残っている」
黒野行秀/シュバルツ:「無論、その大半は私たちの情報操作によって封印されているが」
黒野行秀/シュバルツ:「中にはその力を利用しようとする者もいる…」
御来屋総一:「なるほど、“遺産”みたいなもの、というわけですね。それは厄介だ」
光円寺勇吾:「利用できる奴いるのか・・・それはそれですごいな」
黒野行秀/シュバルツ:「君達も良く知る国家社会主義ドイツ労働者党…いわゆるナチスドイツがそれだ」
黒野行秀/シュバルツ:「彼らはあろう事かゲルマン忍者の力を調べるだけに飽き足らず、ゲルマン王の復活を目論んだのだ」
黒野行秀/シュバルツ:「その影にルルイエ忍者の暗躍があった事も言うまでもないだろう」
光円寺勇吾:(’・ω・`)?
光円寺勇吾:(ここは俺の知っている世界ではないのかもしれない・・・)
御来屋総一:「……なるほど、ナチスドイツはレネゲイドをも利用し超人兵士を作っていたと聞きます。その一環としてなら、まあ、まったく信じられない話ではないですね」
光円寺勇吾:(いや、どう考えても信じられないだろう)
御来屋総一:「しかし、それが今回の話にどうからんでくるのですか?」
黒野行秀/シュバルツ:「そしてその実験は成功し…」
黒野行秀/シュバルツ:「ゲルマン王は再びこの世に蘇った」
光円寺勇吾:(こいつ実はやばい奴なんじゃ・・・)
御来屋総一:「ほう、レネゲイドビーイングだか本当に蘇生したのかは知らないがたいしたものです」
黒野行秀/シュバルツ:「……ナチスの暗黒科学技術の力で蘇ったゲルマン王の力は強大だった…」
黒野行秀/シュバルツ:「我々も多くの犠牲を払ったが…彼を再び滅する事はできず封印するに留まった」
黒野行秀/シュバルツ:「そして今、ゲルマン拘束術式によってゲルマン王が眠っているその土地こそ……」
黒野行秀/シュバルツ:「そうだ、君たちの立っているこのM島だ…!」
光円寺勇吾:(もういいや・・・)「で、その封印が弱まってきているせいで、さっきの空間が出てきたってことだな?」
御来屋総一:「…………なぜ、日本に?」
黒野行秀/シュバルツ:「ゲルマン古文書の予言だ」
黒野行秀/シュバルツ:「清きゲルマン力溢れる極東の地、そこが王の永久の寝床となるだろう…とある」
御来屋総一:「……予言。なるほど。そういうものは、信じる者には絶対ですからね」
御来屋総一:「………ふむ」
黒野行秀/シュバルツ:「話は理解してもらえたかな?」
光円寺勇吾:「ああ、だいたいわかった」
御来屋総一:「まあ、つまり古代種だかレネゲイドビーイングだか忍者だか知りませんが、それが復活しかけているので再封印するなり倒すなりする必要がある、と」
黒野行秀/シュバルツ:「そう思ってくれて構わないが…」
御来屋総一:「まあ、まとめてみればよくある任務ですね。強大な何かを倒せばいい。分かりやすい話だ」
光円寺勇吾:「とりあえず、げるまんおうをたおせば、おれはかえれるんだな?」
御来屋総一:「……無理しないほうがいいですよ?」
光円寺勇吾:「お、おお。大丈夫だ。しんぱいいらない」
黒野行秀/シュバルツ:「なにしろゲルマン王の力は規格外だ…君達の双肩に世界の命運がかかっていると思ってほしい」
七下水絵:「話半分に聞いたほうがいいよ〜……」
御来屋総一:「ま、了解しました。大丈夫ですよ」
御来屋総一:「敵を倒すのに理解する必要はない。殴れば大概どうにかなります」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハ!たのもしいな!」
オーギュスト中谷:「ハーッハッハッハ!」
御来屋総一:「ま、俺は殴るのは得手じゃないですが」
光円寺勇吾:「ははははは・・・」
御来屋総一:←(仲良く笑う二人が心の柔らかい所にささって以下略)
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了!
御来屋総一:了解!
光円寺勇吾:了解ー
GM:では次のシーン
GM:シーンプレイヤーは速光くん、山岡くん、宇佐見さん、牙城院さん!
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
牙城院レイカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
牙城院レイカ:「オーッホッホッホ!! 私が一番侵蝕率が低いですわね……!」
GM:---
GM:M島・ゲルマンランド
GM:---
山岡:ゲルマンランドって九州の南の方の島でしたっけ?
げるまんニンジャくん_1:「そうだよ!ここは九州の南の方にあるM島に」
げるまんニンジャくん_1:「さらに増設された人工島なんだ!ハハッ!」
GM:ゲルマニーンゲルマニーンゲルマゲルマニーン
げるまんニンジャくん_1:「ハハッ!僕はげるまんニンジャくんだよ!」
山岡:「うわー!げるまんニンジャくんだー!」
牙城院レイカ:「あっ!ごらんなさい山岡さん!」
牙城院レイカ:「このシーン冒頭の侵蝕率!」
牙城院レイカ:「ちょうど5から2まで順にカウントダウンしてらっしゃいますわ」
山岡:「縦ロールさん縦ロールさん!一緒に写真とりましょうよ!」
牙城院レイカ:「珍しいことも……あっ、写真ですわね!」
山岡:「え、いや、ちょっとそれはわからないんですけど。」
牙城院レイカ:「オッホッホッ!わたくしのオーラでかき消えないよう、せいぜい努力してくださいまし!」
山岡:「はい、俺が写ルンです買ってきたんで、それで誰かにとってもらいましょう!」
牙城院レイカ:(懐かしいですわね……)>写ルンです
げるまんニンジャくん_1:「写真かい?おやすい御用さ!ハハッ!」
げるまんニンジャくん_1:「じゃあいくよ!」
山岡:「いや、まて!お前は一緒にうつるんだよ!」
山岡:「俺と!縦ロールさんと!げるまんニンジャくんの!写真を誰かに撮ってほしいんだよ!」
牙城院レイカ:牙城院さんはオーラを全開にしてポーズ取ってます
御来屋総一:先生!まったく必然性はないけど調査中に通りがかったとかで写真撮りにこのシーン出たい!
GM:じゃあどうぞw
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッホッ……さあ注目なさい、この美貌と溢れ出る才能……」
山岡:「へっへー、俺だって超浮かれてますからねー。負けないっすよー!」
牙城院レイカ:「どなたでもよろしいですわ! そろそろポーズが疲れてきましてよ」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!誰に撮ってもらうんだい!?」
御来屋総一:「さてと、しかしどう調査したものか……」
山岡:「あ、すいませーん。よかったら写真とってもらえませんか?」>ミクリン
御来屋総一:←(渋面)
御来屋総一:「ええ、かまいませんよ」
山岡:「あ、ありがとうございますー」
御来屋総一:写ルンですを受け取る
山岡:「あのゲルマン城をバックに、俺とあの縦ロールの人と、げるまんニンジャくんで写してくださいー。」
御来屋総一:バチバチと解放の雷+強化の雷光が写ルンですに
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!気のいいお兄さんでよかったね!」
牙城院レイカ:「ふふーん!」キラキラーン
山岡:「へへー。縦ロールさん。お待たせしましたー。」
牙城院レイカ:「もう!遅いですわよ山岡さん!」
げるまんニンジャくん_1:「じゃあいくよ!」
山岡:「じゃあ、おねがいしますー。」
御来屋総一:「はぁーい、では行きますよー」(バチバチ言わせて涙を流しながら)
げるまんニンジャくん_1:「せーの!」
御来屋総一:「はい、チーズ!」
牙城院レイカ:「そ、そそれに……もう少し距離を詰めていただいても、構いませんのよ……///」
げるまんニンジャくん_1:「なっちゃあいない!なっちゃあいないぞおおおおおおお!」
御来屋総一:(写るんですを持つ手がぶるぶるしている)
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!」
牙城院レイカ:げるまんニンジャくんの決め台詞はそれかよwww
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!!」
山岡:「ん、じゃあ、もう少し。」(肩を組んでピースします)
牙城院レイカ:「ひゃああ!」ビクゥッ
御来屋総一:「はい、撮れましたよー」(血の涙を流しバチバチ電気をもらしながら)
山岡:「わーい。ありがとうございます。」
牙城院レイカ:「ば、ば、バカ!! 何も触れって言ったわけじゃ……!!」
御来屋総一:「いやぁ、お二人さんカップルですか?若いっていいですねー」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!若い身空に恋せよ青春!」
山岡:「あ、ごめんなさい。ちょっと旅行でテンション上がっちゃってるみたいで。」
牙城院レイカ:「ああ、そこのお方、ありがとう存じました」優雅に一礼します。
牙城院レイカ:「こんな山岡さんのようなど貧相な庶民を写すのは苦痛でしたでしょうけれど」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカの美貌を撮影できたことで帳消しにしてくださいませ!オーッホッホッホ!!」
御来屋総一:(ゲフッ 血を吐く)
山岡:「だ、大丈夫ですか?」
山岡:「よかったら医務室に一緒にいきます?」
御来屋総一:「ええ、大丈夫……大丈夫ですよ……!!」
山岡:「んー、無理しないでくださいよ?」
御来屋総一:「ええ、し、仕事が、仕事があるので……!!俺は仕事に生きるので……!!」
GM:ではここで
GM:情報収集判定ー!
牙城院レイカ:えっ、牙城院さん情報収集なんてできませんけど……
GM:牙城院さんはしなくていいですw
GM:PC4人でゲルマンランドをより楽しく遊ぶ方法を調べてもらいます!
宇佐見樹:あ、んじゃあ宇佐見さんここで登場しますかね
宇佐見樹:御来屋さんとコネがあるということにしていいですか?
GM:PCさえよければ!
御来屋総一:俺は構いませんよー
宇佐見樹:では「あ、御来屋さんじゃあないか。何故こんなところに?」とか言いながら登場します。
宇佐見樹:ポップコーンとかもくもく食べてますね
御来屋総一:「その声は、宇佐見くんかい?」
宇佐見樹:「休日に遊園地とは、まさか彼女連れかな? あはは、隅に置けないなあ御来屋さんも」
御来屋総一:見る→現実を見つめる→血を吐く
山岡:「あ、宇佐見さんだー、こんにちわー」
牙城院レイカ:「何ッ!? 宇佐見樹……!!」ギロ
宇佐見樹:「……なんだよ、牙城院くん」イラッ
山岡:「まぁまぁ、2人とも落ち着いてくださいよ。」
宇佐見樹:「御来屋さんは……え? 今血を吐いたように見えたんだけれど」
御来屋総一:「き、き、き、気のせいだよ……俺は仕事でね。仕事人間だから!」
牙城院レイカ:「大丈夫ですの? 山岡さんの勧めどおり、今すぐ医務室にでも行かれたほうが……」
御来屋総一:「ええ、大丈夫、大丈夫。俺は大丈夫だッ……!!」
速光:「ふっ、遊園地なんてジャームが住処にしてた廃園にしか入った事がなかったけど実際は賑やかなもんだな」少し離れた所で、平和な光景を目を細めてみてる人
御来屋総一:「や、やあ、速光くんも……なるほど、チルドレンは大変だもんね……オフでももらえたのかい……?」
速光:「ん?」なんか呼ばれたのでそっちの方を向いてみる
速光:「オフを貰えたと言うか、無理やり取らされたと言うか・・・・・・気分転換しろと強制的に言われたのでね」<御来屋さん
山岡:「あれ?このお兄さんはお二人の知り合いなんですか?」
宇佐見樹:「んー、T支部の幹部だよ、この人」と山岡に。
宇佐見樹:「君も偉い人とは仲良くしておいたほうがいいぜー?」
山岡:「でー!マジっすか!すいません、そんな人と知らずに気楽に写真なんか頼んじゃって!」
牙城院レイカ:「わ、わたくしも……! N市の皆さんの顔しか存じなかったもので、失礼いたしましたわ」
御来屋総一:「構わないよ。君らもオフだろう……こんなときくらい、立場を気にしなくていいさ」
御来屋総一:(握りこぶしに血管が浮き出ている)
山岡:「んーでも、そんな偉い人なら余計に体を気を使った方がいいんじゃないですか?」
GM:ちなみに光円寺さんも出てもいいですよ
宇佐見樹:「それはそうと(もぐもぐ)、山岡くん、結局チケット手に入ったんだね。よかったじゃないか」
山岡:「へへー。聞いて驚かないでくださいよ。実はあの後縦ロールさんが一等を出したんですよー!」
山岡:「で、まぁ、せっかくだからってんで俺はおこぼれにあずかってるってわけです。」
宇佐見樹:「へぇー、そりゃあすごいや(棒)」
山岡:「しっかし、あれですね。やっぱり宇佐見さんはハヤミくんを誘ったんスね。」(コソコソ
速光:(山岡か・・・旅行先で普通に顔合わせてる人間に会うと一気に現実に引き戻されるな・・・まぁ、見た所女連れだし俺にかまってこないだろう流石に)
御来屋総一:(イリーガルが……チルドレンが彼女連れ……!!)
GM:じゃあ一旦シーン切って
御来屋総一:情報収集は!?
山岡:情報収集ちゃうんかい!
GM:次のシーンから情報収集です!
宇佐見樹:まあキリいいところで切っといたほうがいいでしょうw
GM:ごめんなさい間違えたw
山岡:じゃあ、仕方ないね。
宇佐見樹:購入はしてもいいですかね? 銃器とかはないかもだけど、戦闘用着ぐるみはあると思うんですよね
GM:よいですよー
山岡:着ぐるみっていってもげるまんニンジャくんですぜ?
宇佐見樹:それが『イイ』んじゃあないか……>げるまんニンジャくん
GM:げるまんニンジャくんの何が悪いんだ!
宇佐見樹:難易度14!
宇佐見樹:8dx+11 DoubleCross : (8R10+11[10]) → 8[1,2,3,5,7,7,7,8]+11 → 19
宇佐見樹:無敵すぎるな……余裕で成功です。
GM:お、成功ゥー!
御来屋総一:まあ、自分も ボディアーマーを
御来屋総一:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,5,5,7,8,8,9,9]+1 → 10
font color='#990000'>御来屋総一:買えないー
御来屋総一:じゃあ、最後に一つ
GM:はいどうぞ御来屋さん
山岡:(へっへー。しかしハヤミくんがこういうのにくるってこたあ、やっぱり宇佐見さんにまんざらじゃないんだな。ハヤミくん。)
御来屋総一:(そういえばN市の羽角支部長が速光くんのことを心配してたな……デート風景写真でも撮ってタッピング&オンエアで送ってやるか)
<宇佐見樹:「ほらほら速光くん!げるまんニンジャくんの着ぐるみだ!」
速光:「この奇怪な紅葉の葉っぱみたいな怪生物の何処に忍者要素があるんよっ!?」
宇佐見樹:「パレードにはこれ着よう!」
速光:「誰が?念のために聞くけど誰がっ!」<パレードに
御来屋総一:(手をぶるぶる震えさせながらじゃれあう速光君と宇佐見さんの写真をデジカメで撮る)
御来屋総一:(機械の声のおかげでブレない)
御来屋総一:「仲がいいねえお二人さん」(タッピング&オンエアで羽角支部長のところに送る)
宇佐見樹:「くっくっくっ、御来屋さんにもそう見えますか? 何を隠そう私たちは将来を誓い合った……」
速光:「辛い時も悲しい時も二人で分かち合う事を誓いあう程度の仲だよなぁ」
御来屋総一:ビリビリビリビリッ「へ、へぇッ!そういう間の人がいるってのはいいねえ。チルドレンはそういうの難しいから、ねッ!」
御来屋総一:ビリッ!デジカメに電気が!
御来屋総一:デジカメのダイスが+5 Cが-1 攻撃力が+9されます
宇佐見樹:「いやいや、冗談ですよ御来屋さん。確かいい友人ではありますけれどね、ふふ」
速光:「・・・・・・・・(宇佐見は完全に分かってやってたよな。恐ろしい奴だよなぁ)」
山岡:じゃあ、俺もUGNボディーアーマー(アロハシャツVer)の購入をチャレンジしていいですかね。
山岡:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
山岡:「あ!縦ロールさん!あっちにげるまんクノイチちゃんがいますよ!また写真とってもらいましょう!」
牙城院レイカ:「なんですって!? ゲルマンランドのマスコットの中でも希少種……」
牙城院レイカ:「げるまんクノイチちゃん!是非撮っていただかなくてはっ!!」
山岡:「スイマセン、御来屋さん、よかったらまた写真とってもらってもいいですか?」
御来屋総一:「もちろんいいですよーッ!」
山岡:「ありがとうございまーす!」
御来屋総一:ダイスが+5 Cが-1 攻撃力が+9された写ルンですで撮ってやりますよ、ええッ!
山岡:「走りましょう!縦ロールさん!」
御来屋総一:こっちもタッピング&オンエアで牙城院財閥に送りつけてやる!
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!! オーヴァードであるこのわたくしの走りについてこれて!?」
山岡:「やー、ちょっとゆっくり気味でおねがいしますー!」
御来屋総一:加速装置使って!先回りしたい気分だ!無駄に!
山岡:「宇佐見さんもハヤミくんもせっかくだからげるまんクノイチちゃんと写真とってもらったらどうですかー!」
宇佐見樹:「いやいや、私はいいよ。牙城院くんと一緒の写真なんてうんざり……こほん、そういう柄じゃないからね」
山岡:「いやいや、そーじゃなくてお二人でとったらどうですかー、って話ですよ、もうやだなー。」
山岡:「あ、縦ロールさん待って下さいよー!」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!」
速光:「山岡ちゃんと周り見て走れよー」
山岡:「はーい!わかってまゴホウ」(コケる)
山岡:「へへ。はずかしいな、もう。」
牙城院レイカ:「こら、もう山岡さん!情けない!!」手を差し伸べます。
山岡:「へへ。スイマセン。」(手を握って立ちあがります。
御来屋総一:「加速ッ!装置ッ!」(なぜか全力で駆け出して先回りする)
速光:「浮かれてるなぁ山岡。こういう所は浮かれた方がただしいんだろうけどなぁ」
宇佐見樹:「……君は浮かれないのかな」
宇佐見樹:「どうなんだ、速光くん? 私はともかく、君に写真の枠に収まる気はあるのかな?」
宇佐見樹:「君はそうして、いつもベンチから傍観しているような印象が私にはある」
御来屋総一:(無駄にこけた山岡を撮る)
速光:「いや、浮かれるタイミングを逸したと言うか。ちょっとどうしていいかわからない・・・写真撮るか?」
宇佐見樹:「どうしていいか分かるようになれ、っていうんだ。まだ相手が私だからいいけれど――」
宇佐見樹:「せっかく女の子とのデートなんだぜ」
御来屋総一:(ギリギリギリギリ)「お熱いねえ、お二人さん」
山岡:「やっぱあれだなー。縦ロールさんは優しくて好きだなー。」
牙城院レイカ:「や、優しい……!? エリートで庶民を見下すこのわたくしが!? そそそ、そんな……」
牙城院レイカ:「また山岡さんのたわごとですわ!もう!さっさと写真撮りますわよ!!」
山岡:「へへ。変なこと言ってスイマセン。じゃあ写真撮りましょう!」
山岡:「ミクリヤさん、おねがいしまーす!」
御来屋総一:ダイスが+5 Cが-1 攻撃力が+9された写ルンですで撮ってやりますよ、ええッ!(二回目)
牙城院レイカ:「お願いいたしますわ!」
御来屋総一:「はい、じゃあ二人とも近寄って近寄ってー。はい」
山岡:(またさっきと同じように肩をくんでピース)
牙城院レイカ:「………!!!///」
御来屋総一:「はい、チーズッ!」(パシャ)
宇佐見樹:「ほら、あの2人を見なよ。君も山岡くんみたいな積極性というかさ……」
速光:「っ・・・・悪かったな。世間慣れしてないんだよ!ああ、いいよ、もう、お前にデート教えてもらうから・・・うん。俺を楽しませてくれ」
宇佐見樹:「自分から写真の枠に入っていかなきゃ、駄目だ」
御来屋総一:(デジカメなら電子使いで保存してタッピング&オンエアで牙城院財閥にデータ送りつけてやるのに……!!」
宇佐見樹:写ルンですという設定がここに来てwww
山岡:「ありがとーございます!」
山岡:「ハヤミくんも宇佐見さんも早く来て下さいよー!ゲルマンくのいちちゃんがいっちゃいますよー!」
宇佐見樹:「行こう、速光くん。くのいちちゃんはレアらしいぞ。見た目はひどいが」
速光:「分かったよ。写真撮ってもらおう。取り敢えず歩き出さなきゃ変わるもんも変わらないしな」
御来屋総一:「おう、速光くんも宇佐見くんも来い来いー。こういうところでははしゃいだもん勝ちだぞー」ビリビリビリビリビリ
速光:「そこのクノイチの人ー!写真に入ってくださいっ」
宇佐見樹:「……ふ」目を閉じて笑うぞ。
速光:(御来屋さん なんでエフェクト全開なんだ?ここは遊園地だから怪しむ人はいないけど)
御来屋総一:「はい笑って笑ってー、もっと近寄ってー。楽しめ楽しめチクショー!」
速光:クノイチに無理やり追いつき写真に入ってもらおう
速光:「んーー手でもつなぐか?」
宇佐見樹:「いやだよ、暑苦しい」
宇佐見樹:「この程度の距離でいいだろ、私たちは」半歩くらい離れて並んで立つ。
速光:「初心者に距離感を求めるってのは案外スパルタだね。まあ、でも、無理することもないか」
御来屋総一:(クソガッ!レコーダーがあれば録音して羽角支部長に送ってやるのに!)
御来屋総一:「はい、チーズッ!」ビリッ!
宇佐見樹:政治家の娘なのでかっこよく映る角度とかは心得ているぞ!
山岡:2人の間に重力発生させて、強制的にくっつけたいなw
山岡:2人がよければw
宇佐見樹:じゃあそういう事にしましょうw
宇佐見樹:速光くんにぶつけられた宇佐見さんが驚いてる瞬間が写真に映るぞ
速光:「自然に楽しめなきゃ意味はないだろうしな・・・・って、な、なんだっ」
宇佐見樹:「! ……な、なんだよ速光くん急に」
山岡:「へへー。そんな写真じゃつまらないですよーっと!」
山岡:うりゃー
御来屋総一:強化されたデジカメはもちろんこの瞬間を逃さないよ!
御来屋総一:パシャッ!
宇佐見樹:「……何も倒れてくることないだろ」山岡くんの能力を知らないのでちょっと怒る
速光:(山岡の野郎…多分、あいつ良いことしたと思ってやがるな)
御来屋総一:タッピング&オンエアッ!羽角と最強セッションのとき連絡先を聞いた比嘉さんに送るッ!
山岡:「あーっはっはー。ハヤミくんと宇佐見さんの動揺する顔なんか滅多にみれないっすからねー。よし、縦ロールさん、逃げましょう!」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!いいザマですわ!!」
山岡:「せっかくの休日に怒られたくない!」
御来屋総一:(ゲファッ!血を吐く!)
速光:「・・・・・・・・デートってくらいだから、これくらいの距離間でも良いって判断したんだよ。足もつれるとは思わなかったけど」などと目をそらして
速光:手を差し出して起こして
宇佐見樹:「やれやれ、まったく……」カチューシャの位置とかを直します。
速光:「はぁ、いや、すまなかったよ。(山岡め余計な事を)」
牙城院レイカ:「あの宇佐見さんの驚いた顔!オーッホッホッホ!さあ行きましょう!!」
山岡:「じゃー!まずはゲルマンからくり忍者屋敷でもいきましょーかー!」
山岡:(手を繋ぎながら走りだします)
牙城院レイカ:「やっぱり楽しいですわねゲルマンランド!!」
牙城院レイカ:「来てよかった!!」満面の笑顔ですね!
山岡:「へへー!最高ですよ!でも、まだまだまだ楽しみましょーねー!縦ロールさん!」
宇佐見樹:そうだ、ラブコメもいいけど情報共有もしておきたいな
山岡:じゃあ、俺は離脱かなw
御来屋総一:じょうほうきょうゆう?なにそれおいしいの?
宇佐見樹:「御来屋さん、撮影ありがとうございました。……ところで」
速光:「御来屋さんはなんでここにきてるんだ?」
御来屋総一:「いいってことよ……あー……」
宇佐見樹:「御来屋さんもやっぱりオフでこちらに? どこかに天花寺支部長がいらっしゃるとか?」
宇佐見樹:キョロキョロと見回します。悪意なし!!
速光:「ってことだろ……遊園地に男一人って不自然だしなぁ」
御来屋総一:「来た理由は……」(ぶわっと泣きだす)
御来屋総一:「……任務だよ。任務だね。俺は仕事人間だからね。任務だよ」
御来屋総一:「……………任務だよ?」
宇佐見樹:「えっ……任務? しかしゲルマンランドですよ……」
宇佐見樹:「確かにマスコットがちょっとジャームっぽいデザインだなとは思いますけれども」
速光:「この平和を絵に描いたような遊園地になにかあるんですか?」
御来屋総一:「それがな、どうもM島に協力な―――あー、ジャーム?が封印されているらしくてね」
宇佐見樹:「えー……? 本当ですかー?」あからさまに疑いの表情。
御来屋総一:「正直疑わしい話だが……本部エージェントがこの件にかかわっていてね」
御来屋総一:「まあ、そういうことだ」
速光:(此処で手伝いましょうかなどと安易に言ったら何かマズイ気がする)
宇佐見樹:(怪しいな……やっぱりデートをごまかしてるだけじゃ?)などと沈思黙考します。
速光:(宇佐見宇佐見)チョイチョイと手招き
宇佐見樹:(なんだい)
速光:「どうする?嘘つくような人じゃあないぜ。あの人」
速光:「なんか微妙に挙動不審だけど」
宇佐見樹:「どうもこうも……別に手伝えなんて言われてはいないぜ」
宇佐見樹:「私もオフくらいはゆっくりしたいんだけどな……」
宇佐見樹:「それに嘘やごまかしをしない人間なんていないさ……やっぱり天花寺支部長がどこかにいるんだ」
速光:「それはそうなんだけど・・・・くそっ、いや、ここで手伝うとか誘ってくれたお前に失礼だな」
宇佐見樹:「やれやれ、君も大概仕事人間だよな」
御来屋総一:「ま、君たちもオフなんだ。こういう時ぐらい楽しむといいさ……ただ、水を差すようでなんだが、万が一のときは協力を要請することになるかもしれない。頭の隅にでも置いておいてくれ」
御来屋総一:《地獄耳》が自動発動!天花寺の名前が聞こえて滂沱の涙を流します
速光:「うん。むこうが何か言うまでって泣いてる!?泣いてるぜっ!!」
御来屋総一:「うぁぁおう」
宇佐見樹:「ど、どうしました御来屋さん……」動揺しますね
御来屋総一:「はははッ、雪は、雪は、誘ったはいいが天兵と……!!三か月前から休暇調整したのに天兵と……!!」
御来屋総一:「いや、なんでもないんだ。忘れてくれ」
宇佐見樹:(なんというか……キャラが違うぞ。おかしい。御来屋さんはこういう性格だったか……?)
御来屋総一:「君たちは楽しむんだ。楽しめる立場にあるんだから楽しむんだ。い い ね !」
宇佐見樹:「アッハイ……」
速光:「では、お言葉に甘えて」
宇佐見樹:「い、行こう速光くん……私たちは何か触れてはならないことに触れてしまった気がする(社会8)」
速光:「俺に人生の機微は到底分らないけど、20時間前の俺に少し似てるなあれ(社会1)」
御来屋総一:「わかってくれてありがたいよ」(社会8)
宇佐見樹:という感じで宇佐見さんたちも一旦立ち去ろう。御来屋さんだけ残したいw
御来屋総一:「ふ、ふふ……速光くん……君は天兵に想い人を取られるような男にはなってはいけないぞ……」
御来屋総一:「チルドレンにだって、幸せになる権利はあるんだ……」
速光:(しかしベンチから傍観してる様だ、か。痛い所突かれたな・・・。誰かに指摘されるとは思わなかった)
速光:(なんか聞こえるけど、聞いちゃいけないんだろうな)
御来屋総一:「ああ、それにしてもいいことをした気分だ……なんだか……このまま……」
御来屋総一:(その場にばたんと倒れます)
御来屋総一:「あれ、あれは……ああ、雪が。雪の姿が見える」
御来屋総一:「来てくれたんだね……雪……」
宇佐見樹:御来屋さ――ん!!
御来屋総一:この後スタッフに発見され御来屋さんが医務室に運ばれたりしたのはまた別の話である
どどんとふ:「オツカレー」がログアウトしました。
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GM:では点呼!
御来屋総一:1
宇佐見樹:2
速光:3
山岡:4
光円寺勇吾:5
GM:ゲールゲルゲル!
御来屋総一:(ゲルマンの気配を感じる……
GM:---
GM:ダブルクロス THE 3rd Edition
「大いなる謎!古代ゲルマン帝国の逆襲!」

GM:後編!
GM:---
GM:M市・ゲルマンランド
GM:正門ゲート前
GM:---
GM:シーンプレイヤーはチルドレン組!
GM:御来屋さんと光円寺さんも出られます!
光円寺勇吾:出るー
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
速光:1d10 diceBot : (1D10) → 7
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
御来屋総一:御来屋さんは侵蝕率上がりすぎたから様子見でー
山岡:前回のラストでみんな離れてしまったので、昼メシ喰う時にまた会うみたいな感じでいいでしょうか?
宇佐見樹:食事の流れはいいですねー。GM側の指定がなければそうしましょう
牙城院レイカ:「わたくしはどうなんですの!?」
牙城院レイカ:「あ、話がこじれそうなら出なくても構わなくてよ」
牙城院レイカ:「PLの負担もちょっと大きいですし……」
GM:牙城院様にはぜひ出て頂きたい
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!!」
牙城院レイカ:「やはりわたくしが出なければ始まりませんわね!」
GM:じゃあ食事の為に正門広場に一旦集まって
GM:そこで合流した感じで
GM:広場には様々なレストランが並んでいます。
牙城院レイカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
牙城院レイカ:「ぎゃああああああ!!」
速光:「どうした?悲鳴なんぞあげて」
牙城院レイカ:「侵蝕率が……侵蝕率が……!」
牙城院レイカ:「ただでさえ従者使いは侵蝕率が厳しいのに……!」
速光:(パンフ広げて上から下まで眺めて)「なになにゲルマン和食〜ゲルマン中華まで幅広いメニューを提供・・・・・」
GM:ゲルマン洋食、ゲルマン和食、ゲルマン中華、ゲルマンベトナム割烹、ゲルマン沖縄郷土料理…
GM:お好きな店を選んでください
宇佐見樹:「なんでもゲルマンをつければいいと思ってないか……」
速光:「ゲルマンドイツ料理の意味と意義がわからないなぁ」
山岡:「あー。俺ゲルマン中華食べたいなー。チャーハン食べたいんですよね。チャーハン。」
速光:「個人的にはゲルマナルドバーガーが非常に気になるんだが・・・まぁ、これはあとでテイクアウトで持ち帰ろう」
宇佐見樹:「でもせっかくのゲルマンランドなんだからドイツ料理がいいんじゃないか?」
山岡:「えー、逆に中華にゲルマンを組み合わせた面白料理の方が絶対いいっすよー。」
速光:「いや、面白料理しかないだろ・・・どれ選んでも面白さは味わえると思うぜ。それが食事に必要なファクターかはわからないが」
GM:どのレストランを選んでも
GM:GMが100%のアドリブでおもてなしします
宇佐見樹:「じゃあゲルマン中華にしようか……ドイツ料理は他でも食べられるしね」
宇佐見樹:「こんなふざけた料理カテゴリは広い世の中ゲルマンランドにしかないだろう」
牙城院レイカ:「遊園地で食事なんて初めてですわ、わたくし……」
山岡:「なら、遊園地ビギナーの縦ロールさんに一つアドバイスをしてあげましょう。」
牙城院レイカ:「なんですって!? ド庶民の山岡さんがわたくしに《アドヴァイス》だなんて!」
牙城院レイカ:「生意気なっ!!」
山岡:「遊園地のメシは舌で食べるものではありません。テンションで食べるものです。ガンガンテンションを上げていってください。」
速光:(そうなのか!?)<遊園地のメシは舌で食べるものではありません
牙城院レイカ:「テンション……!? 山岡さんがわたくしにテンションを語りますの!?ホホホ……」
牙城院レイカ:「オ ー ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ ホ ッ !!! この牙城院レイカ、ご覧の通り常にハイテンション!!!」
牙城院レイカ:「気品がオーラとして見えそうになるこの牙城院レイカにとって、ローテンションなどありえませんわーーっ!!」
山岡:「そうでしたね。いやー、余計なことを言っちゃいましたね。スイマセン。」
山岡:「その調子っすよ!縦ロールさん!」
宇佐見樹:「一緒にいるだけで疲れるな、牙城院くんは……」
速光:「あれの相手を毎日するなんて、お前は凄いよなぁ」
GM:---
GM:ゲルマン中華料亭・ドイツの龍
GM:---
光円寺勇吾:よし、私も出るぞ・・・出るぞ・・・
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!アイヤー!」
げるまんニンジャくん_1:「イラッシャアセーッ!」
山岡:「わー!げるまんニンジャくんが接客してくれるのかよー!」
宇佐見樹:「げるまんニンジャくんのテンションもなんか変だぞここ……」
速光:「おい、山岡、中華ゲルマンはレアなのか?」
山岡:「多分、ここだけでみれるげるまんニンジャくんなんじゃないですかねー。」
げるまんニンジャくん_1:「ソウヨー!ワタシチャイナげるまんニンジャくんヨー!」
速光:「じゃあ沖縄料理の店に行けば沖縄ゲルマン君が見れた訳か」
山岡:「あー、沖縄げるまんニンジャくんもみたかったなー。シーサー混じってるのかな?」
宇佐見樹:「なんて国辱的なマスコットなんだ」
速光:「どっちの国に失礼なんだろうな。この場合」
げるまんニンジャくん_1:「何名様アルカーッ!?」
速光:「4人」
牙城院レイカ:「4名ですわっ!!」
牙城院レイカ:「ああ、失礼……間違えましたわ」パチンと指を鳴らします。
牙城院レイカ:「この牙城院執事軍団をあわせて!!『104名』!!オーッホッホッホッ!!」
牙城院レイカ:「執事と財力の力にひれ伏すがいいですわ!!」
げるまんニンジャくん_1:「ただいま店内込み合っておりますので…そちらの皆さまは外でお待ちいただく形に…」
げるまんニンジャくん_1:「ご了承いただけますか」
速光:(口調が普通になった!!)
