竹流:どどんとふへようこそ!
竹流:操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 3 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:準備を開始
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「サブGK(オツカレー)」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「しろがね」がログインしました。
どどんとふ:「鳥飼亜弓」がログインしました。
GM:点呼開始!
御領雅人:準備完了!(1/5)
ふきゅう:準備完了!(2/5)
速光笙悟:準備完了!(3/5)
猫塚熊太:準備完了!(4/5)
鳥飼亜弓:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:トレーラー:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1360228673/654(GM:ロケット商会)
GM:ハンドアウト:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1360228673/664(GM:ロケット商会)
猫塚熊太http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/163-164(PC1:ぽぽ)
遠藤静緒http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327774113/115(PC2:珪素)
浅瀬螢http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/151-152(PC3:ふきゅう)
御領雅人http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/242-243(PC4:オツカレー)
速光笙悟http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327772778/309-310(PC5:白金)
GM:では、本来なら軽い自己紹介からはじめたりするのですが、
GM:今回も軽く!ごく軽く、スペック紹介をおねがいしゃす。
GM:PC1の猫塚さんからどうぞ!
猫塚熊太:はい
猫塚熊太:ピュアキュマイラのUGN冒険者
猫塚熊太:固くて強いパンダです
猫塚熊太:ガードも硬い 武器も防具もアイテムも沢山
猫塚熊太:以上です
GM:押忍!
GM:ではPC2、遠藤さんどうぞ~
遠藤静緒:YES
遠藤静緒:イギリス帰りのUGNチルドレン……それがこの私、遠藤静緒
遠藤静緒:強力な粘菌使い。成績は同期の中でトップクラス(※トップではない)
遠藤静緒:最終決戦である以上、私ほどの実力者が出ぬわけにはいくまい
遠藤静緒:動物使いで、強い範囲攻撃をします。
遠藤静緒:以上です
GM:押忍!
GM:PC3、浅瀬さんもお願いしゃす!
浅瀬螢:はい
浅瀬螢:チルドレンとしては後発組ながらゾディアックウエポンを託された優等チルドレン!
浅瀬螢:それが私です。
浅瀬螢:武器を買って、マルチウエポンで使う! 武器頼み火力!
浅瀬螢:味方の行動値あげたりもできる 以上です。
GM:押忍!
GM:次!PC4、御領くんおねがいします!
御領雅人:はい、御領雅人です。
御領雅人:固定ロイスは速光くんはいなくなり弟子にしました。
御領雅人:強い武器を作ってぶっ壊しつつ後ろから殴るのが得意です。
御領雅人:今回は回避を取りました、以上です。
GM:押忍!
GM:最後!PC5、速光くんお願いします。
速光笙悟:速光笙悟です。
速光笙悟:隠密です。消えます。二回行動します。回避もします。
速光笙悟:知覚高めです。以上
GM:押忍!では――
GM:今回のトレーラーは、これ!
GM:■トレーラー
マスター・グレイル。
UGNとFHどころか、世界のすべてに対して戦いを挑んだ狂気のオーヴァード。
だが、UGNとFHの部分的な共同包囲網により、ついに彼も追い詰められつつあった。
作戦目標は太平洋上に浮かぶ、空中城砦――《コクーン》。

これを撃墜するため、世界各地で大規模な反撃作戦が始まる。
協調性に欠ける組織間戦線をつなぐものがあるとすれば、いままでずっと、
あるいは時としてマスター・グレイルの進撃を阻んで来た者たちの強い意志に他ならない。
手札はそろい、時が訪れた。あの城砦を落とせ。

ダブルクロス3rd『堕天』。
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

GM:――――――――――――
GM:セッションを開始します。
GM:OPは時系列順にいきます。
GM:PC2、遠藤さんからの開始をお願いします。
GM:登場をどうぞ。
遠藤静緒:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44

GM:では、シチュエーションは、雨の降りしきるどこかの国の廃墟ということにしましょう。
遠藤静緒:そうですね。周囲は戦闘の余波で壊滅状態でしょう。
GM:ですね!マスター・グレイル配下の部隊と交戦していましたが、いまちょうど小康状態。
GM:あなたはこのとき、FHエージェントと共同戦線を張っていました。
遠藤静緒:無論、必要であればそうするでしょう!現在一緒にいますか?
GM:一緒にいます! 廃墟の片隅で、あなたたちは休息していてもいいし、油断なく周囲を見張っていてもいい。
FHエージェントA:「……」 陰気な男だ。腕組みをしてがれきの向こうを睨んでいる。
遠藤静緒:「……」4分の3以上が崩落した廃墟の屋上で、雨に着物を濡らしている。
遠藤静緒:「敵はいなくなったわね」
FHエージェントA:「……ひとまずは、な。……数は多いが、手応えがない」
FHエージェントA:「つまらん戦線に送られたものだ。そう思わんか、UGNの……なんといったか」
遠藤静緒:体重を感じさせない動きで、ひらりと地面に降り立つ。
遠藤静緒:「――“オラクポダ”」
遠藤静緒:「被害を気にせずに相手を追い遣れるのは、ありがたいことだわ……」
FHエージェントA:「初めて聞く名だな。……相当に遣うようだが」
遠藤静緒:「この地形まで追い込んだ手腕に、感謝しているのよ。……コードネームは」エージェントに向けて微笑む。
遠藤静緒:「どう言ったかしら、貴方」
FHエージェントA:「”凶打星”」
遠藤静緒:「……ふ。大陸での噂は、ロンドンでもよく聞いたわ」
FHエージェントA:「このままでは退屈で構わん。……どうだ、少し試合うか?」 七割冗談だ!
遠藤静緒:「…………お互いに」
遠藤静緒:「謙虚に臨まなければね?」陰鬱に微笑む。
FHエージェントA:「ふ……そうした方がよさそうだ。俺はもう少し殺してくる」
FHエージェントA:「もしかしたら幹部が出張っているかもしれん。……貴様はどうする?」
遠藤静緒:「見渡せる位置取りの方が、都合が良いわ」
FHエージェントA:「……好きにしろ。次の予定時刻までには戻る」
GM:特に追わなければ、こいつは姿を消しますね。
遠藤静緒:「……ええ。頑張るといい」
遠藤静緒:特に追いません。単独戦闘の強さに関しては、相方にそれなりに信頼を置いており、
遠藤静緒:何より、仮に倒れたとしても一人で殲滅戦を担える程度の自負があるのだ。
GM:ならば、そいつの姿が完全に消えたあとで!新たな気配を背後に感じることでしょう。
”ディ・グロッケ”:「――えーっと、あの」
”ディ・グロッケ”:「あいつ、どっか行った?」
遠藤静緒:「――用があるならば」首を傾けつつ振り返る。
遠藤静緒:「正面から来れば、聞いてあげたのよ」
”ディ・グロッケ”:「無茶言わないでよ・・・あいつがいる方向から来れないよ。怖い」
遠藤静緒:「……グロッケ。あなた一人かしら?」
”ディ・グロッケ”:「ぼくひとりだから、こんな慎重なんじゃん・・・他に怖いやついないよね?」
遠藤静緒:「……」
遠藤静緒:「……Let me lead you by the hand……」小声で、歌を口ずさみながら歩き出す。
遠藤静緒:「……私一人よ。要件は?」
”ディ・グロッケ”:「あ、ちょっと。きみに伝言があるだけなんだ」
遠藤静緒:「それは、喜ばしいわね。……誰からの知らせかしら」
”ディ・グロッケ”:「えーと・・・UGNの・・・”ウィアートル”っていう本部の部署から。知ってるかな・・・」
”ディ・グロッケ”:「”マスター・グレイル”を殺す算段がついたから、きみを特殊強襲部隊として招集したいんだそうで・・・特殊って言葉好きだよね、みんな」
GM:いちおう、作戦指令書も持参している。
遠藤静緒:(――“遺産”調査管理セクション。“ウィアートル”)
遠藤静緒:「……そうね。皆、この類の冗談が好きなのよ」指令書を指先で撫でつつ。
”ディ・グロッケ”:「悪いんだけどさ・・・その作戦、スレッショルドとかモルグとかも参加するらしいから。助けてやってほしい」
遠藤静緒:「……あの2人が?」少し表情を変える。
”ディ・グロッケ”:「うん。・・・あいつらだけは、なんとかしてやりたいんだ・・・本当に」
遠藤静緒:「モルグがUGNを離れたのは、妹の――スライの命を、救うためだったわね」
遠藤静緒:「スレッショルドも。あれだけの、才能があったのに」
遠藤静緒:「…………」
”ディ・グロッケ”:「そうだね。たぶん。ぼくにはよくわからない・・・けど、大事なんだと思う」
”ディ・グロッケ”:「そりゃ、ぼくだって・・・何を犠牲にしても、助けられるものなら・・・・・。・・・・・。ま、まあ、いいだろ?」
遠藤静緒:「nobody loves me……nobody ……」
遠藤静緒:「……」
”ディ・グロッケ”:「なあ、頼むよ。ここのことは、あとはぼくがやるから」
遠藤静緒:「……そうね。私がそういう心で動くと思うのなら、もしかしたら、そうなのかもしれない」
遠藤静緒:「――“組”の他の子には、秘密だけど」口元だけで微笑む。
”ディ・グロッケ”:「・・・・・・。じゃ、ぼくが心配してたってのも秘密にしといてくれよ」
”ディ・グロッケ”:「これからぼくに何があっても」
遠藤静緒:「さあ。約束できるかしら……。もしかしたら、私が予測できないことだって起こるかもしれない」
”ディ・グロッケ”:「や、やめてよ、そんなの。なんとかなるだろ?」
遠藤静緒:「いいえ?謙虚に行かなければね」
遠藤静緒:「けれど、努力くらいはしようかしら。久しぶりにね」
”ディ・グロッケ”:「・・・・・わかった、そうするよ。えーと、ぼくはそろそろ行くけど・・・」
”ディ・グロッケ”:「そっちは任せてもいい?」
遠藤静緒:「そうした方がいい」丘の上に視線を流す。
遠藤静緒:なんとそこには数百の異形兵の大群が……!
”ディ・グロッケ”:「・・・・・あーあ・・・」
”ディ・グロッケ”:「仕方ないな・・・・・・行ってきます・・・」
遠藤静緒:「ええ」涼しい顔で見送るが
遠藤静緒:丘の方には洪水めいた膨大量の変形菌が押し寄せ、
遠藤静緒:All Night LongのHIROめいた勢いで
遠藤静緒:異形兵を飲み込んでいくのだ……!これがクレバーキャット組(ほぼ)存命トップの力だ!
GM:つ よ い w
GM:では、異形兵士たちをウギャーッとさせたところで、
GM:シーンは一旦終了でよろしいでしょうか?
遠藤静緒:はーい!やったぜ強者演出!
GM:OK.
GM:では、次は浅瀬さんの出番なんですね! 登場をお願いします!
浅瀬螢:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50

浅瀬螢:うむ
GM:幸先がいいですねェ・・・
GM:――――
GM:では、浅瀬さんの戦場は、どこかの森林ということにしてもいいですか?
浅瀬螢:いいですねえ森林
浅瀬螢:私は森林が好きなんですよ
浅瀬螢:遮蔽物がたくさんあるからね。
GM:ではのびのびと日光溢れる森林で交戦してもらいましょう!
GM:オヌシは大暴れするドラゴンの小隊を相手に、奮闘している状態にある。
GM:そして通信機からはさっきから切迫した報告が入りまくっている。
浅瀬螢:「もう……何なのよこの量……」
浅瀬螢:文句を言いながらも、降下攻撃してきたやつから順番に刺し殺していく。
UGNエージェントA:「――オイ! 聞こえてるか、”タイニィタイガー”! 生きてたら返事しろ!死んでたら生き返って返事してくれ!」
浅瀬螢:「うるさい気が散る! 何!」
GM:あわれ迂闊な急降下を敢行したドラゴンは、あっさりと餌食だ。
UGNエージェントA:「ヤバイことになってきたぞ! もともとヤバイけどな! まったく、待ったなしとはこの事だ」
浅瀬螢:「これ以上何かあるの! だいたいあからさまに不利じゃないこの……飛んでる奴相手ってのは!」
UGNエージェントA:「空飛んでるやつは、こっちで落とす! それよりクソッタレどもの幹部が出てきたぞ!」
浅瀬螢:「了解! それは私がやる! 場所は!」
UGNエージェントA:「明らかにそっちを探してる。気合いれといてくれ! 剣を使うみたいだが、尋常なやつじゃねえ」
浅瀬螢:「私を?」
UGNエージェントA:「そうだよ!――あ、ちょっと待った、こっちにもデカイ竜が――」 ザリザリザリザリ・・・
GM:で、きみがもしも周囲に注意を払っているなら、《知覚》で判定してみてもいい。
浅瀬螢:通信を切って≪偏差把握≫!
浅瀬螢:周囲の物体の位置を精査する!
GM:偏差把握なら、達成値を+2してください!
浅瀬螢:感覚は1しかないからなあ・・・
浅瀬螢:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 5[5]+2 → 7

GM:おおっ。では、あなたは側面から猛然と迫ってくる殺気にいちはやく気づく。
GM:これを回避してもいいし、受け止めてもいい。
浅瀬螢:私はパワー型ではないので避けるぞ!
GM:OK。ならば、錆だらけの日本刀の刃が、きみの体が元あった場所を通り過ぎる。
”ホワイトパス”:「あっ、と! 奇襲失敗ー! いいね」
GM:きみは一度見たことがあるだろう。マスター・グレイルの手先、”ホワイトパス”だ。
浅瀬螢:あ、そうだ。交差の一瞬前にポケットデイメンジョンを一瞬だけ展開してやり過ごしたことにしよう。
GM:了解。きみは物理的に消失し、その一撃を回避している。
浅瀬螢:「”ホワイトパス”!?」
”ホワイトパス”:「ぼんくらが多いから、いやー助かったよ。すっごいヒマだったし」
浅瀬螢:嫌悪感を隠さずに見返します!
浅瀬螢:「よりによってこんなところに……」
”ホワイトパス”:「会いたかったでしょ? この私に!」
浅瀬螢:「んなわけあるか!」
浅瀬螢:一気に距離を詰める!
”ホワイトパス”:「前はホント、途中だったから。戦いたくてしょうがない……私とあなたは同じタイプ、と」
浅瀬螢:「はぁ!? 同じ?」
”ホワイトパス”:間合いに入るなら、斬撃を繰り出してくる。錆と刃こぼれだらけの日本刀だ!
浅瀬螢:「会いたくはなかったけど、遭遇した以上……死角には逃がさないよ!」
浅瀬螢:ホワイトパスの剣は虚空から出現したウエポンケースを両断!
浅瀬螢:同時に斬撃を繰り出す!
”ホワイトパス”:「おおっとー……やるぅ。死角?」
”ホワイトパス”:「そりゃ作るものだ、って!」
GM:では、あなたは気づく。ホワイトパスの姿が3つ、いや、4つくらいに分裂していることに!
浅瀬螢:「……!」
GM:これがエンジェルハイロゥの光学操作だ! そして本体はすでに後方に逃れている。
浅瀬螢:(新しい能力? というよりは、反射を利用した鏡像!)
浅瀬螢:「ふふん?」
”ホワイトパス”:「ま、このまま死ぬまで斬り合うのもいいんだけど。そっちのテンションがいまいちみたいだし」 (※侵蝕率のこと)
”ホワイトパス”:「もっといい舞台でやろうよ。好きでしょ、殺し合い」
浅瀬螢:「えんえん斬り続ければむこうが先に限界になるだろうけど……さすがにここを放棄はできないか!」
”ホワイトパス”:「ふふん。来る?」
浅瀬螢:「……乗ってやるわよ。あとでね。あなたは嫌いだけど、借りがあるからね」
”ホワイトパス”:「あーそう? ま、”上”で待ってるから。またね!」
GM:と、言った瞬間には、その姿は消えている。
GM:こいつは消えるのではなく、立体幻影を操るタイプの隠密使いだ。
浅瀬螢:「……一度退こう。続きはあいつが出した被害を確認してからね」
GM:で、その辺りで連絡が来る。って感じでいいですかね。
浅瀬螢:ふむ シナリオロイスはホワイトパスか
GM:連絡の内容は、もちろんマスター・グレイル抹殺チームへの赴任指令だ。あのホワイトパスとも戦うことになるだろう。
GM:ロイスをとったりしても構わない。
浅瀬螢:OKです ロイスはどうしようかな
浅瀬螢:-仇敵/ホワイトパス/親近感/脅威○/ロイス
浅瀬螢:以上です
GM:OK。
GM:では、次は猫塚さんの・・・出番だ!OP!
GM:準備がよろしければ登場をお願いします
猫塚熊太:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40

GM:(パンダだ・・・)
GM:――――
GM:では、きみは”ウィアートル”の臨時対策本部に呼び出されている。日本のどこかです。
猫塚熊太:呼び出されます
GM:小さな会議室でヴィゴー司教が待機している。きみに好きな席に座ることを勧めますね。
ヴィゴー:「――連日のように、忙しいところを済まないね」
猫塚熊太:「いえ」
ヴィゴー:「まずは楽にしてくれ。これからの話は、極めて重要だ」
猫塚熊太:「重要ですか…では」
ヴィゴー:「おそらく、対マスター・グレイルの最後の一手になるだろう。……チェスは嗜むかね、ビーストサムライ?」
猫塚熊太:「それは勿論です、遺跡探索する者としてはチェスは必須ですからね」
猫塚熊太:遺跡のトラップにチェスや将棋めいた謎解きは実際多い
GM:なるほどw
ヴィゴー:「キングでキングを取りにいくような、危険な一手だ。しかし、これしかない」
猫塚熊太:「それは、また聞くだけで大胆な手ですね、普通の相手にそんなことをしても勝てはしませんから」
ヴィゴー:「まったくだよ。マスター・グレイルはあれ自身が聖杯なのだ。それを殺すには、遺産の活動を止める遺産が必要となる――」
ヴィゴー:「きみにも心当たりがあるかもしれないな。あの本を奪取する任務を頼んだことがある」
猫塚熊太:「聖杯程の遺産を止めうる遺産…使うのですか?」
ヴィゴー:「他に打つ手がなければね。この件には協力者がいる。――入ってくれ」
GM:というわけで、カスパールの書を抱えた金髪の少年が入ってくる。
”スレッショルド”:「FH。アクシオンセル所属。こちらは初めて見る・・・というわけではないな、”ビーストサムライ”」
GM:たしか猫塚さんとは会ったことはなかったような気がする
猫塚熊太:「はじめまして、かな。」
”スレッショルド”:「私は、そちらの顔と名前だけは知っていたよ。あちこちでグレイルの手勢と渡り合ったらしいな」
猫塚熊太:「僕の本職はどちらかというと調査が主のはずだったんだけれど。結果的にはそうなったようですね」
”スレッショルド”:「私は結果が全てだと考えている。いずれにせよ、これを託すに足るエージェントということだ」
GM:スレッショルドはきみにカスパールの書を差し出します。
猫塚熊太:受け取る前に
猫塚熊太:「そうだ。」
猫塚熊太:「あらためて、はじめまして”ビーストサムライ”猫塚熊太です。」
猫塚熊太:といって手を差し出す。
”スレッショルド”:「・・・・・・調子が狂うな。こちらは”スレッショルド”ヨハン・トラヴィスだ」 本を持っていない方は義手だ。義手を差し出す。
猫塚熊太:「ありがとう、協力してもらえるというのならお互いに名前を知っていたほうが良いと思ったんだ。」
猫塚熊太:手を握る。
”スレッショルド”:「フー・・・これでいいか? この数ヶ月、私はこの本を使ってマスター・グレイルにいくらかの損害を与えた」
”スレッショルド”:「グレイルはこの本の持ち主を私だと考えているだろうし、それを疑ったとしても手勢を分断できる」
ヴィゴー:「――つまり、本命はきみと、いま招集している特別なチームということになる」
猫塚熊太:「なるほど、何人かは想像がつきます。」
ヴィゴー:「その本の影響下にあれば、マスター・グレイルの生命活動を止めることができる――頼めるだろうか?」
猫塚熊太:「断る理由がありません。私達”ウィアートル”は遺産を調査し、それが人々に害をなすなら止めるのが仕事です。」
猫塚熊太:「これは、ちょっと大変そうだけれど。いつもの仕事です。」
猫塚熊太:「”スレッショルド”。」
”スレッショルド”:「――何か質問でも?」
猫塚熊太:「UGNの中にはFHとの共同作戦に反対する人がいるように、FHにもUGNとの共同作戦を好まない人がいるはずです。」
”スレッショルド”:「いるだろうな。嫌になるほど」 憂鬱顔
猫塚熊太:「それでも、協力してくれてありがとう。」
”スレッショルド”:「――状況が状況だ。礼を言われる筋合いはない。それより――」
”スレッショルド”:「そちらの特別チームには、未来が不安なやつらも所属すると聞いている。フォローしてやってくれ」
猫塚熊太:「了解だ。君も気をつけて」
”スレッショルド”:「ああ。首尾よくいけば、グレイルの前で合流できるだろう。そこで会おう――きっと」
”スレッショルド”:グレイルはきみにカスパールの書を押し付けたあと、出ていこうとしますね。
”スレッショルド”:特に何も言葉をかけなければ。
猫塚熊太:「ああ。頑張るよ。」
猫塚熊太:カスパールの書を受け取ります。
GM:では、OPはここまでです。ロイスを取るべきと思ったらとってください!
猫塚熊太:”スレッショルド”にとります
猫塚熊太:協力者/”スレッショルド”ヨハン・トラヴィス  感謝○/不安
猫塚熊太:これでOKです
GM:OK.
GM:では、ネクストOPです。
GM:御領くんの出番となります。準備ができたら登場をお願いします!
御領雅人:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38

GM:――――
GM:ハンドアウトのとおり、きみのOPは雪山からの開始だ。
御領雅人:雪山、視界が悪そうだ。
GM:昨夜から何度か交戦している。スライ・キャットは先行偵察に出かけ、きみは白上咲と小休止をとっています。
GM:大くて白い虎、”ヴィルジニー”は暖房要員だ。白上咲はくるまっている。
白上咲:「――先生、雪やまないね」 先生とは御領くんのことだ
御領雅人:「そうだな、調子はどうだ? どこか痛んだり気分が悪くなったら直ぐに言ってくれ」
白上咲:「全然大丈夫。子供じゃないんだから」
御領雅人:「そう言っているうちはまだ、子供さ。無理はするもんじゃあない」 といって頭を軽く撫でます
御領雅人:「この寒さは大人でも堪えるからな。ま、この場所に回された時は俺自身サラマンダーでよかったと思ってるよ」
白上咲:「大丈夫だってば――今日は絶対、あの人より頑張るし・・・・・・」
御領雅人:「ああ、アイツか……」 スライのことですよね?
白上咲:そうです!
白上咲:「私も”ヴィルジニー”がいれば平気。でも、あの人、先生の知り合いなの?」
御領雅人:「そんな所さ、アイツとは同じ先生の下で学んだ間柄だ」
御領雅人:スライと咲の実年齢差はどんな感じですか?
白上咲:スライと咲を比べると、スライが中学生。咲は小学生高学年くらいですね。
GM:実際差は少ない。
御領雅人:あんま変わんないですねw
白上咲:「先生の先生? ……ふーん。なんで、あんまり仲良さそうじゃないの?」
御領雅人:「……立場の違いってヤツだろうな。俺はUGN、アイツはFH」
御領雅人:「それだけかも知れないが、俺にはその差はどうにも許せないらしい」 と自虐じみた笑い方をします
白上咲:「先生も、いつか戦うことになる?」
御領雅人:「……FHから手を引かなければそうなるかな」
白上咲:「……変なの。……いいけど。 でも、私の親戚の人たちみたい」
御領雅人:「……聞いてもいいかな、どの人たちはどんな人なんだ?」
白上咲:「えーっと……なんか………… 暗い? かなあ……」 フクザツな顔だ。
御領雅人:「ハハッ、暗いか! なるほどな」
白上咲:「そのときは、私がいるから大丈夫だね」
御領雅人:「……そうだな」 と、頭を撫でます。
御領雅人:(……今ならまだ、許しても良い)
御領雅人:(俺の中にはまだそういう感傷が残っている……)
GM:じゃ、そのあたりで、きみはスライ・キャットの帰ってくる気配を感じますね
御領雅人:「戻ってきたようだな」 そちらの方を見て
”スライ・キャット”:「――ふふ! 私を始末する算段か?」
”スライ・キャット”:「無駄だからやめておけ。私は天才だし、強い」
白上咲:「…………」 不満そうに黙り込む
御領雅人:「ああ、その天才で強い妹さんはそっちで何かあったか?」
”スライ・キャット”:「ああ。敵部隊の布陣が分厚い場所がある。何かを防衛していると見るのが妥当だろう」
御領雅人:特にそういったあほな事はスルーして言います
GM:悲しみ・・・
御領雅人:「防衛ね。さてどうするか」
御領雅人:「天才様は何を守っていると思う?」
”スライ・キャット”:「マスター・グレイルの生命線以外に、いまや守るものはあるまい!」 自信
”スライ・キャット”:「明朝を待って強襲をかけたい。お前の代理が到着することになっているぞ、御領」
GM:”代理”という言葉を唐突に使うスライ
御領雅人:「代理……ね。一応聞いておこうか、誰だそいつは」
”スライ・キャット”:「白上の一族と聞いている。相性はよかろう」
白上咲:「ええー・・・・・・」 超苦い野菜を食べた時の顔
御領雅人:分かった!束ちゃんだな
GM:そうかもw
御領雅人:「代理って事は俺は他に回されるのか」
”スライ・キャット”:「ああ。ん……言わなかったか? まあいい。これだ」 指令書を突き出す。そこにはやっぱり、”ウィアートル”に協力を要請する旨が記されています
御領雅人:「なるほどね」 指令書を読む
白上咲:「……先生、行くの?」
御領雅人:「ああ、上からの指示だからな」
白上咲:「私、この人、苦手……」
御領雅人:「ああ、俺も正直苦手だ。アホだからな」
”スライ・キャット”:「ハハハハハ!恥ずかしがらずともよいぞ!」 咲を力づくで撫でる
”スライ・キャット”:「だが、御領。少し気にかけてやってほしいことがある」
御領雅人:「言ってみろ」
”スライ・キャット”:「……”ディ・グロッケ”のことだ。奴も対グレイルのどこかの戦線に投入されているため、どこかで遭遇するだろう」
”スライ・キャット”:「なんというか……もともとくだらんことで悩むやつだが、最近は特にその傾向が強い。姉さんも、”スレッショルド”も同意見だ」
御領雅人:「つまりアイツ等の面倒を見ろって事か……」
御領雅人:「おい、天才。一つ聞く、体の調子はどうだ?」
”スライ・キャット”:「誰に言っている! かつてないほど調子がいい――何秒でも止めていられそうなほどにな」
”スライ・キャット”:「私のことより、”グロッケ”から目を離すな。だが、このことは言うなよ」
御領雅人:(……コイツは気付いてない。いや、問題じゃないと考えているな)
御領雅人:「了解。流石天才は違うな。気が利く」
”スライ・キャット”:「ハハハ! 褒めるな、褒めるな」
白上咲:「先生、それやめて……」 キャットを褒めると咲がさらにつよくグリグリされるシステム
御領雅人:「じゃあ、こちらからも一つ頼ませてもらう。交換条件だ、いいだろ?」
”スライ・キャット”:「よかろう。言ってみろ」
御領雅人:「その子を――咲を守ってくれ」 頭を下げます
”スライ・キャット”:ちょっと呆気にとられるが、すぐにうなずく。
”スライ・キャット”:「…………言われるまでもない。必ずだ」
御領雅人:この男が同期、しかもFH相手に頭を下げるのはありえないことだ!
御領雅人:「約束は果たす、命をかけてな」
御領雅人:「咲、俺はちょっと出かけてくる。決して無理はしないでくれ」 と目線を合わせます
白上咲:「……私なら、大丈夫だから」 微妙に不満そう
白上咲:「先生、次はこの人なしで出かけよう」
御領雅人:「ああ、そうだな」
御領雅人:「次は……訓練じゃなく、どこか遊びにでも行くか」
白上咲:「ホント!? 忘れないでよね、先生」
御領雅人:「ああ、絶対だ。俺は約束は破らない男だ」
御領雅人:「知ってるだろ?」 といって小指を出します
白上咲:「うん。……信じてるし」 小指を絡めますね。
御領雅人:「よし、じゃあ。行って来るよ」
GM:では、他になければ、こんなところです。
GM:ロイスをとりたくば、このタイミングです。
御領雅人:(俺自身、遊んだ記憶はないが……みんなと行ったあの島は楽しかったな)
御領雅人:という感じで衛星をハッキングして縮地で瞬間移動します。
御領雅人:以上です。
GM:では、きみは瞬く間に移動していく。ロイスなどはありませんか?
御領雅人:契約相手/スライ・キャット/尽力/食傷/ロイス
御領雅人:これで取得します、感情は尽力が表
GM:了解です。
GM:では、最後のOPに移ります。
GM:最後は速光くん! 準備ができたらご登場をどうぞ。
速光笙悟:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

