ダブルクロス・オブ・ザ・デッド
GM:◆だぶるくろす◆
GM:前もってグランドオープニングをはるぞ!三行だ!
GM:・それぞれの事情でホームセンター的ショッピングモール(何でもある)に買い物に来た君達。
・すると、とつぜん一般客の悲鳴があがる。バックヤードから無数のゾンビが出現したのだ。
・噛まれた人間も次々とゾンビになっていく……このモールはもうダメだ!脱出とかしよう!
GM:いじょうです。21時開始です。
GM:21時だ!藤さんは後ほど合流していただきましょう。
GM:点呼開始!
緋崎蒼穹:準備完了!(1/2)
柚木冬:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!
GM:イェア!
GM:では早速、シナクラなのかすらわからないシナリオを開始いたします。
GM:◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【Opening/01】
GM:◆オープニング …登場PC:全員◆
GM:登場しなさい!
柚木冬:おっと
柚木冬:侵蝕率欄がない!
柚木冬:作っていいですか
GM:ハッ・・・
GM:お、おねがいします
GM:侵蝕無しセッションからずやだったわね・・
緋崎蒼穹:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43
柚木冬:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+7[7] → 41
GM:オープニングは自己紹介パートも兼ねます。ショッピングモールで各々買い物を楽しんで頂きますが
GM:知り合い同士なら、一緒にお買い物でもOKです。
柚木冬:当然、一緒にお買い物だ
緋崎蒼穹:荷物持ちをさせていただく
柚木冬:先輩は夕食を買いに来たところ、偶然ショッピングモールに遊びに来てた緋崎くんとばったり遭遇し
柚木冬:なんやかんやで2人でお店を回る!どうだ!
GM:よし!では、君達はなんらかの目的でショッピングモールに買い物にきています。
GM:ホームセンターと合体していてだいたい何でも揃っているところだ!
GM:周囲には沢山の客がおり、なかなかに混雑しています。
館内放送:『安い、安い、実際安い……』 チープなインストBGMだ。
柚木冬:「ね、緋崎くん、どこか行きたいとことかない?」
柚木冬:ちょっと楽しそうだぞ!普段遊びに行くお金がないから
緋崎蒼穹:「行きたいとこッスか……俺、ゲーセンでも行こうかと思ってたんですけど」
柚木冬:「ゲーセン!いいな!」
柚木冬:「なんか……やるんでしょう!こう、ファミコンとか」
柚木冬:「見たいな。私、全然行ったことないんだよね」
緋崎蒼穹:「ファミ……!?(せ、先輩……今時ファミコンはねえよ……)」引きつった笑顔を浮かべる
柚木冬:「?」
GM:二人がいるところは電化製品売り場で、ゲーセンはちょっと離れたところにありますね。
柚木冬:炊飯器などに興味津々だったのだった(買わない)。
GM:噴水がある中央広場を突っ切ればすぐにつく事でしょう。
緋崎蒼穹:「ま、まあ今のゲーセンはいろいろありますから、見てるだけでも結構楽しいッスよ」
柚木冬:「マリオとかできるのかな……」貧困なイメージ!
柚木冬:「じゃあ行ってみようよ。あっちだよね?」中央広場の方へ先に立って歩く。
緋崎蒼穹:「(なんだかゲーセンを勘違いしている気がする……)あっはいそっちです!」
柚木冬:「えへへ、ごめんね緋崎くん。手提げまで持ってもらっちゃって」
柚木冬:「重くない?ペットボトルとか入ってるけど」
緋崎蒼穹:「全然!軽い軽い!」肉体7は伊達ではないのだ
柚木冬:そう、忘れられがちだが2人はオーヴァード……!
GM:他愛ない会話…平和な日常…
GM:てくてくとモールの中を歩いていく君達。
GM:丁度中央広場にさしかかった、その時だ!
モブ客A:「……うわあああああーッ!」
モブ客B:「オーノーッ!オマイガーッ!ホリシーッ!!!!」
柚木冬:「な、何!?」ビクー!
GM:突如悲鳴!それも一か所では無い、複数だ!
GM:悲鳴は噴水の向こう側からです。ちょっと回りこめば見える場所!
緋崎蒼穹:「お、おお!?何スか?何かイベントっすか?」
柚木冬:「えっ?ちょっと、大丈夫かな……」
モブ客C:「ウワーッ!アアアアアアーッ!!!」 悲鳴がどんどん増える…!
柚木冬:「なんかおかしいよ……。ちょ、ちょっと様子見たほうが……」回りこんでみる。
緋崎蒼穹:「確かにこりゃあただごとじゃあねえッスね……」先輩についていく
GM:そこで柚木さんが目にしたものは・・・
ゾンビ:「ア゛ー……アバー……」
ゾンビB:「アバーッ……」 ぺちゃぺちゃ……グジュッ、ミチミチッ
柚木冬:「わああああああああ!!」
GM:――無数のゾンビ!そしてそいつらに腸やら首筋やらを食いちぎられて絶命しているモブ達の姿!
柚木冬:「うわあああああ!」ズダーン!
緋崎蒼穹:「のわあああああああ!」びっくりした先輩にびっくり!
GM:まだ生きている客もおり、金属バットや長スコップで応戦しています。
GM:要は一般客でも相手出来る程度の強さです。ただし数が多い!メチャクチャ多い!
柚木冬:「だ、大丈夫……だいじょうぶだからね、緋崎くん!」腰を抜かしている!
柚木冬:「せ、せせせ先輩がついてるから!」
緋崎蒼穹:「いや大丈夫じゃないですって!絶対アカンやつですって!」
GM:逃げてもいいし、演出で蹴散らしてもいい!
柚木冬:当然助けよう!助けます!
柚木冬:しかし先輩は他の人間をコピーしないと攻撃力を発揮できないため
柚木冬:緋崎くんがまず行動してくれないと弱々しいままなのだ!
GM:どうする!どうするのだ緋崎くん!
緋崎蒼穹:「ええい仕方ねえ!どっせーい!」羅刹パワーでゾンビをぶっ飛ばす!
柚木冬:「ど」「どっせーい!」緋崎くんの攻撃を忠実に演じるパワー!
ゾンビ:「アバーッ!!!!」 一気に5~6体吹き飛ぶゾンビ!
GM:…というところで、一度カメラが切り替わります。瀬馬津さんへ。
GM:----
GM:瀬馬津さんは登場侵蝕せよ!
瀬馬津智也:ひゃっはー!
瀬馬津智也:2D10
DoubleCross : (2D10) → 12[5,7] → 12
GM:侵蝕率は自己管理でお願いします。
瀬馬津智也:ちがう!
GM:1D!1Dです!
瀬馬津智也:1D+35
DoubleCross : (1D6+35) → 4[4]+35 → 39
瀬馬津智也:まあまあやね
GM:違うwwww 1D10でお願いします!
瀬馬津智也:六面wwっw
瀬馬津智也:1D10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41
瀬馬津智也:くっ
GM:では、瀬馬津さんも同様にショッピングモールに来ている。
GM:自己紹介も兼ねているので、なんか買い物してください。猶予は3分!
GM:ゲーセンとか電化製品とか食品売り場とか試食コーナーとか、なんでもあります。
瀬馬津智也:本屋にしよう
館内放送:『安い、安い、実際安い……釘バット、チェーンソー、くぎ打ち機……』
瀬馬津智也:モノローグ(俺は瀬馬津……探偵のようなこともやっている)
瀬馬津智也:(今日は「従者」が運転するおんぼろのバイクに乗って、買い物にやってきた。目指す所は本屋だ。だが、一つ問題がある)
瀬馬津智也:「ここは……ペット厳禁だ」
瀬馬津智也:(『従者』はバイクの前籠から俺の体をおろすと、スタスタと店内へ入っていった。よろしく頼むぞ)
瀬馬津智也:「にゃーん」俺は可愛らしい鳴き声でその後ろ姿を見送り、尻尾を振る。そう、俺の姿は、ただの黒い猫。
瀬馬津智也:(俺はかつて、人間社会に疲れていた。そんなある日この力に目覚め、以来猫の姿で日常を送っている)
瀬馬津智也:(だが人間社会の快適さというものは中々離れがたい。だいたい完全に猫の社会に溶け込むのも難しい。だから、俺は『従者』に瀬馬津智也の偽名を名乗らせ、生活している)
GM:本屋の前には「本日入荷!ヌンジャスレイヤー カナガワ・ヘル・オン・アース(上)!」とノボリがたっています。
GM:当然平積みだ。そのほかにも料理本とかエロ本とかサプリとか、素晴らしい品ぞろえ…!
少年:「おかあさん!猫ちゃんだよ!猫ちゃん!」
>
母親:「そうねえ。猫ちゃんも本を読みにきたのかしらねえ」
瀬馬津智也:「みゃ?」あざとく小首をかしげるぞ。
GM:……と、あざとい猫モーションを見せたその時だ!
モブ客A:「……うわあああああーッ!」
モブ客B:「オーノーッ!オマイガーッ!ホリシーッ!!!!」
GM:本屋の表、中央広場のあたりから凄まじい悲鳴!
瀬馬津智也:「なっんにゃ……」おっと、しゃべっちまう所だったぜ。
GM:入ったばかりなので、ちょっと後ろを振り向けば何があったのか確認できます。
GM:確認しよう!
瀬馬津智也:とことこと近づくぞ。小さいからそうそう標的にはなるまい。
少年:「お、おかあさあああん!!」
母親:「キャアアアアアーッ!」
GM:そこには…つい先ほどすれ違った母子の姿。喰われている!ゾンビに!
GM:バックヤードに繋がるドアからゾンビがワラワラ沸いてくる…!
GM:可能です。
瀬馬津智也:GM、エフェクトの使用は可能ですか?
瀬馬津智也:僕は弱いしめんどくさがりやなので、何ごとも従者にやらせるぜ! 人間態に戻りたくないぜ!
GM:そして、ゾンビを吹っ飛ばしたあたりで先の二人に合流する流れです。
瀬馬津智也:では従者を一体作成します。
瀬馬津智也:(しかし最初は行動済みなんだよなー)
ゾンビ:「アバーッ……!」
ゾンビ:「ネコチャン……!」
瀬馬津智也:(猫好きのゾンビとはたまったもんじゃねーな!)
GM:ゾンビの群れが瀬馬津さんに向かってくるぞ!
瀬馬津智也:「ええい! よるなよるな!」つい人間の言葉が出るが誰も聞いてないっぽい。
GM:適当に演出で……蹴散らせ!
瀬馬津智也:俺の後ろから、一人の男が立ち上がる。そいつは、さっき本屋に入ったはずの男と瓜二つの姿をしていた。これが俺の従者だ。
瀬馬津智也:従者(人型)・本体(猫)
ゾンビ:「……アバーッ……?」
ゾンビ:やや不審そうな声をあげるが、所詮はゾンビだ。向かってくる!
GM:ゾンビが従者に、そして瀬馬津本体に噛みついてくる……!
GM:何も応戦しないならグチャグチャにされてしまう!どうする!
瀬馬津智也:「ぎにゃー!」
瀬馬津智也:従者の腕がゾンビたちを殴り、蹴飛ばし、投げ飛ばすが、いかんせん数が多い!
瀬馬津智也:「なんだこいつらぞろぞろ沸いて来やがって! ゾンビか!」
瀬馬津智也:「……ゾンビか」
GM:では、ゾンビの数が僅かに減ったところで・・・
GM:同じように応戦している男女が居る事に気が付きます。距離は10mも離れていない。
GM:ということで、先の二人と合流して頂きたい!
瀬馬津智也:(よし、この愛狂しい姿で保護してもらうムーブだ!)
ゾンビ:「アバーッ」
柚木冬:「ゾンビだよ!緋崎くん、これゾンビだよ!」
緋崎蒼穹:「どりゃーーーーッ!!!」ゾンビをちぎったりなげたりしてる
ゾンビB:「ウヴォアーッ!」 吹っ飛ぶゾンビ!だがいくらでも沸いてくる…!
柚木冬:「うわあゾンビを千切っては投げ……」といったところでネコチャンに気づく!
瀬馬津智也:「みゃーん……」(哀しい声)
柚木冬:「あっ逃げ遅れた猫……!」助けたい気持ち!
瀬馬津智也:(その背後では従者が孤軍奮闘!)
瀬馬津智也:「みゃぁ~……みゃぁぁぁ~ん」(ぷるぷる震えている)
柚木冬:「一緒に逃げよう!そっちの人も!」
柚木冬:猫を抱きかかえつつ、従者さんに呼びかけます。
GM:どうもゾンビに殺された人間もゾンビになるらしく、今や噴水広場はゾンビ祭りです。
GM:幸い、モール入口はここからさほど遠くない!ゾンビも弱い!
GM:オーヴァードなら走って脱出できるだろう!
瀬馬津智也:(従者)「わかりました、協力しましょう」と、本体を抱きかかえる。
柚木冬:じゃあ従者さんに猫を渡しつつ。「気をつけてね、緋崎くん!」
緋崎蒼穹:「ゾンビじゃない人!後ろは任せろ!」
瀬馬津智也:従者の足でも大丈夫ですか?
GM:大丈夫だよ!w
瀬馬津智也:一応肉体は3ですねw 走れーっ!
柚木冬:私なんて肉体1だよ
GM:ということで、各々入口方面に走っていったところでシーンカットになります。
GM:演出せよ!終わったらOKせよ!
瀬馬津智也:(抱きかかえられながら「ふう、なんとかなるだろう」と、舌を出す猫)
柚木冬:「他に逃げ遅れてる人……逃げ遅れてる生きてる人は?いないよね?」
緋崎蒼穹:「とりあえずいなさそうッス!ゾンビだらけでなんとも……!」蹴散らしつつ出口へ!
ゾンビA:「アバババーッ……!」
GM:ゾンビの群れが次々と行方を遮る……!
柚木冬:「うう、なんとかしないと……!」
瀬馬津智也:(おらおら働け従者ー)
GM:生き残った人達はどこかへ避難したのか、あるいは既に喰われたのか…
GM:今のところ、周囲に人間は君達三人と一匹だけだ…!