山岡:(店内に案内する客にだけこのテンションなんだなー。)
牙城院レイカ:「仕方がありませんわ。4人席でお願い致します。執事軍団は外で待機していてくださいまし」
執事軍団:「「「「……」」」」ゾロゾロゾロ
山岡:「おつかれさましたー。」
牙城院レイカ:「執事軍団に食事は必要ありませんものね……というかぶっちゃけ従者ですし……」
げるまんニンジャくん_1:「では四名様ご案内ネーッ!」
げるまんニンジャくん_1:「こちらお品書きネーッ!」
速光:(おい、宇佐見。注意とかする時は中の人の素だったぞ。これはプロとしてはどうなんだ?)
宇佐見樹:(相手が牙城院くんだからなあ……さすがにあのテンションで応対するのは疲れるだろう……)
山岡:「執事さん達がいない間は、なんかあったら俺に言ってくださいねー。縦ロールさん。」
山岡:「あんまムチャ言われても困りますけど、できることならしますよー。」
牙城院レイカ:「!!!? バカ!! あなたのような山岡さんごときに、優秀なる執事の代わりが務まると思って!?」
山岡:「あははー。縦ロールさんにお冷持ってくるぐらいならできますよー。」
げるまんニンジャくん_1:ゲルマン麻婆豆腐、ゲルマン八宝菜、ゲルマン北京ダックなどなど……
宇佐見樹:「頭にゲルマンをつけただけだ!なんて安易な店なんだ!!」
速光:「んー、でもなんかドイツ独特の食材を使ってるかも知れないぜ」
山岡:「ゲルマンチャーハンあるかなー。」
げるまんニンジャくん_1:「お客様目ざといネー!ゲルマン炒飯はこの店一番の人気メニューヨー!」
宇佐見樹:「そうか、じゃあとりあえず4つゲルマン炒飯でいいかな」
山岡:青いフカヒレとかないよなwww
牙城院レイカ:「わたくしはそれに加えてゲルマンフカヒレスープを注文いたしますわー!!」
速光:「後、ゲルマンウーロン茶」
山岡:「俺はそれで大丈夫っす。」
げるまんニンジャくん_1:「アイアイサーッ!」
山岡:「そんじゃ俺お冷持ってきますね。」
山岡:「速光クンも、ゲルマンウーロン茶頼んでたけど、お冷もいるよね?」
速光:「いや、俺も冷もってこよう。人間の手は二つなんだ。4つもってくるのは無理だろ」
山岡:「あ、じゃあお願いします。一緒に行きましょう。」
光円寺勇吾:あ、じゃあ
光円寺勇吾:どうしよう・・・
光円寺勇吾:とりあえず店内に入らなくては・・・
光円寺勇吾:このままでは・・・侵蝕値を上げただけでシーンに出れなくなってしまう・・・!
げるまんニンジャくん_1:「アイヤ失礼お客さん!」
げるまんニンジャくん_1:「こちらのお席相席よろしいアルカ!?」
宇佐見樹:「私は構わないぜ」
山岡:「俺もいいっすよー。」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!!そのお客様にこう言ってやってくださいな!!」
牙城院レイカ:「この牙城院財閥の令嬢、牙城院レイカと相席する光栄を!!とくと噛み締めるようにと!!」
げるまんニンジャくん_1:「今日はひときわ混んでるアルからネー」
速光:「混んでるしなぁ。ここで嫌ですって言えるほど,厚顔じゃあないよなぁ」
げるまんニンジャくん_1:「そいじゃお客さんこちらの席アルヨー!」
げるまんニンジャくん_1:と言って
げるまんニンジャくん_1:光円寺さんを連れてきます
光円寺勇吾:「あ、どうもどうも。ありがとうございます」
山岡:「いえいえー、お気になさらず。」
宇佐見樹:「! 光円寺さんじゃあないか!」
宇佐見樹:「なんでこんなところに? 御来屋さんもいましたよさっき」
速光:まあ、さっさと自分の分と宇佐見さんの分のお水持ってきて
速光:「はいよ。フロイライン。ゲルマンウォーターお待ち」
光円寺勇吾:「いやあ、すみませんね・・・って、あれ!?速光に宇佐見さんじゃないか!」
速光:「ん!?・・・・・・・知った顔に会いまくるな。いや、ここは世界的観光地だし確率としては高いんだろうが・・・世間って狭いのか」
山岡:「また知り合いっすか!?」
宇佐見樹:「うーん、この人もUGNの先輩さんだ」
宇佐見樹:「となると、御来屋さんの言ってた任務ってのは本当だったのかな……」
山岡:「え?なんなんですか?この遭遇率、初期のリボーンですか?」
牙城院レイカ:「オッホッホッホッ……今日はUGNの方々とよく遭遇いたしますわね」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカ、知らぬ間に特異点のDロイスをも取得してしまったのかもしれませんわ」
光円寺勇吾:「始めまして。光円寺勇吾でーす。まあ、俺は任務というより巻き込まれた感じなんだが・・・」
山岡:「あ、じゃあ、俺はUGNでお世話になって山岡洋祐っていいます。宜しくお願いします。」
光円寺勇吾:「UGNの名前を出してるってことは、そちらのお二人もオーヴァード?」
山岡:「あははー。まぁ、そんなことです。」
牙城院レイカ:「わたくしの名を知らない!!?」 ガターン!という音を立てて椅子から倒れ込みます
牙城院レイカ:「こ、この牙城院レイカの名を知らない殿方がこの世に存在したとは……あわわ……」
光円寺勇吾:「まあ、そんなところだ。・・・って、いきなりどうした!?」
速光:「大丈夫か?牙城院。…いや、俺もこの間までお前の存在知らなかったからな。今からそんなリアクションじゃ世間に出たら死ぬぜ」
山岡:「あ、光円寺さん、よかったらこのお冷使ってください。俺は新しいの持ってきますので。」
宇佐見樹:「山岡くんは出来る子だなあ」
光円寺勇吾:「いやいや、気を使わないでくれ。自分でとりにいけるから」
光円寺勇吾:「俺がお邪魔させてもらってるんだからな」
山岡:「そうっすかー。別に気にしなくていいのにー。」
速光:「光円寺さんはじゃあ仕事みたいなもんですか。・・・御来屋さん絡みですか?」
宇佐見樹:「御来屋さん絡みなら、この遭遇率はおかしくもないぜ。むしろ、まだUGN関係者が園内に潜入してるかもな」
宇佐見樹:「もっとも、御来屋さんのあの口ぶりだと緊急性の高い仕事でもなさそうだが……」
速光:「緊急性の高い仕事だったら俺なんか今ここで飯食えてないもんな・・・・・・」
光円寺勇吾:「いや、どうなんだろうなあ。緊急なような気もするけど」
光円寺勇吾:「そもそもそう簡単に信じられる話でもないしな・・・」
げるまんニンジャくん_1:「アイヤお待ちどう!」
げるまんニンジャくん_1:「ゲルマン炒飯4人前!ゲルマンウーロン茶にゲルマンフカヒレスープネー!」
げるまんニンジャくん_1:「そっちのお客さんはゲルマン麻婆豆腐にゲルマンライスネー!」
光円寺勇吾:「と、どうもー。」
牙城院レイカ:「はーっ、はーっ……びっくりした」胸を押さえながら復帰します。
山岡:「大丈夫ですか?縦ロールさん、まぁ、水でも飲んでください。」(背中をさすりながら
宇佐見樹:「どうにも全体像が掴めませんね。積極的に関わらないって方針をさっき決めたばかりですけど……」
宇佐見樹:「協力すべきですか?私達」
光円寺勇吾:「いや、やめとけ」
光円寺勇吾:「ぜえったいにやめとけ」
牙城院レイカ:「オホホホホ……わたくしUGNイリーガルにしてFHイリーガル、そう簡単には協力……え?しなくていいの?」
山岡:「へー仕事ですか。エージェントはお忙しいですねー。」(チャーハンを4人にとりわけながら
光円寺勇吾:「たとえ任務だとしてもこればかりは断った方がいい・・・」
宇佐見樹:「は、はあ……」炒飯を食べながら。
山岡:「そんなにヤバいヤマなんですか?」
光円寺勇吾:「ヤバイかどうかすら分からん。だがとりあえず、関わらない方がいいというのは確かだ」
光円寺勇吾:「それに観光に来てる奴を事件に巻き込むってのは、ちょっと気の毒だしな」
GM:―――ゲルマン炒飯
GM:何の変哲もない五目炒飯に刻んだウィンナーが混ぜてある。
GM:味はそこそこ。
GM:盛りつけられた炒飯の頂点にげるまんニンジャくんの旗が立ててある。
GM:\700
GM:観光地の食い物に期待してはいけない。
速光:「うん。予想通りの代物が出てきた」(なんかこの男、物凄い嬉しそうである)
宇佐見樹:「炒飯にウィンナーって、割と普通だったなゲルマン炒飯……」
山岡:「わー!なんかこのチャーハンあれだ。じいちゃんのチャーハンに似てる。懐かしいなー!」
山岡:「あ、ハヤミくん。よかったらこの旗もらってもいいですか?」
山岡:「俺、こーゆーの大好きなんすよー。」
速光:「俺が欲しがってるみたいに言うなよ。好きにすればよいじゃないか」
山岡:「へへー。じゃあスイマセンがいただきまーす。」
牙城院レイカ:「ふっ、こんな安っぽい食べ物、常に一流シェフのフルコースを味わっているこのわたくしに……」
牙城院レイカ:「!!? これは……は、初めて食べる味!!?」
牙城院レイカ:「これが……庶民の食べる『チャーハン』というものなんですの!?」
山岡:「どうですか、縦ロールさん。これが、遊園地の食事です!」
山岡:「はい、とりあえず味つけを濃くして、適当に炒めてるから完全にパラついてはいないし、一部は米がカタくなってるしていますが、それがなんとも言えないハーモニーを生み出す。これが遊園地チャーハンです!」
牙城院レイカ:「これが庶民の味なのですね……!」(何故か感動している)
山岡:「そうです。これが僕たちの味なんです。」
GM:―――ゲルマンウーロン茶
GM:こちらもごく普通のアイスウーロン茶。
GM:ただし傍らにげるまんニンジャくんを模ったカップに注がれたハニーシロップが付いてくる。
GM:シロップを入れて飲むと…。
GM:なんとも言えない味がする。
GM:不味くはない。
GM:\350
光円寺勇吾:高!
宇佐見樹:「うーん、変わった味だが、表現しがたい……値段設定は遊園地だな」
速光:「ウーロン茶にハニーシロップ・・・・・・うん。コメントしづらい組み合わせだな。奇をてらっているがゲテモノと言う訳ではなく」
宇佐見樹:「『ヤバイかどうかわからない』『でも関わらないほうがいい』『信じがたい話』……」
宇佐見樹:「……うーん、確かにオーヴァード関係だとまるで与太のような事件が山とあるわけだけど」
宇佐見樹:「そう言われるとやっぱり気になるなあ」
速光:「さっき人を仕事人間だと言ってた割には、宇佐見もやっぱり気になってるじゃないか」
光円寺勇吾:「まあ、もしもどうしても協力が必要になったときは」
光円寺勇吾:「シュバルツ・・・ゲルマン忍者・・・が。お前たちを迎えに来るだろう」
山岡:「ゲルマン忍者?げるまんニンジャくんじゃなくてですか?」(光円寺さん
速光:「シュバルツ」げんなりした顔になり
速光:「あいつが・・・いるんですか・・・」
光円寺勇吾:「ま、そうならないことを祈るんだな。(もぐもぐ)」
宇佐見樹:「えっ……知ってるのか速光くん」
山岡:「え?ハヤミくんゲルマン忍者に知り合いがいるんすか!?」
速光:「前に一度組んだことがある」
宇佐見樹:「げるまんニンジャくんなのかいそいつは」
光円寺勇吾:「げるまんニンジャくんじゃない。ゲルマン忍者だ」
山岡:「スゲー!ゲルマン忍者と組むとかスゲー!もしかして、ハヤミくんが消えるのもゲルマン忍者仕込みなんすか?」
速光:「ゲルマン忍者と名乗っていたが、問題はそんな所じゃない」
宇佐見樹:「その時点で十分問題だと思うが……」
速光:「例えるなら自走して体当たりを仕掛けるサボテンみたいなやつだ」
山岡:「なんかマリオとかにそんなヤツいましたよね。あいつは動きがスッゲー遅かったっすけど。」
速光:「おまけにそいつは生まれてから一度も医者に行ったことがないらしい」
宇佐見樹:「未開地の人間なのかそいつは」
速光:「いや、本名は黒野秀行だから日本人だぞ」
光円寺勇吾:「まあいい。この話はそろそろ終わりにしよう・・・」
速光:「で、山岡。俺が消えるのが な ん だ っ て」
山岡:「あー、やーゲルマン忍者仕込みなのかなーって・・・あ、いやなんでもないです。スイマセン。」
GM:―――ゲルマンフカヒレスープ
GM:とにかく味が薄い。
GM:食べた感覚としては上等なカップ春雨という感じ。
GM:申し訳程度にフカヒレらしき切れ端が入っている。
GM:\1000
牙城院レイカ:「味が薄いですわ!!」
牙城院レイカ:「(もぐもぐ)これが庶民の味……」
宇佐見樹:「しかし、これでUGNがこの遊園地で作戦行動をとっていることがハッキリしたな」
宇佐見樹:「面倒事にならなきゃあいいけれど」
GM:―――ゲルマン麻婆
GM:ごく普通の観光地麻婆。
GM:\600
GM:―――ゲルマンライス
GM:ごく普通のバターライス。
GM:炒飯と同じく旗が刺さっている。
GM:\300
宇佐見樹:メニューが普通のばっかりwww
速光:マーボー豆腐にバターライス!?
光円寺勇吾:「(もぐもぐ)まあ、普通だな。こんなものだろう。むしろ観光地にしては安いくらいだ」といって麻婆豆腐とライスに大量のしょうゆをかけて食べよう
宇佐見樹:「光円寺さんは相変わらず濃い味が好きだなー」
光円寺勇吾:「このくらいしないとインパクトが足りないからな。(もぐもぐ)」
山岡:「あー、俺お冷とってきますけど、他にほしい人いますー?」
牙城院レイカ:「わたくしは構わなくてよ」お嬢様なのでちびちびとしか飲みません
宇佐見樹:「じゃあ取ってきてもらおうかなー」
速光:「俺はゲルマンウーロンがまだ残ってるからいい」
光円寺勇吾:「俺も大丈夫だ。」
山岡:「りょーかいっす。」
GM:そんな感じで食事を終えた皆さんは
GM:今後のアトラクション巡りについて話し合います。
GM:ネットや噂話で評判を集めておくといいでしょう。
GM:情報収集ーっ!
宇佐見樹:宇佐見さんの得意分野だぜ!
山岡:「さー、腹ごしらえもしたし、次はどこにいきましょーかねー。」
宇佐見樹:「下調べは済ませてあるんだ。次は……」
速光:「大迷路!大迷路があるなぁ。80年代の遺物だぞ 80年代の」
山岡:「迷路行きたいなー。俺たちもあとで行きましょうよ。縦ロールさん!」
牙城院レイカ:「ま、まあ山岡さんがどうしても行きたいっていうなら……構いませんけどっ!!」
光円寺勇吾:(楽しそうだなあ4人とも。羨ましいねえ。俺もできれば普通の観光で来たかった・・・)
宇佐見樹:光円寺さんがここに来てるのってほとんど事故だもんなあ
光円寺勇吾:完全に事故
速光:ほとんどって言うか100%
光円寺勇吾:(速光の奴も楽しそうだし。あの事件で結構凹んでたっていってたけど、これなら心配なさそうだな)
山岡:「やったねー。縦ロールさんも行きたいところあったら言ってくださいね。」
速光:「宇佐見はお奨めはなんかあるのか?こういうのは情報誌入れてる奴の言う事聞くのが一番だと思う訳だが」
山岡:噂話、WEBで情報収集すればいいのかな?
山岡:もう情報収集してもいいのかなw
GM:情報収集内容は
GM:アトラクション:ゲルマンボールGTザ・ライドについて
宇佐見樹:ゲルマンボールwww
GM:アトラクション:鉤十字観覧車について
GM:アトラクション:げるまんニンジャくんのゲストハウスについて
GM:の三つです!
光円寺勇吾:使える技能は?
宇佐見樹:噂話かウェブだったはず
GM:三つとも噂話orウェブです!
光円寺勇吾:了解ー
山岡:「ゲルマンボールGTザ・ライド、むっちゃ気になるー!」
速光:「観覧車がカギ十字がたって大丈夫なのか!?」
光円寺勇吾:「げるまんニンジャくんのゲストハウス・・・嫌な予感しかしねえ・・・」
山岡:「やーだなー。光円寺さん。もしかしたら、ゲルマン忍者はいやなヤツなのかもしれませんけど、げるまんニンジャくんは子供ヒーローだから大丈夫ですよー!」
牙城院レイカ:「げるまんニンジャくんのデザイン、だんだん好きになってまいりましたわ」
山岡:「癖になるんですよねー。このデザイン。」
光円寺勇吾:「そ、そうなのか・・・俺はげるまんニンジャくんのこと、よく知らないからなあ」
光円寺勇吾:「あいつのイメージが焼き付いちゃっててどうにもな・・・うーむ。」
山岡:「このパンフレットにげるまんニンジャくんのこととか書いてあるんで、よかったらみてくださいよー。」
速光:じゃあ、まあ上から
速光:一人一個?情報収集
宇佐見樹:じゃあまずゲルマンボールGTザ・ライドから調べましょう。
宇佐見樹:情報収集チーム(一回目)と噂話技能をあわせて+4
宇佐見樹:8dx+4 DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,2,3,4,5,6,9]+4 → 13
GM:13!
宇佐見樹:ふふふ……余裕の13。足りなければ財産ポイントもあるぞ
GM:余裕で成功です!
GM:---ゲルマンボールGTザ・ライドについて
GM:全国ナチテレビ系局で大好評放送中のアニメ、
GM:『ゲルマンボールGT』の世界観を楽しめる体感型ジェットコースター。
光円寺勇吾:「な、ナチテレビ!?初めて聞いたぞ!日本のテレビ局なのか!?」
宇佐見樹:「私も知りませんが、パンフレットに書いてある以上信じるしか……」
宇佐見樹:「『大好評放送中』とも書いてあります」
速光:「全国だろ・・・・日本じゃなくてゲルマンランド内だと思うんだが」
速光:「ここランドって事は国だし」
GM:迫力ある3D映像で大人から子供まで楽しめる人気アトラクションだ!
牙城院レイカ:「楽しそうですわ!楽しそうですわ!」
山岡:「よし、じゃあ迷路の次はここに行きましょうか!」
宇佐見樹:「5人で楽しめそうなのはこのアトラクションだ。それに今の時間は列も空いてるはず……」
宇佐見樹:「行ってみよう」
光円寺勇吾:(5人って俺も入ってるのか・・・)
GM:本来なら平日でも入場2時間待ちの混み具合だが
GM:情報収集のおかげで上手く空いている時間を突く事が出来ました!
宇佐見樹:貫禄の社会8!
GM:---
GM:『ゲルマンボールGTザ・ライド』内
山岡:「いやー、しかし結構気合入れて下調べしてきたんですねー。宇佐見さん」(コソコソ
宇佐見樹:「まあね、これは性分みたいなものでね、ふふふ」
宇佐見樹:「せっかく行く以上は100%楽しみたいのだ」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!」
牙城院レイカ:「またげるまんニンジャくんですわ!」
山岡:「しかもゲルマンボールの主人公のコスプレしてますよ!」
げるまんニンジャくん_1:「安全シートをカチリというまで止めて、レバーから手を放したりせずに乗るんだぞ!」
速光:「ゲルマンボールってどんなアニメなんだ?」
宇佐見樹:「私は見たこともない……牙城院くんもだよな?」
牙城院レイカ:「わたくしの家にはテレビなどございませんわ……いつも生演奏のオペラやミュージカルなどを娯楽としていますのよ」
光円寺勇吾:「俺も知らないなあ。というか、テレビなんて滅多に見ないし」
山岡:「え?知らないんですか。七つ集めるとどんな願いもかなえることのできるというゲルマンボールをナチスが頑張ってあつめるストーリーですよ。」
光円寺勇吾:「な、ナチスが集めちゃったら不味いんじゃないのか・・・?」
宇佐見樹:「危険な予感しかしないストーリーだな……政治的な意図で作られたとしか思えん」
速光:「全力で外交的にやくいストーリーだなぁ、おぃ」
げるまんニンジャくん_1:「それではゲルマンボールの世界にレディ…ゴーッ!」
孫極右:「ハーッハッハッハ!」
孫極右:「オッス!オラ極右!」
宇佐見樹:「う、うわあああああ!!」
光円寺勇吾:「悟空・・・?」
速光:「うまい事言ったつもりかっ!!」
山岡:「あ!極右だ!」
牙城院レイカ:「このキャラもナチスですの!?」
山岡:「はい!ヤツがナチスの殺戮部隊のエリート隊員です!」
光円寺勇吾:「そ、そんな奴が主人公なの!?大丈夫なのこのアトラクション!」
孫極右:「今日も劣等民族共を皆殺しにすっぞ!」
孫極右:「オラワクワクしてきたぞォ!」
宇佐見樹:「国家社会主義ドイツ労働者党はドイツの極右政党だ!!」
光円寺勇吾:「おい!これ子供に見せちゃダメだろ絶対!」
宇佐見樹:「私も急激に不安になってきた……!」
速光:「あれだな。俺は世間に疎いとは自覚していたが、今はこんなのが流行になってるんだな」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ……何を皆さん大げさな。孫極右さんはフィクションのキャラクターですのよ?」
山岡:「楽しみだなー!ベニータとかいるのかなー。」
ベニータ:「そして俺が惑星ファシストの王子ベニータだ」
孫極右:「みんな知ってるよな!」
光円寺勇吾:「お、おう・・・」
山岡:「ベニータだー!」
速光:「おい、山岡。誰だ?」
速光:ひそひそ
山岡:「さっき言ったように惑星ファシストの王子で、極右のライバルキャラです。あとピンクのシャツがムッチャ似合います」
速光:「惑星ファシスト・・・・・・・ひどいな」
ヒムラーサタン:「ガハハハ!ワシが世界チャンピオンのヒムラーサタンだ!」
孫極右:「みんな知ってるよな!」
宇佐見樹:「知らないよ!?」
山岡:「知ってるよー!」
牙城院レイカ:「山岡さん、ヒムラーサタンさんとはどのようなお方なの?」
山岡:「世間には無敵のチャンピオンと思われているんですが、実は口だけっていう人気キャラですよ!」
速光:(俺に似てるな。ちょっとシンパシーを抱けそうだ)<世間には無敵のチャンピオンと思われているんですが、実は口だけ
光円寺勇吾:(これは俺らが異常なのか、この山岡という奴が異常なのか、どっちなのだろう・・・)
宇佐見樹:(私は何かとんでもない間違いを犯してしまったのでは)
GM:ドゴォ!
GM:ビッシャーン!
GM:テレテレテレテレ……
GM:ピュオーンッ!
GM:ブッピガァーン!
山岡:「うわー!」
GM:……
孫極右:「くっ…このままじゃあやられちまう!」
山岡:「頑張れー!極右ー!」
宇佐見樹:「と、とても素直に応援できん……!」
牙城院レイカ:「きゃ――! きゃ――!!」(無意識に山岡に抱きつく)
山岡:「大丈夫です、きっと極右ならなんとかしてくれます!」(頭を撫でながら。
ヒムラーサタン:「そうだ!極右!ゲルマン玉を使うんだ!」
牙城院レイカ:「そうですわ! まだゲルマン玉がありましたわ!!」
光円寺勇吾:「ゲルマンだまってなんだ・・・」
速光:「おい。ガジョーイン お前このアニメのこと知らないんじゃなかったのか!?」
牙城院レイカ:「何をおっしゃいますの速光さん? さっきベニータさんが劇中で説明なさっていたではありませんの?」
牙城院レイカ:「ちゃんとストーリーを見ていらっしゃらない証拠ですわ」
速光:「ああ、アレ真面目に聞いてたんだ・・・・」
山岡:「そうっすよー!ちゃんと画面に集中してくださいよー!」
速光:(む。駄目だしされている。やはり、こういう所も楽しまなきゃいけないのだろうか)
光円寺勇吾:(この二人はたのしそうだなあ・・・)
光円寺勇吾:(俺も素直に楽しめる精神性が欲しかった・・・)
孫極右:「そうか…!でもゲルマン玉にはみんなの力が必要なんだ…!」
ベニータ:「てめえら!テレビでもご存じのあのサインを極右に送りやがれ―ッ!」
宇佐見樹:「あ、ああ……」
牙城院レイカ:「!! どういうサインを送ればよろしいんですの山岡さん!!?」
山岡:「指で鉤十字を作って天にかざしながらジークハイルと叫ぶんです!」
観光客_1:「ジークハイル!」
宇佐見樹:「おいヤバイぞ」
観光客_3:「ジークハイルッ!」
観光客_3:右腕を振りかざしながら
孫極右:「みんな!オラに偏った思想を分けてくれ!」
速光:「偏った思想!?いや、いいのか!」
牙城院レイカ:「分かりましたわ! ジークハイル!!」
牙城院レイカ:牙城院さんはノリノリでコールしています
山岡:「ジークハイル!」
光円寺勇吾:(もういいや・・・)「じーくはいるー」
牙城院レイカ:「ジークハイル!ジークハイル!!」
山岡:「ほら、速光クンも早く早く!」
速光:「ああ、じゃあ   じーくはいる」
牙城院レイカ:「頑張ってくださいまし、極右さん!!」
宇佐見樹:(途中退席できないのかな……)
光円寺勇吾:(帰りたい・・・)「じーくはいる、じーくはいる」
宇佐見樹:「どういう政治取引をすればこんな番組の放映が許されるようになるのかを私は知りたいよ」
速光:「なぁ、この敵のユダーヤとかには突っ込んじゃ駄目なのか?」
山岡:「何言ってるんですかー。ユダーヤは原作をみればわかるけどすっごい悪いヤツですよー。」
速光:「このランドに出資した奴の顔とこのアニメのスポンサーの顔が見てみたい」
孫極右:「うっひゃあー!すっげえパワーだー!」
山岡:「イッケー!極右!」
孫極右:「オラとみんなのゲルマン玉!うけてみろーッ!」
GM:ギュウウウゥウウン……
GM:デデェーン!
牙城院レイカ:「きゃー! きゃー!」
山岡:「やったぜ!極右ー!」
光円寺勇吾:「わーい、やったー(棒)」
宇佐見樹:「フィクションとはいえ……ナチスがユダヤを滅ぼしてしまった……」
孫極右:「みんなのおかげで今日も赤の手先の豚共を皆殺しにできたぞ!」
牙城院レイカ:「やったぁーっ!! やりましたわね山岡さん!!!」
牙城院レイカ:「悪は滅びましたわ!!」
山岡:「やりましたねー!やっぱり極右は最強ですよー!」
光円寺勇吾:(わからん・・・さっぱりわからん・・・)
ヒムラーサタン:「ガッハッハッハ!このワシがいればこんなものよ!」
ベニータ:「フン…礼は言わんぞ」
孫極右:「サンキューみんな!また遊びに来てくれよな!」
GM:プシュー……
山岡:パチパチパチパチパチ
光円寺勇吾:(おう、もちろんだぜー)「二度ときたくない・・・」
速光:「コースターとしての技術力は感心する物があった」
宇佐見樹:「ま、まあ……ひ一つくらいはこんなアトラクションもあるよな……」
宇佐見樹:「気を取り直そうじゃあないか……」
牙城院レイカ:「ベニータさんも、エリート意識なんか持たずもっと素直になってくださればよろしいのに」
速光:(お前が言うな。・・・いや、十分素直ではあるんだが)
山岡:「いやいや、あれがベニータのカッコいいところっていうか、かわいいところなんですよ。」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!楽しんでもらえたかな!」
山岡:「やー!凄かったですね!あんな3D技術はじめてみましたよー!」
牙城院レイカ:「楽しかったですわ! 牙城院家にもこんなコースターありませんわ!!」
山岡:「最高だったよ!げるまんニンジャくん!まるで極右が生きてるみたいでさー!」
宇佐見樹:「あの……光円寺さんも……」めちゃめちゃ気まずそうに見ます。
宇佐見樹:「申し訳ありませんでした……………」
光円寺勇吾:「お、おう。大丈夫大丈夫。コレハコレデタノシカッタヨ。」
速光:(お、大人だっ!)
げるまんニンジャくん_1:「帰り口はあちらだ!グッズも販売しているぞ!」
牙城院レイカ:「山岡さん!買い占めましょう!!」
山岡:「や、俺は買うけど買占めはできないです!」
速光:「あ、比嘉と行方と白峰と姫崎と支部長にお土産買わなきゃ」
牙城院レイカ:すっかり極右ファンになった牙城院さんは極右グッズを片っ端から買っていきました。
速光:「とりあえず比嘉にゲルマン木刀を行方にゲルマンペナントを買っていこう」
山岡:「やっぱり極右はかっこいいですね!縦ロールさん!」
牙城院レイカ:「エネルギー弾で豚共を虐殺するシーンは最高でしたわ」
山岡:「それにあの偏った思想を貫き通すその姿勢。男の中の男ですよねー!」
GM:ではそんな感じで
GM:情報収集は残り二つ!
速光:「とりあえず・・・流石に観覧車は何かを仕込めないんじゃないか?」
宇佐見樹:「じゃあ観覧車だな。さすがにさっきのはつかれた……」
光円寺勇吾:「そうだな。ちょっと疲れたよ俺は。ハシャギスギテね」
速光:「うん。ゆっくり出来るのが良いと思う。次のアトラクション」
宇佐見樹:シーン切らなくて大丈夫ですかね?
速光:切ると侵蝕値がキツいな。
GM:切りませんぜー
宇佐見樹:なら宇佐見さんは情報収集しちゃったから、別の人かな
GM:御来屋さんの登場はいつでも受け付けております
御来屋総一:あ、じゃあちょっと出るー!
御来屋総一:で、観覧車の情報収集するー
御来屋総一:やりたい演出があるからー!
山岡:おねがいしますー
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
御来屋総一:噂話でコネ使って10dx+6
御来屋総一:10dx+6 DoubleCross : (10R10+6[10]) → 9[1,4,6,6,8,8,8,9,9,9]+6 → 15
御来屋総一:15-!
GM:またも余裕で成功!
宇佐見樹:すごい技能値だ
速光:力入ってるなー。本来ならデートプランをっ
御来屋総一:じゃあ誰かその辺にバッグが落ちているので拾ってください
御来屋総一:その中に御来屋さんの気合の入ったデートプランと
御来屋総一:下調べしたアトラクションの情報が入ってるので
光円寺勇吾:「ん?このバックは・・・御来屋のじゃないか?」
速光:「ん?落としものですか?って、これ御来屋さんの?」
宇佐見樹:「御来屋さんの? 忘れ物をするような隙のある人ではありませんけど……ふむ?」
GM:---鉤十字観覧車について
GM:ゲルマンランドの中央にそびえ立つ鉤十字を模した巨大観覧車。
GM:この観覧車を二人きりで一周したカップルは永遠に結ばれる。
GM:とか結ばれないとか……。
光円寺勇吾:(ちょっと中身を拝見しよう)
光円寺勇吾:で、上記の物が入っているのを見て
光円寺勇吾:察しよう。そしてこの子たちには見せないでおこう
速光:「ん?仕事の資料とかですか?そのレポート」
宇佐見樹:「どうしました光円寺さん」
光円寺勇吾:「・・・・・・・・・ん?お、おう。そんな感じ・・・だ。」
光円寺勇吾:「うん、そういうことにしておこう」
山岡:「じゃあ、早く届けてあげないとですねー。」
速光:「じゃあ、早く届けてあげた方が・・御来屋さんは任務なんでしょう」
宇佐見樹:「しかし、UGNの任務にしては別行動なんだね御来屋さん」
速光:「珍しくはないだろう。俺なんて何時も単独行動だぜ」
宇佐見樹:「しかし御来屋さんは君と違ってサポート型の能力者だ」
御来屋総一:「……あれ?おかしいな。この辺に置き忘れたと思ったんですが……」
光円寺勇吾:「と、噂をすれば何とやらだな・・・」
山岡:「あ。御来屋さんだー。オーイ。」
御来屋総一:「おや、光円寺さんに速光君たち」
御来屋総一:「………………あ」
御来屋総一:「………あ」
光円寺勇吾:「よ、よう御来屋。これそこに落ちてた・・・ぜ。」
宇佐見樹:気まずいwww
山岡:「ほら、これ探してたんですよねー。」
御来屋総一:「…………………ソレハ、ドウモ、ヒロッテクダサッテ、アリガトウゴザイマス」
光円寺勇吾:「ナ、ナカミハ見テナイカラ安心シテイイよ」
御来屋総一:「ソ、ソウデスカ。ソレハヨカッタデス……」
速光:・・・・!?なんだ、この独特の緊張感
宇佐見樹:「……様子が変ですよ御来屋さん、さっきから……」
御来屋総一:「ナンデモ、ナイヨ……?」
山岡:「凄いですね。仕事のためにこんな分厚い資料作るなんて。俺なんかとてもじゃないけどできないですよー!」
山岡:「よかったら今度そういう資料のまとめ方とか教えてもらってもいいですか?」
山岡:「学校のレポートとかもうまくまとめられないんですよねー。俺。」
速光:「山岡はUGNのレポートちゃんと書けるようになってくれ。俺よりマズイのは問題がある」
山岡:「あはは。頑張ってるんですけどねー。どうにもコツがつかめなくて。」
御来屋総一:「アハハハハ、ガンバリタマエ……………………」
光円寺勇吾:(う、ううううう・・・止めたいけど止められない・・・)
光円寺勇吾:(悪気がないのが逆にきつい・・・)
牙城院レイカ:「仕事のできそうなお方で羨ましいわ」
GM:本来なら長蛇の列の出来る大人気スポットだが、
GM:御来屋さんの綿密な下調べでするりとチケットを手に入れる事が出来ます。
GM:今乗りにいってもいいし、
GM:エンディングの演出に回してもいい。
御来屋総一:どうします?