GM:――――
GM:今回のきみの任務は・・・砂漠だ!
GM:遮蔽物はほとんどなし。故に、隠密行動者のみの偵察部隊が編成されている。
GM:過酷な夜の砂漠を、きみと、”スタジオ・モルグ”は隠密移動している状況だ。
GM:”ウエンレラ”を名乗る無愛想なUGNエージェントは、さらに先行して偵察しているはずだ。
速光笙悟:「砂塵なんてのは光学隠密使いにとっては大敵だな。屈折率の調整が面倒すぎるぜ」虚空から反響する声のみが響く。砂地に足跡一つ付けない周到さ。
”スタジオ・モルグ”:「不便なやつ……夜ならこっちの方が得意だねェ」
GM:夜の闇に溶け込んで、モルグの姿もまたまったく見えない。足跡ももちろん残さないぞ。
速光笙悟:「言ってろ。まぁ、だが今は俺達じゃなく、先行したウエンレラの方が心配だがね」
速光笙悟:「・・・・・・・・・」
”スタジオ・モルグ”:「まあなァ。ここら辺りは敵部隊の報告もない……不自然なくらいに」
”スタジオ・モルグ”:「この先に何かあるのかァ? それとも・・・・」 モルグは独り言をつぶやきながら考え事をしている。
速光笙悟:「不自然なまでに何もないってことは、絶対に隠したいものがあることの証拠みたいなもんだ」
”スタジオ・モルグ”:「は! 違いないね。隠密部隊の習性ってやつだ」
速光笙悟:「何もないとしても、何もないって安心が欲しいんだろうよ。でなけりゃ腐ってもマスターキラーを投入しないだろ」
”スタジオ・モルグ”:「あれからまた、相当に殺してるらしいねェ――”ハイドストーカー”」
速光笙悟:「上は俺を殺したいんじゃないかと思うことがあるがね。まあUGNの恥みてえなもんだろ、俺は」
”スタジオ・モルグ”:「……だとしたら? おとなしく死ぬって言うのかい」
速光笙悟:「こっちにも生きる権利はあるからな…勝つしかねえよなぁ」軽くため息をつく
速光笙悟:「そっちはどうだよ?ヨハンの野郎、だいぶ使い潰されてるみたいだが」
”スタジオ・モルグ”:「”スレッショルド”だけじゃない……私たち全員が、厳しいところを綱渡りしてたからさァ」
”スタジオ・モルグ”:「でも、”スレッショルド”は、渡りきったよ。危なかったけど……このまま、うまくいけば、最後まで渡れるかもしれない」
速光笙悟:「危なっかしくて見てられないな。次も渡り切れる保証はないんだぜ」
速光笙悟:「いつまで、そんなことを繰り返すつもりだ?手前らは」
速光笙悟:会話しつつも警戒は常に怠らない。
”スタジオ・モルグ”:「お互い様だろォ? UGNチルドレン……日常を守るために。次も、その次も?」
速光笙悟:「これでも心配してやってるんだがな。特にお前は綱渡りするのにスペックも足りねえし、俺みたいに無茶は似合わないぜ」
”スタジオ・モルグ”:「ふん……」
GM:では、速光くんも警戒しているなら、それに気づく。
GM:向かう先の地面の砂が、ちょっと動いたような気がする。きみたちにわかる程度に。
速光笙悟:「まぁ、言っておくが、これ以上俺の知り合いに死なれるのは…ちっ、タイミングが悪い。馬に蹴られて死ね」
速光笙悟:観察!
”ウエンレラ”:「……邪魔したら悪かったですね」
GM:無愛想な声だ。
速光笙悟:「いや、俺が女口説くのが致命的に向いてないってことだろうよ。収穫は?」
”ウエンレラ”:「偵察、終わってますよ。あと連絡事項も」
”スタジオ・モルグ”:「は! 誤情報じゃないことを祈ってるよ」 FHを脱走した”ウエンレラ”をあまり信用していない状態
速光笙悟:「仲良くしろ。チームワークが悪いなんてのは心底ゴメンなんだよ。俺をストレスで殺す気か?」
速光笙悟:「・・・・・・・・・・・・・・・・いや、お前は殺す気か。迂闊だったゼ」
”スタジオ・モルグ”:「ストレスで死ぬタマかァ? だったらやってみる価値はあるけどね!」
”ウエンレラ”:「なんでもいいですけど。この先40キロ。あの砂丘を越えれば、見えます――」
”ウエンレラ”:「油田でも掘るみたいな設備です。やつらの部隊はそこに張り付いている」
速光笙悟:「警備の数と質は?」
”ウエンレラ”:「すべてオーヴァード。竜化兵っていうんですか? 噂に聞いてるやつです。装備はまあ、そこそこですかね。密造品が主力みたいです」
”ウエンレラ”:「まあ、百は揃えているんじゃないでしょうか」
”スタジオ・モルグ”:「本隊が合流すれば、十分始末できると思うけどねェ」
速光笙悟:「3人じゃキツイか。山岡か行方でもいれりゃ楽なんだが・・・いや」
速光笙悟:「今回は隠密斥候だったな。内部は調べたのか?ウエンレラ」
”ウエンレラ”:「内部までは、まだ。お二人が合流したら、手分けしていってみようと思ったんですが、中止になりました。連絡事項があるので」
”ウエンレラ”:「”ハイドストーカー”、あなたに」
速光笙悟:「帰る気はないぜ」
速光笙悟:即答。
”ウエンレラ”:「そうですか? これ、指令書です」 UGN本部名義の召集令状が、さばくの上にひらりと落ちる。
速光笙悟:心当たりはまず帰還。
速光笙悟:視線を落とす。
”ウエンレラ”:「対マスター・グレイルの特殊強襲部隊だそうです」
GM:”ウィアートル”が編成するチームの一員となってほしい旨が記されている。
”スタジオ・モルグ”:「は! これでのびのびと気兼ねせずにやれるってもんだなァ、アタシも」
速光笙悟:「OK。頭の首を取って来いってことか。戦闘経験の多さと暗殺要員としては妥当なところだ」
速光笙悟:他のメンバーは書かれてますか?
GM:問題なく、ほかのメンバーも書かれています。
速光笙悟:FH組はその中にはいない?
GM:FH組はいません!
”ウエンレラ”:「殺しの依頼なら、圧倒的に実績ありますからね」 嫌味ではない、自然体でこの言い方である。
”スタジオ・モルグ”:「こっちはアタシに任せろってことだろォな」
速光笙悟:「実力は知れたもんだがな。…ん?知らない名前があるな。タイニィタイガー…どこかで……ん。ゾディアック持ちのエリートかよ」
”ウエンレラ”:「そっちも有名ですね。12分の1だ」
速光笙悟:「実力は確かってこったな。総力戦だな.UGNも」
速光笙悟:「おい、ウエンレラ。モルグに後ろから撃つ度胸と悪辣さはねぇよ。せいぜい頼りにしてやれ」
”スタジオ・モルグ”:「は! アタシは理由もない殺しはしないって」
”ウエンレラ”:「了解です。”ハイドストーカー”。せいぜいご無事で」 言い方は嫌味だが自然体だ!
速光笙悟:「裏切りは引き金を引く理由になると思うがな」手をひらひらさせてモルグに応える。
”スタジオ・モルグ”:「黙ってろ! それと――”ハイドストーカー”。もしも、ほかの連中・・・特にグロッケに会ったら」
”スタジオ・モルグ”:「少し気にしてやってくれ。あいつはちょっと……不安定だ」
速光笙悟:「なぁ、なんで、俺の周りはそんなんばっかなんだ?俺が何かしたか?」
”スタジオ・モルグ”:「さァね。前世で悪事でも働いたんだろォよ」
速光笙悟:天に向かって溜息。だが、この男が放っておくわけもなく。
速光笙悟:「ちっ、今生は死んで天国には行きたいからな。せめて、正しいことはするさ。じゃあ、お前ら無理すんなよ」
”ウエンレラ”:「……其の辺でいいですか? 本隊に戻って、あの施設をどうするか検討しないといけませんから」
速光笙悟:「…このへんでいいさ。いつまでも益体のない会話をする趣味もねえよ。…何かわかったら、俺にも情報を回せ」
”ウエンレラ”:「了解していますよ。では」 ウエンレラは気配を消します。
”スタジオ・モルグ”:「……ま、こっちは勝手にやるとするさ」 特になければ、モルグも姿を消しますね。
速光笙悟:「・・・・・・・俺を殺すまでは生きろよ。じゃあな、あばよ」
速光笙悟:そして、砂漠に残るのは白い三日月のみ
GM:ロイスをとるなら、いま!です。
速光笙悟:スタジオ・モルグ 親近感/憤懣◯
GM:了解!
GM:合流シーン! シーン・オブ・ザ・合流!
GM:なので、登場は全員です。ダイスをどうぞ。
御領雅人:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

猫塚熊太:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

遠藤静緒:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 10[10]+44 → 54

浅瀬螢:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

速光笙悟:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 6[6]+41 → 47

GM:OK.
GM:――――
GM:というわけで、きみたちは”ウィアートル”の臨時対策本部に集められた。
GM:見知った顔もあるだろう。時間通りに来そうなメンバーばかりなので、たぶん定刻きっちりに顔合わせになるはずだ。
GM:猫塚さんはこのチームのリーダーとして、今回の作戦の目的を説明する必要があるだろう。
速光笙悟:はい!消えてます! 俺ならもう着てるぜ。をやりたいです!
猫塚熊太:では本部で待っていよう
御領雅人:普通に瞬間移動してるので時間キッチリですよ。
遠藤静緒:「I pay no mind I found the way To get inside you……」
遠藤静緒:猫塚さんの隣辺りに座っています。英語の歌を口ずさみつつ、ハサミをくるくると回している。
浅瀬螢:普通に10分前くらいに来る
GM:続々と集まる豪傑たち
猫塚熊太:「さて…と。まだ一人来ていないようだけれど。まあ彼なら…」
猫塚熊太:「御領君、久しぶりです」
御領雅人:「お久しぶりです、猫塚さん」
猫塚熊太:「力を貸してもらえて嬉しい」
御領雅人:握手します
猫塚熊太:「あとの二人は、僕は初めましてかな?」
猫塚熊太:と遠藤さんと浅瀬さんの方を向く
遠藤静緒:「I don't see you falling I don't see you falling I don't see you falling beautiful……」
猫塚熊太:「”ウィアートル”所属のエージェント猫塚熊太です。よろしく。」
浅瀬螢:「”タイニィタイガー”浅瀬です」
浅瀬螢:「よろしくお願いします」
遠藤静緒:「……。私は、あなたの事を知っているわ。“ビーストサムライ”」薄く微笑む。
遠藤静緒:「本部エージェントが来る……そういう任務なのね。……“オラクポダ”」
遠藤静緒:「よろしく」
猫塚熊太:「それほど大したことはしていないんだけれどね。“オラクポダ”の遠藤さん。”タイニィタイガー”浅瀬さん。」
猫塚熊太:「本部の中ではまだ駆け出しだから」
速光笙悟:いつの間にか迷彩を解いて腕くんで壁に寄りかかっている。無音。
GM:びっくりエントリー
猫塚熊太:「おっと、来ていたのか速光君。」
速光笙悟:「知らない人間がいるなら、能力のデモンストレーションに調度良いと思いましてね。20分前に」
浅瀬螢:「はやみ? ってもしかしてあの”ハイドストーカー”ですか」
遠藤静緒:「……」
速光笙悟:「あの…ね。はじめまして。タイニィタイガー、ハイドストーカーだ」
速光笙悟:「このコードネームを持つエージェントは今は間違いなく俺だけだな」
浅瀬螢:「やっぱりあの”ハイドストーカー”でしたか」
浅瀬螢:「そうそうたる顔ぶれというやつですかね」
速光笙悟:「変な風に有名みたいだが、俺はどういうリアクションを取れば良いんだ?」手をひらひらさせる。
浅瀬螢:「ああ失礼しました」
猫塚熊太:「有名なのは悪いことじゃないよ。実績で言えばこの中で一番なのは君だからさ。」
GM:ちなみに、猫塚さんはこの時点で、司教から以下の作戦概要を知らされている。これから雑談に貼ります。
御領雅人:「ま、素直に受け取っておけば良いんじゃないか。良い意味で」
遠藤静緒:「そうね」
速光笙悟:「じゃあ、額面通りに受け取るか。十二剣の内の一人から評価されるとは、俺も捨てたもんじゃない」
御領雅人:「“イルーシヴアセイラント”の御領雅人だ。よろしく」 浅瀬さんに自己紹介します。
猫塚熊太:「お互いに自己紹介は済んだかな」
遠藤静緒:「作戦の説明を、お願いするわ。“ビーストサムライ”」
浅瀬螢:「御領さん。よろしくお願いします」
GM:以上、雑談に貼ってある内容を、猫塚さんは「かくかくしかじか」などで説明済みにしても構わない
猫塚熊太:「じゃあミーティングを始めようか」
猫塚熊太:…
猫塚熊太:「…といった感じで、世界中に散らばる拠点の破壊を行う必要がある」
御領雅人:「これは随分と大規模ですね」
速光笙悟:「あのバカ。本当に世界を敵に回してやがるな」
遠藤静緒:「ある程度は、同時に――分散して事を進めなければならない。かしら?」
浅瀬螢:「遠藤さんに賛成です。初期段階で時間をかけたくありません」
猫塚熊太:「だね、それぞれに分かれてもらう必要があるだろう」
御領雅人:「まぁ、ある程度まとまって成功率を上げる手段もあるけどな」
遠藤静緒:「イルーシヴが不安なら、私はそうしてもいい……」紅茶を飲む。
御領雅人:「俺は遠藤ほどじゃないからな、慎重案も出しておくさ」
猫塚熊太:「コンビで攻めたほうがいい場合もあるだろうね」
猫塚熊太:「それぞれの地域の資料がある」
GM:あ、これ忘れてた。次回以降の参考に、各地でどんな感じの障害があるかのまとめです。雑談に貼ります。
GM:以上です。
速光笙悟:「俺向きなのはアフリカだな。単独隠密に重点を置くなら俺だけの方が都合は良い」
浅瀬螢:「”ホワイトパス”が中国に……」
速光笙悟:「このホワイトパスっていうのは……同類か?潰しておきたくはあるな」
GM:基本的に、一箇所に2つ以上の判定がある傾向があります。
浅瀬螢:ちなみに5箇所以上を破壊するとバリアがすごく弱まったりするでしょうか?
GM:そういうことはありませんが、支援してくれる仲間を獲得できます。
GM:受けるダメージを0にしたり、そうした夢のような効果もあります。
浅瀬螢:考えどころですね。
御領雅人:これって施設攻めるのって時間制限あります?
GM:いえ、特にないです。
GM:一箇所に1シーンなので、侵蝕率はあがります。
浅瀬螢:イメージ的には
御領雅人:ということは私達の侵蝕値判断次第でいくらでも攻める事は可能って事ですね。
GM:そういうことです!
遠藤静緒:腕が鳴るぜェ~
浅瀬螢:日本・イタリア・イラク…判定
ロシア・アメリカ・フィリピン・イギリス…戦闘
アフリカ・中国…難所

浅瀬螢:みたいな感じかな
遠藤静緒:遠藤さん、一見してマルチロックが得意に見えますが
遠藤静緒:実はシナリオ3回しか使えないので、ミドルで消耗するとやや厳しいところはあります
猫塚熊太:調達支援はなさそうか
御領雅人:判定関係は遠藤さんの妖精の手もあるから便利だな、侵蝕がマッハしますが
遠藤静緒:そこは極力頑張りましょう
御領雅人:ただ、速光くんと遠藤さんは一緒にしないほうがいいですね。イレーストレース使う場面では妖精がききませんし
猫塚熊太:一応どんな場面でも 達成値+2を使ったりはできる
浅瀬螢:調達と精神判定以外は結構苦手ですね……イタリアか戦闘地域に行きたい
御領雅人:ミドルでダメージ固定値41出すくらいしかやれることないな、おまけ程度に肉体が高いだけ
浅瀬螢:御領さんはロシアとかが良さそうだな
遠藤静緒:できれば私は戦闘では温存してもらって、その分妖精で頑張りたいですね
浅瀬螢:イギリスは範囲攻撃が必要そう
速光笙悟:とにかくミドルでは大した火力じゃないからなぁ俺は
浅瀬螢:社会高い人は日本かイラクがいいと思う
猫塚熊太:社会高いのは遠藤さんだけかな
遠藤静緒:そうですね。情報とかが必要そうなのはちょくちょくあるので、
浅瀬螢:「ホワイトパスは”見えない剣”の使い手です。エンジェルハイロゥでしたね」
遠藤静緒:「見えない剣。……ふふっ」
速光笙悟:「その手の攻撃に防御は効かねぇからな。残しておくと厄介な手合だな。タイニィタイガー片付けたいなら手を貸すぜ」
浅瀬螢:「面識はあるんで…私が行くと出てきやすいかもしれないですね」
御領雅人:「そうだな、ホワイトパスとやらの陽動の部分は浅瀬さんに行って貰ったほうが良いかもしれない」
御領雅人:戦闘関係は引き受けます、縮地はここで2回くらいは切る場面だ。
遠藤静緒:出て行きましょう
速光笙悟:後イラクは知覚っぽいな
御領雅人:私はこの中で《サードウォッチ》というゴミエフェクトが輝く場面を探す!
速光笙悟:俺と誰かアフリカいかん?
浅瀬螢:私の知覚力がゴミすぎるので・・・
猫塚熊太:宝物鑑定+3があるので遺産の解析ができないものか
御領雅人:行ってもいいけど知覚がないからな
速光笙悟:知覚は俺がやる。やって欲しいのは防衛部隊の排除の方
猫塚熊太:ナビを使えば+5だ
猫塚熊太:とりあえず硬いので囮もできるよ
浅瀬螢:ミドルでも火力はそこそこ出るので行きましょうか
御領雅人:威力なら出る。攻撃判定に関しては固定値頼み、ダイスは8こだから
御領雅人:それと各人の侵蝕値管理次第って所かな。今回は大規模なんでEロイスは期待できるはずだ
速光笙悟:じゃあ俺と浅瀬さん組みせん?今回は
浅瀬螢:じゃあそうしましょうか
浅瀬螢:日本:遠藤さん イタリア:猫塚さんという感じ?
GM:ある程度まとまったら、このシーンはこれだけなので、猫塚さんがリーダー締めして構いません!
猫塚熊太:最初は2-2-1くらいで様子見かな
御領雅人:で、私がロシアかな
浅瀬螢:ロシアいいと思います
浅瀬螢:購入はできますか?
GM:このシーンは購入不可とさせてください。
GM:ロイスのみ可能です。
遠藤静緒:そうですね、私はまず日本でやってみましょう
猫塚熊太:「では、それぞれ各地へ!!深追いはしないように!!無理そうなら次のチャンスがあります。では幸運を。」
浅瀬螢:了解です
GM:PC間ロイスは、1→2→3→4→5→1・・・・です!どうぞ!
猫塚熊太:2-1-1-1で様子を探るのもいいかもしれない
速光笙悟:猫塚さん 好意◯/隔意
遠藤静緒:2-1-1-1がいいかなー。取りあえずここで決まった担当分は判定できるかどうか見てみて,
遠藤静緒:成功したら儲けものくらいの考えでやりたい
猫塚熊太:遠藤静緒 信頼○/隔意
猫塚熊太:ではバラけていきましょうか
浅瀬螢:御領雅人/尊敬○/隔意
遠藤静緒:ゾディアック/浅瀬螢/期待:○/不信感/ロイス
御領雅人:-同期/速光笙悟/尽力:○/悔悟/ロイス
速光笙悟:「ああ。そうだ。行く前に言っておくことがある」
速光笙悟:「特にイルーシヴにオラクポダ・・・・・俺は今回のこれを機にあいつらをこっちに引き抜くつもりだ」
御領雅人:「……俺としては協力してもいいぜ」
遠藤静緒:「……それが」
遠藤静緒:「彼らのためになると思うのなら、そうするといいわね」
速光笙悟:「協力してくれるなら有難い。興味が無いなら生暖かい目で見守ってくれると助かる」
御領雅人:「村山さんの仇を討ってくれたお前の頼みだ、借りは返す」
浅瀬螢:「あいつら……とは、共闘しているFHエージェントの事ですか?」
速光笙悟:「そう。あいつらは元UGNでね。FHについてる理由も思想的なもんじゃない。グダグダ言うようなら黙らせてでも従わせるつもり」
速光笙悟:手をひらひらとさせて
御領雅人:「ま、それに俺自身あいつ等を殺すというのは存外乗り気じゃあない」
遠藤静緒:「……」こちらは無言で紅茶を飲む。興味が無い……ように見せている。
浅瀬螢:スレッショルドがFHエージェントということはもう知ってていいかな
GM:知っていてもいいですよー
GM:あのあと調べていてもおかしくない。
浅瀬螢:猫塚さんが本の出所を説明しただろうし
御領雅人:「速光、お前の落とし所を聞きたい。あいつ等をどうやって引き込む?」
速光笙悟:「病人の面倒なんて今に始まったことでもねえよ。最悪、俺が一生潰して治すさ」
速光笙悟:「俺の集めたデータとゴリラと今回の報酬で遺産の使用権くらいは要求するつもりだぜ。俺は」
御領雅人:「分かった、こっちからも言っておくが妹の方はかなりヤバイぜ」
御領雅人:「調子が良すぎていくらでも時間を操れるとか言ってやがった」
GM:ヤバイ
GM:状態だった
速光笙悟:「グロッケもヤバイらしいからな。ふん。特異点め、さっさと地獄に落ちろだ」
浅瀬螢:「特異点?」
速光笙悟:「マスターグレイルは97%の確率で特異点なんだとよ。確率を無視して不条理を招き寄せる人間災害。何故か俺の人生に深く侵攻してくる」
御領雅人:「ああ、そうだな。こっちは妹からソレを聞いたぜ、こっちはそのこと有原には黙ってろと言われていたがな」
浅瀬螢:「”スレッショルド”には助けられたことがあります……し、むこうにその気があるなら私もできることはしますよ」
速光笙悟:「その気がなくても半殺しにして気絶までは許すぜ」なんて軽く笑って「ありがとうタイニィタイガー。その言葉だけでも嬉しいぜ」
遠藤静緒:「…………。彼らを殺してしまったら?」話を遮るように呟く。
遠藤静緒:「どうするのかしら。都合よく『半殺し』で済むと思っている?」
速光笙悟:「全力を尽くした結果がソレなら仕方がねえさ」
猫塚熊太:「僕は速光君なら、やるべき事とやれる事のラインは見極められると思うよ」
速光笙悟:「出来ることは全力でやるがね。こっちの提案に耳を貸してくれないなら、それ以上の事までは責任を取る必要もないだろ」
御領雅人:「出来るかどうかはさておき、“やる”か“やらない”かって事だな」
遠藤静緒:「自分のやりたいように救えないなら、最悪殺してもいい、と?」
遠藤静緒:「――いいわ。今回はそれで行きましょう」
浅瀬螢:「とはいえ、あくまでも任務が第一優先です。マスターグレイルを倒すまでは一応味方ですよ」
猫塚熊太:「しかし一方で目的を見失わないで欲しい」
遠藤静緒:「勿論。敵は“グレイル”だもの。……」
御領雅人:「勿論だ、土壇場での“もしも”の意思統一みたいなもんだろ?」 速光くんに
速光笙悟:「と、言うか。俺が黙ってこれやったら。作戦に支障をきたすだろうよ」
速光笙悟:「俺達の性格と手の内知ってる連中なのがまだ救いだな。ま、そういうことでオレはオレの目的のために全てを尽くすさ」
猫塚熊太:「だから君は話してくれた。なら出来る範囲で僕たちも手を貸すって事さ。」
猫塚熊太:「やれることは全力でやるんだろう?僕たちもそうさ」
御領雅人:その言葉に頷く
速光笙悟:「どっちにせよグレイルは邪魔だ。日常を脅かす害悪には端から容赦は無しですよ」
速光笙悟:軽く猫塚さんに笑って作戦室を出ていこうとするか。
GM:他になければ、このシーンはここまでだ。
遠藤静緒:「彼の殲滅については、私も同じ意見ね……そのために、態々ロンドンから来たのだから」
浅瀬螢:速光くんに続きます
猫塚熊太:「さあ、僕たちも行こうか」
猫塚熊太:終了了解です
御領雅人:「……約束は果たすぜ」 続きます
御領雅人:と、誰にも聞こえないように呟いて。 自分は以上です
遠藤静緒:私も以上です。
GM:では、本日はここまで。お疲れ様でした!
御領雅人:お疲れ様でした! 楽しいデース!
猫塚熊太:お疲れ様でした
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログインしました。
GM:~あらすじ~
GM:4箇所以上の重要ポイントをめぐって、マスター・グレイル討伐スタンプを集め、
GM:マスター・グレイル暗殺チャレンジに挑戦しよう!景品ももらえるよ!
GM:――――
GM:遠藤さんは登場をお願いします。
遠藤静緒:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 8[8]+54 → 62

遠藤静緒:もうダイスボーナス!です!
GM:――――
GM:では、遠藤さんが日本入りしたところから。現場付近。
GM:近辺はUGNによって封鎖されており、散発的な戦闘が行われている。海岸地帯です。
遠藤静緒:現場はどのようになっていますか?
遠藤静緒:了解です。野戦だ!
GM:いまは小康状態で、わりと静かなものですね。設備がどこにあるかは、識別できる範囲にはありません、が――
GM:あなたの到着を待っていたように通信が入ります。
UGNイリーガルA:『――あ、いや――あ? ――あれっ? 繋がってる? これ? ほんとに?』
遠藤静緒:「……」長い黒髪を潮風に揺らす。
遠藤静緒:美少女なのだ。
遠藤静緒:「――聞いているわ。こちら“オラクポダ”」
UGNイリーガルA:『おっ! やっぱりな! さすが俺だ――な? 肝心なときには直るようになってるんだ。たった3回叩いただけだぜ! で、』
UGNイリーガルA:『待たせたな! そろそろこの話も佳境だし、俺の出番が必要だと思ってたところだ! そうだろ? 増援だよな?』
遠藤静緒:「……。そうね。増援が必要なら」
UGNイリーガルA:『必須だ! また支部長が消えたもんで、こういうのが得意なやつがいねぇーんだよ。調査!』
UGNイリーガルA:『悪役どもの立てこもってる設備! それさえわかれば、見渡す範囲薙ぎ払える方法はあるんだけど――そこんところ、なんとかできるか?』
遠藤静緒:「苦手な分野ではないけれど」海岸線が不穏に泡立つ。「……保証はできないわ。専門というわけではないもの」
遠藤静緒:「『設備』に知覚を伸ばす。それでいいのね?」
UGNイリーガルA:『ああ、それで上等だ! 情報はこっちでも収集してる。専門家がいるからな。そっちは別方面から頼むぜ!』
GM:具体的に言うと、《知覚》で10、《情報:裏社会》で10、の達成値をそれぞれ出せれば成功です。
遠藤静緒:「ええ。謙虚に行きましょうか」
遠藤静緒:ところで、遠藤さんは着物を着用しています
GM:そういえば和服美少女だった
遠藤静緒:これは強化ビジネス的な役割を持っており、社会達成値+2の効果……さらに能力訓練も使用しましょう
遠藤静緒:で、〈情報:裏社会〉で振ってみます。
GM:ほぼ成功じゃないか・・・
遠藤静緒:6dx+3>=10
DoubleCross : (6R10+3[10]>=10) → 10[1,3,3,4,6,10]+10[10]+4[4]+3 → 27 → 成功

GM:お、おそろしいヒガ~・・・!
遠藤静緒:海岸の滋養を吸収した粘菌が、地下ネットワークめいた根を張りつつ周囲の地形へ。
GM:ならば、明らかに人的戦力が密集している地帯があることがわかるだろう!
遠藤静緒:「just give me a reason……just give me a reason……」
遠藤静緒:歌いながら、砂浜を粘菌の知覚系が示す方向へ。
遠藤静緒:「……♪」
GM:おそらくは地下だ。あとはレネゲイドの濃淡を、《知覚》で判定に成功すれば、設備が隠された地点が特定できる。
遠藤静緒:なるほど……この判定は続けてできますか?
GM:可能です。
遠藤静緒:そうだもう一つ!
遠藤静緒:この地域で獲得できるサポート効果は分かりますか?
GM:それはわかりません!推し量ってください!
遠藤静緒:アドベンチャーなわけね
遠藤静緒:では、試しに知覚でも頑張ってみます。難易度はいかほどでしょう
GM:同じく、10です。
遠藤静緒:大丈夫かなー……しかし一人しかいないのでカラテするしかあるまい
遠藤静緒:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+7[7] → 17

遠藤静緒:ムッハハハハハ!!
GM:ひいい!
GM:せ、成功しよった
遠藤静緒:これがクレバーキャット組(UGNに残っていて、生きている中で)最強の力だ!
遠藤静緒:「……うまく、隠したわね」歌を止め、微かに笑う。
GM:では、攻略すべき施設のある座標まできみには知覚できる!
UGNイリーガルA:『おっ? 来た? どうだ?』
遠藤静緒:「発見したわ。」短く通信を入れる。
遠藤静緒:「攻撃はそちらに任せた方がいいかしら?」
遠藤静緒:「私は……どちらでもいいけど……」
UGNイリーガルA:『任せろ! 俺たちの出番をとるんじゃないぜ』
UGNイリーガルA:『始めちまっていいんだな? 信じるぜ、おい』
遠藤静緒:「ええ、では、そうしましょう。互いに優先すべき仕事はある」
GM:――では、ほどなくして。
GM:きみの指定した座標がものすごい破壊音とともに地盤沈下し、立てこもっていた竜化兵の断末魔が聞こえた。
遠藤静緒:施設を見下ろしながら、優雅に歩いて立ち去ります。
遠藤静緒:破壊音をバックに、優雅に!
遠藤静緒:高台の下で地形が崩れていく中、髪とかが靡きます!
GM:まるで黒幕じゃないかw
GM:《日本》攻略。【UGN/N市支部】の支援効果を取得しました。
遠藤静緒:N市支部……!
遠藤静緒:おそろしい。効果はいかほどですか
GM:【UGN/N市支部】
使用タイミング:判定の直後
効果:その判定の達成値を+10する

GM:これです。どの支援もだいたいDロイス相当とお考え下さい。
遠藤静緒:なるほど……!
GM:支援はそれぞれ共有メモとして貼り付けておきます。
遠藤静緒:これは強い。攻略判定の時点では支援は使えませんか?
GM:可能です。ただ、1回使うとなくなります!
遠藤静緒:場合によっては、どうしても通らない攻略をこれと《妖精の手》で無理矢理通すこともできるか……!
GM:購入もできますよー
遠藤静緒:では、購入パートに入ってもよろしいでしょうか
GM:どうぞ!
遠藤静緒:応急手当キットを買ってみます
遠藤静緒:いや、医療トランクがいいかな
遠藤静緒:医療トランクで。
遠藤静緒:6dx+7>=20
DoubleCross : (6R10+7[10]>=20) → 8[4,5,7,8,8,8]+7 → 15 → 失敗

遠藤静緒:さすがに難しいか。以上です。
GM:OK!
GM:――――
御領雅人:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

GM:ロケーションは、ロシアの山岳地帯ですね。
GM:グレイルの部隊は、軍の実験施設を強奪し、占拠しています。
GM:ここでは、先遣されたFHの部隊と連携して攻略する必要がある。きみが空港に降り立つと、さっそく接触してくる相手がいる。
御領雅人:そっちの方を見ます。
GM:これといって特徴のない男だ。警官の制服を着ている。
FHチルドレンA:『ああ――ずいぶんと早い到着じゃないか、ミスター・UGN』
御領雅人:こいつ……ブージャムだな……
GM:な、何を根拠に・・・
御領雅人:「アンタが協力者か」
御領雅人:飼い主として……分かってしまうんですよ……
FHチルドレンA:『協力? ふ! そうだな、美しい言葉だ。そういうこと』
御領雅人:「ま“今はとりあえず”がつくがな」
FHチルドレンA:『握手する気はないだろ? 歩きながらブリーフィングといこう。前を歩く自信がなきゃ、後ろからついてきてもいいぜ』
御領雅人:「は!随分な自信だな。俺にはそんなことは関係ないから気にする事はない」
御領雅人:「前とか後ろとかな」
FHチルドレンA:『ふ! なら結構。幸いにも、あんたらに頼みたいことは、ホントに簡単なことだよ』
FHチルドレンA:『軍の実験施設だっただけあって、なかなか防衛設備が厳しい。ぼくらにはどうってことないレベルなんだが――』
FHチルドレンA:『その間、連中の兵隊を相手にしてたら、時間がかかって仕方ない。兵隊連中の足止めを頼むよ』
御領雅人:「陽動ってとこか、分かった」
GM:具体的には、
GM:《白兵》で難易度20、《回避》で難易度15 の判定をそれぞれ両方成功させる必要があります。(エフェクト使用可)
御領雅人:回避って……《ゲットダウン》使えます?
GM:あ、これは使えます
御領雅人:よかった!何とかなるぞ!
GM:準備ができたら、判定を開始して構いません!
御領雅人:では、FHチルドレンから用意が出来た連絡を受けた後に施設を襲撃します。
御領雅人:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》
御領雅人:8dx7+9>=20
DoubleCross : (8R10+9[7]>=20) → 10[1,3,5,5,5,8,9,9]+10[3,5,10]+1[1]+9 → 30 → 成功

GM:ですよねーーーー
御領雅人:フー……ここでミスる事などありえん……
御領雅人:施設の各所から爆発が響き、混乱する。
GM:きみの接近に気づいた竜化兵は迎撃しようとするが、ことごとく返り討ちにあうだろう。
GM:きみを包囲するため、戦力が集まりつつある。適度に相手をしつつ、退避せねばなるまい。
御領雅人:《サードウォッチ》で施設の監視カメラの目を盗むことで、最大限の陽動を可能にするのだ!
GM:こ・・・・・・これがサードウォッチ・・・
御領雅人:48→52
御領雅人:固定値が9だから6出せば成功だな
御領雅人:《ゲットダウン》のみ
御領雅人:8dx+9>=15
DoubleCross : (8R10+9[10]>=15) → 9[1,2,5,5,6,7,7,9]+9 → 18 → 成功

御領雅人:8dx+9>=15
DoubleCross : (8R10+9[10]>=15) → 10[1,3,3,3,6,6,10,10]+6[2,6]+9 → 25 → 成功

御領雅人:フー……ありえない、この御領雅人が失敗するなど……
GM:・・・・・・・・どっちにしろ成功か・・・
御領雅人:52→54
GM:ならば散発的な銃火器の射撃は、きみにかすりもしない。すべて問題なく叩き落とせる。
御領雅人:「……俺相手に雑魚は無意味だ。良い具合に時間は稼げただろう」
FHチルドレンA:『――まさに。十分だ、UGNチルドレン』
GM:通信が入る。
FHチルドレンA:『こっちも終わりだ。十分離れといた方がいい……面白いショーが見れる』
御領雅人:適当にあしらいつつ、会話をする。
御領雅人:「その様子だと首尾よくやった感じか?」
FHチルドレンA:『ぼくらがミスる? ま、ありえないね。そっちがうまいことやったなら』
御領雅人:「なら問題はない。一足先に抜けるぜ」 という事で《縮地》を使い、その場から離れる。
GM:では、離れてから数十秒とたたないうちに!
GM:軍の実験施設は爆発炎上! 粉みじんになって吹き飛びますね。
御領雅人:そして離れた場所から《サードウォッチ》を使い、基地の破壊を確認。
御領雅人:「俺が時間を稼いだんだ。これくらいはやってくれなきゃ困る」
GM:《ロシア》攻略。【FH/アクシオン・セル】の支援効果を取得しました。
GM:【FH/アクシオン・セル】
使用タイミング:ダメージロールの直前
効果:そのダメージを+5d10する

FHチルドレンA:『その調子で頼むぜ……これからの本番もね』
御領雅人:「ああ、確実に殺す。これは絶対だ」
FHチルドレンA:『火力支援部隊を貸してやれってさ。うまく使えよな』 で、通信は切れます。
御領雅人:「なるほどね……じゃあ、次の場所にでも向かうか」
GM:購入判定が可能になります。
御領雅人:アームドスーツをチャレンジ
御領雅人:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

御領雅人:買えませんでした!《縮地》で次の場所に向かうぞ!
GM:そうそう簡単に成功されては困る!
GM:OK!
GM:――――
GM:猫塚さんは登場をお願いします。
猫塚熊太:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