瀬馬津智也:(従者)「我々も今は、自分の身を優先するべきでしょう。急いで!」
柚木冬:後ろを気にかけつつも下がる!以上で!
瀬馬津智也:こちらも以上です。
緋崎蒼穹:そんな感じで以上です
GM:ではシーンカットだ!
GM:----
【Middle/01】
GM:◆ミドル01 全員登場◆
GM:登場侵蝕せよ!
緋崎蒼穹:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+8[8] → 51
柚木冬:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48
瀬馬津智也:2D10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 15[5,10]+45 → 60
瀬馬津智也:なんで
瀬馬津智也:二つ振ってるの私
瀬馬津智也:1D+45
DoubleCross : (1D6+45) → 5[5]+45 → 50
瀬馬津智也:1D10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 8[8]+45 → 53
瀬馬津智也:orz
GM:衝動侵蝕はまだだぜ・・・w
GM:----
GM:では、皆さんは無事にショッピングモールの入り口付近まで走ってくる。
GM:このモールは屋内型ですが、パニック映画のように入口にシャッターが下りているという事もない。
GM:即ち…眼の前にある自動ドアを抜ければ、外だ!
柚木冬:「はーっ、はーっ……。と、とにかくUGNに連絡しよう緋崎くん!私達だけじゃ手に負えない!」
緋崎蒼穹:「は、はい!これはヤバイッス!絶対なんかヤバイやつッス!」
瀬馬津智也:(こいつらUGNを知っているのか……ただ者じゃないと思ったが、オーヴァードっぽいな)
ゾンビ:「ウヴァアーッ!」 あちこちからゾンビが緩慢な動きで手を伸ばしてくる。
GM:間一髪で駆け抜ける三人!
柚木冬:「あわわ……!」
瀬馬津智也:(従者)「一体何が……貴方たち、先ほどUGNと言いましたが、もしかしてその業界の方ですか?」
GM:準備がよければ自動ドアをくぐってほしい!
瀬馬津智也:くぐるニャー
柚木冬:「えっ?そ、そうかも!」あまり考えて答える余裕が無い!ドアを通ります。
緋崎蒼穹:「た、多分ソウッス!」二人がくぐるのを見届けて脱出!
GM:では、三人で自動ドアを通り……
GM:……ドアを抜けた先は、ショッピングモールの入り口だ。背後で自動ドアが閉まる。
GM:今、くぐったはずの、自動ドアが!
GM:当然周囲はゾンビでいっぱいである!
瀬馬津智也:(従者)(本体)「「え?」」
柚木冬:「うえええ!?なんでーっ!?」
ゾンビ:「アバーッ……」
ゾンビB:「アー……アーコレダヨ……」
瀬馬津智也:「「おわーっ!」」
緋崎蒼穹:「ゲエーッ!」
柚木冬:「どどど、どうしよう緋崎くん!」しがみつく!
GM:再度くぐってみてもいいです。ただし…外には絶対に、出られない…!
瀬馬津智也:(従者)「確認! 貴方たちはオーヴァード!」
柚木冬:「そう!オーヴァード!それ!」
瀬馬津智也:(従者)「おそらく! これもオーヴァードの仕業!」(ゾンビを蹴りつつ)
柚木冬:「あっあなたもオーヴァード!」今気付いた!
瀬馬津智也:(従者)「多分バロールとか空間をどうこうするような! つまり!」(ゾンビを投げつつ)
柚木冬:「この現象もオーヴァード!」
瀬馬津智也:(従者)「そいつをシバキ倒すしかないようですね!」(ゾンビを殴りつつ)
柚木冬:「ということだよ緋崎くん!」
緋崎蒼穹:「うおおおーッ!何事も暴力で解決するのが一番ということッスねーッ!」
瀬馬津智也:(従者)「話が早い!」b
ゾンビ:「ウボーッ!」 殴られ蹴られ吹っ飛ぶ!
柚木冬:「ひえーっ!」ビビりまくりつつ応戦する!女の子なのでゾンビ耐性がないのだ……!
瀬馬津智也:(従者)「ええい、私は喧嘩弱いのに!」ゾンビをしばきながら。
緋崎蒼穹:知能キャパシティが限界なので余裕が無いぞ!
GM:では、ここで判定です。【感覚】で振ってみて下さい。難易度は3。
GM:あっこのPT感覚低いな!なんだこいつら…!
瀬馬津智也:んー、この従者はエキストラの方なら、自分の能力値かな。
緋崎蒼穹:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
柚木冬:ファンブルw
緋崎蒼穹:くっ
GM:ウヒャアーッ
瀬馬津智也:2DX
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[7,7] → 7
柚木冬:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
GM:では、勘がニブい緋崎くんはゾンビをひたすら蹴散らしている。
GM:一方で、他の二人は微かに気付く……ゾンビ以外の声というか、息遣いというか、そんなものが聞こえる。
瀬馬津智也:(ヒゲをひくひくさせている)
???:「……はあっ、はあっ……けほ、けほ」
GM:ゾンビの海の中からです。距離にすると10mほど。
柚木冬:「えっと、オーヴァードさん、お気づきですか!?」
瀬馬津智也:(ネコミミをぴくぴくさせている)
緋崎蒼穹:「ウオーッ!ウオーッ!」半狂乱!
瀬馬津智也:(従者)「あ、瀬馬津(せばつ)と言います。何か……いや、誰かいますね」
柚木冬:「あっそうだ!わたし柚木冬です。柚子の柚に樹木の木で……」
???:「誰か……!誰か、たす……けほっ!けほっ……!」
柚木冬:「とにかく!生存者です!助けないと」
柚木冬:飛び出していくぞ!ゾンビは緋崎コピームーブで倒す!
瀬馬津智也:(従者)顔をしかめつつ「まあ……気づいてしまったものは、見捨てられませんね」
瀬馬津智也:柚木ちゃんについていきます。
GM:では、真っ先に飛びだした柚木さんの目の前に
少女:「けほっ……」
少女:「……あ」
GM:車いすの少女がいます。
GM:必死で逃げてきたようですが、違和感がある。
瀬馬津智也:違和感?
GM:何故か周囲のゾンビは、彼女を襲っていない…車椅子というハンデがあるにも関わらず。
少女:「た、助けて……なんでこんな……けほっ、けほっ!」
柚木冬:「よかった!襲われてませんよ!」
柚木冬:「大丈夫?お姉さんが今助けるからね」
GM:喋る度に咳をする少女は、病院の患者服を着ています。どこかの病院から抜けだしてきたらしい。
瀬馬津智也:その違和感にはPCも気づいてるんですよね?
GM:もちろん!
瀬馬津智也:(あ、あからさまに怪しいぜ! この嬢ちゃん、無防備というかお人好しというか!)チッ、と舌打ち
瀬馬津智也:従者から本体の瀬馬津は離れます。従者だけでGo!
柚木冬:とにかく少女の反応に関わらず車椅子を押して緋崎くんのところに戻りたいのだ
車椅子の少女:「フードコートの方に、生き残った人たちが…」
柚木冬:「フードコート!」
瀬馬津智也:(従者)「とりあえず、彼女を連れて行きますか? 柚木さん」
瀬馬津智也:(従者)「まだ生存者の方が!」不信に思いながらも車椅子を従者が押します。
柚木冬:「そ、そうですね。こういう時に役立つのが、オーヴァードの力だと思いますし」
柚木冬:「3人いればきっとどうにかなります。守りにいきましょう」
瀬馬津智也:(ぺらぺらオーヴァードという単語を出していいのかこの嬢ちゃん)と、背後でそれを観ながら思う本体。
柚木冬:全然そういったところに警戒心がないのだ……!素人!
GM:では、従者が車いすに触れた瞬間
ゾンビ:「……アアアアバーッ!!!!」
ゾンビB:「サ、ワ、アバーッ!!」
瀬馬津智也:(こいつら、「さわるな」と言っているのか?)
ゾンビC:「サ、ワル、ナアアアアアアアア!!!!」
GM:一斉にゾンビが活性化する!
柚木冬:「な、何に!?」ビクー!
柚木冬:「さわってない!私さわってない!」ゾンビにアピール!
GM:必死のアピールも、通用しない!活性化したゾンビが凄まじい勢いで襲いかかってくる…!
GM:外に出られないのは明らかだ。ここは一度フードコートに行くのが無難であろう…!
GM:緋崎君も来ていい!
緋崎蒼穹:「ぬわーッ!何か……なんだこりゃーっ!」
瀬馬津智也:「げっ、ヤバイ所にさわっちまったか」猫の口で思わずこぼす!
柚木冬:「猫!?」
瀬馬津智也:「にゃーん?」無垢な瞳で小首をかしげる
柚木冬:「えっ、今しゃべっ……」
瀬馬津智也:(従者)「どうしたんですか柚木さん! 猫がしゃべるわけないじゃないですか柚木さん!」
柚木冬:「そうですよね、猫がしゃべるわけないですよね……」
柚木冬:「私疲れてるのかな」
緋崎蒼穹:「先輩疲れてるんですよ!早く脱出!」
柚木冬:「とにかく緋崎くん、フードコートだよ!生き残りが!」合流!
瀬馬津智也:(従者)「そうですそうです、早く彼女を連れてフードコートへ行きましょうそうしましょう!」話をそらすぜ。
瀬馬津智也:でも車椅子押しちゃうんだよなあ。
車椅子の少女:「ごめんなさい……けほっ、けほっ……!」
GM:では、喋る?ネコチャンに疑問を抱きつつ皆さんはフードコートへ向かいます。なんか演出あるならしなさい!
ゾンビA:「アアバアアアーッ!」
緋崎蒼穹:「と、とにかく!数が多い!くそっ、せめて赤薙支部長あたりがいりゃあ……」
瀬馬津智也:「にゃーん……」とことこと車椅子の少女からつかず離れずの距離を保ちつつ、従者に車椅子を押させてゴーだ。
柚木冬:「きみ、名前は?お姉さんは柚木冬っていうの」少女の名前を聞きつつ逃げよう。
瀬馬津智也:(従者)「私は瀬馬津と申します」
車椅子の少女:「あ……わたし、わたしは……」
佐原 遥:「さはら、です。佐原遥……今日はおにいちゃんと買い物に、けほっ!けほっ!」
瀬馬津智也:(従者)「なるほど……お兄さんも、探さないといけませんね」探偵のサガで捜し物には反応するぜ。
柚木冬:(う、お兄ちゃん……)
佐原 遥:「お兄ちゃんとはぐれちゃって……お願いします、お兄ちゃんを……」
柚木冬:(無事でいればいいけど……)
柚木冬:「わ、わかった……。お姉さんに、任せてね」
佐原 遥:「……うん。ありがとう、お姉ちゃん……」
GM:遥ちゃんはだいたい10歳くらいです。か弱い少女だ…
瀬馬津智也:十歳……! それは疑うには弱々しすぎて困る。
柚木冬:子供/佐原遥/庇護:○/不信感/ロイス !
GM:そうこうしているうちに、フードコートが見えてくる。一つだけバリケードのようなものが築かれたハンバーガーショップがある。
GM:あそこに生存者たちがいるに違いない!
瀬馬津智也:(バリケードか、ゾンビどもは大して強くないし、少しは休憩が取れるとありがたいんだが)
武装したモブ客:「……な、なんだ?生存者か!?」
瀬馬津智也:「にゃぁ~ん」哀しい声で同情を誘う。
武装したモブ客:「今バリケード開けてやる!早く中に入れ!」
柚木冬:「ありがとうございます!うわあ!」噛み付いてきたゾンビをどうにか撃退!
瀬馬津智也:(従者)「ありがとうございます!」
緋崎蒼穹:「三人共、先行ってください!」その辺にあった釘バット(演出)で撃退(演出)!
佐原 遥:「……無理、しないで……ううっ」
瀬馬津智也:華麗な操縦ムーブでゾンビを回避!
瀬馬津智也:(従者)「あなたは車椅子から振り落とされないことだけ考えてください!」
佐原 遥:「は、はいっ…」
瀬馬津智也:(実際、車椅子に乗っていると結構なスピードを体感するし怖いぞ)
柚木冬:バリケードを緋崎くんが守っている間に瀬馬津さんと共に避難しよう……!
GM:では、瀬馬津さんと柚木さんはハンバーガーショップの中に入る。
武装したモブ客:「おい!君も早くしろ!危ないぞ!」
武装したモブ客:「こいつらいくらでも沸いてくるんだ!釘バットなんかじゃ、歯が立たない…!」
柚木冬:「はーっ、はーっ、どうにか助かった……」
瀬馬津智也:(従者)「ふぅ……。緋崎さんも急いで!」
瀬馬津智也:(チェーンソーが欲しいぜ……そういやどっかに売ってたな)
柚木冬:「……。緋崎くんなら、大丈夫ですよ」
柚木冬:「だ、大丈夫なはず……だよね?」にわかに不安!
瀬馬津智也:(従者)「彼を、信頼しているんですね……し、信頼してるんですね?」
柚木冬:「緋崎くーん!!早く戻ってきてー!!」
緋崎蒼穹:「しつ……こいっつーの!」そのへんにあったバールのようなもの(演出)でゾンビをぶっ飛ばし、バリケードに滑りこむぞ
瀬馬津智也:(従者)「あ、ほら、来ましたよ!」
モブ客:「あったよテーブルが!」
武装したモブ客:「でかした!」
瀬馬津智也:でかした!
GM:緋崎くんが滑りこむと同時に、テーブルやら椅子やらで新たなバリケードが築かれ…
GM:ナントカ入口が封鎖されます。中には生存者が10人ほど。
柚木冬:良かった良かった
瀬馬津智也:(多いと思うべきか、少ないと思うべきか……やれやれ、不安だらけだぜ)
緋崎蒼穹:「ぜー、ぜー、ナントカ倒したぜ……」
柚木冬:「お疲れさま、緋崎くん」汗とか拭いてあげよう。
緋崎蒼穹:「アザッス……ふー」
GM:というところでシーンを切る!
GM:ロイス・購入が可能です。
GM:避難民が色々もってきているので、ホームセンターにありそうなものは何でもあります。
瀬馬津智也:謎の生存者/少女/P庇護/○N不信感
瀬馬津智也:あ、じゃあ応急セットを
GM:ドーゾ!