光円寺勇吾:エンディング!いいですねぇ
山岡:EDがいいなぁ。
宇佐見樹:エンディングに回すのはありだなー。終わり方次第ですけどww
山岡:ってか早く回したいからね!
御来屋総一:じゃあ、エンディングに回しますか!
GM:ではみなさんは観覧車のチケットを手に入れました!
速光:「ブラックハンズで倒したら姫崎さんが褒めてくれました。ってレポートは俺を舐めてるとしか思えなかった」
山岡:「いやー、いっつもハヤミくんに怒られてばっかりだから褒められたの嬉しくてー。」
速光:「俺そこまで叱ってるかなぁ・・・・・・・・むぅ」
山岡:「観覧車は夜景が自慢らしいですから後回しにしますか。チケットは買えましたしね。」
御来屋総一:「………………夜景、夜景、デートプラン……」
御来屋総一:←ちょっと目頭を押さえる
光円寺勇吾:ヒソヒソ「し、確りしろ御来屋・・・あいつらにばれちまうぞ・・・」
山岡:「御来屋さん、大丈夫っすか?花粉症ですか?」
御来屋総一:「ああ、ちょっとね……!」
速光:「御来屋さん。夜景とデートプランって、やっぱり誰かと約束してたんだけど・・・・アレ、急用が出来て相方さん来れなくなったとか・・・もしかして」こそこそ
GM:では次ー
GM:ラスト!げるまんニンジャくんのゲストハウスについて!
光円寺勇吾:みんなができなかったら、私が要人のコネを使うよ!
山岡:じゃあ、まず俺が調べましょう。
山岡:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+6[6]+1 → 17
山岡:17!これで成功してなかったら泣けるね!
御来屋総一:さすが天才!社会組より凄い!
速光:山岡は天才だなぁ
宇佐見樹:結局今のところ宇佐見さんが一番低い達成値という
GM:はい成功成功!
GM:---
GM:げるまんニンジャくんのゲストハウス
GM:---
げるまんニンジャくん_1:「やあ!ハハッ!げるまんニンジャくんだよ!」
げるまんニンジャくん_1:「君達がお客さんかい!?」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!歓迎するよ!」
げるまんニンジャくん_1:「何か質問はあるかい!?」
光円寺勇吾:「はいはーい」
山岡:「はいはい!」
牙城院レイカ:「はーい!はーい!」
速光:「宇佐見は何か質問あるのか?他の連中は速攻手を上げたけど」
宇佐見樹:「き、君こそ……質問する勇気はあるのか?」
げるまんニンジャくん_1:「まずそこの中年男性さん!」
光円寺勇吾:「ゲルマンとドイツの違いはー?」
速光:「あ、それいっちゃうんだ」
げるまんニンジャくん_1:「ゲルマンとドイツの違いだね!」
げるまんニンジャくん_1:「……ハーッハッハッハ!」
光円寺勇吾:(答えてくれるのか・・・?)
げるまんニンジャくん_1:「そんなの決まってるじゃないか!げるまんニンジャくんがいるのがゲルマン!いないのがドイツさ!」
光円寺勇吾:「おお、おうう・・・」
宇佐見樹:「なんだその答えはぁぁ――ッ!!!」
速光:「落ちつけ宇佐見。なんとなく分かってた事じゃないか!」
御来屋総一:「まあ、アトラクションは深く考えないで楽しむものですよ」
げるまんニンジャくん_1:「ではそこの元気のいい少年!」
山岡:「はい!げるまんニンジャくんと極右はどっちの方が強いんですか!」
牙城院レイカ:「ばかな山岡さん!」
牙城院レイカ:「極右さんより強いお方がこの世に存在するわけがございませんわ!」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!難しい質問だねえ!」
山岡:「いやいや、げるまんニンジャくんは七回宇宙を作って6回宇宙を破壊したとも言われる男ですよ!縦ロールさん!」
山岡:「さらに今まで俺たちが体験したように同じ時間に同時に複数に存在することも可能なんですよ!」
げるまんニンジャくん_1:「単純な力比べになれば極右くんの圧勝だけど闇に乗じればげるまんニンジャくんにも勝機はあるよ!」
げるまんニンジャくん_1:「それに相手は丸腰だからそこを上手く付けるといいね!」
牙城院レイカ:「……! まさにニンジャの戦い方、そういうことですのね!!」
山岡:「なるほどー、げるまんニンジャくんは忍者ですもんねー!」
宇佐見樹:「ふ、ふざけてるのか……」
速光:「ま、まあ、だが、このアトラクションの趣旨は分かったじゃないか」
速光:「あ、俺も質問あるけどいいかな?」
げるまんニンジャくん_1:「順番順番!じゃあそこの縦ロールちゃん!」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカ、感動いたしましたわ!」
牙城院レイカ:「げるまんニンジャくんとげるまんクノイチちゃんは……その、どんなご関係でございますの?」
光円寺勇吾:(この状況でこんな質問ができるのか・・・なんて子だ。)
げるまんニンジャくん_1:「……ハーッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_1:「今は別居中だよ」
宇佐見樹:「!!!?」
御来屋総一:(……気まずい回答だ)
牙城院レイカ:「そ、そうでしたの……」
光円寺勇吾:子供の夢をぶち壊すような発言をwww
牙城院レイカ:「この牙城院レイカとしたところが、失礼な質問をしてしまいましたわ……」
牙城院レイカ:しょぼーん
速光:「遊園地で子供が大勢いる前でその回答は良いのかよ、なぁ」
速光:「しかも職場同じとか気まずいにもほどがあるだろう」
山岡:(え?2人の間にはげるまんワラベくんっていう子供がいたと思ったんだけどなー)
御来屋総一:あ、ここでげるまんニンジャくんに 連帯感/嫉妬○でロイスをとります この人も女性関係で大変なんだなでも一度は同居してたのか死ねって感じで
速光:心せまっ!
速光:御来屋さんに ロイスとります  敬意〇/不信感
げるまんニンジャくん_1:「じゃあ次はそこのクールガイだね!」
宇佐見樹:(クールガイだってよ、速光くん)クスクスス
速光:(憮然とした人間を無理に褒める常套句だよなぁ、それ)<クールガイ
速光:「ゲルマンランドってランドって言う位だから王制だと思うんだが・・・・・・やっぱりゲルマン王いるの?」
光円寺勇吾:(あ、そういえばゲルマン王のこと忘れてたな)
光円寺勇吾:(そろそろ仕事しないと不味いのかな・・・いや、あれが真実かどうか分からんしな・・・)
光円寺勇吾:(もういいかな・・・)
げるまんニンジャくん_1:「……」
げるまんニンジャくん_1:「ふうーむ」
げるまんニンジャくん_1:「……ハーッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_1:「いるかもしれないしいないかもしれないね!ランドの北端、ゲルマン大迷宮に行ってみるといいんじゃないかな!」
牙城院レイカ:「ゲルマン大迷宮!楽しそうですわ!」
速光:「あ、アトラクションの宣伝かよ」
山岡:「マジっすかー!そんなところに隠しキャラまでいるんですかー!」
宇佐見樹:「大迷宮といえば、速光くんの言ってた迷路と同じかな?」
御来屋総一:(……関係、あるのかなあ……)
山岡:「縦ロールさん、ゼッッッッタイに見つけてやりましょうね!」(
牙城院レイカ:「もちろんですわ!牙城院家の名にかけて!!」
山岡:「俺もブラックハンズの名にかけてやってやりますよー!」
げるまんニンジャくん_1:「おっともう時間だ!」
げるまんニンジャくん_1:「みんなまた遊びに来てね!待ってるよ!ハーッハッハッハ!」
牙城院レイカ:「また遊びに来ますわー!!」
山岡:「またねー!げるまんニンジャくん!」
光円寺勇吾:(こ、これで終わりなんだ・・・)
宇佐見樹:(山岡くんと牙城院くんはいいな……楽しそうで)
御来屋総一:(…………よくよく考えれば今回俺世界救う筋合いない気がしてきた)
御来屋総一:(………………もう遊んでていいかなあ)
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハッハ!」
GM:そんな感じで
GM:シーン終了!
山岡:牙城院さんをSロイスにしよう
GM:どうぞー
宇佐見樹:じゃあ購入判定ちょっとします。医療トランク
宇佐見樹:8dx+11 DoubleCross : (8R10+11[10]) → 9[2,3,3,3,4,8,8,9]+11 → 20
宇佐見樹:ちょうど成功!
光円寺勇吾:あ、俺も俺も。応急手当キット買う。
光円寺勇吾:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7
光円寺勇吾:いちたりない
御来屋総一:あ、ではUGNボデーアーマーを買います!
御来屋総一:8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,3,6,6,7,8,9,10]+1[1]+1 → 12
御来屋総一:成功!
GM:売店でゲルマンボディーアーマーを手に入れました!
宇佐見樹:ゲルマンボディアーマーwwwww
御来屋総一:「…………帰ったら但馬君にあげよう」
速光:「大迷路にいるのか。ゲルマン王   うーむ、なんとなく会いたくないな」
宇佐見樹:「あ、ちょっと待っててくれ速光くん。医務室に行ってくる」
宇佐見樹:「御来屋さんの体調が心配だからね……医療キットの貸し出しサービスがあったはずなんだ」
宇佐見樹:という感じの演出で買ってきます。必要ないかもしれないけど
速光:「ん?体調でも悪いのか?って御来屋さんか・・・こまやかだねぇ宇佐見は」
光円寺勇吾:「あ、それちょっと使わせてくれる?」
宇佐見樹:「別に構いませんよ。光円寺さんは戦闘でもあったんですか?」貸し出そう
光円寺勇吾:「まあそんなところだ。ポルシェ?だかベンツだかに轢かれかけてな・・・」
宇佐見樹:「それは大変だ。光円寺さんなら仮に轢かれても平気そうですけれどね」
光円寺勇吾:「おいおい・・・仁でもあるまいしそんなこたねえよ」
光円寺勇吾:「2d10ダメージくらいは普通に受けるよ」
速光:「しかし、此処は本当に凄い所だなぁ。うん、色々と圧倒される」
山岡:あ、俺もUGNボディーアーマー(アロハver)にチャレンジします
山岡:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8
山岡:無理!
速光:じゃあ山岡と一緒に土産探してやるか
速光:1dx
速光:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
光円寺勇吾:2d10 DoubleCross : (2D10) → 13[6,7] → 13
光円寺勇吾:全快!
GM:ではそんな感じでオッケーですかね?
御来屋総一:はいなー
光円寺勇吾:OKでーす
宇佐見樹:はーい
速光:OK
山岡:オッケーですぜ!
GM:では次のシーン
GM:---
GM:ゲルマン大迷宮
GM:---
山岡:シーンプレイヤーは?
GM:全員登場推奨です!
光円寺勇吾:出るー
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
御来屋総一:ダイス増えたー!
宇佐見樹:御来屋さん侵蝕率すごいなあw
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
宇佐見樹:なかなかいい出目だ
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
牙城院レイカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
牙城院レイカ:「グ、グワーッ!!」
山岡:「縦ロールさん、大丈夫ですか!?」
牙城院レイカ:「登場侵蝕率のダイス目が……!! ぐぐぐ……!」牙城院さんは苦しんでいます。
御来屋総一:←(楽しそうな若い子にあてられてレネゲイドが侵蝕している)
山岡:「大丈夫ですか?きつかったら、医務室で休みましょうか?」
山岡:「飲み物も欲しかったら言ってくださいね。買ってきますよ?」
牙城院レイカ:「え、ええ……大丈夫ですわ」
牙城院レイカ:「登場シーン数を調整すればすぐ収まる程度だと思いますし……」
山岡:「な、なら、いいんですけど・・・無理しないでくださいよ?」
GM:巨大な黒いピラミッドを模したアトラクション、ゲルマン大迷宮。
GM:その入り口前までやってきました。
光円寺勇吾:「うおー!ようやくまともそうなアトラクションが出てきたな!」
御来屋総一:「まあ、ゲルマンなのにピラミッドなのはもうどうでもいいですよね」
宇佐見樹:「どうでも良くないですよ!!?」
山岡:「いやー、しかし見事なピラミッドっすねー!まさにゲルマン!」
牙城院レイカ:「ゲルマンのピラミッドはこうでなくてはいけませんわね」
速光:「大迷路♪大迷路♪一回やってみたかったんだよな。現存してる所があるなんてなぁ♪」
宇佐見樹:「妙な浮かれ方だな速光くん……」
速光:「いや。もう、アトラクションのオーパーツともいえるべき存在だからな大迷路は」
速光:「待ち時間も基本ないし、気の合う友人と雑談もできる」
速光:「回転率の悪さを広大な敷地と大量の人数を一度に集客する事でカバーした時代の寵児なんだぞ」
宇佐見樹:「う、うん。速光くんがそんな変なもののマニアだとは思わなかったよ」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!いらっしゃいませ!」
げるまんニンジャくん_1:「何名様のご入場ですか!」
御来屋総一:「あ、どうもー。6人です」
光円寺勇吾:「後の執事たちはいいのか・・・?」
げるまんニンジャくん_1:「ハッハッハ!かしこまり!」
山岡:「おぉ!ここのげるまんニンジャくんは体にツタンカーメンの顔が彫ってあるのかーこってるなー。」
牙城院レイカ:「このツタンカーメンの彫刻は古代ゲルマン文明を表現していらっしゃるのかもしれませんわね」
山岡:「なるほどー、俺はそこまで頭が回らなかったなー、流石ですね!縦ロールさん!」
光円寺勇吾:「ツタンカーメンもゲルマンなんだ・・・」
御来屋総一:(有名なのかな古代ゲルマン文明?)
速光:「ふふ、チェックポイントは何個押しかな。噂に聞くのは初めてだが、ちょっとワクワクするな」
げるまんニンジャくん_1:「では中に入って行くがいい!君たちは大いなるゲルマンの神秘を目の当たりにするだろう!」
宇佐見樹:(既に頭が痛くなるほど目の当たりにしてるよ……)
光円寺勇吾:(もしかして、ここはもう俺の知っている世界じゃないんじゃ・・・)
GM:ニンジャくんからスタンプカードを貰いました。
GM:噂によればこのスタンプを全て集めた挑戦者はまだいないそうです!
光円寺勇吾:「おお、そりゃあちょっと燃えるなあ」
速光:「スタンプを全部集めた奴がいない。・・・・・いや、良いのか。アトラクションとして、それで」
御来屋総一:「……………まあ、難易度を上げることで射幸心をあおってるんじゃないかな?」
山岡:「よーし!縦ロールさん!絶対にゲルマン王を見つけましょうね!」
牙城院レイカ:「もちろんですわ――っ!!」
牙城院レイカ:「このスタンプカードを全部埋めるとゲルマン王が登場するに違いありませんわ」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカがその最初の一人目になってさしあげましょう!!」
山岡:「よし、じゃあまずはスタンプを集めることですねー!頑張りましょう!」
山岡:「ハヤミくんと宇佐見さんもマジで気合入れてくださいよー。」
宇佐見樹:「わかったわかった。他のアトラクションに比べてまだまともそうだしね、ここ」
御来屋総一:(……ゲルマン王見つかったらいいなあ)
GM:ギィイイイイ……
GM:ピラミッドの中は薄暗く、10m先も見渡せません。
速光:FS判定!?だったりして
GM:そうよ!そのまさかよ!
GM:FS判定ーっ!
光円寺勇吾:流石モヤイさんやでー!
山岡:イエーイ!
宇佐見樹:やったー!
御来屋総一:わーい!
宇佐見樹:「ふふふ…探索と追跡ならこっちにはハイドストーカーがいるぜー?」
速光:「そうだな。うん。ここで少しは格好良いところを見せておかないとな・・・捜して追うのは得意なんだ」
山岡:「暗い!本格的だなー!」
光円寺勇吾:「お前らー!ここ暗いから気をつけろよー!」
速光:「迷路の上に暗いって、本当に迷路としての意地が悪いな。・・・・宇佐見はぐれないようにするか?お前が嫌じゃなければだけど」
宇佐見樹:「別に私は困らないぜ。音使いがはぐれると思うかい?」
速光:よーし
GM:では広大なピラミッドの内部を
GM:探り探り進んでください!
御来屋総一:俺の組織の助力が火をふくぜー!
GM:まず使用可能な技能は
GM:〈知覚〉or肉体です
宇佐見樹:宇佐見さんどっちも無理だww
GM:難易度は8!
光円寺勇吾:ぬはははは!肉体は得意だぞ!
速光:俺も肉体も近くもそこそこ
御来屋総一:はははは!3回までならなんでも得意だ!
光円寺勇吾:あ、進行値と最大判定値を教えてください
光円寺勇吾:終了条件も教えてくれるとうれしいな
GM:最大判定値は30!
GM:進行値は20でクリア!
GM:終了条件は7ラウンド経過!
宇佐見樹:私は無理っぽいけど、いざとなれば《蝙蝠の耳》が使えなくも無いですね
速光:「そうか。おまえは心配いらなかった。そうすっと、むしろ心配なのは山岡だな」
山岡:「大丈夫ッスー。縦ロールさんがついてますからー。」
速光:「それは物凄く心配なファクターなんだが」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!大船に乗った気持ちでついてきなさいな!」
山岡:「ついていかせていただきますよー。」(手を握りながら
光円寺勇吾:(ほほえましい光景だなあ)
光円寺勇吾:仲良し4人組にロイスを取ろう
光円寺勇吾:仲良し4人組/P:憧憬(○)/N:劣等感
光円寺勇吾:よし、じゃあまずは得意な人たちからやろうか
山岡:一応行動値順じゃない?
光円寺勇吾:山岡さん、宇佐見さん、御来屋さんは待機して
山岡:じゃあ、まずは速光くんだね!
御来屋総一:俺は組織の助力があるからFS判定はどれでも得意だよ?クリティカルは下がらないけど
GM:ではハプニングチャート!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 11
速光:マイナーで《陽炎の衣》
宇佐見樹:そうか、隠密状態だとダイスが増えるw
速光:後、侵蝕が61になるので更にダイス+1
GM:ピラミッド内に何者かの笑い声がこだまする!
山岡:「この声は・・・ゲルマン王!?」
GM:「ハーッハッハッハ……」「ハーッハッハッハ……」
GM:探索に集中できない!
御来屋総一:「……ゲルマン王?」
速光:「いつもの声じゃないか?」
宇佐見樹:「なんだこの声は!うるさい!」
GM:難易度+3
GM:難易度11!
光円寺勇吾:しまった!こいつコンセントレイトがキュマイラじゃねえか!
光円寺勇吾:何でサラマンダーじゃねエンだよバカやろう!
速光:取り敢えず振ります
GM:どうぞ!
宇佐見樹:本当だ、取得エフェクト的にあんまりキュマイラにする意味ないのにw
光円寺勇吾:クソお!
速光:隠密状態でダイス+2個 侵蝕率で+1個 ステータスが5で合計8個
速光:8dx DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,3,4,5,7,8,10]+6[6] → 16
GM:成功!進行値+2!
速光:「って、言っても、この程度の雑音で気を乱すかって言うと・・・・なぁ」
GM:現在進行値:2
GM:では次ー
御来屋総一:では、次は俺かなー
山岡:おねがいします。
御来屋総一:組織の助力1回目!知覚で10dx+5を振る!
御来屋総一:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 9[1,1,1,4,5,6,6,6,9,9]+5 → 14
御来屋総一:14!
御来屋総一:雪にいいところを見せるためにあらかじめ調べておいた迷宮内資料を使うぜ!
GM:成功!
宇佐見樹:(み、御来屋さん……こんなところで組織のバックアップを)
宇佐見樹:(私もオーヴァード能力を使う気満々だったけど……この気合の入りようは一体)
御来屋総一:「ふふふ……男の見栄がまさかこんな所で役に立つとは……」
御来屋総一:「UGNの伝手を使って調べたかいがあったな」
宇佐見樹:忘れてたけど、御来屋さんにロイス取ろう。  尊敬/不信感○
光円寺勇吾:モヤイさーん。恥も外聞もなく聞くけど、コンセントレイト:キュマイラをサラマンダーに変えちゃダメ?
GM:現在進行値+2!
GM:ダメでしょう
GM:では次ー!
光円寺勇吾:ガーン!了解です
宇佐見樹:ぺんさんショック!
山岡:俺だー!
山岡:普通に知覚でふります。
山岡:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7
山岡:無理ー
GM:惜しい!
GM:現在進行値:4
山岡:「こっちかなー」って歩いていったら罠にかかります
GM:ガコーン!
牙城院レイカ:「きゃあ!なんですのこれ!?」
山岡:「うわー!なんだこれなんだこれ!」
山岡:「カ、カエルだー!」
山岡:「バ、バカ殿じゃないんだから!」
速光:メメタァ
GM:天井から巨大なゲルマンウシガエルが!
牙城院レイカ:「きゃー!きゃー!」
山岡:「しーかーもー!デーカーイ!」
宇佐見樹:「生きたカエルをトラップに使うなんて、変なところで気合い入ってるなここ……」
御来屋総一:←(楽しそうな山岡たちを見て泣きたくなってくる)
光円寺勇吾:「御来屋・・・・・・・・・・・・」
山岡:「あー、吃驚したなあ、もう、」
速光:「ああ。女の子が驚いて男に飛びつくっていうのを意図してるのかな。本物使うのは悪趣味だけど」
御来屋総一:「……まて、仮に雪と来ていたとしても、資料なんか使って突破するより試行錯誤しながらきゃーきゃーしてた方が楽しかったんじゃないだろうか」
御来屋総一:「…………不覚!」
GM:スタンプは手に入りませんでした!
GM:では次!
宇佐見樹:あ、もう私か
宇佐見樹:光円寺さんは肉体ができるんですよね?待機して先にやってもらおうかな
光円寺勇吾:あいあい!
宇佐見樹:では私は待機ー。技能が交渉に変わることを信じて
光円寺勇吾:でもまあ、こいつはコンセントレイトキュマイラなのでさほど役に立ちませんけどね・・・
光円寺勇吾:じゃあ私の番ですね。マイナーで《完全獣化》。侵蝕値が6増えます
GM:はいはい
光円寺勇吾:メジャーで《炎神の怒り》。侵蝕値が3上がります
速光:「ちょっとまてーーーーー!!!」
宇佐見樹:「遊園地で獣化しよった!!」
山岡:「わー!他に人がいたらどうするんですかー!」
速光:「光円寺さんなにしてるのさー」(ボソボソ)
宇佐見樹:「何この大人二人!!大人気ない!!」
光円寺勇吾:15dx DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,2,2,4,5,5,5,7,7,7,7,8,8,10]+10[10]+7[7] → 27
宇佐見樹:でも達成値すごいwww
御来屋総一:←(自分の不覚に気付いてそれどころではない)
光円寺勇吾:「平気平気。これくらいなら着ぐるみっていってごまかせる」
光円寺勇吾:ちなみに光円寺の完全獣化はドラゴンです
山岡:「いやいや、こんな物騒なきぐるみなんてないっすから!あったら大惨事ですから!」
宇佐見樹:「も、もう……そうだ着ぐるみ持ってますけど、これ着てごまかします?」
宇佐見樹:前のシーンで買ってた戦闘用着ぐるみとか渡します。
光円寺勇吾:「ごめん。多分着れない」
宇佐見樹:あ、そうか獣化中だからww
光円寺勇吾:ですです
速光:「ああ。完全獣化だから壊れるなぁ」
御来屋総一:「……え、ああ、まあ薄暗いですし近づかれないように気をつければ大丈夫で……光ってるこの人」
御来屋総一:「……見られないように気をつけましょう」
光円寺勇吾:ドシンドシンと足音を立てながら通路を歩こう
GM:では進行値+3!
速光:光円寺さん 好意/呆れ〇
GM:現在進行値:5
速光:7じゃない?
GM:まだイベントは起こりません!
速光:俺とミックとエンジーが成功で
GM:あホントだ
速光:2+2+3のハズだよ
GM:現在進行値:7!
GM:では次ー
宇佐見樹:まだイベントは起こらないか。じゃあ知覚で判定するとして、
宇佐見樹:《蝙蝠の耳》を使うとどうなります?
GM:いかにも使えそうなエフェクト…!
宇佐見樹:ルルブ2:P133のイージーエフェクトですね
宇佐見樹:広範囲の音を拾えるという
GM:達成値+4しましょう!
宇佐見樹:そんなに!?ゲヘヘすいませんね
宇佐見樹:でも侵蝕はまだ50だからダイスボーナスはなし……
宇佐見樹:コンボの侵蝕が重いからジェネシフトもしないよ
宇佐見樹:1dx+4 DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11
宇佐見樹:ぎりぎり成功!かな?
GM:成功!
GM:現在進行値:9
GM:イベント発生!
山岡:なんじゃーい。
GM:探索を続けて君たちは20個のスタンプの内9個までを手に入れた。
光円寺勇吾:これスタンプの数だったんだ・・・
山岡:スタンプの数多いなw
山岡:スタンプって4.5ぐらいだと思ってたよ
宇佐見樹:全部集めるのは大変ってことだから、20個くらいあってもおかしくはないですねw
GM:君達の目の前にゲルマン様式の巨大な扉が現われる。
光円寺勇吾:「ん?なんだ?」
牙城院レイカ:「この扉……間違いなくゲルマン様式ですわね」
御来屋総一:「……まあ、ゲルマンランドですしね」
山岡:「でも、スタンプの数的にまだ王の出番じゃないだろうから。」
山岡:「あ、もしかしてゲルマン王子とかゲルマン姫とかいるのかな!」
速光:「でも、順調と言えば順調だよな。山岡がカエルに引っかかった位だろ」
光円寺勇吾:「この大きさだと少し入り辛いかな・・・」と言って、リザードマンくらいの大きさまで縮もう
御来屋総一:「縮めるんだ!」
GM:軋んだ音を立てて扉はゆっくりと開き始めた!
GM:ぎいいいいい
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ…」
げるまんニンジャくん_2:「ハーッハッハッハ…」
速光:「いつもの奴らだったぞ山岡」
げるまんニンジャくん_3:「ハーッハッハッハ…」
げるまんニンジャくん_3:「「「「「ハーッハッハッハッハッハッハッハ!!!」」」」」
宇佐見樹:「うん、げるまんニンジャくんだな……」
御来屋総一:「多いな」
GM:扉の中の大広間には
GM:所狭しとげるまんニンジャくんが並んでいる!
山岡:え?戦闘?
山岡:いっぱいいたw
光円寺勇吾:「うおおお、すごい数だなあ」
宇佐見樹:「もう何が出ても驚かない心構えができたぞ私は」
げるまんニンジャくん_1:「ようこそ!ここはウソつきげるまんニンジャくんと正直げるまんニンジャくんの部屋!」
宇佐見樹:wwww
山岡:wwww
速光:額に手をあてて溜息ついて首を横に振り
牙城院レイカ:「ウソつきげるまんニンジャくんと正直げるまんニンジャくん!?」
牙城院レイカ:「どうやって見分ければいいんですの!?」
御来屋総一:「なるほどなるほど、迷宮を飽きさせないためのイベントですか」
げるまんニンジャくん_2:「ここから先のヒントは僕たちが握っているよ!」
山岡:「じゃあ、早く教えてくださいよー!」
げるまんニンジャくん_3:「さあ!真実を見破れるかな!」
光円寺勇吾:「なるほど、質問は一度しかできない的なあれか!」
げるまんニンジャくん_3:「「「「「ハーッハッハッハッハッハ!」」」」」
光円寺勇吾:「まあ、このアトラクションは、ちょっと楽しいかもな!」
宇佐見樹:「あのさ、速光くん……悪かった。弁解すると、私はもう少しまともな遊園地を想像していてだね……」
速光:「いや、でもクオリティは凄いぜ、此処。謝ることもないさ」
山岡:「いやー!しかしゲルマンランドは凄いですね!いろいろ盛りだくさんで!」
牙城院レイカ:「素晴らしいアトラクションの連続ですわ!!」
山岡:「縦ロールさんが福引で当ててくれてよかったなー!」
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!!わたくしの豪運に感謝を捧げてもよろしくてよ!!」
山岡:「いやー、ホントにありがとうございます!」
GM:という事で
GM:ここから先の判定技能は意思と交渉になります!
光円寺勇吾:流石にここで《炎神の怒り》は使えないな
宇佐見樹:ウヒョー!交渉!最強だぜ!!
光円寺勇吾:ここは二人に任せよう
御来屋総一:意思!10dx+5振れるから得意だ!
宇佐見樹:どの技能が出ても言うつもりでしょそれww>10dx+5振れるから得意だ!
GM:では次のラウンド!
GM:まずはハプニングチャート!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 60
光円寺勇吾:支援判定は何です?
御来屋総一:ああ、社会高いし侵蝕率ボーナスがあるから普通に振ってもいいのか
GM:膠着状態!修正特になし!
宇佐見樹:ただ、最大判定値が30だから、エフェクト使う必要もないんだよなここ
GM:支援判定もメイン判定と同じ!達成値も同じく9!
速光:支援判定の意味がないだろ。達成値も使うステも同じってww
宇佐見樹:一応、宇佐見さんは交渉固定値が24あるので
宇佐見樹:このラウンドはほぼ確定で進行値4稼げます
光円寺勇吾:すげー。
山岡:ゴー!はやみクーン!
速光:それだったら達成値の方しかやらねーw
宇佐見樹:なのでできれば不得意な方は回していただきたいですね……!
GM:ですよねーw
速光:まあ待機するよ
山岡:じゃあ、全員まわしてうさみさんにしましょうか。
御来屋総一:いや、俺は実力でふりましょう
宇佐見樹:御来屋さんも社会高いし、素で振れますね
御来屋総一:今回は資料に頼らん!
宇佐見樹:データを捨てた!
御来屋総一:交渉で9dx+1!
御来屋総一:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,1,2,5,7,9,10,10]+2[1,2]+1 → 13
速光:「ふっ、こういう系統はテルクシノエは凄いぜ。と、いうか俺が苦手な事がほぼすべて得意なのさ」
宇佐見樹:「この場は御来屋さんと私だな……嘘を見抜くのは私、レネゲイド関係なしに得意分野だぜ」
速光:(はっ、嘘見抜けなかったからなぁ俺・・・・・)
御来屋総一:「……まあ、せっかくですし少しは自力で解いてみますか」
光円寺勇吾:「たのむぜ御来屋ー!」
GM:成功!
GM:進行値+2!
宇佐見樹:さすがだぜ!
GM:現在進行値:11
御来屋総一:「……俺がわかるのはこれぐらいですね。じゃ、宇佐見君バトンタッチ」
宇佐見樹:では速光くんと山岡くんが待機してるので私だ
宇佐見樹:エフェクト使わないといったけど《竹馬の友》使います
宇佐見樹:友人のように親しげにげるまんニンジャくんに接しよう
宇佐見樹:ダイスとか達成値に修正とかつきますー?
GM:げるまんニンジャくんはそもそもがフレンドリーなんで効果は薄いですね
GM:ダイス+1個です!
宇佐見樹:十分だ!ダイスは9個!固定値23!
速光:確かに超フレンドリーだ
宇佐見樹:違った24!
宇佐見樹:9dx+24 DoubleCross : (9R10+24[10]) → 10[3,3,5,6,6,8,8,10,10]+5[1,5]+24 → 39
宇佐見樹:「はーっはっはっはっは……!!」
宇佐見樹:「いやー、参ったね!!ちょっと成功しすぎちゃったかな、これは!!」
宇佐見樹:「親友の君もそう思うだろ、げるまんニンジャくん!!」
げるまんニンジャくん_1:「さすがだな!」
光円寺勇吾:「うおおお!流石政治家志望!」
御来屋総一:「お見事!」
速光:「宇佐見さーん。笑い方がちょっとうつってる。うつってる」
宇佐見樹:「なに、ちょっとした交渉力の応用というやつだよ!ふふふふ……」
山岡:「やー、凄いっすねー。一気にスタンプ4個っすよー。」
山岡:「これで、ゲルマン王までスタンプ5個!」
山岡:「ここまできたら絶対にみつけてやりましょうね!」
御来屋総一:(…………まあ、さすがにここのゲルマン王が本物のゲルマン王ではないと思いますが)
牙城院レイカ:「おのれ宇佐見樹……!(社会1)」ギリリ
げるまんニンジャくん_2:「彼女をゲルマンファイトに参加させない理由がないぞ!」
光円寺勇吾:ゲルマンファイトww
宇佐見樹:「えっ、それはちょっと勘弁して下さい」
げるまんニンジャくん_3:「間違いない…代表候補だ…!」
速光:「いやいやいや、ふざけた事をいうな」
光円寺勇吾:止めてあげてww
GM:ぶっちぎり成功!進行値+4!
GM:現在進行値:15
GM:ではここでイベント!