GM:では、イタリアだし・・・地中海の沿岸にしましょうか
猫塚熊太:はいな
GM:敵部隊は小さな島に陣取り、こちらの攻勢を阻止している。
GM:――遺産と思われる、謎の兵器によって。
GM:その正体はよくわからないが、なんらかの砲撃兵器という予想が立てられている。近づく船舶が粉々に吹き飛ぶのだ!
GM:というわけで、きみはこれらと対峙する地元マフィアと接触することになる。
猫塚熊太:「この威力、まさか遺産を持ち出してくるとはね」
イタリアンマフィアA:「――私は、《遺産》にはあまり詳しくはありませんが」
GM:きみを歓迎したのは初老の女性だ。
GM:今回の作戦について、ほとんど全面的な指揮を執っている。
イタリアンマフィアA:「それでも、容易に近づくべきではないことはわかります。――私の素晴らしい友人たちを、無為に失いたくはありませんからね」
猫塚熊太:「ご協力感謝致します。少数ながら中々手強い相手です。もし遺産を使っているのなら…。」
イタリアンマフィアA:「破壊された船の残骸を収容しています。また、無人機を使って偵察をかける用意も」
猫塚熊太:「正体を掴まなければ、うかつな攻撃自体が致命的な結果を招くかもしれませんね」
イタリアンマフィアA:「調査をお願いできますか? 専門家の目が必要だと、私は考えております」 頭を下げる。
猫塚熊太:微笑みます
猫塚熊太:「無論です、遺産の脅威から人々を守るのが私達の役目ですから」
イタリアンマフィアA:「私の妹から、信頼できる方と伺っております。どうぞ、宜しくお願いいたします――”ビーストサムライ”」
猫塚熊太:「お任せください」
GM:具体的には、《知識:古代遺産》で難易度13、【精神】で難易度10 をそれぞれ達成すれば、成功となる。
猫塚熊太:知識は 宝物鑑定で代用できますか?
GM:あ、それは可能です。
猫塚熊太:ヘルメスの軍靴(パーソナルモビリティ)から知者の指輪(プラチナムナビ)を起動
猫塚熊太:達成値92
猫塚熊太:+2
GM:怖いぜ・・・
猫塚熊太:92は間違い
猫塚熊太:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 1[1]+5 → 6 → ファンブル

猫塚熊太:無理w
GM:これはw
GM:よくわからなかった!
猫塚熊太:ダイスが一個では厳しかったかw
GM:シーン登場侵蝕率を支払えば再挑戦が可能。仲間を呼んで解決してもらってもいい。
猫塚熊太:もう一回チャレンジするか
猫塚熊太:してみよう これで失敗したら仲間を呼ぶかな
GM:もう一回いくなら、1d10増やすべし!
GM:普通に失敗しても特にペナルティはない!ほかの場所でうまいことやればいいのだ!
猫塚熊太:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+7[7] → 58

猫塚熊太:1dx+5
DoubleCross : (1R10+5[10]) → 1[1]+5 → 6 → ファンブル

猫塚熊太:ダメだこりゃw
GM:これはひどいw
浅瀬螢:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 7[7]+57 → 64

GM:浅瀬さんも同様に、壊れた船舶とかから推測・判定が可能です。
浅瀬螢:「私は遺産は専門じゃないんですけど……」
浅瀬螢:難易度13かぁ
浅瀬螢:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,5,6,8,9,9,10]+1[1] → 11

浅瀬螢:だめだ
GM:簡単に達成値を+10する方法があるよ!
浅瀬螢:うーむ・・・
猫塚熊太:チャレンジは何回できますか?
GM:何回でもできます。登場侵蝕率を支払うならば!
浅瀬螢:1d10+64 再チャレンジ!
DoubleCross : (1D10+64) → 4[4]+64 → 68

浅瀬螢:ここはサポートプログラムを使おう。 任意の知識判定にダイス+2
浅瀬螢:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,1,1,4,5,7,7,8] → 8

浅瀬螢:回らぬ
GM:慎重に検討して判断してください
猫塚熊太:もう一度  もう一度だけ
猫塚熊太:これでダメなら諦める
猫塚熊太:行くぞ
GM:どうぞ!
猫塚熊太:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 7[7]+58 → 65

猫塚熊太:65
猫塚熊太:いくぞ イヤー
GM:ファンブルの確率が飛躍的に減りましたね
猫塚熊太:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 7[4,7]+5 → 12

猫塚熊太:一足りねえw
GM:これが!妖怪!1足りない!
GM:ほかのところで頑張ってもいいんですよ!!!
猫塚熊太:もうダメだ これ以上は無理だw
GM:それはそれとして、購入判定が可能です。
GM:猫塚さんは3回。浅瀬さんは2回可能です。
浅瀬螢:パイルバンカーに挑戦 手配師を使用
浅瀬螢:5dx+9
DoubleCross : (5R10+9[10]) → 9[1,3,4,6,9]+9 → 18

浅瀬螢:成功である
猫塚熊太:スキーニングスーツ
猫塚熊太:プラチナムナビを使う
猫塚熊太:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 9[2,5,9]+15 → 24

浅瀬螢:バリステイックナイフ 素振り
浅瀬螢:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 10[2,10]+5[5]+9 → 24

浅瀬螢:成功
猫塚熊太:購入は得意分野よ
猫塚熊太:強化素材を買おう
猫塚熊太:医療トランクから行こうか
猫塚熊太:目標値20
猫塚熊太:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 8[5,6,8]+15 → 23

猫塚熊太:医療トランク を手に入れた
GM:猫塚さんはあと1回
猫塚熊太:ブラスギアスを買ってあげよう
猫塚熊太:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 7[2,6,7]+15 → 22

猫塚熊太:上手に買えましたー
GM:では、以上となります。
猫塚熊太:本部エージェントのネットワークを駆使して購入だ
猫塚熊太:一時撤退
速光笙悟:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

GM:――――
GM:では、アフリカ。きみが到着したときは、すでに激戦状態だ。
GM:現場に向かっている間に、通信が入る。女性のUGN本部エージェントだ。
GM:きみも遭遇したことがある。
マディアーチャー:『”ハイドストーカー”。来たか? ”マディアーチャー”。ウィアートル強襲班にて交戦中だ』
速光笙悟:「外国の空気っていうのは慣れないな。迷彩同調に5秒くれ」
マディアーチャー:『5秒待つ。………。状況は見えているな?』
GM:あちこちで爆音が響いたり、銃声が響いている。
速光笙悟:「貴方たちが派手にやってる間に俺は何処を潰すんだ?こんだけやられりゃ隠れ放題で結構なこった」
マディアーチャー:『こちらの戦力である”ブリンクロード”、”ソフトメイガス”ともに前線で交戦状態。手が離せないため、私が説明する』
マディアーチャー:『敵勢力は極めて密な警戒線を敷いている。我々が陽動となるため、そちらで防衛戦を突破、敵陣に打撃をくわえてほしい』
速光笙悟:(3,2,1,0……同調完了)
マディアーチャー:『それだけで問題ない。防衛線を2分ほど攪乱できれば、こちらは敵施設を粉砕する』
速光笙悟:「了解だ。じゃあ、手っ取り早くかたをつける。…さて、前回せっかく拾った命なんだ、あんたは無理しないでくれ。俺は自分の苦労を水の泡にしたくない」
マディアーチャー:『その予定だ。そちらも無駄な消耗は控えてもらいたい。本命はまだ先だ』
GM:具体的には、《知覚》で難易度10、《白兵》で難易度15 を成功させれば、成功となります。エフェクト使用可能。
速光笙悟:視線は眼前の戦場に向ける。踏破ポイントを今までの経験から素早く割り出し
速光笙悟:はい。隠密行動ですね。 音と気配を完全に消す《無音の空間》と、3次元起動が可能で足跡一つ残さず移動できる《軽功》を持っております。
速光笙悟:この2つを使用することでボーナスはいただけるでしょうか?
GM:なるほど。それなら、両方合わせてダイス+1、達成値+2して構いません。
速光笙悟:では知覚から
速光笙悟:5dx+8
DoubleCross : (5R10+8[10]) → 10[1,3,5,6,10]+6[6]+8 → 24

GM:ひいい
GM:なんじゃあ
速光笙悟:では、次は白兵しますね。
GM:OK!
速光笙悟:《陽炎の衣》49→52
速光笙悟:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 10[1,5,6,7,10,10]+9[2,9]+9 → 28

GM:こっちも危なげない
速光笙悟:「これだけ音と硝煙を飛び交ってる中を撹乱しろ?・・・2分もいるかよ。20秒で穴だらけにしてやるぜ」
GM:問題なく敵防衛線を突破し、後背から打撃をくわえられます
速光笙悟:無音無影で敵陣を駆け抜ける。指揮を取ってる兵が次々と”見えない”何かに切断されていく。
GM:おそらく主力部隊の一部を壊滅に等しいところまで追い込めるでしょう。
速光笙悟:「さぁ、何をされたか解らずに…光の中に千切れて消えろ」
マディアーチャー:『ずいぶんと景色がよく見えるようになった。感謝する、”ハイドストーカー”』
速光笙悟:「お互い無事で何よりだ。感謝の言葉はグレイルを潰した時に改めて聞くぜ・・・ところで知っていたらで良いんだが」
マディアーチャー:『何か質問か?』
速光笙悟:「2つほどある」
マディアーチャー:『手短に頼む』
速光笙悟:「1つは、あんたが蘇生したのはグレイル絡みみたいなもんだろ、そのままヤツを倒して大丈夫なのか?」
マディアーチャー:『問題ない。むしろ、聖杯を破壊すれば現状は解決すると考えている』
速光笙悟:「じゃ、もう1つ。ディ・グロッケってFHチルドレンが今何処で作戦やってるか知ってるか?」
マディアーチャー:『すまないが、わからないな。FHの部隊の動きまでは掴めていない』
速光笙悟:「ありがとよ。じゃあ、次に行くとするぜ。幸運を(グッドラック)」
マディアーチャー:『そちらも。――”ソフトメイガス”がやった。制圧完了だ』
GM:遠目に施設が溶けていくのが見えるだろう。
GM:《アフリカ》攻略。 【UGN/ウィアートル】の支援を取得。
GM:【UGN/ウィアートル】
使用タイミング:戦闘不能直後
効果:戦闘不能になったキャラクター(単体)を、肉体+10のHPで復活させる。

速光笙悟:購入行きましょう。私では応急手当が精一杯
速光笙悟:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

GM:無念!
速光笙悟:無理。終了で
GM:OK.
GM:――――
御領雅人:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61

GM:アメリカ。
御領雅人:ダイスボーナス
GM:ここも激戦です。敵部隊に強襲を受けてますからね!
GM:というわけで、きみを歓迎するはずだったUGN支部も、散開して戦闘にあたっているようです。
御領雅人:《縮地》で先ほどからの戦場からノータイムでやってきます。
GM:地球を一瞬で移動だ
御領雅人:「さて、と……どんな状況だ」 《サードウォッチ》で状況を把握する
GM:そして通信が入る。陽気なアメリカ人から。
御領雅人:通信を取る。
魔法使いA:『オイオイオイオイ、やばい! やばいやばい! な、こっちの増援だろ? そうだって言ってくれ』
魔法使いA:『クソグレイルどもの新手だったら、俺はもう帰るぞ! やってられねえ』
御領雅人:「OK、落ち着け。応援に来た“イルーシヴアセイラント”だ、こちらでも状況を確認している」
魔法使いA:『助かった! 愛してるぜ! 来るって言ってたんだ、俺の守護神たちが』
御領雅人:「そいつは良かったな。で、なにが欲しい?」
魔法使いA:『ちょっとヤバイことになってる!見ての通り。つまり、いまは俺のスマートな頭脳はあんまり役に立たないってこと!』
魔法使いA:『あんたらの腕っ節が頼りだ。強引にぶっとばしてくれ!』
御領雅人:「OKだ、直ぐに片付ける」
GM:具体的には《白兵》か《射撃》で難易度15、【肉体】で難易度10 をクリアする必要があります
GM:エフェクト使用可。
御領雅人:とりあえず白兵から
御領雅人:9dx+9>=15
DoubleCross : (9R10+9[10]>=15) → 9[1,2,4,4,5,5,6,7,9]+9 → 18 → 成功

御領雅人:de,
御領雅人:肉体行きます
御領雅人:9dx>=10
DoubleCross : (9R10[10]>=10) → 10[3,4,6,7,8,8,9,9,10]+6[6] → 16 → 成功

御領雅人:よし
GM:やっぱり両方成功ですね。
GM:最適解だった
御領雅人:フー……流石はこの御領雅人……
御領雅人:名も知らぬアメリカ魔法使いを助けるなぞ余裕であった……
GM:では、きみは単独突破かな? 敵の攻勢を強引に分断できた。
GM:粉々だ!
御領雅人:《縮地》と《サードウォッチ》で敵をかく乱しつつ各個撃破して、部隊を崩壊させていきます。
魔法使いA:『――――やったな!? そうだろ?』
御領雅人:「ふ、安心しな。もう奴等はガタガタさ」
魔法使いA:『よしよし、よーし!グッド!ここまでいけば大丈夫』
御領雅人:「奇襲によるかく乱は俺の得意分野だ」
御領雅人:「後はアンタに任せればOKだろ?」
魔法使いA:『こっちのバカ火力バカどもが、皆殺しだぜ! ハハハハハハ!』
魔法使いA:『じゃ、なんか困ったことがあったら言ってくれ。名も知らぬアメリカ人のエージェントに助けられたって言っとくから!』
GM:《アメリカ》攻略。 【敏腕魔法使いと愉快な仲間たち】の支援を取得しました。
GM:【敏腕魔法使いと愉快な仲間たち】
使用タイミング:判定の直前
効果:その判定を該当する能力値10、該当するスキル5として判定を行える。

御領雅人:「頼もしい言葉だな、機会があったらよろしく頼む」
GM:要するに、1回だけ使える組織の助力です。
御領雅人:分かりました……ダスティン、お前の妖精三回が欲しいが仕方がない。
GM:購入判定もここから可能。
御領雅人:2dx>=8 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[1,8] → 8 → 成功

御領雅人:よし、購入成功
GM:OK。
GM:――――
GM:速光くんは登場をどうぞ。
速光笙悟:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

GM:調子がいい・・・
GM:では、イラク。
GM:砂漠だ。現時点では交戦状態ではなく、落ち着いたものだ――見た目は。
GM:もちろんそれには理由がある。
速光笙悟:アフリカから超音速機で直に来てます。軽功使って飛び降り、音一つ立てずに砂漠に降り立つ。
GM:現地に到着したきみは、あきらかに目の焦点があっていない、小柄な男に歓迎される。
UGN支部長A:「――うむっ。迅速な来着を歓迎する!」
速光笙悟:「状況は?ええとコードネームは?」
UGN支部長A:「コードネーム? よくわからんな。小官は将軍である! この戦線を担当している」
UGN支部長A:「”ハイドストーカー”大尉だな? 長旅ご苦労――と言いたいところだが、状況は予断を許さぬ」
UGN支部長A:「さっそくブリーフィングに入る。それが貴官の質問に答えることにもなろう」
速光笙悟:「見た目には落ち着いてるじゃないか将軍。と、言うか俺は尉官だったのな。軍曹あたりが関の山だと思ったが」
UGN支部長A:「野戦昇進した。たったいまだ。――見た目に落ち着いているのは、こちらが敵を発見できていないからである!」
速光笙悟:「手短に頼むぜ。今回はワールドワイドだからな・・・っとぉ、そいつはわかりやすい」
UGN支部長A:「うむっ。我々はこの砂漠のどこかに潜む敵部隊、および敵性施設を捕捉し、一刻も早く電撃的に撃滅する必要がある」
速光笙悟:「敵が見つからないんじゃ、突撃も出来ないってわけだな」
UGN支部長A:「その通りだ。貴官の調査能力は聞き及んでいる。迅速に敵部隊を発見してもらいたい! 将校斥候である!」
速光笙悟:「ロース、ロース、ロース、さっさと蹴散らして上手いシャンパンが飲みたいってところか?斥候引き受けたぜ」
UGN支部長A:「必ずや戦果をあげるものと期待している!」
GM:具体的には、
GM:《情報:軍事》で難易度10、《交渉》で難易度10。財産使用可。 これをクリアするだけ!
速光笙悟:《陽炎の衣》54→57
速光笙悟:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,9,9] → 9

速光笙悟:財産1使用
GM:くっ
GM:成功・・・!
GM:だが、交渉はどうかな・・・!?
速光笙悟:《陽炎の衣》57→60
速光笙悟:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,6,9,9] → 9

速光笙悟:財産1使用
GM:これも成功か!
速光笙悟:「なぁ、将軍。地元のイリーガルと交渉くらいしてくれよ!まず、そこからじゃねぇか!」
UGN支部長A:「ともに農作業に従事し、親睦を図ったのだが・・・」
速光笙悟:「その親睦会の時にお小遣いの一つもあげたか?」
UGN支部長A:「額に汗する以上の報酬があるというのか!? 収穫する農作物が何よりの見返りではないか!」
速光笙悟:「そういう原初の喜びが通用するほど世界はシンプルじゃねえだろ。楽園行きたきゃアダムでも探せよ」呆れつつ手をひらひらとさせ
GM:では、ちゃんと人手を使った捜索で、思った以上にあっさりと発見できました。
GM:《イラク》攻略。 【臨時独立突撃強襲小隊乙ノ10008】の支援を取得。
GM:【臨時独立突撃強襲小隊乙ノ10008】
使用タイミング:判定の直前
効果:その判定のダイスを+5、C値を-1する。(下限5)

速光笙悟:「じゃ、大尉殿は次の戦場に行くぜ。将軍もご武運を」
UGN支部長A:「よくわからんが、貴官の進言は後に受理されるであろう!でかしたぞ!」
UGN支部長A:「突撃! 突撃ーーーーーーー!」
GM:雄叫びと砂煙が遠ざかり、数十分後、施設は粉みじんになって爆破炎上しました。
速光笙悟:「よーしロース、ロース、蹴散らせジェネラル。・・・・・・・・ありゃ、もう、心配はねぇな」
GM:購入があるならここで!
速光笙悟:では、応急手当を
速光笙悟:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

速光笙悟:無理だ。以上 将軍にロイス 将軍 嫌いじゃない/超不安◯ 
GM:了解w
GM:――――
GM:浅瀬さんは登場をどうぞ
浅瀬螢:1d10+68 中国へ
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77

GM:(こわい)
GM:では、現場は中国奥地、雪山地帯です!
浅瀬螢:「さ…さむい…」
GM:到着したら、ふさふさの毛皮の虎と、無愛想な少女がきみを出迎える。
浅瀬螢:あ、これ御領くんのOPの・・・
白上咲:「……あなたが、先生の仲間のひと?」
GM:説明しよう。御領くんを師とあおぐキャラクターである。幼女だ。
GM:きみはそれを知っていても構わないし、知っていなくてもいい。
浅瀬螢:「あ、はい。御領さんのチームです」
浅瀬螢:なぜか低姿勢だ
浅瀬螢:「コードネームはタイニィタイガー」
白上咲:「ふーん……。強いんだ? いま、すぐ必要だから……いける?」 きみを観察する
浅瀬螢:「もちろん。というか、動いてないと死にそう」
浅瀬螢:「状況は?」
白上咲:「すごく強いやつが出てきてる。なんとか時間を稼がないと……先に進めない」
白上咲:「いまは炬ががんばってるけど、あんまり持たないかも。ちょっとだけ、足止めしてくれれば……あとは、こっちでやるから……」
GM:具体的には、《白兵》で累積40以上の達成値を出せば足止め成功。クリアです。エフェクト使用は可能。
GM:累積で、というのは、複数人でかかっても構わないということです。合計値です!
浅瀬螢:「話は聞いてます。そいつが私にちょっかいかけてきてるから、ここに来たってわけです」
白上咲:「そう。……すごく強いよ。えっと、期待してるから……」
白上咲:「よろしく」
GM:エフェクトを使ってもいいんですよ!
浅瀬螢:では、バロールの重力制御を使って山を駆け下りる!
浅瀬螢:んんんんん・・・
浅瀬螢:≪ディメンジョンゲート≫でホワイトパスの目の前に出現していいですか?
GM:あ、OKです。
浅瀬螢:77→80
浅瀬螢:OPの奇襲の意趣返しだ!
ホワイトパス:「……!」
浅瀬螢:《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト:ノイマン》!
GM:《ディメンジョンゲート》の効果で、達成値を+2してもいい。
浅瀬螢:お、うれしい
浅瀬螢:11dx8+8
DoubleCross : (11R10+8[8]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,6,7,8,10]+10[4,9]+4[4]+8 → 32

浅瀬螢:エクスマキナとればよかった!
GM:回りましたが、ぎりぎり届かないレベル!
御領雅人:では登場しますね
GM:どうぞどうぞ
浅瀬螢:フォールンブレイドで切りかかる!
御領雅人:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 7[7]+61 → 68

御領雅人:9dx+9
DoubleCross : (9R10+9[10]) → 10[1,2,2,2,6,9,9,9,10]+2[2]+9 → 21

ホワイトパス:「……おっと! あはっ、驚いたけど、そのくらいじゃあ――」
浅瀬螢:「届かないか。……私一人なら、ね」
御領雅人:ホワイトパスの後ろに出現して斬りつけます。
御領雅人:「悪いな、二対一。だ」
GM:浅瀬さんの斬撃には、寸前で身をそらして対応。だが、御領くんの刃は防御するしかない。
GM:そしてふたりがかりなら、一度防御に回れば防戦一方とならざるをえない。
浅瀬螢:80➡87
御領雅人:「獲物横取りしてすまないな、浅瀬さん」
浅瀬螢:「いや、助かります。あの子もうれしいと思うし」
ホワイトパス:「――新手!? ふふ、いいね、このクラスのやつが一度に二人も!」
ホワイトパス:「”タイニィタイガー”だけじゃない。あなた、名前なんていうの?」
御領雅人:「しかし、絶好のタイミングだったが防がれるとはな……」
浅瀬螢:「しかしほんと……つくづく余裕ねホワイトパス」
ホワイトパス:「余裕? 余裕がないから――楽しいんじゃない!」
GM:ほとんどサイヤ人だ。
御領雅人:「御領雅人“イルーシヴアセイラント”だ、お前たちを殺す名だ」
浅瀬螢:「なら、もっと楽しみな!」
ホワイトパス:「いいよ、いいよ。やれるものなら――って、あ」
ホワイトパス:「忘れてた」 浅瀬さんの斬撃を紙一重でさばきながら、振り返る。大きく後退!
GM:きみたちには、遠目に爆発炎上する施設が見えることだろう。
御領雅人:「どうやらあっちは上手くいったようだな」
浅瀬螢:「そのようですね」
ホワイトパス:「やっばい……ボスに怒られる……」
浅瀬螢:「余所見は禁物よ」
浅瀬螢:≪屑鉄の橋≫で岩を飛ばす
ホワイトパス:「悪いんだけどさ、また後でね!?」 では、その岩は幻影を吹き飛ばして終わる。
GM:すでにその場にホワイトパスはいない。
GM:《中国》攻略。 【白上家】の支援を取得。
浅瀬螢:「またか。逃げられないような状況を作ってからでないと仕留められないな」
GM:【白上家】
使用タイミング:オート
効果:対象キャラクターひとり。エフェクトひとつの使用回数を1回分だけ回復する。

御領雅人:こ、これは……強い……
御領雅人:「キミも大変なヤツに目を付けられているみたいだな」 苦笑いする
浅瀬螢:「これも運命でしょうかねえ……」 つられて笑っちゃう
御領雅人:「まぁ、その運命もここまでだ。終わらせよう」
GM:そう・・・このあと、ホワイトパスらを相手としたミドルと、クライマックス戦闘があるのだ
浅瀬螢:御領さんにロイス取ろうとしたらもう取ってた
GM:購入判定も可能です。
御領雅人:-チーム/浅瀬螢/連帯感:○/脅威/ロイス
浅瀬螢:手配師を使ってヒートウイップ
浅瀬螢:6dx+9
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 8[2,5,6,6,8,8]+9 → 17

浅瀬螢:ぴったり成功
GM:くっ
御領雅人:2dx>=8 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[1,7] → 7 → 失敗

御領雅人:財産使用はスルー。
御領雅人:あ、咲にスライの様子を聞いておきます。
白上咲:「”スライ”? どっか行っちゃったよ。なんか・・・召集だって」
御領雅人:「……そうか。行く直前の様子はどうだった?」
御領雅人:「俺が出て行く前よりも……様子は変わっていたか」
白上咲:「うーん……普通なのかなあ? いつもああいう変な人だと思うし……」
白上咲:「ごめん、先生、よくわからない」
御領雅人:「いや、変なこと聞いて悪かった」
GM:本当によくわからないようだ。問題なければこれで終了となります。
御領雅人:「また行って来る」 と、もう一回別れの挨拶して……終了です
浅瀬螢:終了で!
GM:OK.
GM:――――
GM:遠藤さんは登場をどうぞ。
遠藤静緒:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 8[8]+62 → 70

遠藤静緒:日本で支援を行ったイリーガルの《ディメンジョンゲート》でやってきました。
GM:最初にここに来たらどうしようと思っていましたが、まあとにかくイギリス!
GM:きみは見たこともない黒衣の男からの出迎えを受ける。
GM:ウェールズの荒野のあたりです。
遠藤静緒:「……日本から、ここまで長距離のゲートを。……信じられない出力」日本語で、ポツリと呟きます。
???:「――UGNの使者か。歓迎しておこう、オーヴァードよ」
遠藤静緒:「ありがとう。“オラクポダ”よ――あなたは?」英語で。
真鍮の波:「”真鍮の波”という名を預かっている」 こちらも英語だ。
真鍮の波:「アデプタス・マイナー。どうでもいいだろうが、私の組織である地位を現すものだと思っていてくれ」
遠藤静緒:「ええ、そう思うのがあなたのためなら。要件を聞いてもいい?」
真鍮の波:「聖杯の秘儀を盗み出した男の始末をつけねばならず、不本意ながら手を貸しているわけだが――」 荒野を示す
真鍮の波:「敵の数が多い。――焼き払ってもらいたい」
真鍮の波:「設備に十分近づけば、稚拙な術式だ。破壊するまでもなく弁を閉じることができる」
遠藤静緒:「……ほんの、個人的興味なのだけれど」
真鍮の波:「何かあるかね」
遠藤静緒:「“マスター・グレイル”の聖杯は……彼自身が理論を組み立てたものではない?」
遠藤静緒:「盗み出した、と言ったわね……」
真鍮の波:「ゼロからあれを作れるかね? 我々としても、まさか完成させるとは思わなかったが」
遠藤静緒:「……なるほど」カチャリと剪定鋏を閉じる。
真鍮の波:「我々の結社においても、試みて完成させた者はいない。彼には、天分があったのかもしれん。どうでもいいことだろうが――」
遠藤静緒:「……ええ」「やはり、怪物だったわね。」
真鍮の波:「とりかかるかね?」
遠藤静緒:「やってみましょう」
遠藤静緒:こんな事言ってても、社会以外はてんで駄目なんですがね……!
GM:具体的には、累積ダメージ40をたたき出せば、敵を一掃できます。
GM:ひとりでやってもいいし、協力してもいい。
遠藤静緒:ダメージ40!ヤバイ
遠藤静緒:しかし40程度なら、一発での殲滅を試みずともいけるはずなので……
遠藤静緒:まず、通常バージョンの攻撃で試してみましょう。もし削りきれなかったら、仲間を呼んでみます。
GM:マドハンドみたいな戦術だ
遠藤静緒:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》を使ってみてよいでしょうか?
GM:どうぞどうぞ
遠藤静緒:6dx8+20
DoubleCross : (6R10+20[8]) → 10[2,5,5,8,8,9]+10[1,5,10]+6[6]+20 → 46

GM:なかなかの達成値よ
遠藤静緒:5d10+5
DoubleCross : (5D10+5) → 28[5,9,1,4,9]+5 → 33

遠藤静緒:おっ、いい感じですね。侵蝕値は5上がりました
遠藤静緒:70→75
GM:惜しい!
遠藤静緒:「……hard to trust not only me, but everyone around me……」
遠藤静緒:陰鬱に歌いながら、淡々と荒野の敵を粘菌の餌食と化していく。
GM:では、前線が派手に食われていく!
遠藤静緒:動きが止まった軍勢は、次々と侵蝕され、子実体が開花したオブジェとなるのだ!
GM:援護するひとは出てきてもいいですよ!
遠藤静緒:だが、この大雑把な攻撃ではまだ撃ち漏らしがあるので、我こそはと思う方は
遠藤静緒:増援に来ていただきたい
速光笙悟:さて、では影の仕事をする。出るマン
速光笙悟:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68

真鍮の波:「……粘菌か。やるな、オーヴァード」
遠藤静緒:「You should have known better……」
遠藤静緒:歌いながら、通信機で信号を送る。
遠藤静緒:粘菌の死角となる位置、座標。そして機動力が高く、飲み込むのが困難な敵の動き。
GM:速光くんは普通にぶん殴るのかな?
GM:残り7点
速光笙悟:『1000に1つの撃ち漏らしの為に俺が待機してて正解だった訳だ』 反響する声は居場所を掴ませない。
遠藤静緒:7点ですからね!イレーストレース分だけでも十分でしょう
速光笙悟:《光の剣》+《陽炎の衣》 68→73
速光笙悟:7dx+9
DoubleCross : (7R10+9[10]) → 10[4,5,6,7,7,7,10]+8[8]+9 → 27

速光笙悟:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 13[4,2,7]+10 → 23

GM:完全に抹殺!
遠藤静緒:天下無敵のこの強さ
速光笙悟:無音透明の真空斬によるピンポイントの狙撃。傍目には粘菌が全てを飲み込んだようにしか見えないだろう。
GM:では、残りも瞬く間に抹殺でしたね。
遠藤静緒:速光くんとの合わせ技で、軍勢を完殺!
GM:たった2人になすすべなし。雑兵は退却をはじめるが、すでに遅い。
真鍮の波:「――終わった。もはや用はないだろう」
GM:特に何かしたようにも見えなかったが、真鍮の波はきみたちに合図を送る。
遠藤静緒:「……。ご苦労、と言っていいのかしら?」やや眉をひそめる。魔術方面の動きは不可解だ。
真鍮の波:「目的は達した。先へゆくがいい、オーヴァードよ。ささやかながら、これは迷惑料だ」
GM:というわけで、真鍮の波は遠藤さんに真鍮製の護符をさしだす。
GM:《イギリス》攻略。 【結社/《真鍮の波》】の支援を取得。
GM:【結社/《真鍮の波》】
使用タイミング:HPダメージ適応の直前
効果:対象キャラクターひとりが受ける予定のダメージを0にする。

速光笙悟:『此処を開放する意味は大きかったようだな?ウィザード。悪さは程々にな』
真鍮の波:「……もうひとりいたか。そちらも。程ほどにな」
遠藤静緒:「ふ……。有り難く、受け取らせてもらうわ。……こちらは、帰りましょう」
速光笙悟:『此処にあいつらが出張ってると思ったがアテが外れた。ああ、帰還しようぜ』
GM:購入判定が可能だ。
遠藤静緒:能力訓練を利用して、医療トランクを取得しましょう。
遠藤静緒:6dx+8>=20
DoubleCross : (6R10+8[10]>=20) → 9[3,6,7,7,8,9]+8 → 17 → 失敗

速光笙悟:私は応急手当を
速光笙悟:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

速光笙悟:無理。
GM:OK.
GM:――――
GM:猫塚さんは登場をどうぞ
猫塚熊太:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

GM:では、フィリピン。こちらは激戦状態のところに到着する。
GM:なにしろドラゴンが襲いかかっているのだ!元気!
GM:猫塚さんはそれに見覚えがあるはずだ!
GM:さらに通信も入ってくる。
猫塚熊太:「屋敷の地下で見たやつと同じか」
八雲辰巳:『……”ビーストサムライ”! 到着しているんだろう? 聞こえているな?』
猫塚熊太:「ああ、聞こえている。もう見えている。」
猫塚熊太:「厄介なものが出てきたな!」
八雲辰巳:『なら結構。……ドラゴンだ。こっちは大江の能力で持ちこたえてるが、どうも攻め手が足りない』
八雲辰巳:『俺と荒城だけじゃあな。でかい火力が必要だ……頼めるか、”ビーストサムライ”?』
八雲辰巳:『あれの相手をしたことがあるんだろう?』
猫塚熊太:「任せてくれ、ドラゴン退治は専門じゃないが…経験はあるからさ!!」
猫塚熊太:ヘルメスの軍靴を起動
猫塚熊太:高速移動でドラゴンに向かって直進します。
八雲辰巳:『頼もしい言葉だ。やつらには逆鱗がある。そこを衝かなきゃ、効果的なダメージは見込めない。接近するだけでも一苦労だ』
八雲辰巳:『逆鱗は個体によって異なる。そちらで見極めて、始末してくれ』
猫塚熊太:《鋭敏感覚》で見極める
GM:具体的には、
GM:《回避》で難易度10、【知覚】で難易度10、【精神】で難易度10。
GM:これをクリアする必要があります。
GM:《鋭敏感覚》をつかうなら、【知覚】判定の達成値を+2してもいいです。
猫塚熊太:回避から プラチナムナビで達成値+2
GM:おそろしいアイテムだぜ
猫塚熊太:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,6,6,7,9,9,10]+1[1]+2 → 13

猫塚熊太:回避!!
GM:くっ。回りおる。
GM:ドラゴンの火線をかるがると掻い潜る!冒険者だ!
猫塚熊太:「ッッ!!っと危ない!!」
猫塚熊太:更に進む
GM:だが知覚はどうかなァーッ
猫塚熊太:プラチナムナビ&《鋭敏感覚》で+4
猫塚熊太:更に!!
猫塚熊太:《鋭敏感覚》は 仮にもエフェクト
猫塚熊太:エフェクトを使った判定にダイス+2!!
GM:なんてことだ
猫塚熊太:のUGN戦闘服Ⅱの使用は構わないでしょうか!!
GM:OKですよ!
猫塚熊太:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[1,2,6,9]+4 → 13