瀬馬津智也:手配師は後でいいか……ボディアーマー用に温存だ
瀬馬津智也:(というかこの閉鎖状況で手配師有効なのかな)
瀬馬津智也:1D10+1
DoubleCross : (1D10+1) → 6[6]+1 → 7
瀬馬津智也:応急セットダメだった……
GM:1足りない!財産があればどうぞ。
瀬馬津智也:猫に財産などない!
瀬馬津智也:(なぜショッピングモールに来た)
柚木冬:餌とかくれる人がいるのかもしれないですねw
GM:餌wwww
瀬馬津智也:猫缶も意外と侮れないぜ
柚木冬:アルティメイド服とかは売ってませんよね?
GM:いえ、ありますね。丁度ハンバーガーショップの隣に洋服屋があります。
GM:オーヴァードなら行って取ってくるくらいは可能でしょう。
柚木冬:やってやるぜ!自慢じゃないが柚木先輩は
柚木冬:メイド服がないとどうにもならない性能なんだ
GM:メイド先輩…!
柚木冬:6dx+3>=20 アルティメイド服
DoubleCross : (6R10+3[10]>=20) → 10[4,4,5,6,9,10]+5[5]+3 → 18 → 失敗
柚木冬:やったぜ!財産2で購入。
GM:うおーすげえ!
瀬馬津智也:おお……凄い!>アルティメイド服
緋崎蒼穹:応急にしておこう
緋崎蒼穹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+8[8] → 18
緋崎蒼穹:なんと
GM:う、うわあ
GM:では瀬馬津さんは失敗。緋崎君と柚木さんは成功です。
瀬馬津智也:次は手配師使おう……
GM:ロイスなどなければ次のシーンへ。オーケー?
瀬馬津智也:ロイスは宣言済みなので大丈夫です
柚木冬:緋崎くんに取っておこうかな
柚木冬:後輩/緋崎蒼穹/頼れる:○/心配/ロイス
緋崎蒼穹:先輩は初期ロイスにしてあるのだ
緋崎蒼穹:というわけでロイスは保留だす
瀬馬津智也:この二人にはまだ後で取ろうかな……
GM:よし!では次のシーンだ!
GM:----
【Middle/02】
GM:◆ミドル02 全員登場◆
GM:情報収集パートです。侵蝕せよ!
緋崎蒼穹:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+10[10] → 61
緋崎蒼穹:のわーっ!ダイスボーナス!
柚木冬:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53
瀬馬津智也:1D10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 5[5]+53 → 58
瀬馬津智也:結構みんな漲ってるなあ。状況が状況だからか。
佐原 遥:「はあっ、はあ……ありがとう、お兄ちゃん、お姉ちゃん」 三人に向かってぺこりと頭を下げる。
柚木冬:「ううん、平気平気」頭をなでてあげよう
柚木冬:「人生の先輩だからね!これくらいのことはしてあげなきゃ」
緋崎蒼穹:「困ってる人は助けなくちゃあ……ですよね、先輩」
佐原 遥:「ありがとう、お姉ちゃん」
瀬馬津智也:(従者)「いえいえ。それより佐原さん、あなたは何の病気で入院されていたのですか?」
瀬馬津智也:(従者)「何か薬が定期的に必要とか、発作があるとか、そういうことがあるなら、早めに教えてください」
佐原 遥:「……心臓がよわいらしくて。子供の頃から、ずっと入院してるの……」
瀬馬津智也:(従者)「心臓ですか……万が一が起きなければ良いのですが。とにかく、貴方は出来るだけ楽にしてくださいね」
武装モブ:「あんたら、よく無事だったな……外には出られそうだったか?どうだ?」
柚木冬:「そ、外は……」ちょっと言い淀む。
武装モブ:「10人以上いるんだ。頑張れば脱出できるかもしれねえ」
緋崎蒼穹:「えーっと……いや、外はやめといたほうが……いいんじゃあねえッスかね……」目をそらす
武装モブ:「……? やめといた方が?」
柚木冬:「いや、ちょっとそれは、無理です。私達も脱出しようとしたんですけど」
武装モブ:「おう。 ……まさか、外もゾンビだらけだったか?」
柚木冬:「ゾンビが多くて……さすがに、この人数だと……助けを待つしかないかも……」
武装モブ:「くっ…そういう事だったとは…!」
瀬馬津智也:許せないぜ
柚木冬:(でも、この空間が……レネゲイドの能力で隔離されているとしたなら)
柚木冬:(外からの助けだって期待できない。UGNが探し当ててくれるかもだけど、そこまで持つかな……)
瀬馬津智也:(多分、外からじゃオーヴァードでもなきゃ何も分からねえんだろうなあ)
瀬馬津智也:うーん、こういうの何のエフェクトだろう
武装モブ:「これだけ騒ぎになってりゃ、じきに助けは来るだろうけど……クソッ、持つのか、それまで…!」
柚木冬:「大丈夫です!気持ちを強く持って、今は耐えましょう」
柚木冬:(……私達がなんとかしなきゃ。何かをできる力があるんだから)
緋崎蒼穹:ちなみに携帯は通じますかね
GM:通じます!
瀬馬津智也:通じるんだ
柚木冬:携帯が通じる!
GM:なお、外に出られないのは《虚実崩壊》の影響です。携帯は通じますが、外からも中からも出られない状態。
瀬馬津智也:おおー
GM:そして意図的に《ワーディング》しない限りは、まあ、非オーヴァードでも活躍できます。
瀬馬津智也:なるほど。ゾンビと戦う時、本気出すならワーディングしないと同類と間違われかねないかもですね。
緋崎蒼穹:「あっそうだ!携帯!」
緋崎蒼穹:「ちょっと支b……ええっと、とにかく電話してみます!」
緋崎蒼穹:支部に電話だ!
GM:電話せよ!
柚木冬:私も緋崎くんの電話を隣で傍受しよう。真剣だ!
瀬馬津智也:(参ったなー、特にかける相手がいねえぞー)と思いながら、二人の電話を見守る。
瀬馬津智也:人間社会を疎んじて好き勝手やっているばかりに……
柚木冬:猫ですからねw
瀬馬津智也:にゃーん(だらだら)
ゾンビ:「アバーッ……」 ガン、ガン!
GM:外からは時折バリケードを叩く音がする。
GM:バリケードはかなり強固ですが、油断はできない…。
柚木冬:(こわい)
瀬馬津智也:(従者)「……これは、どこかの時点で打って出ないといけないかもしれませんね。覚悟しておきましょう」
瀬馬津智也:従者は、佐原さんを庇うように車椅子を奥へ下げていきます。とりあえず彼女の信頼を得るよう振る舞っておく。
瀬馬津智也:(その一方で、危険を避けるため猫本体は彼女から距離を取るのだ)
緋崎蒼穹:「もしもーし!えーっと……あの、警察的なアレですか!今、ショッピングセンターで、マジヤバイんす!」説明が下手だ!
瀬馬津智也:警察的なアレ(UGN)
UGN職員:「……あっ、緋崎さん?今どちらにいます!?」
緋崎蒼穹:「ショッピングセンター!あの、でかいとこ!そこで、ヤバイゾンビ!」
UGN職員:「なんか駅前のショッピングモールに近づいた人達が次々と倒れてるんですが……」
UGN職員:「……ゾンビ?」
UGN職員:「……ええと、中に、ゾンビが……?」
瀬馬津智也:レネゲイドビーイングがいるんだから、死体にレネビが宿って動き出すこともあるんじゃない?
緋崎蒼穹:「ソウッス!ソレッス!」
柚木冬:「ゾンビです!」横から口を挟む!
緋崎蒼穹:基本的に電話は苦手なのだ。
UGN職員:「(小声)……ええーっ、なにそれ……」
瀬馬津智也:(ショッピングモールに近づいた人間が「倒れてる」だと……?)
瀬馬津智也:(そいつらはどうなっちまったんだ?)
緋崎蒼穹:「ショッピングモール!INゾンビ!残り10人!カミングスーン!」
柚木冬:「でも、ショッピングモールに近づいた人が……あっ」
柚木冬:「(小声)……倒れてるってことは」
柚木冬:「(小声)外からもここには近づけないって事……?ですよね?」
UGN職員:「どうも、ショッピングモール全体からワーディングが放たれてるようなんです」
UGN職員:「R事案と判断し、職員を派遣したんですが……中に入れないという連絡が……」
瀬馬津智也:(従者)「建物まるまるワーディング圏内、悪い冗談ですね」
柚木冬:「(小声)オーヴァードのエージェントでも入るのは難しいんですね」
UGN職員:「恐らく犯人はモールの中にいるはずです。緋崎さん、なんとか犯人を倒してもらえませんか!」
UGN職員:「というか援軍送れないので貴方に頼るしかない!」
柚木冬:「うっ、や、やっぱり」思わずうめき声!
緋崎蒼穹:「それマジのやつっすか!?そういう専門のアレの人もダメ系ッスか!?」
UGN職員:「ダメ系です!《レネゲイドディゾルバー》でも無効化できないそうで!」
瀬馬津智也:ダメ系ww
瀬馬津智也:(犯人、ね……一番怪しいのはこの子だが)
瀬馬津智也:(あるいは、この子に執着する別のオーヴァード、例えば兄貴がやらかしてるって可能性もあるなー)
瀬馬津智也:(従者)小声で「どうやら、かなり厄介な相手のようですね」
UGN職員:「こ、こちらでも引き続き侵入を試みてみます。ナントカ…してください!」
緋崎蒼穹:「とにかく了解ッス!先輩ともう一人オーv……えっとなんか協力してくれる人がいるんでナントカします!」電話切るぞ
GM:プツン。電話が切れます。そして情報収集だ!
柚木冬:「瀬馬津さん、協力してくれますか!?」泣き落としをかける!子犬のような瞳!
瀬馬津智也:(従者)「つまりUGNにはあまり頼れない、と。えーと……私はそんなに喧嘩強くないですよ。生き死にがかかっているので、誠心誠意頑張りますけど、ね」
緋崎蒼穹:「セバツさん、オナシャス!力仕事は俺がやるんで!」
柚木冬:「情報収集だけでも!」
瀬馬津智也:(従者)「よろしく……お願いします」と、握手を求めます(その横で本体は顔を洗う)
GM:周囲の避難者から話を聞くことになります。項目はコレだ!
◆佐原遥について 噂話:5
◆遥の兄について 噂話:5
◆ゾンビの発生源について 噂話:5
柚木冬:やるぜソラリスパワー!
柚木冬:遥ちゃんから話を聞こう!ソラリスパワーを見ろーっ!
瀬馬津智也:FHと裏社会なんて使えるのかな……
瀬馬津智也:一応肉体5だけど、戦力的に強さが微妙なんですなあ。
柚木冬:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,5,7,8,9,10]+3[3]+1 → 14
柚木冬:成功!
GM:すげェ!
瀬馬津智也:おお
緋崎蒼穹:やっぱり先輩は凄ェ!
モブ客:「ど、どうだった?助けはきてくれそうかい…?」
柚木冬:「来ます!超来ます!」
モブ客:「本当か!」
柚木冬:「10分……いや、15分ほどくだされば、きっと!」
武装モブ:「ヒューッ!こいつはツイてるぜ!」
柚木冬:「いや、ね、念のため20分……」
武装モブ:「だ、大丈夫なのか?念の為ってなんだ…?」
柚木冬:「とにかく、まかせてください!」
柚木冬:(20分で解決しないと……)
GM:残りのお二人もどうぞ。残念ながら噂話だけだ…そのかわり難易度は低い!
瀬馬津智也:じゃあこっちは兄貴について聞いてみよう(柚木さんの情報開示待ち)
緋崎蒼穹:噂好きの友人を使用、発生源について振ります
緋崎蒼穹:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,1,3,4,9]+1 → 10
GM:緋崎君も成功だ。やる!
瀬馬津智也:あ、もう振っていいのね
GM:はい、どうぞどうぞ
瀬馬津智也:FHとか裏社会しかないし、素振りだわ……
瀬馬津智也:1DX
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
瀬馬津智也:ほっ
同級生:「……あれ?緋崎じゃん」
同級生:「なんだよ、彼女とデートかよ!クソッ!」
GM:丁度避難していた噂好きの友人が話しかけてくる。
GM:情報項目を用意するあいだ、適当にあしらうがいい!
瀬馬津智也:ひゅーひゅー
緋崎蒼穹:「か、彼女っつーか……ち、ちげえよ!先輩だよ!」
柚木冬:「先輩だよ!」えへん
瀬馬津智也:(若いな、こいつら……)
同級生:「なんだよ……!なんなんだよその先輩は……!」
緋崎蒼穹:「俺もお前も……(ククク……)もう立派な高校生なんだぜ……?」
同級生:「いつの間にいい感じになったんだよ!畜生!」
柚木冬:演劇部の柚木先輩だ~っ!崇めよ!
瀬馬津智也:(青春だな……俺も昔は、そんな時代があったな……)まぶしいものを見る眼。
柚木冬:「とにかく、今はゾンビだから!情報とか、なんか知らない?なんか……!」
同級生:「じょ、情報スか!ちょっと待って下さい」
柚木冬:「先輩のよしみで!」
同級生:「えーと……」 ごそごそと懐を漁っている。
GM:----
GM:◆佐原遥について 噂話:5
生まれつき心臓が弱く、近くの病院に入院している女の子。
今日は兄の大助と一緒に入院中の暇つぶしグッズを買いにきていた。
学校には殆ど行った事がないため、見舞いに来てくれる兄には事あるごとに「友達がほしい」と言っていた。
柚木冬:(友達……)
瀬馬津智也:まさかゾンビが友達……ってわけでもないんだろうが、うーむ
柚木冬:(……。絶対、助けないと)
GM:◆遥の兄について
名前は佐原 大助。遥と一緒に行動していたが「友達を連れてくる」と言って姿をくらました。
ゾンビが現れたのはその直後である。
実は数年前にオーヴァードになった。シンドロームはブラムストーカー/ソラリス。
遥の身体を治す為にソラリス能力で色々な薬を試して(自分の身体で人体実験)していたが、それが祟り一週間前にジャーム化。
『触れた有機物をゾンビ化する』という能力を身に付け、暴走している。
柚木冬:ウゲーッ!