宇佐見樹:「た、たすけてー!」
山岡:「何いってるんですかー!ファイトと名のつくものじゃあ、このハヤミくんの右にでるものはいないっすよー!」
速光:「さらっと俺を盾にするなお前は、まあ、いいけど」
山岡:「やー、だって実際そうじゃないっすか。」
山岡:「俺はスッゲー頼りにしてますよ。ハヤミくんを。」
御来屋総一:「チルドレンとイリーガルの仲がいいのはいいことですね」
GM:宇佐見さんの交渉能力で大広間を突破した一行。
GM:今度は幅の広い荘厳な通路に出ました。
GM:なにやら壁や天井には壁画や象形文字らしき物が描かれています。
牙城院レイカ:「どんどん先に進みますわよー!!」
宇佐見樹:「また構造が変わったな。迷いそうにはなさそうだが……」
光円寺勇吾:「むう、なにやら豪勢な道だなあ」
御来屋総一:「さて、お次は……」
山岡:「ただっぴろいですねー。まぁ、こういう構造になったらラスボスがすぐ近くにいるってことですよね。」
山岡:「ミストバーンがそういってたし。」
速光:「ゴールも近いってことだろうさ。に、しても何がゲルマンファイトだ」
牙城院レイカ:「ミストバーン?ってどなたですの?」
山岡:「俺が好きな漫画のキャラクターですよー。途中まではすっごいカッコいいキャラでした。」
牙城院レイカ:「途中までは……それは残念でしたわね……でもご安心くださいませ」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカは決してヘタレたりはしない!エターナルチャンピオンエリートですわ――っ!!」
GM:ここからの判定は知識、知覚で行います!
GM:古代ゲルマン壁画に記されたヒントを頼りに進んでください!
宇佐見樹:先に判定しといてよかったよかった
光円寺勇吾:両方1だよこのやろう!!
光円寺勇吾:「うーん、俺こういうの苦手なんだけどなあ・・・」
御来屋総一:「ま、気楽にいきましょ、気楽に」
宇佐見樹:待機しても行動値的に結局光円寺さんが先になりますねw
光円寺勇吾:じゃあ普通に知識で振ります。ダイスは2個
GM:達成値は10に上昇しました!
光円寺勇吾:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5
GM:失敗!
光円寺勇吾:ふははははははは!
GM:現在進行値:15
光円寺勇吾:「ああん!?なんだこりゃあ!読めるわけないだろうこんなの!」
御来屋総一:「こういうのはワイワイ考えながら解くのが楽しいんですよ」
GM:あ、忘れてた!
GM:ハプニングチャート!
山岡:待て、まだ同じシーンだから
山岡:ハプニングチャートはダメだ
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 56
山岡:同じシーンじゃない、ターンな。
GM:あ、そうだったそうだった!
GM:てへっ!
GM:はい次の方―
山岡:知識でふりまーす
山岡:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[4,4,6,8] → 8
山岡:8-
GM:ダメだー!
GM:現在進行値:15
速光:皆の感覚と精神教えて?
山岡:感覚2.精神4
光円寺勇吾:1,1!
御来屋総一:感覚3 精神2
牙城院レイカ:「ちなみにわたくしは3/2/3/1ですのよ。中ボスデータスレを御覧くださいまし」
牙城院レイカ:「情報UGNと情報FHの両方を持つ貴重な人材でもございますのよ」
山岡:「この文字がこうなってるからここはこっちに進めばウワー!」
GM:ガコーン!
山岡:「今度はなんだ!」
山岡:「ゴ、ゴキブリ!?じゃない!カブトムシのメスだー!」
GM:天井から巨大なゲルマンヤスデが!
GM:「ギュチーッ!」
GM:わさわさわさ
牙城院レイカ:「きゃー!きゃー!!」
山岡:「ぎゃー!きもちわるいー!
御来屋総一:「ヤスデだよ!?」
GM:ちなみに危険はありません。
宇佐見樹:「うひー、虫は駄目だ!!」
牙城院レイカ:「執事ー!執事ー!あ、外に置いてきたんだった……!!」
山岡:「縦ロールさん、こっちこっち!早く逃げましょう!」
速光:光の剣作るよ。 無視は光に飛んでくるハズだw
速光:こっちに来たらまっ二つだぞ と、フィッツカラルドさんばりに
光円寺勇吾:ニヤニヤしながら4人を見ていよう
GM:ゲルマンヤスデは80センチくらいあるドイツ国旗模様のヤスデです。
宇佐見樹:トリコの生物並に恣意的な外見www
山岡:ドラクエのモンスターじゃねえんだからww
GM:ゲルマンヤスデ「ギュチーッ!」
御来屋総一:(・・・・・・こっそり解放の雷したら盛り上がるかな?)
御来屋総一:(・・・・・・・・・・・・それぐらいしてもいい気がする)
速光:「いや、これ、訴えられたらどうするんだよ!!!このランドっ!」
牙城院レイカ:「でも速光さん、物騒なことはなしですわよ。気持ち悪いとはいってもアトラクションなんですから」
速光:「いや、でもなぁ、アレに噛みつかれたらちょっと洒落にならないだろ。傷とか残ったらどうするよって話だぜ」
山岡:「そこは、ちゃんと調教してくれてるって信じたいっすね。」
GM:ヤスデは光に怯えて天井に逃げて行きました。
宇佐見樹:闇に染まりつつある御来屋さん
山岡:「あー、びっくりした、ありがとうございます。ハヤミくん。」
御来屋総一:「…………チッ」
山岡:「? ミクリヤさんどうしたんですか?」
光円寺勇吾:「御来屋、顔が完全に悪人の顔になっているぞ・・・」
御来屋総一:「いえ、なんでもありませんよ。さ、続きを考えましょう」
山岡:「そうですねー。うーん。難しいなー。さっきの資料でここのこと調べてなかったんですか?」
御来屋総一:「ま、調べてはありますしどうしてもわからないようなら使いましょう」
GM:では次!
速光:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,7,8,9,9] → 9
GM:惜しい!
GM:失敗!
速光:まあ、まだ余裕あるからね次だ次
GM:現在進行値:15
GM:これで回ったかな
山岡:回ったよ!
宇佐見樹:「あと5個だ。結構溜まったな」
御来屋総一:「ここまで来てクリアできないのも気持ち悪いですしね」
速光:「はぁ・・・でも、此処一応アトラクションだしな。うん、次から気をつけよう」
御来屋総一:回りましたね
GM:では次のターン!
GM:ラウンド!
GM:ハプニングチャート!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 56
GM:また膠着状態!修正特になし!
GM:難易度は10!
速光:陽炎の衣
速光:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,2,3,4,7,8] → 8
速光:無理だな。ここにきてダイスが悪い
GM:失敗!
御来屋総一:「しかたない、ちょっとずるしますか」
GM:進行値:15
御来屋総一:では組織の助力2回目ー!知識:古代ゲルマン文明で10dx+5
御来屋総一:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 8[1,1,2,2,4,4,5,6,8,8]+5 → 13
御来屋総一:13、回らないなあ
速光:あ、失敗演出がなかったww
御来屋総一:「んー、この辺は資料が少ないなあ」
宇佐見樹:「あー、ずるい!UGNに連絡してる!」
速光:「大人気ないよなぁ、あの人」
御来屋総一:「ははは、使えるものは何でも使う。それがT市で生き残るコツです」
宇佐見樹:「もう、T市の人たちはこれだからな〜」
GM:成功!進行値+2!
山岡:それは自分から言わないとダメだよw
GM:現在進行値:17
GM:では次!
山岡:知識で振ります
山岡:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 6[4,5,5,6] → 6
GM:どうぞ!
山岡:「よーし!今度こそ間違いない!この扉の先にゲルマン王がいるはずだ!」
GM:失敗!現在進行値:17
山岡:ガチャリと扉を開くと中にはミイラがうごめいていました
GM:ミイラ「ぐーてんもるげええええええん!」
山岡:「って、うわーーーーーーーーーー!ノーカンで!ノーカンで!」速攻で閉める
牙城院レイカ:「きゃああああ!!」山岡くんに抱きつきます。
山岡:「縦ロールさん!大丈夫です、もう扉は閉めたからヤツらはここから出てきません!」
御来屋総一:「おお、凝った演出ですね」
宇佐見樹:(……なんでミイラがドイツ語喋るんだ?)
宇佐見樹:(いや、いまさらの話か……)
御来屋総一:(……ミイラに解放の雷使えばよかった)
御来屋総一:(次こそは使おう)
光円寺勇吾:「御来屋、かお顔」
御来屋総一:「おっと失礼。ちょっと考え事を」
速光:「山岡の奴 わざと失敗してイチャついてないか」
GM:では次!
速光:次は宇佐見さんですね
宇佐見樹:「うーん、知識かー……あんまり授業とかまじめに受けてないからな」
御来屋総一:「古代ゲルマン文明については授業を聞いていても分からない気がするね……」
宇佐見樹:もちろん知識で振ります。ダイスは2個。使えるイージーエフェクトはないです
宇佐見樹:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+9[9] → 19
宇佐見樹:クリティカった!!!
御来屋総一:おお、回った
GM:回ったあ!
光円寺勇吾:流石!
宇佐見樹:この達成値だとすごく財産使いたくなるけどシチュエーション的には無理だな
宇佐見樹:「はっはっはっは!!いやー困ったな!!」
宇佐見樹:「なんか悪いね!授業受けてないのにこんなにわかっちゃってね!!はははは!」
速光:「あのけったいな壁画の文を良く解読できたな。法則性とかあったのか?」
宇佐見樹:「いやー、こんなのはインスピレーションだよインスピレーション!」
牙城院レイカ:「おのれ宇佐見樹……!」ギリ
速光:(・・・・・・・宇佐見が凄い楽しそうだ)ふっ
GM:現在進行値:19
GM:スタンプは残り一つ!
光円寺勇吾:次は私ですね!
GM:ここでプチイベント!
御来屋総一:(……ヤスデまた出てこないかなあ)
山岡:「よーし!これでスタンプがあと一個だー!」
光円寺勇吾:「おおし!俺も負けてられないぜー!」
山岡:「縦ロールさん!頑張りましょうねー!」
牙城院レイカ:「まさか前人未到のゲルマン王に到達できるのではありませんの!?」
山岡:「頑張ってください光円寺さーん!」
牙城院レイカ:「皆さん、頑張ってくださいまし!!」
GM:あなたたちは気が付くと
GM:細く薄暗い通路にいました。
ルルイエ忍者_2:「ぐーも…ぐーも…いあ…」
宇佐見樹:「? またげるまんニンジャくんの変種かな?」
宇佐見樹:「でもちょっと様子がおかしいぞ……」
山岡:「んー?あんなキャラみたことないぞー。」
牙城院レイカ:「またレアものかもしれませんわ!写真を撮りましょう!!」
光円寺勇吾:「・・・!ま、まさかこいつは!」
御来屋総一:「ッ……うっわー、あたりですか」
速光:「知っているんですか?光円寺さん」
GM:物陰から何かの気配を感じる…。
GM:一瞬姿を現した奇妙な生物は
GM:すぐに物陰に消えて行きました。
GM:難易度+1!
御来屋総一:「……居なくなった、か」
宇佐見樹:(なんだあれ……)
御来屋総一:「………少々警戒を。予想通りだとちょっと不味い」
光円寺勇吾:「い、今のはまちがいない!ルルイエ忍者!」
牙城院レイカ:「ルルイエ忍者!?げるまんニンジャくんのお友達ですの……!?」
速光:「はぁ!?」
速光:「なんか新しい単語が出てきたぞ・・ルル?イエ?」
御来屋総一:「光円寺さん。そこはもう少し誤魔化した方が信頼を得られると思いますよ」
GM:目標達成値:11
光円寺勇吾:普通に近くで判定しよう
光円寺勇吾:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
GM:失敗!
光円寺勇吾:役立たずめ!
GM:現在進行値:19
GM:これで全員ですね。
山岡:はい
GM:では次のラウンド!
GM:ハプチャー!
GM:1d100 DoubleCross : (1D100) → 47
山岡:ダイスが真ん中に偏ってるなw
GM:プレッシャー!ラウンド中に進行判定を行ったプレイヤーは重圧を受ける!
山岡:「なんですか?ルルイエ忍者って。」
光円寺勇吾:「ルルイエ忍者はゲルマン忍者の永遠のライバルらしい」
光円寺勇吾:「古代ゲルマン文明の時代から争っていたと言う話だ!」
宇佐見樹:「そ、そうですか……」光円寺さんにロイスを取ります。
宇佐見樹:光円寺勇吾/信頼/大丈夫か○/
速光:大丈夫かw
山岡:「へー。げるまんニンジャくんにライバルなんていたんだー。」
速光:「なんですか・・・その今更感漂う新設定」
山岡:「っていうかそんな裏設定知ってるなんて光円寺さんもホント好きなんじゃないですかー、ゲルマンランド。」
光円寺勇吾:「ち、ちがうんだ!誤解だ!」
光円寺勇吾:「さっき言ってたシュバルツと言うゲルマン忍者に聞かされたんだよ!」
御来屋総一:「ま、ともかくアレの正体が何かは別として、今回の私と光円寺さんの任務の敵対者である可能性が高いんですよ」
御来屋総一:「なぜこんなところにいるかはわかりませんが、少々警戒した方がいいですね」
宇佐見樹:「御来屋さんが言うなら信じますけど……」
速光:「シュバルツ。成程あいつなら言う可能性は高い」
宇佐見樹:「危ないのはシュバルツの方か。良かった……」光円寺さんのロイスをポジティブにします
光円寺勇吾:「あ、ありがとう速光。お前がフォローしてくれなきゃやばかった・・・」
山岡:「うへー。ハヤミくんがそういうなら、そうなんですかねー。ってかそんなにヤバい人なんですか?シュバルツさんって人は。」
速光:「言っただろレストランで。あいつは最悪レベルの厄ネタだよ。・・・比嘉がコミニュケーション取れないってレベルだ」
宇佐見樹:「あの比嘉くんが!?」さすがに驚きますね!
宇佐見樹:宇佐見さん的には問題なし!
GM:ではどうぞ!
御来屋総一:支援キャラだがオートなどない!
GM:目標は依然変わらず11!
速光:俺は重圧かかると厄介なので待機
山岡:じゃあ、俺が近くで振ろう
山岡:最後のスタンプはもらったー!
山岡:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,9,9] → 9
山岡:「よし、間違いない!最後のスタンプはここにあるぞー!」
御来屋総一:(出てきた奴に解放の雷……って言ってる場合でもない)
御来屋総一:(自重しろ、落ち着け。俺は冷静な人間だったはずだ……)
山岡:扉をガチャリとあけるとそこにはエジプト九柱神が勢ぞろいされていました
牙城院レイカ:「もう!!また山岡さんったら!!!」
山岡:「うわー!ゲルマンアヌビスに!ゲルマンホルスに!うわー!」
速光:「待て!!ドイツだろ!!エジプトの神様じゃないか!」
牙城院レイカ:「もうー、ちょっとは成功してくださいな山岡さん!」逃げ回りながら。
御来屋総一:(くっ、我慢だ!我慢しろ!……!!)
御来屋総一:(解放の雷と要の陣形は温存するんだ。今はその時じゃない!)
GM:ゲルマンオシリス「我はゲルマンの豊穣の神…」パアアアア
山岡:ガチャリと扉を閉めます。
GM:ガチャン!
山岡:「すいませんー。んー、間違いなくここだと思ったんだけどなー。」
山岡:神の視線を受けたことにより謎の重圧を受けました
牙城院レイカ:「きゃー!山岡さんがゲルマン九柱神の呪いに!!」
山岡:「大丈夫です!あとちょっとしたら回復するはずですから!」
速光:「いや、ドイツキリスト教じゃなかったか!?それか北欧神話」
御来屋総一:「ま、状況が状況ですし、資料を使ってちゃちゃっと突破してしまいましょうか」
御来屋総一:というわけで次は俺。最後の組織の助力!知識:ゲルマン九柱神で10dx+5
GM:どうぞー
御来屋総一:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,5,6,10]+6[6]+5 → 21
速光:知識0じゃないかw
GM:成功!
宇佐見樹:おおー!ものすごいバックアップ!!
GM:現在達成値:22!
GM:FS判定成功!
山岡:御来屋 尊敬○/嫉妬
御来屋総一:「先ほどの九柱神と資料を照らし合わせると……」
御来屋総一:「なるほど、たぶんこの辺が怪しいですね」
宇佐見樹:「そんな資料UGNにあるんですか!?」
御来屋総一:「ナチスドイツの残党はUGNでも警戒されていますからね。当然です」
光円寺勇吾:「そうなのか・・・知らなかった」
速光:「9柱神の資料あるんだなぁ」
御来屋総一:(本当は雪とのデートのうんちく用にしらべたとは言わないでおこう)
GM:君達はついに最後のスタンプを見つけ、
GM:カードを完成させた!
牙城院レイカ:「やったー!」ピョーン
光円寺勇吾:「うおっしゃあああああ!」
山岡:「やりましたねー!縦ロールさん!」ハイターッチを求めます
牙城院レイカ:「わたくしたちの力で、ゲルマン王にたどり着きましたわ!!」満面の笑顔でハイタッチします。
宇佐見樹:「よかったね」
速光:「巨大迷路案外楽しかったかな。突っ込みどころが多過ぎるけど」
御来屋総一:「さ、て……まさかここで本物のゲルマン王が出てくるのか……?」
山岡:「いやー!どんなのが出てくるのかワクワクしますねー!」
光円寺勇吾:「いやあ、いままでの中で一番楽しかったな!」
GM:あとは道なりに進んで出口に向かうだけだ!
GM:……が
GM:辺りに不気味な雰囲気が漂い始めます。
速光:「ん?」
山岡:「ん?」
御来屋総一:「ッ!」
宇佐見樹:「……?」
光円寺勇吾:「・・・!な、なんだ?」
山岡:「スイマセン、縦ロールさん、ちょっと俺の後ろに隠れててください。」
牙城院レイカ:「え、ええ……」コソコソ
光円寺勇吾:ワーディング・・・?
GM:気が付くと君たちは
GM:さっきとはガラリと雰囲気の違う通路にいました。
光円寺勇吾:「こりゃあ・・・」
山岡:「離れないでくださいね。」
速光:「どうなっている・・・・」
山岡:「まさかそのシュバルツって人の妄言がマジだったなんて言わないでしょうね。」
光円寺勇吾:「俺たちだって言いたくないさ。可能ならな」
牙城院レイカ:牙城院さんは神妙な顔で山岡くんの服の裾を掴んでいます。
GM:どうやら従業員用の連絡路のようです。
GM:知らず知らずの内に誘導されてきてしまったようです。
宇佐見樹:「むー、従業員通路に出ちゃったみたいだな。遊園地の迷路ではありがちな話だが……」
御来屋総一:「…………ただ、道を間違えただけ。ですかね」
宇佐見樹:「仕方ない。戻ろう……」という感じで来た道を戻ろうとします。
オーギュスト中谷:「あ、何してるんスかお客さん!こんなとこまで入ってきちゃダメっすよ!」
光円寺勇吾:「む!お前はオーギュスト中谷!」
山岡:「スイマセン。スタンプは全部集めたんですけど、そこから迷っちゃったみたいで。」
御来屋総一:「いや、もうしわけありません。少々道を間違え……おや、オー谷さん」
山岡:「ってまた知り合い!?」
宇佐見樹:「知っているんですか!?」
オーギュスト中谷:「ほら危ないですから……って御来屋さんに光円寺さんじゃないッスか!」
速光:(さっきの妙な雰囲気・・・・なんだ。ただの気のせいって言うなら良いんだが)
山岡:(あ、今度は宇佐見さんたちは知らないんだ。)
オーギュスト中谷:「……って道に迷ったッスか…おかしいッスね…」
御来屋総一:「おかしい?どういうことですか」
山岡:「おかしいってホントにスタンプは全部集めたんですよー。ほら。」(スタンプカードをみせます
オーギュスト中谷:「さっき師匠に見せてもらった資料によれば、構造上はここには迷路のお客さんは入ってこれないッス」
光円寺勇吾:「な、なにい!?」
オーギュスト中谷:「……まさか!」
速光:「それなのに俺達が此処にいるって事は、招き入れられたか・・・・・」
速光:「此処の事だから、来れないと思ったけど全然そんなことはなかったゼ・・でも驚かないが」
GM:その瞬間!
光円寺勇吾:間!
GM:周囲の風景が歪みだします!
光円寺勇吾:「まずい!これはこの間と同じ・・・!」
山岡:「レイカさん!俺から離れないください!」
御来屋総一:「速光君の予想が当たっていたようですね」
GM:グゴゴゴゴゴ!
GM:---
GM:気が付くとあなたたちは
GM:古びた自動車工場の中に立っていました。
御来屋総一:「……自動車?」
速光:「ッ…なんだよここ。宇佐見いるか?」
宇佐見樹:「工場だ……本当に空間がおかしくなってるんだな」
宇佐見樹:「信じがたい話だが、それが起こっている以上レネゲイド絡みと見るしかないね」
山岡:ドイツ車ですか?
GM:ドイツ車です。
光円寺勇吾:「やられた・・・どうやらゲルマン空間に連れ込まれてしまったようだな!」
オーギュスト中谷:「こ、ここはまさか…!ゲルマン結界!」
牙城院レイカ:「ゲルマン結界!?」
速光:(あ、やっぱりそういうのなんだ)
速光:(光円寺さんに思い切り不審の眼を)
山岡:「ゲルマン空間って、ひょっとしてヤバい空間だったりします?」
光円寺勇吾:「やばい。俺はここで一度死に掛けた。」
山岡:「光円寺さんみたいな人が死にかけたって・・相当じゃないですか。」
速光:「ゲルマン空間と言うのはそれほどまでに恐ろしい場所なのか・・・と、いうか…本当に任務だったんですね」
御来屋総一:「……解除方法は分かりますか、オー谷さん」
オーギュスト中谷:「みんな自分から離れないで下さいッス!…解除…ッスか」
オーギュスト中谷:「あるにはありますけど自分にそれができるかどうか……」
宇佐見樹:「まったく、くだらない……アトラクションにしちゃあ過激すぎるぞ」
光円寺勇吾:「ガスマスクを付けた奴らに気をつけろ。あいつらはレネゲイドを吸収する力を持っている」
ガスマスクA:「アーイッ!」
ガスマスクB:「アーイッ!」
御来屋総一:「早速お出ましですかッ!」
光円寺勇吾:「ウロボロスか、別の手段かは分からないが・・・と、噂をすれば何とやら、だな」
ガスマスクC:「アアアアアーイッ!」
山岡:「ガスマスクってあれかー。」
光円寺勇吾:コキュートスでシーン全体に攻撃すればこいつら全滅しないかな
オーギュスト中谷:「暗黒武装親衛隊!」
牙城院レイカ:「暗黒武装親衛隊!? なんて禍々しい!!」
牙城院レイカ:「ゲルマンボールに出てきた武装親衛隊とは別なんですのそれは!?」
山岡:「多分。別物っす。」
オーギュスト中谷:「あれはゲルマン王から漏れだしたゲルマン力が凝固した物ッス!」
宇佐見樹:「は、はあ……」
光円寺勇吾:「ゲルマン力!?なんだそりゃあ!」
山岡:(光円寺さんにも知らないゲルマン用語があったのか!)
オーギュスト中谷:「分かりやすく例えるとファットブルームのようなもんッス!」
光円寺勇吾:「わからん!」
牙城院レイカ:「分かりやすいですわ!でもこちらは見る限り、体に無害ではないようですわね!!」
オーギュスト中谷:「ファットブルームがいまいちピンと来なければググるといいッス」
オーギュスト中谷:「チョコレートの品質管理に詳しくなれます」
速光:「今までは…まあ、楽しい遊園地のアトラクションの範疇だから許せたけどなぁ。いくら言葉の前にゲルマンつけようが・・・そろそろなぁ」
山岡:「こっからはアトラクションがアクションものにかわるみたいっすねー。」
御来屋総一:「オー谷さん、重要なのはそういうことじゃないでしょう?」
御来屋総一:「あいつらは、殴れば死にますか?死にませんか?」
光円寺勇吾:「あいつらの、あの力はどうやったら防げる?あれをやられたら俺たちに勝ち目は無いぞ」
宇佐見樹:「前線に巻き込まれるのは本当に勘弁だよ私は……」
ルルイエ忍者_1:「むごるむぐるうな!」
ルルイエ忍者_2:「むぐるむぐる!」
牙城院レイカ:「ルルイエ忍者まで!!」
山岡:「まだ増えるか!」
オーギュスト中谷:「!!」
オーギュスト中谷:「く、やっぱりルルイエ忍者の差し金ッスか…!」
オーギュスト中谷:「来るッス!皆さん戦闘態勢を!」
山岡:「どういう状況かはまったくわかんねーっすけど。」
御来屋総一:「……派手な戦闘になりそうだな。大洋も聖も……雪も!居ないのが残念です」(自分で言ってて涙目)
山岡:「とりあえずヤツらを倒さねーと、縦ロールさんは護れねえってことがわかりましたよ!」
宇佐見樹:「中谷くん、連中は倒せるのか?それとも逃げるしかないか?」
オーギュスト中谷:「多分倒す事は出来るッスけど…正直キリが無いッス…」
オーギュスト中谷:「タイミングを見計らって逃げるッス!」
御来屋総一:「まあではある程度減らして逃げる感じですかね。了解、可能な限り支援します」
光円寺勇吾:「キリがないってのは・・・数が多いってことか?無限に湧き出るってことか?」
光円寺勇吾:「どっちだ?」
オーギュスト中谷:「おそらく暗黒親衛隊はゲルマン王を倒さない限り無限に湧いて来るッス…」
宇佐見樹:「どちらにせよ、向かってくるのは倒さざるをえないか……」
牙城院レイカ:「あ……あの、わたくしは適当な理由で戦闘不能になったほうがよろしいのかしら!?」
山岡:「従者がいなくて力が出ないとかどうっすか?」
牙城院レイカ:「そういう事にいたしますわ……ううっ力が」(膝から崩れ落ちる)
速光:「こうなったら、さっさと片付けよう。せっかくのデートをこんなんで有耶無耶にしたくはないからなぁ」
GM:というわけで戦闘開始!
山岡:配置はどんな感じ?
光円寺勇吾:クックック・・・シーンが切れてないから完全獣化は解けていないぜー
GM:あ、シーン切るの忘れてた。
GM:一旦シーン切ります!
光円寺勇吾:完全獣化がァ!
光円寺勇吾:侵蝕値がやばいwww
山岡:CMはいりまーす
牙城院レイカ:「アイキャッチで目立ちまくりますわ!」
牙城院レイカ:「GMが配置を終えるまで待ちなさい!」
山岡:シーン再開はまだかw
山岡:CMなげーよw
速光:勝利条件は全員撤退?それとも取り敢えずの全滅?
山岡:あぁ、あれで配置が終わってたわけじゃないのかw
GM:勝利条件は全滅ですね
GM:では次のシーン!
宇佐見樹:単体攻撃しかできない宇佐見さんは辛いなー
山岡:ベニータとかは違うよねw
GM:違いますw
GM:ダイスを振るのじゃ!
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
光円寺勇吾:さよなら光円寺・・・
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
宇佐見樹:むー、光円寺さんに《アクセル》してもぎりぎり届かないか
宇佐見樹:あ、忘れてた
牙城院レイカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!!」
GM:ガスマスクとルルイエ忍者は別エンゲージでPCとは15m離れてます。
光円寺勇吾:山岡君を《アクセル》して
光円寺勇吾:片方全滅させて、もう片方を私は全滅させよう
速光:宇佐見さん 山岡に《アクセル》かけてー
宇佐見樹:もちろんです。山岡くんに《アクセル》
宇佐見樹:ラウンド中の行動値を+8します。侵蝕率は3上がる
御来屋総一:敵がどれだけ強いかわからないから俺は支援かけるか
御来屋総一:セッタップなら《加速装置》使うぜー 行動値+12
御来屋総一:ばちばちします「雪ほどははやくなりませんが……」
山岡:《小さき魔眼》。 攻撃力が+14
山岡:自分の周りにある魔眼が増えます。
速光:《光の剣》
速光:青白い燐光が集まってロングソードの形を作る。っと ヴオン
光円寺勇吾:特になし!
GM:セットアップは以上?
御来屋総一:以上ですねー
宇佐見樹:「山岡くん、期待してるよ」
山岡:「まっかせといてくださいよ。ハヤミくんにしごかれてるのは伊達じゃないっすよー。」
宇佐見樹:薬効成分を空気に乗せて作用させ、山岡くんの体感時間を加速させるぞ
GM:じゃあまず宇佐見さんかな
速光:違うよw
御来屋総一:行動値順なら俺ですよ?
山岡:まずはミクリンだねw
宇佐見樹:私は行動値4しかないぜ!御来屋さんが先だぜ!
宇佐見樹:ついでに言うと私は単体攻撃しかできないんで、支援は他の3人にしていただいたほうがいいです
御来屋総一:はいなー
速光:俺も単体攻撃だけなんだよなぁ
GM:あ、さらりと間違えたw
GM:じゃあミクリンどうぞ!
御来屋総一:ではコンボ雷の手綱を速光 山岡 光円寺に
御来屋総一:対象の次の行動のC-1、攻撃+9、達成値+10、シーン中ダイス+5、戦闘移動+5m
御来屋総一:以上!
宇佐見樹:すごーい!
光円寺勇吾:つえええええええ!
速光:シーンの間か
山岡:なめてんのかw
御来屋総一:あ、ダイスはメジャーアクションのみです
GM:げえええ
御来屋総一:「ま、軽くやっちゃいましょう」
光円寺勇吾:「流石は天翔班・・・」
山岡:(これで軽くって、この人やっぱタダモンじゃねー。)
宇佐見樹:(さすがだ、御来屋さん……なんだか様子はおかしいけれど)
宇佐見樹:(技は全く衰えていないぞ!元天翔班の実力か!)
GM:以上で?
御来屋総一:以上でー
GM:では次ー!
GM:速光くん!
速光:侵蝕率を節約しよう
速光:マイナーでガスマスクの男に移動
速光:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光速の剣》+《光の指先》
GM:対象は?
GM:ABCで
速光:16dx7+15 DoubleCross : (16R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,5,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,7,10]+3[1,3]+15 → 38
速光:ガード不能
速光:A
GM:ガスマスクAの《殺意の壁》!
GM:攻撃-15
GM:さらに回避ー
GM:12dx+5 DoubleCross : (12R10+5[10]) → 10[1,3,3,4,5,5,6,7,7,9,10,10]+9[1,9]+5 → 24
GM:回ったけど無理!ダメージどうぞ!
速光:4d10-1 DoubleCross : (4D10-1) → 26[2,9,9,6]-1 → 25
速光:ダメージは引きずみ
速光:ガー不ね
GM:健在!
宇佐見樹:30中盤くらいはHPあると見ていいなこれは
ガスマスクA:「グゥウ…!アーイッ!」
山岡:「チッ、ハヤミくんの攻撃を喰らってもまだ立ってるっつーことは」
山岡:「マジになんねーとまずいみたいだな。」
GM:では次!
山岡:アンプリ使った方がいいですかね?
山岡:現状で攻撃力+53
宇佐見樹:すごいwwww
山岡:アンプリ使うと+68
速光:一気にやっちゃってw
GM:おげえ!?
山岡:ただしアンプリは回数3回
宇佐見樹:これだけあるなら使わなくていいのでは……53って
光円寺勇吾:53で十分だと思います
山岡:じゃあ、使わないw
宇佐見樹:火力はボス戦に取ってもらいたいですね
御来屋総一:行けるでしょう!
山岡:マイナーで後方に21M移動!
山岡:当然牙城院さんはつれていきます
GM:気配りを忘れない男!
山岡:対象はルルイエでいいかな?
速光:うん
宇佐見樹:行動値的にルルイエですね!
光円寺勇吾:へい!
光円寺勇吾:全滅させてくだせえ!
山岡:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《因果歪曲》+《魔王の理》
山岡:15dx6+12 DoubleCross : (15R10+12[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,8,8,8,9]+10[1,2,4,6,10,10]+10[1,4,8]+10[7]+1[1]+12 → 53
山岡:「くらえー!」
牙城院レイカ:「これが山岡さんのブラックハンズですわ――っ!!」
GM:回避!
GM:12dx+5 DoubleCross : (12R10+5[10]) → 10[1,1,2,2,5,7,7,8,9,9,10,10]+7[7,7]+5 → 22
GM:12dx+5 DoubleCross : (12R10+5[10]) → 9[1,2,3,3,6,7,7,7,8,8,8,9]+5 → 14
GM:12dx+5 DoubleCross : (12R10+5[10]) → 9[3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,9]+5 → 14
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!なんですのその貧弱な達成値!!」
山岡:「へっとろいっすよ!」
御来屋総一:「ブラックハンズ……さすがはN市のイリーガルですね」
宇佐見樹:(改めて化物だな……)
速光:(まぁ、掃討戦なんてのは山岡に任せれば良いんだよなぁ)
GM:全員失敗!
山岡:6d10+53 DoubleCross : (6D10+53) → 27[1,2,7,6,7,4]+53 → 80
山岡:80ダメージ
ルルイエ忍者_1:「いあ!?いあ!?」
山岡:「やったか!?」
光円寺勇吾:「これがルーキー・・・信じられんね」
光円寺勇吾:「心が折れそうだ」
宇佐見樹:(前回攻撃が来なくてよかった)
御来屋総一:(人格に問題がなくてこれだけの攻撃力。さすが羽角支部長のところのイリーガル、といったところですか)
ルルイエ忍者_1:《がらんどうの肉体》!
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 30[9,5,5,7,4] → 30
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 28[5,10,3,3,7] → 28
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 14[2,3,3,4,2] → 14
GM:とはいえ全滅!
牙城院レイカ:「やったー!!」
山岡:「へっ、みたかよ!ハヤミくん仕込みのブラックハンズの威力を!」
速光:(エンハイの俺がどうやって仕込むんだよ)
ルルイエ忍者_2:「むぐるいな…いあ…いあああああ!」
光円寺勇吾:「なんちゅう化けモンだ・・・敵に回したくないねえ」
速光:「うん。山岡よくやった・・・お前が本気を出せばこんなもんさ」
御来屋総一:「あれを全滅!?攻撃力だけなら……雪に迫るぞ!?」
宇佐見樹:「本気の私より威力が高い!」
山岡:「みなさん、残りのヤツらはお願いします!」
GM:残りは暗黒親衛隊のみ!