GM:これも成功しおった
猫塚熊太:精神の判定プラチナムナビで+2
猫塚熊太:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 3[2,3]+2 → 5

GM:仕方ない!
浅瀬螢:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 9[9]+87 → 96

GM:実際ヤバイ
浅瀬螢:今日は出目が走るな
GM:気をつけてね・・・・?
浅瀬螢:8dx>=10
DoubleCross : (8R10[10]>=10) → 8[1,1,2,3,5,6,7,8] → 8 → 失敗

浅瀬螢:失敗・・・!
GM:(これは)
猫塚熊太:もう一回チャレンジする
GM:だ、大丈夫ですか!?
猫塚熊太:頑張る 勿体無い
猫塚熊太:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+5[5] → 76

猫塚熊太:喰らえ!!
猫塚熊太:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[4,6]+2 → 8

GM:・・・・・・・・・・・・・。
御領雅人:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 2[2]+68 → 70

GM:ほう・・・
御領雅人:3dx>=10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 9[1,4,9] → 9 → 失敗

御領雅人:一足りないw
GM:よくあるケース
御領雅人:ま、こんなもんだよねって感じです。
GM:このパーティーは火力は爆発的だが、支援系は悲しみ
速光笙悟:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 10[10]+73 → 83

速光笙悟:猫塚さんスニーキングスーツ頂戴
猫塚熊太:すニーキングスーツを投げる
猫塚熊太:ブラスギアスもおまけだ
GM:すごい、フル装備
速光笙悟:《陽炎の衣》83→86
速光笙悟:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,1,3,5,10,10]+8[6,8] → 18

GM:成し遂げたか・・・
GM:では、猫塚さんと速光くんはドラゴンの逆鱗を発見、これを攻撃することができる。
速光笙悟:気配を像を殺し、重さを相手に気づかせることなくドラゴンの首の上まで駆け上がる。そして、光の剣を突き立てるハイドストーカー
GM:好きにカッ捌ける!
速光笙悟:「知覚出来なきゃ防御もクソもないよなぁ。調べる時間はたっぷり貰ったぜ。あばよ」
八雲辰巳:『おい……速光か? 殺ったのは?』
速光笙悟:首を切断。姿を現す。
猫塚熊太:「やれやれ…囮の役にはたったかな?」
御領雅人:「相変わらず、見事なモンだ」
速光笙悟:「悪いですね。本部エージェントをまた囮に使ってしまった。結果オーライってことで」
猫塚熊太:「まあこれを放っておくわけにもいかないし、被害が抑えられるなら囮でもなんでも構わないさ」
GM:ドラゴンは断末魔とともに絶命する。炎のように血がほとばしりました。
猫塚熊太:「ドラゴン殺しっていや、大したもんなんだぜ」
速光笙悟:「ストレンジネスこれで良いんだろ。ま、暗殺は俺の十八番だ」
八雲辰巳:『フー……だろうな。こっちは限界だ、引き上げる。あとは任せたぜ……』
速光笙悟:手をひらひらさせて着地。
速光笙悟:(流石に無茶しすぎた。ちっ、こっからは節約しなきゃマズイな)
浅瀬螢:「噂に違わぬ実力ですね」
速光笙悟:「実力自体はアンタのほうが数段上さ…タイニィタイガー。俺は隠れてるのが少し得意なだけってな」
浅瀬螢:「……”ハイドストーカー”は一つの特技を極めた末に支部長に上り詰めたと聞いてます」
GM:《フィリピン》攻略。 【クラス・クレバーキャット】の支援を取得。
GM:【クラス・クレバーキャット】
使用タイミング:クリンナッププロセス
効果:対象のキャラクターはメインプロセスを行える。

御領雅人:つえー!
浅瀬螢:ロイスとろう 速光笙悟/尊敬○/脅威/ロイス
速光笙悟:つえー!
猫塚熊太:これはやったかいがある
浅瀬螢:ノーコストで夜魔の領域が使えるようなものか
八雲辰巳:『……影を貸しておく。うまく使ってくれ』
猫塚熊太:「ありがたい、助かります」
猫塚熊太:購入を二回やっておこう
猫塚熊太:ヒートウィップ 目標値17
浅瀬螢:メカニカルフィスト 目標25
御領雅人:2dx>=8 応急手当て
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[5,9] → 9 → 成功

猫塚熊太:プラチナムナビ
猫塚熊太:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 6[3,5,6]+15 → 21

GM:購入をどうぞ~
浅瀬螢:6dx+9 最後の手配師を使用
DoubleCross : (6R10+9[10]) → 10[1,2,2,3,7,10]+10[10]+8[8]+9 → 37

浅瀬螢:成功
GM:おみごと
猫塚熊太:さて あとは
猫塚熊太:イタリアを突破するために
猫塚熊太:研究服を買うべきか
猫塚熊太:知識の判定が+1される もしもの為の保険になる
猫塚熊太:どうでしょうかね
浅瀬螢:強いて言えば防具はほしいけど、300点環境だと耐えないだろうなぁ
GM:悟り・・・
御領雅人:300だとほぼ無意味ですね……特殊効果優先ですね
浅瀬螢:プラスギアスという手もありますよ
猫塚熊太:リアクティブアーマーを買うか
浅瀬螢:あ、これ服用すると侵蝕上がるのか・・・
浅瀬螢:速光さんの武器とか買ったらいいんじゃないですか
猫塚熊太:光の剣あるから
猫塚熊太:なくていいのでは?
浅瀬螢:高速振動ブレードとかのほうが強いじゃないですか
浅瀬螢:両手剣とか
御領雅人:マイナー埋まるし……
GM:マイナーが・・・
速光笙悟:私はマイナーが埋まっているのだ
浅瀬螢:ライスピがあるのか
御領雅人:陽炎つかわないと起点にならない
速光笙悟:いや、コンセ:エンハィ、陽炎の衣
浅瀬螢:ちげえ陽炎だ
速光笙悟:応急手当だ
速光笙悟:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[2,4,4] → 4

速光笙悟:無理。
GM:残念。
GM:他になければ終了しますよ!
浅瀬螢:猫塚さんにまかせる
速光笙悟:八雲くんにメールだけ送っておきます。脱走組についてのことですね。描写はなくて大丈夫です。w
速光笙悟:終わりで
GM:なるほど。
猫塚熊太:アンチレネゲイドスーツがほしいという声が聞こえたので
猫塚熊太:目標17
猫塚熊太:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 8[1,1,8]+15 → 23

猫塚熊太:買えたので御領君にあげます
GM:以上ですね。
猫塚熊太:おわりです
御領雅人:受け取る!これでエフェクトに対するリアクションダイス+1だ!
GM:みんなドッジ型なんですよね・・・
GM:うまくいけばノーダメージでいけるかな・・・?
GM:というわけで、本日はこれまで。次回は、いちおう来週の月曜日という仮の日程で。
GM:ちょっと長いスパンでやることになると思いますが、お疲れ様でした!
御領雅人:お疲れ様でした!
猫塚熊太:お疲れ様でした
速光笙悟:お疲れ様でした
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
遠藤静緒:お疲れ様でした!
どどんとふ:「速光笙悟」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログインしました。
GM:――――
GM:遠藤さんは、登場&侵蝕率をどうぞ!
遠藤静緒:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

GM:調子がよか!
遠藤静緒:というかここまでが結構侵蝕ダイス悪かったんですよね
GM:では、さらに船舶が何隻か被害に遭い、攻勢はますます難航しています。
GM:この状況を打開したいなら、《知識:古代遺産》で難易度13、【精神】で難易度10・・・
GM:この判定にそれぞれ成功してもらいましょう。
遠藤静緒:ヌゥーッ、困難性
遠藤静緒:だが、遠藤さんの実力なら……?
GM:組織の助力などを使っても可。
遠藤静緒:〈知識:古代遺産〉の判定を試みましょう。
GM:カモン!
遠藤静緒:そして、速光くんと合流してのVTOL移動の際
遠藤静緒:別のサポートメンバーもこの場に連れてきます。【敏腕魔法使いと愉快な仲間たち】を使用。
GM:アイヨッ。
遠藤静緒:10dx+5>=13
DoubleCross : (10R10+5[10]>=13) → 10[1,2,4,4,5,5,7,7,8,10]+1[1]+5 → 16 → 成功

GM:これはわかった!
遠藤静緒:(……うう……気持ち悪い…………)襲撃される船舶を前に、少し顔色が悪い。VTOL酔いだ。
GM:《知識:古代遺跡》クリアです。魔法使いAが、詳しい人に聞いて判明しました。
遠藤静緒:本当に人だろうか……?
魔法使いA:「……ワーオ! こりゃァー魔術機雷じゃねえか! って先生が言ってる!」
遠藤静緒:「……そちらの分野の武器なのね。マフィア程度では分からない筈だわ……」
GM:なんと、砲撃ではなく、海中を移動する不可視機雷だった。そして……
魔法使いA:「ま、そりゃー敏腕魔法使いだしな! 解除方法? え……?」
GM:これをどうにかする方法は、あなたが【精神】の判定を成功させるだけだ!
遠藤静緒:ダスティン教えてくれないのかよww
遠藤静緒:じゃあやってみましょう!
遠藤静緒:ここは素で振ってみるだけ。3個だ
遠藤静緒:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[4,7,8] → 8

魔法使いA:「わ、わかるよ!わかる!わかるけど……わ、若人は自力で考えるべき!」
GM:このままでは失敗してしまう!
猫塚熊太:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+4[4] → 80

猫塚熊太:悪くない
GM:ダイスボーナスだ
猫塚熊太:これでダイスが3個振れる
遠藤静緒:「……ビーストサムライ」
猫塚熊太:「まあ、僕が役に立つかどうかは…わからないんだけれどね」
猫塚熊太:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,6,7] → 7

猫塚熊太:ダメだった
遠藤静緒:もう妖精します。文句は言わせん
GM:さすがに難しい
GM:どうぞ!
遠藤静緒:《妖精の手》を使用。出目を10にします。
猫塚熊太:スマナイ
遠藤静緒:77→81
GM:振るまでもなく成功ですね
GM:でも猫塚さんはいちおう振ってみてね!
遠藤静緒:「いいえ、ここは働いてもらおうかしら……」
遠藤静緒:妖精の手。粘菌に、不可視機雷の『現物』のサンプルをサルベージさせてくる。
猫塚熊太:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 7[7]+10 → 17

GM:パーフェクト。
GM:ならば猫塚さんには、冒険者の経験から推測できる。
GM:この魔術機雷が、海中の生物と、船舶をどうやって判別して攻撃するのか……その理由は『質量』と『速度』!
GM:一定以上の質量と速度を持った対象に反応して起爆する。よって船の速度を低速に保てば、起爆させずに通行が可能だ。
GM:以上。
猫塚熊太:「なるほど…遠藤さんの採取してくれたサンプルのおかげでようやく解ったよ」
イタリアンマフィアA:「――何かわかりましたか? ”ビーストサムライ”」
猫塚熊太:「“速度”と“質量”か、単純なだけに無駄がない」
猫塚熊太:「敵の識別には複雑な魔術を用いないことで広範囲長時間の攻撃を可能にしているようです」
イタリアンマフィアA:「魔術ですか。いまとなっては、あの人の道楽が懐かしいわね……」
遠藤静緒:「速度か、質量のどちらかを解決すれば……突破は不可能ではないわね」
イタリアンマフィアA:「速度を落として接近させます。そう長くはかからないでしょう。少々、お待ち頂けますか?」
遠藤静緒:「そうさせてもらうわ」やや弱々しく笑う。船酔いなのだ!
イタリアンマフィアA:「お茶を用意しました。ぜひご一緒に……好きな銘柄をお選びください」
猫塚熊太:「ふぅ…そうさせてもらいます。結構神経をつかったから。大丈夫かい?遠藤さん」
遠藤静緒:「だ、大丈夫……。……ダージリンを」
GM:《イタリア》を攻略。【エスタージ/《海蛇》の派閥】の支援を取得しました。
GM:【エスタージ/《海蛇》の派閥】
使用タイミング:ダメージロールの直前
効果:いかなる方法によっても、この効果を適用したダメージを減少させることはできない。(ガード値、装甲値含む)

猫塚熊太:「おや?これは良い銘柄ですね、この戦時でなければもう少しゆっくり楽しみたいです。」
イタリアンマフィアA:「それから――こちらは、ささやかな贈り物です。どうぞお使いください」
GM:イタリアンマフィアAは、きみたちに一冊の本を渡す。
猫塚熊太:受け取ります
GM:これは《光明のマギ》、2番目の本、”メルキオール”に他ならない。
GM:その威力はきみたちも体感したことがあるだろう。これからの戦いには役に立つはずだ――
遠藤静緒:「……これは」息を呑むが、横目で猫塚さんを見る。専門家の判断が必要だ。
猫塚熊太:「まさか、よろしいのですか?」
イタリアンマフィアA:「ある人の思い出の品です。ただの、思い出の品……きっと、正しい目的に使われたいと思っているはずです」
GM:購入判定なども可能になりますが、どうします?
猫塚熊太:「有難う御座います、けして無駄には致しません」
猫塚熊太:深く頭を下げる
遠藤静緒:「……2枚目の切り札があったなんてね。感謝するわ」
遠藤静緒:購入はやはり、医療トランクに挑戦しましょう。
猫塚熊太:購入を行おう
遠藤静緒:7dx+7>=20
DoubleCross : (7R10+7[10]>=20) → 10[1,1,4,5,6,9,10]+10[10]+8[8]+7 → 35 → 成功

遠藤静緒:すごい目が出てしまったw
GM:ウオオ
猫塚熊太:武器の速やかな展開のためにもう一つウェポンケースを用意しておこうかな
猫塚熊太:プラチナムナビで+2
猫塚熊太:4dx+15
DoubleCross : (4R10+15[10]) → 9[1,3,7,9]+15 → 24

猫塚熊太:買えた
GM:すごい調達力だ・・・
GM:以上でよければシーンを終了します
猫塚熊太:はーい
遠藤静緒:あ、猫塚さんにロイス取っておこうかな
遠藤静緒:本部エージェント/猫塚熊太/感服:○/不安/ロイス
GM:――――
GM:では、次のシーンは、対策本部に一度戻ることになります。つまり……
GM:全員集合です!侵蝕率をどうぞ!
御領雅人:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 8[8]+70 → 78

浅瀬螢:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 9[9]+96 → 105

遠藤静緒:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 5[5]+81 → 86

猫塚熊太:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 8[8]+80 → 88

速光笙悟:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 3[3]+86 → 89

GM:では、
GM:諸君が各戦線を終結させ、対策本部に戻ると、4人の先客がそこにいる。
GM:スレッショルド、スタジオ・モルグ、スライ・キャット、ディ・グロッケだ。
スレッショルド:「――これはまた、ずいぶんと手こずったようだな。消耗しているか?」
遠藤静緒:「そちらも」4人を眺め渡す。
遠藤静緒:「……ご苦労だったわね」
御領雅人:「世界を相手にしようとする馬鹿相手だからな、多少は疲れるさ」
スライ・キャット:「ふふん! こちらは、たいしたことはなかったな。すべて撃破した」
スタジオ・モルグ:「キャットはまた、調子に乗る癖があるんだよなァ。これから本番なのに不安だよ……」
遠藤静緒:「You're faking a smile with the coffee to go……♪」
浅瀬螢:「スレッショルド! 元気?」
スレッショルド:「……そちらも元気だったようだな。”タイニィ・タイガー”。こちらは見ての通りだが、作戦には支障ない」
猫塚熊太:「こちらも問題はほぼ片付けてある」
速光笙悟:「お前らはもう寝てても構わないと思うがね。で、ヨハン、次の手はなんだよ?」
スレッショルド:「空中城砦……やつらは《コクーン》と名づけていたか。諸君の活動成功により、あれに侵入する準備ができた」
スレッショルド:「5人で城砦の残存戦力すべてを相手にするつもりでいたのかね? ならば、安心しておけと言っておこう」
スレッショルド:「まだ連中は私とビーストサムライと、どちらが《マギ》を所有しているか確定できていない。分断が可能だ」
遠藤静緒:「……And I don't need……なるほど?」
御領雅人:「そっちである程度グレイルの戦力を引きつける……か」
浅瀬螢:「大丈夫なのかなぁそれ……」
遠藤静緒:「敵は《マギ》を持つ者だけを狙えばよい。……そうでなければ“滅ぼせない”から」
遠藤静緒:「なかなか、危険な賭けね」
スライ・キャット:「多勢相手ならば、任せておけ。当方には、コレがいるからな!」 グロッケのことだ。
ディ・グロッケ:「期待が……ああ。重い……」 お腹が痛そう。
速光笙悟:露骨に不機嫌な顔をしている。
猫塚熊太:「どうした速光君?」
御領雅人:「フー……」 溜息を吐く
速光笙悟:「おい、グロッケ、大丈夫なのか?やるだけやって帰ってこれませんとか洒落にならない上に俺は尻拭いはしたくないんだがなぁ」
ディ・グロッケ:「いや、ちょっと、怖いからやめてよ!……ごめんなさい!やれます!」
遠藤静緒:「……」
浅瀬螢:「”マギ”ってあのときの遺産のことでしょ? マスターグレイルもおとりのほうに寄って来るかもしれないんじゃない?」
浅瀬螢:「ましてや元の所有者はUGNじゃなかったわけだし」
スレッショルド:「かもしれないな。その場合は時間を稼ぐ。最悪、撤退するが悪く思うなよ」
スレッショルド:「ただ、グレイルの性格からして、最上階で待機しているであろうことが推測される。かなりの高確率でだ」
浅瀬螢:「そうなの?」
遠藤静緒:「……なぜ、そう言えるの?」
速光笙悟:「目立ちたがり屋だからだろ」
猫塚熊太:「彼に会ったことがある人間なら、わかる」
スタジオ・モルグ:「なんとなく、さァ」 口を挟む
スタジオ・モルグ:「そんな気がするんだよなァ……なんとなく」
速光笙悟:「それに、自分のこと主人公だと思ってるタイプだし」
猫塚熊太:「彼は世界を滅ぼすことも、世界を作ることも、結局は自分の楽しみの一つに過ぎないのかもしれない」
猫塚熊太:「その楽しみの中に自分の役割を当てはめて行動しているように思える…そう速光君のいうように」
スレッショルド:「ふ。……ずいぶんと詳しいな、ビーストサムライ、ハイドストーカー。私も同意見ではある」
浅瀬螢:「世の中にはいろんな人間がいるもんですね…」
御領雅人:「全く、どうにもこの手のタイプは駄目だな……勘違いを正したくなる」
スレッショルド:「だが、それもそろそろ終わるべきだ。準備はどうだ? 不安要素はあるか?」
遠藤静緒:「……“マスターグレイル”。無数の組織を敵に回し、混沌に巻き込み……」
遠藤静緒:「――私達の戦った“ブリガンディア”。あれも、彼の楽しみの一端に過ぎなかった」
ディ・グロッケ:「最悪だったね、あれ」
遠藤静緒:「……何より、力がある。強固な自意識を支える力。簡単に勝てる相手ではないわね」
猫塚熊太:「そういった人間性自体が彼の強さだ。不確定要素があるとすれば正しくマスターグレイルの存在自体だろうね」
遠藤静緒:「ええ、そうなのかもしれないわ。……謙虚に、行かなければね」
スライ・キャット:「良いことを言うな。さすがビーストサムライ……私と互する実力を有するだけはある」 うなずいている
猫塚熊太:「以前は雪山で世話になったね」
猫塚熊太:「だからと言って、止まるわけには行かない。僕たちは万全をもってここに挑むしかない」
浅瀬螢:「移動手段は?」
スレッショルド:「移動手段か。――また別の種類の専門家を雇った」
スレッショルド:「彼が直通の道を開く」
GM:というわけで、人相の悪い少年が入ってくる。見覚えはまったくないはずだ。
人相の悪い少年:「――これは”ビジネス”だ。あんたらがアレを壊してくれるなら」
猫塚熊太:そちらを見る
人相の悪い少年:「希望の座標まで案内する。帰り道は期待するなよ。俺が開くのはそういう”ルート”じゃない」
速光笙悟:「コクーン内部の戦力は大体どれくらいかわかるのか?」
スレッショルド:「内部には相応の竜化兵と、少数のドラゴン。残った幹部が若干名。ホワイトパスと、フラウダートル……そんなところか」
御領雅人:「幹部連中は……釣れそうにはなさそうだな。グレイルの人となりを聞く限りでは」
スタジオ・モルグ:「そりゃ幹部はなァ。雑魚の処分がアタシらの仕事になりそうだ」
人相の悪い少年:「準備がよければ、飛ばす。どうする?」
遠藤静緒:「それに」「……“帰り”の手段も、中で探さねばならないわね……彼らが地上に攻め込んでいる手段」
遠藤静緒:「そこも頼んでいいのかしら?……スレッショルド」
スレッショルド:「グレイルを排除できれば、輸送ヘリだろうが戦闘機だろうが飛ばしてもらえるさ。あの城砦が落ち始めたら、迎えが来る。そういう手筈だ」
遠藤静緒:「なるほど?それなら問題はないわ。――私はね」
速光笙悟:「グレイルを倒した後だがな。お前らどうするつもりだ?」
ディ・グロッケ:「ぼくは――――」
スレッショルド:「グロッケは黙っていろ。自由にするさ。……自由に」
速光笙悟:「聖杯を奪い合って殺し合いとか非生産的なことは勘弁だからな」手をひらひらさせて、ため息をつく
遠藤静緒:「聖杯は破壊するわ。“ウィアートル”の判断も……それで、構わないわね?」
猫塚熊太:「構わない、もうアレはグレイル個人のための物だ。残しても意味がないだろう」
スライ・キャット:「ふん! 何を言っている、私のプロダクトは聖杯よりすごい!」
速光笙悟:「モルグ、こいつのプロダクトってなんだよ?」
スタジオ・モルグ:「……知るか。また思いつきだろ……」
御領雅人:「はいはい、凄いな。天才だ」 適当に相槌をうってあげる。優しい!
猫塚熊太:「へえ、凄いものがあるんだね」
スライ・キャット:「ハハハハハハ! キサマらには後で特別に教えてやろう!あの城砦を参考にした、空飛ぶキャット城をな!」
速光笙悟:「パクリか」
浅瀬螢:「ジブリじゃないかしら」
猫塚熊太:「アハハ、これが終わったら是非見たいなあ」
速光笙悟:「・・・・・・・」
人相の悪い少年:「おい……茶番はそのくらいにしてくれ。ええと……あんたが”ボス”だろ?」 ビーストサムライを見る。
人相の悪い少年:「オーダーを頼む。早いところ、あれを壊すんだろ?」
猫塚熊太:「そうだね、では。みんな準備は良いか?」
遠藤静緒:「ええ」微笑む。
浅瀬螢:「いけます」
速光笙悟:「問題はないですね」
御領雅人:「特にありません」
浅瀬螢:購入はできますか?
GM:このシーンは購入は不可です!
GM:悪しからず!
浅瀬螢:了解!
御領雅人:「……俺の仕事を増やすような事になるなよ?」 とスレッショルド達に言っておこう。
スレッショルド:「わかっているさ。……我々はね」
猫塚熊太:「良し、冒険とは準備が大切だ。大冒険ならなおさらね。」
猫塚熊太:「では、頼みます。僕たちを空へ。」
猫塚熊太:「あの城まで運んでくれ」
人相の悪い少年:「わかった。 ――循環、凝固、結合」 瞬時になぞの赤い剣を生成!
人相の悪い少年:「――構成。展開……いけ」 なぞの赤い剣を一閃させると、きみたちは一瞬だけ空間のゆらぎを感じたかもしれない。
GM:そうして空間の歪みを感じたのも一瞬。
GM:次の瞬間には――
GM:――――――――
GM:場所は移動しますが、シーンはそのまま継続。やさしさ!
GM:きみたちは、がらんとした空虚な古城の大広間に立っていることに気づく。
GM:大きな通路が左右へ、二手に分かれて伸びている。退路はない。
浅瀬螢:「さすがにここまで効率よく移動するとは思わなかったわ」
速光笙悟:「天空魔城か。ラストダンジョンには相応しい趣だな。グレイルの奴わかってるよなぁ」
御領雅人:「で、宝物が聖杯。出来すぎているな」
スタジオ・モルグ:「は! 歓迎はナシかァ?」
ディ・グロッケ:「そんなもん無い方がいいけど……」
速光笙悟:「はっ、言うと来るぜ。やめとけ」
猫塚熊太:「城か、さてグレイルの趣味なら、このまますんなりとは行けないだろうな」
浅瀬螢:「奇襲の利を生かして早く攻めましょう」
遠藤静緒:「ふー……。どこで戦力を分けるべきかしら?私は……しばらくは一緒に行ってもいいけれど……」
スレッショルド:「時間が勝負だな。……ここで手分けと行こう。右と左、どっちが好きだ、ビーストサムライ?」
GM:どっちにしても変わりませんけどね!
猫塚熊太:「ダンジョン探索の基本は左手だと僕は最初に習ったね。」
スレッショルド:「よかろう。こちらは右だ。幸運を祈る――聖杯の前でまた会おう」
猫塚熊太:「ま、こういう時は初心で行くのも良いだろうさ。どちらにせよ進まなければならない。そちらも幸運を。」
速光笙悟:「っと、その前に・・・ヨハン、携帯で俺にかけてみろ」
速光笙悟:「内部で連絡が取れるか試したい」
スレッショルド:「? ……ああ。なるほど。……どうやら、問題ないようだな」 通信はできます。
速光笙悟:「OK。じゃあ無茶するなよ」
御領雅人:「おい、モルグ。お前が馬鹿二人を管理しろ」 一応モルグにも忠告しておこう
スタジオ・モルグ:「……まァ、ね。努力するさ」 肩をすくめて歩き出す
スライ・キャット:「さあ、急ぐぞ!私たちの方が先に到着するのだ!」
遠藤静緒:「It ends tonight……It ends tonight……」こちらも、歌いながら歩いて行く。
速光笙悟:靴音1つ立てずに無音移動。
ディ・グロッケ:「……やるしかない、か。やるしかない……そりゃそうだ……」 とぼとぼと歩いていく。
御領雅人:「……ま、言うだけは言ったぜ」 ということで歩いていく。
GM:こうして4人は去っていく。きみたちも左の通路を進むことになるだろう。
GM:静まり返った城内は、まるで廃墟のように感じるかもしれない。
浅瀬螢:用心深く周囲を探知しながら進みましょう
猫塚熊太:鋭敏感覚を使用して警戒を続ける
GM:周囲には、壁に点在する燭台の明かりくらいしか見るべきものはない。
浅瀬螢:偏差把握。ホワイトパスがどこに潜んでいるかわからないからな
御領雅人:多分、監視カメラとかなさそうだけど《サードウォッチ》で警戒してみる。
GM:鋭敏知覚と偏差把握か……ならば、数十メートル先に開けた空間があり、そこに複数の存在があることを感じる。
GM:サードウォッチは………。どうしようもない。
浅瀬螢:(……当たりかな?)
猫塚熊太:「感じたか?」
浅瀬螢:「待ち受けられているっぽいですね。嫌な感じです」
GM:数は人型が3つ。それからあきらかに異形なのが2つ。
浅瀬螢:「うわ びっくりした」
速光笙悟:「全部で5体か?」
GM:きみたちはこれらをなんらかの手段で強襲してもいいし、大胆に踏み込んでもいい。
浅瀬螢:「不意討ち警戒ですかね。見通しのいい場所を取っているのは」
遠藤静緒:「……When darkness turns to light It ends tonight……」
御領雅人:「多分気付いているだろうが……」
猫塚熊太:「5体…奇襲は難しいが…数がわかれば不意打ちを受けることも恐らくはない」
浅瀬螢:奇襲しないなら武器を作ってから踏み込んだりしてもいいでしょうか!?
GM:それは無理
GM:です!!!
浅瀬螢:ざんねん!
速光笙悟:「どちらにせよ、俺と雅人は奇襲で後の面子は正面突破ってとこか。見逃すつもりもないしなぁ」
御領雅人:「ここで延々と話し合っても仕方がない、行くしかなさそうだぜ」
GM:踏み込むなら、《知覚》で判定しながら踏み込んでみてください。
GM:難易度はひみつ!
速光笙悟:6dx+6
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 10[1,2,5,6,10,10]+7[6,7]+6 → 23

御領雅人:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[8,8] → 8

GM:さすがハイドストーカー
遠藤静緒:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,8,10]+1[1] → 11

遠藤静緒:苦手な割にはがんばった
猫塚熊太:《鋭敏感覚》を使用
GM:達成値を+2してもいいです!
猫塚熊太:UGN戦闘服Ⅱでダイスも…へへへ…
猫塚熊太:増やしていいでしょうか?!
GM:いいですよw
猫塚熊太:更にプラチナムナビだ
猫塚熊太:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 8[5,5,6,8,8]+4 → 12

浅瀬螢:《偏差把握》!
浅瀬螢:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,4,8,9] → 9

GM:偏差把握も達成値+2なので、浅瀬さんは11ですね。
GM:っていうか全員成功してる!
GM:では、全員わかった……
GM:部屋に踏み込んだ瞬間、ホワイトパスが頭上から襲いかかってきたことが!
浅瀬螢:(上……!)  《屑鉄の橋》で燭台を動かして攻撃を阻む。
ホワイトパス:「……おおっ、とぉー!」
浅瀬螢:「”ホワイトパス”! いい加減にしなさいよ!」
御領雅人:「……ハッ、こっちはアウェーだってのに雑だな」 攻撃を止められたホワイトパスを蹴り飛ばす
遠藤静緒:「……」遠藤静緒の姿が溶解する。粘菌で作ったダミーだ。
GM:では、浅瀬さんには屑鉄の橋で自衛された。
GM:御領くんの蹴りは幻影で避けたが、返す刀で切りつけた遠藤さんもダミー!
猫塚熊太:盾でガード
猫塚熊太:「クッ…」
遠藤静緒:「……先にこちらを狙ってくれると、良かったのだけど」本体はその数歩背後!
遠藤静緒:例え隔絶された天空城内にあっても、胞子のひと粒から無限に増殖可能なのだ。
GM:さらには猫塚さんにも盾で防がれ、速光くんには……あたるはずないか…。
速光笙悟:「ふん、隠密機動自体は稚拙だな」
御領雅人:「なら速光、きっちり教育してやれ」
浅瀬螢:「光の反射を利用して虚像を見せるタイプの能力です! 気をつけて!」
ホワイトパス:「うっわー……気持ち悪いのがいる」
浅瀬螢:「あんただって粘菌使ってたじゃないの」
ホワイトパス:「可愛い粘菌と可愛くない粘菌がいるの!わかんないかなあ」
遠藤静緒:「ふふ……」溶解した粘菌が、足元で泡立つ。
フラウダートル:「バカ。そんなの、わかんねぇーって」
GM:さらにその奥には、ひょろひょろした胡散臭い男!見るからに胡散臭い!
速光笙悟:「違いがわからない。さて、こっちとしては無駄な体力も使いたくないんでね。降伏を薦めるぜ。お前たちに勝ち目はないぜ」
猫塚熊太:「僕たちは、先に進まなくてはならない、そこを退いてもらおう」
フラウダートル:「さあねえ。降伏ねえ。悪くないかも? 降伏条件について、じっくりと検討しないか?」
ホワイトパス:「えっ。”フラウ”、マジで言ってる? 隠密使い相手だよ。面白そう!」
遠藤静緒:「その時間はないわ」
浅瀬螢:虚空に黒い穴が開き、剣が姿を現す。
遠藤静緒:「けれど、無傷で逃げる道だけは選ぶ権利がある。今なら。……どうするの?」
御領雅人:「まけにまけて、武装解除とUGNへの投降で許してやる。大サービスだ」
フラウダートル:「無傷で逃げる、か。そして投降……もうちょっと細部の条件を詰めたいかな。書類にも残したいし、ハンコとってくるまで待っててくれる?」
フラウダートル:「一時間くらい、このホワイトパスと話し合っててくれると助かる」
御領雅人:「生憎急いでいるんでな、二秒だけ待ってやる」
御領雅人:「何分、こっちはこの後大口の取引が控えているんだからな」 にやりと獰猛な笑いをする。
遠藤静緒:和服の袖から出した剪定鋏をくるくると回しながら、両手に構える。
バルタザール:「――彼らには話し合うつもりは無さそうです、”フラウ”。あなたの舌が役に立つ場面ではありません」
GM:さらにフラウダートルの隣には、浅黒い肌の少女。自ら目隠しをしている。
猫塚熊太:「なるほど、これもグレイルの趣味か、いい人材を集めたようだ。彼らしい…遊びだ」
猫塚熊太:「悪いが僕たちは君たちの遊びに付き合う時間はない」
猫塚熊太:「話し合いは後でじっくり聞こう。」
遠藤静緒:「All these thoughts locked inside……♪」
バルタザール:「”フラウダートル”が失礼しました。まさしく。あなたたちは遊びのつもりではない――」
バルタザール:「私にとっても同じです。このふたりのことはご容赦を」
猫塚熊太:「…だが、通してくれるつもりはないようだね?」
猫塚熊太:「僕は“ビーストサムライ”猫塚熊太だ。君の名は、名乗りがあれば聞こう。」
バルタザール:「――私は光明のマギ、第1の書。”バルタザール”です」
バルタザール:「歓迎します。我が姉妹のオーナー」
ホワイトパス:「もっちろん! 堂島のおっさんが死んじゃってから、稽古相手もいなくてつまんなくてさあ」
フラウダートル:「ついでに言えば、デイジーがいなくなってケンカ売る相手もいなかっただろ。やあ、昔は良かった」
速光笙悟:「あの世で再会させてやる」
ホワイトパス:「あっは! 噂の”ハイドストーカー”はさすがに迫力が違うね。楽しくなりそう……」
バルタザール:「いえ。我がオーナー、マスター・グレイルの命により、あなた方を歓迎させていただきます。ご用意いたしました」
GM:というわけで、バルタザールの左右の暗がりから、巨大な生物が首をもたげる!
GM:ドラゴンだ!黒と白の二匹がいる。
遠藤静緒:ひええ
猫塚熊太:「その歓迎は、あまり受けたくはないんだけどね」
浅瀬螢:「やるしかないんなら、押し通るまで」
速光笙悟:「まあ、問答は無用だよなぁ。慈悲が働くのは戦う前か後って話しでね。始めちまったら泣き言は聞かないぜ」
御領雅人:「せいぜい選んだ選択を後悔しないようにな」
遠藤静緒:「まったく、不甲斐ないわね……私自身が」
GM:初期配置はこんな感じ
GM:PC×5
  |
(10m)
  |
ホワイトパス
  |
(10m)
  |
フラウダートル、バルタザール、
黒竜、白竜