瀬馬津智也:!? いきなり真相きたー!
緋崎蒼穹:なかなかにヤバイお兄ちゃんだった
瀬馬津智也:というか、これが噂話で聞けるってヤバイ。
GM:◆ゾンビの発生源について
ショッピングモールの地下倉庫から沸いている。避難民の一人がモール職員であり、ゾンビが最初に沸いてくるのを目撃している。
また、高校生くらいの少年が地下倉庫に無断で入ってきたのも目撃している。
瀬馬津智也:どんな地獄耳友人だよ!
GM:----
同級生:「そ、そうだ!さっき会った人が言ってたんス!」
同級生:「バックヤード……えーと、地下倉庫の方からゾンビがどんどん出てきたって……」
同級生:「あと、高校生くらいの男の子が倉庫の方に無断で入ってきたらしいんスけど」
同級生:「ゾンビがワラワラ出てきて止める暇もなかったとか……」
佐原 遥:「……!」
佐原 遥:「ど、どんな……どんな人、けほっ、でしたか!」
柚木冬:「高校生くらいの……特徴は?服装は?」
同級生:「き、聞いただけっす!聞いただけっすけど……えーっと!」
同級生:「背が高くて、眼鏡をかけてて、あと」
同級生:「本やらゲーム機やらをいっぱい持ってたって……」
佐原 遥:「……やっぱり」
柚木冬:「本やゲーム機を買いに来てたんだ」
佐原 遥:「……お兄ちゃんです」
柚木冬:「……!」
瀬馬津智也:(従者)「なるほど……」
佐原 遥:「入院したら暇だろうって、本とかゲーム機をいっぱい買ってくれたんですけど」
佐原 遥:「なんか突然、“友達を連れてくる”って言ったきり……」
瀬馬津智也:(兄がジャームか……こいつは、辛い話になりそうだ)
佐原 遥:「ふっ、ふぐっ……お兄ちゃん……!」
柚木冬:「じゃあ、でも、尚更どうして……」
柚木冬:「妹を残して、自分からゾンビのところなんかに……」
瀬馬津智也:「にゃーん……」猫の姿なので、遥ちゃんの足にすりすりもふもふします。
瀬馬津智也:(こいつが犯人じゃないって分かったしな。俺をもふって元気でも出しな)
柚木冬:「……。私達が、様子を見てくるよ。もしかしたら、そのお兄ちゃん……」
柚木冬:「……私達と同じような戦いかたができる人かもしれない」
佐原 遥:「ふええ……」 涙がぽろぽろとネコチャンに落ちる……
瀬馬津智也:(うおー毛が濡れるー)「にゃーん」
柚木冬:「ゾンビを倒して、遥ちゃんを助ける自信があったら、そういうことをしていたと思うから」
柚木冬:遥ちゃんに目線を合わせて、励ましてあげよう。
佐原 遥:「……お兄ちゃん、生きてるかな?だいじょうぶかな?」
佐原 遥:「おにいちゃんを……うぐっ……見つけてくれる?」
柚木冬:「うん。絶対に見つけてくるよ」
瀬馬津智也:殺すと分かってる相手のことを、こう訊かれると辛い。
緋崎蒼穹:「俺達がキッチリにーちゃんを見つけてきてやっから、安心してここで待ってなって」
瀬馬津智也:(従者)「ここは人が多いですし、私たち三人ぐらい、離れても大丈夫でしょう。佐原さんはここで待っててください」
佐原 遥:「……うん。ありがとうお兄ちゃん、お姉ちゃん……」
瀬馬津智也:「にゃー」
GM:と、そこまで話した時!
GM:――ガゴン!ガガガガゴン!
GM:バリケードがきしむ。無数のゾンビが外からバリケードを破壊しようとしている!
武装モブ:「や、やべえ!すげえ来てる!すっげえ来てる!」
緋崎蒼穹:「うげー!こりゃヤベえッス」
瀬馬津智也:(従者)「思ったより早かったですねえ」
同級生:「マジかよ……!外に出て蹴散らすか?」
武装モブ:「バカ言え!死んじまうよ!」
柚木冬:「……一気に片付けないと」
瀬馬津智也:さて、ワーディングを張って全力を出すべきでしょうか。
GM:ハンバーガーショップの2Fからなら、バリケードを崩さずに外に出る事ができます。
GM:そして、ゾンビだからワーディングは効かない。つまり…君達が蹴散らすしかない!
瀬馬津智也:バリケードがエフェクトの目隠しになったりしてくれますか?
瀬馬津智也:というか、私たちが戦う姿が、かな
柚木冬:バリケードの外で戦うなら
柚木冬:戦闘ぶりも目撃されなくて済みそうな感じですかね
GM:はい、全力戦闘しても店内の人々は特に気を失ったりしませんし、戦う姿も目撃されません。大丈夫!
柚木冬:そうと決まれば2階から出撃だぜ!
武装モブ:「うおおおお!テーブル!テーブルもってきて!突破される!」
緋崎蒼穹:「……そんじゃま、いっちょ行きますか」
同級生:「……お、おい?緋崎?どこ行くんだお前!」
柚木冬:「わ、私に任せてね!緋崎くん!」
柚木冬:「先輩だから!ちゃんとしなきゃ!」
瀬馬津智也:(従者)「喧嘩は弱いんですが、修羅場はそれなりにくぐったつもりですよ」
同級生:「死ぬ!外出たら死ぬって!」
緋崎蒼穹:「バッキャロー、俺は死なねえよ!ちょっくら暴れてくんぜ」
同級生:「暴れてって……ウワーッ!バ、バリケード!バリケード補強しねえとーッ!」
瀬馬津智也:(従者)「蛇の道は蛇、です。少し働いてきましょう」
瀬馬津智也:「にゃーん」ささっと遥から離れて本体もついていく。ミドル戦闘か……!
柚木冬:「大丈夫だよ、緋崎くんはすごく……い、いやいや、じゃなくて」
柚木冬:「そこの瀬馬津さんがすごく頼りになるし、強いから」
瀬馬津智也:頼りに……なるといいなあ
柚木冬:「心配しないで!じゃあね!」
緋崎蒼穹:「先輩も頼りにしてるッスよ」
柚木冬:(こわい!ゾンビこわい!)
GM:ということで、必死にバリケードを強化する避難民達を置いて
GM:ショップの2F窓から華麗に出撃!ミドル戦闘だ!
瀬馬津智也:群れってことはトループなのね
GM:相手はゾンビの群れAとB。両方ともトループで、距離は10m。
GM:◆セットアップ◆
瀬馬津智也:マイナーでエンゲージ出来るな
GM:なければイニシアチブに入るぞ!どうだーっ
瀬馬津智也:なかとです
緋崎蒼穹:セッタップなし!
柚木冬:ないです
GM:よし!無いな畜生ッ!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:瀬馬津さんのターンだ!
瀬馬津智也:今居る従者はエキストラ扱いなんですよねえ。
瀬馬津智也:とりあえず移動せずに、《赤色の従者》+《血の絆》を使います。カモーン!
瀬馬津智也:というわけで、猫と瀬馬津(従者)の間に、もう一人にの瀬馬津が現れます。
瀬馬津智也:以上だぜ……
GM:よ、呼ぶだけ!
GM:OKです。では次、緋崎君の手番!
瀬馬津智也:え、だって従者って登場したら行動済みだから、次のラウンドまで何も出来なかったかと(ぱらぱら
瀬馬津智也:うん、進行中だから行動済みで出る(EA14p)
ゾンビ’s:「アバーッ……」
GM:ゾンビ達の足は遅いものの、ゆっくりとこちらに向かってきています。数はざっと100体近い!
GM:距離は10mだ!メジャーで攻撃できるか…!?
緋崎蒼穹:《完全獣化》するまでもないぜ!マイナーで《骨の剣》!
緋崎蒼穹:「一気に突破するッスよ!」腕が剣状の翼に変化!
緋崎蒼穹:侵蝕61→64
緋崎蒼穹:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》!視界攻撃を喰らえッ!
緋崎蒼穹:対象は群れA。
GM:うわああ伸縮腕!
GM:いいだろう。ゾンビの力を見せてやる!
Aゾンビ達:「アー……!」
Aゾンビ達:「ハル、カアアアアア……!」
緋崎蒼穹:7dx8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[1,2,3,4,4,6,9]+6[6]+4 → 20
Aゾンビ達:ゾンビ達は遅い。そしてどこに撃ってもゾンビにあたる。
Aゾンビ達:つまり、ガードだ!ダメージをどうぞ!
緋崎蒼穹:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 21[5,8,8]+13 → 34
GM:えっ強い
瀬馬津智也:つおい
GM:そ、そのダメージは…死ぬ!
緋崎蒼穹:これが羅刹の力よ
瀬馬津智也:早い
GM:演出をどうぞ!
柚木冬:ひゅーっ
Aゾンビ達:「アー……アアーッ……!」
Aゾンビ達:ゾンビ達が次々と迫る。……が!
緋崎蒼穹:「うりゃーっ!」両腕を打ち振る!
緋崎蒼穹:鋭い切れ味の翼でゾンビの群れ(半分)を一刀両断だ!
GM:――ズ、バシュッ!
瀬馬津智也:(従者×2)「「おお!」」ハモって驚愕。
Aゾンビ達:「アババババーッ!!」
GM:50体近いゾンビが瞬時に屑肉と化し、戦闘不能に!
瀬馬津智也:(トループそんなにいたんだ)
緋崎蒼穹:侵蝕64→68
柚木冬:「さっすが緋崎くん……!」
緋崎蒼穹:「ざっとこんなもんよ!」
瀬馬津智也:(従者×2)「「ペンギンとは……カワイイ姿をして、侮れませんね」」
柚木冬:「もう先輩が教えることはなにもないよ……」
柚木冬:そもそも元から戦闘で教えられたことがあった試しがない!
GM:先輩ムーヴ…!
GM:では次!その柚木先輩のターンだ!
Bゾンビ達:「ウー、アバーッ……!」
柚木冬:頑張ってBトループを倒しに行きましょう。
瀬馬津智也:よく知らない瀬馬津は、「柚木さんがあれを鍛えたのか」と感心している。
GM:ゾンビの左翼は消し飛んだものの、右翼が一斉に迫る…!
GM:…迫るが、ゲーム的には10m距離のままだ!
柚木冬:こっちが下がってるのだろう!
柚木冬:何しろ数が多いからね
GM:そっそういう事とは!
瀬馬津智也:ナイス解釈
柚木冬:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。のみ。ダイスも少ない
柚木冬:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,2,4,5,7,8]+5[5] → 15
GM:いいのかJOJOォ~ッ!そんななまっちょろい攻撃でゾンビ共を倒せるかーッ!
Bゾンビ達:もちろんこちらも回避するような知性はない…ガードだ!
柚木冬:全然倒せそうにないのだw
GM:ダメージをどうぞ!
柚木冬:2d10+1 装甲無視
DoubleCross : (2D10+1) → 6[5,1]+1 → 7
GM:www
柚木冬:残影のボディダブル!全然弱いぞ
GM:流石に死なない!
柚木冬:「ど、どうだ!」ペシーン
Bゾンビ達:「ウ、ウボァーッ……」
柚木冬:「全然効いてない!?」驚き・・・
GM:何体かのゾンビが脱落するが…いかんせん、数が多いのだ!
柚木冬:「ひ、緋崎くーん!!」駆け戻ってくる情けない先輩・・・
緋崎蒼穹:「せ、先輩!無理しないで!」
瀬馬津智也:(若い……若いなあ)
瀬馬津智也:よしがんばって倒すぞ
GM:ではその柚木先輩を追ってゾンビBのターン!
GM:マイナーでエンゲージに入ります。
GM:ランダムに攻撃。対象は…
GM:1緋崎くん、2なら柚木さん、3でネコチャンだ。
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2
瀬馬津智也:えっ本体
GM:あっ、そうか。従者がいた!
瀬馬津智也:あれまあ(攻撃喰らったら喰らったで、回復してもええんやけど)がんばれー
GM:でもどのみち柚木さんだね!
柚木冬:ワーオ
GM:メジャーで《コンセ:キュマイラ》《獣の力》
GM:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 7[1,2,5,6,6,7,7] → 7
GM:ええーっ
瀬馬津智也:ww
GM:り、リアクションどうぞ・・・!
柚木冬:回避せねば。(風立ちぬ)
柚木冬:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
柚木冬:低レベルの争いww
緋崎蒼穹:悲しい物語だぜ
瀬馬津智也:ど、どんまい
GM:当たったwwwww
Bゾンビ達:「ウボアーッ……!」 緩慢なゾンビの手が迫り…
瀬馬津智也:避けようとして足をすべらせたのでは
柚木冬:では足を滑らせました!不器用……!
柚木冬:「わあああああ!」
瀬馬津智也:(従者)「柚木さん! 危ない!」
緋崎蒼穹:「アーッ!先輩ーッ!」
GM:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 10[10]+2 → 12
瀬馬津智也:(従者)「柚木さん! 危ない!」遅れて二体目も叫ぶ
柚木冬:「助けて!緋崎くん!引きずって!」
Bゾンビ達:転んだ柚木先輩のもとに、バットをもった知性ゾンビが迫る!打撃!
瀬馬津智也:女の子をバットで殴るだなんて!
柚木冬:装甲で減らして2ダメージ。ナントカ耐えた……!
GM:か、かてえ!
Bゾンビ達:「アバババーッ!」
柚木冬:「あうっ!痛い!やだ!」
緋崎蒼穹:「どっこいしょーッ!」引っ張り上げる!
柚木冬:「た、たすかった……」
GM:では引っ張り上げたところでクリンナップ!何もないので次ラウンド!
GM:手番は瀬馬津さんだ!
瀬馬津智也:いぇーす! ダイスボーナスも入った!
瀬馬津智也:柚木さんとってことは、こちらももうゾンビとエンゲージしてます?