速光:次はオーギュスト
宇佐見樹:オーギュストちゃんは何するんだろ
GM:では次はオー谷さん!
光円寺勇吾:ここで範囲攻撃して終わらないかな
光円寺勇吾:侵蝕値上げたくない!
オーギュスト中谷:マイナーなし!
オーギュスト中谷:メジャーで《要の陣形》+《導きの華》+《アドヴァイス》!
宇佐見樹:この子も支援型だったwww
オーギュスト中谷:対象は宇佐見、光円寺、御来屋!
御来屋総一:《導きの華》が被ったwwww
速光:《導きの華》がかぶってる
山岡:みくりやじゃなくて俺にくれwwww
光円寺勇吾:ミクリヤにはいらないw
御来屋総一:御来屋いらない!
速光:ミクリヤには意味がねーー
山岡:なんで支援にやるんだよwww
宇佐見樹:「オーギュスト中谷ちゃん、御来屋さんは支援型なんだ」
宇佐見樹:「山岡くんにやってくれ!」
速光:「物凄い駄目出しをされたな」
オーギュスト中谷:「いや並び順にっていうロジックなんス……」
オーギュスト中谷:「まあ、いっか!」
宇佐見樹:「そ、そうか……じゃあ仕方ないな……」
速光:「こいつの師匠はどんな教育してるんだ」
オーギュスト中谷:「誰か支援欲しい人いるッスか!」
光円寺勇吾:「俺欲しい!」
宇佐見樹:「わ、私も欲しいかな……」
山岡:「俺もほしいっす!」
オーギュスト中谷:「了解了解ッス!」
オーギュスト中谷:対象は山岡、宇佐見、光円寺!
オーギュスト中谷:C-1、ダイス+5、達成値+10!
宇佐見樹:やっほーい
山岡:シェイシェイ
宇佐見樹:次は私だな!ガスマスクAは弱ってるから
宇佐見樹:範囲攻撃での一網打尽を期待してBを狙おう
オーギュスト中谷:「ゲルマン忍法・百花繚乱!そーらそらそらそらあ!」
御来屋総一:「ふむ、バイエルン支部から派遣されるだけのことはありますね」
宇佐見樹:「ゲルマン忍法……いや何も言うまい!いくぞ!」
速光:「せめてドイツ語を使えよ。ゲルマン流忍術」
GM:では次!
光円寺勇吾:光円寺を信じて待機でもいいんだぜ!
宇佐見樹:うーん、それでもいい気がしてきた。どうしますかね?
宇佐見樹:待機でいいなら宇佐見さんの侵蝕率的にも優しいし、いざというときは光円寺さんかばったりできる
光円寺勇吾:任せていいですぜ!ちなみに私は
光円寺勇吾:ダイス19、C6、達成値+18、攻撃力20です
宇佐見樹:どっちにしろ宇佐見さんの手番じゃ終わりようがないから待機しようかな?
GM:では次!
光円寺勇吾:もう少し上げようと思えば上げられるけど侵蝕値がきつい
速光:倒せなかったら俺が集中砲火は厳しいな
宇佐見樹:私はダイス14C7達成値34攻撃力12装甲無視だ!
GM:光円寺さん!
光円寺勇吾:なんとかする!
宇佐見樹:大丈夫かなー?攻撃したほうが良かった気もするぜ!
光円寺勇吾:《コンセントレイト:キュマイラ》+《コキュートス》+《魔獣の本能》+《魔獣の咆哮》!!
光円寺勇吾:19dx6+18 DoubleCross : (19R10+18[6]) → 10[2,3,3,3,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,3,6,6,7,7,8,8,10]+10[2,3,4,5,6,7,10]+10[3,7,9]+10[1,8]+10[10]+10[7]+10[8]+10[7]+1[1]+18 → 109
宇佐見樹:す、すげえええええ!!
光円寺勇吾:109!
速光:はぁww
GM:げええー!
御来屋総一:三ケタwwwww
光円寺勇吾:「さて、じゃあ俺もリベンジと行こうかな」
牙城院レイカ:「とんでもない達成値ですわ!!」
山岡:「縦ロールさんがこんなにビビるってことはとんでもねえ攻撃がくるってことか!」
牙城院レイカ:(まさかこの方こそがパンフレットに記された救世主なのかも……)
宇佐見樹:牙城院さんの発言に慣れてきましたね山岡くんw
GM:全員ガード!
GM:ダメージどうぞ!
光円寺勇吾:11d10+20 DoubleCross : (11D10+20) → 55[9,6,1,4,7,3,2,5,5,3,10]+20 → 75
光円寺勇吾:75!
光円寺勇吾:残っている敵全員が対象です
GM:装甲なんてあって無きようなもの!
GM:全滅だ!
山岡:「スゲエ。これがベテランエージェントの力ってヤツか。」
ガスマスクA:「イイイイイイィイッヒィイイイ!!」
速光:(俺が手を出すまでもなかったな・・・色々と無駄にしたが、まあいいか)
宇佐見樹:「ふっ……そして活躍せず終わる私」
速光:「何もやらないに越したことはないぜ・・・活躍したかったのか?」
宇佐見樹:「いいや、政治家は自分では働かないのが仕事さ。さっさと逃げよう」
山岡:「あ、大丈夫ですか、縦ロールさん。怪我ァないっすか!?」
牙城院レイカ:「問題ありませんわ!そもそも戦闘不能は演出ですし……」
GM:辛くも敵を退けた一同!
GM:しかし……
ガスマスクA:「アーイ!アーイ!」
ガスマスクB:「イッヒ!イッヒ!」
山岡:「そうっすか。よかったー。ってまだ出てくるのかよ!」
ガスマスクC:「アーイ!アーイ!」
宇佐見樹:「! 中谷くんの言ってたとおりか! 元は断ててないみたいだな……」
光円寺勇吾:「よし、今のうちに逃げるぞ!」
光円寺勇吾:「さあ早く!」
ルルイエ忍者_1:「いあーいあー!」
御来屋総一:「チッ、きりがない。残念だが一時撤退ですか」
山岡:「わかりました!さぁ、縦ロールさん!いきますよ!」
ガスマスクA:「アーイ!」
ルルイエ忍者_1:「イーア!」
ガスマスクA:「アーイ!」
速光:「さて、ゲルマン王とやらを探して悪趣味なパレードとはおさらばしようぜ」
宇佐見樹:「他のみんなの働きのお陰で、逃走経路は開いてるからね」
山岡:お姫様だっこして走ろうか
山岡:「はやくはやく!もうすぐ後ろにせまってますよ!」
ルルイエ忍者_1:「イーア!」
宇佐見樹:「ああもう、イーアと言ったりアーイと言ったり……」
速光:山岡の盾になれる位置につけていよう
オーギュスト中谷:「よし…準備完了ッス!」
オーギュスト中谷:「ゲルマン忍法奥義…ゲルマン時空間超越……」
オーギュスト中谷:「やれるかどうか分からないけどやってみるッス!」
速光:「・・・・」
御来屋総一:「ゲルマン忍法奥義!?」
光円寺勇吾:「ゲルマンとは一体・・・うごご・・・」
オーギュスト中谷:「みなさん!自分から離れないでくださいッス!」
牙城院レイカ:「何をする気でございますのっ!?」
速光:「時空間を跳躍するんじゃないのか」<何をする気
オーギュスト中谷:「ぬぬぬぬぬ……」
オーギュスト中谷:「とりゃーっ!」
GM:カッ!
御来屋総一:「こ、これは……!!」
光円寺勇吾:「た、頼むぞオーギュストぉー!」
山岡:「どうなってんだよー!これー!」
GM:ギュオオオオオ……
GM:ビシュン!
GM:---
GM:ゲルマンランド・ゲルマン大迷宮内
GM:---
オーギュスト中谷:「はあ…はあ…なんとか成功したみたいッスね…」
山岡:「ん?ここは・・・戻ってこれたのか?」
御来屋総一:「凄いな、ゲルマン忍法」
速光:辺りを警戒している
山岡:「よかったー!助かりましたよー!オーさーん!」
速光:「大元を絶たないと助かったとは言えないけどなぁ」
宇佐見樹:「ノイマンの頭脳で座標計算をして、オルクスの能力で空間転移をしたってところか」
光円寺勇吾:「た、助かった・・・」
光円寺勇吾:「すまないな4人とも。巻き込む形になってしまって・・・」
宇佐見樹:「いえいえ、構いませんよ。むしろ私達だけだったら、何もわからないまま巻き込まれていました」
速光:「困った時はお互いさまでしょう。UGNは助け合いですよ」
御来屋総一:「いえ、それでもありがとうございました。私からもお礼を言わせてもらいます」
山岡:「それに光円寺さんのおかげで随分助かりましたよー。」
光円寺勇吾:「いや、山岡、お前も相当なものだぞ」
光円寺勇吾:「覚醒して間もないってのが信じられねえぜ」
山岡:「まぁ、ついてる師匠がいいっすからね。」>光円寺さん
牙城院レイカ:「ゲルマン王さんには結局会えませんでしたわね……」ショボン
山岡:「へへー。でもおかげでルルイエ忍者とかにはあえたじゃないですか。俺もこうやって縦ロールさんをお姫様だっこできてるわけだし。」
牙城院レイカ:「……!! ど、どさくさに紛れて山岡さんはもう!!」今頃お姫様抱っこ状態に気づきますね!!
牙城院レイカ:「庶民のくせに私を……!! お、おおおおおこがましいにも程がございますわーっ!!」
山岡:「あっはっは。何にも言わないからもっとこうしててほしいのかと思ってたんスけど。」
山岡:「すいません、じゃあ下ろしますねー。」
牙城院レイカ:「そ、そんな事……///」
御来屋総一:あ、山岡君に P:うらやましい/N:殺意○ でロイスをとります
宇佐見樹:嫉妬を通り越して殺意www
山岡:他の人より1ランク上じゃないかwww
GM:向こうの方に出口の灯が見えます!
GM:貴方たちは無事に大迷宮を脱出できました!
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_1:「スタンプはいくつ集まったかな!?」
牙城院レイカ:「20個!20個!全部集めましたわ!!!」
げるまんニンジャくん_1:「!?」
速光:「20個全部だ・・・」
げるまんニンジャくん_1:「ア、アイエエエ!?」
げるまんニンジャくん_1:「コングラッチュレーション…!」
げるまんニンジャくん_2:「コングラッチュレーション…!」
速光:(なんだ?)
宇佐見樹:「げるまんニンジャくんがぞろぞろ出てきたが……」
速光:「英語!?だと!」
速光:「いや、突っ込むだけ野暮ではあるんだが」
宇佐見樹:「い、いや速光くん……このランド内でのゲルマンは私たちの知るゲルマンとは違うんだ……おそらく……」
山岡:「え?ついに王への扉が開かれるのか!」
げるまんニンジャくん_3:「ハーッハッハッハ!これは賞品だ!持っていきたまえ!」
光円寺勇吾:「おお、なんだなんだ?」
GM:オリジナルアイテム『ゲルマンの聖なる石』を手に入れました。
牙城院レイカ:「賞…品……?」
山岡:「スッゲー!なんだこれー!」
宇佐見樹:「なんてありがたみのないアイテム……!!」
牙城院レイカ:「ゲルマン王さんは?」首を傾げます。
山岡:「え?あれ皆さん嬉しくないんですか?」
御来屋総一:(くっ、なぜ俺は奴に雷の槍を打ち込まなかったんだ!)
GM:セットアップ時に単体に使用可能。そのラウンド中のアクション、リアクション関わらず全ての行動のC値-1。
宇佐見樹:めちゃめちゃ強えええええ!!!
GM:使い捨て。
光円寺勇吾:つえええええ!
宇佐見樹:セットアップが開く光円寺さん辺りが持っていたほうがいいですかね
山岡:そうですねー
光円寺勇吾:俺が持つとリアクションもマイナスだから
光円寺勇吾:回避もどんどんできる!やったね!
御来屋総一:リアクションのCが下がるなら光円寺さんにぴったり
御来屋総一:「…………普通に有用ですね。これ」
光円寺勇吾:「強すぎるくらい強いな・・・」
速光:「こんなものを使わなきゃいけないことを想定してる相手がいる。ってのは考え過ぎかなぁ」
牙城院レイカ:「C値-1!? とんでもないですわ!!」
牙城院レイカ:「賢者の石の半分くらいのパワーですわよこれ!!」
光円寺勇吾:「いやあ、リアクションにも使えるんだし、賢者の石より強いだろう」
山岡:クリティカルの下限値はいくつ?
GM:なんと下限なし。
山岡:いや、下限2にしとけwww
速光:下限値1にしていいんだ
GM:あ、なしじゃねえw2ですねw
牙城院レイカ:「下限値1もありという事ですの!?ば、馬鹿な……!!」
牙城院レイカ:「達成値が無限になってしまいますわ……!!!」
速光:考えて物を言えよ。マジでww
光円寺勇吾:1にしたら無限にww
光円寺勇吾:ダメージも無限になって一撃で敵を葬れるね!
GM:なぜか下限なし=2だと思っていたw
牙城院レイカ:「そういえばこのどどんとふ、C値1で振るとどうなってしまうのでしょうね」
牙城院レイカ:「ちょっと怖いので試す気はないのですけど……」
山岡:(縦ロールさんはホントによくわからないなー。)
オーギュスト中谷:「ところでそっちの人たちは御来屋さんのお仲間ッスか?」
宇佐見樹:「ああうん、君もUGNだよね?私はイリーガルだ。宇佐見樹」
速光:「〇×県N支部の速光」
山岡:「俺はN工の山岡っす。」
御来屋総一:「ええ、みんなUGNの関係者です」
牙城院レイカ:「わたくしはご存知牙城院レイカですわ!!皆さん知ってますわね!」
山岡:(あの有名な牙城院財閥の!?とか言ってあげてください)ヒソヒソ
速光:「取り敢えずどうします?此処がジャームの巣窟ってのは事実だった訳で」
山岡:「そういや、げるまんニンジャくん、ここにゲルマン王はいないんですか?」
山岡:「俺たちはゲストハウスのげるまんニンジャくんに、ここにゲルマン王がいるって聞いてたんだけど。」
速光:「ゲルマン王とやらを探すことになるのかな」
オーギュスト中谷:「……なるほど…」
オーギュスト中谷:「皆さん少し話を聞いて欲しいッス」
御来屋総一:「ん?」
宇佐見樹:「むしろ話してほしいのはこっちだ。今の事態に関する説明があるんだね?」
オーギュスト中谷:「ここに2本×4セット…計8本のフランクフルトがあるッス…」
光円寺勇吾:(またか・・・)
速光:「青いな」
山岡:「青いっすね。」
GM:割愛します?
宇佐見樹:wwwww
宇佐見樹:毎回あるのねフランクフルトww
御来屋総一:「あ、赤いほう結構辛いよ」
速光:「宇佐見下がってろ。見る限り怪しげだ」
GM:〜割愛しました〜
牙城院レイカ:「もぐもぐ……辛いですわ」
山岡:「縦ロールさん!人に物を出されてすぐに食べちゃうのはあまり品があるとはいえないですよー!」
牙城院レイカ:「!! わ、わわわ分かっておりますわよ!! わたくしは超有名財閥の牙城院レイカですわよ……!!」
牙城院レイカ:「しょ、庶民に礼儀を指摘されるなんて……屈辱!!!」
山岡:「スイマセン。や、でも完璧すぎる人よりちょっと抜けてるところがあったほうが絶対に魅力的ですって!」
牙城院レイカ:「オ、オホホホ……! そうですの? 確かにわたくしは魅力がオーラとして見えそうに(略」
速光:「誰が作ってるんだよ、これ。後、青い方はどうやって処理するんだよ!食べ物を遊びに使うなよなぁ」
山岡:「辛いっすね。飲み物がほしいなあ。」
光円寺勇吾:「俺はそれくらい辛いほうが好きだけどなあ。」
宇佐見樹:「辛いの苦手なんだよね私」
速光:「同じく。俺も辛い物はちょっとな」
山岡:「そこらの自販機で、緑茶でも買ってきましょうか?」
山岡:「ゲルマン伊藤園のお〜いゲルマン茶があったと思うんで。」
宇佐見樹:「伊藤園も悪乗りしてるな」
オーギュスト中谷:(この人たちが予言に記された救世主なのかもしれないッス…!)
GM:---
山岡:「お茶かってきましたー。」
宇佐見樹:「毒とか入ってそうだよね青い方」
オーギュスト中谷:「毒なんて入ってないッスよ。ただちょっと発癌性物質が含まれてるだけッス!」
光円寺勇吾:「毒じゃねえか!」
速光:「だから!結局喰う事で始末出来ないだろ、それ!!」
山岡:「いや、違法のものを使ったらダメですよね?ね?」
御来屋総一:「選択しないよなあ……」
オーギュスト中谷:「……しかし恐ろしい事に、違法着色料の発癌性は一本のタバコから出る煙の100分の1にも満たないんスよ…」
オーギュスト中谷:「タバコはあなたの健康を害する恐れがあります」
宇佐見樹:「まあ着色料や保存料がどうこう言っても、死ぬときはそれが原因かどうかなんてわからないものさ」もぐもぐ
宇佐見樹:「あまり気にしすぎるのも問題だと思うね私は」
牙城院レイカ:「どこかの勇次郎さんもそう仰っておりましたわね」
御来屋総一:「まあ、当面の問題はガンよりゲルマン王だしなあ」
速光:「はぁ・・・・本当に…うん。落ち着こう…俺は少し疲れてるな」
山岡:「そうっすよ、ハヤミくん。まあお茶でも飲んで。」
速光:「ふん。食べ物で遊ぶのが嫌いなんだよ」
山岡:「あ、それとさっきはありがとうございました。ハヤミくん。」
速光:「ん、なにが?」
山岡:「あはは、さっき俺と縦ロールさんをかばおうとしてくれたじゃないっすか。」
山岡:「そんな照れて誤魔化そうとしなくてもいいんですよー。」
速光:「お前が倒れたら二人犠牲になるからなぁ。純粋に数の問題だ。後、お前らイリーガルだし」
山岡:「そんなもんっすかねー。や、でも嬉しかったっすよ。」
速光:「UGNは一般市民を守るのが一応使命だろ。後、お前らが死ぬより俺が死ぬ方が書類上の問題が少ないんだよ」
速光:「つまりは気にするな」
GM:そんな感じで
GM:シーン終了!
御来屋総一:はいなー
光円寺勇吾:あ、まって
宇佐見樹:長かった!
光円寺勇吾:こうぬうはんてい
光円寺勇吾:と、応急手当キットを使わせてくれ
宇佐見樹:じゃあ本格的にゲルマンの脅威が現れたことだし、UGNのつてを使って武器を買おう
宇佐見樹:医療トランクは渡しますよ
光円寺勇吾:医療トランクだった。失礼。
光円寺勇吾:回復!
宇佐見樹:購入するのはクリスタルシールド! できますかね?
GM:ゲルマニウムシールドでよければ
宇佐見樹:し、仕方ない……ではゲルマニウムシールドを買いましょう!!
宇佐見樹:購入難易度は25
宇佐見樹:9dx+11 DoubleCross : (9R10+11[10]) → 9[2,2,2,6,8,8,9,9,9]+11 → 20
宇佐見樹:むー、やっぱり無理か。じゃあ財産5を使って無理やり成功させよう
宇佐見樹:これで財産0だ。
GM:成功!
GM:特殊ゲルマニウム合金で作られたシールドを手に入れました!
御来屋総一:なんか買うものあります?俺はとくにないのでアレですが
光円寺勇吾:俺もないかなあ。特にアイテム使えないしね
光円寺勇吾:欲しい物があったら買うよ!
宇佐見樹:そしていま宇佐見さんの手に戦闘用着ぐるみ+ゲルマニウムシールドという完璧防御セットがあるのですが
宇佐見樹:どなたか欲しい方います? 侵蝕率の厳しい速光くんなど
宇佐見樹:希望者がいなければ宇佐見さんが装備しますが、今回宇佐見さんは侵蝕率低めですしね
山岡:俺もほしいけど、優先度は低いですねw
光円寺勇吾:はやみくんはシールド無理だね
速光:武器装備出来ないと駄目だからシールドは無理
宇佐見樹:あー、そうですね確かに
御来屋総一:じゃあ侵蝕率が厳しいですし俺がもらっておきたいところです
宇佐見樹:では御来屋さんにあげまーす
御来屋総一:そのまえに自分でクリスタルやってみるか
御来屋総一:10dx+1 DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,1,4,4,5,5,6,7,10]+5[5]+1 → 16
御来屋総一:ムーリー
御来屋総一:ありがたく頂きます
宇佐見樹:一回はクリティカルしてるんですけどねー
山岡:UGNボデョーアーマー
山岡:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,6,8] → 8
宇佐見樹:行動値修正-1を忘れずにね!
山岡:財産ポイント4消費
山岡:購入
GM:ゲルマンボデョーアーマー購入成功!
GM:なんだかよくわからないブヨブヨしたアーマーを手に入れました!
GM:(性能的には変化なし)
宇佐見樹:ボデョーって響きからして確かにぶよぶよしてそう
御来屋総一:(ゲルマニウムシールド……癒される)
宇佐見樹:「あ、御来屋さん。ボディアーマーは速光くんに渡してくれませんか」
宇佐見樹:「代わりにいいものがあるんですよ、ほら」と言ってげるまんニンジャくん着ぐるみを
速光:「いや。俺はお前が送ってきたスーツがあるから」
宇佐見樹:あ、そうか忘れてたw>スニーキングスーツ
山岡:よし、じゃあそろそろNEXTシーンに行きますか!
GM:オッケー!
GM:では次のシーン!
御来屋総一:了解ー 
GM:---
GM:UGN・M支部
GM:応接間
GM:---
GM:全員登場!
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
牙城院レイカ:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
速光:虹の色みたいで綺麗だね、この並び
牙城院レイカ:(……? これわたくしも登場してよろしいのかしら?)
牙城院レイカ:(フランクフルトは食べてしまいましたけれど……)
GM:良いと思いますw
牙城院レイカ:「オーッホッホッホッ!! PLの手が休まる暇がございませんわね!!」
オーギュスト中谷:「……っという訳ッス」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハ!成る程な!」
山岡:(この人がシュバルツさんかー。)
牙城院レイカ:「オーッホッホッホ!!(よくわかっていない)」
宇佐見樹:(この人がシュバルツさんか……)
速光:「あ、やっぱりお前か…宇佐見、下がってろ」
黒野行秀/シュバルツ:「しかし…速光くん、君も戦う事を選んだか!」
黒野行秀/シュバルツ:「やはり君にもゲルマン力の導きがあったというワケか…因果だな…」
速光:「普通にジャーム倒すのはUGNの仕事だからなんだがなぁ」
山岡:(ハヤミくんにそんな変な因果が・・・)
速光:「そんなたわけた因果なんざあってたまるかよなぁ・・・・・・どういう導きだ、それ」
黒野行秀/シュバルツ:「さて、話を戻そう」
光円寺勇吾:「シュバルツ!」
黒野行秀/シュバルツ:「なんだ!」
光円寺勇吾:「いや、呼んだだけだ」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハ!このひょうきん者め!」
山岡:(ズコーってやりたい。)
御来屋総一:「あっというまに仲良くなりましたね、お二人」
宇佐見樹:「……」呆れた表情でお茶を飲んでます。
黒野行秀/シュバルツ:「では今度こそ話を戻そう」
御来屋総一:「ああ、頼む」
山岡:「お願いします。」
速光:「・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「君達がオー谷と出会った場所はゲルマンランドの地下深くに建造されたゲルマン王を封印するための施設、ゲルマンズドグマに通じる通路だ」
牙城院レイカ:「ゲルマンズドグマ!!?」
光円寺勇吾:「ゲ、ゲルマンズドグマ・・・」
山岡:「やっぱりあそこにゲルマン王がいたんすか!」
宇佐見樹:「……そして私達がそこに転移した理由は、ゲルマン王の封印が弱まっているから……と」
黒野行秀/シュバルツ:「本来ならば観光客は入る事はできないのだが…君達が迷い込んだのはおそらくルルイエ忍者の差し金だろう」
黒野行秀/シュバルツ:「奴らはキミたちの強いゲルマン力に目を付け、君達をドグマに近づければ王が反応すると考えた」
山岡:「そうですね。あそこに入りこむ直前に、たしかにルルイエ忍者らしきものが姿を現しました。」
御来屋総一:「それで我々を誘い込んだ、と」
宇佐見樹:「じゃあ偶発的ではなく、意図的にあんな現象を引き起こせると?」
宇佐見樹:「私達以外の観光客が巻き込まれていたらまずかったな……」
黒野行秀/シュバルツ:「結果は奴らの予想どおり…ゲルマン結界が再び開き、君達はルルイエ忍者に引きずり込まれた」
速光:「なんで遊園地の下にそんなものがあるんだ?恐ろしく危険じゃないか」
速光:「結局は、そもそも・・・ゲルマンランドってモノ自体がゲルマン王と関係ある施設な訳か」
光円寺勇吾:「ゲルマン力に強い弱いがあるのか?」
速光:(俺はゲルマン力強かったのか・・・)
速光:(まあ、でも、こいつの話しだし深く信じるのはやめよう。自分をそこまで貶めることもないだろう)
山岡:(よくわかんねーけど縦ロールさんなんかは無駄に高そうだよな。ゲルマン力)
黒野行秀/シュバルツ:「まずは速光くんの質問からだな」
黒野行秀/シュバルツ:「なぜこのようなレジャー施設の地下にゲルマン王が封印されているか、それは奴を封じるには土地から溢れるゲルマン力だけでなく人間の陽の感情から生まれるゲルマン力が必要なのだ」
光円寺勇吾:「なるほど、きちんと理由があったのか」
御来屋総一:「それなりに理由があったんですね」
宇佐見樹:「うん……」
宇佐見樹:シュヴァルツにロイス取ります。
宇佐見樹:傾倒/狂人○
速光:「桜大戦方式か」
山岡:「桜大戦ってなんすか?前にもUGNでそんな事件があったんすか?」
速光:「劇場建てて役者を巫女に見立て歌い踊り演じる事を神事に見立てて東京を守護してたっておとぎ話だよ」手をひらひらさせて<桜大戦
黒野行秀/シュバルツ:「もちろん、封印は厳重だ」
黒野行秀/シュバルツ:「幾重にも施されたゲルマン拘束術式によって奴の力は完全に封印されていた」
黒野行秀/シュバルツ:「これまではな…」
速光:「でも、やり方はどうかと思うぜ。一般人が何かの拍子で終わるだろ、それ」
黒野行秀/シュバルツ:「ああ、けして得策とは言えない…だが当時の我々に他に方法がなかったのも事実だ」
宇佐見樹:「……なぜ今になって?」
黒野行秀/シュバルツ:「封印が弱まっている…というより…」
黒野行秀/シュバルツ:「奴の力が強まっているのだ」
光円寺勇吾:「な、何か手は無いのか!?」
御来屋総一:「……ほう、ただでさえ強大な力を持っていたとききましたが、それがさらに」
黒野行秀/シュバルツ:「奴は以前に封印された際にゲルマン力で繭のようなものを作り」
黒野行秀/シュバルツ:「その中に閉じこもる事で我々の追撃を防ぐとともに眠りについた」
黒野行秀/シュバルツ:「しかし奴はその内部で力を蓄えていたのだ…!」
牙城院レイカ:「どなたか助けてくださる方はいらっしゃらないの!? ゲルマンボールの極右さんのような……!!」
牙城院レイカ:「これではユダーヤ復活の悲劇の二の舞ですわ……!」
速光:「とりあえずランドを封鎖して、打倒方法を解析して、エージェント送り込むのが定石だよなぁ」
宇佐見樹:「しかしゲルマン力なるものがないとゲルマン王には接触できないのかもな」
宇佐見樹:「何しろ敵は異空間にいるんだ」
黒野行秀/シュバルツ:「打開策は……」
黒野行秀/シュバルツ:「ある……!」
光円寺勇吾:「おお!」
御来屋総一:「それは?」
山岡:「何をすればいいんですか?」
オーギュスト中谷:「……これッス!」
牙城院レイカ:「これは!!」
速光:ゲルマギヌスの槍?
黒野行秀/シュバルツ:「そう、これこそが聖槍ゲルマンギヌス…!」
牙城院レイカ:「聖槍ゲルマンギヌス!!!」
牙城院レイカ:「なんと神々しい……!!」
黒野行秀/シュバルツ:「かつて太古の時代…ゲルマン王を一度だけ屠り去ったといわれるゲルマン聖遺物の一つだ」
山岡:「ゲルマン王を葬り去った・・・そんな大した武器には見えないけどなー。」
宇佐見樹:「ツッコまんぞ……」
光円寺勇吾:「そ、それさえあれば奴を倒せるんだな?」
速光:「・・・・・・・・・・・・使い方は?」
山岡:「そいつをどうすればいいんすか?」
黒野行秀/シュバルツ:「使い方は簡単だ」
黒野行秀/シュバルツ:「適当にブッ刺す」
御来屋総一:「適当だなッ!」
山岡:「適当にブッ刺すっつっても。こん中でそれが出来そうな人っつーと。」
山岡:「ハヤミくんか、光円寺さんぐらいしかいねーっすね。」
宇佐見樹:「白兵戦闘に適正のある人間じゃないとな……」
速光:「何で、お前がぶっ刺しに行かなかったんだ?どう考えてもお前が一番ゲルマン力高いだろ」
GM:聖槍ゲルマンギヌス
GM:攻撃力:20 命中:5 ガード値:7
GM:攻撃の際にリアクションダイス-2個
山岡:つえーw
御来屋総一:「あ、この槍、凄ッ!」
光円寺勇吾:「悪いが、俺はキュマイラシンドロームだが接近戦は苦手だ」
光円寺勇吾:「ここは速光に任せるしかない」
山岡:「そうっすね。またハヤミくんに頼っちまうことになって申し訳ないっすけど。」
山岡:「お願いできますか?」
黒野行秀/シュバルツ:「しかし強いゲルマン力を持つ物にしかこの槍は扱えん…」
宇佐見樹:「頼んだよ速光くん。使い慣れてない武器で辛いかもしれんが」
宇佐見樹:「事態を収拾させるためだ。私は帰りたい」
速光:「はぁ・・・・・・まぁ、断る選択肢が閉じてる状況でお願いできますか。とか、言われてもな」
黒野行秀/シュバルツ:「いかに天賦のゲルマン力を持つ速光くんとはいえ…」
黒野行秀/シュバルツ:「試してみるか…!?」
光円寺勇吾:「速光・・・たのむ、お前しかいないんだ」
速光:「俺が使う分には構わないが・・・・・・・お前が一番ゲルマン力高いだろう、どう考えても、そこはどう説明するんだよ?」
牙城院レイカ:「そうですわ!シュバルツさんは見るからに高いゲルマン力をお持ちのご様子!」
牙城院レイカ:「どんな鍛錬を積めばそこまでのゲルマン力を!?」
GM:ゲルマンギヌスを装備する人は?
光円寺勇吾:速光君しかいないね
御来屋総一:速光くんでしょうねえ
山岡:質問はスルーかい?ww
速光:納得のいく説明を受ければ装備するよw
光円寺勇吾:結局どうしてシュバルツじゃダメなんだw
山岡:強すぎる正のゲルマン力と
黒野行秀/シュバルツ:「無論、元々は私が使うつもりだ。しかしゲルマンギヌスを持つに足るゲルマン力を持つのであれば」
黒野行秀/シュバルツ:「私は速光くんに賭けてみたい」
黒野行秀/シュバルツ:「はっきり言ってしまえばゲルマンの勘というヤツだ」
速光:「OK 言葉飾っても結局は手前でケリつけたくないと言う奴と判断するぜ。はっ、やってやるさ・・・・放っておくことはどうせ出来ないんだからな」
牙城院レイカ:「こら速光さん!シュバルツさんに対してなんて失礼なこと……!!」
山岡:「縦ロールさん。ハヤミくんの気持もわかってあげてください。ハヤミくんはいっつも重すぎるものを背負わされてるんですよ。」
GM:では意思判定!
宇佐見樹:嫌な予感しかしないぞwww>意思判定
速光:達成値は?
GM:32
速光:失敗しろってことね
宇佐見樹:32wwww
速光:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9
光円寺勇吾:無理に決まってんだろw
光円寺勇吾:「ど、どうだ速光!?」
牙城院レイカ:「なんですのこの目標値!?」
御来屋総一:「……速光くん?」
宇佐見樹:「何が起こっているんだろう……」
山岡:「大丈夫っすか、ハヤミくん!」
GM:はやみくんの頭に謎の声が鳴り響く!