猫塚熊太:「仕方ない、その歓迎受けさせてもらうよ。ただし、そう時間はかけてあげられない」
バルタザール:「――わかっております、”ビーストサムライ”様」
バルタザール:「我がオーナーの意思は、私には痛みを伴うほどにわかっておりますから。きっと、あなたたちこそが、あの方の望み……」
バルタザール:「そう感じます」
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログインしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログインしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
GM:点呼開始!
御領雅人:準備完了!(1/5)
速光笙悟:準備完了!(2/5)
浅瀬螢:準備完了!(3/5)
遠藤静緒:準備完了!(4/5)
猫塚熊太:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:OK.
GM:さっそく、ミドル戦闘を開始します。
GM:シーンは続行。セットアップですが、人数が多いので順番にいきます。
GM:バルタザール。セットアップで《力場の形成》。黒竜の攻撃力を増加させます。
GM:ホワイトパス。セットアップなし。
GM:白竜。セットアップなし。
GM:速光くんどうぞ。
速光笙悟:《光の剣》
速光笙悟:89→91
GM:OK.
速光笙悟:「光は此処に、闇は彼方に、我が掌中の輝きこそ勝利への一手と識れ」力ある言葉とともに青白く光る燐光が掌に集まり剣と成す。
GM:次は浅瀬さんどうぞ。
浅瀬螢:《赤方偏移世界》を遠藤さんに。
浅瀬螢:行動値+10、さらに戦闘移動+10m
浅瀬螢:時は加速する。
バルタザール:「見えます。力が……集まるのを」
遠藤静緒:「And everytime we kiss, I reach for the sky……」目を閉じ、集中を高める。
GM:OK.
浅瀬螢:105→107
GM:黒竜。セットアップなし。
GM:フラウダートル。こちらもセットアップなし。
GM:次は遠藤さんどうぞ。
遠藤静緒:《アクセル》を自分に。行動値はさらに+10。
遠藤静緒:「Can't you hear my heart……」まだ身動きしないように見える。
フラウダートル:「さぁーて、どうだ? どうだ? どうだ?」
遠藤静緒:86→87
ホワイトパス:「遅いって、フラウ。どこ見てんの?」
GM:次は御領くん、どうぞ。
御領雅人:なし
GM:OK.
GM:では最後に猫塚さんどうぞ。
御領雅人:ただただ、睨みつけるだけである。
猫塚熊太:むむ
猫塚熊太:使うか
猫塚熊太:Dロイス野獣本能、《フルパワーアタック》&《ハンティングスタイル》
猫塚熊太:行動値が0になり5mだけ前に前進する
浅瀬螢:ハンティングを先にすれば3m多く動けるよ!
猫塚熊太:ハンティングを先にしよう
猫塚熊太:8m前に
GM:OK.
猫塚熊太:侵蝕値10上がる
GM:遠藤、浅瀬
御領、速光
  |
(8m)
  |
 猫塚
  |
(2m)
  |
ホワイトパス
  |
(10m)
  |
フラウダートル、バルタザール、
黒竜、白竜

GM:こう!
ホワイトパス:「おっ? 強そうなのが来た。いいね!」
GM:セットアップは以上ですね。
猫塚熊太:「参る!!」
GM:初手は、やはり遠藤さんか。
遠藤静緒:今回、移動限界は基準点から何mくらいですか?
GM:後退はできないものとして、左右に10mですね
GM:こちらも後退はできず、左右に10mです
遠藤静緒:了解。では、手番をくれるのならば右に10m移動しましょう。
GM:では、行動をどうぞ。
遠藤静緒:戦闘移動で右10m。
遠藤静緒:「Your arms are my castle, your heart is my sky……」歌っていた個体が溶け落ちる。
遠藤静緒:ホワイトバスの言葉通り、既に本体は側面に動いている!
遠藤静緒:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《アニマルアタック》《要の陣形》!
遠藤静緒:対象は敵5体全員!死ね!
フラウダートル:「うわ……マジでぇ? やっぱり気持ち悪いって」
GM:浅瀬、御領、速光―(10m)―遠藤
  |
(8m)
  |
 猫塚
  |
(2m)
  |
ホワイトパス
  |
(10m)
  |
フラウダートル、バルタザール、
黒竜、白竜

GM:こいッ!
遠藤静緒:シーン1回の「能力訓練:社会」を使用!
遠藤静緒:7dx8+21
DoubleCross : (7R10+21[8]) → 10[1,3,4,4,4,4,8]+3[3]+21 → 34

GM:回らないけど、34か・・・!やってやるっ
GM:順番に。まずバルタザールは《幸運の守護》+《リフレックス:オルクス》。
遠藤静緒:やはり回避がいるとは……!
GM:8dx8+8
DoubleCross : (8R10+8[8]) → 10[3,4,5,7,8,9,9,10]+10[3,5,6,10]+4[4]+8 → 32

遠藤静緒:うおお……!
GM:むろん《妖精の手》!
遠藤静緒:アババーッ
猫塚熊太:避けた
GM:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42

速光笙悟:(なるほど…)
GM:次にホワイトパス。こいつはガード。《戦士の知恵》。
GM:次に白竜。ドッジ。
GM:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,2,2,4,7]+1 → 8

GM:だめ!
GM:そして黒竜。ドッジ。
GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[2,3,4,5,6,6,7,7,7,8,9] → 9

GM:だめ!
GM:さらにフラウダートル。ドッジ。
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,4,4,8] → 8

GM:だめ!
遠藤静緒:カバーは……!
GM:あります!
遠藤静緒:うおお
GM:黒竜は《原初の紫:崩れずの群れ》でフラウダートルをカバー。
GM:これだけです!ダメージを!
遠藤静緒:OK……やってやるぜェ~~
遠藤静緒:「……上出来よ、ゾディアック使い」集中。浅瀬の能力による高速化で、粘菌を成長させる。
遠藤静緒:「“彼ら”はどこにでもいる。天に城を建てたとしても――」
バルタザール:「……きます。守りを……」 空間の位相をずらして本人は退避。
遠藤静緒:ダメージロール前に【FH/アクシオン・セル】を使用。
遠藤静緒:粘菌の大洪水に乗じたタイミングで、支援攻撃を仕掛けてもらいましょう。
GM:OK。
GM:では、城の壁が吹き飛び、戦闘機のミサイルが飛んでくる。ダメージを+5d10してくれ!
遠藤静緒:9d10+39 装甲無視
DoubleCross : (9D10+39) → 45[3,4,8,6,1,5,8,9,1]+39 → 84

浅瀬螢:時の加速で培養を助けます。
遠藤静緒:「――さあ。」
遠藤静緒:一斉発芽!渦を巻く変形菌の群れが、広間の中を飲み込むのだ。
GM:むうっ
GM:それは、まず黒竜が吹き飛んだ。戦闘不能。
GM:あっ白竜も!
GM:戦闘不能!
遠藤静緒:黒竜はダメージ2倍化……!カバーさせた甲斐はあった
GM:ドラゴンが2匹、粘液に潰されて死!
遠藤静緒:「……」当然のようにドラゴン2体を片付けつつ、上目で残った敵を見る。
ホワイトパス:「うっは・・・・!こりゃちょっとシャレにならないんじゃないの?」
遠藤静緒:「……3人……」
GM:ホワイトパスは嬉しそうだが生存。
遠藤静緒:87→101
フラウダートル:「ひー・・・・せっかくのペットが使いもんにならなくなっちまったね」
GM:フラウダートルは無傷。
御領雅人:「流石、“オラクポダ”だ……良い仕事をしてくれる」
バルタザール:「……この力は……我がオーナーにとって驚異たりえるようです」
GM:バルタザールも無傷。
GM:以上ですね。
GM:と、次の手番もバルタザールか。
GM:どうしようかな……
GM:いや、ここでやるしかなし!白竜に《世界樹の葉》+《導きの華》。
御領雅人:なに……
GM:白竜は蘇生。達成値が+されて動き出す。
遠藤静緒:ヒエ~ッ
バルタザール:「我が書は復活を司る……」
バルタザール:「さあ、いまいちど」 バルタザールが手をかざすと、白竜が息を吹き返す。
浅瀬螢:「いままでの雑魚ドラゴンとは違うみたいだけど――凄まじいな」
速光笙悟:「珍しい手でもない。さっさと来い。帰れぬところまで切り刻む」
GM:次はホワイトパスか。
GM:対象はランダム、と言いたいところだが、こいつは目の前の猫塚さんに襲いかかる。
猫塚熊太:キャー
GM:マイナーで《光芒の疾走》+《シャインブレード(濃縮体)》+《陽炎の衣》。
GM:猫塚さんにエンゲージ。
GM
浅瀬、御領、速光―(10m)―遠藤
  |
(8m)
  |
猫塚、ホワイトパス
  |
(12m)
  |
フラウダートル、バルタザール、
黒竜、白竜

GM:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《スキルフォーカス》+《光速の剣》。
ホワイトパス:「いくよ~、噂の”ビーストサムライ”!」
猫塚熊太:「来い!!」
GM:17dx7+15
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9]+10[2,6,7,7]+10[8,10]+6[4,6]+15 → 51

GM:ガード不能だ。
GM:周囲にノイズが走ったかと思うと、その姿が消え、次の瞬間には斬撃が襲いかかっている。
猫塚熊太:ガード不能 なんたる悲劇
猫塚熊太:避けるしかないねー
猫塚熊太:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,2,2,3,5,6,6,9] → 9

猫塚熊太:無理だ
GM:そりゃそうですよね・・・
GM:ダメージを出します。
GM:6d10+36
DoubleCross : (6D10+36) → 31[10,1,5,1,8,6]+36 → 67

GM:鋭利な斬撃が立て続けに突き刺さる。
猫塚熊太:それは無理でござった
ホワイトパス:「あはっ、どうよ!? やるでしょ、私?」
猫塚熊太:《リザレクト》
GM:いまだリザレクトが・・・
猫塚熊太:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

猫塚熊太:「確かに強い…だが強いだけだ。その強さを何かに使おうという…」
猫塚熊太:「心無き強さだ。それで倒れることは僕にはできないな!!」
ホワイトパス:「……言うじゃん。やってみようか? 最後の最後まで、とことん!」
GM:次は復活した白竜。
GM:マイナーはないんです。
GM:メジャーで《飢えし影》+《原初の赤:氷の塔》+《コンセントレイト:ウロボロス》。
GM:対象エンゲージは、もちろん浅瀬&御領&速光。
GM:11dx8+20
DoubleCross : (11R10+20[8]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,5,5,7,10]+10[10]+3[3]+20 → 43

GM:よく回るのだ。リアクションしてもらおう!
浅瀬螢:4dx ドッジ。
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,9,10]+6[6] → 16

GM:これがバルタザールによって活性化された、白竜のブレスだ。
御領雅人:9dx+1 素ドッジ
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,3,5,5,5,6,8,9,9]+1 → 10

速光笙悟:素ドッジ
速光笙悟:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[4,5,5,5,6,9] → 9

GM:では命中。カバーなどはなさそうなので、ダメージを出します。
GM:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 23[6,4,3,9,1]+22 → 45

御領雅人:あ、防具でダイス+1あった。振っておきます
GM:了解。
浅瀬螢:ホワイトパスのロイスをタイタス化、昇華! 立ち上がる。
速光笙悟:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 9[9]+91 → 100

GM:白竜が口を開けると、膨大な冷気が諸君の体液を氷漬けにせんとする。
速光笙悟:「ちっ、後一回は粘りたかったがな」
浅瀬螢:「くッ……! 先に後ろを片付ける!」
御領雅人:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

御領雅人:ギリギリ耐えられん
御領雅人:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 10[10]+78 → 88

御領雅人:「ま、ちょうど良い具合だ……」 氷を熱気で溶かして立ち上がる
御領雅人:「良い感じに本気が出せるぜ、ありがとよ」
バルタザール:「……これも、我がオーナーが蘇生させた生命。いまの時代に生きる場所なき者」
バルタザール:「あなた方が本当の終焉をもたらしてくれますか?」
速光笙悟:凍りついた表面を払って立ち上がる。
GM:というわけで、次は速光くんの手番に移ります。
遠藤静緒:「マスターグレイルが……彼らの生きる世界を作るのかしら?それとも」
遠藤静緒:「……ただ、破壊するだけ?」
バルタザール:「……私には、何も。ただオーナーの命に従うのみ……」
速光笙悟:では待機といこう
GM:OK.
GM:浅瀬さんの手番に移ります。
浅瀬螢:いきます
浅瀬螢:《原初の青:螺旋撃》+《影の武具:赫き剣》
GM:オウッ
浅瀬螢:HPを8点消費して武器作成、さらにオートアクションでフォールンブレイドを装備。
浅瀬螢:「全力で……殺す!」
浅瀬螢:《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》+《原初の赤:一閃》+《混色の氾濫》
浅瀬螢:20m前方のフラウダート達のエンゲージに移動し範囲攻撃。黒竜にはとどめをさす。
GM:OK.エンゲージされます。
浅瀬螢:使用する武器は装備してる2つに加え、ゾディアックとバリスティックナイフ。
GM:御領、速光―(10m)―遠藤
  |
(8m)
  |
猫塚、ホワイトパス
  |
(12m)
  |
フラウダートル、バルタザール、
黒竜(戦闘不能)、白竜、浅瀬

浅瀬螢:さらにオートで《原初の白:オーバーロード》! 赫き剣を砕く。
GM:すごい火力が出るやつや・・・
浅瀬螢:13dx7+2 装甲ガード有効 リアクションC値+1 ドッジダイス-4個
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,5,7,7,8,9,9]+10[2,6,7,9,10]+2[1,2,2]+2 → 24

浅瀬螢:回らん!!
GM:ワンチャン
浅瀬螢:妖精いただけますか!!
GM:妖精あります?
御領雅人:ここは回したいかな……リターンが大きい
GM:我がバルタザールの回避能力の前には、心もとなかろうて
遠藤静緒:ならばやります。
浅瀬螢:ありがたやー!
遠藤静緒:《妖精の手》2回め。浅瀬さんをサポートしよう。
遠藤静緒:101→105
GM:OK.
浅瀬螢:1dx7+32
DoubleCross : (1R10+32[7]) → 4[4]+32 → 36

GM:では、こちらのリアクション。
GM:まずバルタザールは《幸運の守護》+《リフレックス:ノイマン》。
浅瀬螢:侵蝕107→137
GM:8dx9+6
DoubleCross : (8R10+6[9]) → 10[1,2,3,7,8,8,9,10]+8[2,8]+6 → 24

速光笙悟:9?
GM:C値が+1されてしまって
御領雅人:いや、ドッジ-4ですよ
浅瀬螢:あ、バリスティックナイフの効果でダイス−4です
GM:あ、ドッジダイスが!
速光笙悟:成程。
GM:振りなおします。
GM:4dx9+6
DoubleCross : (4R10+6[9]) → 7[1,3,7,7]+6 → 13

御領雅人:よしよし
GM:いちおう《妖精の手》。使えるだけ使います。
遠藤静緒:気を抜かないでくれ、頼む……!
GM:1dx9+16
DoubleCross : (1R10+16[9]) → 6[6]+16 → 22

GM:はいだめ!
遠藤静緒:成し遂げたぜ。
GM:フラウダートルは回避不可なので、ガード。
浅瀬螢:よっしゃああああ遠藤さんありがとう!!
GM:で、白竜ですが、
遠藤静緒:私がいなくても当たったけどね!w
GM:こちらも回避不可なのでガード&《原初の紫:崩れずの群れ》。フラウダートルをカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
浅瀬螢:5d10+52
DoubleCross : (5D10+52) → 22[2,8,4,7,1]+52 → 74

GM:白竜はもちろん戦闘不能。粉々です。
浅瀬螢:137→139
GM:で、実はバルタザールはそのダメージには耐えられない。戦闘不能です。
御領雅人:とどめをさしたから黒竜も死んどいてくれ!
GM:黒竜もとどめを刺されて巻き込まれ死
遠藤静緒:位相回避を試みたバルタザールの両足の細胞に粘菌を侵蝕させ、止める。
バルタザール:「・・・・・・・!」
遠藤静緒:「……No, I can't forget tomorrow……♪」
遠藤静緒:「……その手は……もう、見ている」
バルタザール:「これは……細菌の……」
浅瀬螢:「やっぱ……私は助けられてばっかだなぁ」
浅瀬螢:黒い剣が十重二十重とひらめく。
バルタザール:「……私はもう無理ですね。オーナー。先に……」 最後まで喋ることはない。
浅瀬螢:「…あと、2人」
御領雅人:「ゾディアック使いは伊達じゃないってか……OK、順調だ」
GM:それはバラバラになりましたね。
GM:フラウダートルの手番。
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

GM:あっ違う。速光くんがいた。
浅瀬螢:や、フラウダートルが先ですね
GM:ええ。こいつは速光くんに狙いをつけました。
速光笙悟:俺はPC5だというのに来いw
浅瀬螢:行動値の話ではなかったか
GM:マイナーで《シールドクリエイト》。
フラウダートル:「あー……言っとくけど、俺……すごい『硬い』んだよねェー」
御領雅人:分かりました!コイツはバリクラ使えって事ですね!
GM:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》+《砂の刃》+《砂は砂に》+《アシッドボール》+《トランキリティ》。対象は速光くん。
速光笙悟:くらうとまずい。光の剣が消える
GM:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,3,3,5,5,8,8,8,9,9,9,9]+10[1,1,4,4,5,5,8]+1[1]+6 → 27

GM:オゴッ。低い。
速光笙悟:《リフレックス:エンジェルハィロゥ》+《神の目》
速光笙悟:+《光の指先》
猫塚熊太:これは避けられる
浅瀬螢:いざとなったら比嘉さんパワーもあるよ!!
速光笙悟:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[4,4,6,8,9,10]+10[5,5,7]+10[10]+1[1]+6 → 47

GM:ヌウーーーッ!
速光笙悟:狙いをつけた瞬間、消えている。
GM:回避されました。
フラウダートル:「その剣……いつから持ってるんだっけ? ええと……アレッ? どこ行ったァ!?」
浅瀬螢:「速光さ……!?」
ホワイトパス:「あは! フラウ、超ヘボじゃん!」
速光笙悟:「さぁ、良く狙えよ。もっとも見えていたらだがな」反響する声と足音が別方向から聞こえてくる。
速光笙悟:100→105
フラウダートル:「無理なもんは無理なの! ええい、こりゃまずいな」
猫塚熊太:「流石はハイドストーカー。歴戦の腕だな。」
GM:トランキリティのバックファイアでHPダメージもくらった。
GM:というわけで、手番は次へ。御領くんですね。
御領雅人:うーむ、猫塚さん先に動いてホワイトパスとエンゲージ切ってくれないですかね?
GM:猫塚さんは行動値0なので、御領くんが待機するなら、猫塚さんの手番ですね。
遠藤静緒:というか、そうしてから倒さないと猫塚さんが危険ですね
浅瀬螢:《シャッフル》されてしまう
猫塚熊太:うむ復帰
猫塚熊太:ちょっと落ちてた
御領雅人:ということで待機します。
GM:OK.
GM:猫塚さんの手番です。
猫塚熊太:エンゲージを切ってフラウとバルタザールを落とせばいいのかな
GM:バルタザールは戦闘不能ですね、いちおう。
浅瀬螢:「みなさん! ホワイトパスは孤立したところを1対1であたってください!」
猫塚熊太:マイナーで《ハンティングスタイル》
猫塚熊太:前方に5m移動し
猫塚熊太:フラウを攻撃する
猫塚熊太:《コンセントレイト:キュマイラ》&《増腕》 ヒートウィップの効果を使用
GM:OK.
GM:御領、速光―(10m)―遠藤
  |
(8m)
  |
ホワイトパス
  |
(5m)
  |
 猫塚
(7m)
  |
フラウダートル、浅瀬

猫塚熊太:11dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,6,7,7,10,10]+10[4,5,5,9]+3[3]+3 → 26

フラウダートル:「うええっ。こっち着やがった……仕方ねェーなァ」
猫塚熊太:これにヒートウィップのマイナスとプラチナムナビのプラスを
猫塚熊太:修正します
猫塚熊太:なので22になった
GM:差し引きすると、達成値-4ですね。
GM:こちらはガード。もはや肉盾もいないため、「砂の盾」を使用します。
GM:ダメージをどうぞ。
猫塚熊太:さらに申し訳ないことに 盾と剣のマイナスで
猫塚熊太:達成値が18でした
GM:盾も装備してたんですか!
猫塚熊太:重ね重ね申し訳ない
遠藤静緒:なんてこったw
猫塚熊太:これは弱そうだ
GM:なんか回避できそうな数値でしたが、大差あるまい!ダメージを。
猫塚熊太:あ剣はウェポンケース入りだから
猫塚熊太:剣はなしで
猫塚熊太:21で
猫塚熊太:ぐむむ
猫塚熊太:2d10+26
DoubleCross : (2D10+26) → 11[9,2]+26 → 37

猫塚熊太:37点 装甲無視
GM:達成値21なら、もう一個振れますね
猫塚熊太:糸が絡みついて敵を切断する
猫塚熊太:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

猫塚熊太:46点
GM:一気に増えたw
猫塚熊太:装甲無視
GM:でも結構止めた!生存してます!
猫塚熊太:「これは結構奥の手なんだ」
フラウダートル:「そいつは……俺が『死ぬほどの威力じゃない』。そうだろう?」
猫塚熊太:「そういう感じだな。君の実力は確かだ」
猫塚熊太:「一度きりの絡めてだ、ここからは剣で語ろう」
猫塚熊太:刀を抜く
フラウダートル:「痛ェ……へへへ、あんたほどじゃないよ。あーあ……大変なことになっちまった」
GM:フラウダートルは出血しながら踏みとどまる。
遠藤静緒:「虚実を操作する使い手……。なるほど、戦いにくいわね」
御領雅人:多分20点ほどガードで止めたかな。
GM:確かめてみてもいいんですよ! というわけで、御領くんの手番です。
御領雅人:マイナー:《イオノクラフト》《氷炎の剣》《縮地》《地獄の氷炎》
御領雅人:左に10mほど瞬間移動しつつ炎の剣を生み出す。
GM:OK.
御領雅人:メジャー:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》 対象はホワイトパス
GM:御領―(10m)―速光―(10m)―遠藤
  |
(8m)
  |
ホワイトパス
  |
(5m)
  |
 猫塚
(7m)
  |
フラウダートル、浅瀬

御領雅人:命中判定の直前に《オーバーロード》
GM:徹底したアウトレンジ戦略
御領雅人:マイナー:88→96
御領雅人:「闘いが好きなんだってな……」 瞬間移動して遠くに離れる。
御領雅人:対象はホワイトパス、確実に殺す!
ホワイトパス:「あは! 来る? 来る?」
御領雅人:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,2,3,5,5,5,6,6,6,7]+3[3]+7 → 20

御領雅人:うーむ、沼直前
GM:支援はあります?
GM:この数値……うっかり回避してしまいそうだ
御領雅人:これはな……いいや、要らん
御領雅人:《バリアクラッカー》抜いてるよ?ガードが出来ますよ?
GM:ならばいきましょう。ガードで雀の涙のダメージを減らすよりも、ドッジあるのみ
GM:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,5,5,9]+1 → 10

GM:だめなものはだめ!
GM:ダメージを!ください!
御領雅人:よし、勝った!第三部完!
遠藤静緒:あぶないなー
GM:バルタザールが健在なら・・・!
御領雅人:3d10+20+20+20-4 装甲有効
DoubleCross : (3D10+20+20+20-4) → 22[6,6,10]+20+20+20-4 → 78

御領雅人:死ね!
GM:それはひどいダメージだ。だが、思い出していただこう。前回の戦い……
御領雅人:極限までに圧縮された熱エネルギーがプラズマと化しホワイトパスに襲い掛かる!
GM:超火力2人組の攻撃にさらされて生き残ったホワイトパスの生命力を!
GM:かなり深手を負いますが、生存のダメージです。
御領雅人:構わん!私の攻撃は次のトスだ!
浅瀬螢:マジで!?
御領雅人:「気付けないまま、死ね“ホワイトパス”!」
ホワイトパス:「っつっ……! い、いいよ。すごく楽しくなってきたよね?」
御領雅人:96→100→105
ホワイトパス:「ねえ、焼けてる……まだ戦えるかな? こんなに! 傷だらけなのに!」
御領雅人:「ちっ、しぶとい奴だ……」
ホワイトパス:「やっぱり最高。すごい殺気」
速光笙悟:マイナー:《陽炎の衣》 メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《見えざる死神》+《吠え猛る爪》+《かまいたち》+《マスヴィジョン》 対象はホワイトパス
GM:速光くんの行動をどうぞ。
速光笙悟:16dx7+9
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,5,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,7,7,9]+10[3,8,8]+10[5,8]+4[4]+9 → 53

速光笙悟:「言われなかったか?」
GM:ガード。《戦士の知恵》ガードです。ダメージをどうぞ。
速光笙悟:「何をされたか解らずに・・・」
速光笙悟:6d10+40
DoubleCross : (6D10+40) → 26[6,5,1,5,4,5]+40 → 66

速光笙悟:「光の中に千切れて消えろ」
御領雅人:「――つまり、俺は囮だ。地獄に落ちろ」
速光笙悟:気づいた時にはその身は見えず。イルーシブのプラズマの影から飛び出す7つの残光がホワイトパスを切り刻む。
ホワイトパス:「ま、ま――だァ!」
GM:ダメですね。実は15点くらいガードできるのですが、到底耐えられない。
GM:速光くんはターゲットに取れないし、なんとか移動して攻撃するしかないか…
遠藤静緒:メインプロセス中の割り込みだから、速光くんはまだ透明なんですよねw
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:御領くんでした。
御領雅人:こいよ、ホワイトパス!武器なんか捨ててかかって来い!
GM:《ラストアクション》。
GM:マイナーで《光芒の疾走》+《陽炎の衣》。
GM:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《スキルフォーカス》+《光速の剣》。
GM:体を引きちぎられながら、最後の跳躍。全身にノイズが走り、御領くんに襲いかかる。
GM:17dx7+15
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[3,5,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,5,6,7,8,8,10]+10[4,5,9,10]+4[2,4]+15 → 59

GM:ガードは不可!リアクションをどうぞ。
御領雅人:これはうーむ、避けられんな。侵蝕4を温存しよう
御領雅人:11dx+1 素ドッジ
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[2,4,4,7,8,8,9,9,9,10,10]+9[8,9]+1 → 20

御領雅人:こ、こんな時に出目が爆発しやがって……
GM:すごい
GM:ダメージを出します。
GM:6d10+36
DoubleCross : (6D10+36) → 24[6,7,4,4,1,2]+36 → 60

御領雅人:ここは浅瀬さんのロイスを昇華して復活しよう。この人の因縁は終わったので
御領雅人:「満足したか?」
ホワイトパス:「……ふふ! うん……」
ホワイトパス:「最高」
御領雅人:ホワイトパス最後の攻撃を受けて立っている。
GM:きみに刃を突き刺したところで、ホワイトパスは崩れ落ちる。物理的に。
GM:戦闘不能です。
御領雅人:「じゃあな、“ホワイトパス”」
速光笙悟:「ふん。この手のタイプは虫酸が走るな。最後まで笑って逝きやがった」
遠藤静緒:「大した執念だったわね」
フラウダートル:「だよなあ・・・・・・。で? やっぱり最後に立ってるのは、マスター・グレイル麾下で精鋭中の精鋭……」
フラウダートル:「このフラウダートルってわけだ。さあ、もうちょっとだけ付き合ってくれよ。すぐに終わるからさ」
GM:クリンナップ&セットアップです。
速光笙悟:「死ぬまでは付き合ってやる」
浅瀬螢:「もう突っ込みを入れてくれる人はいない」
フラウダートル:「まさしく。強かったけど、ポンコツだった……先に行ってるだろうよ」
御領雅人:「フー……ああ、直ぐに終わらせてやるよ。雑魚が」
フラウダートル:「雑魚で済まんね。まことに申し訳ない。ほんとに……俺が雑魚じゃなけりゃなあ」
GM:人数がだいぶ減ったので、動く人は自由に宣言をどうぞ!
GM:フラウダートルは何もなし。
遠藤静緒:「I can't give,I can't give anymore……」
御領雅人:遠藤さん、アクセルが欲しい。
遠藤静緒:了解です。御領くんに《アクセル》。
遠藤静緒:105→106
御領雅人:行動値13でフラウを殺せる
浅瀬螢:じゃあ赤方偏移は猫塚さんでもいいかしら
猫塚熊太:んー
御領雅人:いや、使わなくていいんじゃないですかね
御領雅人:フルパ使わないととおらさそうだし
猫塚熊太:もらったらフルパワーが使えなくなるので
猫塚熊太:火力が落ちますね
浅瀬螢:あそうか じゃあ何もなしで!
遠藤静緒:浅瀬さんは侵蝕も温存したほうがいいですしね
御領雅人:わたしは無し。
速光笙悟:無し
GM:OK.
GM:猫塚さんはどうします?
猫塚熊太:ここに回ってくるまでに殺せそうなら
猫塚熊太:温存ですが
猫塚熊太:念のためにフルパワーを使用したほうが良さそうでしょうか?
御領雅人:念のために欲しい……かな
猫塚熊太:ではフルパワー
猫塚熊太:行動値は0に侵蝕は112に
GM:OK.
GM:では初手は御領くんですね。どうぞ。
御領雅人:「体が軽い、感謝するぜ遠藤」
御領雅人:マイナー:《イオノクラフト》《氷炎の剣》《縮地》《地獄の氷炎》 移動箇所はフラウダートルの右10m
御領雅人:またもや瞬間移動と同時に攻撃の用意をする。
フラウダートル:「ふー……痛そうな攻撃だな、それはまた」
御領雅人:105→113
御領雅人:メジャー:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《バリアクラッカー》
御領雅人:判定の直前に《オーバーロード》
GM:容赦ない
御領雅人:極大まで練り上げられた炎熱がプラズマ状になり電気反応を発生させる!
御領雅人:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[2,2,5,6,7,7,8,9,9,9,9]+10[1,1,1,2,5,9,9]+10[6,9]+2[2]+7 → 39

GM:回避ワンチャンにかける
御領雅人:「ここらで退場しろ! “フラウダートル”!!」
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,2,6,9] → 9

GM:……ダメージをお願いします。
御領雅人:4d10+24+24+20-3 装甲値無視!
DoubleCross : (4D10+24+24+20-3) → 18[3,2,8,5]+24+24+20-3 → 83