GM:はい。PC達は全員同エンゲージですので、0m距離ですね。
GM:つまり殴れるぞ!殴れ!
瀬馬津智也:ようし! 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《破壊の爪》だ
瀬馬津智也:(コンセの都合でいらないはずの渇きを入れる)
瀬馬津智也:従者が能力値3で、ダイスボーナスだから
瀬馬津智也:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,2,2,5] → 5
瀬馬津智也:低ッ!!!!!
GM:《破壊の爪》はマイナーですが、マイナー+メジャーという形で処理しよう!
瀬馬津智也:ああ、しまった。それでお願いします
GM:そ、そして低い…しかし
Bゾンビ達:かわらずガードします。ダメージをどうぞ!
瀬馬津智也:わーい
柚木冬:あっ
瀬馬津智也:あ……10切ってるからこれダイス一個も振れない?
柚木冬:クリティカル値を入れ忘れてませんか
柚木冬:コンセをコンボに入れていますよね
瀬馬津智也:ああっ!
GM:……本当だ!
瀬馬津智也:ですね
GM:ふ、ふりなおしとかどうぞ
瀬馬津智也:ありがとうございます(深々)
瀬馬津智也:えーとたしか
瀬馬津智也:4DX8
DoubleCross : (4R10[8]) → 10[2,4,7,8]+3[3] → 13
瀬馬津智也:しゃっ!
GM:OK!
GM:もちろんガードです。ダメージをどうぞ!
瀬馬津智也:1D10+9
DoubleCross : (1D10+9) → 10[10]+9 → 19
GM:19点は……
GM:死ぬ!ゾンビの群れBも撃沈だ!
GM:演出とかどうぞ!
瀬馬津智也:回復もするが、そもそも無傷だった(でもコンセ欲しかった)
Bゾンビ達:のた……のた……と、ゾンビ映画にありがちな手を前に出すモーションで迫ってくる。
GM:知性ゾンビが混ざっており、囲まれるとオーヴァードでもヤバイ!
瀬馬津智也:猫と瀬馬津の間に現れた、もう一人の瀬馬津……『従者』の腕が、異形の物に変わる。
Bゾンビ達:「アバーッ……」 従者に掴みかかろうとするぞ!
瀬馬津智也:(従者)「散れッ!」
瀬馬津智也:瀬馬津二号の腕が、ゾンビたちの体を引き裂き、貫き、その体から水分を奪っていく……まるで吸血鬼のように!
GM:ミチャッ!ぐちゃぐちゃ、ドバシャアアアア!
GM:たちまちミンチになり、かさかさのジャーキーになり、四散していくゾンビの群れ!
瀬馬津智也:(従者)「あなたちの相手をする時間も惜しい!」残骸をぐしゃっと踏みにじる。
Bゾンビ達:「オバアアアアーッ……」
柚木冬:「すごすぎる!」
緋崎蒼穹:「おお!やるじゃねーっスか!」
瀬馬津智也:いじょうです(侵蝕+9)
GM:◆戦闘終了◆
GM:フードコート付近のゾンビはあらかた消し飛びました。ハンバーガーショップはまず安心でしょう。
柚木冬:「どうにか……ハァ、守ったね!」バリケード方向を振り返る。
GM:そして・・・ゾンビの海がなくなり、見通しがよくなったところで
GM:「搬入倉庫 関係者以外立ち入り禁止」 と書かれた大きな扉が眼に入る!
GM:先ほどの情報が確かなら、おそらくここにゾンビの発生源……
GM:……遥ちゃんの兄がいる事でしょう。
GM:ということで、購入(という名のそこらへんの店からの調達)とロイスが可能です。倉庫に入ったところでシーンカットだ!
GM:なお、恐ろしい事に次がクライマックスです。慎重に購入とかするんだなァーッ!
柚木冬:カネはたくさんあるので
柚木冬:好きな防具を買ってやりましょう
柚木冬:緋崎くん!アームドスーツとかほしくはないかね!ムッハハハハ
緋崎蒼穹:アームドスーツ!甘美な響きよ!
瀬馬津智也:ぬう……手配師使ってボディアーマー買います。
瀬馬津智也:ああそうか、防具は既にメイド服が一つあるんだ
瀬馬津智也:まあ私は自力で頑張ろう
瀬馬津智也:社会1+侵蝕1+手配師3+調達1lv
瀬馬津智也:5D10+1
DoubleCross : (5D10+1) → 32[8,1,10,8,5]+1 → 33
瀬馬津智也:ボディアーマーを買ったぞ!
GM:ヒエーッ!
柚木冬:あっ、dxで振る必要がありますよ!
柚木冬:ダイス目合計じゃないのだ
GM:d10になってる!
GM:さすが珪素さん…チェックが早い
瀬馬津智也:ぎゃー
GM:もう一度5dxでどうぞ!
瀬馬津智也:5DX+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,3,8,10]+3[3]+1 → 14
柚木冬:買えてる!
GM:お、でも購入成功だ。
瀬馬津智也:良かった良かった
緋崎蒼穹:グッド!
GM:そこらへんのアウトドアショップでボディアーマー相当のなんかを引っ張り出してきたとか、そんな感じですね。きっと・・
緋崎蒼穹:とりあえず手持ちの応急手当を先輩にあげよう
柚木冬:ありがとう!使うよ
柚木冬:というかこの残りHPだと、ダイス振るまでもなく全回復確定なので
柚木冬:全回復します。HPが2回復した。
緋崎蒼穹:代わりにアームドスーツを要求しますぜゲヘヘ
柚木冬:まっかせなさい!(メリアナニー)
柚木冬:6dx+3>=15
DoubleCross : (6R10+3[10]>=15) → 10[3,3,4,7,9,10]+3[3]+3 → 16 → 成功
柚木冬:フォホホホホ……
柚木冬:ソラリスを崇めなさい
柚木冬:詳しくは有料のIRCで
緋崎蒼穹:カネの力……
GM:おおメリアナニーすごいぜ
柚木冬:緋崎くんにあげちゃうよ!コマンドーみたいになりなさい貴方
GM:♪きこりのテーマ
瀬馬津智也:ソラリスは凄いよね……オーバードーズいつか使いたい
緋崎蒼穹:こちらは特に購入するものもないな
GM:獣化キュマイラだと装備するものもないですしね・・・
GM:ロイスとかもあればとりなさい!
GM:OKでしたらOKお願いします。次のシーンへ進む…!
柚木冬:同行者/猫/かわいい/謎:○/ロイス
瀬馬津智也:緋崎/○P連帯感/N嫉妬
瀬馬津智也:柚木/○P連帯感/N疎外感
瀬馬津智也:えーと二つ取ってもいいんでしたっけ
柚木冬:いいんですよ!
GM:もちろんだ!
瀬馬津智也:いえっふー
瀬馬津智也:あ、そうだ。遥ちゃんへのロイス変更してよろしいですか? 疑いが晴れたので。
GM:どうぞどうぞ
瀬馬津智也:謎の生存者/少女/P庇護/○N不信感→佐原遥/○P庇護/N罪悪感
瀬馬津智也:これから彼女のお兄ちゃんをてにかけなくてはならんのだ……
緋崎蒼穹:協力者/セバツさん/信頼○/不安/ロイス
緋崎蒼穹:女の子/佐原遥/庇護○/不安/ロイス
緋崎蒼穹:こいつ不安ばっかりだな……
GM:みんないい人達だぜ・・・
GM:みんなオーケーかい?
GM:やり残したこととか…ないよね!
瀬馬津智也:こちらは以上ですー
緋崎蒼穹:おっけいです
柚木冬:大丈夫!
GM:よし!
GM:----
GM:2分ほどマスターシーンを挟みます。休憩とかどうぞ。
【Masterscene/01】
GM:◆マスターシーン◆
GM:――ショッピングモール地下。薄暗い食品倉庫。
GM:キャベツやら何やらが段ボールからはみ出て山積みにされている。人影はない。……無数のゾンビ以外は。
佐原 大助:「~~♪ ~~~~♪」
GM:ゾンビの海が割れる。ポケットに手を突っ込んだ少年が悠然と歩く。
GM:ゾンビ達は端に寄り、彼に道を譲っている……それはまるで、召使いが主人に対するように。
佐原 大助:「……うん。もうちょっと増やしておこうかな」
佐原 大助:「人間。野菜。動物。“友達”はいくらでも作れる」
佐原 大助:「これだけいっぱい友達が出来るんだ!遥もきっと喜ぶぞ!ふふふふ!」
GM:そう言って、野菜の山に手を伸ばし……
GM:――グジュッ。ミチミチッ、ビチャッ!
ゾンビ:「……アー……」
佐原 大助:「よしよし!この倉庫を全部“友達”にしたら、迎えに行こうかな」
佐原 大助:「きっと……いつもみたいに、寂しくて泣いているだろうから」
佐原 大助:「はははははは!」
GM:-----
【Climax/01】
GM:ということで、クライマックスだ!全員登場!
瀬馬津智也:1D10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 3[3]+75 → 78
瀬馬津智也:ぬん、もうちょっとで80なのに。
緋崎蒼穹:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+1[1] → 69
柚木冬:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+4[4] → 62
GM:では、みなさんは地下倉庫に入る。ゾンビを薙ぎ払いながら、黒幕を探しているところだ。
ゾンビの群れ:「アアバアーッ……!」
GM:倉庫内はゾンビでいっぱいだ!次々と掴みかかり、肉を噛みちぎろうとする!
柚木冬:「だ、大丈夫だからね緋崎くん!」
柚木冬:「先輩に任せて!」しかし脚は生まれたての子鹿のようだ!
緋崎蒼穹:「ハイ!大丈夫です!」ゾンビをこねたりまるめたりする!
瀬馬津智也:「はいはい、塵は塵に、土は土に」ばっさばっさと従者を先頭に進む瀬馬’s
GM:では、ゾンビがモリモリ肉塊になっていく……と、その時。
???:「――やめろ!おい!やめろ!何やってる!」
GM:声と同時に、ぴたり。全てのゾンビが動きを止めます。
柚木冬:「うえっ!?」
瀬馬津智也:(従者)「お出ましのようですね」
GM:ゾンビの群れの奥から、ゆっくりと誰かが近づいてくる。
柚木冬:「ひ、人だ……もしかして、」
GM:現れたのは、長身の少年です。両手に書店とテレビゲーム店の紙袋を持っており……
GM:ゾンビではなく、君達の方をキッと睨みつけている。
柚木冬:「遥ちゃんのお兄さん」
緋崎蒼穹:「オニーチャン登場ッスね」
佐原 大助:「おい君達……何をしてるんだ」
佐原 大助:「こいつらは全員、妹の友達になる予定なんだぞ!ふざけるんじゃあない!」
瀬馬津智也:(従者×2)「「こんにちは。お邪魔しに来ました」」
柚木冬:「……。こ、こんにちは。柚木冬といいます。ぶ、無事?ですよね?」
緋崎蒼穹:「緋崎蒼穹ッス」
瀬馬津智也:(従者×2)「「あ、私は名乗るほどのものでもありませんので」」
佐原 大助:「ん?ああ、僕は無事だよ。無事無事」
佐原 大助:「妹のところに、この“友達”を連れていかなきゃならないんだ!邪魔をするなよ!」
佐原 大助:「というか、君達。妹を知らないかな?佐原遥って言うんだけど」
柚木冬:「……。これは」
柚木冬:「友達じゃ、ないです……遥ちゃんも怖がってました」
佐原 大助:「…………」
瀬馬津智也:黙って肩をすくめる。
柚木冬:「このゾンビのせいで、人もたくさん……」
佐原 大助:「そんなはずはないッッ!!」 怒声!
佐原 大助:「遥は!ずっと一人で寂しがってたんだ!」
柚木冬:「っ!」後ずさる。
瀬馬津智也:(従者×2)「「では、ご自分の眼で確かめて来られては?」」
佐原 大助:「クラスメイトだって、結局1回見舞いに来ただけで…あとは知らん顔だ!」
瀬馬津智也:(あーそれは辛いなー)と顔を洗う猫
佐原 大助:「遥が寂しがって泣いているのを、僕は何度も見てきた!だから!」
佐原 大助:「こうして友達を!僕の言う事だけを聞く友達を用意したんだッ!」
柚木冬:「だ、だから、友達は……」
柚木冬:「は、遥ちゃんを、攻撃しなかったんですね。他の人を信用……できなかったから」
柚木冬:「私達が遥ちゃんに触れるのを、嫌がっていた……」
緋崎蒼穹:「あのさー……ニーチャン、友達ってそういうもんじゃねーっすよ」頭をぽりぽり掻きながら
佐原 大助:「……お前らに何が分かる?遥の友達になってくれるのか?なれないだろう?」
佐原 大助:「どうせお前達も…口では上手い事を言って、結局は!遥の事を見捨てるんだッ!」
瀬馬津智也:(従者×2)「「あなたの妹を思う心は素晴らしい」」
瀬馬津智也:(従者×2)「「でも、これは間違いだ」」メキメキと腕を戦闘形態に変えていく。
瀬馬津智也:(従者×2)「「永遠にお人形遊びをさせて閉じ込めるより、ずっとマシですよ」」
柚木冬:「……どうでしょうか。未来の、先のことなんて、誰にも分からないですけど」
柚木冬:「……遥ちゃんと、友達になりたいと思っている」
柚木冬:「向こうも、そう思ってくれればいいけど」
佐原 大助:「~~~ッ!」
佐原 大助:「ウソを……つくなぁぁぁッ!」
瀬馬津智也:(従者×2)「「人の縁は奇なもの妙なもの……どんなに仲が良くても、別れるかもしれない。どんなに仲が悪くても、和解できるかもしれない。不変の関係はない」」
瀬馬津智也:(従者×2)「「あなたはその、可能性の芽すら摘み取ろうとしている!」」
佐原 大助:「うるさいッ!お前達も、お前達も!」
佐原 大助:「お前らもゾンビで幸せに、なれ!」
GM:明らかにジャーム化している大助には、貴方達の言葉は届かない。
GM:それどころか、耳をふさいで…何も聞きたくない、というように…
GM:強烈なワーディングが展開される!