GM:「ハーッハッハッハ……」「どうしたどうしたどうしたぁーッ!」「そらそらそらそらーッ!」
光円寺勇吾:うぜーwwww
GM:「武闘家とは拳をぶつかりあわせて…」
GM:「愚か者がぁ!」
宇佐見樹:酷いイメージwwww
宇佐見樹:「速光くん!!しっかりするんだ速光くん!!」
山岡:「縦ロールさん、縦ロールさんなら今ハヤミくんがどうなっているのか!わからないっすか!」
牙城院レイカ:「ど、どこかで見たような修行シーンが挿入されていますわ……!!」
山岡:「え?スイマセン!聞いといてなんだけどよくわからないっす!」
GM:「そうだ…それこそが明鏡止水…!」
GM:「ふふ…それが大自然の一部…!」
黒野行秀/シュバルツ:「しっかりしろ!クッ!」
黒野行秀/シュバルツ:槍を奪い取ります
宇佐見樹:「速光く――ん!!!」
御来屋総一:「速光くん!」
速光:「はっ、ははは……そ ん な も ん俺が知るかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
山岡:「あ、よかった!戻ってこれたんですね!」
黒野行秀/シュバルツ:「……やはり槍に拒否されたか…」
速光:「はいはい 俺のゲルマン力じゃ無理だ無理。ああ、良かった」
速光:「嫌いな言葉が明鏡止水になる所だった」
光円寺勇吾:「そ、そんな・・・!」
光円寺勇吾:「おい!どうするんだゲルマンニンジャ!」
黒野行秀/シュバルツ:「仕方があるまい。これは私が使おう…当初の予定通りだ」
黒野行秀/シュバルツ:「見込み違いだったか…」
御来屋総一:「……………そうですね、お願いします」
光円寺勇吾:「じゃあ何で試させたんだ・・・」
速光:「ただの嫌がらせじゃねぇか、手前」
速光:(疲れた・・・)
宇佐見樹:「速光くん、なんか……本当にごめん……」
速光:「お前が悪い訳じゃないだろ宇佐見 まぁ、こういうの慣れてるから気にするな」
山岡:「ほんじゃあ、結局シュバルツさん一人で闘うんですか?」
黒野行秀/シュバルツ:「さて、既にゲルマン王の封印は持ってあと数日という所だろう」
黒野行秀/シュバルツ:「流石に私とはいえ一人でゲルマン王と戦う事は不可能だ…」
光円寺勇吾:「やっぱり俺らも協力しなきゃならないのか・・・」
黒野行秀/シュバルツ:「そこで光円寺くんと御来屋くんだけでなく君達の力が借りたい!」
宇佐見樹:「か、帰っちゃダメですか」
オーギュスト中谷:「何を言ってるんスか!既に後戻りはできないッスよ!」
速光:「実際コイツ一人に任せるのは不安ですからね」
山岡:「いいっすよ。このまま帰ったてんじゃ後ろ髪を引っ張られるみたいで気持ち悪いっすからね。」
山岡:「俺たちは何をすりゃーいいんすか?」
速光:「あ、宇佐見と牙城院は帰っても良いんじゃないか・・・まあ、ここはUGNだけでやるのが筋ではあるだろ」
牙城院レイカ:「微力なゲルマン力ながらわたくしも協力いたしますわ!」
牙城院レイカ:「戦闘データはございませんけど!」
黒野行秀/シュバルツ:「そうか…感謝するぞ諸君!」
速光:(実際こんな阿呆みたいな話に宇佐見を巻き込みたくないよなぁ)
宇佐見樹:「い、いや……速光くんやるの? 本当に……?」
速光:「確かに俺は休暇中で、仕事を任されたエージェントは他にいるかもしれないけど・・・事件に巻き込まれる人が出てきたらさ、そんな人からしてみればこっちの事情なんか関係ないだろ。だからさ、手伝った方が良いんじゃないかと思うんだよ」
宇佐見樹:「速光くんが戦うなら私もやる……しかないだろ……責任的に考えて……」
宇佐見樹:「それに、こんな馬鹿なことを日本国内で許しちゃいけない」
速光:「ごめんな・・・・・変な事に巻き込んで」
光円寺勇吾:「まあ仕方ない。ここまでくりゃあやけだ。」
黒野行秀/シュバルツ:「決戦は明朝になるだろう…それまでに体を休めておくといい」
光円寺勇吾:「ゲルマン王とやらを完膚なきまでに叩きのめしてすっきりしてやる!」
山岡:「やってやりますか。」
御来屋総一:「……ま、一回ぐらい世界救っとくと話のタネに便利ですよ」
宇佐見樹:「まーた御来屋さんの世界救った話だよ」
御来屋総一:「はっはっは、悔しかったら一回世界救ってみなさい」
宇佐見樹:「まったくもう……迷路解くのにUGN使うような人が……」
御来屋総一:「世界救うのにもUGN使いましたよ?」
山岡:「あぁー、そうだ。」
山岡:「縦ロールさんはここに残ってください。」
牙城院レイカ:「なんですって!?」
牙城院レイカ:「わたくしのゲルマン力が信用できませんの山岡さん!!」
山岡:「普段の縦ロールさんなら信頼できますけど。」
山岡:「ここ最近の縦ロールさんは戦闘における力が減っているじゃないですか。」
山岡:「さっきはなんとかなったけど正直今回は縦ロールさんを守りながら闘える自信がありません。」
牙城院レイカ:「そ、そそそそんなことございませんわ……!!」
牙城院レイカ:「いくらわたくしが山岡さんに負けて自信喪失しているからといって……!!」
山岡:「縦ロールさん。無理しなくていいんですよ。」
山岡:「ここは俺たちに任せてください。」
牙城院レイカ:「や、山岡さんったら……うう、またそんなところで格好つけようとして……!!」
牙城院レイカ:「無事で帰って来なかったら!承知しませんわよ!!!」
山岡:「PLって人も大変なんでしょ?」
牙城院レイカ:「そうですわ!山岡さんに言われたからじゃあありませんわ!勘違いしないでくださいまし!!」
牙城院レイカ:「PLって人が大変だから休むだけですわ!!」
山岡:「へへ、信じてくださいよ。なんたって俺はハヤミくんの弟子ですからね。」
速光:「お前の方が3倍は強いけどな」
宇佐見樹:「相当教育が行き届いているようだ、さすがだね速光くん?」
速光:「心中は結構複雑だぜ。適正CのオーヴァードがA+++を教えてるとかなぁ」
山岡:「あ、そうだ、俺の分の観覧車のチケット預けておきますね。」
山岡:「帰ったら一緒に乗りましょう。他の人と一緒に乗ったりしたら泣いちゃいますよー。」
牙城院レイカ:「そ、そそんな死亡フラグみたいな……!!」
牙城院レイカ:「わ、わたくしだって泣……な、な、なんでもございませんわ!!!」
御来屋総一:(うーらやーましーいなー。俺も雪にあんなこと言われ……言われないよなあ。雪強いもんなあ)
速光:「ま、でも、帰る場所があるのはあいつにとって良いことだよ。安心できる」
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了!
光円寺勇吾:こ、こうにゅう・・・はん・・・て・・・い・・・
宇佐見樹:そういえば御来屋さんはまだボディアーマーなんですよね
御来屋総一:まだボデーアーマーですね
宇佐見樹:さっき着ぐるみも渡したんですが、使わないなら宇佐見さんが装備しますよ
宇佐見樹:で、宇佐見さんはゲルマニウムシールドをもう一つ調達する
御来屋総一:あっと、じゃあ宇佐見さんがきぐるみを使ってください
GM:どうぞ!
御来屋総一:宇佐見さんが失敗したらゲルマニウムシールド挑戦しよう
宇佐見樹:9dx+11 DoubleCross : (9R10+11[10]) → 8[1,1,2,3,5,6,6,6,8]+11 → 19
宇佐見樹:うーん、もう財産がない!失敗だ!
御来屋総一:ではゲルマニウムシールド
速光:執事服に俺がチャレンジしてやろう
御来屋総一:10dx+1 DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,4,5,6,7,8,9,9,10]+8[8]+1 → 19
速光:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
御来屋総一:買えなかった―
光円寺勇吾:私も執事服にチャレンジ!
速光:すまん。山岡すまん
光円寺勇吾:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,2,3]+1 → 4
速光:違った2dxだw
速光:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7
速光:すまん山岡
GM:オッケーですかー?
山岡:俺はオッケーです。
光円寺勇吾:OK!
速光:OK
御来屋総一:OK
牙城院レイカ:OKですわ!
GM:ではいきましょう!
GM:いよいよクライマックス!
GM:当然全員登場!
光円寺勇吾:ようやくか・・・
光円寺勇吾:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
光円寺勇吾:たっけえええええ!
光円寺勇吾:なぜ、なぜこんなことに・・・
光円寺勇吾:出ているシーンは一番少ないはずなのになんでこんなことに・・・!
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
御来屋総一:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
宇佐見樹:クライマックスで70はすごいぞ、呉さん並だ
GM:---
GM:M島・ゲルマンズドグマ
GM:---
黒野行秀/シュバルツ:「いよいよだ…諸君、準備はいいか?」
山岡:「いつでもオッケーっす。」
宇佐見樹:「や、やるしかないのか……」
御来屋総一:「ま、やってやりましょう」
オーギュスト中谷:「……オッス」
黒野行秀/シュバルツ:「よし…!」
光円寺勇吾:「じゃあ、行くか・・・」
速光:「LET'S Time to Work」
GM:巨大な縦穴を作業用エレベーターで降下していきます。
宇佐見樹:(しかし今回、いまいち私のキャラが薄かったような…?)
宇佐見樹:(牙城院さんに食われたかな……フフ……)
速光:宇佐見の肩をポンポンと叩こう
速光:(大丈夫。ちゃんとたってた たってた)
山岡:(だー、チクショウ。足が震えてきやがった。止まれ、止まれ)
山岡:(へへー。こんなカッコ悪いとこみせられねーな。)
GM:遥か下方の暗闇で巨大な何かが発光しているようです。
GM:赤、黒、黄にゆっくりと点滅する『それ』は
GM:巨大な繭を思わせます。
山岡:「あれがゲルマン王のまゆっすか?」
黒野行秀/シュバルツ:「見えて来たぞ…ああ、アレがゲルマン王だ!」
宇佐見樹:「見るからに禍々しいな……」
御来屋総一:「ほう、デカイ……」
速光:「山岡……普段通りだったら問題ないぜ。何で、お前は実力あるのにビビリなんだよ」
山岡:「へへ。ビビってなんか・・・いるけど、大丈夫っすよ。ハヤミくんがついててくれるし。それに縦ロールさんが待っててくれてますからね。」
速光:「お前ね。俺なんてもう必要ないだろうに・・・・・・って、きたか」
御来屋総一:(俺が若い時はこーいうのはいつも天翔班で、だったからなあ。ま、若い子の力を信じさせてもらいますか)
オーギュスト中谷:「……ごくり…」
オーギュスト中谷:「……ッ!!」
速光:「ちゃんとドイツ色なんだな」
宇佐見樹:「な、なるほど」>ドイツ色
光円寺勇吾:「燃えてくるね。こりゃあ」
オーギュスト中谷:「…ああ!窓に!窓にッ!」
宇佐見樹:「いけない!精神力が低いと正気を持ってかれるぞ!」
ルルイエ忍者_1:「いあ!いああああああ!」
山岡:「出やがったな。ルルイエ忍者!」
御来屋総一:「チッ……そりゃ当然。雑魚は居ますわな、っと」
光円寺勇吾:「うげえ、気持ち悪いな」
黒野行秀/シュバルツ:「何!?ちぇえあああああ!」
ルルイエ忍者_1:「ぎゅばーッ!」
ルルイエ忍者_2:「いあ!いあ!いあ!」
御来屋総一:「ほっ、さすが本部エージェント!」
山岡:「え!?あれ本部エージェントなの!?ウソでしょ!?」
光円寺勇吾:「そうらしいぞ。」
宇佐見樹:「本部は何を考えて…」
山岡:「ありえねー!」
速光:「いや。UGN7不思議の一つだろ。真面目な話」
ルルイエ忍者_3:「いあ!いあ!いあ!」
ガスマスクA:「アーイッ!アーイッ!アーイッ!」
ガスマスクB:「イッヒイッヒイッヒ!」
御来屋総一:「とはいえ数が多い!」
黒野行秀/シュバルツ:「ちいッ…キリがないぞ!」
山岡:「って言ってる場合じゃねえか、コリャ。」
宇佐見樹:「くそ、なんでこんなのが忍者なんだ!」
速光:「そもそも忍者って言うのがそも妄言に近いだろ!宇佐見出張るのは趣味じゃないだろうが、背中頼んだ」
宇佐見樹:「任せてくれ。協力すればそれだけ私も楽ができる!」
GM:すでにエレベーターは大量の暗黒親衛隊とルルイエ忍者に取り囲まれ
GM:動きを停止しています!
山岡:「チッここまできて!」
宇佐見樹:「…! 後戻りはできないか」
宇佐見樹:宇佐見さんはさすがに冷や汗流してます。土壇場のビビり度は山岡くんと同格
光円寺勇吾:「雑魚は任せろ。一発で消し飛ばしてやる」
山岡:「光円寺さん!それ以上ムチャしたら!あんた戻ってこれなくなっちまいますよ!」
光円寺勇吾:「なーに、心配いらんさ。この程度の修羅場何度もくぐってきた」
黒野行秀/シュバルツ:「やめろ!ここでキミの力を無駄遣いするな!」
黒野行秀/シュバルツ:「……こうなってはしかたあるまい!」
黒野行秀/シュバルツ:「ここは私が引き受ける!」
黒野行秀/シュバルツ:「君達は備え付けの非常階段から脱出するんだ!」
御来屋総一:「オオイ!ゲルマンギヌスは!?」
速光:「阿呆かてめーーーわーーーー」
速光:「槍使えるの手前だけだろ!!なんだ、その判断は舐めてるのか!」
光円寺勇吾:「はぁ!?槍はどうする!」
黒野行秀/シュバルツ:「……槍は…!」
オーギュスト中谷:「……!」
黒野行秀/シュバルツ:「オー谷!お前が使うのだ!」
光円寺勇吾:オータニwww
光円寺勇吾:「ば、バカな!」
オーギュスト中谷:「でも…でも師匠!」
宇佐見樹:「嘘でしょ!!?」
光円寺勇吾:「さっき戦闘をして分かった!こいつは支援型だ!」
速光:「そいつ支援じゃねえかっ・・・・絆の力と俺達の支援フルにかまさないとキツいな」
山岡:「いや、確かにこの人はドイツからここまで泳いでやってきた超肉体派ではあるそうですけど!」
光円寺勇吾:「こいつに槍を扱うことができるのか!?」
黒野行秀/シュバルツ:「すでにここにいる者の中ではお前にしかできんのだ!」
速光:(まあ、そうだが・・・)
宇佐見樹:「うん、まあ、私達が使えるって言われても困るけど」
御来屋総一:「ハハッ、なら仕方ないですね!」
宇佐見樹:「御来屋さんは順応してるなあ」
黒野行秀/シュバルツ:「臆するな!修行の日々と大自然の意思!そして何より…」
黒野行秀/シュバルツ:「お前自身のゲルマン力を信じるのだ!」
山岡:さっきのハヤミくんはゲルマン力を信じてなかったんだね!
速光:これっぽっちも
オーギュスト中谷:「し、師匠……!」
オーギュスト中谷:「分かりました…自分…!」
オーギュスト中谷:「やってみるッス…!」
山岡:「チッ任せましたよ!オー谷さん!」
黒野行秀/シュバルツ:「ふ…過ぎた弟子を持ったな……」
黒野行秀/シュバルツ:「さあ行け!長くは持たん!」
宇佐見樹:「…………」 「なんだこの茶番は……」 げんなりしてます。
山岡:「オー谷さんはコンセントレイトは持ってるんですか?」
速光:「聖なる石とあの槍の性能と御来屋さんの支援があれば・・・・ギリギリだな」
宇佐見樹:「聖なる石も中谷さんが使うのか!」
速光:「あれは対象が単体だからセットアップに何も行わない光円寺さんが中谷に使えば良い」
光円寺勇吾:「そうだな。ここはもう、中谷にかけるしかない」
黒野行秀/シュバルツ:「そーらそらそらそらあ!」
山岡:「言いたいこと言って突っ込んでいきやがった・・・」
GM:シュバルツの奮戦で包囲網を突破しました!
山岡:「しょうがねえや!俺たちも行きましょう!」
山岡:「この悪趣味な茶番を終わらせに!」
御来屋総一:「ハハッ!まあまあ、生きて帰れば全部笑い話ですよ」
宇佐見樹:「御来屋さんは自信があるからそう言えるんでしょう……けど!!」
宇佐見樹:「確かにもはや『しょうがない』としか言いようがないな……」
GM:君達は非常階段を下り
GM:ついにシャフトの最下層に到着しました!
GM:---
GM:M島
GM:ゲルマンランド
GM:ゲルマンズドグマ
GM:最下層
GM:---
GM:巨大な繭は点滅を繰り返しています。
山岡:「へっ近くでみるとさらに悪趣味だな。オイ。」
光円寺勇吾:「久々に、解決したらスカッとできる事件だなあこりゃあ。楽しみだぜ」
宇佐見樹:「まあ、これだけ戦力がいて不覚を取るってことはないでしょう……」
宇佐見樹:「微力ながら力添えはしますよ」
速光:「まあ、こんな事、俺にとっては毎度のことだ。何時も通りやるだけだよなぁ。・・・・いや、何時もより背中は安心か」
山岡:「オー谷さん。ここはもうゲルマンギヌスを使っちまった方がいいんですかね?」
GM:そして少しづつ点滅が早まり
山岡:「あれ、なんか様子がおかしいぞ。」
GM:繭がひび割れはじめました!
宇佐見樹:「封印が解けるぞ!!」
山岡:「だー!出てきてしまったー!」
オーギュスト中谷:「そんな…早すぎるッス…!」
御来屋総一:「ゲルマン王のお出ましですか!」
速光:そういえばシナリオロイスだったなゲルマン王
GM:ビシビシビシ…
GM:グオオオオオオオオ!
光円寺勇吾:「うおおおおお!だが、やるしかねえ!」
宇佐見樹:「正気度が下がりそうだ……」
山岡:「なんだ、この禍々しい空気・・・これがヤツのゲルマン力ってヤツか!?」
ゲルマン王:「……」
ゲルマン王:「……」
ゲルマン王:「ゲエエエエエエエルマアアアアアアアアアアアンンンン!!!!!!!」
速光:「・・・」
宇佐見樹:「鳴き声それなの!!?」
オーギュスト中谷:「……ついに…ついに復活してしまったッス!」
山岡:「何が、ゲルマンだよ。なめやがって!」
御来屋総一:「ゲルマン王らしくていいじゃないですか」
宇佐見樹:「うん、ゲルマン王らしさって何なんでしょうね……?」
速光:「OK それがお前の遺言な。末期の叫びな」
光円寺勇吾:「王というから期待していたが、なんだ。ジャームとなんら変わらないな、こりゃあ」
宇佐見樹:(いやだなあ、さすがに帰りたいなあ)
ゲルマン王:(……余は蘇れり…)
ゲルマン王:(永久の眠りから二たびに渡って甦れり…!)
山岡:(なんだ、この頭の中に直接響きわたるような声は・・・)
GM:頭の中に直接声が響きます!
宇佐見樹:(こいつ、心の中に直接……!!)
光円寺勇吾:「テレパシー・・・オルクスか?」
御来屋総一:「ソラリス、という可能性もありますよ?」
ゲルマン王:(余は…余は死を超越せり…ふははは!フハハハハ!)
山岡:(ドイツ語じゃなくて、日本語なのは、つっこまないぞ!)
宇佐見樹:(多分『German』じゃなくてカタカナで『ゲルマン』なんだろうな……)
光円寺勇吾:「まあ正直、ゲルマン共に俺らの常識が通用するとは思えんな」
光円寺勇吾:「シンドローム:ゲルマンでも驚きはしない」
ゲルマン王:(そなたらが…余の供物か…)
ゲルマン王:(豪奢とは言い難いが…よかろう……)
山岡:「へっ生き返ったってことは。もっかい殺せば死ぬんだろ?」
山岡:「今度は二度と生き返りたいなんて思えねえように、徹底的にぶっ殺してやらぁっ!」
速光:「ゲルマンってのは芸がないな。脳髄に直接がなりたてれば響くとでも思ってるのか?」
速光:「起きてすぐで悪いが、もう一回即座に眠らせてやる。永遠にな」
宇佐見樹:「山岡くんと速光くんはすごいな、状況を的確に飲み込んでそんなにかっこいいセリフを」
宇佐見樹:「私にはとてもじゃないができない……」
ゲルマン王:(やがてこの世界そのものこそ、我が供物となるのだから……!)
御来屋総一:「ご丁寧に説明どうも。つまり、久々に世界を救えるってことですね」
ゲルマン王:「ゲエエエエエエルマアアアアアアアアン!!!!!」
宇佐見樹:「来るぞ!!」
GM:戦闘開始!
速光:じゃあ衝動判定すね
速光:目標値は?
GM:衝動判定―!
宇佐見樹:ゲルマン衝動判定!!
GM:12!
光円寺勇吾:げえ!
宇佐見樹:やっぱり高い!名状しがたい存在だ
山岡:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 5[2,2,3,5,5] → 5
御来屋総一:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,4,7,7] → 7
光円寺勇吾:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,6,9] → 9
速光:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[4,4,4,6]+1 → 7
光円寺勇吾:無理無理
宇佐見樹:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[6,7,10]+1[1]+1 → 12
宇佐見樹:あ、やったー!
宇佐見樹:あんまり意味ないけど
光円寺勇吾:2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[6,4] → 10
山岡:2d10 DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3
御来屋総一:2d10 DoubleCross : (2D10) → 7[6,1] → 7
宇佐見樹:2d10 DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2
速光:2d10 DoubleCross : (2D10) → 6[3,3] → 6
GM:ゲルマン王の全身から発せられる恐怖が
GM:PCのレネゲイドを暴走させます!
速光:「こんなのに、こんなのに、休日潰されて、変な槍握らされて、見込み違いだとか言われて・・・・・ふっふふふふふ   ふざけんなーーーー」
宇佐見樹:「速光くんの憎悪の衝動が高まっている……!」
宇佐見樹:「無理もない……仮に衝動がなくてもこんなのを憎むなというのは無理な話だ」
光円寺勇吾:「ククククク・・・楽しみだねえ。」
光円寺勇吾:「お前みたいなのは大体見掛け倒しだからなぁ。少しはできることを期待するぜ」
山岡:「へっ、おもしれー!こんな面白そうな闘いはハヤミくんと闘った時以来だぜ!」
御来屋総一:「ハハハハハッ!うっわあ久々の鉄火場だ、書類仕事は脳が腐っていけない!久々に世界を救って、T市の連中に自慢させてもらいましょう」
宇佐見樹:「くそう、まともなのは私だけなのかもしれない!!
山岡:セターップ?
ゲルマン王:セターップ!
宇佐見樹:ゲルマン王やっぱり行動値高いなー。
速光:《光の剣》
御来屋総一:《加速装置》!行動値+16!
山岡:《小さき魔眼》 攻撃力+14
光円寺勇吾:そういえばモヤイさん
光円寺勇吾:中谷はコンセントレイト持ってるの?
GM:中谷は
GM:攻撃できません。
光円寺勇吾:え?じゃあ槍はどうするん?
速光:っっても これ ゲルマンギウスしかきかないのか
宇佐見樹:ってことは、とりあえずPCが攻撃してゲルマン王を弱らせる必要があるんですかね
宇佐見樹:それで初めて槍が当てられる的な?
GM:とりあえずは槍を気にせず普通に戦闘してください!
山岡:ゲーム的にはHPが0になったらイベントが入る感じ?
光円寺勇吾:あいあい。じゃあどうしようかな
宇佐見樹:わかりました。雑魚は2種類6体がいる感じですか?
宇佐見樹:ルルイエ忍者とガスマスクもこの場にいるってことでいいんでしょうか
GM:今は雑魚はいません!タイマンです!
宇佐見樹:了解しました。じゃあ《アクセル》する必要はないですね。
山岡:じゃあ、紛らわしいからどかしとくね
光円寺勇吾:ここで聖なる石を自分に使ってもいいかな?
宇佐見樹:私はかまいませんよー>聖なる石
光円寺勇吾:万が一のときのために取っておこう
光円寺勇吾:さあ来い!
宇佐見樹:誰に使ってもゲルマン王の方が速いし
速光:じゃあゲルマン王から
GM:ゲルマン王のターン!
ゲルマン王:Gロイス『暗黒ゲルマン騎士団』使用
速光:ゲルマンロイス!
御来屋総一:ほんとにもってやがったwwww
宇佐見樹:Gロイス!!?
宇佐見樹:くそ、牙城院さんがいればすごいリアクションができてたのに今ww
速光:《アクセル》はとりあえずかけておいた方が良いのかもw
山岡:何か嫌な予感がする、てきなことを言ってもいいんですよw
宇佐見樹:そうですねw
ゲルマン王:(いでよ我が僕……!)
光円寺勇吾:「雑魚がまた湧いてきたか・・・」
宇佐見樹:「嫌な予感がするぞ……あれは一体……!?」
ゲルマン王:同エンゲージに二体のゲルマン騎士が登場!
暗黒ゲルマン騎士_1:「グウオオオオオオオオ!!」
速光:行動値は?
暗黒ゲルマン騎士_1:15!
宇佐見樹:おのれ、《アクセル》すべきだった!
宇佐見樹:「幾千のゲルマン空中要塞と幾万のゲルマン騎士を従え……それがこいつらだというのか!」
宇佐見樹:「ふざけてるのか!!」
速光:「宇佐見。妄想に生きる奴ってのは大まじめなんだぞ。だから怖いんだ」
速光:「欲望で生きる奴や執着で生きる奴は理解できる。問題なのは信仰と妄想で生きる方だよなぁ…こっちはスィッチが良く分からないんだ」
宇佐見樹:「あんまりこの状況、まじめに考えたくはないよな……!」
光円寺勇吾:やばいなあ
山岡:《アクセル》やってたら俺は超えられたなw
ゲルマン王:マイナーで接敵!
山岡:「チッはやいっ!」
光円寺勇吾:「来い・・・!」
御来屋総一:「ハハハハッ、うわッ、死にそうだ!」
山岡:おい、早く行動してくださいw
速光:モヤイさんはいい加減行動をコピペする事を覚えてくれww
ゲルマン王:メジャーで《増腕》+《吹き飛ばし》+《コンセントレイト:キュマイラ》!
宇佐見樹:おや、意外と攻撃力はないのか……?
ゲルマン王:30dx7+15 DoubleCross : (30R10+15[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,4,6,6,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,6,7,9,10]+10[3,7,10]+6[5,6]+15 → 61
御来屋総一:リアクション不可!
ゲルマン王:範囲!
速光:リアクション不可
宇佐見樹:ドッジ出来るのは私だけだ
宇佐見樹:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+3[3] → 13
山岡:リア不
光円寺勇吾:リアクション不可
宇佐見樹:でも無理!!
ゲルマン王:ダメージ!
ゲルマン王:7d10+20 DoubleCross : (7D10+20) → 48[7,1,9,9,6,6,10]+20 → 68
ゲルマン王:68ダメ!
速光:この+20はなにかな?
速光:武器が素手だとー5だぜ
ゲルマン王:装備
山岡:この固定値20はゲルマンソードかなにかなの?
宇佐見樹:ゲルマンギヌスも+20でしたねそういえば
ゲルマン王:アイテム:邪悪なるゲルマンの帝剣
宇佐見樹:やっぱりwwww
速光:オリジナルか
宇佐見樹:達成値高いから強いなー。装甲で減らしても死ぬだけ
光円寺勇吾:死ぬ。
山岡:《リザレクト》ー
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
速光:《リザレクト》
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
速光:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
光円寺勇吾:誰か庇ってくれてもいいんだぜ
山岡:スイマセン、無理ですw
宇佐見樹:えー、じゃあ私かばってもいいですけど、どうしようかな
光円寺勇吾:いや、宇佐見さんはいいですw
宇佐見樹:できれば2発火力ぶち込んだ後にしたいですが
速光:宇佐見さんまだマシラ使えないっけ?
速光:使えないなら頼む。
速光:使えるなら俺が庇うよ
宇佐見樹:あ、使えないですね。そうか
宇佐見樹:じゃあ私がかばいます
光円寺勇吾:わーい!
宇佐見樹:行動済み!
光円寺勇吾:す、すまない・・・
御来屋総一:げるまんニンジャくんのタイタスを昇華
御来屋総一:俺をかばうげるまんニンジャくんの幻影が見える!
御来屋総一:「げるまんニンジャくーん!」
宇佐見樹:「うわ!位置的に光円寺さんに来るはずの攻撃が私のところに!」
宇佐見樹:「げふぅ、なんでこんな目に〜!」
光円寺勇吾:ごめんよ宇佐見さん!
山岡:何Mさがればいいの?
宇佐見樹:光円寺さん以外は吹き飛ばされるわけですね
ゲルマン王:吹き飛ばしで21m後退!
宇佐見樹:ゲルマン騎士の方にふっとばされるのもまずいな
宇佐見樹:ギャーッ!そんなに!
山岡:レベル×2だから奇数はありえないよw
御来屋総一:ふき飛ばしレベル10.5?
ゲルマン王:あ、14mだw
速光:「宇佐見こいつ倒せば終わるから・・・あと少し頑張ってくれよ」
ゲルマン王:(グワーッハッハッハ!うっかりうっかり!)
光円寺勇吾:じゃあ、宇佐見さんに庇われたことで
光円寺勇吾:正気に戻ろう。ゲルマン王にロイスとって即昇華
山岡:じゃあ、1マス5M換算でこの距離だね。
宇佐見樹:えっ、ここでタイタス使っちゃあ、あまりかばった意味ないじゃないですか!
ゲルマン王:お次は御来屋さんのターン!
光円寺勇吾:私に考えがある
光円寺勇吾:速光君!私を殴るんだ!
光円寺勇吾:俺はそれを避ける!
宇佐見樹:なんですってー!!
速光:やりたいことは分かった。OK
御来屋総一:マイナーで暴走解除!
御来屋総一:メジャーで光円寺 山岡 宇佐見に雷の操舵
御来屋総一:対象の次の行動のC-1、攻撃+12、達成値+12、装甲無視付与。シーン中ダイス+6、戦闘移動+5m。
御来屋総一:「あー……ひっさびさに暴走したぁ」
御来屋総一:「ま、とりあえずやるだけやっちゃいましょう!」みんなの体に雷が宿る!
山岡:「宇佐見さん、光円寺さんはベテランです。不合理なことはしませんよ。」
宇佐見樹:「しかしこの作戦は…!」
宇佐見樹:「明らかに無謀だ!!」
光円寺勇吾:「速光!俺をできる限り弱く殴れ!」
宇佐見樹:「しかも要求がなんか無茶だ!!」
山岡:「ここまできたら。仲間も信じるしかないですよ!」
宇佐見樹:でも考えてみれば結果的に速光くんの侵蝕率の節約にもつながるんですよねこれは
光円寺勇吾:暴走を解除!
光円寺勇吾:ここであいつら2人に行動させると多分タイタス2個きらなきゃいけないから
宇佐見樹:なるほど……!!
光円寺勇吾:3倍振りを考えれば侵蝕値15は安い
光円寺勇吾:「全く、いやな計算だ・・・!」
御来屋総一:行動終了
速光:マイナーで暴走解除 素手で光円寺を攻撃
GM:では次―
GM:はいオッケー!
速光:ごめん
速光:かまいたちするわ
速光:マイナーで暴走解除 《かまいたち》+素で攻撃
速光:7dx+5 DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[2,2,2,3,5,8,9]+5 → 14
光円寺勇吾:《リフレックス:サラマンダー》+《炎神の怒り》
光円寺勇吾:15dx7+5 DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,2,4,5,5,5,5,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,3,5,5,8,9,9,10]+10[1,5,6,9]+10[10]+10[10]+10[9]+6[6]+5 → 71
光円寺勇吾:回避ー
光円寺勇吾:何でここで出るんだ
宇佐見樹:無駄に回ったww
山岡:過剰に反応してるwwww
光円寺勇吾:死ね!
光円寺勇吾:ここでさらに!
光円寺勇吾:《朧の旋風》発動!
光円寺勇吾:即座にメインプロセスを行うぜ!
宇佐見樹:かっこいい!
速光:「行くぜ。光円寺さん。支部長とコンビ組んでる奴同士の即興のコンビプレイだ」
山岡:「なんだあの動きのキレ、ありえねえよ!」
宇佐見樹:「光円寺さん、あんなに本気で……おい速光くん、本当に手加減したのか!?」
速光:「だいたい、素手でカマイタチの時点でこれ以上ない位の手加減だよ。あの人が敏感すぎるんだ」
御来屋総一:「考えてやがる……ッ!」
宇佐見樹:「これがブラックパールの実力……!噂には聞いていたけど、これほどとは!!」
光円寺勇吾:「行くぜ!燃え尽きるまで!」
光円寺勇吾:マイナーで《完全獣化》!
光円寺勇吾:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《コキュートス》+《魔獣の本能》+《魔獣の咆哮》+《灼熱の砦》+《炎神の怒り》!!
宇佐見樹:「本気だ、本気の光円寺さんだ!」
光円寺勇吾:23dx6+20 DoubleCross : (23R10+20[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,2,2,3,6,6,6,6,8,8,8,8,8,9,9]+10[1,1,1,2,3,4,6,6,6,8,8]+10[3,6,6,9,10]+10[5,7,8,8]+10[2,6,10]+4[1,4]+20 → 84
光円寺勇吾:84!微妙だ!
ゲルマン王:ガード!
光円寺勇吾:対象は全員だ!
光円寺勇吾:装甲値は無視です
暗黒ゲルマン騎士_1:シーン攻撃?
山岡:そうだよ
速光:シーンだね
光円寺勇吾:yes!
山岡:《コキュートス》だからね
宇佐見樹:《コキュートス》入ってますからねー
山岡:こいつはシナリオ3回できるんだぜ。シーンを
光円寺勇吾:じゃあダメージですぜ
暗黒ゲルマン騎士_1:ガード!
暗黒ゲルマン騎士_2:ガード!
暗黒ゲルマン騎士_2:+《グラビディガード》!
暗黒ゲルマン騎士_2:5d10 DoubleCross : (5D10) → 29[9,5,1,9,5] → 29
ゲルマン王:《イージスの盾》!
ゲルマン王:7d10 DoubleCross : (7D10) → 49[4,9,2,7,10,10,7] → 49
山岡:出目いいなオイwww
御来屋総一:ガー不持ってねえとキッツイなあ
光円寺勇吾:右手に冷気エネルギーを集中して、一気にそれを開放することで
光円寺勇吾:あたり一面が一気に凍りつくよ!
山岡:「いっけー!光円寺さん!」
光円寺勇吾:「アイスバアアアアン!」
光円寺勇吾:9d10+38 DoubleCross : (9D10+38) → 43[1,6,5,7,3,1,9,7,4]+38 → 81
宇佐見樹:すごいダメージ!
山岡:「やったか!?」
暗黒ゲルマン騎士_1:ゲルマン王に
暗黒ゲルマン騎士_1:《斥力障壁》!