GM:ガードも装甲値も無視され、そのダメージでは……
GM:戦闘不能ダメージです。フラウダートルは倒れる。
御領雅人:御領から放たれたプラズマがフラウダートルに命中! 命中と同時に爆破して吹き飛ばす!
フラウダートル:「ああ……ちくしょう。これで終わりか? これだけは……嘘だったことにできないんだよねぇ」
御領雅人:113→121→126
GM:壁に激突。そのまま崩れ落ちる。
御領雅人:「そうだ、死は絶対の真実だ」
浅瀬螢:「強い……!」
御領雅人:「嘘をいくら吐こうが真実は変えられん」
フラウダートル:「……真実……。ああ、苦手な響きだ。マスター・グレイル。大嘘つきのクソガキ……」
フラウダートル:「先に待ってるぜ」
GM:戦闘終了です。
GM:フラウダートルの体から、大量の砂がこぼれ落ちる。
GM:ただ単に体を固くしているだけ。砂を操る能力の男でした。退場!
速光笙悟:さて、では、ヨハンに連絡取ってみよう。
GM:それは簡単に連絡がつきます。
スレッショルド:「――ハイドストーカー。そちらは終わったか?」
速光笙悟:「フラウダートルとホワイトパスは片付けたぞ。バルタザールもこっちの手の内だ」
速光笙悟:「そっちは?」
スレッショルド:「それは何より。雑魚の大歓迎を受けている。気にするな……十分に時間を稼いだら離脱する」
スレッショルド:「だが――」
速光笙悟:「だが?」
スレッショルド:「ディ・グロッケとはぐれた。何を考えているかわからん。発見次第、半殺しにして捕縛するつもりだ」
遠藤静緒:「……グロッケが?」
浅瀬螢:「あの気弱そうな人?」
スレッショルド:「そちらも見つけたら処分してくれ」
速光笙悟:「あいつに連絡端末は・・・?」こめかみがぴくぴくしている
スレッショルド:「連絡がつくなら、とっくにそうしている」 こちらも苛立っている
速光笙悟:「OK。分かった。なんとかする・・・そっちで見つけたら、後で俺にも一発殴らせろ」
遠藤静緒:「グロッケから、あなた達の事を頼まれていたわ」
遠藤静緒:「……」
御領雅人:「あの……馬鹿が……」
遠藤静緒:「……最初から別行動を取る心積りだったのかもしれないわね」
スレッショルド:「生意気なやつだ……調子に乗るなよ、グロッケ」
浅瀬螢:「……エフェクトで呼びかけてみますか?」
スレッショルド:「意図的な離脱なら、連絡は受けまい。とにかくそちらは急げ。やつが余計なことをする前にカタをつけろ」
速光笙悟:「と、なるとグロッケの行くところはただ1つだな。ラスボスルーム、聖杯の間」
スレッショルド:「――次の波が来る。時間がない、切るぞ!」
御領雅人:「フー……グレイルをさっさと殺してくるぜ」
速光笙悟:「幸運をな」
スレッショルド:「そちらも」 ブツッと切れる
浅瀬螢:「ならば急ぎましょう」
猫塚熊太:「…」
猫塚熊太:バルタザールが本形態になっているなら拾おう
GM:では、簡単に拾える。
GM:これには遺産を発見し、機能を活性化させる能力があった。
GM:マスター・グレイル相手には意味がないだろう。
遠藤静緒:「……。“三冊のマギ”。形だけならば、これで3冊揃った――という事になるかしら」
猫塚熊太:「君は…君自身はどうしたかったんだい、マスターの命令だけでない君の意志は…」
GM:すでに返答できる能力は残っていない。
猫塚熊太:「君たちの力は、本当は何のために作られたのか。作った者の意図するところはわからないが、こんな事のためじゃないはずだ、きっと」
猫塚熊太:マギ 希望○/後悔
GM:購入はできませんが、ロイスは結べます。どうしますか?
浅瀬螢:回復アイテムを使いたいです!
GM:HP回復も可能!
速光笙悟:ディ・グロッケ 友情◯/怒りを通り越した何か
遠藤静緒:グロッケに。 元仲間/“ディ・グロッケ”/脅威/猜疑心:○/ロイス
御領雅人:大馬鹿野郎/有原誠/執着/憤懣:○/ロイス
浅瀬螢:2d10+3 自前の応急手当を使用
DoubleCross : (2D10+3) → 8[6,2]+3 → 11

猫塚熊太:回復は使いたいな
猫塚熊太:ここで 回復しておくことで1回耐えられる目がでてきそうだ
浅瀬螢:私は当座はこれで大丈夫
遠藤静緒:私が医療トランク持ってるのですよ
猫塚熊太:まずは自分の分の回復トランクを使用
猫塚熊太:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10

遠藤静緒:なので猫塚さんに使わせてあげましょう。
猫塚熊太:ありがたい
猫塚熊太:2d10
DoubleCross : (2D10) → 4[3,1] → 4

GM:もりもり回復する
猫塚熊太:アバッ?低い
遠藤静緒:ダイス目が奮わないな~
猫塚熊太:やや心もとないぜ
御領雅人:応急手当キットを渡します
御領雅人:二つだ
猫塚熊太:2d10
DoubleCross : (2D10) → 4[3,1] → 4

猫塚熊太:なんという4しか出ないダイス
猫塚熊太:GM ダイス交換してください
GM:不吉な数字だらけだ
御領雅人:後一つつかいたまえ……渡したのは二つ……
GM:まだ使えますよ!
猫塚熊太:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[3,4] → 7

猫塚熊太:30まで回復した
浅瀬螢:そういえば私もう1個応急手当もってた
浅瀬螢:使いますか
猫塚熊太:あと3なんですが
猫塚熊太:他の人はどうですか?
浅瀬螢:猫塚さんか御領さんにさしあげよう
猫塚熊太:3のために 一個使うかはb妙なところ
浅瀬螢:わたしは10あればいい
御領雅人:使わせてもらいなさい、私は要らないです
御領雅人:どうせ、10回復できても耐えられないしな!
浅瀬螢:1点の差が明暗を分けるかもしれないのだ
猫塚熊太:ではもらう
猫塚熊太:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[5,5] → 10

猫塚熊太:全快した
GM:以上かな。何かなければ次のシーン、というかクライマックスにいきますよ。やり残したことがあればここで!
GM:セーブポイントを探してもいいですが、そんなものはありません。
猫塚熊太:ロイスとろう
猫塚熊太:速光笙悟 優秀○/隔意
御領雅人:やり残したこと……白上咲をSロイスにします。
御領雅人:俺は……帰る!
速光笙悟:比嘉くんに電話いれたいんですよねw
GM:幼女への絆が御領くんを強くする
御領雅人:やはりロリコンであったか
GM:比嘉ですかw スピーカー状態で通話してきますよ
速光笙悟:携帯のボタンを押そう。来い!
比嘉白道:『――えっ? ちょっと待った、どこからこれ通話来てんの? おいおいおいおい!』
GM:全員に聞こえるくらい音声が大きい。
速光笙悟:「天空魔城からだが、そっちは今どうなってる?」
比嘉白道:『冗談だろ? えっ、マジで!? 最終局面!? 俺、そこにいないんだけど!』
比嘉白道:『ちょっと、まだザコが片付いてないんだけど!』
猫塚熊太:「ぷっ、アハハハハ」
速光笙悟:「はっはっはっ、ざまーみろ。今度の相手はお前に手出しはできねえよ。・・・・・・・わかってんだろ」
比嘉白道:『全体の進行を遅らせてもらうわけには…… いや。まァね。そりゃあ、少しは』
速光笙悟:「あれだけはお前は会えない。そういうもんだ、諦めろ。よって、今回はスピンオフ主人公に全面的に任せろ」
比嘉白道:『ああ……どうなんだろうな。実際のところさ。よくもこんなことやるよ。……できるか、速光? そっちで?』
速光笙悟:「外伝ではサブ主人公の故郷を守るくらいが良い主人公の立ち位置ってもんだぜ」
比嘉白道:『……わかったよ』
速光笙悟:「俺がこの手のことをしくじったことがあったか?」
比嘉白道:『……お前は不幸体質だが、確かに解決はしてるな。そりゃ確かだ』
速光笙悟:「って、言うかな。お前の分のストレスをそいつで晴らすからな。今から楽しみだぜ」
速光笙悟:この男を見るものにすれば珍しく明るい笑いだ。
比嘉白道:『ちゃんとそのエピソード終わらせろよ』
速光笙悟:「俺の帰る場所は頼むぞ。厄介なことにお前らしか頼める奴がいないからなぁ…友人作らなかったツケだな」
比嘉白道:『綺麗に掃除しとくよ。支部の棚にアルフォート入れといてやったから』
速光笙悟:「じゃ、こっちは比嘉白道の分まで活躍してきてやるよ。じゃあ、切るぞ」
比嘉白道:『ああ。……そっちは”任せた”』
GM:以上。切れます。
猫塚熊太:「アハハ、君はいい友人を持っているみたいだね速光くん」
猫塚熊太:「いや、君たちは、とてもいいチームだ。」
御領雅人:「後顧の憂いなくっていうのは……お前も割と良い奴と友人になったようだな」
速光笙悟:「相性は正反対ですけどね。って言うか俺の一生の半分くらいはアイツに費やした気がするよ」手をひらひらと振ってうんざりと言うが、まんざらでもなさそうだ。
遠藤静緒:「ふふ……」
猫塚熊太:「まあ、こんな所で電話してる場合かと怒られちゃうかもしれないけれど。決戦の前に少し話をしておくのもいいかもしれない」
GM:ひどい!
猫塚熊太:というわけでケータイを取り出して電話するぜ
GM:猫塚さんは連絡する相手を指定してもいいですよ!
猫塚熊太:ヴィゴー司教に電話すれば 他のメンバーもいるかもしれない
GM:OK.
猫塚熊太:なので司教に連絡だ
ヴィゴー:「――ビーストサムライ。電波状況は良好のようだね。よく聞こえる」
猫塚熊太:「はい、もう妨害する必要もないからでしょう」
猫塚熊太:「今手元に三冊のマギが揃いました。これからグレイルのところへ向かおうと思っています」
マディアーチャー:「まさか、ビーストサムライがその場所に立っているとはな」
マディアーチャー:「少し、複雑な気分だ」
猫塚熊太:「アハハ、ホントになんでなんでしょうね。、
猫塚熊太:「できるなら歴戦の皆さんに代わってほしいくらいです」
猫塚熊太:「今だって足の震えが止まらないくらい」
ヴィゴー:「いや。これもきみが負うべくして負った役割なのだろう。主はそのような試練を、ときとして人に与える」
猫塚熊太:「試練、そうかもしれませんね」
猫塚熊太:「世界の命運ってのが僕の手にあるのが、やはり怖い」
ヴィゴー:「恐怖を感じているならば、覚えているかね? きみの戦技教官をつとめた、ブリンクロードからの言葉を伝えよう」
猫塚熊太:「はい、聞かせてください」
ヴィゴー:「深呼吸したまえ。きみには、正しい道を選ぶ力が備わっている。それはきみの最大の能力だ」
ヴィゴー:「それはレネゲイドや遺産がもたらす力よりも、はるかに強力なのだ。気づいていると思うがね」
猫塚熊太:「強い力、か」
猫塚熊太:「スゥーーーーーーーーーッ!!ハァッ!!」
猫塚熊太:「有難う御座います!!少し、勇気が出ました」
マディアーチャー:「リラックスするがいい。よいイメージを」
マディアーチャー:「無事な帰還を……個人的にも祈っている。ビーストサムライ」
猫塚熊太:「ありがとうマディアーチャー。必ず戻ります。戻ったらみんなでまたD&Dとかやりましょう」
マディアーチャー:「ああ。司教のマスタリング以外ならば」
ヴィゴー:「私は適正なバランスだと思うがね」
猫塚熊太:「アハハ、司教のはちょっと極端なんですよ。」
猫塚熊太:「あ、あとお土産も期待しといてくださいね、買い物は得意ですから」
ヴィゴー:「……どうやら少しはほぐれたようだな。その調子だ、ビーストサムライ。きみは疑うことなく精鋭だよ」
ヴィゴー:「きみに祝福があらんことを」
猫塚熊太:「はい、名に恥じぬ戦いと、平和を。では行ってきます」
GM:こんなところですかね?
猫塚熊太:ですかね
GM:OK.
GM:遠藤さんと御領くんは、しておく会話があるならこのタイミングだ!
御領雅人:了解。
遠藤静緒:では、他の人達が通信している間に、話しかけてみます。
御領雅人:とりあえず八雲くんに通話します。
遠藤静緒:あ、そっちが先ならお願いしたい!
遠藤静緒:とある事情でレスポンスが遅い状態なので
御領雅人:了解です、先に八雲くんに通話します。
御領雅人:「八雲、こっちはもうすぐグレイルだ。そっちの状況は?」
八雲辰巳:「――”ストレンジネス”。どうやら生きていたらしいな」
御領雅人:「ああ、全員無事だ。逆に調子よすぎるレベルになってるけどな」
八雲辰巳:「お互い、きついところだな」
八雲辰巳:「こっちも大江が限界だ。そろそろ引き上げ時が近い」
御領雅人:「そうか、ソレはヤバイな……」
遠藤静緒:「Seems like it was……」石段に座って足を揺らしていたが、歌が止まる。
遠藤静緒:「……パリィが?」
八雲辰巳:「……遠藤も無事のようだな。ああ。力を使いすぎだ」
八雲辰巳:「萩野のバックアップもある以上、そう簡単には崩れないが、戦いが長びきすぎてる」
遠藤静緒:「……。落ち着いているわね」
八雲辰巳:「そっちこそ。落ち着いているだろう? 俺たちはそういう役だ」
御領雅人:「引き際は見誤るなよ。こっちは有原……グロッケの馬鹿が単独行動しやがった」
八雲辰巳:「有原が? ……馬鹿が。速光の面倒を見る必要がなくなったかと思えば、これだ」
御領雅人:「っていう訳だ、捨て置いてもいいが約束があるからな。多少の無茶はする事になる」
遠藤静緒:「――グロッケも、私達と同じなのね。恐怖を……」視線を空に向ける。
遠藤静緒:「保身や恐れを感じる『部分』がない。……だから、常に『自分が』どうにかできると考えてしまう」
八雲辰巳:「仕方ない、って言葉はいつも不愉快だな。しかし……グロッケは恐怖の塊みたいなものだと思ってたが……」
御領雅人:「無駄に才能有るからなアイツ、それにそういう奴ほど……そうする」
八雲辰巳:「遠藤、御領はどうだ? 恐怖を感じるか?」
御領雅人:「難しいな、あるといえばある。だが……」
御領雅人:「俺自身を曲げるほどには、強くはない」
遠藤静緒:「……ふふっ、ないわ」珍しく、自嘲的に笑う。
遠藤静緒:「世界が滅びるかどうかという時なのに……一手間違えれば死ぬと分かっているのに……」
八雲辰巳:「……」
遠藤静緒:手を見つめる。「……」
遠藤静緒:「……。謙虚に行かなければいけないと、いつも自覚している」
遠藤静緒:「ポーンも、……ヘイズさえも、それで死んだ」
八雲辰巳:「意外だな。冗談だと思っていたよ、お前の……『謙虚』ってのは」
御領雅人:「……ああ、死んだ。最後に死ぬだろうと思ってたけどな」
御領雅人:「真っ先に死んだよ」
遠藤静緒:「……何故、恐れられないのかしら?」
遠藤静緒:「ヘイズが死んだなら、この世にはどんな事だって起こり得るのに」
八雲辰巳:「……ヘイズ。完璧だった。あの時点ですら」
御領雅人:「フッ……だから、今、世界はこんな状態なんじゃないか」 冗談めかして笑う
御領雅人:「真面目に世界征服なんぞ考える馬鹿が出る」
八雲辰巳:「俺は会いたくもない」
遠藤静緒:「……パリィが無茶をして、また死にそうになっている。イルーシヴも、ハイドも、自分がどうにかできると思っている。」
遠藤静緒:石段から立ち上がる。「はっきり言っておくけれど」
遠藤静緒:「――私は、この組のそういうところが嫌いよ」
御領雅人:「ハハハ、いいな。はっきりした良い言葉だ」
八雲辰巳:「…………」 能力の性質上、何も言わない
速光笙悟:「うっせーよ。俺の場合は命を懸けなきゃ出来るものもできないってな」
八雲辰巳:「速光はまだ懲りてない」 笑う
遠藤静緒:「……ふふ」
遠藤静緒:「グレイルには勝てると思っているわ……。私が死ぬ様子が、ちっとも想像できない……けれど」
遠藤静緒:「……この中で死ぬとしたら、私かもしれないわね……」その場から、一足先に立ち去る。
八雲辰巳:「……御領」
八雲辰巳:「俺に連絡したからには、聞いてもらう。例によって不吉な予感ってやつだ」
御領雅人:「OK、なんだ?」
八雲辰巳:「有原。グロッケのやつがよく言っていた……”天使が憑いてる”」
八雲辰巳:「天使ってのは何なんだろうな。聖杯、天使、ディ・グロッケ(釣り鐘)。嫌な予感がする。気を抜くなよ、としか言えないけどな」
八雲辰巳:「それだけだ。無駄に不安にさせたら悪かったな」
御領雅人:「分かった。行った奴の向かった先がそうっていう状況は出来すぎている」
御領雅人:「いや、ありがたいね。感謝するぜ」
御領雅人:「ああ、最後に八雲。俺から一つ頼みがある」
八雲辰巳:「なんだ? そろそろ戦線に戻らないと、萩野や荒城にイヤミを言われそうだ」
御領雅人:「俺が帰ってこなかったら――今から言う場所に保管してあるものを白上咲って少女に渡して欲しい」
御領雅人:と、場所を伝えます。
八雲辰巳:「わかった。……ブツは何だ?」
御領雅人:「ちょっとしたメッセージだ。俺が無事に戻ってきたら必要のないものさ」
八雲辰巳:「……俺をこれ以上不吉な男にするなよ」
御領雅人:「フッ……そのつもりはないがな。人に言ってばかりじゃ言われてる方の気持ちは分からないだろ?」
八雲辰巳:「わかった。……俺も遠藤と同じ気持ちだ。お前らってやつは……まあいい」
八雲辰巳:「戦線にもどる。またな、クソ野郎ども」
御領雅人:「そろそろ、その辺りも考えてくれよ。“ストレンジネス”」 と意地悪く笑います。
御領雅人:「ああ、また会おう。クソ野郎ども」
GM:こんなところですかね
御領雅人:という感じで大丈夫です。
GM:今日はこの辺でみなさん限界ですかね?
猫塚熊太:ウィアートル 仲間○/不安 でSロイスに
猫塚熊太:そうですね
GM:ウィアートルの仲間にSロイスを・・・!
猫塚熊太:帰るべき場所です
遠藤静緒:私もクラスクレバーキャットに、Sロイス取りましょう。既存ロイスとやや重複しますが。
GM:了解です。
遠藤静緒:所属/クラスクレバーキャット/幸福感/嫌悪:○/Sロイス
速光笙悟:比嘉くんを帰る場所という意味でSロにします
御領雅人:問題なければ一応、フラウダートルにトドメをさして殺しておきます。
GM:了解です。フラウダートル死亡。
GM:速光くん……!なんという慈しみの心
浅瀬螢:ふむ。じゃあホワイトパスは
浅瀬螢:ポケットディメンジョンを使って足止めしておこう。
GM:うぐぐ了解
浅瀬螢:壁と壁の間に存在しない空間を作って閉じ込める
GM:以上ならば、ほんじつはここまでです。
GM:明日は21:00から待機していますので、都合のよい時間帯にお越し下さい。
遠藤静緒:ついにクライマックス……!腕が鳴ります
御領雅人:了解……クククッ! ついにグレイルを……ケヒャー!
遠藤静緒:いけない、オツカレーさんがモヒカンに
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログインしました。
GM:点呼開始!
浅瀬螢:準備完了!(1/5)
遠藤静緒:準備完了!(2/5)
御領雅人:準備完了!(3/5)
猫塚熊太:準備完了!(4/5)
GM:クライマックス。
GM:全員登場なので、登場侵蝕率を上昇させてください。
御領雅人:126+1d10
DoubleCross : (126+1D10) → 126+3[3] → 129

遠藤静緒:1d10+106
DoubleCross : (1D10+106) → 6[6]+106 → 112

猫塚熊太:1d10+112
DoubleCross : (1D10+112) → 7[7]+112 → 119

浅瀬螢:1d10+139
DoubleCross : (1D10+139) → 9[9]+139 → 148

速光笙悟:1d10+120
DoubleCross : (1D10+120) → 2[2]+120 → 122

GM:――――
GM:では、きみたちは空中城砦を抜け、マスター・グレイルのもとへ急いだことだろう。
GM:ほとんど妨害らしい妨害はなかった。
GM:最奥の大階段を昇ると、バルコニーのような屋上空間が広がっており、そこにきみたちが追いつめた少年がいる。
GM:つまり、その少年、マスター・グレイルは玉座にもたれかかってきみたちを出迎える。
マスター・グレイル:「よォ……遅かったじゃないか、英雄諸君!」
猫塚熊太:「随分と待たせてしまったかもしれないな」
御領雅人:「ああ、待たせて悪かったな。待たせた分急ぎであの世に送ってやるよ」
速光笙悟:「よぉ。会いたかったぜ。最も、お前は俺のことなんて知らないだろうが・・・こちとら、相変わらず振り回されっぱなしでな」
マスター・グレイル:「ふぅん? そりゃ面白いな。見たこともない男が殺しに、我が家の窓を叩く……」
遠藤静緒:「……」歌は口ずさまない。初めて、真剣に敵を見る。
速光笙悟:(グロッケのヤツは…隠れているのか?まだ、来てないのか?どっちだ)
マスター・グレイル:「まあ、そう睨むなよ。急いでも仕方ないだろ? せっかく楽しいところなんだ……な、ビーストサムライ」
猫塚熊太:「楽しい…か。何がそんなに楽しいんだい?」
マスター・グレイル:「ハハハハハ! なにが楽しいって、心に深く残る物語ってのは、こういうものじゃなきゃな」
マスター・グレイル:「世界は闇に包まれ、深い絶望が地上を覆い、太陽は光を失う……で、英雄たちが最後の希望を持ってやってくる」
浅瀬螢:「そして闇は晴れる……んじゃ?」
マスター・グレイル:「ハハハハ! わかってるじゃないか、お前。見込みがあるよ」
マスター・グレイル:「だが……その光明のマギを奪えば、俺を滅ぼす方法は失われる。永遠にな」
GM:「究極存在」「覚醒する世界」「無限を継ぐ者」のEロイス効果を意味しています。
猫塚熊太:「最高の舞台を整えたというわけだ、頑張って人形を並べて」
猫塚熊太:「自分の思い通りの場面を作っている」
マスター・グレイル:「ああ。楽しい物語だった。すべてのシーンに明白な対立があり……感情があった」
御領雅人:「ご苦労な事だ、わざわざ殺されるためのお膳立てをして盛り上げようとしやがる」
猫塚熊太:「だけれど、それは人形遊びだ、君が思い描く楽しい遊び場だ」
マスター・グレイル:「さあ、どうかな……炎の剣の男。お前たちが俺を殺してくれるなら、そりゃそういうことになるだろう」
猫塚熊太:「君の楽しみは君一人の楽しみ」
猫塚熊太:「ずっと一人ぼっちの子供の遊びに過ぎない」
マスター・グレイル:「……ああ。誰かが一緒に遊びに来てくれるのを待ってたんだ」
速光笙悟:「全てはお前の思い通り、主人公ならぬ大魔王だからか?だがな、俺は常に特異点に干渉して運命をねじ曲げた男だぜ」
遠藤静緒:「……私からも、聞きたいことがあったわ」鋏を回す。
マスター・グレイル:「特異点? ハハハ! 面白い言い回しだ……そして、この余に質問か、菌を操る女?」
遠藤静緒:「あなたは、もっと大きな世界を巻き込む事もできた。FHや……ギルドを、味方につけることも」
遠藤静緒:「けれどそうしなかった。あなたが配下に加えたのは、『裏切り者』だけだった」
遠藤静緒:「………何故、そうしたの?」
マスター・グレイル:「一人じゃ弱いし、一人じゃ退屈だろ?」
猫塚熊太:「ドラゴン達やマギ、オーヴァードたちでは満足できなかったんだね」
マスター・グレイル:「いい筋書きだと思わないか。裏切り者の軍勢が、秩序に戦いを挑む……生まれるのは」
マスター・グレイル:「思わぬ友情と、より激しい戦いだ」
速光笙悟:「物書きで終わるなら平和なんだがな。成程、フィクションの世界じゃ誰も買ってくれない脚本だ。注目浴びるためにはリアルでやるしかないよなぁ」
遠藤静緒:「――『裏切った』筈の彼らは、なぜあなたに従ったのかしらね……。今となっては、そう考えてしまうのよ」
浅瀬螢:「……そりゃ、似てるからでしょうね」
遠藤静緒:「破滅と恐怖を求めるところが?」
マスター・グレイル:「似てる? ハハ、面白いなお前。そうかァ?」
浅瀬螢:「あんな性格のホワイトパスを従えるのはどんな人物かと思っていたけど」
浅瀬螢:「自分と自分の仲間以外の世界すべてを平気で敵に回して、それどころか楽しんでいるところが――似てる」
遠藤静緒:「……。そう、なのかもしれないわね」
浅瀬螢:「……思わぬ友情って言ったけど、”マスターグレイル”個人のほうからは友情を感じていたのかしら?」
マスター・グレイル:「友情か。さァね。感情を覚え損ねた失敗作だからな……俺は……」
遠藤静緒:「……そうね。遺産から生まれたスワンプマン。あなたが目的を達したとしても、その感情は永遠に満たされないでしょう?」
遠藤静緒:「聖杯は、枯れ果てたまま」
マスター・グレイル:「別にいいだろ? お前たちは俺を滅ぼすために来た」 片手を掲げる。その手には聖杯がある。
浅瀬螢:「その仲間ももういない。投降すれば命は保証――」
浅瀬螢:「む」
マスター・グレイル:「何を寝ぼけたことを言ってるんだか。そんな幕切れ、台無しもいいとこだ」
速光笙悟:「さて、始める前に質問だ。俺達より先に誰か来なかったか?」
マスター・グレイル:「誰か? 来てくれればよかったんだがな。おめでとう。先着だよ」
速光笙悟:「そうか。うんじゃ、思い通りにさせるかよ。八つ当たりも含めて、お前を潰す…生まれも、境遇も、趣味も、関係あるか…日常を冒す奴はすべからく俺の敵だ。ま、俺からはそんなところだ」
御領雅人:「……こいつは勝った負けたとかじゃないぜ、楽しいから、遊びたいからやっている。だから止まる理由もない」
御領雅人:「まぁ、俺もそんなところだ。お前の後始末はつけてやるから安心して、死ね」
猫塚熊太:「…」
猫塚熊太:「結局は…」
猫塚熊太:「結局は遊びだ、マスター・グレイル。子供の遊び。だが、遊びの時間は必ず終わるんだ。」
猫塚熊太:「もう帰る時間だ。だから、僕達が最後に遊んであげよう。」
猫塚熊太:「だから、教えて欲しいな。君の名前を。」
マスター・グレイル:「ハハハハハ! ……感謝するよ」
マスター・グレイル:「――アダム・スウィフト。いくぜ、英雄ども!」 立ち上がる。
猫塚熊太:刀を抜く
猫塚熊太:「猫塚熊太、参る!!」
GM:その手には剣がある。おそらくは遺産の一種だ。
GM:同時に強力無比なワーディングが展開され、衝動判定の時間だ。難易度は11。
浅瀬螢:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,4,4,5,5,6,6,7,9,9]+1 → 10

浅瀬螢:2d10+148
DoubleCross : (2D10+148) → 15[9,6]+148 → 163

浅瀬螢:暴走です。
速光笙悟:5DX+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[7,8,8,8,10]+10[10]+7[7]+4 → 31

速光笙悟:圧倒的意志力!
GM:スゴイ
速光笙悟:122+2d10
DoubleCross : (122+2D10) → 122+9[7,2] → 131

御領雅人:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[3,5,6,6,9]+3 → 12

御領雅人:フー……暴走せずにすんだ
御領雅人:129+2d10
DoubleCross : (129+2D10) → 129+14[7,7] → 143

猫塚熊太:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,2,5,7] → 7

猫塚熊太:失敗 暴走した
猫塚熊太:2d10+119
DoubleCross : (2D10+119) → 11[8,3]+119 → 130

遠藤静緒:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,4,6,8,9] → 9

遠藤静緒:暴走しました。
遠藤静緒:2d10+112
DoubleCross : (2D10+112) → 14[9,5]+112 → 126

GM:うぬぬ
GM:厄介な連中が暴走を免れおるわい
GM:互の位置関係を説明しよう。
GM:簡略化するとこんな感じ
GM
  猫塚、遠藤、浅瀬
    御領、速光
      |
      |
    (10m)
      |
      |
  マスター・グレイル

GM:で、戦闘領域を図にするとこんなん。
GM
 ====================
‖           |                ‖
‖           |                ‖
‖         (20m)               ‖
‖           |                ‖
‖           |                ‖
‖――(20m)—猫塚、遠藤、浅瀬—(20m)――‖
‖         御領、速光              ‖
‖           |                  ‖
‖         (10m)               ‖
‖           |                  ‖
‖       マスター・グレイル            ‖
 ====================

GM:すっごい崩れた!
猫塚熊太:すごい わかりやすいぜ
遠藤静緒:すごいぜ、こんな図まで用意してくれるとは
猫塚熊太:ん?こちらからは綺麗に見えますよ
GM:極悪
御領雅人:流石出来るGMは違う
GM:ぼくの環境だけおかしいのだろうか。ともあれ、こんなんです。
GM:まずはセットアップといきましょう。順番に宣言するパターン!
GM:マスター・グレイル。まずは小さき魔眼。同時に、《唯我独尊》と《孤高の超人》を使用する。
GM:このラウンドの間、侵蝕率によるダイスボーナスとエフェクトレベルの上昇がなくなります。
遠藤静緒:きつい!
猫塚熊太:いけず
速光笙悟:ロイスで解除可能?
GM:ロイスで解除可能です。
GM:以上。
GM:次は速光くん。
速光笙悟:光の…剣!力ある言葉とともに手の中に輝く光剣が現れる。
速光笙悟:131→133
マスター・グレイル:「いいね。光の剣を手にした勇者よ……ってところか? ハハハハ!」
速光笙悟:「こいつで龍も魔王も実の親も切り倒してきたぜ。次はお前だなぁ」
GM:次は浅瀬さんです。
浅瀬螢:≪赤方偏移世界≫を猫塚さんに。
浅瀬螢:行動値+8、戦闘移動+10m
浅瀬螢:時は加速する!
GM:かなり速くなった
GM:次は遠藤さん!
遠藤静緒:(……。恐怖の感覚だけを知っている。恐怖の衝動……だから、本物の恐怖を知ることがない)
遠藤静緒:「…………それは恐怖を“知っている”強さだと、信じていいのかしら?……ハイドストーカー。」
遠藤静緒:「謙虚に、行かなくてはね」
遠藤静緒:クレバーキャット組の1人めを切ります。まずは貴様だゴリラ!
GM:ああっ、ゴリ!
遠藤静緒:不利な効果を解除し、孤高の超人および暴走を打ち消します。《アクセル》を速光くんに使用。
遠藤静緒:【行動値】は+12!126→127
GM:ほう、素早い
速光笙悟:「常に命を賭けることしかできなかった人間が今まで生き残った意味を教えてやるぜ…遠藤」
御領雅人:「ハッ、頼りにしてるぜ。速光」
GM:次は御領くんです。
御領雅人:なし!
GM:次!猫塚さん!
猫塚熊太:野獣本能 
猫塚熊太:《ハンティングスタイル》で接敵し
猫塚熊太:《完全獣化》&《知性ある獣》&《フルパワーアタック》
GM
    遠藤、浅瀬
    御領、速光
      |
      |
    (10m)
      |
      |
     猫塚
  マスター・グレイル

マスター・グレイル:「待ってたぜ……ビーストサムライ! ハハハハハ! そうこなくちゃな!」
猫塚熊太:「付き合ってやるさ!!ただし、僕たちは甘くないぜ?」
猫塚熊太:「グゥルアア!!」
GM:以上ならば、初手は速光くん。どうぞ。
速光笙悟:「お前のその手……初めてじゃない。似たようなことしてきた藪医者がいてな。対処の仕方も心得たもんだぜ」
速光笙悟:ロイス昇華 将軍!不利な状況全解除!
御領雅人:将軍の支援部隊は浅瀬さんの全力攻撃使いたい
GM:むうっ
GM:支援部隊を切るときには宣言してくださいね!
遠藤静緒:「――先生に教わった……“ヘイズ”用の速攻支援で行くわ」
遠藤静緒:「あなたに、それができるのなら」
遠藤静緒:吹雪のような胞子が吹き込み、速光以外の全員の行動を一瞬だけ阻害するのだ!
速光笙悟:「突撃、突撃、突撃!嗚呼、こういう時にはそれが一番ってな!」
速光笙悟:マイナー:《陽炎の衣》+《ライトスピード》 133+8=141
マスター・グレイル:「乗り越えた課題ってわけか? フフ! 速い――お前が先手か」
速光笙悟:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光速の剣》+《吠え猛る爪》+《マスヴィジョン》+《光の指先》+《見えざる死神》
速光笙悟:+かまいたち
速光笙悟:17dx7+9
DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,7,7,8,9,9,9,10]+10[3,4,4,5,6,7,9]+10[2,7]+2[2]+9 → 41

速光笙悟:ガード不能+装甲無視!
GM:OK.ドッジします。
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,9,9,9,9,10,10]+3[1,3] → 13

GM:さすがにダメ!命中です。ダメージを。
速光笙悟:5d10+35
DoubleCross : (5D10+35) → 32[4,6,7,6,9]+35 → 67

速光笙悟:陽炎が揺らめき空間から姿が消える。光の剣が不可視の鞘に包まれる。軽功による機動は足跡も残さない。無音の空間は音も臭いも気配すら消し去り、イレーストレースが存在の全てを遮断する。
GM:《雲散霧消》。ダメージを半分くらい軽減します。
マスター・グレイル:「おおっ、と……ハハ。こりゃ受けきれねぇーな」
速光笙悟:「気づいた時にはもう遅い。そして、まだ止まらないぜ!防御障壁も計算の内だ」
速光笙悟:同じコンボを
速光笙悟:17dx7+9
DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,7,9,9]+10[6,6,7]+10[8]+3[3]+9 → 42