柚木冬:「……。ごめんなさい」
緋崎蒼穹:「こりゃあ……だめっスね」
瀬馬津智也:(本体)「まったく……何度見てもやりきれねえな」
GM:衝動判定だ!難易度は9!
緋崎蒼穹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[3,3] → 3
緋崎蒼穹:あっ違う
緋崎蒼穹:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[10,10,10]+5[1,3,5] → 15
緋崎蒼穹:!?
GM:す、すげえ!鋼の意志!
柚木冬:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 6[4,5,5,6,6] → 6 → 失敗
柚木冬:なんてことだ、吸血衝動だぜ
緋崎蒼穹:69+2d10
DoubleCross : (69+2D10) → 69+9[5,4] → 78
柚木冬:62+2d10
DoubleCross : (62+2D10) → 62+7[6,1] → 69
瀬馬津智也:78+2D10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+18[10,8] → 96
瀬馬津智也:ぐふっ
GM:瀬馬津さんもどうぞ!衝動判定は…意志で振る!
瀬馬津智也:また間違えた
GM:順序が逆になりますが、侵蝕は2d10でOKですね。難易度9の衝動判定をどうぞ!
瀬馬津智也:従者のマイナス修正は受けない感じですか?
瀬馬津智也:2D10
DoubleCross : (2D10) → 12[9,3] → 12
瀬馬津智也:お、おし
GM:シーンまたいでるので、従者は呼び直しになりますね。
GM:で良かったのかな…従者関連わかってないんですよおね…
瀬馬津智也:いや、「血の絆」使ってるからいるはずですが
柚木冬:《血の絆》を使っているので
柚木冬:従者は持続します
柚木冬:なので、ここで出し直さなくても大丈夫。
GM:オットット!ではOKです!
瀬馬津智也:シナリオ終了までいるのだ!
GM:スゴイぜ《血の絆》
柚木冬:ただ、ここで従者が死んでしまうと
柚木冬:もう一回《赤色の従者》で従者出したりできないので
柚木冬:気をつけてくださいね
GM:ヒェーッ
柚木冬:従者数増やすエフェクトがない限り、シーンに合計一体まで。
瀬馬津智也:二レベルあるから、一応もう一回は出せると思います>血の絆
瀬馬津智也:ただ、時間的に考えると自分が正体表して殴るほうが早いかな
瀬馬津智也:え、合計1
瀬馬津智也:そうかダメか……
GM:愚者の軍団、で増やさない限りダメってことか・・・
柚木冬:いえ、同一シーンに出せる合計数を増すためには《声なき者ども》ですね
GM:そっちか!
瀬馬津智也:あきらめて自分が殴るしかない。頑張れ従者(HP15)
GM:と、とにかく!瀬馬津さんはイニチブ表の侵蝕アップをお願いします。
瀬馬津智也:ぽちっとな>96
佐原 大助:「ボクだけだ……ボクだけなんだ……」
佐原 大助:「妹を守ってやれるのは!ボクだけなんだッ!!」
GM:ゾンビの群れが大助を守るように展開し……戦闘開始だ!
GM:----
GM:◆セットアップ◆
瀬馬津智也:なにもないどす
緋崎蒼穹:なっし
佐原 大助:自分に《アクセル》.
佐原 大助:行動値を+8します。
GM:そして順序が逆になりましたが、エンゲージ!
GM:PC ~5m~ ゾンビの群れA・B ~5m~ 大助
GM:こうですね。ゾンビの群れは先ほどと同じものです。
GM:柚木先輩にセッタップがなければイニチブに入ります。
瀬馬津智也:大助に辿り着くには、迂回するか、ゾンビを突破するしかないのですね
瀬馬津智也:あ、メモにありますが従者は行動値9です。追加したらいいかな
GM:そうなります。そして倉庫内はゾンビだらけであり、迂回は不可能だ!
GM:ですね。をお願いします。
GM:一応追加をお願いします。
柚木冬:あ、私にもセットアップはありません!物理的に
柚木冬:つまり、完璧に存在しないということです。これは正確なデータです
GM:どっかで聞いた台詞だ!
GM:ではイニシアチブ。最速は佐原(兄)だ!
GM:マイナーで《ブラッドコントロール》。
GM:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《ブラッドウェブ》《紅の刃》《エクスプロージョン》《アシッドボール》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》。対象はPC3人だ!
GM:当たればこのラウンド中、移動、ドッジのたびに8ダメージを受けて頂く!
GM:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[4,4,7,7,8,9,9]+10[2,5,7,10,10]+10[3,7,8]+5[4,5]+4 → 49
GM:リアクション!どうぞ!
緋崎蒼穹:ゲェーッ
緋崎蒼穹:ガードだ!
柚木冬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル
柚木冬:ひどいw
瀬馬津智也:うええええ
GM:ヒヒヒーッ
瀬馬津智也:これ本体と従者それぞれ判定したらよかとですか?
GM:ですね。
瀬馬津智也:ではまず従者から
瀬馬津智也:3DX
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[9,9,10]+5[5] → 15
瀬馬津智也:ダメだわなあ!
GM:ま、まわったが…ダメだ!
緋崎蒼穹:あっでも《骨の剣》使ってないからガード値ねえのか……仕方あんめえ
GM:ドッジにしてもいいですよ!
緋崎蒼穹:いや、ここは従者をカバーしておこう
GM:行動放棄カバーでよろしいですか?
瀬馬津智也:おおっ
緋崎蒼穹:いや、行動放棄もアレだな……
瀬馬津智也:諦めて従者倒れます……
緋崎蒼穹:す、すみません!普通にドッジで!
GM:OK、どうぞ!
緋崎蒼穹:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,2,3,5,7,8,8,10]+9[9]+1 → 20
GM:まわったが・・・命中だ!
GM:瀬馬津さん本体もどうぞ。
瀬馬津智也:侵蝕ボーナスが+2Dで
瀬馬津智也:従者が倒れたけれど、?3Dはまだ適用でよろしいですか?
GM:このプロセスの後に倒れるので、従者ペナはこの回避だと適用されますね。
GM:つまるところ、-3d状態で振ってくださいませ。
瀬馬津智也:了解です。
柚木冬:まだ従者が倒れるとは決まってないですけどね
柚木冬:HP以下のダメージなら残ります
GM:それもそうだ!
瀬馬津智也:なるほど(15点しかないが)まあどっちみちペナだ!
瀬馬津智也:4DX+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,4,8,9]+1 → 10
瀬馬津智也:ェーン
GM:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 37[6,8,10,4,9]+25 → 62
瀬馬津智也:+25て
GM:装甲などもろもろ有効です。
瀬馬津智也:従者はダメでした……
緋崎蒼穹:死!!《リザレクト》!
緋崎蒼穹:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+5[5] → 83
柚木冬:ダメ過ぎる!《リザレクト》!
柚木冬:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 9[9]+69 → 78
柚木冬:くっあと2あれば・・・
GM:惜しい・・!
瀬馬津智也:《リザレクト》は出来るが、次からはロイス切り確定だ、ひー
GM:瀬馬津さんもリザをどうぞ!
瀬馬津智也:96+1D10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+6[6] → 102
瀬馬津智也:そら超えるよねー
佐原 大助:「どけ!お前ら!」
佐原 大助:「遥のところに行くんだ。邪魔を、するな!」
GM:動きを強化されたゾンビが次々と襲いかかる!
緋崎蒼穹:「ギャーッ!」
GM:では次だ。瀬馬津さんの手番!
瀬馬津智也:おっす!
瀬馬津智也:まずはエンゲージしないとだな……
瀬馬津智也:まずゾンビを退かすぞー! マイナーで戦闘移動してエンゲージ!
GM:くるがいい!
瀬馬津智也:《始祖の血統》と《ブラッドバーン》が同時に使えないのが痛い(HP8いる)
瀬馬津智也:あ、マイナーで移動と同時に《破壊の爪》出してOKですか?
GM:いえ、《破壊の爪》はエフェクトと組み合わせないと…ダメなのです…!
GM:《破壊の爪》するなら移動はできません。残念ながら!
瀬馬津智也:ああっ
瀬馬津智也:じゃ、じゃあ爪だけ出して終了です。移動なし!
瀬馬津智也:役に立たねえー!
瀬馬津智也:従者は死んだ! 猫が正体を現した!
GM:OK!では次、柚木さんのターンだ!
GM:行動を…どうぞ!
柚木冬:おっと
柚木冬:では、どうしようかな。移動するとエンゲージから離れちゃうし
柚木冬:ここは緋崎くんを再行動させることを狙って
柚木冬:待機しましょう。《リザレクト》で80突破を狙う戦略
GM:オーケーです。では…えっ緋崎君おせえ!
GM:アームドスーツのせいか!ゾンビの群れの手番です。
GM:まずはAから。マイナーで戦闘移動、メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》。
GM:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,8]+3[3] → 13
GM:対象は、
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2
GM:まただ!柚木先輩です。
柚木冬:やーん
柚木冬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[2,2] → 2
柚木冬:この先輩クソだぜ
GM:ひ、低い…!
瀬馬津智也:!?
GM:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 12[9,3]+2 → 14
GM:装甲とか有効です。
柚木冬:4点ダメージを受けて22点です
柚木冬:あっしかし回避をしてしまった!
柚木冬:14点になってしまいましたね不覚!
ゾンビの群れ:「アバババーッ!」 ゾンビの群れが一斉に押し寄せる!
柚木冬:「い、いやあっ!」
緋崎蒼穹:「先輩ーっ!」
ゾンビの群れ:肌をひっかいたり、噛みついたりする!
瀬馬津智也:「柚木さん!」
柚木冬:ダメ!中破!
瀬馬津智也:先輩の服が色っぽく破けるのか!>中破
佐原 大助:「そうだ、行け!そいつらを全員殺せ!」
佐原 大助:「こんなところでもたもたしてる暇なんて、ないんだよ!」
柚木冬:「そ、そんなこと……」
柚木冬:「遥ちゃんが望んでるわけ、ないでしょう……人を殺すなんて」
佐原 大助:「そんな事、あるもんか。僕と遥は強い絆で結ばれてる」
佐原 大助:「ぼくが一番妹の事を分かっているんだ。口出しするんじゃあないっ!」
瀬馬津智也:「妹さんに会いに行くなら、あなた一人で行きなさい!」
緋崎蒼穹:「……チッ」
柚木冬:「うううっ……戻って……来てよ……」
柚木冬:「遥ちゃんのためでしょ……」
GM:続いて緋崎君の手番だ!
GM:の前に、柚木先輩は《リザレクト》しますか!どうしますか!
柚木冬:もちろんします!
柚木冬:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 5[5]+78 → 83
柚木冬:さっきのHP表記は間違いでした
柚木冬:HPは5になり、ようやく80オーバー……!
GM:オウケイ。しかし続いてゾンビの手番なのだ…!
GM:やはりマイナーで接近。メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》。
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3
GM:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,2,3,5,6,8,10]+10[4,10]+10[9]+2[2] → 32
瀬馬津智也:ウェー
GM:た、高い…対象は瀬馬津さんだ!
瀬馬津智也:ぇー
瀬馬津智也:受けて立つ! ドッジ!
緋崎蒼穹:これはたまらん
瀬馬津智也:8DX+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 7[1,2,3,4,4,6,6,7]+1 → 8
瀬馬津智也:!!!????
GM:しかしダメだ!
瀬馬津智也:うそーん!
GM:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 24[5,6,4,9]+1 → 25
GM:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 20[9,2,2,7]+1 → 21
瀬馬津智也:八個も振ってるのになんでー!
瀬馬津智也:ぐふっ死亡
GM:んっ、なんか2回回ってしまった。上を採用で25ダメージ、装甲有効です。
瀬馬津智也:どっちみちHP5だからなー!
緋崎蒼穹:まあ世の中にはC値7で回らない人もいるので……
瀬馬津智也:さてどのロイスを切るか……
瀬馬津智也:よし、遥ちゃんへのロイスをタイタスに変えて昇華、復活します
GM:ドッジは基本的に回らんですね…《リフレックス》とか噛ませない事には…
瀬馬津智也:なるほど(ぐっすんおよよ)肉体5なのでHPは15になりました
ゾンビの群れ:「アバーッ!」 瀬馬津さんの尻尾を掴み、ゾンビが肉を食いちぎる!
緋崎蒼穹:「アーッ!猫!」
瀬馬津智也:(眠れる遺伝子/イージーの変身って戦闘時も有効でいいんだろうか)
GM:イージーは有効でいいですよw
瀬馬津智也:いいんだwwww
GM:任意で切っても良し!
GM:特に演出がなければ次へ行きます!
瀬馬津智也:では戦闘不能になったので、正体をあらわしましょう。どろんっと
瀬馬津智也:尻尾を持って振り回され、地面に叩き付けられる黒猫が血を吐く!
瀬馬津智也:びくんびくんと痙攣したその体がぐにゃりと歪み……先ほど倒れた、瀬馬津にそっくりの男に変わった。
瀬馬津智也:(くそ……ムチャクチャしやがる……!)
佐原 大助:「チッ……しぶといな、君達」
緋崎蒼穹:「猫が!人に!」
佐原 大助:「はやくゾンビになれよ!邪魔、なんだよ!」
瀬馬津智也:脳裏に、哀しい顔をした遥が、毛並みを濡らした涙の温度がよぎった。
瀬馬津智也:「バカは死ななきゃ治らない……ってのは……ごふっ……哀しいですね!」
GM:緋崎君の手番…だ!
瀬馬津智也:緋崎くん
柚木冬:やっちゃえーっ!緋崎くーん!
緋崎蒼穹:というわけでマイナー《完全獣化》《骨の剣》
緋崎蒼穹:侵蝕83→92
GM:ただし、このターンは移動すると8ダメージを受けます。
GM:……ゾンビと既に隣接してるけどなあ!
瀬馬津智也:あ、そうだった……ぐぬぬぬ
瀬馬津智也:なら良し!
ゾンビの群れ:「オボアーッ……」
GM:倉庫内はもはやゾンビ海!一面ゾンビだ!