暗黒ゲルマン騎士_1:1d10+18 DoubleCross : (1D10+18) → 10[10]+18 → 28
宇佐見樹:「くっ、さすがにそう簡単に削らせてはくれないか……!!」
宇佐見樹:「予想以上の強敵だぞ!帰りたい!」
山岡:「チッうっとおしい!こういう敵は、ハヤミくんに頼るしかねえか。」
光円寺勇吾:侵蝕値は上昇して、134だ
暗黒ゲルマン騎士_2:52ダメ!
ゲルマン王:4ダメ!
光円寺勇吾:ちなみに体力消費13だ。さらに行動済みにならないから
山岡:装甲無視はしてます?
宇佐見樹:4ダメ……80越えダメージが……
ゲルマン王:(グッハッハッハッハ!中々に乙なモノよ!)
光円寺勇吾:このラウンドもう一度行動できるよ!やったね!
速光:中谷だな
光円寺勇吾:ゲルマン騎士は、まだ死なない?
暗黒ゲルマン騎士_1:52ダメ!
暗黒ゲルマン騎士_1:「まだですー」
宇佐見樹:「あ、暗黒ゲルマン騎士なのに意外と普通の口調……」
山岡:装甲無視はしてるよね?
暗黒ゲルマン騎士_1:してますー
GM:では次速光くん!
速光:は?
宇佐見樹:速光くんは今行動した!
宇佐見樹:中谷さんの行動だからね!
山岡:オー谷さんね
GM:あ、ホントだ!
速光:中谷だぜ
GM:味方殴ったんだっけ
速光:そうだよ
宇佐見樹:そうだよ!ぺんさんのファインプレー!(と思われた)
GM:ではオー谷さんの番!
光円寺勇吾:殺しきれれば、ファインプレーだったんだけどね
オーギュスト中谷:マイナーで後退!
光円寺勇吾:「まだしなねえか・・・」
宇佐見樹:「頼んだぞオー谷さん!」
山岡:今回は俺、ハヤミくん、光円寺さんかな。
光円寺勇吾:ちょいまち
山岡:ウサミさんはカバーリングしたし。
山岡:なに?
光円寺勇吾:いや、いいや
光円寺勇吾:まてよ
光円寺勇吾:宇佐見さんの
オーギュスト中谷:メジャーでさっきのコンボ!
光円寺勇吾:《帰還の声》で
光円寺勇吾:もう一度俺が行動することもできるな
宇佐見樹:そこまでやっていいんですかww
速光:《朧の旋風》か
宇佐見樹:いや、ぺんさんがやりたいならもちろん止めはしませんが……!
光円寺勇吾:や、やめておこう
山岡:一番価値のあるエフェクトであることは確かだね!
宇佐見樹:でも私が自分に使ったほうが侵蝕率的にもいいと思うのですが
山岡:やめるのか。
光円寺勇吾:もしも暗黒ゲルマンのを回避できたら
宇佐見樹:光円寺さんが使うと本格的に帰ってこれないぜ
光円寺勇吾:もう一度考える
宇佐見樹:www
速光:一応このラウンドに使うと斥力障壁はかからないね
速光:あれ1R1階エフェクトだし
光円寺勇吾:支援が切れてるから、オーギュストには支援してもらいたい
宇佐見樹:そうですねー光円寺さんは一回メジャーアクションしちゃいましたし
オーギュスト中谷:対象は光円寺、山岡、速見でオッケー?
山岡:オッケーです。
光円寺勇吾:OKかな
速光:いいよ
宇佐見樹:そういえば聖なる石のC値はマイナスしてます?
光円寺勇吾:使ってないぜまだ
山岡:まだ、使ってないですね。
速光:あれはセットアップなんで
宇佐見樹:使い捨てか
宇佐見樹:了解です
速光:まだ使ってない
オーギュスト中谷:C-1、ダイス+5、達成値+10!
オーギュスト中谷:以上!
GM:では次ー
山岡:達成値はさっきいのと被るから
山岡:重複しないんだよね
速光:じゃあゲルマン騎士だね
御来屋総一:しないッスね 高いほうです
宇佐見樹:そうですね。あとC値も6止まり
GM:暗黒ゲルマン騎士のターン!
暗黒ゲルマン騎士_1:マイナーで《ダークマター》!
暗黒ゲルマン騎士_1:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《因果歪曲》+《黒の鉄槌》!
暗黒ゲルマン騎士_1:20dx7+10 DoubleCross : (20R10+10[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,5,5,6,6,6,6,9,10]+10[2,8]+1[1]+10 → 41
御来屋総一:ガード!
光円寺勇吾:対象は?
暗黒ゲルマン騎士_1:御来屋さん御一行!
宇佐見樹:エンゲージに固まってる方ですかね
暗黒ゲルマン騎士_1:さいです
山岡:リア不
宇佐見樹:そういえばさっき速光くんはマイナーで前進したんでしたっけ?
速光:7dx+5 DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[1,3,4,6,7,8,10]+7[7]+5 → 22
宇佐見樹:私は回避する他ない
速光:いや、暴走解除
宇佐見樹:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5
宇佐見樹:移動しといたほうがよかったのにー
速光:そう今気づいたw
速光:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
宇佐見樹:せっかくの視界攻撃がエンゲージに固まってるのはもったいない……
暗黒ゲルマン騎士_1:5d10+20 DoubleCross : (5D10+20) → 47[9,10,9,10,9]+20 → 67
暗黒ゲルマン騎士_1:出目www
御来屋総一:死ぬわ!
光円寺勇吾:なんじゃこりゃあwww
山岡:GMの出目はつえーなー
宇佐見樹:えええええええ
宇佐見樹:こんなの見たことないぜ!
御来屋総一:海から来たゲルマン忍者をタイタス化して昇華!
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
速光:2もはやくやってくれ
御来屋総一:きらーん!さらに浮かぶオー谷の顔!
宇佐見樹:リザレクトだぜ。侵蝕率は87
山岡:ハリーハリー
御来屋総一:「オー谷……お前のことは忘れない!」
暗黒ゲルマン騎士_2:マイナーで《ダークマター》!
暗黒ゲルマン騎士_2:メジャーでさっきの!
暗黒ゲルマン騎士_2:20dx7+10 DoubleCross : (20R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,5,5,6,6,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[3,4,4,4,5,5,5,7,10]+10[8,10]+4[4,4]+10 → 44
山岡:リア不
御来屋総一:ガード!
宇佐見樹:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8
速光:8dx+5 DoubleCross : (8R10+5[10]) → 9[2,4,4,7,7,8,8,9]+5 → 14
速光:ゲルマン王切って復活
速光:ゲルマン王切って復活
宇佐見樹:「ぐぐぐ……中谷くん、自分だけ逃げやがって〜〜!」
暗黒ゲルマン騎士_2:5d10+20 DoubleCross : (5D10+20) → 29[2,7,7,7,6]+20 → 49
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
山岡:リザレクトー
山岡:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
宇佐見樹:早くも92になってしまった。70代で戦闘突入したのに
山岡:暗黒ゲルマン騎士にロイスをとろう
御来屋総一:山岡のロイスをタイタス昇華!殺意を抱いている場合じゃねえ、復活!
速光:山岡の番だー
GM:では次!
山岡:暗黒ゲルマン騎士 親近感/殺意○
山岡:移動で13M前進
山岡:《コンセントレイト:バロール》+《因果歪曲》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《魔王の理》+《アンプリフィケイション》
山岡:ゲルマン王とは別エンね
宇佐見樹:(メンバーがバラけつつある。よし、これなら……)
山岡:22dx6+14 DoubleCross : (22R10+14[6]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,4,5,5,5,7,9,9,10]+10[1,2,7,9]+5[2,5]+14 → 49
宇佐見樹:対象は?
山岡:ゲルマン騎士2体
暗黒ゲルマン騎士_1:《孤独の魔眼》!
暗黒ゲルマン騎士_1:対象をゲルマン騎士1に!
山岡:5d10+71 DoubleCross : (5D10+71) → 37[10,5,8,6,8]+71 → 108
暗黒ゲルマン騎士_1:ガード!
山岡:108ダメ
暗黒ゲルマン騎士_1:装甲差し引いて
山岡:装甲無視な
暗黒ゲルマン騎士_1:うげえ!
暗黒ゲルマン騎士_1:ガードは?
山岡:可能
暗黒ゲルマン騎士_1:生きてる!
速光:次は光円寺さんだね
光円寺勇吾:仕方ない、シーン攻撃をぶっ放そう
宇佐見樹:大変だ
光円寺勇吾:マイナーはなし
光円寺勇吾:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《コキュートス》+《魔獣の本能》+《魔獣の咆哮》《灼熱の砦》+《炎神の怒り》!!
山岡:「すまねえ、光円寺さん・・・!俺の力がたりねえばかりに!」
宇佐見樹:「だ、大丈夫ですか光円寺さん……」
光円寺勇吾:「安心しろ。俺が戻ってこれなくても」
光円寺勇吾:「お前らは必ず還す」
暗黒ゲルマン騎士_1:《時の棺》!
光円寺勇吾:はいはい
速光:じゃあ次はゲルマン王
GM:セターップ!
速光:セットアップー
御来屋総一:《加速装置》!
山岡:《小さな魔眼》
宇佐見樹:今回こそ《アクセル》!山岡くんに!
山岡:「みなぎってきたぜー!」
宇佐見樹:「私は働きたくない!山岡くん頼む!」
GM:以上で?
山岡:以上で
速光:異常だね
御来屋総一:以上っすー
光円寺勇吾:石はまだでいいよね?
GM:ではゲルマン王
速光:《時の棺》のこってるからね
速光:石はまだ切れない
御来屋総一:石は《時の棺》がある以上まだでしょう
ゲルマン王:マイナーで《ハンティングスタイル》
光円寺勇吾:あいあい
ゲルマン王:御来屋さん一行に接敵!
宇佐見樹:御来屋さんのロイスが危ない!!
御来屋総一:まあ、俺は帰れませんよ
山岡:「チィッ!あの野郎!ハヤミくん達を狙ってきやがった!」
ゲルマン王:そんでさっきのコンボ!
ゲルマン王:30dx7+15 DoubleCross : (30R10+15[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9]+10[1,2,3,3,4,4,5,6,10,10,10]+10[1,7,9]+10[5,7]+3[3]+15 → 58
山岡:「みんなー!」
速光:8dx+5 DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[3,4,4,5,6,7,10,10]+10[2,10]+5[5]+5 → 30
御来屋総一:ガード!
宇佐見樹:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,10,10]+8[5,8] → 18
宇佐見樹:(わ、私はどうしよう……!)
ゲルマン王:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 27[2,4,1,4,7,9]+20 → 47
速光:光円寺さん
速光:切って復活
御来屋総一:宇佐見さん昇華!嫉妬してる場合じゃねえ!
宇佐見樹:接敵されて憎悪の旨みがなくなったので
宇佐見樹:ここで私がかばってもいいんですが……!
速光:吹き飛ばせ
宇佐見樹:どうします? 火力のほう優先した方がいいでしょうか
宇佐見樹:あー、そうか吹き飛ばしあるから
光円寺勇吾:いや、殺しにかからないと不味いと思う
宇佐見樹:まだ目はある
御来屋総一:俺は死ぬので火力を優先してください
宇佐見樹:じゃあ喰らいます。最後の《リザレクト》だ
宇佐見樹:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
宇佐見樹:ちょうど100!みなぎってきた!!
御来屋総一:俺のターン!
御来屋総一:マイナーな市
宇佐見樹:「くそーっ!なんでこんな事をするゲルマン王!!」
宇佐見樹:「そもそもなんでゲルマンが忍者と関係あるんだ!!」
宇佐見樹:「それとげるまんニンジャくんは君の関係者か……? 名前的に……」
ゲルマン王:(グワーッハッハッハ!なぜ!なぜ壊すか!?)
ゲルマン王:(そんな事はもう覚えておらん!)
ゲルマン王:(些末な事よ!ただこの愉悦のみが我が真実!)
宇佐見樹:「なんて奴だ……まさにジャームだな!」
山岡:こっからはゲルマン王集中砲火でいいかな。
速光:吹き飛ばせよ
御来屋総一:あ、吹き飛ばし点の?
速光:さっきと同じコンボなら
ゲルマン王:吹き飛ばしてます。
御来屋総一:じゃあマイナーでエンゲージを切る
御来屋総一:後ろに29mぐらい
御来屋総一:メジャーで雷の操舵! 速光 山岡 光円寺!
御来屋総一:対象の次の行動のC-1、攻撃+12、達成値+12、装甲無視付与。シーン中ダイス+6、戦闘移動+5m。シナリオ2回
宇佐見樹:装甲無視付与できる御来屋さんは宇佐見さん以外を支援したほうがいいんですよねー
速光:「余裕がなくなってきたな・・・それも毎度のことか」
宇佐見樹:「やってしまえ速光くん!容赦はいらん!」
御来屋総一:前のターンかけたから宇佐見さんには装甲無視まだかかってますよね?
速光:ゲルマン王に接敵
宇佐見樹:あ、いやそもそも素で装甲無視はできるので私
速光:攻撃で良いよね
宇佐見樹:攻撃してー!
速光:光速の剣+光の指先+マスヴィジョン
速光:コンセントレイト
御来屋総一:「ははッ!光円寺さんあんたの心意気のった!俺が死んでもこいつらは帰す!」
御来屋総一:「考えてみれば、老兵は後進に道を示して死ぬのが役目。ここで死ねれば本望よッ!」
宇佐見樹:「こんなところで死んだりジャームになってたまるか!やってやる……私ならできる!」
山岡:「いっけー!ハヤミくん!」
ゲルマン王:《殺意の壁》!
速光:26dx6+17 DoubleCross : (26R10+17[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,4,5,5,5,8,9,9,10,10]+4[2,2,2,4,4]+17 → 41
速光:ガー不能+装甲無視
ゲルマン王:回避!
ゲルマン王:30dx+5 DoubleCross : (30R10+5[10]) → 9[1,1,1,1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9]+5 → 14
ゲルマン王:回んねえw
暗黒ゲルマン騎士_1:《斥力障壁》!
山岡:なんでゲルマン騎士?
宇佐見樹:《斥力障壁》は他人に使えるエフェクトですよ
宇佐見樹:さっきも騎士が使ってたはず
山岡:あぁ、オートでゲルマン王をかばってるのか。
暗黒ゲルマン騎士_1:1d10+18 DoubleCross : (1D10+18) → 6[6]+18 → 24
ゲルマン王:ダメージどうぞ!
速光:5d10+38 DoubleCross : (5D10+38) → 22[6,1,10,3,2]+38 → 60
速光:60ダメ
ゲルマン王:39軽減!
ゲルマン王:21ダメ!
宇佐見樹:ガード不能ですよ!
山岡:ゲルマン騎士を狙う?ゲルマン王を狙う?
速光:殺意と斥力だね
宇佐見樹:あー、そうかそれがあった
速光:このラウンド終わったら逃げようか
宇佐見樹:ゲルマン騎士がこれで死んでくれれば騎士がいいですけど……
光円寺勇吾:光円寺はもう行動しないで逃げたいレベル
宇佐見樹:いや、次のラウンドからは
宇佐見樹:宇佐見さんにタゲを引きつけられるはずです
御来屋総一:御来屋は3倍振りでも戻ってこれるか微妙だからなあ
宇佐見樹:なのでゲルマン騎士が1体減らせれば割りと楽になれるかも
山岡:騎士に
宇佐見樹:御来屋さんは次から逃げたほうがいいですねー
山岡:どうせ《孤独の魔眼》があるから
山岡:単体で1だけでいいよね?
御来屋総一:いや、みんな逃げないなら俺はここで死ぬよ?
速光:そうね
宇佐見樹:そうですね
光円寺勇吾:光円寺は一応シーン攻撃があるから、逃げずにとどまろう
御来屋総一:ですねー
山岡:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《魔王の理》+《アンプリフィケイション》
山岡:騎士1
御来屋総一:次のラウンドは雪ちゃんSロイスにして切って装甲無視の回数を復活させねばならない
山岡:20dx6+14 DoubleCross : (20R10+14[6]) → 10[1,1,1,1,1,3,3,5,5,5,5,6,6,6,6,6,8,8,9,10]+10[1,2,6,6,6,7,7,8,10]+10[3,5,6,7,7,8,10]+10[2,3,3,6,6]+10[8,10]+10[4,7]+5[5]+14 → 79
山岡:まわったー!
宇佐見樹:御来屋さんはもう支援しないでいいですってw
御来屋総一:えー、装甲無視ないときつくない?
暗黒ゲルマン騎士_1:ガード!
速光:きついね
光円寺勇吾:キツイ
速光:相手ピュアキュマだから
山岡:8d10+82 DoubleCross : (8D10+82) → 31[1,9,5,5,3,3,2,3]+82 → 113
宇佐見樹:私は平気だぞ(元からできるし)
山岡:113ダメ!
暗黒ゲルマン騎士_1:うん!
暗黒ゲルマン騎士_1:死ぬ!
山岡:「どうだー!クソッタレー!」
宇佐見樹:「これが真の重力使いか……暗黒ゲルマン騎士の出力なんて話にならんぞ……」
暗黒ゲルマン騎士_1:「グオアアアアアアア!!!」
山岡:「俺は死ぬわけにはいかないんだよ!」
ゲルマン王:「グワーッハッハッハッハ!ご苦労ご苦労!」
宇佐見樹:「随分強力な部下だな……ゲルマン王!」
宇佐見樹:「しかし新しい部下はついてこないだろう、今の君ではね!」
ゲルマン王:(あれか?あれは傀儡よ…はて部下…部下とはなんであったか…?グワーッハッハッハッハ!)
宇佐見樹:(くそっ、こんなの相手にシリアスな会話が成立してることがなんか悔しいぞ!!)
山岡:「部下もいないから傀儡を操って王様気取りってか。随分偉い王様だな!オイ!」
山岡:「てめえみたいなくだらねえヤツを相手に死んでる場合じゃねえんだよ!俺は!」
御来屋総一:「はははッ、かわいそうだなあ。自分のために死んでくれる部下がいないのか」
光円寺勇吾:一応宣言しておこう。羽角のロイスをSロイスに指定しておく
御来屋総一:あ、俺雪ちゃんSロイスー
GM:はいなー
速光:次中谷
オーギュスト中谷:マイナーなし!
オーギュスト中谷:メジャーで例のコンボ!
光円寺勇吾:あいあい!
オーギュスト中谷:対象もさっきと同じでオッケーです?
山岡:オッケーです。
宇佐見樹:ところで、ゲルマン王が復活するとどうなるんでしょう?
宇佐見樹:ゲルマンランドが破壊されたりするのかな
山岡:あ、ごめん。
オーギュスト中谷:では山岡、速光、光円寺さんに
山岡:ハヤミをウサミにかえて
山岡:ください
光円寺勇吾:そうですね
光円寺勇吾:宇佐見さんの方が火力高い
オーギュスト中谷:では宇佐見さんに
オーギュスト中谷:C-1、ダイス+5、達成値+10
宇佐見樹:いや、速光くんのほうがいいです
宇佐見樹:私は既にC-1、攻撃+12、達成値+12がかかっているので
宇佐見樹:次御来屋さんが支援できないかもしれないことを考えたら
宇佐見樹:速光くんに支援してほしい
オーギュスト中谷:速光くんですね!?
オーギュスト中谷:FA!?
速光:じゃあ俺に
宇佐見樹:速光くんで大丈夫ですかねみなさん
光円寺勇吾:OK!
宇佐見樹:お願いしまーす
GM:では以上です!
GM:ゲルマン王が復活すると
GM:世界が古代ゲルマン文明に征服されます。
宇佐見樹:な、なんという……
GM:では次!
宇佐見樹:「こ、これは冗談じゃあなく世界の命運がかかっている予感がするぞ……」
速光:「ふん。まったく・・・・休日はいつだって最悪だ。だが、ツケだけは返してやるぜ」
光円寺勇吾:「ふむ・・・どうやら本当に俺は帰ってこれないかもしれない」
光円寺勇吾:「もしもそうなったら、速光、頼むぞ」
速光:「・・・・ッ、分かってますよ。」
速光:「その時は俺が始末します」
速光:ゲルマン2だ
GM:ゲルマン騎士2!
暗黒ゲルマン騎士_2:マイナーで《ダークマター》!
光円寺勇吾:「だが・・・俺一人だけ地獄にはいかん」
光円寺勇吾:「貴様ら皆道連れにしてやる・・・・・・!」
宇佐見樹:「や、やめてくれー!こんなふざけた敵相手にそんな事になったら」
宇佐見樹:「私はどう反応すればいいんだ!!」
暗黒ゲルマン騎士_2:メジャーでさっきの-《因果歪曲》!
暗黒ゲルマン騎士_2:対象は宇佐見さん!
宇佐見樹:私か!好都合だ!回避してやるぜ!!
山岡:「ウサミさんー!」
宇佐見樹:「ちくしょー!!来るなら来い!!」
御来屋総一:「はははッ、死ぬときゃ死ぬしジャーム化する時はするもんさ」
暗黒ゲルマン騎士_2:20dx7+10 DoubleCross : (20R10+10[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,8,9,10]+10[2,3,6,7]+3[3]+10 → 33
山岡:「チックショウ、あの野郎。単純な攻撃力なら俺のが上だが、あの野郎は俺よりタチが悪い!」
宇佐見樹:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,6,10]+1[1] → 11
宇佐見樹:死ぬ!ゲルマン王にロイスをとって復活!
宇佐見樹:親近感/厭気○
暗黒ゲルマン騎士_2:4d10+20 DoubleCross : (4D10+20) → 27[3,9,6,9]+20 → 47
速光:次は宇佐見さんだね
山岡:騎士さん狙いでいっちゃってください。
宇佐見樹:ゲルマン騎士とゲルマン王のどちらにしましょう
宇佐見樹:ゲルマン王はどちらにせよ次の最初で動くから
宇佐見樹:殺せる目のある騎士でいきますかね
GM:どうぞ!
宇佐見樹:マイナーで11m接近。ゲルマン王に10mのところまで近づきます。
宇佐見樹:そして騎士に『二・一二』から《絶対の恐怖》引いた奴!《コンセントレイト:ハヌマーン》《狂乱の一声》《さらなる波》《マシラのごとく》!
宇佐見樹:侵蝕は+11されて111
宇佐見樹:「くっそー!!こいつを喰らえ!!」
GM:ガード!
GM:+《グラビディガード》!
宇佐見樹:12dx6+36 DoubleCross : (12R10+36[6]) → 10[2,2,3,3,3,6,7,8,8,8,8,10]+10[3,4,4,5,7,8,8]+10[1,3,7]+10[8]+10[8]+5[5]+36 → 91
GM:ヒューッ!
宇佐見樹:「本当のドイツの光景を見せてやる!!お前らのゲルマンは嘘っぱちだ!!」
山岡:「へっ、ウサミさんの攻撃を波のガードなんか防げるかよ!」
GM:《斥力障壁》!
宇佐見樹:10d10+66 DoubleCross : (10D10+66) → 58[6,5,7,8,3,9,10,1,5,4]+66 → 124
宇佐見樹:「墜ちろ!!」
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 28[5,3,10,7,3] → 28
GM:1d10+18 DoubleCross : (1D10+18) → 4[4]+18 → 22
宇佐見樹:なんて軽減力だ……!
GM:50ダメ軽減!
GM:しかし……
宇佐見樹:「どうだ……やったか!?」
暗黒ゲルマン騎士_2:「グゥ…オオオオオオオ!」
山岡:「光円寺さんの攻撃と宇佐見さんの攻撃を喰らって!生き残れるわけが・・・!」
暗黒ゲルマン騎士_2:「まだですー」
宇佐見樹:「ズコー!!」
光円寺勇吾:ころす
宇佐見樹:しかし憎悪は付与したぞ!これが目的!
光円寺勇吾:殺す!殺す!お前は確実に殺す!
暗黒ゲルマン騎士_2:ごめん!
御来屋総一:「ははははッ!まったく、しぶとい!」
山岡:「光円寺さん。とどめをお願いします!」
暗黒ゲルマン騎士_2:次の人!
宇佐見樹:次のゲルマン騎士の攻撃は宇佐見さんがターゲットなので、ゲルマン王削るのを優先する手もありますぜ
光円寺勇吾:いや
光円寺勇吾:次、《斥力障壁》が復活するから
光円寺勇吾:ここで騎士をやる
宇佐見樹:「もともと私は戦闘向きじゃないからな……!仕方ない」
光円寺勇吾:《コンセントレイト:キュマイラ》+《コキュートス》+《魔獣の本能》+《魔獣の咆哮》《灼熱の砦》+《炎神の怒り》!!
光円寺勇吾:みす
光円寺勇吾:コキュートスじゃなくて《プラズマカノン》
宇佐見樹:一応コキュートスの回数復活させることもできるんですよ
光円寺勇吾:「燃え尽きろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
GM:どうぞ!
宇佐見樹:侵蝕的にはそのコンボだと変わらないでしょうし
光円寺勇吾:や、いいや
GM:回避!
山岡:「光円寺さん・・・!」(涙を流しながら。
宇佐見樹:「や、やる気か光円寺さん……」
宇佐見樹:「うう……こんなところで……光円寺さんあなたはいい人だった」
宇佐見樹:「せめて私が奇跡の雫でも取っていれば」
光円寺勇吾:それをやっても
光円寺勇吾:多分《時の棺》
光円寺勇吾:38dx7+20 DoubleCross : (38R10+20[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,7,8,10,10]+10[1,5,7,9,10]+3[1,2,3]+20 → 53
光円寺勇吾:ミス
光円寺勇吾:38dx6+20 DoubleCross : (38R10+20[6]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,4,5,5,5,6,6,6,7,9,9,10,10,10]+10[1,1,4,5,6,8,10,10,10]+10[1,2,3,4,10]+5[5]+20 → 65
GM:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+10[8,10]+5[5]+5 → 30
GM:命中!
光円寺勇吾:7d10+49 DoubleCross : (7D10+49) → 48[9,9,8,6,10,3,3]+49 → 97
光円寺勇吾:死んでくれたまえ
光円寺勇吾:装甲値無視
宇佐見樹:「す、すさまじい破壊力……!」
暗黒ゲルマン騎士_2:「……!」
御来屋総一:「これならッ!」
暗黒ゲルマン騎士_2:ジュッ
暗黒ゲルマン騎士_2:死亡!
山岡:「どうだ!ゲルマン王!」
宇佐見樹:「数10m離れたここにまで熱が伝わるなんて……とんでもないな……!」
速光:「これお前は丸裸だぜ・・・ようやく」
ゲルマン王:(グワーッハッハッハッハ!良い!実に良いぞ!)
光円寺勇吾:よし
速光:次セットアップだね
光円寺勇吾:俺が聖なる石使う?
山岡:「もう、てめえの手駒は残ってねえぞ!」
GM:セターップ!
宇佐見樹:当然《アクセル》を山岡くんだ
宇佐見樹:いや、もうゲルマン騎士いないじゃん!
宇佐見樹:《アクセル》取り消し!
光円寺勇吾:「もうお前がどういおうと関係は無い」
光円寺勇吾:「俺が本気になった以上」
光円寺勇吾:「お前に輝ける未来は無い。ここで消す」
ゲルマン王:(実に楽しませてくれるわ!グワーッハッハッハ!)
山岡:「てめえが楽しめるのはここまでだ。」
宇佐見樹:「くっそー!君みたいなののせいで光円寺さんが!!」
宇佐見樹:「君は……ここで倒す!!」
山岡:「こっからてめえは一方的になぶり殺されるんだよ!」
御来屋総一:《加速装置》ッ!
光円寺勇吾:聖なる石を自分に使用する・・・していい?
速光:やれ
山岡:いいよー
GM:オッケーです!
光円寺勇吾:使用!
山岡:《小さな魔眼》ー
山岡:「これは光円寺さんの体が!輝いて・・・!」
速光:「俺の大切な人をこんな目に合せやがって・・・ここできっちり  たまったツケを倍にして返してやる」
ゲルマン王:(ほうその石は…さて…なんであったか…?)
山岡:「なんて綺麗な・・・でも、なんて哀しい光なんだ・・・!」
宇佐見樹:「光円寺さんの最後の輝きか!!」
GM:以上で?
光円寺勇吾:もしも皆やって殺せなかったら
光円寺勇吾:ロイス全部切るわ
御来屋総一:以上で
GM:では行きましょう!
GM:ゲルマン王の行動!
宇佐見樹:そんな、C値-2を何もここで実践しなくても!
GM:マイナーで《完全獣化》
光円寺勇吾:まじかぁ・・・?
山岡:「あの野郎・・・化けやがった・・・!」
宇佐見樹:「あの形態からさらに変化を……まだ本気じゃなかったのか……!」
GM:メジャーで《吹き飛ばし》+《コンセントレイト:キュマイラ》!
GM:対象は速光!
速光:9dx+5 DoubleCross : (9R10+5[10]) → 9[2,3,3,4,5,5,7,8,9]+5 → 14
速光:回避
御来屋総一:「はははははッ!良いね、世界を滅亡させるならそれぐらいやってくれないと」
宇佐見樹:「くそ……速光くん、戻って来れそうか?」
速光:「まだ、問題ないね。・・・・帰ってデートの続きくらいはしたいしな」
GM:39dx7+15 DoubleCross : (39R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,4,4,5,6,6,7,8,8,8,8,8,9,10]+10[1,3,3,3,3,5,8,10]+4[2,4]+15 → 49
宇佐見樹:大丈夫、次からはタゲ全部宇佐見さんに集中させますので、
宇佐見樹:侵蝕ヤバイ人が全員逃げてもあと2ラウンドは持ちこたえられます
宇佐見樹:バステ回復系持ってなければの話ですがね……!
光円寺勇吾:いや、そろそろ
光円寺勇吾:装甲値無視が切れる
光円寺勇吾:そうなると、
光円寺勇吾:《竜鱗》使われたときに
光円寺勇吾:どうしようもなくなる
光円寺勇吾:だからこのラウンドで片をつけるしかない
GM:5d10-5 DoubleCross : (5D10-5) → 21[6,6,2,5,2]-5 → 16
速光:16ダメージ?
山岡:「武器が壊れたのかな?」
宇佐見樹:そうか、獣化したから
宇佐見樹:ゲルマンソードが使えなくなる……!?
GM:さいですー
速光:じゃあ生きてる
ゲルマン王:(グワーッハッハッハ!この姿も久々であるな!)
宇佐見樹:「弱くなってんじゃん!?」ガビーン
速光:HP1残り
ゲルマン王:(片を付けねば…どんどんと強く行くぞ!?グワーッハッハッハ!)
山岡:「俺はつっこまねーぞ!この野郎!」
速光:「なんだ・・・こいつ」
宇佐見樹:「手加減したつもりか!? その余裕をこれから命取りにしてやる……」
GM:では次ー
御来屋総一:じゃあ俺のラウンドかな?
御来屋総一:じゃあまあ、支援使う前にちょっと演出入れさせてもらいますよー
GM:どうぞー
御来屋総一:「……」
御来屋総一:「なァ……雪、若いころは世界、救ったよなあ」
御来屋総一:「師匠や先輩や同僚や、色々犠牲にして救ったよなあ」
御来屋総一:「皆、皆さ満足そうに死んでいくんだ。俺たちに色々、託してさ……」
光円寺勇吾:「御来屋・・・」
御来屋総一:「…………そうやってつないでいった希望!次は俺が君達に託すッ!」
宇佐見樹:「やめるんだ御来屋さん!」
山岡:「御来屋さんダメだ!もうそれ以上力を使ったら・・・!」
速光:「御来屋さん!・・・くそっ、俺はまた取りこぼすのかよッ。また、何かを失って自分だけ生き残るのかよ」
御来屋総一:Sロイス!天花寺雪を昇華!《紫電の刃》の回数を復活!
御来屋総一:光円寺 速光 山岡に雷の操舵
御来屋総一:対象の次の行動のC-1、攻撃+12、達成値+12、装甲無視付与。シーン中ダイス+6、戦闘移動+5m
宇佐見樹:いや、C値は中谷さんが下げられるんで
宇佐見樹:少なくとも装甲無視だけ配るのがいいんじゃないかな……!
御来屋総一:いやー、攻撃力と達成値は要るでしょう
御来屋総一:あとロイス1個だからどの道無理
御来屋総一:「光円寺!速光!山岡!あとは……」
御来屋総一:「任せた」
光円寺勇吾:「任せろ。」
山岡:「任せてください・・・!」
ゲルマン王:(グワーッハッハッハ!うーむ…やはりすばらしい…)
ゲルマン王:(ゲルマンにあらざる物の道程が華と散りゆく様を眺めるは至高の愉悦であるな!グワーッハッハッハ!)
山岡:「ふっざけんな!ふっざけんなよ!てめえみたいな馬鹿野郎のためによー!」
山岡:「なんで2人が死ななくちゃいけねえんだよー!」
御来屋総一:以上
御来屋総一:(あー、くそ、最後に思い浮かぶのがどうして雪じゃなくて天兵の顔なんだよ)
御来屋総一:(あいつ、くそッ!雪を幸せにしろよクソ野郎がッ!)
宇佐見樹:「……もっと気の利いたセリフを言ってやりたいが……無理だ」
宇佐見樹:「君は倒す!恨み言はそれから考えてやる……」
山岡:「せめて、あの野郎だけは俺たちが倒す!」
速光:「・・・・・・・・そうだな。その託された想いだけは無駄にしない為にも…」
GM:では次!
GM:速光くん!
速光:《陽炎の衣》+《光の衣》+《見えざる死神》+《光速の剣》+《マスヴィジョン》+《光の指先》
速光:かまいたちかませなくて良いんだよ
速光:接近距離だから
GM:回避!
速光:回避C+1
GM:自動失敗!
GM:ダメージどうぞ!
速光:28dx6+17 DoubleCross : (28R10+17[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[3,4,6,7,8,8,8,9]+10[1,4,9,9,9,9]+10[2,8,10,10]+2[2,2,2]+17 → 69
速光:7d10+46 DoubleCross : (7D10+46) → 41[1,4,10,4,8,6,8]+46 → 87
速光:ガー不能 装甲無視
ゲルマン王:(グワーッハッハッハッハ!やりおるやりおる!)