GM:ドッジ。
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,1,1,1,2,2,4,4,5,5,7,8,8,8,9,10,10]+10[6,10]+2[2] → 22

GM:ダメ!命中。ダメージをください。
速光笙悟:5d10+35
DoubleCross : (5D10+35) → 26[10,2,7,5,2]+35 → 61

GM:《原初の紫:氷雪の守護》。
GM:61-5d10
DoubleCross : (61-5D10) → 61-22[3,6,6,1,6] → 39

速光笙悟:ガー不能、装甲無視だ!
マスター・グレイル:「……ふ! ハハハハ! たいしたやつだ。追いつかねェな。傷が……ふふ!」
速光笙悟:「ある男と特異点が戦ってた時に気づいたことがあったんだがな。お前らといえど…知覚できない事象を改竄するのは骨が折れるらしい」
速光笙悟:「その男の技術なら俺はほぼ完璧に再現できるぜ」
マスター・グレイル:「俺と似たやつか。クソッタレ。俺は俺だ! 2人も3人もいてたまるかよ。ハハハハ!」
速光笙悟:「まったく同意見だ。お前はお前の存在を賭けて戦うといいがな。だがな、今の物言いそっくりだ。くそったれ!殴り甲斐があるぜ」
GM:以上ならば、マスター・グレイルに手番が回ります。
GM:マスター・グレイル。マイナーで《魔王の外套》。
マスター・グレイル:「さあ、盛り上がっていこうぜ……なァ!」 周囲が震える。強烈な力をまとうのを感じる。
GM:そして、光芒の疾走でエンゲージを離さぬとは。そこが狙い目よ!
速光笙悟:使えないの!疾走w
GM:そ、そうだったのか……だが撃ちます!
GM:どちらのエンゲージを狙うか。1なら猫塚さん。2ならその他4人。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:ね、猫ぉ・・・・
御領雅人:あぶねぇ!
遠藤静緒:アーッ猫塚さん!
浅瀬螢:回復したHPで耐えるんだ!
猫塚熊太:もしゃもしゃー
GM:仕方ない。猫塚さん単体に攻撃!内容は、
GM:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《瞬速の刃》+《原初の赤:フレイムタン》+《巨人の斧》。
GM:これだけ!シンプル!
遠藤静緒:バステ系じゃない!よかった…
猫塚熊太:もっしゃ?(ガードできるかな?)
GM:21dx7+20 ガード可能
DoubleCross : (21R10+20[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,6,7,7,8,10,10]+10[1,4,5,8,10]+10[6,9]+2[2]+20 → 62

御領雅人:これはガードできれば生き残れる
猫塚熊太:えーとですね
GM:あ、遺産の魔剣の特殊効果により、装甲は無視します。
GM:これはエフェクト関係ないです。
猫塚熊太:まあ結局エフェクトレベルやダイスペナがキツイのだからな
猫塚熊太:ワーオ
御領雅人:でもな……これ、ガードしても死ぬ気が……
浅瀬螢:装甲の15点が無に!!
猫塚熊太:マギのロイスを切って悪影響を解除することは
遠藤静緒:火力増分は《巨人の斧》しかないんですよ!いけるって!
猫塚熊太:結局必要なのだ
GM:前回、猫塚さんは見たはずだ。この剣のなぞの装甲破壊力
GM:言っておくが私は小さき魔眼をつかっており、この剣の破壊力は妖刀ぐらいある
猫塚熊太:悪影響を排除 ガードするのだ
GM:OK。ダメージを出します。
GM:7d10+39
DoubleCross : (7D10+39) → 35[9,9,1,2,5,5,4]+39 → 74

猫塚熊太:ヌウーッ
GM:信じがたいほど無造作な一撃。持ち上げた剣を、ただ打ち付ける。
猫塚熊太:《イージスの盾》
猫塚熊太:12+6d10
DoubleCross : (12+6D10) → 12+30[1,4,4,9,3,9] → 42

GM:イージスどうぞ!
猫塚熊太:ヤッター
猫塚熊太:HP33 ガード値42
猫塚熊太:実際コレハ75
猫塚熊太:1点残した
GM:やりおる
御領雅人:危ない!
遠藤静緒:お主こそ三国一の主人公よ
マスター・グレイル:「……ハハハハ! やっぱり!ビーストサムライ! お前は、俺の……フ、ハハハハ!」
猫塚熊太:「ぐうううううッ!!これを受けなきゃあ話にならないからね!!」
猫塚熊太:「さあ、まだ終わらないぞアダム・スウィフト!!」
マスター・グレイル:「そうこなくちゃァ!」 剣を構え直す。だらりと下げる奇妙な構えだ。
GM:では、浅瀬さんの手番です。
浅瀬螢:ここは100%全力で行くしかない
浅瀬螢:マイナーで《原初の青:螺旋撃》+《影の武具:赫き剣》
浅瀬螢:マスターグレイルにロイスを取って昇華、不利な効果を消す。
浅瀬螢:マスターグレイル/親近感/敵意○/昇華
マスター・グレイル:「話は聞いてるぜ……ホワイトパスの友達だ。そうだろう?」
浅瀬螢:「そんなこと言ってたの…」
浅瀬螢:消費HPは10点
浅瀬螢:メジャーアクションは《コンセントレイト》+《コントロールソート》+《コンバットシステム》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》+《原初の赤:一閃》
GM:こいっ!
御領雅人:ここで将軍部隊の効果を使うのでフォールンブレイドも使って下さい!
遠藤静緒:なるほど!
浅瀬螢:使用する武器は装備している影の武具&フォールンブレイドに加え…あと2つか…
御領雅人:浅瀬さんが一番この効果は使える!
浅瀬螢:了解です フォールンブレイド使いまっす
GM:くるか……!
遠藤静緒:で、将軍部隊を使うとしたら、C値は5ですかね
GM:ちなみに将軍部隊の支援を受けると、なぞの零戦が突っ込んできて機銃掃射により援護されます。
御領雅人:【臨時独立突撃強襲小隊乙ノ10008】
使用タイミング:判定の直前
効果:その判定のダイスを+5、C値を-1する。(下限5)

GM:下限5です。
浅瀬螢:いや、5個武器使えるのか ゾディアックとメカニカルフィスト、パイルバンカーを使おうと思います。
GM:《指導者》と同じ効果
浅瀬螢:パイルバンカーの効果で攻撃+10
GM:そう、この馬鹿げた火力をどうにかするために、リソースをめちゃくちゃ突っ込むことに・・・
浅瀬螢:20dx5-1
DoubleCross : (20R10-1[5]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,5,6]+10[3,5]+10[9]+10[9]+10[6]+10[9]+10[10]+10[6]+10[8]+10[7]+10[10]+1[1]-1 → 120

浅瀬螢:ほうほう
GM:ひえぇ
浅瀬螢:あいけない、《原初の白:オーバーロード》の宣言忘れてた
浅瀬螢:赫き剣砕いてよろしいでしょうか
GM:どうぞどうぞ!
GM:妖精とかなんとかあります?
遠藤静緒:《妖精の手》。やれます!(大潮)
遠藤静緒:127→131 遠慮無く回してください。
浅瀬螢:妖精いただけるのですか では
浅瀬螢:1dx5+129
DoubleCross : (1R10+129[5]) → 10[8]+2[2]+129 → 141

浅瀬螢:ガード不可
浅瀬螢:C値+1
GM:さらに回すか……よかろう!いちおう回避!
GM:17dx11
DoubleCross : (17R10[11]) → 8[1,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,8,8,8,8] → 8

GM:はいだめ!
GM:ダメージをどうぞ。
御領雅人:【エスタージ/《海蛇》の派閥】
使用タイミング:ダメージロールの直前
効果:いかなる方法によっても、この効果を適用したダメージを減少させることはできない。(ガード値、装甲値含む)

御領雅人:ここで、これを使います。
GM:OKです。
浅瀬螢:ではダメージ出します
浅瀬螢:15d10+71
DoubleCross : (15D10+71) → 86[5,9,7,7,2,7,5,5,7,2,3,5,6,6,10]+71 → 157

GM:それを使うなら、”メルキオール”の書が黄金の砂を生み出し、堂島が使ったような黄金の刃を形成します。
遠藤静緒:堂島さんのパワー!
御領雅人:まった!ゾディアックの効果分追加してください!
浅瀬螢:あ、そうでした
浅瀬螢:1d10+157
DoubleCross : (1D10+157) → 5[5]+157 → 162

GM:うおー……これはきつい。
御領雅人:侵蝕も+2ですけどね、わりとキツイ
浅瀬螢:あれ自動使用っぽいですからね、記述
浅瀬螢:侵蝕は165→195だ!
GM:零戦の機銃掃射の中、刃が乱れ飛ぶ。
浅瀬螢:「せめて…一太刀!」
GM:めちゃくちゃ喰らいました。現実改変が働かず、ずたずたに切り裂かれる。
浅瀬螢:「どうよ!?」
マスター・グレイル:「……あ? こりゃァ……おい。ハ、ハハハハハハハハ!」
マスター・グレイル:「傑作だ。こんなところで。こんなやつに会えるなんて。人生、なにが起こるかわからねェなァ! ハハハハハ!」
遠藤静緒:「……不死身。不死身の……聖杯」
遠藤静緒:「そんなものは存在しないと分かっている。けれど……」
浅瀬螢:「ははっ…さすがに強い」
GM:しかし、まだ倒れない。剣を払い除けて、どうにか体を起こす。
マスター・グレイル:「さあ……もう一度だ。最後の戦いだ! 付き合ってくれよ、なあ!」
GM:というわけで、《加速する刻》。
遠藤静緒:うおお
御領雅人:ヤメロー!ヤメロー!
浅瀬螢:まあ、そりゃ、あるよね・・・
GM:5対1で加速しないわけないでしょ!!!
猫塚熊太:もしゃーッ
GM:しかも《魔王の外套》使って行動値が0になる前提のキャラなのに!
遠藤静緒:まことその通り、俺たちは不憫で先見性がないぜ
GM:マイナーはなし。
GM:あっ、いや、暴走を解除。
御領雅人:チッ!
遠藤静緒:ヌゥーッ
GM:あぶないところだった
GM:メジャーで対エンゲージ攻撃。
御領雅人:グレイルくんはやすぎなんすよ
GM:1なら浅瀬さん&猫塚さん。 2なら他の3人。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:速光・遠藤・御領!オヌシらだ!
遠藤静緒:ウオーッ
GM:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《瞬速の刃》+《巨人の斧》+《原初の赤:フレイムタン》+《混色の氾濫》。
速光笙悟:きたまえ。ところでこのEROI酢の効果。お主も受けているのか?
GM:21dx7+20
DoubleCross : (21R10+20[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,8,10,10,10,10]+10[2,2,3,4,5,5,7,8]+10[3,8]+10[10]+10[7]+2[2]+20 → 72

GM:「孤高の超人」は本人には効果はない!
浅瀬螢:自身は対象にならないんすよ・・・
御領雅人:避けられるわけねぇだろ……(絶望)
遠藤静緒:無理www
GM:まさに超越者のためのEロイスよ!
速光笙悟:《光の指先》+《神の眼》+《リフレックス:エンジェルハィロゥ》 一応ね
遠藤静緒:だけど《命の盾》の侵蝕は1。ほとんど使い得に等しいので、避けます。
速光笙悟:14DX7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,5,6,7,8,8,8]+10[2,5,7,8]+10[3,7]+10[8]+6[6]+6 → 52

速光笙悟:妖精って頼めばくださります?
御領雅人:8dx8+9 《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》 ここで使っても使わなくても関係ないレベルの誤差
DoubleCross : (8R10+9[8]) → 10[1,4,5,5,8,8,9,10]+10[2,3,8,8]+10[1,8]+2[2]+9 → 41

御領雅人:いや、後一回ダイス振れる
御領雅人:1dx8+9
DoubleCross : (1R10+9[8]) → 2[2]+9 → 11

御領雅人:乙
遠藤静緒:8dx+20
DoubleCross : (8R10+20[10]) → 10[2,2,3,6,6,7,9,10]+5[5]+20 → 35

遠藤静緒:これ、普通のセッションなら全員避けられるレベルなのになw
GM:速光くんが超回ってる
遠藤静緒:速光くん、妖精で避けられる目があればいいんですけど
遠藤静緒:支援部隊の効果のほうがよくありません?これだと回るかどうかはちょっと微妙ですよ
浅瀬螢:比嘉さんパワーを視野に入れれば避けられますが・・・
遠藤静緒:ウィアートルや結社は使うの早いか遅いかの違いでしかないので
遠藤静緒:使う予定の人は、今でしょ!
浅瀬螢:いや、確定避けは無理か
速光笙悟:比嘉パワーで避けれるならそれで避けたいんですよね
御領雅人:うーむ、どうするか。ロイス一回切るとフルパワーは一回しか撃てない。手を抜きながらなら、まだ戦える。
速光笙悟:だが、どっちにせよ結社使えわせてくれるならそれはそれでよし
遠藤静緒:私はここで一度死んでも余裕はあるでしょう、恐らく。
GM:遠藤さん判断だ
御領雅人:正直、ここで生き返りたい。
遠藤静緒:速光くんと御領くんは、継戦の予定があるならここで使ってしまってください。
遠藤静緒:もっとも、火力を継続して出せるという意味合いなら、
遠藤静緒:猫塚さんに一枚取っておかなければならない可能性もあります。
御領雅人:というかこの後、自分クレバーキャットで再行動して抜けます。
遠藤静緒:御領くんは攻撃回数の関係ですか?
御領雅人:再行動してフルパワーで殴った後、次のラウンドですね。
遠藤静緒:このラウンドで2回殴って、次の行動で抜ける予定ですね。じゃあロイス温存する意義はあるか……
御領雅人:侵蝕が限界です。二回目攻撃すると確認しているEロイス数と残りロイスで三倍ぶりの限界。
遠藤静緒:速光くんは、次にマスヴィジョンを一回回復して、まだ殴る予定はあるんですよね?
速光笙悟:ここで攻撃回避すれば侵蝕に余裕はまだぎりありますね
遠藤静緒:……じゃあやるか。速光くんに妖精使います。無理だったら、比嘉さんパワーでなんとしても避けてください。
遠藤静緒:で、御領くんが無効化支援の1枚を使います。これでいいですよね?
御領雅人:後、行動値低いから次のラウンドも抜けられるかどうか微妙なんで倒れます。二回目攻撃できるかわかんないですし。
速光笙悟:ハイ!
御領雅人:はい!
遠藤静緒:《妖精の手》の現状最後の1回を、速光くんに。
速光笙悟:1dx7+56
DoubleCross : (1R10+56[7]) → 4[4]+56 → 60

遠藤静緒:131→132→136
遠藤静緒:おいこの野郎!
GM:2点・・・・足りなかったようだ。
御領雅人:ここは結社の方で耐えます
御領雅人:【結社/《真鍮の波》】
使用タイミング:HPダメージ適応の直前
効果:対象キャラクターひとりが受ける予定のダメージを0にする。

GM:了解。
速光笙悟:ぬぅ。しかたあるまい。
御領雅人:ウィアートルは猫塚さんの方が効果は高い。
GM:真鍮の輪が代わりに砕け散る。
御領雅人:143→147
遠藤静緒:というか、6以上じゃないとダメだったら、やっぱりやらない方が良かった……!確認しとけばよかった
GM:影の障壁が展開されて、すべてを受け止めた。
GM:ダメージを出します。
速光笙悟:はいよ。
GM:8d10+39
DoubleCross : (8D10+39) → 45[7,2,4,8,7,2,7,8]+39 → 84

速光笙悟:猫塚さん タイタスにして復活しよう。
GM:グレイルの放った一閃が、空間を寸断してきみたちを切り裂いた。
遠藤静緒:クレバーキャットの2枚目!スレッショルドを切ります!
GM:遠くの尖塔がひとつ、切断されて吹き飛ぶ。
遠藤静緒:「……ふ」最初に切り裂かれた像はやはりダミーだったが、
遠藤静緒:凄まじい攻撃範囲に、本体も切断されている。血を吐く。
マスター・グレイル:「ふ・・・・・ハハ・・・・・・まだ立つか、英雄ども。その先には絶望と暗闇しかないと知りながら」
御領雅人:「フー……、伊達に長年レネゲイドの研究を続けていただけはあるか」
遠藤静緒:「……全く、この程度。……私は……」
遠藤静緒:「この私には……通用しない。……だから、私がここに来た」
速光笙悟:「ったく。自分の無能さに泣けてくるな。だが、別にこの苦境は初めてってわけでもない」
マスター・グレイル:「なにかやりたいようだな、細菌使いの女。特別に……プッ。ハハハ! 余が許す。やってみるがよい!」
GM:遠藤さんの手番です。
遠藤静緒:「……。マスターグレイル。あなたも、そうなんでしょう」
遠藤静緒:「何も恐れることができない。自分が手を下せば、勝ったことしかない」
遠藤静緒:「すべてを自分がどうにかできると思っている!――自分が死にゆく瞬間すらも!」
遠藤静緒:マイナーで9m右へ移動。
マスター・グレイル:「……かもな。つまらん勝利も敗北も……ハ、ハハハハ!」
遠藤静緒:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《アニマルアタック》そして《オーバードーズ》。
遠藤静緒:「……ふふ、ふふふふふ!」
マスター・グレイル:「もう十分だ。世界は楽しい! 驚異に満ち……」
GM:こいっ
遠藤静緒:「今わかるわ。私達のどちらが虚飾に塗れた、偽りの強さなのか」
遠藤静緒:「……きっとわからせてくれる」
遠藤静緒:9dx7+20
DoubleCross : (9R10+20[7]) → 10[2,2,2,3,3,8,8,10,10]+10[2,3,6,8]+10[7]+10[8]+10[7]+6[6]+20 → 76

GM:おそろしい回転率
GM:・・・・・・ガードできる攻撃が、やっときた・・・《魔人の盾》!
GM:ダメージをどうぞ。
遠藤静緒:ウオーッ!やってやる!
遠藤静緒:8d10+65 装甲無視
DoubleCross : (8D10+65) → 52[5,4,7,9,6,8,10,3]+65 → 117

GM:それは・・・・《魔人の盾》と、《魔王の外套》がなければ吹き飛んでいただろう。
遠藤静緒:「今は……」
遠藤静緒:部屋自体の地相が変化するかの如き、粘菌の森が発生する。
遠藤静緒:子実体の異常発芽。一瞬にして味方以外のすべてを侵襲し飲み込む。
GM:ぎりぎり、持ちこたえる。
遠藤静緒:「今はこの私が……最強の」
遠藤静緒:「……」
遠藤静緒:136→151
マスター・グレイル:「ハ、ハ、ハハハハハハ!!! 間違いなく! 疑う余地はねえ!」
マスター・グレイル:「より強い世界となる。より強く、騒がしい世界がやってくるのが見える!」 食われながらも、食われた箇所を現実改変。生存。
遠藤静緒:「違うわ。強者こそが弱い。……私や、あなたのような」
遠藤静緒:「謙虚を知らない者から、死ぬのよ」
マスター・グレイル:「…………ハハ! かもな。お前、仲間に欲しいやつだったよ」
GM:御領くんの行動です。
GM:御領くんの行動で、決着がだいぶ影響されそうですね
GM:猫塚さんが先に動いても構いませんよ!
猫塚熊太:行動値は 現在0
御領雅人:ウーム、待機して。猫塚さんに本気殴りしてもらおう
猫塚熊太:こっちが先に殴る?
GM:待機するなら、猫塚さんの手番だ。
御領雅人:お願いします。
猫塚熊太:マイナーは特にない
猫塚熊太:知者の指輪(パーソナルモビリティ)を起動し達成値+2
猫塚熊太:《コンセントレイト:キュマイラ》&《神獣撃》 のみだ
GM:シンプルだが強い
猫塚熊太:「さっきの一撃は中々いい攻撃だった、だから次は僕の番だ」
マスター・グレイル:「フフ・・・・・いいぜ。来いよ!」
猫塚熊太:15dx7-2
DoubleCross : (15R10-2[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,5,7,8,9,9,10]+10[2,6,8,8,9]+10[4,8,10]+10[5,10]+10[10]+5[5]-2 → 63

GM:これは回避するしかない。ガードはほぼ無意味だ。
猫塚熊太:「秘剣!!獣・王・剣!!」
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 9[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,6,6,6,6,7,9] → 9

GM:しかも低い。ダメージを!
猫塚熊太:15d10+33
DoubleCross : (15D10+33) → 59[4,1,2,3,5,1,9,2,4,4,2,4,5,3,10]+33 → 92

遠藤静緒:すっごい!
御領雅人:よし!死ねグレイル!
GM:これは無理だ。命中したら死ぬので
GM:《虚無への回帰》だ!!!
御領雅人:ですよねー
遠藤静緒:や、やっぱり来るのか……!ウオーッ
遠藤静緒:嘘だと言ってよグレイル
マスター・グレイル:「ハハハハハハハハ! いいぞ! ここまで! 滅びに近づいたのは!」 切り裂かれます。
猫塚熊太:「グルォオオッ!!」
GM:激しく切り裂かれながら、それが嘘であったように再生する。
猫塚熊太:「ッ!!この攻撃に耐えるか!!」
マスター・グレイル:「もう少しだけ、いいだろう? 最高の気分なんだ……」
猫塚熊太:侵蝕は4だけあがった
GM:御領くんの手番。
御領雅人:マイナー:《イオノクラフト》《氷炎の剣》《縮地》《地獄の氷炎》
御領雅人:147→155
御領雅人:「いいや、これで終わりだ……」
速光笙悟:「雅人。まだ立てるか?俺はそろそろヤバイんで、片付けて欲しいがね」
御領雅人:「まだ、なんとかな……ってレベルだ。こいつで殺しきる……ッ」
御領雅人:移動先は遠藤さんと同じエンゲージ
御領雅人:メジャー:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《バリアクラッカー》
御領雅人:判定の直前に《オーバーロード》
御領雅人:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,3,7,8,9,10,10,10]+10[3,6,8,9,9,10]+10[2,6,10,10]+10[3,9]+4[4]+9 → 53

GM:ガード不能ならば、ドッジあるのみ。
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,8,8,9,10,10]+10[2,10]+4[4] → 24

遠藤静緒:「……やって、イルーシヴ」
遠藤静緒:「ここで倒れるために、捨ててきたわけじゃないでしょう?……私達は」
御領雅人:「ああ、ここで倒れるためにここまで来たわけじゃあない! 守るべきものを守るためにここまで来た!」
GM:チイーッ
御領雅人:6d10+20+20+20-4 装甲値無視!
DoubleCross : (6D10+20+20+20-4) → 29[4,1,5,10,8,1]+20+20+20-4 → 85

GM:これも直撃すると死ぬので、
GM:《黒星招来》。
御領雅人:「チィッ! まだ残してやがったか!」
御領雅人:ブラズマ状と化した剣が爆発する直前で飲み込まれる!
マスター・グレイル:「まだだ」
御領雅人:155→163→168
マスター・グレイル:「まだ! 俺は! マスター・グレイル!」
マスター・グレイル:「世界の敵だ」
浅瀬螢:「なんて奴…!」
猫塚熊太:「いいや、アダム・スウィフト。まだまだだ。僕たちを倒せないうちは世界の敵なんて名乗れないぜ」
速光笙悟:「なにせ、こちとら正義の味方だしな。やってやれ遠藤」
御領雅人:「世界の敵なら……倒れるまでがその役目だ……」
御領雅人:「頼むぜ、遠藤……ッ!」
GM:クリンナップ。
GM:動く方は宣言をどうぞ!
遠藤静緒:【クラス・クレバーキャット】
使用タイミング:クリンナッププロセス
効果:対象のキャラクターはメインプロセスを行える。

遠藤静緒:これを使用します!
GM:了解。
GM:きみの影がうごめき、きみに時間をこえた速度をもたらす。
GM:八百長のないように言うと、HPはさっきのが直撃すると死ぬレベル。
速光笙悟:(頼む。ヘイズ。お前の力を貸してやってくれ)
遠藤静緒:「Requiem aeternam dona eis, Domine……」静かに、歌を口ずさんでいる。
御領雅人:(先生…皆……頼む)
遠藤静緒:「et lux perpetua luceat eis……」
遠藤静緒:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《アニマルアタック》《オーバードーズ》。
遠藤静緒:9dx7+20
DoubleCross : (9R10+20[7]) → 10[1,1,1,3,7,7,7,8,8]+10[2,5,7,9,10]+10[5,5,9]+4[4]+20 → 54

GM:ガード。します。「宵闇の外套」と「妖刀」のガード。
遠藤静緒:上等……!ダメージを!出します!
遠藤静緒:6d10+65
DoubleCross : (6D10+65) → 41[10,5,3,8,9,6]+65 → 106

遠藤静緒:装甲無視!
GM:ダメだ。これしかない。最後の札を切ります。
GM:《蘇生復活》。
遠藤静緒:来たか……!
御領雅人:やはり蘇生エフェクトは持ってると思ったぜ!
猫塚熊太:あと一撃だ
速光笙悟:だが、これでラストか
GM:彩生さんがいなかくてよかった。
遠藤静緒:胞子が部屋に舞ったということは、すでにグレイルも吸気している。
遠藤静緒:体内から発芽し、食い破る。これがクレバーキャット組最凶の殲滅攻撃だ。
マスター・グレイル:「かはっ。・・・・・・・・は、はっ。 フ、ハハハハハハ!」
GM:内臓を破壊されながら、なお立つ。
マスター・グレイル:「…………まだ、俺を立たせるのか? 最後の戦いにふさわしい結末を求めて」
遠藤静緒:「――この世界には、どんなことでも起こる。だから」
遠藤静緒:攻撃を終えて、部屋中の粘菌が溶解していく。
遠藤静緒:「不死身も……勝ち続けるものも、存在しない。」
遠藤静緒:151→166
マスター・グレイル:「そうだな。何もかもが消え去る。最後には……きっと……」
GM:第2ラウンド。
猫塚熊太:「随分と遊び疲れたようだね、アダム・スウィフト。もう眠る時間が近いんじゃないか?」
マスター・グレイル:「そうでもないさ。最後の格好のつけ方を考えてた……ハハハハ!」
GM:セットアップ。
GM:マスター・グレイルは《小さき魔眼》。
GM:孤高の超人は種切れです。みなさんの状態はいつもどおりだ。。
GM:順番にいきます。速光くん、セットアップをどうぞ。
速光笙悟:なし
GM:浅瀬さんどうぞ。
浅瀬螢:《赤方偏移世界》! 頼む!イルーシヴ!
GM:行動値は何点アップですか?
御領雅人:うぉおおおお!頑張る!
浅瀬螢:12点です
GM:では、御領くんが行動値15に!
マスター・グレイル:「さあ……誰だ? 誰から来る? 言っておくが、半端な決着の付け方なら……」
マスター・グレイル:「殺されてやれないぜ」
速光笙悟:「お前が選んだ勇者パーティーだ。安心しろ」
速光笙悟:「誰であっても殺しきってやるよ」
GM:遠藤さんでした。
遠藤静緒:私でいいでしょうか?
GM:お願いします。
遠藤静緒:《アクセル》を御領くんに!頼むイルーシヴ!
御領雅人:頑張る!
速光笙悟:頑張れ
御領雅人:今は14上昇でしたっけ?
GM:行動値は+14?
遠藤静緒:166→167
遠藤静緒:そうです、+14です
遠藤静緒:ピュアソラ並の上昇ぶり
GM:OK。では御領くんの行動値が29に。
御領雅人:こんなに行動値が早いのは初めてだ
GM:次は御領くん。セットアップは?
御領雅人:なし
GM:次は猫塚さん。セットアップは?
御領雅人:皆から受け取った力をパワーに!
猫塚熊太:《フルパワーアタック》
猫塚熊太:恐らく必要はあるまいが
GM:OK。
GM:セットアップ完了。
猫塚熊太:行動地は0 侵蝕は155に
マスター・グレイル:「俺はマスター・グレイル」
マスター・グレイル:「俺はマスター・グレイルだ! この世界を絶望に導く……暗黒の王なり。ハハハハハ!・・・・・バカだ」
GM:御領くん、行動をどうぞ。
遠藤静緒:「…………」
御領雅人:「……そうだ、大馬鹿野郎だ。お前は」
猫塚熊太:「みんなバカなのさ。だがバカと何とやらは使いようっていうように。ようはその情熱を何に使うかが重要なのさ」
御領雅人:マイナー:《イオノクラフト》《氷炎の剣》《縮地》《地獄の氷炎》
御領雅人:《加速する刻》がなければエンゲージを切っても構わん!グレイルの後方10mに出現するぞ!
御領雅人:168→176
御領雅人:メジャー:《コンセントレイト:サラマンダー》《フレイムタン》《バリアクラッカー》
猫塚熊太:「君は自分と同じ夢を見れるバカをもっと探すべきだった」
猫塚熊太:「遊びたいなら友達を探すべきだったんだ」
マスター・グレイル:「・・・・・・・・・・・・・・バカ。 ジャームだぜ、俺」
マスター・グレイル:「・・・・・・・生まれた時から」
猫塚熊太:「僕はあいにくジャームって言葉が嫌いなんだ」
猫塚熊太:「まだ理解もしていないレネゲイドの状態を、ジャームだなんてひとくくりにはできないさ」
御領雅人:判定の直前に《オーバーロード》
GM:こいっ
御領雅人:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,6,7,10,10,10,10]+10[1,5,5,6,7]+10[8]+1[1]+7 → 38

GM:ドッジワンチャン
浅瀬螢:これはやばい!
GM:なにか使いますか?
浅瀬螢:比嘉さんを使いましょうよ!
遠藤静緒:使える支援はあるでしょう!
御領雅人:ここは特異点だ!
速光笙悟:特異点を使えーー!
御領雅人:【UGN/N市支部】
使用タイミング:判定の直後
効果:その判定の達成値を+10する

遠藤静緒:そして私もね!やりますよ《妖精の手》!
GM:了解。ならば達成値が38→48となる。
遠藤静緒:いいですね!
御領雅人:これを使う!達成値48
GM:構いません。
遠藤静緒:167→171
御領雅人:1dx7+47+10
DoubleCross : (1R10+47+10[7]) → 10[10]+2[2]+57 → 69

GM:ドッジしかないですね。ドッジします!
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[10]+2[2] → 22

速光笙悟:「使ったぜ。お前の力。まあ、言いたくはないが…サンキューな。比嘉」手から黒い霧が漏れる。安堵したようにつぶやく。
猫塚熊太:「遊びの時間は終わりだ、“マスター・グレイル”、いやアダム・スウィフト。」
御領雅人:「……自己紹介を忘れていたな」
GM:だめ・・・か・・・
GM:命中。ダメージをどうぞ。
御領雅人:7d10+28+28+20-2 装甲値無視
DoubleCross : (7D10+28+28+20-2) → 25[4,2,6,1,1,8,3]+28+28+20-2 → 99

GM:《魔王の外套》で30。《雲散霧消》で30。
GM:残り39。《原初の紫:氷雪の守護》は、5d10のダメージを軽減します。
GM:10面体ダイス5個で、39以上が出るのか? それは、いまやってみるしかない!
GM:39-5d10
DoubleCross : (39-5D10) → 39-27[4,9,3,2,9] → 12

GM:だめでした。
遠藤静緒:恐ろしい軽減ぶりだ……
GM:終わり・・・ですね・・・。
御領雅人:「俺は“イルーシヴアセイラント”御領雅人だ。お前を殺した人間の名だ。覚えておけ」
マスター・グレイル:「……”イルーシヴ・アセイラント”」
御領雅人:「お前の事は覚えておく“マスターグレイル”……アダム・スウィフト」
GM:グレイルはきみの手を掴んだ。
御領雅人:176→184→189
マスター・グレイル:「感謝するよ。楽しかった。マジで」
御領雅人:「お前を楽しませるつもりじゃあなかったが……殺して感謝されるとはな」
猫塚熊太:懐から本を取り出す
GM:では、本は黒い影となって、マスター・グレイルの姿を覆い隠す。
御領雅人:「最後まで不愉快……いや、面白い奴だったぜ。アダム」
御領雅人:手を握り返す。
マスター・グレイル:「ハハ!うるせーよ、イルーシヴ」 手には力がない。
猫塚熊太:「随分と楽しんだようだけれど、もう思い残すことはないか?」
マスター・グレイル:「ああ。終わりが来たんだろう? ビーストサムライ。お前がそれを運んでくると信じてた」
猫塚熊太:「そうだね、ずいぶんと散らかして悪い遊び方だ」
猫塚熊太:「これは片付けが大変だなあ」
マスター・グレイル:「仕方ないだろ。俺はマスター・グレイル……ああ……ごめん、ビーストサムライ」
マスター・グレイル:「ちょっと眠くなった。あとでまた遊ぼう」
御領雅人:「今度は、普通の……理性を持った人間として生まれて来い。そうしたら友達にはなってやる」
猫塚熊太:「いいよ、こう言うのには慣れてるんだ。片付けは任せて。おやすみアダム。良い夢を。またいつか遊ぼう、今度はもっと楽しいゲームを用意しておくよ」
猫塚熊太:顔を撫でて目を閉じさせる
マスター・グレイル:「ああ……次は、きっと……俺は……」
GM:では、そのマスター・グレイルの肉体の滅びの直前。
GM:その手から聖杯がこぼれます。
GM:これは地面に落ちたら破壊されますが、その前に拾うことができます。
猫塚熊太:では拾う
GM:ジャームにはなりますが、ありとあらゆる願いを叶えることができるでしょう。拾う人は宣言してください。
GM:猫塚さんは拾う。他には?
猫塚熊太:使わなければ
猫塚熊太:ジャームにはなりませんか?
GM:使わなければなりません!
御領雅人:使わないけど拾っておく……
御領雅人:というか脱走チームはどうやって助ければ……
GM:御領くんは拾う。他には?
GM:猫塚・御領・速光くんは拾う。 遠藤さんと浅瀬さんは?
浅瀬螢:特に動きません
浅瀬螢:もう一歩も動きたくないぞ
遠藤静緒:私は拾いません。「破壊する」と言っている。
遠藤静緒:なので、他の誰かが使う素振りを見たら
遠藤静緒:即座に攻撃できるよう、備えています。
速光笙悟:「ジャームになることでありとあらゆるね・・・」拾う
御領雅人:「条件はジャームになること……か。世の中、そんなモンだ」
GM:では、拾う三人は【肉体】【感覚】【精神】【社会】の、任意の能力値で判定してください。
速光笙悟:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,3,4,4,5,5,7,10]+10[10]+8[8] → 28