柚木冬:「……ゾンビ……」
緋崎蒼穹:「……先輩、アイツやっちゃっていいっスか?」イワトビペンギンめいた姿に変身!
柚木冬:「やっちゃって!」
柚木冬:「緋崎くんのパワーは、まだまだこの程度じゃないって」
柚木冬:「知ってるからね……先輩だから!」
緋崎蒼穹:メジャー。《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
GM:対象は…どいつにくるか!
緋崎蒼穹:お兄ちゃんにダイレクトアタック!
GM:うおおっ!来るがいい!
緋崎蒼穹:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[1,2,3,3,4,6,6,7,9,10,10]+7[4,6,7]+3 → 20
緋崎蒼穹:くっ
佐原 大助:ガード!ゾンビの群れでこいつもそれほど大きく動けないのだ!
GM:ダメージをよこすがいい!
緋崎蒼穹:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 12[6,1,5]+13 → 25
GM:そのダメージだと…まだ残る!
柚木冬:アームドスーツで+3だから、忘れずに!
GM:忘れがちなアームドスーツ効果!
緋崎蒼穹:というわけでダメージは28でごんす
GM:OKです。まだ生きてます…!
佐原 大助:「何?」
佐原 大助:「なんだ、お前……その姿は……」
緋崎蒼穹:「アンタは一発ぶん殴る!」
緋崎蒼穹:ゾンビの隙間を抜け、翼による遠隔斬撃!
佐原 大助:「ぐ、ぐううっ!」
佐原 大助:「ふざけるな……ふざけるなよ……!」
佐原 大助:「僕は!遥のところに行くんだ……!」
緋崎蒼穹:一応ロイスとっておきます -オニイチャン/佐原大助/同情/ぶん殴る○/ロイス
GM:そして柚木先輩のターンだ!
緋崎蒼穹:侵蝕92→96
柚木冬:《コンセントレイト:ソラリス》《さらなる力》《狂戦士》!
柚木冬:対象は緋崎くんをやります。
柚木冬:20越えてくれるかな……!
瀬馬津智也:がんばれー!
柚木冬:6dx8+7
DoubleCross : (6R10+7[8]) → 10[1,4,5,5,8,9]+7[4,7]+7 → 24
柚木冬:よし、やったッ!
GM:ウゲーッ!
柚木冬:83→95
佐原 大助:ガード。きなさい!
緋崎蒼穹:いや、ここからですぜ
緋崎蒼穹:今のは《さらなる力》判定ですね
柚木冬:そうですね。
柚木冬:対象は緋崎くんなので、
GM:おっと!
柚木冬:緋崎くんの再行動だよーッ!
GM:イヤアアーッ!
柚木冬:ダイス数は+6!C値が-1!
瀬馬津智也:うっひょー!
緋崎蒼穹:というわけでマイナーなし、メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
緋崎蒼穹:17d7+3
DoubleCross : (17D7+3) → 65[1,5,3,7,2,3,5,3,2,4,5,6,4,2,3,4,6]+3 → 68
GM:うわああたけえ!!
緋崎蒼穹:違う違う
GM:あ、xが入ってない
瀬馬津智也:あれ?
緋崎蒼穹:17dx7+3
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,6,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,6,7,7,9]+10[1,3,10]+10[9]+5[5]+3 → 48
緋崎蒼穹:でも高い
柚木冬:しかしこれも中々ですな
GM:高いじゃない!
佐原 大助:ガード。
GM:ダメージを…出すがいい!
緋崎蒼穹:5d10+13
DoubleCross : (5D10+13) → 21[6,5,1,5,4]+13 → 34
瀬馬津智也:これで決まりかな?
GM:そのダメージは……
GM:戦闘不能!《不死不滅》で復活する!
瀬馬津智也:わあもう一回か!
緋崎蒼穹:侵蝕96→100
GM:ヒーッ!
緋崎蒼穹:ちなみにまたアームドスーツの+3忘れてました
緋崎蒼穹:「もいっぱつ!先輩お願いします!」
柚木冬:よし、じゃあ緋崎くんの行動をコピーする!
柚木冬:「……私も!」
柚木冬:緋崎くんと同じ体勢で、腕を水平に。
柚木冬:「一発!だ!」
柚木冬:真空めいた斬撃と、繰り返し動作によるソラリス攻撃暗示によって
柚木冬:佐原兄の肉体が実際に切り裂かれるのだ!
佐原 大助:ミチミチと身体を再構築しながら、かろうじて起き上がる。
佐原 大助:「ふざけるな……!ふざけるな……!」
佐原 大助:「僕は……!」
GM:では次ラウンド!《ブラッドウェブ》はこのラウンドのみなので、解除されます。
GM:◆セットアップ◆
柚木冬:よかったよかった。
瀬馬津智也:えがったえがった(セタップないです)
佐原 大助:ない!
緋崎蒼穹:ない
柚木冬:今度はある!
GM:くっソラリスきたない
柚木冬:瀬馬津さんに支援をかけます。
柚木冬:《女王の降臨》《狂戦士》!
瀬馬津智也:ありがとございます!
柚木冬:100%を超える!95→105
柚木冬:なのでダイス数+8個、C値-1で次の行動してくださいませ。
GM:ではイニシアチブ!
瀬馬津智也:元々のダイス数とかコンセ重複しますか?
GM:しますね。侵蝕100ならコンセのレベルはあがってますから、C値6になります。
GM:ということで、最速は佐原大助。
瀬馬津智也:よっしゃー! ……しかし攻撃対象がゾンビだな
GM:マイナーは無し。メジャーでメジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《紅の刃》《アシッドボール》。
GM:対象は……
佐原 大助:「……お前だ。お前!」
佐原 大助:「まず、お前から、死ね!」
GM:柚木先輩を狙ってくる!
柚木冬:うわあああ
GM:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 5[1,1,1,2,4,4,5]+4 → 9
柚木冬:えっマジで!?
瀬馬津智也:低っ
GM:し、死にかけだから……!
柚木冬:どういう事だ……柚木先輩の美しさに刃が鈍ったか
GM:鈍ったのだろうか…(ぼんやり)
柚木冬:ふふ……これが先輩パワーなのね……(背景にバラ)
緋崎蒼穹:ダイスの神が笑っていたが……?
GM:リアクションをどうぞ!
柚木冬:4dx 回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,8,8,8] → 8
GM:ウワアアア!
柚木冬:ウワアアア――ッ!!
瀬馬津智也:なんでやねん
柚木冬:ワーーッ!!ウワーッ!!ワァァーーッ!!(コケシガシャーン)
緋崎蒼穹:ダイスの神はゲイのサディスト
GM:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 2[2]+15 → 17
GM:装甲値-5ダメージだ!
柚木冬:くっ、装甲が辛いが、残っているHPではどっちにしろ耐えられない!
柚木冬:佐原さんのロイスを取得、タイタス化して復活します……!
柚木冬:お兄さん/佐原大助/同情:○/恐怖/タイタス
佐原 大助:「お前が…遥に変な事を吹きこんだんだな」
佐原 大助:「遥が怖がってたなんて!そんなのウソだ!」
GM:武装ゾンビ達が襲いかかる!
柚木冬:「……。そ、そう……かも」
柚木冬:「ゾンビを見て……あの子は、どう思ったんだろう……」
柚木冬:「もしかして……本当にお兄さんが、遥ちゃんを思いやって作った友達だったなら……」
柚木冬:「……もしかしたら、何か……思うところが、あったかもしれない」
佐原 大助:「そうさ。きっと喜んでいたに決まってるんだ」
佐原 大助:「遥はずっと一人で……寂しがっていたんだから……!」
柚木冬:「……でも、泣いてたからさ」
柚木冬:「助けないわけには、いかなかったよ……」
柚木冬:「……先輩だから」
佐原 大助:「……!」
柚木冬:「お兄さんだって、そうしたはずなんだ……」傷だらけで立ち上がる。
佐原 大助:「違う……そんなはずはない……」
佐原 大助:「僕は……妹の、遥の為に……」
GM:ということで次!瀬馬津さんの手番!
瀬馬津智也:はいな!
瀬馬津智也:侵蝕ボーナス込みで今8D振れますが、《狂戦士》は何レベルですか?
GM:>ダイス数+8個、C値-1 これだ!
GM:つまり…16dx6に白兵スキルが乗るぞ!
瀬馬津智也:……ああ! 八個増えてるのか!
瀬馬津智也:見間違えてましたすみません
GM:さあ、行動をどうぞ!
瀬馬津智也:お兄ちゃん目指すには全力移動してエンゲージして終わりだから、目の前のゾンビを殴るしかないですな
GM:マイナーで離脱可能なエフェクトなどがなければ、そうなりますね…!
瀬馬津智也:ないですねw>離脱
瀬馬津智也:では《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《破壊の爪》+《ブラッドバーン》で
瀬馬津智也:16DX6+1
DoubleCross : (16R10+1[6]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,8,9,9,9,9]+10[3,3,4,4,5,6,8,9]+10[2,5,8]+10[9]+5[5]+1 → 46
瀬馬津智也:ワオ
GM:一応対象を。AとBどちらを殴りますか?
瀬馬津智也:近さはどっちも同じなら、Aで
GM:オッケー!
ゾンビの群れA:ガードだ!
GM:ダメージをよこしなさい!
瀬馬津智也:4D10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 22[10,8,2,2]+21 → 43
GM:け、消し飛んだ…ゾンビの群れAは文句なしに死亡!
瀬馬津智也:そして《渇きの主》がレベル2になったので、8点回復
瀬馬津智也:かつブラッドバーンで-5だから……三点か
GM:やはり渇きパンチは強い
ゾンビの群れA:「アバーッ!アアアバーッ!」
ゾンビの群れA:釘バットや肉斬り包丁を持った知性ゾンビが迫る。…しかし!
瀬馬津智也:「ありがとう、柚木さん。力が……沸いて、くるッ!!」
佐原 大助:「殺せ……ッ!そいつらを……!」
佐原 大助:ちぎれかけた体でゾンビを動かす。
瀬馬津智也:人間の正体を現した猫こと、瀬馬津(仮)は、禍々しいかいなを揮う
瀬馬津智也:「そこをどけェ――ッ!」
GM:ドシャ!グシャアッ!
ゾンビの群れA:「アババババーッ!」
GM:ゾンビの群れが次々と消し飛ぶ!倉庫のゾンビが半分ほどに減る!
GM:ということで、次!柚木先輩のターンだ!
瀬馬津智也:侵蝕値+13
柚木冬:当然!『待機』だッ!
柚木冬:ピュアソラから受け継ぐ「さらなる力」ッ!それが流儀ィィッ!
瀬馬津智也:戦略的ムーブ!
GM:で、あるか!
GM:では残ったゾンビの群れ!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3
GM:またかよ!
GM:悪いが瀬馬津さんだ。死ねいッ
瀬馬津智也:ぎょあー
ゾンビの群れB:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》。
ゾンビの群れB:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,2,2,7,8,9,9]+7[3,6,7] → 17
瀬馬津智也:よしドッジだ
瀬馬津智也:8DX+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[4,4,5,7,8,8,9,10]+3[3]+1 → 14
瀬馬津智也:ええええー
GM:うわあ惜しい!
ゾンビの群れB:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 5[4,1]+2 → 7
瀬馬津智也:やったぜ
ゾンビの群れB:装甲とかゆうこ・・・低いなおい!
瀬馬津智也:私を守るUGNのボディアーマー!
ゾンビの群れB:「オオオオー、オオオーッ……!」 知性ゾンビが缶詰を投げつけてくる!
ゾンビの群れB:ゾンビの腕力はかなり強い。当たれば怪我くらいはするぞ!
瀬馬津智也:「こらこら、その缶詰めは国産で結構美味しいんですよ。食べ物は大事にしなさい」アーマーの装甲でガンガン受けつつ。
佐原 大助:「クソッ!使えないやつらだ……どいつもこいつも、信用できない……!」
佐原 大助:「僕だけだッ!やはり信じられるのは!僕だけなんだッ!」
GM:そして緋崎君の手番!
緋崎蒼穹:マイナーなし!メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》!
緋崎蒼穹:《命の剣》はいらんだろう
GM:きませい!
緋崎蒼穹:14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[2,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,10,10]+10[7,8,9,10,10]+10[2,5,5,8,8]+10[7,10]+10[5,9]+1[1]+3 → 54
GM:うわあああ!
柚木冬:さっすが!
緋崎蒼穹:めっちゃ回った
佐原 大助:ドッジ!!
瀬馬津智也:今度こそ終わりだ!
佐原 大助:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,7,8,8,10]+5[5]+1 → 16
GM:が、だめっ……!
GM:ダメージどうぞ!
佐原 大助:「こんな、ところで……!」
緋崎蒼穹:6d10+17
DoubleCross : (6D10+17) → 34[4,8,8,3,2,9]+17 → 51
瀬馬津智也:不死不滅だと、最大でも30点ぐらいだし
緋崎蒼穹:死ヒャァ~ッ!
瀬馬津智也:合掌
GM:……無理だ!復活もなし、防御エフェクトもなし。
GM:佐原大助、死亡です。演出をどうぞ!
緋崎蒼穹:「結局テメーは、自分のことしか考えてねーんだよ!」
佐原 大助:「僕は……違う!僕はッ……!」
緋崎蒼穹:翼が大助を切り裂く。
佐原 大助:「僕はあああッ!」
佐原 大助:回避しようと身を屈めるが、それはあまりに遅い。
緋崎蒼穹:「友達なんて、人に与えられるもんじゃあないだろ」
佐原 大助:翼で切り裂かれ、上半身と下半身が分たれる。
佐原 大助:「……あ……」
緋崎蒼穹:「アンタは妹ちゃんを信じてあげられなかった、ただのおせっかいシスコン野郎だ」
佐原 大助:「僕は……」
佐原 大助:「……、……」
GM:そのまま動かなくなります。佐原大助は死亡、戦闘終了です。
柚木冬:「……」
瀬馬津智也:「――終わりましたね」
緋崎蒼穹:「……すんません、あの子との約束、守れなかったっすね」
柚木冬:「分かってあげたくても、そうできないのは」
柚木冬:「……辛いね」
瀬馬津智也:「こうするしか、なかったんですよ。こんなこと、あの子には言えませんけれどね」
GM:同時に、空間がぐにゃりと歪む。周囲のゾンビ達が野菜や犬、あるいは一般客といった元の姿に戻っていく。
GM:ジャームの力はなくなりました。これで恐らく、外にも出られる事でしょう…。
瀬馬津智也:あれ……すると倒しちゃったゾンビって死んだ一般客になったりしてる可能性? とどめを刺して無いから生きてますか?