速光:「お前はもうしゃべるな」
GM:健在!
GM:では次!
山岡:俺はさっきのオー谷さんの分が残っているから
オーギュスト中谷:例ので
山岡:ハヤミくん、ウサミさん、コウエンジさんかな?
オーギュスト中谷:それで!
光円寺勇吾:ソウですね
オーギュスト中谷:C-1、D+5、達成値+10!
オーギュスト中谷:以上!
GM:では次!
速光:山岡
山岡:「ゲルマン王。」
ゲルマン王:(申してみよ)
山岡:「てめえは死ぬ。てめえがいくら調子こいてようが余裕ぶろうが死ぬことにはかわらねえ。」
山岡:「懺悔しろはいわねえがよ。せいぜい脅えながら死んでくれよなあ!」
山岡:《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》+《魔王の理》+《アンプリフィケイション》
山岡:25dx6+14 DoubleCross : (25R10+14[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,5,6,6,6,6,8,9]+10[2,5,7,7,8,10]+10[1,1,8,10]+10[6,9]+10[2,6]+4[4]+14 → 78
山岡:78-
山岡:装甲は無視ね
ゲルマン王:(余が!余が死ぬと!?グワーッハッハッハ!面白いぞボウズ!)
ゲルマン王:ガード!
ゲルマン王:《イージスの盾》!
山岡:8d10+82 DoubleCross : (8D10+82) → 48[6,6,4,3,9,9,7,4]+82 → 130
ゲルマン王:7d10 DoubleCross : (7D10) → 44[10,4,8,10,4,4,4] → 44
山岡:130!
山岡:装甲無視
ゲルマン王: (!?)
山岡:「死ぬんだよ!ハイドストーカーとブラックシャドウの怒りを買った時点で、てめえはもう終わってんだ!」
ゲルマン王:(グググ…グオオ…!なんという…!)
ゲルマン王:(グワーッハッハッハ!面白い!面白いぞ!まだだ…まだ足りぬ…!まだ!)
ゲルマン王:ゲルマン王の体は、さらに膨張しメキメキと変形していきます。
山岡:「へ、どうせこんな程度じゃ死なねえことはわかってんだ。」
宇佐見樹:「足りないかい」 既に山岡くんの後ろで構えています。
山岡:「まだまだ苦しんでもらうぜ、ねえ宇佐見さん!」
宇佐見樹:「……予想済みだ。一発だけかと思ったか!!」
ゲルマン王:(グオオオオオ!)
オーギュスト中谷:「動きが……!」
宇佐見樹:「その脳の中身から! 私の音波で破壊し尽くす!!」
ゲルマン王:(どうした事じゃ!?体が…体が…!?)
オーギュスト中谷:「……今ッス!!」
山岡:「オー谷さん!これはどういうことっすか!」
オーギュスト中谷:「チェエエエエエストオオオオオ!!」
速光:「お前の小芝居に付き合ってる趣味はない。死ぬなら潔く逝け…立つなら切り刻んでやる」
GM:オー谷さんの槍はゲルマン王の脳天にぶっ刺さりました!
山岡:「・・・」(警戒はとかない
光円寺勇吾:「俺は光っただけで終わったか・・・」
山岡:「・・・」(なんか・・・気まずい・・・)
ゲルマン王:(クククク……グワーッハッハッハッハ!!)
宇佐見樹:「……」構えたまま固まってます。
宇佐見樹:「……ま、紛らわしいんだよ君は!!」
宇佐見樹:「ダメージ受けた時も調子に乗るときも常に『グワーッハッハッハッハ!!』じゃあないかーッ!!」
ゲルマン王:(何を持ち出してくると思えばそんなガラクタか!数千年前の死で余が何も学んでいないと思うたか!)
宇佐見樹:「な、なんだと〜〜〜ッ!!」
光円寺勇吾:俺は信じてる。何も学んでないわあ!っていって死んでくれるって信じてる
オーギュスト中谷:「くっ…し、師匠…やっぱり自分には…!」
速光:(宇佐見と山岡だけは逃さないとな)
黒野行秀/シュバルツ:「なっちゃあいないぞ!」
宇佐見樹:やっぱり出たwww
ゲルマン王:(何!?)
山岡:「シュバルツさん!?」
黒野行秀/シュバルツ:「たしかにゲルマンギヌスは貴様を死に至らしめはしなかったが…」
宇佐見樹:「シュバルツさん!?今頃!?」
黒野行秀/シュバルツ:「この傷口から私の全てのゲルマン力を注ぎ込めばどうなるかな…!?」
速光:「やるなら速やかにやれ」
宇佐見樹:「すべてのゲルマン力――!? そ、そんな事したらシュバルツさんは……シュバルツさんは……」
宇佐見樹:「……。どうなるんだ……?」
オーギュスト中谷:「し、師匠!?そんな!?無茶ッス!」
光円寺勇吾:「やめろシュバルツ!それをやったらお前は・・・・・・・・・ゲルマン忍者じゃなくなってしまう!」
山岡:(ゲルマン忍者じゃなくなるって・・・いいことじゃないのか!?)
宇佐見樹:「そ、そうか、ゲルマン忍者じゃなくなるのか……!」
黒野行秀/シュバルツ:「フフフ…君達と戦えた事……誇りに思うぞ…!」
黒野行秀/シュバルツ:「ハーッハッハッハッハ!ハーッハッハッハッハ!!ハーッハッハッハッハ!!!!!」
ゲルマン王:(………グオオオオオオオ!!)
宇佐見樹:「シュバルツさ―――ん!!!」
光円寺勇吾:「シュバルツーーーーーーー!」
山岡:「シュバルツさん!」
オーギュスト中谷:「……しぃしょおおおおおおおおおおおおお!!!!」
速光:「御来屋さん・・・」
ゲルマン王:Gロイス『苦し紛れのゲルマン大震災』を使用!
宇佐見樹:なにそれwwww
GM:派手な音と共にゲルマンズドグマが崩れていきます!
宇佐見樹:「くそっ、崩れるぞ! 脱出しないと!」
山岡:「ヤバい!崩れる!」
御来屋総一:「よっしゃ……逃げるぞ……!」
山岡:「はい!」
速光:「もう二度とよみがえってくるなよ」
宇佐見樹:「御来屋さん……肩を貸します!」
御来屋総一:「悪ぃな……頼む」
光円寺勇吾:「行くぞ中谷!シュバルツの行動を無駄にするな!」
光円寺勇吾:といって、無理やり中谷を担いでいこう
山岡:「オー谷さん!シュバルツさんならきっと無事だ!信じて俺たちは逃げるんだ!」
GM:皆さんは命からがら脱出する事ができました!
光円寺勇吾:多分師匠を救い出そうとしてるだろうからね
GM:戦闘終了!
GM:お疲れ様でしたーッ!
山岡:バックトラック前の
光円寺勇吾:バックトラックに行く前に
御来屋総一:バックトラック前にちょっと演出希望ー
宇佐見樹:NKT……
山岡:Gロイスはどういう効果なの?w
GM:みんな…!
光円寺勇吾:Gロイスの数を教えてくれないかな
宇佐見樹:そうですね、その数次第で演出変わってくる人もいるかも
山岡:Eロイスと一緒で1D10ふれるのかな?
宇佐見樹:一回目のやつはさらなる絶望2個相当な感じですけどねー
宇佐見樹:しかも出てくる敵が強い!ほんとうに強かった!
GM:『ゲルマン暗黒結界』『ゲルマン暗黒騎士』『苦し紛れのゲルマン大震災』の三つですね
御来屋総一:正しい意味でのさらなる絶望でしたね
GM:Gロイスは
GM:一つに付き侵蝕ダイスが2d10振れます
宇佐見樹:虚実崩壊とか持ってないんですかこのボスw
宇佐見樹:いや、復活するとゲルマン文明に世界が侵蝕されるって言われてたので
光円寺勇吾:たぶん暗黒結界がそれじゃないかな
宇佐見樹:試しに聞いてみてるだけだ!
御来屋総一:じゃあ俺の演出は変わりませんね
光円寺勇吾:6個・・・!ならまだ・・・
山岡:2倍振りで安定してもどってこようか。
光円寺勇吾:私は普通に戻ってこれるなあ。
宇佐見樹:私は既に一倍振りで余裕なので振らない!
GM:では振りたい方は6d10どうぞー
光円寺勇吾:その前に、
御来屋総一:じゃあバックトラック前にちょっと演出希望ー
GM:はいどうぞー
光円寺勇吾:だね。私は特に希望は無いよ
御来屋総一:地面に座り込む御来屋、息は荒く、目の焦点は定まっていない
御来屋総一:「……良くやったじゃねえか。ヒーロー、世界を救ったんだぜ。胸を張れ」
宇佐見樹:「御来屋さん……」
御来屋総一:「それでよぉ……すまねえが、最後に一仕事頼まれてくれねえか?」
光円寺勇吾:「・・・・・・・・・」
御来屋総一:自分の胸を指さす
山岡:「何言ってるんですか。御来屋さん、俺たちは助かったんですよ・・・」
御来屋総一:「な?」
オーギュスト中谷:「御来屋さん…!!」
宇佐見樹:「で、できませんよ……!御来屋さん!可能性を、捨てないでください!!」
御来屋総一:「頼むよ。俺がジャームになったら、雪は傷つく。俺が死ぬよりずっと、傷つく」
御来屋総一:「それだけはさぁ……駄目なんだよ」
宇佐見樹:「御来屋さんだって、捨てなかったからこそ世界を救えたんじゃあないんですか……!」
山岡:「・・・」
オーギュスト中谷:「そんな…ダメっすよ!師匠に続いて御来屋さんまで…!」
速光:「……もう、無理ですか?御来屋さん……」
御来屋総一:「なぁ……俺の理性が保ててる内に、頼むよ」
オーギュスト中谷:「なんとか…なんとかならないんスか…なってくださいよ…!」
山岡:「御来屋さん・・・!」
速光:「わかりました。・・・・・・・・俺がやります」
宇佐見樹:「速光くん、駄目だ……!」
速光:目を伏せたその姿からは表情はうかがえない。声色は不自然なまでに何時もと変わらない。
御来屋総一:「すまんなヒーロー、余計なもん背負わせて」
山岡:「俺にレポートの書き方教えてくれるって約束してくれたじゃないですか・・・!」
光円寺勇吾:「速光、何もお前がやることは無い。俺がやる・・・こういうのは、慣れてるからな」
速光:「こういうのは、まぁ、昔から俺の務めですから。救えなくてすみません。・・・・・・誰かに何か言い残すことはありますか?」
御来屋総一:「…………雪に、ごめんって」
御来屋総一:「ごめんって、伝えてくれ」
速光:「必ず」
御来屋総一:「たのむ」
速光:そう言うと光の剣で心臓を一突きし
山岡:「・・・!」思わず目を背けます
御来屋総一:「ああ、師匠、先輩……俺、やりましたよ……ほめて……くれますか……」
宇佐見樹:「……」俯いてます。
御来屋総一:「…………ゆ……き………」
速光:「・・・」
オーギュスト中谷:「…うっ…うえっ……ぐすっ……」
光円寺勇吾:「…………」
速光:光の剣を消して天を仰ぎ
山岡:「・・・速光クン・・・」
速光:「・・・・・・・・・・なんだ?」
山岡:「いや・・・なんでも・・・ないです・・・」
速光:「山岡、お前が足を突っ込んでるのはこういう世界なんだ。・・・まだ引き返せるぜ」
山岡:(ダメだ・・・何て声かけていいのかすらわかんねえや・・・)
山岡:「・・・」
山岡:「こんな風に死んでく人がいるって見せつけられて。知らんぷりなんかできないっすよ。俺ァ。」
山岡:「確かに敵はスゲエこええし、仲間を殺すなんてもっとこええけど!何にもしないなんてできないっすよ!」
山岡:「俺みてえなヤツでもこんな人たちの力になれるなら・・・なんでもしてやりたいっすよ!」
山岡:「だから・・・そんなふうに突き放さないでくださいよ・・・」
速光:「ッ…そうか。・・・じゃあ、俺からはこれ以上は言わない。好きにしたらいいさ」
山岡:「はい・・・!好きにさせてもらいます・・・!」
GM:ではそんな感じで
GM:一人の男が自分が『そこ』にいる意味を見つけた所でシーン終了
速光:バックトラック振るわ
GM:どうぞ!
速光:6d10 DoubleCross : (6D10) → 25[1,2,4,1,8,9] → 25
光円寺勇吾:まずはEロイス分を振ろう
光円寺勇吾:6d10 DoubleCross : (6D10) → 35[2,4,7,10,9,3] → 35
光円寺勇吾:2倍ぶりー
光円寺勇吾:10d10 DoubleCross : (10D10) → 54[1,1,9,2,10,5,6,9,5,6] → 54
宇佐見樹:一倍振り!仮に全部1の目が出ても戻れる!
宇佐見樹:5d10 DoubleCross : (5D10) → 29[8,9,1,10,1] → 29
山岡:6d10 DoubleCross : (6D10) → 27[8,2,4,3,7,3] → 27
速光:4d10 DoubleCross : (4D10) → 19[4,3,7,5] → 19
山岡:6d10 DoubleCross : (6D10) → 28[1,7,3,2,6,9] → 28
GM:経験点どうぞ!
光円寺勇吾:2倍ぶりで帰ってこれた
光円寺勇吾:経験点は3点だ
宇佐見樹:82で余裕で帰還。経験点は5
山岡:79-!
山岡:経験点は5点!
御来屋総一:死んだー! 0点?
最終は147

宇佐見樹:死んだ時経験点はどうなるんでしょうね
GM:どうなるんだろう…
宇佐見樹:バックトラックして戻れたら夢落ちとかは……?戻ってこれなかったらあの演出につなげる
GM:今回はとりあえず3点としときます
御来屋総一:わーい!
山岡:今回はジャーム化扱いで3点じゃないですかね。
GM:では光円寺さん3点、それ以外が5点でオッケーですか?
速光:5点
宇佐見樹:はーい
山岡:光円寺さんと御来屋さんが3点だね
GM:はいはいー
GM:経験点配布ー
山岡:イエーイ!
GM
ロリバさん:22
白金さん:24
ぺんさん:22
中村さん:24
珪素さん:24
GM:38

山岡:経験点カモーン!
GM:以上!
GM:お疲れ様でしたー!!!!
光円寺勇吾:Sロイス分入ってます?
宇佐見樹:やったー!
御来屋総一:ああ、俺Sタイタス使ってますからねー
GM:あ入ってない
GM:何点追加でしたっけ?
山岡:じゃあ、プラス5点をしてもいいんだねー!
御来屋総一:5
速光:5点
光円寺勇吾:+5点で27てんだー!
宇佐見樹:私Sロイス持ってないぞー!
GM:ヒャッハー!
GM:じゃあ今から追加してもいいですよ!折角だし!
宇佐見樹:いや、いいですw
山岡:俺は牙城院にしてたんだぜw
速光:おとうさんあたり言っておけばよかったのに
GM:ちなみにGM経験点は据え置きだ!
山岡:じゃあ、EDいきます?
宇佐見樹:エンディング……どうすりゃあいいんだ
山岡:さっきの演出がED?
GM:プレイヤーのみなさんが大丈夫なら
光円寺勇吾:さっきのがEDでもいいぜ
宇佐見樹:牙城院さんはともかくこれで観覧車乗ってもすっごい気まずいぞ宇佐見さん
速光:まあ、時間的にはいいけどね。
山岡:俺は牙城院さんと観覧車に乗る約束があるのでw
宇佐見樹:時間的な意味なら全然問題ないですが
GM:行きますか?
速光:まあ、やっちゃうか
宇佐見樹:牙城院さんでヒャッハーするか!
GM:四人まとめていきましょう!
速光:そこで手を抜くなよww
光円寺勇吾:ええ!?
山岡:このモヤイがwww
宇佐見樹:い、いやモヤイさんには考えがあるはず……!
GM:え、いいの!俺も個別でやりたいけど…
山岡:俺は大丈夫!
GM:じゃあ個別でいきましょう!
宇佐見樹:私も大丈夫
光円寺勇吾:じゃあとりあえず、私から行きたいなー。
山岡:どうぞー
GM:オッケーです!
光円寺勇吾:何か指定あります?
GM:---
GM:M島・ゲルマンランド
GM:---
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_2:「ハーッハッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_3:ゲルマニーンゲルマニーンゲルマゲルマニーン
GM:ゲルマンランドを流れていく光の列…
GM:それに並行して下半身の動きのみで走り回るげるまんニンジャくん……
GM:これが世界に名だたるゲルマンランドのゲルマトリカルパレードである。
GM:しかし今の貴方にはそんな珍奇な光景も
GM:意識を上滑りしていくばかりだ。
光円寺勇吾:「フッ・・・プライベートで来てれば、これを見てまだ、はしゃげたんだろうけどな・・・・」
光円寺勇吾:「やれやれ・・・ダメだねえ。身内が死ぬのは慣れてるはずなんだがな・・・」
げるまんニンジャくん_1:「ハハッ!どうしたんだい!元気がないね!」
げるまんニンジャくん_1:「……辛いことがあったんだね?」
光円寺勇吾:「・・・よくわかるな。流石ゲルマン忍者。」
げるまんニンジャくん_1:「ハハッ……そ…う…だ…ね…?」
げるまんニンジャくん_1:「……ハーッハッハッハッハ!」
げるまんニンジャくん_1:「……光円寺くん!」
光円寺勇吾:「何で俺の名前を知ってるんだ・・・?まさかお前は・・・」
げるまんニンジャくん_1:「私だよ、シュバルツだ」
光円寺勇吾:「死んでなかったのか。まあ、予想は付いていたけどな」
げるまんニンジャくん_1:「…いや私の肉体はすでに死んでいる」
光円寺勇吾:「ま、それでも生きてるんだからマシだろう」
げるまんニンジャくん_1:「今はゲルマン力によってこの着ぐるみを操っているにすぎない」
げるまんニンジャくん_1:「もう少しすれば…私も旅立たなくてはならない」
光円寺勇吾:「そうか・・・少しばかり、さびしくなるな」
げるまんニンジャくん_1:「ただその前に、一つ君に言っておきたいことがあってな」
光円寺勇吾:「ああ・・・」
げるまんニンジャくん_1:「人の死とは流転する大自然の流れ、抗うことなど誰にも出来はしない」
げるまんニンジャくん_1:「しかし、生きている者がそれを糧に前へ進む事はできる。それこそが我々が大自然に抗えるただ一つの真実だ」
げるまんニンジャくん_1:「……オー谷にもそう伝えてやってほしい」
光円寺勇吾:「・・・分かった。必ず伝えよう」
げるまんニンジャくん_1:「ああ……!」
光円寺勇吾:「・・・お前は、安心して逝きな」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!さらばだ!ゲルマンの救世主よ!」
げるまんニンジャくん_1:「……君と会えてよかったぞ…!」
光円寺勇吾:「じゃあな。愉快なゲルマン忍者・・・シュバルツよ」
GM:シュバルツは彼の信じる大自然の元に還っていきました。
光円寺勇吾:「フ・・・じゃあ俺も、行くかな」
光円寺勇吾:「落ち込んでばかりじゃ入れないしな・・・」
GM:死んでいった者の思い出を胸に、光円寺は次の戦場に向かっていきました。
GM:以上でシーン終了!
光円寺勇吾:はーい!お疲れ様でした!
山岡:おつかれっす!
GM:お疲れ様でしたー!
山岡:じゃあ、次は俺かなー
GM:牙城院さんとどうぞ!
牙城院レイカ:シチュエーションの指定には答えますわよ!!
山岡:じゃあ、スイマセンが、牙城院さんは
山岡:御来屋さんが死んだことは知らないという感じでお願いします
GM:ではゲルマンランドの鉤十字観覧車の中で
牙城院レイカ:分かりましたわ。地の文を読めば分かることですけれど、
牙城院レイカ:あえて無粋なことはいたしませんわ……
山岡:読まないであげてww
GM:山岡君と二人きり!
GM:---
GM:ゲルマンランド・鉤十字観覧車
GM:---
山岡:「ははー。ゲルマンランドはやっぱり楽しいですねー。」
山岡:「ゲルマトリカルパレードはすっごい綺麗だったし!」
牙城院レイカ:「そうですわね!幻想的なイルミネーションと、げるまんニンジャくんのあの十傑集走り!」
山岡:「げるまんニンジャくん100人が十傑集走りをしてましてからねー!」
GM:ゆっくりと登って行くゴンドラ。窓の外には見渡す限りの夜景が広がっている。
牙城院レイカ:「ほら、夜景もこんなに綺麗ですわ……山岡さんと一緒にこんな光景が見られるなんてわたくし、すごく……」
山岡:「ホントに凄いキレイですねー。」
牙城院レイカ:「……ハッ!? す、すごく……ふふ、不愉快な気分ですわ!この牙城院レイカが!こんなド庶民と一緒に!」
山岡:「あはは。ごめんなさい。」
山岡:「でも、俺はレイカさんと一緒に入れて凄くうれしいですよ。」
牙城院レイカ:「……?」と、この辺で
牙城院レイカ:すこし山岡くんの様子に違和感を覚えます。
牙城院レイカ:「あの……山岡さん? 少し元気がない……のかしら?」
山岡:「?どうしました?」
山岡:「あはは。そんなことないですよ・・・って」
山岡:「言ってもレイカさんにはわかっちゃうのかな・・・」
山岡:「もしかしたら気付いてるかもしれないけど。」
牙城院レイカ:「……。無理して仰らなくても、構いませんのよ……」
山岡:「いや、レイカさんよかったら聞いてください。」
牙城院レイカ:「……」黙って座り方を直し、山岡くんの話を聞く姿勢に。
山岡:「ゲルマン王と戦って・・・俺たちは帰ってこれたんですけど・・・」
山岡:「ヒック・・・御来屋さんが・・・エグ・・・」
牙城院レイカ:「……そう……でしたの……」
山岡:「自分はもう・・・戻ってこれないから・・・殺してくれって・・・」
山岡:「御来屋さんは必死に・・・自分を抑えてて・・・!俺はそれがわかってたのに・・・!」
山岡:「俺は・・・!何にもできなくて・・・!怖くて・・・!仲間を殺すのが怖くて・・・!」
山岡:「ハヤミくんが自分の手を汚すのを・・・ヒク・・・俺はただみてるしかできなくて・・・!」
牙城院レイカ:「……山岡さん」山岡くんの手をそっと取ります。
山岡:「・・・・・・」(ボロボロ泣いてます
牙城院レイカ:「ごめんなさい。こんな時に……こんな事を言うのは、やっぱり違うのかもしれませんけれど」
牙城院レイカ:「ありがとうございます。」
山岡:「何が・・・ですか・・・?」
牙城院レイカ:「そんな辛いことがあったのに、わたくしなんかのために、パレードを見たり……こうして、観覧車に乗って……い、いただいたり」
牙城院レイカ:「ご、ごめんなさい……ふふ、わたくし、本当は社会値が低くて……前の事件でもそうで……」
牙城院レイカ:「全然、うまく慰めることなんか……できないのですけど……!!」
山岡:「そんなこと・・・お礼を言われるようなことじゃないですよ・・・」
山岡:「レイカさん・・・!」(思わず抱きしめます。
牙城院レイカ:「山岡さん、泣いてもいいんですから……! ね、人を信頼するって……」
牙城院レイカ:「そういう事でしょう……?」
山岡:「ありがとうございます。俺なんかにこんな優しくしてくれて。」
山岡:「はい・・・スイマセン。あとちょっとだけこうさせててください・・・」
牙城院レイカ:「きっと……山岡さんに、どんなことがあってもきっと」真剣な目で山岡くんを見ます。
牙城院レイカ:「この牙城院レイカが――」
牙城院レイカ:「きっとあなたの、帰る場所になりますから」
GM:ぷしゅーっ!
GM:がこん!
GM:ウィーン
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!楽しんでもらえたかな!」
げるまんニンジャくん_1:「おっと…これは…!」
山岡:「俺も、レイカさんを守れるように、もっと強く、心も技も強くなってみせます・・!」
牙城院レイカ:「ありがとう。……ありがとう。」
げるまんニンジャくん_1:「……えーっと…あの〜…すいません…」
げるまんニンジャくん_1:「次のお客さんが入れないんですけど…」
牙城院レイカ:「!!!」
山岡:「うん、ああ、スイマセン。涙をぬぐいながら。」
山岡:「へへ、レイカさん!行きましょう!」
牙城院レイカ:「……あの、げるまんニンジャさん。最後に一つよろしいでしょうか?」 観覧車から下りながら。
げるまんニンジャくん_1:「ハハッ!なんだい!?」
牙城院レイカ:「この牙城院レイカ……」
牙城院レイカ:「山岡さんをSロイスに指定いたしますわ。それでは、ごきげんよう。」
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ!オッケーです!」
山岡:(なんの暗号だろう?)
げるまんニンジャくん_1:「では次のシーン!」
GM:速光くんと宇佐見さんのエンディング!
宇佐見樹:ついに来てしまった……
速光:はいよー
GM:演出希望はありますかー
宇佐見樹:観覧車は無理なんじゃないか……さすがに……
GM:無ければ山岡くんと同じくゴンドラの中になります
GM:ものっそい重いですけど…!
宇佐見樹:せ、せめてパレードがいい!閉鎖空間に2人とかストレスで死ぬよ宇佐見さん!
速光:観覧車は無理だよ
速光:じゃあパレードが見える。休憩所あたりか
GM:じゃあパレードで行きましょう。
GM:---
GM:M島・ゲルマンランド
GM:---
GM:遠くで花火の音が聞こえる。
GM:パレードがいよいよクライマックスを迎えたらしい。
GM:大通りから少し外れた休憩所のベンチに
GM:二人の男女が座っている。
GM:距離は近くも、遠くも無い。
GM:---
速光:「・・・・・・・」
宇佐見樹:「速光くん、飲み物買ってきたぞ。ほら、ポップコーンがまだ残ってるじゃないか」
宇佐見樹:「あとそうだ、えっと……げるまんニンジャくん帽子とか。はは……」
宇佐見樹:「は、羽角支部長にお土産も買っていかなきゃなあ! お土産屋が閉店する前に揃えとかないと……」
速光:何かを口に出そうとして、それを思いとどまり言葉を噤み、そんな事を何回か繰り返し・・・・
速光:「・・・無理するなよ。こういう時に普段通りを装うと痛々しくて見てられない」
宇佐見樹:「あのさ……コーラは嫌いか?」ちょっと声を震わせつつも意図的に無視します。
速光:「いいか。お前が気に病む事は何一つもないんだよ。俺達はああなる事は常に心のどっかに置いてるんだから」
宇佐見樹:「……」コーラのカップを掴みます。
宇佐見樹:「……。……」そして、その手を速光くんに差し出し。
宇佐見樹:思い切りぶん殴ります!!!
宇佐見樹:飛び散るコーラ!!
速光:甘んじて受けよう
宇佐見樹:「ふざけるな!! 何が『俺達は』だ!!」
宇佐見樹:「さっきの!!御来屋さんの止めを刺した時だって……君は……このッ……〜〜〜ッ!!」
宇佐見樹:「辛いのは自分だけだと思ってんのか!! 自分だけが悲しむ権利があると思ってんのか!!」
速光:「じゃあ、どうしろって言うんだよ。あんなことを他の奴にやらせられる訳ないだろ。お前や山岡に出来たかよッ」
宇佐見樹:「じゃあ殴り返せよォォッ!! 私が女だからって遠慮してんのか!!」
宇佐見樹:「私が間違ってるなら!! ぶん殴れよ!!」
宇佐見樹:「この野郎……だから速光、君は……そう……!! ムカつく!!んだよ!!」
宇佐見樹:「そうだ!! 君はムカつく!! 許し難い!! だから――ブン殴ってやるッ!!」
速光:拳を強く握りしめる…が…力を抜き「殴るなんて出来る訳ないだろ・・・多分、お前は正しいよ」
宇佐見樹:「出来るわけないだァ……!? じゃあ言ってやる!! 出 来 ろ !!」
宇佐見樹:「だからお前は!!」殴る!! 「写真の枠に入れないんだよ――ッ!!」
宇佐見樹:《狂乱の一声》も使う! 速光くんに憎悪:宇佐見樹を与える!!
速光:「どの面下げて入れってんだよ!俺が関ると何もかもがおかしくなるってわかって・・・・」
速光:「のこのこ入れる訳ねーだろ。俺が何かしたって訳じゃないのに何時も目の前で大切な物が壊れる気持ちがっ」
速光:「お前にすらわかってたまるか!」と、憎悪の影響含めて手を上げよう
宇佐見樹:「けふっ!!」殴り飛ばされます! 「い……いっ……」
宇佐見樹:「いいパンチしてるよ!この馬鹿野郎!! お父様に殴られたことは何度もあるけど――君に殴られたのは初めてだッ!!」
宇佐見樹:また殴りかかる!!ファイトクラブだ!!
速光:殴ったから憎悪は解除されるんだよな
宇佐見樹:もちろん《狂乱の一声》は何回も付与するぞ!
げるまんニンジャくん_1:「ハーッハッハッハ…って何やってるんだ君達ィ!」
げるまんニンジャくん_1:「ちょ!ちょっと!警備員さーん!」
宇佐見樹:「げるまんニンジャくん!ちょうどいい!君たちも加われ――ッ!!」
宇佐見樹:げるまんニンジャくんをも巻き込んで喧嘩したい!
速光:「俺だってジャーム以外の女殴ったの初めてだよ!俺の矜持を曲げさせやがって」
げるまんニンジャくん_1:「いいだろう!相手になってやる!」
げるまんニンジャくん_1:「ゲルマンファイト!」
げるまんニンジャくん_1:「レディイイイイイイッ!」
速光:「だまれっ!邪魔だ」
速光:ゲルマン忍者を蹴り飛ばすよ
げるまんニンジャくん_1:「ごはぁっ!」
げるまんニンジャくん_1:「いいキックだオラア!!」
宇佐見樹:そこに横合いから速光くんをぶん殴る!「ちくしょう―――ッ!!」
げるまんニンジャくん_2:「どうしたどうしたどうしたーッ!」
速光:「頼みもしてねえのに、人の心にずかずか入り込んでっ、そういう所がモヤモヤするんだよっ!」
げるまんニンジャくん_3:「そーらそらそらそらーッ!」
観光客_1:「うーまーいーぞーッ!」
宇佐見樹:「うおら――ッ!!」
速光:「他の奴らがやらねえから、こっちがやってりゃ、可哀そうだとか、あんなことがあったから仕方ないとか距離置きやがって・・・あんま人を舐めるんじゃねーーー」
観光客_2:「ちがうか!ちがうか!ちがうかぁあああああああああッ!」
観光客_3:「いけーッ!ロボーッ!」
速光:「俺がこんなんなったのはお前らのせいだろうがっ、クソが」
速光:「なんで心配するんだよ。ムカツク奴心配するなんておかしいだろうがっ!頭わいてるんじゃねえか」
宇佐見樹:「そんな事知ったことか!! 大事な友人の心配をして!! 何が悪いんだぁ――ッ!!」
孫極右:「ゲールーハーメー…波ーッ!」
GM:デデーン!
GM:巨大なクレーター後に倒れて夜空を見上げるPCたち。
宇佐見樹:ここで喧嘩終了後までシーンが飛ぶんですねw
GM:そうですw
宇佐見樹:「はーっ、はーっ……」もちろん大の字になって寝てます。
宇佐見樹:「い、生きてるか……速光くん…」
速光:「・・・・・・・目を瞑ったら母さんがいた」
宇佐見樹:「……」
速光:「……難しいもんだな。色々とさ」
宇佐見樹:「……気分……けふっ」
宇佐見樹:      「気分転換には、なったかい」
速光:「ふん。こんなことしなきゃ、感情吐きだせないし、お互いの事も分からない……ってのは我ながらどうかと思うぜ」
速光:その口調はまあ普段のいくらか軽い物に戻って
宇佐見樹:「……たまには吐き出してくれよ。心ってのはさ、口に出さなくても伝わるもんなんだ」
宇佐見樹:「だから……弱音なんか吐かなくても、伝わって苦しいんだ」
速光:「なぁ?一つ聞いていいか?」
宇佐見樹:「……何?」
速光:「いや、なんで俺にそこまで肩入れするのかなってさ。前から不思議だったんだ。・・・・利用するにしても、ほれ、俺は弱いし」
速光:「良い所ねえだろ。ぶっちゃけ」
宇佐見樹:「なんで? 逆に聞くけど政治家は美点や利用価値がなきゃ友達を作っちゃいけないのか?」
宇佐見樹:「……。それに……」 「君は自分で思うほど、弱くなんてないさ」
速光:「・・・・・・・・・そっか」
宇佐見樹:「そうだよ」 疲労で目を閉じて、後はもう何も言いません。
速光:「はぁ。もう、こんなことは勘弁だ。体中が痛いしな・・・割に合わない」
速光:「まだ、素直に弱音を吐いた方がマシだよ」
速光:そんな事言って視線を明後日の方に向けて照れくさそうに言うのかな
速光:すなわち、これから、遠慮なく弱音はくと言う事
黒野行秀/シュバルツ(霊):(……フフ…彼ら若者に伝えるべき事は…私からは何もないようだな…)
黒野行秀/シュバルツ(霊):(足掻けよ…そして己が道を掴みとるのだ…!)
宇佐見樹:(うるさい……なんか分かんないけどうるさい……!) うなされてます。
黒野行秀/シュバルツ(霊):「それでは次回のオーヴァードファイトでお会いしましょう!」
黒野行秀/シュバルツ(霊):「レディイイイイイイイ!ゴオオオオオオオオーッ!!!!!!」
GM:---
GM:劇終!!
GM:---
山岡:おつかれさまでしたー
宇佐見樹:お疲れ様でした!
GM:でしたー!
どどんとふ:「光円寺勇吾」がログアウトしました。