GM:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,3,3,4,5,5,5,7,8,8]+6[5,6,6] → 16

猫塚熊太:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[4,4,4,4,6,6,6,6,7,8] → 8

猫塚熊太:うむ 低い
御領雅人:12dx 肉体
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,8,10]+4[4] → 14

GM:では、速光くんが聖杯を拾った。そして――
GM:ディ・グロッケの伸ばした手は、きみの手に届かなかった。
猫塚熊太:いたのか 危ないなーw
猫塚熊太:コンセまで使って
速光笙悟:「渡すわけにはいかないぜ・・・グロッケ」
ディ・グロッケ:「……失敗、か」
御領雅人:やっぱりな!
速光笙悟:「常に気にかけてたしな。それにお前のやり口は船で承知だぜ。何年の付き合いだよ」
ディ・グロッケ:「わかってる。こんなことうまくいくはずない……そうなんだろう。でも、スレッショルドの体を、キャットの病気を、……ディープだって。生き返らせられると思ってた」
浅瀬螢:「まさか、自分を犠牲にして……」
御領雅人:「だから、お前が犠牲になるってか……?」
ディ・グロッケ:「そ……それを渡してくれないか? ハイドストーカー……頼むよ……」
速光笙悟:「だが、その願いのためにお前が犠牲になるのは俺は我慢ならない」
GM:どうするかは、速光くんの自由だ。
猫塚熊太:「…」
遠藤静緒:「……『自分が、なんとかできる』」黒髪を払う。
遠藤静緒:「そうね、そのための力だったのだもの……。マスターグレイルが私達と似ていたのも」
遠藤静緒:「当然だったのかもしれないわね」
速光笙悟:「そして少し前の俺なら、お前たちのために使うことを選択したんだろうが」
速光笙悟:「・・・・・・・・・・グロッケ。治す方法は俺が見つけてやる」
ディ・グロッケ:「頼む。ハイドストーカー。それを……」
速光笙悟:「諦めろ…恨んでくれても構わん。聖杯を破壊したのはこの俺だ」光剣一閃。
ディ・グロッケ:「あ……」
御領雅人:「お前な……俺達はUGNだ。ジャームになるのを見過ごすわけがないだろ……」
遠藤静緒:「そうね。それに」
遠藤静緒:「――昔の仲間なのだもの」
GM:聖杯を破壊するのなら、グロッケが悲鳴をあげる。
ディ・グロッケ:「くそっ……くそっ、くそっ、くそっ。 畜生。 ……うああああああああああああ!」
御領雅人:「お前は……馬鹿だ」
御領雅人:「お前以外の中の誰が拾っても、こうする。速光だけを恨むのはお門違いだぜ……」 臨戦態勢をとる
遠藤静緒:「……いえ、どうかしらね」聖杯の破片の上に屈み、自嘲気味に笑う。
遠藤静緒:「私だって、きーちゃんを助けるためなら、そうしたかもしれない」
速光笙悟:電話をかけます。ヨハンだ。
スレッショルド:「”スレッショルド”だ。ずいぶんと静かになった」
速光笙悟:「グロッケは無事だ。グレイルはイルーシヴが倒した。聖杯は俺が破壊した」
スレッショルド:「……上々だ」
速光笙悟:「泣いてるバカを引き取りに来い。・・・・・恨むか?」
スレッショルド:「いや。グロッケのやつは2,3回殺しておけ。後で会おう」
GM:電話は不愉快そうに切れる。
速光笙悟:「戻るところがあるってのはシンドイな…友達の願いを叶えてやれもしない」電話を切って自嘲しながらため息をつく。
GM:バックトラックに移行します。
GM:Eロイスは6個。
GM:☆究極存在
☆覚醒する世界
☆聖杯の祝福
☆無限を継ぐ者
☆唯我独尊
☆孤高の超人

御領雅人:「結局、そういうのは堂々巡りなのさ。お前がそう思っていても止める奴がいる。上手くはいかないのさ」
GM:以上。6d10分、振りたい人は振ってください。
御領雅人:189-6d10 振る!
DoubleCross : (189-6D10) → 189-19[2,10,2,2,1,2] → 170

御領雅人:おげー!
GM:御領くん!?
速光笙悟:166-6d10
DoubleCross : (166-6D10) → 166-40[6,10,4,8,9,3] → 126

猫塚熊太:もちろん振る
猫塚熊太:155-6d10
DoubleCross : (155-6D10) → 155-45[9,9,6,10,4,7] → 110

遠藤静緒:振る外あるまい……
遠藤静緒:171-6d10
DoubleCross : (171-6D10) → 171-36[4,8,10,2,6,6] → 135

浅瀬螢:197-6d10 ふるぞ・・・!
DoubleCross : (197-6D10) → 197-28[8,1,5,4,9,1] → 169

速光笙悟:二倍
速光笙悟:126-8d10
DoubleCross : (126-8D10) → 126-33[5,2,7,9,3,2,1,4] → 93

速光笙悟:帰還しました。
御領雅人:一気に三倍だ……
御領雅人:170-15d10
DoubleCross : (170-15D10) → 170-90[3,8,4,9,7,7,7,8,5,5,4,1,10,10,2] → 80

御領雅人:フゥー……死ぬかと思った
GM:心臓に悪い
遠藤静緒:よ、よし……!2倍振りの可能性……!
遠藤静緒:135-8d10
DoubleCross : (135-8D10) → 135-65[8,10,10,9,5,5,8,10] → 70

遠藤静緒:やった!すごい下がった
猫塚熊太:一倍
猫塚熊太:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-17[1,3,5,4,4] → 93

浅瀬螢:ぐぐぐ・・・メモリーで10下がって159から2倍
浅瀬螢:159-8d10
DoubleCross : (159-8D10) → 159-43[10,3,8,6,4,9,2,1] → 116

GM:あ・さ・せ!あ・さ・せ!
浅瀬螢:116-4d10 追加!
DoubleCross : (116-4D10) → 116-10[3,2,2,3] → 106

浅瀬螢:あ
遠藤静緒:うわあああ
御領雅人:あ
GM:……。
猫塚熊太:げえ
猫塚熊太:浅瀬さん
浅瀬螢:ジャーム化したあああああ!
速光笙悟:おぐわ
GM:浅瀬さん以外の方は、侵蝕率による経験点を宣言してください。
浅瀬螢:ちなみに衝動は……「殺戮」です!
遠藤静緒:さ、3点です……!
御領雅人:侵蝕経験は3倍ぶりなので0
速光笙悟:3点です
猫塚熊太:5点です
遠藤静緒:浅瀬さん……私の残っている追加振りを分けてやりたい!
GM:では、シナリオ10+D&Eロイス分7+いつもの5=22。
浅瀬螢:やはりウロボロスは駄目だな!
GM:これにSロイスと侵蝕率経験点を足して、宣言してください。あなたの経験点を。
速光笙悟:30点!
遠藤静緒:30点。
御領雅人:27点
猫塚熊太:32
浅瀬螢:22点!
GM:ぽぽさん:32
珪素さん:30
ふきゅうさん:22
オツカレーさん:27
白金さん:30
ロケット商会:47

GM:獲得経験点は以上です。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログインしました。
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログアウトしました。
どどんとふ:「猫塚熊太」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「速光笙悟」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤静緒」がログインしました。
どどんとふ:「御領雅人」がログインしました。
GM:――――
GM:速光くん:その後。
GM:《コクーン》城砦はほどなく墜落し、徐々に海に沈み始めている。
GM:グレイルがいた屋上、まだ水没には程遠い場所で、スレッショルドはきみに接触してくる。
スレッショルド:「――――さて、ハイドストーカー。速光」
速光笙悟:ディメンジョンゲートを抜けて学生服姿の速光が屋上に姿を現す。地元から直で来たらしい。
スレッショルド:「まだ何か、言いたいことがあるのだろう?」
GM:スレッショルドは玉座の傍らに立っている。
速光笙悟:「遅くなったな。悪ぃ。相変わらず時間に正確だな。周りに見習わせたい実直さだぜ」
スレッショルド:「万事、整えるべし。そういうことだ」
速光笙悟:スレッショルドは義手義足のままですか?
GM:そうですね。治りません!
速光笙悟:やはり、その痛ましい体を見て眉をひそめる。
スレッショルド:「ああ……少々不便になったがね。支障はない」
速光笙悟:「実は後悔してる。いつもながら自分の選択に後悔し続けるんだろうな。……はっ、喜べ、お前らの未来を奪ったであろう人間は結構ダメージを受けてるぜ」
スレッショルド:「ふ。それは人間性の証明というものだな」
スレッショルド:「しかし、救われた者もいる。それは確かだ」
速光笙悟:「そう言ってもらえると気が楽だ。ありがとうよ」
スレッショルド:「きみに礼を言われるのは不気味な気分になる」
速光笙悟:「俺の性格がネジ曲がっていくのがよく分かる返答だな。俺は素直になるとコレだぞ」大げさに肩をすくめる。
速光笙悟:「まぁ、俺としても実は3回位は殺されると思ってきたんだが。……さて、本題。あの時の教会の話の続きをしに来た」
スレッショルド:「ああ。どうせ、その話だろうと思っていた」
速光笙悟:「話題が貧困ですまないな。で、どうすんだよ。このままアクシオンに使い潰されるのも、俺達と敵対するのも本意じゃねぇだろ」
速光笙悟:「グレイルが倒れた今・・・・・・・・こうやって会ってるのも実はすでにやばい・・・・・と、言える」
スレッショルド:「ふむ」
スレッショルド:「ほどなくFHとUGNは、旧来の対立状態を取り戻すだろう」
スレッショルド:「付き合うつもりはない」
スレッショルド:「そのような暇もないからな」
速光笙悟:「自由にするって言ってたな。アテはあるのかよ?」
スレッショルド:「万事、整えるべし。それに尽きる」
速光笙悟:「あのスレイやグロッケ連れてか?どうにも心配だぞ、俺は」
スレッショルド:「ディ・グロッケは最終決戦において独断専行し、聖杯の独占を試みた。処罰がくだされるのを拒否し、失踪した……」
速光笙悟:頭を抱える。
スレッショルド:「我々はそれを追跡し、処断する筋書きになっている」
速光笙悟:「古典的といえば古典的だな」
スレッショルド:「ちょっとした綱渡りになる。我々の協力者の勢力圏にまで逃げ込めば、目的は達成されるだろう」
速光笙悟:「助力はいるか?」
スレッショルド:「実のところ、期待していた。報酬は望みのものをリスト化しておけ」
速光笙悟:「撹乱と奇襲にかけては自信のあるエージェントがまったく暇じゃあないが手を貸してやる・・・後、金だけは持ってるゴリラがいざとなったら匿ってくれるそうだ」
スレッショルド:「感謝を伝えるのが私だけで済まないが」
速光笙悟:「感謝を言うとしたら、むしろ俺だな。・・・」ぼそっと呟く
速光笙悟:そして、そんなことを言いながら束になったUSBと虹色に光る石をスレッショルドに投げる。
スレッショルド:「…………これは?」 ぎこちなく片手で受け取る
速光笙悟:「餞別。N市謹製のレネゲイド病床のデータ最新verと今回の俺が報酬として無理いって貰い受けたガマ・レイのレプリカ」
速光笙悟:「せいぜい役に立てろ。悪用したら殺しに行くから、そこは気をつけろよ」
スレッショルド:「貴重な品だな。どちらも」
速光笙悟:「まったく。周りが病人ばかりで、自分を見る暇もねえよ。なら、1度集めたもんはできるだけ使いまわした方が効率的だ」
スレッショルド:「私も同感だ。……これは借りにしておこう」
速光笙悟:「期待せずに待ってるぜ。ここまでしたんだから結果は出せよ。俺は成果主義者なんでな」
スレッショルド:「私もだよ。きっと我々のクラスの中で、誰よりも」
速光笙悟:時間もそろそろ限界だろうが、名残惜しそうに何かを言おうとするが…
速光笙悟:「・・・・・・・・気を悪くするなよ」
スレッショルド:「なぜだ?」
速光笙悟:「俺達似てるわ、くくっ」と笑いを噛み殺す。
スレッショルド:「非常に気分を害した」 笑う。 「では、私は行こう。グロッケを追跡し、処罰せねばな」
GM:スレッショルドはまだ少しぎこちなく歩き出す。
速光笙悟:「ああ。結局殴れなかったらな。グロッケの横っ面ひっぱたいといてくれ。後、モルグに……遊園地連れて行ってやるって言っておけ。奢りだ」
スレッショルド:「それはモルグに私を殺させる作戦か? ……また会おう。いずれ」
GM:スレッショルドは歩いていきますね。
速光笙悟:「次に会う時は手足治しとけよ。じゃあ、またな。いずれ」
GM:こんなとこですかね?
速光笙悟:こちらも背を向けて歩いて行こう。しばらくしたらディメンジョンゲートで迎えにこさせるのだろう。
速光笙悟:はい。以上で
GM:――――
GM:御領くん:その後
GM:スタジオ・モルグとスライ・キャット。見た目は大きく違うが、年の近い姉妹だ。
GM:モルグは言葉少なく、スライ・キャットは饒舌に、作戦行動準備を整えている。
GM:好きなときに入ってきて構わない。
御領雅人:「どうやら、生き残ったようだな」 突然、目の前に現れる。いつも通りだ。
スライ・キャット:「スレッショルドの考えることだが、姉さん。発想が、こう……スケールが小さいというのか? とにかくあまり趣味ではない!」
スタジオ・モルグ:「ああ。そりゃァー大変だなァ……と。イルーシヴかよ」
御領雅人:「会いに来たのが俺で残念だったな、速光の方が嬉しかったか?」
スタジオ・モルグ:「まァね。あたしたちと2対1なら、いくらあの死にぞこないでも殺れるからな」
スライ・キャット:「姉さんはあまり強くないが、私は強いからな!」
御領雅人:「そうか、憎むなとは言わないが。速光の奴のおかげでグロッケは聖杯を使わずに済んだ」
御領雅人:「モルグ、お前が聖杯とグロッケをどう天秤にかけているかは知らないが一人のジャームが生まれずに済んだことは覚えとけ」
スタジオ・モルグ:「ふん! ……バカばっかりだよ、どいつもこいつも」
スタジオ・モルグ:「でェ? イルーシヴ先生が説教しにきてくれたってワケかよ?」 ふてくされるタイプ
御領雅人:「さぁな、こういうのは正直ガラじゃあないことは分かってる。妹の体の調子はどうだ?」
スライ・キャット:「いまひとつだ! ずいぶんと体力を使ったからな。そのせいか?」
スライ・キャット:「イルーシヴ、やるなら今だぞ!」
御領雅人:モルグの方を見ます、小康状態なのか消耗して危ないのか。
スタジオ・モルグ:「……いつもどおりさ。ま、決戦前よりマシかなァ。はりきりすぎて、結構力を使ったから」
御領雅人:「ああ、確かに今ならやれるが。俺は弱いものいじめは嫌いなんだよ」 わざとらしく笑う
スライ・キャット:「挑発されているぞ、姉さん。いまやるか!」
スタジオ・モルグ:「そういう悪ふざけやめろよォ、イルーシヴ。本気にするやつがいるからさァ」
御領雅人:「悪い、悪い」 くっくっくと笑う。
スタジオ・モルグ:「ま、新しい就職先も決まりそうだし、そっちでうまくやれるかもなァ」
御領雅人:「へぇ、駄目元で聞いてみるが何処だ?」
スタジオ・モルグ:「大企業。給料いいらしいぜェー……ま、そのうちまた会うかもなァ。いや、たぶん会うな」
スタジオ・モルグ:「FHやUGNより好待遇らしいからさァ」
御領雅人:「なるほどね……」
御領雅人:「ま、暫くは顔を合わす機会もなさそうだしここらで俺の本音っていう奴を言っておく」
スタジオ・モルグ:「ふん。……どーぞ」
御領雅人:「お前達は色々頑張ってたと思うけどな、ちょいと無理し過ぎだ」
御領雅人:「ハインドポーンの奴もスレッショルドも今回のグロッケもそうだった」
スライ・キャット:「まったく同感だ!能力以上のことをやろうとするのだ、誰も彼も」
スタジオ・モルグ:「黙ってろキャット」
御領雅人:「だからな、こっち側の兄弟も頼れ。足りない分は補ってやる」
御領雅人:「一度だけしか言わない、お前達が人の日常を踏みにじらない限り……俺はお前達を助けてやる」
スタジオ・モルグ:「……マジで言ってんの、御領?」 驚いている
御領雅人:「ああ、大マジだ。こんなことは一度だけしか言えないさ」 肩を竦める
スタジオ・モルグ:「……どいつもこいつも。バカだらけだ!」
スライ・キャット:「うむ。姉さんは礼を言っている!」
スライ・キャット:「滅多にないことだ。記録しておくがいいだろう」
御領雅人:「ああ、しっかりと覚えておくさ。貴重だからな」
スタジオ・モルグ:「うるせェ! 帰れ!」
御領雅人:「ハハハッ! ということでコレは約束してやる、だからお前たちも一つ約束しろ」
スライ・キャット:「ふむ。対等な取引だな!」
御領雅人:「絶対に死んだりジャームになんぞなるな、兄弟がいなくなるのは少し堪えるからな」 笑って言う
スタジオ・モルグ:「ふん。言われなくてもわかってるさ。失う辛さは、私だって……わかる」
御領雅人:「ならいい、俺からの話はそれだけだ。全く、ガラじゃあない」
御領雅人:「天才は頭が良いから体には気を付けろよ、馬鹿とか違うからな」
スタジオ・モルグ:「二度と会いたくねェよ。テメーは同期の中で一番性格悪い」
スライ・キャット:「姉さんが褒めている。 ……健康第一、そうだな! また会おう、イルーシヴ」
御領雅人:「ハハハッ! じゃあ、元気でな。続きはまた今度だ」 手を振って去ります
GM:こんなところですかね
御領雅人:はい、OKです。ありがとうございました!
GM:――――
GM:遠藤さん:その後
GM:ディ・グロッケは姿を消したが、きみはそれに追いつくことができた。
GM:それは細菌を付着させた反応を追ったのかもしれないし、別能力かもしれない。
遠藤静緒:では、別の能力で辿り着きます。
遠藤静緒:即ち女の勘だ。
GM:なんという技だ
GM:彼はくずれかける渡り廊下で振り返る。
遠藤静緒:「……」立ち止まり、視線を合わせずに黒髪を払う。
ディ・グロッケ:「――――あのさあ。やめてくれないかなあ……」
遠藤静緒:「…………。本当にそう望むなら、そうするつもりよ」
遠藤静緒:言葉通り追跡をやめ、座り込む。
ディ・グロッケ:「いや、だってさ……ほら。誰にも知られずに消えたい気分なんだよ」
遠藤静緒:「……どうしてああすべきだと思ったのか、聞いてもいいかしら」
ディ・グロッケ:「ぼくはさあ……怒られてばっかりだ。もう怒られたくないから……褒められることをしたいって思っても、うまくいかないんだ」
ディ・グロッケ:「いつも」
遠藤静緒:「……」静かに聞く。
ディ・グロッケ:「だから一度くらい、そういうことをしてみたかった。それだけなんだ。みんな、もうぼくを怒るのはやめてくれると思ったんだけど」
ディ・グロッケ:「ぜんぜん駄目だった。届かなかった」
遠藤静緒:「……。作戦行動から無断で離脱し、スレッショルド達を危険に晒した」ぽつりと呟く。
ディ・グロッケ:「……そうかも」
遠藤静緒:「詳しい作用が不明の……強力な“遺産”を、勝手に用いようとした」
ディ・グロッケ:「………そう思う」
遠藤静緒:「……けれど、きっと、そうね……あなたが怒られたと思ったのなら、それは別のところだわ」
遠藤静緒:「――グロッケ。あなたはどうして、ポーンやモルグ達と、出て行くことにしたの?」
ディ・グロッケ:「それは、だって……ポーンがさ」
ディ・グロッケ:「『お前がついれくれば上手くいく』って言ったんだ。はじめてだよ。ぼくが評価されたのは」
ディ・グロッケ:「あのポーンが、ぼくを! 強いって、言ったんだ」
遠藤静緒:「……そう」少し微笑む。
遠藤静緒:「それだけが、分からなかったの。どうしてあなたが……脱走組についていったのか」
遠藤静緒:「ようやく、すっきりできたわ」落ちていく瓦礫を見下ろす。
ディ・グロッケ:「ヘイズとポーンは、ぼくのヒーローだった。ぼくを相手にしてくれたからさ……へへ。きみは?」
ディ・グロッケ:「なんで、UGNに残ったの?」
遠藤静緒:「……そう、ね」言葉に詰まる。
遠藤静緒:「………………。恐ろしかったのかも」
遠藤静緒:「そんな、スライが……そこまで深刻な事になっているなんて、そう考える事が、恐ろしかった」
ディ・グロッケ:「怖い? きみが? 嘘でしょ」
遠藤静緒:「残っていれば、いつか……何か自然に、問題が解決して……ポーン達だって、本当にそんな事……」
遠藤静緒:「……『本当に脱走する』なんて、思ってなかった」
ディ・グロッケ:「きみが、そんな風に考えたなんて……」  呆然とする。
ディ・グロッケ:「なんか、信じられない」
遠藤静緒:「……。そうね。私も嘘だと思いたい。認めたくないけど……。あの時私には、決められなかった」
遠藤静緒:「だから、そう――自分で、決断したのでしょう?あなたも、スレッショルドも。」
ディ・グロッケ:「えっと……まあ、少しは……ね」
遠藤静緒:「納得してUGNを抜けた。どんな結末が待っていようとも」
遠藤静緒:「スライだってそう。皆に助けてもらうことを選んだ。きっとそれが無駄に終わったとしても」
ディ・グロッケ:「すぐに死ぬかもしれないと思っていたかも」
ディ・グロッケ:「無駄にはならないと思うよ。そうは……モルグやスレッショルドが許さないと思うし……たぶん」
遠藤静緒:「スレッショルドの体だって……。自分を犠牲にすることを、彼が自分で決められなかったわけが、ないでしょう?」
ディ・グロッケ:「スレッショルドがときどき怖くなる。ぼくはあんな感じにはなれない……」
遠藤静緒:「……。どんな犠牲を伴ったとしても、本人が納得しての道であれば、それは尊い道だわ」
遠藤静緒:「報われない自由だって、あると思っている。だから」
遠藤静緒:「聖杯を使って、願いを叶えることは……。あなたが怒られた理由はきっと」
遠藤静緒:「犠牲や、選択の結果を、無にしてしまうことだったから」
ディ・グロッケ:「ああ……やっぱり、すごく難しいよ。怒られないように生きるってことは」
遠藤静緒:「……そうね」微笑む。
ディ・グロッケ:「……あのさ。格好つかないし、そろそろ行ってもいいかな? もうこの辺、長く持たないみたいだ」
遠藤静緒:「きっとスレッショルドなら、何かいい手を考えているわ。きっと、怒られるかもしれないけど」
ディ・グロッケ:「それが一番、気が重いよ……」
遠藤静緒:「選ぶ権利はあなたにあるわ、グロッケ。どちらの道を選ぶのか」立ち上がる。
ディ・グロッケ:「……ありがとう。オラクポダ。きみはぼくを怒らないから」
遠藤静緒:「…………」
遠藤静緒:二歩進んで、振り返る。
遠藤静緒:「一人で」
遠藤静緒:「……よく頑張ったわね。グロッケ」
遠藤静緒:「あなたは、偉いわ。」
ディ・グロッケ:「……! へへ」
ディ・グロッケ:「ありがとう。またね」
遠藤静緒:無言で、瓦礫の中を立ち去る。髪の毛だけが靡く。
GM:グロッケもまた、崩れ去る渡り廊下を歩いていく。
GM:こんなところですかね?
遠藤静緒:はーい!
GM:――――
GM:浅瀬さん:その後
GM:どこかの浜辺。きみはどこかに寝そべっている自分に気づく。
浅瀬螢:「……」 起き上がる。
浅瀬螢:「……ここは」
ホワイトパス:「ん? ああ。起きた起きた!」
浅瀬螢:「……ホワイトパス?」
ホワイトパス:「死んじゃったかと思ったよ。まあ……そんな状態じゃ死ねないだろうけど?」
浅瀬螢:傷口から血のかわりに暗黒物質がのぞいている!
GM:きみの手の中には、光明のマギ”メルキオール”。最後の一撃に使った本が抱えられている。
GM:そして湧き出す圧倒的殺戮衝動! きみは自分がもはやジャームと化したことに気づいていい。
浅瀬螢:自覚した瞬間、一瞬で普段よりも大きな影の剣がひとりでに生成される。
ホワイトパス:「わお……。すごい!」
浅瀬螢:「この……本……は?」
ホワイトパス:「さあ? 遺産かなんかでしょ。バルタザールとか、ボス・・・・グレイルの同類」
浅瀬螢:「そしてスレッショルドの本とも……」
浅瀬螢:「ホワイトパス。あなたは死んだと思ってけれど」
ホワイトパス:「ジャームはそんなに簡単に死なないし、死ねない」 笑う
浅瀬螢:「ふふ」
ホワイトパス:「でしょ? 歓迎するよ。”タイニィタイガー”。別の名前考えた方がいい?」
ホワイトパス:「もっとモンスターっぽいやつ」
浅瀬螢:「ふふふふふ……そうね」
浅瀬螢:「もはや私は網の中の虎じゃない」
浅瀬螢:「”ブレードタイガー”とでも名乗りましょうか」
ホワイトパス:「ホワイトパス&ブレードタイガー。悪くないね。とりあえずさ・・・」
浅瀬螢:「……あなたと斬り合うのも悪くはないわね」
ホワイトパス:「殺して殺して殺しまくる? あたし、戦いたい相手がいっぱいいるんだよねえ」
浅瀬螢:「それもいいか」
ホワイトパス:「なんといっても、ヴァーミリオン・フラッペ! ハイドストーカー! あと、ハクがつきそうなのがビーストサムライ」
浅瀬螢:「御領さんにももう一度まみえたいね。それから……スレッショルド」
ホワイトパス:「スレッショルド? あの弱そうなやつ? 趣味わる!」
浅瀬螢:「いやあ、それほどでも」
ホワイトパス:「褒めてないって。……ところで、お腹すいてない? 近くの人殺して、なんか盗ろうよ」
ホワイトパス:「ハンバーガー食べたいなあー」
浅瀬螢:「無差別殺人ねえ……」
浅瀬螢:「……それもいいか」
浅瀬螢:(私はあの人たちのことはよく知らないけれど、共闘した感じ、スレッショルドはあのチームの支柱)
ホワイトパス:「決まり! えーと、ハイウェイはどっちかな・・・」
浅瀬螢:もはや武器を隠すこともなく、抜身の大剣とエフェクトの剣を持って歩き出す。
ホワイトパス:「おなかすいたー、おなかすいた」 こっちも適当な金属の棒を拾って、歩き出す
浅瀬螢:(ホワイトパスが興味ないなら、私がやるのもいいか)
浅瀬螢:「その適当な武器の調達、なんとかしない?」
ホワイトパス:「え? いやー、達人は武器を選ばないんだよね! って先生が言ってた」
ホワイトパス:「まあ、いいでしょ。いこういこう!未来へ!」
浅瀬螢:「達人は武器の手入れを怠らないとも言うよ」
浅瀬螢:「そうね。当てもなく。ふふふ」
GM:ホワイトパスは金属の棒を引きずって歩いていく。
GM:こんなところですかね?
浅瀬螢:ちょっと立ち止まって日本のおぼしき方角を見る
浅瀬螢:「お姉ちゃん……さようなら」
浅瀬螢:「次に会ったら、殺すわ」
浅瀬螢:とこんなところで!
GM:こわい
GM:了解!
GM:――――
GM:猫塚さん:その後
GM:きみは崩れ去る城砦の中、背後に立つ気配を感じる。
猫塚熊太:振り返ろう
カスパール:「――”ビーストサムライ”」
カスパール:「どうやら、まだ話ができるようですね」
GM:いつか見た少女だ。おそらく、マスター・グレイルとであったときに。
猫塚熊太:「君か、その姿で会うのは久しぶりだね」
猫塚熊太:「カスパール」
猫塚熊太:「君とは話をしたいと思っていたんだ」
カスパール:「私に? もう役目を終えた、私に?」
猫塚熊太:「役目かあ。役目ってなんだったんだろうね。」
カスパール:「バルタザールは”目覚め”を。メルキオールが”繁栄”を。そして私には――」
カスパール:「”死”をもたらす役目が与えられていました」
カスパール:「だから、きっとこれで良かったんです。何もかもが、正しい道を歩みましたから」
猫塚熊太:「そうなのか、僕はそうは思わない」
カスパール:「それは、なぜ?」
猫塚熊太:「だってそれは君の…君達の望んだものじゃないだろ?」
カスパール:「私たちの望み? 私の?」 理解できない顔できみを見ている。
猫塚熊太:「君を作った人が何を考えていたのかは解らないけれど、ただ役目を果たすためだけの道具に意志なんかを与えないと思うんだ」
カスパール:「私たちにも意志があると、あなたはそう言うの?」
猫塚熊太:「初めて会ったとき、君は明らかに自分の意志で動いていた、バルタザールはアダムに従いながらも悩んでいた」
猫塚熊太:「だから今、確かに君は設定された役目を終えたけれど。その先があるはずなんだ。」
カスパール:「バルタザールは……あの子のことを考えると悲しくなる。目覚めさせた主に、その時点で、真逆の役目を期待された」
カスパール:「私の……この先があると、あなたはそう言うの?」
猫塚熊太:「ある。」
猫塚熊太:「だから、これから何をしたいか考えてみないか?」
カスパール:「私のやりたいことを? ふふ、あなた……すごい自信ね。”ある”って」
猫塚熊太:「そりゃそうさ。他の事はともかくとして」
猫塚熊太:「僕は遺産の専門家だ。その僕が言うんだから間違いないさ。」
猫塚熊太:「まあ、まだ下っ端もいいところだけど」
カスパール:「そう。……少しだけ信じてもいいかも。でも、その領域に踏み出すなら……その前に」
カスパール:「メルキオールを。あの子を助けてあげて。きっと、まだ、どこかにいるのがわかるから」
猫塚熊太:「わかった、必ず助けよう」
カスパール:「よかった。……安心できそう」
カスパール:「また、こうやって話してもいい?」
猫塚熊太:「いいよ、いつでも。なんなら他にも友達になれそうな人を紹介してあげる。大丈夫、皆いい人ばかりだ」
猫塚熊太:「メルキオールを助けるのにもきっと力になってくれる人たちだ」
カスパール:「ふふ! そう思うわ。きっと、あなたの言うことなら、信じられる」
猫塚熊太:「良し、じゃあまずは。ここから帰ろう」
猫塚熊太:「まずはそれからだ」
カスパール:「うん。……ちょっと疲れちゃった。バルタザールが悲しんでる。慰めてあげなくちゃ……ちゃんと、抱えていてね?」
猫塚熊太:「大丈夫、任せといて。ちょっと早く走るけど。落としたりはしないさ」
カスパール:「信じるよ。……またね。猫塚さん」
GM:その姿が掻き消える。
猫塚熊太:「ああ、またね。カスパール」
猫塚熊太:本をしまい。
猫塚熊太:パンダに変身して崩壊する城を脱出だ。
GM:了解。
GM:こんなところでしょうか?
猫塚熊太:はい こんなところで
猫塚熊太:OKです
GM:では、「堕天」全工程が終了です!
GM:お付き合いいただき、ありがとうございました。お疲れ様でした!
猫塚熊太:お疲れ様でしたー
御領雅人:お疲れ様でしたー!楽しかったです!
速光笙悟:お疲れ様でした。楽しかったです。
遠藤静緒:お疲れ様でした!
浅瀬螢:おつかれさまでした!
どどんとふ:「浅瀬螢」がログアウトしました。