柚木冬:ひえーっ!
柚木冬:インベスは人間だった案件
GM:し、しまった!倒したゾンビはなんていうかその…野菜!野菜だった事にしよう!
瀬馬津智也:おう、いえす。いえす!
GM:君達は人を殺していない。GMが言うんだから安心しなさい!
瀬馬津智也:ボクタチコロシテナイ!
柚木冬:野菜比率の高いゾンビだった!
GM:野菜倉庫ですからね……!
柚木冬:野菜:人=99:1 くらい
緋崎蒼穹:あぶないところだったぜ!
瀬馬津智也:いやあ野菜鍋が食べたいねェー!
GM:----
【Backtrack】
GM:◆バックトラック◆
GM:今回のEロイスは《虚実崩壊》のみ。振りたい人は1D10ふりなさい!
緋崎蒼穹:おっと最後の攻撃の侵蝕 100→104
柚木冬:全部1が出ても帰還できるぜ~
緋崎蒼穹:まあ振らなくてもよかろう
瀬馬津智也:すいません、上級るるぶ持ってないのですが、Eロイスはどう使ったらよろしいでしょうか
瀬馬津智也:バックトラックで有利なんだったかな……
GM:ロイスのかわりにEロイスの数をふれるんですね。まずEロイス、それからロイス分。
柚木冬:バックトラックの時に、Eロイスの数×1d10だけ
柚木冬:ロイスの減少分に加えて、バックトラックで侵蝕率を下げられるのです
GM:ですです!
柚木冬:なので侵蝕高い人は振ったほうがお得なんですね
瀬馬津智也:経験値には影響しますか?
柚木冬:下がりすぎ以外にEロイスを振る場合のデメリットはないですよ
GM:いえ。経験値には影響しません。つまり振りたい人が降ればよろしい!
GM:ただ、Eロイスで99未満になってもロイス分は1回振らなければいけないのでご注意ください。
柚木冬:ごあんしんください
瀬馬津智也:うーん、じゃあせっかくなので使ってみます
GM:もちろん、最終侵蝕点に応じて経験点は上下しますがねェ~ッ!ヒヒーッ!
GM:振るのでしたら1D10どうぞ!
瀬馬津智也:え、ああ……よしやめようw
瀬馬津智也:七個もあれば充分!
GM:ではEロイスは無し。通常ロイスの数だけどうぞ。
柚木冬:ならば私が通常ロイスで振ってみせよう
柚木冬:105-6d10
DoubleCross : (105-6D10) → 105-30[10,9,5,2,1,3] → 75
柚木冬:完全なる安全・・・自分の安全性が怖い
緋崎蒼穹:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-22[10,3,1,7,1] → 82
緋崎蒼穹:パーフェクッ
瀬馬津智也:118-7D10
DoubleCross : (118-7D10) → 118-43[9,7,1,10,5,3,8] → 75
GM:ただ瀬馬津さんはタイタス復帰してたので、6個では・・・?
瀬馬津智也:いえ固定
瀬馬津智也:固定3+柚木ちゃん緋崎くんで……あ、五個だ
瀬馬津智也:なぜ7と思ったワタシ! やり直します
GM:後ろの3と8を減らしてもいいのですが
GM:折角なので振り直して頂きましょう!どうぞ!
瀬馬津智也:今宵はいつにも増して数字に弱い……
瀬馬津智也:118-5D10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-19[2,4,5,1,7] → 99
GM:ヒーッ!!
瀬馬津智也:…………あぶなーっ!!
柚木冬:ワーオ
GM:では経験点!
瀬馬津智也:うっかりジャーム化する間抜けになる所だったぜェ~ッ
GM:「セッションに最後まで参加した」「よいロールプレイをした」「セッションの進行を助けた」「他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行なった」これで計4点。
GM:シナリオは短時間でしたので3点とします。これに侵蝕点をプラスで・・・4+3+侵蝕点!
GM:さあ、みんな何点かなーッ
GM:ぼくの脳内UNIXでは全員12点だぜ!
柚木冬:ヘルイェー!12点だぜェー
緋崎蒼穹:12てんだー
瀬馬津智也:7+5で12かあ
GM:オーライ!
柚木冬:GMも12点ですねw
GM:3人ですからねw
GM:ではGMは36÷3の12点に「場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行った」の1点を加えて
GM:13点をいただきたい!
柚木冬:そうだった
柚木冬:くおんとふはくおんたむさんのとふであるがゆえにくおんたむさんが手配
GM:ワハ、このくおんとふで世界征服簡単
緋崎蒼穹:手配は手配ゆえに手配からずやね……
瀬馬津智也:遅刻組でやんす
GM:以上。バックトラック、終了です!
GM:エンディングは合同予定ですが、何か希望があればどうぞ。
GM:なければ先ほどのハンバーガーショップで生存者達と話す事になる!
瀬馬津智也:とりあえず猫に戻りたいです。
柚木冬:そうしましょう
緋崎蒼穹:オッス
GM:ごろごろにゃーん
瀬馬津智也:ハンバーガーも食べたいゾ
GM:ではでは。
GM:----
【Ending/01】
GM:◆エンディング◆
GM:倉庫の戦いを終えたあなた達が上へ戻ってくる。
GM:モールはまだ混乱が続いているものの、ゾンビの姿はない。
GM:今回の事件は「佐原大助」の保護欲が行き過ぎた結果起こった、悲しい物語だったのだ…。
同級生:「……あ、お前ら!」
同級生:「おいおいおい!あの中でよく無事だったな、おい!」
柚木冬:「いやあ、瀬馬津さんにすごく助けられて……」
緋崎蒼穹:「いやあ、人間頑張ればナントカなるもんッス」
瀬馬津智也:(従者)「皆さんも無事で何よりです」
元武装モブ:「ゾンビはいなくなったぞ!これで外に出られる…!」
瀬馬津智也:「にゃーん」疲れたので従者に抱きかかえられている。
柚木冬:「……」猫ちゃんを見る。
柚木冬:(そういえば、さっきこの猫ちゃん……)
瀬馬津智也:(……黙ってておくれよ。俺は猫の姿が好きなんだ)柚木ちゃんに向かってウィンク。
柚木冬:(いや、考えすぎだったかもしれない……戦闘でそれどころじゃなかったし……)
瀬馬津智也:よっしゃどさくさに紛れて誤魔化されてくれる!
GM:キィ、キィ……
佐原 遥:「けほっ……お姉ちゃんたち!」
柚木冬:「遥ちゃん……」
佐原 遥:「……お兄ちゃんは、いた……?」
GM:自力で車椅子を動かし、遥が近寄ってくる。
柚木冬:「う……」言い淀む。
瀬馬津智也:(さて、この子になんと言ったものかね)
緋崎蒼穹:「いなかったッス」さらり
佐原 遥:「……ほんとう?」
瀬馬津智也:(従者)首を振り、「残念ながら、会えませんでした。すれ違ったのか、倉庫の目撃情報自体が間違いだったのか」
柚木冬:(……緋崎くん)
佐原 遥:「……うん。よかった!」
佐原 遥:「じゃあきっと……病院でまってれば」
佐原 遥:「またいつもみたいに、お見舞いにきてくれるよね」
瀬馬津智也:(遺体は……UGNが回収すんだろうな。葬式も出してやれねえのか)
佐原 遥:「……」
柚木冬:「あ……あのさ!」
柚木冬:「私たちも、お見舞いに行くからね」
佐原 遥:「……!」
瀬馬津智也:(従者)「病院はペット厳禁なのが、辛い所ですねえ」
佐原 遥:「ほんと?ほんとにきてくれる?」
柚木冬:「……。あと」
柚木冬:「もしかしたら、今まで……」お兄さんの言葉を思い出す。
柚木冬:「遥ちゃんをお見舞いに来れなくなっちゃった人や、もしかしたら……お姉さんだってそうなるかもしれない」
柚木冬:「でも、友達だった人は、それでも友達なんだって……」
柚木冬:「いや、何言ってるのかな私……」
柚木冬:ちょっと笑って、遥ちゃんの手を取る。
佐原 遥:「……うん。わかる。お姉ちゃんのいいたいこと、わかるよ」
緋崎蒼穹:「つまり、俺達はもう遥ちゃんの友達ってことッスよ」
柚木冬:「……。私は、ずっと行くから」
柚木冬:「だから皆が戻ってくるまで、遥ちゃんは寂しくない」
佐原 遥:「ありがとう。お兄ちゃん、お姉ちゃん」
佐原 遥:「待ってるね。わたし、病院で待ってる」
瀬馬津智也:(従者)「良かったですね、佐原さん」若人のことは若人同士に任せよう。
佐原 遥:「一人でも、寂しくなんかないよ。待ってるからね!」
緋崎蒼穹:「病気が治ったら、一緒にゲーム買いに行くっス」
GM:おそらく、この少女は君達が嘘をついている事を分かっている。
GM:兄がゾンビ騒動で死んでしまったことを、うっすらと理解している。
GM:それでも、ここで弱音を吐いたりはしない。そういう強い子なのだ。
佐原 遥:「……うん!やくそくだよ!」
柚木冬:微笑んで、立ち上がる。
瀬馬津智也:「……みゃーん」
瀬馬津智也:(従者)「この子も、あなたに『元気でね』と」
佐原 遥:「ネコちゃんも、またね」
佐原 遥:瀬馬津さんを撫でて、そのまま車いすを器用に反転。去っていきます。
柚木冬:「(……緋崎くん。私、お兄さんの事は……)」
柚木冬:「(記憶処理しないように、朱莉沙ちゃんに頼んでみる。いいかな)」
緋崎蒼穹:「(先輩がそうした方がいいなら、それでいいッスよ)」
佐原 遥:「元気でね!猫ちゃん、元気でねっ!」 時々振り向いては手を振り、雑踏にまぎれ、見えなくなる。
柚木冬:遥ちゃんの後ろ姿を見送る。「辛い記憶でもさ」
柚木冬:「それがお兄さんの残してくれた絆だから」
瀬馬津智也:「兄妹、だからな」ぽつりと猫の口で。
柚木冬:「いつか、本当のことを話せたらなって……ひどい考えかもしれないけど」
柚木冬:「あはは。今日は私、変だなあ」
柚木冬:「先輩なのにね。ちゃんとしなきゃ……」
緋崎蒼穹:「先輩はいつも変っス」
柚木冬:「変じゃないよ」
緋崎蒼穹:「そこが先輩のいいところなんじゃあないですか」
柚木冬:「だ、だから変じゃないもん!」
瀬馬津智也:(従者)「私たちがしたことが正しいなんて言えませんが、柚木さんや、緋崎さんが取った行動は、精一杯の善いこと、なのでしょう」
瀬馬津智也:(従者)「私は最初から、お兄さんを殺す気でいました。柚木さんは諦めず呼びかけていた。長いこと忘れていた気持ちです」
瀬馬津智也:(従者)「過程が長くなるか、短くなるかの違いでしかなかったかもしれない。でも……ジャームだから、即、殺そう。その淀みない判断に、忘れていたものがあったようです」
瀬馬津智也:従者は猫を抱えながら、ドアをくぐる。そこはショッピングモールの外で、愛用のおんぼろバイクが駐輪しているはずだ。
柚木冬:「そう言ってくれると、あはは」「う、嬉しい……ですかね。ちょっと」
瀬馬津智也:(従者)「貴方たちに会えて良かった。この狭い業界、また顔を合わせることもあるでしょう。それでは、ごきげんよう」「にゃーん」
柚木冬:「また会いましょう」
柚木冬:「猫ちゃんも」
緋崎蒼穹:「おつかれッス!」
館内放送:『お客様にご案内いたします。本日の営業は、これにて終了……』
瀬馬津智也:尻尾を振って応え、瀬馬津はバイクを発進させた(こちらは以上です)。
GM:外は何時の間にか夕暮れになっており、今日のところはショッピングモールも店じまいだ。
柚木冬:「緋崎くん、じゃあ行こうよ」
緋崎蒼穹:「ウイッス」
柚木冬:「また夕ごはんの材料買い直さないとね」
緋崎蒼穹:「そっすねぇ。この時間だとあそこのスーパーが半額っすよ」
柚木冬:「へへへ、さすが緋崎くん!」
柚木冬:「ご飯もうちで食べてく?なんちゃって」
緋崎蒼穹:「……そもそも先輩、料理できましたっけ」
柚木冬:「できるよー!もう!」
GM:……こうして、人知れずはじまったゾンビ事件は、人知れず終わった。
GM:事の真相を知るのはたった三人。
GM:それでも、彼らは決して今日の事を忘れはしないだろう……
GM:彼らが、絆を信じる人間である限り。
GM:◆エンディング ~おわり~◆
GM:----
GM:いじょうです!突発セッション、おつかれさまでしたー!!
瀬馬津智也:お疲れ様でしたーっ!
GM:ナントカ2時に終わった!
緋崎蒼穹:おつかれさまでした!
瀬馬津智也:びっくりの高速セッションでしたねー
柚木冬:お疲れ様でしたー!
GM:いやあ、特に従者周りの理解度が低くて申し訳ございません。珪素さんがいてよかった・・・
瀬馬津智也:私もまだよく分からんこと多くて申し訳ない……>従者
瀬馬津智也:というか、ストックから出したつもりが、思ったよりキャラシの抜けがでかいわ、遅刻はするわで、今日は一人ワタワタしていてお恥ずかしい限りです。
GM:いやあ、そもそも募集かけたのが開始1時間前でしたからね…w
瀬馬津智也:最初に言った30分遅刻にならなくて良かった……うっうっすまねえ